思い思いに。自由に。感じるままに。
2
3 :
まりーぬ ◆p6AwQBxFsY :04/01/06 15:10 ID:FPnIYHlU
3
5ぐらい
ある朝起きると、枕元に写真が落ちていた。
どこかで見たような懐かしさがあるが、どこで見たのか、
この写真に写っている人物が誰なのかは思い出せない。
キメラが火を噴いた
すると、突然電話が鳴った。
9 :
ぽこにゃん ◆8wwUsyplVU :04/01/06 15:25 ID:tXh3YYRP
『オレオレ、オレなんだけどさ〜、こないだ借金つくっちゃってて、
まじで今月までに50万円つくらないと本当にヤバイんだよね。』
10 :
千取 ◆ciHAAHH/dg :04/01/06 15:27 ID:lBRcZ7L+
おばあちゃんは即座に約束の口座に5億円振り込んだ。
デジカメを購入したので、
そういうスレなのかな・・・?と疑問に思いつつデジカメを窓から投げ捨てた。
【目黒の女】
いつもだった朝わたしが目を覚ますと、居間で必ず母が泣いていた
それは日常茶飯事で母は頬を抑え、泣き声が寝ている私に聞えないように
声を殺して泣くのだ。
私にはそれが苦痛で、なぜ母は泣かなければいけないのだろうと不思議でならなかった
>>1san
スレの趣旨がわからないんだけど。
みんなで、小説を書くの?
それとも一人が短編を書くの?
15 :
1:04/01/06 15:53 ID:loWUcr+c
>>14 一人が短編書くつもりだったんだけど・・・。
リレーでも短編でも、どちらでも可。
同時進行。
16 :
名無しさん?:04/01/06 16:59 ID:4Qih65rf
ヒッキーの俺は服を買うことに↓
取りあえず、楽天でB-BOYと呼ばれるラッパー風衣装を注文した。
その夜、家族が寝静まったころ、洗面台に置いてある剃刀で頭を丸めた。
そして俺はおもむろにスクワットを始めた。
弛みきった体を鍛える為だ。
イッチニッサン・・その声は静かな部屋に響き渡る・・
19 :
名無しさん?:04/01/06 18:24 ID:nktFA+Bg
テレビがミシリと鳴った
と、そこへサブがやってきた。
「兄貴、カツ丼届きました」
「てめぇ!、親子丼だっつただろうが!!」
22 :
ぽこにゃん ◆8wwUsyplVU :04/01/06 19:14 ID:tXh3YYRP
『やめてくれ〜、兄貴やめてくれ〜。頭をそんないわさんといて〜。
いたっ、いたたっ、やめてくれ〜。かんにんや〜』
とっさにサブをボコボコにする。しかしオレはそこでフト思い出した。
オレがサブに渡したのは650円だ。親子丼が650円だからだ。
しかし、カツ丼は850円したはず・・・という事は650円で850円のカツ丼を食える算段になる。
経済観念の鋭いオレは、とっさにそんな計算をした。ようするに、オレは200円得しているのだ。
サブを叩く手を止めて、席についた。
『まぁ、ええわ。ひとまずメシにしたる。』
そこにサブが間髪入れずに一言・・・
『あ、兄貴、カツ丼850円したから200円くれ』
>>22 削除人煽るのやめとくれ
削除してくれなくなる
24 :
ぽこにゃん ◆8wwUsyplVU :04/01/06 19:19 ID:tXh3YYRP
>>23 ここで言うなYO。
リレー小説は流れが本当に大事なんだ(・×・)
『そぅか。このスレはリレー小説なんだな』、僕は口に出して言ってみた。
一行に囚われていない自由さがイイ。小さな田舎のインターネットカフェ
だったので隣りのネトゲをやっている20代のサラリーマンは驚いていた。
でも僕にとっては、すごくすごく大切な事だった。
『ねぇ、単発の小説もアリなんでしょ…?』反対側に座っている友人が
言った。高校のカヌー部で一緒の奴だった。
彼はカヌー部で一番女性から「もてた」。
しかし、それが不幸を引き起こした。
27 :
まお太郎:04/01/07 10:16 ID:HAK2lnLP
俺は、奴のカヌーに小さな穴をあけた。
しかし、彼はこう言った。
「今日は小田君のカヌーに乗せてもらう。」
二人乗りのカヌーに彼と小田君が乗った。
僕が穴をあけたカヌーには美由紀さんが乗ることになってしまった。
嫉妬から嫌がらせを受けるのであった。カヌーは正確に言うと部の
もので大会前には必ずイタズラをされていた。それが分かってきた
今では大会前には監督の家に置いておいた。
カナだの大会に優勝すると純金のカヌーが貰える。ぼくはそれを
テレビで見てカヌー部に入ったのだが、まるで違った。また
『おまえ、相変わらずモテモテだな、』
と木村が言われるところを見ているのも辛かった。チームいちがん
となって前進するなんて事がないのが一番寂しかった。
>>29は被っていた。俺がリロードをせずに書きこんでしまった
些細なミスだった。
面白い展開になりそうというのもあり、
次は
>>28の続きからという事になった。
美由紀さんがどうなるかを、ただ呆然と僕は見ていた。
どぅせ今日の練習は多摩川だ、沈んでもたかが知れてると思った。
アザラシのいなくなった多摩川に、僕は美由紀さんと一緒に飛び込んだ。
真冬の多摩川はとても絶望に満ちていた。
そんな中、僕は美由紀さんの体を求めていった。
美由紀さんは必死に抵抗する。なにくそ、僕だって必死なんだ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜読みきり編〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
『時限爆弾をしかけた。あと30分後に爆発する』
電話に出た瞬間刑事ドラマに出てくる声そっくりな声で、こんな事を
言われた。俺のオティンティンも萎えた。
テレクラでマサ子ちゃんとの約束をゲットした後だっただけに
ウキウキだったのだが、すっかり白けてしまった。
さてどうぃようか…?このまま店に通報すると重要参考人として俺は
K札に事情聴取を取られる。そぅすると出張している事になっている
ので妻にバレる。不倫相手の景子は無理しないでねと言っていた、
俺にとっては暖かった。飲み屋の仕事が終った頃に電話すれば
いいという事になっていた。
景子にバレるのはまぁいいとしても、マサ子ちゃんとの約束が
ふいになるのはちょっと困りもんだった。マサ子ちゃんは、早々と推薦で
高校が決まり、今はチョー暇と言っていた。久々に中学生にありつける
というのに、通じるケータイの番号を教えてもらったのに、これはもったいない。
俺は悩んだ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜気が向いたら、続ける〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
35 :
ぽこにゃん ◆8wwUsyplVU :04/01/07 14:48 ID:wcx1tJub
(爆弾?テレクラでウサコさん?)
変なカンジだ、妖精が僕の頭を通り過ぎていったような感覚とでも言うのか、
何か別の思念がまぎれこんできたような気がしたが、今はそれどころじゃない。
僕は嫌がる美由紀さんを多摩川の中で求めた。
『この野郎!おとなしくしろっ!!この野郎っっ!!』
その最中に、僕の内に潜む何か凶悪な性癖が開放されるのを感じていた。
そして、この感情こそが・・・愛というやつか?
しばらく揉み合いが続いたが、僕は美由紀さんの前髪を乱暴につかみグイッとひっぱりあげる事に成功した。
痛みで顔を歪めている美由紀さん。僕は恍惚の表情で眺めた。
『へへへ、良い様だな、お嬢さんよ』
僕はレイプ物のAV男優のようなセリフを口にした。
だが、そこまでだった・・・
『アマリ、調子ニノラナイホウガイイ・・・』
美由紀さんの口から、これまでとは違った無機質な声が響く。
くっそおおおおお
辺りかまわず屁をこいた
お、おにいちゃん!?
なに見てるのよ
レディーのお風呂を覗くなんてサイテー!
えっ、ちょっと何入ってきてるの!!
あ、あん・・う、くぅん
読書中のことだった
オラがきー!
本なんかよんでねーでてめーも運動しろよな!
姉「としくん」
弟「ねえちゃん」
姉「やろう」
弟「ちゅぱちゅぱ」
姉「あぁーんいい」
弟「いきます」
姉「いっちゃったー」
弟「はあはあ」
姉「ぐったり」
弟「ぐー」
はいはい、良スレage
669 名前:名無しさん? 投稿日:04/01/07 15:16 ID:???
ペットボトルにちんこつっこんだら抜けねえええええええええええええええ
やべーよ!勃起状態が収まりつかんぞ!
助けてくれ!!!!!!!!!!!
マンコに瓶が詰まった奴はどうなった?
と、ここで誰にも優しく愛に生きる人が溜息をついた。
彼女(彼?)はラウンジャーだ。
外が薄暗くなったな・・と思いつつ、彼女はぼんやりラウンジを見ていた。
ハロゲンヒーターの暖かさは冷たくなった指先を優しく暖める。
彼女は小説を書くスレ。というスレを見ていた。
ここの
>>1さんはキリンが好きなのか・・・
彼女(彼?)は同じようにキリンが好きだった
彼(彼女?)のことをふと、思い出した。
彼女は思った。
キリンはキリンでも私が好きなのはキリンジよ・・
嗚呼、きっと今日も何処かで誰かが
今夜シチューを食べるんだろう・・
彼女はスッとパソコンの前から立ち上がった。
彼女はすぐに座った。
そして一人、ニヤリと笑った。
キリンジって何だろうと思ってニヤリと笑った。
だってお相撲さんにもキリンジっていたよな、歌手でもいるし
どっちかなって思うと顔がちょっと歪むくらいニヤケてしまった。
原宿の表参道のオープンカフェでは似つかわしい光景だった。
こんなベタな場所に来るのは不本意だが、仕事の取引先の
人が指定してきたので仕方がなかった。
30分くらい時間があったので近くの古着屋で服を見た。
俺はそんな質素な生活だった。
こんなくそ寒い空の下にいると美由紀さんをふと思い出す。
次週、新章突入!!!
はじめてのラブホテル 求められた私
ほんとは美由紀さんとラブホテルに入った事は
一度だけあった。
ベタだが、もらったチケットで東京ドームで巨人−阪神戦を見た帰りに
お茶の水で飲んだ。
美由紀さんは盛り上がった阪神打線を見て興奮していた。ぼくは彼女の
胸元をチラチラと覗いていた。夏は刺激が多かった。野球だからといって
例外ではないとしみじみ実感した。
おじさん、ありがとう。思う存分チケットを活用させてもらったよ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜読みきり系〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
風呂から上がってみると、奇妙なものが置いてあった。
近づくとブザーがなり、赤いサイレンが周り出した。夜中だというのに
かなりうるさかった。どーすればいいんだろうか?警察に届けるか?
危害を与えるものではない事はなんとなく分かった。どちらかと
言えばイタズラ系のおもちゃだった。
それにしても誰が何のために、そして僕の部屋にどぅやって入った
のだろうか。。。?