。・:*:・゚'★,。・:*:・゚'☆ときめきメモリアル♪

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66ピロシキ次郎:03/11/25 23:05 ID:MVKiiuW0
1の片桐彩子を超えるキャラは未来永劫現れない
67名無しさん?:03/11/25 23:10 ID:Y8uO6E+N
似非外国人でつか?
68名無しさん?:03/11/25 23:10 ID:???
ときめきメモリアルだろ?
1とか2はゲームシステムを同じにしてキャラクターを替えるから売れなくなるんだよ。
舞台もキャラクターも同じ、でもシチュエーションを替えればいい。
たとえば、今度の主人公はよしお。それもブラックよしお。
スゲー努力家の主人公の陰に隠れてピエロを演じるよしお。

でも本当は超ストーカー。
あらゆる女の子の生理の日はもちろん、アナルとまんこの距離まで知ってる。
だから、その情報網を使って女の子を押し倒しまくり。
主人公が清川を狙っているという情報をつかんだら、
主人公よりも前に清川に近づき、彼女を脅して排泄奴隷に仕立て上げておく。
そして何食わぬ顔で主人公に清川を与える・・・

あわれ、ノーマルな趣味の主人公は清川のスカトロ趣味に巻き込まれることになって・・・。


コナミもそういうゲームを作ってほしいよな。
サイレントヒルとか作っている場合じゃない。
それはそれで大好きだが。
69ピロシキ次郎:03/11/25 23:13 ID:???
>>67
ソーファン!
あなたといると、とっても楽しいわ。
オレは伊集院メイがいればそれでいいぜ?
71ピロシキ次郎:03/11/25 23:16 ID:???
トゥルーラブストーリーなんかは
つまらなかったはずなのに、無駄にやり込んでたな。
72名無しさん?:03/11/25 23:16 ID:???
オレはこのゲームやったことない

でもエロゲーは・・・
>>71 トゥルーラブストーリーは
絵が「翔太の寿司」みたいなのでいまいちだった、、、
74名無しさん?:03/11/25 23:22 ID:???
>>74 にてるよな?
76ピロシキ次郎:03/11/25 23:27 ID:???
頬骨の辺りとかが似てるなぁ
とりあえず伊集院めいだな。
78LOVE。ホテル色 ◆YEDv555/D2 :03/11/25 23:43 ID:cUkl3c6I
>>68
凄い遅レスだけどさ。
ただのエロゲーだよそれ。
79クソレス野朗 ◆5gkUSO.tdE :03/11/25 23:45 ID:???
   ∧∧
   (`∀)y-~<>>1HAHAHA トキメモかYO〜PS版はポレが工房の時、魔がさして買ったなぁ〜
  /   ノ     そう魔がさしてナ・・・
〜OU つ     やればやるほどミジメになるマゾゲーだったけど
           とりあえずバッドエンドにはえらく感銘を受けたもんSA(ベイベ♪
           マ、それ以来この手の病みきったゲームにゃ手ぇつけねーことしてるのYO〜オゥ
           コンナモン購入したということはそれはそれはハズイことだと思うZE〜ッタクYO〜
           思いだすだけでも恥辱が五臓六腑を駆けめぐらぁ〜HAHAHA
           クソしてケツ拭くとみたく払拭したいポレの過去の一つだNE♪
           あぁ胸張って言えるYOバカや労
 
           と懺悔レスでもしとくZEクソッタレ
>>78 放課後マニア倶楽部ってやつみたいだな。
81名無しさん?:03/11/26 00:21 ID:HK3uvJcw
こんなところにもときメモスレがっ!age
82名無しさん?:03/11/26 18:28 ID:???
学校も夏休みに入り、部活以外で登校する者も無くなり、校内は静けさに包まれる。
 グランドではセミの声と、部活動に来ている生徒の声だけが響き、その中に詩織の姿も見える。
 詩織の側で話している、後輩達の声が詩織の耳に届く。
「ねぇねぇ、明日のお祭り、行くんでしょ?」
「もちろん!、浴衣も新調しちゃったんだー♪」
(もう、八月か・・・・)
 後輩達の話し声が、詩織にはまるで、別世界の出来事のように聞こえる。
 今年の四月から始まった、卒業生の男による陵辱の日々も、四ヶ月を過ぎようとしていた・・・
 始めは男の行為に苦しんでいた詩織も、次第に心の何処かで、「逆らえない現実」として受け止め始めている。
 それどころか、男の陵辱を待ちわびる日すらあり、そんな時は巧みになった自慰で紛らわし、男からの呼び出しを待つ。
 男の行為を受け入れ始めた「自分」、それに途惑う「自分」、詩織の心は大きく揺れていた・・・
83名無しさん?:03/11/26 18:28 ID:???
 その日の夜、数日ぶりに男に呼び出された詩織は、夜の学校に来ていた。
「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あああっ!!」
 詩織は教団に手をつき、お尻を男の方に突き出した姿勢で、着衣のまま男に貫かれて、甘い嬌声を上げている。
 長めのスカートを腰まで捲り上げられ、下着は足首に小さく止まっている。
 男は詩織の腰をしっかり抱え、春先よりも逞しさを増したペニスで、詩織の潤ったヴァギナを激しく突く。
 まるで男に奏でられる楽器の様に、男の腰の動きの合わせて、詩織の口から喘ぎが漏れる。
「あんっ!、あっ、あっ、あっ、あっ、ああんっ!、・・・はぁんっ!、んっ、んっ、んんっ・・・ひゃうんっ!!」
 突然、男は動きを止めて、手を伸ばして股間を弄る。
 濡れた恥毛を掻き分けて、クリトリスを探し出して転がしながら、男は詩織の耳元に囁く。
「明日の夜、お祭りに行くからね。浴衣を着ておいで・・・」
「は・・はい・・・・」
 男がクリトリスを弄び続けていると、焦れた詩織の腰が、男の動きを求める様に動き始めた。
「ん・・・んんんっ・・・・・!」
 男にクリトリスを刺激されながら、自ら腰を動かして、ゆっくりと男のペニスを出し入れする。
「そんなに・・・突いて欲しい?」
「はい・・・突いて・・・欲しいですぅ・・・!、・・・あっ、ああんっ!」
 クリトリスからは指を離さずに、男は小刻みに腰を動かし、ペニスの先端で膣内の入り口付近を刺激する。
「ああああっ!!、はぁんっ!、だ、だめぇ・・・・!!」
 詩織の身体が小刻みに震え始め、絶頂が近い事を男に知らせる。
 男は再び激しく貫き始め、力強く詩織の膣内を掻き回す。
「ひぃんっ!!、あああっ!、んっ、んっ、んんっ!、ふぁぁっ!、イ・・・・イク・・・・・!」
「出すぞ!、詩織っ!!」
「出してっ、いっぱい出してっ!!、ああんっ!、イクイクッ!、イっちゃうっ〜〜〜!!」
 男の射精を膣内に受け止めながら、詩織は力尽きて教壇に倒れ込んだ・・・
84名無しさん?:03/11/26 18:29 ID:???
祭囃子の鳴り、屋台の並んだ中を、詩織と男は並んで歩いていた。
 詩織は髪をアップにし、淡い水色の浴衣を身につけ、小さな巾着を手にしながら、男の傍らで沈んだ表情をしている。
 隣を歩く男の手は、詩織のお尻の辺りに添えられており、時折その手が、弄るような動きを見せていた。
「その浴衣、良く似合ってるよ・・・」
「あとがとう・・・ございます・・・」
 二人は暫く、普通の恋人同士のように夜店を眺めて歩いていたが、男は頃合を見て詩織を人気の無い公園へと連れていく。
「ここら辺りで・・・いいか・・・おいで、詩織・・・」
 男はベンチに腰掛けると、詩織を手招きする。
 無言のまま男の横に座った詩織の身体を、男の手が力強く引き寄せた。
「あ・・・・」
「ちゃんと・・・下着は着けて無いようだね」
 何時の間にか、男の手は詩織の膝を割って、浴衣の下に潜り込んでいる。
「あ・・・だめ・・・・」
 男は指先でクリトリスを弄びながら、詩織の首筋に舌を這わせて、浴衣の上から胸を揉み解す。
 詩織は無抵抗で男の愛撫を受け入れ、次第に息を弾ませ始めた。
「あん・・・・・んっ・・・・はぁんっ・・・・」
 浴衣の胸元と裾ははだけ、詩織の白い肌が照明の下に照らされ、美しく光っている。
 指先で胸の突起を弄びながら、男は詩織の耳元に囁く。
「どこが、一番感じる?」
「あ・・あふぅ・・・・ク・・・クリトリスが・・・・あんっ・・・・!」
「他には?」
「な・・・中が・・・・」
 詩織の希望に応じてクリトリスを転がしながら、男は更に尋ねる。
「フフフ、どこの中かな?」
「お・・・お○んこです・・・・はぁんっ・・・!!」
 頬を染めながら、詩織は隠語を口にする。
 途端に、自分で言って感じてしまったのか、詩織のヴァギナから溢れる愛液が、その勢いを増す。
「ここだね・・・」
 くちゅぅ・・・・!
 男の指が、詩織のヴァギナを割り開いて、膣内に侵入する。
85名無しさん?:03/11/26 18:29 ID:???
「ああんっ!、はぁっ・・・んんんっ!!」
 男の首に両手を回して、激しく喘ぐ詩織。
 その唇を男の唇が塞ぎ、激しく舌を絡ませると、詩織もそれに応えて男の舌に吸いつく。
「ん・・・んんっ・・・・ちゅぱぁっ・・・・はぁ・・・・・」
 唇を離すと、詩織は男の胸に顔を預けたまま、再び激しい喘ぎを漏らし始める。
「あっ、あっ、ああんっ!!、はぁっ!、ああっ、だ、だめぇ・・・!、もう・・・切ないのぉ・・・・!!」
 男は相変わらず詩織の膣内を指で掻き回しながら、詩織を最後まで焦らす。
「入れて欲しい?」
 詩織は無言で、何度も頷く。
「ハハハ、詩織もすっかり、Hな女の子になっちゃったなぁ」
 自分のしてきた行為によって、詩織が変化しつつある事に、男は愉快そうに笑う。
「だって、だって・・・・!、が、がまん・・・出来ないよぉ・・・・!!」
 瞳に涙を浮かべて、詩織は男に抱きついて懇願する。
「仕方が無いな・・・」
 男は詩織を横向きにベンチの上に寝かねると、片足を持ち上げて浴衣の裾を捲り、露になったヴァギナにペニスの先端を当てる。
 何度か先端で詩織のヴァギナを突付いた後、男は力強く挿入した。
「あ・・・・はぁぁぁぁぁんっ!!」
 男が直ぐに抽送を開始し、力強く腰を打ち突けると、その動きに合わせて、詩織の豊かな胸が大きく揺れた。
「はっ、はっ、はぁんっ!、ああっ!、んんっ・・・くっ・・・!、ひゃぁんっ!!」
 詩織の甘い喘ぎに応じるように、男は更に抽送を激しくし、詩織の膣内をペニス全体で刺激する。
(相変わらず・・・良い反応を見せるよ・・・)
 普段は清楚な態度を崩さないのに、SEXになると淫らで激しい反応を見せる詩織。
 男はその二面性に、以前よりも一層、詩織に対する気持ちが高まってきていた。
86名無しさん?:03/11/26 18:29 ID:???
「ああんっ!、あっ、あっ、あっ、んんんっ・・・・!!」
「気持ち良い?」
「あふぅっ・・・!、は、はいっ・・・気持ちイイですっ!!!」
 男の指が詩織のお尻に伸びて、アナルの周りを指で解し始める。
「本当は・・・コッチに欲しいんじゃないの?」
「はぁんっ!、そ、そこは・・・ああんっ!!、・・・感じ・・・過ぎちゃうからっ・・・はぁぁぁっ!!」
 ずる・・・・・
 男のペニスが詩織の膣内から抜かれる。
「あ・・・・・」
「素直になりなよ・・・・お尻に、欲しいんだろ?」
「は・・・・はい・・・・」
 詩織は男から視線を外して、恥ずかしそうに告げる。
「お尻に・・・・入れてください・・・・」
「フフフ・・・・」
 男は詩織の頬を撫ぜながら、嬉しそうに笑った。
「それじゃぁ・・・」
 詩織にベンチへ手をつかせると、男は浴衣の裾を捲り上げて、詩織のお尻の肉を左右に割り開く。
 濡れて蠢ヴァギナの上に、微妙な収縮を見せるピンク色アナルが、男の目に入った。
 指でヴァギナの愛液をすくい取り、窄まったアナルへと塗りつけてから、指先をゆっくりと挿入した。
「んんっ・・・・・はぁぁぁ・・・・・」
 大きく息を吐き出して、男の指を受けとめる詩織。
 男は丹念に詩織のアナルを解し、頃合を見てペニスを挿入した。
「くぅ・・・・あああっ!!、は・・・はぁぁぁんっ!!!」
87名無しさん?:03/11/26 18:30 ID:???
 詩織の腰を抱える様にして、男はゆっくりとした、それでいて力強い抽送をアナルに送り込む。
「んっ・・・んっ・・・・はぁっ・・・・ああんっ・・・・!」
 最初は若干の苦痛を感じていた詩織も、瞬く間に感じ始め、切ない喘ぎと共に身体を振るわせている。
「くぅ・・・・!、あっ、あっ・・・・はぁっ・・・!、か、感じるっ・・・・!」
 男は詩織の反応を確認すると、アナルを貫きながら、同時にヴァギナへ指を埋没させて掻き回した。
 2ヶ所を同時に責められて、詩織は感極まって激しく喘ぐ。
「あっ!ああっ!、だめぇっ!!、イイッ!、イイのっ!、お○んこもお尻も・・・気持ちイイッ!!!」
 巧みな男の抽送を受けて、詩織の脳と身体は甘く痺れ、ひたすら激しく喘ぎ続ける。
 そんな詩織の淫らな反応を楽しみながら、男はペニスを一旦アナルから抜くと、勢い良くヴァギナに突き入れた。
「あああっ!!、はぁんっ!、・・・や・・・どうし・・て・・・・ひゃうんっ!!」
「両方の穴で・・・イカせてあげるよ・・・」
 男は自分の言葉通りに、アナルとヴァギナを交互に貫き、空いた方には指を潜り込ませる。
 ずっちゅ!、ぢゅぶっ!、ぐぢゅっ!、じゅぼっ!・・・・
 イキそうになる度に、男は貫く場所を変える為、詩織は焦らされて狂った様に喘ぐ。
「はぁっ!、いやいやっ!、イカせてっ!、イカせてぇ・・・・!!、だめっ!、おかしく・・・なっちゃうよっ!!!」
 何時の間にか、詩織の喘ぎの中に嗚咽が混じり、涙で顔を濡らしていた。
 男は詩織に優しく囁く。
「ごめんよ・・・・今、イカせてあげるから・・・・どっちがいい?」
「ぐすっ・・・・お、お○んこ・・・で・・・イカせて下さい・・・・」
「わかった・・・」
 男は力強くヴァギナに挿入し、激しい抽送を開始した。
「ああっ!、う・・・嬉しいっ・・・!、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あああんっ!!」
 毀れ出た豊かな胸を揉みながら、男は更に激しく貫き、詩織の膣内を擦り上げる。
88名無しさん?:03/11/26 18:30 ID:???
 抽送によって溢れた愛液が、ペニスに白く泡立って纏わり付く。
「イイッ!、イイよぉ・・・・!!、もっと、もっと突いてっ!、激しく犯してっ・・・・!!!」
 限界まで焦らされていた詩織は、一瞬にして昇りつめそうになった。
 ベンチを掴む詩織の手に力が入り、身体全体が小刻みに震え始める。
 絶頂が近づいている事は、男のペニスを絞め付ける膣内の動きでも解った。
「んっ、んっ、んんっ!、ああっ、あっ、あっ、あっ、あっ・・・はぁぁんっ!、も・・もう・・・イク・・・・・!」
「オレもだ・・・イクぞっ!」
「来て、来てぇ・・・!、はぁぁぁっ!、だ、だめぇ・・・!、イクイクイクッ!、イっちゃう!、イっちゃう!、イっちゃうぅぅぅ〜〜〜〜!!!」
 絶頂に達した瞬間のヴァギナの激しい締め付けに、男も詩織の膣内に射精した。
 どくっ!、どくどくどくっ!!!
「はぁ・・・・、いっぱい・・・出てる・・・・」
 膣内に激しい射精を受けながら、詩織は幸せそうな笑みを浮かべて、ベンチの上に倒れ込んだ・・・




It follows the next story.<続く・・・・>
89名無し屋さん ◆77483qp02s :03/11/26 20:14 ID:jQGYcq8f
何気に全部読んでたりする訳なのだが。
90名無しさん?:03/11/26 22:07 ID:???

=番外編=

「あっ・・くぅ・・・はんっ・・・・・ああっ・・・」
 早朝の自室で、詩織は激しくオナニーに没頭する。
 壁に背をつけてベッドの上に座り、膝を立てて両足を開き、白いショーツの上から激しくヴァギナを弄る。
 詩織の視線の先にはテレビがあり、その画面の中では詩織が男に背後から貫かれている。
 男に手渡された、自分の犯されているビデオを見ながら、詩織はオナニーしていたのだ。
『あんっ、ああっ!、イイッ!、お○んこが気持ちイイのっ!!』
 両親が旅行中という事もあって、詩織は若干大きめの音量でビデオを再生しながら、火照った身体を慰めている。
「んっ・・・はうんっ!、・・・んくっ・・・!」
 夏ということもあり、詩織の部屋の窓は半分程開けられていて、ビデオの音声が外にも少し漏れていた。
 隣に住む幼なじみの主人 公の部屋の窓も、僅かだが開いていた事を、詩織は気付いていない。
 早朝、まだ午前5時という事もあって、詩織は公に気づかれないだろうと思っていたが、寝苦しさで目覚めた公が、詩織の部屋から聞こえてくる喘ぎに気付き、窓の隙間からそっと覗いていたのだ。
(詩織が・・・あんな事をするなんて・・・)
 さすがに公の部屋からはビデオの映像までは確認出来ず、詩織がアダルトビデオでも見ながら、一人で身体を慰めているのだと思っていた。
 公は、憧れの幼なじみの痴態に、自分が激しく興奮してくるのを感じた。
(凄い・・・あんなに激しく・・・お○んこ弄ってる・・・・)
 既に詩織はショーツを片方の足首に残し、露になったヴァギナを両手を使って弄り回している。
 公の部屋からも、その詩織の指先が濡れて光るのが確認できた。
「んんっ・・・ああんっ!、・・・はぁ・・・イイ・・・・んっ!」
 朝の空気と共に、公の耳へと詩織の喘ぎが微かに届く。
91名無しさん?:03/11/26 22:08 ID:???
 普段聞くことの無い甘い声に、公の脳は限界まで痺れ、気が付けば固くなった自分のペニスを、パジャマの上から握り締めていた。
(凄いよ、詩織・・・そんなに激しいオナニーするなんて・・・!)
 淡い想いを抱いていた相手の淫らな痴態に、公は激しく興奮しながら、激しくペニスを擦り上げる。
 窓の向こう側では、詩織がクリトリスを指先で転がしながら、激しく指をヴァギナに出し入れしていた。
 ぐぢゅっ!、ぢゅぶっ!、ずぶぅっ!
 そんな音まで聞こえてきそうな程、詩織の指使いは激しく、そして淫らだった。
 詩織が何の躊躇いも無く、指をヴァギナに深く挿入している映像が、公にある事を想像させる。
(詩織は・・・もう処女じゃないのか!?)
 処女特有である、挿入に対する恐怖心を感じさせない詩織の激しい指使い。
(でも・・・誰と・・・・・・・・)
 暗い想像は止まる事を知らず、様々な事が公の脳裏を過ぎる。
 次第にそれは映像となって公の脳裏に浮かび始め、次々と現れては消えていく。

 公の知らない男に抱かれる詩織の姿・・・・

 あれ程のオナニーをするのだ、一度や二度では無いだろう。
 何度、男に抱かれて絶頂を迎えたのだろうか・・・?

 膨らんでいく公の想像の中で、詩織は様々な体位で男に抱かれ、歓喜の声を上げながら激しく絶頂する。

『イイッ!、イイのっ!、凄い、凄いっ!!、ああっ!、だめぇ・・・・!、イクイクイクッ・・・イっちゃうっ・・・!!!』

 それは真に、詩織が見ているビデオの映像そのものだった・・・

92名無しさん?:03/11/26 22:09 ID:???
 公が覗いているとも知らずに、詩織は絶頂に向かって更に指を激しく動かし、身体を震わせながら喘ぎ続ける。
「んっ・・・んんんっ!!、はぁっ!・・・・あっ、あっ、あっ・・・ああんっ!!」
 ヴァギナに埋まっていた指の動きが、早さと強さを増して、激しくヴァギナの中を掻き回す。
 詩織は細い肩を震わせながら、切なげな表情を浮かべている。
「くっ・・・・・!、ああんっ!、あっ、あっ、あっ、あっ・・・・・ひゃうっ!!、・・・もう・・・イク・・・・」
 詩織が絶頂を迎えようするのと同時に、公もまた限界を向かえていた。
「し・・・詩織・・・」
 恋心を抱く相手の名前を呼びながら、その相手の自慰行為を覗いて激しくペニスを擦る。
「あっ、ああっ!、・・・・・はぁんっ!、イクイク・・・・・!、イっちゃうっ・・・・!!」
「く・・・詩織っ・・・・」
 二人は、ほぼ同時に達した・・・



 数日後、何気なく窓の外を眺めていた公は、周囲を気にしながら家を出ていく詩織の姿を見つけた。
「どこ行くんだろ・・・」
 先日の想像が頭を離れない公は、そっとその後を尾行してしまった。

「公園・・・?」
 詩織達の家からは、少し距離の離れた人気の無い公園の中へと、詩織は消えていった。
 慌てて後に続いて公園へと入った公だったが、詩織の姿を見失ってしまう。
 公園内はかなりの広さで、公は探すの諦めて帰ろうとした・・・その時・・・
「あ・・・・あんっ・・・・」 
 聞き覚えのある嬌声が、公園の端にあるトイレの裏から聞こえてきた。
 そっと足音を忍ばせて、公はその場所を回り込むようにして近づく。
 衝撃的な映像が公を襲った。
93名無しさん?:03/11/26 22:10 ID:???
 トイレの裏の壁に手をついた詩織が、スカートを捲り上げられて、見知らぬ男に背後から貫かれていたのだ。
(し・・・・・・詩織・・・・・・・)
「んっ・・・もっと・・・もっと突いて・・・!、あんっ!、あっ、あっ、あっ・・・・はぅんっ!!」
 肉のぶつかる音と共に、聞こえてくる詩織の甘い喘ぎ。

 公は呆然とその光景を眺め続けた。
 詩織の足首に止まっている、ピンクのショーツが目に入る。
 耳を済ませば、二人の繋がる淫靡な水音まで聞こえてきそうだ。
 男に貫かれる度に、身体を震わせて歓喜の声を上げる詩織。

 清楚で可憐な幼なじみの詩織が、男に抱かれて喜び、喘ぎ、乱れている。
「んんっ!、イイッ!、イイのぉ・・・!!、お○んこ・・・お○んこ突いてぇ・・・!!」

 呆然とする公の中で、大切な何かが・・・音を立てて崩れ落ちた・・・
(詩織は・・・もう俺の手の届かない存在なんだ・・・)
 自然と、公の両目から熱い物が零れ落ち、肩が静かに震えた・・・・・




=番外編・終=
エロじゃなくてよ、
真面目にときめこうぜ?
95名無しさん?:03/11/27 22:25 ID:???
毎年10月の第二週の土日は、ここ「きらめき高校」での学園祭が行われている。
 高校生活最後の学園祭、詩織のクラスでは模擬店として「喫茶店」をやる事になった。
 クラスの男子生徒の投票で選ばれたウエイトレスの中に、当然の如く詩織は入っている。
 以前から学園でもナンバーワンの人気があった詩織だが、夏を過ぎた辺りから身に付けた、「女の色気」のような物が、更に男子生徒の人気を高めていた。
 ただ、その色気を身につけた理由をしっている主人 公は、独り複雑な心境だった・・・




 学園祭当日、何人かで交代して店番をしていたのだが、偶然にも公と詩織は同じ時間帯に当たった。
「いらっしゃいませぇー♪」
 詩織や他の女の子目当てでやってくる大勢のお客達に、女の子達は愛想良く挨拶して、可愛らしいウエイトレスの制服姿で接客する。
 公は客である生徒の注文のコーヒーをカップに注ぎながら、ぼんやりと接客している詩織を眺めていた。
(・・・・あれ?)
 公だけが、詩織の様子がおかしい事に気付いた。
 笑顔で接客してはいるが、額に汗が浮かび、時折辛そうな表情を見せている。
(・・・どうしたんだろ・・・・・)
 それでも、「あの日」の出来事以来、詩織とは話しをしていない公は、声をかける事も出来ずにただ眺めているだけだった。
 そのうちに、女の子の一人が詩織の異変に気付き、詩織に早めに休憩して保健室に行くようにすすめる。
 他の女の子達に詫びながら、詩織はそのままの姿で模擬店となっている教室を後にした。
 それを見ていた公は、何となく気になって、後を追うように教室を出て、何故か詩織に気付かれない様に後をつけた。
 詩織はフラフラとした足取で階段を上がっていく。
(保健室へ行くんじゃないのか・・・・この上は、屋上しかないぞ?)
 公が階段に身を隠しながら更に後をつけると、詩織は周りを覗いながら、屋上への扉を開けて外へ出ていった。
 足音を忍ばせながら、公は詩織の消えた屋上の扉をそっと開けて外を覗く。
96名無しさん?:03/11/27 22:26 ID:???
そこには、ウエイトレスの制服のスカートを自ら捲くった詩織と、それを嫌らしく眺めている・・・・「あの男」がいた・・・

 夏休みの出来事が、公の脳裏に鮮明に甦ってくる。
 
 「あの男」に貫かれながら、激しく喘いでいた詩織・・・
 自分の知らない間に、「少女」から「女」へと変貌していた詩織・・・

「お願いします・・・・もう・・・我慢できませんっ・・・・!」
 詩織の声が、公を現実へと引き戻した。
「駄目だね・・・俺の命令は“ノーパンでバイブを入れていろ”だっただろ?、パンティーの中にローターを入れろとは・・言ってないぜ」
「で、でもぉ・・・・・!」
「命令を無視した罰だ、今日は入れてやらない・・・・一人で慰めるんだな」
 男は冷たく言い放つと、公が覗いている扉の方へと近づいて来た。
(ヤ、ヤバイ・・・・・・・!)
 慌てて扉の影になる部分に隠れる公。
 ギィィ・・・バタンッ!
 カツ、カツ、カツ、カツ・・・・・・
 男は隠れていた公には気付かずに、そのまま階段を降りて行った。
 ホッと胸を撫で下ろし、ある光景を想像しながら、再び扉から外を覗く。
 そこには、公の想像した通りの光景があった・・・・

97名無しさん?:03/11/27 22:26 ID:???
 屋上の床にペタリとお尻を降ろし、ショーツの中のローターでヴァギナを刺激しながら、一心不乱にウエイトレスの制服の上から胸を揉む詩織がいた。
(詩織・・・・・・)
 頬を朱に染めながら、火照った身体を必死に慰めている詩織の姿に、公の胸が熱くなった・・・
 公は思いきって、屋上の扉を開けた。
 詩織が悲鳴を上げるのを覚悟していたが、それでも心の何処かで・・・詩織が自分に本当の事を打ち明けてくれると信じていた。
 公は公園での痴態を見せつけられた今でも、詩織の急激な変化が信じられず、あの男との関係に不自然な物を感じ始めていたのだ。
 自分を慰めるのに夢中になっている詩織は、公が扉を開けて屋上へと足を踏み入れたのにも気付かず、小さく喘ぎながら一心不乱に自分を慰め続けていた。
「・・・・詩織」
 喉の奥から絞り出すように、公は詩織の名を呟いた・・・
「!?」
 慌てて顔を上げた詩織の表情が、驚きのままで固まった。
 一瞬の間をおいて、自分の行為に恥ずかしさが込み上げ、慌てて濡れたショーツを手で隠した。
(え、何!?、どうして公君がここに!?)
 あまりに衝撃的な現実に、詩織の思考はその現実を受け止める事さえできない。
 公はゆっくりと詩織の前へと近づき、その頬にそっと手を伸ばした。
「何が・・・あったの、詩織・・・・・」
 公の言葉に更に戸惑う詩織に、公は自分が詩織と男の関係を知っている事を告げ、自分が感じている不自然さについて訪ねた。
 
「・・・・・」
 だが、詩織は公の問い掛けに答えられるはずもなく、無言で俯いたまま拳を握りしめている。
 必死になって優しく問い掛ける公だったが、詩織は最後まで何も口にしなかった。
「そうか・・・・俺じゃあ、力になれないか・・・・」
「!!」
(違う!、違うの・・・・!)
 心の何処かでは、まだ公に対する気持ちが残っていた。
 だがしかし、身体が男とのセックスを求め、抱かれる事で悦びの声を上げているのも事実なのだ。
98名無しさん?:03/11/27 22:27 ID:???
「気が変わったら何時でも言ってよ・・・・・相談にのるからさ・・」
 そう言って公は詩織の前を後にした。

(公君・・・・・)
 詩織の両目から涙が溢れて止まらなかった・・・・



 ギイィィィ・・・・
 公が去った屋上の扉が再び開いた。
 公が戻って来たのかと思い、慌てて涙を拭って顔を上げた詩織の前に居たのは、あの男だった・・・
「彼奴と・・・何を話してたんだ・・・・」
「!!」
 罰として詩織を置き去りにしたが、気が変わって戻ってきた男は、屋上で公に話しかけられている詩織を隠れて見ていたのだ。
「答えないのか」
 男は詩織の腕を掴んで、無理矢理その身体を引き起こす。
「きゃっ・・・・!」
 詩織の顎を掴み、顔を近づけて低い声で問いただした。
「言えよ・・・彼奴と何を話してたんだ」
「な、何も・・・」
「・・・・・ちっ、・・・・・まあいい・・・・行くぞ」
 詩織の腕を掴んだまま、男は強引に詩織を連れて屋上を後にし、人目を避けながら第二体育倉庫へと向かった。

99名無しさん?:03/11/27 22:27 ID:???
「覚えてるか?、ここで・・・初めて俺に抱かれたんだよな」
 詩織は無言で男の背後に佇んでいる。
 男は使われなくなって久しい跳び箱の上に腰掛けながら、詩織を振り返って睨みつけた。
「ここで・・・もう一度教えてやる・・・・詩織が俺のモノだって事をな」
 詩織は悲しげな表情で男を見つめながら、指の先でスカートの生地を弄んでいる。
 反応の無い詩織に焦れた男は、詩織を引きずり倒すように古びたマットの上に押し倒し、その身体の上に馬乗りになった。
 そして、ウエイトレスの制服の胸ボタンを飛ばしながら、無理やり力任せに引き裂いた。
「い、嫌ぁ・・・・!!」
 そのまま胸を覆う下着を上にずらして、露になった胸を両手で揉み解す。
 寝ていても形を崩さない詩織の豊かな胸を、指の間からはみ出させながら、ゆっくりと円を描くように男は揉んだ。
「ん・・・くぅ・・・・・」
「ほら、乳首が・・・もう勃って来てるぞ・・・・」
 男が指先で胸の突起を弾くと、甘い声を上げて詩織が震える。
「あ、あんっ・・・!」
「絶対に・・・詩織、お前を放さないからな・・・」
 男の口元に例えようの無い厭らしい笑みが浮かび、そのままその口で詩織の唇を塞いだ・・・・

 マットの上に寝かせた詩織の両足を大きく開かせ、男はショーツの上から指先で詩織のヴァギナを弄ぶ。
 同時に胸を揉みながら、その先端の突起にに舌を這わせていた。
 詩織は既に、ウエイトレスの制服の上着を脱がされ、上にずらされたブラジャーと、捲れたスカートとショーツに、片方だけハイソックスを履いた格好にされている。
「んんっ!、あっ・・・・はぁんっ!!」
 男の指先は既に詩織の愛液で濡れ、溢れた愛液で濡れたショーツの中心には、詩織の淡い恥毛と秘唇が浮かび上がっていた。
 充血した秘唇をなぞるようにしながら、時折その上部で固く尖っているクリトリスを摘み上げる。
 その度に詩織は身体を痙攣させるように振るわせ、甘い嬌声を体育倉庫に響かせた。
「んっ!、んんっ!!・・・・はぁ、はぁ・・・あぅんっ!!」
 男の指がショーツの脇から滑り込み、充血して包皮から顔をのぞかせているクリトリスに直に触れ、指先にまとわり付いた愛液を塗りつけながら、二本の指で摘むようにして擦る。
100名無しさん?:03/11/27 22:28 ID:???
 全身に痺れるような快感が走り、詩織は男の腕にしがみ付いて喘いだ。
「ひゃうっ!!、あ、ああっ、あああっ!!」
 男はそのまま余った指をヴァギナへと伸ばし、ヒクヒクと口を開いている膣口に滑り込ませ、指先を小刻みに動かして刺激する。
 詩織の膣内の襞は、濡れて蠢きながら男の指に絡み付いた。
 男の指の動きに合わせて、詩織は身体を震わせながら、詩織は切なげな声を上げて涙を流す。
「ひっ・・・ひゃぁっ!、あっ・・・くはっ!!、んんっ!、あぅんっ!!」
 絶妙な男の指使いの前に、詩織は瞬く間に絶頂へと昇りつめそうになる。
「ああっ!、だめっ・・・!、指・・・指だけでイっちゃうっ・・・・!!」
 詩織のその言葉を聞いて、焦らすように男の指の動きが止めてしまう。
 僅かに身体をくねらせながら、詩織は潤んだ瞳で男を見上げ、甘く震えた声で男に哀願する。
「お願いします・・・・・イカせて・・・イカせて下さい・・・・切なくて堪らないの・・・・」
 その表情と声が男の鼓動を早めさせる。
 それまでの詩織に対する暴力的な感情が急速に衰え始め、詩織を初めて見たときから抱いていた、思慕と劣情が男の心を支配し始める。
 男は“ゴクリッ”と息を呑むと、詩織のショーツを乱暴に剥ぎ取って、ズボンを勢い良く脱ぎ捨てると、慌てた手つきで自分の物を取り出した。
 トランクスから顔を出した男のペニスは、既に限界まで膨張して脈打っている。
 そのペニスの先端がヴァギナにあてがわれると、詩織はそっと瞼を閉じて男を待った。
 
 ずっ・・・・・ぢゅぶぅ・・・・・

 詩織の両足を持ち上げるようにしながら、男はゆっくりと体重をかけて詩織の身体を串刺しにした。
「はっ・・・あああっ・・・・・!!」
 詩織が大きく息を吐き出す。
 男はそのまま、少し乱暴な抽送を開始した。

101名無しさん?:03/11/27 22:29 ID:???
 挿入したペニスを先端部分を残してゆっくりと引きぬき、一呼吸を置いてから一気に根元まで挿入する。
 単調だが地から強い抽送を続けながら、不意に男は両手で詩織の豊かな乳房を揉み解し、その先端の固くなったピンクの突起を口に含む。
 口の中に含んだ突起を尖らせた舌先で転がすと、詩織は切なげな表情で悶える。
「はっ・・・はっ・・・んんっ!、やぁん・・・き、気持ちイイよぉ・・・・」
 少し鼻にかかったような甘い声で喘がれると、男は劣情は更に高まり、夢中になって貪るように詩織を抱いた。

 埃と湿気に包まれた薄暗い部屋の中で、二人の行為は終わることなく続いていく。

 既に男は二度、詩織の中に精を放っているが、その度に詩織の愛らしい口で逞しさを取り戻し、飽きることなく詩織を抱き続ける。
 詩織も男に精を注ぎ込まれて、心と身体を蕩けさせられていく。
 
 男は今、跳び箱に手を置いて背中を向けている詩織の腰を抱えて、背後から激しく貫いている。
「あっ、あっ、あっ、あああっ!!、はぁんっ!、んんんっ!!」
「イイか、詩織?・・・気持ちイイか?」
「イイッ!、凄く感じるっ・・・!、もっと・・・もっと欲しいよぉっ・・・・!」
 パン!、パン!、パン!と激しく腰をぶつけながら、男は夢中になって詩織を貫く。
 男の額から汗が飛び散り、詩織の長い髪と豊かな胸が揺れる。
「くぅ・・・あああっ!、はぁっ!、イイッ!、イイのぉ・・・!!」
 詩織のヴァギナがキュンキュンと男のペニスを絞め付け、思わず達しそうになった男は、一旦腰を動かすのを止めて落ちつこうとする。
 既に精を二度放っている男は、体力的にこれが限界と考え、もっと詩織を抱いていたいと思い、最後の瞬間を先延ばしにしようとしたのだ。
 しかし、それを男が焦らしていると勘違いした詩織は、淫らに腰を振って男にねだる。
「いやぁ・・・止めないでぇ・・・!、もっと気持ち良くなりたいのっ・・・もっとお○んこ突いて欲しいのっ・・・・!!」
 思わずその言葉に応えたくなる男だったが、それをグッと我慢して、詩織の胸を背後から揉み解しながら、落ちつくのを待った。
 だがそれも限界だった。焦れた詩織が自ら腰を動かし、男のペニスを出し入れし始めたのだ。
(ちっ・・・・・)
 仕方なく、男は抽送を再開した。
102名無しさん?:03/11/27 22:29 ID:???

 ぢゅぶっ、ぐちゅっ、ずぶっ・・・

 繋がった部分が発する卑猥な音と、それに混ざって聞える男の荒い息。
 そして、その二つの音を覆い隠すような詩織の喘ぎ・・・

 激しく出入りする男のペニスに掻き出されるようにして、詩織が溢れさせた愛液が太腿を伝って流れ落ちる。
「ああんっ!、はぁっ・・・、んっ、んっ、んっ、んっ・・・はぁんっ!!」
 激しく出し入れされる男のペニスに膣内を掻き回されながら、詩織は頭の中が真っ白になっていくのを感じた。
 今日も何度か小さな絶頂を迎えていたが、それとは比べ物にならない、大きな絶頂の波がやってくる予兆だった。
(来るっ・・・来るのっ・・・・・!!)
 男も詩織と同じく達する寸前だったが、顔を歪めながら必死に射精感を耐えて、勢いを殺さず激しく貫いている。
「はっ、はっ、はっ・・・あああっ!、だめだめっ!、イクッ!、イっちゃうっ!!」
 詩織のその言葉を聞いて、男は最後の力を振り絞って貫く速度を速めた。
「す、凄いっ・・・!、も、もう・・・・はぁんっ!!、くぅ・・・・イ・・・イクッ、イクイクッ!!、イっちゃうのぉーーーー!!!」
 詩織はグッと背中を反らすと、男のペニスを強烈に締めつけながら、激しく絶頂に達した。
 男も最後の強烈な締め付けに屈し、詩織の膣内に最後の精を放った。
「詩織っ・・・詩織っ・・・・・!!」
 ビクビクと膣内で痙攣する男のペニスを感じながら、詩織は満足そうな表情で跳び箱の上に崩れ落ちた・・・

103名無しさん?:03/11/27 22:29 ID:???
 裸の詩織を腕の中に抱しめながら、男はその美しい髪を撫でている。
 長い沈黙を破り、不意に男が咳き込んだ。
「ゲホッ!、ゲホゲホッ!!・・・・」
「だ、大丈夫・・・・・・」
 生来の優しさからか、詩織は腕の中から男の顔を覗き込む。
「ああ・・・何ともない・・・」
 男は手の平の血をマットで拭いながら、詩織に笑みを返した。
 複雑そうな表情で男を見つめている詩織。
 再び口を開きかけた詩織に、言葉を遮るように男は唇を重ねて抱きしめる。

(もう・・・時間が無いのか・・・・・)





It follows the next story.<続く・・・・>
104名無しさん?:03/11/28 22:56 ID:???
 十一月も半ばを過ぎると、秋から冬へと街の景色も移り変わりだす。
 街のショーウィンドーにも、クリスマス用の商品が並び、華やかな色合いを見せたいた。
 そんな中を、詩織は花束を手に歩いている。
 向かう先は・・・大型の総合病院。
(・・・・・・・・・・)

 男が入院したのを知ったのは、つい先日の事だった・・・

 学園祭以降、急に男からの連絡が途絶え、詩織は不安な毎日をおくっていた。
 男が自分に飽きたとは思えず、長い沈黙が詩織を途惑わせていた。
 そんな時、詩織の元へ一本の電話がかかってくる。それは男からのもので、かけている場所は病院からだと言う。
『末期の喉頭癌』
 そう聞かされた詩織は、どんな表情をして良いのか解らず、受話器を握ったまま固まった。
 男は自ら、もって後三ヶ月だと告げる。そして詩織に会いたいとも・・・
 男から離れるチャンスかとも思ったが、詩織は男への同情からか、見舞いに行く事を承諾した。
 そして今、病院の受け付けで聞いた部屋の前で、花束を握ったまま躊躇っている。
(・・・・私は・・・・・)
 詩織は一度頭を振り、気を取り直して扉をノックした・・・

105名無しさん?:03/11/28 22:56 ID:???
個室になっている病室の中では、意外なほど顔色の良い男が、ベッドの上で何やら本を開いていた。
「やあ、詩織・・・来てくれたんだね」
 確かに顔色は良かったが、頬は痩せこけ、髪の量もかなり減っている。
 本から視線を上げたその顔に、詩織の心臓がドキリとした・・・
「・・・元気・・・そうですね」
「そう見えるかい?、クックックック・・・」
 男は喉を鳴らして、病的な笑い声を漏らす。
 その様子が異様に不気味に思えて、詩織は男の側へと近づくのを躊躇った。
「何してるの、座りなよ・・」
 男に促されて、詩織は手にしていた花束をテーブルの上に置くと、ベッドの脇に添えられた簡素な椅子に腰を降ろした。
 それを待って、男の手が詩織の髪へと伸びる。
「・・・・」
 男は黙って詩織の髪を指先に絡め、そして指の間から零れ落すという行為を何度も繰り返す。
 不意の男の手が詩織の頬へと伸び、そして絞り出すような声で粒やいた。
「その綺麗な髪も・・・透き通るようなこの肌も・・・全部、俺の物だよね・・・・?」
 詩織は男の目を見つめ、そして頷いた。
「・・はい。詩織の全てが・・・貴方の物です」

 男が入院している今なら、詩織はその手から逃れる事ができただろう。
 しかし、男の余命が短いと知った今、詩織にそんな事は出来なかった。
 後僅かな時間、男の物になっていても・・・
 そんな思いが詩織の心に湧き上がっていた。

「ねぇ、詩織・・・」

106名無しさん?:03/11/28 22:56 ID:???

 男の身体を気遣いはしたが、それでも男の望むままに、詩織はスカートの中に手を入れてショーツを脱ぐ。
 脱いだショーツを鞄にしまうと、詩織は微かに頬を染めながら、ゆっくりと長めのスカートを捲り上げる。
 きちんと手入れされた恥毛が露になり、その奥で微かに息づくヴァギナも、男の視界に入ってくる。
 何週間ぶりかに見る詩織の陰部に、男の股間は瞬く間に熱くなっていく。
「詩織・・・ベッドの上においで」
「・・・はい」
 詩織は布団を捲ると、男の身体を跨ぐようにベッドへと上がり、男の目の前にヴァギナを近づけた。
 男は躊躇う事無く指先をヴァギナへと伸ばし、まだ湿り気を帯びていない割れ目上を往復させる。
「ん・・・」
 男の指先が何度か往復すると、詩織のヴァギナは準備を開始し、微かに湿り気を帯び始める。
 それを見て、男は指先で陰唇を割り開き、呼吸するかのように蠢く膣口へと舌を挿し入れた。
「はんっ・・・・・・あっ・・・・・」
 くちゅくちゅと男が舌先で掻き混ぜると、瞬く間に詩織のヴァギナは大量の蜜を分泌させ始め、男の舌を更に奥へと導こうと蠢く。
 詩織はスカートを持ち上げたまま、恍惚とした表情で男の舌の動きに身体を震わせていた。
 
 殺風景な病室の中、詩織の喘ぎと淫らな水音だけが響く。
 溢れ出た愛液は既に膝の方まで垂れており、スカートを持つ詩織の手がその激しい快感に震えている。
「んんっ・・・ふぁぁっ・・・・!」
 男は夢中になって、暫くぶりの詩織の身体を堪能する。
 陰唇を指先で大きく割り開き、零れ落ちる愛液を舌ですくい取り、それを塗したクリトリスを強く吸い上げる。
 不意に男の歯の先がクリトリスに触れると、詩織の身体が大きく跳ねた。
「ひゃうんっっ!!!」
 そのままスカートを持っていた手を離し、股間にある男の頭を抱しめ、肩を揺らして荒い息を漏らす。
「そろそろ・・・欲しいのかい?」
 スカートの中から顔を出し、詩織の顔を見上げて男は尋ねた。その声は、何故か普段とは違う色合いを持っていた。
 詩織は男の瞳を見つめ、ゆっくりと頷く。
 それを受けて、男は詩織をベッドの上で四つん這いにさせた・・・
107名無しさん?:03/11/28 22:57 ID:???

 男はスカートを捲り上げると、既に花開くように綻んでいる詩織のヴァギナに、反り返ったペニスをゆっくりと挿入した。
 ずっ・・・ずぷぷぷぷ・・・・・
 詩織は肩を震わせながら、男の物が動き出すをの待つ。
 それは直ぐにやって来た。
 男は根元まで完全に挿入すると、詩織の腰をしっかりと抱えて、力強い抽送を開始した。
 激しい水音を発てながら、男のペニスは詩織の膣内を行き来する。
 先端が子宮口まで達するほどの強烈な貫きに、詩織の身体は激しく前後に揺れ、それに合わせて長く綺麗な髪も揺れる。
「あっ、あっ、あっ・・・・んんっっ!!!」
 不意に男は腰の動きを止めると、手を伸ばして詩織のブラウスのボタンを外し、露になったフロントホックのブラのホックも外す。
 露になった二つの膨らみは、重力に引かれて更に迫力を増している。
 その胸を揉みながら、男は小刻みな抽送を詩織に送り込み始めた。
「はぁっ・・・んっ・・・あんっ・・・・」
 手に余るほどの大きさの胸を揉み解しながら、男は巧みな腰使いで詩織を突く。
 とても病人とは思えないその動きに、詩織は男が病気だという事も忘れて、夢中になって男を求めた。
「ああんっ!、もっとっ・・・もっと激しくしてくださいっ・・・!!」
 詩織に求められるがままに、男は抽送の速度を上げていく。
 激しく出入りする男のペニス。
「んんっ!!、あっ、ああんっ・・・はぁっ・・・・・イイッ、気持ちイイですっ・・・!!」
「どこがイイんだ・・・?」
 男に聞かれた事に素直に答え、自ら淫らな隠語を口にする詩織。
「お、お○んこです・・・!、だから・・もっと・・・もっと・・詩織のお○んこを突いて下さいっ・・・・!!」
 言い終えた瞬間、詩織の頬の赤みが増し、ヴァギナは強烈に男のペニスを締め付けてくる。
「素直で・・・可愛いよ・・・・」
 その時見せた男の笑みを、詩織は見る事が出来なかった・・・・
108名無しさん?:03/11/28 22:58 ID:???
二人は何度も態勢を変えては、夢中になって互いを貪る。
 今はお互いに向き合い、詩織が座った男の上に乗り、抱き合いながら唇を重ね、詩織がゆっくりと身体を上下に動かしていた。
「はむっ・・・・んっ・・・・」
 男の舌を受けとめ、流し込まれる唾液を嚥下する。
 唇が離れると、再び詩織の口から激しい喘ぎが漏れ始めた。
「あっ・・・はぁっ・・・んんっ・・・・ああんっ!」
 男にすがり付くように抱き付き、胸を男の胸板に押し付けながら、夢中になって腰を上下させる。
 体重をかけて腰を落とすと、男のペニスが奥まで届き、詩織の背中を激しい快感が駆け抜ける。
 男は優しく詩織の髪を撫でながら、少しずつリズムを合わせて、下から詩織を突き上げ始めた。
「はぁっ!、んっ、んんっ・・・・!、か、感じちゃうっ・・・・もっと、もっとしてぇ・・・!!」
 男に抱き付く詩織の手に強く力が入る。
 次第に激しさを増していく、男の突き上げと詩織の腰の動き。
 波打つように淫らに詩織の腰が蠢く。
「ひゃぁんっ・・・も、もうダメっ・・・イッちゃいそうですっ・・・!、イっても・・・イってもいいですかっ・・・・・!!」
 男は詩織の頭を抱き寄せ、その耳元で意外な程優しく囁いた。
109名無しさん?:03/11/28 22:58 ID:???

「いいよ・・・イっても」
「はいっ・・・・・う、嬉しいっ・・・!、あっ、あっ、あっ、ああああっ・・・・!!」
 その優しい男の声に、何故だか詩織の瞳から涙が零れ落ちる。
「イ、イキますっ・・・・私・・私・・・イッちゃいますっ・・・んっ、んっ、んっ・・・・はぁっ!、イク・・イッちゃう・・・イっちゃうぅぅぅぅぅ・・・・!!!」
 詩織は力一杯男に抱きつき、全身を震わせながら達した。
「はぁ・・はぁ・・・はぁ・・・」
 男に抱き付きながら激しい息をする詩織。
 男はその詩織の身体を押し倒し、ベッドの上に仰向けに寝かせる。
「まだ終りじゃないよ・・・詩織」
 詩織の両足を抱えるように持ち上げて、男は打ち付けるように激しく詩織のヴァギナを貫き始めた。
 絶頂の余韻に包まれていた詩織は、再び襲いかかる激しい快感に翻弄される。
「だ、駄目ぇ・・・また・・・また・・イっちゃうっ・・・!!」
 波のように次々と連続して襲いかかる絶頂に、詩織は全身を痙攣させながら、断続的な喘ぎを漏らす。
「あっ・・・ああっ・・・はぁんっ・・・・・・!」
(駄目っ・・・おかしくなっちゃうよぉ・・・・・!)
 ポロポロと涙を溢しながら、詩織は何度も何度も絶頂に達していった・・・
110名無しさん?:03/11/28 22:58 ID:???

 完全に脱力している詩織の髪を撫でながら、男は複雑な笑みを浮かべている。
「今日で・・お別れだ・・・」
 しかし、その呟きは詩織の耳へは届いていない。
 ベッドの上に全裸で横たわり、気を失ったよう放心している詩織。
 その股間からは男が注ぎ込んだ大量の精液が溢れ出している。
「・・・・・」
 男の瞳からも涙が零れ落ちた。


 一週間後、詩織は男が集中治療室に入り、面会できない状態になった事を知る。
 だがしかし、彼女の胸には特別な感情は沸いて来ない。
 ただ・・・涙が溢れるだけだった・・・・





It follows the next story.<続く・・・・>

111名無し屋さん ◆77483qp02s :03/11/28 23:02 ID:???
何気に続きが気になる
112名無しさん?:03/11/29 20:03 ID:???
なにこのひとたち
きもちわるい
おはようございます☆

ときめきメモリアル最萌トーナメントを開催します。
ギャルゲー板の本部スレとして、連絡、感想スレを
立てました。

http://game4.2ch.net/test/read.cgi/gal/1069674807/l50

協議事項について、検討、議論をおこなう予定です。
興味にある方は、ご参加をお願いいたします。
おいおい!本格的になってきたぜ!
ぶらぼー!
115りぜる7段闇初段 ◆NFM1aiphDI