k

このエントリーをはてなブックマークに追加
Heavy Metal Thread Vol IV
2名無しさん?:04/06/10 13:03 ID:9mfcV6zu
>>1にいいことを教えてやろう。
こんなスレを立ててくれたんだからな。
スペイン語で数字の「5」のことを「Cinco」って言うんだ。
OK、あぁ、わかってる。
お前のことだからとりあえずチンコを連想しただろ?
読み方をカタカナで表すとシンコって感じなんだが、
まぁ、今はそんなことどうだっていいんだ。
いいか、よく聞け。
これからは2ゲットの時代じゃなく、5に Cinco って書くことが流行る。
そう、5に合わせてただ Cinco とだけ書くんだ。
読み方のわからない厨房はチンコを連想するだろ?
まさにそれが狙いなんだ。
頭のいいお前には「5」ってことがわかるが厨房には「チンコ」だ。
わかるか?それがお前と厨房の差なんだ。
これからはそうやって5をゲットすることでお前のすごさを見せ付けてほしい。
まぁ、わかりやすく言うならクソスレ立てんなって事だ。
4名無しさん?:04/06/10 13:05 ID:???
ちんこ
5リスミー ◆RhythNtoAM :04/06/10 13:05 ID:EOdhxKrS
Cinco
いやー、立った立った。

ヘヴィメタルスレッド第4弾です。
結構長文が多めのスレとなりますので、、
なるべくsage進行でいきたいと考えております。
皆様、ご協力のほど宜しくお願い致します。
7名無しさん?:04/06/10 13:08 ID:???
>>1
あなたにも事情があるとおっしゃりたいんでしょ、けれど違いますよ!.
あなたみたいな人のおかげで何十となく落ちていったスレがあるんです!
解りますか!?.
あなたみたいな人のおかげで!!
8名無しさん?:04/06/10 13:09 ID:???
sage
さて、とりあえずはスレ立てまで。

その他諸々は、夜にでも。
では、また。
10名無しさん?:04/06/10 13:22 ID:???
ヘビーメタルは粛々と語るもんじゃないぞ!
がんがんいけ!
11URD970:04/06/10 13:28 ID:QVf/IlHn
目印ポチッとな
12名無しさん?:04/06/10 13:33 ID:???
age候補スレに認定されました
おめでとうございます。
13名無しさん?:04/06/10 14:56 ID:9p7B+/i7
エロ
14▼*-ω-海 ◆Kveoxyl9RE :04/06/10 15:00 ID:???
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
彡⌒ミ
m9っ`・ω・´)


15名無しさん?:04/06/10 15:55 ID:???
メタルってお笑いだよね。
ハァー!とか高音で歌ってドンドコやってるやつでしょ。
16名無しさん?:04/06/10 18:17 ID:???
fuckキタ━━━━━━m9(゚∀゚ )━━━━━━!!!!

>>1
乙っす
17名無しさん?:04/06/10 19:30 ID:???
逃げも、隠れもしないメタリストがいるスレはここですかい。

>>1
飲み過ぎに注意!
18名無しさん?:04/06/10 21:21 ID:???

Fucking村のガイドライン
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/gline/1086758284/

しかし、我々にとってはFuckingはあくまでFuckingなのです。
たとえ標識が盗まれ続けようとも、ここはFuckingなのです。
19地下スレ探検隊:04/06/10 21:44 ID:???
>>1
スレ立て乙。また宜しくお願い致します。。
20名無しさん?:04/06/11 02:34 ID:???
保守
はいどうも。こんばんは。

>>2
ほほう、一つ賢くなりました。ありがとうございます。
>>4
もう、何と言いますか、ラウンジの王道ですね。
>>5
スペイン語で5GETおめでとうございます。
>>7
最近は、圧縮じゃなくて即死判定でポコポコ落ちてるそうですよ。
いやぁ、元の設定に戻って欲しいところですよねぇ。
このままだと、もう圧縮は見られないかもしれませんね。
>>8
フェイントageが見事に決まったようですね。
>>10
確かに、もっと熱っぽく語ったほうが良いかもしれません。
しかしまぁ、データベース的要素を含んでるスレでもあるわけでして、
マターリと語るほうがしっくりくるかなぁ、と考えてる次第でございます。
>>11
うほ、なんか随分お久しぶりのような気がします。
良かったら、また参加してくださいね。
>>12
あらあら、そうなんですか。そりゃ、困りましたね。
まぁ、agesageは皆さんのご判断にお任せするしか無いですしね。
>>13
エロ話は、このスレには出てこないと思います。
>>14
頭ズレてます。ズレてますよ。


アンカー10個制限って、意外とキツいですね。
引き続きレスです。
>>15
あぁ、そういうタイプのもありますけど、ヴォーって低音で呻くのもありますよ。
少なくとも、俺はお笑いだとは思いませんけどもねぇ。
>>16
約21ヶ月かけて、ようやくPart4までやってまいりました。
楽しんでいただいてますでしょうか。また宜しくお願い致します。
>>17
メタリストですか。なんか良い響きの言葉ですね。
飲み過ぎですねぇ。うーん、極力気を付けるようにします。ウヒー
>>18
もんの凄い名前の村ですね。ちょっとワロテしまいました。
既に何作か、改変コピペも貼られてますね。
>>19
前スレでも、多数ご教示頂きありがとうございました。
これからも宜しくお願い致します。


さてさて、前スレはあと3kbで終了という状態になりました。
と言うわけで、新スレ移行のご挨拶です。

前スレに於きましては、ご参加頂いた皆さん、保守してくださった皆さん、
そしてROMの皆さん、大変お世話になりました。心から感謝しております。
これからも、新旧洋邦プロアマ問わず、ヘヴィメタルに関する話題を
展開していこうと思っておりますので、皆さんも良かったらどしどしご参加ください。
お気に入りのバンド、曲、プレイヤーなどの話で盛り上がってまいりましょう。ヒャッホー

さて、それでは新スレ一発目のメタルのお話。
やっぱり、こけら落としはLoudnessでいこうと思います。ラウドネス。日本のバンドです。
彼らの'04年発表の作品、「Terror〜剥離〜」をご紹介しようと思います。
オリジナルメンバーでの作品ですが、昔の面影はほとんど消え去っております。
一言で言うと、ホラーメタルって感じでしょうか。禍々しい雰囲気が漂いまくってます。
思いっきりアグレッシヴに聴き手を攻め立ててますね。では、内容へ。
一曲目の"Pharaoh"は、スローテンポで気怠い感じの曲です。
鬼気迫るドラムソロから始まり、中近東風味の妖しげなギターが絡んできます。
本編は、重苦しいリズムの上に、アラビア音階のギターが乗っかる形で、
どことなく幻想的で、気怠い雰囲気を醸し出しています。

四曲目の"Let's Free Our Souls"は、ミドルテンポでアグレッシヴな曲です。
何かが蠢いてるような雰囲気のギターリフが、おどろおどろしくてエエ感じです。
サビでの気合いの入ったコーラスも、曲の力強さに拍車をかけてる感じがしますね。
ソロパートの、各メンバーの暴れっぷりも圧巻です。

五曲目の"Detonator(Fire And Thunder)"は、アップテンポでスラッシーな曲です。
ザクザクとしたリフ、クリーントーンでのカッティング、ワウペダルを駆使したソロ、と、
様々なギタースタイルを、この一曲で堪能することが出来ます。

六曲目の"Cross"は、約9分にも及ぶ大作です。
この上ないくらいのスローテンポで、幻想的な雰囲気のメロディを堪能出来るパートと、
グルーヴ感溢れるギターリフが印象的なパートが、交互に襲いかかってきます。
この、何というか、宗教音楽くさい雰囲気は、慣れるとたまらんですね。ウヒョヒョ

九曲目の"The City Of Vampire"は、ドライヴ感満点のベースソロで幕開けます。
ミドルテンポのリズムの上で、鋭利なギターリフが乱舞しております。
この曲のバッキングは、微妙に昔のLoudnessっぽいですね。ホント微妙に。
タッピングを多用したギターソロも、なんとなく懐かしい感じがします。

十一曲目の"Terror"は、目まぐるしい展開で妖しげな雰囲気満点の曲です。
変則的なリズムパターン、ウネウネと動き回るベースライン、
多彩なパターンで攻めてくるギターリフ、不気味な雰囲気漂うギターソロなどが、
息つく暇もない勢いで波状攻撃を仕掛けてきます。聴き所満載で楽しいです。

そんなこんなでお薦めです。昔からのファンの方でも、先入観を無くせば楽しめると思います。
Loudnessの「Terror〜剥離〜」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
うわーお、リロードしないにも程がある。

>>20
早速の保守ありがとうございます。お手数おかけしました。


ではでは、また後日。
25名無しさん?:04/06/11 03:34 ID:???
マジレス返されちゃった・・
>>15はメタル板で昔ちょとだけ流行ったコピペです。
ごめんなさい。
僕は低音でヴォヴォーーーーって叫ぶほうが好きです。
クリスバーンズとか。今は何やってるか知りませんが。
はいどうも。こんにちは。

即死回避であります。
27名無しさん?:04/06/11 13:42 ID:???
sage
28名無しさん?:04/06/11 21:38 ID:???
♪Dream On〜〜〜
はいどうも。こんばんは。

>>25
うひゃ、コピペにマジレスだったんですね。ハズカシー ウヒョー
いやいや、こちらこそ無知で申し訳ないです。
デス系がお好きなんですね。お薦めとかあったら、良かったら教えてください。
で、クリス・バーンズって、どこのバンドの人でしたっけ。
名前だけは聞いたことあるんですが、ド忘れしちゃいました。ウヒー

>>27
昨日と同じ方でしょうか。お疲れ様です。

>>28
Aerosmithですか。そういえば、そろそろ来日公演ですねぇ。
最近、FMとかでも、スパイダーマンのテーマ辺りがよく流れてます。
Dream Onは名曲ですよねぇ。この曲は、確か俺と同い年くらいなんですよね。
まぁ、それはどうでもいいとして、名曲ってのはいつまでも色褪せないものですね。
あー、Dio&Yngwieヴァージョン聴きたくなってきた。ウヒョヒョ


さてさて、大阪は台風一過な雰囲気でございます。
でも、こっち来る前に、温帯低気圧でしたっけ、アレに変わっちゃったんで、
コロッケは食ってないんですけどもね。しかしまぁ、風が強いです。
ほいじゃ、台風のように凄い勢いのメタルアルバムでも聴きましょうか。

てなわけで、メタルのお話。今日はデスラッシュです。
Dimension Zeroです。ディメンション・ゼロ。スウェーデンのバンドです。
今日は彼らの'01年の作品、「Silent Night Fever」をご紹介しようと思います。
このバンドは、In Flamesの初期ギターコンビ、グレン・ユングストロームと
イェスパー・ストロムブラードによって結成されたバンドです。
ギターソロを極力省いて、残忍性をとことんまで突き詰めた仕上がりとなってますが、
哀愁を帯びたメロディも健在で、非常に奥が深い作品です。では、内容へ。
一曲目の"Silent Night Fever"は、超高速で爆走するスラッシーな曲です。
ただひたすら突っ走っていくリズム隊、それに絡む禍々しいギターリフ、
気迫のこもったデス声のシャウトなど、初っぱなからテンション最高潮って感じです。
アルバムのつかみとしては、申し分の無い曲だと思います。

二曲目の"The Murder-Inn"は、強烈なブラストビートで幕開けます。
凄まじいスピードで駆け抜けていく曲ですが、どことなく幻想的な印象を受けます。
サタニックな雰囲気満載で、夏に聴くには良いかもしれませんね。ウヒョヒョ

三曲目の"Through The Virgin Skies"は、以前の音源の曲をリレコーディングしたものです。
常軌を逸脱したスピードのツーバス、哀愁を帯びたツインリードのギター、
ドラマティックに仕上げた曲の構成などを、存分に堪能することが出来ます。

四曲目の"Your Darkest Hour"は、メロディアスなギターが印象的な曲です。
刻みが心地よいバッキングギターと、その上に乗っかる流麗なリードギターが、
物凄い勢いでスピーカーからすっ飛んできます。たまらんです。
メロディの輪郭がくっきりと浮かび上がっているヴォーカルも、聴き応え充分です。

六曲目の"They Are Waiting To Take Us"も、リレコーディングの曲です。
何かに取り憑かれたかのように叫び続けるヴォーカルが、とても印象的な曲です。
この曲も例に漏れず、異様な速さで爆走しています。凄まじい突進力です。

八曲目の"End"は、メロディアスでアグレッシヴなギターリフが印象的な曲です。
変則的なリズムパターンで、妖しげな音階のギターリフが踊り狂っており、
何とも言えない邪悪さを表現してるような感じがします。

日本盤ボーナストラックには、Beatlesの"Helter Skelter"のカヴァーが収録されています。
とてつもない速さになっていて、ちょっと笑ってしまいますがカッコエエですね。

そんなこんなでお薦めです。
Dimension Zeroの「Silent Night Fever」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
31名無しさん?:04/06/12 03:13 ID:???
DZキタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀
はいどうも。こんにちは。

即死回避でっす。
33名無しさん?:04/06/13 00:08 ID:???
(゚パ) ヴォー
 ^
はいどうも。こんばんは。

今日は寝ときます。では、また後日。
35proxy218.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :04/06/13 15:21 ID:???
こんにちは。

ゴロゴロしております。
では、また。
はいどうも。こんばんは。

>>31
Dimension Zeroお好きなんでしょうか。
キタワァが半分で途切れてるところが、微妙に気になったりするんですが。ウヒー
お好きな曲、補足などありましたら、良かったらガシガシ書いてくださいね。

>>33
遂に、デス声にもAAが付きましたか。ウヒョヒョ
ハが髭で、下段の^が口に見えるんですが、それで解釈合ってますかね。
どことなく渋い味わいのあるAAですな。

http://ex5.2ch.net/test/read.cgi/entrance/1064425560/767-775n
ナイスなレス稼ぎお疲れ様です。最小容量で突き進んだといった感じですね。

http://ex5.2ch.net/test/read.cgi/entrance/1064425560/776n
いやぁ、何だか恐縮です。ご参考になったようで、俺も嬉しい限りです。
残りbyte数って、そこまで正確に判るものなんですね。IEで開いてソース保存かな。
何はともあれ、こちらのスレでも宜しくお願い致します。

http://ex5.2ch.net/test/read.cgi/entrance/1064425560/777n
ラストのキリ番GETおめでとうございます。なんか、くたびれた感じですね。ウヒョヒョ

さてさて、前スレがめでたく777レスで500kbとなりました。
皆さんのご協力の賜物ですね。もう、感謝感激であります。うん。
では、こちらでも張り切って、メタルの世界に浸ってまいりましょう。

てなわけで、メタルのお話。
今日はパワーメタルかな。Kamelotです。キャメロット。アメリカのバンドです。
彼らの'95年発表の1st、「Eternity」をご紹介しようと思います。
アメリカのバンドとは思えない、ヨーロピアンでドラマティックな曲が目白押しで、
結構味わい深いバンドだと思います。では、内容に触れてまいりましょう。
一曲目の"Eternity"は、中世を思わせるオーケストラで幕開けます。
本編は、アップテンポで、展開の激しいドラマティックな曲となっております。
何となく、マイケル・キスクに無理矢理似せようとしている感じのヴォーカルが、
ちょっと微笑ましく思えますね。いや、良い曲ですけどね。ウヒョヒョ

三曲目の"Call Of The Sea"は、スローテンポでダークな雰囲気の曲です。
荘厳な感じがするギターリフと、どっしりと粘っこい感じのリズム隊が絡み合い、
重苦しく妖しげな雰囲気を醸し出しています。

四曲目の"Proud Nomad"は、ミドルテンポで勇壮な雰囲気の曲です。
随所で絡んでくるキーボードが、曲に奥行きを持たせてるような気がします。
ストーリー性のある、ドラマティックなギターソロが素晴らしい出来映えだと思います。

五曲目の"Red Sands"は、スピーディでメロディアスな曲です。
スピーディなイントロがフェイドインしてくるという、珍しいタイプの曲です。
合間に絡むクラシカルなリードギターや、ギターソロ明けの神秘的なキーボードが、
曲をスリリングに彩っていますね。

八曲目の"Warbird"は、ドライヴ感のあるリズムでストレートに突き進む曲です。
メロディアスなギターリフ、分厚いコーラス、ダークな雰囲気のギターソロなど、
聴き所満載といった感じです。

九曲目の"What About Me"は、悲壮感漂うバラードです。
幻想的な拡がりを醸すキーボードや、アコースティックギターの澄んだ音色が、
非常に透明感のある空気を創り出しています。物悲しくも美しい曲ですね。

十一曲目の"The Gleeman"は、物語仕立てのドラマティックな曲です。
スリリングな曲展開、変則的なリズムパターン、多彩なリフワークを存分に楽しめる曲ですね。

そんなこんなでお薦めです。1stにしては、結構な貫禄だと思います。
Kamelotの「Eternity」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
こんにちは。

前スレ24時間経ってるのに落ちませんね。なんでだろう。
では、また。
39ぼの@会社:04/06/14 14:26 ID:???
すげーレビュー量だな・・・
40名無しさん?:04/06/14 20:55 ID:???
|∀・)ホシュ
41名無しさん?:04/06/14 21:44 ID:???
>>38
なんかn日ルール消えてるみたいだし、それに500KBは即死対象外なので、次に圧縮来るまで落ちないような気がしたりしなかったり。
42名無しさん?:04/06/14 21:46 ID:???
圧縮なんて久しく見てないような
43地下スレ探検隊:04/06/14 23:11 ID:???
即死判定がよく判りませんねぇ。厳しくなったのかな??
はいどうも。こんばんは。

今日はもう目が開いてないので寝てきます。
では、また後日。
こんにちは。

会議やら打合せやら、うっひょー
では、また。
はいどうも。こんばんは。

久しぶりの徹夜仕事となりそうです。ウヒー
では、また後日。
47名無しさん?:04/06/16 12:09 ID:???
_
タヒ ね
48名無しさん?:04/06/16 12:33 ID:???
49名無しさん?:04/06/16 12:54 ID:???
ラウンジでメタルスレ見つけたわ〜
(*゚∀゚)
50proxy203.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :04/06/16 19:01 ID:???
大阪ドームに来てます
気合い気合い
では、また
51名無しさん?:04/06/16 23:59 ID:???
★ゴシック精力布教活動中★
52名無しさん?:04/06/17 02:30 ID:???
ゴシック氏ね
はいどうも。こんばんは。

なんかもう、PCの前で眠りこけてしまってうっひゃっひゃ
寝てきます。では、また後日。
はいどうも。こんにちは。

微妙に二日酔い気味であります。
では、また。
55proxy216.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :04/06/18 00:32 ID:???
すんません。
今日もご挨拶のみで。
泣ける。では、また。
はいどうも。こんにちは。

波瀾万丈の一週間もあと少し。
では、また。
はいどうも。こんばんは。

>>39
いやぁ、まだ200枚とちょっとですから、まだまだだと思います。
>>40
可愛らしい保守ですね。ありがとうございます。
>>41
なるほどなるほど。それで、まだ残ってるんですね。
>>42
約一ヶ月ほど圧縮が無いらしいですね。それはそれで寂しいですねぇ。
>>43
なんか、24時間以内にスッポンスッポン落ちてるみたいです。恐いですねぇ。
>>47
女兼です。
>>48
からageですか。ビールと一緒に食うとウマイですね。
>>49
メタルがお好きなんでしょうか。良かったら参加してくださいね。
>>51
最近仕入れ行けてないんですよねぇ。良かったらお薦めとか教えてください。
>>52
あら、ゴシックお嫌いですか。個人的には、結構イイ感じです。はい。


さてさて、先日大阪ドームに行ってまいりました。
http://osaka.cool.ne.jp/currysenpan/other/tora040616o-dome.jpg
ライト上段席だったんで、試合終了後にライトポールを撮影してみました。
改めて見てみると、なんでこんなの撮ったのかさっぱり解らないですね。ヒー
試合のほうも、2安打で2点取って勝ち、という不可解な試合でしたしねぇ。
まぁ、観戦時の勝率が上がったんで良しとします。うん。

んじゃ、野球で盛り上がった後は、メタルで盛り上がりましょう。
てなわけで、メタルのお話。
今日はスラッシュですね。Sodomです。ソドム。ドイツのバンドです。
彼らの'89年の作品、「Agent Orange」をご紹介しようと思います。
このアルバムタイトルは、ベトナム戦争の枯葉剤の名前から取ったそうなんですが、
そのタイトル通りの破壊力、突進力を持った作品に仕上がっていますね。では、内容へ。

一曲目の"Agent Orange"は、スピーディでアグレッシヴな曲です。
重苦しい感じのイントロから、一気に爆走し、物凄い緊迫感を生み出しています。
野獣の呻き声のようなヴォーカル、重低音で駆け抜けていくバッキングが絡み合い、
血なまぐさい雰囲気を脳裏に映し出してくれる感じがしますね。

二曲目の"Tired And Red"は、スピーディで妖しげな空気を放つ曲です。
高速刻みによるギターリフの妖しげな音階が、とても印象的ですね。
合間に入るアコースティックパートから、ミドルテンポのセクションに雪崩れ込む辺りに、
何とも言えない哀愁を感じます。非常に味わい深い曲だと思います。

四曲目の"Remember The Fallen"は、ミドルテンポでズシッと重い曲です。
ザクザクいわしまくりのギターと、なんとなく粘っこい感じの重苦しいリズム隊によって、
鬱蒼とした雰囲気を創り出しています。4連←→3連のテンポチェンジも面白いですね。

七曲目の"Ausgebombt"は、パンキッシュでストレートに疾走する曲です。
なんとなく、Motorheadくさい雰囲気を醸し出しています。直球勝負満開です。
冒頭部のドラムソロや、サビでの力強いコーラスなど、聴いててテンションが上がりますね。
アルバム内で唯一、爽やかな雰囲気がする曲ですね。

八曲目の"Baptism Of Fire"は、凄まじい勢いで突っ走る曲です。
重低音の爆弾を、雨あられのように降らせ続けています。すんげえです。
緊迫感溢れる怒濤の突進を、思う存分楽しむことが出来る曲ですね。

そんなこんなでお薦めです。
Sodomの「Agent Orange」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
こんにちは。

いやぁ、30℃ですって。あちあち
では、また。
60名無しさん?:04/06/19 22:01 ID:???
Sodomキタ━━━━━━m9(゚∀゚ )━━━━━━!!!!
61名無しさん?:04/06/20 01:11 ID:+lLSyypb
.
はいどうも。こんばんは。

今日は寝てきます。では、また後日。
63proxy215.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :04/06/20 13:24 ID:???
こんにちは。

ゴロゴロしようと思ってたら、今日はライブ観戦の日でした。
ばたばた。では、また。
64名無しさん?:04/06/21 01:10 ID:???
(・∀・)ほ
65proxy209.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :04/06/21 02:04 ID:???
はいどうも。こんばんは。

なんかもう、呑んでばっかりのような気がせんでもないんですが、
まあ、こんな時もあるよなって感じですね。はい。
では、また。
こんにちは。

二日酔いで会議は辛いですな。ヒー
では、また。
67名無しさん?:04/06/21 15:03 ID:???
(・∀・)
68名無しさん?:04/06/21 15:08 ID:???
つまんね
はいどうも。こんばんは。

>>60
Sodomカッコエエですよね。かなり好きです。うん。
頑張って、全アルバム集めようと思っております。

>>61
スコーンとagaったようですね。

>>64
可愛らしい保守ありがとうございます。

>>67
無言ですか。綺麗にagaったようですね。

>>68
あぁ、笑うところはほとんど無いと思いますよ。うん。


さてさて、台風一過でございます。
なんか、どっかで建物の屋根が飛んだとか、色々と被害が出てるようですが、
西日本にお住まいの皆さん、大きな被害に見舞われたりしませんでしたか。
東日本にお住まいの皆さんは、これから充分気をつけてくださいね。

んじゃあ、昨日のライヴレポは、高藤さんにお任せするとして、メタルのお話。
って、昨日話振ったような記憶があるけど、気のせいだったらどうしよう。ヒー
まぁ、そん時は書きます。はい。
さて、今日はデスメタルです。Nileです。ナイル。アメリカのバンドです。
彼らの'02年の作品、「In Their Darkened Shrines」をご紹介しようと思います。
中近東の匂いがプンプンするデスメタル、という一風変わったアプローチですが、
残虐性と共に、宗教的な雰囲気を兼ね備えた、大変味わい深い仕上がりとなっています。
では、内容に触れてまいりましょう。
一曲目の"The Blessed Dead"は、荘厳な雰囲気のデスメタルです。
凄まじい勢いで爆走する曲ですが、神秘的なコーラスが随所に現れ、
曲が持つ荘厳な雰囲気を増幅させてる感じがします。
超高速ブラストビート、断末魔の叫びのようなデス声、そして讃美歌のようなコーラス、
と言う、非常に面白い取り合わせを楽しむことが出来る曲ですね。

三曲目の"Sarcophagus"は、アラビア風味のリードギターが印象的な曲です。
ゆったりとしたテンポで、終始鳴り響くツーバス、スラッシーなギターリフと共に、
中近東風味満載のリードギターが押し寄せてきます。
目一杯重苦しい雰囲気が味わえる曲ですね。

五曲目の"Unas Slayer Of The Gods"は、約12分の大作です。
シタールの音色で幕開け、突如堰を切ったように爆走していきます。
多彩なリフワークで、最後までテンションが下がることなく楽しめますね。
オーケストラ風のセクションや、シタールのソロに台詞が絡むセクションなどが
合間に挟まって、曲にストーリー性を持たせてる感じがします。

九曲目から十二曲目までは、組曲<In Their Darkened Shrines>です。
九曲目の"Hall Of Saurian Entombment"は、宗教音楽のような妖しさを持つ曲です。
ゆったりとしたテンポに乗って、勇壮で力強いメロディを味わうことが出来ます。
しかし、途中で般若心経が流れてきたり、夜中に聴くのは少し恐い感じがします。ウヒョヒョ
十曲目の"Invocation To Seditious Heresy"は、鬼のような勢いで爆走する曲です。
ただひたすら、全てをなぎ倒すような勢いで突き進んでいきます。強烈なインパクトです。
十一曲目の"Destruction Of The Temple Of The Enemies Of Ra"は、
これまた、常軌を逸脱したスピードで突っ走っていく曲です。って、タイトルなげー。ウヒー
世界の終結を思わせるような、とてつもない緊迫感が漂う曲ですね。
十二曲目の"Ruin"は、スローテンポで重苦しい雰囲気が漂う曲です。
押し潰されそうな勢いの圧迫感と共に、何とも言えない気怠さも漂っていて、
壮絶な組曲のラストにふさわしい、幻想的なインストゥルメンタルですね。

そんなこんなでお薦めです。Nileの「In Their Darkened Shrines」。
機会があったら是非聴いてみてください。んじゃ、寝ます。では、また後日。
こんにちは。

今日も暑いですね。梅雨はどこへやら。
では、また。
はいどうも。こんばんは。

今日は寝ときます。では、また後日。
はいどうも。こんにちは。
前スレがdat落ちしたようなので、html化しておきました。
また、>>3の過去ログURLが違ってたのでここに再掲致します。
良かったらご利用ください。では、また。


過去ログ(2ch)
Part1:http://ex.2ch.net/test/read.cgi/entrance/1032436268/
Part2:http://ex.2ch.net/test/read.cgi/entrance/1046118141/
Part3:http://ex5.2ch.net/test/read.cgi/entrance/1064425560/


過去ログ(html化)
Part1:http://osaka.cool.ne.jp/currysenpan/log/f.html
Part2:http://osaka.cool.ne.jp/currysenpan/log/u.html
Part3:http://osaka.cool.ne.jp/currysenpan/log/c.html
74名無しさん?:04/06/23 13:28 ID:???
>>73
1315ゲト
75名無しさん?:04/06/23 22:10 ID:???
またエルガイムスレか


って言ってみたかった
はいどうも。こんばんは。

>>74
あ、URL削っていかれたんですか。
ここ最近、全く更新してなくて申し訳ない限りです。ウヒー
ちなみに、さっき行ったら1320でした。

>>75
エルガイムを調べてみたんですが、ガンダム系のアニメみたいですね。
そこに出てくるロボットの呼び名が、ヘビーメタルなんですね。
制作者の人がメタル好きだったのかなぁ。いや、関係ないかな。ウヒョヒョ


さてさて、近頃暑い日が続いてて、バテちまいそうな感じですが。
「夏バテ」って言葉は、暑いうちに使う言葉じゃないそうですね。
涼しくなりだした秋口に、夏の暑さに対する疲れが残ってて、
体が弱っててバテてしまうことを言うのが、本来の「夏バテ」だそうですな。
だから、暑い時にバテるのは、普通にバテてるだけだそうです。
暑さにバテた場合には、メタルを聴いて元気を取り戻しましょうね。

てなわけで、メタルのお話。
今日は正統派メタルですかね。MSGです。マイケル・シェンカー・グループ。
彼らの'82年の作品、「Assault Attack」をご紹介しようと思います。

言わずと知れた孤高のギタリスト、マイケル・シェンカーのバンドですね。
この作品では、メタル界の横山やすし、グラハム・ボネットをヴォーカルに迎えてます。
マイケルが紡ぎ出す、叙情的で哀愁漂うメロディと、グラハムの表現力豊かで
力強いヴォーカルが非常にマッチしていますね。
しかし、この作品を発表した直後に、グラハムが脱退してしまったようです。
この作品が素晴らしい出来映えなだけに、残念でなりませんね。

では、内容に触れてまいりましょう。
一曲目の"Assault Attack"は、ミドルテンポで哀愁漂う曲です。
いきなり、マイケルの叙情的なリードギターが炸裂しています。たまらんです。
本編では、切ない雰囲気のメロディを力強く歌い上げるグラハムのヴォーカルと、
メロディアスなギターリフ、重厚感満点のリズム隊が、絶妙に絡み合っています。
更に、ギターソロは見事なまでの泣きっぷりです。もう名曲としか言い様が無いですね。

二曲目の"Rock You To The Ground"は、スローテンポで気怠い感じの曲です。
ヴォーカルとギターが、掛け合い風味で地味にバトってるのが面白いですね。
気怠い雰囲気のギターリフ、激情的なギターソロなど、多彩なギターサウンドを
楽しむことが出来ます。特に、曲後半のソロパートは鬼気迫る勢いです。

三曲目の"Dancer"は、爽やかな空気が漂う曲です。
軽快なリズムに、明るい感じのメロディ、分厚く綺麗なコーラスが乗っかり、
非常に楽しげな、爽快感溢れる曲に仕上がっています。

四曲目の"Samurai"は、勇壮で力強い雰囲気満載の曲です。
伸びやかなメロディを、幻想的に歌い上げるグラハムの表現力は、圧巻ですね。
力強いバッキング、どことなく哀愁漂うリードギターなど、聴き所たっぷりです。

五曲目の"Desert Song"は、ミドルテンポでドラマティックな曲です。
メロディアスなギターと、神秘的なキーボードが絡み、ダークな雰囲気を醸し出しています。
曲にストーリー性を持たせる構成力、細やかなアレンジなども、存分に味わえます。
曲の雰囲気に巧く溶け込んだギターソロも、聴き所の一つだと思います。

八曲目の"Ulcer"は、アップテンポのインストゥルメンタルです。
グルーヴ感溢れる曲調に乗っかる、Funkyでメロディアスなギターを堪能出来ます。
気迫満点のソロパートは、もう素晴らしいとしか言い様が無い出来映えですね。

そんなこんなでお薦めです。全曲素晴らしい仕上がりですよ。
MSGの「Assault Attack」。機会があったら是非聴いてみてください。

んじゃ、寝ます。では、また後日。
78名無しさん?:04/06/24 06:44 ID:???
出来たら試聴サイトもついでに
こんにちは。

微妙な曇り空です。では、また。
はいどうも。こんばんは。

案の定、雨が降ってきたようですね。
今から帰宅して即寝ます。
では、また後日。
こんにちは。

http://music.yahoo.co.jp/rock/music_news/barks/20040625/lauent006.html
オジー・オズボーンの映画が作成されるようですね。
ちょっと面白そうかな。では、また。
82地下スレ探検隊:04/06/26 00:21 ID:???
ジョニー・デップがオジーだとぉぉぉ???違和感有りまくりですねぇ…
83名無しさん?:04/06/26 01:08 ID:???
夫婦漫才ですか、、、
はいどうも。こんばんは。

>>78
そうですねぇ。あったほうが、とっつきやすいかもしれませんね。
極力、公式サイトとかも一緒にご紹介するようにします。
たまーに無い場合もあるんで、それはご了承くださいね。

>>82
うんうん、違和感ありますよねぇ。
オジーのイメージにピッタリな俳優さんって誰でしょうね。
もう、本人が主演すればいいじゃないか、って思いますけどね。ウヒョヒョ

>>83
確かに、「オズボーンズ」での二人のやりとりは、漫才みたいでしたね。
でも、ピーー入りまくりだったんで、トークショーは成り立たないような気が。ウヒャヒャ


さてさて、夏に向けて清涼飲料水の新製品が出まくりのようですな。
そんなわけで、ペプシブルーを見かけたので買ってきました。
http://osaka.cool.ne.jp/currysenpan/other/ao-pepsi.jpg
なんか毒々しい感じに見えますが、ホントに毒々しいです。ウヒー
飲んだ感想は、かき氷のシロップに炭酸が入ったような感じかなぁ。
何とも言えない、微妙な味わいでございます。人生いろいろ。

んじゃ、メタルのお話。
今日はジャーマンメタルです。Iron Saviorです。アイアン・セイヴィアー。
彼らの'97年の作品、「Iron Savior」をご紹介しようと思います。
HP:http://www.iron-savior.com/ MULTIMEDIAのとこに試聴ファイルがあります。
前スレでもご紹介しましたが、Helloweenの黎明期を支えたピート・シールクが、
Gamma RayやBlind Guardianの錚々たる面々と結成したバンドです。
パワフルかつメロディアスな曲のオンパレードで、存分に楽しませてくれています。
では、内容に触れてまいりましょう。
一曲目の、荘厳な雰囲気のインストゥルメンタル"The Arrival"から雪崩れ込む、
二曲目の"Atlantis Falling"は、スピーディでスリリングな曲です。
ピートのパワフルなヴォーカルと、アグレッシヴなバッキングが絡み合い、
ダークで、どことなく幻想的な雰囲気を醸し出しています。

四曲目の"Iron Savior"は、アップテンポでドライヴ感満点の曲です。
ザクザクとした刻みを多用したギターリフ、疾走感溢れるリズム隊が、
気迫のこもったピートのヴォーカルの魅力を、最大限まで引き出していますね。
カイ・ハンセンによる激情的なギターソロや、讃美歌のように美しいコーラスなど、
随所に聴き所が散りばめられています。

六曲目の"Break It Up"は、神秘的なキーボードで幕開けます。
スローテンポの物静かな曲で、カイとピートの掛け合いヴォーカルを楽しめます。
哀愁溢れるメロディライン、物悲しいキーボードの音色が渾然一体となり、
何とも言えない悲壮感が漂っていますね。

八曲目の"Children Of The Wasteland"は、ミドルテンポでダークな雰囲気の曲です。
妖しげなメロディのギターリフ、多彩なパターンで攻めてくるリズム隊、
パワフルで表現力豊かなヴォーカルが、聴き手に一斉射撃を仕掛けてきます。
中近東風味なギターソロも、曲の妖しげな雰囲気に溶け込んでいてエエ感じです。

十曲目の"Watcher In The Sky"は、アップテンポでアグレッシヴな曲です。
変則的なリズムに、妖しげなギター及びメロディが絡むセクションでの緊迫感、
コーラスが美しいメロディアスなセクションでの爽快感など、様々な角度から楽しめます。

十一曲目の"For The World"は、スピーディでメロディアスな曲です。
ハンズィとピートの掛け合いVo、カイとピートの掛け合いギターソロが、
Blind Guardian風味満載の曲調の中で踊り狂っています。たまらんですね。

そんなこんなでお薦めです。全編に於いて、気合いの入った音を聴かせてくれてますよ。
Iron Saviorの「Iron Savior」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
こんにちは。

土曜は飯屋開いてるとこ少ないなぁ。うーむ。
では、また。
87名無しさん?:04/06/26 23:31 ID:???
曲聴きながらカレーさんの解説見るのが至福の時です
ありがとう
88proxy216.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :04/06/27 00:34 ID:???
こんばんは。

いやぁ、暑い時はビールに限りますなあ。
では、またですー
89名無しさん?:04/06/27 10:30 ID:???
>>84
ペプシブルー+コカコーラC2=深緑の体に悪そうな液体
90proxy204.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :04/06/27 13:54 ID:???
こんにちは
天気悪いっすねえ
ではまた
はいどうも。こんばんは。

>>87
いやいや、恐縮です。楽しんで頂けているようで何よりです。
これからも、気合い入れてガッツンガッツン頑張っていきますよ。
最大の難敵は、仕事と眠気です。ウヒー

>>89
まっ、混ぜたんですか。ある意味メタルですね。ヒー
お味は、どんな感じだったんでしょう。非常に興味をそそられますねぇ。
今度やってみようかな。ウヒョヒョ


さてさて、中途半端な梅雨空が続いております。
毎日蒸しますが、暑い日が続くと辛い物が食いたくなりますね。なんででしょうね。
と言うわけで、今話題のハバネロカレーを食ってみることにしました。
http://osaka.cool.ne.jp/currysenpan/other/habanero-1.jpg
http://osaka.cool.ne.jp/currysenpan/other/habanero-2.jpg
個人的には、余裕で食えました。一緒に食ってた同僚は、泣いてましたが。ウヒョヒョ
今後、体が弱ってきたら、これ食って元気出そうかなと思う次第です。はい。

ほいでは、メタルのお話。
今日は民謡メタルというか、何というか。不思議な雰囲気のバンドです。
スペインのバンドで、Landevirです。ランデヴァーかな。読み方不明です。ヒー
彼らの'03年の作品、「Leyendas Medievales」をご紹介しようと思います。
HP:http://www.landevir.com DESCARGASに試聴ファイルがあります。

CD屋さんの紹介欄に、”衝撃のポルカメタル”とか書いてたんで、飛びつきました。ウヒョヒョ
フルートやヴァイオリン、フォークギターを多用した、民族音楽調のメロディと、
全編スペイン語歌詞の独特の響きが、強いインパクトを聴き手に与えています。
力強さは少な目ですが、欧州ならではの哀愁を、たっぷりと味わえる作品ですね。
では、内容に触れてまいりましょう。
一曲目の荘厳な雰囲気の序曲、"Largo Camino"から雪崩れ込む、
二曲目の"Un Mundo Olvidado"は、スピーディで勇壮な雰囲気の曲です。
フルートやヴァイオリンの音色が、随所に散りばめられていて面白いです。
巻き舌で情熱的に歌い上げるヴォーカルも、凄く新鮮な感じがしますね。
有名なクラシック音楽をアレンジし、ギター、ヴァイオリン、フルートが乱れ飛ぶ
ソロパートは、非常に聴き応えがあります。

三曲目の"Caballero De Paz"は、哀愁溢れるバラードです。
アコースティックギターとフルート、ヴァイオリンが絡み合い、
ヨーロッパ音楽独特の哀愁溢れる世界を創り上げています。
ソロパート後半からテンポアップしますが、物悲しい雰囲気は崩さず進行しています。

五曲目の"Moria"は、展開の激しいドラマティックな曲です。
アコースティックギターのみの物悲しいパート、力強いギターリフが印象的なパート、
哀愁を漂わせながら疾走するパートなど、多彩なパターンで構成された曲を、
フルートやヴァイオリンが、絶妙な間合いで縫い合わせてるといった感じですね。

六曲目の"Haste El Final"は、悲壮感漂うスローテンポの曲です。
石畳の街並みを想起させるようなメロディラインが、心に染み入る感じですね。
曲後半のヴァイオリンソロとフルートの絡みは、もう何というか地中海ですね。ヒー

八曲目の"Reina De Mis Suenos"は、スローテンポで仄暗い雰囲気の曲です。
妖しげな音階のアルペジオが、どことなく神秘的な雰囲気を醸し出していますね。
鬱蒼とした森の中を徘徊しているような気分にさせてくれる曲です。

十曲目の"El Unico"は、10分超の大作です。
次々と迫り来るヨーロピアンなメロディの数々、静と動の絶妙なコントラスト、
ストーリー性を感じさせる曲展開で、最後まで飽きることなく楽しめますね。

そんなこんなでお薦めです。非常に守備範囲の広い作品だと思います。
Landevirの「Leyendas Medievales」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
こんちは

6月って30日までしか無いんでしたね。うわあああ
では、また。
はいどうも。こんばんは。

今日は寝ときます。では、また後日。
こんにちは。

最近は塩味のカップ焼きそばが流行りなんですかね。
では、また。
96nejireを助ける会:04/06/29 17:03 ID:???
初めてテレビ上、と言うか恐らくテレビ外も含めて
初めて会話したのは放送日等は記憶にないのですが「HEY!」での中継だと思います。
と言うのも中継が繋がった時、光一か剛かどちらだったかは忘れましたが「初めまして」と言っていたので
多分そうではないかと。その時、浜ちゃんは「初めましてって、自分(笑)」と如何にも
前に会ったことあるやんと言わんばかりのリアクションをしたのですが、
一瞬間を置いて「あ、初めてか」と言い、急によそよそしい感じになっていました
(因に僕はグレートチキンパワーズと間違ったのかな?と思ってそのやり取りを見ていました)。
個人的にはお互い大阪人なので面白い絡みを期待して観ていたのですが最後までそんな空気で、
打ち解けた感じになってなかったと記憶しています。
はいどうも。こんばんは。

>>96
はて。


さてさて、蚊の羽音にイライラする季節がやってまいりました。
なんかもう、腕とか足とか思いっきり噛まれまくっております。
まだ、足の裏とか、手のひらとかは、無事なんですけどね。
あ、あと、指の関節らへんとか。
ここら辺噛まれると、かゆいやら痛いやらこちょばいやらで、
ウッキーーーーってなりますよね。ホント勘弁して欲しいです。
まぁ、毎年よく噛まれるんで、慣れてはいるんですけどね。
やっぱり辛いもんは辛いです。って書いてたら、また一カ所噛まれてるし。ヒー
なんかね、噂によると、O型は噛まれやすいらしいんですよね。
どなたか、A型になる方法を教えてくださいませんか。
って、無茶な話はこれくらいにして、メタルのお話にまいりましょうね。はい。

てなわけで、メタルのお話。
今日はメロデスですね。Dark Tranquillityです。ダーク・トランキュリティ。
スウェーデン出身の彼らの'93年の作品、「Skydancer」をご紹介しようと思います。
HP:http://www.darktranquillity.com/ MEDIAに試聴版があるようです。
でも、今日ご紹介する分は無いかな。ちょっと見当たらないですね。

メロデス黎明期を支えた彼らの、記念すべき1stアルバムです。
流麗なツインギター、ゲスト女性Voの澄んだ声、素声とデス声を使い分けるVoなど、
北欧系ならではの透明感が、随所から漂っております。
で、この作品を入手されるのであれば、日本盤を強くお薦め致します。
何故かと言いますと、'95年に発表されたミニアルバム、「Of Chaos And Eternal Night」に
収録されている曲が、全てボーナストラックとして追加されているんです。
1〜9曲目が本編、10〜13曲目がミニ、となっています。お買い得ですね。
では、内容に触れてまいりましょう。
一曲目の"Nightfall By The Shore Of Time"は、スピーディでダークな雰囲気の曲です。
いきなり、デス声と野太いコーラスが、渾然一体となって襲いかかってきます。
その後、怒濤の爆走、禍々しいツインリードのギターリフ、鬼気迫るデスVoなどが、
次々とスピーカーから押し寄せてきます。非常にテンションの高い曲ですね。

二曲目の"Crimson Winds"は、哀愁漂うツインギターが印象的な曲です。
物悲しいツインギターを、冒頭部やソロパートなど、随所で聴くことが出来ます。
デス声全開で、かなりアグレッシヴに疾走しているんですが、
どことなく切ない気分にさせてくれる曲です。

三曲目の"A Bolt Of Blazing Gold"は、スローテンポで陰鬱な雰囲気の曲です。
アコースティックギターのアルペジオやカッティングが、どことなく侘びしい感じです。
女性Voの透き通った声や、素声とデス声を使い分けるVo、ドラマティックな曲構成が、
耽美で陰鬱な雰囲気を創り出していますね。

七曲目の"Shadow Duet"は、曲展開の激しいドラマティックな曲です。
やたらと音数の多いドラム、ダークなメロディで攻め立てる弦楽器隊、
左右のスピーカーから掛け合いのように呻るデスVoが、
ストーリー性を感じさせる曲構成の中で、怒濤の波状攻撃を仕掛けてきます。

十曲目の"Of Chaos And Eternal Night"は、凄まじい勢いで爆走する曲です。
スリリングでメロディアスなギターリフ、血管が切れそうな勢いのデスVoが、
変拍子を織り交ぜつつ爆走するリズムパターンの上で暴れ回っています。

十二曲目の"Away,Delight,Away"は、アグレッシヴながらも物悲しい曲です。
哀愁溢れるメロディを紡ぎ出す、流麗なツインギターが素晴らしい出来映えですね。
絶叫してみたり、囁いてみたり、と、表現力豊かなデスVoが、
曲の物悲しい雰囲気を、存分に盛り上げています。

そんなこんなでお薦めです。
デス系の作品ですが、叙情的な印象が強く、取っ付きやすいような気がします。
Dark Tranquillityの「Skydancer」。機会があったら是非聴いてみてください。
さてさて、キリ番でございます。
って、大げさにネタ振りするのも、どうかと思いますけどね。ウヒョヒョ
まぁ、気楽にかっさらっちゃってください。

んじゃ、寝ます。では、また後日。


↓100↓
100名無しさん?:04/06/30 04:19 ID:???
ズザザザーc⌒っ,,゚Д゚彡っ100
こんちは。

もう昼保守無しで大丈夫かな。
では、また。
102 ◆Fender//i. :04/06/30 14:09 ID:???
こんにちは。
兄さんてAB型じゃなかったのですか、びっくり。
O型で汗かきの俺としてはもう半泣きです


って関係ない話でした

スレ汚しスマソデス
103名無しさん?:04/06/30 18:17 ID:???
今日のBGMはNapalm DeathのScumだったりします。
104proxy202.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :04/07/01 03:38 ID:???
こんばんは。

今、帰宅途中だったりしてね。はっはっは
では、また。
こんちは。

梅雨明けまだですかねぇ。
では、また。
106高藤:04/07/01 15:41 ID:???
こちらではお久しぶりです。
なかなか家から書き込めず、先日のライブレポを投下しそびれております。スマソ。
週末あたりにでも。

ちなみに、エルガイムはリアルタイム世代なヲタでした...。

そういや、藤本泰司が在籍していたDancerの
バンド名の由来は、まんまマイケルシェンカーだったのでした。
以前ロッキンfで対談して、ギターの裏にサインをもらっておられましたな。
「裏だとすぐ消えてしまわないか」と尋ねたところ
「すぐコーティングしたから大丈夫!」と、さも嬉しげに返された記憶があります
107名無しさん?:04/07/01 22:25 ID:???
>>84
ゼリーを作った猛者がいるようです。
http://wibo.m78.com/clip/img/11625.jpg
108名無しさん?:04/07/01 22:33 ID:???
ペプシブルーは飲み物じゃなくて、ブルーレットじゃないのかと小
はいどうも。こんばんは。

>>100
100GETおめでとうございます。微妙に、こぢんまりしてますね。ウヒョヒョ
次のキリ番も迫ってきてますんで、頑張ってくださいね。
>>102
えっ、俺ってAB型っぽいですか。生まれて初めて言われました。
親がAとBなんで、AB気味なのかもしれませんね。ンナワケネー ウヒョー
>>103
おお、ナパーム・デスですか。気合い入っててエエ感じですねぇ。
お薦めのアルバムとかありましたら、良かったら教えてください。
>>106
あ、ライヴレポお願い出来ますか。お暇な時にでも、宜しくお願いします。
エルガイムは、俺もリアルタイムだと思うんですが、ちょっと記憶に無いです。ウヒー
藤本泰司は、もうメタルやらないんですかねぇ。やって欲しいっすねぇ。
>>107
ムッハー、こうやって見ると綺麗ですね。寒天で固めたのかな。
微妙に美味そうな気がするんですが、気のせいですかねぇ。
>>108
確かに、ぱっと見そんな感じですねぇ。
でも、トイレに流したらエライ事になりそうな予感ですね。ウヒョヒョ


さてさて、TG三連戦は物凄い盛り上がりでしたな。
阪神が、去年の勢いを取り戻した感じで、これからが期待出来そうですが、
今日投げてた巨人の新人ピッチャーが、少し心配ですね。西村でしたっけ。
次の登板時には、汚名返上出来るように頑張って欲しいところですね。
それにしても、異様な空気に包まれた甲子園球場で、炎上しまくってるのに、
6点取られるまで放置するってのは、いかがなものかと思いますけどねぇ。
堀内監督が投手出身なんで、投手に厳しいのは分かるような気がしますけど、
高卒ルーキーにそこまでしなくてもねぇ。それがプロの世界なのかなぁ。って何のスレやねんここ。ヒー
さて、気を取り直してメタルのお話。
今日はスラッシュかな。Panteraです。パンテラ。アメリカのバンドです。
彼らの'92年の作品、「Vulgar Display Of Power 〜俗悪〜」をご紹介しようと思います。
HP:http://www.officialpantera.com/ 試聴版はちょっと見当たらないですね。
ザクザク感が心地よいギターリフ、パワフルな咆吼が武器のヴォーカルなど、
非常にアグレッシヴな作品に仕上がっています。では、内容へ。

一曲目の"Mouth For War"は、グルーヴ感溢れるギターリフが印象的な曲です。
どっしりとしたリズム、吼えまくりで気合いの入ったヴォーカルと共に、
うねる感じのギターが暴れ回ってる感じの曲です。
曲の後半にスピードアップしたりで、強烈なアグレッシヴさを誇る曲ですね。

二曲目の"A New Level"は、ドライヴ感満点の曲です。
スローテンポの重苦しいパートと、変則的な刻みが印象的なアップテンポのパートが、
代わる代わる押し寄せてきます。心地よい疾走感が味わえる曲ですね。

三曲目の"Walk"は、スローテンポで気怠い感じの曲です。
何かが蠢いてるような雰囲気のギターリフ、粘っこい感じのリズム隊、
野太いコーラスや気迫満点のヴォーカルなど、非の打ち所が無いヘヴィさです。

四曲目の"Fucking Hostile"は、物凄いヘヴィさを伴いながら爆走する曲です。
凄まじい重低音の固まりが、強烈な速さでブンブンと飛び交っております。
何をそんなに怒ってるんですか。って言いたくなるくらいの気迫です。ウヒョー
サビやラストの絶叫は、もう圧巻です。いやぁ、素敵すぎます。名曲ですね、これ。

六曲目の"Rise"は、曲展開の激しいダークな雰囲気を醸し出す曲です。
イントロやサビでの、高速刻みで妖しげな雰囲気のギターリフと、強烈なツーバスの絡みが、
恐怖感を煽る感じで楽しいですね。激しいテンポチェンジの中で、多彩なギターを堪能出来ます。

そんなこんなでお薦めです。弱った身体への栄養剤のようなアルバムですね。
Panteraの「Vulgar Display Of Power 〜俗悪〜」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。        ↓111↓
111名無しさん?:04/07/02 03:04 ID:???
    l|..;' .r''Yj .|'ン_,,,_ナ'‐/ |  _ j゙ l l |l, ', '; ゙
     l |. | (;!.| l<f;':::::j`゙    ,、/ヽ!.| |.|! l l,.リ 
     | lヽ!.l .|'┴‐'      /ィ:ハ リ.j.ハl .j| .j.| 
      l | :| い|      , ヽ/ ゙ィ゙|//.ノ|/j /ノ 
    j .| .|. l' 、      。   /j| j  / ソ
     l  | j |  \,_    _,..ィl,ノj.ノ  
    ,'  j ,r'iノ ./ _,、..Yj'T´l,. | l,     <111ゲトー
   /,.- '´:::::l, |  ,.-‐'.ド、;: l,. l,.';、   
  /,ヾ;.、:::::::::::::ヾ!   ´ ノ:::::::「ド、'l l,
/´ ゙\'、'、:::::::::::::l     「:|::::::l.l| ゙l,l,'、
|     \ヽヽ、::::|    j:::|::::/,イ  .j.'、ヽ
l、     ヾ'7-、,.;゙   l、::j;/ト;l,  l, ヾミ、
ト、     .|  ゙'j   Fj.ヒ;'_ノ l   l, ヾ、
 !   ,,...、、.ヽ, /   |´  f/ .レ‐―:、 ヾ;.\
  l,/:::::::::::;;;;;Y    .f7''ト!  〉-‐-、l,  い,.'、
  l;::::;r‐''´  ./    |'  !.!  /   Y゙    ! |. l,
  ヾ;ム   {       |.   |  |    l,
    .|lヽ  l     j   ! ,.ィ'´゙ト-、 l
    l,.|. \     .ハ, /'´.,n i.゙'ヽ. j
      L_ |\,_ .,ィ゙  l/j, .j:r' ノj ,'.ド!
     .j`゙゙'7'''''フ'ーr‐:ッ'/7::l゙ト-:<ノ.ノ
     /::::::/::::/::::/::rシ/:::;'::l:::|:::::|゙'´!'、
     ,'::::::/::::/:::/:://:::::::::Lr‐y:::::|:::::l:::'、
   ./:::::/:::/:::/:://:::::;.ィ'"  .ヽ、,|::::::l;::::'、
   .,':::::/:::/:::/:/::∠,,,,,,_,...--‐'´゙>ァ:::::::l,
  /:::::/::/::://:::/  ∧_∧   /  `'ヽ、,l'、
  .,'::::/::/:::/;'_;;ハ、; (  ゚∀゚ ) /        ゙ト;l,
 /::::/:/::::/;r'   \ カレー /       .|〈!
/l:::;':/:::::;イ      `'ドr=/         |:::
はいどうも。こんばんは。

今日は徹夜仕事の予感です。
決算なんて大嫌い。
では、また。
夜が明けたようです。

さてさて、これから仮眠です。
では、また。
こんちは。

とりあえず一段落。やれやれ。
さて、もう一頑張り。ねむっ
では、また。
115proxy203.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :04/07/03 22:30 ID:???
こばはー。

呑んだら、結構まわってきました。おもしれー
では、またー
116名無しさん?:04/07/04 21:09 ID:???
(・∀・)ニヤニヤ
はいどうも。こんばんは。

>>111
エロAAで111GETおめでとうございます。
こういうAAって、トレーサー使って作るんでしょうかねぇ。
で、奇妙なプリントはワラタ

>>116
いやぁ、通常の数倍酔いが早くまわってしまいました。
睡眠時間削って遊ぶってのも、ちょっと考え物ですね。うん。


さてさて、まだ何となく頭がぼんやりしてたりするんですけどね。ウヒョヒョ
いやぁ、全力で働いた後は、全力で遊ばないといけないような気がするんですよね。
体力が限界の時は無理しないですけど、少しでも余力があればGOですね。
まぁ、大人しく寝といたほうが、健康には良いんでしょうけども、
何となく損した気分になるんですよね。不思議なもんです。はい。
んじゃ、ふわふわした身体に喝を入れるべく、メタルを聴くとしましょう。

てなわけで、メタルのお話。
今日はジャーマンメタルです。Helloweenです。ハロウィン。
彼らの'98年の作品、「Better Than Raw」をご紹介しようと思います。
HP:http://www.helloween.org/ 試聴版は見当たらないですね。
しかし、LINKがやたらと充実してて、ちょっと笑ってしまいます。ウヒョヒョ

この作品には、カイ・ハンセンやマイケル・キスクは参加していません。
いわゆる、<Helloweenの象徴>の二人が居ない、ということで、
どういう変化を遂げているか、少し不安になりながら聴いてみたんですが、
昔のHelloweenの良さを残しつつ、アグレッシヴさを研ぎ澄ましたって感じでしょうか。
ダークな雰囲気の曲が多いような気がします。個人的には、結構エエ感じです。
ウリ・カッシュ&ローランド・グラポウのMasterplanコンビも、気迫満点のプレイを
聴かせてくれています。では、内容へ。
一曲目の"Deliberately Limited Preliminary Prelude Period In Z"は、
スリリングな雰囲気のクラシカルなインストゥルメンタルです。タイトル長すぎ。ウヒー
壮大かつ緊張感満点で、アルバムに対する期待が一気に膨らみます。

二曲目の"Push"は、アップテンポでアグレッシヴな曲です。
スラッシュ風味なギターリフ、音数が多めで重厚感満点の攻撃的なリズム隊、
そして、メロディよりもパワー重視な印象のヴォーカル、と、
従来のHelloweenのイメージを覆すような感じの仕上がりですが、
迫り来る緊迫感が大変心地よい、素晴らしい出来映えの曲だと思います。

三曲目の"Falling Higher"は、スピーディでメロディアスな曲です。
美しいツインリードギター、粒の揃ったツーバスの重厚感、高揚感を煽るメロディライン、
これらが渾然一体となって襲いかかってくる、昔のHelloweenっぽい曲ですね。

五曲目の"Don't Spit On My Mind"は、ミドルテンポでダークな雰囲気の曲です。
ザクザクとスラッシーに攻めるギター、どっしりとした粘っこい感じのリズム隊、
野太いコーラス、気怠い感じのメロディが、幾重にも絡み合ったパワフルな曲です。

六曲目の"Revelation"は、8分超の大作です。
幻想的な雰囲気の冒頭部から、堰を切ったように爆走します。
仄暗い空気を醸し出すドラマティックな構成で、非常に聴き応えがありますね。
ただ速いだけじゃなくて、深みのある味わい深い曲だと思います。

七曲目の"Time"は、妖しげな雰囲気で物静かな曲です。
語りかけてくるような感じで妖しげなメロディを歌い上げるヴォーカルが、とても印象的です。
何とも言えない切なさを漂わせている曲ですね。

いやぁ、昔の雰囲気はかなり薄れましたが、かなり良い作品だと思いますね。
そんなこんなでお薦めです。
Helloweenの「Better Than Raw」。機会があったら是非聴いてみてください。

んじゃ、寝ます。では、また後日。
119名無しさん?:04/07/06 01:01 ID:???
大丈夫だと思うけど保守
はいどうも。こんばんは。

今日は寝ときます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

>>119
保守ありがとうございます。お手数おかけしました。
つい最近まで、24時間以内に書かないとdat落ち状態だったので、
確かにちょっと不安な感じがしますねぇ。大丈夫だと解ってても、ね。


さてさて、いよいよ熱帯夜突入でしょうか。
梅雨はどこに逝っちゃったんでしょうね。全然降らないですねぇ。
このまま夏になっちゃうと、水不足とかの問題が出てきそうな気がするんですが、
どうなんでしょうね。雨乞いでもしたほうがいいんでしょうか。ウヒョヒョ
って、天気予報確認したら、明日から西日本は雨模様っぽいですね。
水不足の心配は無くなりそうですね。よかったよかった。

しかし、野球が中止になるかもしれないんですね。
うーむ、それはそれで退屈な夕暮れ時になりそうな気がしますなぁ。
まぁ、しょうがないですね。我慢します。天気には勝てません。
その代わり、今晩はメタルでたっぷり楽しむことにしましょう。

てなわけで、メタルのお話。とてつもなく強引な展開ですが気にしないでください。ヒー
今日は、メロデスですね。Arch Enemyです。アーク・エネミー。
彼らの'99年の作品、「Burning Bridges」をご紹介しようと思います。
HP:http://www.archenemy.net/japan/ サンプルの欄に色々落ちてます。
なんかもあるんで、たっぷり楽しめると思います。ISDN泣かせです。ウヒー

前任Vo、ヨハン・リーヴァが参加している最後の作品です。
独特の哀愁を帯びた、表現力豊かなデス声が、非常に味わい深いだけに残念です。
現Voのアンジェラも良いんですが、比較するのはちょっと難しいですね。
両者とも、それぞれに無い良さを持ってるんですよね。まぁ、両方良いです。はい。
で、アモット兄弟のツインギターも、当然の如く暴れ狂っています。素晴らしいです。
では、内容に触れてまいりましょう。
一曲目の"The Immortal"は、怒濤の爆走を見せてくれる曲です。
妖しげなメロディのリードギターが印象的なイントロから、一気に爆走します。
鬼気迫るデスVo、超人的な速さのリズム隊、妖しさ満開のツインリード、
流麗なギターソロなど、聴き所満載の曲に仕上がっていますね。
アルバムの一曲目にふさわしい、緊迫感満点の名曲ですね。

三曲目の"Pilgrim"は、ミドルテンポで絶望感が漂う曲です。
どっしりとタメの効いたリズムに乗っかる、仄暗い雰囲気のギターリフ、
表現力豊かなデスVoを、たっぷりと堪能することが出来ます。
ストリングスを絡めた、悲哀感溢れるギターソロも聴き応えありますね。

四曲目の"Silverwing"は、爽やかな雰囲気の曲です。
デス系には珍しい、長調の響きを巧く使った曲で、妙な爽快感があります。
緊張感溢れる疾走パートと、長調の妙な爽快感が、交互に押し寄せてくる、
非常に不思議な感覚に陥る曲ですね。

五曲目の"Demonic Science"は、ミドルテンポで緊張感溢れる曲です。
ザクザクと心地よいギターリフと、ひっきりなしに鳴り響くツーバスが巧く絡み合い、
壮絶な重厚感を生み出しています。邪悪な雰囲気のVoも素晴らしいですね。
それと相対して、曲ラストのソロパートの物悲しいツインリードは、
やたらと物悲しいですね。泣きまくりです。うん。

八曲目の"Burning Bridges"は、スローテンポで重苦しい雰囲気の曲です。
陰鬱で気怠い感じのギター、重くのしかかるようなリズム、
何かを訴えかけるような感じのデスVo、ピアノやストリングスを使ったアレンジが、
絶望的な世界を創り出しています。激しく重苦しいんですが、悲壮感溢れる曲です。
テープが巻き込まれたような曲の終わり方で、更に悲惨さを増長させていますね。

そんなこんなでお薦めです。非常に良く練り上げられた作品だと思います。
Arch Enemyの「Burning Bridges」。機会があったら是非聴いてみてください。

んじゃ、寝ます。では、また後日。
123名無しさん?:04/07/07 17:53 ID:???
こんな暑い日は激速スラッシュに限るぽー
124proxy209.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :04/07/08 00:07 ID:???
こんばんは。

今日は何故か呑んでます。
週の真ん中だけど気にしない。うひょひょ
では、また
125名無しさん?:04/07/08 11:50 ID:???
>>107
ご飯を炊いちゃった人まで・・・
http://aratama-web.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img/gp0755.png
はいどうも。こんばんは。

>>123
うんうん。暑い時に辛いカレーが食いたくなるのと同じようなもんですね。
暑い時は、アツいものが合いますよね。同感です。
スラッシュやデス系は、意外と夏に合うかもしれませんね。

>>125
何とまぁ、色鮮やかな納豆ご飯ですな、これは。ウヒー
いくら何でも、これは食べたくないですねぇ。ネタとしてはオイシそうですが。ウヒョヒョ
ところで、これは外人4コマスレの作品ですよね。アレおもろいですよねぇ。
ガイドラインのスレ、ちょくちょくチェックしてますが、進行速くて追いつきません。ヒー


さてさて、かさぶたをひっぺがして血まみれになってるわけなんですけどもね。ウヒー
いやぁ、最近あれですわ。止血速度が落ちてます。やばいっすねぇ。止まるんかな。
まぁ、何とかなるでしょう。

ところで、風呂上がりのままネットしてるんで、頭の上にソフトクリームが乗ってましてね。
バスタオルでもって、こう、くるくるっと髪の毛を巻きまして、頭に乗せております。
んで、キーボードをカタカタいわしとるわけなんですが、これアレですね。
なんか、冷風に当たりすぎると、頭痛くなってきますね。
ちょっとズキズキしております。どうしたもんでしょうね。まぁ、何とかなるか。

いやまぁ、そんなことはどうでも良くてですね。
なんか、聞いた話なんですが、TestamentとOverkillとDeathAngelが、
セットで来日するとかいう話があるらしいですな。
'80年代スラッシュの逆襲、といったところでしょうか。面白そうです。

そんなこんなで、CDを聴こうと思ったら、何故か見当たらなくてですね。
んで、探してたら寝てしまってですね。もう、寝てきます。はい。
んじゃ、おやすみなさい。では、また後日。
127proxy220.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :04/07/10 12:38 ID:???
昼起きて 頭痛耐えつつ 昨晩の
記憶辿れど 全て立ち消え

カレー 心の一句
はいどうも。こんばんは。

そして、おやすみなさい。
はいどうも。おはようさんです。

さて、早速メタルのお話。
今日はスラッシュです。Testamentです。テスタメント。
彼らの'94年の作品、「Low」をご紹介しようと思います。
HP:http://www.testamentlegions.com/ 試聴版のページは工事中のようです。
非常に重厚感溢れるバッキング、デスメタルのようなアグレッシヴさを持つヴォーカルを、
たっぷりと楽しむことが出来る作品です。では、内容へ。

一曲目の"Low"は、ミドルテンポで仄暗い雰囲気を醸し出している曲です。
ザクザクとしたギター、重厚感満点のリズム隊、デス声を織り交ぜたパワフルなVoが、
うねりながら絡み合って、ダークな雰囲気を創り出しています。

二曲目の"Legions (In Hiding)"は、三連リズムで緊迫感満点の曲です。
突如疾走したり等、非常に多彩なパターンで迫り来るリズム隊の上で、
デス声を多用したVo、妖しげなメロディのギターリフが踊り狂ってるといった感じですね。

四曲目の"Trail Of Tears"は、スローテンポで物静かな曲です。
妖美なギターアルペジオ、切ないメロディを堪能することが出来ます。

七曲目の"Dog Faced Gods"は、展開の激しいデスメタル風味の曲です。
地の底を蠢くような感じのギター、音数の多いドラム、ブンブンと呻るベースが、
デス声のVoと共に、多彩なリズムパターンで襲いかかってきます。
凄まじい重圧感に圧倒されそうになる曲ですね。

九曲目の"Urotsukidoji"は、ベースを前面に押し出したインストゥルメンタルです。
同タイトルの日本製アダルトアニメをモチーフにしたもので、その台詞らしき日本語が
随所に散りばめられています。妖しげな雰囲気満載で面白い曲ですね。

そんなこんなでお薦めです。
Testamentの「Low」。機会があったら是非聴いてみてください。
では、また。
はいどうも。こんばんは。

寝ときます。おやすみなさい。
はいどうも。こんばんは。

さてさて、オールスターやら選挙やらで、大忙しな週末でしたな。
選挙はほぼ予想通りだったかな。民主が伸び過ぎのような気がせんでもないですが。
それよりも、野球中継を画面の隅に小さく追いやって、くだらん選挙速報を流して、
ホームランと頭部死球という、非常に重要な場面を適当に放送したTBS系列各局は、
今後二度とスポーツ中継はしないでください。おながいします。プンプン(サトウタマオ ウヒャヒャヒャ
って、ぶつくさ言ってもしょうがないので、メタルでも聴いてスッキリしましょうね。はい。

てなわけで、メタルのお話。
今日はトリビュートアルバムです。対象バンドは、Rainbowです。レインボー。
数々の超絶アーティストが在籍した伝説のバンドを、日本の凄腕ミュージシャン達が、
見事にカヴァーした'98年の作品、「虹伝説〜虹を継ぐ覇者〜」をご紹介しようと思います。
HP:http://www.ponycanyon.co.jp/international/artist/nijidensetsu/top2.html
名曲"Kill The King"の試聴版が落ちてます。ホント一瞬で終わりますけども。ウヒー
収録曲や、参加メンバーなどは、上のURLを踏んで確認してみてください。

"Kill The King"、"Spotlight Kid"といった、非常にスピーディな曲の連発で幕開け、
聴き手のテンションを一気に最高潮まで引き上げてますね。もうたまらんです。
"Spotlight Kid"には、ジョー・リン・ターナーとデイヴィッド・ローゼンタールが、
ゲスト参加しています。しかし、トリビュートに本人参加って、どうなんでしょうね。ウヒョヒョ

四曲目の"銀嶺の覇者"では、曲間にDeep Purpleの名曲"Mistreated"を
挿入するという心憎いアレンジを聴かせてくれてます。意外としっくりきますね。

その他、中世を想起させる"Gate Of Babylon"や、ライヴには欠かせない"All Night Long"、
切ないメロディが心に染み渡る"Street Of Dreams"など、
本家とは一味違ったアレンジが楽しめて、聴き応え充分ですね。素晴らしいです。

そんなこんなでお薦めです。いやぁ、Rainbowってホント良いバンドですね。うん。
トリビュートアルバムの「虹伝説〜虹を継ぐ覇者〜」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

そして、おやすみなさい。
133名無しさん?:04/07/15 00:07 ID:???
乙カレー
134名無しさん?:04/07/15 22:53 ID:???
落ちたら(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
はいどうも。こんばんは。

>>133
確かに、最近なんとなく疲れ気味ですねぇ。
ハバネロカレーでも食って、スタミナ付けようかな。
って、安上がり過ぎて、なんか泣けてきますね。ウヒャヒャ

>>134
ご心配ありがとうございます。
しかし最近は、1週間以上書き込みが無くても生き残れるみたいですねぇ。
恐るべし即死判定、といったところでしょうか。


さてさて、新潟・福島方面が大変なことになってるようですな。
Intelさんが新潟でしたよね。大丈夫なんかな。
他にも、あっち方面にお住まいの方、いらっしゃるかもしれませんが、
身の安全だけは、しっかりと確保するようにしてくださいね。

で、そんな時にアレですが、明日から社員旅行に行ってまいります。
北陸方面で一泊するだけなんで、呑むだけで終わってしまいそうです。ウヒー
雨模様になりそうなんで、ひたすらぐったりして来ようと思っております。
またもや幹事なんで、そんなにゆっくりは出来ないと思いますけども。
まぁ、小間使いは後輩がやってくれるはずなんで、少しはマシですけどね。
何にせよ、癒されない旅行になりそうなんで、メタルを聴いて先に癒されときます。

てなわけで、メタルのお話。
今日はデスメタルです。Vaderです。ベイダー。ポーランドのバンドです。
彼らの'92年の作品、「The Ultimate Incantation」をご紹介しようと思います。
HP:http://www.vader.pl/ mp3の欄に試聴版があるようです。
遂に、デス王国と言われている、ポーランドのバンドの作品を入手しました。
質の高い演奏から繰り出される、凄まじいまでのアグレッシヴさに、
圧倒されてしまいますね。では、内容に触れてまいりましょう。
一曲目の死霊の叫びのような序曲"Creation(Intro)"から雪崩れ込む、
二曲目の"Dark Age"は、とてつもない勢いで爆走する曲です。
禍々しい雰囲気のギターリフ、おぞましいスピードで突っ走っていくリズム隊、
地の底から這い上がってくるような雰囲気のヴォーカルが渾然一体となり、
緊迫感溢れる邪悪な空気を創り出しています。

四曲目の"The Crucified Ones"は、ミドルテンポでスラッシーな曲です。
聴き手の鼓膜を切り裂くかのような、ザクザク感満点の刻みが非常に心地よいです。
この曲でも、後半部で凄まじい疾走を繰り広げています。

六曲目の"Testimony"は、スローテンポで重苦しい雰囲気の曲です。
ツーバスを多用することによって、重厚感を増長させてる感じがしますね。
妖しげなメロディのギターリフと、鬼気迫る勢いのヴォーカルが絡み合い、
絶望感のようなものを醸し出していますね。

八曲目の"Chaos"は、スピーディで恐怖感が漂う曲です。
野獣の呻き声のようなヴォーカル、不気味な音使いのギターリフ、
怒濤のブラストビートで攻めてくるリズム隊が、狂気の世界を創り出しています。
なんかもう、子供が聴いたら泣き出しそうな感じですね。ウヒョヒョ

十曲目の"Demon's Wind"は、重厚感満点のイントロから一気に爆走する曲です。
各個人が好き勝手に暴れてるような勢いなんですが、ちゃんとした演奏になってます。
凄まじい演奏力の高さですね。非常に破壊力のある曲に仕上がっております。

そんなこんなでお薦めです。
Vaderの「The Ultimate Incantation」。機会があったら是非聴いてみてください。

さて、それではしばらく留守にします。
土曜の夜に帰ってくる予定ですが、へばってるか呑んでるかだと思いますんで、
日曜か月曜の夜に復帰予定です。

ほいでは、寝てきます。では、また後日。
137proxy215.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :04/07/17 08:42 ID:???
おはようございます。

温泉三昧です。
なんかもう、硫黄の匂いが漂いまくってます。

では、また。
138名無しさん?:04/07/17 08:49 ID:???
ディオに演歌を歌わせたい
139名無しさん?:04/07/17 13:18 ID:???
>>137
またーりしてきてください。
140地下スレ探検隊:04/07/17 18:30 ID:???
温泉かぁ、いいなぁ…オジーの歌を聴きながら硫黄臭い温泉に浸かりたい…
141名無しさん?:04/07/17 21:01 ID:???
このスレつまんないんですけど、僕はどうしたらいいですか?
142proxy205.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :04/07/17 22:18 ID:???
こんばんは。

旅行帰りで甲子園にきてます。
おもしれー
では、また。
はいどうも。こんばんは。

>>138
うんうん。きっと見事に歌い上げてくれることでしょう。
でも、ちょっと恐い雰囲気になるかもしれませんね。ウヒョヒョ

>>139
ありがとうございます。ゆっくり出来たような出来てないような感じです。
休み明けに待ちかまえている、精算や土産配りを考えると憂鬱な気分です。ウヒー

>>140
たまには、何も考えないで湯船に浸かるってのも良いもんですね。
オジーの声がこだまする温泉かぁ。硫黄というより異様な雰囲気になりそうですね。ヒー

>>141
さぁ、どうでしょう。このスレは、HR/HMに興味が無いと辛いかもですねぇ。
テレビのチャンネルを替える勢いで、別のスレを覗いてみるってのはどうでしょう。


さてさて、温泉旅行から帰ってまいりました。
肌がツルツルしてるような気がしますが、野郎なんで何の役にも立たないですね。ウヒャヒャ
それと昨日は、旅疲れも気にせず、甲子園に虎×竜を観に行ったんですけども、
球場に着いたら既に8-0だったんで、面白いとこ見逃しちゃったかなって感じでした。
まぁ、その後7点も取ってくれたんで、大満足しましたけどね。うん。

ほいでは、メタルのお話。
今日はスラッシュかな。Grip Inc.です。グリップ・インク。
彼らの'97年の作品、「Nemesis」をご紹介しようと思います。
HP:http://www.bnrmetal.com/groups/grip.htm 公式ページは無いみたいです。
元Slayerのデイヴ・ロンバードが結成したバンドで、多彩なドラミングは言うまでも無いですが、
曲構成やギターリフなども、じっくりと作り込んだ感があり、聴き応え充分ですね。
では、内容に触れてまいりましょう。
一曲目の"Pathetic Lier"は、テープの回転数をいじったようなS.E.で幕開けます。
本編は、スローテンポの重厚感満点の曲で、重くのしかかるようなリズム隊、
緊迫感満点のギターリフ、野性味溢れるパワフルなヴォーカルを堪能出来ます。
ギターソロ前のアコースティックパートや、アラビア風味のギターソロが、
曲をドラマティックに彩っていますね。

三曲目の"Empress (Of Rancor)"は、民族音楽風のリズムが印象的な曲です。
妖しげな雰囲気を醸し出すギター、絶叫系の鬼気迫るヴォーカルが絡み合い、
泥臭い感じがする仄暗い空気を創り出しています。
そのままの流れで、四曲目の"Descending Darkness"へと雪崩れ込みます。
こちらの曲は、恐怖感を煽るようなキーボードの音色と、無線で話してるかのような
ナレーションが淡々と流れる、ちょっと不気味な感じがする曲ですね。

五曲目の"War Between One"は、怒濤の勢いを誇るスピーディな曲です。
Slayerを彷彿とさせる曲調で、一気に駆け抜けていく感じが心地よいですね。
凄まじいスピードでテクニカルに攻めてくるデイヴのドラムは、圧巻の一言に尽きます。
2分ちょいの短い曲ですが、短さを感じさせない濃厚な味わいとなっています。

六曲目の"Scream At The Sky"は、スローテンポで勇壮な雰囲気の曲です。
ギターリフなどは、ほとんど同じパターンの繰り返しで、シンプルな内容なんですが、
ドラムのパターンが、徐々に音数を増していき、曲を盛り立てています。

七曲目の"Silent Stranger"は、変則的なリズムの妖しげな曲です。
ザクザクいわしまくりのギターリフと、叩きまくりのドラムが渾然一体となって、
とてつもない緊張感を生み出していますね。

十一曲目の"Code Of Silence"は、絶望感漂う重苦しい曲です。
どっしりとしたリズムのドラマティックな展開で、アルバムを締めくくっています。

そんなこんなでお薦めです。全11曲で約38分ですが、非常に充実した作品だと思います。
Grip Inc.の「Nemesis」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

そして、おやすみなさい。
146名無しさん?:04/07/20 01:54 ID:???
おやすみ
147proxy216.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :04/07/21 02:27 ID:???
こんばんは

残業ってすげえっすね
あっはっはっはっは

ではまた
はいどうも。こんばんは。

>>146
うほっ、ニアミスですね。11分差ですな。
そういえば、このスレでのニアミスって、意外と多いんですよね。
なんとなく嬉しくなりますね。何でかはわからないですけども。うん。ウホホ

さてさて、早速メタルのお話。
今日はネオクラシカルメタルです。Yngwie Malmsteen's Rising Forceです。ライジングフォース。
彼らの'00年の作品、「War To End All Wars」をご紹介しようと思います。
HP:http://www.yngwie.org/ Discographyに試聴版ファイルがあります。
楽曲の質、流麗なギタープレイは、貫禄たっぷりですね。あと、見た目も。ヒー
ネオクラの王者降臨、といった感じの仕上がりだと思います。では、内容へ。

一曲目の"Prophet Of Doom"は、スピーディでアグレッシヴな曲です。
美麗な速弾きのギターリフ、伸びやかなヴォーカル、オペラ風味のコーラス、
パガニーニをアレンジしたギターソロなど、聴き所満載ですね。

二曲目の"Crucify"は、スローテンポで荘厳な雰囲気の曲です。
シタールを多用したアレンジと、緊迫感溢れるメロディが絡み合い、
オリエンタルで妖しげな空気を醸しだしています。

五曲目の"Masquerade"は、アップテンポで明るい感じの曲です。
ストリングスを巧く絡めて、楽しげな雰囲気を増長させてる感じがしますね。

十一曲目の"Tarot"は、スローテンポで神秘的な雰囲気の曲です。
透明感溢れるキーボードのフレーズが、幻想的な雰囲気を創り上げています。
中世を想起させる仕上がりで、曲の雰囲気にどっぷりと浸れる感じがしますね。

そんなこんなでお薦めです。音質は少し悪いですが、楽曲の質は全曲素晴らしいですね。
Yngwie Malmsteen's Rising Forceの「War To End All Wars」。
機会があったら是非聴いてみてください。んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

今日は寝ときます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

ちとお出かけであります。では、また。
151名無しさん?:04/07/24 00:47 ID:???
こんな夜更けにお出かけですか(;´Д`)ハァハァ
はいどうも。こんばんは。

今日も旅に出ます。では、また。
はいどうも。こんばんは。

>>151
金曜と土曜の二日間、旅行のお土産配りの旅に出ておりました。
そして、自分の分を買い忘れていたのに気付きました。泣ける。ウヒー


さてさて、アホみたいに暑い日が続いておりますな。
こんな日は、辛いものを食うに限るなぁ、と思いつつコンビニに行ったところ、
「ハバネロスープ」なるものを発見したので、試しに買ってみました。
http://osaka.cool.ne.jp/currysenpan/other/habanero-sp.jpg
ハバネロカレーよりは、辛さが強かったように思います。
でも、のたうち回るほどでは無かったですね。慣れすぎかなぁ。

それにしても、ハバネロ製品増えてますねぇ。
今日見ただけでも、スープとラーメンと焼きそばが新発売でありました。
そのうち、ハバネロアイスとかハバネロジュースとか出たりして。ウヒー
まぁ、出しゃいいっちゅうもんでもないんで、それはないでしょうけども。
んじゃ、唐辛子のように刺激的なメタルを聴いて、暑さを吹き飛ばしましょう。

てなわけで、メタルのお話。
今日はメロデスですかね。Edge Of Sanityです。エッジ・オブ・サニティ。
彼らの'97年の作品、「Infernal」をご紹介しようと思います。
HP:http://home.swipnet.se/~w-25731/music/eos/
Discographyに試聴版ファイルがあったようですが、今は消えてるっぽいです。
いや、ひょっとしたら、うちのPCがヘボいだけかもしれませんけど。ヒー

凄まじい音圧は、間違いなくデスメタルのソレなんですけども、
素声を巧みに使ったVoや、哀愁溢れるフレーズを紡ぎ出すギターなど、
正統派メタル顔負けの透明感を、作品の随所に散りばめています。
つかみどころが無いというか、非常に面白い作品だと思いますね。うん。
ほいでは、内容に触れてまいりましょう。
一曲目の"Hell Is Where The Heart Is"は、ミドルテンポでダークな雰囲気満載の曲です。
妖しげなアルペジオで幕開け、重苦しく仄暗い雰囲気を漂わせつつ進行していきます。
ザクザクいわしまくりのリフと絡む、不気味なメロディを奏でるリードギターや、
粘っこい感じで重厚感満点のリズム隊、ムーディーなギターソロなど、
初っぱなから、じっくり聴かせるタイプの曲で楽しませてくれています。

二曲目の"Helter Skelter"は、怒濤の爆走でぶっちぎる曲です。
某甲虫音楽団の代表曲と同タイトルですが、似ても似つかない激しさです。
緊迫感漂うギターリフと、とてつもなく速いリズム隊、鬼気迫るデスVoが渾然一体となり、
凄まじい破壊力を誇る曲に仕上がっています。

三曲目の"15:36"は、スローテンポでメロディアスな曲です。
曲のほとんどを、素声で哀愁を漂わせつつ歌い上げているヴォーカルや、
どことなく幻想的な雰囲気を持つギターなどで、正統派メタル風に仕上げていますが、
サビでは、気合い満点のデス声を炸裂させています。静と動の対比が面白い曲ですね。

七曲目の"Losing Myself"は、ミドルテンポで妖美な感じの曲です。
この曲でも、素声のヴォーカルを堪能出来ます。全編素声で通してます。
アグレッシヴで重厚感満点のバッキングと、低い声で語りかけるようなヴォーカルが、
妖しげで不思議な空気を創り出しています。

九曲目の"Inferno"は、おぞましい速度で駆け抜けていく曲です。
トップスピードで駆け抜けるバッキング、縦横無尽に暴れ回る凶悪なデスVoを、
心ゆくまで堪能出来る曲です。ただひたすら、アグレッシヴさを追い求めた感じですね。

十一曲目の"The Last Song"は、物悲しいピアノで幕開けます。
何とも言えない絶望感のようなものが漂う、不気味な雰囲気満載の曲です。
曲ラストのストリングスに至っては、気持ち悪いったらありゃしないですね。ヒー

そんなこんなでお薦めです。
Edge Of Sanityの「Infernal」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

そしておやすみなさい。
はいどうも。こんばんは。

さてさて、何やら台風が近付いてきてるようですな。
今週末の近畿地方は、雨模様のお天気になりそうです。
まいったなぁ。土曜日の甲子園のチケット、手に入りそうなんですよねぇ。
何とか晴れて欲しいところですが、どうなりますことやら。
きっとジャージャー降るんだろうな。まぁ、それでも良いです。
コロッケをたらふく食ってやる。ウヒョヒョ

ところで最近、物凄い短時間で寝てしまうんですよ。
1分足らず、かな。なんかもう、気絶するような勢いです。オモロいです。ウヒャヒャ
何ででしょうね、これ。肝臓とかイワしてるんでしょうかねぇ。
いや、単なる寝不足でしょう。うん。そうだそうだ。きっとそうに違いない。
てなわけで、眠気を吹き飛ばすようなメタルを聴くといたしましょう。

では、メタルのお話。
今日は正統派メタルですかね。Acceptです。アクセプト。ドイツのバンドです。
彼らの'93年の作品、「Objection Overruled」をご紹介しようと思います。
HP:http://www.acceptarchive.com/ 試聴版ページは準備中のようです。

ジャーマンメタルの草分け的存在な彼らですが、'86年にVoのウド・ダークシュナイダーが
脱退してからの数年間は、メンバーチェンジの繰り返しで、活動もままならなかったようです。
やはり、ウドの存在が、Acceptというバンドにとって大きいものであるということだと思います。

一方、ウドは自身のバンド、U.D.O.を立ち上げて精力的に活動を始めます。
以前ご紹介した「Timebomb」という作品は、素晴らしい出来映えでした。
しかし、心の奥底では、何か物足りない気持ちがあったんだと思います。

そんな双方が歩み寄り、再結成して創り上げたのが、今日ご紹介する作品です。
お互いの心のモヤモヤを綺麗に吹き飛ばす、破壊力満点の仕上がりになっています。
って、かなり憶測で書いてますが、多分合ってると思うんでご勘弁ください。ウヒー
では、内容に触れてまいりましょう。
一曲目の"Objection Overruled"は、スピーディでアグレッシヴな曲です。
疾走感満点のリズム隊、緊張感溢れるギターリフの上に乗っかる、
ウドの空気を切り裂くようなVoが、良い具合に高揚感を煽ってくれてます。
野太いコーラス、エモーショナルなギターソロなども、聴き所の一つだと思います。

三曲目の"Protectors Of Terror"は、ミドルテンポで妖しげな雰囲気の曲です。
ベースを前面に押し出したアレンジで、ドライヴ感満点に突き進んでいきます。
ウドが台詞を囁くパートが随所に散りばめられていて、それが不気味な雰囲気を創り出しています。

五曲目の"All Or Nothing"は、スローテンポでパワフルな曲です。
シンプルなバッキングに乗っかる、説き伏せるようなウドのVoが印象的です。
サビでの、どっしりと鳴り響くツーバスと、やたら分厚いコーラスの絡み合いが、
壮大なスケールで聴き手を攻め立てていますね。

七曲目の"Amamos La Vida"は、物悲しさ満点のバラードです。
ウドが普通の声で歌ってます。なんとなく得した気分になります。ウヒー
悲壮感漂うメロディ、美麗なアルペジオ、透明感のあるコーラスを堪能出来る曲です。

八曲目の"Sick , Darty And Mean"は、アップテンポでアグレッシヴな曲です。
どっしりとした冒頭部から、シャウトと共に弾けたように疾走していきます。
あまり凝った事はせず、気迫を音に込めてぶつけてきた、って感じですね。

十曲目の"Just By My Own"は、哀愁溢れるインストゥルメンタルです。
泣きまくりのギターが、ドラマティックな展開で押し寄せてきます。非常に感動的ですね。

十一曲目の"This One's For You"は、スピーディで楽しげな雰囲気の曲です。
明るい雰囲気を醸しだしつつ疾走する、ジャーマンメタルの基本形みたいな曲です。
物凄くライヴ映えしそうですね。テンション上がりまくりって感じです。

そんなこんなでお薦めです。
Acceptの「Objection Overruled」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

今日は寝ときます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。


さてさて、阪神の試合が毎日面白いことになってますな。
今日はもう、9回裏から残業ほっぽらかして、会議室のテレビで観戦してました。ウヒャヒャ
ここんとこ連敗が続いてたんで、今日は意地でも勝つだろうと思っていましたが、
あんな劇的な勝ち方をするとは思いませんでした。いやぁ、面白かった。
中日の選手達も、最後の最後まで物凄い気迫でしたしね。
プロの意地がぶつかり合った、良い試合だったと思います。
両チームの皆さん、連日面白い試合をごっつぁんです、って感じですね。うん。

しかし、ちょっと心配なのが、最終回の金本のデッドボールですね。
当たった後に映った顔のアップが、呆然としてて真っ青でウワーって感じでしたな。
連続フルイニング出場記録まで、あと3試合と迫っているので、非常に心配ですが、
どうやら↓を見る限りでは、打撲で済んだようですね。よかったよかった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040730-00020394-jij-spo
まぁ、ホンマかどうか分かりませんが、とりあえず信用しときましょう。
って、また野球の話が止まらなくなってきました。やばいやばい。ウヒー


では、メタルのお話。
今日はメロデスかな。メロディアスなデスラッシュって気がしないでもないですが。
Gates Of Ishtarです。ゲイツ・オブ・イシュター。スウェーデンのバンドです。
彼らの'96年の作品、「A Bloodred Path」をご紹介しようと思います。
HP:http://www.solace.mh.se/~jsf/ishtar.old/ Samplesに試聴版が落ちてるようです。

かなりの破壊力と、哀愁溢れるメロディセンスを備え持つバンドです。
凄まじい勢いで爆走したかと思えば、メロディアスなギターが押し寄せてきたり、と、
様々な角度から楽しませてくれていますね。あと、ドラムが凄く巧いです。色んな意味で。
抑揚のついた叩き方で、感情の起伏を表現してるような印象を受けますね。
音質がちょっとチープな感じですが、それを差し引いても、良い作品だと思います。
では、内容に触れてまいりましょう。
一曲目の"Inanna"は、妖しげな雰囲気のインストゥルメンタルです。
強烈な爆走あり、ベースソロあり、スラッシーなギターあり、といった感じで、
アルバムのつかみにふさわしい、テンションの高い曲に仕上がっていると思います。

二曲目の"Where The Winds Of Darkness Blow"は、凄まじい勢いで爆走する曲です。
絶叫タイプのデスVo、粒の揃ったツーバス、不気味な空気を創り出すギターリフが、
どえらいスピードでかっ飛んできます。心地よい疾走感を味わえますね。
中盤からギターソロにかけての、陰鬱な雰囲気もエエ感じです。

三曲目の"The Silence"は、物凄い勢いのブラストビートで幕開けます。
曲のタイトルに反して、かなりの轟音で聴き手を攻め立てていますね。
絶妙なタイミングで襲いかかってくる、絶叫Voやブラストビートが、
幻想的なギターと相まって、曲の仄暗い空気を盛り立てています。

四曲目の"Tears"は、展開の激しいドラマティックな曲です。
多彩なリフパターンで攻めてくる、メロディアスなギターが活躍しています。
哀愁漂うメロディや、緊迫感満点のリフを奏でるツインリードギターが、
激しくテンポチェンジされるリズムの上で暴れ回ってる、といった感じですね。

六曲目の"When Daylight's Gone"は、ゴシック風味のスラッシーな曲です。
スローテンポ基調の絶望感漂う曲調ですが、効果的にブラストビートを絡めたり、
ザクザクとした刻みと重厚感満点のツーバスが絡み合うパートがあったり、
随所に面白いアクセントが盛り込まれていて、絶え間ない緊張感を堪能出来ますね。

八曲目の"A Bloodred Path"は、スピーディでドラマティックな曲です。
妖美なツインリードギター、感情豊かに多彩なパターンで攻め立てるドラム、
ブンブンと野太い音で呻るベース、気合いの入った絶叫を聴かせるヴォーカルが、
キーボードを巧みに使ったドラマティックな曲構成の中、幾重にも絡み合っています。

そんなこんなでお薦めです。トータルタイムは30分ちょいですが、濃い作品ですね。
Gates Of Ishtarの「A Bloodred Path」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

今日は寝ときます。では、また後日。
162proxy205.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :04/07/31 22:33 ID:???
勝ったー。
観戦時の勝率上がりっぱなし。
ではでは。
163名無しさん?:04/08/01 09:58 ID:???
おつカレー
もう8月だよ。
164proxy216.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :04/08/02 02:59 ID:???
The 打ち上げ。
では、また。
はいどうも。こんばんは。

>>163
いやぁ、もう8月なんですねぇ。
今年もあと5ヶ月ですか。月日の経つのは早いものですな。


さてさて、甲子園に行ってきた時の画像です。
http://osaka.cool.ne.jp/currysenpan/other/040731kousien1.jpg
一番手前に見えるのが、連続フルイニング出場の日本記録を更新した金本選手です。
左手首に受けた死球の影響で、アップ時のキャッチボールも控えめでした。
この日は、虚を突いたセーフティバントヒットで、大観衆を沸かせていました。

http://osaka.cool.ne.jp/currysenpan/other/040731kousien2.jpg
試合終了後、勝利を祝って旗を振り回すラッキーちゃんです。
観客席では、六甲おろしの大合唱が響き渡っていました。

で、この日にメガホンを叩きすぎて、未だに手のひらが痛かったりします。ウヒー
やっぱり、生で野球を観戦するのは楽しいです。特に甲子園球場は。
この球場、食い物もウマイんですよね。カレーとか焼き鳥とかうどんとか。
皆さんも、機会があったら行ってみてください。色んな意味で楽しい場所です。

んじゃ、野球の話はこれくらいにして、メタルのお話。
今日は、プログレッシヴハードロックって感じですかね。
QueensRycheです。クイーンズライチ。いや、クイーンズライク。
どっちが正しいんでしょうね。ライクが正しいらしいですけども。ま、どっちでもいいです。ウヒー
彼らの'94年の作品、「Promised Land」をご紹介しようと思います。
HP:http://www.queensryche.com/ releasesに試聴版ファイルがあるようです。
曲の繋ぎ目にも、丹念に練り上げられた痕跡が窺える、素晴らしい作品です。
激しい曲は少な目ですが、沸き上がるようなパワーを感じさせる楽曲が目白押しで、
それらが織りなす情景描写は非常に色鮮やかで、圧倒的な表現力を誇示していますね。
では、内容に触れてまいりましょう。
不気味な空気を醸し出している一曲目のインストゥルメンタル"9:28 A.M."から雪崩れ込む、
二曲目の"I Am I"は、スローテンポで民族音楽っぽい雰囲気の曲です。
雄大な空気を漂わせるメロディと、中近東っぽい音階が印象的なバッキングが絡み合い、
幻想的な空間を創り出しています。

三曲目の"Damaged"は、ミドルテンポでダークな雰囲気の曲です。
妖しげなギターリフ、どっしりとしたリズム、緊迫感漂うメロディが渾然一体となり、
うっすらと霧がかかっているような仄暗さを醸し出しています。

四曲目の"Out Of Mind"は、壮大なスケール感を持つ物静かな曲です。
哀愁を漂わせつつ、気怠い雰囲気満載で進行していきます。
その流れのまま、五曲目の"Bridge"へと雪崩れ込みます。
美しいアコースティックギターの音色、哀愁を帯びたメロディラインが、
広大な地平線を脳裏に映し出してくれます。
その流れを引き継いで、七曲目の"Promised Land"が幕開けます。
クリーンなサウンドですが、非常に重苦しい空気が漂う曲です。
荘厳な空気に、絶望感のようなものが混じり合った、不思議な雰囲気を持つ曲です。

七曲目の"Disconnected"は、グルーヴ感溢れるFunkyな曲です。
各楽器がうねるように絡み合い、妖しげな雰囲気を醸し出しています。
八曲目の"Lady Jane"は、悲壮感漂うピアノで幕開けます。
上からのしかかられるような、非常に重苦しい空気を漂わせている曲です。
九曲目の"My Global Mind"は、ミドルテンポでブルージーな曲です。
比較的ストレートなつくりで、ワウペダルを駆使したギターを堪能出来ます。
十曲目の"One More Time"は、スローテンポでドラマティックな曲です。
哀愁漂うメロディが、綿密に練られたバッキングに乗っかり、聴き手の心を揺さぶります。
十一曲目の"Someone Else?"は、ピアノとヴォーカルのみの寂しげな曲です。
ドラマティックなアルバムを、美しいメロディで感動的に締めくくっています。

そんなこんなでお薦めです。映画を観ているかのような気分にさせてくれる作品です。
QueensRycheの「Promised Land」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

そして、おやすみなさい。
168名無しさん?:04/08/04 17:24 ID:C3pFqpH3
祭り中です。

【目指せ】オナ禁マラソン十八周目【夢精】
http://ex5.2ch.net/test/read.cgi/entrance/1091398740/l50

ドピュドピュしてください。
169名無しさん?:04/08/05 04:24 ID:???
はいどうも、こんばんは。
そして、おやすみなさい。
はいどうも。こんばんは。

>>168
シリーズ化される前に、同趣旨のスレに参加した事があります。
今の基準で言うところの少将までいきましたけど、中将は無理でした。

>>169
こんばんは。保守ありがとうございます。
お手数おかけしました。すんません。


さてさて、昨日はスイッチが切れたように寝てしまったわけなんですけどもね。ウヒョヒョ
まぁ、軽く呑んでたんですけども、そんなに大した量じゃなかったんですけどねぇ。
そう言えば、先日行ったライヴの打ち上げでも、ちょっとウトウトしちゃったなぁ。
どうやら体力が落ちてきてるようです。どうにかしなきゃならんですな。
どなたか、座ってるだけで体力が上向きになる方法を伝授してください。
って、そんなのあったら苦労しませんね。ウヒー
メタルを聴いてる間だけは、元気なんですけどねぇ。うーむ。
まぁ、メタルがあれば何でも出来る、って感じでいきますか。ッテ イミワカンネー ウヒョー

てなわけで、メタルのお話。
今日はジャーマンメタルかな。Rageです。レイジ。
彼らの'98年の作品、「Thirteen」をご紹介しようと思います。
HP:http://www.rage-on.de/ Mediaの欄に試聴版ファイルがあるようです。

以前にご紹介した「Trapped!」というアルバムは、力強く押しまくっていた感じでした。
"Fast As A Shark"のカヴァーなんかもあって、大変パワフルな内容だったと思います。
で、今回の作品なんですが、オーケストラサウンドが全編に盛り込まれています。
それによって、力強さは保ったまま、ドラマティックな雰囲気が増長されている感じです。
様々な角度から攻めてくる重低音を、心ゆくまで堪能出来る作品ですね。

では、内容に触れてまいりましょう。
一曲目の"Overture"は、荘厳な雰囲気の序曲です。
和やかな感じのピアノで幕開け、じわじわとストリングスが絡んできます。
映画のオープニングのような音使いで、アルバムへの期待感が膨らみますね。

二曲目の"From The Cradle To The Grave"は、スローテンポで重厚感満点の曲です。
重苦しい雰囲気のギターリフ、引きずられるような重さのリズム隊、
陰鬱な空気を醸し出しているヴォーカルと、オーケストラサウンドが絶妙に絡み合い、
曲の緊迫感を最大限まで引き上げていますね。

三曲目の"Days Of December"は、ミドルテンポで物悲しい雰囲気の曲です。
アコースティックギターの哀愁溢れるアルペジオと、ストリングスの音色が、
曲にさり気なく溶け込んでいて、物悲しさを増長させていますね。

四曲目の"Sign Of Heaven"は、アップテンポでドラマティックな曲です。
多彩なパターンで攻めてくるリズム隊、スラッシーな雰囲気のギターリフ、
中音域で力強く歌い上げるヴォーカルが、渾然一体となって襲いかかってきます。
ラストのピアノソロなど、合間に絶妙に挟まるオーケストラサウンドが、
曲のドラマティックさを高めてるような気がします。

八曲目の"Over And Over"は、アップテンポでアグレッシヴな曲です。
ザクザクいわしまくりのスラッシーなギターと、緊迫感満点のストリングスが、
疾走感溢れるリズムに乗って、縦横無尽に暴れ回っています。

九曲目の"In Vain (I Won't Go Down)"は、スローテンポで悲壮感漂う曲です。
哀愁漂うメロディラインと、物悲しい雰囲気のギターアルペジオが、
オーケストラを駆使したアレンジによって、悲壮さが倍増されてる感じがします。
終盤の、ピアノとストリングスの絡みは、この上ないくらいの物悲しさですね。

そんなこんなでお薦めです。
ストーンズを妖しげなアレンジでカヴァーしてる曲もあったりで、大変楽しい作品です。
Rageの「Thirteen」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
172名無しさん?:04/08/06 17:56 ID:???
ほす
173名無しさん?:04/08/07 13:25 ID:???
路頭に迷うアル中患者
174proxy208.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :04/08/07 17:09 ID:???
昨日から、ユーザー設定がどうたらこうたらで、
書き込みが出来ないんですが何事でしょう。
もう書けるようになったかな。
高校野球を観ながら保守です。
はいどうも。こんばんは。

>>172
鯖移転後の保守ありがとうございます。
今日まで気付いてなかったんで、助かりましたです。

>>173
俺っすか。アル中では無いと思いますよ。
酒は好きですけど、毎日呑まないですし、手も震えませんし。


さてさて、ラウンジがex5→etc3へと鯖移転したようですね。
昨日の夜は用事で出掛けてて、PCの前に居なかったんで気付きませんでした。
板の設定も細々と変わってるようで、しばらく手探り状態になりそうですな。
それにしても、ex鯖脱出は久しぶりですね。2年以上経ちますよね。
目に見えた変化があるかどうか分かりませんが、何となく嬉しいものですね。うん。

ところで、今日はサッカーで大騒ぎだったみたいですね。
俺は野球観てたんで、ちゃんと把握してないんですけど、アジアカップ優勝ですか。
物凄い不利な状況下での勝利は、普通に勝った時以上に嬉しいものがありますな。
でも、帰路には充分注意して欲しいですね。なんか、異様ですもんね。
もう何というか、みんなでメタルでも聴いて、発散すればいいんじゃないですかねぇ。

と言うわけで、メタルのお話。
今日は、正統派メタルですね。Riotです。ライオット。アメリカのバンドです。
彼らの'88年の作品、「Thundersteel」をご紹介しようと思います。
HP:http://www.riotsweb.com/ Mp3の欄に試聴版ファイルがあります。
でも、このアルバムの収録曲は落ちてないようですね。
前スレでもご紹介しましたが、かなり欧州風味が強いバンドです。
音だけを聴くと、ドイツ辺りのバンドだと勘違いしてしまいそうになりますね。
心地よい疾走感、哀愁溢れるメロディを堪能出来る、素晴らしい作品です。
では、内容に触れてまいりましょう。
一曲目の"Thundersteel"は、スピーディでアグレッシヴな曲です。
緊張感溢れるギターリフ、透明感満点の伸びやかなヴォーカル、
重厚な音で駆け抜けるリズム隊、ドラマティックな展開のギターソロなど、
どれを取っても素晴らしいです。ここまで非の打ち所が無い曲も珍しいですね。
曲ラストのキメのフレーズも、お手上げレベルの完成度です。カッコ良すぎます。
いやぁ、この曲に出会えただけで、生きてて良かったと思えますね。いや、ホントに。

三曲目の"Sign Of The Crimson Storm"は、スローテンポで重厚感満点の曲です。
ズシッと腹に響く感じで、ブルージーな雰囲気を漂わせながら、シンプルにまとめています。
少ない音数で強い存在感を示しているベースが、とても印象に残る曲ですね。

四曲目の"Flight Of The Warrior"は、スピーディで哀愁漂う曲です。
テンポダウンするサビの部分のメロディが、物悲しい雰囲気を醸し出しています。
心地よい疾走感と、美麗なメロディラインを、存分に堪能出来る曲ですね。

六曲目の"Johnny's Back"は、三連リズムでダークな雰囲気の曲です。
心地よいツーバスのドラムと、ぶっとい音のベースが、曲に重厚感をもたらしています。
妖しげなリフ、メロディアスなソロ、と、ギターも縦横無尽に大活躍してます。
仄暗い雰囲気を醸し出しているヴォーカルも、伸びやかで素晴らしい出来映えですね。

七曲目の"Bloodstreets"は、物悲しい雰囲気のバラードです。
冒頭部の、アコースティックギターとオカリナの絡み合いが、悲壮感満点でエエ感じです。
この曲は、透明感溢れるヴォーカルが、切ない感じが漂っていて素晴らしいんですが、
それよりもギターソロが最高です。この気迫のこもった泣きっぷりは、たまらんですね。

九曲目の"Buried Alive (Tell Tale Heart)"は、約9分の大作です。
台詞などの効果音を巧みに挿入し、物語仕立てで進行していきます。
物悲しかったり、不気味な感じがしたり、色んな雰囲気を楽しめる曲ですね。

そんなこんなでお薦めです。これは名盤と言っても過言では無いでしょう。
Riotの「Thundersteel」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

今日は寝ときます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

さてさて、高校野球が盛り上がりつつありますな。
もう、会社のラジオでも、朝イチから流しっぱなしにしてます。
今日は、噂のダルビッシュ君が投げてましたな。圧勝してましたね。
画面で観てないからアレですけど、ぼちぼち打たれてましたね。完封でしたけど。
やっぱり、甲子園の大舞台ってのは、緊張するものなんでしょうねぇ。

しかしまぁ、何ですな。
高校野球でワンサイドゲームになると、負けてるほうが可哀想になっちゃいますね。
ラジオのスピーカーからも、悲壮感が漂ってきたりしますもんね。
とは言うものの、10点くらいなら少しの油断で取られるみたいですしねぇ。
どこかは忘れましたけでど、先日の試合でも8点差ひっくり返したりしてましたしね。
いやぁ、そんなこんなひっくるめて面白いです。高校野球。

で、高校野球が始まったってことは、もうじき夏が終わるってことですよね。
それを思うと、ちょっとだけ寂しいような気がします。いや、ただ何となく。
まぁ、夏だからって何をするわけでもないんで、別に構わないんですけどね。
と、投げやりになったところで、本題に入るとしますか。ウヒョヒョ

んじゃ、メタルのお話。
今日はメロデスかな。Soilworkです。ソイルワーク。スウェーデンのバンドです。
彼らの'02年の作品、「Natural Born Chaos」をご紹介しようと思います。
HP:http://www.soilwork.org/ Musicの欄に試聴版ファイルがあるようです。
日本語版のサイトもありますね。日本での人気の高さが窺えます。

あのロブ・ハルフォードが、世界各国の雑誌などでこのバンドを絶賛したことによって、
ソイルワークという名前の知名度が一気に上昇した、という経緯もありますが、
それが無くても、この作品をもってすれば、彼らは世界中で賞賛されていたと思います。
素声とデス声を使い分け、変幻自在のキーボードを要所で効果的に用いて、
狂気と悲哀が交錯した、何とも言えない奥深さを感じさせる作品に仕上げています。
では、内容に触れてまいりましょう。
一曲目の"Follow The Hollow"は、アップテンポでアグレッシヴな曲です。
スラッシーで禍々しい雰囲気のギター、重厚感満点に疾走するリズム隊、
素声や囁き系デス声を駆使して表現力豊かに攻め立てるヴォーカル、
荘厳な雰囲気を醸し出すキーボードなど、聴き所満載の逸品ですね。
妖しげなのに爽やかな雰囲気を持つギターソロも、大変面白いです。

二曲目の"As We Speak"は、ミドルテンポでドラマティックな曲です。
この曲のヴォーカルは、ほとんど素声で情熱的に歌い上げています。
サビの分厚いコーラスが醸し出す、ゴシック風味な仄暗さが大変味わい深いです。
アグレッシヴなギターと幻想的なキーボードが絡み合って織りなす、
悲壮感のような、絶望感のような、何とも言えない雰囲気がたまらんですね。

三曲目の"The Flameout"は、スピーディでメロディアスな曲です。
サビ以外は、気迫のこもったデス声を堪能出来るアグレッシヴな曲調ですが、
サビに入ると、神秘的で物悲しい感じのメロディラインが印象的な曲に早変わりします。
静と動の対比が楽しめる曲ですね。

四曲目の"Natural Born Chaos"は、ミドルテンポでストレートな曲です。
シンプルな曲調で、パワフルに暴れまくるバッキングの上に、
メロディアスなデス声が乗っかって、ストレートに突き進んでいく、といった感じです。
R&Rのような真っ直ぐさを感じさせる曲ですね。

七曲目の"Black Star Deceiver"は、アップテンポでアグレッシヴな曲です。
破壊力満点のギターリフ、怒濤の勢いで突進するリズム隊、
掛け合い風に畳み掛けてくるデスVoが、渾然一体となって襲いかかってくる曲です。

九曲目の"No More Angels"は、ミドルテンポでメロディアスな曲です。
凶悪な雰囲気のバッキングに、表現力豊かなデスVoと妖美なキーボードを絡ませて、
力強い中にも切ない雰囲気を持つ、独特の哀愁を帯びた曲に仕上げています。

そんなこんなでお薦めです。Soilworkの「Natural Born Chaos」。
機会があったら是非聴いてみてください。んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

そして、おやすみなさい。
181名無しさん?:04/08/11 03:42 ID:???
         ξ
( ´・ω・`)つd□
182名無しさん?:04/08/12 01:08 ID:???
お勧めのゴシックメタル教えてください。
はいどうも。こんばんは。

つい先ほど帰宅致しました。お盆休みはどこへやら。
最近CD屋行けてないんですが、今週末は行きたいなぁ。
てなところで、今日も寝ときます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

>>181
おや、コーヒーでしょうか。紅茶でしょうか。それとも、焼酎お湯割りでしょうか。ヒー
何にしても、お気遣いありがとうございます。嬉しいものですね。
しかし、ショボンとされてるのが気がかりです。

>>182
ゴシックメタル良いですよねぇ。でも、最近CD屋に行けてないんですよ。
一応、在庫が一枚あるにはあるんですが、まだ聴いてないんでお薦め出来ないです。
聴いてみて良い感じなら、近い内にご紹介させて頂きますね。
でも、ゴシックには最近目覚めたばかりなんで、まだまだ勉強不足なんですよね。
って、他のジャンルも勉強不足丸出しですけどね。ウヒー
良かったら、ご存じなバンドの中で良い感じのやつ教えてください。


さてさて、世間はお盆に突入ってな感じでしょうか。
今日はオフィス街も静かなものでした。うちのビルも休日仕様になってました。
朝出勤して、メインの入り口のシャッターが閉まってると、かなり萎えますね。ウヒー
まぁ、いつも萎えてるんで、どうでも良かったりしますけどもね。ウヒョヒョ

それはさておき、メタルのお話。
今日は、スラッシュですね。Destructionです。デストラクション。ドイツのバンドです。
彼らの'00年の作品、「All Hell Breaks Loose」をご紹介しようと思います。
HP:http://www.destruction.de/ Mediaの欄に試聴版が落ちてるようです。
なんか、かなりの数のファイルがあるみたいです。結構楽しめそうですね。

Sodom、Kreatorと並んで、ジャーマンスラッシュの大御所に位置付けられています。
彼らが織りなす破壊力や突進力は、あのSlayerと肩を並べるほどの凄まじさです。
分厚いリフと、疾走感溢れるリズムでもって、聴き手を殴りつけるような勢いで
爆走しまくっております。破滅的な楽曲を堪能させてくれる作品に仕上がっていますね。
では、内容に触れてまいりましょう。
一曲目の物静かな序曲"Intro"から雪崩れ込む、
二曲目の"The Final Curtain"は、スピーディでダークな雰囲気の曲です。
ザクザクとした刻みが心地よいギター、トップギアに入れっぱなしのリズム隊、
野太いコーラスと絡む力強いヴォーカルが、渾然一体となって襲いかかってきます。
初っぱなから、物凄い勢いで聴き手を圧倒してくれていますね。

三曲目の"Machinery Of Life"は、ミドルテンポでアグレッシヴな曲です。
ずっしり響く感じのミドルテンポパートと、全てをなぎ倒すかのような疾走パートが
交互に押し寄せてくる曲調の上で、不気味な雰囲気を醸し出すギターリフが舞い踊り、
気迫満点の咆吼を織り交ぜたパワフルなヴォーカルが暴れ回る、といった感じの曲です。

六曲目の"The Butcher Strikes Back"は、緊迫感満点のリズム隊が印象的な曲です。
粒の揃ったツーバスと共に、多彩なパターンで聴き手を攻め立てるドラムと、
ぶっとい音をブンブン呻らせているベースが絡み合い、緊張感溢れるギターと相まって、
非常にスリリングな世界を創り上げています。

八曲目の"Extreme Measures"は、スローテンポで重苦しい感じの曲です。
のしかかられているような気分にさせてくれる重苦しいリズム隊と、
妖しげで仄暗い雰囲気を醸し出しているギターリフが絡み合い、
とてつもない重厚感を生み出しています。

九曲目の"All Hell Breaks Loose"は、展開の激しいドラマティックな曲です。
ストーリー性を感じさせる曲構成で、多彩なギターリフやリズムパターンを楽しめます。
終始緊迫した空気が流れていて、手に汗握る曲ですね。

十曲目の"Total Desaster"は、とてつもないスピードで爆走する曲です。
何もかもをブチ壊していくかのような破壊力で、聴き手の度肝を抜いてくれます。
ソロパートのドラムとか、えげつない勢いで突っ走ってます。たまらんですね。

そんなこんなでお薦めです。強烈な爆発力を持った作品だと思います。
Destructionの「All Hell Breaks Loose」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

今日は寝ときます。では、また後日。
187名無しさん?:04/08/15 11:28 ID:???
はいどうも。こんばんは。

ちょっと体調悪いので、とりあえず寝てみます。
では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

>>187
保守ありがとうございます。お手数おかけしました。


さてさて、アテネオリンピックが開幕しましたね。
なんかもう既に、何個かのメダルを獲得したようで、結構盛り上がってますね。
かく言う俺も、土曜の夜は柔道を食い入るように観ておりました。
いやぁ、酒の肴にスポーツ観戦すると、呑みのピッチがやたらと速くなりますね。
知らん間に、黒霧島のパックをほとんど空っぽにしてしまいました。ウヒョヒョ

http://www.kirishima.ne.jp/seihin/imo/kurokishima.html
↑これの下の方にある、長いほうのパックだったんですけどね。
一升あったのかぁ。道理で、肝臓の辺りが突っ張るわけだ。ウヒャヒャヒャ
いやぁ、この焼酎結構旨いんですよ。お好きな方には、お薦めですよ。うん。
あまり呑み過ぎると、昨日の俺みたいに体調崩しちゃいますけどね。ウヒー
まぁ、連日何も考えずに呑みまくる俺が、お馬鹿さんなだけのような気がしますが。
しかし、どうも肝臓がめっきり弱くなってるようです。呑める量も減りまくりです。
なもんで、気合いの入ったメタルを聴いて、肝臓に喝を入れるとしましょう。

てなわけで、メタルのお話。
今日は、ゴシックデスかな。Gravewormです。グレイヴウォーム。イタリアのバンドです。
彼らの'97年の作品、「When Daylight's Gone」をご紹介しようと思います。
HP:http://www.graveworm.de Soundの欄に試聴版が落ちてるようです。
全曲の試聴版があります。曲当たり約1分ですが、雰囲気は掴めると思います。
キーボードを擁する、シンフォニックなゴシックデスメタル、といった感じです。
邪悪で陰鬱な雰囲気を、ドラマティックなアレンジでもって創り上げています。
また、この作品を入手するなら、'01年発売の再発盤がお薦めです。
'98年発表の「Underneath The Crescent Moon」も同時収録されていて、大変お得です。
前半と比べて、音質などに成長の跡が窺える為、現在の動向が非常に気になりますね。
では、内容に触れてまいりましょう。
一曲目の"Awake"は、ミドルテンポでドラマティックな曲です。
ストリングスや鐘の音を用いた冒頭部は、荘厳な雰囲気を創り上げています。
本編に入っても、ストリングスを巧く絡めて、仄暗い空気を放ち続けております。
低音と高音を使い分けたデスVo、効果的に登場するアコースティックギターが、
どことなく哀愁を漂わせていて、曲に奥行きを持たせてる感じがしますね。

三曲目の"Far Away"は、スローテンポで重圧感溢れる曲です。
神秘的な雰囲気のキーボードと、不気味なテンションのギターが相まって、
逃れられない絶望感のような雰囲気を、聴き手に投げかけてきます。
霧がかかった森の中に迷い込んだような気分にさせてくれる曲ですね。

四曲目の"Eternal Winds"は、アップテンポで勇壮な雰囲気の曲です。
効果的に風のS.E.が盛り込まれていて、臨場感溢れる仕上がりとなっています。
アグレッシヴなギターの刻みと、重厚感溢れるストリングスが絡み合い、
パワフルかつミステリアスな雰囲気を醸し出しています。

九曲目の"Aeons Of Desolation"は、中世の空気が漂うインストゥルメンタルです。
ゆったりとしたリズムに乗って、HumanVoiceとオーケストラサウンドが絡み合い、
非常にドラマティックな、映画音楽顔負けの壮大さを醸し出しています。

十曲目の"Awaiting The Shinning"は、スピーディでドラマティックな曲です。
アグレッシヴなバッキング、荘厳なストリングス、鬼気迫るデスVoが渾然一体となって、
多彩なパターンで聴き手を攻め立てています。

十一曲目の"Awake...Thy Angels Of Sorrow"は、オペラ風味の悲壮感漂う曲です。
透明感溢れる女性Voと、ストリングスのみで構成されており、ただひたすらに物悲しさが漂う曲です。

十三曲目の"How Many Tears"は、Helloweenの名曲をカヴァーしたものです。
デスヴァージョンにアレンジされたHelloweenの曲も、なかなか趣があって面白いですね。
そんなこんなでお薦めです。
Gravewormの「When Daylight's Gone & Underneath The Crescent Moon」。
機会があったら是非聴いてみてください。んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

そして、おやすみなさい。
はいどうも。こんばんは。

いやぁ、北島強いっすね。びっくりです。
さて、昨日のキューバ戦で寝不足気味なんで、寝ときます。
では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

用事が終わって、会社の机に戻ってきました。
このまま寝てみます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

さてさて、早速メタルのお話。
今日はスラッシュです。Kreatorです。クリエイター。ドイツのバンドです。
彼らの'86年の作品、「Pleasure To Kill」と「Flag Of Hate」が一枚になった、
「Pleasure To Kill / Flag Of Hate」をご紹介しようと思います。
HP:http://www.kreator-terrorzone.de/ Mediaの欄に色々落ちてるようです。
怒濤の突進力を誇るリズム隊、吐き捨てるようなヴォーカル、鋭く尖ったギターを、
たっぷりと楽しむことが出来る作品です。とにもかくにも物凄い勢いです。では、内容へ。

一曲目の穏やかな雰囲気の序曲、"Choir Of The Damned"から一変して、
二曲目の"Ripping Corpse"は、とんでもない勢いで駆け抜けていく曲です。
一歩間違えたらデスメタル、というくらいの勢いで、ただただ爆走しています。
残虐性溢れる音使いで、聴き手をひたすら圧倒し続けていますね。

四曲目の"Pleasure To Kill"は、有り得ない速さで疾走する曲です。
不気味な雰囲気を醸し出すギターリフが、恐怖感溢れる世界を創り上げています。
ヴォーカルにエフェクトをかけたりして、邪悪な雰囲気を一層引き立てていますね。

五曲目の"Riot Of Violence"は、ミドルテンポで重厚感満点の曲です。
ザクザクと鋭利なギター、野太い音で刻むベースの絡み合いが最高に心地よいです。

十曲目の"Flag Of Hate"は、変態的に速い刻みを堪能出来る曲です。
常軌を逸脱した速さでリフを刻み続ける弦楽器隊に、度肝を抜かれてしまいます。
何というか、もう、ごめんなさいって感じですね。ウヒー

十四曲目の"Tormentor"は、言うまでも無く物凄いスピードで突っ走る曲です。
デス声寸前のパワフルなVoが、曲の緊張感を高めてる感じがしますね。

そんなこんなでお薦めです。凄まじい疾走感を味わってみませんか。
Kreatorの「Pleasure To Kill / Flag Of Hate」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
195proxy221.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :04/08/22 13:32 ID:???
こんにちは。

高校野球、ついに決勝戦ですね。
では、また。
196名無しさん?:04/08/23 00:03 ID:???
ほっしゅ
はいどうも。こんばんは。

なんか、脂汗を伴う腹痛に見舞われております。なんだこりゃ。
う、ではまた後日。
はいどうも。こんばんは。

>>196
保守ありがとうございます。お手数おかけしました。


さてさて、昨日はどうやら、辛い物を食べ過ぎてしまったみたいです。ウヒー
昨晩、テッチャン鍋食ったんですよ。唐辛子たっぷりぶっかけて。
それで、腸がやられちゃったみたいです。無茶し過ぎたようですね。ウヒョヒョ

いやぁ、でも旨かったんですよ。
デフォでかかってる唐辛子にプラスして、薬味でも唐辛子をかけて食うという、
何て言うかもう、カプサイシン万歳って感じの仕上がりでしたね。
そりゃあ、内臓も悲鳴上げるわ、ってなとこですかね。ウヒー
いや、ひょっとしたらビールの呑みすぎかもしれませんね。ムハハハ
どっちにしろ、無茶し過ぎはいかんですな。うん。

それにしても、昨日の高校野球決勝戦は面白かったですねぇ。
逆転に次ぐ逆転で、一時も目が離せないスリリングな展開でしたな。
両校の意地がぶつかり合った、まれに見る好ゲームだったと思います。
最後の最後に、大会屈指の強打者・鵜久森くんまで打順が巡った時には、
甲子園のマモノさん頑張り過ぎ、と思いましたけども。ウヒョヒョ
しかし、いつも甲子園で波乱を巻き起こすマモノさんが、
まさか中古CD屋さんに出張してくるとは、夢にも思いませんでした。

といったところで、メタルのお話。
今日は、パワーメタルかな。Entombedです。エントゥームド。スウェーデンのバンドです。
彼らの'97年の作品、「DCLXVI」をご紹介しようと思います。
HP:http://www.entombed.com/ Downloadsに色々落ちてるようです。
でも、このアルバムに関するファイルは、落ちてないようですね。

スペースがなくなったので、詳細は次のレスにて。ヒー
いやね、このバンド、ホントはデス系のバンドのはずなんですよ。
それが、この作品を聴いてみると、過激なR&R風味のパワーメタルなんです。
でも、先入観無しで聴くと、かなりのアグレッシヴさを兼ね備えたパワフルな仕上がりで、
野太い重低音がストレートに心に響く、良い作品だと思います。では、内容へ。

一曲目の"To Ride, Shoot Straight And Speak The Truth"は、
三連リズムでダークな雰囲気が漂う曲です。タイトルなげー。ウヒョー
デス系バンドとして名を轟かせているだけあって、音の分厚さはかなりのものです。
ヴォーカルも、ハスキーな低音で気迫充分に聴き手を攻め立てています。
重厚感満点のリズムに乗って、妖しげな雰囲気を創り出しています。

四曲目の"Wound"は、アップテンポでアグレッシヴな曲です。
変則的なリズムのバッキング、エフェクトをかけて歪ませた絶叫系ヴォーカルが、
重低音をそこら中に撒き散らすような勢いで、一直線に駆け抜けていきます。

五曲目の"They"は、スローテンポで重圧感溢れる曲です。
やたらと重苦しいギターリフが印象的で、絶望感のようなものが漂う曲ですが、
R&R風味なアレンジが施されていて、少し聴きやすい感じになっています。

七曲目の"DCLXVI"は、ピアノのみのインストゥルメンタルです。
約1分半の曲ですが、不気味な雰囲気を終始放ち続ける、存在感の強い曲です。

十一曲目の"Just As Sad"は、スピーディでパンキッシュな曲です。
勢いに任せて、ただひたすらに突っ走る曲で、Motorheadっぽい印象を受けます。

十二曲目の"Boats"は、スローテンポで気怠い感じの曲です。
ブルースハープなんかも用いてて、R&R風味が強いんですが、
音がかなり分厚いからか、どことなく不気味で妖しげな雰囲気を醸し出していますね。

そんなこんなでお薦めです。このバンドのデスメタル、かなり聴きたくなりました。
Entombedの「DCLXVI」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。            ↓200↓
200名無しさん?:04/08/24 02:46 ID:???

           я ・・・...

           `□' ドドドド...
            "
           ____.
           j・。・ト ドドドド..
           .TT
            _____.
          ヽ|・o・|ノ ドドドド・・・
            ゙r-r'
          __. .,
          ヽ|・0・ |ノ
           |__| ┣¨┣¨┣¨┣¨・・・
           ノ ヽ
 
      _________. 。 ・ ・ ゚ ゚
      |             |
  \  |     ./ ̄\    |  /    < 200ゲッ
    \|   ● |    | ●  |/ ハァハァ


      _________.
      |             |      どてっ
   ̄ ̄ |_________.| ̄ ̄


        カチカチ...
     /|| ̄ ̄|| ∧∧    、、、お疲れさん、
 ∫  l ||__|ミ,/⌒ヽ、       っと。
 旦 [l | ,,― とノ    ヽ
 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(____)
201proxy212.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :04/08/25 01:47 ID:???
こんばんは

出先から保守のみで。
では、皆さん良い夢を。
202名無しさん?:04/08/26 03:44 ID:???
今までお疲れ様でした。ご冥福をお祈りします。
おはようございます。

>>200
200GETおめでとうございます。
ようかんマン、可愛らしいですね。

>>202
うへえ、殺さないでくださいよ。ヒー
確かに、家のPCはご臨終っぽいですが。ウヒャヒャ


さてさて、遂に自宅PCがやばい雰囲気になってしまいました。
まぁ、5年くらいメンテも何もしなかったんで、当然と言えば当然ですが。ヒー
で、CDをPCでしか聴けない環境なんで、しばらくレビューは無理くさいです。
ちょっとの間、携帯から小ネタで繋いでみようかと思います。

週一回くらいの割合で、実家からレビュー出来るかもしれませんが、
実家狭いんすよね。夜中にキーボードぱちぱちやってたら怒られそうです。ウヒー
いや、休みの昼間にやりゃいいんでしょうけども、
ちょっと生活パターンが読めない状況なんで、何とも言えないんですよ。

と言うわけで、しばらくもがいてると思いますが、生暖かく見守ってやってください。
ほいじゃ、働いてきます。では、また。
204名無しさん?:04/08/27 18:19 ID:???
 
こんばんは。

PC復旧まで、もうしばらくかかりそうです。
明日は、PC屋とCD屋にでも行こうかな。
あ、でも、台風来てるんすね。どうしよう。
いや、それよりも、仕事が終わらない。ウワー
では、また。
206名無しさん?:04/08/29 19:50 ID:???
俺もPC壊れたよ昔。
やっぱ夏は気をつけないとね。
もう寒いから平気だけど。
207名無しさん?:04/08/30 07:04 ID:???
ahaha
test
ああ、よかった。合ってた。こんばんは。

今ですね、色々あって実家で生活してるんですが、
PCが古いんですよ。FMV-BIBLOとかいうノートです。
しかも、メモリ128MBでWinMEという、泣ける環境でして。
なんかやりながらCD聴こうとすると落ちる、という素晴らしい状態です。
しばらく試行錯誤してみます。では、また。
210名無しさん?:04/08/31 00:13 ID:???
test
211名無しさん?:04/09/01 00:23 ID:???
>>209
うちもBIBLOだけど同じ状況だよ・゚・(つД`)・゚・
CD入れると落ちる。
212名無しさん?:04/09/01 13:34 ID:???
マジレスすると
Meで128MBって
かちゅ無理です

ケータイのほうが早いっすよ。。。
はいどうも。こんばんは。

>>204
保守ありがとうございます。お手数おかけしました。

>>206
暑い時って、壊れやすいものなんですか。勉強になりました。
ところで、もう涼しい季節に突入されてるんですか。いいですねぇ。
こちらは、まだまだ暑い日々が続いております。

>>207
笑える書き込みは無いと思うんですが、面白かったですか。

>>210
超ニアミスですね。ウヒョヒョ

>>211
なんか、リソース不足になりまくりなんですよねぇ。
いやぁ、困りました。どうしたもんでしょうか、これは。

>>212
えぇ、かちゅは諦めて、jane使ってます。一応なんとかなってます。
でも、IE立ち上げたりすると固まります。なんか、楽しいです。ヒー


さてさて、早速メタルのお話。
今日は、メロディアスメタルですかね。Artensionです。アーテンション。
彼らの'96年の作品、「Into The Eye Of The Storm」をご紹介しようと思います。
HP:http://www.vitalijkuprij.com/artension/ 試聴版は落ちてないようです。
超絶テクニックの持ち主の、Keyのヴィタリ・クープリとGtのロジャー・スタフルバッハが、
全編に渡って、壮絶なバトルを繰り広げています。非常に聴き応えのある作品ですね。
では、内容に触れてまいりましょう。
一曲目の"World Of Illusion"は、ミドルテンポでドラマティックな曲です。
物静かなパートと、緊迫感溢れるパートが、交互に襲い掛かってくる曲調で、
変幻自在のキーボードや、スリリングなギタープレイを堪能出来ます。
ソロパートのバトルは、圧巻の一言に尽きますね。ある意味、おぞましいです。ウヒョヒョ
更に、パワフルなヴォーカルも聴き所の一つだと思います。

二曲目の"Into The Eye Of The Storm"は、スローテンポでパワフルな曲です。
緊張感溢れるキーボードのイントロから、どっしりとしたリズムに乗って力強く進行していきます。
サビのキーボードや、ソロパートのギターなど、速いフレーズが効果的に使われていて、
それが緊張感を上手く高めると同時に、曲に奥行きを持たせてる感じがします。

三曲目の"Smoke And Fire"は、Funk風味でダークな雰囲気の曲です。
ベースを前面に押し出し、ダンサブルな感じになっているんですが、
変則的なリズムを随所に用いて、何とも言えない緊迫感を醸し出しています。
ソロパートなんか、もうえげつないですね。聴き応え充分過ぎる感じです。

六曲目の"The Key"は、力強い雰囲気のバラードです。
哀愁溢れるメロディと、流麗なピアノが絶妙に絡み合い、物悲しい空気を創り上げています。
非常に綺麗な曲で、感動的な仕上がりになっていますね。

七曲目の"Song Of The Desert"は、スピーディでアグレッシヴな曲です。
煌びやかなキーボードのイントロから、堰を切ったように疾走していきます。
ソロパートのバトルは、もう壮絶としか言い様が無いですね。凄まじい勢いです。
曲の随所にも緊迫感溢れるフレーズが挿入されていて、息つく暇も無いといった感じです。

八曲目の"Red's Recovery"は、プログレッシヴな雰囲気のインストゥルメンタルです。
めまぐるしく変化する曲調の上で、各楽器が暴れ回っています。
もう、好き放題やらかしてます。思わず笑ってしまいそうになりますね。ウヒョヒョ

そんなこんなでお薦めです。
Artensionの「Into The Eye Of The Storm」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

今日は寝ときます。では、また後日。
こんにちは。

今年も夏休み取れないかも、という状況に追い込まれております。
CD買いに行くくらいの暇は、確保したいところなんですけどねぇ。
はてさて、どうなりますことやら。

では、またです。
217名無しさん?:04/09/06 01:24 ID:???
おっさん生きてますか?
はいどうも。こんばんは。

なんかもう、久しぶりの地震襲来でえらいことになっております。
こういう時って、慌てふためいてしまって、思わず笑ってしまうんですよね。ウヒャヒャ
そんな変なテンションでメタルを聴くと、これがまた楽しいんですよ。うん。

てなわけで、メタルのお話。
今日はスラッシュです。Exodusです。エクソダス。アメリカのバンドです。
彼らの'85年の作品、「Bonded By Blood」をご紹介しようと思います。
HP:http://www.exodusattack.com/ 試聴版は落ちてないようですね。
現Metallicaのカーク・ハメットも、Metallica加入前に在籍していたことがあるバンドで、
練り上げられたリフの応酬、心地良い疾走感を存分に味わえるバンドです。では、内容へ。

一曲目の"Bonded By Blood"は、スピーディでアグレッシヴな曲です。
ツインギターから繰り出される、重厚感満点で研ぎ澄まされた刃物のように鋭いリフが、
疾走感溢れるリズムの上で弾け飛んでいる、といった感じです。
吐き捨てるスタイルのヴォーカルも、曲の破壊力を増長させていますね。

二曲目の"Exodus"も、一曲目同様に怒涛の突進力を見せてくれています。
ただひたすら爆走するリズム、スリリングな音使いのギターリフが、
ストレートに聴き手の高揚感を煽ってきます。ある意味、スラッシュの醍醐味ですね。

三曲目の"And Then There Were None"は、ミドルテンポで重圧感漂う曲です。
ずしっと重みのあるリフの連続で、畳み掛けるような攻撃を仕掛けてきます。
サビの妖しげなコーラスも、不気味な雰囲気を醸し出していてエエ感じです。

他の収録曲も、これらと同様の勢い、破壊力を兼ね備えており、
聴き手のテンションを最大限まで引き上げてくれる、素晴らしい作品だと思います。

そんなこんなでお薦めです。これぞスラッシュ、といった感じの荒々しさを楽しめますよ。
Exodusの「Bonded By Blood」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
むはっ、リロードし忘れ。

>>217
おっさん結構元気ですよ。
地震で、ちょっとだけ神経高ぶってますけども。ウヒョヒョ

ほいでは、また後日。
220殺助:04/09/06 22:04 ID:???
カレー一族のスレ? もしくはまたPCヲタスレと思いきや、実は硬派なメタルレビュースレw
ラウンジには珍しい音楽地下スレ
変わり種で面白いなここ
個性があって花丸!!
221地下スレ探検隊:04/09/07 00:13 ID:???
ん?コロスケもメタル聴くのか??
222名無しさん?:04/09/07 01:03 ID:???
 ,,・・''''・・∧,,∧   222!!! 
@,,),,,,,,,ミ,,゚Д゚彡  名前がメタルだよな、、、殺助。
↑222↑

今日は寝ときます。では、また後日。
224殺助:04/09/07 08:40 ID:???
>221
メジャーなのしか聞いいてないよスレイヤーとかメタリカとか
225地下スレ探検隊:04/09/07 23:02 ID:???
なんか最近は80年代POPSを聴いてることが多い。“DISCO fever BEST”
なんてミーハーなCD買っちゃったし。。アースウインド&ファイアとかシックとか
デッドオアアライブとか入ってるんですよ、ヒー。おっさんですな、もろに。
いかんメタルも聴こう、うむ。
226名無しさん?:04/09/08 05:47 ID:???
うわぁぁ、それ、漏れも欲しくて買おうかなと思ったら
スレ主にマジ殺しされそうになりました(汗
ボディコンとか着る勇気はないが、
復活ディスコバーには一度行ってみたい欲望がぁぁ。

メタルメタル。。
227proxy202.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :04/09/09 01:53 ID:???
ご無沙汰しております。こんばんは。

ちょっとね、バタバタしておりまして、ご挨拶のみが増えるかもしれません。
ご了承ください。では、また後日。
228地下スレ探検隊:04/09/10 00:23 ID:???
忙しそうですね。今のうちに…
>>226
“DISCO fever BEST”、2枚組40曲入り。懐かしい曲目白押しです。
フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッドなんかは最近CMにも使われてますね。
フィリップ・ベイリー、バナナラマ、カイリー・ミノーグ、デッド・オア・アライヴ
あたりはそこはかとなくバブルっぽい。、a〜ha、ザ・ナックなんて一発屋も
収録。マハラジャでも御馴染みだったシック、アース・ウィンド&ファイアー、
ヴィレッジ・ピープル、アバなんかも入ってるよ。これは買いでしょ??
っつーか、買えよ!ジャケだけ見たらメタルかと思うから判らないって。
ユニバーサルインターナショナル - ASIN: B0002CHP0Yだ、店に急げ!
はいどうも。こんばんは。

>>220
いやはや、お褒め頂いて恐縮です。かなりマイペースで進行しております。
そう言えば、音楽関係のスレって少ないですね。ラウンジ。
>>221
身近にメタラーが増えると、結構嬉しかったりしますよねぇ。
>>222
222GETおめでとうございます。確かに、そんな気がしないでもないですね。
>>224
スラッシュ系がお好きなんですか。スカッとしますよね。
>58、>129、>144、>185、>194、>218辺りも、気合いの入った音を聴かせてくれてますよ。
機会があったら聴いてみてくださいね。
>>225
80年代POPSですか。良いですなぁ。デッドオアアライヴとか懐かしすぎますね。
クインシー・ジョーンズとかも入ってるんですかねぇ。微妙に羨ましいです。ヒー
>>226
何ですか。マジ殺しなんて人聞きの悪い。ウヒー
ディスコバーなんてものがあるんですか。なんか楽しそうですなぁ。
>>228
むはー、物凄くゴージャスな顔ぶれじゃないですか。しかも40曲入りですか。
これはもう、お値打ちものとしか言い様が無いですねぇ。それにしても、
>ジャケだけ見たらメタルかと思うから判らないって。 スンゲーワラタ ウヒョヒョ


さてさて、仕事やら何やらで午前様が続いておる次第です。
しかし、メタルがあれば何とかなるもんですね。気合いだーってなもんです。うん。

と言うわけで、メタルのお話。
今日はメロデスです。Imperanonです。インペラノン。フィンランドのバンドです。
彼らの'04年の作品、「Stained」をご紹介しようと思います。
HP:http://www.imperanon.com/ 試聴版は落ちてないようです。
フィンランドでメロデス、と言えば、Children Of Bodomが有名どころですね。
今日ご紹介するImperanonの面々も、彼らから多大な影響を受けているようです。
流麗なギターとキーボードのハーモニー、シンフォニックなアレンジなど、
必死に勉強して、うまく消化しようとしている様が、何となく微笑ましいです。
と言うのも、このバンドの平均年齢は非常に若く、なんと19.8歳です。
最年少メンバーは、1986年生まれの17歳ですって。末恐ろしいというか何と言うか。
そんな若い彼らですが、かなり高品質な演奏を聴かせてくれていますので、
これから先が大変楽しみなバンドであると思います。では、内容に触れてまいりましょう。

一曲目の"Blade"は、ミドルテンポでメロディアスな曲です。
重厚感満点のリズムの上で、流麗なギターと幻想的なキーボードが踊り狂い、
デスVoが醸し出す禍々しい雰囲気に彩りを添えている、といった感じです。
ドラマティックなアレンジも相まって、非常に華やかな空気が漂う曲になっていますね。

二曲目の"Memories To Dust"は、ドラマティックでアグレッシヴな曲です。
終始鳴り響くツーバスと、神秘的な雰囲気のキーボードが絡み合い、
荘厳な空気を創り出しています。表現力豊かなデスVoも聴き所の一つだと思います。

三曲目の"Stained"は、ミドルテンポで壮大なスケール感を持つ曲です。
シンプルなリズムに、哀愁溢れるリードギター、悲壮感漂うピアノソロが絡み合い、
非常に奥深い味わいを生み出していますね。このバンドの非凡さを実感出来る曲です。

八曲目の"Shadowsouls"は、三連リズムでアップテンポの曲です。
ハイトーン女性Voがメインになっていて、美しいメロディラインを堪能出来ます。
効果的に挿入されているデスVoも、曲のダークさを巧く引き出していますね。

十曲目の"The End"は、アップテンポで妖しげな雰囲気の曲です。
歯切れの良いバッキングに、妖しげで哀愁漂うリードギターと、
気迫満点のデスVoが絡み合い、邪悪な雰囲気を醸し出しています。

そんなこんなでお薦めです。Imperanonの「Stained」。
機会があったら是非聴いてみてください。んじゃ、寝ます。では、また後日。
231名無しさん?:04/09/10 15:56:09 ID:???
秒数表示キタ━━(━(━(-( ( (゚∀゚) ) )-)━)━) ━━ !!!!!
232名無しさん?:04/09/11 23:25:44 ID:???
 
はいどうも。こんばんは。

今日は寝ときます。おやすみなさい。
はいどうも。こんばんは。

>>231
見事に秒数表示されておりますなぁ。
00秒に書き込むスレ、とかあったら負荷が上がりそうな気がするんですけどねぇ。
正月なんか、間違いなく全鯖落ちのような気がしますよね。ウヒョヒョ
あ、正月は普通に落ちてたかな。まぁ、気にしないでおきましょう。

>>232
保守ありがとうございます。お手数おかけしました。


さてさて、微妙に涼しくなってきてるような気がする今日この頃です。
コンビニでも、中華まんとかおでんがお目見えし始めておりますな。
なんというか、秋の気配ってやつがムンムンと立ちこめてる感じですね。
まぁ、これからどんどん過ごしやすくなっていきますね。電気代も減りますし。
しかし、ビール代は減りそうにありませんけどもね。ウヒョヒョ

それはさておき、プロ野球はストライキがどうのこうので大騒ぎですな。
労使交渉ってのは、どこの世界でも難しい問題ですな。
しかしまぁ、全てに於いて丸く収まってくれたらいいな、と思います。はい。
来年も12球団でやって欲しいという願いを込めて、メタルを聴くとしましょう。ッテ イミワカンネー ウヒョー

と言うわけで、メタルのお話。
今日はスラッシュですね。Whiplashです。ウィップラッシュ。アメリカのバンドです。
彼らの'89年の作品、「Insult To Injury」をご紹介しようと思います。
HP:http://www.bnrmetal.com/groups/whip.htm 試聴版は見当たりません。

スラッシュメタル特有の荒々しい雰囲気、怒涛の勢いも楽しめるんですが、
どちらかと言うと、計算し尽くされた巧妙なリフワーク、細やかなアレンジが施された
複雑な曲展開のほうに、重点を置いて聴きたい作品ですね。
では、内容に触れてまいりましょう。
一曲目の"Voice Of Sanity"は、ミドルテンポで重厚感満点の曲です。
鋭い刻みが心地良いギターリフが、変拍子を織り交ぜたリズム隊と絡み合い、
禍々しい雰囲気を創り出しています。非常にスリリングな仕上がりです。
パワフルなVoも、曲の雰囲気を盛り立てています。

二曲目の"Hiroshima"は、三連リズムで重苦しい感じの曲です。
真珠湾がどうのとか、神風がどうたらこうたらで、復讐がどうとかいう内容で、
メロディアスなギターリフと、怒りに満ちたヴォーカルで、聴き手を攻め立てています。

三曲目の"Insult To Injury"は、スピーディで破壊力満点の曲です。
妖しげな空気を醸し出すギターリフ、怒涛の突進力を誇るリズム隊、
鬼気迫る勢いのヴォーカルが、一つの固体となってすっ飛んでくる感じです。

五曲目の"Essence Of Evil"は、三連リズムでダークな雰囲気の曲です。
疾走感溢れるパート、どっしりとした重苦しいパートが、交互に襲いかかってきます。
緊張感満点の曲構成で、最後まで手に汗握る空気を楽しめますね。

六曲目の"Witness To The Terror"は、強烈な勢いで突っ走っていく曲です。
ベースを前面に押し出したアレンジで、曲の重厚感を増長させています。
邪悪な空気を漂わせながら、ただただ猛烈に爆走していくという感じで、
突進する装甲車に乗り込んだような気分にさせてくれる曲です。

八曲目の"Rape Of The Mind"は、ミドルテンポでFunkyな感じの曲です。
グルーヴ感満点のバッキングで、非常にダンサブルな仕上がりになっています。
この作品の中で、かなり異色な雰囲気を放ってますが、普通にカッコエエですね。

九曲目の"Ticket To Mayhem"は、ドラマティックなインストゥルメンタルです。
アコースティックを巧く使ったアレンジで、緊迫した雰囲気溢れる仕上がりになっています。

そんなこんなでお薦めです。
Whiplashの「Insult To Injury」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

今日は寝ときます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

メタルのお話、といきたいところなんですが、
明日の朝、ちょっと早めの出勤でしてね。
なもんで、今日も早めに就寝しようと思います。
では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

さて、早速メタルのお話。
今日はジャーマンメタルです。Blind Guardianです。ブラインドガーディアン。
彼らの'92年の作品、「Somewhere Far Beyond」をご紹介しようと思います。
HP:http://www.blind-guardian.com/ 最新作のサンプルのみが落ちてます。
初期の荒々しいスピードメタルから、現在のドラマティック路線への転換期の作品で、
分厚いコーラス、クラシック系楽器を駆使し、荘厳な響きのオペラ風メタルを展開しています。

一曲目の"Time What Is Time"は、スパニッシュなギターソロで幕開けます。
本編に入ると、疾走感溢れる力強いパートと、悲壮感漂う物静かなパートが、
交互に聴き手の感情を揺さ振ってきます。構築美すら感じさせるギターソロや、
とてつもなく分厚いコーラスなども、曲のドラマ性を高めていますね。

四曲目の"Theatre Of Pain"は、スローテンポで勇壮な雰囲気の曲です。
ストリングスや管楽器などのオーケストラサウンドを、メタルと巧く融合させており、
曲の重厚感を増長させると共に、映画音楽のような拡がりを創り出しています。

五曲目の"The Quest For Tanelorn"は、スピーディで荘厳な空気が漂う曲です。
中世を想起させるようなメロディライン、嫌味なほどに美しいコーラスワーク、
目まぐるしく展開していく曲構成など、大変聴き応えのある仕上がりになっています。
ゲストギタリストのカイ・ハンセンが紡ぎ出す、緊迫感溢れるフレーズの数々も、
仄暗い雰囲気を醸し出していてエエ感じですね。

九曲目の"Somewhere Far Beyond"は、スピーディでドラマティックな曲です。
幻想的な雰囲気が終始漂っていて、映画を観てるような気分にさせてくれる曲です。
バグパイプのソロが挿入されていたりと、細やかなアレンジが随所に施されており、
7分半という長さを感じさせず、最後まで楽しませてくれてます。名曲ですね、これは。

そんなこんなでお薦めです。やっぱりブラガはハズレ無しです。うん。
Blind Guardianの「Somewhere Far Beyond」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

いやぁ、明日から世間は三連休モードらしいですね。
はっはっは。では、また後日。
240名無しさん?:04/09/19 23:10:09 ID:???
 
はいどうも。こんばんは。

>>240 保守ありがとうございます。お手数おかけしました。

さてさて、早速メタルのお話。
今日はパワーメタルかな。Virgin Steeleです。ヴァージン・スティール。
彼らの'96年の作品、「The Marriage Of Heaven And Hell Part Two」をご紹介します。
HP:http://www.virgin-steele.com/ More Infoの最下段から試聴サイトに飛べるようです。
哀愁漂うドラマティックな曲が、ひっきりなしに押し寄せてくる、といった感じの作品で、
聴き終わった後、映画を見終わったような気分になりますね。では、内容へ。

一曲目の"A Symphony Of Steele"は、スピーディで勇壮な感じの曲です。
不気味な雰囲気のキーボードのイントロから、堰を切ったように疾走します。
気合いの入った力強いVoが、勇壮なメロディラインを見事に歌い上げています。

五曲目の"Rising Unchained"は、ミドルテンポでダークな雰囲気の曲です。
幻想的で妖しげな響きのギターリフ、ソプラノヴォイスのコーラスが、
曲の仄暗い雰囲気を巧く盛り立てていますね。

六曲目の"Transfiguration"は、哀愁溢れるバラードです。
物悲しげな響きのキーボードと、哀愁溢れるリードギターが絶妙に絡み合い、
浮遊感のあるVoメロディと共に、感動的な空気を創り上げています。

八曲目の"Emalaith"は、緊迫感漂う妖しげな曲です。
手の込んだアレンジ、妖美なメロディを、約10分間ほど惜しげもなく繰り出してきます。

十二曲目の"Victory Is Mine"は、アップテンポでストレートな曲です。
勢い重視のノリ一発って感じで、アグレッシヴに聴き手を攻め立てています。

そんなこんなでお薦めです。丹念に創り込まれた作品だと思います。
Virgin Steeleの「The Marriage Of Heaven And Hell Part Two」。
機会があったら是非聴いてみてください。んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

今日は寝ときます。では、また後日。
243NMAIH888609@ ◆0VAhya/x5I :04/09/23 23:56:04 ID:???
こんばんは。

なんか頭が痛いんで、寝ときます。
では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

いやぁ、昨晩は参りました。
突然激しい頭痛に見舞われましてね。すんげえガンガンしてたんですよ。
なんか、水飲んだらマシになりましたけど。意味わかんないですね。ウヒョヒョ
ひょっとしたら、血がドロドロになっちゃってるのかもしれませんね。
なんとなく、血流が悪いような気がするんですよ。ただ、なんとなく。
いい加減な食生活してると、こうなっちゃうんですかねぇ。困ったもんです。

とか言いながら、今日はYahooBBスタジアムに行ってきましてね。
オリックスvs日本ハム戦を、途中から観戦してまいりました。
いやぁ、あの球場で売ってる食い物、結構美味いのが揃ってるんですよ。
今日食ったのは、ホワイトソースピザと中華バーガーだったかな。
ピザは、1ピース売りで400円です。カリカリ生地とホワイトソースが絶妙なハーモニーを
奏でておりまして、大変おいしゅうございました。はい。
中華バーガーは、平たく言ってしまえばロングサイズの肉まんって感じですね。
これは350円だったかな。まぁ、ビールのアテには持ってこいでしたね。うん。
来年からも、ちょくちょく食えたらいいんですけどねぇ。どうなりますことやら。

しかしまぁ、ハムファンのテンションは凄かったですね。
勝ったと同時に紙テープ投げたりして、プレーオフ進出決定とかでかなり喜んでたんですけど、
ストの代替試合、まだ決まってないんですよね。あったら怒るだろうなぁ。ウヒャヒャ

んじゃ、酔っ払いのたわ言はこれくらいにしてメタルのお話。
今日はデスラッシュですね。The Hauntedです。ザ・ホーンテッド。
彼らの'03年の作品、「One Kill Wonder」をご紹介しようと思います。
HP:http://www.the-haunted.com/ Archiveの欄に色々落ちてるようです。

怒涛の突進力、哀愁を帯びたメロディが、巧妙に一体化した作品に仕上がっており、
デスラッシュ特有の破滅的な雰囲気だけではなく、様々な角度からドラマティックに
聴き手を攻め立て、飽きさせない工夫を随所に凝らしています。
では、内容に触れてまいりましょう。
一曲目のダークな雰囲気の序曲"Privation Of Faith Inc."から雪崩込む、
二曲目の"Godpuppet"は、とんでもないスピードで突っ走る曲です。
心地良く駆け抜けてゆくツーバス、図太い音で屋台骨を支えるベース、
邪悪な雰囲気を前面に押し出したギター、白目を剥いてそうな勢いのヴォーカルが、
渾然一体となって聴き手の脳髄を刺激してきます。ある意味、爽快な曲ですね。

三曲目の"Shadow World"は、アップテンポで仄暗い雰囲気の曲です。
メロディアスで哀愁漂うギターリフが、抑揚のついた表現力豊かなデスVoと絡み合い、
どことなく幻想的な世界を創り出しています。

四曲目の"Everlasting"は、呆気に取られてしまうくらいに爆走する曲です。
超高速で刻みまくるギターリフ、機関銃のように音数の多いリズム隊が、
残虐性溢れる雰囲気を撒き散らしながら、ひたすらに爆走しています。

五曲目の"D.O.A."は、ミドルテンポでドラマティックな曲です。
サイトにビデオクリップが落ちてますが、血が苦手な方にはお薦め出来ません。ヒー
休符を巧く使ったモダンな感じのバッキングと、怒り狂ったようなデスVoが、
なんとなく息苦しい雰囲気を創り上げています。
不気味な空気が漂うソロパートも、聴き所の一つであると思います。

十曲目の"Bloodletting"は、スローテンポで重苦しい感じの曲です。
この曲には、Arch Enemyのマイケル・アモットがゲスト参加しています。
のしかかられているかのような重圧感、絶望的な雰囲気が漂う曲調に、
マイケルの緊迫感溢れるギターソロが、絶妙に溶け込んでいますね。

十一曲目の"One Kill Wonder"は、常軌を逸脱したスピードのドラマティックな曲です。
多彩なパターンのリフワークと、細々としたところで光る巧妙なアレンジによって、
アグレッシヴながらもドラマティックな仕上がりになっていますね。

そんなこんなでお薦めです。気迫のこもった素晴らしい作品だと思います。
The Hauntedの「One Kill Wonder」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
246名無しさん?:04/09/26 21:32:21 ID:???
頭痛ですか。脳梗塞とかかもしれませんね。
ていうか、もう死んでるのかな。あっはっは。
お大事に。では
はいどうも。こんばんは。

凄まじい眠気に連敗中でございます。
では、また後日。
はいどうも。こんばんは。超誤爆してしまいました。ヒー

>>246 むは、脳梗塞ですか。まだ生きてるんで、とりあえずは大丈夫そうです。
     ご心配ありがとうございます。

さてさて、早速メタルのお話。
今日は正統派メタルかな。Vandenbergです。ヴァンデンバーグ。オランダのバンドです。
彼らの'83年の作品、「Heading For A Storm」をご紹介しようと思います。
HP:http://www.euronet.nl/~wat/frames/index2.html 試聴版は落ちてないようです。
White Snakeなどで活躍したギタリスト、エイドリアン・ヴァンデンバーグが率いるバンドで、
流麗なギターワーク、美しいメロディ、軽快なリズムを堪能することが出来ます。では、内容へ。

一曲目の"Friday Night"は、明るい感じのメロディアスな曲です。
シンプルかつキャッチーなノリの曲で、美しいメロディやコーラスが際立っています。
美麗なハーモニーを織り交ぜたギターソロも、思わず聴き惚れてしまう仕上がりですね。

四曲目の"Different Worlds"は、物悲しさ満点のバラードです。
悲壮感溢れるギターと、壮大なスケール感を持つメロディラインが絶妙に絡み合い、
感動的な世界を創り上げています。いやぁ、ささくれ立った心が癒されますねぇ。
アコースティックとディストーションの二本立てのギターソロも、最高の泣きっぷりです。

五曲目の"This Is War"は、ドラマティックでアグレッシヴな曲です。
緊張感溢れるメロディアスなギターで幕開け、三連リズムで進行していきます。
綺麗なコーラスや、細やかなアレンジなど、聴き所満載の曲です。
構築美すら感じさせるドラマティックなギターソロは、もう鳥肌ものですね。うん。

九曲目の"Waiting For The Night"は、スピーディでメロディアスな曲です。
冒頭部のスパニッシュなギターソロから、疾走感溢れるパワフルなパートへ雪崩込んでいきます。
哀愁漂うメロディ、流麗なギター、ドラマティックな構成など、非の打ち所が無いですね。

そんなこんなでお薦めです。Vandenbergの「Heading For A Storm」。
機会があったら是非聴いてみてください。んじゃ、寝ます。では、また後日。
249 ◆if11rrrXJg :04/09/28 01:57:43 ID:???
サメが宙を飛ぶジャケでしたっけ。
当時、エアブラシで模写した記憶がありんす。

Friday Nightはカラオケに入らないかなー(はぁと
Different Worldsも大好きです。

むふ。
250名無しさん?:04/09/28 18:43:40 ID:???
ニヤニヤ >>248
はいどうも。こんばんは。

今日は寝ときます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

>>249
そうです。ジャケットは、そんな感じですね。↓これです。
http://members.jcom.home.ne.jp/kozit/cd/vandenberg.jpg
で、エアブラシって、あのシューってやるやつですか。器用ですね。
俺もwin付属のペイントツールでやってみましたが、ひどい事になってしまいました。ヒー
http://osaka.cool.ne.jp/currysenpan/other/vandenberg-jake.gif
メタルばっかり聴いてると、絵まで破壊力満点になっちゃうんですかねぇ。ムハハ
まぁ、あれです。俺は"This Is War"とかがカラオケに入ると嬉しいかな。うん。
多分歌えないでしょうけどね。

>>250
物凄い誤爆をやらかしてしまいました。申し訳ないです。
Openjane使い始めて、まだそんなに経ってないんで、慣れてないんですよね。
って、言い訳にもならんですね。いやはや、面目ない。


いやぁ、今回の台風もキツかったですねぇ。21号でしたっけ。
うちの近所では、雨が滝のように降り注いでおりました。物凄い勢いでしたね。
皆さんのお住まいの地域では、大きな被害とかありませんでしたか。
なんか、しばらく天気悪いらしいですから、二次災害などにご注意くださいね。

さて、それではメタルのお話。
今日も正統派メタルですね。Scorpionsです。スコーピオンズ。
彼らの'93年の作品、「Face The Heat」をご紹介しようと思います。
HP:http://www.the-scorpions.com/ Discographyにサンプルがあるようです。

メンバーチェンジなどのトラブルを乗り越え、4年のブランクを経て発表されたこの作品は、
完全復活を誇示するかのような、王者の風格が漂う素晴らしい仕上がりとなっています。
全ての曲に於いてこだわりを感じさせる、いぶし銀な作品ですね。
では、内容に触れてまいりましょう。
一曲目の"Alien Nation"は、スローテンポで重厚感満点の曲です。
緊張感溢れるギターリフ、ゴツゴツとしたベース、ずしっと腹に響く感じのドラム、
ダークなメロディを歌い上げるヴォーカル、分厚く力強いコーラスなど、
終始凄まじいパワーを放ち続けている曲です。まさにガツンとくる感じですね。

三曲目の"Someone To Touch"は、ミドルテンポでR&R風味の曲です。
シンプルな曲調で、ストレートに楽しげな演奏を聴かせてくれています。
ブランクの間に溜まった鬱積を、一気に噴出させたような感じですね。

四曲目の"Under The Same Sun"は、物悲しさ満点のバラードです。
哀愁溢れるメロディラインと、オリエンタルな雰囲気漂うアルペジオが絡み合い、
幻想的で悲壮感漂う、不思議な世界を創り出しています。非常に美しい曲ですね。

六曲目の"Woman"は、荘厳な空気が漂うブルージーな曲です。
ほとんどがベースとストリングスという、変則的なバッキングの上に乗っかる、
クラウス・マイネのエモーショナルなヴォーカルを、存分に堪能出来る曲です。
何ともいえない緊迫感がたまらないですね。

八曲目の"Taxman Woman"は、三連リズムでグルーヴ感満点の曲です。
Funkyなギターリフと、うねるような感じのベースラインが巧い具合に交錯して、
色気のある雰囲気を醸し出しています。

十曲目の"Nightmare Avenue"は、アップテンポでアグレッシヴな曲です。
疾走感溢れるリズムで、弾け飛ぶような勢いを感じさせてくれています。
各メンバーの暴れっぷりが、非常に心地良いですね。

あと、ボーナストラックに"神を信じる(Destin)"という曲が収録されているんですが、
サビに日本語歌詞があります。神秘的な曲調と相まって、面白い仕上がりになってますね。

そんなこんなでお薦めです。聴き応え充分の素晴らしい作品ですね。
Scorpionsの「Face The Heat」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
254名無しさん?:04/10/01 03:32:13 ID:???
はいどうも。こんばんは。

今日は寝ときます。では、また後日。
255名無しさん?:04/10/01 21:29:53 ID:1iDPzyWb
今更TANKにはまってます
はいどうも。こんばんは。

今年の夏休みも、諦め気味であります。
では、また。
257遠海 ◆RX2T4no1jU :04/10/03 23:22:20 ID:???
ホシュってみる。
元気ですか、生きてますか?
はいどうも。こんばんは。

>>254
保守ありがとうございます。お手数おかけしました。
毎回同じ文章ですが、俺は毎回打ち込んでますよ。コピペはしたことないです。
って、壮絶にどうでもいいですね。はい。ウヒー

>>255
あぁ、前にみかけたんですけど、その時に買わなかったんですよねぇ。
なんか、ドラマティックでカッコエエらしいですね。今、ちょっと後悔してます。
よかったら、お薦めのアルバムとか教えてください。

>>257
えぇ、なんとか生きてますよ。とりあえず元気にやってます。
昨日、泡盛バカ呑みしちゃって、今日一日ちょっとしんどかったですけど。ヒー


さてさて、本日10/4は俺の誕生日だったりします。32歳になりました。ウヒャヒャ
今回は、自分で誕生日プレゼント買ってきました。CDを10枚ほど。ウヒョヒョ
これから、チマチマ聴いていこうと思います。

で、この話をメタルスレで言うの、3回目になるんですよね。fとcと今回かな。
いやぁ、2年ちょいで4スレ目って、ラウンジじゃ普通有り得ないですよねぇ。
これもひとえに、様々な形で参加して頂いてる皆さんのお陰だと思ってます。
これからもずっと、ここで平和にメタルの話が出来ればいいな、という願いを込めて
本題に入るとしましょう。

今日はメロディアスメタルって感じですかね。Praying Mantisです。プレイング・マンティス。
彼らの'98年の作品、「Forever In Time」をご紹介しようと思います。
HP:http://www.praying-mantis.com/ Discographyに色々落ちてるみたいです。
ドラマティックな曲調、美しいコーラス、叙情的で哀愁溢れるメロディラインでもって、
聴き手を惹き付ける曲が目白押しの素晴らしい作品です。では、内容へ。
一曲目の"Wasted Years"は、美麗なツインギターのイントロで幕開けます。
メロディを引き立てるシンプルなリズム、メロディアスで哀愁漂うギター、
荘厳な雰囲気の美麗なコーラス、情感たっぷりに歌い上げられるメロディラインが、
激しくも悲しげな、何とも言えない空気を創り出しています。

三曲目の"Best Years"は、ミドルテンポでドラマティックな曲です。
物悲しげなキーボードが随所に散りばめられていて、哀愁漂いまくりな感じです。
ギターやコーラスのハーモニーも、美の極致といった感じの素晴らしいものですね。

四曲目の"Blood Of An Angel"は、勇壮な雰囲気が漂う曲です。
力強いギターと、勇壮な感じのメロディラインが絶妙に絡み合い、
壮大なスケールの雄大な雰囲気を醸し出しています。

五曲目の"Valley Of The Kings"は、スローテンポで神秘的な雰囲気の曲です。
分厚いハーモニーの、荘厳な感じのメロディラインが非常に印象的な曲で、
まるで讃美歌を聴いてるかのような気分にさせてくれます。

八曲目の"Remember My Name"は、悲壮感溢れるバラードです。
透き通るような音色のギターと、物悲しさ満点のメロディラインが渾然一体となり、
聴き手を感動の世界へと誘ってくれています。とてつもない泣かせっぷりです。

九曲目の"The Day The Sun Turned Cold"は、スピーディでメロディアスな曲です。
バッキングはアグレッシヴなんですが、ヴォーカルのメロディは哀愁が漂っています。
ギターソロがやたらとドラマティックで、バロック音楽を彷彿とさせる仕上がりです。

十曲目の"Forever In Time"は、ミドルテンポでドラマティックな曲です。
ダイナミックな力強い曲調、緻密に計算されたアレンジ、心に染み渡るメロディ、
スリリングな雰囲気を存分に楽しませてくれています。非の打ち所無しです。

そんなこんなでお薦めです。今頃の季節にぴったりな作品だと思います。
Praying Mantisの「Forever In Time」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
260名無しさん?:04/10/04 03:53:57 ID:???
アーッハッハ、こいつ2ちゃんで誕生日だなんて言ってやがるよ頭おかしんじゃねーの。
しかも32歳にもなって何年も2ちゃん居るんじゃねーよ馬鹿だろこいつ。
それに3時2分に書き込んで年齢とかけてたりするんじゃねーだろーなマジ笑えるぜ。
あと誕生日が北島三郎と同じだからっていい気になってんじゃねーぞそんなの自慢にもなんねーよ。
それから「平和にメタル」って何考えてんだ、マジありえねー。
メタルってのは沙汰されるべき音楽なんだよ。
世間様からは「あれがヘビメタだってよダッセーププッ」とか「あれがトイズの宮本だってよ万年メタルTシャツだぜキモーイ」
とか言われてるのに早く気付けってんだよ感覚鈍ってんじゃねーのかおい。
それからな、自分の体は1つしか無いんだから、もっと気遣ってやれってんだバーカ
261地下スレ探検隊:04/10/04 22:18:36 ID:???
お誕生日おめでとうございます。。32歳とは案外若かったんだ…
古いメタルとか知ってるから、もっと歳いってるのかと思ってたよ。
恐らく社会人としては一番油の乗ってる時期じゃないでしょうか。
無理をせずご自愛くださいな。
262−308 ◆XyOnagai4. :04/10/04 22:32:49 ID:???
カレーさん 誕生日おめでとう!

証券投資の日だったかー 9月30日と勘違いしてた。
263名無しさん?:04/10/04 23:08:40 ID:???
どーでもいいけど「淘汰」じゃなかろーか>260
どこを縦読みするのか、それとも斜め読みなのか、本気で迷ってしまいますた。
そしてなにげに最後は気を遣ってしまういいひとっぷりに萌えw
264遠海 ◆RX2T4no1jU :04/10/04 23:27:29 ID:???
お誕生日おめでとう!
…まだ若いよねぇ…。身体は大事にね…。
お互いサマですが(゚∀゚)
265名無しさん?:04/10/04 23:31:15 ID:???
ラウンジって意外に平均年齢高そうだな
266 ◆if11rrrXJg :04/10/05 00:27:45 ID:???
おめでとうございますー。
16進で計算したら二十歳ですね!!!
肝臓をお大切にです(^_^;

これからも色々なジャンルのレビュー
楽しみにしてます。

,,゚Д゚彡ノ オメ
おはようございます。

いやぁ、見事なまでに寝てしまってました。ウヒー
昨日帰ったら、弟が仕事の資料まとめるのにPC使ってましてね。
それ待ってたら意識無くなって、気付いたら朝だった、ってな感じです。

数々のお祝いメッセージありがとうございます。びっくりです。
レスなどは、また夜にでも。では、また。
はいどうも。こんばんは。

>>260
あはは、確かにおかしいですね。
2000年くらいから居るんで、もうほとんど生活の一部状態になっちゃってるんですよね。
3時2分に書き込んだのは、たまたまですよ。んで、北島三郎と同じ誕生日は初耳でした。
まぁ、平和にメタルってのは有り得ないかもしれませんけど、気の持ちようですね。うん。
確かに、メタルばっかり聴いてるから、感覚鈍ってるかもしれませんねぇ。
同時に内臓機能も鈍ってるかもしれません。お気遣いありがとうございます。

>>261
お祝いのお言葉ありがとうございます。
古いメタルは、学生時分に色々とルーツを探ってみてたんで、それでだと思います。
それでもやっぱり、まだまだ穴が多いと思いますので、色々とご教示頂けると有り難いです。
油が乗ってますかぁ。それよりも、油が付着しだしてるのが気になるお年頃です。ヒー
ご心配ありがとうございます。マイペースで生きていこうと思います。

>>262
お祝いのお言葉ありがとうございます。
証券投資の日だったんですか。勉強になりました。
なんか、10/4は天使の日とかいうのを、どこかで見かけたんですが、
俺にはあまりにも似つかわしくないので、よそでは言わないようにします。ウヒャヒャ

>>263
縦読みとか斜め読みって、巧い人はホント巧いですよね。
実は俺も、このスレを始めてから、一度だけ縦読みを使ったことがあるんですが、
誰にも気付かれなくて、ちょっとだけ寂しかった覚えがあります。ウヒー

>>264
お祝いのお言葉ありがとうございます。
いや、ホント気を付けなきゃまずいですよね。酒量もどんどん減ってますしねぇ。
これからもずっと、メタルを聴きながら美味い酒を呑みたいものです。
>>265
確かに、結構高めかもしれませんね。
平均したら、20代中盤くらいじゃないかな、と予想してみます。

>>266
お祝いのお言葉ありがとうございます。
16進で計算ですか。新境地ですな。肝臓は大事にしてますよ。
まだまだ未開のジャンルがあるので、これから先も楽しみです。はい。

いやぁ、こんなにお祝い頂けるとは夢にも思いませんでした。ありがとうございます。
これからも、マイペースでノンビリやっていこうと思いますので、宜しくお願い致します。

では、メタルのお話にまいりましょう。
今日はLAメタルです。Rattです。ラット。Ratt 'N' Rollと呼ばれ親しまれていましたね。
彼らの'90年の作品、「Detonator」をご紹介しようと思います。
HP:http://www.therattpack.com/ 試聴版は無いっぽいです。
軽快なノリの明るい曲が目白押しで、聴き手を爽やかな気分にさせてくれますね。

ブルージーなギターソロの一曲目"War In D"から雪崩込む、
二曲目の"Shame Shame Shame"は、16ビート基調のFunkyな曲です。
ドライヴ感満点のテクニカルなギターリフが、最高に心地良いですね。たまらんです。

五曲目の"One Step Away"は、ミドルテンポで和やかな雰囲気の曲です。
西海岸の青い空が目の前に広がるかのような爽快感が味わえます。

十一曲目の"Top Secret"は、ダークな雰囲気の妖しげな曲です。
この作品の中では、少し異色な雰囲気の曲ですが、キャッチーさは失われていません。
疾走感漂うリフ、流麗なソロなど、洗練されたギタープレイを堪能出来ます。

そんなこんなでお薦めです。アメリカンな感じが好きな方は、お気に召すと思います。
Rattの「Detonator」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

さてさて、今日は寝ます。では、また。
271名無しさん?:04/10/08 01:24:22 ID:???
俺も寝よう。
はいどうも。こんばんは。
>>271 おやすみなさいませ。

さてさて、早速メタルのお話。今日はデスラッシュかな。Lobotomyです。ロボトミー。
彼らの'97年の作品、「Kill」をご紹介しようと思います。
HP:http://hem.passagen.se/lobotomy/ 試聴版は落ちてないようです。
物凄く判りやすい、いかにもといった感じのアルバムタイトルですね。ウヒョヒョ
内容も同様で、残忍な雰囲気を漂わせ、終始攻撃的に聴き手を攻め立てています。

一曲目の"Rise And Hate"は、凄まじいスピードで爆走する曲です。
凶悪な響きのリフを次々と繰り出してくるギター、音数の多い破壊力満点のドラム、
ゴリゴリとした音の重厚なベース、断末魔の叫びのような鬼気迫るデスヴォーカルが、
渾然一体となってスピーカーから襲い掛かってきます。

二曲目の"Frozen"は、オリエンタルな雰囲気のクリーンギターで幕開けます。
本編は、ミドルテンポのちょっとFunkyなリズムで、微妙にグルーヴ感が漂っています。
多彩なリフワーク、綿密に練られた構成で、ドラマティックな仕上がりになってますね。

四曲目の"Awaken"は、ミドルテンポで展開の激しい曲です。
ザクザクとしたギター、ツーバスを効果的に用いて重厚感を醸し出すドラムが、
うねるように絡み合って、不気味な空気を創り出しています。
目まぐるしく変化する曲の構成も、緊張感を生み出していてエエ感じですね。

六曲目の"Mindtool"は、アップテンポで緊迫感溢れる曲です。
気持ち悪いテンションのギターと、地を這うような勢いのヴォーカルが絡み合い、
なんとなく絶望的な気分にさせてくれます。

八曲目の"Kill"は、スローテンポで重苦しい雰囲気のインストゥルメンタルです。
重圧感満点のリフが満載で、聴き応え充分の仕上がりとなっています。

そんなこんなでお薦めです。Lobotomyの「Kill」。
機会があったら是非聴いてみてください。んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

先ほど帰宅しました。いやぁ、まいった。
明日も早いので、今日は就寝です。では、また。
274NMAIH888609@ ◆0VAhya/x5I :04/10/10 22:47:53 ID:???
こんばんは

今シーズン最後の甲子園観戦に行ってまいりました。
八木さん、お疲れ様でした。
では、また。
275名無しさん?:04/10/10 23:27:12 ID:???
お疲れさまでした。
代打の神様、なんて呼ばれていますが、全盛期の中長距離ヒッターとしての姿を
いつまでたっても高校球児のようなあなたの童顔を 僕は忘れません>八木
276ななし ◆ZdSEXYBMWc :04/10/11 14:33:11 ID:???
お久しぶりですー。
が、とりあえず保守ー
277名無しさん?:04/10/11 14:55:11 ID:???
 
278−308.5 ◆XyOnagai4. :04/10/11 14:55:14 ID:???
ん? 落ちてないよな?
はいどうも。こんばんは。

>>275
いーざーゆかーんやー もえたーつーだいーちにー
さあやーぎーひろーしがー しょうりーをーめざーしてー
と、数時間で50回以上歌ったような気がします。球場周辺は異様な熱気に包まれてました。
彼がレギュラーで活躍してた頃は、まだ巨人ファンだったんですが、
昔っからチャンスに強いというイメージが強かったですね。ホント良い選手でした。
きっと近いうちに、再び縦縞のユニフォーム姿で皆の前に現れてくれると思います。

>>276
やあやあ、お久しぶりです。
随分慌ただしく巡回なさったようですね。お疲れ様です。

>>277
念には念の保守ありがとうございます。お手間かけました。

>>278
皆さんのおかげで、どうにか生き長らえたようです。


いやぁ、なんかすんごい乱立があったらしいですね。
保守して下さった皆さん、ホントありがとうございました。助かりました。

さて、それではメタルのお話。
今日はネオクラシカルメタルかな。Ring Of Fireです。リング・オブ・ファイア。
彼らの'04年の作品、「Lapse Of Reality」をご紹介しようと思います。
HP:http://www.ringoffiremusic.com/ TOPとSoundsに試聴版が落ちてるようです。
Voに元Yngwieバンドのマーク・ボールズ、Gtにトニー・マカパインという、
メロディアス系ファンにはたまらない布陣に加えて、リズム隊やキーボードも
テクニシャン揃いの強力なバンドです。変拍子を駆使したドラマティックな曲が目白押しで、
聴き応え抜群の仕上がりとなっています。では、内容に触れてまいりましょう。
一曲目の"Saint Fire"は、スローテンポで神秘的な響きの曲です。
物静かな感じですが、雄大で力強いメロディラインが印象的で、
内から湧き上がるような躍動感を感じさせてくれる曲です。
随所で絶妙に絡まるキーボードが、曲に奥行きを持たせてますね。

二曲目の"Change"は、ミドルテンポでクラシカルな曲です。
アグレッシヴなバッキングと、流麗なギターとキーボードのユニゾンプレイが、
絶妙に絡み合って、透明感溢れる雰囲気を紡ぎ出しています。
トップギアに入れっぱなしのギターソロも、聴き所の一つだと思います。

三曲目の"The Key"は、大変美しいピアノソロで幕開けます。
本編に入っても、随所に美麗なピアノが挿入されていて、ドラマティックに仕上がっています。
物悲しげなメロディ、綿密に練られた構成なども、素晴らしい出来映えです。

四曲目の"Darkfall"は、タイトル通りダークな雰囲気が漂うスローテンポの曲です。
パイプオルガンを駆使して、荘厳な雰囲気を醸し出しています。
キーボードとギターが掛け合いで攻めてくる、アグレッシヴでドラマティックなソロパートは、
緊迫感満点でエエ感じですね。

五曲目の"You Ware There"は、ピアノを基調としたバラードです。
穏やかな感じのメロディと、優しい雰囲気を醸し出すピアノが、
なんとも言えない温かい空気を創り出しています。

十曲目の"Machine"は、変則的なリズムが印象的な曲です。
目まぐるしく変化するリズム、妖しげな響きのギターリフ、ダークなメロディラインが、
渾然一体となって緊張感溢れる雰囲気を醸し出しています。

十二曲目の"Lapse Of Reality"は、スローテンポで重苦しい感じの曲です。
仄暗い曲調に、幻想的なキーボードが乗っかり、奇妙な空気を創り出しています。

そんなこんなでお薦めです。Ring Of Fireの「Lapse Of Reality」。
機会があったら是非聴いてみてください。んじゃ、寝ます。では、また後日。
281名無しさん?:04/10/12 23:31:49 ID:???
            ウズウズ…

         =≡=  ∧_∧   I'm ready.......
          / \ (・∀・ ) /
        〆     ⊂    m9∈≡∋
         ||  γ ⌒ヽヽコノ   ||
         || .|   |:::|∪〓  .||
        ./|\人 _.ノノ _||_. /|\
はいどうも。こんばんは。

>>281
シンプルなセッティングが、逆に気合い入ってる感じで良いですね。

さてさて、早速メタルのお話。
今日はスラッシュかな。Revenantです。レヴナント。
彼らの'96年の作品、「Tales Of Wrath」をご紹介しようと思います。
HP:http://www.revenant.de/ Sound Checkの欄に試聴版が落ちてるようです。
シンプルかつアグレッシヴな仕上がりで、気迫満点の音を聴かせてくれています。
キーボードもサンプラーも使わず、愚直なまでにメタルを追求してる様が好感度大ですね。

一曲目の"Inferior"は、変拍子を駆使したアグレッシヴな曲です。
変則的なリズムで襲い掛かってくるギターの刻みとツーバスが、大変心地良いです。
ハスキーなヴォーカル、ブイブイいわしまくりのベースも聴き応え充分で、
初期Metallicaのような感じの、非常に攻撃的な音を聴かせてくれています。

三曲目の"Wasted"は、三連リズム基調でダークな雰囲気の曲です。
重厚感満点のリズム隊、ザクザクと刻みまくるギターリフが渾然一体となり、
パターンを次々と変化させながら、聴き手の脳髄を良い具合に揺さ振ってきます。

六曲目の"Speed Demons"は、スピーディで禍々しい雰囲気の曲です。
機関銃のような感じのバッキングと、畳み掛けるようなヴォーカルが、
絶妙な相乗効果で、曲に凄まじい勢いを与えています。

十曲目の"Riders Of The Night"は、約9分の大作です。
多彩なパターンのバッキングで構成された、非常にドラマティックな仕上がりの曲で、
スピーディかつアグレッシヴに、アルバムを締めくくっています。
最後の不気味な笑い声は、夜中に聴いてるとビクッとしてしまいますね。ウヒョヒョ

そんなこんなでお薦めです。Revenantの「Tales Of Wrath」。
機会があったら是非聴いてみてください。んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

さてさて、今日は寝ときます。では、また。
はいどうも。こんばんは。

完全にうたた寝してました。ヒー
微妙に寒気がするのが、ちょっと嫌な感じです。
では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

いやぁ、最近めっきり肌寒くなってきましたねぇ。
テレビでも、おでん・肉まん・風邪薬という、冬の三大CMが流れ始めました。
なんかもう、秋の気配というよりも、冬支度を始めなきゃならないような気がします。
まぁ、10月も半ばですから、それで当然なのかもしれませんけどもね。

とは言いつつも、やっぱり秋は満喫したいわけでして。
食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋、など色々あるわけですけども、
今回は、読書に浸ってみようかと思いまして、文庫本を買ってみました。

って、そんな堅苦しいやつじゃないですけどね。ホラー系です。
映画で「ボイス」ってやつありましたよね。携帯で呪いがウンタラカンタラってやつです。
あれを買ってみました。原作が最高に恐いって小耳に挟んだんで。
で、楽しみに読んでるんですけど、恐くなる前に寝ちゃうんですよね。
5日間で80ページくらいしか進んでないです。いやはや、困ったもんです。
小説をパッパッと読める方、コツ教えてください。いや、ほんとに。

で、教えてください、と言えば、もひとつ困ったことがありましてね。
今、ノート使ってるんですけど、タッチパネルあるじゃないですか。マウス代わりの。
これ無反応に出来ないんですかねぇ。文書いてる時とか結構困るんですよね。
良かったら、詳しい方教えてください。


ほいでは、メタルのお話。
今日はデスメタルですね。Morbid Angelです。モービッド・エンジェル。
彼らの'95年の作品、「Domination」をご紹介しようと思います。
HP:http://www.morbidangel.com/ Discographyに試聴版が落ちてます。

もう、何て言うんでしょう。ただひたすらに邪悪です。とてつもなく尖ってます。
それでいて、結構ムーディな雰囲気も醸し出してたりして、面白いバンドですね。
んでは、内容に触れてまいりましょうか。
一曲目の"Dominate"は、常軌を逸脱しまくったスピードで爆走する曲です。
人間業とは思えない速さで叩きまくるドラム、凶悪なまでに太い音のベース、
邪悪な雰囲気を醸し出すギター、血管が切れそうな勢いのデスヴォーカルが、
一塊の鈍器となって、スピーカーから殴りかかってくるような感じです。
いやもう、とんでもないですね。度肝抜かれまくりです。うん。

二曲目の"Where The Slime Live"は、スローテンポで重苦しい感じの曲です。
始終鳴り響くツーバス、水中マイクのようなエフェクトのデスヴォーカルなどが、
何とも言えない不気味さを醸し出しています。凄まじい重圧感ですね。

三曲目の"Eyes To See , Ears To Hear"は、ミドルテンポで三連リズムの曲です。
比較的メロディアスな感じですが、おどろおどろしい雰囲気は相変わらずです。
禍々しい雰囲気のギターと、けたたましく鳴り響くドラムが絡み合って、
ホラー映画のような空気を創り出しています。

七曲目の"This Means War"は、とんでもないスピードでかっ飛んでいく曲です。
初っ端から桁外れの速さで激走するドラムが、凄まじいインパクトを与えてくれます。
約3分間、ほとんどフルスピードでツーバス踏みっぱなしです。もんの凄い勢いです。
なんか、聴いてるだけで足がつりそうになりますね。ウヒャヒャ

八曲目の"Caesar's Palace"は、黒魔術っぽい妖しさを持ったイントロで幕開けます。
本編は、鬼気迫るデスヴォーカルが堪能出来る、重苦しい雰囲気で進行していきます。
タメを効かせたどっしりしたリズムで、とてつもない緊迫感を味わえる曲ですね。

十一曲目の"Hatework"は、壮大なスケールで恐怖感満点の曲です。
鐘の音やストリングスを駆使し、荘厳な雰囲気を持たせていますが、
終始邪悪なオーラを放っており、聴き手に壮絶な恐怖感を植え付けています。
小さい子に聴かせたら、恐らく泣き出すと思われます。ウヒョヒョ

そんなこんなでお薦めです。これぞデスメタルといった勢いの素晴らしい作品ですね。
Morbid Angelの「Domination」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
287NMAIH888609@ ◆0VAhya/x5I :04/10/18 00:15:31 ID:???
こんばんは。
出先から保守のみで。
では、また。
はいどうも。こんばんは。

近頃、どうも寝不足気味であります。
今日も寝ときます。では、また。
289NMAIH888609@ ◆0VAhya/x5I :04/10/20 03:03:57 ID:???
こんばんは。
残業バンザイ、あはははは。
では、また。
はいどうも。こんばんは。

さて、早速メタルのお話。
今日はアメリカンハードですかね。Impellitteriです。インペリテリ。
彼らの'92年の作品、「Grin And Bear It」をご紹介しようと思います。
HP:http://www.rapture.net/impellitteri/ audioの欄に試聴版が落ちてるようです。

Yngwieのクローン、無個性、などと散々言われまくってブチ切れた彼が、
オリジナリティを出そうとして、アメリカンロック風味のアルバムを作ってしまいました。
世界最速と言われるギタープレイも控えめになっていて、賛否両論を呼びましたが、
曲の仕上がりは高水準を保っており、味わい深い作品となっております。
作った本人は、若気の至りとして忘れ去りたいっぽいですが、そうはさせません。ウヒョヒョ
では、内容に触れてまいりましょう。

一曲目の"When The Well Runs Dry"は、ミドルテンポでR&R風味の曲です。
シンプルなバッキング、馴染みやすいメロディで、軽快に進行していきます。

四曲目の"Power Of Love"は、疾走感満点でアグレッシヴな曲です。
緊張感漂うギターリフ、哀愁漂うメロディライン、壮絶な勢いのソロワークなど、
ひたすらストレートに、気迫のこもった演奏を堪能させてくれてます。

五曲目の"Under The Gun"は、スローテンポでFunkyな曲です。
ハネる感じのリズム、カッティングを多用したギターが印象的なブルージーな曲調で、
うねるようなグルーヴ感がたまらない曲です。

七曲目の"City's On Fire"は、重苦しいリズムでダークな雰囲気が漂う曲です。
どっしりしたリズムに、ハーモニクスを織り交ぜた妖しげな響きのギターが乗っかり、
壮大なスケール感で仄暗い雰囲気を醸し出しています。

そんなこんなでお薦めです。彼の芸風からは外れてますが、面白い作品だと思います。
Impellitteriの「Grin And Bear It」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
291 :04/10/21 22:29:19 ID:???
一旦保守しますねー。
292名無しさん?:04/10/22 14:39:38 ID:???
 
293名無しさん?:04/10/22 14:40:41 ID:???
 
294NMAIH888609@ ◆0VAhya/x5I :04/10/22 21:00:31 ID:???
こんばんは
発熱してしまいまして、寝込んでおります
では、また
295地下スレ探検隊:04/10/22 22:27:24 ID:???
いつの間にやらラウンジが移転してますね、びっくり。。
296NMAIH888609@ ◆0VAhya/x5I :04/10/23 19:35:42 ID:???
こんばんは
うへえ、移転ですか。
じゃあ、n日ルールとか注意したほうがいいんですかねえ。
しばし様子見ですかな。
では、また。
297地下スレ探検隊:04/10/24 20:07:34 ID:???
保守タイミングが判りませんねぇ。同じく様子見です。
298NMAIH888609@ ◆0VAhya/x5I :04/10/24 22:28:52 ID:???
こんばんは。
やっぱり鯖移転は面倒ですね。
夜になると熱が上がるのも面倒です。ヒー
では、また。
はいどうも。こんばんは。

いまだに喉が痛くて、咳が止まらなかったりします。
いやぁ、ここまで長引くとは思いませんでした。
今、風邪薬が効いてきてフワーっとしてます。ウヒョヒョ
ちゅうわけで、今日も寝ときます。では、また後日。

↓300↓
300 :04/10/26 13:01:20 ID:???

    ∧,,∧
   ミ,,゚Д゚彡   。・゚・⌒)  犬らしくストイックにチャーハン作るから
   (ミ   ミつ━ヽニニフ))
    ミ   ミ
    ∪ ∪

:::::::::::::::Λ,,Λ:::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::ミ::::  彡・゚。:::::::::::::::::: そして一人で300杯食べるから・・・
::::::::::::ミ::::::::.. つニフ::::::::::::::::::::
  ̄ ̄と とノ ̄ ̄ ̄ ̄
はいどうも。こんばんは。

>>291
etc3鯖で最後の絶妙な保守ありがとうございます。

>>292-293
ex7鯖で最初の迅速な保守ありがとうございます。

>>295
いや、ホントびっくりですよね。しかも、またexってのが泣けますね。ヒー

>>297
そろそろ一段落した頃でしょうか。n日のほうはそんなにキツくなさそうですね。

>>300
300GETおめでとうございます。300杯も食べたら腹壊しますよ。ウヒョヒョ


さてさて、風邪もようやく小康状態となりました。
あとは、咳が止まれば完治かな、ってな具合です。ご心配をおかけしました。
しかし、あれですね。近頃、一年に一回は、凄まじい風邪をひいてる気がしますな。
以前はこんなこと無かったんですけどねぇ。困ったもんです。
まぁ、ようやくメタルを聴けるようになったんで、とりあえず良しとしときます。

てなところで、メタルのお話。
今日はゴシックメタルですかね。Paradise Lostです。パラダイス・ロスト。
彼らの'93年の作品、「Icon」をご紹介しようと思います。
HP:http://www.paradiselost.co.uk/ RELEASESの欄に試聴版があるようです。
鬱蒼とした雰囲気の曲が目白押しで、病み上がりに聴くにはどうかと思います。ヒー
しかし、スラッシーなギターリフを基調としたアグレッシヴなバッキングや、
透き通るように美しいメロディなど、楽しみどころは満載といった感じの作品です。
では、内容に触れてまいりましょう。
一曲目の"Embers Fire"は、荘厳なストリングスで幕開けます。
本編はスローテンポで、どんよりとした雰囲気を放ちながら進行していきます。
ザクザクとしたギター、重圧感溢れるリズム隊、陰鬱な感じのヴォーカルが、
渾然一体となって聴き手を凹ませてくれます。ウヒー

三曲目の"Forging Sympathy"は、不気味な雰囲気を漂わせている曲です。
スラッシーなギターリフと、恐怖感を煽る感じのヴォーカルが絡み合い、
非常に妖しげな空気を創り出していますね。

四曲目の"Joys Of The Emptiness"は、スローテンポで絶望感漂う曲です。
おぞましく重苦しいリズムに、鬱蒼とした雰囲気のギターが乗っかり、
何かを訴えかけるようなヴォーカルが、無慈悲に響き渡っています。
巨大なものに押し潰されそうな気分にさせてくれる曲ですね。

八曲目の"Weeping Words"は、アップテンポなイントロで幕開けます。
本編は、やっぱり重苦しい感じになりますが、他と比べてどことなく明るいです。
不思議な音使いのギターが随所に登場し、幻想的な雰囲気を醸し出しています。

十曲目の"True Belief"は、ザクザクとしたギターが心地良い曲です。
この曲は、陰鬱な雰囲気の中にも、力強さを感じさせてくれる曲ですね。
サビのうなされてるようなコーラスが、どことなく神秘的な空気を創り出しています。

十一曲目の"Shallow Seasons"は、壮大なスケール感のドラマティックな曲です。
多彩なリフパターンが積み上げられた、といった感じの構成になっていて、
聴き手を、曲の世界へと引きずり込んでいきます。それはもう、どっぷりと。

十二曲目の"Christendom"は、透き通るような女性ヴォーカルが印象的な曲です。
ゆったりとした曲調で、とてつもない負のオーラを感じさせてくれる曲ですね。

そんなこんなでお薦めです。秋の夜長にゴシックメタル。結構いいかもしれません。
Paradise Lostの「Icon」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

今日は寝ときます。では、また。
はいどうも。こんばんは。

さて、早速メタルのお話。
今日はメロディアスメタルですかね。Mind Odysseyです。マインド・オデッセイ。
彼らの'99年の作品、「Signs」をご紹介しようと思います。
HP:http://www.mariolemole.de/ multimediaの欄に色々と落ちてるようです。
プログレ風味のテクニカルな演奏、雄大な雰囲気を醸し出す巧妙なアレンジで、
ドラマティックに聴き手を攻め立てています。聴き応え充分の仕上がりですね。

映画のオープニングを彷彿とさせる一曲目の序曲、"Fountain Of Music"から雪崩込む、
二曲目の"Men Of No Return"は、アップテンポでメロディアスな曲です。
哀愁漂うリードギター、疾走感溢れるリズム隊、伸びやかで心地良いヴォーカル、
流麗なギターソロ、と、メロディアスメタルの良さを凝縮したような仕上がりになっています。

四曲目の"In The Picture"は、悲壮感漂うピアノで幕開けます。
本編に入ってからも、変幻自在のキーボードが多彩なパターンで曲を彩っています。
変拍子などの凝ったアレンジが満載で、非常にドラマティックな仕上がりです。

六曲目の"Born Bastards"は、ドライヴ感溢れるアグレッシヴな曲です。
終始鳴り響くツーバスと、ザクザクいわしまくりのギターリフが絡み合って、
仄暗い雰囲気の緊迫した空気を創り出しています。

八曲目の"Signs"は、壮大なスケール感を持つドラマティックな曲です。
前後半は、アコースティックギターの美しいアルペジオ、切ない感じのメロディラインで、
聴き手を感動の世界へと誘ってくれます。心が洗われるような透明感です。
で、中盤に、プログレ全開のパートが挟まっています。変拍子の嵐です。
この構成によって、前後半の美しさ、中盤のアバンギャルドな雰囲気が、
お互い際立って聴こえるような気がします。よく計算された曲だと思います。

そんなこんなでお薦めです。じっくりと創り込まれた感じの作品ですね。
Mind Odysseyの「Signs」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
305NMAIH888609@ ◆0VAhya/x5I :04/10/30 00:31:47 ID:???
こんばんは
今日は帰宅途中に保守のみで失礼します
ではまた
306名無しさん?:04/10/31 01:21:29 ID:???
俺も保守。
10月も終わりだね。
はいどうも。こんばんは。

>>306
そうですねぇ。今年もあと2ヶ月ですか。月日の経つのは早いものですね。

さてさて、昨日はハロウィンでしたね。だからHelloween聴いてます。安直です。ウヒー
彼らの'94年の作品、「Master Of The Rings」をご紹介しようと思います。
HP:http://www.helloween.org/ 試聴版は落ちてないようです。
ローランド・グラポウとウリ・カッシュのMasterplanコンビが参加してる作品です。
昔のHelloweenっぽい曲が多いので、Oldファンにも親しみやすい内容になっています。

壮大なオーケストラサウンドが楽しめる序曲の一曲目"Irritation"から雪崩込む、
二曲目の"Sole Survivor"は、ミドルテンポで勇壮な雰囲気の曲です。
アグレッシヴなツインリードのギターリフ、力感溢れるヴォーカル、
テクニカルに聴き手を攻め立てるドラム、重低音で曲を引き締めるベースなど
聴き応え抜群の仕上がりとなっています。ラストのドラムソロは圧巻ですね。

三曲目の"Where The Rain Grows"は、スピーディでメロディアスな曲です。
守護神伝辺りのHelloween節が復活、って感じの曲ですね。懐かしい気分になります。
和やかな中にも哀愁漂うメロディ、ツインリードのハーモニーが美しいギター、
疾走感溢れるリズム隊などを堪能出来る曲です。楽しい曲ですね。

七曲目の"The Game Is On"は、アップテンポで和やかな雰囲気の曲です。
終始楽しげな空気を振り撒きながら、一気に駆け抜けていくように進行していきます。
曲中にゲームボーイの効果音が挿入されていたりして、何とも微笑ましい曲です。

十曲目の"In The Middle Of A Heartbeat"は、悲壮感漂うバラードです。
美しいアルペジオ、切ないメロディで、ひたすら物悲しい空間を創り上げています。

そんなこんなでお薦めです。Helloweenワールドを堪能出来る作品だと思います。
Helloweenの「Master Of The Rings」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

今日は寝ますです。では、また後日。
309地下スレ探検隊:04/11/03 00:26:30 ID:???
なんだこりゃ??
http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/entrance/1092895218/468
なんか危なっかしいんで保守を多めにした方がいいのかも。。
はいどうも。こんばんは。

>>309
うわぁ、10000スレッドってとんでもないですねぇ。
到達する前に、板が飛びそうな気がするんですけど、どうなりますことやら。

さてさて、今日は面白いテレビがありましたね。
テレビ朝日のIQテストがどうたらこうたらって番組です。全部で70問出題されました。
試しにやってみたんですが、56問正解でIQは122だったかな。なんか中途半端です。ヒー
そんなこんなで、ちょっと頭が疲れてたりするんですが、メタルを聴けばスッキリです。

てなわけで、メタルのお話。
今日は日本が誇るメタルバンドです。Loudnessです。ラウドネス。
彼らがつい先日リリースしたセルフカバーアルバム、「Rockshocks」をご紹介しようと思います。
HP:http://www3.live.co.jp/loudness/ Discographyなどに試聴版があります。
1stから5thまでで、ファン投票なども通じて選出された代表曲の数々が収録されています。
チューニングを下げ、アレンジを煮詰め直し、珠玉の名曲達がここに甦っています。
原曲をご存知の方なら、懐かしい雰囲気を存分に味わえることだと思います。
ちょっといただけない部分もあったりしますけども。ウヒー

まず、'81年から現在に至るまで、ライヴで常に演奏されてきた代表曲"Loudness"。
これは、メインリフから変更されています。なんかゴリゴリ言ってます。泣けます。ヒー
"Crazy Doctor"、"Crazy Night"は、ライヴで演奏されてたヴァージョンになってます。
この辺は聴き慣れてるんで、特に違和感は感じませんでしたね。うん。
"Rock Shock"、"Lonely Player"は、曲の構成を変更してます。
キメのフレーズが無くなってたりしてて少し寂しいですが、まぁアリかなと思います。
その他、"Like Hell"、"Street Woman"、"Angel Dust"、"The Lines Are Down"など、
人気と露出度が反比例している曲が、ようやく日の目を見ました。嬉しい限りです。
まぁ、色々言ってますが、個人的には満足出来る仕上がりですね。うん。

そんなこんなでお薦めです。Oldファンの皆様、色んな意味で泣きましょう。ヒー
Loudnessの「Rockshocks」。機会があったら是非聴いてみてください。では、また後日。
311(Ф_Ф) ◆Hk/dabone. :04/11/04 11:55:10 ID:???
>>310
前から不思議に思ってたんだけど、
なんで高崎はラスタなんだろう?
312地下スレ探検隊:04/11/05 03:07:01 ID:???
なんとか無事だったようですね、閉鎖すんのかと思った。。
「Rockshocks」、買うかどうか迷ってたところです。ってファンなら買えよ!
はい、買います。買わせて頂きます。早速週末はCD屋さんに行こう。。
はいどうも。こんばんは。

>>311
こんな感じになったのは、いつ頃からでしたっけ。
えーっと、確か、「氣」というソロアルバムをリリースした頃からだったでしょうか。
その辺から、ギターにペイズリー柄のプリントを施したり、頭を丸めたり、
不気味なソロを弾いたり、と、摩訶不思議な行動をとってます。
ちなみに、現在も普段は短髪で、カツラをかぶってステージに立ってるはずです。
一体、彼の中で何が起こったんでしょうねぇ。謎が謎を呼んでおります。

>>312
いやぁ、昨晩は驚きましたねぇ。
なんか、誰かがアルカイダのHPに田代砲を撃ち込んで撃墜させたので、
その報復で落とされてる、とかいう噂がまことしやかに流れてましたし。
何はともあれ、普通に戻ってよかったよかった、って感じですね。
で、「Rockshocks」ですが、サイトに"Crazy Doctor"のPVが落ちてますんで、
それを試聴してから決断されても遅くは無いかな、と思います。
いや、カッコエエんですけどね。素晴らしいアルバムだとは思うんです。
でも、>>310にも書いてある通り、Oldファンの心を掴むかどうか微妙なとこなんです。
しかし、聴いて頂きたいのはホントですし、この葛藤はどうすればいいんでしょう。ウヒー
購入されましたら、よかったら感想お聞かせくださいね。


さてさて、そろそろ冬支度が必要な季節になってきましたね。
インフルエンザも流行りだしてるそうですから、メタルを聴いて元気をつけておきましょう。

てなわけで、メタルのお話。
今日はゴシックデスですかね。Naglfarです。ナグルファー。スウェーデンのバンドです。
彼らの'95年の作品、「Vittra」をご紹介しようと思います。
HP:http://www.naglfar.net/ DOWNLOADの欄に試聴版などがあります。
鬼気迫る禍々しさと、北欧系ならではの透明感が同居した、非常に味わい深い作品で、
鬱蒼とした雰囲気を存分に楽しむことが出来ますね。では、内容へ。
一曲目の"As The Twilight Gave Birth To The Night"は、
スピーディで叙情的な雰囲気漂う曲です。って、タイトルなげー。ウヒー
凶悪なブラストビートで幕開け、その後もアグレッシヴに進行していきますが、
哀愁漂うギターや、物悲しいストリングスの音色で、叙情的に味付けされており、
デス声のシャウトですら、どことなく寂しげに思える仕上がりとなっています。

三曲目の"Through The Midnight Spheres"は、スピーディで緊迫感満点の曲です。
ヴォーカルが終始絶叫していて、何やら鬼気迫るものを感じます。恐いです。ヒー
ギターがメロディアスなので、少し中和されてる感はありますけども、
それにしても、とてつもない邪気を放っている曲だと思います。

四曲目の"The Eclipse Of Infernal Storms"は、凄まじい勢いで爆走する曲です。
荘厳な雰囲気を醸し出すキーボードが、曲をドラマティックに彩っています。
疾走感溢れるリズムに乗って、多彩なパターンのギターリフとキーボードが絡み合い、
冷たい感じの空気を紡ぎ出しています。透き通るような冷たさを味わえます。
もやのかかった森の中を彷徨ってるような気分にさせてくれる曲ですね。

五曲目の"Emerging From Her Weepings"は、重圧感満点で神秘的な曲です。
冒頭部の、妖しげなギターアルペジオと荘厳な響きのキーボードの絡みから、
曲のラストに至るまで、鬱蒼とした重苦しい空気を放ち続けていますね。
随所に挿入されている浮遊感漂うキーボードが、神秘的な雰囲気を醸し出しています。

七曲目の"Vittra"は、幻想的な雰囲気漂うインストゥルメンタルです。
透明感溢れるキーボード、中近東風味のギター、呪文を唱えてるようなMCが絡み合い、
非現実的な空間を創り出しています。

九曲目の"Exalted Above Thrones"は、邪悪さ満点のドラマティックな曲です。
目まぐるしいテンポチェンジ、多彩なパターンのギター、強烈な禍々しさのヴォーカルが、
この世の終わりのような雰囲気を醸し出していますね。

そんなこんなでお薦めです。Naglfarの「Vittra」。
機会があったら是非聴いてみてください。んじゃ、寝ます。では、また後日。
315NMAIH888609@ ◆0VAhya/x5I :04/11/07 03:09:58 ID:???
京橋はーええーとーこだっせー
ぐらーんしゃとーがー
おまっせー
316名無しさん?:04/11/07 13:36:31 ID:???
 人
(0w0)サシン!!!
317地下スレ探検隊:04/11/07 23:09:26 ID:???
「Rockshocks」、買いました。サイトのPV聴いて「?」と思ったんですが…
感想は…えーと…つまりそのー、ちょっと、と言うかなんつーか…
まぁ、そんな感じです。聴いて困っちゃうCDってあるんですね、うーーむ…
はいどうも。こんばんは。

なんか、目の奥が痛くてたまらんので
今日は寝ときます。では、また。
319NMAIH888609@ ◆0VAhya/x5I :04/11/08 23:02:38 ID:???
こんばんは
痛みがおさまらんので、キューピーコーワ飲んで寝ます
では、また
320NMAIH888609@ ◆0VAhya/x5I :04/11/10 00:30:55 ID:???
こんばんは
まだ会社だわ、目痛いわ、腹減るわで
踏んだり蹴ったりです
では、また
321 :04/11/10 10:15:01 ID:???
お大事ニン
はいどうも。こんばんは。

>>316
日米野球で三振になった時、「サーンシーン」って聞こえてきますね。
あれって、ガックリくるの日本の選手だけだと思うんですけど、どうなんでしょうねぇ。ウヒョヒョ
>>317
「Rockshocks」って、物凄く難しいライン上にいますよねぇ。
お薦め出来ないほどひどくはないけど、お薦めするには若干の不安が残るという。
まぁ、聴いてるうちにもっと楽しくなってくると思うんですけどもね。多分。恐らく。きっと。ヒー
>>321
ご心配ありがとうございます。なんとか復活出来ました。

さてさて、眼精疲労でにっちもさっちもな状態でしたが、ようやくマシになってきました。
キューピーコーワiって、意外と効きますね。いやはや、ご心配おかけしました。

んじゃあ、メタルのお話。
今日はジャーマンメタルですかね。Sts 8 Missionです。エスティーエス・エイト・ミッション。
彼らの'90年の作品、「The Mystery Of Time」をご紹介しようと思います。
HPは見当たりませんでした。発見された方はご一報をお願い致します。ヒー
Helloweenフォロワーとして売り出そうとしたようですが、微妙に方向性が違う感じです。
バッキングはどちらかと言えば正統派、メロディもメロディアスですが微妙に北欧系という、
当時のジャーマンムーヴメントからすれば、中途半端な感が否めない仕上がりです。ウヒー
しかし、心地良いメロディとドラマティックな曲調を堪能出来る作品だと思います。

一曲目の"Mighty Call"、三曲目の"Calling In The Dark"、八曲目の"Mystery Of Time"などは、
憂いを帯びたメロディ、流麗なツインリード、ドラマティックな展開、細やかなアレンジを、
心ゆくまで楽しむことが出来ます。透明感溢れるメロディが、大変心地良いです。
五曲目の"Lost Command"は、スピーディでメロディアスな曲ですが、
ジャーマンと北欧の中間といった感じで、これもやはり美麗なメロディが際立っています。

そんなこんなでお薦めです。頭痛を優しく包み込んでくれるようなメタルアルバムです。
Sts 8 Missionの「The Mystery Of Time」。機会があったら是非聴いてみてください。では、また後日。
323地下スレ探検隊:04/11/11 22:52:30 ID:???
こんばんは、お加減いかがでしょうか。俺の周りでも体壊してる人が
多いです、働きすぎ??

「Rockshocks」、決して悪いアルバムじゃないんですが、個人的に違和感が大きくて。
やはりキーが低いのが、「カラオケで歌おうと思ったらキーが違ってた」、みたいに
感じちゃいます。「買う!」と意気込んで復習で過去のアルバム聴きこんだのが
まずかったか…あれがライブとかだったら納得するんですがね。
あと、ギターとベースがゴリゴリになってるのにドラムが軽く感じられるのも、最初
戸惑いました。でも、、Like Hellとか格好いいし、"Angel Dust"も嬉しいですね。
あの感じで「魅せないで〜わざとらしく♪」も聴いてみたかったなぁ…ライブ行きたい…
はいどうも。こんばんは。

今日は夢の世界へと旅立ちます。では、また。
325名無しさん?:04/11/13 03:45:04 ID:???
はいどうも。こんばんは。

今日も寝ときます。では、また。
はいどうも。こんばんは。

>>323
たまに、発作のような頭痛に襲われるんですが、
キューピーコーワ飲んだら治るんで、眼精疲労で間違い無いと思われます。
しばらくは、騙し騙しでやっていくしかないかなー、ってな感じです。
やっぱりあれですね。季節の変わり目って、体調崩しやすいですよね。
年末に向けて更に忙しくなるでしょうから、探検隊さんも体調にご注意くださいね。

で、「Rockshocks」ですが、おっしゃる通り、お薦め出来ないものではないですよね。
昔からLoudnessを聴きこんでる方々には、原曲との違和感が悩みの種になりますねぇ。
チューニングを下げてヘヴィに仕上げてるのも、Oldファンにとっては
テープを遅回しにしたような感じに聴こえてしまいますしねぇ。難しいものです。

んで、ドラムですが、個人的には昔と変わりないように思えます。
ただ、弦楽器隊がヘヴィになってるので、相対的に軽く感じてしまうというのはありますね。
しかし、"In The Mirror"、"Esper"、"Rock Shock"辺りでのドラミングは、
原曲の頃と全く遜色ない、樋口っつぁんならではのパワフルなものだと思います。うん。

あと、"Dream Fantasy"が無いのは寂しいですねぇ。収録されると思ってたんですが。
個人的には、"Speed"や"Run For Your Life"も、今の音で聴いてみたいですねぇ。
「Shadows Of War」や「Hurricane Eyes」に収録されてる曲も織り交ぜて、
あと1,2枚セルフカヴァー発売したら、ちょっと面白いかもしれませんね。
で、今回のツアーでは、"Mr.Yesman"や"Street Woman"や"Like Hell"辺りは、
演奏されるんでしょうねぇ。"Angel Dust"や"The Lines Are Down"も演るかなぁ。
いやぁ、楽しいライヴになりそうですね。俺も行きたいです。それはもう物凄く。
でも、年末の平日なんで、時間が取れないだろうなぁ。残念無念です。

>>325
保守ありがとうございます。昨日は知らない間に寝ちゃってました。ヒー

物凄い勢いで書き過ぎてしまいました。ウヒー
さてさて、メタルのお話。
今日はスラッシュです。Slayerです。スレイヤー。
彼らの'85年の作品、「Hell Awaits」をご紹介しようと思います。
HP:http://www.americanrecordings.com/slayer/ MUSICの欄に試聴版があるようです。
とてつもない速さ、禍々しさを誇る、スラッシュ界の大御所の2ndアルバムです。
トム・アラヤの吐き捨てるようなヴォーカル、デイヴ・ロンバードの超絶ドラムプレイ、
キング&ハンネマンが紡ぎ出す、邪悪な響きのギターリフを堪能することが出来ます。

一曲目の"Hell Awaits"は、とてつもない邪悪さを醸し出している曲です。
お経のようなS.E.から、緊迫感満点の重苦しいパート、そして堰を切ったように爆走、
という感じで進行していきます。爆走パートの導入部は、キタ━(゚∀゚)━!!!!って感じですね。
常軌を逸脱したスピード感溢れるリズム、禍々しさ満点のギターリフ、
何かに憑依されてるような雰囲気のヴォーカルが、好き放題暴れ回っています。
圧倒的な邪悪さなので、聴いてると呪われそうな気分になりますね。ウヒョヒョ

二曲目の"Kill Again"は、とんでもないスピードで激走する曲です。
随所に現れる物凄い勢いのツーバスと、極太重低音のベースの絡み合いが、
曲の重苦しさを増長させている感じがしますね。凶悪な空気を創り出しています。
絶叫シャウトを織り交ぜたヴォーカルも、緊迫感満点で素晴らしいですね。

三曲目の"At Dawn They Sleep"は、ミドルテンポで緊張感満点の曲です。
多彩なパターンで聴き手を攻め立てるギター、変拍子を織り交ぜた複雑なリズムで、
地獄絵図のような雰囲気を醸し出しています。ラストのドラムソロは圧巻です。

四曲目の"Haunting The Chapel"は、狂気の沙汰を具現化したような曲です。
凄まじい速さで疾走しているにもかかわらず、とてつもない重圧感を味わえます。

六曲目の"Necrophiliac"は、地獄の底に突き落とされた気分にさせてくれる曲です。
壮絶な速さで襲い掛かってくるデイヴのドラムが、聴き手を完膚なきまで叩きのめしています。

そんなこんなでお薦めです。Slayerの「Hell Awaits」。機会があったら是非聴いてみてください。
んでは、出かけてきます。では、また後日。
328地下スレ探検隊:04/11/15 13:52:20 ID:???
おや、体調悪いのかな?大丈夫ですかねぇ?
はいどうも。こんばんは。

今日は寝ときます。では、また。
おはようございます。

>>328
体調は、もう大丈夫だと思います。ご心配ありがとうございます。


さてさて、速報というか来日情報です。
さっきラジオで言うとったんで、忘れないうちに。ウヒョヒョ

Extremeが、日本のみで再結成ライヴツアーを行うそうです。
調べてみたらソースが出てきたので、貼っておきます。
http://www.bounce.com/news/daily.php?C=4487
よくよく見たら、速報でもなんでもないですね。ヒー
うーん、ちょっと高いかなぁ。行けたら行こう。うん。

では、また。
はいどうも。こんばんは。

さて、早速メタルのお話。
今日はメロデスですかねぇ。Baalです。バール。メキシコのバンドです。
彼らの'03年の作品、「State Of Agression」をご紹介しようと思います。
HP:http://www.alprods.com プロダクションのHPなので試聴版などはありません。
メキシコ産デスメタル、という物珍しさのみで購入してしまいました。ウヒー
しかしまぁ、衝動買いの割には結構当たりだったかな、と思います。
仄暗い雰囲気のメロディと、荒削りな感じのリフワークを駆使して、
まさにバールのようなもので襲われたような感覚を、聴き手に植え付けてくれます。

心電図の音のS.E.の一曲目"C.O.M.A."が、心停止を示した後に雪崩込む、
二曲目の"Metal Legions"は、アップテンポで重圧感満点の曲です。
妖しげな雰囲気を放つギター、喉がはちきれんばかりに絶叫しているヴォーカル、
テンポチェンジを繰り返し臨場感を醸し出すリズム隊が、勢いよく暴れ回っています。
次々と繰り出される絶望感漂うメロディに、圧倒されてしまいそうになりますね。

三曲目の"The Shining"は、スピーディでメロディアスな曲です。
バッキングは、ほとんど普通のメタルって感じですね。なんとなく明るいです。
それに凶悪な響きのデス声が絡み、不思議な空間を創り上げています。

五曲目の"Fear Hunter"は、アップテンポでドラマティックな曲です。
複雑なテンポチェンジの合間に、荘厳な響きのキーボードを挿入したり、
不気味なギターをかぶせてみたり、様々な工夫を凝らして幻想的に仕上げています。
ストーリー性を感じさせる展開を堪能出来る曲ですね。

九曲目の"A Final Breath"は、物悲しい雰囲気のインストゥルメンタルです。
何とも言えない寂しさを漂わせながら、このアルバムは幕を閉じていきます。

そんなこんなでお薦めです。B級っぽいのがお好きな方は是非どうぞ。
Baalの「State Of Agression」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

今日は寝ときます。では、また後日。

↓333↓
333 ◆if11rrrXJg :04/11/18 01:28:10 ID:???

      <>○<>
      // ヽ\
      / ∧,,∧ ヽ   
     /, ミ゚Д゚,ミ ヽ  333♪ 
     | ヽ\`yノ )
     ヽ ___ノ  
はいどうも。こんばんは。

>>333
333GETおめでとうございます。それって赤ん坊ですか。

さてさて、メタルのお話。
今日はジャーマンメタルです。Blind Guardianです。ブラインドガーディアン。
彼らの'88年の作品、「Battalions Of Fear」をご紹介しようと思います。
HP:http://www.blind-guardian.com/ 残念ながらこの作品の試聴版はありません。
彼らの記念すべき1stアルバムで、初期Helloweenのような荒々しい感じです。
しかし、美しいメロディやドラマティックな展開などは、この頃から健在ですね。

一曲目の"Majesty"は、展開の激しいドラマティックな曲です。
和やかなS.E.から一変して、一気にトップスピードで疾走します。爽快です。
テンポチェンジや細やかなアレンジを施し、非常にドラマティックに仕上げていますね。
サビの哀愁漂うコーラスも、曲を鮮やかに彩っています。聴き応え抜群の曲ですね。

緊迫感漂うインストゥルメンタルの三曲目、"Trial By Archon"から雪崩込む、
四曲目の"Wizard's Crown"は、スピーディで荒々しい曲です。
力強いメロディライン、アグレッシヴなバッキングで、雄雄しい雰囲気を醸し出しています。

五曲目の"Run For The Night"は、スピーディで緊張感溢れる曲です。
仄暗い雰囲気のメロディと、重厚感満点のバッキングが絶妙にマッチしていて、
美麗かつ破壊力抜群の、素晴らしい楽曲に仕上がっていると思います。

七曲目の"Battalions Of Fear"は、スピーディでドラマティックな曲です。
勇壮な雰囲気のバッキングに、哀愁漂うリードギターや、力強いヴォーカルが絡み、
非常に緊迫した空気を創り出しています。

そんなこんなでお薦めです。演奏は荒削りですが、充分楽しめる内容だと思います。
Blind Guardianの「Battalions Of Fear」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

今日は寝ときます。では、また後日。
336名無しさん?:04/11/21 04:58:49 ID:???
〜そして数日が経った〜
337名無しさん?:04/11/21 12:41:00 ID:???
カレー戦犯さん待ってます
http://donut.lv3.net/test/read.cgi/lunge/1101008002/
はいどうも。こんばんは。

今日は保守のみでスマソ。では、また後日。
339名無しさん?:04/11/23 01:31:18 ID:aZA29k4k
はいどうも。こんばんは。

>>336
保守ありがとうございます。数日が経ってしまいましたね。すみません。
>>337
そのスレはもう終了気味でしょうか。お待ち頂いてたのに申し訳無いです。
他のスレとか、色々と拝見させて頂きますね。
>>339
おや、どうかなさいましたか。

さてさて、早速メタルのお話。
今日はメロディアスハードロックかな。黒豹です。くろひょう。中国のバンドです。
彼らの'96年の作品、「無是無非」をご紹介しようと思います。
HP:http://www.yaogun.com/artist/heibao/heibao.htm 色々解説してくれてます。
このバンドは、北京に活動拠点を置く、歌メロ重視のハードロックバンドで、
キーボードやアコースティックギターを駆使し、透明感のあるメロディで聴き手を包み込んでいます。

一曲目の"無是無非"は、ミドルテンポでメロディアスな曲です。
爽やかな音色のギター、軽快なリズム隊、力強い中にも憂いを帯びたメロディで、
非常に躍動感溢れる仕上がりになっています。楽しげな雰囲気の曲ですね。

二曲目の"放心走{口巴}"は、非常に美しいバラードです。{ }内は一文字と認識してください。
この曲は、同じ日に亡くなった、メンバーの友人といとこに捧げる鎮魂歌です。
ストリングスやピアノを駆使し、透明感溢れる物悲しいメロディを展開していますが、
どことなく力強い、前向きな雰囲気が漂ってきます。心洗われる良い曲だと思います。

五曲目の"誰最愛我"は、スローテンポでダークな雰囲気の曲です。
歯切れの良いベースと、緊迫感漂うギターが、仄暗い雰囲気を創り出しています。

そんなこんなでお薦めです。比較的物静かな曲が多くて聴きやすい作品ですね。
黒豹の「無是無非」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

今日は寝ときます。では、また。
342NMAIH888609@ ◆0VAhya/x5I :04/11/26 01:38:24 ID:???
こんばんは

研修生は焼酎がお好き。
タハー
では、また
はいどうも。こんばんは。

いやぁ、ゆっくりとメタルが聴けるって素晴らしいですね。ホントに。

さてさて、早速メタルのお話。
今日はデスメタルですかね。Deathです。デス。アメリカのバンドです。
彼らの'90年の作品、「Spiritual Healing」をご紹介しようと思います。
HP:http://www.emptywords.demon.nl/ 試聴版は落ちてないようです。
安定した演奏力で、ひたすら邪悪な雰囲気の楽曲を披露してくれています。
ヴォーカルは、どっぷりデス声と言うよりも、吐き捨て絶叫系ってな感じでしょうか。
作品全体に渡って、凄まじい緊迫感が漂っているアルバムです。では、内容へ。

一曲目の"Living Monstrosity"は、スピーディで重圧感満点の曲です。
凄まじい勢いで叩きまくるドラム、不気味なフレーズを次々と繰り出すギター、
重低音で楽曲を引き締めるベース、気迫満点に叫びまくるヴォーカルが、
押し潰されそうな圧力を醸しながら、一直線に駆け抜けていきます。

三曲目の"Defensive Personalities"は、恐怖感満点の雰囲気で爆走する曲です。
凄まじく邪悪な勢いを放つギター、ツーバスを織り交ぜた超攻撃的なドラムが、
圧倒的な恐怖感を聴き手に提示してきます。背筋が凍るような空気を味わえる曲ですね。

五曲目の"Spiritual Healing"は、絶望的な雰囲気が漂う曲です。
のしかかられてるかのように重苦しいパート、凶悪な空気を放ちながら疾走するパートが、
交互に襲い掛かってきます。筆舌に尽くし難い緊迫感を漂わせている曲です。

八曲目の"Killing Spree"は、黒魔術的な妖しさを放ちながら爆走する曲です。
陰湿な雰囲気を漂わせるギターリフ、ひたすら重苦しい空気を放つリズム隊、
断末魔の叫びのようなヴォーカルが、冷徹で無慈悲な空間を創り上げています。

そんなこんなでお薦めです。
Deathの「Spiritual Healing」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
344NMAIH888609@ ◆0VAhya/x5I :04/11/28 23:34:09 ID:???
こんばんは

あい あむ あ もみかえしだいまおう
ふははははは
では、また。
はいどうも。こんばんは。

いやぁ、昨日マッサージに行ったんですよ。マッサージ。
普段から座りっぱなしなもんですから、足が異様に疲れてるんですよね。
で、ほぐしてもらったら、それがもうえらい勢いで効きましてね。びっくりです。
それで、血行が結構良くなっちゃって、頭がフワフワしちゃってました。ウヒョヒョ
マメにほぐしに行かなきゃならんなぁ、と思う次第であります。はい。

んで、昨日は久しぶりにKnock 'Em Deadのライヴだったんですが、
そんな状態だったもんで、詳細に至るまでは覚えてなかったりするんですよね。
新曲がやたらと重たい感じで、バリエーションが拡がったなーって思ったのと、
対バンが随分豪華な顔ぶれだったなーってのくらいしか、記憶に無いんです。
んったく、数ヶ月ぶりのライヴ観戦だったってのに、情けなくて泣けてきますね。ヒー

で、その対バン、Asian Blackっていう名前なんですけどね。
Drsが元ReactionのUME-chan、Baが元Presence→Judy And MaryのON-chan、
Gtが元SniperのBURNY、Voが元十二単のMAXという、
見る人が見たら感涙もののメンバーで構成されているバンドです。

あー、書いてたら色々思い出してきた。曲はメロディアスメタルって感じでしたね。
モダンな雰囲気が漂う昭和のジャパメタ、ってとこでしょうか。ッテ イミワカンネー ウヒョー
ドライヴ感漂うリズム、美しいギターリフ、透明感溢れるヴォーカルが見事に絡み合い、
観客を音で酔わせるという感じの、ベテランの風格漂うステージングでしたね。

そんな中でも、UME-chanのドラムはやっぱり凄かったですねぇ。
小さいドラムセットで寂しかったですが、ツーバスの速さは今でも健在でした。
いやぁ、Reactionを聴きまくってたリア厨時代を思い出しましたねぇ。うん。
活動拠点は東京近郊のようですので、機会があったらチェックしてみてください。

さてと、そんなところで今日は寝ときます。
もうすっかり寒くなってますので、皆様風邪など召されませんように。
では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

さてさて、早速メタルのお話。
今日はデスメタルですかね。Lobotomyです。ロボトミー。
彼らの'95年の作品、「Lobotomy」をご紹介しようと思います。
HP:http://hem.passagen.se/lobotomy/ 試聴版は落ちてないようです。
>>272でもご紹介した、スウェーデン産デスメタルバンドの1stアルバムです。
前回にご紹介したものと比べると、若干メロディアスな感じがせんでもないですが、
やっぱり残虐性の高い音で、聴き手を殴り倒しています。ある意味爽快です。

一曲目の"The Hate That Breathes"は、凄まじい勢いで爆走する曲です。
全てをなぎ倒す勢いのリズム隊、邪悪な雰囲気を具現化しているギターリフ、
凶悪な空気を醸し出すヴォーカルが、渾然一体となって聴き手に恐怖感を植え付けています。
後半の妖しげなリードギターやパーカッションの音色が、不気味な雰囲気を放っていますね。

二曲目の"Just My Dark Thoughts"は、ミドルテンポで陰鬱な雰囲気の曲です。
キーボードや女性コーラスを駆使し、冷たい空気を創り上げています。
アコースティックギターなども織り交ぜ、目まぐるしく曲を展開させて、
どことなく神秘的で物悲しい雰囲気に仕上がっていますね。

五曲目の"Be Gone"は、アップテンポで緊迫感満点の曲です。
ドライヴ感溢れるリズム、黒魔術的な妖しさを醸し出しているギターリフが、
圧倒的な重圧感で、完膚なきまで聴き手を殴り飛ばしてる感じがします。
サビで鳴り響く鐘の音や、後半の透明感溢れるピアノソロなども、幻想的で面白いです。

九曲目の"Darkened Times"は、ひたすら不気味な雰囲気を漂わせている曲です。
破壊力満点のリズム隊、不気味な空気を放つギター、絶叫を織り交ぜたヴォーカルが、
絶妙に絡み合って、陰惨な光景を脳裏に焼き付けてくれます。恐いです。ヒー

そんなこんなでお薦めです。
Lobotomyの「Lobotomy」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

今日は寝ときます。では、また。
348NMAIH888609@ ◆0VAhya/x5I :04/12/04 20:13:22 ID:???
こんばんは

書けるかな。保守であります。
349名無しさん?
乙カレー