1 :
名無しさん?:
この時季でも暑そうだなおぃ。
unko
今日はあつかっや
4 :
名無しさん?:03/10/12 17:42 ID:9byEE1u9
2!
>>1は暇そーだな。
7 :
(メ‘д‘)明人ソーラーカー ◆6VCrAmgzvI :03/10/12 17:43 ID:WrznvOOh
女性の脇の手入れが行き届かないことの方が心配です。
デブは氏ねや
デブは電車とか公共交通機関使うなよ
おまえら、デブをバカにするなよな
デブにもいいデブと悪いデブがいるんだから
そこら辺の所をちゃんと理解しろよな
デヴキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
自己管理のできない駄目な人間。
デブにも人権はあるんだぞ
まぁまぁ、まずはデブの定義を決めようじゃないか
俺が提案するデブの定義は
体重が70`以上 かつ 身長−体重<100
体脂肪率30パーセント以上かな
デブって優しい人多いですよね。
デブの女は非常に性格が悪い
>17
そんなことないだろ
あげパン
昼下がりのデブは飯を作る。
勿論自分が食べるために。
台所とおぼしき区画を調査する。
ガスコンロとちょっと深めのフライパン(フッ素加工)がある。
また、流しの脇には、醤油・サラダ油もあった。
砂糖は、1kg150円の白砂糖があるが、
これは、コーヒーや紅茶(めったに飲まない)にも使っている物だ。
あとは……吉野家で牛丼を買った時に付いてきた七味の小袋がいくつか。
冷蔵庫の中には何もない。
とりあえずスーパーに行く事にした。
まずは、野菜売り場へ向かう。
包丁を使うような料理は面倒くさい。
最近のスーパーは、既に切ってある野菜が売られているのを知っている。
家にある調味料を鑑みつつ、ゴボウとニンジンのささがきパックをget。
さらに調味料の追加として、ゴマ油と白ゴマもチョイス。
ゴマ油はなくても良いが、ちょっとした日々の贅沢だ。
これで何を作るかと言えば『きんぴらごぼう』。
ビールのつまみにも飯のおかずにもなる優れものだ。
大量に出来てしまうのが難点だが、
なに、取っておいて明日も喰えばいい。
ささがきパックをざる(たまたまあった)に開けて、ざっと洗う。
変色防止のために入れてあると思われる酢のニオイが気にならなければ、
わざわざ洗う必要はない。
フライパンをコンロに乗せ、火を付ける。
すかさずゴマ油(サラダ油でも良い)を投入。
こんなのいちいち計った事はないが、たぶん大さじ1くらい入れればいいだろう。
ここに洗ったゴボウとニンジンのささがきを投入。
その辺にある箸でかき混ぜつつ炒める。
ゴボウが喰えるくらいの柔らかさになったら、砂糖と醤油を追加。
大さじ1くらいで良いが、好みによって増減すべきだろう。
醤油の汁っぽさが無くなったら、ゴマをひとつまみかふたつまみ。
ゴマがまんべんなく混ざるまでかき混ぜながら炒めたらできあがり。
辛い物が好きならさらに七味唐辛子を振りかける。
缶ビールを空けてきんぴらゴボウをつまみながら、
さ○うのごはんを電子レンジで温める。
飯茶碗に移してから箸で軽くほぐしておくのが、レトルトライスを上手く喰う秘訣。
さらに上手く喰いたいなら、ビールを飲み終わるまでの時間、
ラップをかけておくのも良い。
缶ビールを飲み干した後、ごはんをかっ込んで終了。
あとはPCの前に座り込んで2ch三昧。
明日は何を食べようか。
昼下がりのデブは飯を作る。
勿論自分が食べるために。
今日はなんだか肌寒い。上着を羽織ってスーパーに向かう。
野菜売り場でほうれん草を手に取る。高い。
だが本日は財布に余裕があるのでかごに入れる。
そのまま肉売り場へシフト。
唐揚げ用という名目で、一口大の鶏肉が売られている。購入決定。
酒売り場で安い国産ワインの白など吟味しつつ、冷凍食品売り場へ流れる。
ニンジン・ブロッコリー・アスパラガス・カリフラワー等といった野菜が、
温野菜サラダミックスなどと呼ばれて売られているので、これをget。
そうそう、肝心な物を忘れていた。
クリームシチューのルーを、調味料売り場の周辺で発見、確保。
さらに特売の牛乳も合わせて購入するとしよう。
家に帰り、まずは白ワインを開けて軽くのどを潤す。
昨日きんぴらゴボウを作った後、そのまま流しに漬けっぱなしにしておいた
深めのフライパン(テフロン加工)をざかざかと洗い、
水を切ってガスコンロに乗せる。
サラダ油を入れ(入れなくてもいい)火を付けたら、
鶏肉をパックからゴロゴロとフライパンに空ける。
表面が白っぽくなるまで炒めたら、一度火を止め、
今飲んでいるワインをダボダボと注ぎ入れる。
量は、鶏肉の高さの半分くらいまで。
さらにフライパンを水道の下に持っていき、ワインと同量くらいの水を足す。
再び火を付け、残ってるワインを飲みながら沸騰を待つ。
次第に、アクやアブラが浮いてくるが、今はまだ無視していても構わない。
沸騰したら、温野菜サラダミックスを凍ったままフライパンに投入。
再び沸騰する頃には、アクとアブラが固まった物体が出現していると思う。
お玉でマメにすくうのも良いが、あく取りシートをかぶせておけば、
落としぶたの代わりにもなるし、何より手間が少ない。
このまま、火を弱めてしばらく煮込むわけだが、ワインだけでは間が持たないので、
ノーパソをガスコンロの見える場所へ移動して2chへ繋ぐ。
焦げ付きさえしなければ煮込み時間が少々長くなっても問題はないので、
フライパン中の水分量だけを気にしながら、2chで遊ぶ。
水位が半分くらいまで下がったところで、最後の仕上げに入ろう。
その前にアクは綺麗に取り除いておこう。
シチューのルーを割って(顆粒状の物なら袋を開けるだけだ)、
フライパンの中に投入。グルグルとかき回している内にルーは溶ける。
そのままでは濃度が高すぎるはずなので、牛乳で好みの濃度に調節する。
もちろん牛乳は冷たいままで構わない。どうせすぐ温まるのだ。
みたび沸騰したら完成。
洒落たシチュー皿がなかったら、汁碗にでもよそえばいい。
食パンでもフランスパンでも、手元にあるパンをちぎって、
シチューに漬けながら喰うのは、至福のひとときだ。
一杯めを空にしたところでほうれん草を入れ忘れた事に気づく。
仕方ないので、ほうれん草を水で洗い、5cmくらいにちぎりながらフライパンに投入。
ガスコンロに火を付け、ほうれん草がシナッとしたらおかわりをしよう。
もっと手をかける余力があるなら、
くし形に切ったタマネギやジャガイモを、炒め終わった鶏肉と共に入れても良いし、
その時、インスタントチキンコンソメ(キューブより顆粒が使いやすい)を
足しても良いだろう。
食べ終わったら、本日も2ch三昧としゃれ込もう。
腹が満たされ体も温まっていると、不思議と優しい気持ちになり、
童貞ヒキヲタに煽られても、大して腹も立たず、むしろ憐憫の情が湧いたりする。
明日は何を食べようか。
31 :
飯田翔太:03/10/20 23:08 ID:???
このスレには温かみを感じる。
包容力を感じる 素敵
.
昼下がりのデブは飯を作る。
勿論自分が食べるために。
安い日本酒を貰った。今日は日本酒に合いそうな物を作ろう。
日本酒に合うのは魚だろうか。
鮮魚売り場で、メカジキ(冷凍物)が安かったのでこれに決める。
デブはコッテリ系が好きだから、本当はブリの方が良いのだが、
ブリは高い上に生臭みを消すのが面倒だ。
メカジキでもやや生臭みはあるので、におい消しにはショウガを入れたい。
だが、普通のショウガをすり下ろして使うのは手間がかかる。
最近はチューブ入りのおろしショウガがあるので、それを購入。
さらに、思い切って本みりんを購入。
みりん風調味料は砂糖水だが、本みりんはいざとなったら酒代わりに飲める。
正月の屠蘇(とそ)は、本来は本みりんに香草を入れて作る物だ。
付け合わせには青い野菜が良い。冷凍食品売り場でインゲンをチョイス。
インゲンが無ければ、サヤインゲン・ブロッコリー・アスパラガスなど、
とりあえず青い野菜で我慢するつもりだったのだが。
家に帰ったら、早速メカジキを開ける。
幸い発泡スチロールのトレーに入っていたので、表面のラップを剥がし、
醤油・みりんを適当に注ぎ入れる。どちらも大さじ1くらいで良い。
漬け汁がメカジキの下にも回り込むよう、たまに箸でひっくり返す。
愛用のフライパンを洗い終わる頃には、それなりに下味が付いているはずだ。
フライパンをガスコンロに乗せ、ゴマ油を少々(小さじ1くらい)投入。
さらにチューブからショウガをニョロリと5cmほど絞り出す。
火を付けたらメカジキを投入。
軽く焦げ目が付いたらひっくり返す。
すかさず冷凍インゲンを凍ったまま一握りほど入れる。
インゲンが半解凍されたあたりで、醤油とみりんを大さじ1ほど追加。
生臭くても構わない、というなら先ほどの漬け汁を入れても構わないが、
あまりおすすめできない。
インゲンが完全に解凍する頃には、メカジキにも火が通っているだろう。
醤油とみりんの混合物もほどよく煮詰まり、上手そうな照りが出ているはずだ。
火を止め、メカジキとインゲンを皿に移す。
メカジキを真ん中にのせ、その脇にインゲンを並べると小綺麗だが、
そのあたりは自己満足に過ぎないので好みで。
フライパンに残った混合物は、そのままメカジキの上にかけてしまう。
酒のつまみと飯のおかずをかねる一皿なのだから、味はやや濃いめで良い。
インゲンの代わりに他の青い野菜を選んだ場合、
サヤインゲンならインゲンと同様、フライパンに投入しても構わないが、
ブロッコリーやアスパラガスを選んだ場合は、
ラップをかけて電子レンジで解凍(2〜3分で済むはずだ)するか、
別の小鍋でゆでるかしてから、焼き上がったメカジキに添えるのが良いだろう。
コップ酒(安い酒は燗を付けない方が良いように思う)をやりながら、
メカジキをつまむ。味にパンチが足りなければ、チューブショウガをニョロリ。
あるいは、ひねりゴマも悪くない。
グッチ祐三の料理番組で見たのだが、
いりゴマを親指と人差し指でつまみ、すりつぶしながらかけるだけだ。
ただのいりゴマよりも風味が良く、すりゴマほど手間もかからない。
メカジキの代わりにブリを使う場合は、ショウガの量を増やした方が良いだろう。
あるいは、長ネギのぶつ切り(関東ネギの青いところでも良い)も一緒に焼くか。
やや手間がかかるのが難点だが、脂ののったブリも旨い物だ。
青い野菜も食べ、何となく健康に良い事をしたような気になって、
今日も2chに没頭する。
メカジキからDHAを摂取して、ちょっと頭が良くなったような錯覚に陥り、
議論スレでコテンパに打ちのめされるのも、また一興。
明日は何を食べようか。
39 :
名無しさん?:03/10/21 19:50 ID:R80pi5GI
40 :
名無しさん?:03/10/21 19:56 ID:vnEuxFEu
デブスレと聞いちゃー黙ってられねー
デブは肉食わないでください。
昼下がりのデブは飯を作る。
勿論自分が食べるために。
「デブは肉を食うな」と、誰かが言っていた。
しかしそう言われると喰いたくなるのが人情である。
いつものスーパーで、牛肉の落としに狙いを定める。
包丁いらずだし、国産牛でも100g100円程度で購入できるのしで、便利だ。
野菜物はレタスをチョイス。
味付けはどうしようか。
ここのところ、醤油味のものばかり食べていたような気がするので、
さっぱりめの味が良いかもしれない。
塩コショーは、どのメーカーの物もたいがい化学調味料が入っているので、
一発で味を決めるには好都合だ。しかしこれだけでは物足りないので、
レモン果汁の小瓶を合わせて購入する。
余裕があれば、粗挽き黒コショーも手に入れたい。
まずはレタスから攻めるとしよう。
尻から爪を立て、力任せに芯を引きちぎる。
この時食べられる部分が芯に残る事もあるのが、
そのまま捨ててしまう贅沢さもたまには良いと思う。
ぽっかりと空いた穴に両親指を差し入れ、ぱっくりと二つに割る。
ばらけたレタスを食べやすい大きさにちぎって、ざっと洗っておく。
愛用のフライパンにサラダ油を少々入れ、ガスコンロに火を付ける。
水を切ったレタスを放り込み、ざっくりとかき混ぜながら炒める。
最初フライパンからあふれんばかりだったレタスは、
火を通す事でホンの少しになってしまう。
歯ごたえもなくなるが、量を食べるにはカサが減った方が都合がよい。
ペチャッとなったレタスに軽く塩コショーを振り、皿に取り分けておく。
次は牛肉だ。
先ほどレタスを炒めたまま洗っていないフライパンに、牛肉の落としを投入。
箸で固まりをほぐしつつ炒める。
肉にだいたい火が通ったところで、塩コショー。
完全に火が通り、軽く焦げ目が付いてきたあたりで、
あれば粗挽き黒コショーを振り入れる。
仕上げにレモン果汁を回し入れる。
量は完全に好みだが、コショーが多めならレモン果汁も多めの方が、
はっきりした味になって旨いと思う。
レモン果汁が肉に絡み、蒸発してカラリとなれば炒め上がりだ。
先ほど皿に乗せたレタスの上に、牛肉をぶちまける。
皿のレタスをドーナツ上に整え、穴の中にうずたかく牛肉を盛れば、
いくらか見栄えは良くなるかもしれない。
このメニューには、ビールか甘くない缶チューハイが似合う。
とりあえず今日は、ウーロンハイを選んだ。
しかしこれは、さっぱり過ぎかつ健康的過ぎるメニューかもしれない。
レモンコショーではなく、焼き肉のタレでコッテリ炒めた方が、
デブには似つかわしいような気もする。
焼き肉のタレを使用する時は、焦げ付きやすくなるので、
肉を炒める前にサラダ油を追加する事になるが、
油分増加でこれまたデブに嬉しい味付けになる。
さっぱりメニューだと、攻撃的な気持ちが薄れ、2chに繋いでも煽りに弱くなる。
こんな日は馴れ合い雑談に参加するのが良いだろう。
ぬるい空気の中でダラダラと過ごすのも悪くない。
明日は何を食べようか。
デブしかいないスレですね。
今日のメニューを決めるために、2chを巡回。食文化カテゴリを中心に攻める。
生活板や毒男板にも、料理スレが存在している事があるので、見つけたらチェック。
もやし。
そう大量に食べられるものではないが、金欠の心強い味方でもある。
いつものスーパーで、もやし一袋get。
調味料として、練りカラシ・おろしニンニク・豆板醤あたりを揃えてみる。
ニンニクも豆板醤も、チューブ入りの物が手軽に使えて良い。
デブがもやしだけで満足できるわけもないので、
焼き肉用カルビ(薄切りになっている物)を購入。
結局、全く財布に優しくない取り合わせになってしまった。
もっとも調味料は、いくらでも使い回しがきくので、
余裕がある時に初期投資しておくのは悪くない。
もやしは洗って2つに分けておく。
ひげ根を取れば見栄えは良いが、非常に手間がかかる上に、
あのひげ根にこそもやしの栄養があるという話もあるので、そのまま使用。
フライパンに水を張り、ガスコンロに点火。
先ほど分けたもやしの片方を、さっさと放り込む。
お湯が沸くのを待っている間に、もやしを盛りつける予定の深皿(鉢でも良い)に、
練りカラシを3cmほど絞り出す。そこに醤油を大さじ1〜2ほど注ぎ、
カラシを溶かすように箸でかき混ぜる。
お湯が沸騰する頃には、もやしにも十分火が通っているので、
ざるに空けてお湯を切り、深皿中でカラシ醤油を絡める。
他のおかずを作っている間に、カラシ醤油をもやしに染み込ませる。
シンプルで個人的には好きなもやしの調理法だが、
どこかの板で披露した時は、「まずい」と不評であった。哀しい。
空になったフライパンに、サラダ油を少々投入。
おろしニンニクと豆板醤を絞り出す。最初は2cmくらいが無難だろうか。
何度か作っている内に、自分の好みの味がわかってくる。
ガスコンロに火を付け、ニンニクと豆板醤を少々炒める。30秒くらいで構わない。
そこに、残ったもやしを投入。
もやし全体に色が付くように箸でかき混ぜながら炒める。
もやしに透明感が出てきたら、醤油を小さじ1程度投入。
ざっと味を絡めたら、皿に取ってできあがり。
これはやや中華風の味になる。
カラシ醤油味と中華味、もちろん一度に作らなくてはならないわけではない。
翌日回しにするなら、中華味を二日目に作る方が良い。
カラシ醤油味は、もやしの鮮度によってうまさが大きく変動する。
さて、後はカルビだ。
カラシ醤油味もやしと共に食べるなら、レモンコショー味が良いかもしれない。
カルビは脂身の多い牛肉だから、
>>46の手順で調理する。
普通の牛肉よりも、レモンコショーを多くすると良いかもしれない。
中華味もやしと共に食べるなら、同じ味付けが楽だ。
もやしを炒めた後のフライパンを洗わずに、
>>51同様、
ニンニクと豆板醤を炒めてからカルビ投入。
火が通ったら、醤油を回し入れ、仕上げにいりゴマをふると良い。
大量の脂が溶けて、肉が素揚げっぽくカリッと焼き上がれば、
更に中華っぽい感じになるだろう。
このメニューならビールも良い(というかビールは好きなのでデフォルトだ)が、
ウィスキーも悪くないと思う。しかも水割りよりはソーダ割り。
最近は缶入りでも売られているので手軽で良い。
食べ終わったら、またもや2ch。
食文化カテゴリのスレをチェックすると、ずいぶんと凝った料理が多いのに驚く。
こんな時間のかかる料理を作っていたら、
2chで遊ぶ時間が短くなるではないか、と独り言を言ってみる。
食文化カテゴリのスレに書き込んだら、集中砲火は避けられまい。
明日は何を食べようか。
昼下がりのデブは飯を作る。
勿論自分が食べるために。
世間的には給料日。
ちょっと贅沢にハンバーグでディナーとしゃれ込もうか。
もちろんハンバーグを作るのは面倒なので、レトルト物を購入。
付け合わせくらいは自分で作ろうと、ジャガイモを選ぶ。
ジャガイモには丸い男爵と長いメークイーンがあるが、本日は男爵イモ。
そのほか、冷凍ミックスベジタブルとマヨネーズも合わせてget。
乾物売り場で、ワカメとシイタケを探す。シイタケは薄切りがあればベスト。
顆粒のコンソメと卵が自分の家に無ければ、これも買っておこう。
今回は、後々使い回しがきいてなおかつ保存性の良い物を選択している。
こういう物は、給料日にまとめて買っておけば、
外に出るのもだるい日でも、食事のバリエーションが付けられるので便利だ。
まずはジャガイモをゆでる。
といっても、鍋でゆでるのはかなり時間がかかるので、
簡単に電子レンジで片づけてしまおう。
ジャガイモを良く洗い、びしょびしょのままサランラップで緩めにくるむ。
まずはレンジで5分。ジャガイモの上下をひっくり返して更に5分。
箸で突き刺してまだ固いようだったら、更に2分ほど追加しよう。
熱いうちに乾いたふきんやキッチンペーパーで強めにこすってやれば、
皮が薄く綺麗に向けるはずだ。面倒くさければ、潰してから皮を取り除いても良い。
ジャガイモをスプーンやフォークで潰したら、冷凍ミックスベジタブルを投入。
もしジャガイモが冷めてしまっていたら、レンジで2分ほど解凍しなければならない。
ざっと混ぜたら、軽く塩コショーを振り、マヨネーズであえる。
これはこのままポテトサラダとしても喰えるが、
耐熱皿に詰め溶けるチーズや粉チーズを乗せてオーブン(トースターでも可)で
焦げ目が付くまで焼けばグラタン風にもなるし、
根性があれば、丸めて小麦粉→卵→パン粉を付け揚げればコロッケになる。
キテレツ大百科の歌を口ずさみつつ(コロッケは作っらなかったが)、
スープ作成に移ろう。
洗ったフライパンに、水を入れる。
水の量は、飲みたい量×1.5くらいが目安だが、
多少多めに作るつもりでかまわない。
そこに、乾燥ワカメ、乾燥シイタケを投入。まるごとシイタケを購入した場合は、
適当に砕いてから入れたほうが、食べやすいかもしれない。
さらに、顆粒コンソメを投入。適量は、パッケージに記載されている。
デブには、適量よりやや濃いめが似合うと思う。
そしてガスコンロに点火。
お湯が沸くのを待つ間に、生卵を割って、箸でガシャガシャとかき回し、溶き卵を作っておこう。
そろそろ、別鍋で、レトルトハンバーグも温めておくか。
沸騰する頃には乾物もほどよく戻っているので、溶き卵を入れる。
卵に火が通ったらできあがり。好みでいりゴマを加えるのも良い。
肉料理には赤ワインだが、あまり好きではないのでとりあえずロゼでも合わせるか。
甲府ワインのロゼはジュースのようにぐいぐい飲めて、ある意味危険でもある。
温めたハンバーグを皿に乗せ、その脇にポテトサラダを添える。
もっと野菜を取りたければ、ハンバーグを温める時に、
同じ鍋で冷凍の温野菜サラダミックスをゆでて添えても良い。
ワカメスープをよそって、レトルトのご飯を皿にのせれば、
ちょっとしたディナーっぽくなる。
食べ終わったら、相変わらず2ch三昧。
趣味カテゴリの板で、自分の趣味にあった話題でも探してみよう。
明日は何を食べようか。
休日、
目が覚める頃には既に夕方だったりもする。
スーパーに行く気力もないし、インスタントラーメンを食べてごまかそうか。
たまたま袋入りインスタントラーメンの味噌味を発見。
鍋に水を張り、先日購入したワカメとシイタケを入れる。
ガスコンロに火を付け、沸騰する頃には、ほどよく戻っているはずだ。
あとは、袋の裏書きに従ってラーメンを作る。
粉末スープを入れる前に、ミックスベジタブルを入れるのも良い。
ラーメンを食べながら、未読レスの多い常駐スレを巡回。
いくつかにレスを付け、今日は早々に布団にはいる事にする。
明日は何を食べようか。
いつの間にか揃いつつある調味料やストック食品はこんな感じ。
調味料
醤油・白砂糖・七味とうがらし・本みりん
おろしショウガ・おろしニンニク・練りカラシ・豆板醤・
味塩コショー・レモン果汁・粗挽き黒コショー・
顆粒コンソメ・マヨネーズ・サラダ油
乾物
いりゴマ・ワカメ・シイタケ(薄切り)
冷凍食品
ミックスベジタブル・ホットサラダミックス・いんげん
調理に使用している器具は、これくらい。
テフロン加工のフライパン
深さが5cmくらいあれば、焼く・炒めるだけでなく煮物にも使えて便利。
それほど高くない物(100均のものは評判が悪いようだ)で十分。
小鍋
スープやインスタントラーメン用。
ガスレンジが1口ならあっても無駄。
ガスレンジ
2口あれば、メインディッシュとスープを同時進行できる。
電磁調理器でも何とかなる。
電子レンジ
手抜き調理には必需品。
そのほかの小道具として、
菜ばし・おたまじゃくし・あく取りシートあたりがあればいいか。
この先の展望としては、そろそろ包丁とまな板を購入しようかと思う。
ざるとボウルはあれば便利。このあたりは、100均で揃えてしまおう。
調味料は、材料の調達時に足りない物を買い足せばいい。
明日は何を食べようか。
|∀・)<ガンバレ!名無しさん
|彡サッ
昼下がりのデブは飯を作る。
勿論自分が食べるために。
誰かに頑張れといわれた気がする。
そこで今日はちょっと頑張ってみようと、いつものスーパーに赴く。
まずはキャベツともやしあたりを手に取ってみる。
それから粗挽きソーセージ。今日は皮がぱりっとしてる物を選ぶ。
シャウ○ッセンとか、そういう類の物だ。
少々高いが、今日のメニューはこれでないと味が出ない。
それからスライスチーズ。熱を加えるととろける物をセレクト。
そして関係ないが、
>>61で書き込んだレスに間違いを発見。
×
>>22 きんぴらごぼう
○
>>23 きんぴらごぼう
何をやってもダメなヤツはダメ。
名無しでもコテでも同じ間違いをしてしまう_| ̄|○
キャベツは1/4くらいあればいい。ここで包丁の出番だ。
包丁はいろいろ用途があって買う時に迷うが、
料理が趣味でなければステンレスの文化包丁一本で十分。
1/4に切ったキャベツに更に包丁を入れる。
芯を斜めに切り取り、縦横に包丁を入れ3cm角程度の色紙切りにする。
もちろんおおざっぱで構わなく、2cm×4cmの短冊が出来てもいい。
切ったキャベツをざるに入れ流水で洗う。
一枚ずつ葉をはがして洗うよりもずっと簡単だ。
キャベツの水を切っている間に、
フライパンにサラダ油とおろしニンニクを入れ、ガスレンジに点火。
すかさず粗挽きソーセージを切らずに投入。
2分ほど炒めてソーセージに焼き色が付いたらキャベツをバサッといれ、
フライパンからあふれない程度に水を加える。
顆粒コンソメも入れ、沸騰を待とう。
アクはほとんどでないので、あく取りシートは節約のため使わない。
fhyじゅ
沸騰したら、更にモヤシをひとつかみ投入。
モヤシによって湯温が下がるが、
再び沸騰する頃にはキャベツにもモヤシにも火が通っていると思う。
そうしたら、味塩コショーと粗挽き黒コショーで味を調える。
ソーセージとコンソメの塩分があるので、黒コショーのみでも良いかもしれない。
塩気が足りないようなら、醤油を入れても良いが、和風っぽくなるので控えめに。
火を中火くらいにして5分ほど温めると、塩コショーのトゲっぽさが丸くなる。
このスープ(ドイツ風キャベツスープと言い張っても構わない)を温めている間に、
ピーマンを切っておこう。
ピーマンは頭と尻を切りとばしてから、5mmくらいの輪切りにする。
しかし輪切りは案外難しいので、筒状のピーマンに切れ目を入れて開き、
5mmくらいの細切り(短冊切りかもしれないが)にしてもいい。
温まったスープからソーセージを引き上げ、
電子レンジ対応の皿に乗せる。
ソーセージの上にスライスチーズをのせ、更にその上にピーマンを散らす。
ラップやふたをせずレンジにつっこんで2分〜3分ほど。
チーズが溶けたら完成。
今日のメニューには断然ビール。
ソーセージをつまみにビールを飲んだら、スープの方に取りかかろう。
スープの中にはキャベツとモヤシしか残っていないが、
ソーセージのうまみがスープ中に溶け出していて、ご飯にかけても旨い一品だ。
食後は、いつものごとく2ch。
ラウンジの地下スレに似非うんちくを書き込むのも楽しい。
たまにageられても、たいていの場合、
それ以上のレスも付かずに沈んでいくのは
ほっとする反面やや寂しい気もする。
明日は何を食べようか。
名無しさん!がんばってますね?(・∀・)ノ
オレは料理殆ど出来ないから羨ましいよ...ヽ(゚∀゚;)ノ
今夜はなにを作るのかな??
昼下がりのデブは飯を作る。
勿論自分が食べるために。
今日は肉じゃがでも作ってみよう。
スーパーで、ジャガイモ・ニンジン・タマネギを選ぶ。
しかし、皮を剥くのは面倒くさい。
そんな時は『カレーセット』と称して売られている、
皮むき・カット済み野菜セットでごまかしてしまおう。
基本的なカレーに使う野菜と肉じゃがで使う野菜にそう違いはないのだ。
更にしらたき。こんにゃく系はデブには向かない食材のようだが、
煮汁のしみこんだしらたきは、ご飯のおかずに最適なのだ。
肉は薄切りか落としを、牛でも豚でも好みで。
デブでなくとも脂身の多い薄切り肉を使った方が、旨い肉じゃがになる。
手間を省くための調味料は、和風だしの素(顆粒でも粉末でも)と、めんつゆ。
めんつゆは、濃縮タイプ(3倍とかに薄めて使うもの)をチョイス。
まずは野菜の下ごしらえ。
『カレーセット』を購入した場合は省ける行程だ。
ニンジンは皮を剥きへたを取って、1cmくらいの輪切り。乱切りにするのも楽しい。
タマネギは、2つに割り頭と尻を切り落としてから茶色い皮を剥くと楽。
くし形に6分割しても良いし、2cmくらいの厚みに切っても良い。
最後にジャガイモ。6〜8分割してからそれぞれの皮を剥く方が、
丸いまま剥くよりもずっと簡単。
次にしらたき。
袋から出して水を捨てたら、包丁で適当に4分割くらいにしておく。
なにもせず使えそうな気もするが、そのままだと一本一本がずるずると長いので、
食べる時に、麺類のようにすすり込まなくてはならない。
そういうのが好きな人は、切らなくても構わない。
切った野菜としらたきをざるに入れ、流水で洗っておこう。
野菜は皮を剥いてあるし、しらたきは水を捨ててあるのだから、ざっとでいい。
洗った野菜としらたきを、愛用のフライパンに空ける。
水を、野菜がぎりぎり水没するくらいまで入れたら、ガスコンロに点火。
和風だしの素を適当に(大さじ1くらい)振り入れ、沸騰を待つ。
沸騰したら、肉の薄切りを投入。
甘めの肉じゃがを食べたい場合は、ここで砂糖を入れておこう。
ここからはアクがバンバン出てくるので、あく取りシートをかぶせておこう。
再沸騰したら火を弱め、10分ほど待つ。
あく取りシートを捨て、めんつゆをドボドボと入れる。
おおよその目安は、煮汁がかけそばの汁と同じくらいの色になるまで。
ただし、ここでは市販のめんつゆもかけそばの汁の色も、
東京仕様(濃口醤油使用)だと注釈を付けておこう。
薄口醤油(ただし塩分は濃口醤油より多い)で作っためんつゆの場合でも、
普段食べている色に合わせれば大丈夫だと思うが。
新しいあく取りシートをかぶせ、火を弱火にして30分程度待つ。
あく取りシートが落とし蓋を兼ねるので、
煮汁から出ている部分にもちゃんと味は回るはずだ。
火と煮汁の減少を監視しつつ2chを巡回すれば、30分くらいはあっという間だ。
ニンジンに箸を刺してみてすっと通れば、他の具も柔らかくなっている。
最後に火を強めてもう一度沸騰させればできあがり。
ビール・日本酒・焼酎、居酒屋で普通に出てくるような酒なら何でも合う。
もちろんご飯のおかずにも最適だ。
食べ終わったら、生活全般板あたりでマターリ過ごそう。
>>72 旨い料理を作る事は難しいが、
食べられる料理を作る事はそう難しくはないので、
機会があったら簡単な物でも作ってみてはいかがだろうか。
明日は何を食べようか。
オレはチャーハンぐらいしか作れません...ヽ(T∀T)ノ
名無しさんの料理は凝ってて美味しそうですな!(・∀・)アヒャ!!
でも、たまにはインスタント食品で済ますこともあるんでしょうか?( ・_・)
昼下がりのデブは飯を作る。
勿論自分が食べるために。
インスタントはもちろん大好きだが、
デブにとってはおやつくらいにしかならないのが難点だ。
コンビニ弁当をメインにインスタントラーメンをスープ代わり、というのも
料理をする気力はないが体力が欲しい時にはよくやる。
チャーハンを作れるなら、たいていの料理はこなせると思う。
料理を作るためのパッションは「喰いたい物を喰う」。
出来合いの物では味・量共に物足りない時、自ら台所に立つしかない。
本日の買い物は、三連休引きこもる事を考えて、保存が利く物を選ぶ。
主食は、レトルトライス・スパゲッティ・食パンあたりをチョイス。
インスタントラーメンもいくつか購入しておくとしよう。
魚肉類は、ツナ缶・ハム・ベーコンなど加工食品ですませよう。
レトルトの肉団子は、中華っぽいメニューに最適。
野菜は、もやし(やや痛みやすいが3日くらいならOK)・キャベツ・ピーマン・
タマネギあたりを揃えておけば、使い回しやすい。
とりあえずはスパゲッティを片づけよう。
スパゲッティは袋の表示通りにゆでておく。
麺をゆでる時使う塩は食塩でも構わないが、
赤穂の塩とか伯方の塩などを購入しておけば、日本酒のあてにもなる。
いつものフライパンだと吹きこぼれてしまうので中〜大鍋があると便利だが、
小鍋でゆでる時はスパゲッティを半分に折ってゆでればいい。
ゆだったスパゲッティをざるに空け、お湯を切ったら皿に空ける。
麺の上にツナ缶を開け(油は捨てても捨てなくても良い)、
塩コショーとマヨネーズを好みでかける。醤油を垂らすのも良い。
貝割れ大根や青ジソを乗せるとオシャレ度アップ。
市販のミートソースが食べたい時は、缶詰ではなくレトルトを選ぼう。
一応流水で洗ってから時間を見計らって麺をゆでている鍋に入れれば、
麺とソースが同時にできあがる。
スパゲッティだけでは物足りないので、トーストも作る。
食パンにあればバターかマーガリンを塗り、
ハムととろけるチーズをのせ、オーブントースターで焼くだけだ。
手間をかける余裕がある時は、
5mmくらいの輪切りにしたタマネギを、ハムとチーズの間に挟む。
バターを塗らずにトマトケチャップを塗ってからハム+タマネギ+チーズを乗せれば、
ピザトーストまがいの物が出来る。
ツナトーストを食べたい時は、ツナをマヨネーズであえてからパンに乗せよう。
トーストしたパンに乗せても良いし、ツナマヨを乗せてからトーストしても旨い。
ツナにきゅうりの薄切りや貝割れ大根の葉だけを摘んだ物を混ぜるのもまた一興。
あるいは、薄切りかみじん切りにしたタマネギを混ぜるのも良いだろう。
トーストを食べながら2ch三昧。
スパゲッティを食べながら2ch三昧は、
汁がディスプレイに飛ぶ恐れがあるのでお勧めできない。
三連休引きこもって2ch漬けになれば、全板制覇も不可能ではない。
全スレ制覇は難しいが。
明日は何を食べようか。
84 :
名無しさん?:03/11/01 14:21 ID:Qz8sVlsB
世の中は3連休だというのにオレは仕事です...・゚・(ノ∀`)・゚・。
名無しさんはお休みなのかな??
明日は休みなのでなにか食べられるものを作ってみよう♪
本日はあんかけ焼そばに挑戦して惜敗。
次回はせめて引き分けに持ち込みたい。
>>85 お疲れ様。
自分は毎日が休みでもあり仕事でもあるといったところか。
実は料理を作るのも仕事の内、と言えば察してもらえるかもしれない。
87 :
名無しさん?:03/11/04 08:59 ID:T4g7VOI+
別に男なんて読まなくていいよ
カツ丼がいるぞ!
昼下がりのデブは飯を作る。
勿論自分が食べるために。
カツ丼は難しい。
たとえカツは出来合いの物であったとしても。
しかし丼物はデブと相性が良い。今日は丼物でも喰うか。
油淋鶏モドキ丼などはどうだろう。
いつものスーパーで、まずは長ネギとキュウリをゲット。
手を抜くために、鶏の唐揚げは冷凍物か総菜コーナーの物にしよう。
乾物コーナーではるさめも購入。
ゴマ油・おろしショウガ&ニンニク・いりゴマ・塩コショー・顆粒コンソメ、
それから、干しシイタケ(細切)と卵あたりは、家にあるはずだ。
まずはソース、といかタレの作成。
長ネギは10cmくらいをみじん切り。
最初に使う長さを切り出し、縦に4等分ほどにして端から切っていく。
2〜3mm角になれば上等。あまり細かくする必要はない。
長ネギのみじん切りをボウルに開け、おろしショウガとおろしニンニクを、
それぞれチューブからニョロリと3cmほど絞り出す。
更にゴマ油を2たらしほど。小さじ1くらいの量になるか。
最後に醤油を大さじ3くらい投入し、よく混ぜておこう。
醤油と共に小さじ1ほどのみりんを入れても良いが、これは好みの問題で。
鶏の唐揚げは、冷凍物なら指示通り+1分ほどレンジで温める。
総菜コーナーの物なら、2分ほどレンジアップ。
レンジから取り出し、熱い内に先ほどのタレにつけ込んでおこう。
キュウリは、可能なら千切りにしておく。
千切りに自信がなければ、2cmほどのぶつ切りにしたあと、
包丁の柄やビール瓶などの鈍器で叩いて潰しておけばいい。
これは、タレに投入するか、丼によそったご飯の上に並べておく。
最後にスープ。
春雨ははさみで3cmくらいに切断しておこう。
小鍋に水を張り、干しシイタケと春雨をそのまま投入。
顆粒コンソメを入れ、ガスコンロに点火。
沸騰したら塩コショーで味を調え、溶き卵を入れかき玉にする。
>>57のワカメスープの中華風アレンジだ。
スープが出来る頃には、唐揚げにタレがほどよく染みているはずだ。
これを丼ご飯の上にのせ、上からいりゴマ(ひねりゴマだとなお可)をかければ、
油淋鶏モドキ丼の完成。
ちなみにこのタレは、中華料理のネギソースを簡単にアレンジした物。
ゆでた豚肉や鶏肉にかけても旨い。
豚でも鶏でも肉が熱い内にタレにつけ込む事で、味がほどよく染みる。
丼と中華スープを平らげたら、いつものようにPCの前に座る。
ニュー速で今日のニュースをチェックした後は、
ガイドラインで改造コピペでも眺めて大笑い。
明日は何を食べようか。
昼下がりのデブは飯を作る。
勿論自分が食べるために。
いつものスーパーに行くと、
パック入りのおでんが何種類か出ていた。
おでんは後日にして、今日はみそ汁と手抜き豚肉のショウガ焼きでも作ろう。
野菜売り場で、貝割れ大根と長ネギを選ぶ。油揚げも買っておこうか。
『ショウガ焼き用』の肉はやや高いので、いつものごとく落としを購入。
また、冷凍インゲンが切れていたようなので、これもかごに入れる。
乾物売り場で切り干し大根も買っておこう。
味噌は出汁が入っていない物の方が、後々使い回しやすい。
いろいろな種類の味噌があるが、関東人なら田舎味噌が良いだろう。
まずは油揚げの処理をしてしまおう。
愛用のフライパンでお湯を沸かし、
ぐらぐら煮え立ったところに油揚げを入れしゃぶしゃぶ。
30秒ほどで引き上げ、ざるにでも広げてお湯を切っておこう。
さわれるくらいに冷めたら、1cm幅くらいに刻んでおく。
5枚入りなどの徳用油揚げを買ってしまった場合は、
刻んだ状態で冷ましてからポリ袋などに入れて冷凍しておけばいい。
あらためて小鍋に水を張り、油揚げを入れる。
冷凍してあった油揚げも、解凍せずこの時点で入れてしまって構わない。
切り干し大根も、特に戻さずに入れてしまう。
ひとつまみほど引きちぎり、水道の下で軽く洗って絞ってから、鍋に投入。
だしの素を適当に入れ、ガスコンロに点火する。
沸くのを待つ間に、長ネギは2mmくらいの輪切り(小口切りとも言う)、
貝割れ大根は根の部分をちぎって捨て洗っておこう。
鍋の湯が沸いたら、長ネギと貝割れ大根を投入。
長ネギは最後に吸い口として入れるのが王道かもしれないが、この辺は好みで。
火を弱めて、切り干し大根が柔らかくなるのを待つ。
その間に、豚のショウガ焼きを作る。
先ほど油揚げを処理したフライパンは、別に洗わなくても良い。
ゴマ油を入れ、おろしショウガをニョロリと絞り、火にかける。
すかさず豚肉をどさっと投入。
固まりのまま入れてしまっても、炒めながら箸でほぐせば問題なし。
豚肉に薄く焦げ目が付いたら、冷凍インゲンをひとつかみ。
インゲンが半解凍くらいのタイミングで、醤油とみりん(これは好みで)を入れる。
皿に移して、いりゴマをふるのもまた旨い物だ。
実は
>>35-36のメカジキを豚肉に代えただけなのだが、
自分が食べるための料理なら、こんな作り方で構わないと思う。
最後にみそ汁の仕上げに移ろう。
味噌はお玉に取り、鍋中の汁で溶かしながら入れればダマにならない。
味噌によって味が違うので、最初は控えめに、
味を見ながら味噌を足していくのが良いだろう。
長ネギを後入れするなら、お椀によそってから入れよう。
ショウガ焼きにみそ汁、更にレトルトライスを添えれば、
ショウガ焼き定食の完成だ。
野球実況板(時期は過ぎてしまったが)でも見ながら、
缶ビールを空けつつ平らげれば、定食屋の空気が部屋に満ちるだろう。
明日は何を食べようか。
昼下がりのデブは飯を作る。
勿論自分が食べるために。
中華風・和風ときたので、今日は洋風にしよう。
比較的簡単なのはパスタ。
卵とベーコン、それとスパゲッティがあるのを確認してからスーパーへ。
野菜はトマトとナスあたりを。
プチトマトを選べば一工程抜けるが、まあ好みで。
粉チーズと生クリーム(コーヒー用のミルクポーションで良い)を購入。
生クリームは普通の牛乳ですませても可。
オリーブ油は家にあっただろうか?
スパイスコーナーで乾燥バジルも買っておくか。
まずは麺をゆでるためのお湯を沸かす。
スパゲッティを旨くゆでるために必要なお湯はかなりの量になる。
待ってる間に、焼き野菜を作ってしまおう。
トマトは洗って2cm角くらいのサイコロ切り。種はもったいないが捨ててしまう。
プチトマトならそのままか2分割くらい(種は取らなくても良い)。
ナスはヘタと尻を切り捨てて、5mmくらいの輪切りに。
切ったトマトとナスを耐熱皿(無ければアルミホイルでトレイを作ろう)に乗せ、
オリーブ油を大さじ1くらい回しかけ、乾燥バジルをふりかけておく。
オーブン(トースターでもいい)に入れて15分ほど。
オーブンは一つ一つ癖があるので、指定時間で火が通ってないようなら、
適宜加熱時間を延長するのは言うまでもない。
トマトとナスをオーブンに入れる頃には、お湯も沸いているはずだ。
>>81にも書いたが、袋の表示通りにスパゲッティをゆでてしまおう。
ゆで待ち時間に、ベーコンを端から1cmくらいに切る。
卵1個は麺が入るくらいのボウルに入れて崩し、
生クリームをポーション3個くらい(大さじ1)入れ混ぜておこう。
牛乳の場合も、量は同じくらいで。
フライパンにオリーブ油を少々入れ、ベーコンを炒めておく。
カリカリでも柔柔でもお好みで。
手際に自信がなければ、スパゲッティをお湯に入れる前にここまですませておこう。
ゆだったスパゲッティをざるに空け、湯を切る。
ベーコンを炒めているフライパンに麺を投入。
ベーコンと油が麺に絡んだら、すかさず卵のボウルにあけ、
菜箸などでよく混ぜよう。麺の熱で、卵がとろりと半熟になれば大成功。
粗挽き黒コショーをふりかけ、ほどよく混ぜて皿に盛る。
気が済むまで粉チーズをかければ、適当カルボナーラのできあがり。
このメニューには、辛口の白ワインが似合うと思う。
おさかな瓶の白ワインも捨てがたい。
焼き野菜(味が頼りなければ塩で補おう)をつまみにワインを飲み、
適当カルボナーラで締めくくり。
デジカメ板の風景スレに貼られた写真を眺めながら、残ったワインを傾けよう。
グロ画像を踏まないよう、細心の注意を払う事も忘れない。
明日は何を食べようか。
昼下がりのデブは飯を作る。
勿論自分が食べるために。
今日は豆腐のおつまみでも食べたい気分だ。
酒は、ビールでも日本酒でも焼酎でも。
安いウィスキーの水割りにも結構合う。
もちろん豆腐は出来合いの物を購入。木綿でも絹でもお好みで。
冷たいままでも構わないし、
鍋に多めに水を張ってひとゆでした物を使えば寒い日でも大丈夫。
パック入り豆腐は、水を切るだけで構わないそうだ。
そっと取り出して、傾けたまな板の上に置いておこう。
あるいは皿に空け、ある程度時間がたったら、更にたまった水を捨てるだけでも良い。
充填豆腐(プリン豆腐という蔑称もある)なら、水を切る手間すらない。
まずは無難なおかかネギ。
長ネギは油淋鶏モドキのタレを作った時のように、2〜3cm角くらいのみじん切り。
ネギを小鉢に移し、そこにパック入りの削り節を1パック。
さらにゴマ油ひとたらしといりゴマひとつまみを投入。
ふわふわガサガサしたところに、最初は控えめに醤油を入れる。
混ぜてみて全体がまとまらないようならひとたらしずつ加えていこう。
これをショウガと共に豆腐に乗せて食す。
おかかネギは冷蔵庫で一週間くらいは保つので、
多めに作ってお茶漬けに使うのもいい。
そうそう、
>>91の油淋鶏モドキのタレで温かい豆腐を食べるのも旨い物だ。
大根をおろす手間をいとわなければ、おろしなめたけいいだろう。
大根はおろし金の上で円を描くようにおろすのがコツらしい。
やっている内に、脳内麻薬物質が放出され、
うっかり丸々一本おろしてしまう事があるので注意が必要だ。
まあ、面倒なら、刺身のツマ用に細切りにされた大根が売られているので、
それを購入してもいい。そのままでは一本一本が長いので、
適当に短くしておくのは、しらたきやはるさめに通じるながもの道の奥義である。
おろした大根と瓶詰めのなめたけを混ぜ合わせ、豆腐に乗せて食す。
瓶詰めなめたけはやたらと甘い物もあるので、
その場合は、七味唐辛子をふったり醤油を足したりすると良い。
豆腐に乗せて旨いものと白飯に乗せて旨い物は、基本的には共通。
納豆やキムチ、マグロのタタキなどを乗せるのも良い。
レトルトライスよりも豆腐の方が、いくらか財布に優しいかもしれない。
また、前日食べ過ぎて胃がもたれた時にも、
豆腐なら難なく口に入れる事が出来る。
ちょっとだけ健康に良いような気分になって
美容板(デブの天敵板)を覗き、凹むのもまた一興。
明日は何を食べようか。
111 :
美光 ◆LLLLLLLLL. :03/11/10 01:56 ID:pzCVciZR
昼下がりのデブは飯を作る。
勿論自分が食べるために。
炊飯器をそろそろ購入しよう。
米が研げないなら、無洗米を買えばいい。
まあ、せっかくだから、炊き込みご飯でも作ろうか。
油揚げ・干しシイタケとめんつゆは、前の残りがある。
インスタントのマツタケ『風』お吸い物は、4袋入りが100円程度。
おかずとしてキュウリとはんぺんもgetしておこう。
酢は高い物はそれなりに旨いが、米酢で十分だろう。
そうそう、調味料の粉末パプリカも買っておこう。
まずは米を研ぐ。
炊飯器に付属しているカップはたいていは1合なので、食べたい分だけ量ろう。
1合でだいたいデブ向きの大きい茶碗(もしくは小さい丼)に一杯だ。
研いだ米(無洗米ならそのまま)を炊飯器の釜に入れ、指示通りに水を入れる。
釜の内側の目安はコシヒカリ用だったか。
慣れてきたら、好みの炊きあがりにあわせて水を増減するのも良い。
そこに、マツタケ『風』お吸い物を1袋、油揚げを1/2枚、
干しシイタケ(細切り)を半つかみ、これがだいたい1合あたりの分量。
もちろん好みで加減して構わない。
さらにめんつゆを少々。この量はまだ研究段階なので、詳しくは語れない。
最初は少なめに入れ、作っていく内にいい加減を覚えるしかない。
具や塩味が入っている米は吸水性に劣るような気がする(あくまで経験則)ので
1時間以上放置の後、炊飯スイッチを入れるのが望ましい。
炊飯器のスイッチを入れたらおかず作りにかかるとしよう。
きゅうりは、薄切りにするか、2cmくらいの輪切りにして包丁の柄で押しつぶすか。
酢・醤油・砂糖を大さじ1くらいとゴマ油ひとたらしを合わせたたれに、
切ったキュウリを漬け込む。好みで七味唐辛子を加えても旨い。
はんぺんは4つほどに切る。
マヨネーズ(デブのマストアイテム)におろしニンニクと粉末パプリカを混ぜ、
ピンク色の怪しげなソースを作り、はんぺんに塗る。
このまま食べても良いし、トースターで軽く焼いても良い。
この怪しげなソースは、パエリアに入れるルイユを簡単にしたもの。
ゆえに、ちくわや魚肉ソーセージ等の練り製品はもちろん、
白身魚を焼いたりゆでたりした物にも合う。
カナッペやフランスパンにこのソースを塗り、
上記の魚肉製品を乗せて喰うのはちょっとオシャレかもしれない。
キュウリやはんぺんをつまみに日本酒でも飲んでいる間に、
マツタケ『風』炊き込みご飯も炊けるだろう。
炊きあがりがべったりしているようなら、しゃもじで底から大きくかき混ぜ、
炊飯器のふたを開けたまま10分ほど水分を飛ばしてやろう。
食べ終わったら、ティーバッグの緑茶でもすすりながら、2chに接続。
日本の秋を堪能したつもりになって、伝統芸能板や相撲板を見てまわるとしよう。
明日は何を食べようか。
だんだんネタが尽きてきた。
とりあえずここまで作った物の記録をしておこう。
前回のまとめ
>>61 >68-71 ソーセージポトフ
>75-77 肉じゃが
>81 ツナマヨスパ
>82 ピザ&ツナトースト
>91-93 油淋鶏モドキ丼
>96-98 豚ショウガ焼き手抜き定食
>101-103 適当カルボナーラと焼き野菜
>105-108 ボリューム豆腐
>114 マツタケ『風』炊き込みご飯
>115 キュウリの酢の物&焼きはんぺん
>>117が空投稿なのはレスアンカー規制が出たせいか。
しかしこうやってまとめてみると、ここのところ、
まともな料理の手抜き版を作っているような気がする。
今日は簡単に、パック野菜と鶏肉で筑前煮。
もちろんご飯は、炊きたての白米。
この時期新米になるのは嬉しいが、米の値段が上がるのが困る。
前月比△20%くらいではないだろうか。
最近は米の保存方法が良くなったので、
去年の古米を購入するのも一つの手だ。
もっともスーパーでは扱っていない事も多いが。
明日は何を食べようか。
昼下がりのデブは飯を作る。
勿論自分が食べるために。
寒い日は、やはりコッテリギトギトなものを食べたい。
今日はステーキ、と行きたいところだが、財布の中身と相談の後、
サイコロステーキで妥協しよう。
野菜売り場に戻り、タマネギと貝割れ大根を購入。
付け合わせはホットサラダミックスでごまかすとしよう。
それからバター。
チューブ入りの物も便利だが、
10g単位で切れてるバターがあれば、そちらをチョイス。
後はスパイス売り場で乾燥パセリを購入しておこう。
効率を考えるなら、スーパーに赴く前に、米を研いでおく。
買い物を終えて帰るまで30分以上かかるだろうから、
帰ったらすぐ炊飯器のスイッチが入れられる。
まずはサイコロステーキの処理。
サイコロステーキと称して売られている肉は、ほとんどが成形肉だ。
独特な味とニオイがあるので、好き嫌いが別れると思う。
フライパンをガスコンロに乗せ、点火。
サイコロ(ryは脂が多いので、油を敷く必要はないだろう。
フライパンに投入の後、炒める。
肉から油が溶け出してきたら、おろしショウガを適当に入れ、更に炒めよう。
このあたりで日本酒を大さじ1程度入れるのも良い。
日本酒はもちろん料理酒を揃える必要はなく、普段飲んでいるものを。
サイコロ(ryを炒めている間に、タマネギを切る。
2つに割って頭と根を切り落とし、茶色い薄皮を剥いたら、
1cmほどの薄切り(厚切りか?)に。1/2個程度でいいだろう。
手際に自信がなければ、肉を炒めはじめる前に切っておけばいい。
肉が2/3(場合によっては1/2)に縮む頃には、底に脂がたまっていると思う。
そう美味しい脂ではないので、キッチンペーパーに吸い取らせ除去。
もちろんキッチリキッチリ神経質に取り除かなくても良い。
脂を捨てたらタマネギ投入。
ざっと混ぜたら、醤油とみりんを同量ずつ入れ、味を付けよう。
汁が煮詰まればできあがり。
ホットサラダミックスはレンジ対応の深めの皿に食べたいだけ入れ、
顆粒コンソメを少々ふりかけ、濡らした手でパッパッと水をかけてから、
電子レンジで解凍しておこう。時間は量に合わせて調整を。
そろそろご飯も炊けたようだ。
熱い内にバターを入れ、乾燥パセリを多めにふりかけてしゃもじで混ぜる。
バターが溶けてご飯粒に絡めば、省略バターライスのできあがり。
バターライスを皿に盛り、その上にサイコロステーキを汁ごとあける。
根を切って洗った貝割れをのせ、サイコロステーキ丼のできあがり。
ホットサラダミックスの付け合わせと共に、ガツガツと食べよう。
醤油・みりん・ショウガと和食系統の味付けながら、ワインに合わせても悪くない。
食べ終わったら、いつものごとく2ch接続。
週末の脳内予定を、温泉板を参考に立ててみるのもいい。
明日は何を食べようか。
昼下がりのデブは飯を作る。
勿論自分が食べるために。
風が強くて外出も億劫だ。
しかし、食欲は全てに勝る、それがデブ。
とりあえず米を研いでからスーパーへ。
ゴボウはささがきもしくは斜め切りされパック済みの物をチョイス。
長ネギもそろそろ買っておこうか。
油揚げはいつかの残りを冷凍した物があるので、今日はパス。
ちくわは、生食用として売られている10cm4本入りの物を買う事にしよう。
その後、缶詰コーナーに移動し、ひじきの水煮缶をゲット。
なんとなく動物性タンパク質が足らないような気がしたら、
ソーセージでも買って炒めればいい。
ゴボウとひじきはざるに空けて水を切る。
匂いが気になるなら、水道水でちょっと洗えばいい。
ちくわは、1cmほどの輪切りか斜め切りに。
冷凍中にポリ袋の匂いが付いた油揚げも、水でさっと洗えば問題なし。
以前(
>>96)、細切りにして冷凍した油揚げである。
長ネギは軽くみじん切りにしておく。
あまりたくさん入れると長ネギ臭くなるので、ほんの少しで良い。
研いで吸水が済んだ米は、やや水量を減らしておこう。
そこに、出汁の素、めんつゆを各大さじ1ほど投入。
軽く米をかき混ぜたら、ゴボウ・ひじき・ちくわ・油揚げ長ネギも入れる。
このままふたをしてスイッチを入れ、後は炊飯器に任せておこう。
炊きあがったら、しゃもじで軽く混ぜておくのも忘れずに。
オプションのソーセージは、単に塩コショーで炒めても良いが、
ちょっと手間をかけてみるのも悪くない。
タマネギを1cmの輪切りにする。
オリーブ油少々におろしニンニクを入れ、
火にかけたらすかさずタマネギを入れ炒める。
玉ネギが透き通ってきたら粒マスタードを投入。
粒マスタードの香りが立ってきたら、ソーセージを追加して更に炒める。
ソーセージを入れてからは4分くらいか。
火から下ろす直前に、醤油+粗挽きコショーか塩コショー、
どちらかで塩味を付けて完成。
かなりしっかりした味になるので、
このまま白米に乗せて喰っても旨い物だ。
ひじきご飯とソーセージ、この無国籍っぷりにはやはりビールが合う。
本日のメニューは、頭髪方面に問題を抱えている人に最適。
となれば、食べ終わった後はハゲズラ板を見るべきだろう。
同士の報告に涙するも良し、
頭髪方面に問題のない向きは、
なぜ『ヅ』でなくて『ズ』なのかを考察するも良し。
明日は何を食べようか。
昼下がりのデブは飯を作る。
勿論自分が食べるために。
そろそろ定型を崩そうかと思いつつ実行に移せない小心ラウンジャー。
そして、そんな日は食べる物にも迷いが出るのだ。
いつものスーパーで、豆腐を手に取る。今日も木綿か絹かで更に迷う。
それから挽肉、これも鶏・豚・牛・合い挽きと悩みの種だ。
とりあえず、本日のチョイスは、木綿豆腐&合い挽き肉。
あと必要な物は片栗粉と五香粉。
五香粉は、扱っていない店も多いので、見つけたらすかさずゲットしておこう。
そうそう、ラー油を忘れていた。
餃子のタレに付いてきたラー油でも構わないが、
辛い物好きなら、買っておいても損にはならない。
豆腐はパックから出して、とりあえずまな板の上にでも放置しておこう。
昨日の残りの長ネギを1/2本ほどみじん切りまたは小口切りにして、
サラダ油かゴマ油でおろしショウガと共に炒めておく。
ショウガのいい香りがしてきたら、挽肉を入れよう。
適当に塩コショーをして、あれば鶏ガラスープの素(顆粒)を入れておく。
挽肉の色が変わったら、豆腐の出番だ。
豆腐は、包丁で1cm角に切れば美しいが、自分で食べるのなら、
手でほどよくちぎりながらフライパンに放り込めばいい。
大きいか?と思ったら、炒めながら菜箸やお玉で崩せばいい。
ざっと挽肉が豆腐に絡んだら、味を見つつ醤油を入れよう。
さて、最後に片栗粉だが、粉のままフライパンに振り入れると泣きを見る。
適当な容器に片栗粉を振り出し、そこに水を入れよくかき回しておく。
片栗粉は水には溶けないので、放っておくと底に沈んでしまう。
手際に自信があれば、醤油を入れてから水溶き片栗粉作成、
自信がなければ、長ネギを炒める前に水溶き片栗粉を作成し
フライパンに入れる直前にもう一度かき回しておけばいい。
さて、フライパンの方だが、豆腐から水が出ていればいいが、
ちょっとパラパラしているようなら、挽肉がまとまる程度に水を足しておこう。
足した水がぐつぐつと沸騰したら、水溶き片栗粉投入。
片栗粉大さじ1、水大さじ2くらいの割合だろうか。
片栗粉を一気に入れたら、休まずかき回そう。
火の通りが足りない片栗粉は粉っぽく不味いので、
ここはじっくり(といっても2〜3分)火を通しておこう。
火が通ったら五香粉をぱぱっと振り入れ、もう一煮立ちしたらできあがり。
五香粉が無ければ入れなくても良いが、無いとやはり何となく物足りない。
できあがった麻婆豆腐モドキを食べる分だけ深皿かお椀に取る。
そして、様子を見ながらラー油を入れ、良くかき回して食べよう。
辛いのが苦手なら、ラー油はなくても良いが、無いとやはり(ry
白飯と共にワシワシとかっ込みながら、台湾板でも見ようか。
中国板は食事しつつ見るにはちょっと重い気もする。
極東板は言わずもがな。
明日は何を食べようか。
138 :
きの:03/11/20 00:28 ID:usmGfYP7
しかしよく食うね 読んでるだけで腹いっぱい
昼下がりのデブは飯を作る。
勿論自分が食べるために。
デブだから良く喰うのか、良く喰うからデブなのか。
どちらにしろ、あふれる食欲が料理のパッションになるのは、前述の通り。
ほうれん草と大根が安いようなので購入。
あとは、シメジかマイタケを一株。
それから豚肉の薄切り。
このスレではデフォルトになっている切り落としで十分だが、
リッチな気分を味わいたいなら、しゃぶしゃぶ用が良い。
最後に調味料売り場で、ポン酢醤油を選ぶ。
メーカーもいろいろ、また、ゆずポン・かぼすポンなど種類もいろいろあるので、
好みの物を心ゆくまで選びたい。
しかし、最終的には昔ながらのミ○カンあたりに落ち着いてしまうわけだが。
ポン酢醤油をわざわざ買うのはもったいない、と思うのであれば、
レモン果汁+めんつゆの組み合わせでまかなう事も出来るが、
そう高い物ではないので、購入してしまった方が後々楽になる。
まず下ごしらえ。
豚肉は軽くゆでて、ざるに空けておく。
食べる時にまた火を通すので、薄ピンクくらいまででとどめておこう。
ほうれん草は洗って、5cm程度のぶつ切り。
大根は皮を剥き、脳内麻薬物質を垂れ流しつつ一本まるごとおろしてしまおう。
普通大根おろしをした時は、汁気は切ってしまうのが、
今回は捨てないで取っておく。
シメジorマイタケは固いところを切り落として小房に分けておく。
キノコ類は洗わない方が良いらしいのは知っているが、
精神衛生上抵抗があるので、包丁を入れる前にざっと流すだけにとどめよう。
また、『小房に分ける』というのは、キノコ類の調理で頻繁に見られる表現だが、
これは自分にとっての一口サイズに分ける、と解釈して構わないと思う。
財布に余裕のある向きは、卓上コンロ+土鍋を使うほうが良いが、
一人で食べるなら、ガスコンロ+普通の鍋またはフライパンで十分。
鍋は、出来ればホーロー鍋が良いが、まあこれも適当で良いだろう。
鍋に大根おろしを全部入れてしまう。
火にかけ、おろしが温まってきたら、キノコとほうれん草投入。
途中水分が少なすぎるようなら、お湯(面倒なら水でも良い)を足してやる。
そのまま中火〜弱火で、火にかけておこう。
おろし・キノコ・ほうれん草がゆだったら、
豚肉をしゃぶしゃぶの要領で泳がせる。
好みの段階まで火を通したら、おろし等と共に深皿に取り、
ポン酢醤油をかけて食べよう。好みで七味唐辛子をふっても良い。
言うまでもないが、豚肉はいきなり全量投入するより、
一度に食べる分ずつ入れ、食べ終わったら次を入れるのが望ましい。
ガスコンロで作る場合は、一回ごとに火を止めるのも忘れずに。
まあ、コンロの前に椅子を持ち込み、そこで食べても構わないのだが。
豚肉を食べ終わっても、
まだ鍋にはおろしやほうれん草・キノコが残っている事と思う。
ここに、生うどん玉をぶち込み、ポン酢醤油で食べるのがセオリー。
ご飯粒が食べたい、というなら、冷や飯かレトルトライスを入れても良い。
ご飯の場合は、直接鍋にめんつゆを入れ、調味した方が良いかもしれない。
鍋料理の欠点は、食べながら2chが出来ない事だろう。
まあ、食べ終わってからゆっくり2chに接続すればいい。
明日は何を食べようか。
昼下がりのデブは飯を作る。
勿論自分が食べるために。
雨の日は買い物に行くのも億劫だ。
家にある、缶詰や乾物などで手っ取り早く腹を満たしてしまおうか。
まずはタンパク質、肉とか魚だ。
豆腐や油揚げなどの大豆製品は、デブにとっては野菜の範疇に入る。
冷凍の唐揚げを買っていれば、
>>91-93の油淋鶏モドキ丼が食べられるのだが。
ハムとかソーセージがあれば、焼いてメインディッシュにもなる。
とりあえず今日はツナ缶が見つかったので、これをメインにしよう。
野菜は冷凍か、あるいは長期保存が出来る根菜類でごまかしてもいい。
ご飯のおかずにするなら、乾物の切り干し大根を煮てみようか。
店で喰うといろんな具が入っているが、
切り干し大根と油揚げが入っていれば、とりあえずそれらしくなる。
切り干し大根は、水に入れてしばらく待つ。
ふやけてきたかな?と思ったら、絞りながら溜め水で洗う。
絞った水分にほとんど色が付かなくなったら終了。
包丁で食べやすい(と思われる)大きさに切っておこう。
油揚げは、油抜き(
>>96)をして短冊切り。
冷凍してあればそれをそのまま使う。
フライパンにゴマ油を小さじ1ほど入れ、大根と油揚げを入れ火にかける。
きちんと炒めなくても、全体に油が回ればOK。
水をかぶるくらいに入れ、めんつゆと砂糖を味を見ながら投入、そのまま強火で煮る。
フライパンを傾けても水分が出てこないくらいになったら終了。
冷めてから容器に移して冷蔵庫に入れれば、1週間程度は保つだろう。
ツナ缶はそぼろにしておくか。これもまた、保存の利くおかずになる。
油(ノンオイルなら水分)を良く切ってから、フライパンへ。
この時は特に油は入れなくて良い。
ただしフッ素加工でないフライパンだと、半分以上フライパンにくっついてしまうので、
その時は、油を気持ち入れた方が良いかもしれない。
甘いのが好きなら砂糖・辛いのが好きなら七味唐辛子を振り入れ、
醤油を軽くかけたら、水分が無くなるまで炒めよう。
炒め上がりちょっと前にゴマを入れても旨い。
切り干し大根とツナそぼろをおかずに、白飯を食べる。
外食や出来合いの弁当続きだった4日間、
スレを保守してくれた人達の気持ちが嬉しく、
貧しいながらも気持ちだけは豊かになる。
TV実況系の板で、回線の向こうの誰かと時間を共有するのも悪くない。
明日は何を食べようか。
↓対ロジン用ブービートラップ設置。
711/711
↓対ロジン用ブービートラップ設置。
━━━━━━━━━━━━━━━ .: ’。 ; ' ,_ '. , ・: ,Σ\_・_ 。.
___________ ;'MNMM. ゚; ・ : _ : .゚ ~\ 广⌒へ)> ' ; ←
>>158 ... _l≡_、_ |__._.._(⌒l∵, 彡 .' ; // _人 \
──────── (≡,_ノ` ) .___|;:ξ Z . |( ̄) \ミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ │r’ \\~~~~~ > . | | ̄
━━━━━━━━━━. U ; ゚ . W WWV ミ (_ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :, -・. ゚
━━━━━━━━━━━━━━━━
──────────────── 717/717
ロジン回収に失敗
現在のロジン捕獲数:2体
現在ここがラウンジ最下層
リョウスレサゲ
ネタが尽きてきたのでフォーマットを崩す。
デブはおおらかだから、細かい事にはこだわらない。
間食に、きつねうどんでも作ろうか。
必要な物は、生うどん玉・油揚げ・長ネギ・めんつゆ。
鍋にめんつゆと水を入れ、好みの濃度に薄めておく。
油抜き処理をした油揚げと、ざくざくと斜め切りにした長ネギを、
つゆに投入し、火にかける。
沸騰を待つ間にうどん玉の処理。
ざるに空け、熱湯を回しかけ、軽くほぐしておこう。
つゆが煮立ったらうどん玉を入れ、更に2〜3分加熱。
うどんが好みの固さにゆであがったらできあがり。
どんぶりに移し、七味唐辛子でもふってずるずると食べてしまおう。
やらないか
.,yy_ .,yy_
..,zy .ll ̄ll .llllllllllllllllllllllァ .ll厂》 .zlz
」ll厂 .゙ア″ |llll ̄ ̄¨|lll| .゙ア″ .リlllz .,zlllllllllllz_
.{ll^ llll! |lll| ゙《li, :y_ .ulli. uyyyyyyy、 .illll厂 .リllll
illl′ |lll| .llll! ゙lll! illlll|゙ .{lllli. ^^^リ丁》lll「 ゙゙゙″ .,」llll「
lll! .llll| .|lll| |ll! illlll| ゙|lllli. |lll|llll「 .,illll厂
|ll| ,illll′ .|lll| .illl゙ ,llllll゙ 《llll! |lll゙″ i;;;ト
.《ll、 ,illll「 .llll! ,illl「 illlll|′ .《llll! .illll′ ___
.゙リlly .lllllllllllllllllllllllllllllllllllllト ,zll|¨ フll″ ミ「′ .,illll「 llll|
.゙干 .|lll| .llll! .(|厂 ゙ア′
176 :
名無しさん?:03/12/10 08:54 ID:0Hw1wp+S
おいほほへみデブ!!
前々回のまとめ
>>61 前回のまとめ
>>118 >122-124 サイコロステーキとバターライス
>129-130 ひじきご飯とソーセージ
>135-137 麻婆豆腐モドキ
>141-143 トン大根鍋
>150 切り干し大根
>151 ツナそぼろ
>167 きつねうどん
そろそろレパートリーが尽きてきた気がしなくもない。
だがデブは料理を作り続け、そして食べ続ける。
明日は何を食べようか。
病名:ほほえみ鬱病 特徴:止めないといつまでもニヤニヤ微笑む
..,zy .ll ̄ll .llllllllllllllllllllllァ .ll厂》 .zlz
」ll厂 .゙ア″ |llll ̄ ̄¨|lll| .゙ア″ .リlllz .,zlllllllllllz_
.{ll^ llll! |lll| ゙《li, :y_ .ulli. uyyyyyyy、 .illll厂 .リllll
illl′ |lll| .llll! ゙lll! illlll|゙ .{lllli. ^^^リ丁》lll「 ゙゙゙″ .,」llll「
lll! .llll| .|lll| |ll! illlll| ゙|lllli. |lll|llll「 .,illll厂
|ll| ,illll′ .|lll| .illl゙ ,llllll゙ 《llll! |lll゙″ i;;;ト
.《ll、 ,illll「 .llll! ,illl「 illlll|′ .《llll! .illll′ ___
.゙リlly .lllllllllllllllllllllllllllllllllllllト ,zll|¨ フll″ ミ「′ .,illll「 llll|
.゙干 .|lll| .llll! .(|厂 ゙ア′
デブは何をやってもデブ
191 :
でらえもん調査局ヽ(`Д´)ノ ◆CJMS06S/xs :
良スレヽ(`Д´)ノアゲ!