いつまでも追いかけ続ける
2 :
名無しさん?:03/11/30 19:02 ID:n3XsAaRO
2
感動した
お前は河村隆一か
眠り続ける・・・永遠に?
( ゚∀゚)
(ヽ□=□)
> >
おいかけっこ
Kanon・・・
Ю)__)
|´ー`| (´∀`;)....ヤッターカミガアターヨ
~~~~~
____
Ю)__)
|終了|
|´ー`| ....(;´Д`)イヤァァァァッ
~~~~~
9 :
苦 労 人(メ_ゝ・) ◆SSSSSSS.0k :03/11/30 20:17 ID:vCcRJ93S
映画を一本みたような気分だ
夢でお〜わ〜せない♪
分かる奴いねーのか
いねぇw
>>11 よし、なら今すぐPSの初期のバイオハザードをクリアしてこい!
14 :
真咲 ◆xv00X69www :03/12/01 21:33 ID:MVa+Ldgk
専門のCMソングかよ
15 :
右折待ち:03/12/01 21:37 ID:M6qJp0dt
代々木アニメーション学院のCMで女の子が
「なんであきらめちゃうの?」って泣いてました
16 :
ブサイクさん ◆3qCqwgwpfI :03/12/01 21:38 ID:mcZ63dmD
あきらめっぱなしの人生でした
終わらない夢を歌おう
クソッタレの世界のため
終わらない夢を歌おう
全てのクズ共のために
終わらない夢を歌おう
ボクや君や彼らのため
終わらない夢を歌おう
明日には笑えるように
18 :
真咲 ◆xv00X69www :03/12/01 21:40 ID:MVa+Ldgk
糞固定死ね
20 :
ブサイクさん ◆3qCqwgwpfI :03/12/01 21:46 ID:mcZ63dmD
22 :
真咲 ◆xv00X69www :03/12/01 21:48 ID:MVa+Ldgk
人生もリセット出来ればいいのにね
23 :
無糖栄祐 ◆hokuro5cKg :03/12/01 21:50 ID:L7upXO+z
リセットすればいいじゃん
なんでリセットしないの?
24 :
真咲 ◆xv00X69www :03/12/01 21:56 ID:MVa+Ldgk
おかしいなあ、リセットボタンが見あたらないよ?
25 :
ブサイクさん ◆3qCqwgwpfI :03/12/01 22:05 ID:mcZ63dmD
リセットリセットってなぁ、あのなぁ、
リセットはresetなのよ、reーsetなのよ?reは再びなのよ?
再び最初からやり直せるかってんだ!そんな甘い人生でいいのかよ!
あ、なんか言いたいことと外れた。まーいーや。
22 名前:真咲 ◆xv00X69www [] 投稿日:03/12/01 21:48 ID:MVa+Ldgk
人生もリセット出来ればいいのにね
23 名前:あぼ〜ん[あぼ〜ん] 投稿日:あぼ〜ん
あぼ〜ん
24 名前:真咲 ◆xv00X69www [] 投稿日:03/12/01 21:56 ID:MVa+Ldgk
おかしいなあ、リセットボタンが見あたらないよ?
どうやら糞コテが紛れ込んでるな
やれやれ・・・
27 :
無糖栄祐 ◆hokuro5cKg :03/12/01 22:15 ID:L7upXO+z
あしあとがとぎれてるんだけど
なんで?しってるひといたらだれかおしえてplz
get
地価スレ予定地か
そろそろ、頂いても良いでしょうか?
お前が保守してたのかよ
最近忙しくて、前スレも落としてしまったので、
こまめに自力で保守しておこうかと。
今日観た映画はとりあえず、あとで・・・
11月に観た映画
「レッド・サイレン」
「ほえる犬は噛まない」
「アイデンティティー」
「月曜日に乾杯!」
「g@me」
「マトリックス レボリューションズ」
「天使の肌」
「昭和歌謡大全集」
「歌追い人」
「飛ぶ教室」
「イン・ディス・ワールド」
「密愛」
「ケイティ」
「Seventh Anniversary」
おお。少し、仕事が落ち着いていたので、
14本も観れました。
昨日「虎ノ門」で井筒監督が「イン・ディス・ワールド」を
観て、涙して、満点をつけていたのでした。
そして、「虎ノ門」を見た人が、映画館にたくさん行くのでしょうか?
今月は、正直、時間がないのです。
まだ、1本しか観てないし。
そして、それを書き込む暇もないし。
前スレを保守して下さった方は、ここを見つけられるのでしょうか?
確かに時間なさそうですね。
>>41 はい。時間ないです。
今日も、結局、観にいけなかったし・・・
時間が・・・時間が欲しい。
先日観た映画
「エヴァとステファンとすてきな家族」
スウェーデン映画って、なかなか観ないなぁと思ったのです。
一見、家族ものっぽいのに、R-15指定って、不思議だと思ったのです。
「あらすじ」
パパとけんかしたママが、エヴァとステファンを連れて向かったのは、
叔父さんの家。
そこには、へんてこな人たちが一緒に暮らす"コミューン"だった。
初めは馴染めず、殻に閉じこもってばかりだったエヴァとステファンの心は、
魅力的な住人たちとの生活の中で、次第に溶けていく。
スウェーデンでは、3人に1人がこの映画を観たそうです。
でも、都内では銀座テアトルシネマの1館だけの上映です。
さらに、R-15指定ですし・・・
スウェーデンではきっと、R-15指定ではなかったんですよね?
自分が"コミューン"という文化に触れたことがないからでしょうか?
いまいち、他人同士が1つの家に住み、寝食を共にするというのが、
馴染めませんでした。
人間関係が、難しいのですよ。
みんな好き勝手に生活してます。
18人に及ぶ登場人物が、見事に個性的に描かれています。
それほど多いと、誰が誰だか分からなくなってしまうのですが、
そんなことは、全くありませんでした。
一人一人のストーリーがうまくかみ合い、1つの作品になっています。
ほんと好き勝手に、男女関係なく、関係を結んでいきます。
この辺が、R-15指定にひっかかるのでしょうか?
>世界80カ国で愛されたハートウォーミングな<ホーム>ムービー
物は言いようというか・・・うーん。確かにホームムービー・・・
さすが、スウェーデン映画です。主題歌が、ABAの「S.O.S」です。
映画の最初のほうでかかる「S.O.S」と最後にかかる「S.O.S」が
違ったイメージで聞こえました。
これは、映画のストーリーの影響だと思います。
また、北欧の家や家具が必見ではないでしょうか?
木材を中心としており、このコミューンの暖かい雰囲気作りに
一役かっています。
ヽ●ノ
|
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
 ̄ ̄
>>48 いやぁーーー!!
何が何が、隠れているの?
気になぁーるのです。
やれやれ、何にも考えてなかったぜ。
○
_○ )
∧/ゝ(
/
バァァ ̄ ̄乙__ン
テキトウニ ノウナイホカン ヨロ
54 :
ひなた:03/12/10 00:45 ID:???
|
| _∧ コソーリ
|゚Д゚) <見ーつけた。
とノ
|′
毘沙門今川の両替所前で腹当と平民服が10文で売ってた。
>>50 ノウナイホカン 完了!
(*´д`*)ハァハァ
>>54 なんで、分かったのですか?
前スレも突然落ちたのに・・・
探していただき、光栄です。
64 :
ひなた:03/12/11 01:04 ID:???
>>61 ,へ
\/ ヽ ( )
_/*+*`、 ( )
<_______フ )
从  ̄ >ノ 〜 < 愛の力、ってことにしておこうか。
/゙゙゙lll`y─┛
ノ. ノノ |
. `〜rrrrー′
. |_i|_(_
先日観た映画
「永遠のマリア・カラス」
ずいぶん、長いこと上映されており、
観た数人が「良かったよー」って言っていたので、
観に行ってみました。
「あらすじ」
声を失い、愛するオナシスも亡くし、パリで失意の
どん底にいた歌姫マリア・カラス。
過去にレコーディングされた声を使用しての
「カルメン」の映画化に復活を決意し、過酷な稽古や
再起への不安を乗り越え、生きる情熱と以前のプライドを
取り戻していくが、果たして彼女の新しい幕は開くか?
「8人の女たち」のファニー・アルダンが、天才マリア・カラスを
演じております。
演技がすばらしいです。
年齢ともに衰えていく、自分の声。
それに苦悩している姿、最新技術によって蘇った自分の声に
一喜一憂している姿…
スクリーンを観ながら、自分も一緒に一喜一憂してしまいます。
マリア・カラスの歌声に合わせて、演じるカルメンの舞台シーンの
演技は圧巻です。
そして、オペラに詳しくない自分でも分かる有名な楽曲の数々。
マリア・カラスの声がとても美しく、うっとりしていました。
音響の良い映画館で観るべきです。
ファニー・アルダンが着こなしているシャネルの衣装も
ほんとにおしゃれで、素敵です。
今見ても、全く時代遅れでなく、注目したい部分です。
>>70 確認する前に、炬燵で意識を失ってることが
最近多いのですよ。
このスレに書き込む前に、たぶん・・・
布団で寝たいですね。
かるーあこーひーかってきました
いやー
だめでした・・・
ちょっとごめんね、っと
>>72 だめでしたかぁ〜。
自分は、アルコールが全くダメなんですよ。
もうホント、無理です。
どんなにジュースと変わらないよと言われても、
ジュースを選択します。
残ったカルーアは有効にお使いくださいませ。
>>73 板が飛んでいたようですね。
ほんとすいません。
今度は100にも満たずに、スレを落とすところでした。
今日観た映画
「ヴァイブレーター」
あらすじを読んだら、とても気になったんです。
普段だったら、見なかったと思んです。
「あらすじ」
自分の頭の中に氾濫する"声"のせいで、不眠や過食を繰り返す
31歳のルポライター、玲。
彼女は、深夜のコンビニで見かけたトラック運転手に
「あれ食べたい」という直感的なヴァイブレーションを感じる。
トラックの振動に身を任せ、真冬のゆきずりの旅が始まった。
最近、話題の寺島しのぶが主演です。
暴露本とか出しましたねぇ。
そして、現在「赤目四十八瀧心中未遂」も公開されております。
玲に優しい手を差し伸べるトラック運転手役の大森南朋が
とても良かったです。
本能的な優しさが、表情や演技から伝わってきます。
2人と一緒にトラックで旅をしているような気分が味わえました。
トラックの中という、狭い世界なのに、まったく飽きさせません。
そして、トラック運送の知識なんかも学んでみたり・・・
音楽も良いです。
浜田真理子なんて、ねぇ。
もう、映画にぴったりな音楽の数々ですよ。
初めて、渋谷の「シアター イメージフォーラム」という映画館に行きました。
素敵な映画館です。
こんな映画館あったんだなぁ、と感心しました。
間違いなくベスト5に入ります。
自分は、シネコン、苦手なので、こういう、ミニシアターはがんばって欲しいです。
今後、通うと思います。
マイナー映画なので、空いてるだろうと思ったら、結構混んでました。
休日だったので、ほぼ満席状態でした。
暴露本のおかげで、テレビで紹介されたからでしょうか?
今日観た映画
「ブラウン・バニー」
もう、夏ごろから楽しみにしていたのです。
なんせ、チラシがかっこいいのです。
今日は、日曜日で最終回は1,000円ですから・・・
「あらすじ」
バイク・レーサー、バド・クレイ(ヴィンセント・ギャロ)。
東海岸でのレースを終え、次のレース地カリフォルニアに向かう。
バドの心は、かつての恋人デイジーへの思いで満ちている。
道すがら出会うのは、みな花の名前の女たち。
ヴァイオレット、リリー、ローズ…
そして、旅の終わりが近づいたとき、
最愛の恋人デイジーとの再会が待ち受ける。
ホントに台詞が少ないです。
車移動しているシーンがほとんどです。
だから、車を運転しているヴィンセント・ギャロの横顔アップ多いし。
でも、その延々と流れる横顔が、
主人公が抱える哀しみや激しい愛の情熱をうまく表現していると思います。
移動シーンでの風景がきれいですよ。
特に、白い大地で車からバイクを下ろし、走り出すシーンがあるのですが、
真っ青な空と白い大地が、すっごく鮮やかで、きれいです。
1番印象に残りました。
まるで、助手席に座り、一緒に旅をしているかのようです。
そして、話題になっているラブ・シーンですが…
ぼかしが入っています。でも…薄くないですか?
衝撃的って言えば衝撃的なのかな…
でも、R-15指定なんですよね。
R-18指定なのかと思ったのですが…
この辺の基準はいまいちはっきりしません。
ロード・ムービーが続きましたね。
自分が旅行に行けないからでしょうか?
最近、無性に砂漠に行きたくなっています。
地平線まで続く砂漠です。
そういえば、日曜日だけあって、立ち見が出るほど
混んでいました。
でも、見終わった後の、なんかしーんとして、
何ともいえない顔が…( ゚Д゚)ポカーンみたいな…
>>87 補足
原曲に男の声がかぶせてあります
かなりキモイので気をつけるべし
それは 必然で偶然の出会いでした
初めて触れたその手も言葉も 氷みたいに冷たかった
見送るしかできなかった背中が切ない
お願い 振り向いて この手に触れて
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>>87 とりあえず、キュンキュン、置いておきますね。
(゚∀゚)ノキュンキュン!!
>>88 (´ 3`) チュッ
って、恥ずかしくないですかね・・・
>>89 >いやあああああああああああああああああ!!
って・・・
まぁ、ね、人生何事も経験かな・・・なんてね。
でもさ、普通、歌おうとは思わないわけですよ。うん。
>>90 今日、ラウンジで一番見ました。
でも、このレスに返している人はあんまりいませんでした。
当たり前なんですが。
何か悟りが開けた気がします。
こう、霞を食べて生きていくって言うのに一歩近づいたような感じです。
この調子で行くと仙人になれますか?
>>95 仙人だから霞を食べて生きていけるのか、
霞を食べて生きていけるから仙人なのか、
いまいちはっきりしないのですが・・・
自分も何も食べないで生きていけたら・・・と思うのですよ。
でも、とりあえず、それに近い生き方ができるような
技術が開発されるまで、生きているために食べています。
まったく、規制って困り者ですよね
規制カイージョ
のはず
>>97-98 規制されてました。
1ヶ月に1回くらいは規制されてるような・・・
困りますよね。ホントに。
ありがとうございますです。
先日観た映画
「再見 また逢う日まで」
予告がとても思わせぶりなのです。
「ハンカチのご用意を忘れずに」って…
「あらすじ」
音楽教師の父、病弱だけど優しい母のもと、
貧しいけれども、幸せに暮らしていた兄弟姉妹。
両親のの不慮の事故で、幼かった4人は、
別々に暮らさなければいけなくなる。
悲劇的な別れから20年の歳月を経て、再会を試みる兄弟姉妹。
兄弟姉妹の愛情がじーんとくるのです。
別れのシーンよりも、父が街中で働いている姿を見て、
何も言わず手伝う兄妹の姿にほろりとくるのでした。
両隣の方は激しく泣いておりました。
長女が帰国し、兄弟妹を探す現在のシーンと
兄弟姉妹の過去のシーンが交互に流れ、話が進んでいきます。
じーんと過去のシーンで感動していると、
現在のシーンになってしまったり…
もうちょっと余韻を味わいたいです・・・
現在の長女役がジジ・リョンが演じておりますが、
背が高くすらっとしていて、かっこ良かったです。
モデルさんなのですね。
この映画、予告が良かったです。
予告が本編より良いという映画は結構あります。
この映画の予告は、きれいに話がまとまっており、
泣かせるシーン満載なのです。
予告は必見です。
104 :
ひなた:03/12/20 00:15 ID:???
最近見た映画:マトリックス第3話
感想:……ナウシカ?
やっと業が終わった気分です……
>>104 マトリックス見ましたかぁ。
随分、空いていたんじゃないですか?
でも、空いていると、周囲の反応を
盗み見することができないですからねー。
先日観た映画
「ジョゼと虎と魚たち」
予告で気になっていたのですが、
前評判は
「池脇千鶴が、脱いだ!」
これ、ばっかりで…
「あらすじ」
恒夫(妻夫木)は麻雀屋でバイトする大学生。
ある日、恒夫は乳母車に乗った脚の不自由な少女(池脇)と出会う。
脚が不自由で歩けないくみ子は自分を「ジョゼ」と呼ぶ不思議な少女。
恒夫は、次第にジョゼに惹かれていく。
現実感がない映画でした。
絵もとても綺麗ですし。
青春恋愛映画です。
観客が照れてしまうような…
池脇千鶴の関西弁の声がすきなんですよね。
演技は…まぁ、置いておいて…
某雑誌の妻夫木のインタビューを読みました。
で、”見所は?”という問いに、
”ラブシーン”って答えていたのですよ。
もうねぇ、もう少し違う答えを期待してたのですが…
ただでさえ、池脇千鶴が脱いだとか、
その相手が今年一番の売れっ子の妻夫木ということで、
ラブシーンについての話題が先行しているのに…
この映画はそこしかないのか?ということになってしまうじゃないですか。
客層ですが、結構、男性1人が多かったです。
池脇千鶴が目当てなんですかねぇ。
平日夜にもかかわらず、結構、人が入っておりました。
最近、休日でもまったく人が入っていない、映画館もあるので。
年末年始で、冬の新作が続々と封切られております。
気になる映画が目白押しです。
でも、時間がないのです。
冬の新作では、「コール」が気になっております。
>客層ですが、結構、男性1人が多かったです。
>池脇千鶴が目当てなんですかねぇ。
ワラタ
つか、
>「池脇千鶴が、脱いだ!」
これはどうだったのかと、、ハァハァ
先生
池脇千鶴って誰ですか
もしかして俺は激しく時代に遅れてますか
>>112 ううう
なぜワラタなのか、分からないのですが…
まぁ、いつも観に行く映画館では見かけないくらい
男性1人が多かったような気がするのですよ。
ちなみに隣に座っていた男性1人は
ラブシーンで、息が荒かった気がするのも、自分の偏見です。
>>113 どうだったかと言うと、脱ぎっぷりが良かったかなと・・・
らしいといえば、らしいですかね。
そうですねぇ。
Bカップか大きくてもCカップくらいかと。
顔がかわいらしい感じなので、
幼児体型に見えてしまうのは、損してますね。
>>114 知らなくても、生きていけると思います。
某テレビのオーディションで勝ち取った、三井のリハウスのCMでデビューしました。
そして、女優さんとして、NHKの朝の連ドラに出てましたね。
「ほんまもん」という、朝からかなり突っ込みどころ満載のドラマでしたね・・・
声が独特なのですよ。
アニメ声というか。
今まで、いろいろな映画について書いてきたけれど、
3レスも付くのは初めてで、池脇千鶴の偉大さを
思い知りました。
この映画を観に行こうと思った人には、
もしかしたら、悪いことをしたかもしれませんねぇ。
先日観た映画
「イン・アメリカ 三つの小さな願いごと」
予告編にやられました。
今はテレビでCMも流れていると思うのですが、
姉妹がかわいくて…
「あらすじ」
アイルランドから夢を求めてニューヨークに移住してきた家族。
幼いクリスティとアリエルは、売れない俳優の父ジョニーと
母サラと共に、ボロボロのアパートで新生活を始める。
貧しくて苦しい生活でも、姉妹にとってニューヨークは
新鮮で魔法のように楽しい出来事に満ちている。
しかし、父と母は息子フランキーの死という悲劇を忘れられずに
苦しんでいた。
やがて、姉妹の無邪気で純粋な思いが大人たちの閉ざされた
心の扉をひとつずつ開いていく。
そして、アパートの部屋に閉じこもる画家マテオとの出会いが、
一家に思いがけない奇跡と再生をもたらす。
主人公のクリスティとアリエルは実際に姉妹です。
本当にすばらしい演技です。
弟フランキーを亡くし、悲しみを必死に隠しながら生活する両親を理解し、
必死に家族を支えようとする姉クリスティ
また、そんな両親・姉に対し、不満を抱えている妹アリエル
という、難しい役どころを見事に演じきっています。
最近、子役の演技に目を奪われる作品が多いです。
かわいいのですよ。
ハロウィンの仮装で、姉が秋、妹が天使の衣装を着るのですが、
これが、また良く似合う。
また、制服姿もかわいいし。
もうねぇ、なんか演技をせずに、画面にいるだけで、
絵になるって、こういうことなのかもしれません・・・
じーんくる、そして、心が温まる映画です。
ただ、この家族の再生の鍵になる画家マテオについて、
もっと描かれていたら、良かったのに…と不満に思いました。
ちょっと物足りない気がするのです。
確かに、主人公は家族なのですけど。
>>115 映画館あんまり逝かないんで、その分かりやすい客層に思わずワラてしもたのです・・・。
面白そうです。
>>124 客層はおもしろいですよ。
映画のジャンルによって、客層ががらっと変わるのですよ。
自分が観る映画は女性1人が結構多いですね。
そして、観終った時の表情とか観察してしまいます。
今日映画館で隣の女の子2人の会話
A「今年って31日だっけ?・・・大晦日」
B「うん。そだよ。」
ううう・・・去年は違ったのか?
映画3本分溜まってしまった。
・私の小さな楽園
・パリ・ルーブル美術館の謎
・アイデン&ティティ
徐々に書いていきます。
大森南朋が気になってしょうがない今日この頃。
>>129 保守ですかね・・・
ありがとうございます。
クリスマスイヴ?
仕事ですよ。
ケーキはメーカーさんが差し入れしてくれました。
おいしかったですよ。
先日観た映画
「私の小さな楽園」
なんとなく、南米の映画が観たくなったのです。
情熱の国ブラジルの雰囲気だけでも味わいたくて…
「あらすじ」
決して美人ではないけれど大らかで、明るく、不思議な魅力を持ったダルレーニ。
花嫁衣装に身を包み、田舎町を旅立った彼女は、
3年後、小さな子供を連れて戻ってきた。
そして新居を建てたばかりの初老の頑固者からプロポーズを受け入れる。
やがて、その家にはさらに二人の男たちが同居するようになる。
生きる喜びに溢れた彼女を愛する男たちと、彼らを同じように愛する
彼女の、風変わりな四角関係の共同生活が始まった。
やっぱり、情熱の国ブラジルの女性は、情熱的でした。
3人の男性を同時に好きになり、同じ屋根の下で暮らしてしまいます。
そして、子供を産みます。
もちろん、旦那様は彼女が、色々な男性と関係があることも、
子供たちが、自分の子供でないことも知っています。
そんな生活でも、旦那様はいろいろな理由から他の男性を追い出せない。
そんな不思議な関係が、なんと、実話に基づいて
作られていると言うから、驚きました。
うーん。さすがだ。世界は広い…
でも、この奇妙な関係に引き込まれました。
彼らそれぞれの心理状態がうまく表現されていたからだろうと思います。
決して、裕福な生活を送っているわけでもない。
厳しい仕事、電気も水道もなく…
でも、悲壮感は全く感じられません。
生きている喜び、そして愛されている喜びに満ち溢れています。
生きている喜びに満ち溢れているから、男性が惹かれるのでしょうか?
ブラジルの乾いた風景に流れるブラジル音楽。
ダルレーニの奔放な明るさ、そして、笑顔にブラジルの情熱を感じました。
おわった夢
おわった夢
いやー
冬ですなぁ
>>136-137 そうですか、終わってしまいましたか。
でも、終わったとはいえ、夢を持っていたのですね。
しかし、メール欄に「ゆめ」と入れる周到さ、連続カキコ・・・
只者ではないですね。
>>138 冬ですよー。
このままでは、あっという間に、春になってる気がします。
そして、この時間に、家の電話がワン切り・・・
とてもいい感じの年末を迎えております。
テレビで密室番組をやっております。
密室モノは好きです。
でも、こうやって、古典を、テレビで、ネタばれするのは、
どうなんでしょうかねぇ・・・
じゃあ、見るな!って言われそうですが。
先日観た映画
「パリ・ルーブル美術館の秘密」
美術館は好きです。
そして、美術館の舞台裏に興味があったのです。
「あらすじ」
所属品数約35万点、館内をすべて見て廻るのに
ゆうに一週間はかかるといわれているルーブル。
これまでめったに美術品以外の撮影を許してこなかった
ルーブルの裏舞台に、初めて映画のクルーが入った。
豪華絢爛たる美術品の色褪せない魅力と共に
カメラが捉えたのは、それらを守り続けるスタッフの静かなる
情熱だった。
すごいです。
知らないことだらけでした。
大きな作品を窓から搬入するために、窓の外の柵が動いたり、
意外な所に地下へのエレベーターがあったり…
探検しているようでした。
地下通路は15キロにわたるというくらい広いです。
職員がローラスケートで移動するくらいです。
すべてが桁外れでした…
そして、1200人もの職員。
それぞれの分担は、まったく無駄がありません。
それをどんどん写しております。
ドキュメントなので、彼らに台詞はありません。
字幕も限られたものです。
フランス語なんて、分からないですが、いいのです。
雰囲気を味わえば。
たった1日なのですが、見事に、ルーブルの素顔を魅せてくれます。
普段は、美術品が主役ですが、この映画では、
まさしく、職員や建物といった舞台裏が主役です。
なんだか、昔見た、NHK教育の社会科番組を思い出しました。
全然、スケールは違うのですが。
なんだか、覗き見をしているようなドキドキ感ですね。
先日観た映画
「アイデン&ティティ」
大森南朋が気になっていた所に封切されて、
さっそく観に行きました。
本当は初日の舞台挨拶に行きたかったのですが、
整理券が入手できませんでしたとさ…
「あらすじ」
ある時代のある年、日本中に一大バンドブームが巻き起こった。
しかし、ブームは終焉をあっという間に迎え、
中島率いる"SPEED WAY"もまさに理想と現実の狭間で揺れ動いていた。
さらに不安で一杯の中島は唯一の彼女をも裏切る毎日を過ごしていた。
そんな悩める中島の目の前に、突然ロックの神様が現れ、
ボブ・ディランの歌で啓示を与える。
彼は果たして何者なのか?
"SPEED WAY"そして中島と彼女との恋愛の行方は?
イカ天、ホコ天という言葉に反応し、バンドブームの音楽で
学生時代を過ごした人には懐かしいです。
特に、映画冒頭で、その時代に一世を風靡したアーティストの
コメントが…
もう、それだけで、懐かしくて…気持ちだけもう、その時代に戻ってます。
自分はバンドはやっていなかったのですが、
その時代にバンドをやっていた人は随分、共感できるのではないでしょうか?
ううう…こんなことを書いていると歳がばれるね…
でも、この映画を10代の人が観たとしたら、
どんな感想を持つのでしょうか?
とても興味があります。
峯田和伸演じる中島が本当にダメダメ男なんですよ。
自分に自信がなくて、不安で、性欲には忠実で、不器用だし…
彼女がいないと駄目なのに、さびしくて他の女と寝ちゃったり。
そんな中島を見つめ続け、決して甘やかさず、見守る彼女。
いいなぁ。こういう彼女。
(ちょっと演技は気になったけど。)
ロックの神様が中島に与える啓示一つ一つがいいですよ。
登場したときは、笑ってしまったのですが。
なかなかじーんときます。
エンディングに流れる、ボブ・ディランの"ライク・ア・ローリングストーン"は必聴ですよ。
あと、"SPEED WAY"の曲も良いものが揃っております。
キャストが豪華です。
"SPEED WAY"のボーカルは中村獅童。そして気になってる大森南朋。
ライバルバンドのボーカルにコタニキンヤ。
所属会社の社長に岸部四郎。
チョイ役ですが、浅野忠信や村上淳も。
自分にとっては、学生時代を思い出した青春映画でした。
月曜日には帰省しようと思ってます。
他のスレを見ても、規制する方がちらほらいますね。
先日観た映画
「サル」
やっぱり大森南朋が観たくて・・・
あとは、「赤目〜」を観れば現在上映中のものは制覇か?
「あらすじ」
自主製作映画の制作資金のために新薬投与実験のアルバイトに
参加することになった5人の映画仲間。
5泊6日で、投薬後、様々な検査をし、
多額の報酬がもらえる、おいしいバイトだ。
撮影隊は、ビデオカメラを使い、実験の内容を隠し撮りしていく。
日が経つにつれて、彼らはそこで異常な事態が起こりつつあることに気づく。
果たして、彼らが見たものは?
ビデオカメラで実験を隠し撮りしているという設定なので、
ドキュメンタリー風で、覗き見している気分です。
ドキドキしますよ。
まるで、自分も治験に参加している気分が味わえます。
実際、治験って、何となく知っているようで、詳しく知らなかったのです。
いったい、どんな仕組みになっているか、
どんな実験を行っているのかとか。
劇内でも、いろいろと説明がありますが、日によっては、
現役治験者のトークイベントもあるようです。
ぜひ、興味がある方は、参加してください。
キャストがいいです。
どうしてもお目当ての大森南朋を目で追ってしまいました。
ちょっと失敗でした。
それにしても、すごいです。
ここ数週間で、彼の出演作を3本観たのですが、
それぞれ、まったく異なるタイプです。
それを見事に演じ分けています。
そのほかにも若手俳優が揃っております。
水橋研二、鳥羽潤・・・
鳥羽潤は相変わらず、かっこ良かったです。
また、水川あさみがクールな女医を演じており、個人的には、ハァハァでした。
間違いなく、治験のバイトはできません。
特にフェイズ1の少数の"健常者"を対象とする治験は…
健康じゃないですもん。
そして、今日も「コール」が観れず。
映画館に行ったら、12/26で終わりましたって…
違う映画館に行ってくださいと…
渋谷も夜の回がなくなってたし…
ううう・・・早くしないと、観れなくなってしまう。
そんなに、ひどい映画なのだろうか?
治験でございますですか
10泊11日コースで35万〜50万(
確かにお金は大事だけど
体が言うこときかないとそのお金も無駄になってしまう罠
よく考えましょうね。
( ´∀`)アイヨー!アイヨー!
乱立しなきゃ可愛いのにのう
>>162 はーい。
お金をもらっても、身体を壊しちゃ意味はないですよね。
そう思います。
治験は健康なうちはやらないと思いますよー。
不治の病になったら、やるかもですねー。
>>163 そんなに乱立しましたか。
でも、削除されたようですね。
確かにかわいかったです。
根こそぎ、削除されたのでしょうか?
先日観た映画
「OPEN HOUSE」
「Seventh Anniversary」の雰囲気が好きだったので、
他の映画も観てみたくなりました。
「あらすじ」
売れないモデルのミツワ、行く当てのないトモノリ、
そしてなかない犬のエンリケ。
それぞれに孤独な2人と1匹はミツワの部屋で共同生活を始める。
得体の知れないじんましんに悩まされる離婚したばかりのユイコ。
言い寄ってくる男や別れた夫の恋人が押しかけてくるが、
他人に無関心な日々を淡々とすごしている。
二つの物語が交互にそして、絡み合って、描かれています。
この監督がなぜか好きだなぁと思っていたのですが、
この映画を観てて、光の使い方が好きなんだと思いました。
画面全体が優しい感じがします。
女優さんが二人とも細い…
ミツワ役の椎名英姫は役柄が売れないモデルなので、
さすがにプロポーション抜群でした。
全裸も晒しておりますが、細い…背中とか、もう、骨が…
さらに、ユイコ役の南果歩もまた・・・
でも、じんましんが見ていて痒かったです。
トモノリ役の川岡大次郎ですが、そういえば、
数年前、テレビドラマを見ていた頃はよく見たけど、
最近は、ドラマを見ていないので、久しぶりでした。
でも、久しぶりと言っても、5年前の映画では、
自分のイメージと、変わってないなぁ…
行定勲監督の長編初監督作品です。
5年前の作品です。
ミツワが携帯電話でなく、公衆電話を使用するところが、
新鮮でした。
実家からの書き込みですよー。
ダイアルアップですよ。つらいです。
先日観た映画
「息子のまなざし」
「コール」を観に行ったのです。
でも、今日から時間が変更したとかで観れなくて、
どうしても観たい映画までの時間つぶしのつもりで・・・
「あらすじ」
職業訓練所で大工仕事を教えているオリヴィエ。
ある日、フランシスという少年が入所してきて、
オリヴィエの木工クラスを希望するが、オリヴィエは断る。
しかし、オリヴィエは人に気づかれぬよう、フランシスを追う。
フランシスとは、いったい誰なのだろうか?
またもフランスの映画です。
淡々としています。会話が少ないです。
ただ、主人公のオリヴィエ役のオリヴィエ・グルメが
背中や、眼で演技しています。
過去に何かがあり、その悲しみを秘めた表情。
そして、その表情が、話が進むにつれて、どんどん変化していきます。
この映画のテーマが深いのですよ。
「殺してやりたいほど憎んでいる人を許せることができるのか?」
そんな深いテーマを淡々と台詞のない映像で展開していきます。
全く無駄がありません。
オリヴィエの心境は複雑なのです。
どんなに憎くても心底憎みきれない。
殺したいほど、憎い相手が、犯した罪を悔いており、
信頼のまなざしを送ってくる。
それらの心境を全て、無言の背中が語っております。
人間の慈悲深さ、温かさが感じられました。
大晦日ですよー。
生活リズム崩れまくりです。
ただいま・・・
おめっとー
ふふふ、ついに見つけたわ
>>179 おかえりー。
締めくくりにふさわしいかどうかは置いておいて、
いい思い出になったよね?
>>180 おめでとー。
寝正月の典型的生活を送っています。
もうねぇ、会社に行きたくない。
>>181 見つけられましたー。
ううう・・・
どなたか存じ上げませんが、
あけましておめでとうございます。
先日観た映画
「ミトン」
チラシがかわいい!
そして、前売りチケットもかわいいのですよ。
手袋のミトンの形をしていて、半券を切り取ると、
ポストカードとして使えます。
「あらすじ」
「ミトン」
ある冬の日、女の子は犬が欲しいけれど、
お母さんがなかなか許してくれません。
女の子はしょんぼりうなだれ、雪の上で、
ミトンを犬に見立てて、遊んでいると…
「レター」
毎日、航海士のお父さんからの手紙を待つ、男の子とお母さん。
ある日、男の子が目覚めると、お母さんがいません。
男の子は、お母さんを探しに…
「ママ」
男の子が眠っている間に、お母さんは外に出かけます。
その間に、男の子は目を覚まし…
3本立てですが、1本10分と、どれも短いです。
ロシアのアニメーションですが、すっごくかわいい。
まったく台詞はありません。
音楽が流れているだけです。
1967年の作品だそうですが、新鮮です。
人形の衣装とか、家具類小道具類がとてもおしゃれでした。
「ミトン」の赤い犬ですが、もう、(*´д`*)ハァハァです。
犬だけでなく、人物もとてもかわいらしくできてます。
なんか温かい感じが良く出ています。
いろいろなグッズが出ているのですが、
映画を観た後に、赤い犬の編みぐるみを購入してしまいました。
いつもは貼らない公式ページを貼ってしまいます。
ttp://www.mitten.jp 重いのですが、かわいいです。
映画館が遠くて行けない方もこのページは見てみて下さい。
レイトショーで観たのですが、立ち見がたくさんでるほどの人気です。
若いおしゃれな女性が多かったです。
また、5人に1人は赤い犬の編みぐるみを持ってました。
年始休暇中なのですが、
映画を観に行けません。
実家は映画館が遠い上に、
観たい映画を上映してないのですよ。
クラス会に出席。
年末年始休暇が終わってしまう・・・
正月番組ってもういやになります
バイトでも見つけたいけどねぇ。18日終わってからだなぁ。
しかも短期。
193 :
ひなた:04/01/04 02:39 ID:???
結局お迎えの馬車は来ることになったのだらうか。
194 :
ひなた:04/01/04 23:47 ID:???
そーいや年末、テレビで「模倣犯」見た。
あれ、ノーカット版なんだろうか。
いろいろと釈然としないまま終了した。
>>192 いやになりますか・・・
自分は、深夜から朝にかけて映画をはしごして、
生活リズムが崩れました。
見たことある映画でも、ついつい見てしまいます。
バイトは学生時代やってましたよ。
モロゾフとかユーハイムとかデパートのお菓子屋さんでやってました。
新製品とか出ると、ついつい、自分でも買って食べてました。
今思えば、健康だったなぁ。
>>193 結局、朝5時まで、話してました。
でも、それでもバスがなかったので、タクシーで帰りました。
ねらーがおりまして、いろいろ話が合い、話し込んでしまいましたよ。
最後の方は、学生時代のことについては話してませんでした。
やっぱり、過去のことを振り返る時期ではなかったのかなぁ。
早かったのか、遅かったのか。
>>194 なんか、映画版はそういう感想を良く聞きます。
原作を読もうと思ったんですが、厚いし、2冊だし・・・
機会があったら、読んでみようかと。
先日観た映画
「いつかA列車(トレイン)に乗って」
チラシも予告も見たことがなかったのですが、
なぜか気になって、観に行ってみました。
「あらすじ」
昭和の面影を残すジャズBAR「A-TRAIN」に、
今宵も常連客梅田茂一郎が現れ、カウンターの指定席につく。
店には、サックスとピアノのリハの音色が流れている。
ジャズ・クラブの演奏に魅了された客が、ひとり、またひとりと訪れる。
不倫関係の熟年カップル、元検事、オカマバーのママとその連れ・・・
客だけでなく、店員もそれぞれ事情を抱えている。
ここ「A-TRAIN」は、そんなそれぞれの人生が結びつき、
またほどけていくように人生模様を生み出す場所である。
そして、今宵もここで、様々な人生のドラマが始まる。
こういう、限られた場所で様々な人間模様が描かれた映画が好きです。
短編映画を何本も観ているようで、それが最後にすっきり
まとめられていると、とても気持ちよいです。
音楽が良いです。
ジャズは全く知らないのですが・・・
この題名になってる「take a A-train」ですが、
曲名は知らなかったのですが、聞いてみたら、
「あーぁ、あの曲かぁ」
と納得しました。
この曲に、こんな意味があったとは・・・
キャストも良いです。
津川雅彦や愛川欽也・・・
意外なところで、「キル・ビル」で一躍有名になった栗山千明が
流暢な(?)英語を披露しております。
お酒が全く飲めないので、ジャズバーとか縁がないのです。
でも、この映画を観たら、いいなぁと羨ましくなりました。
こんなジャズバーがあるのなら、行ってみたいです。
注文はノンアルコールですけど。
ジャズも知らないし、お酒も飲まない、でも、この映画の雰囲気は
満喫しました。
観客の年齢層がとても高かったです。
でも、ジャズの演奏シーンで拍手やどよめきが上がったり、
とても楽しまれていたようです。
クムイウタを手に入れました。
HDぶっ飛ぶ前は全部コンプしてたのになぁーこの人のは。
そりゃ首も痛くなるって話で。
といいますか!
俺がそんなところでバイトしてみなさいよ!!
はづかしいったらありゃしねぇ_| ̄|○
近所のお菓子屋さんはもうほぼ女の方ばっかりでねぇ。買いづらいし。
奥で作るっていってもあんまり腕は良くないし。
と、「俺ってものすごい場違いなカキコしてんじゃねぇか?」って今更思いながら
書き込みボタンを押すわけだ。
>>205 Coccoですね。いいですよね・・・
自分も好きですよ、最近聞いてないけど。
お菓子売り場のバイトに男性もいますですよ。
それも、とても、お菓子と縁のなさそうなタイプが。
年賀が落ち着くと、バレンタイン商戦が始まるわけですよ。
もう、1年で一番忙しい時期ですよ。
包装されて納品されてくるから、自分で包装する手間は
あまりかからないのですが。
先日観た映画
「コール」
やっと観れました。
渋谷も新宿も上映回数が減ったりしております・・・
「あらすじ」
父・母・娘を別々に監禁、犯人同士による30分ごとに連絡が
途絶えれば、娘を殺す。
それは絶対に通報できない完全犯罪のはずだった・・・
誘拐犯の唯一の誤算、それは娘の喘息。
そして、人質となった一家が、それぞれの場所で抵抗を始めた時、
その犯罪に隠された本当の動機が明らかになっていく・・・
この映画は、何といっても、娘役のダコタ・ファニングの
すばらしい演技につきます。
「アイアムサム」でも、すばらしい演技を披露しておりましたが、
今回も、重度の喘息を患った子供役を見事に演じております。
彼女の演技が、この映画のひっ迫した雰囲気を作り出しております。
途中までは娘の喘息発生もあり、ハラハラドキドキしてたのですが…
なんだかなぁ…どうして?って思うんですよ…
事態の収拾方法が気に入りません。
途中から、安っぽいアクション映画になってるんです。
他にも有効で平和な解決方法はあったと思うんですよ。
家族愛が1番大切なんだ。
言い換えれば、
「自分たち家族が幸せならば、他はどうでも良い」という感じが
全くもって気に入りませんでした。
ダコタ・ファニングの演技はそれはそれはすばらしかったです。
今後も楽しみな子役です。
ここまでが、12月に観た映画なのでした。
明日あたり、まとめようと思います。
今年は、まだ、1本も観ておりません。
実家で、現実逃避できましたからね。
今月も気になる映画はたくさんあるのです。
お金と時間がある限り、観に行きたいです。
さぁ、踊ろう!!
>>213 はじめまして。
最近、AA付きのレスを見かけませんね。
結構、お気に入りでした。
でも、踊りません。
深夜だし、階下の住人に迷惑になるので。
>>214 §ノ ヽ§
( ・e・) (・|> <イケズーーー!
_|U_|//
\___ノ
U U
3へぇです。
>>215 そうそう。他にもいろいろオプションありましたよね?
今日はちらりほらりそのお姿をラウンジで見かけました。
復活?
>>216 トリビアはゴールデンに移ってから、
1度も見たことがありません。
ボタンは会社にあります。
時々、鳴ってます。
16本かぁ。
すごいですよ。
だから、お金が・・・ボーナス出たし、いいかぁ。
これくらいお金使っても。
大森南朋に、はまった12月でした。
「赤目」を観に行かなきゃ・・・
そして、「のんきな姉さん」も始まるし。
そして、「JamFilms2」にも出てるのか・・・
今は、フジのドラマに出てますね。
「僕と彼女と彼女の生きる道」です。
いきなり見れなかったし・・・
ものすごい勢いで口内炎が痛いんですが
しかも。できものもできてるし。
>>223 できるものもできるし。
って読んでしまった。
口内炎はできないです。
できてもおかしくはない生活ですが、
これは、体質らしいですね。
お大事に。
先日観た映画
「キル・ビル」
いろいろな話を聞いていて、絶対見に行かないだろうなぁと
思っていたのですが、ふらりと観に行ってみました。
「あらすじ」
主人公ザ・ブライドは、自分の結婚式で暗殺団に、
夫・子供を殺され、彼女自身もリンチにあい、
一命は取りためたが、昏睡状態に。
4年後、ザ・ブライトは昏睡状態より目覚め、
暗殺団一味への復讐を決意する。
この映画、原題は「KILL BILL vol.1」なんですよ。
もう、次回に続くのがわかってますからねぇ。
次に続くように思わせぶりです。すべてが。
きっと、全て完結してから、評価したほうがいいんだろうなぁ。
オープニングの歌と、途中のアニメーションが良かったです。
日本の歌謡曲以外は音楽が好みでした。
やっぱり、外国人が描く日本って、ダメかもです。
日本はこうであって欲しいとか、こうあるべきだとか、
そんな思いがとても重荷です。
日本であって、日本じゃないパラレルワールドだと思えば…
でも、実際の駅とか道路とか、うーん…
「主人公が最初にこんなにひどい目にあったのなら、
彼女がそうされるそれなりの理由があるんだろう…
それは何だろう?
そして、彼女がこれほど復讐に燃える、それまでの人生って…」
って、考えてたら、映画のノリについていけませんでした。
もっと違う見方をすればよかったなぁ…
正直、血とか苦手なんですよね。
グロ画像も見れませんし、スプラッター映画とかも見ません。
血を流して苦しんでる姿って、悪役でも端役でも心苦しくなります。
見てられません。
だから気になってる「イン・マイ・スキン」も観れないんですよ。
自傷行為を繰り返されるらしいし・・・
ミステリは大丈夫です。イメージは湧かないので。
じゃあ、「ラスト・サムライ」もダメなのかい
>>231 見てないうちにダメとは言えないです。
観る予定は今のところないです。
ちなみに、映画の評価は観る時の体調や心境に大きく左右されます。
今の心境は、邦画か韓国映画の動きがない映画が観たい感じです。
じっとりした感じの。
ex鯖アタックされてるから書けるうちにかいておきますね
>>233 それは大変だぁ!
今日の虎ノ門の井筒さんのコーナーは「息子のまなざし」でしたね。
大絶賛だったし、明日、混むんだろうなぁ。
テレビの力恐るべし!
今日から体を鍛えてブルースリーを目指したいと思います。
手始めに今日は
腕立て39回 腹筋20回 やってみました。
以上
>>235 あげられました。
最底辺にいったのかなぁ?
まぁ、まだまだ先は長いですから、
いくらでも機会はあるかな。
>>236 >腕立て39回
限界でしたか・・・そうでしたか。
あんまり無理しないで、長く続けてくださいませ。
ブルースリーって、いうのが(・∀・)イイ!!ですね。
ボディイビルダーのようなムキムキじゃないところが。
絞るんですね。
今日は、ナマ大森南朋を見に行きました。
最近、気になる方だったので、見てきたのです。
うーん、ふつーかっこいいです。
スタイル(・∀・)イイネ!!
映画の感想は、明日あたりに・・・
先日観た映画
「のんきな姉さん」
はっきり言って、大森南朋目当てでした…
不純だ…
「あらすじ」
クリスマスに恋人にも会わず、残業する安寿子の元に
弟、寿司夫から電話が鳴る。
寿司夫は、安寿子当てに彼らの不純な関係を赤裸々に書いた
本「のんきな姉さん」を送ったという。
そして、寿司夫はこれから死ぬと言う。
さらに、そこに、寿司夫を養子にしたという藪小路が、
ライフルを持って、怒鳴り込んでくる。
難しいです。
時間軸が前後して、だんだんどういう流れか
把握しきれなくなってきます。
現実か、夢か?境界が分からなくなってきます。
それが目的なのならば、成功してると思います。
弟がいないので、こういう関係が全く理解できないのですが…
そして、弟役の「塩田貞治」が、あまりにもかわいくないです。性格的に。
顔はかわいいのだけどねぇ。
この二人の関係にまったく同情できないのです。
森鴎外の「山椒大夫」、唐十郎の「安寿子の靴」、
山本直樹の「のんきな姉さん」を元にこの映画を生み出したそうです。
山本直樹の「のんきな姉さん」は読んだことないけれど、
山本直樹のエロエロで、それでいて、シュールな世界観を期待して
この映画を観に行くと、裏切られると思います。
監督は、七里圭で、PFM(ぴあフィルムフェスティバル)で
最年少で賞を取ったそうで、この作品が初の長編作品です。
そして、さらに理解できないのが、同時上映の「夢で逢えたら」です。
俳優さんは口を動かしてますが、一切声は聞こえません。
ただ、他の音は聞こえます。クラクションとかエンジン音とか…
観客は話している内容を想像し、映画のストーリーを想像します。
前に、「息子のまなざし」で俳優さんが、ほとんどしゃべらないで
背中や顔の表情で全てを表現しておりましたが、
その俳優さんや監督のすごさが良く分かる映画です。
最後まで何をどうしたいのか理解できなかった…
台詞だけ無声というの発想は面白いのだけど、
俳優さんがついていけてないんですよ…
きちんと台詞付きで演技してるのに、後で、台詞を
取ってしまった感じだからでしょうか?
最初から台詞なしの映画として演技してたら、また違うのでしょう。
それだと、たぶん、監督のやりたかったこととは違うのだろうけど。
映画館の奥に作られた「山本直樹の小部屋」は必見です!
狭い部屋の中に原画・写真、原画スケッチブックが飾られております。
あのエロマンガの原画がそのまま額に入れられて飾られております。
卓袱台の上に無造作に置かれた、原画スケッチブックはすごいです。
ホントに欲しい!絵の迫力がすごいのですよ。
短編作品「眠り姫」が上映されてたり…
(時間なくて見れなかったけど。)
押入れとかあるんですが、マンガのコピーで一面覆われており、
そこに、上の段には女性制服の上着(夏服)がかけられてあったり…
下の段にも、男性制服のワイシャツ(夏服)が…
そして、部屋の隅には何気なく、メイド服…
もう、くらくらしてしまう小部屋です。
舞台挨拶には、七里圭監督、梶原阿貴、塩田貞治、大森南朋、梓、
佐藤充が来ました。
梶原阿貴は映画よりきれいでした。
大森南朋は、ふつーにかっこよかった。うん。満足。
1/16には山本直樹と七里圭のトークショーがあるようです。
1/23には音楽を担当したカッセ・レゾナントのミニライブがあります。
そういえば、音楽は良かったなぁ。
なんか、昔観た「トラップテレビ」を彷彿させるんだけど。
>>244 PFMじゃなくて、PFFでした。
すまんねぇ。
この監督が入選したのは、高校生の時ですって。
すごいです。年齢とか関係ないですね。
首から肩にかけてものすごく痛いです。
再構築ミスったのかなぁ
>>251 お大事に・・・
再構築、身体的に行っていたのか・・・
大変そうだぁ。
自分は、すっかり、肩甲骨の痛みも消えました。
>>253 保守でしょうか?
ありがとうございます。
今日は遅いので、明日、時間があるときにでも、
月曜日に観た映画について書きます・・・
だるいのです。
「しあわせの孤独」を観たのですよ。
でも、ちょっと待って。
栄養取れー
御大の小説が進みません……_| ̄|○
サーカスでどうしても寝てしまいます……
ベトナムから帰ってきて、体調不良で寝込んでたのですよ。
日本寒すぎ……ガクガク(((゚Д゚)))ブルブル
インフルエンザかSARSかと、ヒヤヒヤしておりました。
そしたらハノイで鶏のインフルエンザで死亡者が……_| ̄|○
と、思ったら、すっかり善くなってしまいました。
食あたり水あたりだったのかな……たはは
>>256 栄養って、重要ですね。
栄養不足、睡眠不足、疲労等々が原因で、
貧血、腹痛、風邪に見舞われました。
なんか、摂取後、すぐに栄養として取り込まれる
食べ物ってないですかね?
調理・咀嚼・消化を省略できるような…
これらがめんどくさいんですよね。
点滴とかはなしで…
>>257 自分も読んでおります。
やっぱりサーカスから進みません。
飛ばしちゃってもいいんじゃ…って思う今日この頃…
まぁ、気長に読みます…
>>258 ベトナム!いいなぁ…
アオザイ買ってきました?
日本は寒いですよ。
体調崩しやすいので気をつけてね。
って言う前から、体調不良とか言ってるし…
治ったのなら、良かったです。
>>259 昨日、午前中で退社して寝た結果、随分良くなりました。
今は、咽喉が痛いだけです。
まだ、薬と栄養ドリンクは飲んでます。
えっぢも気をつけた方がいいですよー。
なんか、最近の風邪ってネット感染するらしいですよ。
メッセやらラウンジで寝ないで遊んでると、移りますよ!
明日は、また映画行こう…
そして、日曜日は休日出勤ですけどね…
先日観た映画
「しあわせな孤独」
予告を見た時から気になってたのですよ。
「あらすじ」
結婚前の幸せなカップルだったセシリとヨアヒム。
ある日、不慮の事故で全身不随になってしまったヨアヒムは
心を閉ざしてしまう。
彼の冷たい対応に疲れたセシリは、彼の入院する病院の医師である
加害者の夫ニルスの中に次第に自分の居場所を見出していく。
複雑な関係ですね。
見る人の立場によって、見方はがらっと変わるでしょう…
単なる不倫映画ではありません。
なんせ、不倫相手は恋人を全身不随にした加害者の夫。
それも、思春期の娘にかわいい二人の息子もいます。
デンマーク映画、侮りがたし。
人間の内面を鋭く表現しています。
セシリよりでもなくヨアヒムよりでもなく、平等に、
そして、客観的に淡々と話は進みます。
自分が、ある日突然、全身不随になったら、どうするか?
それでも交際を続けるか?相手には新しい出会いを望み、別れるか?
恋人が、ある日突然、全身不随になったら、どうするか?
それでも、交際を続けるか?
相手の冷たい態度に疲れて、誰かに癒しを求めるか?
他にも、自分が事故を起こし、相手を下半身不随にしてしまい、
相手の恋人を慰めるため、自分の恋人が自分から離れていくのを
目の当たりにしたら…
妻と子供がありながら、いけないと知りつつ、相手に魅かれていく
自分をどうしたらよいか?
相手にも恋人がいると知りつつ…
もう、いろいろな視点から観る事ができます。
これは、登場人物全員平等な目線で撮られていないとできないことです。
見終わってからも、いろいろ考えてしまいます。
この映画は、決して奇麗ごとだけを撮ってる訳ではありません。
休日だったせいか、年齢を問わず、カップルで観に来ていた方が
多かったのですが、見終わってから、どんな会話をするのでしょう?
気になりますね。
場合によっては、口論になったりして…
271 :
ひなた:04/01/18 00:04 ID:???
「リクルート」と「油断大敵」が気になる今日この頃……
>>271 「油断大敵」は明日、気が向いたら観に行きます。
「リクルート」は・・・
まぁ・・・時間にもお金にも限界はあるわけで・・・
よぉ〜く かんがえよ〜 おかねは だいじだよぉ〜
今日は、疲れたのです。
長編が続けて観たので・・・
ちなみに「油断大敵」は関東は
日比谷スバル座1館でしか上映されておりません。
渋い趣味ですなぁ〜。
スッカリ善くなりました。はい。
略さんも(皆さんも)お大事に。です。
アオザイは買いません。
だって何処にも着ていけない…………_| ̄|○
あ、何とか読み終わりました!ゼイゼイ。
続きが出てくれないと……ですね。
「後編」「続編」とか……かな……ドキドキ
>>274 すっかり良くなりましたか…
それは良かったです。
自分は、まだ咽喉がおかしいです。
アオザイは、今の時期、ロングコートに下に着て、
私の目を楽しませてくれればよいと思います。
あと、全く読み終わりません。
サーカス、飽きてます。
今日観た映画
「味」
予告を観て何となく…
「あらすじ」
1500年の歴史を誇る中国料理の源流"魯菜"。
砂糖・ラード・化学調味料を一切使用せず、
素材本来の持ち味と漢方の薬効を生かした調理法。
現在、伝統的な"魯菜"を作る現役の料理人は
東京で「済南賓館」を営む佐藤孟江・浩六夫妻の2人だけである。
佐藤孟江・浩六夫妻は、2人の年齢を合わせると150歳。
佐藤孟江さんは、中国で正統な"魯菜"を伝承する者がいないのを憂い、
中国の調理学校へ教育に行くが、「客が取れない」「懐古主義だ」と
なかなか成果は上がらない…
「時代の流れ・客の味覚に合わせて、調理法も変えるべき」
という考えにより、"新魯菜"と言う名の調理法を見せられる…
佐藤孟江・浩六夫妻は、
「中国で"魯菜"を伝えるか?」
「日本でこのまま生活するか?」
この2つの考えの間で揺れ動きます。
佐藤孟江さんは元々中国生まれなので、中国に骨を埋めたいと言うし、
佐藤浩六さんは高齢になって、異国で苦労したくないと言う。
ドキュメンタリー映画です。
NHKで作りそうだなぁと思ったら、
制作にNHKとNHKエンタプライズが携わってました。
テレビの特集と違うのは、ただひたすら
一定の距離を置き、解説を入れたり、流れを整理しないことでしょうか?
テレビですと、ヤマやタニを作って、単調な流れにしないですよね。
1つの文化の存続がこの2人にかかっています。
一概にどうすればいいという案は出てきません。
佐藤孟江・浩六夫妻は、"魯菜"を本当に愛しております。
夫妻がお互いを信頼し合い、支えあっている姿が
とても印象に残りました。
長い…長すぎる…
本編は2時間14分しかないのですが。
長く感じます。
そして、帰ってきて、何気なく「ブロードキャスター」を見ていたら、
低カロリー料理特集で「済南賓館」が…
お二人ともご健在で…とてもうれしかったです。
どうせ紹介するなら、映画についても触れて欲しかったですよ。
なんせ、自分が観た回は、7人しかいませんでしたから…観客。
先日観た映画
「赤目四十八瀧心中未遂」
思えば、この映画を知ったのは、
「濱マイク3本立て」を観に横浜日劇に行ったときでした。
「あらすじ」
自分の居場所を求めて、尼崎に流れ着き、
アパートの一室で臓物捌きに日を送りながら、
古の少年のような純で一徹な心を失わない生島与一。
そんな代わり映えにしない生活を送る生島の前に、綾が現れる。
綾に惹かれ、至福の時を味わい、やがて、死出の旅路へと導かれる。
長い。長いです。
159分です。1時間39分…
観る前は、かなり不安でした。
でも、まったく、その時間を感じさせません。
すごいです。
映画に引き込まれ、あっという間に1時間半過ぎてたと言う感じです。
本当に濃密な時間でした。
今の気分がちょうど映画に合ったのでしょう。
死に場所を求めて彷徨う森の中を2人…
淫靡で、妖しく…粘りつくような空気…
絵がきれいです。絵葉書にしてもおかしくないくらい。
見入ってしまいます。
映画の世界に引き込まれてしまい、
ずっと、この世界に浸かっていたい様な…
配役も良かったと思います。
綾役に寺島しのぶ、生島の相談役に大楠道代。
他にも、内田裕也、新井浩文、大森南朋…
生島役は大西滝次郎で、いきなり主役に抜擢された新星らしいです。
寺島しのぶの演技が、圧倒的でした。
絶世の美女と言うわけではないのですが、観ていると、
不思議なことに、生島が翻弄されるのが理解でき…不思議です。
原作は読んでおりませんが、
映画は、絵と寺島しのぶの演技が良かったと思います。
ストーリーとしては、どうなんだろう…
もっと削って、他を詳しくしろ!みたいな声が上がるのでしょうか?
最近、キネマ旬報ベストテンで、邦画で二位だったようです。
主演女優賞も寺島しのぶが取りましたね。
もう、納得です。
「ヴァイブレータ」とは全く異なる役にも関わらず、
こうも演じ分け、そして、他を圧倒する迫力…
>>285 なんだか、風邪で朦朧とした頭で書き込んだので、
時間計算がおかしいです。
気にしないで下さい。
なかなか、この風邪は治らないのね。
だるだるです。
1月18日の午前0時〜19日の午後3時まで
この一日半ちょっとの時間が4日くらいに思えます。
でも食べたり飲んだりは、しっかりしたので大丈夫っぽい
サーカスは、作中作状態で、何度か視点を変えて出て来ます。
3回くらいサーカスを体験するハメになるでしょう……(嫌な予言)
>>291 >でも食べたり飲んだりは、しっかりした
もう、ずっと、1月18日〜19日のその時間だったらいいのに…
あとは、それに、睡眠が加わると最強です。
なんて、自分に言われたくないでしょう…(・∀・)ニヤニヤ
自分は…まぁね、生きてますよ。
苦しいけど。
>>292 ううう…
もう、違う本に浮気…いや本気になっていいですか?
「赤目四十八瀧心中未遂」の原作本を買いに行き、
なぜか、「アナザヘヴン2」の3・4巻を手にしていました。
あら、不思議。
先日観た映画
「ヴァイブレータ」
2回目です。はい。
監督と原作者と大森南朋のトークショーがあったんですよ。
2度目でした。
今回も、トラックで一緒に旅している気分を味わいました。
やっぱり、トラック運転手の岡部役の大森南朋の
本能的な優しさにじーんとしたり…
2回目とあり、ゆっくり見れました。
トークショーですが、良かったです。
ギクシャクとした雰囲気で始まり、
原作者赤坂真理が映画や大森南朋の魅力を語ると、
隣に座っている大森南朋が照れていたり…
ちなみに魅力は「からだ」と言ってました。
雰囲気、表情、体型を含めてと付け加えておりました。
そして、会場からの質問もかなり濃かったです。
中にはもう6回も観に来ている人もいるようでした。
思いも付かない様な質問も飛び出し、すっかり場も和みました。
どうやら、DVD化されたときに、収録されるかもとの話です。
「演じる前に、監督から注文はあるか?」
「空けた乳首ピアスはまだ空いてるか?」
「現実社会に岡部のような男性はいると思うか?」
「映画や小説で、愛を語るのにSEXは必要か?あえて撮っているのか?」
「大森南朋がかっこいいと思ったシーンは?」
「フィルムで撮ってるのか?デジカメか?」
「この脚本は今までポルノを書いていた贖罪としてこの映画の脚本を書いたのか?」
「誰のために(ターゲット)この映画を制作したのか?」
等々
会場を出ると、監督が…
今回はパンフレットを買っていたので、サインをしてもらいました。
ホントは大森南朋のサインも欲しかったなぁ。
あいかわらず、ふつーにかっこよかったし。
なんか色気のある雰囲気が好きなんだよなぁ…
満員でした。
通路にも人が座っておりました。
何人くらい入ってたんだろう?
見事に女性が多かったなぁ。
すいませんやっぱりネット感染したようです。
302 :
ひなた:04/01/21 23:02 ID:???
私もネット感染しました……
咳が止りません……
>>301 >>302 ごめんよぅ。うつしてしまったようだね。
自分も明け方と夜は咳が止まらないです。
最近の風邪はネット感染するわ、なかなか治らないわ、
ほんとたちが悪いですね。
風邪には、きちんと栄養を取って、身体を休めることが
重要だと言うのは、分かっているのですが、
それが、なかなかできないわけですよ。
ネットしないで寝ようと思ったのですが、
レスが付いているとうれしいわけですよ。
先日観た映画
「油断大敵」
何となく…ついチケット買ってしまったのですよ。
「あらすじ」
関川仁(役所広司)は、幼い一人娘を大事に育てながら
日々犯人検挙に走り回る仕事熱心なやもめ刑事。
ある日、だるま工場の盗難事件をきっかけに
伝説の大泥棒"ネコ"(柄本明)と運命的な出会いをする。
ネコからあらゆる泥棒の手口を教わる仁。
敵対する関係でありながら彼らは立場を越えて不思議な
人間関係を築いていく。
ものすごく年配の方々が多かったです。
年配サラリーマン…自分が観る映画ではめずらしい観客層でした。
日曜日の午前中だったからでしょうか?
笑い声が低い…
若い方は、いませんでしたねぇ。
役所広司と柄本明がさすがに息が合っていて、テンポが良かったです。
映画館で見るものか?と言われると、ちょっと困るけど。
きちんと観客を楽しませる作りになっております。
飽きさせません。
笑いと泣きを悔しいほどしっかりと押さえてます。
音楽がいいんですよねー。意外なことに。
なんか、ほのぼの系なんですが、映像とあってるんですよ。
柄本明というと、どうしても、志村けんとやっていた芸者コントを
思い出してしまうわけで…
どんな演技を見ても、あのコントが頭から離れません。
それは、自分だけですね。
また、あのコント見たいなぁ。
時々、ドリフの特番で見れたりしますけど。
風邪はいちおう快方に向かっております
と思ったらぶりかえしましt
_| ̄|○
>>310 良かったですねぇ。
自分も一時は良くなったりもしつつ、
また、ぶり返し・・・
そんな感じで、10日くらい過ぎました。
ようやく、今度こそ、完治しそうです。
>>311 ああああ…
だから、油断しちゃいけないですよ。
自分もなんですけど。
お大事に。
また、寝ないでネットなんて繋いでると、
得体の知れないウィルスに感染しちゃいますよ。
自分は、また明日は映画を観に行っちゃったりするんですよ。
へへへ…
先日観た映画
「トーク・トゥ・ハー」
前に封切されたときには、観れなかったのです。
それが、「TOHOシネマズ・セレクト2003」ということで、
再上映さるということで、行ってみました。
「あらすじ」
看護士ベニグノは、事故で昏睡状態になったアリシアを
4年間看護している。
ベニグノは、アリシアを初めて見たのは、母と15年間暮らすアパートの
窓からであり、バレエスタジオで踊る彼女から目が離せなくなったのだ。
一方、女闘牛士リディアもまた、競技中の事故によって、
昏睡状態で入院していた。
彼女の恋人であるマルコは、突然の事故に困惑し、彼女の傍らで
泣き、ふさぎこんでいた。
互いの境遇を語り合ったベニグノとマルコの間には、
いつしか厚い友情が生まれていたった。
しかし、ベニグノの妄信的とも言える揺るぎない愛は、
誰も予想だにしなかった悲劇と奇跡を招き、それぞれの運命を
大きく変えていく。
難しいですね。
見終わって、すぐには感想は述べにくいです。
ぽーかんと放心状態なんですよ。虚しくなります。
正常状態に戻り、ゆっくり考えて、考えて…それでも理解に苦しみ…
想像していた内容と異なっていたのです。
前知識は、テレビや雑誌の宣伝で仕入れた知識なのですが。
だって、主人公が昏睡状態の女性だと信じていましたから。
主題が捉えにくいのです、
ベニグノのアリシアへの一方的な愛?
ベニグノとマルコの友情?
ベニグノの孤独と哀しみ?
ベニグノの献身的愛を美しく描いているとは、とても言えないです。
彼は、彼女を本当に愛していて、昏睡状態の彼女の世話を
甲斐甲斐しく行うのです。
毎日、毎日、彼女に話しかけ…
しかし、一方で彼は、昏睡状態のアリシアをレイプし、
子供を孕ませてしまうのです。
それは、彼なりの愛の表現だったのかもしれないし、、
もし、そのショックが原因で、彼女の状態が良くなったとしても、
犯罪じゃないか?と自分は考えてしまうのです。
いくら彼女を愛していても、彼女は昏睡状態で、
彼に答えることは一切できません。
受け入れることも、拒否することもできないのです。
彼の一方的で報われない愛が、彼の孤独をいっそう引き立たせています。
彼女のそばで、世話をしていれば、彼にとっては
充実した生活なのかもしれないけれど、なぜか、孤独、哀しみが
込み上げてきます。
この映画の中で、ベニグノが観るサイレント映画「縮みゆく男」は
すごかった。
もう、なんていうか…
本当にこういうサイレント映画があるのかと思ったら、
この映画のためだけに作ったそうです。
唯一、この映画の中で笑ってしまいます。
もし、ベニグノが容姿が優れていたら、もっと違うのかもしれない。
美談で終わったのかもしれない。
そんな風に考えてしまう自分は「まだまだだ」と思う。
そんなことを思い知らされ、虚しくなり…
六本木のヴァージンシネマのプレミアスクリーンと言う所で鑑賞しました。
普段だと、1ドリンク付きで3000円だそうで…
今回は旧作の再上映だったので、1000円でした。
リクライニングシートでいいですよ。座席が広い広い。
足ものびのびと伸ばせます。
音響も最高。ジョージ・ルーカスが認めたTHXだそうで。
アクション映画とか大作を鑑賞するのに、ぴったりですよ。
ただサイドテーブルの明かりが明るすぎるんですよ。
真っ暗な映画館が大好きなんですよ。
映画の途中で隣の人の顔が見えるのは嫌なんです。
昨日渋谷でス○イくんとサ○ルちゃんとリッ○ーさん(+α)に遭遇したですよ。
超偶然。
詳しくはまた後日!!
>>323 渋谷ですかぁ。
外を歩いていて、知り合いに偶然会うことって、
なかなかないですよ。
自分の場合、映画館に引き篭もっているので、
あんまり外は歩いてないんですが。
なんか、2ちゃんねらーの知り合いに会うと、
なんて声かけていいか迷いますよ。
先日観た映画
「解夏」
予告・ちらしにやられました…
「あらすじ」
東京で小学校教師をしていた隆之(大沢たかお)は、
視力を徐々に失っていく病、ベーチェット病に冒され、
辞職し、故郷の長崎に帰る。
懐かしい町を目に焼き付けようと日々歩く隆之のもとに
モンゴルで研究をしていた恋人の陽子(石田ゆり子)がやってくる。
陽子の将来を憂い、この先の人生を思い悩む隆之。
そんな隆之を笑顔で支えようとする陽子。
ある日、二人は訪れた寺で林(松村達雄)という老人に出会う。
林の暖かい人柄に触れ、自らの病気を告白した隆之に
林は「解夏」の話を始める。
失明に向かう恐怖とその後に訪れる達観…
自分がこの病にかかったらどうするだろう?
映画ではどんな風に描くだろう、という興味から
この映画を観に行ったのですよ。
達観した瞬間の演技に注目しようと思っていたのですよ。
隆之は、病を宣告されても、落ち着いているのです。
もっと、身悶えると言うか、悩んで、周りに当り散らして、
泣き叫んで…とかあまりしないのです。
一人静かに、かっこ良く思い悩みます。
そして、石田ゆり子がかわいいのですよ。
年齢を感じさせないです。きれいで、かわいくて…
このカップル、なんかきれいすぎるんですよね…
なんか現実味がないというか…
絡みシーンはないし…
失明への恐怖、
失明し恐怖から逃れられた一瞬、
そして、失明後の日常を
もっと詳細に描いてると思ったのですが、
ちょっと物足りなかったです。
長崎には行ったことがありません。
坂の多い町なのですね。
とてもきれいです。
長崎ちゃんぽんが食べたくなりました。
最近、多いなぁ。
不治の病や怪我に思い悩む恋人の話…
好きなんだけど…
それでもまだまだ続きます。
先日観た映画
「最後の恋、初めての恋」
小田和正の主題歌があまり好きではなく…
でも、つい観に行ってしまいました。
「あらすじ」
東京から上海に転任してきた早瀬(渡部篤郎)は、
半年前、友人の運転する自動車事故で婚約者を失い、
立ち直れないでいた。
早瀬は、上海で、ホテルのフロント係をするミン、
早瀬に中国語を教えることになった女子大生リンの姉妹に出会う。
ただ、ミンには秘密があった。不治の病に冒されていたのだ。
ミンは、その病のせいで、恋することも諦めていた。
心に痛みを秘めた早瀬とミンは、それぞれの
秘密にためらいながらも逢う度に強く惹かれあっていく。
女優さんが綺麗ですよ。
姉のミン役のシュー・ジンレイ。
妹のリン役のドン・ジェ。
2人とも全く異なるタイプの役ですが、もう、綺麗です。
美人姉妹です。
個人的には、姉役のシュー・ジンレイが好きです。
不治の病を患い、それでも生きたい、でも、恋をするのを
諦めているという複雑な心境をうまく演じているのですよ。
どこか儚さが漂う、正統派美人です。
上海を舞台にしてるのですが、綺麗に撮れてます。
行ったことはないのですが、高層ビルが建設されつつ、
でも、どこか懐かしい街並みを残す、アンバランスな魅力が
存分に撮られております。
いつか行ってみたいです。
そこかしこで、自分が好きな光の使い方があり、
「あ。この感じ好きだなぁ」
と思ったのでした。
ちょっと観た順番が異なりますが、
上映期間が、あまりにも短いものから…
先日観た映画
「パラサイト・ドールズ」
キル・ビルのアニメ部分が気に入ったので。
「あらすじ」
西暦2034年、"ブーマ"と呼ばれる人造の「亜人」と人間が共生する東京。
犯罪ブーマを取り締まるため、高機動対テロチーム「A.D.Police」は、
特務組織"ブランチ"を構成した。
ブランチの捜査官バズ・ニクヴェストと相棒のキンボールは
頻発する暴走ブーマ事件を追ううちにある薬を手に入れる。
この薬が暴走ブーマの原因なのか。
しかし、さらに捜査を進めるうちに、その裏に隠されたある事実が
明らかになっていく。
3話構成になっております。
1話1話、一応完結しておりますが、それぞれ関連していますね。
1年後、5年後と言う風に。
うーん、キル・ビルで観た衝撃はなかったです。
あのスピード感と迫力が好きだったのですが…
あれは、洋画だったので、わざとああいう風にアメコミ風に
したのかなぁ…
せっかく映画館でやるのに、もったいないなぁと思いました。
ぁ。でも、音がむやみやたらに大きかった。
そんなに大きくしなくても…思いましたよ。
「千と千尋の神かくし」以来の映画館で観るアニメ長編でした。
観客が、男女比率9:1くらいです。
そして、うーん、"らしい"方が多かったです。
期待を裏切らない…
それにしても、なんで、渋谷で公開するのでしょうかね。
レイト・ショーとはいえ…
ちなみに、公開は1月30日までとなっております。
そして、パンフレットが高すぎ。
ただの1枚の紙を数回折っただけのぺらで、500円!!
そんなばかな!!
買いませんでしたが。
パンフレットの値段は、作りにも寄りますが、
それだけ刷るかが一番問題ですね。
刷数が少ないと、どれだけ薄っぺらに作っても高いですね。
映画館は入場料の他にパンフレット等の収入も重要ですから。
今年は、アニメの大作が随分公開されるようですね。
宮崎映画最新作の「ハウルの動く城」、攻殻機動隊の続編「イノセンス」等々…
どちらも予告編を観たのですが、ターゲットは大人ですね。
どちらも気になっております。
先日、「押井守ワンマンショー」なるオールナイト・イベントが
池袋であったのですが、用事があって行けませんでした。
上映作品がすごい。
機動警察パトレイバー/劇場版
機動警察パトレイバー2 the movie
GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊
アヴァロン
これらをオールナイトで一気に上映です。行きたかったなぁ。
もう1度やってくれないかなぁ。
345 :
ひなた:04/01/28 00:50 ID:???
>>344 それに、「紅い眼鏡」とその続編と、うる星やつらの
「ビューティフルドリーマー」とが入ってたら無理を押して
でも見に行ったな……
まぁ、系統が違う作品なので仕方ないですが。
>>345 系統ですかね?
うーん。
よく分からないんですが、年代は一緒でしたっけ?
6本立てだと、何時間になるのでしょう?
オールナイトというより、見終わったら昼になってそうですね。
先日観た映画
「かげろう」
予告でやられました。
珍しく早起きして、初日の初回に観に行ってしまいました。
「あらすじ」
1940年、ドイツ軍が攻め入るパリを逃れ、2人の子供と
南仏を目指すオディール。空襲の最中、突然現れたイヴァンに
命を救われ、彼に導かれ森を進む。
たどり着いたのは、時間の止まった屋敷だった。
はじめは彼に不信感をいだくオディールだったが、
自分を求め始めるイヴァンに理性とは裏腹に強い魅力を感じ始める。
激しく求め合うようになる2人に、誰もが予想し得なかった
意外な結末が訪れる。
主演を演じるのは「8人の女たち」で妖しいメイド役を演じていた
エマニュエル・ベアールです。
雰囲気や表情が好きです。
女の色気が漂ってきます。
そして、イヴァン役のギャスパー・ウリエルですが、
かっこいいですよ。
ただかっこいいのではなく、繊細さと野性味を同居させた
不思議な雰囲気をかもし出しております。
新人なのですね。
これからが楽しみな役者さんです。
戦争と隔離された時間の止まった世界で、
ひと時の愛を交し合う2人。
森の中で愛し合うのですが、綺麗なのですが、
なんか、とても淫靡です。
そして、意外な結末。
なんか、( ゚Д゚)ハァ?みたいな…
エンディングを観ながら、
「あぁ。そういうこと?」
って、納得し、そして、映画を思い返してみたり…
先日観た映画
「ミスティック・リバー」
めずらしく、大きなメジャーな映画ですよ!
「あらすじ」
3人の幼なじみの少年たちが子供時代に体験した
忌まわしい誘拐事件。
1人が車で連れ去られ、2人はそれを見つめるしかなかった
その日、彼らの少年時代は終わりを告げた。
25年後、大人になった3人は、悲惨な殺人事件を通して
再び出会うことになる。
1人は娘を殺された父親として、1人は刑事として、
そしてもう1人は容疑者として。
キャストがすごいですね。
有名映画を観ない自分でも分かる人ばかり。
ティム・ロビンス、ショーン・ペン、ケビン・ベーコン。
うーん、ティム・ロビンスって、こんな顔だっけ?
と思ったのは、自分がその昔「ショーシャンクの空に」を
観て以来、あんまり目にしてなかったからでしょうか?
クリント・イーストウッドが監督です。
あまりいい思い出がありません。
学生時代に「許されざる者」という映画を観に行ったのです。
予備知識も何もなく、クリント・イーストウッドって誰?な勢いでした。
観た後、何ともいえない、いやーな気分になったものです。
よく映画嫌いにならなかったなぁと思います。
後から、アカデミー賞で総なめしたのだと言うことを知りました。
この映画は、感動、涙が売りのようなのですが、
どうなんだろう?
かなーり涙もろい自分は泣けませんでした。
周囲を見渡しても、泣いている人はいなかったと思います。
3人の演技はそれぞれすばらしいです。
特にティム・ロビンスの苦悩・葛藤する姿は圧巻です。
でも、3人もすばらしい演技をする大御所が
競演すると、もうどこに注目していいのか分からなくなります。
1人1人が主張しすぎるのですよ。
そして、2時間18分。長いです。
確かに、丁寧に3人を描いております。
丁寧すぎるほど。
知り合いは途中寝てしまったそうです。
やっぱり、腑に落ちないというか、
学生時代に「許されざる者」を観たときを思い出したのでした。
あの時もこんな心境だったなぁと。
そういえば、今週発売のぴあに
>>338の出口調査結果が載ってましたが、
見事にひとりで来た人が100%占めてましたね。
そして、さらに驚くことに、100%男性でした・・・
まぁ、出口調査なんて、観た人全員が答えるわけじゃないし、
それが全てのわけじゃないけど、
こんな結果にちょっと笑ってしまった自分がいました。
_、_
( ,_ノ` )y━~
アンケートは捏造するために行うものさ・・・
ってうちの先生がいってました
ケーキの類は明日でもいいですか・・・
普通の生活、ってことでここまで朝昼ちゃんと食べたら腹が・・・
>>362 捏造かぁ。
ぴあの出口調査は何回か見かけたことありますよ。
アンケートも答えたことあるけど、
絵葉書しかもらえないのよね。
映画のチケットでもくれれば、ちゃんと答えるんだけどね。
>>363 いつでもいいと思います。
朝昼二食食べましたか。
あんまり無理しないでくださいませ。
急に変えようとしても、どこかでムリが出ますよ。
いつもムリしっぱなしな気がするんですけどぉ〜。
先日観た映画
「ルビー&カンタン」
ジャン・レノが結構好きで…
「あらすじ」
復讐に燃える孤高のヒットマン、ルビー(ジャン・レノ)と
おしゃべりではた迷惑なカンタン(ジェラール・ドパルデュー)は、
同じ刑務所で知り合う。
終始カンタンのおしゃべりを黙って聞いてくれるルビーに対し、
カンタンは深い友情を抱く。
カンタンの練った無鉄砲かつ大胆な方法で、脱走した二人は
警察とギャングの追跡から逃れるため、コンビを組む事に…
こわもてで、ハードボイルドで寡黙なルビー役のジャン・レノと
がっしりとした大男なのに、子供のような目をキラキラさせる
カンタン役のジェラール・ドパルデュー。
正反対のキャラクターで、二人の掛け合いは本当に気持ち良いです。
テンポもいいし、バランスも絶妙です。
凸凹コンビの面白さを十分に引き出しています。
でも、チラシを見た時から、あー、これは…と思ったのですが、
やっぱり微妙でした…
なんででしょう?
ストーリーが安っぽく感じてしまいました。
コメディなのですが、友情も描いてホロリとさせようとし…
どこか、中途半端で…
もっともっとコメディに徹底してくれたら…
フランスでは大ヒットらしく、昨年600館規模の劇場で上映され、
2003年度のフランス映画第3位の成績を上げたそうです。
でも、それは、フランスでのお話で、ここは日本ですから。
ジャン・レノって、ヒットマンの役が多いですよね。
でも、あの名作「レオン」のイメージを打ち崩せないのですよ。
どんな役を演じても、私の頭のどこか片隅に残るレオン。
植物を愛し、心優しい寡黙なヒットマン…
ジャン・レノが出演している割には、関東では、
渋谷のシネ・アミューズのみでの上映です。
そして、2月11日にはジャン・レノ本人の舞台挨拶があるそうです。
ぜひ、ファンの方は足を運んでくださいませ。
かなり狭い映画館なので、近くでお会いできますよ。
2月1日は映画サービスデーですね。
あぁ、何を観に行こうか・・・
ジャン・レノ行ってみたかもです
先程、メルしたのです。
一次会一次会♪
久々にタイミング合って嬉しかったのですよ。
大阪の映画館・南街劇場が、今日をもって50年の歴史に幕を閉じます
>>374 はいはい。
行ってきて下さいませ。
自分は直に見ないでおきます。
自分の中でジャン・レノ=レオンの
綺麗なイメージで留めておきたいです。
>>374 ぁ。そうそう、下層にあっても、ageなくてもいいですよ・・・
圧縮で落ちたりしないから、大丈夫ですよ。
スレが立って、120日経ったら要注意ですけど。
それに、もっと他にも親切な方がageてくれるしね・・・
>>375 関西のことは全く分からないのですが、
東京でも最近、映画館の閉鎖が相次いでいますね。
銀座シネ・ラ・セットが1/31で閉館しましたよ。
最後に過去当館で上映した作品をを上映したそうです。
アメリ、シュリ、未来世紀ブラジルとかね。
そして、ピンク映画館だった歴史もあるらしいので、
そういう映画も上映されてましたね。
自分は、結構、この映画館には行きました。
思い出深いですね。
この映画館、スクリーンが見難いのですよね・・・
「マルティン・シュリーク・不思議の扉」は観たかったなぁ・・・
ageてましたね……スマソ……_| ̄|○
ジャン・レノは忙しくて見送りです……ヽ(`Д´)ノウワァァン
色々ありすぎです。はふぅ( ^^)_旦~~
>>379 ageは気にしないでくださいませ。
そして、ジャン・レノは見送りですか。
感想を聞きたかったのですが。忙しいのですね。
いろいろとがんばってくださいませ〜。
先日観た映画
「ラブストーリー」
監督があの「猟奇的な彼女」と同じなのです。
で、気になっていたのです。
「あらすじ」
恋に悩む女子大生ジヘは、ある日家の中で、母が
時折読み返しては涙していた、35年前の手紙と日記帳を見つける。
手紙には美しく切ない初恋の想い出がしたためられ、
日記には少女のように恋にときめき胸を焦がす、
娘の知らない母の姿が綴られていた。
人生でめぐり合った、たった一人の運命の人、二度と戻らない日々、
そして35年の時を越え、母の恋が娘にもたらす愛の奇跡。
やっぱり、この監督、見せ方がうまいですよー。
飽きさせないですよ。
もう、時折見せる笑いの壷も自分にはぴったりでした。
「猟奇的な彼女」も好きなのですが、この映画もいいです。
「猟奇的な彼女」は破天荒な彼女の恋愛ギャグ映画だとすれば、
「ラブストーリー」は正統派恋愛映画ですね。
でも、要所要所に笑いと感動を散りばめ…
そのバランスの良さが、この監督のうまい所ですね。
あと、音楽をうまく使っていますね。
TVCMでおなじみのあの音楽が、うまく使われていますよ。
ちょっと、音量大きい…しつこい…と思う人もいるかも…
激しい雨のシーンが多いのですよ。
それも印象に残りました。
韓国ってそんなに夕立が多いのでしょうか?
ホロリとしつつ、観終わった後、さわやかな気分になりますね。
なんででしょう?ストーリー的には、もうベタベタなんですよ。
やっぱり見せ方がうまいからでしょうかね。
結構、人気があるようですね。
観客が多かったです。
自分の観た回の次の回はかなり並んでおりました。
休日だったからでしょうか?
先日観た映画
「ハッピーエンド」
韓国の恋愛映画が好きで…
「あらすじ」
かつての恋人キム・イルボムと再会し、
彼との情事に悦びを見出しながらも夫への裏切りに悩む人妻チェ・ボラ。
しかし、キムは、彼女の激しい浴場に応えて一途に愛しながら、
彼女との人生を共にできない現実に深く傷つく。
彼女の夫は、リストラされて、再就職もままならず、
妻の不貞に気付きながらも何もいえない。
どうにもならない三人三様の切なさ、恋情、嫉妬が絡み合い、
やがて訪れる、結末。
なんと、R-18指定です。
18歳未満の方は残念ながら、観る事ができません。
で、チラシを見ると、
「トップ女優と次世代スターが勇気ある全裸シーンに挑んだ。
韓国国民が選ぶ"忘れられないセックスシーン"ベスト1映画!」
って…
確かに、セックスシーンは重要ですよ。
でもね、それを売りにするのはどうなんでしょう?
これで集客しようという魂胆ならば、ちょっとがっかりですよ。
恋人キム・イルボム役のチュ・ジンモがかっこいいのですよ。
特に、眼鏡をかけた姿が最高です。
裸体も(・∀・)イイネ!!結構、着やせするのね…
脱ぐと意外とがっしり体型ですよ。
彼が出演している「MUSA」を観たいと思っていて、
結局、観ずに終わってしまいました。
あー。後悔ですよ。
この映画は見事に男女の役割が逆なのですよ。
働き盛りの30代男性(妻子あり)が若い女性と不倫する。
特に男性は家庭に不満があるわけでもない。
また不倫相手の女性は、男性が来るのをただ受身で待ち続ける。
この構図を全く男女逆にしたのがこの映画です。
だから、この興味深い設定をもっと生かせなかったのかなぁ?
と思うのです。
なぜ?って思うところがたくさんありました。
そこまで描くと、説明くさくなってしまうのでしょうけど。
ハッピーエンド
それは幸福な結末?それとも、幸せの終わり?
そんなキャッチコピーも見つけ、うーん、と唸り…
後半の夫の鬼気迫る演技がすごかったです。
思いつめている姿…うーん。さすがですね。
でも、日本のテレビドラマ見ても、
本妻の嫉妬の鬼気迫る演技って、興味深いですね。
本性むき出しに相手にぶつかっていく姿…
先日観た映画
「ポーリーヌ」
何となく…
「あらすじ」
ポーリーヌは66歳。字を読むこともできないし、靴紐も結べない。
面倒見のいい姉のマルタが亡くなったことから、
ポーリーヌは遺産相続に巻き込まれていく…
騒動には目もくれず、庭の花に水をやり、
大好きなチョコレートとワッフルを毎朝かかさない
ポーリーヌの無垢な微笑みは次第に周りの人々の
あくせくしたこころを溶かしていく。
ベルギー映画です。
やっぱりすごかった…
1時間18分引き込まれましたよ。
「息子のまなざし」もフランス・ベルギー合作でしたが、
ほんと、人間の心理描写を台詞に全く頼らず、演技で表現しつくしてます。
台詞は不要です。表情・演技のみで充分です。
ポーリーヌ役のドラ・ファン・デル・フルーンの名演技に注目です。
ほんとに愛らしく、少女のように思えてきます。
特に、花に水をやる場面は、印象的ですよ。
色とりどりの花畑の中で本当に幸せそうに水やりをするのです。
いろいろな事全てを忘れ、水をやります。
それは彼女だけの世界ができています。
音楽は"花のワルツ"です。
環境の変化に戸惑い、それでも、その環境に適用しようと
努力している姿も、良かったし、
どんな時でも妹のポレットを慕うひたむきな姿が健気で。
いつの間にか、自分もポーリーヌの虜になっていました。
休日の夕方で観客が十数人…
片や、解夏は満席で立ち見も出ており…
うーん。宣伝力の違いですかね?
何となく選んだ映画にこういう名作があると、
ほんとにうれしいです。
前知識による期待とかがないからでしょうね。
単館映画がやめられないのはいい映画に出会ったときの
感動が忘れられないからだと思います。
17本…
どんどん増えてる…
でも、お正月だったので、封切りが多かったのですよ。
だって、2月はそんなに観たい映画ないし。
やっぱり「赤目四十八瀧心中未遂」は良かったなぁ。
外国の作品だと「ポーリーヌ」、「ラブストーリー」かな。
「しあわせな孤独」も良かったけど。
先日観た映画
「気まぐれな唇」
韓国映画の封切りが相次いでおりますね。
「あらすじ」
ほんの少し名の知れた俳優ギョンスは、期待してた映画を
下ろされてしまい、あてどない旅に出る。
旅先で出会う2人の女。
積極的にアプローチしてくるキスの上手いダンサー、ミョンスク、
猫のようにスルリとすり抜けるミステリアスな女、ソニョン。
一週間の旅の中で生まれては消える2つのロマンス。
だぁ〜!主人公の男がすごくいい加減なんですよ。
なぜか、ダメな男ってもてますよね。
で、この主人公の場合、そのだめっぷりを自分で認識しつつ、
上手く恋の駆け引きに利用してます。
もう、根っからの女好きですよ。
そんなダメ主人公を追う女がミョンスク。
そして、主人公に追われる女がソニョン。
対比がおもしろいですね。
特にソニョンは女のしたたかさを上手く表現してますよ。
反対にミョンスクは女の脆さを表現してますね。
真剣に恋の駆け引きをしているのですが、どこか滑稽です。
特に、イイ女にころりと翻弄される主人公を見てると、
あぁ、やっぱり結局、男はエロい女がいいのね…
とか思ってみたり…
チラシがうまいですね。
2種類あるのですよ。
ミョンスク(イェ・ジウォン)の白っぽいバージョンと
ソニョン(チュ・サンミ)赤いバージョン。
おしゃれな感じですよ。
正直、韓国の女優さんで巨乳な方ってあまり映画で見ないのですよ。
で、チュ・サンミがかなりグラマーで、珍しいなぁと…
まぁ、日本映画でもあまり巨乳な方が脱いでる映画は
最近観てないのですが…
自分もミョンスクとソニョンだったら、ソニョンの方が
好みですね。
まだまだ、これから韓国映画が封切されますね。
気になっているのは、「悪い男」「殺人の追憶」ですね。
今日ですねー。
本屋さんに10時前に行く予定なのでした(笑)
仕事がお忙しいカレは、見送るとのこと。
残念なのですね。
地元が一緒のカレに伺った所。キボンが出たので、3冊買ってきまつ。
…………熱狂的なヤバイファンだと思われたら……チョトイヤ。
知的な地下スレだな。
>>414 無事手に入れることができたようですねぇ。
間違いなく、信者だと思われたと思いますよ。
昨日は、炬燵で寝てしまっていたのですよ。
PCつけっぱなしで。
最近は、ちゃんと布団で寝てたんですけどね。
でも、普通の社会人は朝5時には寝てると思いますよ。
>>415 始めまして。
知的なスレですか?
それはどういう意味なのか良く分からないですが、
褒め言葉と取っておきます。
自スレは決まりましたか?
そして、キス魔ヽ(`З´)ノピ(ry のピも略されたのですね。
今年からですかね?
来年はキス魔ヽ(`З´)(ry でしょうか?
先日観た映画
「リクルート」
1日の映画サービスデーで1,000円だったので…
「あらすじ」
MITのエリート学生ジェイムズ・クライトンは、
CIA教官ウォルター・バーグにリクルートされる。
しかし、"ファーム(農場)"と呼ばれる特別訓練基地で待っていたのは、
想像を絶する過酷な訓練と愛でさえ利用する非情な
マインド・ゲームだった。
そして、恋に落ちた相手を二重スパイとして摘発せよとの
任務が彼に下される。
ジェイムズ・クライトン役のコリン・ファレルは
最近だと「フォーン・ブース」に出演していましたね。
あと、観てないけど「マイノリティ・リポート」か…
かっこいいですねぇ。
きれいに鍛えた身体を披露しておりますよ。
そして、ウォルター・バーグ役はアル・パチーノです。
最後に彼の出演作を見たのは「インソムニア」かな?
やっぱり刑事役でしたっけ。
で、ロビン・ウィリアムズと競演していて、二大スター競演って
宣伝されていましたっけねぇ。
うーむ。やっぱり渋いなぁ。
上記二人の駆け引きが良かったですね。
余計なアクションを排除した知能戦がいいですよ。
何を誰を信じればいいのか?と
主人公がどんどん追い詰められていく感じが
緊張感溢れております。
で、これって、この1本で完結なんでしょうか?
なんか、当たったら、2本目も作るんじゃないか?みたいな…
完結してます?
ちょっと中途半端な気がするのですが。
なんか辻褄が合わない部分が結構あるけど、
そんなこと突っ込まずに観なきゃいけないのでしょうね…
トリック・サスペンスという言葉に弱いのですよね。
ハリウッド映画はあまり観ないのですが、
トリックとか推理モノは観に行きます。
ハリウッド映画でも、自分が率先して観に行くのは、
どうも興行的にはいまいちなものが多いようです。
>>344に続き、今度は「大友克洋ナイト」が開催されます。
2月14日22:30〜 池袋の新文芸坐
上映作品
迷宮物語
AKIRA
老人Z
MEMORIES
新作は「スチームボーイ」ですね。
正直、大友克洋は名前は知っておりますが、
まったく作品は見たことがありません。
気になるなぁ…
426 :
名無しさん?:04/02/08 16:26 ID:i39SuaNk
/ヽ /ヽ
/ ヽ / ヽ
/ ヽ / ヽ
/ ヽ、――――――/ \
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ヽ|・∀・|ノ そんな時にはようかんマン
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>>426 どうしました?
そんな血相を抱えて。
自分で良ければ、何か手伝えることはありますか?
自分も助けて欲しい勢いで…
また、月曜日が始まりますね。
会社行きたくないなぁ…
>>427 △
/●\ <さて・・・今日も仕事だ・・・
i〜'~~|
|__|
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ヽ|・∀・|ノ ようかんマン
|__|
| |
中の人はおでんマンだったのね・・・
お疲れ様ねのです。
昨日は打って来たのですよ。
そしたら、前日誘ったヒトが……。まんまとオトモダチと来てたのでした(笑)
勧誘成功。
因みに大友の夏(春?)に公開される映画が楽しみなのです。
>>430 卓球はできないですよ。
体育の授業で触ったくらいですよ。
勧誘成功おめでとー!!
そのころ自分は渋谷近辺で映画を観ていたと思います。
何気にアニメも好きなんでしたっけ?
先日観た映画
「25時」
予告編を観て、さっそく前売り券を買っておいてみました。
「あらすじ」
ニューヨーク。
麻薬の売人モンティは、明日収監される。
二枚目のモンティを待ち受けているのは、
恥辱に満ちた7年間の地獄。
残された選択肢は3つ。
服役、逃亡、そして、自殺。
選択の自由な24時間は刻々と過ぎていく。
そして、迎えた25時。
その時、彼は…
二枚目のモンティを演じるのは、「レッド・ドラゴン」
「ファイトクラブ」のエドワード・ノートンです。
「レッド・ドラゴン」の時と感じが変わった気がします。
うーん。演じる役柄のせいかな?
ひ弱な感じなったような…
様々な有名俳優が出演しておりますが、
何が驚いたって、アンナ・パキンですよ。
アンナ・パキンといえば、「ピアノ・レッスン」の名子役です。
あとは、「グース」ですね。
成長したなぁ。
へその周りにタトゥーまで…
ちょっと見では気付かないですよ!
あとからじわじわ来ますね。
自由な最後の24時間、モンティは、ひたすら苦悶します。
もともと自分が罪を犯したのに、収監されるのは嫌!って、
わがままな!って気もしますが…
残された時間で、彼は本音を出すのですね。
悔いがないように行動します。
親子の絆、友情、そして、恋人への想い…
そして、彼の周囲の人間も、彼への思いをぶつけます。
なぜ、(麻薬売人の仕事を)止めてあげなかったんだろう?
彼にしてあげられることはなんだろう?と。
でも、彼の境遇を本当に理解できる人間はいません。
それがモンティをさらに苦しめているわけです。
最初、彼がこれだけ刑務所に行きたくないのは、
単に、カマを掘られるのを危惧して…だと思ってたんですよ。
でも、そうじゃないのかもしれないと思いはじめました。
たかが、7年の収監でも、出てきたときには
周囲の人間と同じまっとうな人生はもう歩めないのです。
闇の世界でしか生きられないのです。
彼は、これからの将来を垣間見てしまったのです。
それが、本当の理由じゃなないでしょうか?
そして、思う存分、自由な時間をすごし、苦悶し、
25時間目、彼が決断した答は…
なんか、切なく、悲しくなります。
なんででしょう?
最初は、もともと自分のせいじゃないか!って、
あまり主人公には同情できなかったんですけど。
不思議です。
ぁ。消えたと思ったのに…
んー
スレ深度で圧縮があったのかもしれない。
700以下は消されたとか。
>>441 スレ深度で…
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
誰かが復帰をかけてくれたのね。
うーむ。
鯖移転後、いろんなスレが落ちたのに、
気付いたら復帰しておりまして。
気付いた分だけ、保守しておきました。
そしたら、また圧縮あったのですね。
危なかった…
|-`).。oO(次スレは決まったのだろうか・・・
何時の間にか1000行ってましたよ・・・)
今日の朝っぱらに糞スレ立てたんで
何事もなく沈むようならそこ使いますよ
奴 で検索するt(
>>444 発見しました。
いいスレタイですね。
お気に入りに追加。
なんか新スレが多いです。
そして、落ちたスレもいっぱい・・・
。・゚・(ノД`)・゚・。 うえええん
>>445 age保守ですかね?
ありがとうございます。
まだまだ夢は終わりません。
先日観た映画
「ションヤンの酒家(みせ)」
ちらしの女優さんがきれいだったから…
「あらすじ」
急激な都市開発が進む古都、重慶。
その一角の屋台街にションヤンの酒家はあった。
売りものはおいしい酒と名物の鴨の首、
そして美人のションヤンの笑顔だ。
しかし、店の繁盛とは裏腹に彼女は多くの悩みを抱えている。
上手くいってない兄夫婦の家庭崩壊、薬物依存症の弟、
新しい妻と暮らす父親、人手に渡ってしまった家…
それらが全てションヤンの肩にかかってくる。
彼女に惚れて通いつめる男との仲はどうなるのか?
監督が「山の郵便配達」でおなじみのフォ・ジェンチィです。
風景を撮るのがうまいですね。
ロープウェーとか、ベランダ(?)からの眺めとか。
ションヤンが強いですね。
闘う女って感じです。
次から次へと問題を一人で解決していきます。
とてもかっこよく、そして美しい。
特に店で煙草をくゆらせ、ぼーっとしている姿は
とてもきれいですよ。
色気があります。
でも、一生懸命した事が認めてもらえなかったり、
うまく行かなかったり…
そして、時には不満をぶつけてみたり…
とても、見ていてつらくて、応援したくなります。
ションヤンの酒家の名物「鴨の首」が本当においしそうです。
海外の屋台は、おもしろいですね。
衛生面とか、かなり微妙ですよね。
なので、なかなか勇気がいるんですよね。
あー!!海外に行きたい!!アジア!!
人々の生きる力、エネルギーがすごいのですよね。
分けて欲しい…
そこに暮らす人々の息づかいも伝わってくる映画でした。
そうそう、公開2日目に行ったのですが、
なぜか入り口で新製品のココアをもらいました。
公開初日記念ですって・・・
ココア派の自分にはほんとありがたいです。
そういえば、休日の昼間なのに、そんなに混んでませんでした。
きっと初日に配りきれなかったのかな…
隣の映画館の「ラブストーリー」は長蛇の列でしたね。
先日観た映画
「紀雄の部屋」
無作為に集めていたちらしを見てたら…
あらすじ
薬学部に通うプロレスマニアの大学生紀雄は、
プロレス会場で見かけた綾子に一目ぼれ。
紀雄は綾子に告白し、綾子は紀雄の部屋に入り浸る。
しかし、ひょんなことから、紀雄は綾子の嘘に気付いてしまう。
紀雄は綾子を問い詰めるが、その日以来、
綾子は姿を消してしまう。
紀雄を演じるのは、高岡蒼佑です。
「青い春」という映画が好きなのですよ。
かなーり。
その映画にも出演しておりました。
そして、綾子を演じるのはつぐみです。
なんか不思議な雰囲気の女の子です。
着てる服とかかわいいですね。
1時間くらいの映画です。
うーむ。微妙。
なんだろう?
役者の演技がh(ry…わざとかな?
高岡蒼佑って、もう少し上手かったような…
ぴあにも載っていない、短編映画館トリウッドという
映画館で上映でした。
席数も50席ないくらいです。
でも、座りにくいし、傾斜がないから見難いですよ。
椅子はデザインじゃなくて、座り心地にこだわって欲しかった。
この映画と「てれこ」で上映されている「二月的故事」が
気になっております。
ちらしというかポストカードが…
かなり2ちゃんねるを意識しております。
(;´Д`)が「この恋スレ違い」とか言ってるし。
時間と気が向いたら行ってみます。
ヽ( ・∀・)ノ カフンドゾー ```、,.′‘´′..・・,’,´‘
>>461 ,:'"`´`';
ヽ(・〜・(ノ ティッシュマンどぞー
,).,.,,.,.,..)
,:'"`´`';
ヽ(・〜・(ノ__
/ `======'´ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
|______|/
花粉アレルギーですよ。
今年は花粉、少ないようで、本当にありがたいことで…
先日観た映画
「ピニョロ」
なんとなく音楽モノの映画を観たくなりました。
「あらすじ」
ミゲル・"マイキー"・ピニョロは、
詩人、俳優、戯曲家でありながら、犯罪歴多数。
ジャンキーとして短い人生を送り、
ラテン・コミュニティーの代表的な文化アイコンとして、
今もUSラティーノ達の心に行き続ける男。
そんなピニョロの生涯を映画化した作品である。
すごいですよ。
がんがんクスリ打ってますよ。
鼻吸引から、注射から…
クスリのためなら、ダフ屋行為もしてしまいます。
周囲の友人も打ちまくりです。
あまりにも自然に打ちすぎです。
実在の人物だったのですね。
ラテン音楽に詳しくないので、初めて聞く名前でした。
演じている方が、まるで、本人かと思ってしまうほど
上手かったですよ。
音楽が良かったです。
ラテンのリズムですよ。
ラテン音楽好きにはいいのだろうなぁ。
あー。自分に英語をもっと聞き取れる能力があれば、
ピニョロの詩をもっと堪能できたのに…
翻訳してしまうと、韻が楽しめないですからね。
残念です。
先日観た映画
「伝説のワニ ジェイク」
前に深夜番組で見たことがあり、
気になっておりました。
「あらすじ」
"ジェイク"と呼ばれるワニが、世界各国で目撃されている。
シャノン・K・イヌヤマは、目撃者を訪ねて世界中を旅した。
年齢も、国籍も、状況も全く異なる目撃者たち。
なぜ、彼らはジェイクを見ることが出来たのか?
そして、シャノンはジェイクに出会うことが出来るのだろうか?
ジェイクは誰の目にも見えるわけではない。
悲しくて、寂しくて、切なくて、日常の中で
心の隙間にポッカリできてしまったエアポケット。
そんな時にジェイクはひょっこり姿を現すかもしれない。
監督が噂の「ジョゼと虎と魚たち」の犬童一心ですよ。
やっぱり、光とか空気を撮るのがうまいなぁ…
皆様はもう池脇千鶴の胸は見ましたか?
アニメーションは山村浩二です。
もう、すばらしいです。
味のある、ほんと温かいイラストを描いております。
ホントに絶妙なタイミングで流れる音楽はcobaです。
ほんと、映像とぴったりです。
さらに出演者が豪華です。
いろいろな国の人々を演じるのは全て日本人俳優です。
シャノン・K・イヌヤマを演じるのは村上淳です。
ジェイクに会った人々は、柴咲コウ、麻生久美子、安達祐実、
酒井美紀、大竹しのぶ、星野真理、田辺誠一、石塚英彦、他…
総勢24名です。
彼らがインタビュー形式でジェイクに会ったときの話をします。
どんな状況で会ったのか?
ジェイクに会ったあと何か変わったか?
等々…
そして、山村浩二のアニメーションが出会ったときの状況を
表現します。
洗面所の蛇口から流れ出すジェイク、電車の網棚の上にいるジェイク
灯台の光になっているジェイク、トーストの上に乗っているジェイク
ほんと様々なジェイクに自然と笑いがこみ上げてきます。
幸せな気持ちになれます。
DVDも出ていますね。
欲しいかも。
こういう映画こそ、パンフレットが欲しいのですよ。
作っても赤字なんでしょうけど。
いつか、自分の目の前にもジェイクは現れるのではないかな…
PCのモニターから、ふと目を上げた瞬間とか、
通勤の合間、窓から見た外の景色にまぎれてたり…
自分のぽっかりと空いた心の隙間を埋めるために…
ごめんなさい_| ̄|○
ちょっと手間取ってたらもう午前が終わっていました・・・
>>476 無事、拾いました。
これから頂きます。
つーか、器用だなぁ…
そういう乙女に自分もなりたい。
渋谷で時間があったので、代々木公園に行ってみました。
バンドとか、漫才とか、ダンスパフォーマーとか
楽しかったですよ。
テレ朝の銭形金太郎に出てた「日野誠」がいまして、
大人気でしたよ。
ローラスケートで元気に走り回っておりました。
自分は、別の目的があったんですけどね。
先日観た映画
「コンフィデンス」
"ラスト10分気づいたときにはダマされる"
ということで、ダマされに行きました。
「あらすじ」
鮮やかな手腕でワケありの金を巻き上げた天才詐欺師ジェイク。
しかし、その金は異常に執着心の強い暗黒街の大物、キングの金だった。
窮地に陥ったジェイクが打った手は、キングと組んででかい仕事をすること。
美貌の女スリ、リリーらと共に500万ドルを奪い去る危険な
大仕掛けに乗り出したジェイクだが、そのプランはジェイクを
執拗に付け狙うFBI捜査官ビュータンの出現で狂い始める。
おもしろいですよー。
ご都合主義な気もするけれど、それらも計算されているものだ
と言われてしまえば、それまでかなぁ。
この手の映画はいろいろ触れられなくて困るなぁ。
天才詐欺師ジェイクを演じるのは、エドワード・バーンズです。
知的な詐欺師を上手く演じておりますね。
また脇役も豪華でした。
キング役にはダスティン・ホフマン、リリー役にはレイチェル・ワイズ、
ビュータン役にはアンディイ・ガルシアです。
各々の個性が光っており、会話のシーンとかドキドキしましたよ。
でも、"ラスト10分気づいたときにはダマされる"という
キャッチ・コピーは無用ですね。
そういうキャッチ・コピーで面白さ半減ということは
よくありますよね。
でも、そのキャッチ・コピーがなかったら、自分は
観に行ってたかどうか怪しいです。
ダマし映画は結構好きすね。
その昔、「ユージュアル・サスペクツ」を映画館で観たとき、
感動したのですよ。
どーん!って来たんですよ。
それ以来、大どんでん返し映画にはついつい期待をして、
裏切られるの繰り返し…
先日観た映画
「ギャンブルプレイ」
ギャンブルのドキドキ感を感じるために…
「あらすじ」
華やかなモナコの街とは裏腹に、アンダー・グラウンドで
徘徊するボブ・モンタナ。
彼は絵画を愛し、時には哲学的な言葉をも用意している
ギャンブラーだが、ツキに見放されていた。
そんなボブが、かつてない方法でカジノ強奪の狙いをつけた。
しかも2つの計画で。
彼を追う警官でさえ「エレガントだ」と絶賛する
その鮮やかなテクニック。
本物と偽者が交錯し、裏切りと拾った恋が
ボブの次の手を変えていく。
題名で、カジノの舞台としたギャンブルものだと
早とちりしておりました。
あらすじを読んでいただけると分かるとおり、
カジノを舞台とした強盗モノです。
ちゃんと、カジノでゲームをするシーンもありまして、
緊迫感がたまりませんよ。
ある意味、強盗より…
ぁ。だから、題名が「ギャンブルプレイ」なのか…
ギャンブルとクスリに溺れる主人公ボブを演じるのは
ニック・ノルティです。
最後に観たのは「狼たちの街」かな?
映画の最初のほうでは、クスリでボロボロな状態を
そして、クスリを止めてからは一世一代の賭けをする
勝負師の表情をしており、さすがだなぁと思いました。
ボブが助けた女性アンがいい感じです。
少女と女性の中間という感じです。
細くて少女のようだけど、時々ドキッとするほど
大人の女性の表情をします。
銀座のシネパトスという映画館で観ました。
なんだか、入り口が怪しいのですよ。
そして、上が道路、下は地下鉄に挟まれており、
上映中、時々、地下鉄が走る音が…
椅子は座りやすいし、スクリーンも見やすいのですが、
音が気になったのでした。
強盗ものが続いてしまった…
「コンフィデンス」も「ギャンブルプレイ」も
あんまり前知識なしで観に行ったからなぁ…
でも、「オーシャンズ11」と「バンデッツ」を
続けて観たこともあったしなぁ…
正直、「バンデッツ」の方が好きです。
494 :
海 ◆Kveoxyl9RE :04/02/17 05:43 ID:UFc+W5Wg
くそったれの世界の為
30.0 MB (31,497,240 バイト
だそうです。
誰だ
誰だ
>>493 保守ありがとうございます。
メール欄に「0」ですか。
どっかで見た様な…うーむ。
ほんとに底辺に行くのも目に付きますからね。
底辺に着く前に上げてもらうのも助かりますね。
ラウンジの方は専用ブラウザ使ってる方が
多いと思うのですが。
>>494 はじめまして。
前は、顔文字付きのHNじゃなかったでしょうか?
それとも、気分によって、付けたりするのでしょうか?
くそったれの世界の為にですか。
このスレが「くそったれの世界」なのでしょうか?
「為に」は原因?それとも目的?どっちの意味でしょう?
とりあえず、
(このスレが)くそったれの世界の為に(だから、上げておきましょう)
って、脳内変換しておきますよ。
今回のようにお初の方はとりあえず、検索します。
ラウンジでログから検索ですよ。
専用ブラウザって便利ですね。
ただ、dat落ちしてるのは検索対象外なのですよ。
人の名前・顔を覚えるのが苦手なのですよ。
覚える気がないというか。
>>495 ありがとうございます。
やっと折り返し地点ですよ。
長いですね。
あとちょっとなんですよ。
このスレが終わる頃には、映画で現実逃避する
こともなくなっていればいなぁ…
と思っているんですけどね。
>>496-497 ガッチャマン?
ほぼ2回続けてレスするのはなぜですか?
同じ言葉を繰り返してることもあるけど、
そうじゃない時もありますよね。
自分が見てるスレだけですかね…
先日観た映画
「oasis」
予告を観て、気になって…
「あらすじ」
常識通りに生きるのが苦手な心優しい青年ジョンドゥ。
刑務所を出たばかりの彼は、脳性麻痺の女性コンジュと
出会い、心惹かれるものを感じる。
ふさぎがちだった彼女もジョンドゥによって次第に心を開き、
二人は自分たちだけの世界で純粋な愛を育んでいく。
しかし、それを理解する者はいなかった。
そして、ある時、事件が起こる。
重い…重いテーマです。
刑務所から出所したばかりの男と重度の脳性麻痺の女。
周囲から疎外される二人の愛。
二人の愛にはたくさんの障害が横たわっているのは、
明らかです。
でも、そんな障害を物ともせず、周囲の理解もなく、
二人の愛を築きあげていきます。
ジョンドゥがコンジュに出会ってすぐに、コンジュを
襲ってしまうのですよ。
ジョンドゥは心惹かれ、つい触れてみたくなり…
という心境だったと思うのですが、
コンジュはその彼の想いをどこまで理解できたのでしょう?
その後、涙しているコンジュが悲しくて…
でも、そんなことがあったにも関わらず、次第に
コンジュはジョンドゥに心を開いていくのです。
いろいろな愛があるのですね。
どんな始まりだったとしても、それは純粋で、あたたかくて、
だけど、切なくて…
所々で、ジョンドゥの空想シーンがあります。
健康な身体で、じゃれあったり、踊ったり、歌ったり、
コンジュには空想するしかありません…
それが、美しい映像で、さらに悲しくなってきます。
コンジュ役のムン・ソリの演技はすごいですよ。
ほんとに顔つきが全く違います。
チラシの顔はとても綺麗なのですよ。
でも、その笑顔も空想世界でのわずかな時間でしか
見ることが出来ません。
観終わって、なんかずっしり来るのです。
なぜか、二人の未来に期待をしてしまうのでした。
先日はご苦労様なのでした。
ちょっと忙しかったのですが、これから読みます!!!
先にネジ式を。嘘なのです。
>>511 はいはい。お疲れ様でした。
自分は、これからずっと忙しい感じです。
ネジ式ザゼツキーはいい感じですよ。
ホント。
でもね、先に御大に蹴りをつけてくださいな。
先日観た映画
「ゼブラーマン」
白黒つけにいきました。
「あらすじ」
2010年、横浜市八千代区。
小学校教師の市川新市は昔放映していたヒーロー番組
「ゼブラーマン」に憧れ続け、コスチュームを作り、
それを着て、外を徘徊し、怪しいものと乱闘に…
時を同じくして、防衛庁特殊機密本部は、
八千代区の怪情報を入手し、調査に乗り出す。
テレビで哀川翔を良く見ましたね。
なんか必死感が…
この映画、B級映画感をわざと狙っているような。
でも、スタッフ・出演者が豪華なんだよなぁ…
そして、全国ロードショーですしね。
防衛庁特殊機密本部の及川役の渡部篤郎が、かっこいいですよ。
前に、「最後の恋、初めての恋」にも主演していたのですが、
スーツ姿がいいのですよね。
さらりと着こなしてますよ。
エンディング曲のハイロウズの「日曜日よりの使者」がいいです。
つい、聞き入ってしまったですよ。
って、どこを褒めているのやら…
映画館で観る映画なのでしょうかねぇ…
おもしろいですよ。
笑ったし…
けっこう、人は入っておりました。
白黒ついたのでしょうか?
自分的には…
確かクドカンの脚本だったのですよね?<白黒
チョト興味ありなのでした。
御大もラストスパートに入ってきて、唖然(呆然)なカンジでイライラしております。
何かよくわかりませんが、くねくねしておきますね
___
ヽ)∵)ノ
クネクネ――( (―――!!
) )
>>519 脚本は宮藤官九郎ですよ。
テレビではIWGPとか木更津キャッツアイで有名ですね。
でも、映画でこの方の脚本で、すっごい良かったというのに
当たったことがないのですよ。
木更津キャッツアイの映画は観てないんですけど。
御大、読み終わったら、あの時投げつけなかった自分を
褒めてください。
>>520 何かよくわかりませんが笑っておきますね
キモーイ キモーイ キャハハハハ
キャハハハハ キモーイ キモーイ キモーイ
キモーイ キモーイ キモーイ キャハハハハ キモーイ
キャハハハハ キャハハハハ
rハハソハハrハハソハハrハハソハハrハハソハハrハハソハハrハハソハハr
キモーイ (゚∀゚(゚∀゚(゚∀゚(゚∀゚(゚∀゚(゚∀゚ (゚∀゚(゚∀゚ (゚∀゚(゚∀゚ (゚∀゚(゚∀゚ キャハハハハ
(つ (つ (つ (つ (つ (つ (つ (つ (つ (つ (つ (つ
キモーイ キモーイ キモーイ キャハハハハ
キャハハハハ キモーイ キャハハハハ キモーイ
キャハハハハキモーイ キモーイ キモーイ キモーイ
キャハハハハ キャハハハハ キモーイ キモーイ
今日は、佐川急便の集荷を待っていたら、
なかなか出かけられなかったのです。
でも、1740円と言われたので2000円出したら、
500円お釣をくれました。
半端分をまけてくれました。
いい人だ。佐川急便の人。
今度観たいやつが3時間もあるですんね。
…へんな話トイレとかDOしてますか?
あのー
今日は食べなくてもいいですか
だめって言われそうなのでお菓子買ってきます
何見るの?
>>524 ドッグヴィルですか?
確かに177分は長いですね。
予告入れると、3時間超えますね。
自分も観に行きたいと思います。
内容的には暗いのでしょうね、たぶん。
トイレは、始まる前に済ませておきます。
あとは、集中して観ていると、トイレのことは忘れています。
冷たい飲み物を飲み過ぎないように注意すれば…
長い時間映画を観てると、腰が痛くなります。
実は、そちらの方が、トイレよりも深刻です。
今まで一番長かった映画は「タイタニック」ですかね。
あとは7時間3本立てを見続けたことが…
>>525 何も食べたくない時って、ありますよね。
自分も時々、1日何も食べないことがあります。
「カップラーメンでもイイから…」
と言われると、
「カップラーメン食べるくらいなら、食べなーい」
となります。
お菓子でも、いいけど、選んでくださいませ。
着色料とか、合成保存料とか…
>>526 ゆにこさんのことでしょうか?
本人にお聞きしてみないと分からないですね。
ロードオブザリングも長いですね。
映画館で観るべき映画なのでしょうけど、いまいち気分が…
自分は、「アップウタウン・ガールズ」のダコタ・ファニングに
(*´д`*)ハァハァしに行きたいですよ。
ほんと彼女かわいいんですよね。
もう、炉と言われても、これだけはしょうがないです。
先日観た映画
「ラブ・アクチュアリー」
人から面白いと勧められて。
「あらすじ」
クリスマス前のロンドン。
年齢、人種、性別、職業、様々な19人が
織り成すそれぞれの愛のカタチ。
19人が経験するそれぞれの愛の物語は、
ときに離れ、ときに交差しながら、同時進行していく。
登場人物、多過ぎです。
最初のうちは、なかなかその人の状況を把握するのが大変です。
ほんとに同時進行ですから。
そして、人物関係を無理やり繋げてますよ。
ここまでしなくても…っていう感じです。
それも、有名な俳優さんばかり。
そして、みんな均等に自分の愛を進めていきますから。
ほんの脇役に、ローワン・アトキンソンとか出演してますよ。
個人的には、少年の片想いのストーリィが好きです。
あぁ、いいなぁ、青春時代って感じですか。
少年がかわいいです。
トーマス・サングスターというのですね。
音楽が良いですよ。
有名な音楽ばっかりなのですが、
それぞれのシーンにぴったり合っていて。
途中で、なぜか、「日曜日よりの使者」が流れてきて、
うーむ?と思っていたら、隣の映画館の音漏れでした。
観た後に、心がうきうきしてくる映画です。
やっぱり、冬はラブストーリィが多いですね。
どうせなら、年末くらいから上映の方が
良かったのではないのかな?
クリスマスシーズンの映画なのだから。
FJK
↓
_no
OTL←ルー○君
_| ̄|◯
↑
RYAKUさん
壁に投げつける力も無いのです。
脱力仕切ってます。
明日までに動けるようになるかどうか……。
>>526-527 そうですそうです。『ドッグヴィル』です。
トイレ我慢しるのも体に(・A・)イクナイ!!ですもんね。。なるたけ
飲み物は控えるやうにしるしかないですなあ。。
>>534の映画は『ゼブラーマン』かな?
>>536 読み終わりましたか。
良かったですね。これですっきり夜通し語り明かせますね。
楽しみにしております。
自分は、ファウスト読んでおります。
なんだか、もうミステリじゃないです。
でも、また、買っちゃうのでしょうか…
>>538 映画館は空調がききすぎて寒いことがあるではないですか。
そして、冷えて、トイレに行きたくなるということもあります。
ひざ掛けを貸し出している映画館もありますし、
ひざ掛けを持参してみるのもイイかと…
そして、「日曜日よりの使者」は隣の映画館で
上映されていた「ゼブラーマン」からの音漏れです。
自分は、まさにその2館を「はしご」してたんですけどね。
>>537 ぁ。抜かしてしまった。
せっかく記念の本じゃないですか。
投げつけちゃ…
もう1冊、投げつける用の本を買ってください。
投げる気力がないのでしたら、踏みつけるも良し、
火をつけるも良しです。
ほんとに褒めてください。
あの脱力の中、出かけた自分を…
先日観た映画
「ショコラーデ」
またも、キャッチコピーにやられ…
"歴史の闇に仕掛けられた驚くべき罠―
今明かされるハリウッドも避けて通った衝撃のドラマ!"
「あらすじ」
ニューヨークで働く大富豪の孫娘レナが、ホテルの廊下で
発見した瀕死の老婦人。
彼女に付き添って病院に急行したレナは、そこで老婦人の
息子デイビットを知り、一目で惹かれあう。
が、二人はまだ知らない。
この老婦人の死と、レナの故郷ドイツで起こった祖父の
チョコレート工場の火災が、数奇な糸で繋がっている事を…。
やがて暴かれていく衝撃の事実。そのとき二人の恋の行方は。
ショコラーデというくらいだし、チラシも男女二人の絵だったので、
あまあまなラブストーリィなのかと思っていたんですよ。
でも、それにしては、キャッチコピーがおかしい…
ということで、わけの分からないまま、観に行きました。
まぁ、ショコラーデという題名の意味が
最後まで分からなかった自分は、ダメなんでしょうね。
原題は「MESCHUGGE」で全然違うのですが。
内容的には、思っていたよりも地味でした。
でも、良かったですよ。
こういう映画は好きです。
背後に隠された謎を暴いていくのがドキドキします。
ドイツ映画は久しぶりですね。
ドイツ語はなんか怒っているように聞こえますね。
映画内では、英語とドイツ語両方使われております。
あんまり、どこの国の映画だからというのは
気にせず、観に行きます。
ぁ。でも、韓国映画だけは、ついつい贔屓しちゃいますよ。
なんでだろう?
日比谷スカラ座は自分が観に行く映画はいつも空いていますね。
全席指定の入替制なのですよ。
シネコンみたいなのですが、2つしかスクリーンないし。
あえて、自分の映画の趣味には触れないでおきます。
最近、映画を観てると
「APPLE SEED」「ハウルの動く城」「イノセンス」の
連続予告を見ることが多いです。
全部、大人をターゲットとしてるのね。
どなたか、朝、起きれる方法を伝授してください。
いろいろと睡眠時間は変えてみて、
自分にあった睡眠時間を模索しましたが、ダメです。
枕やその他寝具が心地良いから気持ちよくてなかなか起きられないと思うんだよね。
だから、例えば枕をすごく高くしてみて寝づらくしてみるとか
ベッドじゃなくて床に直接寝てみて、長く寝ると背中が痛くなるようにしてみるとか
まぁ、さして切実で無い場合は、家に帰ってから適度に外を散歩したり
目覚まし時計の数を増やしたり、朝起きると何か愉しいイベントが発生するようにしたり
でなんとかなると思うのですけど、やっぱり速効性があるのは枕を高くして寝苦しくする事かなぁ!
一日中洒落にならんくらい憂鬱になるけど!
時間が来ると頭の上にセットしておいた風船が割れr(
ここで予報をお伝えいたします
寝坊する確率:6うわなんだおまえやめr
>>549 夏場は何回も床で目を覚ましました。
ひんやりして気持ちいいですね・・・
どこでも寝れてしまうんですよね。
枕が変わっても寝れます。
目覚ましは起き上がらないと止められない位
遠いところにおいてあります。
でも、いつの間にか止まってますね。
枕を高くして寝てみます。
はい。憂鬱でも何でもいいのです。
起きれれば。
>>550 そんな装置を作ってください。
ホントに使いますから。
どんな手段でもいいのです。
でも、あんまりお金はかけたくないなぁ…
>>551 6厘ということにしておきます。はい。
それでは、起きれないのに、なんで寝ないのか?
という話なのですが、
寝ると次の日が始まってしまうのですよ。
寝ることによって、日替わり処理が行われます。
ちなみに今は、2/25の27:20です。
でも、10:00に強制日替わり処理が行われます。
これで、寝ても寝なくても強制的に次の日に
日替わりします。
次の日が来るのがイヤなんですよね。
ラウンジにいれば、こんな夜更けでも誰かはいますからね。
先週末は、仕事だったりして、
映画をほとんど観に行けなかったので、
今週末は、映画三昧したいと思います。
そういえば、ゆにこ ◆t4l4O.MS4cさんのスレを
見てたのですが、n日ルールで落ちてしまいまして…
ううう…残念です。
次スレってあるのかなぁ…
>>556 新スレ見ました。
最初のまま行くのかと思っていました。
のりこのキャラが好きです。
明日から、ぼちぼち、また映画を観に行きます。
観たい映画が終わってしまいますよ。
___
_l≡_、_ |_
(≡,_ノ` )y━・~~~ <726/726 どうもでいいけど最深部
<__ヽyゝ|
/_l:__|゚
´ lL lL
よくないよ!!
>>558 あぁ、底辺に付きましたか…
魯迅1881年様は底辺に付いたスレは
全部読んでるのでしょうかね?
>>559 よくないですか…
なんか、昨日のレスの時点で自分でageておけば良かったと
かなり後悔しているところです…
底辺は底辺で目立つんですよね。
ほら、気の利いたレスをすることが出来ないのですよ。
このレスを書いているときもドキドキ…
気の利いたレスを学ぶには、ホストスレとか行って
ホストから学ぶべきなんでしょうか?
先日観た映画
「アップタウンガールズ」
ダコタ・ファニング目的です。
「あらすじ」
ニューヨークのアップタウン。
そこは高級住宅地が並び、エグゼクティブな人種が暮らす街。
お互い育った環境も年齢も違う女の子2人が
運命のいたずらで出会ったとき、現代のおとぎ話が始まる。
大人になれない元お嬢様モリーと8歳にして早くも人生を
醒めた目で見るお嬢様レイは激しい火花を散らし、
何事にも反発しあう。
レイのある秘密を知った時、ふたりの心に
予測もしなかった変化が起こる。
ダコタ・ファニング、かわいいです。
もうねぇ、演技も上手いし、最高ですね。
でも、どの作品見てもしっかり者の優等生役ですね。
なんか、イメージが固まってしまいますよね。
学生服にレオタード…
サングラスを頭に挿してる姿もかわいいですよ。
でも、眉の色が薄くて、眉なしに見えるんですよね…
また、モリー役のブリタニー・マーフィの衣装が
おしゃれでしたね。
さすが、元お嬢様という設定だけあるなぁと思いました。
ストーリィ的には、軽く見ることが出来ますよ。
よくある成長物語といってしまえばそれまでなのですが。
正直、設定が気に入らないんですよね。
管財人に騙されて、1文無しになったモリーが
お嬢様のお目付け役をするなんて…
あっさり仕事は見つかるし、住む家もあっさり友人が間貸しするし…
まったく可哀想にみえないですよ。
なんか、子供がやっている人形遊びを見せられているような…
もっと、モリーとレイの心境にスポットを当てて表現できていれば
よかったのになぁ…
ブリタニー・マーフィとダコタ・ファニングの良い演技さえも
打ち消しあっているような…
それでも、
この映画の見所は、ダコタ・ファニングの演技だと思いました。
そして、さらに彼女の成長に期待してしまうのでした。
なんか、ハッピーエンドの映画や、明るいコメディ映画に
辛口な気がするような…
好きなんですけどね…ホントに…
あのね。
ほんっとにごめんね。
忘れてて・・・なんか知らないけど
起きてたんだけど
ageんのわすれてたんですよーーーーーーーーー!!
だから今日は凹んでおきます。とてつもなく。それはそれは大いに。
>>569 いえ。いいんですよ。
どうやら、4時には底辺に着いて、
5時にはageられていますから。
きっと貴方様がageようとした時には
すでにageられていたと思われます。
先日観た映画
「涙女」
映画のチケットが余っていて、期限がギリギリだったので…
「あらすじ」
ギャンブル狂いの夫の借金返済を迫られ、
その場しのぎで嘘泣きで難を逃れたグイ。
それを見た装具屋の元彼ヨーミンは、彼女の類稀なる泣きの才能を初め、葬式で哭き、踊る"哭き女"商売を始めようと持ちかける。
最初は気が進まなかったグイだが、始めてみると、
途端に売れっ子となり、忙しい日々。
他人の悲しみの為に奔走しながら、押し寄せる自分自身の
孤独に飲み込まれないよう強がることに必死な彼女に
思いもよらないニュースが…
日本のお葬式は、暗いですよね。
喪服に鯨幕、菊の花に造花も白黒…
中国のお葬式って、派手ですね。
爆竹に色とりどりの造花、張りぼての豚や船、ロケット…
式の最中も列席者は麻雀をしております。
ほんと思い思いに故人を偲んでおります。
日本に"哭き女"という風習はないですよね?
列席者の悲しみを盛り上げるプロです。
歌い踊りながら、派手に嘘泣きをし、悲しみを誘います。
上手く哭くほど、お金はもらえます。
グイは、夫の借金・保釈金の為に"哭き女"の仕事を始めるんですよ。
でも、一方で葬儀屋のヨーミンと関係を復活させてしまい…
確かに、一人で心細いのだろうけど、うーん、どうなの?
ホントは夫のことを愛してないのか?って思ってしまいますよ。
愛していないのなら、なぜ、そんなに一生懸命働くのでしょう?
あー。まだまだ、だめだなぁ…
もっと精進しなきゃです。
作品を理解できていません…
自分はかなり涙もろいので、すぐに泣けます。
でも、ただ泣くだけじゃ"哭き女"にはなれないのですよ。
"哭き女"は、他人の悲しみを誘うのが、目的なので、
自分は泣かなくてもいいのですよ。
必見なのは衣装ですかね?
なんか、日本ではあまり見かけない柄・形…
色とりどりで…
体のラインがよく分かる。
とにかくぴったりしておりますよ。
それにあわせて、寄せてあげるブラかなんかを使ってるのかな…
だって、Hシーンでは(ry
渋谷で映画を観る事が多いので、"ミニシアター回数券"を買うのですよ。
3枚1組で3990円なんですけど、
有効期間が3ヶ月で使用できる映画館が限られるのですよ。
今回のはちょっと期限がギリギリで、焦ってしまいました。
先日観た映画
「嗤う伊右衛門」
ミステリヲタ・京極夏彦好きとしては
観ておかなければいけないと思ったので…
「あらすじ」
浪人境野伊右衛門は、御行こじきの又市に
民谷家への婿入り話を持ちかけられる。
民谷家の娘、岩は悪い病を患い顔の半分が崩れていたが、
凛とした態度を貫いている誇り高き女であった。
伊右衛門と岩は、当初、すれ違うが、次第に互いを理解し
深く愛し合うようになる。
かつて岩に執心していた筆頭与力・伊東喜兵衛は
そんな二人が面白くなかった。
伊右衛門と岩の絆はその深い思いを逆手に取った
喜兵衛の奸計によって引き裂かれ、二人は別離を余儀なくされる。
全ては運命と、世を捨て流されるままに生きてきた
伊右衛門だったが、岩との愛は別物だった。
岩を取り戻すべく、伊右衛門は一命を賭してある行動に出る。
監督が蜷川幸雄なのです。
その昔、藤原竜也の「身毒丸」の舞台を見たのです。
淫靡な雰囲気が気に入ったので、この映画にも
その淫靡な感じを期待していたのです。
だって、チラシにも
「究極のエロチシズム―それは、狂気か純愛か。」
って…
京極夏彦の原作を読まないと、人物関係が分かりにくいです。
台詞も分語調で聞き取りにくいですし。
でも!原作を読んでしまうと、この作品の
エンディングやストーリィの流れに不満が出てくるのです。
確かに、原作と映画は別物であり、比較してはいけないのです。
でも、敢えて言うと、あれでは根底にあるものが
変わってきてしまうではないか!と。
かなり不満なわけです。
おいおい、肝心なところ削るなよ!って。
小雪は「ラストサムライ」といい、すっかり和風美人なイメージですね。
崩れていても、凛とした美しさがあります。
やっぱり美人ですねー。
そして何気に、伊東喜兵衛役の椎名桔平が気になりました。
なんか、かっこ良いのですよね。
悪役が似合いますね。
最近、渡部篤郎といい、いい感じに歳を取っている
中年男性が気になりますね…
原作未読な方には、きっと話の流れが速くて、
( ゚Д゚)ポカーンって感じになるかもです。
正直、原作を読むことをお薦めます。
>>582 ×分語
○文語
です。
IMEのばかー!!
>>586 保守、ありがとうございます。
ここは立ってから97日目ですね。
n日ルールは120日だったか、どうか…
24時間以内に書き込むの簡単なようでいて
結構難しいものです。
23日後ですか…
想像もつかないですね…
ちゃんと寝てますよ
ついさっきまで寝てましたからね!
>>588 そんなに、ムキになるなんて…
かわいいですねー。
(・∀・)フフフ
なーんて、言ってるから、
規制されちゃうんですよね…
そんなこんなで、土日も出勤。
月曜日から2、3日留守にします。
うーむ。
規制解除されたかな?
されましたか?
>>591 されました。
なんだか、時間がなくて、映画も観に行く暇がなくて、
ストレスが溜まっております。
でも、暴飲暴食に走るわけでもなく、
ただひたすら、ストレスを溜めているだけで…
そんな中、たまたま立ち寄った本屋さんでは
映画のチラシとパンフのフェアをやってて、
特設コーナーがあったりして…
ウワァァァァァァヽ(`Д´)ノァァァァァァン!
先日観た映画
「ドッグヴィル」
話題の…
「あらすじ」
ロッキー山脈にある平和な村ドッグヴィル。
ある夜、謎の女グレースがギャングに追われ、村に逃げてくる。
議会の許可を得て、村に滞在することになったグレースは、
献身的に村人の仕事を手伝い、彼らの信頼を得ていく。
しかし、ある出来事をきっかけに、村人たちの善意は
徐々にエゴと欲望に変貌していき、物語は一気に
破滅的結末へと突き進み「審判の日」を迎える…
この映画の特徴は、まずセットにあります。
黒い床に白線が描かれただけで、壁も扉も屋根もない、
あまりに刺激的なセットです。
舞台セットのようですが、なぜか、観ている間は気になりません…
だったら完全なセットでも良かったような気もしますがね…
正直、セットはどうでも良い感じがします。
でも、このセットだからできた、面白い構図がありますね。
上映時間が本編が177分、予告を入れると3時間を超えます。
始まるまでは、そんなに長い時間集中できるのか、
ホントに不安でした。
いざ、始まってみると、面白くてあっという間です。
もう30分くらいあってもいいのでは?っていうくらい。
章分けされているので、メリハリがあって、
それほど長く感じないのですよね。
こういうところも、なんか舞台を感じさせるのです。
人間の暗い部分を見事に表現しております。
人間はどこかしら弱い、暗い部分を持っているわけです。
そして欲望と本能に身を任せてしまったら…
この監督は、人間の本質をえぐる作品が上手いですね…
暗い暗いと前評判を聞いていて、身構えて行った割には、
観た後すっきりさわやかな気分ですね。
「ダンサーインザダーク」で、この監督に変なイメージを
持っていたからですけど。
ニコール・キッドマンが美しいです。
子持ちですよね?
でも、それを感じさせない、清純さというか、かわいらしさ。
そして、ニコール演じるグレースの相手役の名前が"トム"…
わざとですかね?きっとわざとですよ。
明日から、水曜日の夜まで留守にします。
帰ってきて、このスレが落ちていなかったら、
2月のまとめとか、最近観た映画のことを
気の向くままに書き連ねたいなぁと…
(-∧-;) ナムナム
落としませんよ
(`・∀・´)
601 :
ひなた:04/03/08 23:02 ID:???
現スレ主様から「落すな」と厳命を頂いたのですが、
えっぢ様がいらっしゃるなら大丈夫かなぁ… (;´Д`)ドキドキ
一日一回は覗きますよ
だから大丈夫
603 :
1:04/03/09 03:48 ID:???
こんなスレ黙って落ちてくれりゃいいのに……
604 :
ひなた:04/03/09 23:22 ID:???
>>602 安心しました……
._____
│ λ_λ │
│(゚−゚*)│
├┴oo┴-┤
│ミンナオヤスミ│
│イイユメミテネ│
└-───┘
いや〜
保守保守。
>>600 ありがとうございます。
感謝しております。
昨晩、帰ってきたのですが、
ホスト規制で書き込めませんでした。
最近、規制、多すぎですよ。
>>601 ありがとうです!!
ホントに、感謝しております。
無事帰ってきましたよ。
やっぱり、自分は引き篭もり体質なんだなぁと実感しております。
家が落ち着きます。
>>602 ううう…ありがたいです。
結構前のラウンジはあっという間にスレが落ちていきましたよね。
スレ乱立やら、荒らしやら…
それはそれで、良かったのかなぁと思う今日この頃。
>>603 あー!本当に1さんですかね?
リサイクルさせて頂いております。
それにしても、全部読まれているのですか?
通りすがりでしょうか?
とりあえず、1000を目指して、もう少しがんばります。
やっと、600超えたので、あとちょっとですよ。
>>604 おやすみなさいませ。
いい夢を見てください。
ここ数日は、結構寝ましたね。
ネット環境がなかったからなぁ…
そして、かなりの量の食事を取ったので、
体重が増えまくりです。
>>605 お疲れ様です。
なんか、いろいろ大変そうですね。
遠くから生温かく見守っております。
自分は、そろそろ余裕ができそうです。
今週末は、思う存分、映画館に引き篭もれそうです。
612 :
名無しさん?:04/03/11 19:32 ID:bKZ/hN+/
N速から来マスタ
>>612 はじめまして…
N速も大変なことになっておりますね。
なぜ、N速の方は、N速に何かあると、
ラウンジに来られるのでしょうかね?
普段は、かなり反目してるのに…
よく分かりません…
___
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(≡,_ノ` )y━・~~~ <771/771
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>>614 このスレになってから2度目でしょうか?
なんだか、随分スレが立っておりますね。
圧縮が来ないなぁ…
適当に上げておきたいと思うのですが、タイミングが…
早朝が良いのですがね…
遅ればせながら、2月のまとめを貼ってみました。
17本ですか…
なんだか、色々なジャンルが入り乱れておりますね。
結構、全国上映映画を観ましたね。
「伝説のワニ ジェイク」にほのぼのと癒され、
「25時」「oasis」でずっぷりと考え込み、
「ドッグヴィル」ですっきり…?
3月は観たい映画がたくさんあります。
時間とお金が許す限り、映画館に足を運ぼうと思います。
620 :
タワシ:04/03/12 22:13 ID:???
ゴシゴシ
やっと今月から名古屋でも『ドッグヴィル』が上映されるやうになりますた。
東京に住んでらっしゃるんですか?名古屋はミニシアター系はちょっと遅れて
来るんですよね。。(´・ω・`)
お給料が入ったら観に行くです。
最下層
>>620 はじめまして。
どこのスレに生息されているのですか?
このスレを洗浄してくれているのですかね?
きれいになるかなぁ…
>>621 ざっと取得スレから検索したところ、
千葉スレに生息されている方なのですか…
改名までされて…
やっぱりHN決めるときは字画とか気にするのでしょうか?
>>621 観てきてくださいませ。
始まる前に、トイレには行っておいてくださいませ。
東京近郊に生息しております。
ミニシアター系映画好きにはとてもいい所ですね。
ただ、全国ロードショー系の映画をあまり安く観れないのが悩みですね。
最終回は1000円均一とかないですからね…
>>622 はい。最下層です。
長いですね。
普通ですと、最下層に付いてから1時間くらいで
ageられてしまうものなのですが…
ツールを使ってる方が多いと思われるので、
正直、どこにいてもいいのかなぁとは思うんですが…
先日観た映画
「メイキング・オブ・ドッグヴィル 〜告白〜」
やっぱりついでに…
「あらすじ」
「ドッグヴィル」の制作現場で起きたもうひとつの
人間ドラマを追う、迫真のメイキングドキュメンタリー。
「ドッグヴィル」の制作現場を観てみたかったのです。
「ドッグヴィル」が個性的な映画なので、どんな雰囲気の中で
撮影されたのか気になったのです。
俳優とか、スタッフとかの心境とか。
舞台装置の隅に小部屋が設けられております。
その小屋にはカメラが設置されており、俳優が、
戸惑いや不安、不満を語るのです。
撮影が進むにつれて、どんどん俳優の心境・状態が
変化して行くのが興味深かったです。
正直、メイキングを見せるというのは、あまり好きではないのです。
テレビでも、ハプニング集とかNG集とかあるではないですか。
本編を撮っているときに生まれた副産物ではないですか。
でも、この映画は、はじめからこのメイキングも
観客に見せるつもりで撮影しているのです。
ドキュメンタリーとして。
だから1つの作品として充分成り立っているのだと思います。
たぶん、DVD化された時には、特典映像として収録されると思いますが…
関東では、渋谷シネマライズでモーニングショー、
レイトショーで公開されております。
1時間くらいです。
3/19までは各日先着5名に「ドッグヴィルの裏側」というDVDが
貰えるようです。
自分は、貰い損ねました…_| ̄|◯
633 :
lo;:04/03/13 13:42 ID:???
テス
&pdf;
a
ageとく
>>633-635 お疲れ様です。
ダメだったようですね…
Jane使いには何のことやらサパーリなんですが。
底辺だと、テストされる方も現れるのですね。
随分、長いこといますね。
珍しい。
>>636 おぉ!ありがとうございます。
底辺から脱出。
お昼にあげても、何のレスも無く沈んでいきましたね。
それはそれで、微妙ですね。
住人の数が減っているのですかね?
それとも、質が変わってきたのですかね?
先日観た映画
「グッバイ、レーニン!」
ずっと観に行きたくて、機会を伺っていたのに…
「あらすじ」
舞台は東ベルリン。
ベルリンの壁崩壊直前にアレックスの母は心臓発作で倒れ昏睡状態に。
8ヵ月後に奇跡的に目覚めるが、その間に世の中は激変。
「もう一度強いショックを与えたら、命取りになる」
医者にそう忠告されたアレックスは、母を自宅に引き取って、
何も変わっていないような振りを装い、社会の変化や
壁の崩壊すら隠そうと奮闘することに!
必死に嘘で取り繕っているさまは、まさにコメディです。
でも、愛する母のためにしてきた虚構が、いつしか、
自分の理想となり…
なんだか、観ているうちにしんみりしてしまいました。
変わっていく時代の波に主人公自身も翻弄され、
それでも、家族愛を保とうとする。
笑いと切なさが絶妙のバランスです。
このコミカルな部分は音楽のせいもあると思います。
「アメリ」のヤン・ティルセンが音楽を担当しております。
うまいなぁ。音楽が本当にいいですよ。
ベルリンの壁が崩壊した時、何をしていましたか?
自分は、世間が騒いでいることは分かりましたが、
何が起こっているのか、さっぱり?な状態でした。
ただ、何かとてつもない事が起こっており、
歴史が変わる…というのは何となく感じておりました。
資本主義体制を歪めて描いている気がしますが、
社会主義体制を懐かしむ東ドイツの人間の喪失感を
示すだけではないような。
奥が深いですね。
ベルリンの壁が崩壊したその当時の世相を肌で感じました。
「虎ノ門」というテレビ番組で井筒監督が、満点を付けておりました。
あいにく、自分は放送の次の日に行ったので、混んでました。
1回目の回を観終わって、ロビーに出たら、16時の回まで満席でした。
恵比寿ガーデンシネマで上映される映画は良い映画が多いのですが、
同時期にはこの映画館だけでしか上映されないものも多く、
混みやすいのが欠点だと思います。
>>647 申し訳ありません。
激しく誤爆しました。
>>647-648 あー。気にしません。
どんどん誤爆してください。
ちなみに貼りたかっただろうスレのトリップと
ここの書き込みのトリップが違うのが気になるところ。
なんだか、スレ紹介スレって何気に結構あるんですよね。
あー。
自分は2ちゃんでやりたいことがあるのですが、時間がなくてできずにいますよ。
せっかくの案内カテゴリのラウンジなんだから…とは思ってるのですが。
>>650 知っております。
ざーっと斜め読みしております。
軍団ですね。
トリップでなんとなく分かりました。
ほんと気にしないで下さい。
そして、気が向いたら、書き込んでください。
あと12日で120日ルール適用らしいです。
120日ルールってなんじゃ?
>>652 えっとですねー。どこかの観察スレとかの方が詳しいと思うのですが、
スレが立ってから、120日以降24時間書き込みが無い場合はDAT落ち
というものです。
n日ルールっていうのでしたっけ?
前スレもこのせいで落ちましたっけ…(遠い目)
先日観た映画
「めざめ」
予告がよかったので…
「あらすじ」
保育園に勤めるジャンヌは、母アリスが心に深く隠している秘密を
そして母親からの愛情をいつも探している。
初めての出産を控えたベティは、夫ジャックに大事な事を
伝えられないまま、臨月を迎えている。
売れない女優カルロッタは、母親譲りのほくろに心を悩ませている。
一番大切なことを伝えられない女たちは、片目の闘牛ロメロと
敗れた若きマタドール(闘牛士)の魂に導かれ、
ささやかな幸せに辿り着く…。
一見、何の関連も無いそれぞれの登場人物ですが、
闘牛ロメロによって、1つのストーリィを構成しています。
ほんとうに見事です。
いくつかのストーリィを同時進行させながら、
大きな1つのストーリィとしてまとめる作品は数多くありますが、
この映画の特徴は、片目の闘牛ロメロが大きな鍵を握っていることです。
それも、すでに死んでおり、解体されているのです。
若きマタドールに瀕死の重傷を負わせ、解体された
闘牛ロメロの身体が登場人物の運命を支配します。
眼球、角、骨、肉片…もう余すところ無く…
説明が無く、暗示的な描写のみでストーリィが進行するので、
最初は戸惑いましたが、それが後からじわじわときます。
闘牛ロメロの意思なのか、次々に露にされていく登場人物たちの秘密。
濃密です。
だんだん、観ている自分も闘牛ロメロに支配されていき、
どんどんストーリィに引き込まれ、
観終わった後には、気が抜けました。
チラシがすごく凝っているのですよ。
B4のチラシのほかに、ポストカード大のチラシが5枚があって、
表面は各界の著名人の絵になっており、あたかもADカードのよう。
裏面には、あらすじで書いた内容が、それぞれまとめられております。
気に入りました。
映画館でチラシを集めます。
次に観る映画を決める際に、参考にしたり、
上映までの暇つぶしに読むためです。
一般的な映画は、B4のチラシ1種類ですね。
全国ロードショー系の大作になりますと、折られた
豪華なチラシになっております。
単館系でも、今回のように、何種類もある場合があります。
B4のほかにもB5の大きさだったり…
また、時期によって、柄が変ったり…
ちらしを見て、映画館に足を運ぶことは良くあります。
正直、映画本編より、チラシの方が(ryということもあります。
でも、チラシも映画の一部だと思うようにしております。
同様に予告も映画の一部だと思うようにしております。
そうすると、悔しい思いをしなくてすみます。
厨房の頃チラシ集めてたよ。
レアなものは映画誌「スクリーン」、「ロードショー」等に広告出てたお店で通販で買ってたなぁ。
>>662 チラシは時々本屋さんで映画フェアとかやっていて、
最近の映画のチラシが、1枚100円とかで売ってると驚きますね。
もともと、ただでおいてあるものですからね…
でも、プレミアが付くと、とんでもなく高くなりますね。
自分は、チラシコレクターではないので、
結構、普通に捨ててしまったりします。
あと、学生時代、ロードショーを購読しておりました。
ディカプリオがロミオ&ジュリエットの主演をして、大人気だった頃です。
今は、大作をあまり見ないので、買いません。
今、購読するとしたら、「映画芸術」とかになるのかなぁ…
先日観た映画
「グシャノビンヅメ」
「ぴあ」という雑誌を見てたら、無性に観たくなったので…
「あらすじ」
17歳の藤崎ルキノは、何百階層にも渡って重なり連なる居住区に
住んでいる。
ある朝、階層を網羅する交通機関"移動機関"に乗り込むのだが…
そこに居合わせた8人に襲いかかる突然の惨劇。
流れ込むノイズ。呼び起こされる過去。記憶。潜在能力。
閉塞空間の中、ルキノの能力によって暴き出される様々な精神世界。
真実とは何か?常識とは何か?その基準は何処にあるのか?
そして真相は解き明かされる。
設定は面白そうじゃないですか?
閉塞区間に閉じ込められた集団心理。
そこで突如起こるアクシデント。
人間、追い詰められると何をしでかすか分からない…
そんなドキドキ感を楽しみにしておりました。
確かに映像は独特でした。
音楽もその映像に嵌っていました。
何が気に入らなかったか?
ストーリィの流れです。
自分は納得がいきませんでした。
>そして真相は解き明かされる
まったく、解き明かされてない!
あれで解き明かしたってことで、いいのかと…
図らずも監督・出演者による舞台挨拶がありました。
といっても、毎週土曜日には誰かしらの舞台挨拶が
あるようなのですが…
正直、観客は10人未満だろうと思っていたら、
舞台挨拶があったせいか、ほぼ埋まっておりました。
どこで、この映画を知ったんだろう?と不思議に思っていたら、
監督が「スタッフやエキストラの方々もたくさん来て頂いて…」って…
あー。だからですか。
って、ちょっとがっかりでした。
内輪の鑑賞会じゃないんだから…
お金払って観に来ている人も少なくとも一人はいるんだぞ…
とか思ってみたり。
出演者が「日本映画では今まで無かった映画です。」
と言っていたのですが、そりゃ作る人はいなかっただろう…
というような映画でした。
もっと、なんかねぇ、逃げの手段を使わずに、真っ向から
立ち向かって欲しかったなぁと思いました。
映画館を出ると、そこには、監督と出演者の皆さんが…
でも、早々に立ち去りました。
なぜなら、残っていたら、スタッフやエキストラとの
馴れ合いが始まるのは目に見えていたからです。
初めて、舞台挨拶で、制作者・出演者の話を
聞かなきゃ良かったと思いました。
>>663 プログラム(パンフ)とチラシはとっておけばいいのに。いつか価値が出るかもよ?
オレの時代なぜか「ロードショー」派は軟派、「スクリーン」派は硬派とされてたよw
くだらない事聞いて良い?
◆RYAKu/A4xM氏にとって今まで観た中での最高の映画って何?
ただ今帰りました。
飛行機……長かったのですよ……_| ̄|○
>>671 気に入った映画のプログラムは買います。
チラシも取っておきますが、ほとんどは捨ててしまいますね。
「ロードショー」は、俳優の写真が多かったですね。
ポスターとか付録も付いていましたし。
その当時は、ディカプリオに夢中だったんですよ。
>>671 最高の映画ですか。
観たときの気分によるので、なかなか絞れないですね。
とりあえず、泣ける映画で挙げてみますと、
「ガタカ」という映画がかなり好きです。
ジュード・ロウがねぇ、最高ですよ。
外国の作品ですと、
「北京ヴァイオリン」「デッドマン・ウォーキング」
「マイフレンドメモリー」「レオン」「マイフレンドフォーエバー」
このあたりで、泣きます。
あとは、邦画ですと、「青い春」
泣けないけれど、「ヴァイブレーター」「赤目」
とか、好きです。
思いついたものを書き連ねました。
>>672 おかえりなさい。楽しかったですか?
飛行機、長かったですか…
時差がある国に行くときには、飛行機の中で
調整するじゃないですか?
でも、自分の場合、ずーっと映画を観てるんですよ。
寝ないで。
だって、日本では封切りしてない映画を上映していることが
多いじゃないですか。
でもねぇ、もう、身体ががたがたになりますよ。
床で倒れても風邪ひかないくらい暖かくなってきましたね。
記憶がない…
その図式でいくと
女は、ご飯やプレゼントの為にセクースをし、
男は、セクースの為だけに貢いでいる訳ですね。
そこには即物的な考え方だけが有り、精神的なものはナシと。
まさにその図式そのものが愛人関係ですね。
但し、街中のカプールにあてはめるのはどうかと。
その図式でいくと、結婚や子供を作るといった行動には出ない罠。
男女関係を即物的な付き合いとしか考えられない方が幼稚では?
そういうふうに、愛人関係もカプールと同じだと
正当化する考え方が、まず最低。
愛人だろうが、不倫だろうが、正当化できる理由は一つもない。
相手の男に、正式な妻がいる以上、遊びであることにはかわりない。
「妻とはもう駄目で、別れる。お前が一番だ」
相川の終わらない夢って相川が自分で作曲したんだっけ?
>>677 >その図式
というのがどこを指し示しているのか分からないのですが…
21日夜に、ageで多く書き込みをされていたようで、
他のスレでも見かけました。
長文なので、読んでみると、全くスレの内容と関係なかったり…
がんばってください。
>>678 検索した結果、相川七瀬が歌っているのは、
「終わりない夢」でした。
作詞は相川七瀬本人ですが、
作曲は柴崎浩という方でした。
先日観た映画
「eiko」
麻生久美子が気になって…
「あらすじ」
23歳の秋森エイコは、ひとを疑うことを知らない性格が災いして、
いつも騙されてばかり。
しかし、どこか孤独で、心底から悪人にはなれない奇妙な詐欺師との
出会いを通じて、新たな一歩を踏み出していく。
麻生久美子はかわいいですね。
もう、演技とかよりも、彼女の雰囲気に目がいってしまいます。
劇中のファッションもおしゃれで、似合っているし。
あー。美人ですよ。ほんと。
何をしても許される…
彼女くらい美人だったら、誰でも手を差し出しますって…
そして、詐欺師を演じるのは沢田研二です。
前スレで沢田研二主演の演劇を観る機会があったので、
彼の年取り具合には、免疫があったのですが、
やっぱり、ちょっとショックですねー。
ほんとに呆け老人役が似合っていて…
監督は、大ヒットTVドラマ「いいひと」「HERO」
などを手がけた加門幾生です。
初映画監督だそうで…
テンポはいいですよ。
でも、テレビでいいんじゃないかな…
なんで、映画なんだろう?
映画の良さを生かしきれてないような。
どうやら、大ヒット映画「アメリ」の主人公アメリが、
もしこの国で誕生し、生きていたら…
という想像の元、作成されたのがこの作品だそうです。
アメリは人とのコミュニケーションが上手く取れないけれど、
様々な問題の処理能力には長けていましたが、
この主人公は、ただ流されるまま、騙されても自業自得…
正直、アメリとは比べ物にはならないような…
主人公が夢見がちでカフェで働いている所しか共通点ないし…
それにカフェのシーンなんてわずかだし。
本気でリメイクしているわけじゃないのだから、
「アメリ」って言葉を出さなければいいのに…
映画館で映画を観るときって、それなりのお金を払って、
たいてい1回きりなので、すっごい集中して観るわけですよ。
テレビは「ながら見」、DVDは巻き戻し・再鑑賞が可能です。
でも、映画館ではそうもいかないので、集中できるんですよ。
集中して、あっという間に時間が過ぎて、
鑑賞後、胸がいっぱいになるような映画が好きです。
楽しかったとか、なんだったんだろう?とか、
後味悪いなぁとか…
|д・)<りゃくさんを若い娘さんとお見受けして書きますけど、
夜遅いレイトショーなどは気をつけて下さひ。。時々色々とあるますから。。
>>688 映画館には痴漢や置き引きも発生するようですね。
自分は、まだそういう目にはあってませんが…
自分が観る映画はかなり観客が少ないものが多いし、
結構、入れ替え制も多いので、
犯罪者の方も少ないのではないのかなぁ。
割に合わないでしょう…
ちなみに、自分は娘というほど、若くもないですし、
ヒキキモヲタなので…
先日観た映画
「幸せになるためのイタリア語講座」
やっぱり、人間模様が気になって…
「あらすじ」
コペンハーゲン近郊のとある街で、週に一度のイタリア語初級講座に
集まった男女6人。
仕事、恋愛、家族と、それぞれに人生のトラブルを抱える彼らは、
教室で出会う人々と言葉を交わし、ぎこちないながらも、
前に向かって新しい一歩を踏み出そうとする。
そして、小さな偶然が生んだこの出会いが、いつしか思いがけない
方向へ彼らの未来を変えていく。
登場人物がみな魅力的です。
みんながみんな美男美女というわけではないけれど…
そして、年齢的にも中年層なのですが…
でも、観ていて、なぜか応援したくなります。
デンマークは行った事はありませんが、
北欧の数カ国は旅行したことがあります。
北欧の方は、馴れ馴れしくなく、ちょっとシャイで
でも、とっても親切です。
自分の感情を上手く相手にアピールできなくて、
もどかしい思いをしているところに
妙に親近感を覚えてしまいます。
この映画のタイトルにもある、イタリアといえば、
イタリアにも行った事があるのですが、
タクシーに乗ったり、街を歩いていても、
みんな陽気で、気軽に話しかけてきて、若い女性を見れば、
「口説かないのは恥だ」みたいな光景をよく目にしました。
アピールの上手さには、感動しました。
少し、見習いたいものだと…
この映画の登場人物も、いい大人なのに、
恋に落ちると、ドキドキして、戸惑って、試行錯誤している様子が
とても微笑ましくて…
じれったくて…、でもその感情がとても心地よかったです。
心が温まる映画です。
696 :
671:04/03/23 11:10 ID:???
女だったのか!
男だと思ってレスしてたよ。スマン
読解力ねえなぁオレ。
>>696 性別は、まぁ、いいじゃないですか。
ただね、
大森南朋、椎名桔平、渡部篤郎が好きだと書いているし、
大森南朋見たさに、舞台挨拶行きまくりだし…
なおかつ、ディカプリオ好きでロードショーまで買ってたし…
確かに、池脇千鶴や石田ゆりこ、麻生久美子に(*´д`*)ハァハァしてたけど…
「花とアリス」観に行きたいし…
先日観た映画
「レジェンド・オブ・メキシコ」
ジョニー・ディップとアントニオ・バンデラスに惹かれて…
「あらすじ」
悪党たちの思惑が渦巻き、大統領暗殺のクーデターが
起きようとしているメキシコ。
この計画を利用しようと企むCIA捜査官サンズは、
殺し屋として伝説の男、エル・マリアッチに
白羽の矢を立てるが、彼には復讐という別の目的があった。
3部作の3作目ということで、前2作「エル・マリアッチ」
「デスペラード」を未見だったので、どうしようか悩みました。
しかし、大画面でアクション映画を最近、観てなかったので、
足を運んでみました。
おもしろいですよ。
ガンアクションが、すばらしいです。
華麗です。
ギターケースを改造した武器には笑ってしまいましたが…
ジョニー・ディップが強烈です。
役柄も強烈なのですが、見事に演じております。
自分は「パイレーツオブカリビアン」を観てないのですが、
彼の印象は「ギルバート・グレイプ」の優しげな青年なんですよ。
しかし、何をやらせても、かっこいいですね。
絵になりますよ。
主役は、アントニオ・バンデラスのはずなのに、彼に釘付けです。
出てくる女性はみんなセクシーで。
エル・マリアッチの妻サルマが、あまり出てこないなぁと
思ったら、サルマ・ハエックは「フリーダ」の撮影中だったそうで。
役作りが大変そうです。
女性陣に負けず劣らず、アントニオ・バンデラスとジョニー・ディップの色気が
満載の映画でした。
前2作もぜひ観てみようと思いました。
|∀・)
>>704 うわー。お久しぶりじゃないですか!
帰ってきたんですかね?
貴方には、元気ですか?って聞きません。
いつもどおりですか?
そろそろ、このスレも120日になるんですよ。
もう、転寝したり、ちょっとオールで遊びに行ったら、
終わりなんです。
気が向いたら、また、足跡残していってください。
先日観た映画
「carmen.」
予告が良かったので…
「あらすじ」
スペインのコルトバとグラナダを旅していたフランス人作家が
道すがら出会った男と女。
男の名はホセ。精悍で心根は誠実そうな、しかし瞳の奥深くに
熱い想いを閉じ込めた彼は、カルメンという自由奔放な
美貌のジプシー女に囚われていた。
だが、何よりも束縛を嫌い、自らの情熱だけに従うカルメンには、
ホセの脅しも無償の愛も通用しない。
「あなたを愛した自分が憎い」と萌える瞳で見据えるカルメンに
ホセが与えた運命とは…。
カルメンと言うと、作曲家ビゼーが書き下ろした有名なオペラが
すぐに思い浮かびます。
しかし、この劇中はあの有名な旋律は一切流れません。
プロスペル・メリメという作家が書き起こした作品を
忠実に映画化したからです。
カルメンを演じるのはパス・ヴェガです。
「トーク・トゥー・ハー」の中の無声映画で
ヒロイン役をやっていました。
本当に、色気があります。
まさに魔性の女ですよ。
自由奔放に愛を求めています。
ホセ役はレオナルド・スバラグリアです。
カルメンへの愛を至上の喜びとし、そして、その愛の深さゆえに
破滅に陥っていく過程が共感できました。
悲恋の物語なんですよね。
でも、満足そうなホセの顔が忘れられません。
衣装が綺麗でしたね。特にカルメンの衣装が。
あー。もうねぇ、身体のメリハリが違うんですよ。
衣装とセットの美しさ、そして、役者陣の色気に
うっとりしました。
美術館で時間を過ごしたような気分を味わえました。
先日観た映画
「悪い男」
ずっと待ちに待っていたのです。
「あらすじ」
孤独なヤクザ・ハンギは、街角でひとめぼれした
女子大生ソナの唇を突然奪う。
凶暴で純粋なハンギの愛は可憐なソナを娼婦へ
転落させ、彼は売春宿のマジックミラーごしにソナの変貌を
見つめ続ける。
"悪い男"から"愛する男"へ変わっていくハンギと、
苛烈な運命に立ち向かうソナ。
二人の間から生まれた絶望と憎しみは、いつしか愛へと変化していく。
ハンギ役のチョ・ジェヒョンが、ダウンタウンの松本人志に
似てるんですよね。
目で訴えかける演技はすばらしいですよ。
台詞は本当にわずかなのですが、その台詞もまた…
さらに、ソナ役のソ・ウォンは、ほんとに清楚な美人なのです。
娼婦になっても、意志の強いまなざしで、凛としています。
しかし、どこか常盤貴子に似ていて…
どちらもすばらしい演技なのですよ。
色彩が綺麗でした。
人工の光、ネオンを使うのが上手いですね。
チラシの絵もですが、絶妙ですよ。
決して、太陽の光といった自然光ではないのです。
それがこの映画に本当にぴったりで。
娼婦に転落させられたソナの絶望感がひしひしと伝わってきます。
ホントに救われません。見るに耐えないのです。
嫌悪するくらいです。
これのどこが純愛なのか?
まるで、男性に都合の良い映画じゃないか?
愛のカタチは人それぞれだと言うけれど、
ソナの絶望的な演技がすばらしかったので、
さらに嫌悪感が倍増するのかもしれません。
女はどこか陰のある男に惹かれますね。
ほうっておけないという母性本能なのでしょうか?
好きになったら、どんなに傷つけられ、身を滅ぼすと
分かっているにも関わらず、その愛を信じますからね。
好き嫌いがはっきり分かれる作品だと思います。
でも、観客のココロをぐっとわしづかみするような映画です。
目を逸らしても、逸らしても、続きが気になって
最後まで観てしまうという…
「花と蛇」の感想が見てみたいな。劇場内含めw
上演は27日までらしいけど(´-`)
帰国してまず買ってしまったのがキャラねっと…………
。・゜・(ノД`)・゜・。ウワァァァア
>>719 「花と蛇」ですか…
「花とアリス」なら…
杉本彩ですよね。
原作と設定が違うのですよね。
タンゴダンサーって…もう、別のお話ですね。
静子婦人は、もっと清楚な和服の似合う美女がいいなぁ…
鈴木京香とか、黒木瞳とか…
>>664の「グシャノビンヅメ」の前の回が
「花と蛇」だったので、渋谷の客層は分かってるんですよ。
銀座はさらに(ry、新宿なんて(ry
えーっと、時間がありましたら、行ってきます。
いい天気ですね。
だけど、映画館に篭りっきりになる自分にはあまり関係なく…
桜も咲いておりますね。
花見でもしてこよう。
>>719さんへ
「花と蛇」行って来ましたよ…
_| ̄|◯
感想は今週中には書き込みたいと思います。
しばらくお待ち下さい…
先日観た映画
「きょうのできごと」
行定勲監督だったので…
「あらすじ」
京都の大学院に進学する正道の引っ越し祝いに集まった仲間たち。
映画監督を目指している中沢と恋人の真紀、同級生のけいと、
大学の友人西山と坂本、
恋人ちよとのデートを切り上げて駆けつけてきた後輩かわち。
みんな、いろいろな思いを抱えて酔っ払った…
そして、テレビの画面には、
波打ち際に打ち上げられた鯨と、それを様々な思いで眺める人たちや、
ビルとビルの間に挟まって動けなくなってしまった男と
その若者をなんとか救おうとする救助隊員の姿が映し出されている…
なんてことはない、日常の一こまを切り取った映画です。
何の事件も特に起こらないのです。
ただ、登場人物が、いろいろな想いを抱えているのです。
それが、解決していくわけでもなく、ただ、想いを抱え込んでいる姿を
映し出しております。
のんびりとした、ほのぼのとした映画です。
ところどころに笑えるネタがあったりします。
なんせ、役者陣が豪華ですよ。
正道(柏原収史)、中沢(妻夫木聡)、真紀(田中麗奈)、
けいと(伊藤歩)、西山(三浦誠己)、坂本(石野敦士)、
ちよ(池脇千鶴)
今、勢いのある役者ばかりですよ。
でも、台詞は関西弁。
ちょっと違和感がある方も…
監督は行定勲です。
これから、大作が控えていますね。
「世界の中心で愛を叫ぶ」「北の零年」
最近、自分は、行定勲が監督した作品ではなく、
助監督していたときの作品が好きだということに気付きました…
ダメじゃん…と思ってみたり。
1週間限定で新宿の映画館では、矢井田瞳が歌う主題歌
「マーブル色の日」のプロモーションビデオが
同時上映されておりました。
矢井田瞳本人の他に、柏原収史が出演しており、
映画の続きっぽくて良かったですよ。
客層ですが、1人で来ている若い男性が結構いました。
やはり、池脇千鶴なのか?
隣に座っていた人も男性1人で来た人でした。
普段、映画を見ない人なのか、マナーが悪かったです。
映画上映中、携帯で時間を見るのはやめて!
本人はそれほど気にならないのかもしれないけれど、
小さな光でも、すっごく、迷惑で、邪魔です。
殺意を覚えました。
「ジョゼと虎と魚たち」を観た人は違和感を覚えるかも。
池脇千鶴と妻夫木聡が出演していて、
それぞれ別な人と付き合っていますからね。
>>724 マジですか!!嬉しいw
またいつものようにきっとお一人で見に行かれたんだろうなぁと思うと・・・(;゚∀゚)
どえらいお疲れさまです。どうもスミマセン。
いやぁ、ほんとに行ってもらえるとはw
感想マターリと楽しみに待っています。
>>733 期待しないで、待っていてください。
水曜日くらいには…たぶん…
それまで、このスレが残っていればいいなぁ…
今日は、久しぶりにライブに行って、現実逃避&ストレス発散してきました。
運良く、最前列だったので、良かったですよ。
本人に触る事もできたし、とっても満足。
やっぱり、ライブに行くのが、一番なんですよね。
現実逃避&ストレス発散には。
ただし、お金かかるんだ・・・
午前中は攻殻機動隊のDVDを見てました。
これって、何年前の作品だっけ?
すごいね。今観ても、全く古くないです。
これで、「イノセンス」を観に行けます。
今週はムリかな…
先日観た映画
「花とアリス」
やっぱり予告に惹かれました…
「あらすじ」
自由奔放なアリス(蒼井)にいつも振り回されっぱなしのハナ(鈴木)。
ハナは通学途中に逢う高校生宮本(郭)に恋をする。
やがて同じ高校に通うようになったハナとアリスだが、
ハナは宮本の所属する落語研究会に入部する。
宮本に名前も覚えてもらえないハナだったが、
ある「嘘」をきっかけに2人の距離は急激に縮まり、
さらに宮本はアリスに恋心を抱くようになる。
ハナを鈴木杏、アリスを蒼井優が演じております。
蒼井優、かわいいですねぇ。
自分は蒼井優派ですね。清楚な外見にミステリアスな内面…
クラッシックバレエを踊るシーンには目が釘付けでした。
二人とも難しい役ですね。
複雑な思春期の女の子の揺れる想いをそれぞれの性格にあわせて
上手く表現しなければいけないのです。
それに対し、宮本先輩が…
角度によってはかっこいいのですが…
それよりも、話し方とか表情とか、どこか無機質で
どうして、この人は二人から好かれるんだ?
と疑問に思ってみたり…
岩井俊二、やっぱり良かった…
もうやられたー!って感じです。
設定とか、特に関心があったわけではないのに、
あっという間に引き込まれてしまい、エンドロールまで
夢中で観てしまいました。
結構、絶賛されていたので、ちょっとマイナスイメージだったのに…
映像が綺麗なのですよ。
光の使い方が大好きです。
アリスがバレエを踊る山場はもう、絶句…
劇中の人物同様、ぽかーんという感じです。
これは必見ですよ。
この映画、キット・カットのCMでお馴染みです。
なんか宣伝っぽい映画だなぁと思ってしまったら、おしまいです。
CMのついでに作ったのか?とかね…
DVD付き限定キットカットも発売されていましたね。
買わなかったけど…
音楽も良いです。
岩井俊二が作曲しています。
絵にあってるのですが、頭から離れず、サントラを購入しました。
ほのぼーのしたい時に聞くのがいいですね。
様々なゲストが出演しております。
大森南朋、大沢たかお、広末涼子、テリー伊藤、
叶美香、伊藤歩他
見つける度に、笑いが出てしまいました。
こんなにゲストを呼ばなくても良かったのに…
と思ってしまったり…
二人の魅力だけで充分ですよ…
この点だけが、この映画の不満でした。
贅沢な不満ですね。
いい映画ですよ。ほんとうに。
笑いあり、涙あり、そして、すがすがしい気分で映画館を後にしました。
岩井俊二といえば、「Picnic」を観て衝撃を受けた学生時代が懐かしいです。
このスレを読んでいただいている方は岩井俊二といえば、
どのような映画を思い出しますかね?
『picnic』のラストの方で、浅野忠信サンじゃない方の役者さんが
死ぬ間際(?)に首がゴキッてなるのがどーも嫌で、寒気が
しますた。。(ヘタレ)
ってこの映画ですよね…?(自信なし)
>>746 はい。その映画であっております。
やっぱり、後味悪い映画ですね。
浅野忠信が若かったですね。
あの展開に( ゚Д゚)ポカーンとなり、ふらふらと放心状態で映画館を
後にしたのも、今ではいい思い出。
「花とアリス」公開記念で、池袋では連日レイトショーで、
過去の岩井俊二映画を上映していますね。
ただ、4/2までやってる「式日」が最後ですね。
1週間ごとに作品が変わったのですが、結局、行けませんでした。
俺はやっぱ「リリィシュシュのすべて」かなぁ・・。
前に民放で「ラブレター」がやってて、その時に初めて見たんだけど
これも結構好きです。
「Picnic」は知らないな。ちょっと見てみたい。
>>748 自分は、 「リリイ・シュシュのすべて」 を観たことがないのですよ。
本は立ち読みしましたけど…
相当鬱になりました。
どうやら、 「リリイ・シュシュのすべて」が気に入らなかった人には、
「花とアリス」は評判が良いらしいです。
「Love Letter」は、甘すぎて、自分には…
先日観た映画
「女王フアナ」
予告がインパクトあったので。
「あらすじ」
16歳の王女フアナは、スペイン艦隊を従えて、ハプスブルク家に嫁ぐ。
政略結婚だったにもかかわらず、夫となるフェリペを一目見て、
フアナは全てを忘れ、身も心も捧げてしまう。
しかし、不実なフェリペとは、徐々に温度差が生じてくる。
そんな折、母イザベル女王が死に、その遺言により、フアナが王位に就く。
この時、その王位を手中にせんとする夫、父、フアナという
三者が対立することになる。
監督は、先日観た「carmen.」と同じヴィンセンテ・アランダです。
やはり、男女の恋愛を描いておりますが、
「carmen.」は男から女への一途な愛でしたが、
今回は、女王フアナのフェリペへの狂人的な想いです。
どちらも嫉妬に狂った人間を撮っておりますね。
「FANATIC(熱狂的、狂信的)」の語源になった女王フアナの実話に
基づいております。
これほどまでに、一人の人間を想うということに、感心します。
しかし、相手は、想えば想うほど、離れていく…
このジレンマから、さらに相手を縛り付けたくなり、
もう、泥沼化しております。
フアナがフェリペに出会い、一目ぼれするシーンで、
一瞬で、恋する女の目に変化します。
それまでは、かわいらしい、少女のように若々しい目だったのに、
本当に一瞬で、情熱を秘めた女の目になります。
その後は、一途にフェリペのみを見つめ、
「あなたと私の間にあるものは、たとえ空気でも憎い」
って…
もう、そんな考え、思いつきもしません。
フェリペと関係を持った女に嫉妬し、徹底的に調べ上げ、
さらには、フェリペにわざと嫉妬させるように仕向けたり…
もう、恋する女は何をしでかすか…
フアナを演じているのは、ピラール・ロペス・デ・アジャラ
という新人女優です。
新人とは思えない演技ですよ。
これから、注目したいと思います。
やっぱり、衣装が美しいです。
各シーン、毎回、異なった衣装なのですが、
女王フアナを始め、フェリペ、女官、衛兵…
それぞれ、本当に綺麗で、ついついそちらに目が行ってしまいます…
撮影も本物の城や砦を使用しています。
セットと違い、迫力があります。
どうも体調が優れないのに、こんな時間まで
起きているのです。
明日、また後悔するのに…
今日も待ち人来たらず…
おやすみなさい。
最下層です
だからなに?
___
_l≡_、_ |_
(≡,_ノ` )y━・~~~ <737/737 最下層です。
<__ヽyゝ|
/_l:__|゚
´ lL lL
|‖||‖
_____ __ _____________
/:::: _l≡_、_ |_ ::::::::/
/::::::: (≡,_ノ` )y━・~~~::::/ チャラッチャラッチャーン ミヨヨヨヨーン......
/::::::::::: <__ヽyゝ| :::::/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
部下>敵艦発見!
部長>緊急浮上汁!
部下>最下層です、もったいない!
部長>うるさい、代われ!!!お前にも家族があるんだろー?
部下>うぅ・・・
部長>浮 上
>>759 はい、何気に最下層にいました。
最下層は何気に目立つので、あんまり好きではありません。
このスレになって、結構最下層になります。
>>760 なんなのでしょうかね。
いつもだったら、最下層とか気にしないのですが、
なんせ、次に紹介する映画が映画だったので、
ためらっていたのですよ。
>>761 このスレに魯迅1881年様がいらっしゃったのは3回目ですね。
>>558が2/28
>>614が3/12
>>761が3/31
13日、19日と最下層に来るサイクルが長くなっていますね。
ラウンジ全体があまり流動してないのですかね?
>>762 はい、また20日後くらいに、このスレが残っていたら、
お会いしましょう。
>>763 楽しそうな遊びですね。
今回は、結構いい時間にあげて頂いて感謝していたり…
ずっと最下層だったらどうしようかと思いました。
>>764 保守、ありがとうございます。
何か書き込んで頂けると、またありがたいのです。
煽りとかでもいいので…
(・∀・)ワクワク
>>768 あー。ワクワクされてるし…
もう夜も遅いし、良い子は早く寝た方がいいと思いますよ。
先日観た映画
「花と蛇」
>>719さんに勧められて…
「あらすじ」
国際的タンゴダンサーの遠山静子は、実業家の夫との
冷え切った関係に孤独を感じていた。
遠山はある日、暴力団組長・森田に、卑劣な脅迫を受ける。
それは静子をさらうための罠だった。
黒幕は、伝説の大物フィクサー・田代一平。
身体の自由失いつつある95歳の田代は、美しい静子を
我がものにするという欲望に命の最後の火を燃やそうとしていた。
脅しに屈した遠山は、何も知らない静子をパーティに連れて行くが、
そこはSMショーを楽しむ秘密クラブだった…。
「あらすじ」は一応、書きましたが、この映画にストーリィ性はないです。
杉本彩のプロモーションビデオとして見るには、いいかもしれません。
スタイル良いですよね。
杉本彩って、何歳だっただろう?
あー。いいなぁ、あの胸…
団鬼六ファンの人にはかなり物足りないでしょう。
まったく、原作と違っており、どこが「花」?「蛇」?
って、疑問に思うことでしょう。
スカもそんなにないし。
陵辱シーンもそんなにないですよ。
ただ、縛られてます。
縛りって、難しいでしょうね。
ただ縛るだけではなく、体重をどう分散させるかというバランスを
考えるのが大変そうです。
一歩間違ったら、全体重が変にかかって、死んでしまいますよ。
まぁ、映画だし、上半身を撮っている時には、
宙吊りシーンだったとしても、台に乗ってるんだろうなぁ
とか、思ってしまったりね…
映画館で公開するに当たって、いろいろカットしなければ
いけなかったらしく、映画でも微妙に中途半端です。
いきなり画面が切り替わったり…
自分は、ネットで公開されるノーカット完全版をお勧めします。
映画館で上映する理由が良く分からないですね。
ちょっと時間が合わなくて、予告が始まっている中、席に就きました。
でも、それが救いでした。
たぶん、場内が暗くなる前から席についていたら、
居たたまれなかったでしょう…
はい、へたれです。なんと言われてもイイや。
観客層は見事に成人男性が多かったです。
中年男性がほとんどでした。
空いていました。
両隣、誰も座ってなかったし…
あと、映画が終了後、男性トイレが混んでいました。
あんまり男性トイレが混みまくっているのを見たことがなかったので、
異様な雰囲気でした。
なんでですか?教えてください。エロい人!
778 :
719:04/04/01 04:21 ID:???
◆RYAKu/A4xMさんなりの感想が見れて、すごく面白かったです。
場内の何やら独特な空気がとてもよく伝わってきました・・・。
作品自体の評価はどこもあんまり良くないですね(´・ω・`)
団鬼六自身も完成後に一通り見た後、文句を言ってたそうです。
>>777 これはやっぱりアレでアレの為なんですか!?
自分にも分かりません!先生教えて!!w
今回リクに応えて頂き、ほんとにありがとうございました!
あと、杉本彩は確か今35歳だったと思います。
>>778 はい。こちらこそ、どうもありがとうございました。
普段だったら、絶対観ないだろう映画を観ることができました。
「花と蛇」は過去何度も映画化されたようですが、
他の作品はどうだったのか、とても気になるところですね。
そういえば、女探偵・京子役の未向が気になりましたよ。
あんまり出番が少なくて(´・ω・`)ショボーンでしたが。
もっと観たかったなぁ…
先日観た映画
「パーティ・モンスター」
マコーレ・カルキン、久しぶり…
「あらすじ」
絶頂期を迎えていた80年代〜90年代初頭のニューヨーククラブシーン。
その時代に「ライムライト」「トンネル」「パラディウム」など
伝統的なないとスポットにおいて、時代の寵児として
カリスマ的な輝きを放っていたのが、マイケル・アグリだ。
彼の奇抜なアイデアと演出を仕掛けたパーティは、常に
センセーショナルな話題を提供し続けていた。
しかし、カネ・成功・名声・栄光、全てを手に入れたかに見えた
マイケル・アグリの"フォビュラス"な日々も、自らの起こした
殺人事件で終焉を迎える。
実話だそうです。
この映画の主人公であるマイケル・アグリは実在上の人物で、
今も刑務所の中にいます。
目を見張ったのが、衣装です。
ニューヨークのクラブシーンは全く知らなかったのですが、
クラブキッズ達の衣装には驚きました。
奇抜・派手…なんか言葉が出てきません。
とにかく言葉では表現できません。
マコーレ・カルキンは久しぶりですね。
いまだに、「ホーム・アローン」のイメージです。
しかし、彼も22歳。結婚も経験しましたし、大人ですよ。
この映画では、全編ほとんど、短パンです…
でも、どんな衣装も着こなしている彼はすごいと思いました。
さらに、クスリを吸引している姿が様になっていましたよ。
マイケルの恋人役のギッツィを演じるのは、クロエ・セヴェニー。
相変わらず、かわいいし、衣装はお洒落だし…
スタイルがいいのですよ。
「ブラウン・バニー」でのデイジー役以来ですね…
確か、このときも薬漬けだったし…
彼女はお洒落映画のヒロイン役が多いですね。
音楽が良いです。
クラブシーンを題材にしているだけあり、
音楽にはかなりこだわっているのではないかな?
80年代〜90年代初頭のクラブ・シーン…
ちょっと生で体験してみたかったような…
すごい迫力だったのだろうなぁ。
先日観た映画
「イノセンス」
DVDで攻殻機動隊を観たので。
「あらすじ」
続発するテロ犯罪を取り締まる政府直属の機関・公安九課の刑事バトー。
バトーは、生きた人形である。腕も脚も、その体全部が作り物。
残されているのはわずかな脳と、一人の女性、"素子"の記憶だけ。
ある日、少女の愛玩用ロボットが暴走をおこし、所有者を
惨殺する事件が発生。
「人間のために作られたはずのロボットがなぜ、人間を襲ったのか」
さっそくバトーは、相棒のドグザと共に捜査に向かう。
電脳ネットワークを駆使して、自分の「脳」を
攻撃する"謎のハッカー"の妨害に苦しみながら、
バトーは事件の真相に迫っていく。
とりあえず、この映画を観る前に、最低、
「GHOST IN THE SHELL」は観ておいた方が良いと思います。
または、現在深夜に放映されているテレビアニメ版でも…
そうしないと、全く話が分からないと思います。
せめて、攻殻機動隊に出てくる世界や単語については
知っておいた方がいいかもしれませんね…
独特で、難解な言い回しが多いですね。
字幕があると理解しやすいかも…
自分は、聞き取りよりも、文字で読んだ方が内容を理解しやすいので…
でもそうすると、文字ばかりに目が行ってしまい、
映像を楽しむことが出来ませんからね。
始まって、すぐに感動したのは、やっぱり映像の美しさです。
きれいだぁ!すごい!
アニメーションで、ここまで表現することが出来るのかぁと
ひたすら感心してしまいました。
正直、実写以上の出来かも…
本当に、感心しましたよ。
後半にならないと、攻殻機動隊らしいアクションシーン等々は
あまりないのですが、きっと前半の人形と人間についての
講釈がなかったら、全く話が変ってきたでしょう…
実際、自分が見ている世界が実在するのか?
というのは、分からないものであって、
本当は夢を見ているのではないだろうか?
と、考えることもありました。
そして、生きる意味についても、意識のみが残れば、
身体はどうなっていても生きていると言えるのか?
ということも考えたこともありました。
そんな、思い悩んだ時期を思い起こさせる内容でした。
今は、そういう悩みや考えをしないかなぁ…
もっと、実社会に密着した悩みの方が多いですかね。
それについて、考えるのも放棄したくなり、
現実逃避するわけですが…
そんな自分に
「逃げているばかりじゃダメですよ」
って、言ったのは誰だっただろう…
先日観た映画
「H【エイチ】」
レクター博士という言葉に惹かれて…
「あらすじ」
ゴミ捨て場で妊娠中の女子高校生と胎児の死体が発見され、
バスの中で臨月の女性が腹部を切り裂かれて殺された。
その手口は1年前に起きた6つの連続殺人と酷似。
連続殺人犯シン・ヒョンは収監されており犯行に及ぶことは出来ない。
女性刑事のキム・ミヨンと刑事カン・テヒョンが捜査にあたるが、
第3、第4の殺人事件が起こる。
模倣犯か、それともシン・ヒョンの指示による犯行か。
謎は深まるばかりだった。
韓国版「羊たちの沈黙」だそうで…
確かに、連続殺人事件、獄中の連続殺人犯、事件を追う美人刑事…
共通点はたくさんありました。
ただ、「羊たちの沈黙」はそうそう超えられないわけで…
おもしろいですよ。途中までは…
ミステリ好きにはたまらない展開ですよ。
連続殺人、隠された共通点、獄中の美しい知的連続殺人犯…
雰囲気も良いし…見入ってしまったし…
でも、最後まで観ると、なんか物足りない…
思うに、犯行動機や手段があまりにお粗末すぎるのではないかな?
せっかくの連続殺人犯シン・ヒョンを生かしきれてない。
むしろ、シン・ヒョンが犯した殺人事件のほうが気になってしまいました。
どうして、そのような殺人を犯すようになった理由とか、
殺人の過程とか…
色白で端正な顔立ちの連続殺人犯が抱えている心の闇。
現在公開中の「ラブストーリー」では、爽やかな好青年役だった
チョ・スンウが、連続殺人犯を演じております。
静かに笑う姿が、どことなく、ミスチルの桜井さんに似てるかも…
なんて思ったり。
かっこいい…
どうもインテリ系、影のある男性に弱いですね。
分かりやすい好みです。
「ラブストーリー」のチョ・スンウはそれほどいいなぁとは
思わなかったし…
女性刑事・キム・ミヨン役のヨム・ジョンアですが、
悲しい過去を背負いながらも、冷静で凛々しい姿が
とても美しかったです。
韓国映画に出てくる女性は、みんな強いですね。
凛々しくて、芯があり、目の力が強いです。
韓国映画で気になっているのが、「殺人の追憶」です。
なかなか観に行けないのですがね…
これも、たしか、連続殺人事件を追った映画でしたね。
3月に観た映画3
>>770-777 「花と蛇」
>>780-786 「パーティ・モンスター」
>>787-794 「イノセンス」
>>795-801 「H【エイチ】」
16本ですか…確か、休日も随分仕事してたような…
見事に単館系映画が並びましたね。
やっぱり「悪い男」がかなり印象に残りました。
個人的には「花とアリス」が気に入っております。
このペースでいくと4月分でこのスレは埋まるでしょうか?
n日ルールが本当にきついです。
今まで保守してくれていた固定さんが消息不明だし…_| ̄|◯
本当に心配しております。
んじゃ、気紛れに保守でも。
昨日はどうも〜〜\(*´∇`*)/
久々だったのですね。
忙しそうだったけど、元気みたいで何より何より。
また誘うので、キャラねっとをどうぞ♪
>>806 ほんとありがとうございます。
どんどん書き込んでくださいませ。
いつも書き込んでくださる方でしょうかね?
なんか、このスレは書き込み難いと風の噂を耳にします。
そうなんでしょうかね?
>>807 はいはい、どうもどうも。
忙しかったですよ。
最近、暖かくなってきたので、気付くと床に倒れていることがあります。
きっと、今その状態に陥ったら、やばいですね。
キャラねっと、待っています。
先日観た映画
「Lovely Rita」
なんとなく…
「あらすじ」
いつも不機嫌な顔をしているリタは、ちょっと風変わりな女の子。
学校でも他の子たちの輪に入らず、一人ぼっちでいる。
最近の関心事は、隣に引っ越してきた男の子と通学バスの運転手。
何とか運転手の気を引きたいリタは、バスの中にわざと忘れ物をしたり、
学校もサボりがちになる。そんな娘の変化に戸惑う両親は
ただリタを叱ることしか出来ない。
退屈な授業、ありふれたお喋り、居心地の悪い食卓、初めての化粧、、無断外泊。
どこにでもある静かなティーンエイジャーの日常。
けれど、危うく不安定なリタの心はやがて、ゆるやかに壊れ始める。
印象的だったのが、リタの目です。
バーバラ・オシカという少女なのですが、全くの無名の少女です。
いつも不機嫌そうにして、カメラをにらみつけています。
学校をサボって、気になるバスの運転手に会いに行き、
気になる男の子と駆け落ちをしてしまう大胆さ。
衝動的で、本人も特に何も考えてないのだろうなぁ…
本人も制御できない心の揺れは、周囲の人にも戸惑い気味です。
そして、誰もが何も出来ず、衝撃的な結末を迎えます。
思春期だから…心身が不安定だから…といって、
何をしても許されるか、というとそんなわけは無く、
人間はこの時期にいろいろ学び、これからの人生を考えるのでしょう。
いつもと変らない日常の積み重ねに嫌気が差したことがあります。
それは今もそうなのだけれども、割り切ることを学び、
乗り切る事を覚え、なんとか"うまく"やっていけています。
思春期って、ほんとうにあっという間だけれど、濃縮した期間ですね。
漠然とした不安感や孤独感を抱えながら、ありふれた日常を過ごします。
そんな遠い昔を思い出しました。
最近、10代の少年少女を題材にした映画が多い気がします。
ただありふれた日常を描いている作品です。
しかし、それは不安定で、何をきっかけに崩れるか分からない
緊張した世界です。
それらの作品で、重要なのは演じる俳優です。
表情、特に目が訴えかけてきます。
現在進行形で思春期なのです。
演技では補いきれないパワーを感じます。
10代の思春期を迎えている若い方に見て頂きたい映画です。
>808-814
初めて、リアル・タイムで1レスずつすすんでいくのにソーグーしました。
その映画、ザ・ビートルズの同タイトル曲とかとはとくに関係ないんっすか。
>>815 あー、観られましたか…
なんか恥ずかしいですね。
うーん、洋楽については全く知らないのですが、
この題名は作品中のある人が言った台詞ですね。
特にはビートルズの曲とは関係ないのではないかな?
もし作品中に流れていても、分からないと思うのです…_| ̄|◯
歯磨きをしながら何気なく、更新したらレスが付いてて驚きました。
このレスを書きながら、オエッってなりました。
苦しかったです。
>>817 保守ありがとうございます。
本当に感謝しております。
最近は、どこかで聞いた
「
>>549の枕を高くする」
「寝る前に睡眠時間分枕を叩く」
を実践しておりまして、そうすると、結構起きれております。
でも、週に1度は寝坊するんですが…
先日観た映画
「ババアゾーン(他)」
以前観た「地獄甲子園」が面白かったので…
「あらすじ 1」
『ババアゾーン』
エロ本が買いたいが、いつも気が弱くて買えない男、エロ本買蔵(矢部太郎)。
今日も本屋まで出かけるが、買えずじまい。
そんな買蔵の前に一人の怪しげなババア(根岸芽衣)が現れる。
ババアは「肝っ玉の大きくなる薬」を渡すのだが…
『たのしい遠足』
チャバネ・パトラ・つる子(森三中)は同じクラスの仲良し3人組。
そんなある日、チャバネ達を乗せた遠足バスが崖から転落。
森の中を彷徨う彼女たちに襲いかかる困難の数々…
「あらすじ 2」
『ババアゾーン2』
レンタルビデオ屋でついついエロビデオを大量に借りてしまう男、
エロ借リル蔵(津田寛治)。
今日もビデオ屋の店長にそそのかされて、エロビデオを大量に借りてしまう。
そんなリル蔵の前に一人の怪しげなババア(根岸芽衣)が現れる。
ババアは「性欲の無くなる薬」を手渡すのだが…
『ハデー・ヘンドリックス物語』
ロックを愛する男、ハデー・ヘンドリックス(温水洋一)には切実な悩みがあった。
毎回ライブで、出演料よりも高いギターを壊し、赤字続きなのだ。
ある晩、ハデーは仲間と共に楽器屋にギターを盗みに入るが、
ふとした事から、警官隊に取り囲まれてしまう。
「あらすじ 3」
『3年B組珍八先生』
学校の休み時間、3年B組の教室では男子生徒達が1冊のエロ本に
群がりよだれをたらしていた。
そこへ現れた熱血教師・珍八(遠藤憲一)は、生徒たちを一喝し、
エロ本を没収してしまう。
と、そこまでは良かったが、放課後の職員室ではそのエロ本に
群がっている珍八やその他の先生の姿があった…
全5本の短編集です。
すごい。すごいですよ。
前回の「地獄甲子園」に劣らぬ勢いです。
あの漫☆画太郎の世界が、実写で表現されております。
独特な世界観です。
もう引き込まれたら、おしまいです。
様々なお笑い芸人が登場していました。
豪華でした。
森三中、X−GUN、カラテカの矢部太郎…
個人的には、ピエール瀧が登場しているのに笑いましたが…
笑いっぱなしでした。
お腹いっぱいです。
90分なのですが、これ以上長かったら、げんなりしていたことでしょう。
短編5本なので、どれかは自分のつぼにはまるのではないでしょうか?
毎週金曜日はトークショーがあるようで、
自分のときは山口雄大監督・ババア役の根岸芽衣、
脚本家の増本庄一郎が来ていました。
裏話とかをまったりと聞かせていただけました。
先週は「WAHAHA本舗 NIGHT」だったようで…
気になる方は、ぜひ公式ページを見て、足を運んでください。
あと金曜日には先着100名に駄菓子「らあめんババア」も配られます。
渋谷のシネクイントという映画館で観たのですが、
「ジョゼと虎と魚たち」はまだ上映しているのですね。
一緒に上映する映画館がすごいと思いました。
どうせなら、レイトショー1回じゃなく、交互でも…
今回は、友達を誘ってみました。
正直、下ネタばかりで、ひかれたらどうしようかと
ヒヤヒヤしていたのですが、気に入っていただけたようで、
帰り道は、あそこがどうだったとか面白かったとか話が弾みました。
ん〜・・・
11日はやりたいな・・・ラジオ
どうなるかわかんないけど。
相変わらずのようで安心しました。
こちらは今、ものすごく厄介な事件に巻き込まれてるので
しばらく出てこられないかも。
まあ、がんばって時間は作りたいと思ってますけど・・・
>>828 保守ありがとうございました。
昨晩は、とうとう睡魔に負けて寝てしまいました。
はい、申し訳ないです。
>>829 エロい人キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
久しぶりです。
自分は相変わらずです。
>ものすごく厄介な事件
「1年間に1200人の密室で殺す」という脅迫状通り、犯行が行われるとか、
犯罪オリンピックが開催して、1日400万人が殺されていくとか
ですかね?
つーか、生きていて、書き込み出来るということだけでも分かって、
安心してるのですよ。
ラジオは楽しみにしております。
先日観た映画
「Jam Films2」
1が大変良かったので…
「あらすじ」
『机上の空論』
世の男性諸氏に贈る、確実にチャンスをモノにする上手な
出遭い方から交際に持ち込むまでを分析、解説。
日本人男性特有の伝統を重んじたアプローチは、
今の世の中で果たして効果的なのか?
『CLEAN ROOM』
無菌室("CLEAN ROOM")に閉じこもったユカの前に現れた一人の女性。
初めて会うのにどこか懐かしい。
不思議な温もりによってユカの心の扉は徐々に開放されていく。
『HOOPS MEN SOUL』
取り立て屋・黒木に父親の借金の肩代わりにさらわれた
彼女・ミクを救うために、ヒロシはストリート仲間と共に立ち上がる。
果たして、その結末は…
「あらすじ」2
『FASTENER』
ファーストキス。
その一瞬の経験の間に、少年は大人になる為の現実と幻想の世界を
彷徨い旅をする。
初めてのキスの「向こう側」で少年は大人になるにつれて
人々が身に着けてしまう様々な"ウソ"と"ホント"に翻弄されていく…。
旅の終わりに少年が出した答えとは…?
『机上の空論』の小島淳二監督はテレビ業界でCMやミュージックビデオを
作成しているそうです。
代表作は「プラウディア」のCMやYUKIの「the end of shite」等々。
おもしろいですよ。
テンポが良いし、「HOW TO」と「実践編」の二段構えになっており、
笑いっぱなしでした。
ただ、オチが弱い気がしますよ。
なんか、途中までは、いいテンポなのに、それは…みたいな。
『CLEAN ROOM』の高橋英樹監督はミュージックビデオを
多く手がけているそうです。
代表作はイエモンの「BURN」「LOVE LOVE SHOW」、ミスチルの「終わりなき旅」等々。
麻生久美子、かわいい…
やっぱり無機質な、表情が無い女性を演じるのが上手いです。
演技なのか、ただ演技が下手なのか…
"CLEAN ROOM"のデザインが良かったです。
まったく無菌でも何でもないというのは、置いておいて、
部屋のデザインも家具類もかわいい。
『HOOPS MEN SOUL』の井上秀憲監督はミュージックビデオや
コンサート映像等を手がけているそうです。
代表作はPENICILLINの「Butterfly」等々。
出演者はかなり豪華です。
すほうれいこ、須賀貴匡、大森南朋、杉本彩、水橋研二、
元PENICILLINの千聖とO−JIRO…
でも、全くストーリィ性はないです。
わけの分からない展開でした。
ストリート感覚で今回は長めに撮って見ましたというような感じ…
うーむ。
『FASTENER』の丹下絋希監督はミュージックビデオを
多く手がけております。
代表作はミスチルの「君が好き」「youthful days」、桑田佳祐の「白い恋人達」等々。
この作品もミスチルの「ファスナー」という曲から発想を得たそうです。
さすがに映像に凝っていますね。
ただ、「あらすじ」について前知識が無い人が、どれだけ
このストーリィを理解できるでしょうか?
本当に、映像が綺麗に尽きました。
あー。正直、去年の「Jam Films」は最高でした。
去年は、いつも長編映画を撮っている監督が、短編に挑戦したら…
という企画で、そうそうたる監督・出演者が登場していました。
岩井俊二、行定勲、篠原哲雄、飯田譲治、北村龍平、堤幸彦、望月六郎。
昨年は今ほど映画に嵌っていなかったのですが、
それでも、このメンバーは豪華で、企画は新鮮でした。
作品もどれもすばらしかったし。
今回は、いつもはショート映像を撮っている人が30分の映画を
撮ったら…という企画でした。
企画は新鮮なのですが、正直、映画館で映画として上映するには…
渋谷シネ・ラ・セットという映画館は初めてだったのですが、
40席しかない座席の配置が不思議です。
館内の前方はソファやテーブルが配置されております。
後方は普通の映画館の座席になっております。
前方に配置されているラブソファで、カップルがいちゃいちゃ…
_| ̄|◯
気が散るから…
喪主
〜
|
ホスト規制されてました。
>>840 保守ありがとうございます。
と思ったら、「喪主」ですか…
>>841 懐かしいですね。
少し前に「墓標」というスレがありましたよね。
dat落ちしたスレを紹介するスレでしたよね。
>>842 睡魔に負けて寝てしまったんですよ。
そして、起きて、書き込もうと思ったら、ホスト規制されてました。
>>843 今日こそダメだと思いました。
そうしたら、保守されてて、本当にうれしかったです。
ほんとうにありがとうございました。
先日観た映画
「エレファント」
予告がとても気になったので。
「あらすじ」
泥酔した父親を車に乗せ、学校に遅刻してきたジョン。
公園でカップルのポートフォリオを撮り終えたフォトグラファー志望のイーライ。
女子に人気のあるアメフト部のネイサンは、ガールフレンドと
待ち合わせてランチへ。
カフェテリアで女子たちが噂話とダイエット話に花を咲かせ、
疎外感を感じているミッシェルは図書館のボランティアへ急ぐ。
教室では内向的なアレックスが、丸めたティッシュを投げつけられている。
ごく普通の日常が淡々と流れていく中、少年たちの危ういバランスが
崩れ始めていた。
その日もいつもと変わらぬ、平和な一日になるはずだったのに…
監督はガス・ヴァン・サントです。
この映画で2003年カンヌ国際映画祭でパルム・ドールと監督賞を
受賞しました。
「グッド・ウィル・ハンティング」は懐かしいですね。
映像が綺麗ですね。
空の色が…
登場人物の視点を追っているのに、ぶれないので、酔いません。
そして、どの場面でも構図が綺麗です。
すぐにポストカードにできるくらい。
様々な登場人物の1日をその登場人物の視点から追っていきます。
それは本当に普通の日常風景。
先日観た「Lovely Rita」も、やはり思春期の少女の普通の日常が
ふとしたきっかけから崩れていきましたが、リタの視線で描いておりました。
こちらの映画は様々な登場人物の視点で繰り返し繰り返し
その1日を描いております。
1999年に起きたコロラド州コロンバイン高校の銃乱射事件を
モチーフにしております。
ただ、この映画では、なぜこの銃乱射事件が起こったのか、
という明確な理由は明らかにされておりません。
ただ、起きるまでの普通の日常が淡々と描かれております。
「ボウリングフォーコロンバイン」は残念ながら、観たことがないのです。
同じコロンバイン高校の銃乱射事件を扱った映画ということで、
機会があったら、ぜひ観たいです。
繰り返し繰り返し流れる日常風景に、前半部分は特に
飽きてしまう方もいるかもしれません。
でも、それが、自分たちが生きている日常なのかもしれません。
そして、そうやって繰り返される日常に、歪みは潜んでいるのでしょう。
昔観た「TOMORROW 明日」という映画を思い出しました。
それは、長崎に原爆が投下される前日から翌朝までの日常風景を
描いていたのですが…
観ている人は、これから何が起こるか全てを知った上で、
ストーリィを追っていくのですが、もう普通の日常には思えないのです。
何も問題提起してないという意見もあるかもしれません。
実行犯が、犯行に至った経過もそんなに詳しく描かれていませんし、
判断は全く出来ません。
何気ない日常のひとコマを撮っていたら、銃撃事件が起こった…
そんな風に観てみました…
855 :
るー:04/04/12 22:09 ID:???
昨日はもう少しで隣で大声で爆笑してたカップルに
帰れよ って言うところでした
あと遠藤憲一をずっと堤真一だと思ってました
すっかり洋画だと思って行ったので、字幕じゃなくてイキナリびっくりしたのでした。
ちょっと前売り買うのが恥ずかしかったり……_| ̄|○
キャラねっとは進まないのですが、霧舎がサクサク……。
んが。
学園のヒト、分からないのですよ……。
>>854 保守ありがとうございます。
いつも保守していただいている方は同じ方なのですかね?
そんなにこのスレを読んでる人はいないと思うし、
ましてや、保守して頂いてる方はもっと少ないと思うし…
あと少しなので…
>>855 始めましてですね。
ババアゾーンを観に行かれましたか?
遠藤憲一だし、爆笑だし…
気に入りませんでしたか…
そうですか…_| ̄|◯
>>856 洋画?
ババアゾーンですよね?
前売り買うの恥ずかしかったですか。
自分は、一緒に行った友人にチケットショップで
その仕打ちをさせましたよ。
で、自分はちゃっかり違う映画の前売りを購入してみたり…
羞恥プレイ、(*´д`*)ハァハァ
最近は、乙一を読んでたのですよ。
「GOTH」「ZOO」をね。結構気に入りました。
そして、今は、蘇部→清涼院ですよ…_| ̄|◯
先日観た映画
「猫のミヌース」
猫が見たくなりました。
「あらすじ」
ある日、突然、猫から人間になってしまったミヌース。
引っ込み思案の新聞記者・ティべの住み込み秘書になって
働くことになった彼女は、町中の猫・ネットワークを
駆使してティべに極秘ネタを提供するが…
オランダの児童文学が原作です。
子供向けに吹き替え版もあります。
ミヌースを女優の「室井滋」が吹き替えしています。
自分は字幕版を観ました。
児童文学だからといって、子供向け映画というわけではなく、
大人も充分楽しめます。
特に、猫好きにはたまらないです。
(*´д`*)ハァハァハァアハァ
子猫は、犯罪的にかわいい!
カリス・ファン・ハウテンが
猫から人間になってしまったミヌースをうまく演じてます。
猫っぽい仕草が良いですよ。
普通、猫っぽい仕草って、ぶりっこになってしまって、
好きではないのですが、何気ない感じだったので好感が持てました。
でも、ねずみを食べるのはいただけない…
着てる洋服がかわいいのですよ。
緑一色なので、下手すると、蛙っぽくなってしまうのですが、
デザインも良いのですが、上手く着こなしているのですよ。
関東では、東中野のポレポレ東中野という映画館でのみ上映です。
初めて、行きましたが、結構広めの映画館です。
もっと小さな映画館かと思っていました。
余談ですが、
この映画館のあるビルの1Fはスタンプ専門店ですが、すごい数です。
お店の中にあるもの全てスタンプです。
キャラクターものから、半オーダーメイドものから
種類が半端ではないですね。
残念ながら、ムーミンのスタンプは無かったので、購入しませんでした。
>>864 保守ありがとうございます。
今日は、早めに書き込んでおこうかと…
眠気が襲ってきています。
このスレの次スレはあるのかと前に聞かれたのですよ。
映画はきっとこれからも観ていくのですけどね。
悩んでますよぉー。
東京でやってる単館系映画しか観てないしね。
前スレはミステリについても、書き込んでたんですけど
まとめがめんどくさいので、途中で止めたんですよね。
あと半月悩んでみます。
先日観た映画
「殺人の追憶」
また韓国映画ですよ…
「あらすじ」
1986年、ソウル近郊の農村で、若い女性の裸死体が発見された。
無惨にも手足を拘束の上強姦されており、その後も同じ手口の
連続殺人事件が相次いで発生。
現地には特別捜査本部が設置され、地元の刑事パク・トゥマンと
ソウル市警から派遣されたソ・テユンは、この難事件に挑む。
性格も捜査方法も異なる二人は対立を続け、何度も失敗を
重ねながら、ついに有力な容疑者を捕らえるのだが…。
実際に起きた連続殺人事件をもとにしたサスペンス映画です。
予告を観て、気になっていたのですが、
著名者が絶賛しているのを見て、正直、本当にいいのか?
と半信半疑でした。
ところが、見てビックリ!いいです。
こういう映画が好きなんですよね。
最近の邦画では、見かけないですね…残念ですよ。
別に、邦画・洋画、比べる必要はないのですが…
韓国映画の勢いがすごいのですよ。
コメディ・恋愛・サスペンス・アクション…
ありとあらゆるジャンルで、韓国勢は勢いがあります。
監督は「吠える犬は噛まない」のポン・ジュノです。
本作が2作目ということですが、この監督、テンポが良いです。
前作「吠える犬は噛まない」はブラックコメディでしたが、
今回は一転、シリアスですよ。
異なるジャンルでも、魅せますね。
地元の刑事パク・トゥマンを演じるのは、ソン・ガンホです。
「シュリ」「JSA」に出演していましたが、
今回は、足で地道な捜査をする田舎刑事役です。
自分の勘で、あやしいと思った容疑者にはリンチも行い、
自白を強要します。
彼の出演作で印象に残っているのは、「反則王」ですね。
特にかっこいいわけでもないのですが、
独特の雰囲気がありますね。
いろいろな役を演じ分けられる彼は、これからも注目です。
逆に頭脳捜査をするソウル市警から派遣された刑事ソ・テユン
を演じるのは、キム・サンギョンです。
現場に残されたわずかな証拠や、共通する犯行の特徴から、
犯人に迫ります。
「気まぐれな唇」では、優柔不断な優男で、まったく興味が
湧かなかったのですが、今回の役は良かったです。
あー。つくづく、インテリ系に弱い…
この映画を観る上で、1986年という時代が重要になってきます。
捜査技術も遅れ、世情も悪く、現代のような科学捜査は
出来なかったのです。
そういう時代背景を踏まえて観ると、また感慨深いですよ。
特にラストシーンがね…
>そして、今は、蘇部→清涼院ですよ…_| ̄|◯
蘇部→清涼院→巧タソですよ……。
>>873 清涼院はダメでした。
表紙は最高!なんですけど、内容はもうだめですよ!
そして、今は、矢野龍王です。
メフィスト賞受賞で、デビュー作でドラマ化ですって。
なんか出来レースっぽいですよね。
>>874 おはようございます。
また、床で寝てしまったのです。
鼻がズルズル…
風邪じゃないですよね?花粉症ですよね?
先日観た映画
「東京原発」
オフ板に「一緒に映画に行こう」云々というスレがあり、
そこの固定さん達が絶賛していたので…
「あらすじ」
「東京に原発を誘致する」突如飛び出した都知事の爆弾発言に都庁はパニックに陥った。
推進派、反対派それぞれのもっともらしい意見が入り乱れて会議室は戦場と化し、
議論が発熱する中、強引に原発誘致を推し進めようとするカリスマ都知事の真の狙いが明らかになる。
一方、フランスから海路極秘裏に運ばれてきた大量のプルトニウム燃料を
積んだトレーナー爆弾マニアの若者にジャックされ、
時限爆弾が仕掛けられて都庁に向かっていた…
原発誘致を強引に推し進める都知事役に役所広司。
現地誘致に断固反対の立場を取る副都知事に段田安則。
他にも平田満、岸辺一徳、吉田日出子等々
もう、名優が揃っています。
でも、なんだかねぇ。
前半は、原発についてその危険性と現状について
延々、語られるんですよ。
絵もずーっと会議室で。
その日、睡眠時間2.5時間の自分には厳しかった…
やっぱり映画は体調が良い時に観に行くべきです。
そして、やっと後半になって、カージャックされたトレーナーが
都庁に近づいてきます。
時限爆弾の期限が刻々と迫り…とドキドキしますが、
それもあっという間…
うーむ、実は、この大量のプルトニウム燃料を積んだトレーナーが
メインになるのかと思っていたのですよ。
パニック・ムービーだと信じていました。
それが、まずかった…
なんか、教育番組を見せられているかのようで、
実は、これ映画じゃなくて、もっとテレビでやったほうが、
一般市民に原発について訴えられるのではないかしら?
とことん、自分の映画の趣味が一般のそれとずれているのを
思い知った映画でした。
だから、いつも一人で映画を観に行くんですよね。
でも、映画は自分が良いと思えばそれで良しなんですよ。
好みは人それぞれだし。
>>882 こんばんわー。
いつも絶妙なタイミングで保守をして頂き、
ありがとうございます。
もうすぐ、前スレの890という記録を超えそうです。
でも、このままでは、今月末までこのスレが持たないような気もしてきたり…
その時はその時で考えよう。
なんか観ておいた方がいい映画ってありますかね?
前は「花と蛇」がリクエストにあがりましたが…
もうすぐ最後ですしね。
先日観た映画
「列車に乗った男」
なんとなく…
「あらすじ」
何の変哲もない毎日を送る孤独な大学教授マネスキエは、
ある日ふらりと町へやってきたわけありの男ミランと知り合いになる。
古い邸宅を守り、街から一歩も外に出たことがないマネスキエと
旅から旅へのアウトロー、ミラン。
全く異なる人生を歩んできた二人は様々なことを語り合う。
二人の間に流れる穏やかで静かな時間は、そう長くは続かなかった。
マネスキエとミランにとって、忘れ得ぬ運命の日が訪れようとしていたのだ。
監督はパトリス・ルコントです。
「髪結いの亭主」「歓楽通り」等々
男の夢と絶望を描くのがすごくうまいです。
特に夢を追いかけているのではなく、夢を引きずっている男です。
「歓楽通り」もかなり良かったです。泣きました。
ルコント作品だと知らずに観に行ったのです。
だからかなり得した気分でした。
自分好みの作品で、満足でした。
全く女っ気のない映画です。
マネスキエとミランのみで話は進んでいきます。
二人が様々なことを語り合う様を見ていると、
ずっとこのままで、もう少しこのままで…と望んでしまいます。
詩の事、音楽の事、人生の事、女の事、そしてもし生まれ変わったら、
今度はどんな人生を送りたいかといった事…
いろいろな事を語り合います。
外見も今まで歩んできた人生も全く異なる二人ですが。
むしろ、そんな二人だから、なのでしょうか。
マネスキエは、それなりに恵まれて、堅実に生きてきたのだけれど、
実は、ガンマンや銀行強盗といった男の世界に憧れていました。
だから、出会って、最初から、ミランに興味津々です。
ミランの皮の上着に袖を通し、一人芝居をする場面は
笑える場面なのですが、なぜか、同時に悲哀を感じました。
一方、出会って、最初のうちは全く心を開かなかったミランが、
次第にマネスキエに興味を持ち、マネスキエのような
人生にあこがれ、真似をするのです。
スリッパを履いたり、パイプを燻らせたり…
二人ともいい歳です。
決して短くはなかった己の人生を振り返って、
叶わなかった違う生き方に想いを馳せてみます。
そして、その願いを叶えてくれる、違う人生へと
乗り換えることが出来る列車があったら…
題名が秀逸です。
「列車に乗った男」って。
最初は全く意味が分からないのですが、観終わって、
ずしーんとこの題名がのしかかって来ます。
衝撃、感動、悲しさ、うーん、なんだろう…
良く分からない感情でいっぱいでした。
正直、自分はまだまだ自分の人生を全うしたいので、
誰かの人生に乗り換えたいという希望はありません。
でも、本当に死期を知ることができたら、考えると思います。
自分の人生これで良かったのかな?って。
その時、自分は列車に乗るかもしれません。
リクエストです。。。
「APPLE SEED」
いよいよ明日からなので。
お暇だったら。
893 :
名無しさん?:04/04/16 08:28 ID:zHQYho6Z
うんこ
いい女を抱く
895 :
ひなた:04/04/17 00:38 ID:???
(( ∩ ))
γ'⌒ヽ∧ ∧
し'ゝつ( ゚Д゚)つ < ロスト イン トランスレーションが見たい今日この頃。
でも、渋谷単館なので、まんどくさ、と思う今日この頃。
こんばんは。とりあえず、レス返しを。
>>892 チケット、買ってあるので、今月中に行ってきます。
ううう…スレがあることを祈っていてください。
>>893 ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
定期的にスレ立ちますよね。
>>894 抱いてくださいませ。
いい女って、人それぞれですが、自分は松雪泰子が理想ですね。
>>895 これも前売りチケットを買ってあるので、行ってきます。
渋谷のシネマライズは日曜最終回が1000円です。
ぜひ、足を運んでみてください。
先日観た映画
「バーバー吉野」
予告が面白かったから…
「あらすじ」
山の新緑が見事な稜線をつくる、美しい、小さな田舎町。
床屋の「バーバー吉野」のおばちゃんが刈る、"吉野ガリ"が
この町の男の子のシンボル。
その伝統はもう100年以上も続いている。
そんな奇妙な髪型を、誰一人疑問に思っていなかった
小さなこの町に、東京から転校生がやってきたことで
事態は一変するのだった…。
"吉野ガリ"はどんな髪型なのか?
坊ちゃんガリというか、ザビエルの頭のてっぺんが
禿げていないバージョンというか…
見てもらえば一発なんですが…
とりあえず、その町の男の子たちはみんな同じ髪型です。
そして、「山の日」に田園で"ハレルヤ"を合唱するという
不思議な風習があります。
田舎の風景がとてもきれいなのです。
この風景を守って行きたいという気持ちも良く分かるのですが、
そのために、子供たちの気持ちを制限するのはどうなのだろう?
と思いながら見ていました。
「髪型、気にするのなんて、10年早いんだ!」
って、子供たちの意見も聞かないのはねぇ。
子供だって、ちゃんと説明してくれなければ
納得しないのになぁ…
バーバー吉野のおばちゃんを演じているのは、もたいまさこです。
はまり役ですよ。
これ以上の配役は考えられません。
みんなに恐れられている威圧感…
夫ですら、おばちゃんには意見を言えませんし、
学校もおばちゃんの言いなりです。
東京から転校生がやってきたことをきっかけに、
この町の少年は何かに目覚めます。
親や先生に対する反抗心、性への目覚め、大人になるということ…。
みずみずしい映画です。
思春期の少年たちと伝統をかたくなに守ろうとする大人たちを
おもしろく描いている映画です。
>>903 こんばんわー。
いつも、hh:00に保守されている気がします。
時間はばらばらでも、同じ方なのでしょうかね?
今日は、渋谷に「ロストイントランスレーション」を見に行ったら、
30分前なのに、21:35の回が立ち見と言われました。
なので、諦めて帰ってきました。
どうやら、GW中は2つのスクリーンで緊急拡大上映だそうです。
大盛況ですね。なんで?
もう少し落ち着いてから行こうかなぁ…
女子高生コンクリ事件が映画化されるみたいなんですけど、ご存知ですか?
事件を風化させない為に…云々らすぃですけど、何ちゅうか…。うーむ。。。
芸スポ+にスレがあるので、一通り読んだのですが、監督さんが元AVの人、
主演女優もそっちの人らしいんですね。
別にそゆ職業を差別しるわけではないですけど、色モノ化しそうな悪寒。。
>>905 知らなかったです。
で、ソースを見てきましたよ。
監督が元AV監督とか主演女優も…という話ですが、
そういうのは、別に気にしませんよ。
たとえば、廣木隆一監督はピンク映画の監督ですが、
「ヴァイブレータ」という映画を撮りましたよ。
これは、自分がかなり好きな映画ですよ。
ただ、このコンクリ事件の映画は
題材からして、自分は観ていられないと思います。
どんな風に撮ったとしても、観に行かないと思います。
高岡蒼佑が出るのですね。
それだけが、気になるのでした。
>>906 そうなんですよねえ…。まだ加害者のその後を追ったドキュメンタリーなら
ここまでの嫌悪感は沸かないと思うんですけど。。
嫌悪感かー。
俺はどの辺まで再現してるのかが気になるって位かなぁ。
もう撮っちゃったものは仕方ない・・。
あとは金払って見る人がそれぞれどういう意識で見るのか知りたいね。
インザカット見たのですよ見たのですよ。 ミステリ的には、社会派の上にショボかったのですね……_| ̄|○ エロ映画としてはなかなか刺激的だったのですけど。
まずはレス返しを…
>>907 こんばんわー。いつもの方ですね。
「00分保守の君」と心の中で呼んでおります。
おかげさまで、無事900を超えました。
ありがとうございます。
>>908 >小説「十七歳、悪の履歴書」(渥美饒兒原作、作品社刊)
が原作らしく、自分は読んでないのですが、
果たして、映画はどうなることでしょう?
>>909 もう撮っちゃったのですかね?
見る見ないは個人の自由なのです。
でも、被害者の関係者はどう思うのでしょう?
>>910 自分も観ましたよ。
そのうち、ここに書き込もうと思うんですけど。
エロ映画としても、あんまり…だったのは、自分だけだったのか…
_| ̄|◯
エロいなぁ…と思った映画かぁ…
「六月の蛇」「CANDY」「ヴァイブレータ」とかかなぁ。
つけっぱなしにしておいたテレビドラマで
死体役の女の子のお腹も胸も動いていたのが
(´・ω・`)ショボーンでした。
だったら、仰向けじゃなく、せめてうつ伏せにすれば
目立たないのに…なんて思ったり…
なんだかんだで、まだまだ観たい映画もあり、
当分は映画三昧になりそうです。
ゴールデンウィークもあるし、次スレ考えようかな…
先日観た映画
「ONE TAKE ONLY」
タイ映画が珍しかったので…。
「あらすじ」
バンコクで暮らすソムは、男たちに身体を売って故郷の母に
仕送りをしている女学生。
可憐な外見とは裏腹に頭の回転が早くしたたかな彼女は街の売れっ子だった。
一方、ギャングに憧れながらドラッグの売人をしている
チンピラのバンは、威勢はいいのだがいまひとつ決断力が無く、
しがない日々を送っていた。
そんな二人は、若者の集まるサイアムスクエアで顔見知りになり、
急速に近づいていく。
やがて彼らはチームを組み、マフィア相手にドラッグの取引を始める。
ちょっとだけ贅沢な生活を手にした二人は、仲間から更に
大きな取引に誘われ、危険な仕事を引き受けたのだが…
母親に仕送りするためとはいえ、売春してお金を稼ぐ少女。
クスリを売ってお金を稼ぐ青年。
これがタイの現状すべてだとは思いませんがねぇ…
なんだか、やるせないですね。
少女は青年がやっているクスリの運び屋を手伝う合間に
路上の花売り少女を気にかけ、花売りを手伝ったりもします。
母親に仕送りとか、花売りの少女を気にかけるとか、
心優しいのは分かるけど…
世の中、そんなに甘い話は転がっていないですよ。
でも、自業自得だよ、と割り切ってしまうには、ちょっと悲しすぎです。
不器用な若者二人が、ただ幸せを求めただけなのです。
何が幸せなのかを悟ったときには、既に手遅れだっただけで。
ソムは大学生の設定ですが、アジアの女性は若く見えますね。
スレンダーな身体で、手足が細く、すっぴんだと、中・高校生にも見えますよ。
でも、化粧をすると、化けますね。
色気が…
ちなみにソムの友人役も若く見えますね。
バン役のパワリット・モングコンシビットはあまりタイ人っぽくないですね。
髪型と口ひげのせいか、ワイルドな感じで、かっこよいです。
背も高いし、脱ぐと、結構、がっしりめだし。
タイは旅行したことがあるのですが、
タイ人は年齢不詳ですね。
みんな同じくらいの歳に見えます。
若いヒトはちょっと老けてるように、中年のヒトは若々しく…
なので、みんな同じくらいの歳(20代)に見えるのですよ。
題名の「ONE TAKE ONLY」は
"ストリートに生きる若者達のリアリズムを見せるため"
撮影自体が、ほぼワンテイクのみにて行われたことから
つけられたそうです。
映像が、良かったです。
この話の内容で、たんたんと同じ撮り方で見せられたら、
ちょっと…という感じでしたが。
スピード感があります。
そうそう、
>>892さんリクエストの「APPLESEED」観て来ました。
明日にでも、書き込めるかなぁ。
他にリクエストないですかね?
ゴールデンウィークは時間があるので、
映画館に足を運ぼうと思っているのですが…
「キャシャーン」が気になる今日この頃。
そして、1番観たい映画が今週金曜日までで、
上映時間180分だそうで…どうしよう。。。
自分の現実逃避はまだまだ続きます。
キタ━(゚∀゚)━ !!!!!
明日以降、楽しみにしてまつ。
AppleSeedもキャシャーンも見に行きたいのでつ
ただ、一人で映画館に行けないので(人ごみ恐怖(涙
一緒に行ってくれる人から探さないと行けない罠。
>>922 そんなに期待しないでお待ち下さい…
一人で映画に行けませんか?
オフ板で、まさしく「APPLESEED」を一緒に観に行く人を
募集しておりますね。(東京ですが…)
オフ板のオフは、あんまりおすすめしませんが。
一緒に観に行く人が見つかると良いですね。
自分は人ごみが結構好きです。
考え事してるとき、あの人ごみで、グラグラしてくる感じが好きです。
こんなに人はいるのに、誰も自分を気に止めてないぞー、って。
>>923 00分じゃない…
今日は違う人ですかね?
保守ありがとうございます。
先日観た映画
「APPLESEED」
映画館で観た予告が良かったので…
「あらすじ」
西暦2131年、世界を壊滅状態に追い込んだ非核大戦直後。
荒廃の中で人類が手にした最後の理想郷"オリュンポス"
その人口の50%は、ヒト社会の安定を目的として造られた
クローン人間<バイオロイド>だった。
大戦を生き抜いた若き女性兵士、デュナン・ナッツは
突然捕獲され、"オリュンポス"に連行される。
目を覚ましたデュナンの前には、かつての恋人ブリアレオスがいた。
しかし、彼は北アフリカ戦線で重傷を負い、体の大半が
機械化されていた。
元恋人の変わり果てた姿に、言葉を失うデュナン。
しかしその驚愕を超える"オリュンポスの真実"に、
デュナンとブリアレオスの運命は巻き込まれていく。
最近のアニメって、すごいですね。
先日、「イノセンス」を観に行ったときも、そう思いました。
大人向けに作られているのですよ。
そして、いかにアニメオタクではなく、一般の映画ファンにも
見てもらうかという戦略の元、宣伝が行われていますよね。
この映画の、キャッチコピーは
「戦いが終わったら、母になりたい。」
ですよ。
ただのアクションアニメではなく、「愛」を持ってきていますから。
実際の人間の動きをトレースするモーションキャプチャーや、
3Dキャラクターをセル画タッチで表現するトゥーンシェーダー、
これらの技術が使われているそうですよ。
3Dアニメって、なんか無機質な感じで、人形っぽくて、
どうも好きじゃなかったりするのですが、
セル画タッチで彩色しているので、まだ自然に見れました。
それでも、やっぱり違和感は残りますが…
「イノセンス」に比べると、戦闘シーンが多かったです。
やっぱり、それが見せ場なのでしょう。
どうしても、動きを見せたいのか、無理やりなシーンとかもあったりして…
そこで、それは必要ないだろ!みたいな…
音楽が良かったです。
教授・坂本龍一も参加しているのですよ。
他にも有名アーティストが多数参加しているそうです。
サントラが欲しくなりました。
それが狙いなんだろうなぁ…
特に、CMで流れている曲が良いのですよね。
客層ですが、有楽町で観たので、いわゆる秋葉系の方が多かったです。
映画館の客席でノートPCを広げるというのをはじめて見ました…
男性が多かったけれども、女性も結構いました。
続編も作られるそうですが、どうなんでしょうね?
きっと話題性が落ちないうちに、2も…って事なのでしょうか?
映画の続編、それも2って微妙ですよね。
「マトリックス」「キルビル」「スターウォーズ」…
これらの2は「愛」がテーマじゃないですか。
「APPLESEED」もまた…
なるなる
ありがとうございますー>レビュー
一緒に行ってくれる人を探してみますです。
>>932 制作が「せっかく1で3Dキャラの造型入力が終わったんだから
早めに2作ってデータ流用しよ」とか思ってたら嫌だなぁw
長らくラジオをやってないと
ちゃんとしゃべれるか不安です
んー
突発的にやるかもしれませんので気をつけて
>>933 すいません。
アニメは普段見ないので、まったく参考にならなかったと思います。
一緒に行く人が見つかると良いですね。
>>934 キタワァ*:.。..。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:* ミ ☆
完全復帰ですか?
>突発的にやるかもしれませんので気をつけて
これは、夜遊びしないで、早めに帰宅して、
寝ないで待機しなさいってことですか…。
>>936 00分保守の君ですかね?
ありがとうございます。
今日は、横浜アリーナにライブを見に行きましたよ。
TMNetworkです。
ラウンジ住人は若い方が多いので、
あまり好きな人はいないでしょうね…。
はしゃいできましたよ。
内容は、前半は良かったのに…
>>937 TMN懐かしいですねぇ。
CDとか結構買いあさってましたですよ。
前半は良かったのに、って言うところがちょっと・・・。
再結成してからの曲はわかんないですが、昔の曲は覚えてるですよ。
We love the Earthとかlove trainとか聞きたいなぁ。アルバムはTMN blueが一番好きかも。
ちゃんとしたトリップでの書き込みでしたw
>>939と思ったら、
ななし ◆ZdSEXYBMWc様は00分保守の君とは別人のようですね。
8スレも同じタイミングで保守されているっぽいし。
このスレも、いつまで持つんだろう?
最近、1000取りで争っているのをあまり見かけないのですよ。
なので、最後までまったり出来るのかしら?
次スレ候補を探しているのですが、なかなか気に入ったタイトルの
廃墟スレがないのですよ。
名詞で終わっている短いタイトルのスレを探しています。
>>939 ぁぅ。最近は夜更かしあまりしてないですよ。。とほほ。
アルバムはDRESS以外全部買った記憶があるですよ。
オリジナルアルバムだとEXPOが一番好きかもです。
ブルー選んだのは「誰もいない プラネタリウム〜」の曲がブルーにしか入ってないんでです。
あの曲宇都宮さんだけど今でも時々聞きたくなるです。
そのアルバムセットすごいですねぇ。ほしいなぁ。。。
ちなみに、8スレのほうにも00分保守の方いらしてるみたいです。
残念ながらうちじゃないですw
先日観た映画
「スパニッシュアパートメント」
チラシが、面白そうだったから…
「あらすじ」
グザヴィエ、25歳。恋人マルティーヌをパリに残して
バルセロナへ留学した彼の騒々しくも充実した
"スパニッシュ・アパートメント"ライフ。
友情、愛、挫折。
それは大人になる直前のかけがえのない1年間。
熱狂的な楽しさがやがて思い出に変るとき、
グザヴィエは初めて、本当の人生に"離陸"する。
ベルギー、イギリス、フランス、イタリア、ドイツ、
スペイン、デンマークの学生が一緒に暮らすのですが、
その国民性が上手く表現していますね。
たぶん、その特徴はある程度、大げさになっているとは思うのですが。
グザヴィエ、留学中にやりたい放題という感じです。
かわいい恋人を祖国に残し、留学先で知り合った人妻と
関係を持ったり、はたまた同じ留学生の女の子に好意を持ったり…
他にも、クスリをやったり、仲間と朝まではしゃいだり。
確かに若いから出来ることってありますね。
でも…、ねぇ…。
主人公グザヴィエの彼女が、「アメリ」のオドレイ・トトゥです。
相変わらず、かわいいです。
でも、残念ながら、そんなに出番は多くないです。
わがままっぷりを発揮しています。
素直な女の子役はないのでしょうか?
いつも、他人とのコミュニケーションが上手く取れない子だったり、
めちゃくちゃ自己中心的だったり…。
いろいろなトラブルは起きるし、笑えるのですが、
どうも主人公の行動が、いまいち、共感できないのです。
分からなくもないのだけれど…
真面目だった主人公が、どんどん留学先の仲間と
馴染むことによって、自由奔放に自分のやりたい事を
実現していく性格に生まれ変わっていきます。
留学経験もないし、同じ年代の外国人とそんなに話したことも
ないのです。
でも、7人が事あるごとにみんなで話し合いをして、
自分の意見を述べる姿が新鮮でした。
言葉が通じない者同士でも、意思疎通は可能なのですね。
共同生活をする7人の中に、日本人もいたら、また
面白かったかもしれないですね。
>>949 日本人、、、「左右の人の顔を見て頷く」
だけの反応しかしない気もしたり(苦笑
>>945に黄色人種が混じると差別感情とかありそうですし
映画内で日本人を表現するのは、まだまだ難しそうに思います。
私も最後(かもしれないなー)なのでトリップでお礼カキコを。
このスレ楽しみにしてましたです。お疲れ様でした。
ちなみに、00分保守の君とは別人です(w
そういえば、知人に「アメリはいい映画だから君も絶対見るべきだ!!」
と言われてたのですが、未だに実現していません。
やっぱり見るべきでしょうか?(^_^;
734/734から1/734へ。
>>950 ぉ。またも夜更かしな方ですね。
AAはあのスレだけなのですかね?
最後といわず、どんどん書き込んでくださいませ。
「スパニッシュアパートメント」では、
イギリス人がドイツ人に向かって、
「ヒットラーが成し得た事は、時間きっかりに来るバスや電車だ。
イギリスでは電車は時間通りには来ない」
等々、からかうシーンがあるのですよ。
からかわれているドイツ人の立場を思うと、正直、笑えない…
外国映画を見ると、日本人の描き方は、
「観光旅行地でカメラを構えてる集団」
「サラリーマン」
「常に曖昧に笑っている」
とかそういうのが多くないですか?
>>951 映画の好みは人それぞれで、勧めるのは難しいですね。
だから、「アメリ」も嫌いな人は嫌いだと思うのですよ。
「アメリ」を紹介してくれた人と映画の趣味は合いますかね?
まったく合わないようだったら、無理して観る事はないと思います。
あらすじとか読んでみて、面白そう、と思ったら、
見てみるといいと思いますよ。
いやいや2時間、観て、つまらなく感じた場合、
映画嫌いになってしまう可能性もあるじゃないですか。
ただ、若い人は結構見ている映画だと思うので、
話の種には良いかもしれないですよ。
>>952 ぁ。00分保守の君だ!
いつも感謝しております。
950も超えちゃいました。
次スレ候補を見つけ、名無しでこっそり書き込んでるのですよ。
分かった方はすごいと思うのです。
>>953 ほうほう。某方はいらっしゃらないけれど、
>>759以来の最下層ですか。
23日ぶりですね。
前回は3/31で、4/16に1回あげられましたっけ。(
>>893)
ということは、1週間で最下層に到達したので、
今回は、結構、サイクルが早かったのかな?
ホスト規制されてるので、なかなか書き込めません。
早く解除されるといいなぁ。