アンダーグラウンドリトルフィンガースーパースティション
1 :
シャリバーン ◆Jp63OMLFh6 :
2 :
名無しさん?:04/03/15 04:05 ID:ifgdy7fN
2だったら
今回は適当に消化していきます
ここかよ…
全く!!!
糞スレ立てるなよなー!
よし
ねる。明日もがんばれ
なに、ここ。
おーモモンガ
9 :
またさか:04/03/15 06:07 ID:???
あれ、いつも絵文字つかって話してる人じゃないの?
アンダーグランドといえば、あるアングラサイトが消えちゃって
まいっちゃった。
アンコと小倉、どっちでショー。っていうサイトなんだけど。
糞スレたてるなこの低濃牛乳!
Λ_Λ \\ ♪
( ・∀・) }三{ /
と つ==□ ピコッ!
Y イ }三{
し'ヽ_) < >_Λ∩
(^V`Д´)/
〉
>>1 /
11 :
名無しさん?:04/03/16 03:00 ID:DI/mCQ2f
糞スレあげ!!!
ちょっとそれはないんじゃないですかウーロンさん!
13 :
納豆ウマ太郎 ◆UmaUmaRScc :04/03/16 03:01 ID:LhXQyD7x
スレタイの意味は「非合法手マンチョ屋さん」でいいのか?
14 :
シャリバーン ◆NRWDFMDrgI :04/03/16 03:02 ID:ZMCtOyga
ÅI愛IÅ
≦゚д゜≧ へへ。アングラなんですよ
LI__IJ
≦ ≧
15 :
シャリバーン ◆NRWDFMDrgI :04/03/16 03:03 ID:ZMCtOyga
ÅI愛IÅ
≦゚д゜≧ 地下でさえあ指先の迷信なのさ
LI__IJ
≦ ≧
16 :
まさたか:04/03/16 06:36 ID:???
アングラって、アンマンの入ったグラタンのことなんだよね。
ho
ÅI愛IÅ
≦゚д゜≧ つらい。ねる
LI__IJ
≦ ≧
保守
ほしゅ
ÅI愛IÅ
≦゚д゜≧ 最近アニメのCDとかよく買います
LI__IJ
≦ ≧
22 :
まさたか:04/03/21 04:47 ID:???
細かいんだけど「とか」って他には、どんなのがあるのかなー?
ÅI愛IÅ
≦゚д゜≧ 他は、インストですね。お金がもっとあったら欲しい音源
LI__IJ たくさんあります。久しぶりにタワレコ行ったから
≦ ≧ その思いが更に募ってしまいました。
24 :
シャリバーン ◆NRWDFMDrgI :04/03/24 03:51 ID:JKxUFeEw
あげとこうと思う。僕のスレ第2段ですよ。気がついたら書きこんでみてよ
26 :
シャリバーン ◆NRWDFMDrgI :04/03/24 04:28 ID:JKxUFeEw
ÅI愛IÅ
≦゚д゜≧ なんかもう超ガンバレ
LI__IJ
≦ ≧
mata konndo
._,、;i:ルj;ト;!}゙!゙ル'!j:ィ;.,_ しょうがねぇなぁ
.;彡':":´ `=・、´゙'::.、 保守しといてやるよ
:彡;.: : : : . ,=・' /⌒) : :`、
彡;';';.:.:.: : : . . . u'⌒ . : :.:';i
彡';';';';.;.:.:.:.: : : : : : : : : : : : :.:;';';i
彡';';';';';';',',:,:,:,:,:,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,:,:';';'ミ'
....:::::゙彡';゙;';':';';',';';';';';';';';';';';';';';';';';=゙
::::::::::::::::::゙:メリ;i:i;!;jj;}j;i;j!j;{j;i:リル'!''`
ÅI愛IÅ
≦゚д゜≧ 実は頑張っています
LI__IJ
≦ ≧
その心意気やよし
,Ω、 ,Ω、 ,Ω、 ,Ω、 ,Ω、
,Ω、ノ |,Ω、 ,Ω、ノ .Ω、ノ ,Ω、, Ω 、 Ω、 ,、Ω、
,Ω、ノi| |i,Ω、 く| |X| |>i く| || Ω、ノ<i| |> ,Ω、ノ
,Ω、ノi | Ui,Ω、 | i | | i |U | i | Ω、ノi. | i | |Ω、ノi|
,Ω、ノi |U Ui|,Ω、 UU UU .UU ,Ω、ノi UU ,Ω、ノi |
,Ω、ノi | U Ui|,Ω、 ,Ω、ノiU Ω、ノi |U
,Ω、.ノi | U Ui|,Ω、 , Ω、ノ iU Ω、.ノi | U
く| | >iU iく| | > く| | >U く| | >iU
| i | U U| i | | i |U | i | U
UU UU . UU UU
33 :
.:04/03/31 21:22 ID:???
.
ÅI愛IÅ
≦゚д゜≧ 死神は鎌のほかに色々な物を用意します
LI__IJ
≦ ≧
保守ありがとう
夜中のおまへは輝いてるぜ
ÅI愛IÅ
≦゚д゜≧ 酔っ払ってるだけだぴょん
LI__IJ
≦ ≧
ÅI愛IÅ
≦゚д゜≧ 日々思う事の中で僕は奈にも無茶な事を思ってはいない
LI__IJ
≦ ≧
ÅI愛IÅ
≦゚д゜≧ 明日があるって事を考えないようにしている
LI__IJ
≦ ≧
ÅI愛IÅ
≦゚д゜≧ みんな辛い事があって、皆それぞれ悩んでいるって思ってる。
LI__IJ だけどそれは公平ではない。世の中は不公平だ。
≦ ≧
ÅI愛IÅ
≦゚д゜≧ 皆がもっと幸せだけを感じていれば、皆がもっと欲をなくせば
LI__IJ いいのにって思う。
≦ ≧
ÅI愛IÅ
≦゚д゜≧ 幸せだけを見るって事は出来ないものか。
LI__IJ
≦ ≧
ÅI愛IÅ
≦゚д゜≧ 酒を飲む事で得る事もある
LI__IJ
≦ ≧
ÅI愛IÅ
≦゚д゜≧ 耳が爛れている。痒み凄い。
LI__IJ
≦ ≧
ÅI愛IÅ
≦゚д゜≧ 夢を見ている時、その無いようは耳の爛れのようなモノ
LI__IJ のように思える。
≦ ≧
46 :
名無しさん?:04/04/04 01:32 ID:MqyjVw0T
age
あ、アゲサンクス
・・・僕の病気は今の世の中では治らないそうだ。
僕は医者に、そう告げられ、親はその瞬間から泣きだした。
・・・僕は”生きたい。”と医者に言った。生きたかった。もっと生きたい。
これから何年も生きていたい。僕はまだ22だ。
話は止まってしまっていた。
親の泣き声だけが聞える。
僕は死ぬのだろうか?本当に死んでしまうのだろうか?
そこに、・・・”未来に君を・・”と、すすり泣く声のみの部屋に言葉が流れて来た。
医者だ。医者はまるで禁句を口にするように、僕にこう言いかけて、
そして何かを思い直したように医者はそれを止めてしまった。
でも、話は動き出したんだ。僕は確かに”未来”と言う言葉を聞いた。
ミライ・・未来。そして、頭の中で一つの事が思い浮び、次には声が溢れ出した。
”先生、未来。・・未来ってなんですか?未来に・・、あの、もしかして僕を冷凍保存ですか?
いや、もしかしてと思っ、、、あの、聞いた事があるんです。
今の医学では治らない病気の患者を冷凍保存して・・・”
僕は思った。・・生きたい。生きたいんだ。もっと。もっと。もっと。
・・・処置は3日後に行われた。
医者の告知、そう、あの日から僕の容態は急激に悪い方に向い、
眠る前に死んでしまう恐れが出てきたからだ。・・・生きたい。
・・・処置が始まった。病気の為か、処置の為か意識が途切れて行く。
お母さん お父さん 御免なさい。
もう、起きて会えないけれど、僕は何十、何百年と先の未来で生きます。
本当に有難う。・・・
途切れそうな意識の中で、気を失わないように自分から深く眠ろうと思った。明日ではない未来に起き、生きる為に。
・・・目が醒めた時、天井は白く清潔な物だった。
ベットはフカフカで手触りも良かった。僕は、目覚めたんだ。
起きて、僕は直ぐに色々の事を考える事が出来なかった。
でも、それは今この時に限っての事ではなく、普段からそうなんだ。
僕は低血圧で、つまり寝起きが悪いのだ。
そして、暫くすると白い女が僕を発見した。
看護婦だ。
今考えると、白衣の天使はなるほど永遠の定番なのだなぁと思う。
・・・”おはようございます。えっと、春日井真さんですね”
・・”はい。”・・・。
”春日井さん。貴方の病気は完治しました。
後は春日井さんの体力が戻りさえすれば退院です。
”えっ?あ、・・・。
あぁ、そうか、僕は生きたいと思って眠りに就いたんだっけ。
そうか、治ったんだ。そうか、そうなんだ。
・・・僕の担当医だった医者はすでに死んだそうだ。
アレから500年が過ぎていた。まぁ当然か。
因みにこれも当然だが、もう此の世に僕の両親もいない。
でも、当時の医療保険の制度により、
僕の住いと暫くの生活費などは国が保存されているらしい。
それは両親が死ぬまで払い続けてくれた保存金によるものだそうだ。
500年経っても両親は僕に愛を残してくれたんだ。、
そう思うと胸が苦しくなった。
・・・さぁ僕はこれから生きていけるんだ。
unnko
うんこなのか
・・・目覚めてから気がついた事、それは体に上手く力が入らないって
事だ。そして飯が非常に美味い。
”どうですか?”
現在僕の担当をしている医者だ。
”ええ、まだ体が上手く動いてくれませんが、その他は特に・・”
”そうですか。それでは体が言う事を聞くようになれば退院ですね。”
”はい。有難う御座います。”
数日後、僕は退院をする事になった。是から暫くは国が用意、いや、
両親が用意してくれた家での生活を営むんだ。
・・・はやく今の世の中に溶け込んで行かないとなぁ・・・
目が醒めてから僕は出来るだけ外の情報を得ようと思い、新聞や雑誌
を読み、テレビを見て、人と話した。驚いた事に、これと言って僕が生きて
いた時代と変わった所も無かったと言う事だ。ただ、少し皆暗い顔をして
いた気もするが、、まぁ何にしてもそれは僕にとって早くこの時代に
溶け込めると言う事で何も思い悩む事では無い。
・・・そうだ。何も思い悩む事でもない。・・・
そう思った時、僕は病院の入り口でそう思った時だ。
ビィィィィウイギャガガガァァァァ
耳が壊れるかと思った。激しいサイレンのような音が、騒音が辺りを
覆った。
周りの人は僕を何とも言えない目を見ていた。
・・・なんなんだ?・・・
よくわからない。が、よくわからないと思う間もなく僕は気を失っていた。
目が醒めた時、隣に人がいた。気を失う前の事があって、僕は今隣に
人がいる事に関しては別段驚く事も無かった。ただ、僕は寝起きが悪い。
何だか目が霞んでいた。
”やぁ”
男は言った。
何だか力のある声だと思った。
うん
・・・男は異常に足が大きかった。まるで焼け焦げた丸太だ。
”見た感じ、普通だな。”
・・何を言ってるんだろうか。
男は異常に大きな足を広げた。
”俺は足が異常でここにいるんだ。”
そう言えば、ここは何処だろうか。天井も壁も白い。そこに長椅子が
あって、長細い。病院の廊下のように見える。ただ、病室に続く
ドアが無い。ずっと長細い廊下が続いている。其処に僕と足のでかい男
の二人が長椅子に座っている。
”ここは何処なんですか?”
僕はやっとこの質問を言う事が出来た。やっと周りが見えてきた。
”ここか?収容所だよ。刑務所とも言うのかな”
・・・刑務所、、、、刑務所!・・えっ、刑務所? け?
___
_l≡_、_ |_
(≡,_ノ` )y━・~~~ <759/759 最深部
<__ヽyゝ|
/_l:__|゚
´ lL lL
ほうほう
深いな 750/750
3get
サルベージ
・・・”また、後でね。”
そう言ってはヌイグルミのような体を撫でて気がついたら夕方が
終っていた。アスファルトは乾いているのに。
僕は500年以上前の事を思い出していた。
足の大きな男は”ここは刑務所だ。”と言った。
何故僕が刑務所にいるのか、いや、只の冗談だと思った。
足の大きな男はずっと白い壁を見ていた。白い。
”見た所、奇形では無いようだな。思考犯か?何をした?”
男は壁を見ている。・・何を見ているんだろうか。
”この足な、目が付いてるんだわ”
そうやって異常に大きな足を動かして僕に見せた。
叫んでしまった。
男は前を向いたまま、いや、此方を向いて笑った。
僕が落ちつくのには時間がかかった。その間も男は壁を見続けていた。
”あの、、刑務所って何ですか?”
・・・まだ僕は落ちついていないようだ。我ながら間の抜けた問い掛けだ。
・・・男が言うには、ここは確かに刑務所で、男は体が奇形の為に
捕まったそうだ。因みに、男の両足には二人分、つまり片足に
一人分の脳と目と心臓が入っているらしい。”キョウダイ”と
男は自分の両足を呼んでいた。
・・・なぜ、奇形だから捕まったのだろうか。そして僕は一体何故、、
男は続けた。
”人はもう、老衰でしか死なない。”
医療技術が進み、人は病気や怪我で死ななくなった。
人は溢れ、死は皆、老衰でのみ訪れる。
そんな中、奇形児の出生率が抜群に伸びて行った。
実に一日に生まれる子の10人に7人が奇形児として
生まれ、奇形児が溢れかえった。
政府は、奇形児を罪にした。
それから150年、奇形児犯の男は僕に語り掛けている。
”見た目が良くないからだろうな”
男は言った。、、この男は外の世界を知っているのだろうか。
僕は、男を見ていた。足の目と、横顔を。
”おまえは思考犯だな”
男はまた喋り出した。
”お前は俺のように奇形でもないみたいだし、臓器異常の奇形犯
でもないようだ。、お前、思う事を止めたのか?”
”何をどう、思う事を止めたんだ?”
そう男は問い掛け、僕は答える事が出来なかった。
・・・・一体、何だ?思う事を止めるってなんだ?・・
・・・生きたいと思った。もっと、もっと生きて、生きたいと思った。
不思議と僕が何の病気だったを僕は思い出せなくなっていた。
あの頃、もう500年も前になるのか、、そう僕が病気で死ぬと
言う事を知った時、僕は死のうとした。夕飯の時に盗んだ
フォークで腹を刺したんだ。
死ねなかった。死にたくなかった。徐々に慌しくなる病室で
看護婦は汗を滲ませ、グシャグシャになった母親の声は
喧騒に溶けこんでいた。
僕は死にたくなかった。
目覚めた時に僕は生きていける事を知った。嬉しかった。
500年という時を知るには病室では狭過ぎた。
もっと早く歩けるようになりたい。そう思って、リハビリ開始の日を
繰り上げてもらった。500年の流れに乗る為に。
退院の日、病院の前で生きていける事の素晴らしさを実感した。
その時、悩みなんて、悩む必要なんて僕には無いと思った。
政府は悩む事を止める事を罰する法律を作っていた。
その事を知るまでに時間が掛かった。何故なら僕は
思想犯と言う言葉を知らない所か、さっきの男の問に
答える事が出来なかったのだから。
男は、そんな僕を察して、話をしてくれた。足の目は僕を見ている。
”悩み苦しむ事を止めれば罪になるんだよ”
男はこう言って話を止めた。
”長く喋り過ぎてしまったな。久し振りの思想犯で、つい、な。”
・・・何なんだ。何なんだ。。一体、、
・・僕は何も分からない。だけど、退院の日に思った事は僕にとっての真理だ。