ラウンジのみんなでエレメンタリアをやろうよ

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41某国諜報員
2004年3月22日22:00から翌23日9:00にかけて、断続的に
当職は世界に存在するすべての国家の視察を行った。
以下に、そのうち宮殿の建設が既に完了している国家
(ただし以前に報告したテスター王国・ぁぷう・ルナルビナス
王国を除く)29ヵ国についての報告を行う。

順番は当職が訪問した順序の通りである。
データが同一時点でのものでないことはくれぐれも念頭に置いて
頂きたい。最初と最後の国家では半日近い時間のズレがある。
また宮殿が完成しているにも関わらず報告に無い国家があるとすれば、
それは当職が訪問した時点では完成していなかったということであろう。
遺漏はないはずであるが、万が一あればご教授願いたい。
42某国諜報員:04/03/23 08:56 ID:???
1.幻 450,391
人口7人
総合国力がマイナス。労働報酬の設定がまずいだろうのか
資源はなかなか豊富なのだが。

2.エターナル 444,413
人口17人
21日建国されたばかりだが発展著しい。
国家BBSによると芸術国家・ネタ国家を目指すとのこと
ちとここも交通不便だが資源豊富。

3.Gang!! 460,206
人口29人
ここは国力増大を後回しにして内外から広く労働力を確保する方針のようだ。
収容所よりもホテルを先に建設していることからもそれが見て取れる。
43某国諜報員:04/03/23 08:56 ID:???
4.劉東国 448,132
人口67人
浄化の神殿をはじめ施設がかなり揃ってきている。
今後の有望株であろう。

5.雲海 443,117
人口3人
国王が我々とは違う言葉を話す。
建設計画は放置気味のようだ。建築中の施設がない。

6.武盗国カッツバルゲル 400,18
人口9人
世界最北端に位置する盗賊国家。現在のところ
宮殿・林場・採石場以外の施設を持たないが
しかし豊富な金鉱を埋蔵資源として有していたりする。
盗賊する必要はないのではないだろうか。
44某国諜報員:04/03/23 08:57 ID:???
7.翼の騎士団領 366,113
人口1人
国王ワンマン国家。
石材、鉄鉱、金鉱、各種魔法鉱。木材を除き極めて資源豊富な土地である。
現状、施設が全くない。どこかの国家のコロニーとなる予定なのであろうか。

8.クーア帝國 422,112
人口15人
直営店・訓練所・銀行と、なかなかユニークな順番で施設を建設している。
他の国家と相互補完関係にあるのだろうか。

9.クレマチス鉱山村 414,133
人口1人
国家説明に<<ルナルビナス王国の領地>>とある。
ルナルビナス北西すぐに位置する資源コロニーということだろう。
石材、金鉱、鉄鉱、緑・青・黄各石鉱を豊富に産出。木材無し。
45某国諜報員:04/03/23 08:57 ID:???
10.plus王国 241,298
人口9人
諸国家の中でも歴史の古い国に属し(2003年3月9日建国)、
そのためか人口の割には国力が高い。
何よりものこの国の特色は国民を人間の女性に限定していること…
のはずなのだが、国籍取得願を提出するうっかり者な無資格者がたまに現れ、
うっかり者の廷臣は例外なくそれを受理してしまうそうだ…
あの眼鏡とカイゼル髭の廷臣を解雇することを当国の女王陛下に
本職からは強くお勧めする。

国民情報を良く見てみると9人中6人が人間の女性ではない。
資格制限を撤廃したのかうっかり者が多いのか、どちらだろうか。

11.エレメンネーブル 243,250
人口33人
永世中立を国是とする、plus王国と同日に建国した国家。
施設はかなり充実しており現在も不動産取引所を含む
4施設が建設中と建設ラッシュである。そのため
石材と木材の供給が需要に追いついていないようである。
46某国諜報員:04/03/23 08:58 ID:???
12.かりん島 164,235
人口23人
公共施設のうち直営店とホテルを真っ先に建設していることは、
長旅で疲労した本職には有難く、好感が持てた。
観光客の受け入れを考えているのであろうか。
一方で、外国人の労働を珍しく不許可としている。

13.アースガルツ 196,150
人口17人
国家運営方針がかなりユニーク。不動産取引所があるのに
ホテルが無い。作業によっては、外国人の報酬を10とする一方で
国民の報酬は0としているものもあり、また直営店では外国人への販売を
行っていない。総合国力の増強に努めるという方針の徹底性が窺える。
現状、外国人には利用しにくい国ではあるが、それでもなお
一見の価値がある。ここも石材の不足に悩んでいるようだ。
47某国諜報員:04/03/23 08:58 ID:???
14.さぶちゃん 132,138
人口1人
施設は直営店と林場のみ。おそらくここもどこかの国家の
(位置的にぁぷうであろうか)コロニーであろう。

15.森のー熊さーん 64,156
人口2人
直営店、林場、採石場のみ。
ここもどこかの国家のコロニーであろう。

16.ジサクジエン王国 60,152
人口37人
ここもどこかの国家のコロニー…と聞いていたのだが
それにしては施設が非常に充実しているし人口も多い。
情報は誤りだったのだろうか。木材資源が自給できる地勢でない
ことからどこかと交易しているのは間違いないが…
城の防御力の高さも特筆に価する。不穏な動きがないか注視する要あり。
48某国諜報員:04/03/23 08:59 ID:???
17.(;´Д`)オマエモナー 54,138
人口52人
この国家の建設計画は相当に思い切っている。現存する公共施設は
直営店、カード切れ端交換所、不動産取引所、装備取引所、職業訓練所。
他国との補完前提の建設計画であろう。アンビビティアに程近いことが
この国の発展に利しているのであろうか、人口もかなり多かった。
宮殿の周辺に広がる貧民街の光景はこの国独特のものであった。

18.ふっきゅ 158,92
人口11人
木材が無く鉱物資源豊富な典型的鉱山都市。
総合国力の高さ(129984!)はここで労働に従事する国民
(と、おそらくは木材を輸出する他国の国民も)の
労働規律の高さを窺わせる。
49某国諜報員:04/03/23 09:00 ID:???
19.フローラリア 36,34
人口8人
公共施設が(建設中の浄化の神殿を除き)存在せず、生産施設のみ。
そのためどこかのコロニーかとも思ったが、独立国のようだ。
国民はテスター王国の施設を利用しているのだろうか。

20.ファンドリア改 124,58
人口5人
宮殿建設時の賃金が27という圧倒的なインパクトで労働力を集め
わずか1日で建国を果たした国家。最初の建築物がホテルというのも
興味深い。これからも外国人労働力を積極的に集めていくのだろう。
と考えている時に、宮殿建設に全力を注いだ国王が資金不足に
喘いでいるという噂を聞いた。本当だろうか。
50某国諜報員:04/03/23 09:00 ID:???
21.シェラザード 158,33
人口53人
本職の視察旅行中に時空の門が完成した。大国であるのだが
木材の不足−−というよりこの国には森林資源が存在しない−−
によって施設の建設が行き詰まっているようだ。
つまりは現在、当局の外交手腕が問われる局面にある。

22.Wonderland 253,43
人口33人
公共施設は直営店と浴場のみ。現在のところ特記事項無し。
人口は多いので今後の発展は望める。

23.不夜城歌舞伎町 235,104
人口9人
宮殿と採石場と林場のみ存在。これからの国家である。
が石材・木材の生産とも国民報酬15、外国人報酬10。
総合国力は大丈夫であろうか。不安材料である。
51某国諜報員:04/03/23 09:00 ID:???
24.デスシャドー 201,397
人口4人
アルカディアの木材生産コロニーらしい。
生産・輸出のための施設しかない。

25.アルカディア 194,402
人口72人
国を建設した国王が他人に譲位、その後再即位するという
他国人にはよく窺い知れない経緯を辿った国。
木材を全く生産しないため、巨大な人口にもかかわらず
施設建設が遅れていたが、デスシャドーを得ていよいよ
本格的な建設計画の遂行を開始するようだ。
52某国諜報員:04/03/23 09:01 ID:???
26.英雄聖殿 206,378
人口16人
青石鉱以外の資源を全て自給できる、おそらく資源面では
世界一恵まれた国家。彼らは我々とは違う言葉を話す人々であり、
なぜかこの世界について我々があずかり知らぬところの知識を
持っているようだ。数こそ少ないが、注意を払うべき存在であろう。

27.スノウマンテン 182,374
人口9人
住宅建設を第一公約とする国家。本職が視察旅行を開始した
時点では国力がマイナスであったのだが、当地に到着した時には
すでにプラスに転じていた。賃金設定を慌ててやり直したようだ。
他国との資源面、人材面での協力を積極的に行う方針のようだ。
53某国諜報員:04/03/23 09:01 ID:???
28.神聖ハニワ教国 234,402
人口16人
ハニワ教の大神殿を持つ聖地。黄石鉱以外のすべての資源を
持つ資源国家でもあり(ただし英雄聖殿に比べ産出量に劣る)、
これから強力な宗教国家に成長する可能性がある。
宗教戦争やテロリズムの元凶とならぬよう厳しく監視すべきである。

29.灰色帝国 187,447
人口6人
森林と草原の境に位置する世界最南端の国家。
現在、直営店の建設労働にかなり多額の報酬を提示している。
木材輸出により活路を見出す方針なのだろう。
白でも黒でもない灰色の外交方針が今後注目される。