1 :
名無しさん?:
昭和っぽい文章でも明治っぽい文章でも平安時代っぽい文章でも可
2 :
名無しさん?:04/03/22 18:52 ID:F0waLWvD
いな
3 :
名無しさん?:04/03/22 18:53 ID:2V+J5Fp2
たらちねの
まず示せ
ひねもす のたりのたりかな
春分不覚暁
7 :
LOVE。ホテル色 ◆YEDv555/D2 :04/03/22 18:55 ID:erXIZX/3
このスカジャン、カナリイケテなくなくなくセイイェイ!
サクラ大戦
ドツレス
ちょっと銀ブラしてくる
11 :
LOVE。ホテル色 ◆YEDv555/D2 :04/03/22 18:56 ID:erXIZX/3
少し間違えたか
ナウい
恋文
銀ブラモガ
春眠暁を覚えずだろ
春分てあんた
春は曙
世は情け
チョコボスタリオン
あ
の
よ
ろ
し
ちょいとそこのおじゃうさん
21 :
名無しさん?:04/03/22 19:12 ID:vF7bEeFK
くさゐ
私はその女性を処女だとおもひこんでゐたので狼狽した。
23 :
名無しさん?:04/03/22 19:35 ID:vpjHBLZZ
昔、男ありけり。その男、得無得津矩須なるものを好みけるに、
検非違使の咎むる処となりて、家に使ひを遣らせられけり。
男、捕らへらるる間際に詠みて曰く、
かぎのおと
おやがわたしや
もうだめぽ
男の名をば、やすだのゆういちとぞなむ言ひける。
いと悲しく、あさましきことなりけり。
24 :
ぽこにゃん ◆8wwUsyplVU :04/03/22 19:42 ID:uw83X/9O
フアン
25 :
名無しさん?:04/03/22 19:43 ID:jyw++QU8
26 :
ぽこにゃん ◆8wwUsyplVU :04/03/22 19:45 ID:uw83X/9O
レイディオ
27 :
名無しさん?:04/03/22 19:45 ID:jyw++QU8
28 :
ぽこにゃん ◆8wwUsyplVU :04/03/22 19:49 ID:uw83X/9O
29 :
名無しさん?:04/03/22 20:02 ID:ABoYU8Vf
かぷかぷわらつたよ
30 :
名無しさん?:04/03/22 20:08 ID:IdWXMnp/
いとらうがはしき糞スレなり
我思うゆえに我あり
文章の最後に早漏ってつけると昔っぽくなるよ
「時々糞スレを立てるんです」 と彼が逝った。
「失礼?」と僕は逝った。ちょっとぼんやりしていたもので、聞き間違えたような気がしたのだ。
「時々糞スレを立てるんです。」と彼は繰り返した。
「糞スレの話が聞きたいね」と僕は逝った。
彼は僕の顔を見た。彼の顔にはあいかわらず表情らしいものがなかった。
「話してもいいんですか?」と彼は逝った。
「もちろん」と僕は逝った。
「簡単な話なんです。ブラウザを立ち上げて、新規スレッドの作成ボタンを押すんです。
カチッといって、それでおしまいです。荒らされるのに十五分もかかりゃしませんね」
「それで」と逝ってから、僕は口をつぐんだ。次の言葉がうまくみつからなかったからだ。
今年はオリムピツクが開かれるのだ。
いとおかし
36 :
名無しさん?:04/03/23 19:06 ID:gYG/ES56
このスレッドが430まで下がっているのを大変遺憾に思い上げる次第で候
このスレって全然ナウくないって感じぃー
チョベリバー
38 :
名無しさん?:04/03/23 19:14 ID:Gq0zU2o0
40 :
泡 ◆NAME.txX8E :04/03/23 19:53 ID:T9z7W2g4
2ちゃんねるを見ている兄が2番目に書き込むことが出来たようで、嬉々としていた。そばに立っていた私は、
「さすがだな、兄者」
と言ったのだ。無論これは、こういう言い方をしてしまうと自画自賛だと叱られそうだが、兄者と私の二人共が佳い仕事をしたのだという意味を含ませてのことである。
それを聞いた兄者は、これはなかなか偉ぶらないお人で、「そうでもないよ」
と小さな声で言った。
私はこれを聞いて「えっ」と小さな声を漏らしてしまった。自分1人が褒められたのだと思っていた兄者から考えれば、なるほどこのように謙遜してみせるのは当然のことだろう。
しかしそこから、私が軽い驚きを表わすのは確かにしっくり通じないものである。私は長いこと兄者と一緒にしているが、今でもこういった類の小さな行き違いというものをよくやる。
毎日と言えば言い過ぎてしまうが、これが絶えること無いというのは本当のことだ。他人の心は、難しいと思った。
中浦和はスレッドへ出て来た。
広い間一杯に朝日が差し込んでゐる。
このラウンジといふのは、もともとひろゆきの作った、初心者御用達の板であるが、つい此間まで厨房の溜まり場となってゐた。
かつては娘子供を集めては、一流のネタ氏達が、其処此処でネタスレを賑はせていたのであらう。
巣の内の雛が親鳥の来るのを見附けたやふに、一列に並んだ名無し達が桃色の唇を開いて歌ったことであらう。
「逝ってよし」清らかな声が日光の下、種々の華が咲くやうにスレッドに響き渡る。
しかし、その賑やかな声も今は聞えない。