＊ハイウェイ６１のライヴに行こう！＊

　ライブなんか行った事もないというヲタが大半のラウンジで、
インディーズの渋いの人気ロックバンドのライヴに行ったレポートを書く、
イケてる固定の”ぽこにゃん”。

　今日は、オレが何を見て、何を感じ、何を考えたか、
それをお送りしたいと思う。

誰

女のケツを見てリビドーを感じたが何も出来ない自分について考えた

あの売れてない糞どもだろ

ところで最後に42とか182とか61とかつけるのは何なの？

>>1
そうはさせんぞ！！

　そもそものキッカケは、一本の電話からだった。

『一緒に行くはずだった友人が風邪で寝込んでるから、
ぽこにゃん行かないか？』

　という電話が１時にかかってきた。
ちなみに、ライブは６時から。
そう、オレがこのライブの存在を知ったのは、
当日、それも開幕の５時間前だった。

　今日は、まったりと”世界平和について”考えようと思っていたぽこにゃんは、
そこからいきなり気持ちを、『ライヴ』へと切り替えるのは至難の業だった。

　だが、太極拳の使い手のぽこにゃんは、長年の修行によって、
一瞬にしてテンションを、ライヴ前の昂揚状態に持っていく事に成功した。
（ちなみに、太極拳の太極とは『大爆発だ！』という意味である。）

　さて、ヲタは東京といえば秋葉原であるが、
イケてるぽこにゃんが目指すのは、渋谷。
イケメン用語で言うところの”ヤーシブ”である。

　ヤーシブについた頃、空からチラホラと美しい何かが零れ落ちてきていた。
オレは最初、それが天使の羽のように思えたが、それは”雪”という自然現象であった。

　地球が、オレを祝福してくれている！

　それが、ぽこにゃんがヤーシブの地に立った時の感想である。
そして、”ここはオレの庭だ！”といったカンジの堂々たる態度で、
人ごみをかきわけ、オレ達はライブハウスへと向かった。

『ON　AIR　EAST』

　そこが、今回ライブを行う場所だ。
ビルの中でメインとなるライブハウス。
巨大な３階分の吹き抜け空間で、ステージとの距離は近めにできている。
２、３階のバルコニー空間からでも、ステージを楽しめるようになっている。
音響・照明などの設備もしっかりしていて、
ロックスターを憧れる少年達は、ここでライブする事を一度は夢見る、
まさにヤーシブにおける聖地！！

それが、ON　AIR　EASTだ！！！！

　入場は混雑しないように、チケットにかかれたナンバー順に入る。

『１〜１０番の人、まず先にどうぞ』

　と、バイト君が言うと、
一人の、コートを着た女性だけが入っていった。

　同伴者無しで、誰よりも若い番号を持って入場する女性。
本物のファンだな、と思った。

　ちなみに、ぽこにゃんのは５８番。
友人は先行予約でとったらしく、充分早めに入場する事ができた。

　そして入場すると、まずドリンク代５００円を強制的にとられます( ^3^)/

　・・・・・・・・・・・・ちょっと、セコイよな。

要するに初めてライヴに行った田舎もんが舞い上がってるわけか

　入場してから、およそ１時間ほど待たされたわけですが、
その間、最前列の方を見ると、
みんな、ハイウェイ６１のTシャツをデフォルトで装備しています。
ラウンジではロリコンがデフォルトなのと一緒で、
ここのライブでは、ハイウェイTシャツを着て、
ハイウェイタオルを首に巻いて、靴はスニーカーってかっこが基本ぽい。

ぽこにゃんは、カジュアルチックな長袖と、黒いブーツ着用です。
まぁ、変ではないけど、前列に行くと浮いてるカンジ(*´p｀*)

ライブとかでｦﾀ臭い奴が勘違いして来てるの見てると凄い痛々しい
空気嫁ないならマジで家で大人しくしてて欲しいよ

　ハイウェイ６１っていうと、
ぶっちゃけると、ブルーハーツに似ている。
パクリとは言わないけど、かなり影響をうけているバンドグループです。
いわゆるパンクロックってヤツなわけで、ちょっと渋いバンドです。
あまり、女の子には受けないイメージあったんだけど客層の半分は女の子で驚きです。

　まぁ、ライヴってノリは女の子の方が受けるんだろうな、
とか冷静に分析するぽこにゃん。

　そして、ライヴがスタートされました。

お前の感想なんてどうでもいいんだよ

　最初どんな曲だったか覚えていません。
前列の方にいたので、周りが指を高らかにあげて、
ピョンピョン飛び跳ねています。

　演奏の音もかなり大音量です。
めちゃくちゃ耳に響きます。そして、周りがピョンピョンと飛び跳ねていて、
ぽこにゃんも、つられてピョンピョン飛び跳ねるわけですが、え〜と・・・・



　(*´p｀*)人生ってなんだ？


　
　頭にフト、へんな雑念がまいこんできました。

　今日起きた時、オレはここでこんな風にしてるオレを想像できただろうか？
神でも無理だと思った。ピョンピョン飛び跳ねながら、
ちょっと後ろの方では、ピョンピョン飛び跳ねていない事を確認。

　ぽこにゃんは安全ゾーンへと脱出。
ここで、冷静になってあたりを観察します。
ちなみに、友人とは一瞬ではぐれました。
このまま、ライヴ終了まで出会う事はないでしょう。

青春パンク様

ハイロウズスレの固定がハイウェイ61はハイロウズよりイイとか言ってたけど
そんなヤバイイカしてるバンドなのか

真似事

　で、よく見ると、前列の方の人間しか飛び跳ねていなくて、
後ろの方は、完全にまったりとライヴをご覧になれる仕様になっています。

　ぶっちゃけ、メンバーの名前も言えないにわかファンのオレじゃ、
あそこまで熱狂的になる事は不可能ニダ。
冷静になったオレ、前列では冷静じゃないファン共。
それは、男女間に流れる川のごとく、深くて長い隔たりがあるように感じた。

　ライヴは３曲目にさしかかろうと言う時で、すでにダイブしてる人間もチラホラいる。
その時に、ダイブするとき靴がスニーカーだと、人にあたっても凶器にならないからか？
とか思ったわけです。

>>19
ハイローズの方が人気・知名度・歌唱力・歌詞・共に圧勝。（オレ判断）

まぁ、根本的な部分では別物だから、あまり比べるものではないがな。

とりあえずLOVEホテル色とぽこにゃん久しぶりに見た

ハイローズじゃなくてハイロウズ

　ところが、後ろのほうで、前列のピョンピョン飛び跳ねて、
腕をあげてる姿を見ていると・・・

　オレは、そこまで好きなバンドでもないのに、

　・・・・なぜこうも、体が熱くなるの？

　やっぱり、祭りは見るだけじゃダメだ、参加するに限る。
ぽこにゃん、再び前列に突入！
ダンスダンスレボリューションで鍛えたリズム感で、体を演奏にのせます。
腕をたからかに突き上げ、『ハイッ！』一泊おいて『ハイッ！』と絶叫。

　ぽこにゃんは、・・・・

　友人に連れられて、同人誌の即売会（それも売り手として）に行った事もある男。

　文化祭のギャルコンでは、最前列で酒飲んで歓声をあげていた男。

　いまさら、バンドの大騒ぎごときで恥ずかしくなるほどヤワじゃない事に気付く。

>>24
うるさい、変なこだわりもつな！

　いろいろあったが、ライブは終わった。
何かネタになりそうな奇行とかあれば良かったが、
ごく一般的なライヴってカンジで、あまり取り上げるほどの事はなかったのが残念だ。

　最後に出る時に。
ハイウェイ６１と書かれたでかい布に、マジックでコメントを書ける。
ファンはいろいろ書いていた『ハイウェイサイコー！』とか、『またくるよ』とかそういうカンジのだ。

　ぽこにゃんも一筆書いた・・・

『ハイウェイ６１マンセー
　　 ∧＿∧　　
　　（　´∀｀）ぽこにゃん　』　


　・・・書いてやった！！！
”モナー”と”ぽこにゃん”を♪

２ちゃねらーが空気嫁ないってのをわざわざ公表しなくてもいいじゃないか

　で、ラーメン食べて帰ってきた。

チケット代の２５００円は浮いたけど、
電車賃とか全部いれて、３０００円近くかかってて、
なんていうか、どうだったんだろうな・・・ってカンジだ。

楽しかったけど、ライヴでの楽しさ満喫度はぜんぜんMAXじゃないな。

>>28
ほえ〜。

一応、これのレポートを２chで書くって、
行く前から決めてたから、何かネタをつくりたかったんだもん！！

　まぁ、あれだな。
スレを立てるほどのものでもない内容だが、
こうでもしないと、書くモチベーションを維持できなそうだったから、
スレ立てた！文句あるやつは、ハイウェイ６１に文句言え。

so, ive gotcha!
>>1=="ライブなんか行った事もないというヲタ"

>>32
は？意味わかんねぇ。
秋葉原でヲタ狩りされたいのか？この豚野郎。

神

http://www.geocities.jp/lemonrecord/

>>34
ｼﾌｫﾝﾀﾝ

こス