131 :
贋:04/09/19 05:43:38 ID:???
>>129 フィクションとばれなければOK
ばれてもたぶんOK
保守
保守。
茎さん、頑張って。
パーン
お勉強が出来ないのを、先生のせいにしちゃ駄目です
続きが書けません……先生
あらっ?どしたん?
パパ、忙しいのね・・(ノ∀`)テヘ
行き詰ったか
んなら俺がぶっとばしてやろか?
ん〜?
とりあえず端に書き留めてる色が伏線に使えそうだな
>134
俺的にはやはりパーツ
パパはでっかいのよねぇ〜〜〜( *´,_ゝ`*) ポッ
ティンコはちっさいよ。
Σ( ̄□ ̄ノ)ノ ぇぇぇ・・・そうなんだぁ・・・・
「世界の中心で愛を叫んだケダモノ」
第一章
五千人の社員の中から選ばれたのはオレだった。
何故オレでなければならなかったんだ?
運が悪かったと思って諦めろ?
起訴されなかっただけマシだ?
ふざけるなっ!
オレは見に覚えの無い横領の罪を着せらせ、会社をクビになった。
素行が良いとはお世辞にも言えたもんじゃなかったが、会社に対する貢献度は、他のボンクラ社員どもに遅れをとったつもりはない。
接待と偽って飲食代を経理に請求したこともある。たかだか数千円だ。
オレも男だ。非は認める。
だが、身に覚えのない横領まで認めるわけにはいかない。
三憶だと? どうやったら入社二年目の若造に三億もの横領ができるというのだ?
経理でもなくいち営業に過ぎないこのオレが。
会社は訴訟をしないそうだと、笑みを浮かべて擦り寄ってきた課長は死ね。
どういう仕組みか分からないが、オレがなんらかの事件のスケープゴートにされたってことだけは分かる。
ムシャクシャする。イライラが収まらない。
オレは偉そうにふんぞり返っている本社ビルに唾を吐いて歩き始めた。
どこで何をやっていたのか忘れた。気が付いたら夕方で、夕日の赤が血の色のように真紅に染まっていた。
おぼろげに光る月は満月で、不気味な雰囲気をかもし出している。
自棄になるにはおあつらえ向きの舞台だった。
会社に懲戒解雇を言い渡されたが、籍が抜けるのは明日だ。つまり今日までは社員と言うわけだ。
その社員が事件を起したらどうなるだろうか。会社の信用はガタ落ち、横領の濡れ衣もついでに公表すればマスコミは大喜びで書き立てるだろう。
夕日に照らされた赤い月に魅せられたのか、オレの黒い妄想は止まらない。
いや、妄想だけなら構わないが、いまなら実行に移してしまいそうだった。
ふと、鼻腔をくすぐるフローラルな香りが漂ってきた。銭湯にでも行ってきたのか、石鹸とシャンプーの香りを発した艶っぽい女性がオレの脇を通り過ぎた。
一瞬しか見えなかったがかなりの美人だ。
振り返ると、なま渇きのしっとりとした黒髪をひっつめた、ノースリーブの白いシャツに黒いタイトスカートを履いた女性が歩いている。
オレはついふらふらと女性に吸い寄せられるように後を追った。
・∀・)ムム・・
(´-`).。oO(面白くないって書いていい?
付かず離れず、微妙な距離で女性を尾行するオレ。白いうなじがとてもなまめかしい。
このまま女性が人通りのない路地や公園にでも行ってしまったら理性など吹っ飛んでしまいそうだ。
ただでさえいまのオレは自暴自棄になっている。もう一つスイッチが入れば、彼女を襲うことに躊躇ったりしないだろう。
それどころか邪魔されずに目的を完遂できるシチュエーションを求めている自分がいた。
その条件さえ満たせば、後は実行に移すだけだ。
自分でも恐ろしいくらいの決意だ。
彼女には申し訳ないが、犬に噛まれたと思って諦めて貰うしかない。
あんたは悪くない。悪いのはオレとオレをクビにした会社だ。でも、そんな色っぽい格好で歩いているあんたも、少しは悪いかもしれない。
そんなことを妄想していたら、彼女はオレの望んだ通り、この街では割と有名な緑地公園へと入っていった。
日が沈み薄暗くなってきた。あまりにも都合が良すぎる。まるで目に見えない何かがオレの後押しをしてくれているようだ。神か悪魔か……。どう考えても悪魔だろうな。
どっちでもいい。いまはこのチャンスを絶対に生かすべきだ。
オレは周囲を用心深く見渡し、気味が悪いくらいオレと彼女しか居ないことを確認すると、彼女の後ろから、首に手を回して気管を絞め、空いた片手で口を抑えた。
もう後戻りは出来ない。
普通なら気付くはずだ。普通の精神状態なら。
だがオレの心中はお世辞にも穏やかではなかった。
言い訳をするつもりはない。
逃げ出すつもりもなかった。
オレの目の前で、何が起こったのか理解できないでいる女性。
その彼女を見下ろすような形で立っているオレはきっと不遜な男に見えただろう。
いや、不遜どころかケダモノだな。
気絶し、無抵抗の彼女を犯したんだ。
彼女が気付いたのはオレが彼女の中で果てる寸前で、驚いた彼女の膣は気絶していたときに比べ格段に締まりが良くなった。
オレは外に出す暇も無く彼女の中に精を放って果てた。
射精し冷静になったオレは、自分が犯した女性の顔を見た。
いままでずっと顔を見ていなかった訳ではないが、意識して見たのは初めてで、見なければ良かったと後悔した。
別にブスだったからとかじゃない。彼女はとても綺麗だった。
多分オレみたいな男が彼女と同等の女と付き合うには、この容姿と財力じゃ駄目だろう。
では何故後悔したのか。
オレは彼女のことを知っていたからだ。そうして彼女もまたオレのことを知っているはずだ。多分、恐らくは……。
p(*゜∀゜*)q ワクワク♪
パパは忙しくなったので、やりε=ε=┏( >_<)┛逃げ=3
高校のクラスメイト。確か椎名貴子という名前だったと思う。フルネームで覚えていたのは、高校時代に彼女に惚れていたからだ。
とは言え彼女はサッカー部のエースと付き合っていたので、完全にオレの横恋慕で、指を咥えて羨ましがっていただけだった。
「たちばな……くん?」
呆然と立ち尽くすオレを呼ぶ声。どうやら向こうもオレのことを認識したようだ。
オレは剥き出しの性器をしまうのも忘れ、脱兎のごとくその場から逃げ出した。
終わった。
なにもかも終わってしまった。
もともとこうなることを期待して彼女を犯した。だが、犯した相手がまずかった。
見ず知らずの女性でなければならなかった。
裁判で彼女と向き合うことを考えたら、死にたくなってきた。
見ず知らずの女とその弁護士からなじられるのは構わない。それくらいの心構えはあった。
だが、高校時代に憧れていた女性を犯し、その相手から糾弾されるのは正直辛い。それに、オレ以上に彼女が辛いはずだった。
まったく、なんということをしてしまったんだオレは。
相手をちゃんと確かめてから……。
ふと耳を澄ませば嘲笑が木霊する。空耳かと思っていたが違うようだ。
何かと思ったら、オレはチャック全開で走っていたのだ。嘲笑どころか警察を呼ばれてもおかしくない状況だった。
オレは走りながらブラブラ揺れる一物を納めると、一目散にアパートに逃げ帰った。
そうして警察がいつやってきてもいいように、シャワーを浴びて、身支度を整える。
時間が経つにつれ、ドキドキが増してくる。生殺しだった。
これでは現場に残って逮捕された方がマシだった。
刻一刻と過ぎる時間。やがて午前〇時を回り、日付が変わる。
オレは待った。裁判の光景をシミュレートしながら、警察が訪れるのをひたすら待った。
やがて夜が明けた。オレは一睡も出来ずに朝を迎える。
TVや新聞で女性が暴行されたというニュースや記事は載ってない。
被害届を出さなかったのだろうか?
それとも礼状が出るのが遅いのだろうか……。
なんにせよこのままでは生殺しだ。
オレは顔を洗って着替える。会社をクビになったというのにスーツを着てしまったことに軽い嫌悪感を抱いたが、他に着る物もないので、その服装のまま外に出た。
片手には昨年貰った高校の同窓会連絡網を握り締めていた。
オレは近くの公衆電話から椎名貴子の家に電話をかけていた。
ほ
し
ヾ('(ェ)'* )パパ、続きは〜〜♪
マジで続き読みたいの?
読みたいです。
読みたぁーい ヽ(゚∀゚)ノ
んじゃ書きます。
キリキリ書きたまえ(´∀`)
___
_l≡_、_ |_
(≡,_ノ` )y━・~~~ <759/759 CMですが最深部です
<__ヽyゝ|
/_l:__|゚
´ lL lL
test
第二章
いままで可も無く不可も無く、割と順調な人生を歩んできた私を襲った不幸。
結婚を半年後に控え、幸福の頂点に登りつめていた私は、その場から転げ落ちて大怪我をしてしまった。
油断してた。どこか浮かれててスキがあったのだろう。
月に一度だけ銭湯に行く習慣が私にはある。その銭湯からの帰り道に私はレイプされた。
詳細な記憶は無い。人気の無い緑地公園を歩いていたら、後ろから襲い掛かられ、そこで一旦記憶を失ってしまった。
恐らく気絶させられたのだろう。
そうして再び意識を取り戻すと、私の着衣は乱され、一人の男性に覆い被さられていた。
私以上に相手は驚いたらしい。
男は私の中に精を放って果てると、一目散に逃げ去ってしまった。
取り残された私は、乱暴した男が残していった体液が、私の中から押し出されるのを冷静に見守って、自分がレイプされたのだと悟った。
私はできるだけ冷静に努め、着衣を正して帰宅した。
自宅でシャワーを浴びて、穢れた身体を洗い流す。
性器が赤く腫れ上がるくらい、丹念に磨いた。
シャワーの水滴を浴びながら、改めてレイプされたことを反芻すると、涙がとめどなく溢れてきた。
乱暴されたときにショックが少なかったのは、相手が知り合いだったから。
知り合いといっても特に親しい仲ではない。
高校のクラスメイトで卒業アルバムをめくれば思い出す。
その程度の知り合い。
でも、その程度の相手に私はレイプされてしまった。
立花という苗字の男、名前は覚えていない。思い出せない。
あの時。
レイプされていたときに彼の名を思い出したのも奇蹟に近い。
自分でもよく覚えていたと感心した。
だから向こうも相当驚いていたみたい。
向こうも多分、相手が私だと知らずにレイプしたのだろう。
彼は私に好意を抱いていた。高校時代の記憶が蘇える。
ちゃんと告白されたわけじゃない。
だけど、人づてに彼が私のことを好きだということを聞いて、少しだけ意識したことがあった。
確かにそういう目で見ると、彼が私を見る目は、恋する人間のそれだった。
でも当時私はサッカー部の先輩と付き合っていたし、彼のような男性はタイプじゃなかったから自然と興味を失った。
彼からのアプローチもなかったしそのまま忘れて卒業した。
そうして現在に至る。
そうやって小分けに貼ってくれるほうが読みやすくて大変よろしいですね
思い出したのはいいけど、実にどうでもいい内容だった。
彼が私をレイプした事実に替わりは無く、それによって私が受けたショックが癒されるわけでもない。
いや、少しだけ、ほんの少しだけ癒された。
どこの馬の骨とも分からない男にレイプされるより、過去に好意を抱いていた男にレイプされるのとでは、いくらか「まだマシ」という気分になる。
もっとも、彼は射精するまで私のことに気付いてなかったみたいだけど……。
色々考えた末、今日のことは無かったことにしようと思った。
別に処女というわけでもない。
24歳だ。この歳で処女という方が気持ち悪い。
男性経験も複数人と関係を持っている。
もちろん。同時に複数と付き合ったわけでない。
ちゃんと一人一人、その時は全力で付き合って愛していた。
ただ、今回の件は合意の上でのセックスではない。
レイプだ。
私は過去に一度、土下座してやらせてくれと懇願してきた男の頼みを聞いてあげたことがある。
その男性は、全く私のタイプではなく、ロクに話したこともなかった。
だけど、ちょっとした同情心と、しつこく付きまとわれるよりマシだろうという理由で、一度だけ身体を許したことがある。
今回の件もそれと一緒だと思えばいい。
ボランティアだと思えば問題ない。
悔しいけどそう考えないと今後の人生設計に暗い影を落とすことは必至だ。
私は結婚するんだ。
いままで付き合ってきた中で一番好きになった人と。
だから忘れよう。
陳腐な言い回しだけど犬に噛まれたと思うことにしよう。
レイプされたという事実をいつまでも引きずってなんていられない。
女はしたたかで強くなければ生きていけない。
私はそう割り切ってベッドに横になって眠ろうとした。
だけど、なぜか涙が溢れてくる。
横になるとレイプされたときの、私の上に覆い被さっていた彼の荒い息がリアルに蘇える。
息苦しくなる。吐き気がする。
何度も寝返りを打った挙句、うつ伏せでいることが一番落ち着く姿勢であることが判明した。
私はうつ伏せのまま、子供のように背を丸めて一夜を過ごした。
結局その日は一睡もすることが出来なかった。
つづく
レイプレイプ
Σ( ̄□ ̄ノ)ノ ひゃぁぁぁぁぁ・・・なんかリアルだなぁ・・・
レイプ、レイパー、レイピスト
パパは今日みたく、雨降りで台風が近づいてる連休は
何してるの??
小説でも書いてるのかしらん??
昨日飲み会で朝帰りだったので、今日はさっきまで寝てました。
明日は晴れるらしいから出かけます。
基本的に休日は締切前とか以外は余り書かないです。