。・:*:・゚'★,。・:*:・゚'☆ときめきメモリアル♪
1 :
タマゴヤキハンター☆グレイト ◆1111/v2m/2 :
みんな可愛い女の子ばかりだよな?
2 :
名無しさん?:03/11/22 22:36 ID:Ddm6PM4F
うんこ出ちゃう!
2
4 :
名無しさん?:03/11/22 22:36 ID:ZRjcN5eC
5 :
名無しさん?:03/11/22 22:36 ID:Ddm6PM4F
よっしゃ終了
次はキャンキャンバニープレミエールかな。
7 :
タマゴヤキハンター☆グレイト ◆1111/v2m/2 :03/11/22 22:39 ID:l+jD+niA
>>6 おいおい、先読みしすぎだぜ?
次の予定は「下級生」です。お楽しみに、、、
8 :
名無しさん?:03/11/22 22:43 ID:SG17VomO
はい!よろこんで!!
9 :
LOVE。ホテル色 ◆YEDv555/D2 :03/11/22 22:50 ID:69+KiJ0u
あぁ。知ってるよ。ギャルゲーだろ。
/ ,,r'~ ̄`ヽ、ヽ____/ ,,r'~ ̄`ヽ、 \
/ .ヽ / ヽ / __|_ / / l l |ヽ
| ヽ / | / | ヽ\`` / / | )
ヽ ヽ / ./ /へ | | /へ \ ヽ _|
\ ヽ/ / / \_ノ ノ V / \_ノ \ つ r'ノ
11 :
タマゴヤキハンター☆グレイト ◆1111/v2m/2 :03/11/22 22:57 ID:l+jD+niA
まあその前にキャラクターベスト10でも語ろうか。
()内はシリーズナンバー。
1・伊集院メイ(2)
2・(2)の主人公。何とか光
3・(1)の親友の妹。ポニーテールのやつ。
4・朝比奈夕子(1)
5・(2)の先生
6・白雪真帆(2)
7・(3)のバイト少女
8・八重かおり(2)
9・(2)の不幸な女の子。何とかみゆき
10・藤崎しおり
ってなとこでどうよ?
12 :
タマゴヤキハンター☆グレイト ◆1111/v2m/2 :03/11/22 23:08 ID:l+jD+niA
これもあげるぜ?
13 :
名無しさん?:03/11/22 23:16 ID:dyXWafX0
♪すっきとっか〜きらいとかぁ〜さいしょに〜いいだしたのは〜♪
14 :
タマゴヤキハンター☆グレイト ◆1111/v2m/2 :03/11/22 23:17 ID:l+jD+niA
だれなのかしら〜
15 :
LOVE。ホテル色 ◆YEDv555/D2 :03/11/22 23:19 ID:69+KiJ0u
かけぬけてゆ〜く〜♪
おい。
もうやめようぜ。
16 :
名無しさん?:03/11/22 23:20 ID:Ddm6PM4F
ここはマグロ漁船の装甲について考えるインターネットですか?
17 :
苦 労 人(メ_ゝ・) ◆SSSSSSS.0k :03/11/22 23:21 ID:8WHOnfNq
ピュアなオレには理解できん
18 :
タマゴヤキハンター☆グレイト ◆1111/v2m/2 :03/11/22 23:26 ID:l+jD+niA
つーかよ、マジな話、
ときめきメモリアルの曲って結構いいのが多いと思うんだが、、、
2のEDだけは、良いと認めます
20 :
タマゴヤキハンター☆グレイト ◆1111/v2m/2 :03/11/22 23:33 ID:l+jD+niA
>>19 おお!たしかにアレはいいな!しみるよな!
だけどよ、1と2のOPテーマはいいとおもうぜ?
21 :
タマゴヤキハンター☆グレイト ◆1111/v2m/2 :03/11/22 23:38 ID:l+jD+niA
やばい、俺ロリコンぎみだ、、、
ここが自作自演すると結ばれると言う
伝説のスレですね
23 :
タマゴヤキハンター☆グレイト ◆1111/v2m/2 :03/11/22 23:48 ID:l+jD+niA
>>22 おしい!
高校生活3年間を自作自演で乗り切れば恋がかなうスレだぜ?
ときどき目がリアル
いやあ、こんなスレが乱立してこそのラウンジですなあ
良かった…本当に良かった…ラウンジがもとに戻って…
26 :
名無しさん?:03/11/22 23:55 ID:Ddm6PM4F
28 :
タマゴヤキハンター☆グレイト ◆1111/v2m/2 :03/11/23 20:50 ID:UUzXO2PH
ときめきメモリアルのモー娘バージョンとか
出したら売れねえかな?
今はもう無理か。
初期のときメモのキャラ、今見るとキモい
30 :
タマゴヤキハンター☆グレイト ◆1111/v2m/2 :03/11/23 20:58 ID:UUzXO2PH
だれか伝説の樹を切り倒してこいよ?
31 :
KiD ◆KiDvNRjIFc :03/11/23 21:09 ID:zkVG2e7P
ときめもやるならKanonかAIRやれよ
32 :
タマゴヤキハンター☆グレイト ◆1111/v2m/2 :03/11/23 21:10 ID:UUzXO2PH
>>31 はまると怖いからやめとくぜ?
テレビゲームもしばらくしてないなあ、、、
33 :
KiD ◆KiDvNRjIFc :03/11/23 21:13 ID:zkVG2e7P
>>32 ときめもはナンパゲーと思えるのはオレだけか?
34 :
タマゴヤキハンター☆グレイト ◆1111/v2m/2 :03/11/23 21:20 ID:UUzXO2PH
>>33 う〜む。ナンパゲーっていうか
「媚びゲー」だよな。女の子を放置すると爆発するから
こまめに誘わないとならないし、パラメーターもあげないとならんし、、、
35 :
タマゴヤキハンター☆グレイト ◆1111/v2m/2 :03/11/23 21:29 ID:UUzXO2PH
なんでギャルゲーにはデブチンの女の子とかいないんだろうな?
デブチンが好きなヤツのニーズに答えてないよな。
36 :
KiD ◆KiDvNRjIFc :03/11/23 21:38 ID:zkVG2e7P
37 :
タマゴヤキハンター☆グレイト ◆1111/v2m/2 :03/11/23 21:41 ID:UUzXO2PH
>>36 知らないぜ、そのゲーム、、、
つーかよ、あんたのハンドルのKIDってもしや、ゲーム会社から取ったのかい?
38 :
KiD ◆KiDvNRjIFc :03/11/23 22:00 ID:zkVG2e7P
>>37 よく言われるが違う
ゲームとかで自分で名前を決めるときに使う名前
きらめき高校。この学校には一つの伝説がある。
一本の大木まつわる伝説。何時からか、誰が言い出したのか、卒業の日にこの大木の下で結ばれた二人には、永遠の幸せが訪れるという。
伝説が生徒達の間で語られるようになってから、どれ程の年月が経っただろうか。
桜の季節を目前に控え、今年もまた旅立ちの季節が訪れる。
卒業式の前後一週間。大木の下には、伝説を信じた男女の逢引する姿が溢れ返る。
藤崎詩織もまた、伝説の木の下に呼び出されていた。見知らぬ上級生からの呼び出しに困惑しつつも、大木の下へと向かっていた。
早朝。詩織が伝説の木に着いた時には、すでに男子生徒が詩織を待っていた。
その顔に見覚えは無い。
「あの・・・・・」
「あ、藤崎さん・・・来てくれたんだ・・・・」
こく、と頷く詩織。長く美しい髪が風になびく。
「・・・伝説の事は知ってるよね・・・・もしよかったら・・・付き合って欲しいんだ・・・」
照れた表情で男子生徒は告白する。
「あの・・・・ごめんなさい・・・・私、好きな人がいるんです・・・・・」
申し訳無さそうに詩織は頭を深く下げる。
頭を上げると、詩織をその場から逃げるように走り去った。
「・・・・・」
男子生徒は詩織の走り去る姿を見つめながら、口元を歪めて呟いた。
「必ずオレの物にしてやるからな・・・藤崎詩織」
詩織に襲いかかる悲劇の第一幕が幕を上げようとしていた・・・・・
四月・・・
三年生になった詩織は、最後の高校生活を順調に滑り出した。
受験を控え、部活動よりも学業に力の入る生徒が多い中、詩織は相変わらず部活と学業を高いレベルで両立していた。
新入生達や下級生の誰もが詩織に憧れ、同級生たちは詩織に告白するタイミングを覗っていた。
何人もの男子生徒が詩織に告白し、そして敗れ去っていった。
その日も詩織は放課後に呼び出されていた。
差出人の無い手紙。放課後すぐに第二体育倉庫に来て欲しい、とだけが書かれていた。
第二体育倉庫は現在は使われておらず、もっぱら告白の場や、逢引の場として生徒達に使われていた。
詩織は六時間目の体育が終わった後、着替えずにそのまま急いで体育倉庫に向かった。
ギイィィィ・・・・
古くなって錆付き始めた倉庫の扉を開け、薄暗いその中に足を踏み入れる。
「いない・・・のかな?」
体操服姿で薄暗い倉庫の中をを見渡す詩織。
ギィィ・・・、ガシャン!
不意に背後の扉が閉められた。振り向くとそこには人の姿があった。
「誰っ!?」
薄暗い中でも相手の顔は確認できた。伝説の木の下で詩織に告白し、そして振られた男だった。
「藤崎さん・・・来てくれたんだ・・・」
男は告白した時と同じ事を言った。しかし表情はあの時とは違い、口元が嫌らしく歪み、目は異様にギラついていた。
ゆっくりと男は詩織に近づいてくる。
「大きな声を出したら、その綺麗な顔を切り刻んでやる・・・」
男の手には大きなサバイバルナイフが握られていた。
「・・・い・・いや・・・・・・来ないで・・・・・」
恐怖に顔を歪めながら詩織は後ずさる、しかし直に積み上げられた跳び箱が背中に当たる。
狭い体育倉庫の中には逃げ場が無かった。
「大人しく言うことを聞けよ、そうすればこのナイフは使わなくて済むからさ」
カタカタと詩織の膝が震えだす。
男は詩織の目の前に迫っていた。
「あー、やっぱり詩織ちゃんは綺麗だな・・・怯えた表情がまたイイねぇ・・・・」
ナイフをザクッ!、と跳び箱の上に突き刺す。
「きゃっ・・・・」
「へへへ・・・・ブルマ姿も良く似合ってるよ・・・でもジャマだね・・・脱いでよ、ブルマ・・・」
「・・・いやですっ・・・出来ません・・・・・」
突き刺したナイフを抜き取り、詩織の頬に当てる。
ナイフの冷たい感触が、詩織の恐怖心を煽り立てる。
「そんなに切り刻まれたいの?」
「あ・・・・ああ・・・・」
ぽろぽろと、詩織の瞳から涙が零れ落ちる。ナイフの恐怖に負けて、詩織はブルマに手を伸ばした。
ゆっくりとブルマを降ろしていく。男の視線は詩織の股間に集中している。
(恥ずかしい・・・・)
少しづつパンティが見え始める。レースの装飾が付いた白い下着が、ゆっくりと露になっていく。
男の息が荒くなっていく。
ブルマが膝まで降ろされた時、男が詩織に声をかけた。
「そのまま後ろを向いて、尻をこっちに突き出せよ・・・」
「え・・・そんな・・・・」
「いいからやれよっ!」
ビクッ
男が上げた大きな声に、詩織の体がすくみ上がる。
詩織は男の言葉に従って、跳び箱に上体を預けるようにして、男の前にヒップを突き出して見せた。
「かわいい下着だねぇ・・・・この下に詩織ちゃんのお○んこがあるんだ・・・」
男の手が詩織のヒップを撫でる。
(やだ・・・・気持ち悪いよぉ・・・・・・)
「ちょっと待っててよ・・・」
男は体育倉庫の隅の方へ何かを取りに行った。
カシャン、ウィィィィン・・・
詩織が視線を向けると、男はビデオカメラを三脚にセットしていた。
(何?・・・・・撮らないでっ・・・・いやっ・・・・)
「さあ準備はOKだ。続きを始めようか・・・」
男の指がイキナリ詩織のパンティの中心に触れた。
「あっ!」
「自分でも触ったことあるでしょ?」
「・・・・・・ありません、んっ・・・・」
指は詩織の秘所をゆっくりと解していく。少しづつそこは湿り気を帯びていく。
「もう湿ってきたよ、オナニーのし過ぎで濡れやすくなってるんじゃない?」
自分の密かな一人遊びを知られたような気がして、詩織の顔は真っ赤に染まってしまう。
(やだ・・・恥ずかしい・・・・何で感じちゃうのっ・・・・)
最近やっと性の快感を覚え時めた詩織の体は、こんな状況でも敏感に反応してしまう。
男はパンティの脇から中へと指を滑り込ませる。
「真面目な顔して、本当は結構淫乱なんだねぇ詩織ちゃん。そろそろご開帳といきますか」
「やぁ・・・だめぇ・・・」
詩織は力無く抵抗する。
パンティは一気に降ろされ、恥毛に隠された秘所が外気に触れる。
「じゃあ、下の口にご挨拶だ・・・」
くちゃぁぁ・・・
男の指がVの字に詩織の陰唇を開く。
ぴちゃぁ・・
生暖かい男の舌が触れる。
(やぁ・・そんなこと・・・しないで・・・・)
陰唇をなぞる様にして舐め上げられ、詩織のお尻が跳ね上がる。
「ひゃうんっ!」
「感じてくれてるんだ?・・・どんどん溢れてくるよ・・・フフフ」
「やっ・・・あんっ・・・」
詩織の反応に満足げに笑うと、舌を尖らせてクリトリスを突つく。そのまま舐め上げ、そして吸う。
包皮の包まれた敏感な突起を集中的に責められ、詩織の脚から力が抜けていった。
堰を切ったように愛液が滴り落ちる。
ずるっ、ちゅっ、ぢゅるっ・・・・
(やあんっ・・・すごいっ・・・だめっ・・・・イっちゃう・・・・)
男がクリトリスに歯を当てながら、詩織のヴァギナに指を突き立てた。
「ひゃあんっ!、んんっ・・・あっ、あっ、あっ、あんっ!」
小さな絶頂感が連続して詩織の体を駈け抜けていく。
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・・・・」
跳び箱にもたれ掛って脱力している詩織。
「今度はオレが楽しむ番だね・・・・詩織ちゃんのお○んこはどんな具合かな・・・」
ペニスを詩織のヴァギナに擦り付けて愛液をまとわり付かせると、両手で腰を抱きかかえて一気に貫いた。
「ひぃぃっ!、やあぁぁっ!」
激しいスポーツをしていると処女膜が破れてしまうことが有るという、詩織のヴァギナもさしたる抵抗を見せずに、すんなりと男のペニスを受け入れた。
「・・・・イイ具合だよ、詩織ちゃん」
「だめぇ・・・やめて・・・・うぅぅ・・・ぐすっ・・・・」
すすり泣く詩織を無視して、男は激しく腰をグラインドさせていく。
男に突かれる度に、スタイルの整った詩織の体が跳び箱の上で暴れる。
「やっ!あんっ!・・・いやぁ・・・んんっ・・はんっ!、あんっ、あんっ、あんっ!」
詩織のすすり泣きに甘い喘ぎの声が混じり始める。
(いや・・嫌なのに・・・・感じちゃうよっ・・・・)
「ほら!、もっとイイ声で鳴いてみなよっ!!」
「ひぃっ!、ああんっ!」
腰の突き上げと同じにクリトリスを摘み上げられ、詩織の体が跳ね上がる。
そんな詩織の反応が楽しいのか、男は同じ行為を何度も繰り返した。
「ひゃんっ!、ああんっ・・んんっ・・・あっ・・・あんんっ!」
「馴染んできたねぇ、詩織ちゃん・・・そんなに気持ちイイのかな?」
(そんなっ・・・でも・・・気持ちイイよぉ・・・・)
「いやんっ・・あんっ・・・言わないでっ・・・ひんっ!」
「へへ・・でも詩織ちゃんのお○んこは、オレのを咥え込んで離さないよ、素直じゃないなぁ」
男が腰の動きを止める。
「・・はぁ・・・はぁ・・・・?」
「ホントは気持ちイイんでしょ?、それとも詩織ちゃんは・・・コッチの方がイイのかな?」
男の指が詩織のアナルへと進む。
「いやぁ・・・そこは、汚い・・・・やめてぇ・・・」
排泄の器官に指を這わされ、その嫌悪感を口にする。
「じゃあどっちがイイの?、お尻?それともお○んこ?」
笑いを含んだ声で男が尋ねる。
詩織の体がもどかしそうに動く。高められた性感が更なる快感を求めて蠢く。
「・・・それとも止める?・・フフフ、無理だよね?欲しいんでしょ?」
「・・・・・ああ・・・・」
詩織は落ちた・・・・・
「・・・お願いします・・・・お・・お○んこに・・・・ください・・・・」
羞恥に顔を染めながら詩織は呟いた。
「イカせて欲しいんだね?、お○んこでイキたいんでしょ?」
「はい・・・・・・・詩織を・・・・お○んこで・・・イカせて・・・ください・・・・・」
ぎゅっと瞼を閉じて、詩織は男に懇願した。
男のペニスが引き抜かれる。
「自分で入れるんだ」
埃っぽいマットの上に寝転がると、男は詩織を手招きした。
詩織は自分の肉欲に逆らえなかった・・・・・
膝で止まっていたブルマとパンティを脱ぐと、男の足元に立って表情を覗う。
「さあ・・・おいでよ、詩織ちゃん」
こくり、と頷いて男を跨ぐ。
(私・・・・自分から・・・しようとしてる・・・・これでいいの?・・・でも・・・・)
僅かに残った理性は引きとめようとする。しかし理性を押しのけて欲望が頭をもたげてくる。
(・・・だって・・・・気持ちいいの・・・・もう、我慢出来ない・・・・・)
男のペニスに指を添えて膣口にあてがうと、少しづつ体重をかけていった。
「ああんっっ!、はぁぁぁ・・・・」
すぶすぶ・・・・じゅぶっ・・・・
男のペニスが根元まで埋没する。
詩織は大きく息を吐き出し、ゆっくりと自ら腰を動かし始めた。
「あんっ!・・・んんっ・・・いいっ!、はぁんっ!・・・」
(スゴイ・・・んんっ・・・・・)
「詩織ちゃん、胸見せて・・・」
「あんっ!、は・・はいっ・・・んんっ!」
体操服の前と一緒にブラジャーをたくし上げる。
ぷるんっ、と詩織の豊かなバストが零れ出る。
男は下から詩織のバストに手を伸ばし、手に余る大きなバストを揉み上げる。
「ああ・・・んんっ・・・いいっ・・・スゴイッ!・・・・あんっ、あっ、あっ、んっ、はぁぁっ!」
(やだ・・・気持ちイイよぉ・・・こんなの・・・はじめて・・・・・)
詩織は更に大きな快感を求めて、男の恥毛にクリトリスを擦り付けるようにする。
「もっと激しく動いてよ」
「は・・・はい・・・んんんっ・・・あっ!・・・あんっ・・・」
男の言うとおりに詩織は激しく腰をくねらせて、自分のヴァギナで男のペニスを擦り上げる。
詩織の白くて綺麗なヒップがイヤらしく上下している。
男は詩織の腰の動きにリズムにを合わせて、下から激しく突き上げる。
「やんっ!いいっ!・・・・ス・・・スゴイッ!・・・イイのっ!」
(だめっ・・・・気持ち良すぎるのっ・・・・もう・・・・イっちゃう・・・・・)
「だめっ、だめぇぇ!、イッちゃうっ!イっちゃうのっ!!」
「オレも出すよっ、イって!詩織ちゃんっ!!」
「ひやぁんっ!・・・くるっ、くるっ!くるのぉっ!!・・・・だめっ、イクッ!・・・・イックゥゥゥゥーーーー!!」
同じに男も白濁した液を詩織のヴァギナに吐き出した。
男の胸板に体を預ける様に倒れ込む詩織。絶頂に余韻にその体が小さく痙攣していた。
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・・・・・・」
「良かったよ、詩織ちゃん・・・・・」
(私・・・・・どうなっちゃうんだろう・・・・・・)
脱力感に襲われながら、詩織は今後の自分の身を案じた。
そう、全ては始まったばかりなのだ・・・・・・
It follows the next story.<続く・・・・>
47 :
タマゴヤキハンター☆グレイト ◆1111/v2m/2 :03/11/23 22:09 ID:UUzXO2PH
つづくのかよ!?w
藤崎以外でお願いします
49 :
タマゴヤキハンター☆グレイト ◆1111/v2m/2 :03/11/23 22:31 ID:UUzXO2PH
伊集院めいでお願いします
詩織が男に犯されてから、一月あまりの時間が過ぎ去っていた。
男は従順な詩織に味を占めたのか、撮ったビデオをネタに呼び出しては、何度も繰り返し詩織を陵辱した。
男は浪人中で、現在は一人暮しをしており。自分の家に何度も詩織を呼び出す。
犯される度に女の喜びに目覚めていく詩織。心の中では拒絶していても、男の手に体は反応してしまう。
通学する電車の中で、詩織は自分に襲いかかる悲劇に思いを廻らせる。
(いつまで続くのだろう・・・・あんな事イヤなのに・・・・)
電車が揺れる度に、詩織の体も前後左右に揺さぶられる。
詩織が通学に使っている路線は、もっとも乗客の多い路線で、痴漢が多いことでも有名だった。
事実、詩織も何度かそれらしい状況に出会った事がある。お尻の辺りで何かが動いている、そんな状況が何度かあった。
少し電車を遅らせればもう少し空くのだが、そうするとテニス部の朝練に間に合わなくなる。
部活を引退する夏までの辛抱だと、詩織はあきらめて人波の中を揺られていた。
学校までは65分、結構長めの通学時間だ。
電車に乗って10分後、詩織のお尻の辺りで何かが動いた。
(やだな・・・・)
何とか体を動かして逃れようとするが、隣のサラリーマン風の男に睨まれて、仕方なくあきらめる。
(やだ・・・・痴漢?・・・・・・・早く駅に着かないかな・・・・)
詩織の思った通り、お尻の辺りで動いていた物、それは詩織の背後に立つ男の手。
男の手はゆっくりとスカートの上から、詩織のお尻を弄り始める。
詩織は声も出さずに、ぎゅっと瞼を閉じて男の手の動きに耐える。
抵抗しない詩織に味を占めたのか、男の手は次第に大胆な動きを見せ始めた。
ゆっくりとスカートをまくり上げようとする男の手。
(だめ!・・・・周りに人に気づかれちゃう・・・やめて!)
詩織の願いも虚しく、男の手はパンティへと辿り着く。
男の手はパンティの上から、詩織の張りの有るお尻を揉み解す。
(あっ!・・・だめ・・・やめて・・・)
手の動きは更にエスカレートしていった。
太腿の間に手を伸ばし、詩織のヴァギナを前後に擦る。
詩織は必死になって太腿に力を入れ、男の手を何とか止めようとするが、電車の揺れで上手く力が入らない。
電車の中という日常的な空間の中で受けるヴァギナへの刺激に、詩織の理性は麻痺していってしまう。
(あんっ・・・やだ・・・感じちゃうよぉ・・・・・)
男の指がパンティの脇から滑り込み、柔らかな恥毛を掻き分けて進む。
(ひゃんっ・・・そこ・・・イイ・・・・)
指の腹でクリトリスを転がされ、その快感に詩織は膝を震えさせる。
(ああっ・・・もうダメッ・・・イ・・ク・・・)
絶頂に昇りつめようとした瞬間、男の指が動きを止めた。
(え?・・・どうして・・・もう少しで・・・)
浅ましい自分の考えに、詩織はハッとなる。
いつの間にか男の指に夢中になっていた自分が、堪らなく恥ずかしかった。
それでも理性では体の疼きは押さえられない。
詩織は背後の男に振りかえった。
(あっ!)
そこにあった顔は詩織の見なれた物だった。連日のように詩織を陵辱している男。
(どうして?なんで?)
驚く詩織の耳元に、男が小さく囁いた。
「次の駅で降りて」
(・・・・・)
詩織は男の言葉に従った・・・・・
----- 2 -----
二人が降りた駅は無人駅で、人の乗降も殆ど無く、電車が行ってしまうと駅に残されたのは二人だけだった。
男は黙って歩いていく。
詩織がその場に立ち止まっていると、男は振りかえって詩織を呼んだ。
「おいでよ、我慢できないだろ?」
(・・・我慢・・・出来ない・・・)
男の言う通りだった。
一旦火の点いた詩織の体は、男を欲して熱く燃え上がっていた。
「・・・はい」
俯いたまま詩織は男の後に続いた。
駅の外れに有る公衆トイレ。男はそこの男子トイレへと歩いていく。
「ここで良いか・・・・」
「え・・・・そんな・・・」
男は駅の男子トイレで詩織を抱こうと言っているのだ。
何時誰が訪れるか解らない場所での性交を想像して、詩織はその背徳的な行為にぶるぶるっと体を震わせる。
それはけして恐怖や嫌悪感等では無く、詩織の中にある雌の部分が喜びの声を上げたのだ。
「おいで詩織」
「・・・・はい」
(ああ・・・・私どうしちゃったんだろう・・・逆らえないの・・・・)
詩織は周囲に視線を廻らせながら、駆け込むように男に続いて男子トイレに入った。
そこは駅のトイレにしては小奇麗で、作りも新しかった。
男は一番奥の個室へと詩織を誘う。
駅のトイレでは珍しい洋式トイレの便座に詩織を座らせ、男はその脚の間に身を屈める。
「さあ、詩織の感じている所を見せて」
命じられるままに、詩織は自らスカートをたくし上げ、脚を開いて男に濡れたパンティを見せる。
「こんなに濡らして・・・陰毛が浮き出てるよ」
「恥ずかしい・・・・」
「電車の中でお○んこイジられて感じちゃったんだ」
男の言葉に、頬の赤みが一瞬にして顔全体に広がっていく。
「お○んこ見せてごらん、もうガマン出来ないだろ」
「はい・・・」
詩織は腰を浮かせて下着を降ろしていく。下着とクレヴァスとの間を、愛液が糸を引いて切れた。
「奥まで見えるように、自分で広げて見せて」
くちゅ・・・ちゅぷ・・・
詩織に陰唇を広げさせ、奥まで露になったクレヴァスに男は舌を伸ばす。
「あはっ・・・んんっ・・・」
ぴちゃ・・・ちゅ・・・くちゃ・・・・
子猫がミルクを飲むかのような、それでいて淫靡な水音が個室の中に響き渡る。
どれだけ掬い取っても溢れ続ける愛液を、男は喉を鳴らして飲み干していく。
(飲んでる・・・私のエッチな液・・・・)
自然と詩織の手はバストへと伸びていった・・・
「あっ・・・んっ・・・イイ・・そこ・・・」
男の舌を求めて、詩織の腰は浮き上がってしまう。
(もっと・・・もっとして・・・・気持ちイイ・・・)
男の舌は詩織の感じる部分を的確に攻めていく。
クレヴァスからクリトリスへ移動し、唾液を塗して突起をくすぐる。
「ひゃうんっ!!・・・そこは・・・感じすぎちゃうっ・・・」
ビクッと詩織のお尻が飛び跳ねる。
飛び跳ねる詩織の体を押さえ込むようにして、男は更に舌をねじ込む。
「あっ、あっ、あっ、あっ!・・・だめぇ・・・!、イっちゃうよっ!!」
詩織は男の頭を押さえて絶叫する。
「あっ、ひっ、やんっ、あふっ!・・・ひゃんっ!、イクッ、イクイクゥ・・・!」
詩織が絶頂に達した瞬間を狙って、男は舌で尿道口を突ついた。
「ひっ!、だめっ!、だめっ!・・・でちゃうっ、でちょうよっ!・・・・やぁ・・・・あ・・・」
ちょろ・・・ちょろ・・・ちょろろろろ・・・
控えめな勢いで、男の顔に詩織の小水が掛かる。
「やだっ・・止まらないよぉ・・・・」
ちょろろろろ・・・ちょろろ・・・ちょろ・・・
膀胱に有った物を出し終えると、男の頭を抱きかかえる様にしてぐったりと項垂れる。
顔を愛液と小水で濡らしながら、男は詩織に話しかけた。薄笑いを浮かべて。
「・・・おもらしか・・・落ちたもんだね、詩織。イキながらおしっこして、余計に感じただろ?」
「・・・・・は・・・い」
「いつまで脱力してるんだ。入れてやるから立てよ、扉に手をつけ」
「・・・」
のろのろと、詩織は小水が垂れてスカートに付くのにも構わずに立ちあがり、男と体を入れ替えて扉に手をつく。
背後に廻った男は詩織のスカートをまくり、ズボンからペニスを取り出してヴァギナにあてがう。
ぐちゅうぅ・・・
詩織の陰唇を割り開いて、男のペニスが埋没していく。
根元まで挿入すると、男はいきなりトップスピードで抽送を開始する。
「あああっ!、あっ!、あっ、あっ、んんんっ!!」
口の端から唾液を零しながら、詩織は体を震わせて歓喜に喘ぐ。
男のペニスは掻き回す様に、詩織の中を激しく前後する。
「はっ、はっ、んんっ!、イイッ!だめっ!すぐっ、すぐイっちゃうよっ!!」
「まだイッちゃだめだっ!」
「イヤイヤッ!、イかせてっ!イかせてぇ・・・!!」
激しく頭を振って絶頂が近いことを訴える。その瞬間、男はペニスを抜いた。
「やぁ・・!、入れてぇ・・・欲しいの・・・お○んちん欲しいのっ!!」
「こっちにくれてやる!」
ずぶぶぶぅぅ・・・
男はペニスをアナルへと突き入れる。
「ひいぃぃ!・・・お尻っ・・お尻がぁ・・・・!!」
アナルへ入れられるのは始めてではなかったが、いきなりの挿入に詩織の体は過敏に反応する。
「こっちでイかせてやるっ!」
「ああっ!、だめっ、お尻が熱いのっ!・・・やだやだっ!、お尻でイっちゃうぅぅー!!」
排泄の為の器官を激しく貫かれながら、詩織は一気に絶頂へと昇りつめていく。
「ひゃあんっ!イクイクッ!イっちゃうっ!・・・出してっ!中に出してぇー!!」
「うっ!」
どくっ!どくどくっ!・・・・・
男は腰を痙攣させながら詩織のアナルへと射精した。
体内に注ぎ込まれる精液を感じながら、詩織は満足げな表情で絶頂に達していた。
男は自分の物を詩織に口で綺麗にさせると、足早に男子トイレを後にした。
残された詩織は体を襲う脱力感の中で、テニス部の朝練に遅れた言い訳を考えていた・・・・・
It follows the next story.<続く・・・・>
夏の最後の大会に向けて、詩織はテニスの練習に打ち込んでいる。
まるで、何かを振り払うかのように、一心不乱にラケットを振る。
「藤崎先輩、スゴイよねぇ・・・・」
「うん。最後の大会だし・・・」
放課後になり、詩織がテニスウェアでコートに現れると、コートの回りはギャラリーで一杯になる。
容姿端麗、成績優秀、スポーツ万能、それでいて性格も良いとなれば、きらめき学園中の男子生徒の憧れになるのも当然だろう。
しかし・・・・
そんな彼女が毎日のように男に陵辱されているとは、ここに来ている誰が想像できるだろうか?
今日も彼女は全てを振り払うかのように、一人、練習に没頭していく。
「いいよなぁ・・・藤崎先輩。綺麗だし、性格も最高だし・・・」
「俺、絶対告白するゾ!」
「ハッハッハ!、無理だよお前じゃ!」
回りの雑音が詩織の耳に届く。
(みんな・・・何も知らない・・・・私の本当の姿を・・・・・・)
詩織は一心不乱にテニスボールを追いかけていった・・・・・
気が付くと辺りは暗くなり始め、他の部員達は練習を終えてしまっていた。
一人ベンチに腰掛け、流れる汗をタオルで拭う。
「ふう・・・・」
じっと無人のコートを眺める。
(どうして、こんな事になったんだろう・・・・)
男にされた陵辱の数々が頭をよぎる。
ふっと、鼓動の高鳴りを覚えて、詩織は不安になる。
(いやだ・・・私・・・受け入れ始めてるの・・・・・?)
頭を振って不吉な考えを振り払い、詩織はラケットや荷物を手に更衣室へと向かう。
それをコートの外から眺める男の姿があった・・・・・
荷物を置いて着替えの制服とバスタオルを手に、詩織は無人のシャワールームへと歩き出す。
(一杯、汗かいちゃったな・・・)
詩織がシャワールームの扉に手をかけた、その時。
「詩織ちゃん」
「!!!?」
驚いて振りかえると、何時の間にか男が立っていた。
(!?・・・・いつ入って来たの!・・・・まさか、ココで・・・!!)
「フフ、相変わらずテニスウェアが良く似合うねぇ・・・、中々そそる物があるよ」
男がにじり寄ってくる。詩織は後ずさるが直に壁に追い詰められる。
「なに逃げてるの、今日もたっぷりと・・・可愛がってあげるからねぇ・・・ヘヘヘ」
「・・・あ・・ああ・・・・」
「汗かいて蒸れてるんじゃない?下、脱いで見せてよ・・・詩織のお○んこ」
(ああ・・・・やっぱり・・・・)
繰り返される陵辱に、絶望感を味わいながらも詩織は男に従う。
スコートとパンティを一緒に脱ぎ、テニスウェアのスカートをめくって秘部を露にする。
何度陵辱されても、詩織の心は男を拒絶する。しかし、詩織の体は・・・・・
「光ってるのは汗かな・・・。それとも、もう感じちゃってるとか?ハハハ」
「・・・・・・」
「今日はどうしようか・・・そうだな、そこの椅子に座って。そうそう、それから・・・」
男に言われるままに椅子に腰掛け、男の次の言葉を待つ。
「オナニーしてみせてよ、出来ないとは言わせないよ・・・さあ、早く!」
「!!」
「は・や・く!!」
「・・・・・・・・・・・・わかり・・ました・・・」
おずおずと、詩織の手が胸へと伸びて、ゆっくりと揉み始める。
始めは男の視線が気になっていたが、気が付けば詩織は自慰行為に夢中になっている。
テニスウェアと一緒にブラも上にたくし上げ、85pの豊かな胸を露にする。
胸を大きく揉みながら、時折乳首を指で転がす。
「ん・・・んん・・・・」
羞恥心からか、詩織の喘ぎは控えめだ。
しかしそれも束の間の事だった。詩織の手が股間へと伸びる頃には、自慰に没頭しはじめた詩織の口から、甘く激しい喘ぎが漏れ始める。
「んっ・・あんっ!・・はぁんっ!、ああっ!、んんっ!・・・」
左手は胸に、右手は股間に。詩織の両手は忙しく動きまくり、その度に詩織の性感は高まっていく。
クリトリスを捏ね回しながら、大きな水音を立ててクレヴァスの中を指が掻き回す。
夢中になって指を動かす詩織が、時折視線を男の方へと向ける。
ちらっ、ちらっと男の方を見ては視線を落とす。
詩織の視線の先には、大きく膨らんだ男の股間があった。
「何処を見てるのかなぁ・・・詩織ちゃん?」
「!・・・・」
(私・・・私・・・)
詩織は男の方を見まいとするが、気が付けば男の股間を見ながら指を動かしている。
そんな自分に気が付く度に、自分自身への嫌悪感が募っていく。
(だめよっ・・・・・んんっ・・・・でも・・・・欲しい・・・・・)
自分の淫らさを否定したい自分と、男に犯されたがる自分との間で、詩織は激しく揺れ動いていた。
ジィィィ・・・
男がズボンのファスナーを降ろし、そそり立った物を詩織に見せつける。
「もう、こんなになってるよ・・・」
詩織を煽るように自分で擦り上げる。先端からは先走りの液が滴る。
(ゴクッ・・・・・もう・・・だめ・・・・・)
「・・・下さい・・・・・」
「何を?何処に?」
ニヤケながら男は詩織に尋ねる。
「ああ・・・・私の・・お、お○んこに・・・・貴方の・・・お○んちんを・・・下さい・・・」
(・・・・私・・・・どうして?・・・・・・でも・・・欲しいのぉっ!)
くちゃぁぁ・・・・
両手でヴァギナを大きく開き、潤んだ瞳で尚も男を誘う。
「お○んこが切ないのっ・・・・早くっ、早く入れてぇっ・・!!!」
ヴァギナからは途切れることなく愛液が溢れ、瞬く間に椅子の上に染みを広げていく。
男がゆっくりと詩織に近づいてくる。
(来てっ、早くっ・・・大きなのでイカせてっ!)
「ちゃんとオナニー出来たね、ご褒美だ・・・たっぷりと味わいなよっ・・・そらっ!」
ずぶうっっ!!
「ひいんんんっ!!!、ああぁぁぁっ!!」
男のペニスが埋まっていくのに合わせて、行き場を無くした愛液が大量に溢れ出る。
ゆっくりと詩織の膣内を確かめるように、男のペニスは抽送を開始する。
「あっ!、あっ、あっ、あっ、あっ!、深いぃっ!、深いのぉっ・・!!」
椅子に座っていた詩織を抱えるように持ち上げて、立ったままの姿勢で激しく貫く。
詩織も男の首に手を回し、打ちつけられるペニスに合わせて腰を振る。
ぐっちょ!、ずぶぅっ!、ぐちゃっ!・・・・
詩織は口を大きく開けて、甘く激しい喘ぎを吐き出す。
「あんっ!はぁぁっんっ!・・・んっ、んっ、んんんっ!!!」
子宮を突き破りそうな勢いで、男のペニスは詩織の膣内を前後する。
詩織の頭の中に靄がかかり、真っ白な世界に吸い込まれそうな気分になる。
(だめっ!イっちゃうっ!イっちゃうっ!イっちゃうぅぅっ!!)
「ああっ!イっちゃうのっ!・・・お○んこがっ・・お○んこが痺れちゃうぅっ・・・・!!!」
男が口元に笑みを浮かべながら、詩織を絶頂に向かわせる為に、スパートを掛けて抽送する。
「いくぞっ!出すからなっ、一緒にイクんだっ!・・・くぅっ・・!!」
どくんっ!、どくどくっ!びゅるぅっっ!!!
「ひゃうんんっっ!!、イクッ!イクイクイクイクッ!・・・イっちゃうのぉぉぉっっ!!!」
(出てるっ!・・いっぱいっ!、いっぱい注ぎ込まれてるぅっ・・・・!!!)
子宮に向かって大量に吐き出された男の精液が、膣内に納まりきらずに逆流して溢れ出す。
男は詩織の中から萎んだペニスを抜くと、詩織の愛液と男の精液で汚れたペニスを、詩織のテニスウェアのスカートで拭う。
「今日も良かったよ、詩織ちゃん・・・。フフフ・・・またね・・・」
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・」
だらしなく股を開き、男の精液をヴァギナから溢れさせながら、詩織は去っていく男を呆然と見送っていた・・・・・
It follows the next story.<続く・・・・>
おいおい、同じコピペは飽きたぜ。
陵辱される度に、次第に男を受け入れ始めてしまう詩織。
男からの呼び出しが無い日に、男の行為を想いだしで自慰にふけってしまう。
そんな自分の浅ましさに嫌悪しつつも、大量に蜜を溢れさせたクレヴァスを、詩織の指は激しく掻き混ぜている。
(あっ・・・んっ・・・・ああんっ!)
豊かな胸を揉みながら、激しく指をヴァギナに出し入れする。
(どうして・・・どうして、こんなに淫らになってしまったの・・・・はぁんっ!)
詩織の視線が、ベッドの側に置かれている、赤いバイブレーターに注がれる。
それは男が無理矢理、詩織に使うようにと、押し付けた物だった。
(太くて・・・固そう・・・)
自分の指だけでは満足出来ずに、詩織の手がバイブレーターに伸びて行く。
(・・・・使ってみる・・・・?)
試しにスイッチを入れてみると、それは激しく蠢き出す。
「!?」
その激しい動きに、詩織の鼓動は高鳴り、濡れた瞳でうっとりと見詰める。
詩織の手の中で暴れるバイブレーター。
一旦スイッチを切り、バイブレーターをしゃぶり上げて、丹念に唾液を塗していく。
自分の愛液で光るバイブレーターを、そっと膣口に当て、ゆっくりと力を入れて挿入していった。
「ん・・・はぁぁぁぁっ・・・!!」
根元まで挿入すると、詩織は再びスイッチを入れた。
グイン、グイン、グイン・・・・・
「あああんっ!!!」
詩織のヴァギナの中で、バイブレーターが激しく暴れ、溢れた愛液を飛び散らせる。
快感が落ち付くのを待って、詩織はバイブレーターを出し入れ始めた。
「あんっ!、イイッ!、固くてっ・・・太いっ!!」
ぐちょぐちょと淫猥な音を立てながら、激しく自分を慰める詩織。
しかし、バイブレーターや自分の指では、決定的な何かが欠けていた・・・
「イイッ!、イイのっ!!・・・あんっ、んっ・・・・はぁんっ!!」
(気持ち良い・・・でもっ・・・!!)
オナニーで得られた快感が、記憶の中の会館を呼び覚ます。
男による数々の陵辱によって得られた快感が呼び覚まされ、詩織を堪らなく切なくさせる。
(欲しいっ・・・男の人のお○んちんが欲しいっ・・・・!!)
決して満足することの出来ない行為を、詩織は何時までも続けていった・・・・・
翌日の日曜日、詩織は男から呼び出しを受けた。
『明日の夜、学校に来い。水着を持ってな・・・』
男の呼び出しに、詩織は進んで従った。昨日、得られなかった快感を求めて・・・
学校の前まで来ると、既に男は詩織を待っていた。
「ご、ごめんなさい・・・遅くなって・・・」
「いいよ。・・・水着は持って来たかい?」
「はい・・・学校のですけど・・・」
男は黙って頷いて、正門を乗り越えて鍵を外し、詩織を敷地内に招き入れる。
二人はプールサイドへと向かい、その場で詩織に着替えをさせた。
期待に既に濡れ始めていると事を、男に気付かれないかと、詩織はドキドキしながら、スクール水着に着替える。
身体のラインのはっきりと出たスクール水着を身に纏い、男の前に進み出る。
「・・・どうですか・・・?」
「いいね・・・似合ってるよ」
「あ、ありがとうございます・・・・」
男は服を全て脱ぎ捨て、詩織をプールの中に入れると、プールサイドに腰掛けて、自分のペニスを詩織に咥えさせる。
ちゅ・・・ちゅぱっ・・・・ぢゅ・・・・・
抵抗を微塵も見せずに、詩織は男のペニスをその口に頬張り、教え込まれたフェラチオのテクニックを駆使して男に奉仕する。
「だいぶ・・・フェラが上手くなったね・・・」
「んん・・・ふぁい・・・」
愛する男の者を愛撫するかのように、うっとりとした瞳でペニスを見詰めながら、丹念にファラチオする詩織。
男に誉められたのが嬉しかったのか、口の動きが更に熱心なものになる。
両手と舌、それに唇を駆使して、男に満足して貰えるようにと、詩織は一生懸命に奉仕した。
(固くて・・・大きい・・・これが、私の中に・・・)
ペニスに貫かれる事を期待して、詩織のヴァギナは既に愛液を溢れさせ始めている。
(早くっ・・・早く欲しいっ・・・・!!)
激しく頭を前後させて、男のペニスを唇で擦り上げる。
その詩織の頭を、男の手が制した。
「そろそろ・・・欲しいだろ?」
ちゅぽっ・・・・
「は、はい・・・・欲しいです・・・・」
(欲しいっ!、欲しいですっ!!)
叫び出しそうになるのを必死に押さえて、詩織は男の瞳を見詰めながら答える。
上気した頬で見詰める、詩織の潤んだ瞳を暫く見詰めた後、男は自分もプールの中に入った。
詩織の背後に立つと、水着の上からバストを揉み解す。
「あ・・・んんっ・・・」
男は同時に、詩織の水着の上から、詩織のヴァギナにも指を這わせる。
「あんっ!、・・・・はぁんっ!、あっ、あっ・・・・ああんっ!!」
プールの水以外の水分が分泌されているのを確認すると、男はいきなり水着を指でずらして、後ろからペニスを突き入れた。
「ああっ!!、は、入ってるぅ・・・・!!」
男は最初からトップスピードで、激しく腰を動かす。
夜の学校の人気の無いプールで、男の息遣いと、詩織の喘ぎだけが響き渡る。
「あんっ、あんっ!、・・・凄い・・・気持ちイイッ!!」
男は詩織の水着の上半身を、肩紐をずらして胸下まで降ろし、露になったバストを手の中に収める。
下から持ち上げるように揉みながら、時折、固くなった乳首を摘み上げる。
「ああっ!、だめっ!、摘んじゃ・・・ひゃうんっ!!!」
「気持ち良いだろ?」
「はいっ・・・イイですっ!、もっとっ!、もっと突いて下さいっ・・・!!」
男は一旦ペニスを抜いて態勢を入れ替え、正面から詩織を抱き締めながら、再びペニスを挿入する。
「はぁぁぁんんっっ!!、・・・んぐぅ・・・ん・・・」
詩織に唇を重ねながら、男は激しく、何度もペニスを出し入れする。
プールの水面が波打ち、二人を中心にして大きな波紋を作り出す。
(凄いっ・・・・たまらないよぉ・・・!!)
男の体にしがみ付きながら、詩織も自ら腰を動かして、男のペニスを深く感じようとする。
「いいか、詩織!、感じてるかっ!」
「あんっ!、か・・・感じてますっ!!、お、お○んこが気持ちイイですぅ・・・・!!!」
自ら快感を高めようと、わざと隠語を口にする詩織。
(イイッ!、気持ちイイッ!!・・・イ・・・イキそう・・・・!!)
詩織の喘ぎの間隔が短くなり、絶頂が近い事を男に知らせている。
「あっ、あっ、あっ、・・・あぁんっ!、・・・んっ、んんっ!、んっ、んっ、・・・はぁんんんっ!!」
男は最後のスパートをかけて、詩織の膣内をペニスで擦り上げ、自分の恥毛をクリトリスに擦り付ける。
「イッ・・・イイッ!!、イっても・・・イっても、良いですかっ・・・!!」
「良いぞっ、イけっ!!」
「は、はいぃ!!、・・・・あんっ、あんっ、ああんっ!!、・・・・イッちゃい・・・イッちゃいますぅっっ!!!」
最大の力を込めて、男はペニスを突き入れる。
「イクイクッ!!、・・・・イっちゃう!、イっちゃうっ!!、・・・・・あああぁぁぁぁんんんっっ!!!」
大きく体を痙攣させて、詩織は男に抱かれて絶頂に達した。
男も同時に詩織の膣内に射精し、萎えたペニスを抜き出す。
プールの中に、男の精液が白く浮かび上がり、月明かりに照らされて光っていた・・・・・
It follows the next story.<続く・・・・>
65 :
名無し屋さん ◆77483qp02s :03/11/25 23:02 ID:iJc+IDt8
なかなか。
66 :
ピロシキ次郎:03/11/25 23:05 ID:MVKiiuW0
1の片桐彩子を超えるキャラは未来永劫現れない
67 :
名無しさん?:03/11/25 23:10 ID:Y8uO6E+N
似非外国人でつか?
ときめきメモリアルだろ?
1とか2はゲームシステムを同じにしてキャラクターを替えるから売れなくなるんだよ。
舞台もキャラクターも同じ、でもシチュエーションを替えればいい。
たとえば、今度の主人公はよしお。それもブラックよしお。
スゲー努力家の主人公の陰に隠れてピエロを演じるよしお。
でも本当は超ストーカー。
あらゆる女の子の生理の日はもちろん、アナルとまんこの距離まで知ってる。
だから、その情報網を使って女の子を押し倒しまくり。
主人公が清川を狙っているという情報をつかんだら、
主人公よりも前に清川に近づき、彼女を脅して排泄奴隷に仕立て上げておく。
そして何食わぬ顔で主人公に清川を与える・・・
あわれ、ノーマルな趣味の主人公は清川のスカトロ趣味に巻き込まれることになって・・・。
コナミもそういうゲームを作ってほしいよな。
サイレントヒルとか作っている場合じゃない。
それはそれで大好きだが。
>>67 ソーファン!
あなたといると、とっても楽しいわ。
オレは伊集院メイがいればそれでいいぜ?
トゥルーラブストーリーなんかは
つまらなかったはずなのに、無駄にやり込んでたな。
オレはこのゲームやったことない
でもエロゲーは・・・
>>71 トゥルーラブストーリーは
絵が「翔太の寿司」みたいなのでいまいちだった、、、
頬骨の辺りとかが似てるなぁ
とりあえず伊集院めいだな。
78 :
LOVE。ホテル色 ◆YEDv555/D2 :03/11/25 23:43 ID:cUkl3c6I
>>68 凄い遅レスだけどさ。
ただのエロゲーだよそれ。
∧∧
(`∀)y-~<
>>1HAHAHA トキメモかYO〜PS版はポレが工房の時、魔がさして買ったなぁ〜
/ ノ そう魔がさしてナ・・・
〜OU つ やればやるほどミジメになるマゾゲーだったけど
とりあえずバッドエンドにはえらく感銘を受けたもんSA(ベイベ♪
マ、それ以来この手の病みきったゲームにゃ手ぇつけねーことしてるのYO〜オゥ
コンナモン購入したということはそれはそれはハズイことだと思うZE〜ッタクYO〜
思いだすだけでも恥辱が五臓六腑を駆けめぐらぁ〜HAHAHA
クソしてケツ拭くとみたく払拭したいポレの過去の一つだNE♪
あぁ胸張って言えるYOバカや労
と懺悔レスでもしとくZEクソッタレ
81 :
名無しさん?:03/11/26 00:21 ID:HK3uvJcw
こんなところにもときメモスレがっ!age
学校も夏休みに入り、部活以外で登校する者も無くなり、校内は静けさに包まれる。
グランドではセミの声と、部活動に来ている生徒の声だけが響き、その中に詩織の姿も見える。
詩織の側で話している、後輩達の声が詩織の耳に届く。
「ねぇねぇ、明日のお祭り、行くんでしょ?」
「もちろん!、浴衣も新調しちゃったんだー♪」
(もう、八月か・・・・)
後輩達の話し声が、詩織にはまるで、別世界の出来事のように聞こえる。
今年の四月から始まった、卒業生の男による陵辱の日々も、四ヶ月を過ぎようとしていた・・・
始めは男の行為に苦しんでいた詩織も、次第に心の何処かで、「逆らえない現実」として受け止め始めている。
それどころか、男の陵辱を待ちわびる日すらあり、そんな時は巧みになった自慰で紛らわし、男からの呼び出しを待つ。
男の行為を受け入れ始めた「自分」、それに途惑う「自分」、詩織の心は大きく揺れていた・・・
その日の夜、数日ぶりに男に呼び出された詩織は、夜の学校に来ていた。
「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あああっ!!」
詩織は教団に手をつき、お尻を男の方に突き出した姿勢で、着衣のまま男に貫かれて、甘い嬌声を上げている。
長めのスカートを腰まで捲り上げられ、下着は足首に小さく止まっている。
男は詩織の腰をしっかり抱え、春先よりも逞しさを増したペニスで、詩織の潤ったヴァギナを激しく突く。
まるで男に奏でられる楽器の様に、男の腰の動きの合わせて、詩織の口から喘ぎが漏れる。
「あんっ!、あっ、あっ、あっ、あっ、ああんっ!、・・・はぁんっ!、んっ、んっ、んんっ・・・ひゃうんっ!!」
突然、男は動きを止めて、手を伸ばして股間を弄る。
濡れた恥毛を掻き分けて、クリトリスを探し出して転がしながら、男は詩織の耳元に囁く。
「明日の夜、お祭りに行くからね。浴衣を着ておいで・・・」
「は・・はい・・・・」
男がクリトリスを弄び続けていると、焦れた詩織の腰が、男の動きを求める様に動き始めた。
「ん・・・んんんっ・・・・・!」
男にクリトリスを刺激されながら、自ら腰を動かして、ゆっくりと男のペニスを出し入れする。
「そんなに・・・突いて欲しい?」
「はい・・・突いて・・・欲しいですぅ・・・!、・・・あっ、ああんっ!」
クリトリスからは指を離さずに、男は小刻みに腰を動かし、ペニスの先端で膣内の入り口付近を刺激する。
「ああああっ!!、はぁんっ!、だ、だめぇ・・・・!!」
詩織の身体が小刻みに震え始め、絶頂が近い事を男に知らせる。
男は再び激しく貫き始め、力強く詩織の膣内を掻き回す。
「ひぃんっ!!、あああっ!、んっ、んっ、んんっ!、ふぁぁっ!、イ・・・・イク・・・・・!」
「出すぞ!、詩織っ!!」
「出してっ、いっぱい出してっ!!、ああんっ!、イクイクッ!、イっちゃうっ〜〜〜!!」
男の射精を膣内に受け止めながら、詩織は力尽きて教壇に倒れ込んだ・・・
祭囃子の鳴り、屋台の並んだ中を、詩織と男は並んで歩いていた。
詩織は髪をアップにし、淡い水色の浴衣を身につけ、小さな巾着を手にしながら、男の傍らで沈んだ表情をしている。
隣を歩く男の手は、詩織のお尻の辺りに添えられており、時折その手が、弄るような動きを見せていた。
「その浴衣、良く似合ってるよ・・・」
「あとがとう・・・ございます・・・」
二人は暫く、普通の恋人同士のように夜店を眺めて歩いていたが、男は頃合を見て詩織を人気の無い公園へと連れていく。
「ここら辺りで・・・いいか・・・おいで、詩織・・・」
男はベンチに腰掛けると、詩織を手招きする。
無言のまま男の横に座った詩織の身体を、男の手が力強く引き寄せた。
「あ・・・・」
「ちゃんと・・・下着は着けて無いようだね」
何時の間にか、男の手は詩織の膝を割って、浴衣の下に潜り込んでいる。
「あ・・・だめ・・・・」
男は指先でクリトリスを弄びながら、詩織の首筋に舌を這わせて、浴衣の上から胸を揉み解す。
詩織は無抵抗で男の愛撫を受け入れ、次第に息を弾ませ始めた。
「あん・・・・・んっ・・・・はぁんっ・・・・」
浴衣の胸元と裾ははだけ、詩織の白い肌が照明の下に照らされ、美しく光っている。
指先で胸の突起を弄びながら、男は詩織の耳元に囁く。
「どこが、一番感じる?」
「あ・・あふぅ・・・・ク・・・クリトリスが・・・・あんっ・・・・!」
「他には?」
「な・・・中が・・・・」
詩織の希望に応じてクリトリスを転がしながら、男は更に尋ねる。
「フフフ、どこの中かな?」
「お・・・お○んこです・・・・はぁんっ・・・!!」
頬を染めながら、詩織は隠語を口にする。
途端に、自分で言って感じてしまったのか、詩織のヴァギナから溢れる愛液が、その勢いを増す。
「ここだね・・・」
くちゅぅ・・・・!
男の指が、詩織のヴァギナを割り開いて、膣内に侵入する。
「ああんっ!、はぁっ・・・んんんっ!!」
男の首に両手を回して、激しく喘ぐ詩織。
その唇を男の唇が塞ぎ、激しく舌を絡ませると、詩織もそれに応えて男の舌に吸いつく。
「ん・・・んんっ・・・・ちゅぱぁっ・・・・はぁ・・・・・」
唇を離すと、詩織は男の胸に顔を預けたまま、再び激しい喘ぎを漏らし始める。
「あっ、あっ、ああんっ!!、はぁっ!、ああっ、だ、だめぇ・・・!、もう・・・切ないのぉ・・・・!!」
男は相変わらず詩織の膣内を指で掻き回しながら、詩織を最後まで焦らす。
「入れて欲しい?」
詩織は無言で、何度も頷く。
「ハハハ、詩織もすっかり、Hな女の子になっちゃったなぁ」
自分のしてきた行為によって、詩織が変化しつつある事に、男は愉快そうに笑う。
「だって、だって・・・・!、が、がまん・・・出来ないよぉ・・・・!!」
瞳に涙を浮かべて、詩織は男に抱きついて懇願する。
「仕方が無いな・・・」
男は詩織を横向きにベンチの上に寝かねると、片足を持ち上げて浴衣の裾を捲り、露になったヴァギナにペニスの先端を当てる。
何度か先端で詩織のヴァギナを突付いた後、男は力強く挿入した。
「あ・・・・はぁぁぁぁぁんっ!!」
男が直ぐに抽送を開始し、力強く腰を打ち突けると、その動きに合わせて、詩織の豊かな胸が大きく揺れた。
「はっ、はっ、はぁんっ!、ああっ!、んんっ・・・くっ・・・!、ひゃぁんっ!!」
詩織の甘い喘ぎに応じるように、男は更に抽送を激しくし、詩織の膣内をペニス全体で刺激する。
(相変わらず・・・良い反応を見せるよ・・・)
普段は清楚な態度を崩さないのに、SEXになると淫らで激しい反応を見せる詩織。
男はその二面性に、以前よりも一層、詩織に対する気持ちが高まってきていた。
「ああんっ!、あっ、あっ、あっ、んんんっ・・・・!!」
「気持ち良い?」
「あふぅっ・・・!、は、はいっ・・・気持ちイイですっ!!!」
男の指が詩織のお尻に伸びて、アナルの周りを指で解し始める。
「本当は・・・コッチに欲しいんじゃないの?」
「はぁんっ!、そ、そこは・・・ああんっ!!、・・・感じ・・・過ぎちゃうからっ・・・はぁぁぁっ!!」
ずる・・・・・
男のペニスが詩織の膣内から抜かれる。
「あ・・・・・」
「素直になりなよ・・・・お尻に、欲しいんだろ?」
「は・・・・はい・・・・」
詩織は男から視線を外して、恥ずかしそうに告げる。
「お尻に・・・・入れてください・・・・」
「フフフ・・・・」
男は詩織の頬を撫ぜながら、嬉しそうに笑った。
「それじゃぁ・・・」
詩織にベンチへ手をつかせると、男は浴衣の裾を捲り上げて、詩織のお尻の肉を左右に割り開く。
濡れて蠢ヴァギナの上に、微妙な収縮を見せるピンク色アナルが、男の目に入った。
指でヴァギナの愛液をすくい取り、窄まったアナルへと塗りつけてから、指先をゆっくりと挿入した。
「んんっ・・・・・はぁぁぁ・・・・・」
大きく息を吐き出して、男の指を受けとめる詩織。
男は丹念に詩織のアナルを解し、頃合を見てペニスを挿入した。
「くぅ・・・・あああっ!!、は・・・はぁぁぁんっ!!!」
詩織の腰を抱える様にして、男はゆっくりとした、それでいて力強い抽送をアナルに送り込む。
「んっ・・・んっ・・・・はぁっ・・・・ああんっ・・・・!」
最初は若干の苦痛を感じていた詩織も、瞬く間に感じ始め、切ない喘ぎと共に身体を振るわせている。
「くぅ・・・・!、あっ、あっ・・・・はぁっ・・・!、か、感じるっ・・・・!」
男は詩織の反応を確認すると、アナルを貫きながら、同時にヴァギナへ指を埋没させて掻き回した。
2ヶ所を同時に責められて、詩織は感極まって激しく喘ぐ。
「あっ!ああっ!、だめぇっ!!、イイッ!、イイのっ!、お○んこもお尻も・・・気持ちイイッ!!!」
巧みな男の抽送を受けて、詩織の脳と身体は甘く痺れ、ひたすら激しく喘ぎ続ける。
そんな詩織の淫らな反応を楽しみながら、男はペニスを一旦アナルから抜くと、勢い良くヴァギナに突き入れた。
「あああっ!!、はぁんっ!、・・・や・・・どうし・・て・・・・ひゃうんっ!!」
「両方の穴で・・・イカせてあげるよ・・・」
男は自分の言葉通りに、アナルとヴァギナを交互に貫き、空いた方には指を潜り込ませる。
ずっちゅ!、ぢゅぶっ!、ぐぢゅっ!、じゅぼっ!・・・・
イキそうになる度に、男は貫く場所を変える為、詩織は焦らされて狂った様に喘ぐ。
「はぁっ!、いやいやっ!、イカせてっ!、イカせてぇ・・・・!!、だめっ!、おかしく・・・なっちゃうよっ!!!」
何時の間にか、詩織の喘ぎの中に嗚咽が混じり、涙で顔を濡らしていた。
男は詩織に優しく囁く。
「ごめんよ・・・・今、イカせてあげるから・・・・どっちがいい?」
「ぐすっ・・・・お、お○んこ・・・で・・・イカせて下さい・・・・」
「わかった・・・」
男は力強くヴァギナに挿入し、激しい抽送を開始した。
「ああっ!、う・・・嬉しいっ・・・!、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あああんっ!!」
毀れ出た豊かな胸を揉みながら、男は更に激しく貫き、詩織の膣内を擦り上げる。
抽送によって溢れた愛液が、ペニスに白く泡立って纏わり付く。
「イイッ!、イイよぉ・・・・!!、もっと、もっと突いてっ!、激しく犯してっ・・・・!!!」
限界まで焦らされていた詩織は、一瞬にして昇りつめそうになった。
ベンチを掴む詩織の手に力が入り、身体全体が小刻みに震え始める。
絶頂が近づいている事は、男のペニスを絞め付ける膣内の動きでも解った。
「んっ、んっ、んんっ!、ああっ、あっ、あっ、あっ、あっ・・・はぁぁんっ!、も・・もう・・・イク・・・・・!」
「オレもだ・・・イクぞっ!」
「来て、来てぇ・・・!、はぁぁぁっ!、だ、だめぇ・・・!、イクイクイクッ!、イっちゃう!、イっちゃう!、イっちゃうぅぅぅ〜〜〜〜!!!」
絶頂に達した瞬間のヴァギナの激しい締め付けに、男も詩織の膣内に射精した。
どくっ!、どくどくどくっ!!!
「はぁ・・・・、いっぱい・・・出てる・・・・」
膣内に激しい射精を受けながら、詩織は幸せそうな笑みを浮かべて、ベンチの上に倒れ込んだ・・・
It follows the next story.<続く・・・・>
89 :
名無し屋さん ◆77483qp02s :03/11/26 20:14 ID:jQGYcq8f
何気に全部読んでたりする訳なのだが。
=番外編=
「あっ・・くぅ・・・はんっ・・・・・ああっ・・・」
早朝の自室で、詩織は激しくオナニーに没頭する。
壁に背をつけてベッドの上に座り、膝を立てて両足を開き、白いショーツの上から激しくヴァギナを弄る。
詩織の視線の先にはテレビがあり、その画面の中では詩織が男に背後から貫かれている。
男に手渡された、自分の犯されているビデオを見ながら、詩織はオナニーしていたのだ。
『あんっ、ああっ!、イイッ!、お○んこが気持ちイイのっ!!』
両親が旅行中という事もあって、詩織は若干大きめの音量でビデオを再生しながら、火照った身体を慰めている。
「んっ・・・はうんっ!、・・・んくっ・・・!」
夏ということもあり、詩織の部屋の窓は半分程開けられていて、ビデオの音声が外にも少し漏れていた。
隣に住む幼なじみの主人 公の部屋の窓も、僅かだが開いていた事を、詩織は気付いていない。
早朝、まだ午前5時という事もあって、詩織は公に気づかれないだろうと思っていたが、寝苦しさで目覚めた公が、詩織の部屋から聞こえてくる喘ぎに気付き、窓の隙間からそっと覗いていたのだ。
(詩織が・・・あんな事をするなんて・・・)
さすがに公の部屋からはビデオの映像までは確認出来ず、詩織がアダルトビデオでも見ながら、一人で身体を慰めているのだと思っていた。
公は、憧れの幼なじみの痴態に、自分が激しく興奮してくるのを感じた。
(凄い・・・あんなに激しく・・・お○んこ弄ってる・・・・)
既に詩織はショーツを片方の足首に残し、露になったヴァギナを両手を使って弄り回している。
公の部屋からも、その詩織の指先が濡れて光るのが確認できた。
「んんっ・・・ああんっ!、・・・はぁ・・・イイ・・・・んっ!」
朝の空気と共に、公の耳へと詩織の喘ぎが微かに届く。
普段聞くことの無い甘い声に、公の脳は限界まで痺れ、気が付けば固くなった自分のペニスを、パジャマの上から握り締めていた。
(凄いよ、詩織・・・そんなに激しいオナニーするなんて・・・!)
淡い想いを抱いていた相手の淫らな痴態に、公は激しく興奮しながら、激しくペニスを擦り上げる。
窓の向こう側では、詩織がクリトリスを指先で転がしながら、激しく指をヴァギナに出し入れしていた。
ぐぢゅっ!、ぢゅぶっ!、ずぶぅっ!
そんな音まで聞こえてきそうな程、詩織の指使いは激しく、そして淫らだった。
詩織が何の躊躇いも無く、指をヴァギナに深く挿入している映像が、公にある事を想像させる。
(詩織は・・・もう処女じゃないのか!?)
処女特有である、挿入に対する恐怖心を感じさせない詩織の激しい指使い。
(でも・・・誰と・・・・・・・・)
暗い想像は止まる事を知らず、様々な事が公の脳裏を過ぎる。
次第にそれは映像となって公の脳裏に浮かび始め、次々と現れては消えていく。
公の知らない男に抱かれる詩織の姿・・・・
あれ程のオナニーをするのだ、一度や二度では無いだろう。
何度、男に抱かれて絶頂を迎えたのだろうか・・・?
膨らんでいく公の想像の中で、詩織は様々な体位で男に抱かれ、歓喜の声を上げながら激しく絶頂する。
『イイッ!、イイのっ!、凄い、凄いっ!!、ああっ!、だめぇ・・・・!、イクイクイクッ・・・イっちゃうっ・・・!!!』
それは真に、詩織が見ているビデオの映像そのものだった・・・
公が覗いているとも知らずに、詩織は絶頂に向かって更に指を激しく動かし、身体を震わせながら喘ぎ続ける。
「んっ・・・んんんっ!!、はぁっ!・・・・あっ、あっ、あっ・・・ああんっ!!」
ヴァギナに埋まっていた指の動きが、早さと強さを増して、激しくヴァギナの中を掻き回す。
詩織は細い肩を震わせながら、切なげな表情を浮かべている。
「くっ・・・・・!、ああんっ!、あっ、あっ、あっ、あっ・・・・・ひゃうっ!!、・・・もう・・・イク・・・・」
詩織が絶頂を迎えようするのと同時に、公もまた限界を向かえていた。
「し・・・詩織・・・」
恋心を抱く相手の名前を呼びながら、その相手の自慰行為を覗いて激しくペニスを擦る。
「あっ、ああっ!、・・・・・はぁんっ!、イクイク・・・・・!、イっちゃうっ・・・・!!」
「く・・・詩織っ・・・・」
二人は、ほぼ同時に達した・・・
数日後、何気なく窓の外を眺めていた公は、周囲を気にしながら家を出ていく詩織の姿を見つけた。
「どこ行くんだろ・・・」
先日の想像が頭を離れない公は、そっとその後を尾行してしまった。
「公園・・・?」
詩織達の家からは、少し距離の離れた人気の無い公園の中へと、詩織は消えていった。
慌てて後に続いて公園へと入った公だったが、詩織の姿を見失ってしまう。
公園内はかなりの広さで、公は探すの諦めて帰ろうとした・・・その時・・・
「あ・・・・あんっ・・・・」
聞き覚えのある嬌声が、公園の端にあるトイレの裏から聞こえてきた。
そっと足音を忍ばせて、公はその場所を回り込むようにして近づく。
衝撃的な映像が公を襲った。
トイレの裏の壁に手をついた詩織が、スカートを捲り上げられて、見知らぬ男に背後から貫かれていたのだ。
(し・・・・・・詩織・・・・・・・)
「んっ・・・もっと・・・もっと突いて・・・!、あんっ!、あっ、あっ、あっ・・・・はぅんっ!!」
肉のぶつかる音と共に、聞こえてくる詩織の甘い喘ぎ。
公は呆然とその光景を眺め続けた。
詩織の足首に止まっている、ピンクのショーツが目に入る。
耳を済ませば、二人の繋がる淫靡な水音まで聞こえてきそうだ。
男に貫かれる度に、身体を震わせて歓喜の声を上げる詩織。
清楚で可憐な幼なじみの詩織が、男に抱かれて喜び、喘ぎ、乱れている。
「んんっ!、イイッ!、イイのぉ・・・!!、お○んこ・・・お○んこ突いてぇ・・・!!」
呆然とする公の中で、大切な何かが・・・音を立てて崩れ落ちた・・・
(詩織は・・・もう俺の手の届かない存在なんだ・・・)
自然と、公の両目から熱い物が零れ落ち、肩が静かに震えた・・・・・
=番外編・終=
エロじゃなくてよ、
真面目にときめこうぜ?
毎年10月の第二週の土日は、ここ「きらめき高校」での学園祭が行われている。
高校生活最後の学園祭、詩織のクラスでは模擬店として「喫茶店」をやる事になった。
クラスの男子生徒の投票で選ばれたウエイトレスの中に、当然の如く詩織は入っている。
以前から学園でもナンバーワンの人気があった詩織だが、夏を過ぎた辺りから身に付けた、「女の色気」のような物が、更に男子生徒の人気を高めていた。
ただ、その色気を身につけた理由をしっている主人 公は、独り複雑な心境だった・・・
学園祭当日、何人かで交代して店番をしていたのだが、偶然にも公と詩織は同じ時間帯に当たった。
「いらっしゃいませぇー♪」
詩織や他の女の子目当てでやってくる大勢のお客達に、女の子達は愛想良く挨拶して、可愛らしいウエイトレスの制服姿で接客する。
公は客である生徒の注文のコーヒーをカップに注ぎながら、ぼんやりと接客している詩織を眺めていた。
(・・・・あれ?)
公だけが、詩織の様子がおかしい事に気付いた。
笑顔で接客してはいるが、額に汗が浮かび、時折辛そうな表情を見せている。
(・・・どうしたんだろ・・・・・)
それでも、「あの日」の出来事以来、詩織とは話しをしていない公は、声をかける事も出来ずにただ眺めているだけだった。
そのうちに、女の子の一人が詩織の異変に気付き、詩織に早めに休憩して保健室に行くようにすすめる。
他の女の子達に詫びながら、詩織はそのままの姿で模擬店となっている教室を後にした。
それを見ていた公は、何となく気になって、後を追うように教室を出て、何故か詩織に気付かれない様に後をつけた。
詩織はフラフラとした足取で階段を上がっていく。
(保健室へ行くんじゃないのか・・・・この上は、屋上しかないぞ?)
公が階段に身を隠しながら更に後をつけると、詩織は周りを覗いながら、屋上への扉を開けて外へ出ていった。
足音を忍ばせながら、公は詩織の消えた屋上の扉をそっと開けて外を覗く。
そこには、ウエイトレスの制服のスカートを自ら捲くった詩織と、それを嫌らしく眺めている・・・・「あの男」がいた・・・
夏休みの出来事が、公の脳裏に鮮明に甦ってくる。
「あの男」に貫かれながら、激しく喘いでいた詩織・・・
自分の知らない間に、「少女」から「女」へと変貌していた詩織・・・
「お願いします・・・・もう・・・我慢できませんっ・・・・!」
詩織の声が、公を現実へと引き戻した。
「駄目だね・・・俺の命令は“ノーパンでバイブを入れていろ”だっただろ?、パンティーの中にローターを入れろとは・・言ってないぜ」
「で、でもぉ・・・・・!」
「命令を無視した罰だ、今日は入れてやらない・・・・一人で慰めるんだな」
男は冷たく言い放つと、公が覗いている扉の方へと近づいて来た。
(ヤ、ヤバイ・・・・・・・!)
慌てて扉の影になる部分に隠れる公。
ギィィ・・・バタンッ!
カツ、カツ、カツ、カツ・・・・・・
男は隠れていた公には気付かずに、そのまま階段を降りて行った。
ホッと胸を撫で下ろし、ある光景を想像しながら、再び扉から外を覗く。
そこには、公の想像した通りの光景があった・・・・
屋上の床にペタリとお尻を降ろし、ショーツの中のローターでヴァギナを刺激しながら、一心不乱にウエイトレスの制服の上から胸を揉む詩織がいた。
(詩織・・・・・・)
頬を朱に染めながら、火照った身体を必死に慰めている詩織の姿に、公の胸が熱くなった・・・
公は思いきって、屋上の扉を開けた。
詩織が悲鳴を上げるのを覚悟していたが、それでも心の何処かで・・・詩織が自分に本当の事を打ち明けてくれると信じていた。
公は公園での痴態を見せつけられた今でも、詩織の急激な変化が信じられず、あの男との関係に不自然な物を感じ始めていたのだ。
自分を慰めるのに夢中になっている詩織は、公が扉を開けて屋上へと足を踏み入れたのにも気付かず、小さく喘ぎながら一心不乱に自分を慰め続けていた。
「・・・・詩織」
喉の奥から絞り出すように、公は詩織の名を呟いた・・・
「!?」
慌てて顔を上げた詩織の表情が、驚きのままで固まった。
一瞬の間をおいて、自分の行為に恥ずかしさが込み上げ、慌てて濡れたショーツを手で隠した。
(え、何!?、どうして公君がここに!?)
あまりに衝撃的な現実に、詩織の思考はその現実を受け止める事さえできない。
公はゆっくりと詩織の前へと近づき、その頬にそっと手を伸ばした。
「何が・・・あったの、詩織・・・・・」
公の言葉に更に戸惑う詩織に、公は自分が詩織と男の関係を知っている事を告げ、自分が感じている不自然さについて訪ねた。
「・・・・・」
だが、詩織は公の問い掛けに答えられるはずもなく、無言で俯いたまま拳を握りしめている。
必死になって優しく問い掛ける公だったが、詩織は最後まで何も口にしなかった。
「そうか・・・・俺じゃあ、力になれないか・・・・」
「!!」
(違う!、違うの・・・・!)
心の何処かでは、まだ公に対する気持ちが残っていた。
だがしかし、身体が男とのセックスを求め、抱かれる事で悦びの声を上げているのも事実なのだ。
「気が変わったら何時でも言ってよ・・・・・相談にのるからさ・・」
そう言って公は詩織の前を後にした。
(公君・・・・・)
詩織の両目から涙が溢れて止まらなかった・・・・
ギイィィィ・・・・
公が去った屋上の扉が再び開いた。
公が戻って来たのかと思い、慌てて涙を拭って顔を上げた詩織の前に居たのは、あの男だった・・・
「彼奴と・・・何を話してたんだ・・・・」
「!!」
罰として詩織を置き去りにしたが、気が変わって戻ってきた男は、屋上で公に話しかけられている詩織を隠れて見ていたのだ。
「答えないのか」
男は詩織の腕を掴んで、無理矢理その身体を引き起こす。
「きゃっ・・・・!」
詩織の顎を掴み、顔を近づけて低い声で問いただした。
「言えよ・・・彼奴と何を話してたんだ」
「な、何も・・・」
「・・・・・ちっ、・・・・・まあいい・・・・行くぞ」
詩織の腕を掴んだまま、男は強引に詩織を連れて屋上を後にし、人目を避けながら第二体育倉庫へと向かった。
「覚えてるか?、ここで・・・初めて俺に抱かれたんだよな」
詩織は無言で男の背後に佇んでいる。
男は使われなくなって久しい跳び箱の上に腰掛けながら、詩織を振り返って睨みつけた。
「ここで・・・もう一度教えてやる・・・・詩織が俺のモノだって事をな」
詩織は悲しげな表情で男を見つめながら、指の先でスカートの生地を弄んでいる。
反応の無い詩織に焦れた男は、詩織を引きずり倒すように古びたマットの上に押し倒し、その身体の上に馬乗りになった。
そして、ウエイトレスの制服の胸ボタンを飛ばしながら、無理やり力任せに引き裂いた。
「い、嫌ぁ・・・・!!」
そのまま胸を覆う下着を上にずらして、露になった胸を両手で揉み解す。
寝ていても形を崩さない詩織の豊かな胸を、指の間からはみ出させながら、ゆっくりと円を描くように男は揉んだ。
「ん・・・くぅ・・・・・」
「ほら、乳首が・・・もう勃って来てるぞ・・・・」
男が指先で胸の突起を弾くと、甘い声を上げて詩織が震える。
「あ、あんっ・・・!」
「絶対に・・・詩織、お前を放さないからな・・・」
男の口元に例えようの無い厭らしい笑みが浮かび、そのままその口で詩織の唇を塞いだ・・・・
マットの上に寝かせた詩織の両足を大きく開かせ、男はショーツの上から指先で詩織のヴァギナを弄ぶ。
同時に胸を揉みながら、その先端の突起にに舌を這わせていた。
詩織は既に、ウエイトレスの制服の上着を脱がされ、上にずらされたブラジャーと、捲れたスカートとショーツに、片方だけハイソックスを履いた格好にされている。
「んんっ!、あっ・・・・はぁんっ!!」
男の指先は既に詩織の愛液で濡れ、溢れた愛液で濡れたショーツの中心には、詩織の淡い恥毛と秘唇が浮かび上がっていた。
充血した秘唇をなぞるようにしながら、時折その上部で固く尖っているクリトリスを摘み上げる。
その度に詩織は身体を痙攣させるように振るわせ、甘い嬌声を体育倉庫に響かせた。
「んっ!、んんっ!!・・・・はぁ、はぁ・・・あぅんっ!!」
男の指がショーツの脇から滑り込み、充血して包皮から顔をのぞかせているクリトリスに直に触れ、指先にまとわり付いた愛液を塗りつけながら、二本の指で摘むようにして擦る。
全身に痺れるような快感が走り、詩織は男の腕にしがみ付いて喘いだ。
「ひゃうっ!!、あ、ああっ、あああっ!!」
男はそのまま余った指をヴァギナへと伸ばし、ヒクヒクと口を開いている膣口に滑り込ませ、指先を小刻みに動かして刺激する。
詩織の膣内の襞は、濡れて蠢きながら男の指に絡み付いた。
男の指の動きに合わせて、詩織は身体を震わせながら、詩織は切なげな声を上げて涙を流す。
「ひっ・・・ひゃぁっ!、あっ・・・くはっ!!、んんっ!、あぅんっ!!」
絶妙な男の指使いの前に、詩織は瞬く間に絶頂へと昇りつめそうになる。
「ああっ!、だめっ・・・!、指・・・指だけでイっちゃうっ・・・・!!」
詩織のその言葉を聞いて、焦らすように男の指の動きが止めてしまう。
僅かに身体をくねらせながら、詩織は潤んだ瞳で男を見上げ、甘く震えた声で男に哀願する。
「お願いします・・・・・イカせて・・・イカせて下さい・・・・切なくて堪らないの・・・・」
その表情と声が男の鼓動を早めさせる。
それまでの詩織に対する暴力的な感情が急速に衰え始め、詩織を初めて見たときから抱いていた、思慕と劣情が男の心を支配し始める。
男は“ゴクリッ”と息を呑むと、詩織のショーツを乱暴に剥ぎ取って、ズボンを勢い良く脱ぎ捨てると、慌てた手つきで自分の物を取り出した。
トランクスから顔を出した男のペニスは、既に限界まで膨張して脈打っている。
そのペニスの先端がヴァギナにあてがわれると、詩織はそっと瞼を閉じて男を待った。
ずっ・・・・・ぢゅぶぅ・・・・・
詩織の両足を持ち上げるようにしながら、男はゆっくりと体重をかけて詩織の身体を串刺しにした。
「はっ・・・あああっ・・・・・!!」
詩織が大きく息を吐き出す。
男はそのまま、少し乱暴な抽送を開始した。
挿入したペニスを先端部分を残してゆっくりと引きぬき、一呼吸を置いてから一気に根元まで挿入する。
単調だが地から強い抽送を続けながら、不意に男は両手で詩織の豊かな乳房を揉み解し、その先端の固くなったピンクの突起を口に含む。
口の中に含んだ突起を尖らせた舌先で転がすと、詩織は切なげな表情で悶える。
「はっ・・・はっ・・・んんっ!、やぁん・・・き、気持ちイイよぉ・・・・」
少し鼻にかかったような甘い声で喘がれると、男は劣情は更に高まり、夢中になって貪るように詩織を抱いた。
埃と湿気に包まれた薄暗い部屋の中で、二人の行為は終わることなく続いていく。
既に男は二度、詩織の中に精を放っているが、その度に詩織の愛らしい口で逞しさを取り戻し、飽きることなく詩織を抱き続ける。
詩織も男に精を注ぎ込まれて、心と身体を蕩けさせられていく。
男は今、跳び箱に手を置いて背中を向けている詩織の腰を抱えて、背後から激しく貫いている。
「あっ、あっ、あっ、あああっ!!、はぁんっ!、んんんっ!!」
「イイか、詩織?・・・気持ちイイか?」
「イイッ!、凄く感じるっ・・・!、もっと・・・もっと欲しいよぉっ・・・・!」
パン!、パン!、パン!と激しく腰をぶつけながら、男は夢中になって詩織を貫く。
男の額から汗が飛び散り、詩織の長い髪と豊かな胸が揺れる。
「くぅ・・・あああっ!、はぁっ!、イイッ!、イイのぉ・・・!!」
詩織のヴァギナがキュンキュンと男のペニスを絞め付け、思わず達しそうになった男は、一旦腰を動かすのを止めて落ちつこうとする。
既に精を二度放っている男は、体力的にこれが限界と考え、もっと詩織を抱いていたいと思い、最後の瞬間を先延ばしにしようとしたのだ。
しかし、それを男が焦らしていると勘違いした詩織は、淫らに腰を振って男にねだる。
「いやぁ・・・止めないでぇ・・・!、もっと気持ち良くなりたいのっ・・・もっとお○んこ突いて欲しいのっ・・・・!!」
思わずその言葉に応えたくなる男だったが、それをグッと我慢して、詩織の胸を背後から揉み解しながら、落ちつくのを待った。
だがそれも限界だった。焦れた詩織が自ら腰を動かし、男のペニスを出し入れし始めたのだ。
(ちっ・・・・・)
仕方なく、男は抽送を再開した。
ぢゅぶっ、ぐちゅっ、ずぶっ・・・
繋がった部分が発する卑猥な音と、それに混ざって聞える男の荒い息。
そして、その二つの音を覆い隠すような詩織の喘ぎ・・・
激しく出入りする男のペニスに掻き出されるようにして、詩織が溢れさせた愛液が太腿を伝って流れ落ちる。
「ああんっ!、はぁっ・・・、んっ、んっ、んっ、んっ・・・はぁんっ!!」
激しく出し入れされる男のペニスに膣内を掻き回されながら、詩織は頭の中が真っ白になっていくのを感じた。
今日も何度か小さな絶頂を迎えていたが、それとは比べ物にならない、大きな絶頂の波がやってくる予兆だった。
(来るっ・・・来るのっ・・・・・!!)
男も詩織と同じく達する寸前だったが、顔を歪めながら必死に射精感を耐えて、勢いを殺さず激しく貫いている。
「はっ、はっ、はっ・・・あああっ!、だめだめっ!、イクッ!、イっちゃうっ!!」
詩織のその言葉を聞いて、男は最後の力を振り絞って貫く速度を速めた。
「す、凄いっ・・・!、も、もう・・・・はぁんっ!!、くぅ・・・・イ・・・イクッ、イクイクッ!!、イっちゃうのぉーーーー!!!」
詩織はグッと背中を反らすと、男のペニスを強烈に締めつけながら、激しく絶頂に達した。
男も最後の強烈な締め付けに屈し、詩織の膣内に最後の精を放った。
「詩織っ・・・詩織っ・・・・・!!」
ビクビクと膣内で痙攣する男のペニスを感じながら、詩織は満足そうな表情で跳び箱の上に崩れ落ちた・・・
裸の詩織を腕の中に抱しめながら、男はその美しい髪を撫でている。
長い沈黙を破り、不意に男が咳き込んだ。
「ゲホッ!、ゲホゲホッ!!・・・・」
「だ、大丈夫・・・・・・」
生来の優しさからか、詩織は腕の中から男の顔を覗き込む。
「ああ・・・何ともない・・・」
男は手の平の血をマットで拭いながら、詩織に笑みを返した。
複雑そうな表情で男を見つめている詩織。
再び口を開きかけた詩織に、言葉を遮るように男は唇を重ねて抱きしめる。
(もう・・・時間が無いのか・・・・・)
It follows the next story.<続く・・・・>
十一月も半ばを過ぎると、秋から冬へと街の景色も移り変わりだす。
街のショーウィンドーにも、クリスマス用の商品が並び、華やかな色合いを見せたいた。
そんな中を、詩織は花束を手に歩いている。
向かう先は・・・大型の総合病院。
(・・・・・・・・・・)
男が入院したのを知ったのは、つい先日の事だった・・・
学園祭以降、急に男からの連絡が途絶え、詩織は不安な毎日をおくっていた。
男が自分に飽きたとは思えず、長い沈黙が詩織を途惑わせていた。
そんな時、詩織の元へ一本の電話がかかってくる。それは男からのもので、かけている場所は病院からだと言う。
『末期の喉頭癌』
そう聞かされた詩織は、どんな表情をして良いのか解らず、受話器を握ったまま固まった。
男は自ら、もって後三ヶ月だと告げる。そして詩織に会いたいとも・・・
男から離れるチャンスかとも思ったが、詩織は男への同情からか、見舞いに行く事を承諾した。
そして今、病院の受け付けで聞いた部屋の前で、花束を握ったまま躊躇っている。
(・・・・私は・・・・・)
詩織は一度頭を振り、気を取り直して扉をノックした・・・
個室になっている病室の中では、意外なほど顔色の良い男が、ベッドの上で何やら本を開いていた。
「やあ、詩織・・・来てくれたんだね」
確かに顔色は良かったが、頬は痩せこけ、髪の量もかなり減っている。
本から視線を上げたその顔に、詩織の心臓がドキリとした・・・
「・・・元気・・・そうですね」
「そう見えるかい?、クックックック・・・」
男は喉を鳴らして、病的な笑い声を漏らす。
その様子が異様に不気味に思えて、詩織は男の側へと近づくのを躊躇った。
「何してるの、座りなよ・・」
男に促されて、詩織は手にしていた花束をテーブルの上に置くと、ベッドの脇に添えられた簡素な椅子に腰を降ろした。
それを待って、男の手が詩織の髪へと伸びる。
「・・・・」
男は黙って詩織の髪を指先に絡め、そして指の間から零れ落すという行為を何度も繰り返す。
不意の男の手が詩織の頬へと伸び、そして絞り出すような声で粒やいた。
「その綺麗な髪も・・・透き通るようなこの肌も・・・全部、俺の物だよね・・・・?」
詩織は男の目を見つめ、そして頷いた。
「・・はい。詩織の全てが・・・貴方の物です」
男が入院している今なら、詩織はその手から逃れる事ができただろう。
しかし、男の余命が短いと知った今、詩織にそんな事は出来なかった。
後僅かな時間、男の物になっていても・・・
そんな思いが詩織の心に湧き上がっていた。
「ねぇ、詩織・・・」
男の身体を気遣いはしたが、それでも男の望むままに、詩織はスカートの中に手を入れてショーツを脱ぐ。
脱いだショーツを鞄にしまうと、詩織は微かに頬を染めながら、ゆっくりと長めのスカートを捲り上げる。
きちんと手入れされた恥毛が露になり、その奥で微かに息づくヴァギナも、男の視界に入ってくる。
何週間ぶりかに見る詩織の陰部に、男の股間は瞬く間に熱くなっていく。
「詩織・・・ベッドの上においで」
「・・・はい」
詩織は布団を捲ると、男の身体を跨ぐようにベッドへと上がり、男の目の前にヴァギナを近づけた。
男は躊躇う事無く指先をヴァギナへと伸ばし、まだ湿り気を帯びていない割れ目上を往復させる。
「ん・・・」
男の指先が何度か往復すると、詩織のヴァギナは準備を開始し、微かに湿り気を帯び始める。
それを見て、男は指先で陰唇を割り開き、呼吸するかのように蠢く膣口へと舌を挿し入れた。
「はんっ・・・・・・あっ・・・・・」
くちゅくちゅと男が舌先で掻き混ぜると、瞬く間に詩織のヴァギナは大量の蜜を分泌させ始め、男の舌を更に奥へと導こうと蠢く。
詩織はスカートを持ち上げたまま、恍惚とした表情で男の舌の動きに身体を震わせていた。
殺風景な病室の中、詩織の喘ぎと淫らな水音だけが響く。
溢れ出た愛液は既に膝の方まで垂れており、スカートを持つ詩織の手がその激しい快感に震えている。
「んんっ・・・ふぁぁっ・・・・!」
男は夢中になって、暫くぶりの詩織の身体を堪能する。
陰唇を指先で大きく割り開き、零れ落ちる愛液を舌ですくい取り、それを塗したクリトリスを強く吸い上げる。
不意に男の歯の先がクリトリスに触れると、詩織の身体が大きく跳ねた。
「ひゃうんっっ!!!」
そのままスカートを持っていた手を離し、股間にある男の頭を抱しめ、肩を揺らして荒い息を漏らす。
「そろそろ・・・欲しいのかい?」
スカートの中から顔を出し、詩織の顔を見上げて男は尋ねた。その声は、何故か普段とは違う色合いを持っていた。
詩織は男の瞳を見つめ、ゆっくりと頷く。
それを受けて、男は詩織をベッドの上で四つん這いにさせた・・・
男はスカートを捲り上げると、既に花開くように綻んでいる詩織のヴァギナに、反り返ったペニスをゆっくりと挿入した。
ずっ・・・ずぷぷぷぷ・・・・・
詩織は肩を震わせながら、男の物が動き出すをの待つ。
それは直ぐにやって来た。
男は根元まで完全に挿入すると、詩織の腰をしっかりと抱えて、力強い抽送を開始した。
激しい水音を発てながら、男のペニスは詩織の膣内を行き来する。
先端が子宮口まで達するほどの強烈な貫きに、詩織の身体は激しく前後に揺れ、それに合わせて長く綺麗な髪も揺れる。
「あっ、あっ、あっ・・・・んんっっ!!!」
不意に男は腰の動きを止めると、手を伸ばして詩織のブラウスのボタンを外し、露になったフロントホックのブラのホックも外す。
露になった二つの膨らみは、重力に引かれて更に迫力を増している。
その胸を揉みながら、男は小刻みな抽送を詩織に送り込み始めた。
「はぁっ・・・んっ・・・あんっ・・・・」
手に余るほどの大きさの胸を揉み解しながら、男は巧みな腰使いで詩織を突く。
とても病人とは思えないその動きに、詩織は男が病気だという事も忘れて、夢中になって男を求めた。
「ああんっ!、もっとっ・・・もっと激しくしてくださいっ・・・!!」
詩織に求められるがままに、男は抽送の速度を上げていく。
激しく出入りする男のペニス。
「んんっ!!、あっ、ああんっ・・・はぁっ・・・・・イイッ、気持ちイイですっ・・・!!」
「どこがイイんだ・・・?」
男に聞かれた事に素直に答え、自ら淫らな隠語を口にする詩織。
「お、お○んこです・・・!、だから・・もっと・・・もっと・・詩織のお○んこを突いて下さいっ・・・・!!」
言い終えた瞬間、詩織の頬の赤みが増し、ヴァギナは強烈に男のペニスを締め付けてくる。
「素直で・・・可愛いよ・・・・」
その時見せた男の笑みを、詩織は見る事が出来なかった・・・・
二人は何度も態勢を変えては、夢中になって互いを貪る。
今はお互いに向き合い、詩織が座った男の上に乗り、抱き合いながら唇を重ね、詩織がゆっくりと身体を上下に動かしていた。
「はむっ・・・・んっ・・・・」
男の舌を受けとめ、流し込まれる唾液を嚥下する。
唇が離れると、再び詩織の口から激しい喘ぎが漏れ始めた。
「あっ・・・はぁっ・・・んんっ・・・・ああんっ!」
男にすがり付くように抱き付き、胸を男の胸板に押し付けながら、夢中になって腰を上下させる。
体重をかけて腰を落とすと、男のペニスが奥まで届き、詩織の背中を激しい快感が駆け抜ける。
男は優しく詩織の髪を撫でながら、少しずつリズムを合わせて、下から詩織を突き上げ始めた。
「はぁっ!、んっ、んんっ・・・・!、か、感じちゃうっ・・・・もっと、もっとしてぇ・・・!!」
男に抱き付く詩織の手に強く力が入る。
次第に激しさを増していく、男の突き上げと詩織の腰の動き。
波打つように淫らに詩織の腰が蠢く。
「ひゃぁんっ・・・も、もうダメっ・・・イッちゃいそうですっ・・・!、イっても・・・イってもいいですかっ・・・・・!!」
男は詩織の頭を抱き寄せ、その耳元で意外な程優しく囁いた。
「いいよ・・・イっても」
「はいっ・・・・・う、嬉しいっ・・・!、あっ、あっ、あっ、ああああっ・・・・!!」
その優しい男の声に、何故だか詩織の瞳から涙が零れ落ちる。
「イ、イキますっ・・・・私・・私・・・イッちゃいますっ・・・んっ、んっ、んっ・・・・はぁっ!、イク・・イッちゃう・・・イっちゃうぅぅぅぅぅ・・・・!!!」
詩織は力一杯男に抱きつき、全身を震わせながら達した。
「はぁ・・はぁ・・・はぁ・・・」
男に抱き付きながら激しい息をする詩織。
男はその詩織の身体を押し倒し、ベッドの上に仰向けに寝かせる。
「まだ終りじゃないよ・・・詩織」
詩織の両足を抱えるように持ち上げて、男は打ち付けるように激しく詩織のヴァギナを貫き始めた。
絶頂の余韻に包まれていた詩織は、再び襲いかかる激しい快感に翻弄される。
「だ、駄目ぇ・・・また・・・また・・イっちゃうっ・・・!!」
波のように次々と連続して襲いかかる絶頂に、詩織は全身を痙攣させながら、断続的な喘ぎを漏らす。
「あっ・・・ああっ・・・はぁんっ・・・・・・!」
(駄目っ・・・おかしくなっちゃうよぉ・・・・・!)
ポロポロと涙を溢しながら、詩織は何度も何度も絶頂に達していった・・・
完全に脱力している詩織の髪を撫でながら、男は複雑な笑みを浮かべている。
「今日で・・お別れだ・・・」
しかし、その呟きは詩織の耳へは届いていない。
ベッドの上に全裸で横たわり、気を失ったよう放心している詩織。
その股間からは男が注ぎ込んだ大量の精液が溢れ出している。
「・・・・・」
男の瞳からも涙が零れ落ちた。
一週間後、詩織は男が集中治療室に入り、面会できない状態になった事を知る。
だがしかし、彼女の胸には特別な感情は沸いて来ない。
ただ・・・涙が溢れるだけだった・・・・
It follows the next story.<続く・・・・>
何気に続きが気になる
なにこのひとたち
きもちわるい
おいおい!本格的になってきたぜ!
ぶらぼー!