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Heavy Metal Thread Vol III
2名無しさん?:03/09/25 02:46 ID:???
3名無しさん?:03/09/25 02:46 ID:???
はいはい。地下スレが欲しいだけだろ
早く死ねよクズ
4名無しさん?:03/09/25 02:46 ID:???
ウッヒョー、レス付かねー。

ヘヴィメタルスレッド第3弾でございます。
比較的、長文が多めの進行となりますので、
出来る限り、sage進行にしたいと思っております。
皆様、ご協力のほど、宜しくお願い致します。
7名無しさん?:03/09/25 02:56 ID:???
昔はデスなんて誰が聞くかよと思ってたのに、最近メロデスにはまり気味。
こうやってどんどん深みにはまっていくんだろうなぁ。
それはともかく、新スレ記念ヽ( ・∀・)ノ ウンコー

ではこちらでも隠れさせていただきます。では
鑑定スレ見てみたら、>>2>>4は有害らしいので、
踏まないようにしてくださいねー。
んじゃ、今日のところはスレ立てのみで失礼します。
一発目のレビューなどは後日ということで。

では、また。
10名無しさん?:03/09/25 04:50 ID:???
隊長発見しました
http://ex.2ch.net/entrance/index.html
11゜3゚ 鈴木の異常な愛情 ◆d10/Me7bu. :03/09/25 05:33 ID:2+CNzjcp
視力検査スレはここですか?
12名無しさん?:03/09/25 05:34 ID:???
カレー戦犯は問題だしてくれるから好き
13名無しさん?:03/09/25 07:22 ID:???
3シリーズ突入目乙カレー様、オラすっげ〜ワクワクしてる。
14名無しさん?:03/09/25 08:31 ID:???
∀・)<いい感じ・・・
15うんこ:03/09/25 10:02 ID:???
うんこ
16高遠@よろりら〜 ◆RX2T4no1jU :03/09/25 20:38 ID:???
新スレ乙です〜(・∀・)
毎日仕事その他でへろりんぐです。カレー氏もお忙しいようですな。
ちなみに9/28は逝けないと思うので、前日のステーションに逝って来ます。

それから、これはもうバラしていいのかどうかは知らないですが、
某・元でっと゛えんと゛のギタリスト氏は、来月、知り合いの知り合いのアルバムで
ギターを弾くそうですyo
バラしていい時期が来たら、詳細書かせて頂きますね。
他にもオファーはあるみたいです。お好きな方はお楽しみに。
はいどうも。こんばんは。

>>3
いやぁ、まだ死にたかぁないですねぇ。
>>7
俺も、最初は全然デス系聴かなかったんですよ。
何というか、キッカケ次第で人生どうにでも転ぶもんですねぇ。
って、そんな大げさな問題じゃないか。ヒー
メロデス、エエ感じですよね。俺も結構聴いてます。
と言っても、有名どころのチルボド・インフレ・アーエネ辺りですが。
今度、ソイルワークだったかな。それ、入手してみようと思ってます。
その他お薦めとかありますか。よかったら教えてくださいな。
>>10
ん、ラウンジで何を発見されたんでしょうか。
>>11
あぁ、そう見えないこともないですね。なるほど。うん。
>>12
今日も出題してきましたよー。いつも楽しんで頂いてますか。
>>13
お疲れ様です。俺もこれから出会う音楽の事を考えるとワクワクします。ウヒョヒョ
>>14
結構いい感じで移行出来ましたでしょうかねぇ。こちらでもよろしくです。
>>15
ふんにゃか ふんにゃか
>>16
お疲れ様です。当方も、10月末辺りまでグッタリな日々が続きそうです。ヒー
28日だめぽなんですか。残念です。目黒のレポお願いしちゃおうかな。ウヒョヒョ
で、湯ーちゃんが現場復帰ですか。いきなり特ダネじゃないですか。
知り合いの知り合いというと、Oさん繋がりらへんですかね。どうでしょ。
まぁ、しばらく楽しみに待ってます。時期が来たらズバッとお願いしますね。

うへぇ、レス書きすぎ。ヒー
さてさて、前スレはあと1レスで埋まるかな、って感じになりました。
dat落ちしたら、>>5のURLで過去ログupしときますんで、
読みたくなった方はご利用頂ければと思います。

で、新スレ移行のご挨拶。
こちらのスレでも、自分なりにお薦め出来ると思うアルバムを、
どんどんご紹介していこうと思ってますので、よろしくお願いします。

で、言うまでもない事ですが、俺以外の方のレビューも大歓迎です。
新旧洋邦プロアマ問わず、ヘヴィメタルに関する話なら何でもOKです。
皆さんのアツイ想いを、書き込み欄にぶつけてみませんか。ヒャッホー

てなわけで、新スレ一発目のメタルのお話。
やっぱりね、ここはLoudnessでいかせて頂きます。うん。
って、恒例行事みたいになってますが、気にせずいきましょう。ウヒョヒョ

いやぁ、先日ライヴ観たばかりじゃないですか。前スレにレポ書いたやつ。
あれ以来、またLoud熱が再発しちゃいましてね。最近ずっと聴いてます。

どのアルバムを聴いてるかと言うと、オリジナルメンバーで再結成した時の、
「Spiritual Canoe 〜輪廻転生〜」です。良いアルバムだと思います。
何というか、こう、個人的にツボ突かれまくってるような感じですね。
かゆいところに手が届く楽曲の数々。もうたまりません。うん。

これの前のアルバムは、Gtの高崎しかオリジナルメンバー居なかったんですよね。
曲調も、何となくLoudnessっぽくないというか、まぁ良いには良いんですが、
個人的には、ちょっとノリきれない部分がありました。懐古主義ですかねぇ。ヒー

しかし、このアルバムは、往年のLoudness節が随所に盛り込まれていて、
昔からのファンも、最近のファンも、存分に楽しめる作品に仕上がってると思います。

では、内容に触れてまいりましょう。
一曲目の"The Winds Of Victory"は、三連リズムでスローテンポの曲です。
ハイハットを裏の2拍3連で叩いてるせいか、独特のグルーヴ感があります。
キメのフレーズなども、がっつりキマってて、聴いてて気持ちよいですね。
二井原のシャウトも炸裂してますし、再結成後一発目の曲にふさわしい感じです。

三曲目の"The End Of Earth"は、スピーディでアグレッシヴな曲です。
もう、メロディラインとか、ドラムのオカズとか、昔のまんまって感じですね。
古くからのファンなら、この曲は確実にKOされると思いますよ。うん。
んで、ギターソロが、これまた高崎の十八番、怒濤のライトハンドです。
いやぁ、血が逆流するくらいカッコエエですね。最高です。はい。

四曲目の"Stay Wild"は、アップテンポで少しスラッシーな曲です。
どことなく、"Crazy Doctor Part II"って感じがしなくもない感じですね。
いやぁ、ライヴでもかなり盛り上がりましたが、CDで聴いてても、
かなり血糖値が上がってくる感じがしますね。アツイ曲です。
ダウンピッキングのザクザクした刻みが心地よいです。

七曲目の"How Many More Times"は、Funkyな曲ですね。
ヴォーカルラインが、なんかラップっぽい、いや、ラップそのものなんです。
何かね、何て言えばいいんでしょう。んとね。ワラタ、って感じです。
まさか、Loudnessのアルバムにラップが入ってるとは思いませんでした。
ニイハラップですか。そうですか。でもまぁ、カッコエエ曲です。うん。

十三曲目の"The Power Of Love"は、ブルージーなバラードって感じですね。
なんとなく、昭和の匂いがする曲です。懐かしい感じがします。
アルバムの締めにふさわしい、しっとりと聴かせるタイプの曲ですね。

って、全然書ききれんかった。イヤッホー
懐かしい感じがする曲満載で、昔からのファンならニヤついてしまいますよ。
そんなこんなでお薦めです。ホンマにカッコエエですよ。うん。
Loudnessの「Spiritual Canoe 〜輪廻転生〜」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
20186(一服中) ◆smokehSQt. :03/09/26 20:28 ID:???
昔偶然手に入れたEDGUY「Vain Glory Opera」ってのは糞だと思ってるんですが、カレー氏としては如何か。
21名無しさん?:03/09/27 00:59 ID:???
まだ前スレが残ってるぞ
ラウンジ最古スレとして

u
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/entrance/1046118141/
はいどうも。こんばんは。

>>20
あ、EDGUYですか。実は、まだ聴いたことないんですよねぇ。
CD入手しようとは思ってたんですけど、まだ買えてないです。
ジャーマン系の若手でしたっけね。確か。
とりあえず、CD買う時はそのタイトル外すようにします。ヒー

>>21
いやぁ、500kb超えてるんで、もう書けないんです。そのスレ。
しかしまぁ、最古で最重ですか。2冠王ですな。って、どうでもいいですか。ウヒー


さてさて、まだ会社で仕事してたりするわけですけどもね。
何ですか。ロバート・パーマーが亡くなったらしいですね。
今、ラジオで言うとったんですけども。心臓発作らしいですな。享年54歳ですか。
彼といえば、The Power Stationで演ってた"Get It On"を連想したりしますが、
90年代中盤辺りに出した、"Girl U Want"ってのもカッコ良かったですなぁ。
確か、ギターがヌーノ・ベッテンコートでしたね。かなりエエ感じでした。うん。

それと、今日はMetallicaの初代ベーシスト、クリフ・バートンの命日でもあるそうで。
で、9/25は、ジョン・ボーナムの命日だそうです。なんか恐いですな。こう固まると。
まぁ、ただただ合掌ですな。うん。

って、仕事しないと。ウヘー
んじゃ、逝ってきます。では、また後日。
23名無しさん?:03/09/27 09:29 ID:???
EDGUYのVain Glory OperaはScarlet Roseは好きだなぁ。
Vain Glory Opera以降の3枚聞いたことあるけど、
EDGUYはスローテンポのとかバラードで好きな曲が多い。
でも、Vo.のねばっこい声質での高音はちょっと苦手かな。
まあ、ここ数年は動き追ってないから最近どうなのかは知らない。

表現力が乏しいのでカレーみたいなレブー出来ないけどね( ´Д⊂ヽ
はいどうも。こんばんは。

>>23
ほほう。結構な枚数リリースしてるんですなぁ。
で、スローテンポやバラードが良いということは、
個人的に好きなタイプのバンドかもしれないです。うん。
ねばっこい声質の高音というのも、興味をそそられますね。ウヒョヒョ
んで、俺は表現力あんまり無いと思うんですけどねぇ。
何というか、ワードパッドに気合いをぶつけてるだけって感じです。ウヒー


さてさて、明日は心待ちにしていたライヴです。
以前ご紹介した「Stand Proud III」で、Helloweenの"Eagle Fly Free"を
完コピしていたAtomic Tornado、Loudnessの弟分的なバンド・夜叉、
そして、関西の老舗バンド・Knock 'Em Dead等、気合いの入ったバンド達が
大阪・バナナホールに集結して、ライヴを見せてくれるというイベントです。
こりゃ、行かんわけにゃいかんでしょうって感じですねぇ。うん。
あ、チケット頼んだっけ。うわ、どうしよ。ま、何とかなるか。ウヒョヒョ

って、今日も同じ面子で東京でライヴだったんですけども、
明日は二日酔いになってたりしないかなぁ。それだけが心配です。はい。
いや、それよりも、そんな日にまで仕事しなきゃならん状況に泣ける。ヒー
まぁ、そんな事ブツブツ言うてもしゃあないっすね。はい。

てなわけで、メタルのお話。
昨日にも少しお話しましたが、9/27はMetallicaの初代ベーシスト、
クリフ・バートンの命日でした。と言うわけで、追悼の意味を込めて、
彼が存命してた頃のアルバムを、ご紹介しようと思います。
Metallicaが世界中に衝撃を与えた、'83年発表の記念すべき1stアルバム、
「Kill 'Em All」いっときましょう。凄まじいパワーを持ったアルバムです。

では、内容に触れてまいりましょう。
一曲目の"Hit The Lights"は、スピーディでアグレッシヴな曲です。
スラッシュメタルの歴史の幕開けにふさわしい、物凄い迫力です。
迫り来る重低音、闇を切り裂くかのようなギターリフ、鬼気迫るヴォーカル。
各メンバーが、色んな角度から聴き手を圧倒し続けています。

三曲目の"Motorbreath"も、スピーディな曲ですね。
パンキッシュなノリで、あっと言う間に駆け抜けていく感じの曲ですね。

五曲目の"(Anesthesia)Pulling Teeth"は、クリフのベースソロが聴けます。
いやぁ、これをライヴで見る機会が絶対無い、ってのは残念過ぎますね。
ヴィヴラートのかけ方とか、そこら辺のギタリストより余裕で巧いです。
惜しい。実に惜しい。あっちで、ランディ・ローズとかとセッションしてたりするのかな。
うわぁ、その音源欲しい。って、無理やっちゅうねん。ヒー

で、そこから雪崩れ込む六曲目の"Whiplash"。これまたハイスピードな曲です。
ザクザクしたギターの刻みがたまりませんね。ヘドバンし放題です。最高です。ヒャッホー
激しい曲なんですが、メロディラインもしっかりしてて、親しみやすい曲ですね。

八曲目の"No Remorse"は、ミドルテンポで展開の激しい曲です。
ドラマティックな曲の展開を堪能することが出来る曲ですね。
激しい中にも、構築美すら感じさせられるアレンジ能力には脱帽です。

九曲目の"Seek & Destroy"は、スローテンポのヘヴィな曲です。
力強い曲調で、心地よい緊張感を味わえる曲ですね。

いやぁ、やっぱり良いベーシストですね。クリフ・バートン。
物凄くヘヴィでぶっとい音を出してるんですが、繊細なフレーズも弾いてたり。
彼のフレーズが生み出すグルーヴ感を、もう味わえないかと思うと寂しい限りですね。
そんなこんなでお薦めです。この凄まじいパワー、体感してみませんか。
Metallicaの「Kill 'Em All」。機会があったら是非聴いてみてください。

んじゃ、寝ます。では、また後日。
26proxy207.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :03/09/28 18:52 ID:???
はいどうも。こんばんは。

今、2バンド終わったところです。
ビールは、4本目。まずまずのペースです。ウヒョヒョ
では、また。
27名無しさん?:03/09/29 16:24 ID:???
はいどうも。こんにちは。


一旦保守です。
はいどうも。こんばんは。

>>27
保守ありがとうございます。お手数おかけしました。

さてさて、昨日のライヴレポでもお届けしましょうか。
いやぁ、久しぶりのライヴ観戦だったんで、ちょっと呑み過ぎてしまいました。ウヒー
ライヴ中に10本も呑んだのは、多分自己新記録更新です。アフォです。はい。
その後、打ち上げが始まる前に、お好み焼き食いながらビール呑んで、
んで、打ち上げでビール浴びるように呑んで。
って、俺の胃袋、どうなってるんでしょう。いや、まじで。
まぁ、それは置いといて、ライヴレポいっときましょ。うん。

〜大阪 METAL BATTLE vol.2〜
出演バンド:Inferno / SATALY / RANSE
       Atomic Tornado / 夜叉 / Knock 'Em Dead

仕事を早めに切り上げ、一路バナナホールへ。
到着すると、既に行列が出来てました。結構な動員数だったようです。
ドリンクチケットを購入し中へ入ると、知り合いが居たのでそのテーブルに居候。
物販などをチラッと見た後、ビールを買い込み呑み開始。いやぁ、ンマイ。ウヒョヒョ
そうこうしてるうちに、客電が落ちてライヴ開始です。
・Inferno
かなり平均年齢低そうなバンドでした。Xとか好きっぽい感じでしたね。
演奏は結構カッチリしてたかな。Voの声がヴィジュ系だったのがちょっとアレでしたが、
これから先が楽しみなバンドですね。うん。

・SATALY
歌重視のロックって感じですかね。演奏力はかなり高めでした。
彼ら目当てのお客さんが凄い数居たので、不思議に思ってチラシ見てみたら、
普段は、クラブクアトロとかの大きいホールで演ってるバンドだったみたいです。
まぁ、だいぶ軽めの音だったんで、畑違いだった感はありますけども、
完成度の高い、良いステージを観させていただきました。はい。

・RANSE
コンセプト系、とでも言いましょうか。一風変わったメタルバンドです。
女性Voなんですが、サラシにニッカポッカで、振り袖みたいなコートを羽織るという、
何とも奇妙なスタイルです。他のメンバーは、忍者服みたいな感じでした。
そんな格好ですが、音のほうはビシッと正統派のヘヴィメタルで、
変拍子なんかも織り交ぜつつ、面白いライヴを展開していました。
・Atomic Tornado
ツインギターを擁するメロディックパワーメタルバンドです。
Drsが元テラ・ローザの堀江氏ということもあり、演奏力は言うまでもなく高いです。
スピーディかつメロディアスな曲の連続で、ビールの減りも速まります。ウヒョヒョ
ジャンケン大会なんかもあって、楽しいステージでしたね。

・夜叉
外見同様、いかつい音を聴かせてくれる、正統派ヘヴィメタルバンドです。
前回にも書いたと思いますが、Gtの福島氏はLoudnessの高崎晃の愛弟子で、
師匠に負けず劣らず、テクニカルでアグレッシヴなギターを堪能させてくれます。
終始圧倒されっぱなしのステージでした。圧巻です。

・Knock 'Em Dead
毎度お馴染み、関西メタルシーンの老舗バンドです。
今回から、片方のギターが新メンバーになったんですけども、
既に完全に溶け込んでいた感じでしたね。
いつもながらの、攻撃的でありながら安定感のあるステージングで、
首がもげそうになりました。素晴らしかったです。はい。

で、その後はセッション大会。ビートルズのヘルター・スケルターでした。

しかしまぁ、かなり満足度の高いライヴでしたね。うん。
これで、ドリンクチケット合わせて3000円ですからね。エエ感じでしょ。ね。
そりゃ、打ち上げ会場で朽ち果てるっちゅうねん。ウヒョヒョ
まぁ、そんなこんなで、楽しいライヴでした。ってとこですな。

んじゃ、そろそろ寝ときます。
おやすみなさい。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

さてさて、>>5に書いてあるURLで前スレのログupしました。
ご覧になりたい時にでも、ご利用下さいな。

http://osaka.cool.ne.jp/currysenpan/log/u.html

で、なんかもう、仕事漬けの毎日って感じなんですけどね。
今日徹夜して、明日終電で帰って、明後日と明々後日徹夜して、
って感じになりそうな気がします。無茶苦茶やな。ウヒャヒャ
なもんで、しばらくメタルのお話出来るかどうかビミョーなんですよね。
まぁ、一日一回これくらいの時間には、スレに来られると思いますけども。
家からCDたんまり持ってこようかな。そしたらメタルのお話出来るかも。
って、それは本末転倒もええとこですな。ヒー

てなわけで、バタバタしてきます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

n日ルールには関係無さそうですが、なんとなく一旦保守です。
いや、寝てしまうかもしれんってのもあるんですけどね。ヒー
はいどうも。こんにちは。

やっぱり寝てしまいました。何てこったい。ウヒー
で、今日と明日は、会社に泊まる予定になってるんで、
しばらく保守のみになりそうな悪寒です。泣ける。

てなわけで、では、また。
34名無しさん?:03/10/02 16:43 ID:???
∀・)<・・・
35 ◆if11rrrXJg :03/10/03 05:11 ID:???
ほんとに忙しそうな。
お疲れ様です。
36 ◆aeGWk9mBsY :03/10/03 17:21 ID:???
test
37rlo:03/10/03 21:03 ID:???
38&rlo:03/10/03 21:03 ID:???
39&rlo;:03/10/03 21:03 ID:???
40rlo;:03/10/03 21:03 ID:???
41わたしは&rlo;才天&lro;:03/10/04 00:35 ID:???
テスト
42 ◆rgkgX95w7o :03/10/04 00:36 ID:???
てす
43ああ ◆rgkgX95w7o :03/10/04 00:37 ID:???
44あ&rlo;d ◆0pGCZEhYKg :03/10/04 00:38 ID:???
45あ&rlo; ◆OIZKOUKURI :03/10/04 00:39 ID:???
46あ&rloモナー; ◆OIZKOUKURI :03/10/04 00:40 ID:???
   
47あほ&rlo; ◆OIZKOUKURI :03/10/04 00:41 ID:???
   
48名無しさん?:03/10/04 00:48 ID:???
ここテストスレじゃないんで、他でやって。
はいどうも。こんにちは。

>>34
保守ありがとうございます。お手間かけました。
>>35
なんかもう、なんかもう、なんかもうって感じです。
もうしばらく続きそうな勢いですが、気合い入れて頑張ります。
36-47
何の意味も無い書き込みですね。
>>48
レス数少ないですし、スレも進行してないですから、
放置スレだと思われたんでしょうねぇ。ちょっと泣ける。ヒー


さてさて、木曜日から家に帰ってないわけなんですけどもね。
まぁ、仮眠と食事は何とかなってるんで、一応元気です。うん。
ただねぇ、メタル聴けないのが辛いですね。イライラしてきます。
どうやら俺は、根っからのメタル中毒のようです。ウヒョヒョ

で、全然関係無い話になるんですけどもね。
さっきメールチェックしたら、さるさる日記からメール来てましてね。
あぁ、そういえば3年ほど前に、ツレのサイトで日記書いてたっけなぁ、とか
懐かしく思いながらメールを読んでみたら、「31歳のお誕生日おめでとうございます」
とか書いてやがったんです。そうやん。俺、今日誕生日やん。うわぁ、何てこったい。
自分の誕生日を思い出したキッカケが、さるさる日記からのメールて。どないやねん。
てな感じで、ちょっと凹み気味の週末ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

まぁ、そんな話は置いといて、メタル情報を一つ。
ラジオでセーソクさんが言ってたんですが、EuropeがNewアルバム作成中らしいです。
ジョーイ・テンペスト曰く、ヘヴィなアルバムになるそうです。楽しみですね。

そんなこんなで、もうひと頑張りしてきます。では、また。
50名無し:03/10/04 19:34 ID:M6GwoMaz
50ゲット!
51名無しさん?:03/10/04 20:06 ID:???
Europeですか・・・Seven Doors Hotelが好きだったっけ。
そういえば2ndと3rdのLP、何処かにある筈なのだが・・・
52 ◆if11rrrXJg :03/10/04 20:31 ID:???
>>49
http://www.thewho.org/uk/birthday.jpg


、、なんでこの画像なんだというのはさておきw
カレー氏誕生日と言うことは、漏れのラウンジ2周年でもあり。
おめでとうございます&お疲れ様ですw これからもよろ。
53名無しさん?:03/10/05 11:48 ID:???
∀・)<・・・
はいどうも。こんばんは。

>>50
50GETおめでとうございます。
>>51
ジョーイの伸びやかなハイトーンが、健在かどうか心配なところですが、
とにかく楽しみですね。続報入ったら、またお知らせしますね。
むー、Final Count DownのCDが見当たらない。買い直すかなぁ。
で、買い直したら、ひょっこり出て来たりするんですよね。ウヒョヒョ
>>52
その画像、フセインに見えてしょうがないんですけど。ヒー
お祝いありがとうございます。そして、ラウンジ2周年おめでとうです。
俺も、この名前になってからもうじき2年です。月日の経つのは早いものですな。
>>53
かゆいところに手が届くような保守ありがとうございます。
いやはや、お手数おかけして申し訳ないです。


さてさて、今日は久しぶりの自宅です。
いやぁ、湯船って凄いですね。こんなに有り難いものだとは思ってませんでした。ヒー
普通の生活が送れるってのは、これ以上に無い幸せかもしれませんね。

まぁ、それはさておき。
明日からも、また地獄の生活がしばらく続きそうなんですよね。
明日、明後日、明々後日辺りは、また会社に泊まるんじゃないかと思います。
なもんで、せっかく自宅から書ける状況なんですけども、
メタルのお話は、お休みさせていただきます。もう寝とかなきゃならんので。
でも、CDを適当に見繕って、会社に持っていこうと思ってますので、
息抜きにメタル話するかもしれません。いや、多分するでしょう。ウヒャヒャ

んじゃ、4日ぶりの布団を満喫してきます。
おやすみなさい。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

さてさて、会社からです。
今日のところは、目一杯仕事しときます。
明日、休憩時間多めに取るようにします。

てなところで、皆様良い夢を。また後日。
56名無しさん?:03/10/07 08:20 ID:???
∀・)<うがいとかしてる・・・?
はいどうも。こんばんは。

休憩取れそうにないんで、保守のみですんません。
では、また。
はいどうも。こんばんは。

>>56
会社にも、ある程度の生活用品は揃えてありますので、
ほとんど普通に生活出来るようになってます。
でもやっぱり、湯船に入れないのは辛かったですねぇ。


さてさて、地獄の生活もいよいよクライマックス、って感じなんですけどもね。
でも、ここで油断してると、また大幅な仕様変更とか喰らったりするんですよね。ヒー
まぁ、多分それはもう無いと思いますけど。いや、そう思いたい。ウヒャヒャ

ところで、遂にラウンジも人大杉が出るようになったんですね。
なんか、最速1000やっちゃったとかなんとか、そんな感じらしいですな。
ブラウザ派の方々は、災難ですなぁ。これって、一時的な措置なんですかねぇ。
まぁ、2ch専用ブラウザも結構便利ですよ。ログの容量がエライことになりますけど。ヒー

てなところで、久しぶりにメタルのお話。
今日は、徹夜のお供にもってこい、って感じの強烈なアルバムをご紹介します。
メロデス系なんですけど、もんの凄いパワフルで、凶悪な雰囲気を醸してますね。
以前にご紹介した、In Flames や Children Of Bodom とかと比べると、
アグレッシヴさはズバ抜けて高いですね。すんげえ楽しいですよ。ウヒョヒョ
どのバンドかと言うと、Arch Enemyです。アークエネミー。

ここのギタリスト、マイケル・アモットは元Carcassです。
デス系バンドの中では、結構有名なほうの部類に入るバンドですよね。
で、そこを脱退したマイケルが、実弟のギタリスト、クリストファー・アモットとかと
結成したのが、今日ご紹介するArch Enemyというわけです。
絶望感すら覚える凶悪さ満点の曲調の中で、兄弟ならではの息の合った
美旋律のハーモニーが踊り狂うという、非常に楽しいバンドです。うん。

では、そんな彼らの2nd「Stigmata」の内容に触れてまいりましょう。
一曲目の"Beast Of Man"は、邪悪な雰囲気を漂わせる、スピーディな曲です。
もう、一曲目からテンションぶち切れって感じで、すっ飛ばしまくってます。ウヒー
デス系特有の、スタスタスタスタスタスタって感じのバカっ速いリズムの上で、
これまたデス系特有の、地の底から這い上がってくるようなヴォーカル、
所謂デス声が炸裂してますが、リードギターが綺麗なので聴きやすい感じです。

アモット兄弟のハーモニーを堪能出来る、二曲目の"Stigmata"から雪崩れ込む、
三曲目の"Sinister Mephisto"は、結構メロディアスな感じの曲ですね。
目まぐるしく展開していく曲調の中に、彼らの実力の高さを見出すことが出来ます。

四曲目の"Dark Of The Sun"は、重厚感溢れるヘヴィな曲です。
ヘヴィ過ぎて、上から何かにのしかかられてるような気分になってしまいます。ヒー
合間に絡んでくるリードギターが、曲の幅を巧く拡げてるって感じがしますね。

五曲目の"Let The Killing Begin"は、アップテンポでドラマティックな曲です。
この曲のギターソロは、組曲風になっていて、聴いてて楽しいですね。うん。
一曲通して聴くと、何かの物語を観たような気分になる曲です。

九曲目の"Diva Satanica"は、スピーディでアグレッシヴな曲です。
物凄い突進力です。この曲をライヴで直接聴いたら、首取れるかもしれません。ウヒー
ギターソロ明けの、粒の揃った高速ツーバスがたまらんです。はい。

十一曲目の"Vox Stellarum"は、ピアノを巧く使ったインストゥルメンタルです。
壮大なスケール感を持つギターと、悲壮感漂うピアノの絶妙な間合いが良いですね。

いやぁ、彼らの残虐な音は、綺麗に眠気を吹っ飛ばしてくれますよ。ウヒョヒョ
しかしまぁ、激しいだけではなくて、細部までしっかりとアレンジされてます。
残虐さと繊細さが同居しているアルバムってな感じでしょうか。素晴らしいです。
そんなこんなでお薦めです。
Arch Enemyの「Stigmata」。機会があったら是非聴いてみてください。

んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

さてさて、今日も会社に泊まっちまいます。
いやぁ、どうしようもないっすね。ホンマにもう。ウヒャヒャ

てなわけで、また後日。
61名無しさん?:03/10/10 22:36 ID:???
62名無しさん?:03/10/11 21:52 ID:???
ほす
63名無しさん?:03/10/11 21:54 ID:???
はいどうも。こんばんは。

Arch Enemyですか。いいですね。
ちょうどメタルに興味を持ち始めた頃、
2ndのCMでイントロだけラジオで聞いて、かっこ良過ぎて買ったんですけど、
当時はさすがにデス声の抗体が無くてあんまり聴かなかったんですよね。
今では普通に聴けちゃうのが悲しいですよね。

まあ、そんなことどうでもいいので保守Death
64名無しさん?:03/10/11 21:55 ID:???
保守被った・・・しかも2分も開けて・・・鬱
はいどうも。こんばんは。

もうね、会社に住むか?戸籍移すか?って勢いですね。ヒー
と言うわけで、レスなどは後日ゆっくりと。では、また。
66名無しさん?:03/10/12 08:33 ID:???
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67 ◆AHO.GBCiA. :03/10/12 10:32 ID:???
68名無しさん?:03/10/12 11:30 ID:???
age
69ウンコ◇:03/10/12 11:58 ID:vEYVrUcZ
70ウンコ◇:03/10/12 12:00 ID:???
ぼくは
めたりかが
すきです
71 ◆if11rrrXJg :03/10/12 15:00 ID:???
>>65
( ´Д`)/ 先生!戸籍じゃなくて住民票だと思いますっ!

最近BlueBellへ行けてないです。
いや、行くときっと浪費するんで、行かなくていいんですけど、、、、
はいどうも。こんばんは。

>>61
ねぎらいのお言葉ありがとうございます。
>>62
心暖まる保守ありがとうございます。
>>63
「Stigmata」って、強力なリフの連発でメタル魂くすぐられまくりですもんねぇ。
ちょっと聴いただけでも、思わずガッツポーズ級の、気合いの入った作品ですよね。
デス声に関しては、かなり好き嫌いが分かれるところだと思いますけども、
慣れてしまえばこっちのもん、って感じでしょうかねぇ。俺もそのクチです。ウヒー
>>64
いやいや、お気になさらないでください。
むしろ、どんどん書き込んで頂きたいです。せっかく掲示板でやってるわけですし。
メタルに関するお話なら、新旧洋邦プロアマ問わず、ガシガシいっときましょ。
>>66
はてな180個ですか。そんなに意味不明でしたか。
>>67
もうちょっとで全部大文字だったのに、残念ですね。
>>68
綺麗にagaりましたか。
>>69
あぁ、視力検査ですか。一瞬、何の事かと思いましたよ。ウヒョヒョ
>>70
ぼくも めたりか すきです。ほかにも いっぱい すきなのが あります。
>>71
いやもう本籍から移してしまおうかと。って、それでも住民票か。ヒー
BlueBellというと、神戸・元町にあるメタル専門CDショップですな。
俺も、随分ご無沙汰してるなぁ。かれこれ3ヶ月は行ってないかも。
最近ストレスまみれだし、行ったらエライ事になりそう。多分余裕で諭吉越え。ヒー

いやぁ、レス溜めすぎました。ウヒョー
さてさて、そんなこんなで久しぶりの自宅でございます。
いや、金曜の夜にちょっと帰ってきたから、久しぶりでもないかな。
って、そんなことはどうでもいいですね。はい。

ところで、明日は祭日なんですね。体育の日がシフトしたやつですか。
思う存分お寝坊さん出来るってわけですな。嬉しい限りです。
とか何とか言いながら、あんまり寝らんないだろうなぁ。
まぁ、もう少しの辛抱なんで、もうちょっと気合い入れて頑張ります。うん。
一段落したら、夏休み取ってCD屋行って思いっきり散財してやる。ウヒョヒョ

てなところで、そろそろメタルのお話にまいりますか。
今日は何にしようかなって、ずっと考えてたんですけど、決まらなくてですね。
しょうがないんで、まだご紹介してないCDをずらっと並べて、
目をつぶって、引き上げたやつにしました。頭働いてなさすぎ。ヒー

で、何かと言いますと、Ozzy Osbourneです。オジー・オズボーン。
名前くらいは聞いたことあるよ、って方も多数いらっしゃるでしょう。
BlackSabbathの頃から、HRHM界に君臨している名ヴォーカリストです。
最近では、自宅のライヴカメラ映像をMTVで流してたのが、話題になりました。
あれ、まだやってるんでしょうか。結構面白かったですよね。
まぁ、それはいいとして。

今日ご紹介するのは、「No Rest For The Wicked」というアルバムです。
天才ギタリスト、ザック・ワイルドを世に知らしめた記念すべき作品ですね。
ザックの前任は、ジェイク・E・リーでしたよね。彼も良いギタリストでした。
今、彼はどうしてるんでしょう。まだ、BADLANDSで頑張ってるのかな。

まぁ、それは置いといて、ジェイクの後釜ってのはかなりの重責だと思います。
ザックは、当時は無名の新人で、心配する声も少なくありませんでしたが、
そんな周囲の不安を一気に吹き飛ばす、素晴らしいプレイを聴かせてくれました。

では、内容に触れてまいりましょう。
一曲目の"Miracle Man"は、破壊力のあるギターリフが印象的な曲です。
ミドルテンポの曲なんですが、妙にスピード感があるんです。
多分、ザックのギターがテンション高いんで、そう感じてしまうんだと思います。
ピッキングハーモニクスを多用した彼のギターは、ホント心地良いですね。
あと、この曲のギターソロはカッコ良すぎですね。もうツボはまりまくりです。
ラストの、ワウペダル踏みながら上昇するところなんか、もうたまらんですね。
って、ギターやってない人には、チンプンカンプンな文章になってしまった。ヒー
ピッキングハーモニクスってのは、ソロとかでムキョーって鳴ってるやつで、
ワウペダルってのは、踏むとゥワォンって感じになるやつです。
って、分かりにくいにも程がありますが、何となく察してください。ウヒー

二曲目の"Devil's Daughter(Holy War)"は、ちょっとアップテンポな感じです。
この曲は、オジーの個性的なヴォーカルを、堪能することが出来ますね。
色んな声を使い分けて、妖しげな曲をより一層盛り上げてます。
あと、ギターソロは、ちょっとクラシカルなフレーズが入ってたりして、
ランディ・ローズを意識してるのかな、と思ってしまいます。

六曲目の"Fire In The Sky"は、スローテンポのヘヴィな曲です。
壮大なスケール感を持つギターリフや、曲中の美しいアルペジオなど、
ザックの持ち味が、最大限まで引き出されている曲だと思います。
オペラ風のコーラスなんかも入ってて、味わい深い仕上がりになってますね。

あとね、何故この曲がボーナストラックなんだろう、ってのがありましてね。
"The Liar"っていうバラードなんですけども、これがかなりエエんですよ。
ピアノ主体でオジーが歌い上げてます。ギターも泣き泣きで良いですね。
いやぁ、本編に入れても良かったんじゃないでしょうか。ちょと勿体ない感じです。
って、"Miracle Man"で引っ張りすぎて書くスペース無くなっちゃった。ヒー
まぁ、そんだけカッコエエ曲だってことで、勘弁してやってください。

そんなこんなでお薦めです。
Ozzy Osbourneの「No Rest For The Wicked」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。おはようございます。

いやぁ、肌寒い朝ですなぁ。
布団が恋しい今日この頃でございます。
さて、そんなこんなで今から仮眠です。
今日は早く帰ろう。うん。

では、またです。
76proxy202.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :03/10/15 02:09 ID:???
はいどうも。こんばんは。

今日、とりあえず全て終えましてね。
ちょっとだけ祝杯みたいな勢いだったんですけど、
家に着いた途端に、爆睡かましてしまいました。ヒー
まぁ、今日のところは、こんな感じで。

おやすみなさい。また後日。
はいどうも。こんばんは。

寝ちゃうかもしれないんで、一旦保守です。
78名無しさん?:03/10/16 08:59 ID:???
∀・)<・・・
はいどうも。こんばんは。

>>78
いつもすみません。保守ありがとうございます。


さてさて、なかなか仕事が一段落してくれないわけなんですけどもね。
明日また徹夜になるかなぁ、って感じです。なんかもう、どうでもいいや。ウヒャヒャ
まぁ、忙しいのはいいとして、最近明け方とか寒いですよねぇ。
風邪ひいたりしないかが心配です。体壊したら元も子も無いですもんねぇ。
しかしまぁ、俺はいつになったら夏休み(ry

てなところで、今日もそろそろ寝ないと明日もたないんで寝ときます。
あ、明日はセーソクさんのラジオがある日だ。ちょっと楽しみになってきた。ウヒョー
んじゃ、おやすみなさい。また後日。
80名無しさん?:03/10/18 01:04 ID:???
生息始まりましたね。私はどちらかと言えば和田さん派ですが。
2-3時の重複時間どうにかなりませんかね。なんとかしてください。
まあ、生息が0-2時になったとしても、計5時間も聞き続けるには暇と忍耐が必要なんですけどね、はい
はいどうも。こんばんは。

>>80
始まりましたねぇ。
で、会社のラジオ、FM802で固定なんですよ。
だから、キャプテン和田のほう、聴いたことないんですよねぇ。
そっちもかなり楽しそうですね。今度聴いてみます。
しかしまぁ、いきなり凄いニュースで始まりましたねぇ。うーむ。


さてさて、悲しいお知らせです。

【俺らが】Metallica 日本公演全キャンセル【St.Anger】

ということらしいです。公式サイト等には明日発表があるかと思います。
俺は、チケット取ってなかったんで、いいっちゃいいんですけど、
チケットお持ちの方は、さぞかし残念に思われることでしょう。

原因は、メンバーが肉体的・精神的に疲労しまくってるからだそうで。
なんかPV撮影の直後に、こういう事態になったとの事らしいんで、
もしかしたら、メンバーの脱退劇があるかもしれません。
深読みし過ぎかもしれませんけどね。ヒー

んじゃ、引き続き残業してきます。では、また。
82くま5段&闇師範代 ◆xwKUMApjpY :03/10/18 17:25 ID:???
seek and destroy
はいどうも。こんばんは。

今日は睡魔が限界なので保守のみでスマソ。
おやすみなさい。では、また後日。
84名無しさん?:03/10/19 19:57 ID:???
∀・)<・・・
85名無しさん?:03/10/20 00:08 ID:???
age
86反町:03/10/20 00:40 ID:???
やぁ、ご無沙汰。復活して新スレだぜ、ポイズン。
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/entrance/1066567925/l50
はいどうも。こんばんは。

いやー、どうでもええですけど、Rootsの生味革命はンマイですな。
って、ホントどうでもいい話なんで続かない。ヒー

いやぁ、ついさっきまで、っていうか0時まで残業だったんです。
んで、仕事終わったんだから、とっとと帰ればいいのに、
ラウンジで遊んでたりして、この時間です。ウヒー

まぁ、明日から普段通りの生活に戻れると思うんで、
レスなどは、明日ってことで。
でも、今までずっとこの期待裏切られてきたからなぁ。恐ぇなぁ。
しかしまぁ、今度こそ大丈夫でしょう。うん。

てなわけで、おやすみなさい。では、また後日。
88名無しさん?:03/10/20 19:18 ID:???
∀・)<・・・
89地下スレ探検隊:03/10/21 01:27 ID:???
今日はなんか寝つけないんでDOKKENの"Back for the Attack"聴いてます。
ああ、また目が冴えてしまった。まだ月曜なのに、こんなんでいいんだろうか…
はいどうも。こんにちは。

なんか、飯すら食えない状況になってきました。オモシレー
そんなこんなで、また後日。
91地下スレ探検隊:03/10/21 23:19 ID:???
忙しそうですねぇ…
92proxy206.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :03/10/22 06:43 ID:???
はいどうも。おはようございます。

さてさて、今から出張に逝ってまいります。
これである程度は落ち着くはず。はず。
って、何回も裏切られてるから、楽観しないでおこう。うん。
んでは、また。
はいどうも。おはようございます。

メタルのお話、最近全く出来てないですなぁ。
家帰っても、すぐ寝ちゃうのがほとんどなんで、
CD聴くことすら出来てないんですよね。
楽しみになさってる方には、ホント申し訳無く思ってます。
とりあえず今は、倒れないように体調を維持するのが精一杯です。

しかしまぁ、今週いっぱいとかで完全復活予定なんで、
精神的には、かなり楽になってまいりました。
もうしばらく、保守のみでスレ維持させてください。

仮眠もとれないこんな世の中じゃポイズン、って感じでまた後日。
94人某:03/10/23 23:06 ID:???
阪神逆転勝ちやで〜
95地下スレ探検隊:03/10/24 08:11 ID:???
ガンガレ、週末だぞ。
たまにはテクノでもいかが?
はいどうも。こんばんは。

>>82 Metallicaのチケットお持ちだったんでしょうか。残念ですよねぇ。
>>84 保守ありがとうございます。お手数おかけしました。
>>85 綺麗にagaりましたか。
>>86 復活おめでとうございます。記念ポイズンさせていただきました。
>>88 ホントごめんなさい。お世話になっております。保守ありがとうございます。
>>89 DOKKEN、いいですねぇ。ジョージ・リンチは良いギタリストだと思います。
>>91 入社して10年以上経ちますけど、今回のが一番キツかったです。ヒー
>>94 物凄い勝ち方でしたねぇ。甲子園三連勝ですか。勢いつきましたかねぇ。
>>95 頑張りました。ありがとうございます。もう大丈夫だと思います。
>>96 テクノですか。メタリックなテクノなら、聴いてみたいような気がしますねぇ。


さてさて、本格的に一段落しました。と、思います。ウヒョー
ご心配くださった方々、保守してくださった方々、ありがとうございました。
来週辺りから、従来通りの生活に戻れると思いますので、
メタルの話で、どんどんmori-up!してまいりましょう。

で、明日は、ライヴ観戦に逝きます。毎度毎度の、Knock 'Em Deadさんです。
このバンド、楽しいライヴを毎回見せてくれてるんですが、
対バンも、いつも面白いバンドが揃ってるんで、見逃せません。
今回は、どんな音と遭遇出来るでしょう。今から凄く楽しみです。
しばらくメタルから遠ざかってたんで、良いリハビリになりそうです。

そんなこんなで、今日は体調を整えます。なんかちょっとふらついてます。ヒー
んじゃ、退社してぐったりします。では、また後日。
98名無しさん?:03/10/26 02:35 ID:???
      ‖
      ‖
      /ヽ
     | |
      ヽ_/
 
 
 
 
99proxy211.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :03/10/26 18:18 ID:???
はいどうも。こんばんは。

さてさて、今から出かけてきます。
久しぶりのライブなんで、楽しみです。
ところで、阪神は今日勝ちますでしょうかねえ。
それが、ちょっと心残りではありますが、
目一杯楽しんでこようと思います。
では、また。

↓100
100名無しさん?:03/10/26 18:27 ID:???

|  ≡  ∧_∧
|≡   (・∀・ ) ひゃっ!
|  ≡ /  つ_つ
|≡  人   Y
|  ≡し'ー(_)
101 ◆if11rrrXJg :03/10/26 18:41 ID:???
⊂⌒~⊃。Д。)⊃101!(違

>>99
乙ですた。やっとメタル漬けの日々が戻ってきそうですな。
漏れものっけむさんにパワー分けて欲しいっすw
ライブレポ楽しみです。
102名無しさん?:03/10/26 22:14 ID:???
713/713
103高遠 ◆RX2T4no1jU :03/10/27 00:21 ID:???
今日はモツカレ様ですた。
今頃は打ち上がってる真っ最中ですな。
あまり無理しないでくだされー。
104proxy213.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :03/10/27 05:52 ID:???
はいどうも。おはようございます。

いやー、今まで呑みッ羽なしだったんですけど寝。
朝、起きられると思います?皆さん。
俺は無理だと思います。
うひゃひゃひゃひゃひゃ

では、また後日。
105地下スレ探検隊:03/10/28 00:06 ID:???
起きられたのか?
106名無しさん?:03/10/28 02:22 ID:???
すでに亡くなられてるかと
はいどうも。こんばんは。

>>98  あぁ、何度かその光景見えましたよ。ウヒャヒャ
>>100 よけつつも、100GETおめでとうございます。
>>101 普通にメタルを聴ける状況に感動しております。
     ライヴレポ、頑張ります。眠気が最大の敵です。ウヒー
>>102 おや、最下層まで降りてましたか。
>>103 お疲れ様でした。その時間帯ですと、相当打ち上がってました。
     無理はしませんでしたが、無茶はしたような気がします。ヒー
>>105 目は覚ましましたが、体が動きませんでした。ウヒョヒョ

いやね、もう今日は休みを取ろうと思ってたんですよ。なんか熱っぽかったし。
で、朝会社に電話したんですよ。そしたら、後輩が電話に出ましてね。
「○△(先週末までいじめられてた所)からメール来てるっぽいんで、
 昼からでも何とか出社出来ませんかねぇ」とか言われたんです。
んなこと言われたらねぇ、しょうがないってんで、昼から出社したんです。
で、メールチェックしたら、何も来てないんです。電話があった形跡も無し。
んで、後輩を問い詰めたら、信じられない一言を吐かれました。
「○○さん居ないと、日本シリーズのテレビ観戦盛り上がらないじゃないですかー」
もうね、ブチ切れってこういうもんなんだな、って改めて思いましたよ。
俺を頼らずに、おまいら生粋の阪神ファンで盛り上げんかい、と。
困ったもんです。まったく。

さて、そんな話はさて置いて、昨日のライヴレポです。

ハードロック旋風 〜ハードな音が好きやねん!〜
出演バンド:弾丸 / JUNXION(f.東京) / faze
       SHRIEKER(f.東京) / Knock 'Em Dead

会場に着くと、既にライヴ中のような大音響。おかしい。まだ、18:20なのに。
って、チケットをよく見てみたら、Open:17:30、Start:18:00との文字が。
痛恨のミスです。おかげで1バンド目のラストから参戦と相成りました。ウヘー
・弾丸
上記の通り、ほとんど見ることが出来ませんでした。
しかし、1曲だけ体感した感じでは、正統派路線でなかなかエエ感じでしたな。
今度、機会があったらじっくりと見てみたいと思いました。うん。

・JUNXION
このバンド、確かメジャーになってるはずなんですが、この位置ですか。
前スレでご紹介した、X.Y.Z.の弟分的なバンドだったと思います。
スピーディな曲中心のアグレッシヴなステージ展開で、観客を魅了してました。
演奏力もかなり高くて、安定感のあるステージングでしたね。
もっと長く見ていたかった、と思わせるバンドですな。

・faze
大阪の若手バンドですが、それにしてはかなりの動員数あったように思います。
俺は初見だったんですけども、曲知らなくても充分楽しめました。
メロディアスな曲あり、スラッシーな曲あり、Funkyな曲あり、といった感じの
芸達者なバンドですが、どの曲にも彼らのカラーが存分に滲み出ていて、
一貫性を感じさせるステージングだったんじゃないかと思います。

・SHRIEKER
古き良きアメリカンハード、って感じのバンドですね。
何回も見てるんですが、見るたびに女性ファンが増えてるような気がします。
うらやま、いやいや、喜ばしいことですね。うん。
円熟味が増した気がするのは、バンド内が円満ってことでしょうか。良い事です。

・Knock 'Em Dead
いやぁ、相も変わらずパワフルなステージでしたね。
いつも思うことなんですが、ここのバンドの音は、全曲において「呑め」って
メッセージが込められてるような気がするんですよ。
なもんで、毎回始まる前にビールを2本用意しておくんですが、
無くならなかったことは無いですね。それだけ良いステージだってことですね。うん。
今回も、うまいビールを呑ませていただきました。ヒャッホー
ああっ、リロードせずに書き込んでしまいました。

>>106
必死こいてライヴレポ書いてましたです。ちょっと寝そうになりましたが。ヒー


で、打ち上げです。
やっぱり、阪神の話題で盛り上がりましたね。
それ以外は、あまり覚えてなかったり。いや、俺呑み過ぎ。ヒー

その後、カラオケ行きました。
で、カラオケ行ってビビったんですけど、Loudnessめっちゃあったんです。
"S.D.I."とか"Speed"とか"Dream Fantasy"とか"Esper"とか"Rock Shock"とか。
無論、歌い倒してきてやりましたよ。ムハハハハ
で、のっけむのVoさんに、「お前バンドやれよ。いや、やるべき」とか言われたのが
ちょっと嬉しかったなぁ。って、どうでもいい話ですね。はい。ごめんなさい。

そんなこんなで、楽しいライヴでしたよ。
機会があったら是非ライヴハウス行ってみてください。楽しいですよ。
よかったらお供しますよ。ひたすら飲んだくれてるだけですが。ヒー

てなところで、今日は寝ます。では、また後日。
110反町:03/10/28 08:12 ID:???
レポ、乙。
来年あたりはラウドのコピーバンドのボーカルで箱回りでつか?
111 ◆if11rrrXJg :03/10/28 18:03 ID:???
⊂⌒~⊃。Д。)⊃111

相変わらず元気なレポ感謝です。
、、、風邪引いてるんじゃなかったんですか?(w
徹夜の残業続きの後にライヴ&ヲケって、、、
元気ならよかったですけど、とりあえずお大事にです。

とにかく、このスレの住人としましては、
カレーさんのデビューCD発売記念サイン会には
寝袋を抱えて並ばせて頂きます(違
あと、ガンブリッジのライブあったら教えて下さい。
はいどうも。こんばんは。

>>110
うーん、ラウドダスっていう有名なコピーバンドが既に存在するんで、
その線は無いかなーと思います。演ったら楽しそうですけどね。ウヒー
いやぁ、何やかんや言うても、時間が取れないのが一番辛いです。
って、時間作ろうと思えば作れるような気がせんでもないですけど、
聴き手側にいるほうが気楽なんで、当分はバンドはしないと思います。ウヒョヒョ
しかし、お遊び・趣味程度のバンドなら、楽しめるかもしれませんねぇ。うーむ。
>>111
レポ、楽しんでいただけたようで何よりです。
風邪ですか。そう言えば、ひいてたような気がしますね。ウヒー
まぁ、あれです。酒呑んだら、ある程度は吹っ飛びますよ。うん。
で、今かなり風邪気味なんですよね。ノドが痛いです。
そちらも体調には気を付けてくださいね。んで、デビューはしませんから。ウヒャヒャ
あと、GunBridgeですけども、Yama-B氏がメジャー行っちゃったんですよ。
なもんで、しばらくは活動休止状態になるんじゃないかなぁ、と思います。
その代わり、Galneryusのほうで精力的に活動すると思います。
確か、11/1に大阪・西九条ブランニューでライヴがあるはずですよ。
和製Helloweenとの呼び声も高い、Azraelとのツーマンライヴだったと思います。
11桁さん的に、井川の渾身のストレート並にストライクではないかと。

さて、んでは早速メタルのお話。
今日は、Mr.BIG等で超絶ギタープレイを披露していたポール・ギルバートが、
19歳の頃にやってたバンドをご紹介しようと思います。
Racer Xです。レーサー・エックス。ご存じの方も多いかもしれませんね。

メロディアスな曲調、そしておぞましいまでにテクニカルなギターを堪能出来ます。
Voは、Mr.BIGのエリック・マーティンの実兄のジェフ・マーティンです。
この人の声、結構好きなんですけど、今はどこで何をしてるんでしょうねぇ。
まぁその話は置いといて、そんな彼らの1st、「Street Lethal」をご紹介します。
では、内容のほうに触れてまいりましょう。
一曲目の"Frenzy"は、インストゥルメンタル、というかギターソロですね。
全てにおいて完璧に弾きこなしてる、といった感じのソロです。
これを聴いて圧倒されない人は、恐らく居ないでしょう。凄まじいです。

二曲目の"Street Lethal"は、スピーディでメロディアスな曲です。
速弾きを織り交ぜたギターリフが、かなり気持ちエエですね。うん。
ジェフのハスキーなハイトーンも、巧い具合にメタル魂を刺激してくれます。
ギターソロは、言うまでもなく思いっきり速弾きです。物凄い速さでハモってます。
G.I.T.(ギターの専門学校)でギターを教えてた、ってのも頷けますね。

五曲目の"Hotter Than Fire"は、スローテンポで力強い感じの曲です。
溜めた感じのリズムに、気持ち良いタイミングで噛んでくるギターが良いですね。
この曲では、ジェフのワイルドなヴォーカルを目一杯堪能出来ます。

七曲目の"Loud And Clear"は、スピーディでアグレッシヴな曲です。
ポールのテクニカルなギターや、ジェフの伸びやかなハイトーン等、
Racer Xの醍醐味を全て詰め込んだ、といった感じの仕上がりになってます。

八曲目の"Y.R.O."は、テクニックの限界に挑戦って感じのインストです。
スローテンポの曲調の上で、各メンバーが暴れ回ってるといった感じです。
変拍子があったり、各メンバーのソロが盛り込まれていたりで、
楽器をやってない方でも退屈しない仕上がりになっていると思います。

十一曲目の"Rock It"は、R&R風味のFunkyな曲です。
Mr.BIGで演ってたとしても、全く違和感が無いような感じの曲ですね。
この脳天気な雰囲気のストレートな曲で、アルバムを締めくくっています。

いやぁ、やっぱ凄いです。ポール・ギルバート。
当時19歳なんで、荒削りな部分はありますが、充分に楽しめる内容だと思います。
そんなこんなでお薦めです。
Racer Xの「Street Lethal」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
114名無しさん?:03/10/29 07:07 ID:???
実兄を実況と読んだ俺はかなり毒されてるのでしょうか
はいどうも。こんばんは。

>>114
いやぁ、普通に見間違えやすそうな感じですよね。
大丈夫だと思います。きっと。多分。恐らく。


さてさて、今から帰宅なんですけどもね。
今日は熱っぽさ満開なんで、帰ったら即ダウンしときます。
おやすみなさい。では、また後日。
116名無しさん?:03/10/30 22:30 ID:???
こんな糞スレ、保守なんてしてやんねーよばーか
117地下スレ探検隊:03/10/30 23:53 ID:???
(多分、突っ込み待ちなんだろうな…)
はいどうも。こんばんは。

いやぁ、すんません。今まで思いっきりうたた寝してました。ヒー
今日は保守のみってことで。申し訳ないですが。

おやすみなさい。では、また後日。
119名無しさん?:03/10/31 14:49 ID:???
age
はいどうも。こんばんは。

>>116
もし全部逆の言葉だとしたら、めちゃくちゃ嬉しいですねぇ。
何はともあれ、保守ありがとうございます。
>>117
俺、あんまり気の利いたツッコミ出来ないんで、何だか申し訳ないです。
何というか、常に直球勝負って感じなんで。大リーガーも真っ青です。ヒー
>>119
綺麗にagaったようですね。


さてさて、世間では三連休が始まるようですね。
って、俺も三連休するんですけどね。ウヒョヒョ
いやぁ、かなり久しぶりです。連休。いつぶりだろう。
まぁ、それは置いといて。
連休中に、絶対CD買いに行こうと思ってます。意地でも買います。
何買おうかな。って、どうしよう。既にウキウキウォッチング状態です。ヒー
こういう時って、ほぼ間違い無く余計なものまで買っちゃうんですよね。
枚数決めとこ。えーっと、えーっと、5枚。うん。5枚まで。
って、はしゃぎ過ぎですね。失礼しました。

では、メタルのお話。
今日は、スラッシュメタルいっとこうと思います。久しぶりに。
スウェーデンのバンドなんですけどね。もんの凄くアグレッシヴです。
例えるならば、北欧のSlayer、といった感じでしょうか。
スピード、パワー、凶悪さなどの面に於いて、Slayerを彷彿させる勢いです。
それでいて、北欧系バンド特有の哀愁を織り交ぜてくるからたまりません。
そんな彼らの名は、The Haunted。ザ・ホーンテッドです。
今日は彼らの2nd、「The Haunted Made Me Do It」をご紹介します。

では、内容のほうに触れてまいりましょう。
一曲目の"Dark Intentions"は、緊張感満点の序曲です。
ヘヴィな刻みのハモりが、聴き手のテンションを最高潮まで引き上げてくれます。

二曲目の"Bury Your Dead"は、凄まじくスピーディでアグレッシヴな曲です。
いやぁ、すんげえです。ここまでブッ飛んでる曲は、そうそう無いでしょう。
吼えるようなヴォーカル、凶悪なギターリフ、ブンブン呻るベース、
手数の多さが心地よいドラム、これらが一気に聴き手を攻め立てます。
スラッシュ系が好きな方には、こりゃたまらんって感じの一曲だと思います。

四曲目の"Leech"は、スローテンポで、おぞましいくらいにヘヴィな曲です。
テンポは遅いんですが、曲の大半でツーバスが鳴り響いてるんですよね。
それがヘヴィさに拍車をかけてるような気がします。物凄い重さです。
ギターソロは、非常に哀愁漂う仕上がりで、ドラマティックにキメています。

五曲目の"Hollow Ground"は、ミドルテンポで展開の激しい曲です。
アグレッシヴなギターリフの数々が、次々と押し寄せてきます。
アレンジも凝っていて、ストーリー性を感じさせる曲展開が楽しめる曲ですね。

六曲目の"Revelation"は、アグレッシヴにも程があるって感じの曲です。
一分半の曲ですが、恐いくらいに勢いがあって、圧倒的な存在感を放ってる曲です。

十曲目の"Under The Surface"は、三連リズムを基調としたミドルテンポの曲です。
サビで、ヴォーカルがいきなり素の声になるのが面白いですね。

十一曲目の"Victim Iced"は、これまた凄まじくスピーディな曲です。
よく体力がもつな、と思ってしまうくらいに突っ走ってます。
途中でミドルテンポになる部分のギターの刻みが、たまらなく心地よいですね。

そんなこんなでお薦めです。この突進力、是非体感して頂きたい逸品です。
The Hauntedの「The Haunted Made Me Do It」。機会があったら是非聴いてみてください。

んじゃ、寝ます。では、また後日。
122名無しさん?:03/11/01 22:19 ID:???
はいどうも。こんばんは。

>>122
良いタイミングの保守ありがとうございます。


さてさて、今日は所用でバタバタしてまいります。
では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

クイズスレにて、2周年記念クイズ祭開催中です。
お暇な方、よかったら参加してくださいね。

ラウンジクイズ「ヒントで逝かせて」第133クール
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/entrance/1067782276/

では、また後ほど。
はいどうも。こんばんは。

さて、クイズ祭も無事終了致しました。
いやぁ、クイズスレももう2年経つんですねぇ。
月日の経つのは早いものですね。うん。
しかしまぁ、2年間延々出題してる俺って暇な奴だなぁ。ウヒョヒョ

それはさておき、連休も明日で最終日ですか。
明日はタイガースの優勝パレードがある日ですね。
逝かれる方、いらっしゃるでしょうか。気をつけて逝ってきてください。
俺はもう、テレビで観とこうと思います。起きられそうにないですし。ヒー
しかし休日ってのは、ぼんやりしてると、あっと言う間に過ぎていくもんですねぇ。
ほとんど外に出てない気がします。のんびりゴロゴロを満喫です。ウヒョヒョ
あ、CDの仕入れは逝ってきました。うん。
やっぱりと言うか、何というか、5枚で済まなかったです。ヒー
必死で我慢したんですけど、欲望に負けてしまいました。
でもまぁ、今までの鬱憤が8枚で済んだのなら、御の字ってとこですか。
って、何の言い訳にもなってないですね。ゴメンナサイゴメンナサイ

では、メタルのお話。
今日は、ジャーマン系いっとこうかと思います。
Iron Saviorってバンドなんですけどね。アイアン・セイヴィアー。
このバンド、またもやと言うか何というか、カイ・ハンセン関連です。
カイ・ハンセンと言えば、Helloweenなわけですが、
その黎明期を支えた、ピート・シールクという人が居るんですね。
その人とカイのプロジェクト、と言った感じのバンドです。Iron Savior。
その他、GammaRayのドラマーとか、BrindGurdianのツアーキーボーディストとか、
ジャーマンメタルオールスターズと言った雰囲気ですね。面白いです。
曲調は、当然の如くメロディアスパワーメタルです。言うまでもないですね。
そんな彼らの「Unification」というアルバムをご紹介しようと思います。

では、内容に触れてまいりましょう。
一曲目の"Coming Home"は、三連リズムでアップテンポな曲です。
出だしのギターのムキョーって音、JudasPriestの"Painkiller"のものとソックリなんですが、
気のせいですかねぇ。まんまサンプリングかも、と思うくらい似てます。
まぁ、それは置いといて、素晴らしくメロディアスな仕上がりになってます。
取っ付きやすいヴォーカルライン、分厚いコーラス、美しいツインリードギター、
どれを取っても、一級品のジャーマンメタルのソレです。
で、カイ作曲かなぁと思ってたら、アルバムのほとんどがピート作なんですよね。
いやぁ、流石は元Helloweenって感じでしょうか。良いメロディ書きますね。

二曲目の"Starborn"は、スピーディでアグレッシヴな曲です。
初期Helloweenの曲調と良く似た、少し荒々しい感じの疾走感が良いですね。
ピートがヴォーカルを録ってるんですが、パワフルな声でかなりエエ感じです。
ギターソロ明けのストリングスパートが、妙に気に入ってしまいました。
やたらと緊張感があるんですよね。非常にドラマティックです。

三曲目の"Deadly Sleep"は、カイ作のアップテンポな曲です。
カイ節満載の、聴き馴染みのある感じの曲ですね。
ちょっと陰がある曲調で、妖しげなギターソロが印象に残る曲です。
この後しばらく、良質なハイスピードナンバーが続きますが割愛。

十二曲目の"Forevermore"は、壮大なスケールのバラードです。
ストリングスなどを駆使し、物凄く雄大な音作りをしています。
コーラスが綺麗なので、感動度合いも増しますね。いやぁ、すんげえ良いです。

その後、Helloweenの「Walls Of Jericho」に収録されていた、
"Metal Invaders"と"Gorgar"が再録されて真新しく蘇っています。
ラストは、BlackSabbathの"Neon Knights"のカヴァーで締めています。
いやぁもう、全曲解説したい勢いで良いアルバムですよ。うん。
そんなこんなでお薦めです。ジャーマンファンの方は必ず気に入ると思います。
Iron Saviorの「Unification」。機会があったら是非聴いてみてください。

んじゃ、寝ます。では、また後日。
127名無しさん?:03/11/03 04:13 ID:???
では、また
128名無しさん?:03/11/04 01:47 ID:???
129地下スレ探検隊:03/11/04 23:53 ID:???
ゴキゲンいかが?最近はまたプログレを聴いてます。YESとかEL&Pとか。。
音源がアナログばかりなんでCD買わないと。。
130名無しさん?:03/11/05 02:04 ID:???
はいどうも。こんばんは。

>>127
もんの凄いニアミスですね。ウヒョヒョ
>>128
保守ありがとうございます。お手数おかけしました。
>>129
お元気そうで何よりです。こっちも、ぼちぼち元気でやってます。
プログレですかぁ。YESといえば"Lonely Heart"ですかねぇ。
EL&Pは、エマーソンレイク&パーマーの略でしたっけ。
それくらいしか知らなかったりします。ヒー
曲を聴けば、覚えのあるものがあるかもしれませんけどもね。
で、CDに買い換えだしたら、あっと言う間に懐が寂しくなってしまいますよ。
経験者は語るってやつです。いや、単に俺が貧乏なだけかもですが。ヒー
>>130
物凄いスレですね、それ。

さてさて、毎日がメタル級にアツい、ストーブリーグなんですが。
ダイエーの主砲・小久保選手が、巨人に電撃移籍らしいですね。
何というか、切ないですねぇ。せっかく日本一になったのに。ねぇ。
巨人ファンの俺としても、喜んでいいのかどうか、微妙な気分です。
しかしまぁ、これで来年のGT戦も、かなりの勢いで白熱するでしょうし、
小久保選手には、Slayer級に豪快なHRを量産して欲しいですね。

と、無理矢理こじつけたところでメタルのお話。ウヒー
今日は、往年の名作いっときましょ。元祖ジャーマンメタルとでも申しましょうか。
Scorpionsです。スコーピオンズ。探検隊さんもイチオシのバンドですね。
今日ご紹介しようと思ってるのは、4thの「Virgin Killer」というアルバムなんですが、
ジャケットが曰く付きでしてね。日本以外では発売禁止になったんですよね。
どんなジャケットかと言うと、全裸の幼女です。あぁ、ハァハァしちゃダメですよ。
そんな過激なジャケットですが、内容は良質のハードロック満載となっております。
では、内容のほうに触れてまいりましょう。
一曲目の"Pictured Life"は、ミドルテンポでドラマティックな曲です。
冒頭から、ウリ・ロートのアツいリードギターが聴けます。
曲に入ってからも、クラシック風味の情熱的なギターが曲を盛り上げています。
カウベルを多用したドラム、ぶっとい音のベースも印象に残りますね。

二曲目の"Catch Your Train"は、アップテンポで軽快な曲です。
どことなくアメリカンな曲調ですが、SCORPIONS独特のメロディアスな仕上がりです。
この曲のギターソロは素晴らしいですね。構築美すら感じさせます。
クラウス・マイネのパワフルなヴォーカルも、素晴らしいですね。

三曲目の"In Your Park"は、スローテンポで壮大なスケール感を持つ曲です。
ちょっと陰のあるメロディラインが、哀愁漂いまくりでエエ感じですね。

五曲目の"Virgin Killer"は、アップテンポで妖しげな感じがする曲です。
DeepPurpleの"SpeedKing"を彷彿させる、ノリの良さと突進力がありますね。
よく練られた構成で、細部までアレンジが施されていて、聴いてて気持ち良いです。

六曲目の"Hell-Cat"は、ミドルテンポでFunkyな曲です。
ウリ・ロートの、独特な音使いのギターソロで幕が開けます。
ヴォーカルもウリがとっており、ハスキーな彼の声を堪能出来ます。

九曲目の"Yellow Raven"は、哀愁漂いまくりのバラードです。
物悲しい曲調と、ウリ・ロートのクラシカルなギターソロが非常にマッチしてます。
ドラマティックな展開で、泣きの要素満載って感じですね。

その他、ストレートなノリの四曲目"Backstage Queen"や、
スローテンポでドラマティックな七曲目"Crying Days"、
ウリ・ロートのギタープレイを堪能出来る八曲目"Polar Nights"、と全曲エエ感じです。
そんなこんなでお薦めです。今の時代でも充分通用するアルバムだと思います。
Scorpionsの「Virgin Killer」。機会があったら是非聴いてみてください。

んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

一旦保守です。
はいどうも。改めましてこんばんは。

さてさて、なんかスポーツが色々と盛り上がってるみたいですね。
まずは野球。長嶋JAPANですか。中国に13対1で完勝したそうですな。
あと1つ勝ったら、オリンピック出場は確定するんでしょうか。どうなんでしょ。
まぁ何にせよ、気持ちよく全勝してもらいたいもんですな。うん。

んで、女子バレーボールも盛り上がってるみたいですな。
今日はイタリア戦だったようで。残念ながら黒星でしたが、良い試合でしたな。
帰宅したらちょうどやってたんで、飯食うのも忘れて見入ってしまいました。ヒー
いやはや、頑張ってオリンピックまで行ってもらいたいもんですな。うん。

んで、これらは全部日本で開催されてるんですよね。
世界各国から、一流どころのプレイヤー達が日本に集結してる、と。
まぁ、言うならば来日ラッシュってとこですな。

で、来日と言えばMetallicaなんですけどもね。
って、もんの凄い力業で、話をメタルの方向に持ってった気がしますね。ウヒー
いや、んで、Metallicaです。先日、来日中止を撤回しましたね。
何というか、嬉しいやら不安やらで、何とも微妙な気分ですよねぇ。
チケットをお持ちの方は、たっぷり楽しんできてくださいね。

と言ったところで、Metallica関連のアルバムを今日はご紹介しましょう。
普通にMetallicaのアルバムをご紹介するのは、ちょっと芸が無いんで、
トリビュートアルバムでもご紹介しましょうか。って、大して変わらんやん。ヒー

いや、参加メンバーが結構凄いんですよ。これ。
MotorHead、Suicidal Tentencies、Anthrax、Testament、Megadeth等、
スラッシュ系を中心に、ビッグネームが勢揃いと言った感じです。
面白いアルバムです。「A Tribute To Metallica 〜Metallic Assault〜」。
デイヴ・ムステインが参加してたら、もっと面白かっただろうなぁ。って無理か。ヒー
では、気に入った曲をいくつかPickUpです。
一曲目は、言わずと知れた名曲"Battery"です。
元Slayerの超絶ドラマー、デイヴ・ロンバードがドラム担当です。
で、ベースは現在Metallicaでベースを弾いてる、ロバート・トゥルージロです。
何というか、因縁めいた巡り合わせみたいなものを感じますね。
いやぁ、思いっきり重低音ブイブイいわしながら爆走。たまらんですね。

五曲目は、「Master Of Puppets」から"The Thing That Should Not Be"です。
特筆すべきは、ドラムでしょうかねぇ。ジェイソン・ボーナムが叩いてます。
Zepのドラマーとして伝説になっている、ジョン・ボーナムの息子さんですな。
あと、ギターがダグ・アルドリッチです。個人的に好きなギタリストです。うん。
原曲のノリを大事にした、タイトかつヘヴィな仕上がりになってます。

七曲目は、「Kill 'Em All」に収録されてる名曲"Whiplash"です。
ギターはAnthrax等のスコット・イアン、ヴォーカルはS.O.D.のビリー・ミラノ、
ベースはOzzyバンド等のフィル・スーザン、ドラムはBlackSabbath等のヴィニー・アピス。
いやはや、このアルバム中では最強の布陣ではないかと思われます。
凶悪なまでにパワフルなカヴァーです。原曲を追い越しそうな勢いです。うん。

九曲目は、「Kill 'Em All」から"Seek And Destroy"です。
Testamentから、吼えるヴォーカリスト、チャック・ビリーが参加しています。
また、ダグ・アルドリッチとジェイク・E・リーのツインギターも聴き所ですね。
ちょっと綺麗にまとまり過ぎてる気がしますが、素晴らしい力作です。

その他、"Enter Sandman"や"Sad Bad True"、"Welcome Home"等、
Metallicaの名曲達が、次々と演奏されていく様は、爽快の一言に尽きますね。
「...And Justice For All」からの出典が無いのが、残念といえば残念です。
"Blackened"や"One"辺りは収録して欲しかったところですね。
でもまぁ、そんな贅沢な気分を断ち切れば、充分満足出来るアルバムです。
そんなこんなでお薦めです。これを聴いて、来日に備えるのも一興かと。
トリビュートアルバムの「A Tribute To Metallica 〜Metallic Assault〜」。
機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

一旦保守しときます。
はいどうも。おはようございます。

いやぁ、寝ちまってました。ウヒー
気付いたら、ワードパッド一面にJの文字が乱舞してました。ウヒョヒョ
弱ってますねぇ。なんか酒の量も減ったし。うーむ。
まぁ、多分今日は何かご紹介出来ると思います。うん。
てなわけで、またです。
138 ◆ZLwHCDX67E :03/11/08 00:46 ID:???
cc
139proxy202.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :03/11/08 01:34 ID:???
はいどうも。こんばんは。

いやぁ、帰宅がずれ込んでしまいました。
帰ったら即寝します。申し訳ない。
おやすみなさい。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

帰宅前に一旦保守です。
んがー。おやすみなさい。また後日。
はいどうも。おはようございます。

>>138
トリップテストか何かでしょうか。


さてさて、就業開始時間が少し早くなって、困ってるわけなんですけどもね。
いやぁ、なかなか体が馴染んでくれないんですよねぇ。
まぁ、そのうち慣れてくるとは思いますけどね。うん。
しかし、そんな状況なのに今日も休めないってのはどういうことだ、と。
って、愚痴っぽくなってきたんで、メタルを聴いてスッキリしたいと思います。

そんなわけで、朝っぱらからメタルのお話。
今日は、Judas Priestいっときましょ。ジューダスプリースト。大御所ですね。
彼らって、確か70年代前半に結成されたんですよね。
ってことは、俺とほぼ同い年ってわけですか。なんか凄いですな。
約30年もの間、メタル界のトップに君臨してるわけですからね。うん。

しかし、「Painkiller」を発表する少し前に、解散説とか流れたりしましたね。
まぁ、「Painkiller」発表後、そんな噂は吹き飛んでしまいましたけどもね。
その代わり、Voのロブ・ハルフォードが脱退してしまいました。衝撃的でしたね。
で、やはりここで解散か、と思われましたが、新Voにリッパー・オーウェンズを迎え、
更に精力的に活動を続けていきます。

んで、リッパー加入時に発表された「Juagulator」をご紹介しようと思ったんですが、
CDが行方不明なんです。なもんで、↑は綴り自信無しです。ヒー
いやぁ、怒濤の勢いの良いアルバムなんですけどね。うーむ、どこいったんだろ。
まぁ、また次の機会にでもご紹介するとします。うん。
で、今日は、その次に発表された「Demolition」をご紹介しようと思います。
これも、凄く良いアルバムです。テンション上がります。ウヒョー

では、内容のほうに触れてまいりましょう。
一曲目の"Machine Man"は、スピーディでアグレッシヴな曲です。
「Painkiller」に収録されていた"Metal Melt Down"を彷彿させる勢いですね。
しかし、あれですね。リッパーの声は、ロブの声とよく似てますね。低音も高音も。
素晴らしいヴォーカリストだと思います。まだ若いはずなんで、今後が楽しみです。
Judasにロブが復帰するということなんで、リッパーの動向には注目したいところです。
って、それはさておき、巧く休符を使ったギターの刻みが心地よいですね。
粒の揃ったツーバス、硬い音のベースと渾然一体となり、聴き手を攻め立てます。

三曲目の"Hell Is Home"は、妖しげなアコースティックギターから始まります。
そこに、ぶっとい音のベース、メロディアスなヴォーカルが絡んでくると、
見渡す限りの荒野を想像させる、壮大な雰囲気を醸し出します。
その雰囲気のまま、ヘヴィなリフ満載のスローテンポな曲に変身します。
いやぁ、グルーヴ感もあって、壮絶に重たくて、って感じでたまらんです。はい。

七曲目の"Bloodsuckers"は、不気味な感じの冒頭部が印象的です。
で、その後は、アップテンポで緊張感溢れる曲へと雪崩れ込んでいきます。
リッパーの、血管が切れそうなハイトーンを堪能することが出来ます。

十一曲目の"Lost And Found"は、美しいアルペジオが印象的なバラードです。
物悲しい雰囲気のヴォーカルラインが、哀愁漂いまくりでエエ感じですね。
鋼鉄音満載のアルバムの中にある、一服の清涼剤ってところでしょうか。

十三曲目の"Metal Messiah"は、スラッシーなギターリフで幕開けです。
ラップっぽいヴォーカル、動き回るベースラインが、Funkyな雰囲気を醸してます。
ストリングスなども効果的に使われていて、かなりドラマティックな仕上がりです。
短編映画でも観ているような気分にさせてくれます。

かなり端折ってご紹介しましたが、全編に渡って凄まじくヘヴィな曲ばかりで、
気合いを入れたい時に持ってこいのアルバムって感じですかね。うん。
そんなこんなでお薦めです。鋼鉄音にまみれてみませんか。
Judas Priestの「Demolition」。機会があったら是非聴いてみてください。
さて、出勤してきます。では、また。
はいどうも。こんばんは。

いやぁ、選挙速報追っかけてたらこんな時間です。ヒー
明日早いんで、今日は寝ときます。
おやすみなさい。では、また後日。
145名無しさん?:03/11/10 03:05 ID:???
私と同じですね。おやすみなさい。
はいどうも。こんばんは。

一旦保守です。寝ちゃったらごめんなさい。
はいどうも。こんばんは。

>>145
やっぱり見ちゃいますよねぇ。選挙速報。
結局、野党が議席奪い合ったって感じですかねぇ。
しかしまぁ、土井たか子さんには笑わせてもらいました。うん。


さてさて、皆さんにちょっと教えて頂きたいことがあるんですよ。
と言っても、大したことじゃないんですけどね。
いやね、今日、晩飯にインスタントのカレーうどん食ったんです。
鍋で炊いて、卵落として、食ったんですよ。
で、なーんか味がおかしいような気がしたんです。
でも、腹減ってたもんですから、一気にガーっと平らげたんです。
んで、洗いもんでもしようと思って、台所に行った時に、
何気なくカレーうどんの空袋を見て、戦慄が走りましたよ。
賞味期限が2002/02/28だったんです。ほとんど2年前ですよ。
今んとこ、腹は何ともないんですが、何だかちょっと鬱です。
で、皆さんに教えて頂きたいのはですね。
俺は腹を壊すのか、それとも全く大丈夫なのか、ってことなんです。
様々なご意見、お待ちいたしております。

では、気分を変えてメタルのお話。
こんな気分の時は、スラッシュでも聴いてスカッとするに限りますね。
と言うわけで、Megadethいっときましょ。メガデス。
今日ご紹介するのは、「Peace Sells... But Who's Buying?」ってアルバムです。
これ、1stでしたっけ。2ndでしたっけ。忘れちった。ウヒー
まぁ何しか、初期の突っ走ってる頃のMegadethを堪能出来る作品です。
デイヴ・ムステインの歌声が、まだそれほどヒネくれてないのが面白いです。ウヒョヒョ
めまぐるしい展開の曲の連続で、終始退屈しない仕上がりになってますね。

では、内容のほうに触れてまいりましょう。
一曲目の"Wake Up Dead"は、ミドルテンポ基調で様々なリフが楽しめる曲です。
ヴォーカルがほとんど入ってないんですが、全く退屈しません。
曲の組み立てや、リフを繋げていく技術は天才的ですね。うん。

二曲目の"The Conjuring"も、イントロだけで存分に楽しませてくれています。
デイヴのギターソロが、曲調とは裏腹に流麗でメロディアスなのが面白いです。
スピーディになったり、スローテンポになったり、と忙しい感じの曲ですが、
細切れのつぎはぎではなく、統一感をきっちり醸してるところが流石ですね。

三曲目の"Peace Sells"は、ゴツゴツしたベースソロで幕開けます。
ヴォーカルと共に入ってくる、ザクザクとしたギターの刻みがたまらんですね。
ミドルテンポのシンプルなリズムで、ヘヴィさを強調している曲調だと思います。
後半のスピーディなパートでは、気合いの入った心地よいツーバスが楽しめます。

五曲目の"Good Mourning / Black Friday"は、妖しげなアルペジオで幕開けです。
独特の音使いで、どことなく幻想的な感じがするアルペジオですね。
中盤からテンポが上がり、変拍子なども織り交ぜつつ進行していきます。
7分近くある曲ですが、最後まで息つく暇もないといった感じで楽しいですね。

七曲目の"I Ain't Superstitious"は、R&Rテイストの曲です。
思いっきりブルージーにキメてるのが、Megadethらしくなくて逆にエエ感じです。
しかし、こんな曲でもスピーディなパートが入ってるのが笑っちゃいますね。ウヒョヒョ

八曲目の"My Last Words"は、アルバムのラストを飾るスピーディな曲です。
各メンバーが、力の限りを尽くしてるといった感じで、鬼気迫る勢いがあります。

その他、アップテンポでアグレッシヴな四曲目"Devil's Island"や、
Funkyな匂いのする六曲目"Bad Omen"など、全曲が素晴らしい出来映えです。
そんなこんなでお薦めです。怒濤の勢いを味わってみませんか。
Megadethの「Peace Sells... But Who's Buying?」。機会があったら是非聴いてみてください。

んじゃ、寝ます。では、また後日。
149名無しさん?:03/11/11 07:37 ID:???
賞味期限をぶっ飛ばせ!〜10然OK缶詰は〜
http://food3.2ch.net/test/read.cgi/food/1065288482/

↑のスレによると、インスタント麺は油の酸化に注意する必要があるみたい。
だけど、うどんはどうなんだろう・・・。
とにかく、味に問題なければ大丈夫なんじゃないかな。
問題があれば自分の体が教えてくれると
150地下スレ探検隊:03/11/12 00:13 ID:???
2年ものかぁ、だいぶ熟成されてたんだろうなぁ…
そういえばパンとかは平気で賞味期限切れても喰ってるよ。買い置きしてると
すぐ期限切れちゃってね…
はいどうも。こんばんは。

>>149
ムッハー、そのスレむちゃくちゃ面白いですね。
なるほど、油の酸化ですか。いやぁ、勉強になりました。
楽しいスレをご紹介頂き、ありがとうございます。
とりあえず、腹は壊してないっぽいんで大丈夫だと思います。
>>150
そういえば、液体スープの素がちょっと固形化してましたね。
しかしまぁ、>>149さんが貼ってくれたスレを見る限り、大丈夫っぽいです。
パンは、カビさえ生えてなければ、全くもってOKなんじゃないですかねぇ。
俺も、冷蔵庫入れっぱなしで忘れる、ってのがよくあります。ウヒョヒョ


さてさて、そんなわけで腹も壊さず元気でやってます。ヒャッホー
確かまだ在庫があったと思うんですが、それも安心して食べられそうです。
いやはや、ありがたいことです。ホント。うん。

では、ほっこりした気分のままメタルのお話。
今日は、とあるギタリストのソロアルバムをご紹介しようと思います。
誰かと言うと、Roland Grapowです。ローランド・グラポウ。
彼は、Helloween→MasterPlanという華々しい実績のあるギタリストで、
テクニックもさることながら、ソングライティング面でも定評があります。

また、Yngwieフリークであることを自ら公言するほどの大ファンで、
今日のアルバムでも、メンバーを元Yngwieバンドで揃えるといった徹底ぶりです。
個人的に嬉しいのは、ヴォーカルがマイク・ヴェセーラだというところですね。
彼の歌声は、Loudnessの頃から大好きでしたので、ウヒョーって感じです。はい。
そんなメンバーで収録した「Kaleidscope」。'99年の作品です。
キーボードを駆使した良質のヘヴィメタル満載で、素晴らしい仕上がりです。

では、内容のほうに触れてまいりましょう。
一曲目の"Walk On Fire"は、アップテンポで勇壮な雰囲気の曲です。
壮大なスケール感のイントロが、聴き手のテンションを引き上げてくれますね。
Helloweenとは少し違う感じの、勇壮だけど物悲しい雰囲気がエエ感じです。

二曲目の"Under The Same Sun"は、スローテンポでメロディアスな曲です。
冒頭のドラムソロって、どこかで聴いたことあると思ったら、Yng(ry
それはまぁいいとして、グルーヴ感満点でライヴ映えしそうな曲ですね。
パイプオルガンのようなキーボードが、曲の緊張感を高めていると思います。

三曲目の"The Hunger"は、キーボードのフレーズが印象的な曲です。
MasterPlanのような神秘的なキーボードと、モダンヘヴィネス風のギターという、
なんとも面白い取り合わせの曲です。個人的にツボです。やられました。

四曲目の"A Heartbeat Away"は、美しいメロディのバラードです。
クラシカルなメロディラインに、分厚いコーラスが重なると、
どうしてこうも感動的になるんでしょうね。不思議なもんです。うん。

七曲目の"Kaleidscope"は、スローテンポのヘヴィな曲です。
シタールなんかも使って、曲の雰囲気を盛り上げています。
どこかで聴いたことあるような曲構成だと思ったら、Yng(ry ヒー

九曲目の"Listen To The Lyrics"は、クラシカルなインストゥルメンタルです。
ゲストキーボーディストに、イェンス・ヨハンソンを迎え、まんまYng(ry ウヒー
いやぁ、ホント好きなんでしょうね。なんか、そういうのがひしひしと伝わってきます。

十曲目の"Reaching Higher"は、スピーディでアグレッシヴな曲です。
速い曲ですが、Helloweenのソレとは一味違う、陰のある雰囲気がいいですね。

他、アコースティックのアメリカンバラードや、Journeyのカバーなど聴き所満載です。
そんなこんなでお薦めです。グラポウの違った一面が垣間見える一枚です。
Roland Grapowの「Kaleidscope」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
153名無しさん?:03/11/13 01:05 ID:???
はいどうも。こんばんは。

一旦保守です。
はいどうも。こんばんは。

さっき帰ってきました。ヒー
今日はもう寝ときます。
おやすみなさい。では、また後日。
155( ゚∀゚)カレー戦犯 ◆0VAhya/x5I :03/11/14 01:13 ID:/yPwYQK2
はいどうも。こんばんは。

一旦保守です。
156( ゚∀゚)カレー戦犯 ◆0VAhya/x5I :03/11/14 03:13 ID:/yPwYQK2
はいどうも。こんばんは。

>>153
俺の書き込みにソックリな保守ありがとうございます。ウヒョヒョ


さてさて、ラウンジが強制IDになっちゃいましたね。
何があったのか、まだよく分かってないんですけども、
乱立スレが削除されて、その後で強制IDになったとかなんとか。
なんかもう、最近そういうの多いですねぇ。懲罰的な措置ってやつですか。
まぁ、個人的には、IDとか別にどうでもいいって感じなんで、
sageでIDテスト出来るようになって良かったですね、ってとこです。ウヒョヒョ
でも、別ハン使い分けてらっしゃる方は、大変なことになりましたねぇ。
串やら何やらで手間が増えるでしょうけど、めげずに頑張ってください。

で、今日は大阪城ホールでMetallicaのライヴがありましたね。
行きたかったんですが、仕事の都合がどうにもならなくて諦めました。
行かれた方、いらっしゃいますでしょうか。楽しかったんでしょうなぁ。
関東、北海道、今日の大阪と来て、あとは名古屋だけでしたっけ。
何というか、祭りの後の静けさみたいな気分ですねぇ。
また来いよ、Metallica。すぐ来いよ。絶対だぞ。嗚呼、泣ける。ウヒー

んじゃ、そんな気分を吹き飛ばすが如く、メタルのお話です。
今日は、やっぱりスラッシュいっとこうかと思います。
Voivodです。ヴォイヴォド。カナダ出身のバンドです。
今年発売された彼らのニューアルバムは、Metallicaを脱退したベーシスト、
ジェイソン・ニューステッドが参加してることで、話題になりましたね。
そのアルバム、まだ聴いてないんですけど、近い内に入手しようと思ってます。
で、今日は、テクニカルなスラッシュを堪能させてくれる '87年の作品、
「Killing Technology」をご紹介しようと思います。

では、内容のほうに触れてまいりましょう。
157( ゚∀゚)カレー戦犯 ◆0VAhya/x5I :03/11/14 03:14 ID:/yPwYQK2
一曲目の"Killing Technology"は、約7分半の大作です。
妖しげな導入部から本編に入った途端、物凄い勢いで爆走します。
そんな勢いの中でも、変拍子を織り交ぜつつ、ストーリー性のある曲展開で、
アルバムの初っぱなから、大いに楽しませてくれています。
また、時折入ってくる、ロボットのような声も脳裏にこびりつく感じです。

三曲目の"Tornado"は、奇妙な音階のイントロが印象的な曲です。
この曲も、かなりの勢いで爆走してます。独特の荒々しさがエエ感じですね。
終始妖しげなコードを使って、緊張感を最大限まで引き上げています。

五曲目の"Forgotten In Space"は、ミドルテンポでひたすらヘヴィな曲です。
ツーバスがほとんど鳴りっぱなしなので、余計にヘヴィに感じます。
また、変拍子に次ぐ変拍子で、手に汗握るような曲展開が面白いです。

六曲目の"Ravenous Medicne"は、スローテンポなイントロで幕開けです。
本編に入ると、アップテンポでストレートなノリの曲になります。
ギターの怒濤の刻みが、脳髄を心地よく刺激してくれますね。うん。

八曲目の"This Is Not An Exercise"は、展開の激しい曲です。
グッと溜めた後に入ってくるツーバスの音が、やたらと耳に残ります。
この曲も、一曲目同様のストーリー性のある曲展開が堪能出来ますね。

九曲目の"Cockroaches"は、ドラムソロから始まるアップテンポな曲です。
パンキッシュなノリで、アルバムのラストを締めくくっています。

アルバムの最初から最後まで、かなり激走しまくっているんですが、
知的な感じのするアレンジが施されており、何とも言えない味わいです。

そんなこんなでお薦めです。
Voivodの「Killing Technology」。機会があったら是非聴いてみてください。

んじゃ、寝ます。では、また後日。
158 ◆qbNb6Ma0MY :03/11/14 06:52 ID:QuorHyF+
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159皇太子様:03/11/14 07:03 ID:DlhHILPZ
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          ,:',´ _,........._
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        |_ i ,.ー ←.l
        '、j'  t‘=今'j
        ヾ、.. 三,.ノ
        ,--rイ,>:ャ:<.ト-+、
     / / l′ ハ `! l ヽ

皇太子様が巡回にいらっしゃいました。
160 ◆YsP554yc3s :03/11/14 07:26 ID:QuorHyF+
てwst
161 ◆vCDsyuMjDs :03/11/14 07:27 ID:QuorHyF+
>>159
くんなボケ test
162( ゚∀゚)カレー戦犯 ◆0VAhya/x5I :03/11/15 01:47 ID:UCfk+WzU
はいどうも。こんばんは。

今日は眠さ満開なので寝ときます。
おやすみなさい。では、また後日。
163( ゚∀゚)カレー戦犯 ◆0VAhya/x5I :03/11/15 12:53 ID:2QzO+EwT
はいどうも。おはようございます。

>>159
小さくなってのご来場ありがとうございます。
>>158 160-161
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/entrance/1066283129/
↑トリップテストスレです。ごきげんよう。


さてさて、随分寒くなってきましたね。
もう流石に、半袖Tシャツで寝てると風邪ひきそうです。
と言うことは、鍋の美味い季節になってきたってことですね。ヒャッホー
いやぁ、幹事するにも楽なんですよね。この季節って。
とりあえず鍋にしておけば、無難に進行出来ますから。うん。
現時点で既に、3つの呑み会で幹事になってしまったんで、
全部鍋にしてやろうと思ってます。いや、その前に断れよ。俺。ヒー
いやぁ、「どっかエエ店知らん?」って聞かれたら「探しとこか?」って
言ってしまうんですよね。なんとも悲しい性です。
まぁ、酒が呑めるんで良しとしましょう。うん。

んじゃ、メタルのお話。
朝っぱらからメロデスをガシガシ聴いております。最高です。ウヒョヒョ
Dark Tranquillityってバンドです。ダーク・トランキュリティ。
今日は、彼らの4thアルバム、「Projector」をご紹介しようと思います。

ナチュラルヴォイス多めです。かなり聴きやすい仕上がりです。
普通のメロデスバンドが、メロディックデスメタルだとしたら、
このバンドは、メロディックデスメタルって感じですね。察してください。ヒー
デスメタルのアグレッシヴさや残虐性を最大限まで抑えて、
メロディの前面に押し出した、メロデス入門編って感じのアルバムだと思います。

では、内容のほうに触れてまいりましょう。
164( ゚∀゚)カレー戦犯 ◆0VAhya/x5I :03/11/15 12:54 ID:2QzO+EwT
一曲目の"Free Card"は、ミドルテンポで大作志向の曲です。
ピアノを前面に押し出した組曲風のアレンジで、聴き応えがあります。
デスヴォイスとナチュラルヴォイスを使い分けたヴォーカルも面白いですね。
ストリングスのソロパートがあったり、哀愁漂うギターソロがあったりで、
全体的に物悲しい雰囲気が漂っていて、非常に面白い曲になってますね。

三曲目の"Undo Control"は、スローテンポでヘヴィな曲です。
この曲では、女性ヴォーカルがゲスト参加しています。
Johanna Anderssonって人なんですけど、ご存じの方いらっしゃいますか。
まぁ、それは置いといて、ヴォーカルの切り替わりが楽しいですね。
ヘヴィなところはデス、メロディアスさを出したいところはナチュラル、って感じです。
一曲の中に、色んな楽しみが詰めこまれているような気がします。

四曲目の"Auctioned"は、ピアノとアコースティックギターを使ったバラードです。
この曲では、デスヴォイスを聴くことはありません。全編ナチュラルです。
ドラマティックな仕上がりになっていて、物悲しさ満点ですね。

六曲目の"The Sun Fired Blanks"は、スピーディでアグレッシヴな曲です。
ツーバスの上に乗っかってるリードギターが、緊張感あってエエ感じですね。
曲調がめまぐるしく変わり、起承転結のはっきりした曲だと思います。

九曲目の"Dober Mann"は、ミドルテンポで和やかな印象の曲です。
和やかなデスメタル。どんなんやねん、って感じですね。ウヒョヒョ
いやぁ、メインのギターリフが牧歌的な雰囲気を持ってるんですよね。
アグレッシヴさもありますが、なんとなく和やかな気分になる曲です。

なんかもう、デスヴォイスにはすっかり慣れてしまいました。ウヒョヒョ
まだ慣れておられない方は、このアルバムを聴いてみると良いかもしれません。
そんなこんなでお薦めです。もちろん全曲お薦め出来る仕上がりですよ。
Dark Tranquillityの「Projector」。機会があったら是非聴いてみてください。

んじゃ、出勤してきます。では、また後日。
165高遠 ◆RX2T4no1jU :03/11/15 20:25 ID:I3IeAjhX
明日は行くんですかい?
私はとりあえず行く予定ですが、今日社員旅行から帰って来たので
1日中寝ときたい気もしますな…。
旅行ってもんは、気の置けない相手としかしたくないですな…。
166proxy214.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :03/11/16 18:21 ID:RvN/x9i4
はいどうも。こんばんは。

>高遠さん
行きますよー。
S氏にカラオケ誘われてるんで、
ギリ入りになると思いますけどね。ウヒョヒョ


さてさて、そんなわけで今日はライブ観戦です。
というよりも、呑み会の意味合いが強いかな。今日は。
まぁ、ハジけてきます。では、また。
167( ゚∀゚)カレー戦犯 ◆0VAhya/x5I :03/11/17 01:50 ID:XA573rCD
はいどうも。こんばんは。

先ほど帰ってまいりました。
結構呑んだんですが、何故かほとんどシラフです。
しかしまぁ、明日も早いんで今日はそろそろ寝ときます。
レポなどは、次回にお届けするようにします。
おやすみなさい。では、また後日。
168( ゚∀゚)カレー戦犯 ◆0VAhya/x5I :03/11/18 01:12 ID:yCFxF+UP
はいどうも。こんばんは。

一旦保守です。
169( ゚∀゚)カレー戦犯 ◆0VAhya/x5I :03/11/18 01:52 ID:yCFxF+UP
だー、だめだ。今日も睡魔に勝てそうにありません。
おやすみなさい。では、また後日。
170( ゚∀゚)カレー戦犯 ◆0VAhya/x5I :03/11/18 20:51 ID:aN7ujdwH
はいどうも。こんばんは。


さてさて、変な時間に登場です。
いやぁ、今日、健康診断に行きましてね。採血したんですよ。
元々血が少な目なもんで、なんか頭がボーッとしましてね。
しかも、うちの会社寒がりが多いもんですから、暖房ガンガンなんですよ。
更に頭がボーッとしてきましてね。もう、鼻血出そうですよ。ウヒー
てなわけで、先日のライヴレポを書くことにします。えぇ、サボリです。ウヒョヒョ


〜STARTING POINT〜
出演バンド:norma jeanne / CLOUD NINE(f.東京) 
       Knock 'Em Dead / SIXRIDE(f.札幌)   
       <左上→右下:出演順>

>>166に書いたように、ライヴ前にカラオケに行こうと誘われてたんで、
連絡してみたところ、カラオケは終わって既に楽屋入りしてるとのこと。
何てこったい。歌う気満々だったので、少し泣いた。ウヒー
で、ライヴハウスに急行。1バンド目には間に合わず、2バンド目からの参戦です。
171( ゚∀゚)カレー戦犯 ◆0VAhya/x5I :03/11/18 20:52 ID:aN7ujdwH
・norma jeanne  観てません。ごめんなさい。

・CLOUD NINE
メジャーになってるか、なるか。どっちだったかは忘れましたが、そんな感じです。
スラッシーなリフが多めで楽しめました。流石にステージングも安定してましたね。
Loudnessの"Rock Shock"のカヴァーも演ってましたね。いかついアレンジでした。

・Knock 'Em Dead
新曲演ってましたね。SKID ROWがいかつくなったような感じの曲で、
個人的にはかなりストライクでした。ゴリゴリしたギターが心地よいです。
相変わらず、気合い入りまくりで楽しいステージでした。ビールが旨かったです。ウヒョヒョ

・SIXRIDE
メジャーデビュー記念ツアーということで、このバンドがトリでした。
元・札幌サーベルタイガーの、パワフルなヴォーカルが良かったですね。うん。
音の抜けが悪いように思ったんですが、持ち前のパワーでカバーしてました。


で、打ち上げにも参加しました。
何の話してたっけ。忘れちった。かなり盛り上がったことだけは覚えてるんですが。
酒呑んだ時に話したことって、寝て起きると忘れちまいますよね。俺だけかな。ヒー
まぁ、楽しいライヴでしたってことで。うん。


てなところで、仕事に戻ります。
家に帰ってから、意識が残ってればまた来ます。多分大丈夫。多分。恐らく。
ほいでは、またです。
172( ゚∀゚)カレー戦犯 ◆0VAhya/x5I :03/11/19 03:01 ID:6rW0BmpT
はいどうも。こんばんは。

意識朦朧でございます。寝ときます。
おやすみなさい。では、また後日。
173( ゚∀゚)カレー戦犯 ◆0VAhya/x5I :03/11/20 01:16 ID:U3RvhU23
はいどうも。こんばんは。

一旦保守です。
174名無しさん?:03/11/20 23:42 ID:gxW3+uMA
 
はいどうも。こんばんは。

>>174
保守ありがとうございます。お手数おかけしました。

さてさて、任意IDに戻ってしまいましたね。
もうちょっと、強制IDを楽しみたかったような気もしますねぇ。
でも多分、そんな意見はかなり少数派なんだろうな。ヒー
んでは早速メタルのお話。
今日はスラッシュです。Death Angelです。デスエンジェル。
前スレで1st、2ndとご紹介したと思いますので、前置きは割愛します。
今日は3rdの「Act III」をご紹介します。では、内容に触れてまいります。

一曲目の"Seemingly Endless Time"は、展開の激しいアグレッシヴな曲です。
イントロの物凄い勢いとは裏腹に、緻密に計算された曲だと思います。
二曲目の"Stop"も、少しスピーディですが似たような感じです。エエ感じです。

四曲目の"The Organization"は、ミドルテンポ基調でストレートな曲です。
色んなパターンのギターリフが、これでもかと言わんばかりに攻めてきます。

九曲目の"Disturbing The Peace"は、スピーディでスリリングな曲です。
後半はミドルテンポになるんですが、緊張感満点な感じなんで、
妙にスピード感があるんですよね。なかなか面白いです。

十曲目の"Falling Asleep"は、ぶっとい音のベースから始まります。
終始刻みっぱなしといった感じのギターが、大変心地よいですね。

で、ご紹介してない曲は、Funkyな雰囲気のパワーメタルって感じが多いです。
スラッシュぽくは無いですが、良質の曲ばかりでカッコエエと思いますよ。うん。
そんなこんなでお薦めです。スラッシュ慣れしてない方にお薦めの一枚かも。
Death Angelの「Act III」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

一旦保守です。
はいどうも。おはようございます。

いやぁ、知らず知らずのうちに意識がなくなってました。ヒー
まずいですねぇ。どうも内臓が弱ってるような気がします。
でも、先日の健康診断の結果を見ると、健康体そのものなんだそうで。
ホンマにちゃんと診てくれたんかいな、と思ってしまいます。ウヒー


まぁ、そんな事はさておいて、メタルのお話。
今日は、ジャーマンです。Blind Guardianいっときましょ。ブラインドガーディアン。
彼らの2002年の作品、「A Night At The Opera」をご紹介します。
ちなみに、このアルバムタイトルって、Queenのパクリらしいですね。ウヒャヒャ

さて、メタル界のウィーン少年合唱団、という異名を持つ彼らですが、
って、俺が勝手に名付けただけですけどね。ヒー
この作品でも、これでもかと言わんばかりの、重厚で美麗なコーラスワークを
聴かせてくれています。まさにオペラです。すんごいです。

曲調も、相変わらずドラマティックですね。
ストリングスなどを巧く使って、臨場感を高めまくっております。
更に、ヨーロピアンなメロディラインが、中世の雰囲気を醸しだし、
一曲一曲が短編映画のような仕上がりになっております。

で、コンセプトアルバムかと思ったら、そうでもないみたいです。
それにしては、曲と曲との繋がりが自然過ぎるような気がしますねぇ。
まぁ、それだけアルバム全体を見据えてのアレンジを施してる
といったところでしょうか。

この作品、14分を越える大作なんかも収録されていて、
ホント聴き応えがあります。メタルが苦手な方でも、すんなり聴けるかもです。

では、前置きが長くなってしまいましたが、内容に触れてまいりましょう。
一曲目の"Precious Jerusalem"は、ミドルテンポでスリリングな曲です。
凄まじいまでのコーラスワークは、筆舌に尽くしがたいものがあります。
リードギターのメロディラインが、ちょっと妖しげな雰囲気を醸していて、
曲の緊張感を高めていますね。アルバムのつかみとしては、充分過ぎる曲です。

二曲目の"Battlefield"は、勇壮な雰囲気が楽しめるアップテンポな曲です。
いやもう、何て言うか、ちょっとあんたらハモりすぎ。って感じです。ウヒー
心地よいツーバスのリズムに乗って、ドラマティックな曲展開を繰り広げています。
古代ローマのコロシアムの様子を想起させる曲、といった感じですね。

四曲目の"Sadly Sings Destiny"は、Funkyなギターで幕開けます。
ブルースとオペラとメタルを混ぜたらこうなります、みたいな感じです。ドナイヤネン ヒー

五曲目の"The Maiden And The Minstrel Knight"は、
オーケストラの音を駆使したバラードです。って、タイトルなげーよ。ウヒー
ストリングスやオーボエなどの音が、曲の物悲しい雰囲気を引き出してますね。

九曲目の"Punishment Diving"は、スローテンポ基調でスリリングな曲です。
時折入ってくるツーバスが、緊張感を一気に引き上げている気がします。
激しさと物悲しさが同居する、何とも言えない雰囲気がたまらないですね。

十曲目の"And Then There Was Silence"は、約14分の大作です。
5分の曲を演らせても充分ドラマティックな彼らが、やらかしてしまいました。
組曲風で、いくつかのセクションに分かれているんですが、
それらのどれを取っても、凄まじくドラマティックで、情景が目に浮かぶようです。
もうね、これね、映画ですよ。いや、まじで。聴く価値ありまくりです。

かなり端折ってしまいましたが、全曲素晴らしい仕上がりです。
そんなこんなでお薦めです。この緊張感や躍動感は是非体感して頂きたいですね。
Blind Guardianの「A Night At The Opera」。機会があったら是非聴いてみてください。

さて、出勤してきます。では、また後日。
179名無しさん?:03/11/23 10:55 ID:???
ブラガねぇ。作品出すペースが遅いんだよね。
出す毎に期待を裏切らないでいてくれるからいいんだけど。
次作が待ち遠しい。


別に保守とかそんなんと違いますからね。では
180名無しさん?:03/11/23 18:25 ID:???
ふーん
はいどうも。こんばんは。

意識がなくなりそうなので、保守のみでスマソ
では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

一旦保守です。
はいどうも。こんばんは。

>>179
三年に一枚くらいのペースですかねぇ。
しかしまぁ、おっしゃる通り、どのアルバムも素晴らしい出来ですね。
これで、もっとハイペースで出してもらえたら良いんですけどね。年1枚とか。
でも、急いては事をし損じる、という言葉もありますし、マターリ待ちます。えぇ。
とりあえず、次作発売までには、旧作を全て揃えようと思ってます。ウヒー

>>180
ご参考になりましたでしょうか。


さてさて、今日は仕事を早めに切り上げて映画を観てきましたよ。
ホラーファンにはたまらない作品、「フレディvsジェイソン」です。
いやぁ、正に夢の対決って感じでしたね。面白かったですよ。
個人的には、もう少しアレがアレでごにょごにょな感じがよかったんですが、
あんまり贅沢言ってもしょうがないですしね。ウヒョヒョ
そんなこんなで、凄くメタルな気分でございます。

てなわけで、メタルのお話。
ホラー観た後ってことで、きっついスラッシュを聴きたくなるわけです。
そんな時にうってつけなのは、やっぱりSlayerですね。スレイヤー。
彼らの'94年の作品、「Divine Intervention」をご紹介しようと思います。

このアルバムから、Drsが元Forbiddenのポール・ボスタフに変わってます。
超絶ドラマー、デイヴ・ロンバードの後釜ということで、
ファンの間では不安が高まっていたようですが、
それを一蹴するかの如く、凄まじいプレイを披露してくれています。
個人的には、かなり良いドラマーだと思います。ポール・ボスタフ。

では、内容のほうに触れてまいりましょう。
一曲目の"Killng Fields"は、ポールの怒濤のドラミングで幕開けます。
強烈な存在感をアピールしている、粒の揃ったツーバスがたまらないですね。
前半はスローテンポでヘヴィさを強調し、後半で一気に加速といった感じです。
変拍子の妖しげなフレージングから爆走していく様は、爽快の一言に尽きます。

三曲目の"Fictional Reality"は、三連リズムでスローテンポの曲です。
ザクザク言わしまくりのギターが、たまらなく気持ち良いですね。
タメの効いたリズムが、おどろおどろしさを醸し出している感じがします。

四曲目の"Dittohead"は、壮絶な勢いで突っ走ってる曲です。
これぞSlayerの真骨頂といったところでしょうか。もんの凄い勢いです。
息つく暇もない2分半、って感じですね。大変楽しいです。ウヒョヒョ

五曲目の"Divine Intervention"は、妖しげなクリーンギターが印象的な曲です。
終始テンションの高いヴォーカルが、曲の緊張感を高めていますね。
約5分半と、Slayerにしては長めの曲ですが、きっちりとアレンジされているので、
中だるみすることなく楽しむことが出来ます。

六曲目の"Circle Of Beliefs"は、物凄い突進力のスピーディな曲です。
時折入る演説マイクのようなヴォーカルが、恐怖感を強調してる気がします。
暴走機関車のような勢いで疾走していて、聴き手を圧倒しまくりです。

九曲目の"213"は、恐怖感を煽るアルペジオで幕開けます。
ミドルテンポで力強い曲調、妖しげなメロディ、と、ホラーっぽさ満載でエエ感じです。

そして、十曲目の"Mind Control"で目一杯爆走し、アルバムを締めくくっています。

いやぁ、気持ちいいアルバムです。スカッとしたい時に持ってこいですね。
そんなこんなでお薦めです。怒濤の突進力を味わってみませんか。
Slayerの「Divine Intervention」。機会があったら是非聴いてみてください。

んじゃ、寝ます。では、また後日。
うわ、カレーさんの地下スレだ!
初めて見た。

お久しぶりです。
drillです。
覚えてなかったらいいです。

ではホッシュホッシュ。
はいどうも。こんばんは。

うたた寝ボンバー炸裂でございます。ヒー
レスは次回。おやすみなさい。では、また後日。
187地下スレ探検隊:03/11/26 23:56 ID:???
一体、いつ寝てるのかと小一時間ほど問い詰めたい。。
はいどうも。こんばんは。

>>185
あ、どうもどうも。お久しぶりです。覚えてますよ。
最後に呑んだのって、去年でしたっけ。お元気そうで何よりですね。
ここは、俺のスレというか、メタラーによるメタラーの為のスレって感じです。
ヘヴィメタルに興味がお有りでしたら、よかったら読んでみてくださいね。

>>187
いやぁ、普通に寝てますですよ。
大体、3時半〜8時ってとこですかねぇ。えっと、4時間半ですか。
会社が比較的近いんで、ギリギリまで寝てます。
ちょっと短いかもですが、これで慣れてしまいました。ウヒー
って、たまに壮絶な眠気に襲われてますけどもね。ウヒョヒョ

さてさて、そろそろコートを出さなきゃならん季節ですな。
俺も、ちょっと気が早いですが、コートを出しておきました。
黒の厚手のロングコートです。ぬくいんですよ、これ。
でも、殺し屋っぽいってよく言われるんですよね。
殺し屋って言われるほど、人相は悪くないと思うんですけどねぇ。
って、どうでもいいですね。はい。すんません。

では、メタルのお話。
今日は、LAメタル全盛期に居たバンドをご紹介しましょうか。
White Lionってバンドなんですけどね。ホワイトライオン。
いやぁ、もう、自分で書いてて懐かしさ爆発って感じです。ウヒー
ここのギター、ヴィト・ブラッタって人なんですけども、
彼は、ライトハンド奏法の名手でしてね。あの、右手でピロピロするやつです。
何度かPVを観たことがあるんですが、指板の上を縦横無尽に駆けめぐる
右手がとても印象的でした。今は、どこで何してるんでしょうねぇ。
まぁそれはさておき、今日は彼らの代表的なアルバム、「Pride」をご紹介します。
では、内容のほうに触れてまいりましょう。
一曲目の"Hungry"は、ミドルテンポでメロディアスな曲です。
LAメタル特有の、分厚いコーラスが炸裂しております。
メロディアスで重厚なサビから、テンポが落ちてムーディーになり、
溜め込んだものを一気に放出するかのようなギターソロに繋げるという、
ある意味お約束的な流れですが、これがカッチリ決まってるとカッコエエんですよね。

三曲目の"Don't Give Up"は、アップテンポで爽やかな感じの曲です。
目を閉じて聴いていると、西海岸の青空が脳裏に浮かんでくるようです。
クリーンギターを巧く使い、曲の軽快さを最大限まで引き出しています。

五曲目の"Lady Of The Valley"は、スローテンポで哀愁漂う曲です。
クリーンなパートと、ヘヴィなリフが絡んでくるパートの対比が面白いですね。
全体的に物悲しいメロディラインで、哀愁漂う仕上がりになっています。
激情的なギターソロも聴き所の一つです。

七曲目の"All You Need Is Rock 'N Roll"は、ブルージーなイントロが印象的です。
7thのテンションを巧く使ったギターリフや、ハネる感じのリズムなど、
R&R風味満載で、これぞLAメタルといった感じの曲ですね。

八曲目の"Tell Me"は、ミドルテンポで和やかな雰囲気の曲です。
軽快でストレートなノリのリズムに乗って、美しいメロディを聴かせてくれてます。
どことなく物悲しい感じがするメロディラインがエエ感じです。

十曲目の"When The Children Cry"は、アコースティックな響きのバラードです。
彼らの曲では、これが一番有名なんじゃないかと思います。
美しいメロディラインと綺麗なアルペジオが、感動を誘います。
何というか、こう、ライターに火をつけて左右に振りたくなるような曲ですね。
いまいち伝わらないかもですが、何となく察してください。ヒー

そんなこんなでお薦めです。今聴いても充分楽しめるアルバムだと思います。
White Lionの「Pride」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
190名無しさん?:03/11/28 01:35 ID:???
まだ戻っていないようだ。
お仕事ごくろうさんホシュ。
191proxy206.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :03/11/28 02:01 ID:???
はいどうも。こんばんは。

今日はこのまま寝ときます。
おやすみなさい。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

一旦保守です。
はいどうも。こんばんは。

>>190
その時間は、家に到着した頃だったかと思います。
保守ありがとうございました。お手数おかけしました。
そして、ねぎらいのお言葉ありがとうございます。


さてさて、いよいよ師走が近付いてまいりましたね。
学生さんは期末テスト、社会人さんは年末進行で、
それぞれ忙しくなってくる時期ですよね。
寒さも厳しくなってきましたので、風邪などには充分注意しましょう。
風邪気味かな、と思ったら、風邪薬を飲む前に、
メタルを聴いてヘドバンして、悪い菌を吹き飛ばしてしまいましょう。ウヒョヒョ


そんなわけで、メタルのお話。
風邪を吹き飛ばす為に、景気の良いのをご紹介しましょう。
メロデスにするかスラッシュにするか悩んだ挙げ句、メロデスにします。
In Flamesいっときましょか。イン・フレイムス。
前スレでも、5thの「Clayman」をご紹介させて頂いたと思います。
メロデスバンドの中では、結構有名な部類ですよね。
で、今日は4thの「Colony」をご紹介しようと思います。

アグレッシヴ度合いで言うと、5thよりも4thのほうが高いと思います。
しかし、哀愁漂うメロディラインは、このアルバムでも健在で、
デス声がダメ、という方にもお薦め出来る逸品であると思います。
話は変わって、北欧系のメロデスバンドってのは親交が深いみたいですね。
>>163-164でご紹介したDark Tranquillityや、Children Of Bodomのメンバーと
別プロジェクトを演ってたりするみたいです。また財布が(ry

んじゃ、内容のほうに触れてまいりましょう。
一曲目の"Embody The Invisible"は、ミドルテンポでアグレッシヴな曲です。
いや、アップテンポかな。なんか最近、スピード感が麻痺してるかも。ヒー
鬼気迫るヴォーカル、流麗なリードギターの旋律、どっしりとしたリズム隊、
これらが渾然一体となり、スピーカーから襲いかかってくる様は、
凶悪な怪物が牙を剥いてるようです。もんの凄い迫力に圧倒されます。

二曲目の"Ordinary Story"は、ピアノなどを駆使したドラマティックな曲です。
物悲しい旋律のピアノに、凶悪なまでにアグレッシヴなリフが絡み、
独特の雰囲気を醸し出しています。メロデスならではといったところでしょうか。

三曲目の"Scorn"は、スピーディでアグレッシヴな曲です。
始終鳴ってるツーバスが心地よいですね。大変力強い音です。
実際疾走してるのはサビだけですが、全体的にスピード感溢れる仕上がりですね。

四曲目の"Colony"は、どことなくブルージーな匂いのする曲です。
と言っても、キーボードの音色がそんな感じってだけなんですけどね。ヒー
思いっきり激しいんですが、なんとなくノスタルジックな気分になる曲です。

五曲目の"Zombie Inc."は、ミドルテンポでスリリングな曲です。
ザクザクとした刻みと、神秘的な音使いのキーボードが絡み合って、
ヘヴィネスでありながらも、ドラマティックな仕上がりになっています。
クリーンギターでのソロパートなんかも、哀愁が漂っていてエエ感じですね。

九曲目の"Behind Space '99"は、変拍子を織り交ぜた、展開の激しい曲です。
後半で効果音を巧みに使い、曲の雰囲気を色鮮やかに表現しています。
曲の展開が目まぐるしく変わる、手に汗握る構成がたまらないですね。うん。

ドラマティックな展開の曲が多いので、デス系が苦手な方でも楽しめると思います。
そんなこんなでお薦めです。鋼鉄音の激流に呑み込まれてみませんか。
In Flamesの「Colony」。機会があったら是非聴いてみてください。

んじゃ、寝ます。では、また後日。
195proxy207.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :03/11/30 01:05 ID:???
はいどうも。こんばんは。

呑みつつ保守です。
皆様良い夢を。では、また後日。
196人某:03/12/01 00:08 ID:???
異臭騒ぎだそうで・・・
はいどうも。こんばんは。

>>196
えっ、どの辺ででしょうか。関西なのかな。
なんかもう、某国がらみで物騒になりそうな予感ですねぇ。
何事も無く、新年を迎えられればいいんですけどもねぇ。うーむ。


さてさて、今年もあと一ヶ月となりました。
もう、あれでしょうね。あっと言う間に新年になっちゃうんでしょうね。
忘年会やら何やらで、バタバタすることが増えますからねぇ。
実は、昨日既に忘年会を一つ済ませました。早すぎ。ウヒー
で、少なくともあと4回は忘年会をする予定です。多すぎ。ウヒョヒョ

それはさておき、ちょっと関西ローカルの話でアレなんですけど、
今日、なんばパークスという、新しく出来たショッピングモールに遊びに行きましてね。
そこに、「麺だらけ」という、日本全国から麺に関する有名店が集まっている
スペースがあるんですよ。ラーメンやうどんの店が多数ありました。
そこで変わったものを見つけましてね。「ローメン」っていう食べ物なんですけども。
なんかね、長野県伊那市の名物で、中華風焼きそばみたいな感じのやつなんですけど、
やたらとぬるかったんですよ。明らかに手抜き。もうね、呆れて物も言えなかったです。
郷土料理を広めに来てるんだったら、全力でやって欲しいですよ。いや、まじで。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/syoku2003/20030315.htm
↑これ見る限りでは、凄く美味そうなのになぁ。いやはや、残念です。
まぁ、メタルでも聴いて、鬱な気分を吹き飛ばしましょう。うん。

てなわけで、メタルのお話。
今日は、野性味溢れるスラッシュメタルで、ガチコーンいわしときましょ。うん。
何にするか迷った結果、Sepulturaにします。セパルトゥラ。
彼らの'87の作品、「Schizophrenia」をご紹介しようと思います。

んでは早速、内容のほうに触れてまいりましょう。
一曲目にクレジットされている"Intro"は、どこかで聴いたことあるなと思ったら、
映画「サイコ」に使われていた効果音なんですね。これ。
あの、バイオリンの高音で、ヒョッヒョッヒョッって感じのやつです。
って、分かりにくいにも程がありますが、何となく察してください。ウヒー
ラストに入ってる、モンスターの呻き声のような声が、緊張感を高めてくれます。

二曲目の"From The Past Comes The Storms"は、タイトル通り嵐のような曲です。
断末魔の叫びのようなヴォーカル、鋭利なギターリフが、超高速のリズムに乗って、
これでもかと言わんばかりに暴れまくっています。いやぁ、楽しすぎます。ウヒョヒョ

三曲目の"To The Wall"は、曲展開の激しいスリリングな曲です。
ギターリフのザクザク感がたまりませんね。これぞスラッシュって感じですね。
爆走するパートは、手数の多いドラムがスピード感を増長してると思います。

五曲目の"Inquisition Synphony"は、妖しげなアコースティックギターで幕開けです。
そして、妖しい雰囲気を保ったまま、ゴリゴリのリフ満載のインストゥルメンタルへと変貌します。
よくこれだけのパターンのリフを一曲に詰め込めたもんだな、と思ってしまいますね。
緊張感ありまくりのリフの連続で、手に汗握る仕上がりになっております。

七曲目の"Septic Schizo"は、暴走機関車のような凄まじい勢いの曲です。
何かに取り憑かれたかのような、おぞましいまでの爆走っぷりに圧倒されてしまいます。

八曲目の"The Abyss"は、アコースティックのインストゥルメンタルです。
クラシカルな響きで、怒濤の勢いの中にある一服の清涼剤のような曲ですね。

九曲目の"R.I.P.(Rest In Pain)"は、思いっきり爆走しまくりの曲です。
体力の限界に挑戦してるかのような爆走っぷりは、圧巻の一言に尽きますね。

そんなこんなでお薦めです。スカッとしたい時に聴くと良いかもしれません。
Sepulturaの「Schizophrenia」。機会があったら是非聴いてみてください。

んじゃ、寝ます。では、また後日。
おっと、もう200か。早いですね。

↓にーひゃーくー↓
200名無しさん?:03/12/01 07:05 ID:???
|  ≡  ∧_∧|
|≡   (・∀・ )|ひゃっ!
|  ≡ /  つ_つ|
|≡  人   Y .|
|  ≡し'ー(_) *;|’,*;’
|          |ζ
|         ’;|;'
|ε≡≡≡≡⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ゴフゥ ‥
|          | ∨ ∨
↓          ↓
201無糖栄祐 ◆hokuro5cKg :03/12/01 21:29 ID:vVTXuLx0
コイツ等ウザ

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YahooBB2191560280○7.bbtec.net
p90-dna0○takahagi.ibaraki.ocn.ne.jp
y073○07.ppp.dion.ne.jp
202 ◆if11rrrXJg :03/12/02 00:14 ID:???
┃,,゚Д゚彡ノ http://food3.2ch.net/curry/
203名無しさん?:03/12/02 00:33 ID:???
http://food3.2ch.net/test/read.cgi/curry/1070292716/
早速、カレー戦犯とメタルを語るスレを立てました。よろしく
はいどうも。こんばんは。

今日は寝不足解消日です。
おやすみなさい。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

一旦保守です。
はいどうも。改めましてこんばんは。

>>200
んむー、また逃げられてしまいました。
って、突き刺すつもりはコレっぽっちもないですけどね。ウヒョヒョ
200GETおめでとうございます。

>>201 はぁ。

>>202
遂に出来ましたかあ。しかし、話題を持ち合わせてないからどうにも。ヒー
今、見てきましたけども、ラウンジ並に建て逃げスレ多いですね。ウヒョヒョ

>>203
残念ながら、既に削除されてしまっているようです。
いや、何と言いますか、消される前に見ておきかったような気がします。うん。

さてさて、早速メタルのお話。
今日は、メロデスいっとこうかと思います。って、最近メロデス多すぎ。ヒー
いやぁ、我が家の新譜棚がメロデスに占領されそうな勢いなんですよ。
なもんで、ちょっと重点的にご紹介していこうかと思ってる次第でして。えぇ。
いや、スラッシュもジャーマンもネオクラも正統派も仕入れてはいるんですが、
それよりも、メロデスの仕入れ量が上回ってる感じですね。困ったもんです。
って、CD買うなよって言われたら、何も言い返せないんですけどもね。ウヒー

で、今日はArmageddonいっとこうかと思います。アルマゲドン。
このバンドは、Arch Enemyのクリストファー・アモットの別プロジェクトです。
凶暴なリフワークと流麗なソロワークで、力一杯才能を発揮しています。
他のメンバーも、Arch Enemyと掛け持ちの人がほとんどで、
クリストファーの別バンドというより、Arch Enemyの分家って感じですね。
そんな彼らの1st、「Crossing The Rubicon」をご紹介しようと思います。
では、内容のほうに触れてまいりましょう。
一曲目の"2022"は、アルバムへの期待感が高まる序曲です。
ゆったりとしたテンポから、だんだんと激しくなっていくにつれ、
聴き手のテンションも徐々に高まっていく感じがします。

二曲目の"God For Saken"は、メロディアスでアグレッシヴな曲です。
凄まじいスピード感でもって爆走してるんですが、ギターのフレーズが
かなりメロディアスなんで、何となく聴きやすい感じがしますね。
変拍子などを織り交ぜ、曲中に色んなエッセンスを盛り込んでいます。

三曲目の"The Juggernaut Divine"は、スピーディでメロディアスな曲です。
曲が持つ雰囲気は禍々しいものですが、とにもかくにもギターがメロディアスです。
エンディングに向けてのギターソロは、ギター好きの方は必聴ものですね。

四曲目の"Astral Adventure"は、スローテンポのヘヴィな曲です。
スリリングなギターリフと、クラシカルなソロパートの絡みがたまりませんね。
後半のギターソロは、マイケル・シェンカーも真っ青の泣き泣き度です。

五曲目の"Funeral In Space"は、物悲しい雰囲気のインストゥルメンタルです。
ギターとストリングスに、フルートのような笛の音が絡んできて、
何ともいえない独特の雰囲気を醸し出しています。かなり異色な曲です。

七曲目の"Galaxies Away"は、太鼓系のみのインストゥルメンタルです。
パーカッションとドラムのセッションで、民族音楽風の仕上がりになってます。
これもかなり異色な曲ですね。どういう意図で収録したのか謎ですが面白いです。

十曲目の"Into The New Sun"は、ミドルテンポで展開が激しい曲です。
刻み重視のリフのザクザク感が、脳髄を心地よく刺激してくれます。

そんなこんなでお薦めです。バラエティに富んでて、楽しい作品ですよ。
Armageddonの「Crossing The Rubicon」。機会があったら是非聴いてみてください。

んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

一旦保守です。
んがー、寝そうです。寝てきます。
おやすみなさい。では、また後日。
よく話題が尽きませんね。
211proxy218.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :03/12/05 02:58 ID:???
はいどうも。こんばんは。

今、帰宅途中です。ウヒー
てなわけで、今日は帰ったら即寝しときます。
おやすみなさい。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

一旦保守です。
213名無しさん?:03/12/06 01:25 ID:???
ウヒョー、ワクワク
はいどうも。改めましてこんばんは。

>>210
現在3スレ目ですけど、メタル界全体の1%もお話出来てないと思います。ヒー
まだご紹介出来てないアーティスト、山のように存在してるはずですし、
未知のジャンルもあったりしますしね。いやはや、奥が深いです。

>>213
ウヒー、ワクワクして頂いてると思うと、何だか凄く嬉しいですね。
楽しんで頂けてると、こちらの楽しさにも拍車がかかるってもんです。
良かったら、色々とツッコミ入れてやってくださいね。


さてさて、早速メタルのお話。
友人から聞いた話なんですが、PANTERAが活動休止するらしいですね。
って、最近はほとんど活動してなかったみたいですけどもね。
それにしても、惜しい気がしますね。良いバンドだったと思います。

90年代メタルバンドの代表格と言っても、過言では無いような気がしますよね。
スラッシュメタルを基調とした、切れ味の鋭い楽曲の数々に、
心奪われた方も多数いらっしゃるんじゃないかと思います。
彼らの曲が持つ雰囲気は、スラッシュメタルという1ジャンルに収まりきらない
独特の緊張感を持っていて、もはや新たな1ジャンルであったと思います。
実際、モダンヘヴィネスと呼ばれていることも多々あるようです。

って、細かいカテゴリ分けは置いときましょう。
正味の話、俺もハッキリと言いきれない部分もありますし。ウヒー
PANTERAはスラッシュ系の音なんだな、ってとこです。ええ加減やなぁ。ヒー
まぁ、あとは皆さんの耳で確かめて頂くのが一番良いかと思います。
で、今日ご紹介するのは、「Far Beyond Driven」というアルバムです。
邦題は「脳殺」。脳天にドリルが突き刺さってるジャケがインパクトありまくりです。
では、内容のほうに触れてまいりましょう。
一曲目の"Strength Beyond Strength"は、怒濤の勢いを堪能出来る曲です。
CD再生開始して、ものの2秒で重低音の洪水に呑み込まれてしまいます。
スローテンポになるパートのVoの雄叫びは、鬼気迫るものがありますね。
ザクザク感満点のギター、やたらと重たい音で爆走するリズム隊など、
聴き所満載の大変楽しい曲ですね。うん。

二曲目の"Becoming"は、独特な音使いのギターリフが印象的な曲です。
耳をつんざくような高音を、アクセントとして巧く使ったリフが秀逸ですね。
また、バスドラムのパターンも変則的で、ベースの刻みと良い具合に絡んでおり、
独特のグルーヴ感を生み出しています。

四曲目の"I'm Broken"は、スローテンポで変拍子炸裂しまくりの曲です。
ブンブンと呻るベース、ラップ風味のヴォーカルラインが映えるリズムですね。
休符を効果的に使い、ヘヴィながらもダンサブルな仕上がりになってます。

六曲目の"Hard Lines,Sunken Cheeks"は、スローテンポで展開の激しい曲です。
緊張感溢れるギターリフとツーバスの絡みがたまらないですね。
妖しげな雰囲気満点のソロパートも、聴き所の一つだと思います。

七曲目の"Slaughtered"は、アグレッシヴな刻みが印象的な曲です。
終始刻みっぱなしのギターが、脳髄直撃しまくりでたまらないですね。うん。

十二曲目の"Planet Caravan"は、アコースティックのバラードです。
アグレッシヴ一辺倒のアルバムの中にある、オアシスのような曲ですね。
広大な荒野を連想させるようなメロディラインが、非常に印象的です。

いやぁ、やっぱり良いバンドですね。
このまま解散なんてことにならず、早めに活動再開を願って止みません。
そんなこんなでお薦めです。爆走する重戦車のような突進力のアルバムです。
PANTERAの「Far Beyond Driven<脳殺>」。機会があったら是非聴いてみてください。

んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

一旦保守です。
217名無しさん?:03/12/07 00:59 ID:???
ウヒョー、ドキドキ
はいどうも。こんばんは。

>>217 ウヒー、>>213さんでしょうか。楽しみにして頂いてるようで、嬉しい限りです。

さてさて、今日はK-1の決勝トーナメントがありましたね。
ご覧になられた方、いらっしゃいますでしょうか。いやぁ、面白かったですねぇ。
日本人の武蔵選手が随分活躍しておりました。正直ビックリです。ウヒョヒョ
てなわけで、今日は日本のバンドをご紹介しようと思います。って、無理矢理すぎ。ヒー

てなわけで、メタルのお話。
Anthemいっときましょうか。アンセム。正統派ジャパメタの代表格ですね。
メロディアスかつパワフルな曲調で、楽しませてくれています。
今日は、そんな彼らの2nd「TightRope」をご紹介しようと思います。
では、内容に触れてまいりましょう。

一曲目の"Victim In Your Eyes"は、スピーディでメロディアスな曲です。
流麗なギターリフと、美しく重厚なコーラスが印象的な曲ですね。

二曲目の"Night After Night"は、ミドルテンポでストレートなノリの曲です。
力強くグイグイと押してくる感じがいいですね。ラストの寂しげなコーラスも印象的です。
四曲目の"Tightrope Dancer"も同じような感じで、パワフルに攻めています。

五曲目の"Driving Wire"は、スピーディでアグレッシヴな曲です。
Anthemの曲で一番速いんじゃないかな、これ。気合い入りまくりですね。うん。

七曲目の"Light It Up"は、ミドルテンポでベースを前面に押し出した曲です。
R&R風味の心地よいドライヴ感が、爽快な気分にさせてくれますね。

そんなこんなでお薦めです。全編通して、パワフルで気合いの入った仕上がりですよ。
Anthemの「TightRope」。機会があったら是非聴いてみてください。

んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

一旦保守です。
はいどうも。こんばんは。

いやぁ、こんなクソ寒い日にビールがばがば呑むもんじゃないですね。
なんかもう、お腹がゴロゴロ言うとるんです。冷えまくりです。ウヒー
まぁ、呑んだ後はいつもこんな感じなんで、特に気にしてないですけどもね。
そんなになるまで呑むほうが間違ってるんです。多分。おそらく。

さて、メタルのお話。
俺だけかもしれませんけど、いや、多分俺だけなんですけど、
冬になると、必ずといっていいほど、WhiteSnakeが聴きたくなるんです。
何でだかは、さっぱりわかんないんですけどね。毎年なるんですよね。
そんなわけで、今ベスト盤の「Greatest Hits」を聴いてます。
今日はこれをご紹介しようと思います。

一曲目から三曲目まで、名盤「WhiteSnake」からのヒット曲が続きます。
"Still Of The Night"、"Here I Go Again"、"Is This Love"の順です。
あ、でも、Here I 〜はシングルバージョンですね。ちょっとだけ変わってます。
しかしまぁ、この3曲がWhiteSnakeの地位を築いた、と言っても過言ではないでしょう。

そして、良盤と名高い「Slide It In」からも3曲収録されてますね。
"Love Ain't No Stranger"、"Slide It In"、"Slow An' Easy"の3曲です。
このアルバム、まだ持ってないんですが、これ聴いてると欲しくなりますね。
軽快でブルージーなハードロック、といった感じでしょうか。小気味良いです。
って、これはWhiteSnakeの全ての作品に言えることなんですけどね。ヒー

あと、スティーブ・ヴァイが参加したことで話題になった「Slip Of The Tongue」から4曲、
そして、アルバム未収録曲が3曲収録されています。お得です。

そんなこんなでお薦めです。ただのベスト盤とは言えない内容だと思います。
WhiteSnakeの「Greatest Hits」。機会があったら是非聴いてみてください。

んじゃ、寝ます。では、また後日。
「Slip Of The Tongue」に関しては、近い内に細かくご紹介しようと思ってるんで、
今回は割愛しちゃいました。ウヒョヒョ

てなわけで、キリ番の季節がやってまいりました。

↓2↓2↓2↓
222 ◆if11rrrXJg :03/12/08 03:28 ID:???
⊂⌒~⊃。Д。)⊃222


今度、「メタラーのお勧めクリスマス曲」をおながいしまつ。
223proxy209.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :03/12/08 22:18 ID:???
はいどうも。こんばんは。

いやぁ、急に発熱してしまいました。ウヒー
なんかもう、毎年これくらいの時期に、風邪ひいてるような気がします。
38度6分ですって。何なんでしょうね。全く。
まあ、飯がつがつ食って、温かくしてりゃ、すぐ治るでしょう。

てなわけで、おやすみなさい。また後日。
224地下スレ探検隊:03/12/09 08:14 ID:???
風邪ですか、お大事に。。
225名無しさん?:03/12/09 13:57 ID:???
ROMの漏れからもお見舞い申し上げます。
ウヒー、お大事に!
226名無しさん?:03/12/09 14:00 ID:???
 
227名無しさん?:03/12/09 14:01 ID:???
 
228proxy205.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :03/12/09 19:35 ID:???
はいどうも。こんばんは。

熱上がってしまったんですが、インフルエンザかなぁ。
今日ニュースで、香港型の症状説明しとったんですが、
それと寸分たがわず合致してましたし。ウヒー
明日熱さがらんかったら、病院いこっかなー。

てなわけで、今日もくたばっときます。また後日。
229proxy219.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :03/12/10 16:38 ID:???
点滴効かねーーーーー
なんか不安。果てしなく不安。

では、また。
>>229
お大事に。
点滴打つと精神的に効くから後安静にしてたら
割と治りそうな気がします。
231proxy206.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :03/12/11 17:16 ID:???
こんばんは。

微妙に回復しております。
38度で楽に思えるってのが泣ける。
では、また。
232地下スレ探検隊:03/12/12 08:09 ID:???
重症ですねぇ。無理し過ぎでしょうか。
デスメタルでも聴きながらゆっくり休みましょう。。
はいどうも。お久しぶりです。こんばんは。

いやぁ、長い間寝込んでしまいましたね。
ご心配おかけしてしまいまして、済みませんでした。
そして、お見舞いのお言葉の数々、ありがとうございました。
もう大丈夫だと思います。多分。おそらく。
咳が出まくりなのが、少し気がかりですけどもね。ウヒー
いやはや、連発するとかなり苦しいですね。泣きそうです。ヒー

で、明日はライヴなんですよね。
体もつんかしら。なんかちょっと心配です。
まぁ、何とかなるでしょう。うん。

てなわけで、今日のところは寝ときます。レスなどは後日。
んでは、おやすみなさい。また後日。
234名無しさん?:03/12/13 04:14 ID:???
生きて帰ってきてください。それだけを切に願っております。お大事に。うんこ
235proxy206.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :03/12/13 15:48 ID:???
はいどうも。こんにちは。

今日、オールスタンディングでやんのー。だりー。
まあ、簡易椅子ゲット出来たからいいか。
では、また。
236高遠 ◆RX2T4no1jU :03/12/14 11:34 ID:???
ええと、昨日はモツカレー様でした。
まさかいらっさるとは思わなかったので、びっくりです。
長丁場の上に人も一杯で相当しんどかったのでは。
帰りがけにヘロってらしたのが、チョト心配です。

…え? もしや酒のせい??(´д`;)


ともあれ、ぶり返さないようお気をつけください。

私的には、VOLCANOはリズム隊がちょっとアレかなーと思いましたが
泣きのツインギター大好きなので、血が騒ぎましたね、かなり。
まあ、ガーゴイルも昔結構好きでしたんで。

のっくえむさんは、もう少し新曲も聴きたいところですねー。
イベントだと、どうしても「定番曲」が決まって来て、毎回見ていると
ちょっとダレてしまうところが(客側が)ある気がして。
目新しい曲をやってくれた時は、気分も新鮮になります。うん。

そして、YOUTHQUAKEはめっさカッコよかったですねー。
普段、ああいう系統はほとんど聴かないんですが、
ライブでなら(・∀・)イイ!!なぁ、と。すんません、根が様式美スキーなもので。
HIYORIさんのあまりのキュートさ(wにクラクラしてしまいました…。

後半戦、勝手にレビューしてみたり。
237高遠 ◆RX2T4no1jU :03/12/14 11:37 ID:???
追記。
VOLCANO、今のVo.も良かったんですが、
AION好きとしては、NOV氏の声があの曲に乗っかるとどうなるのか
一度は生で聴いてみたかったですねぇ。
AIONも久しく見ておりません。今のメンツならまた見たいものです。はい。
238proxy205.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :03/12/15 00:13 ID:???
はいどうも。こんばんは。

いやぁ、ライブを堪能したまではよかったんですが、
帰宅して検温したら、キッチリ熱ありました。ヒー
あんまり無茶した覚えは無いんですけどねぇ。うーむ。
で、今日は熱は下がったんですが、物凄い勢いで咳込んでおります。
なんかもう、背中痛い痛いです。泣けてきます。
てなわけで、今日はもう寝ときます。
おやすみなさい。では、また後日。
239名無しさん?:03/12/15 00:34 ID:???
何ともはや・・・

とにかくお大事に、おやすみなさい。
240名無しさん?:03/12/15 23:41 ID:???
治っても体調が戻るまで数日かかります。
よく睡眠して疲れを取って下され。
241名無しさん?:03/12/16 04:26 ID:???
 
242名無しさん?:03/12/16 23:56 ID:???
う〜ん
心配…
243−238 ◆XyOnagai4. :03/12/17 00:00 ID:???
>>242
ほんとにね。
244名無しさん?:03/12/17 01:12 ID:???
まったくだ・・・
はいどうも。こんばんは。

>>222
222GETおめでとうございます。クリスマス曲ですか。うーむ。
Children Of Bodomの"Silent Night,Bodom Night"なんてのはどうでしょう。
いや、クリスマスっぽいの、タイトルだけですけどね。ウヒー

>>224
ようやく治りそうです。恐ろしく長引いてしまいました。

>>225
いやぁ、ありがとうございます。なんとか戻ってまいりました。

>>226-227
綺麗にagaりましたか。

>>230
後から徐々に効いてきたようです。やっぱり点滴は偉大ですね。

>>232
抵抗力がほぼ皆無になってたようです。メロデス聴きつつぐったりしてました。

>>234
恥ずかしながら生きて帰ってまいりました。ご心配ありがとうございます。

>>236-237
お疲れ様でした。少々無理してでも行くべきライヴでしたね。楽しかったです。
ヘロってたのは、見事にぶり返してたようです。もう治りましたけどね。
で、VOLCANOは、新Voが思ってたよりも良かったんで一安心です。
のっけむさんは、そろそろ新曲増えてくるんじゃないかと思うんですけどねぇ。うん。
Youth Quakeは最高でしたな。むせながらヘドバンしてました。ウヒョヒョ
あ、NOVさん時代のVOLCANO、生でもカッコ良かったですよ。ヒャッホー
>>239
いやぁ、なんというか、自業自得ってやつですね。
なんとか無理矢理治してまいりました。あ、いや、完治してないですけど。ウヒー

>>240
そうですねぇ。もう、何というか、一生分咳こんだって感じです。ヒー
グッスリ寝たくても、自分の咳で起きちゃうんですよね。困ったもんです。

>>241
ナイスな時間帯での保守ありがとうございます。

>>242
ご心配おかけして申し訳ないです。もう大丈夫だと思います。

>>243
いや、ほんとにね。多分もう大丈夫だと思いますよ。うん。

>>244
いやいや、ほんまにね。恐らくもう大丈夫だと思いますです。はい。


いっやー、もう何でしょうね。今回の風邪のドギツさは。
今年の頭にひいた時も40度出ましたけど、その時はまだ余裕があったんですよね。
でも、今回は大変でした。点滴がなかなか効かなかった時は相当焦りましたねぇ。
んでまぁ、ある程度楽になってきたってんで、>>233で一旦復活してみたんですが、
やっぱりあれですね。体調悪い時は、大人しくしとかんとアカンですね。ホンマに。
思いっきりぶり返してしまいました。いやぁ、キツかったですねぇ。
酒呑んでたから薬飲めなかった、ってのが辛かったですな。うん。
で、何とかかんとか熱も収まって、咳だけが残って今に至るって感じですか。

いやはや、ご心配とご迷惑をおかけしました。申し訳ございませんでした。
あと、励ましの書き込みや保守をくださった方々、本当にありがとうございました。
さて、風邪をこじらせてまで行ったライヴのレポです。

〜 METALLIC DREAMS II 〜
出演バンド:SERPENT / faze / FAIRY MIRROR / SHRIEKER(f.東京)
        VOLCANO(f.東京) / Knock 'Em Dead / YOUTHQUAKE(f.東京)
       <左上→右下:出演順>

今回は、出演バンドが多いということもあり、15時Open、16時Startでした。
そんな時間だから、最初はそんなに人居ないだろうと思ってたら、それが大間違い。
15時半頃に到着してみたら、既にステージ前は黒山の人集りでした。
更に、完全オールスタンディングということで、椅子が一つも無い状態です。
さて困りました。今から軽く5時間はあろうかという長丁場です。
体力面に不安を抱えた状態で、ぬぼーっと突っ立ったまま過ごせるのだろうか。
もしかしたら、途中でぶっ倒れちまうんじゃないだろうか。
そんなこんなを考えてた時、通路脇に設置されていた簡易お立ち台を見つけました。
ビールケースをひっくり返して並べてただけのものでしたが、大変有り難かったです。
とりあえず、それを一つキープし、休憩出来る場所を確保しました。
やれやれと一息ついて、ビールを一本空けた頃に客電落ち。長いイベントの始まりです。

・SERPENT
神戸からやってきたらしいですね。メロデスバンドでした。
Children Of Bodomっぽい曲が多かったような気がします。いやぁ、楽しかったです。

・faze
大阪の若手正統派メタルバンドです。
アグレッシヴな曲中心で、盛り上げることに徹底してましたね。
堂々としたステージングで、客席はかなり温まってきてたように思います。

・FAIRY MIRROR
この日唯一の、メロディアス系バンドです。
女性ヴォーカルと、美旋律ツインリードギターで観客をガンガン扇動してました。
スピーディな曲が多く、初見の観客も簡単に楽しめていたっぽかったのが良かったですね。
・SHRIEKER(f.東京)
質の高いハードロックを聴かせてくれるバンドです。
気合いの入った演奏で、客席を大いに盛り上げてくれました。
地元が関西ということもあり、MCでは肩の力を抜いた関西弁で笑いを取ってましたね。

(ここで、シークレットバンドが一つ入ったんですが、
 手元に情報も資料もないので、残念ながら割愛させていただきます。
 ストレートなノリのハードロックで、なかなか良かったんですけどねぇ。うーむ残念。)

・VOLCANO(f.東京)
今回からVoが変わるということで、少々不安に思ってたんですが、
ライヴが始まった瞬間に、その不安はどこかへ吹き飛んでしまいました。
いやぁ、パワフルで素晴らしいヴォーカルですね。Setoさん。
屍忌蛇さんのギターも、いつも以上に冴え渡ってたように思います。
ニューアルバムが早く聴きたくなるようなライヴでしたね。いつ出るんでしょうねぇ。

・Knock 'Em Dead
毎度毎度ののっけむさんです。
今回も安定感のあるステージングで、観客を魅了しておりました。
いやぁ、今回も、酒のお供に持ってこいのアツいステージでしたね。
体調悪いの忘れてガンガン呑んでしまいましたよ。ウヒョヒョ

・YOUTHQUAKE(f.東京)
轟音。爆音。いやもう、素敵過ぎます。デスヴォイス系超っぱやスラッシュ。
MCと演奏時のギャップが面白すぎですね。もんの凄いいかつい曲を演った後に、
満面の笑みで、「僕たち恐い人達じゃないからねー。楽しんでっておくれよー。」
なんて言われたら、もう首振りまくるしかないじゃないですか。ねぇ。
いやぁ、大変盛り上がりました。楽しかったです。

そんなこんなで、大変アツいライヴでした。無理矢理行った甲斐がありましたよ。うん。
打ち上げ参加出来なかったのが悔やまれるところですが、まあ贅沢は言いません。
って、また風邪ひどくなりそうなんでそろそろ寝ますね。では、また後日。
249名無しさん?:03/12/18 01:34 ID:???
カレー氏体調芳しく無さそうなのに
ライヴレポ乙っす。

念の為ホスっす
はいどうも。こんばんは。

今日は寝ときますです。レスなどは次回に。
おやすみなさい。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

一旦保守です。
はいどうも。こんばんは。

>>249
いかがでしたか。何となく雰囲気とか伝わりましたでしょうか。
心温まる保守ありがとうございます。


いやぁ、いまだに咳が止まらないんですよね。ウヒョヒョ
何なんでしょうね。SARSにでもかかっちゃいましたかねぇ。ヒー
まぁ、んなこたぁないと思いますけど、何にせよ長引き過ぎですなぁ。
なかなかスパッと治ってくれないんで、体力も消耗しっぱなしです。
なもんで、メタルでも聴いて、体力回復に努めましょう。って、無理矢理すぎ。ヒー

そんなこんなで、メタルのお話。
今日はメロデスです。体力回復にはメロデスが一番です。って、ホンマかい。ウヒー
てなわけで、Detonationいっときましょ。デトネイション。

彼らは、オランダ出身の4人組です。多分オランダです。
Netherlandsってオランダですよね。そうですよね。ね。
でも、プロダクションの住所は、Franceになってるんですよねぇ。
まぁ、その辺りにお住まいの方々って感じですね。って、適当すぎ。ウヒー

それはさて置き、音のほうですが、もんの凄い疾走感とアグレッシヴさです。
メロディアスなギターで、少しばかり中和されてたりしますが、
ほとんど効き目無しって感じですね。凄まじい攻撃力です。
いや、必要以上に飾り立てていない、といったほうがしっくりくるかな。
ともかく、メロディアスなパートは必要最小限に留めていますね。
何というか、xoディックデスメタル、って感じです。何となく察してください。ヒー

今日は、そんな彼らのアルバム「An Epic Defiance」を、ご紹介しようと思います。
2002年の作品なんで、比較的入手しやすいんじゃないでしょうか。うん。
では、内容のほうに触れてまいりましょう。
一曲目のサイレンのようなS.E."The Dawning"から雪崩れ込む、
二曲目の"An Epic Defiance"は、展開の激しいアグレッシヴな曲です。
超高速のパート、ミドルテンポのパート、タメの効いたスローテンポのパートが、
目まぐるしく変化し、一つの物語を形成しているといった感じですね。
哀愁を帯びつつも妖しげなギターのハモりが、曲の雰囲気を盛り上げています。

四曲目の"Sword-carved Skin"は、凄まじいドラミングを堪能出来る曲です。
いや、ほんまにね。ツーバス速すぎ。足もげますよ、これ。すんごいです。
で、激情的に突っ走りまくるだけかと思ったら、クリーンギターとムーディな語りで
しっとりと聴かせるパートもあったりして、ドラマティックに仕上がってますね。うん。

六曲目の"Crawling Through Vile"は、比較的メロディアスな曲です。
他の曲に比べると、ヴォーカルのメロディラインがハッキリしてる気がします。
しかし、アグレッシヴさが損なわれているということは全く無く、
曲のラストに入ってるヴォーカルのシャウトは、圧巻の一言に尽きますね。

七曲目の"The Collision Of Despair"は、美旋律のアルペジオで幕開けです。
本編のほうは、ミドルテンポ基調でヘヴィさを強調した感じですね。
色んなパターンのギターリフが楽しめる曲です。

八曲目の"Deserving Death"は、スローテンポで壮大なスケール感を持つ曲です。
始終鳴り響くツーバスが、曲の重厚さを増してる感じがしますね。

十曲目の哀愁漂うギターインストゥルメンタル"Lost Euphoria Part II"から雪崩れ込む、
十一曲目の"The Last Of My Commands"は、スピーディでアグレッシヴな曲です。
鬼気迫るヴォーカル、流麗なツインギター、手数の多いドラム、どっしりしたベースを
心ゆくまで堪能することが出来ます。大変楽しゅうございます。ウヒョヒョ

そんなこんなでお薦めです。凄まじく気合いの入った音を聴かせてくれてますよ。
Detonationの「An Epic Defiance」。機会があったら是非聴いてみてください。

んじゃ、寝ます。では、また後日。
254名無しさん?:03/12/20 01:00 ID:???
1時キタ━(゚∀゚)━!!!!!
はいどうも。こんばんは。

一旦寝てきます。次回は明日の昼頃予定。
おやすみなさい。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

>>254 うほ、ジャストでの書き込みですね。そういや最近4時スレ行ってないなぁ。
     それはさて置き、保守ありがとうございます。

いやぁ、めちゃくちゃ寒くなりましたね。
昨晩は、冷え込みが半端じゃなかったんで、早めに寝てみました。
もうこれ以上、風邪を長引かせたくないですからねぇ。
まぁ、そんな話は置いといて、メタルのお話にまいりましょう。

今日は、スラッシュかな、これ。ちょっと微妙な気がします。
Biohazardってバンドなんですけどね。バイオハザード。
バックの演奏は、スラッシュ系の音出してるんですけども、
ヴォーカルとかコーラスとかが、もうほとんどラップなんですよね。
何というか、こう、手の形がフレミングの法則になってるような感じです。
イマイチ伝わりにくいかもしれませんが、何となく察してください。ウヒー

んで、彼ら'90年に発表した1st、「Biohazard」についてなんですけどもね。
NYのバンドということで、音楽性も人種のるつぼ状態です。ドナイヤネン ヒー
母体になってるのは、やっぱりスラッシュメタルになりますね。
そこに、ファンクやヒップホップなどが融合され、独自の世界を構築しています。

一曲目の"Retribution"や、二曲目の"Victory"、四曲目の"Howard Beach"など、
Slayerのような演奏と、ヒップホップなヴォーカルの融合が面白いですね。
全編に渡って、ギターリフはアグレッシヴなものばかりで、ベースの音もぶっといですし、
ドラムも手数足数が多くて、メタルアルバムとして楽しめるものだと思います。

このバンド、リンプ・ビズキッドやリンキン・パークの先輩格にあたるんでしょうかね。
ソレ系のバンドがお好きな方は、押さえておいたほうがいいアルバムかもですね。
Biohazardの「Biohazard」。機会があったら是非聴いてみてください。

正月休みまであと一週間。頑張ろう。うん。では、また後日。
257名無しさん?:03/12/21 09:32 ID:???
年末年始、無理しないで適度に休んでください。穂
258名無しさん?:03/12/21 15:24 ID:T4vYsYwS
このレスを見た人はコピペでもいいので
10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。
そうすれば14日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です
259名無しさん?:03/12/21 15:45 ID:???
メタルはすぐ逃げるので
はいどうも。こんばんは。

>>257
いやぁ、もうほとんど予定埋まっちゃってるんですよね。ウヒー
ご心配ありがとうございます。そして、保守ありがとうございます。
>>258
14日後というと、2004年1月5日ですか。年末ジャンボは関係無いんですね。ヒー
まぁ、出世とかも特に興味無いんで、遠慮しときます。ウヒョヒョ
>>259
それはあれですか。メタルスライムですか。はぐれメタルですか。
会心の一撃かわされて逃げられた時とか、泣きそうになりますよね。ウヒョヒョ


さてさて、なんかもう雪とか降ってどないやねんって感じですね。
北海道にお住まいの方とか、雪かき大変なんじゃないですかねぇ。
俺ももうあれです。靴下履かないと寝られない体になってしまいました。ヒー
去年までは、少々寒くても平気だったんですけどねぇ。
人間って、こうやって歳を取っていくんですね。きっと。

で、関係ないですけど、ジャンボ宝くじ買いましたよ。30枚。
今回は、1万円当選の確率が高くなったってことで、ちょっと期待してます。
1万円当たれば千円の儲けになりますね。うーん、CD1枚買ったら終わりかぁ。
まぁ、当たらないよりは良いですよね。って、多分当たらないでしょうけどね。ヒー

さて、そんな話はさておいてメタルのお話。
今日はジャーマンメタルいっときましょ。Gamma Rayです。ガンマレイ。
今日は、'91年発表の「Sigh No More」をご紹介しようと思います。
ヴォーカルは、1stアルバムで世に実力を知らしめたラルフ・シーパーズ、
そして、ドラムにウリ・カッシュを迎えて、充実した作品に仕上げています。
Gamma Rayとしては2ndアルバムですが、ほとんどの曲をカイ・ハンセンが
手掛けてるということもあって、貫禄を感じさせる仕上がりになってますね。
では、内容のほうに触れてまいりましょう。
一曲目の"Changes"は、スローテンポでどっしりとした感じの曲です。
メロディラインが凄く雄大な雰囲気で、タメの効いたリズムにマッチしてますね。
どことなくブルージーな曲調で、ジャーマンメタルアルバムの1曲目としては
ちょっと肩すかし気味ではありますが、これはこれでエエ感じですね。うん。
哀愁漂うギターソロも聴き所の一つではないでしょうか。

二曲目の"Rich & Famous"は、アップテンポでストレートなノリの曲です。
いやぁもう、カイ節丸出しですね。キタ━(゚∀゚)━!!って感じです。はい。
シンプルな曲調、和やかな雰囲気のメロディ、そして楽しげなコーラス。
カイ・ハンセン産ジャーマンメタルの真骨頂とも言える曲だと思います。

三曲目の"As Time Goes By"は、スピーディでメロディアスな曲です。
粒の揃ったツーバスに、ラルフの伸びやかなハイトーンが絡むと、
もう爽快としか言い様がないですね。血糖値上がりまくりって感じです。
ところで、ギターソロのフレーズってEagle、いや、何でもないです。ヒー

六曲目の"One With The World"は、スローテンポでダークな雰囲気の曲です。
エッジの効いたギターの刻みが、曲の仄暗い雰囲気を増長させてるように思います。
また、神秘的なキーボードのフレーズが、とても印象的ですね。

七曲目の"Start Running"は、スピーディでアグレッシヴな曲です。
力強いメロディラインと、流麗なツインリードギターで、聴き手を圧倒しています。

九曲目の"Dream Healer"は、大作志向の強い曲です。
壮大なスケール感を持つドラマティックな展開で、手に汗握る感じですね。
囁くようなコーラスが、中世を想起させるような感じで、とても印象に残ります。
細部までアレンジが施された組曲のような仕上がりで、聴き応え抜群ですね。

そんなこんなでお薦めです。発表から12年経った今でも充分通用する作品だと思います。
Gamma Rayの「Sigh No More」。機会があったら是非聴いてみてください。

んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

今日は出掛けにゃならんので、保守のみです。
んじゃ逝ってきます。では、また後日。
263名無しさん?:03/12/23 17:34 ID:???
今帰って来ましたので、保守いたします。
はいどうも。こんばんは。

>>263 お帰りなさい。寒い中の外出、お疲れ様でした。
     ご丁寧な保守ありがとうございます。

さてさて、いよいよXmasイヴ到来ですね。
普通に仕事して普通に帰ってくるだけなんで、あんまり関係無いですけど。ヒー
しかしまぁ、せめて音楽だけでも、荘厳な雰囲気のものを聴きたいものです。
と言うわけで、今日はYngwie聴いてます。って、やっぱりメタルかい。ウヒー
てなわけで、メタルのお話。
今日は、Yngwie J Malmsteen's Rising Forceのアルバムです。
初期の名作「Trilogy」で伸びやかなハイトーンを披露し、世に名を知らしめた
マーク・ボールズが復帰した'99年の作品、「Alchemy」をご紹介しようと思います。
早速、内容に触れてまいりましょう。

一曲目の"Blitzkrieg"は、豪快な速弾きが堪能出来るインストゥルメンタルです。
聴いた途端にYngwieのソレと分かるフレーズの数々は、もはや伝統芸能ですね。

二曲目の"Leonardo"は、レオナルド・ダ・ヴィンチについて歌った曲です。
スローテンポの重たい曲調の上で、マークの伸びやかなハイトーンが光ってます。

五曲目の"Wield My Sword"や、九曲目の"Hangar18,Area51"は、
速弾きを織り交ぜたメロディアスなギターリフによる、スピーディな曲です。
アグレッシヴな曲調に、クラシカルなメロディラインがマッチしててエエ感じですね。

そして、このアルバムのハイライトと言えば、組曲"Asylum"でしょう。
"Asylum"、"Sky Euphoria"、"Quantum Leap"の三部構成となってます。
全編を通して、スリリングなフレーズの連続で、聴き応え抜群ですね。

そんなこんなでお薦めです。これを聴きながらXmasを過ごすのもオツなものかもです。
Yngwie J Malmsteen's Rising Forceの「Alchemy」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
265名無しさん?:03/12/25 00:11 ID:???
なんかどっかのスレに書いたような気がせんでもないんですけど、昨日、Dimmu Borgir買いましたよ。
DIMMU BORGIR 『DEATH CULT ARMAGEDDON』。
ジャンルはブラックメタルらしいんですけど、そこらへん、よく分からんのですが、
とにかく、オーケストラとデスが混ざってて適度にスピードありいので、
もうね、シンフォ系大好きな人には脱糞ものだと思いました。
カタカナで書いたらディム・ボガーってね、チンポガーって間違いそうですけど、ボガーとまあ、、何言ってんだ。
クリスマスの夜に独り酒飲みながら興奮してますっと。

そういうわけで、保守
はいどうも。こんばんは。

>>265
おおー、Dimmu Borgirですか。なるほど。シンフォニックなデスメタルなんですね。
と言うことは、Children Of Bodom辺りと近い音ってことになるんでしょうか。
あ、でも、そうするとメロデスってことになっちゃうのか。
いやぁ、やっぱりカテゴリ分け難しいですね。その辺。
シンフォニック系というと、ストリングスを使った曲なんかが多いんでしょうか。
その辺りを、曲名なんかと一緒に教えて頂けたら大変有り難いです。
気が向いた時にでも、よかったらまた書き込んでくださいね。
で、酒呑んだんですか。いいですね。俺は薄い食パン2枚食って終わりですよ。ウヒー

さてさて、Xmasムードムンムンな感じでございますね。
そんな時はデスメタルが一番です。いや、別にスネてるわけじゃございません。ヒー
てなわけで、Obituary聴いてます。オビチュアリー。
今日は、彼らの「Slowly We Rot」というアルバムを、ご紹介しようと思います。

一曲目の"Internal Bleeding"から、もうフルスロットル状態です。
おどろおどろしいギターリフ、この世の物とは思えないヴォーカルの呻き声など、
子供が聴いたら泣きだしそうな仕上がりがたまりませんね。ウヒー

三曲目の"'Til Death"は、重苦しいリズムで存分に恐怖感を煽ってます。
四曲目の"Slowly We Rot"は、疾走感溢れる感じでアグレッシヴに攻めてます。
六曲目の"Gates To Hell"は、スリリングなギターリフが印象的で、
何かに憑かれたかのように爆走する様は、まさしく狂気の沙汰といった感じです。

その他の曲も、恐怖感満点のダーク一辺倒な仕上がりになっていて、
聴いてるだけで、何かに追いつめられたような緊張感を味わえます。楽しいですよ。
そんなこんなでお薦めです。
Obituaryの「Slowly We Rot」。機会があったら是非聴いてみてください。

んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

一旦保守です。
はいどうも。こんばんは。

さてさて、Xmasも終わってしまいましたね。
学生さんは、もう冬休みに入られたんでしょうか。
ラウンジで遊ぶもいいけど、宿題もちゃんとやりましょうね。ナンチャッテー ウヒョー

宿題といえば、うちの会社も宿題が出たんですよ。社員全員に。
まっさか、この歳になって冬休みの宿題を出されるとは思いませんでした。
明日の仕事中にこっそり終わらせてやろうと思ってますけどね。ウヒョヒョ
しかしまぁ、不運というかなんというか、非常に複雑な気分です。
そんな鬱な気分も、メタルを聴けばスッキリポンです。意味不明ですね。はい。

てなところで、メタルのお話。
今日は、正統派パワーメタルって感じですかねぇ。
Vicious Rumorsってバンドです。ヴィシャス・ルーマーズ。

このバンドも、今の俺のように、不運な状態に追い込まれてたようです。
まず、'92年にレコード会社から契約解除されます。
その後間もなく、中心メンバーが毛根管症候群という奇病に冒され、
長期療養を余儀なくされたそうです。
普通ならここでめげそうですが、新メンバーを加えて再起を図ったようです。
やっとの思いで復活を果たし、精力的にツアーを敢行していたのですが、
機材が火事で燃えてしまうというアクシデントに見舞われます。
それにもめげず活動を続けていましたが、'95年にギタリストが脱退を表明。
で、活動が暗礁に乗り上げそうになったところで、ヴォーカルが交通事故死。
御祓いしたほうが良さそうな状況ですよね。でも不死鳥のように蘇ったんです。
奇病を克服したメンバーが、ヴォーカル兼ギターとして活動することとなり、
若いギタリストを加入させ、新生Vicious Rumorsとして復活を遂げたのです。
曲のほうにも、その不屈の精神が存分に反映されており、
ヘヴィかつアグレッシヴ、凄くパワフルなサウンドで、聴き手を圧倒しています。

では、'96年発表の復活作「Something Burning」の内容に触れてまいりましょう。
一曲目の"Ballhog"は、スローテンポでグルーヴ感満点の曲です。
どっしりとしたドラムの上に、バッキバキのベース、尖ったギターリフが乗っかり、
独特な音のうねりを醸し出しています。体全体で受け止めたくなる重低音ですね。
ヴォーカルも、ハスキーな声でパワフルに聴き手を攻め立てています。

二曲目の"Mouth"は、ミドルテンポでアグレッシヴな曲です。
ザクザク感満点のギターリフが、大変心地よく脳髄を刺激してくれます。
曲が醸し出すダークさが、スラッシュメタルを想起させてくれてエエ感じですね。

四曲目の"Something Burning"は、スピーディでエネルギッシュな曲です。
サビのパートでの、野獣の雄叫びのようなギターの刻みと、
パワフルなコーラスが絡んだ時の、何ともいえない躍動感がたまらないですね。
しっかし、このバンドのベースは、もんの凄いぶっとい音出してますね。
このベースのお陰で、ヘヴィさ5割増って感じですね。素敵過ぎます。ウヒー

六曲目の"Chopping Block"は、変則的なリズムが印象に残る曲です。
変わったリズムパターンで、変拍子的な効果を狙った面白い曲ですね。
曲のラストで聴ける、気合いの入ったヴォーカルの雄叫びもエエ感じです。

八曲目の"Strip Search"は、妖しげなメロディのインストゥルメンタルです。
ゆったりとしたリズムに乗って、二人のギタリストが掛け合いでソロを弾いてます。
でも、それよりも奇妙な音階のメインメロディのほうが、なんか凄いです。ウヒー

十曲目の"Free To Go"は、スローテンポでシンプルな曲です。
重くのしかかってくるかのような曲調に、思わず握り拳ですね。うん。
あまり凝ったことはしてないのですが、曲が持つ緊張感は凄いものがあります。

いやぁ、素晴らしいアルバムです。もちろん全曲お薦め出来る仕上がりです。
そんなこんなでお薦めです。不屈の精神が具現化された音を体感してみませんか。
Vicious Rumorsの「Something Burning」。機会があったら是非聴いてみてください。

んじゃ、寝ます。では、また後日。
270名無しさん?:03/12/27 01:09 ID:???
そろそろ来そうな悪寒
271proxy209.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :03/12/27 03:24 ID:???
はいどうも。こんばんは。

忘年会ラッシュに一日早く突入してしまいました。ウヒー
しばらく保守のみになるかもしれませんが、
今年中にせめてあと一本は書きたいなあと思ってます。
さてさて、どうなりますことやら。ウヒョヒョ
とりあえず、明日は仕事納めってことで、寝坊するわけにもいかないんで、
今日のところは、おとなしく寝ときます。
おやすみなさい。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

>>270
大当たりです。1:15らへんに携帯でスレ覗きました。
書き込む時間は無かったですけど。


さてさて、今日から30日までの間に忘年会が6回という
殺人的なスケジュールをこなさなければなりません。ヒー
俺の肝臓ちゃん、踏ん張ってくれるだろうか。
まぁ、そんなこんなで一発目消化してきます。

では、また後日。
273proxy202.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :03/12/28 16:42 ID:???
こんにちは。

すんげえ二日酔いです。今日大丈夫だろうか。ウヒー
多分呑み始めたら吹っ飛ぶんでしょうけどね。ウヒョヒョ
そんなこんなで、今日はライブに逝ってまいります。
では、また。
274proxy206.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :03/12/29 14:27 ID:???
こんにちは。

いやあ、結構こなせるもんですね。
後から一気にドカンとくるかもしれませんけどね。ウヒー
今日はダブルへッダーです。頑張れ俺の肝臓ちゃん。
では、また。
275地下スレ探検隊:03/12/30 00:56 ID:???
無茶してますねぇ。くれぐれもご自愛を…
はいどうも。こんばんは。

>>275
ご心配ありがとうございます。
ハードなスケジュールですが、物凄く楽しいんで体調は絶好調っぽいです。ウヒョヒョ


さてさて、忘年会の合間に久々のラウンジです。
19時には次の忘年会へと出掛けにゃならんので、少ししか時間ないですけども。
なんかあれですね。かなりゆったりとした流れみたいですね。
皆さん、帰省とかされてるんでしょうかねぇ。羨ましい限りです。
俺の場合、ほとんどの親類が大阪市内に住んでるんで、移動距離極小です。
里帰りが地下鉄で出来るってのも、オツなもんかもしれませんけどね。ウヒー

それはさておき酒です。はい。
今も元気に呑んでます。コンビニで餃子と出汁巻き玉子を買い込んで。
いやまぁ、なんというか、ちょっとの間くらい我慢しろって感じなんですけどね。ヒー
ほら、一旦酒が入ると、こう、間が持たないというか。ねぇ。あるじゃないですか。

今日は凄いですよ。ちゃんとビールです。発泡酒じゃあございません。
正月も近いってんで、ちっとばかし奮発しちゃいました。いやぁ、ンマイ。
今、風呂上がりなもんですから、余計に美味く感じますね。うん。
まぁ、あれです。酒入ってても風呂入れるくらい、まだまだ元気です。ドナイヤネン ヒー

とかなんとか言いながら、今出汁巻き玉子の封を開けたんですけどね。
なんかね、あの、なんてご説明したらいいんでしょうね。これ。
玉子焼きって、両端が閉じてる感じするじゃないですか。
切り分けられてても、これは端っこだった一切れだってのがすぐ分かりますよね。
あれがね。1個しか入ってないんですよ。どうすか、これ。なんか損した気分。
んなこったから、小久保を移籍させないかんようになるんですよ。某コンビニの親会社。

と、こんな感じでエエ感じになっとります。
んでまぁ、あれですよ。
このスレをご覧になってる皆さんとも、忘年会気分を味わいたいなぁ、と。
そんな事をチラッと考えてみた次第でございましてですね。はい。
どうすりゃいいんかな、と思ったんですが、ひたすら呑みながら書くことにします。
なんでそんな結論なんか、自分でもよくわからんですが、そんな感じで一つ。

まぁ、昼の部は、近所に住んでるツレらとカラオケで騒いだくらいなんで、
ジョッキ3杯とかしか呑んでないんでね。今からが本番って感じなんですよ。うん。
そんな感じなんで、ビールなんぞ呑みながらですね。
クスクス笑いながら読んでいただけたら、これ幸いでございますよ。ウヒョー

というわけでね。どういうわけかサッパリ分かりませんが。ウヒー
もう、ほとんど推敲もせず、いつもみたいに一気に貼り付けなんてこともせず。
ライヴ感を漂わせてみようかと思ってるわけですが、どんなもんでしょうね。
30日のこんな時間っつったら、忙しい方はトコトン忙しいですもんねぇ。
なかなかリアルタイムでご覧になってる方は、いらっしゃらないと思います。
まぁ、それでもめげずに呑みながら頑張ってみようと思うわけですよ。はい。

とかなんとか言ってるうちにですね。ビールも2本目が終わろうとしてまして。
なんか、ペースが速いような気がするんですが、気にしないでください。ウヒョヒョ
いつもこんな感じです。パッパッと呑んで、最後のほうは覚えてないという、ね。
あー、明日この書き込み見たら、削除依頼とか出したくなりそうな予感。ウヒー
んなこたぁしませんけどね。自己責任ってやつです。自己責任。うん。
酔っ払った自分を、形に残してみるのも一興かな、と。そんな感じですね。

いやぁ、なんかもう、限りなく普段の語り口調に近い書き込みになっとります。
なんかちょっと素に戻りそうになりました。いかんいかん。呑みが足りない。
というわけで、3本目オープンでございますよ。今日の酒はンマイです。
これご覧になってる方も、よかったら呑んでやってください。あ、未成年はジュースね。
時間差バーチャル乾杯でもしてみましょう。いきますよー。カンパーイ。ヒャッホー
とかダラダラやってたら、煙草が無くなっちまいました。なんてこったい。
ちょいと買いにいってきますよ。はい。
うー、寒い。
煙草の自販機、家から結構近いんでね。長袖Tシャツで行っちゃいました。
いっやー、やっぱ寒いっすね。流石は年末って感じです。
あともう一つ、年末を感じさせる事柄がありました。何かと言いますとね。
お煮染めのいい匂いが、どこからともなく漂ってきたんですよね。
いやぁ、お正月だなぁって感じですね。和やかな気分になりましたよ。うん。

って言いながら、今聴いてるのはMetallicaなんですけどね。
ここに来てようやく、メタルの話を出してきやがったかこの野郎、って感じですね。ウヒー
いやぁ、多分今年一番メタル界で話題をかっさらったのは、彼らじゃないですかねぇ。
最後まで色々こじれた日本ツアーも、蓋を開ければ、好評のままに終えたようですしね。
あー、行きたかったなー。ちきしょー。マスター!マスター!言いたかったなー。

今聴いてるのは、彼らの2nd「Ride The Lightning」なんですけどね。
良い曲満載ですね。たまらんですよ。思わずヘドバンしちゃいますね。うん。
なもんで、今はご紹介出来ません。シラフの時にじっくりご紹介したいと思います。
いやもう、正味の話、ちょっとヘロヘロになってきました。ヒー

で、ですね。酔ってる時のほうが書きやすいものと言いますとですね。
ライヴとか打ち上げのレポートってな感じなわけですよ。えぇ。
そもそも、観てる時にも酔っ払ってるもんですから、シラフでは書きにくいんですね。
酔ってる時のことは、酔ってる時に思い出すってのが、酔っぱらいの性でございます。
果たしてそうなんだろうか。それは、俺だけじゃないだろうか。
という、一抹の不安も抱えつつ、先日行ってきたライヴのレポートをお届けしましょう。


〜 SATOSHIと愉快な仲間達 〜
Knock 'Em Deadのドラマー、SATOSHI氏主催による、年末恒例のイベントです。
いつも豪華なメンバーなんですが、今回は特に豪華だったってのもあって、
開場前から、えらい人だかりです。入場待ちの長い行列が出来てました。
OPEN後、あっと言う間にライヴハウスは満員。酸欠必至状態でしたね。
良い意味で緊迫した雰囲気の中、客電が落ちてライヴ開始です。
・一発目
GunBridgeや、RANSEなど、比較的若手のバンドからの選抜メンバーによる
Iron Maidenのカヴァーバンドでした。初っぱなから燃えまくりです。
"Aces High"に始まり"Aces High"に終わるという、EuropeのFinalCountDown方式での
ライヴは、好評を博してましたね。大変楽しかったです。はい。

・二発目
Knock 'Em Deadのベース氏や、元シグナスで現Spilit Milkのたいぞー氏など
比較的お年を召された方々による、Motley Crueのカヴァーバンドです。
↑見られたら、多分どつかれる。どつかれるだろうけど、書いときます。はい。
"Dr.Feelgood"や、"Kick Start〜"など、ヒット曲満載で楽しかったです。

・三発目
ここもMotleyのカヴァーバンド。面子は総入れ替えですが。
ドラムが主催者のSATOSHI氏、ベースが、ラクリマクリスティのSHUSE氏ってことで、
女性ファンが雪崩のように押し寄せてましたね。なんかもう凄まじかったです。
"Smoking In The Boys' Room"など、R&R色の強い曲中心で構成してました。

・四発目(オーラス)
Loudnessキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
ドラムはSATOSHI氏が続行、VoにAIONのNOV氏が参加、と、
豪華絢爛なLoudnessのカヴァーバンドです。全曲ヘドバンさせて頂きました。
"In The Mirror"→"S.D.I."の流れは反則ですよ。首もげるかと思いました。ヒー

で、打ち上げでございます。
やたらと猪木コールが流行ってたような気がします。
1!2!3!ダー!で呑み始め、パーーーラーラーーのパーーで呑みきらないと
詫びでもう一杯とかいう、えげつないイッキ大会が延々と繰り広げられておりました。
いやぁ、わんこそば感覚でピッチャーが消化されていく様は、爽快としか言い様が無いです。
久しぶりに、緊張感のある激しい打ち上げを堪能させていただきました。

途中で帰宅された方は、ある意味正解って感じですね。ウヒョヒョ
そんなこんなで、そろそろ出掛ける時間でございます。

実は、今日もライヴを観に行くんですよね。打ち上げあるんかな。どうでしょ。
まぁ、気持ちよくビールを呑みまくってきたいと思います。
ほいでは、皆々様方も呑みすぎには充分ご注意くださいね。
って、なんとまぁ説得力の無い。ウヒョヒョ

んじゃ、出掛けてきまっす。では、また後日。
はいどうも。こんにちは。

昨日は、打ち上げまで参加して、4時頃まで呑んでました。
案の定というか、なんと言うか、こういう運命のようです。はい。
和気藹々とした楽しい打ち上げで、大変楽しかったです。
ライヴのほうは、まぁ、あまり触れないでおきます。ウヒー

ところで、大晦日ですね。
あと約11時間ほどで、今年も終わってしまいます。
なんかもう、振り返ってみればあっという間の一年間でしたねぇ。
って、夏休みまだとってないや。いや、もう何も言うまい。ヒー


さてさて、それでは今年最後のメタルのお話にまいりますか。
今日は、大晦日に聴きたくなるハードロックアルバムをご紹介しようと思います。
去年はEuropeの「Final Count Down」でした。そのまんまでしたね。ヒー
今年はもう少し懐かしいところをいっとこうかと思います。
Rainbowです。レインボー。リッチー・ブラックモアですよ。ね。
彼らの「Difficult To Cure」というアルバムを、今日はご紹介しようと思います。

なんでこのアルバムが大晦日に聴きたくなるかってのは、後述するとして、
このアルバムといえば、やっぱり"I Surrender"が一番知名度高いですかねぇ。
これって、リッチーの作品じゃないんですね。初めて知りました。
Russ Ballardっていう人が作曲したようです。正直、存じ上げません。はい。
その他、Brian Moranって人も一曲提供してます。この人も存じ上げません。
しかしまぁ、職人気質のリッチーが、人の作った曲をアルバムに入れるってのは、
なんか珍しいというか、違和感があるというか、そんな感じですね。

アルバム全体的なイメージとしては、ポップさが強調されてはいますが、
クラシカルでメロディアスな良質のハードロックが満載で、良いアルバムだと思います。

では、内容のほうに触れてまいりましょう。
一曲目の"I Surrender"は、ドラマティックでメロディアスな曲です。
このアルバムから加入したVo、ジョー・リン・ターナーの伸びやかなハイトーンが、
クラシカルなメロディにマッチしていて、非常に素晴らしいですね。うん。
キーボードを前面に押し出していて、ポップで聴きやすくなってはいますが、
曲が醸し出すドラマティックな雰囲気と、リッチーの哀愁漂うギターメロディが、
巧い具合に絡み合っていて、良質のハードロックに仕上がっています。

二曲目の"Spotlight Kid"は、スリリングでスピーディな曲です。
哀愁を帯びたメロディライン、緊張感溢れるギターリフ、どっしりとしたリズム隊、
全てにおいて一級品ですね。非の打ち所が無いといった感じです。うん。
更に特筆すべきは、ソロパートでしょうか。ギターとキーボードの掛け合いが
ライヴ感を醸し出していてエエ感じですね。
リッチーのキメのフレーズは、もう名演としか言い様がないですね。素晴らしいです。

五曲目の"Vielleicht Das Nachste Mal (Maybe Next Time)"は、
スローテンポで哀愁漂うインストゥルメンタルです。って、タイトルなげー。ウヒー
リッチー節炸裂って感じの、物悲しいメロディラインがたまらんですね。

八曲目の"Midtown Tunnel Vision"は、スローテンポでヘヴィな曲です。
ブルージーな曲調で、物悲しくも力強く聴き手を攻め立てていますね。
独特のグルーヴ感があって、体がゆらゆらする感じがいいですね。うん。

九曲目の"Difficult To Cure"は、クラシカルなインストゥルメンタルです。
この曲、第九をアレンジしてるんですよね。だから大晦日に聴きたくなるんです。
とても凝ったアレンジで、ドラマティックに仕上がっています。
曲のラストに入ってる高笑いも、なんか幸せを呼びそうでエエ感じですね。うん。

当然のことながら、ここに書けなかった曲も全てお薦め出来る仕上がりです。
そんなこんなでお薦めです。これを聴きつつカウントダウンってのもいいですね。
Rainbowの「Difficult To Cure」。機会があったら是非聴いてみてください。

では、今年はこれにて失礼します。皆様良いお年を。では、また後日。
283 ◆EACH/kahtw :04/01/01 00:31 ID:???
あけましておめでとうございます
昨年は色々とお世話になりました
ずーっとROMさせて頂いてました
本年もよろしくお願い致します

クマクマ━━━━━━ヽ(・(エ)・)ノ━━━━━━!!!
284 ◆KPIntelX0I :04/01/01 00:34 ID:???
新年明けましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になりました。
今年も宜しくお願い致しますです。はい。。。
285高遠 ◆RX2T4no1jU :04/01/01 01:38 ID:???
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。

先日はいろいろとスマンです。
バハマでのドリンク代、ちゃんと返すのでヨロ。

"In The Mirror"→"S.D.I."の流れは確かに反則ですよねぇ。
つか、Crazy Doctorからすでに頭振りまくりだったんですが。
ふと途中で息継ぎのために(??)頭を上げると、ちょうど視界に
最前でぶっちぎれているカレー氏が入って来て楽しかったですょヽ(*´∀`)ノ
最近、普段はほとんど軽くリズム取る程度なので、
さすがに翌日は首が痛かったでござります。
NOV氏はMCまでニイちゃん風なのがいいですな。
あと、あの寒すぎるギャグの連打もあそこまで行くといっそ潔い(w
久々に燃えさせて頂きました。
あ、ちなみにBassのAtomicTornade・NAOTO氏のサイトを見るに
Louddassというバンド名で、NOV氏、NAOTO氏、
そしてG.とDrs.は夜叉のおふたりというメンツで、何度かイベントに出られているようです。
このメンツでのライブもぜひ見てみたいところ。

そう言えば、2月にまたターナー・ヒューズProjectが来日するんですね。
JOE LYNN好きな上に、日本人サポートメンバーが自分的に豪華だったので
前回参戦した訳ですが、メンツ次第では今度も行ってみようかなぁと思う次第であります。
ちなみにRAINBOW,PURPLE,SABBATHの曲なんかも色々やりましたぜ。
ギターは元プレシャスの梶山章氏、ドラムはアースシェイカーの工藤ちゃん、
キーボードは同じくシェイカーの(ノヴェラの)永川氏というメンツです。
梶山氏を中心に以前RAINBOWトリビュートアルバムを出した時に、
ゲスト参加したJOE LYNNが、梶山氏を大層気に入られたそうで、
前回の日本ツアー実現と相成ったらしいという話をどこかで読んだ気がします。
時事ネタ的には外れてますが、RAINBOWは
「Street of Dreams」(原題「BENT OUT OF SHAPE」)もよろしいですよー。
歌い上げ系の曲も多いので、JOE LYNNのヴォーカルがお好きな方は是非。
286proxy214.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :04/01/01 22:17 ID:???
あーーけまーしてーーーおーーーーーめでとうござーーーいまーーーーーす。

いっやー、ふぐうめーっすねー。ウッヒョー
酒も進むってもんですよ。うん。
ってなわけでー、また後日ー。
287地下スレ探検隊:04/01/02 17:37 ID:???
あけましておめでとうございます。
アルコールの抜ける暇もないでございますよ。。
288proxy217.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :04/01/03 01:01 ID:???
はいどうも。こんばんは。

今日はカニでした。
酒呑みっぱなしでございます。
もうしばらく酒浸りでお願い致します。
では、また後日。
289高遠 ◆RX2T4no1jU :04/01/03 14:18 ID:???
他板での常駐スレが昨夜かなり落ちたみたいなので
チョピーリ不安。念のためここもホシュっておきますねー。
290proxy207.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :04/01/04 04:05 ID:???
はいどうも。こんばんは。

いやー、ゴッドファーザー観てたらこんな時間になっちゃいました。ウヒー
酒浸りの生活とも、そろそろお別れですか。
なんか寂しいですな。
って、年中呑みたおしてるから、あんまり関係ないかもしれませんけどね。ヒー
そんなこんなで寝てきます。では、また後日。
291地下スレ探検隊:04/01/05 00:53 ID:???
私は今日も飲んでますよー。鍋です、鍋。冬はやっぱり鍋ですねー。
292proxy216.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :04/01/05 03:07 ID:???
はいどうも。こんばんは。

最後の悪あがきで呑んでました。ウヒョヒョ
とかなんとか言いながら、明日も呑みそうな気がせんでもないですけどね。ウヒー
とりあえず今日は寝ときます。
ほいでは、また後日。
293名無しさん?:04/01/06 01:05 ID:???
1月5日に1時5分ゲト
はいどうも。こんばんは。

>>283 あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。
     ROMって頂いてたんですか。ありがとうございます。
     ご参考になってれば幸いです。

>>284 あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。
     また関西でお会い出来る機会があればいいですね。

>>285 あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。
     ドリンク代、安いですし別にいいっすよ。いつもお世話になってますし。
     NOVさんのLoudnessは反則ですね。声のタイプが似てるんで燃え過ぎます。
     Louddassって、四国のほうで活動してるバンドとは別なんですか。
     何にせよ、その面子は旨味成分出まくりって感じですね。是非観たいです。
     で、ターナー・ヒューズですか。これまた面白い面子ですね。
     梶山氏は最近、森川之雄氏とユニットを組んでおられるようですね。
     でも、ヒューズのハイトーンがどこまで健在なのかが、一番気になります。ヒー
     Rainbow、ほとんどCDで持ってないんで、機会見て買い漁ります。うん。

>>287 あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。
     俺も、現時点までほとんど酒が抜けない生活でした。楽しかったです。ウヒョヒョ

>>289 あのー、あれですかね。n日ルールでしょうかね。
     何はともあれ、保守ありがとうございます。

>>291 鍋いいですねぇ。最高ですね。酒進みまくりですもんねぇ。
     でも、雑炊食いながら酒呑むと、あとで胸焼けしちゃいますね。ヒー

>>293 今日書き込みしたら、時計が1分ほどズレてて焦りました。
     時計を維持するのって難しいですよね。保守ありがとうございます。

レス溜め過ぎ。ヒー
改めまして、新年のご挨拶を。

皆様、新年明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。今年も宜しくお願い致します。
皆様にとって、2004年が良い年になりますように。

で、俺はもう、今年もメタルな一年にしますよ。絶対。
去年は、出張やら徹夜連発やら、色んなことがありましたけど、
何だかんだ言って、メタル漬けな一年だったように思いますしね。
って、去年発表された作品って、「St.Anger」しか買ってないような。ヒー
いかんですね。新しいものにも目を向けていかないと。
でも、出会ったバンドを掘り下げていくのも楽しいんですよね。うん。

まぁ、今週末辺りに新作を一枚GETするのは決定してるんですけどね。
あれですよ。Loudness。1/7に新作出ますよ。「剥離」ってタイトルだったかな。
また聴き込んだら、ここでご紹介させて頂きますね。きっとカッコエエはず。
あぁ、俺フィルターかかりまくりの予感。ツッコミ入れまくったってくださいね。ヒー

えー、少し話がズレてしまいました。
今年もきっと、素晴らしい音楽との出会いが多々あることでしょう。
その喜びを、このスレをご覧になってる皆様と、分かち合っていければと思ってます。
そんなこんなで、これからも宜しくお願い致します。

さて、2004年一発目のメタルのお話です。
今年の干支は猿ですね。だから、Iron Maidenいっときましょ。アイアンメイデン。
いや、Voのブルース・ディッキンソンが猿顔だとか言ってるわけじゃないですよ。
って、言うとるやないかい。ヒー
で、'92年発表の「Fear Of The Dark」をご紹介しようと思ってるんですが、
素晴らしくドラマティックな仕上がりのアルバムですね。
暗く深い森に、うっすらと霧がかかってるような情景が目に浮かぶような作品です。

では、内容のほうに触れてまいりましょう。
一曲目の"Be Quick Or Be Dead"は、スピーディでアグレッシヴな曲です。
ツインリードの緊張感溢れるギターリフが、Maidenらしさ全開でエエ感じですね。
更に、パワフルなディッキンソンのヴォーカルが、緊張感を増長してます。
スティーブのベースは、相変わらずブンブン呻りまくってますし、
疾走感も満点で、アルバムの一発目に持ってこいの曲ですね。うん。

三曲目の"Afraid To Shoot Strangers"は、展開の激しいドラマティックな曲です。
冒頭は物静かに、後半はアップテンポで力強く展開していますが、
一貫して、何とも言えない物悲しさを醸し出しており、味わい深い仕上がりですね。

四曲目の"Fear Is The Key"は、スローテンポで壮大なスケール感を持つ曲です。
どっしりとしたリズムに乗っかる、雄大なギターメロディがとても印象的です。
また、独特のグルーヴ感も醸し出していて、色んな楽しみ方が出来る曲ですね。

六曲目の"Wasting Love"は、ムーディなバラードです。
Iron Maidenのバラードって、何となく珍しいような感じがしますね。
非常に美しいメロディとアルペジオで、物悲しさ満点。かなりエエ感じですね。

九曲目の"The Apparition"は、緊迫したテンションのギターリフが印象的な曲です。
また、そのギターリフの合間を縫うように駆けめぐるベースのフレーズが、
曲に躍動感を与えています。大変面白いベースラインですね。

十二曲目の"Fear Of The Dark"は、物悲しくドラマティックな曲です。
冒頭部はしっとりとした感じですが、どことなく力強さを感じさせるもので、
後半のアップテンポなパートに繋げる序章といった感じですね。
激しいパートに移行してからも、物悲しさは消えることはなく、
綿密に練られたストーリー性満点の曲で、もう感動すら覚えますね。うん。

そんなこんなでお薦めです。全曲素晴らしい仕上がりだと思いますよ。
Iron Maidenの「Fear Of The Dark」。機会があったら是非聴いてみてください。

んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

一旦保守です。
はいどうも。改めましてこんばんは。
さて、早速メタルのお話。
いや、メタルというよりは、軽快なハードR&Rって感じですか。
AC/DCです。かなり有名なバンドですよね。ご存じの方も多いことでしょう。
今日は、彼らの代表的な作品「Back In Black」をご紹介しようと思います。

なんか、やたら売れまくったんですよね。このアルバム。
何故売れまくったか。それはやっぱり、曲がカッコエエからですよね。うん。
ストレートでシンプルなノリの、体ユラユラ系ハードロックって感じです。
オーストラリアの大地に育まれたバンドということで、
なんとなくですが、音が伸び伸びとしてます。自然体な音って感じがします。
だから、ギタリストのアンガス・ヤングは半ズボンなんですね。ンナワケネー ウヒョー

さて、曲のほうに触れてまいりましょう。
一曲目の"Hells Bells"は、荘厳な鐘の音で幕開けます。
どっしりしたシンプルなリズムに乗って、力強くドラマティックに仕上げています。
AC/DCワールドに一気に引き込まれていくような感じがしますね。

二曲目の"Shoot To Thrill"は、ドライヴ感満点の軽快な曲です。
実測値はそんなに速くないはずなんですが、やたらスピード感があります。
運転中に聴くと、凄く心地よく走れるんじゃないかな、といった感じの曲ですね。

六曲目の"Back In Black"は、音のうねりがたまらないグルーヴ感満点の曲です。
この曲は、恐らくほとんどの方が聴いたことあると思います。多分。うん。
ギターリフの独特の間合いが絶品ですね。これぞロックだ、って感じがします。

七曲目の"You Shook Me All Night Long"は、ストレートでメロディアスな曲です。
この曲も聴いたことある方多いんじゃないかな。サビのメロディは有名ですよね。
ひたすら明るい曲なので、音の流れに身を任せると大変楽しめますね。

そんなこんなでお薦めです。一家に一枚の勢いですね。
AC/DCの「Back In Black」。機会があったら是非聴いてみてください。
てなわけで、キリ番の季節がやってまいりました。
今回はどんな方法でGETして頂けるのでしょうか。
実は毎回ちょっぴり楽しみにしております。
いや、流して頂いても全く問題無いですけどね。ウヒョヒョ

んじゃ、寝てきます。では、また後日。


↓3↓0↓0↓
300名無しさん?:04/01/07 04:22 ID:???

       ∧∧   300ミャ♥
        (,,゚ー゚)
        @_)
      | ̄ ̄:|
   ∩ |    :| ∩
  i二二二二二二二i        
   ∩ |    :| ∩               ,,┌┐_
  i二二二二二二二i              | ̄ ̄|
      |    :|                  | 単3.|
      | (,,゚Д゚) < AC!    DC!>(゚Д゚,,).|
      |(ノ  :|つ               (|   U|
      |    :|                  |     |
      |__:|                  |  _  |〜
        U"U                  U U"
3013R ◆111111110. :04/01/07 20:09 ID:???
うほっ
302名無しさん?:04/01/07 22:38 ID:???
ウホッウホッウホッウホッウホッ
303名無しさん?:04/01/07 22:41 ID:???
何するスレなん?
はいどうも。こんばんは。

>>300
いやー、可愛らしいAAですねぇ。しかもAC/DCだし。ウヒョヒョ
何はともあれ、300GETおめでとうございます。

>>301
もんの凄いトリップですね。解析大変でしたでしょう。
それはさておき、保守ありがとうございます。

>>302
ドンキーコングでしょうか。それともドテチンでしょうか。
何にせよ、綺麗にagaったようですね。

>>303
ハードロック・ヘヴィメタルに関するスレッドです。
興味がお有りでしたら、参加してみてくださいね。


さてさて、皆さんは七草粥食べましたか。
この時期、正月に酷使した胃腸が悲鳴をあげる頃ですよね。
俺もちょっとキテます。微妙にやられてます。大したことないですが。
まぁ、呑めば治るでしょう。うん。

てなわけで、今日は消化の良いメタルのお話。ドンナンヤネン ウヒョー
今日は、最も一般的に親しまれているであろうバンドをご紹介しようと思います。
Def Leppardです。デフレパード。ご存じの方、多数いらっしゃるでしょう。
彼らの「Pyromania」というアルバムを、ご紹介しようと思います。
前スレで、探検隊さんもおっしゃってましたが、
'83年の作品なのに、今聴いても新鮮な感じがするんですよね。
それだけ、色褪せない音作りに徹してたってことなんでしょうね。きっと。
では、内容のほうに触れてまいりましょう。
一曲目の"Rock Rock (Till You Drop)"は、パワフルでヘヴィな曲です。
最近の彼らの曲調とは少々毛色が違う、アグレッシヴな感じがしますね。
どことなく、音が攻めてるといった印象を受けます。エエ感じですね。
しかし、重厚なコーラスワークはこの頃から健在で、
尖った曲を優しく包み込むかのような、甘いコーラスは絶品ですね。

二曲目の"Photograph"は、メロディアスでアメリカンな雰囲気の曲です。
イギリスのバンドなのに、ここまでアメリカンな雰囲気を出せるのは彼らだけでしょう。
この曲は、ラジオなんかでもよく流れてるので、聴いたことある方も多いと思います。
美しいアルペジオと、重厚なコーラス、どことなく物悲しいメロディライン、と、
聴きやすいことこの上ないといった感じの曲ですね。

三曲目の"Stagefright"は、アップテンポでアグレッシヴな曲です。
軽快なテンポの良さで、ストレートなノリのハードロックを展開しています。
ギターが呻りまくっていて、ソロパートも見せ場満載って感じですね。

五曲目の"Die Hard The Hunter"は、戦闘ヘリのS.E.で幕開けます。
妖しげなアルペジオの冒頭部から、力強いギターリフに雪崩れ込む辺りが、
とてもドラマティックでエエ感じですね。曲の世界に引き込まれてしまいます。
あと、電子ドラムっぽい音も使われていて、いかにも80年代な感じがたまらんです。

七曲目の"Rock Of Ages"は、ミドルテンポでシンプルな曲です。
エフェクトをかけたベースの音が、曲の雰囲気を構築してる感じがしますね。
初っぱなのMC、どこかで聴いたことがあるんですが、ド忘れしちゃいました。ヒー

十曲目の"Billy's Got A Gun"は、スローテンポで雄大な雰囲気を持つ曲です。
何となく神秘的な匂いのするメロディラインで、ドラマティックに仕上がってますね。

そんなこんなでお薦めです。彼らの醍醐味、美しいハードロックを堪能してみませんか。
Def Leppardの「Pyromania」。機会があったら是非聴いてみてください。

んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

今日は寝ときますです。
おやすみなさい。では、また後日。
307地下スレ探検隊:04/01/09 08:26 ID:???
名盤の紹介が続いてますねぇ。で、自分もAC/DC聴きたくなってアルバム
探したけど見つからない…テープしか持ってなかったんだ…っつーわけで
おとなしく買うかな。。
こないだ近所のスーパーに行ったんです、スーパー。そしたら古いpoliceの曲が
BGMでかかってたんですよ。それが
やたらかっこよくて。これも多分テープか
レコードしかないんで買わないとなぁ…
308名無しさん?:04/01/09 19:57 ID:???
ぬるぽ
はいどうも。こんばんは。

>>307
AC/DCとか、Def Leppardとか、勿論Iron Maidenもそうなんですが、
作品発表から20年とか経ってても、普通に聴けるのが凄いですよね。
で、policeですか。シンクロニシティって曲ありましたっけ。
あれカッコエエですね。イントロのキーボードのフレーズがたまらんです。

>>308
あっ、俺がやっちゃってもいいんでしょうか。いいんですね。
  ( ・∀・). | | ガッ
 と    ) | |
   Y /ノ 人
    / ) <  >__Λ∩
  _/し'  . V`Д´)/
 (_フ彡      /  ←>>308
いやぁ、初ガッなんでいささか緊張してしまいました。ウヒョヒョ


さてさて、何やらex鯖の負荷が物凄いことになってますね。
今も予断を許さない状態が続いてるようですが、大丈夫ですかねぇ。
鯖移転の話も出てるようですけど、近々ってわけでもなさそうですし。
何が恐いって、n日ルールにひっかかるのが一番恐いですよねぇ。
まぁ、良きにはからっていただくのを待つしか、手立ては無さそうですね。

んでは、メタルのお話。
今日は、いかついスラッシュいっとこうかと思います。ちょっとデス混ざってます。
Lobotomyってバンドです。ロボトミー。スウェーデンのバンドです。
咆哮しまくりのヴォーカルと、物凄い勢いのバッキングで、
激しい音が好きな方には、悶絶ものの仕上がりになってると思います。

では、彼らのアルバム「Born In Hell」の内容に触れてまいりましょう。
一曲目の"Born In Hell"は、怒濤の勢いで突っ走ってる曲です。
Voがデス声寸前の力強い声で吼えまくっており、コーラスも大変野太いものです。
おどろおどろしい感じのギターと、地を這うように重たいリズム隊が、
物凄いスピードで襲いかかってくる様は、地獄の沙汰も金次第って感じです。ドナイヤネン ウヒョー
いや、冗談は抜きにして、もんの凄く破壊力のある曲だと思います。

二曲目の"Fistful Of Demons"は、スローテンポでヘヴィな曲です。
変拍子を織り交ぜ、って違うがな。CDトンどるがな。なんてこったい。断念。

三曲目の"Dead"は、緊張感のある妖しげな雰囲気の曲です。
いかつい曲で、ドラムがハイハットを16で刻んでるのって、なんか珍しい気がします。
あのー、あれです。チキチキチキチキチキチーチキチキって感じのやつです。
それが、妖しげなギターリフと絡み合って、独特のダークさを醸し出してますね。
中盤辺りの、恐怖感を煽る感じのギターと、ツーバスの絡みとかたまらんですね。

四曲目の"Scream For Me"は、タイトル通り叫び声で幕開けます。
この曲は、Voが思いっきりデス声ですね。ザクザクしたギターリフとマッチしてます。
ダークさ満開の容赦ない重低音の応酬で、終始圧倒されっぱなしですね。

六曲目の"Ashes"は、スピーディでアグレッシヴな曲です。
この曲では、手数の多いドラムが楽しめます。親の敵のように叩きまくりです。ウヒョヒョ
それにしても、この暴走機関車のような爆走っぷりは、爽快の一言に尽きますね。

十曲目の"Dying Days"は、ドラマティックで物凄い緊迫感のある曲です。
物静かで仄暗い雰囲気のイントロで幕開け、ドラマティックなギターリフへ雪崩れ込み、
ザクザク感満点のギターの刻みと、咆哮しまくりのVoの絡みを堪能した後、
断末魔の叫びと共に、スタスタスタスタって感じのバカっ速いリズムで押しまくるという、
もう、何というか、フルコースですね。血糖値上がりまくりって感じです。はい。
そんなこんなでお薦めです。気合い入りまくりの逸品です。
Lobotomyの「Born In Hell」。機会があったら是非聴いてみてください。

んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

今日はお出かけです。では、また後日。
312名無しさん?:04/01/11 19:51 ID:???
はいどうも。こんばんは。

>>312
保守ありがとうございます。お手数おかけしました。
出先から保守しようと思ったんですが、携帯が使えなかったんです。
いやぁ、助かりました。ところで、24時間越えても大丈夫なんですね。
n日ルールのn=90→120になったってのは、どうやら本当のようですね。


今日テレビ見てたんですが、特命リサーチで財宝がどうのこうのってやってました。
日本近海にも沈んでるらしいですね。なんとかして取りに行きたいものですが、
どうあがいても無理っぽいので、メタルの財宝で我慢するとします。ウヒョヒョ

てなわけで、メタルのお話。かなり強引ですが気にしないでください。ヒー
Megadethの「Hidden Treasures」ってアルバムを、ご紹介しようと思います。
アルバム未収録曲やカヴァー曲を収録した、まさに秘宝のようなアルバムです。

二曲目の"Breakpoint"や、三曲目の"Go To Hell"などは、
緊張感満点のギターリフと、マーティ・フリードマンの東洋風味なリードギターが
巧い具合に絡まって、Megadeth独特の世界を醸し出していますね。

四曲目の"Angry Again"は、シンプルでアグレッシヴな曲です。
ドラマティックな構成になっていて、終始緊迫した雰囲気を楽しめます。

六曲目の"Paranoid"は、Black Sabbathの名曲をカヴァーしたものです。
最近、車のCMで使われてますね。カヌーで川下りしてるやつだったかな。
いかつい音で蘇った往年の名曲、聴く価値はあると思います。うん。

そんなこんなでお薦めです。Megadethファンなら必携の一枚ですね。
Megadethの「Hidden Treasures」。機会があったら是非聴いてみてください。

んじゃ、寝ます。では、また後日。
314高遠 ◆RX2T4no1jU :04/01/12 21:26 ID:???
こんばんは。
以前の自己レス訂正です。
NOV氏、NAOTO氏と夜叉メンバーズのラウドのコピバンは
「ラウドデシ」だそうです。失礼しました〜。
はいどうも。こんばんは。

帰宅して諸々済ませたら、こんな時間に。ヒー
今日は寝ときます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

一旦保守です。
はいどうも。こんばんは。

>>314
訂正ありがとうございます。
LOUDDESHIですか。なんか噂に聞いたことがあるバンド名です。
それがこのメンツでしたか。いやぁ、是非観たいですなぁ。うん。


さてさて、先週末に買っちゃいましたよ。Loudnessの新作「Terror 〜剥離〜」。
一度だけ通して聴いてみましたが、なかなかの出来映えですね。
最高傑作とまではいかないと思いますが、味わい深い作品になってると思います。
と言うか、かなりスラッシュ色が濃い目かな、って印象ですかねぇ。
俺以外で購入された方、いらっしゃいますでしょうか。いかがでしょ。
もしいらっしゃったら、ご意見伺いたいな。良かったら書いてくださいね。
俺は、もうしばらく聴いてから、詳細を書くようにします。

で、メタルのお話。
Loudnessの話題が続いてますので、ここからもそっち関係でいこうと思います。
Loudnessの歴代メンバーの中で、一人だけ国籍が違った人がいました。
未だに根強いファンが多いその人の名は、マイク・ヴェセーラ。名ヴォーカリストです。
名盤「Soldier Of Fortune」で、素晴らしい歌声を披露していましたね。
Yngwie Malmsteenのバンドで活動してたのも、記憶に新しいところです。

そんな彼がLoudness加入以前に在籍したバンド、
Obsessionに触れたいと思います。オブセッション。良いバンドでした。
真剣に再結成してくれないかな、と思うくらい良い音出してますよ。うん。
今日は、彼らの「Methods Of Madness」というアルバムをご紹介しようと思います。

音のほうは、ツインリードギターの、正統派メロディアスメタルってとこでしょうか。
マイクの伸びやかなハイトーンと、細やかなアレンジの施されたバッキングが
渾然一体となり、独自の世界観を創り上げています。
では、内容のほうに触れてまいりましょう。
一曲目の"Four Play / Hard To The Core"は、スピーディでアグレッシヴな曲です。
期待感が募る序曲"Four Play"から、疾走感溢れるギターリフが印象的な
"Hard To The Core"へと雪崩れ込み、勢いよく疾走するという流れです。
マイク一人で重ね録りしたと思われる、ハイトーンのコーラスが絶品ですね。
伸びやかな中音域でのゆったりとしたヴィヴラートも、マイクの真骨頂だと思います。
ダークな雰囲気を持つ曲調で、マイクの魅力を最大限まで引き出してますね。

三曲目の"For The Love Of Money"は、美しいアルペジオで幕開けます。
その後、ヘヴィさを強調したギターリフで、ドラマティックに展開していきます。
この曲のギターソロは、摩訶不思議な感じの音階で、聴いてて楽しいですね。
キメのフレーズなんか、尋常じゃないくらい気持ち悪いですね。ウヒー

五曲目の"Desperate To Survive"は、泣きのメロディ満載のバラードです。
美しいアルペジオ、綺麗なツインギターのハモリ、物悲しいメロディライン、と、
泣きの要素を全て詰め込んだ、といった感じの感動的な曲ですね。

六曲目の"Methods Of Madness"は、不気味なS.E.からアグレッシヴに展開します。
メンバー全員が狂ったように暴れ回ってるような感じで、何やら鬼気迫るものがあります。
スピーディな曲調で、バンドが持つ勢いをそのまま音に置き換えたといった感じですね。

十曲目の"Missing You"は、ミドルテンポでメロディアスな曲です。
力強い曲調ですが、物悲しいメロディラインで哀愁漂う仕上がりになってます。
どことなく、某ジャ○ニーのセパレートウェイ○に似てるような気がします。ヒー

十一曲目の"Waiting For Your Call"は、寂しげでドラマティックな曲です。
流麗なツインリードのハモリで幕開け、繊細なメロディが涙腺を刺激してきますね。
サビに向けての盛り上がりなど、随所にドラマティックなアレンジが施してあります。

そんなこんなでお薦めです。マイク、今どこで何してるんでしょう。復活希望。
Obsessionの「Methods Of Madness」。機会があったら是非聴いてみてください。

んじゃ、寝ます。では、また後日。
319名無しさん?:04/01/15 01:22 ID:???
はいどうも。こんばんは。

一旦保守です。
320地下スレ探検隊:04/01/15 01:50 ID:???
Obsession…ここでその名前を聞くとは思わなかった…CD化してたのね。
昔、ラジオでメタル紹介のコーナーでこのバンドのデビューアルバムを取り上げてた
のよ。多分大貫さんの番組だったと思う。一発で気に入ってレコード屋(CD屋じゃないよ)
に行ったんだけど、売ってない。国内発売されてなくて、輸入版しかなかったんだよね。
そこでやってきましたメタルの聖地、西新宿。何軒か回って、やっとファーストアルバムの
Marshall Lawを手に入れた。マイク・ヴェセーラが加入してたことすら気が付かなかったよ。
っつーか、当時はまだラウドは2枚目か3枚目出したばかりの頃だったはず。
さっそくアマゾンあたりでCD探してみよう…
はいどうも。こんばんは。

うたた寝ボンバー炸裂してしまいました。ヒー
寝てきます。では、また後日。
322 ◆if11rrrXJg :04/01/15 15:57 ID:???
>>260
GammaRayしかもSigh No Moreキテタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!


(遅。(汗

去年末に機種変したんですが、40和音着メロでウハウハ(死語)です。
Gammaでとりあえず4曲ゲトしたんですが、Rich&Famousが出たら
絶っ対に拾うぞと。出なかったら耳コピるぞと(嘘です)
German系のは目覚ましにももってこいです罠。
他にはHeroes、EnterSandman、EagleFlyFree、IWantout、Battery、
いやー、いい時代ですわなぁー。
Jump、BeatIt(Guitar_soro)も思わず電話に出るの忘れて聴いてます(ぉぃ

パケ代は、、、とりあえず放置で(汗
はいどうも。こんばんは。

>>319
保守ありがとうございます。お手数おかけしました。
>>320
Obsession、俺もテープでしか持ってなかったんですが、
リマスター盤が店頭に並んでたので、飛びついてしまいました。ウヒョヒョ
「Methods Of Madness」が、3rdか4thで '87年の作品だったと思うんで、
だいたいそれくらいの時期ですね。月日の経つのは早いものですねぇ。
しかし、今聴いても充分パンチ力のある音だと思いますよ。うん。
で、西新宿ってメタル専門店沢山あるんですか。一度行ってみたいなぁ。
大阪でしたら、なんば駅周辺にメタル系が充実した中古屋さんが4,5軒あるんで、
いつもそこら辺で仕入れてます。半日潰れることもあったりします。ウヒョヒョ
>>322
40和音ですか。そりゃまたゴージャスですなぁ。
なんか種類多くていいですな。俺がDLしてるとこ、微妙に品揃え悪いです。ヒー
Heroes、イントロが欲しいのにサビのとこしかなかったりしますし。うーむ。
しかし、あれですね。Beat Itのソロって、マニアックなとこ突いてきますね。
そういえば、M・ジャクソン来日公演の時にギター弾いてた、
モヒカンのオネエちゃん、今どこで何してるんだろう。バンドしてるのかな。
パケ代は、まぁ、頑張ってください。ウヒョヒョ


さてさて、早速メタルのお話。
Iron Maiden祭って来月でしたっけ。来日するんですよね。
ソナタアークティカと、アークエネミーと共に。すんげえ観たいですねぇ。
でも、きっと行けないんだろうな。どうしようもないだろうな。ちきしょう。
悔しいから、今日はArch Enemyいっときましょ。アークエネミー。
メロディアスでありながら、残虐性を兼ね備えた音で突進する様は、
メロデス界のボブサップって感じですね。って、意味不明すぎ。ヒー
今日は、彼らの1stアルバム「Black Earth」をご紹介しようと思います。
では、内容のほうに触れてまいりましょう。
一曲目の"Bury Me An Angel"から、もんの凄い勢いで突っ走ってます。
最初にスネアが一発鳴って、次の瞬間からおぞましい勢いで爆走が始まります。
まるで、決壊したダムを間近で見てるかのような気分にさせてくれます。凄いです。
で、そのままの勢いでいくかと思いきや、泣きのメロディのギターのハモリや、
スローテンポに落として幻想的なバイオリンを挟んでみたり、といった感じで、
様々な角度から楽しませてくれる曲です。

二曲目の"Dark Insanity"は、アグレッシヴ一辺倒のいかつい曲です。
ドラムが凄いですね。終始叩きまくりで、聴いてるだけで筋肉痛になりそうです。ヒー
所々に挿入されている呻き声が、曲の残虐性を増長させてる感じがしますね。

四曲目の"Idolatress"は、展開の激しいスリリングな曲です。
スピーディなパートあり、ハネる感じのパートあり、スローテンポのパートあり、と、
目まぐるしく曲調が変わり、最後まで緊張感を保たせてくれます。
流麗なギターソロのハーモニーも、聴き所の一つであると思います。

七曲目の"Transfiguration Macabre"は、どことなくパンキッシュな感じの曲です。
極力シンプルに仕上げてみました、って感じですね。相変わらず凄い勢いですが。
この曲のギターソロも、弾き倒してますね。手に汗握るギタープレイを堪能出来ます。

九曲目の"Fields Of Desolation"は、スローテンポでダークな雰囲気満点の曲です。
Voが重ねてあるので迫力倍増ですね。デス声×2で、恐怖感を煽っています。
ホラー映画のラストに流れてきそうな感じの曲ですね。たまらんです。ウヒョヒョ

ここまでで本編は終了で、ボーナストラックが3曲収録されているんですが、
なんと言っても特筆すべきは、十二曲目の"Aces High"でしょう。
Iron Maidenの代表曲とも言える曲を、彼らなりのアレンジでカヴァーしてます。
1.5倍速でデス声の"Aces High"。良い意味で最凶ですね。うん。
そんなこんなでお薦めです。ここまでパワフルなアルバムは、なかなか無いでしょう。
Arch Enemyの「Black Earth」。機会があったら是非聴いてみてください。

んじゃ、寝ます。では、また後日。
325地下スレ探検隊:04/01/16 08:00 ID:???
M・ジャクソンのモヒカンねーちゃん、数年前にJEFF BECK来日講演で
サポートとして参加してましたよ。BECKとギター掛け合いやってました。
滅茶かっこよかったですよ。それにしてもBECKに認められるとは、かなりの
実力派なんですね。
はいどうも。こんばんは。

明日早いので寝ときます。
おやすみなさい。では、また後日。
327地下スレ探検隊:04/01/18 00:13 ID:???
今日はKISSのベスト聴いてましたよ。古臭くていいですなー(w
なんかもっと濃いのを聴きたいけど、昔のはみんなアナログなんで
探すのがめんどい…
328名無しさん?:04/01/18 03:34 ID:???
329地下スレ探検隊:04/01/18 23:19 ID:???
はいどうも。こんばんは。

一旦保守です。
330高遠 ◆RX2T4no1jU :04/01/19 00:34 ID:???
カラオケ、あんまり行かないんですが、
先日行ったところは色々あったので
つい、GASTUNK「ジェロニモ」とDEAD END「Spider in the brain」、
ついでにWILLARDの「Lightning Scarlet」まで唄ってしまいました。

風邪引いて咳止まんないのに…(´д`;)
はいどうも。こんばんは。

>>325
うおおおぉぉぉぉ、ジェフベックですかぁ。凄いとしか言い様が無いですね。
カッコエエんですよね。彼女のギター。ステージングもですが。
いやぁ、まだ音楽に携わってくれてたってのが、嬉しくってたまらないです。
ソロアルバムとか出してないですかねぇ。見つけたら飛びつきそうです。ウヒョヒョ
>>327
KISSですか。たまに無性に聴きたくなりますよね。
"Detroit Rock City"とか"Hard Luck Woman"とか"Love Gun"とか。
まさに不朽の名作って感じですよね。うん。
>>328
テ。テ。えーっと、テスタメント。
>>329
保守ありがとうございます。お手数おかけしました。
>>330
最近のカラオケって、やたらとHRHM系の品揃えが良いとこありますよね。
カラオケ業界で何があったのかは分からないですが、嬉しい限りです。
風邪、お大事になさってください。あまりご無理なさいませぬよう。


さてさて、早速メタルのお話。
今日は、LAのバンドなのにドイツからデビューしたという、不思議なバンドです。
Saharaってバンドなんですけどね。サハラ。音は、様式美メタルって感じです。
このバンド、女性メンバーが2名在籍してるんです。VoとKey。
どうやら、それで色物扱いされてたっぽいですね。それでドイツに行った、と。
流石は差別大国ってとこでしょうか。なんかもう、なんかもうって感じですね。
確かに、メタル界の女性ミュージシャンは少ないです。物珍しさはあります。
しかし、良い音を提供してくれてるのに、正当な評価をしないとは何事だ、と。
って、熱く語るポイントがずれてますね。失礼しました。ウヒー

では、'92年発表の1st「Going Crazy」の内容に触れてまいりましょう。
一曲目の"Wasteland"は、ヘリコプターのS.E.で幕開けます。
本編に入ると、雄大な雰囲気のギターリフで、力強く聴き手を攻め立てます。
透明感のあるVoのメロディラインに絡む、美しい女性コーラスが、
良いアクセントとなって、ドラマティックさに拍車をかけてますね。

三曲目の"I'm Not A Man"は、スローテンポで緊張感のある曲です。
どっしりとした曲調に乗せて、もやもやをぶちまけたって感じですね。
中間の語り部分は、緊張感が張り詰めててエエ感じです。

五曲目の"Going Crazy"は、ミドルテンポで力強い曲です。
なんとなく疾走感のある曲で、実際のテンポよりも速く感じます。
時折入ってくる幻想的なキーボードのフレーズが印象的ですね。

六曲目の"Changes"は、物悲しげなピアノの音色で幕開けです。
その後、壮大なスケール感のキーボードイントロに移行し、
ドラマティックに展開していきます。ストーリー性を感じさせる曲ですね。
幻想的な感じのキーボードが秀逸で、仄暗い雰囲気を醸し出しています。

七曲目の"Mind Control"は、どことなく中世の匂いがする曲です。
シンプルな曲調ですが、非常にパワフルで、やたら緊張感があります。

八曲目の"Sahara"は、展開の激しいドラマティックな曲です。
変拍子を織り交ぜたアレンジ、目まぐるしく変わるリズム、独特のグルーヴ感、
それらが巧く絡み合い、躍動感のある素晴らしい楽曲に仕上がっています。

九曲目の"Time After Time"は、ピアノ基調の美しいバラードです。
透明感のあるメロディラインと、物悲しげなピアノがたまらないですね。うん。

そんなこんなでお薦めです。どの楽曲もドラマティックで素晴らしい出来ですよ。
Saharaの「Going Crazy」。機会があったら是非聴いてみてください。

んじゃ、寝ます。では、また後日。  そして、↓3↓3↓3↓
333 ◆if11rrrXJg :04/01/19 05:53 ID:???
⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ttp://www.333.ro/

、、、容量おとなしめに深い意味は無くゲトw
334名無しさん?:04/01/19 08:05 ID:???
どうせ333とるなら5時55分ちょうどに取って欲しかった・・・・

とか嫉妬してみるテ
はいどうも。こんばんは。

今日は寝ときます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

一旦保守です。
337名無しさん?:04/01/21 03:38 ID:???
3時37分に3337ゲトt
はいどうも。こんばんは。

>>333
GETおめでとうございます。
ところで、そのサイトはどっかのレーベルかなんかですかね。
で、容量とかあんまり気にしなくていいと思いますよ。ウヒョヒョ
>>334
ぞろ目ってのは、何かしら人を惹き付けるものがありますねぇ。
で、テですか。えーっと、えーっと、テラローザ。
>>337
あ、惜しいです。数秒ずれちゃったみたいですね。

さてさて、寒い日が続いておりますね。
会社で風邪が流行しつつあるので、ちょっとビクビクしてます。ウヒー
で、全く関係ないですが、近頃牛丼のニュースをよく見かけるじゃないですか。
そのせいで、もんの凄く食いたくなったんで、帰りしなに寄ったんです。吉野家。
そしたら店員が、「おあとカレー一丁。都合カレーふたちょうです」とか言ってるんです。
もうね、凄い違和感ですよ。例えるなら、モー娘がデスメタルって感じです。ドナイヤネン ヒー
んで、並を殺伐と食ってきたんですが、なんか腹の調子がおかしいんです。
気にしすぎだと思うんですけど、なんとなく恐いですよね。ウヒョヒョ
まぁ、異常プリオンなんぞ、メタルで吹き飛ばしてやりますよ。うん。

てなわけで、メタルのお話。
久しぶりに日本のバンドいっときましょう。
Dead Endです。デッドエンド。第二次ジャパメタブームの立て役者ですね。
今日は、彼らの2nd「Shambara」をご紹介しようと思います。
前スレで高遠さんがおっしゃってた通り、音自体は1stより重い感じになってます。
でも、曲調は1stのほうがダークな雰囲気強めかなぁ、って気がしますね。
いや、この2ndのほうも充分ダークな雰囲気漂いまくってるんですけども、
なんというか洗練された音って感じがします。久々に聴いてみて、率直な感想です。

では、内容のほうに触れてまいりましょう。
一曲目の"Embryo Burning"は、ミドルテンポで緊張感溢れる曲です。
冒頭のドラマティックなイントロから、ダークな雰囲気が漂いまくってますね。
シタールなどを効果的に使って、神秘的な感じに仕上げています。
クラシカルで流麗なギターソロも、聴き所の一つであると思います。

二曲目の"Junk"は、シンプルなノリでヘヴィさを強調した曲です。
サビで聴ける呻くようなコーラスも、曲の雰囲気とマッチしてますね。
奇妙な音階で攻めてくるギターソロが、これまたエエ感じですね。うん。

三曲目の"Night Song"は、アップテンポでアグレッシヴな曲です。
ベースを前面に押し出したアレンジとなっており、重たさ20%増って感じですね。
タイトかつ重低音の効いたノリで、脳髄を心地よく刺激してくれます。

五曲目の"Psychomania"は、Funkyで妖しげな雰囲気の曲です。
グルーヴ感溢れるダンサブルな曲調ですが、なんとなく妖艶な印象を受けます。
各パートの音の絡み具合が絶妙で、演奏力の高さを再認識させられる曲ですね。

七曲目の"Blind Boy Project"は、アップテンポで哀愁漂う曲です。
冒頭やソロ前などで聴けるリードギターが、物悲しさ満点でかなりエエ感じですね。
本編も、終始哀愁漂うメロディラインで、透明感のある仕上がりになってます。

八曲目の"Blood Music"は、民族音楽っぽいノリの面白い曲です。
16ビート基調のFunkyなノリで、パワフルに突き進んでいます。
妖しげなギターソロあり、変拍子のキメフレーズあり、と存分に楽しませてくれます。

九曲目の"Heaven"は、ヨーロピアンな雰囲気のバラードです。
VoのMorrieの声質と、繊細な印象を受けるメロディラインが、非常にマッチしてますね。

そんなこんなでお薦めです。独特の世界観がある素晴らしい作品だと思います。
Dead Endの「Shambara」。機会があったら是非聴いてみてください。

んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

一旦保守です。
はいどうも。こんばんは。

いやぁ、ホンマに寒いですな。九州で雪降ってるとかなんとか。ねぇ。
大阪も明日、って今日か。雪が降るだのなんだのって話を聞きました。
もう既につま先とかが痛くなってます。寒いの弱いです。はい。
明日は、寝坊確定の予感です。布団から出られそうにありません。ヒー
低血圧の上に鬼のような寒さ。起きられるわけがないですね。うん。
そんなこんなで、のんびりと筆を進めてるわけなんですけどもね。

いや、またちょっと関係無い話になるんですけどね。
テスティモってあるじゃないですか。化粧品の。
あれのCMに出てるのって、篠原涼子じゃないんですね。
まぁ、そんだけなんですけどね。ドナイヤネン ヒー


さてさて、んじゃ寒さを吹き飛ばすようなメタルのお話。
今日は、メロパワ系いっときましょか。メロディックパワーメタル。
Dragonlandです。ドラゴンランド。スウェーデンのバンドです。

彼らと言えば、昨年の五月に来日ツアーやってましたね。
それを観に行きましたが、パワフルなステージングで最高に楽しかったです。
今日は、その頃に入手した彼らの2nd「Holy War」をご紹介しようと思います。
何で今頃って感じですが、ライヴ観戦直後だと、贔屓目入っちゃいそうなんですよね。
で、しばらく寝かせとこうと思って、目の届かない所に置いてあったんですが、
それを、ついさっき思い出しました。って、寝かせすぎ。ヒー
んで、今聴いてるんですが、やっぱりカッコエエです。うん。

キーボードを前面に押し出した、シンフォニックなアレンジと、
疾走感溢れるアグレッシヴな曲調が渾然一体となって、
聴き手を興奮の坩堝へと誘ってくれます。爽快感満点です。

では、内容のほうに触れてまいりましょう。
一曲目の"A Hundred Years Have Passed"は、期待感が膨らむ序曲です。
オーケストラとの共演で、壮大なスケール感を醸し出しています。
まるで、映画のオープニングを観てるかのような気分になりますね。

二曲目の"Majesty Of The Mithril Mountains"は、スピーディでドラマティックな曲です。
クラシカルなメロディライン、流麗なツインリードギター、パワフルに疾走するリズム隊、
そして、曲に臨場感を与え続けているキーボード。どれも素晴らしいですね。
5分ほどの曲ですが、章立てが出来そうなくらい起承転結がしっかりしていて、
ドラマティックなことこの上なし、といった感じですね。

三曲目の"Through Eleven Woods And Dwaren Mines"は、
三連リズムを基調としたミドルテンポの曲です。って、タイトルなげーよ。ウヒー
変拍子のパートを巧く挿入し、曲に躍動感を持たせてるように思います。
所々で絡んでくるオーケストラサウンドが、中世を想起させてくれてエエ感じですね。

四曲目の"Holy War"は、スピーディでアグレッシヴな曲です。
冒頭のキーボードのフレーズが、緊張感満点で思わず握り拳ですね。うん。
伸びやかなハイトーンのヴォーカルと、クラシカルなバッキングが絡み合い、
ファンタジーな感じを醸し出していますね。

七曲目の"Forever Walking Alone"は、ピアノ主体のバラードです。
悲壮感溢れる曲調で、情感たっぷりに歌い上げたって感じですね。

十曲目の"One With All"は、本編を締めくくるインストゥルメンタルです。
讃美歌っぽい感じの曲で、荘厳な雰囲気を醸し出しています。

更に、日本版ボーナストラックとして、映画「ネバーエンディングストーリー」の曲を
カヴァーしています。スピーディなヴァージョンでお楽しみくださいって感じです。
そんなこんなでお薦めです。映画を観ているような気分になれる逸品です。
Dragonlandの「Holy War」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
343名無しさん?:04/01/23 01:03 ID:???
おいおまえらええかげんにしとかないとおれののうさつぽおずをきめちゃうぞこら
344proxy217.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :04/01/23 09:06 ID:???
おはようございます。

夜中に携帯で書き込もうとして、そのままの体勢で寝ちゃってました。ヒー
そのせいか、ちょっと風邪気味です。なんてこったい。
まあ、携帯踏んだりしなかったのが不幸中の幸いだと思いつつ、
仕事してきます。では、また今夜。
345proxy210.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :04/01/23 09:07 ID:???
おはようございます。

夜中に携帯で書き込もうとして、そのままの体勢で寝ちゃってました。ヒー
そのせいか、ちょっと風邪気味です。なんてこったい。
まあ、携帯踏んだりしなかったのが不幸中の幸いだと思いつつ、
仕事してきます。では、また今夜。
346名無しさん?:04/01/23 09:39 ID:???
焦ってるのは判ったから仕事しろw
347高遠 ◆RX2T4no1jU :04/01/24 01:28 ID:???
ちょっと荒れてた某バンドの公式BBSが
収まる兆しを見せていたのでホッとしつつホシュ。

しかしあれですよ。私も全然風邪が治らないでやんす。
カレー氏はじめ住人の皆様も、どうぞお気をつけて…。



>343ののうさつぽおずがきになるおとしごろじゃありませんかもまいら
はいどうも。こんばんは。

>>343
悩殺なのか、脳殺なのか、納札なのか、凄く気になるところですね。
何はともあれ、保守ありがとうございます。

>>344-345
今後は、地下から書き込まないようにしましょう。ヒー

>>346
焦ってはいなかったんですが、届かなかったんで一度切断したんですよね。
なのに、蓋を開けてみたら二重になってたという大惨事に。仕事は頑張りましたよ。

>>347
バンド系のBBSって、荒れやすいんですかねぇ。
まぁ、収まりそうってことで良かったですね。うんうん。
最近クソ寒いんで、風邪ひきやすいですよね。お大事になさってください。
俺も、既に風邪ひきかけてるんですが、ひどくならないよう気をつけます。
でやっぱりのうさつぽおずがきになりますかそうですかそうですよねうひい


さてさて、やたらと冷え込みが厳しい昨今ですが、いかがお過ごしでしょうか。
高遠さんをはじめ、風邪を患ってらっしゃる方も多いかもしれませんね。
温かくして栄養摂って、メタルを聴いてアツくなれば、
軽い風邪なら一発で治りますよ。ホンマカイナ ヒー

てなわけで、メタルのお話。
今日はスラッシュいっときましょ。Poltergeistです。ポルターガイスト。
スイスのバンドです。あの平和なイメージの国にも、スラッシュメタルは存在します。
パワフルですが、かなりメロディアスです。聴きやすいスラッシュって感じですね。

では、彼らのアルバム「Nothing Lasts Forever」の内容に触れてまいりましょう。
一曲目の"Only You Remain"は、妖しげなアコースティックギターで幕開けます。
その後、ザクザクしたギターの刻みや、分厚いコーラスが絡んできて、
荒々しく、かつメロディアスに展開していきます。何とも不思議な感じがします。
他のバンドでは、なかなか味わえない雰囲気だと思いますね。うん。

二曲目の"Empty Inside"は、スピーディでアグレッシヴな曲です。
雄大で力強いコーラスから、一気に爆走します。楽しいったらありゃしないです。ヒー
三連リズムになったり、スローテンポになったりと、結構忙しくリズムが変わり、
それぞれのリズムに合った、様々なパターンのギターリフが楽しめます。

三曲目の"Those Were Better Days"は、スローテンポで緊張感満点の曲です。
猛烈に刻みまくりのギターリフと、妖しげなメロディラインが巧く絡み合い、
禍々しい雰囲気を目一杯表現してますね。

五曲目の"Never Again"は、アコースティックなバラードです。
いかついアルバムの中にある、一服の清涼剤ってとこでしょうか。
ゴリゴリいわしまくってるバンドとは思えない、やたらと爽やかな曲です。

六曲目は、妖しげなアルペジオと木製のドア開閉音と低い呻き声という、
恐怖感煽りまくりな感じの序曲"Haunted House"と、
スピーディで非常に力強い"Nothing Lasts Forever"の二部構成になってます。
やたらと不気味な序曲が、本編のいかつさを増長させてる気がしますね。
ウネウネと動き回るベースラインも、曲と同じく不気味な雰囲気が出ててエエ感じです。

十曲目の"Living For The Games"は、ミドルテンポでアグレッシヴな曲です。
展開の激しい、ストーリー性のある展開で、息つく暇もないって感じですね。
曲調に似合わず、流麗なギターソロも披露してくれています。

そんなこんなでお薦めです。
Poltergeistの「Nothing Lasts Forever」。機会があったら是非聴いてみてください。

んじゃ、寝ます。では、また後日。
350名無しさん?:04/01/25 00:41 ID:???
351proxy203.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :04/01/25 16:19 ID:???
はいどうも。こんばんは。

今日はライブ観戦でございます。
んじゃ逝ってきます。では、また。
352proxy201.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :04/01/26 01:44 ID:???
はいどうも。こんばんは。

打ち上げの途中に帰宅ってのは、何とも寂しいものですな。うん。
まぁ、明日仕事だから、しゃあないんすけどね。
帰って寝ます。では、また後日。
353名無しさん?:04/01/26 20:48 ID:???
もうすぐアンジェラタソのオパーイにハァハァできますよ
はいどうも。こんばんは。

>>350 保守ありがとうございます。お手数おかけしました。
>>353 あぁ、いよいよ来日ですねぇ。アイアンメイデンフェスティバルですね。
     Arch Enemy激しく観たいんですが、どうも行けそうにないっぽいです。泣ける。

さてさて、先日のライヴレポです。
<出演バンド>南無Army、RANSE、Knock 'Em Dead(左→右:出演順)

凍てつく寒さの中、大勢の観客が詰めかけておりました。
皆さんメタルがお好きのようで。まぁ、人のこと言えませんが。ヒー
体を温める為に、2,3本ビールを空けたところで客電落ち。ライヴの始まりです。

・南無Army
結構若いバンドでしたね。結束しきれてないSex Machinegunsって感じでした。
トチったりアタフタしまくりでしたが、次回は頑張ってください。
・RANSE
和の世界とメタルの融合、って感じのバンドです。安定感のあるステージングでした。
軽快なハードロックからスラッシーな曲まで、芸達者な一面を垣間見せてくれました。
観る度に成長していってる感じで、今後が楽しみなバンドの一つです。
・Knock 'Em Dead
毎度毎度のKnock 'Emさんでございます。相変わらず酒が旨いライヴでした。
今回でGtが一人卒業ということでしたが、湿っぽくならず、フルスロットルで進行していきました。
テンション上がりまくったメンバーの一人が、天井に激突・流血というアクシデントに
見舞われましたが、何事も無かったようにライヴを展開していく様は圧巻でした。
怪我も大したこと無さそうで何よりでした。うんうん。

で、打ち上げです。
寒空の下での徒歩移動が辛かったのか、最初はテンション低めでしたが、
次第に狂乱の宴状態へ。いつもの事ですが、記憶飛びました。はい。ウヒョヒョ

てなところで、今日は寝ます。明日早起きしなきゃ。では、また後日。
355地下スレ探検隊:04/01/28 01:34 ID:???
はいどうも。こんばんは。

一旦保守です。


はいどうも。こんばんは。

今日は寝ときます。
おやすみなさい。では、また後日。
357地下スレ探検隊:04/01/29 00:40 ID:???
なにげに読み飛ばしてたけど、

>テンション上がりまくったメンバーの一人が、天井に激突・流血

って…怖いよ。。
はいどうも。こんばんは。

>>355
保守ありがとうございます。お手数おかけしました。

>>357
そうなんですよ。一時騒然となってました。
そのライヴハウス、天井がめちゃくちゃ低いんですよ。余裕で手がつくくらいで。
でもまぁ、傷が深くなかったようなので、すぐに血は止まってましたけどね。
いやはや、色んな意味でエキサイティングなライヴでした。はい。


さてさて、早速メタルのお話。
今日は正統派メタルです。White Snakeです。ホワイトスネイク。
彼らの「Slip Of The Tongue」というアルバムをご紹介しようと思います。

このバンドといえば、大ヒットアルバム「White Snake」がありますね。
前々スレでご紹介させて頂きましたが、ホント良いアルバムです。
今日ご紹介するのは、それの次の作品となります。'89年の作品です。

この作品で特筆すべきは、やはりギタリストでしょうか。
前作レコーディング直後、素晴らしいプレイを披露してくれたジョン・サイクスが
脱退してしまい、今作をレコーディングする直前に、ヴィヴィアン・キャンベルも脱退。
一人残ったエイドリアン・ヴァンデンバーグも、練習のし過ぎで腱鞘炎になってしまう
というアクシデントで、レコーディングが一時頓挫してしまったようです。

その窮地を救ったのが、新たに加入したスーパーギタリスト、スティーヴ・ヴァイでした。
彼が加入するという話を聞いただけでも、驚愕しまくりでしたが、
ツインギターのパートを、微妙にニュアンスを変えて一人でレコーディングしたという
裏話を聞いて、更に驚愕しました。流石はギターの魔術師といった感じです。
White Snakeらしさと、ヴァイの斬新なギタープレイが渾然一体となり、
非常に味わい深い仕上がりになっています。では、内容のほうへ。
一曲目の"Slip Of The Tongue"は、ミドルテンポでドラマティックな曲です。
非常に斬新なギターリフで、聴き手の高揚感を巧く煽っています。
サビでの盛り上がり方も、凄くドラマティックでスリリングですね。たまらんです。
爽やかな雰囲気のギターソロも聴き所の一つだと思います。

三曲目の"Fool For Your Loving"は、セルフカバー曲です。
原曲を数回しか聴いたことがなくて覚えてないのでアレなんですが、
極力シンプルにまとめてあって、これはこれでアリかな、と思います。うん。

四曲目の"Now You're Gone"は、哀愁漂うメロディアスな曲です。
切ない感じのメロディを、デヴィッド・カヴァデールが見事に歌い上げています。
静と動が入り交じった、非常に聴き応えのある曲だと思います。

六曲目の"Wings Of The Storm"は、アップテンポでパワフルな曲です。
緊張感のあるメロディと、アグレッシヴなギターリフが、絶妙に絡み合っており、
独特な雰囲気を創り出していますね。構成なんかも素晴らしいと思います。
鬼気迫る感じのギターソロは圧巻ですね。素敵すぎます。

七曲目の"Deeper The Love"は、スローテンポで甘い雰囲気の曲です。
デヴィカヴァのムーディな歌声と、ヴァイの温かい感じのリードギターが、
切ない雰囲気を紡ぎだしていますね。心に染み入るメロディです。

八曲目の"Judgement Day"は、緊張感満点のヘヴィな曲です。
スローテンポのどっしりとしたリズムで、ドラマティックに展開していきます。
壮大なスケール感を持った曲で、非常にパンチ力がありますね。

十曲目の"Sailing Ships"は、アコースティックバラードです。
物悲しさ満点で、凄く感動的な曲です。泣けます。泣きましょう。泣いてください。

そんなこんなでお薦めです。全体的に、ドラマティックに仕上がっております。
White Snakeの「Slip Of The Tongue」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
360地下スレ探検隊:04/01/30 02:33 ID:???
はいどうも。保守ですよ。。
はいどうも。こんばんは。

今日は、先日CD購入した際にオマケで付いてきた
新譜のサンプル音源を集めたCDを聴いてます。

全部で27曲試聴出来て、何だか得した気分です。
で、いくつかめぼしいバンドを見つけたので、
メモ代わりにズラズラッと書き出してみましょう。

・HammerFall
・Primal Fear
・Nocturnal Rites
・Morbid Angel
・The Crown

てなとこかな。
上3つはジャーマン系、下2つはデス系って感じですかねぇ。

Primal Fearは、元Gamma Rayのラルフ・シーパーズが所属してるバンドで、
前から欲しいと思ってたんですが、購入する機会に恵まれなかったんですよね。
でも、試聴版音源を聴いてみて、意地でも入手しようと思いましたね。うん。
試聴版でも分かるくらいの、ドラマティックな曲展開がたまらんですね。

デス系のほうは、The Crownが凄かったなぁ。
以前ご紹介した、The Haunted(>>120-121)に通ずるものがありますね。
すんごくアグレッシヴに爆走しております。楽しげです。

しっかしまぁ何ですな。良いバンド、どんどん出てきますな。
誠に嬉しい限りなんですが、財布の中身が何ともならなかったりして。ヒー
まぁ、ぼちぼち買い集めることにします。はい。

んじゃ、今日はこれで寝ときます。では、また後日。
362シャリバーン ◆NRWDFMDrgI :04/01/30 19:29 ID:???
こんにちわ。 記念マキコ カレー戦犯さんお久しぶりっす。

突然ですが、僕も重音な話にちょこっと参加させてくださいまし。えっと、
僕はヘルチャイルドが好きっす。ヘルチャのVoのデス声は日本ではまず最強
なんじゃないかって思っております。生で見た事あるんですが、
囁き声もデスってました。あ、あとポーランドのペインランズディープってのが
良いっす。スキッドロウのデススラッシュ版みたいな。

僕はメロコア好きだけど、たまにデスとかブラックメタルとか聴いて
魂を浄化したくなります。メタリックなリフの血が沸きあがる感じ、好きです。
はい。いや、突然スマソ。またロムってます。んでは、また
はいどうも。こんばんは。

>>362
やぁやぁ、どうもお久しぶりでございます。お元気でしたか。
そう言えば、酒スレのほうもご無沙汰してるなぁ。皆さんお変わりないですか。
で、ヘルチャイルドって存じ上げないんですが、メジャーで音源出てますでしょうか。
日本最強のデス声、かなり興味をそそられますね。聴いてみたいです。
デス声といえば、創始者はSxOxBの人だったって噂を聞いたことがあるんですが、
本当のところ、どうなんでしょうねぇ。SxOxBもカッコエエですよね。うん。
んで、ポーランドのデスメタルは、高品質なものが多いって話を聞いたことがあります。
そのペインランズディープというバンドも、そう言われてるうちの一つなんでしょうね。
SKID ROWのデスversionですか。すんげえ聴いてみたいですね、それ。
いやぁ、色々と情報ありがとうございます。ROMと言わず、ガシガシ書いてくださいな。


さてさて、1月ももう終わりですか。早いですねぇ。
と言うことは、1月のラウンジを振り返るスレが立つ頃ですな。
毎月、名古屋撃ちを貼りたいがために開いてるんですが、
いっつも、時既に遅しなんですよね。まぁ、今月も無理でしょう。うん。
ところで、鯖争奪戦の投票、いつまでなんですかねぇ。
毎日気付いた時にチクチク投票してたりするんですが、もうだめぽですね、あれ。
いやはや、モ系の人達のパワーってのは、底知れないですね。ホント。
まぁ、あのパワーに負けないくらい、メタルで激しく盛り上がっていきましょう。ムリヤリスギルゾー ウヒョー

てなわけで、メタルのお話。
今日は、メロデス黎明期を支えた、気合いの入ったバンドをご紹介します。
Edge Of Sanityです。エッジ・オブ・サニティ。スウェーデンのバンドです。
彼らの'94年の作品「The Spectral Sorrows」をご紹介しようと思います。
禍々しく恐怖感満点の曲調に、叙情的なリードギターのハーモニーが乗っかり、
メロデス特有の、光と影が交錯したような世界を、脳裏に映し出してくれます。

では、内容のほうに触れてまいりましょう。
一曲目の不気味なS.E."The Spectral Sorrows"から雪崩れ込む、
二曲目の"Darkday"は、激走しまくりのアグレッシヴな曲です。
破壊力満点の音が、洪水のようにスピーカーから溢れ出てきます。
合間に挟まっているスローテンポのパートが、凄くドラマティックですね。
アルバムのつかみとしては、申し分無い曲だと思います。

四曲目の"Lost"は、妖しげな雰囲気で幕開けるスローテンポの曲です。
凄まじく重苦しい曲調で、圧倒的な恐怖感を聴き手に植え付けてきます。
クリーンギターの音色を巧く使い、幻想的な雰囲気を醸し出していますね。

五曲目の"The Masque"は、複雑な展開のドラマティックな曲です。
終始残虐性満点な曲調なんですが、多様なギターリフを巧く組み立て、
凄くドラマティックな仕上がりになってると思いますね。面白い曲です。

七曲目の"Jesus Cries"は、スピーディで不気味な雰囲気の曲です。
期待感を煽るイントロから、期待通りに爆走してくれます。楽しすぎます。ウヒョヒョ
血管が切れそうなくらいに力の入ったデスヴォーカルは、圧巻の一言に尽きますね。
サビやラストの気持ち悪いリードギターが、不気味な世界を醸し出しています。

十曲目の"Sacrificed"は、アルバム内で異質な空気を放っている曲です。
いきなり、デジタルロックな曲です。ある意味、この曲が一番恐いです。ヒー

十一曲目の"Waiting To Die"は、16ビート基調の重たい曲です。
地面を這いずり回るようなギターリフが、邪悪な雰囲気を漂わせています。
まるで死に神が背後から迫り来るかのような、そんな印象を受ける曲です。

十三曲目の"A Serenade For The Dead"は、和やかなインストゥルメンタルです。
この残忍極まりないアルバムは、シンフォニックな美旋律で静かに幕を閉じます。

そんなこんなでお薦めです。
Edge Of Sanityの「The Spectral Sorrows」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

旧友から連絡があったので、呑みいってきます。
では、また。
366proxy216.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :04/02/01 02:16 ID:???
酒はいい。いいねぇ、うんうん。
おやすみなさい。
367地下スレ探検隊:04/02/01 22:54 ID:???
こんばんはー。今日amazonから届いたCD聴いてます。
“HARDROCK SUMMIT IN CITTA'”。なつかしー人達ですねぇ、
本城未沙子、MAKEUP、MARINO,山本恭司とかRAJASなんかも参加
しててなかなか。このライブやったの、2002年なんですね。行きたかった
なぁ…
368高遠 ◆RX2T4no1jU :04/02/02 01:17 ID:???
HRS、去年もやりましたよー。
メンツは多少変わると思いますが、今年も夏くらいにやると思いますよ。
ちなみに関東は夏、関西は冬という感じのようです。
色々アレなところはあるようですが、当時を知る者たちには、
とても貴重かつ心惹かれるイベントだと思います。
私はノヴェラ、ラジャス、シェイカーを見に、1/24の大阪に行ってまいりました。

公式サイト↓
ttp://live.co.jp/hrs/
はいどうも。こんばんは。

いやもう、何ですか。ツイてない時って、とことんツイてないもんですね。
・なんかラウンジが乱立で荒らされてる。
・買ってきたCDがイマイチだった。
・意気消沈しつつ収納しようとしたら、CDラックが大破。

ンナヅェダァ!ンナヅェダァ!ナヅェダァ!
オンドゥルルラギッタンディスカー!!ダディャーナザァーン!!って気分です。
http://that.2ch.net/test/read.cgi/gline/1074995637/l50
http://undina.hp.infoseek.co.jp/flash/kamenblade_ondo.html

レスなどは次回に。では、また後日。
370 ◆zpQVZKNFwY :04/02/02 05:58 ID:???
1
371地下スレ探検隊:04/02/02 15:57 ID:???
>>368
おお、情報ありがとうございます。一発の企画物だと思ってました。継続して
ライブやってんですね。一番見たいのはMAKEUPだな、あとシェイカー…
いいですねぇ。すげー見たい…

>>369
「本当に裏切ったんですか?橘さん!」ですよね。微妙…
はいどうも。こんばんは。

>>367
懐かしいメンツが揃ってますよねぇ。
俺も一度行ってみたいんですけど、未だに行けてないんですよね。
次回は行ってみようかなぁ。すんげえ楽しそうですもんね。

>>368
おおぅ、公式サイトまであるんですか。
そうかそうか、第一回はLoudness出てたんでしたね。
44MAGNUMとか出てくんないですかねぇ。あと、サブラベルズとか。
ReactionとかDead Endも観たいなぁ。どうにかならんですかねぇ。
って、ここで言っても、どうしようもないですね。ヒー

>>370 2

>>371
LoudnessとEarthShakerとBlizardが揃ったら、SLYも観られるかもしれませんね。
って、そんなにうまいこといかないでしょうけども。ウヒョヒョ
で、仮面ライダーのほうは、もう笑うしかないですね。なんかツボにきました。
http://undina.hp.infoseek.co.jp/flash/kamenblade_ondo2.html


さてさて、早速メタルのお話。
この流れだと、やっぱり日本のバンドをご紹介しなくては、って感じですね。
てなわけで、VOWWOWいっときましょ。ヴァウワウ。
今日は、彼らの「Mountain Top」というアルバムをご紹介しようと思います。
'90年の作品です。14年前ですか。月日の経つのは早いものですな。
ブルースを基調とした、エネルギッシュでメロディアスなハードロックが満載で、
メタル系の音楽に慣れてらっしゃらない方でも、聴きやすい作品だと思います。

では、内容のほうに触れてまいりましょう。
一曲目の"Mountain Top"は、妖しげなメロディラインが印象的な曲です。
ゆったりとしたスローテンポで、物悲しげな感じで進行していきますが、
サビで一気に音が拡がるような印象を受けます。凄くドラマティックです。
ストリングスなども効果的に使われてます。感動的な展開ですね。

二曲目の哀愁漂うギターソロ"In The Beginning"から雪崩れ込む、
三曲目の"Black Out"は、スピーディでアグレッシヴな曲です。
パワフルなヴォーカルと、各楽器が絶妙に絡み合って、
独特のグルーヴ感を醸し出しています。コーラスも分厚くてパワフルですね。
ソロパートの、ギターとキーボードの掛け合いも、聴き所の一つだと思います。

四曲目の"Move To The Music"は、ミドルテンポでFunkyな曲です。
歯切れの良いベースラインと、ハネる感じのギターリフが、
LAメタルにも似た、R&R風味の楽しげな世界を創り出していますね。

五曲目の"Love Someone"は、アコースティックな感じのバラードです。
優しい空気が漂う曲調で、非常に美しいメロディラインですね。
讃美歌風味の綺麗なコーラスも、物悲しい雰囲気出まくりでエエ感じです。

九曲目の"In The Night"は、ミドルテンポでアグレッシヴな曲です。
緊張感満点のギターリフに、パワフルなヴォーカルが乗っかっていて、
ライヴ映えする曲だと思います。Bメロの神秘的なキーボードもたまらんですね。

十三曲目の"I Want You"は、スローテンポでダークな雰囲気の曲です。
仄暗い雰囲気を醸し出すギターリフが、緊張感満点でエエ感じですね。
どっしりとしたリズム隊や、ドラマティックなキーボードと絡み合って、
壮大なスケール感で、この上なくヘヴィに聴き手を攻め立てています。

そんなこんなでお薦めです。書けなかった曲も全て素晴らしい仕上がりですよ。
VOWWOWの「Mountain Top」。機会があったら是非聴いてみてください。

んじゃ、寝ます。では、また後日。
374名無しさん?:04/02/03 23:19 ID:???
小倉優子はメタルなんでしょうか
はいどうも。こんばんは。

今日は寝ときます。では、また後日。
376名無しさん?:04/02/04 03:19 ID:???
age
377シャリバーン ◆NRWDFMDrgI :04/02/04 22:10 ID:???
378高遠 ◆RX2T4no1jU :04/02/05 02:11 ID:???
ttp://music2.2ch.net/test/read.cgi/legend/1050563485/813-
ttp://www.music-ac.com/

ベースオントップのスタジオなんですね。
どうりで「club DROP」に顔が利くはずですな…。
はいどうも。こんばんは。

>>374
いやぁ、その娘が動いてるとこ見たことないんで、何ともアレなんですが、
確か、幼顔でMっ気バリバリなんですよね。で、グラビア系でしたっけ。
では、その辺りを踏まえて、小倉優子がメタルか否か検証してみましょう。
幼顔でマゾ。ここに注目すると、答えは自然と浮かび上がってきます。
通常、イメージとして相反する要素が、化学反応的融合によって、
人を惹き付ける魅力となっている、ということです。
これが、小倉優子の最大の魅力であると言えるでしょう。
で、この図式を、メタルの世界と照合してみると、ピッタリ合致するものがあります。
メロディックデスメタル。通称メロデスと呼ばれているものです。
圧倒的なパワーで聴き手をねじ伏せるデスメタルと、心洗われる美旋律の融合。
このメロデス特有の魅力と、前述した小倉優子のソレは、同源のものであると言えます。
よって、小倉優子はメロデス系に属するということが、ここに証明されたわけですが、
余所で発表すると、恐らく恥をかくことになるので、お薦めは出来ません。
貴方と俺だけの秘密にしておきましょう。いや、むしろ今すぐ忘れてください。ウヒョヒョ
>>375
綺麗にagaったようですね。
>>376
ムッハー、来日公演ですか。凄いコンビで来るんですねぇ。
いやぁ、観たい。是非観たいですな。SoilWorkのCD、まだ開封してないけど。ヒー
欲張って言えば、Detonationも一緒に来て欲しいけど、無理ですね。はい。
うーむ、BIGCATか。あっこは、ジーマとクアーズしか無いんですよねぇ。確か。
まぁ、ビール呑みに行くわけじゃないから、それは我慢しますか。うん。
行かれるんでしたら、声かけてください。前向きに善処したいと思います。
と言うより、もう既に行く気まんちくりんです。ヒャッホー
>>378
なんとまぁ、ギターの先生始めちゃうんですか。なんか応募殺到しそうですな。
いよいよ、音楽のほうで本腰入れていかはるんですねぇ。
しかし、バンド活動のほうで頑張って欲しいところですな。講師じゃなくて。
ステージ上での優雅な姿を、是非とも見せていただきたいものですね。うん。
さてさて、ネタ振りに食い付きすぎな感が否めない感じではありますが、
皆様いかがお過ごしでしょうか。闇夜の代弁者、カレー戦犯でございます。

いやぁ、暦の上ではもう春らしいですね。こんなにクソ寒いのに。
これから暖かくなっていくってのが、とてもじゃないけど信じられないんですが、
この眠さは間違いなく春ですね。なんかもう、やたらと眠たいです。
もしかしたら、寒さのあまり眠くなってるんでしょうか。
って、遭難してますやん。やばいですやん。誰か助けてー。ヒー
いや、シラフです。シラフですよ。うん。なんかテンションがおかしいだけです。
それと言うのも、先日買った新譜が素晴らしい仕上がりだからです。

と言うわけで、メタルのお話。
今日は、思いっきりドラマティックなパワーメタルをご紹介します。
Iced Earthです。アイスド・アース。アメリカはフロリダのバンドです。
彼らの最新アルバム「The Glorious Burden」をご紹介しようと思います。

大きな話題として、元Judas Priestのティム・オーウェンズの加入があります。
ロブ・ハルフォードの古巣復帰で、悪く言えば追い出された形になってしまった
若き名ヴォーカリストの行き着いた先が、このIced Earthというわけです。
持ち前の音域の広さを活かして、表現力豊かに歌い上げています。

で、このIced Earthというバンド。
元Deathのドラマー、リチャード・クリスティも在籍しています。流石に巧いです。
他のメンバーも、演奏力の高さは折り紙付きです。太鼓判です。素晴らしいです。
演奏力の高さというのは、表現力の豊かさを示すのに重要な要素だと思いますね。

そんな表現力豊かなバンドが、今回のアルバムで主題に挙げたコンセプト。
それは、アメリカ南北戦争で最も悲劇的だったと言われている、
1863年のゲティスバーグ戦闘の3日間です。30分超の3部作組曲という
超大作によって、臨場感満点に描写されています。ホント素晴らしいです。

では、内容のほうに触れてまいりましょう。
一曲目の"Declaration Day"は、ミドルテンポでスリリングな曲です。
スリリングなハイトーンヴォイスと、重低音を効かせたギターの刻みで、
鬼気迫る感情を巧く表現しています。

二曲目の"When The Eagle Cries"は、哀愁漂うスローテンポの曲です。
アコースティックギターや分厚いコーラスを駆使して、ドラマティックにまとめています。
日本盤には、ボーナストラックとしてアコースティックヴァージョンも収録されています。

四曲目の"Attila"は、ミドルテンポですが疾走感のあるアグレッシヴな曲です。
中世ヨーロッパの雰囲気が漂う、オペラティックな感じの曲ですね。
粒の揃ったツーバスや力強いシャウトが、高揚感を煽ってくれています。

八曲目の"Valley Forge"は、シンプルなノリで非常に力強い曲です。
アコースティックパートとヘヴィなパートが入り交じっていますが、
一貫してパワフルです。メロディアスでドラマティックなギターソロは圧巻ですね。

九曲目から十一曲目は組曲"Gettysburg"です。
プラハ・フィルハーモニック・オーケストラとの共演で、臨場感溢れる仕上がりになってます。
九曲目の"The Devil To Pay"は、アメリカ国歌で幕開けます。
どっしりとしたテンポの中、力強いオーケストラの音色と、スリリングなギターリフ、
そしてパワフルなヴォーカルが渾然一体となり、凄まじい戦闘の模様を表現しています。
十曲目の"Hold At All Costs"は、勇壮で緊張感満点の曲です。
スラッシュ風味なアプローチで、鬼気迫る雰囲気を醸し出しています。
十一曲目の"High Water Mark"は、緊迫したムードが漂いまくってる曲です。
ヴォーカルが掛け合いになってたり、様々な効果音が組み込まれていたりで、
目の前で戦闘が行われているかのような気分にさせてくれる曲です。
この組曲は、緻密に計算されたパートが幾重にも重なり合い、
音の一つ一つが情景を想起させる、筆舌に尽くしがたい名曲だと思います。

そんなこんなでお薦めです。世界史に傾倒されてる方は更に楽しめることでしょう。
Iced Earthの「The Glorious Burden」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
382名無しさん?:04/02/06 02:43 ID:???
エアードラムやってたら風邪ひきました(´・ω・`)ショボーン
はいどうも。こんばんは。

今日は寝ときます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

一旦保守です。
はいどうも。こんばんは。

>>382
あらら、気合い入れ過ぎて汗かいちゃったんですか。
カラオケで、HelloweenやMetallica歌う時、やっちゃうんですよね。ツーバス。
あと、Xの"紅"をツーバス踏みながら歌ったりとか。って、俺だけですか。そうですか。
それはさておき、凍てつくような寒さが続いてます。長引かないようにしてくださいね。
何はともあれ、まず睡眠。そして、栄養をキチンと摂ることです。
温かいもの食べて、温かくして寝れば大丈夫です。ご自愛くださいませ。


さてさて、ホンマに寒い日が続いております。
ここ最近、こればっかり言うてるような気がします。でも寒いもんは寒い。うん。
あとね、なんか身体が弱ってるんですよ。朝やたら辛いし、飯の消化は遅いし。
そんなこんなで、こう、生命力が低下しとるんかなぁ、と思ったわけです。

なもんで、ちょっと健康になろうかな、と。で、今日から始めたんです。
ヘルシア緑茶。なんか、凄く身体に良いって話らしいんで。
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/entrance/1075480522/261n
↑まぁ、これ作ってて思い立ったのは言うまでもありません。ウヒョヒョ
さー、書いちゃったぞー。後にはひけないぞー。てことで、しばらく続けてみます。

ほいじゃ、メタルのお話。
いや、メタルというよりは、軽快なハードロックって感じですかね。
Gary Mooreです。ゲイリー・ムーア。アイルランドが産んだ名ギタリストです。
今日は、彼の'88年の作品「After The War」をご紹介しようと思います。

レコーディング参加メンバーが、もう豪華絢爛の一言に尽きますね。
Drsにコージー・パウエル、サイモン・フィリップス。Keyにドン・エイリー。
ゲストVoにオジー・オズボーン、と物凄いメンツで名演を繰り広げています。

では、内容のほうに触れてまいりましょう。
一曲目の雄大なインストゥルメンタル"Dunluce(Part1)"から雪崩れ込む、
二曲目の"After The War"は、ミドルテンポで軽快な曲です。
勇壮なキーボードのイントロから、シンプルでパワフルに展開していきます。
ドラマティックなギターソロが、曲の力強さに拍車をかけてる感じがしますね。

三曲目の"Speak For Yourself"は、緊張感のあるギターリフが印象的な曲です。
切れ味の鋭いギターで、どことなく疾走感がある感じですね。
オジー・オズボーンのバッキングヴォーカルも、緊張感満点の曲調にマッチしてます。

五曲目の"Led Clones"は、スローテンポで気怠い感じの曲です。
この曲では、オジー・オズボーンがリードヴォーカルを録っています。
ストリングスの妖しげな音色が、曲の雰囲気を創り上げていますね。

六曲目の"The Messiah Will Come Again"は、ブルースのカヴァー曲です。
往年のブルースギタリスト、ロイ・ブキャナンの曲をプレイしています。
ドン・エイリーのキーボードと、ゲイリーの泣きのギターが絡み合い、
何とも言えない哀愁を漂わせています。ゲイリーの真骨頂ですね。

八曲目の"This Thing Called Love"は、アップテンポでブギー調の曲です。
ドッドタッドドッドタッドって感じの、疾走感満点の軽快なリズムが気持ちいいですね。
コージー叩きまくり、ゲイリー弾きまくりの、凄く楽しい曲です。

九曲目の"Ready For Love"は、R&R風味の明るい曲です。
曲の合間に挟まっているリードギターが、官能的でエエ感じですね。

十曲目の"Blood Of Emeralds"は、アイリッシュな雰囲気がする曲です。
ケルト民謡っぽいメロディで、壮大なスケール感を醸し出しています。
ドラマティックな展開なので、8分超という大作ですが全く中だるみしませんね。

そんなこんなでお薦めです。力強さと寂しさが入り交じった、味わい深い作品です。
Gary Mooreの「After The War」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
387−252.2 ◆XyOnagai4. :04/02/07 03:09 ID:???
俺も飲もうかな ヘルシア緑茶。
388proxy218.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :04/02/07 19:10 ID:???
はいどうも。こんばんは。

メイデン祭、行きたかったなぁ。あー、ちきしょー
てなわけで、呑んできます。では、また後日。
389地下スレ探検隊:04/02/08 00:36 ID:???
アメリカでだっけ?メイデンのコンサートが中止になったってのは。
2階席のアホが2階席からビールぶちまけてPAを直撃で音が出なくなった
んだよね。その人、無事に帰れたのかな…
390名無しさん?:04/02/08 19:47 ID:???
 
391高遠 ◆RX2T4no1jU :04/02/09 02:04 ID:???
そんなわけで。
ttp://park16.wakwak.com/~cry/yous_alien.htm

復活一発目ライブは、やはりスーパーセッションかなぁ。
バイドルボ。ゴンャーンバ。

試しに全部オンドゥル語で書いてみたんですが、
とてもじゃないけど読めそうにないんで、止めときます。ウヒョヒョ
いやぁもう、完全に虜になってます。ヤバイです。
http://undina.hp.infoseek.co.jp/flash/kamenblade_ondo3.html
とりあえず、今日のところは寝ときます。

オャスヴィナザァイ。ディバ、バタゴヂヅ。
393(Ф_Ф) ◆Hk/dabone. :04/02/09 16:39 ID:???
突然お邪魔します。
2/8明電祭り行ってきました!
アークエネミーもソナタアークティカもそれぞれかなりキテましたが、
黒幕で覆われたセットの前の狭いスペースで生音に近い劣悪な音質でのプレイは残念でした。
やはりセット組んで専用PAから大音量出すだけでも全然迫力が違いましたね。>メイデン
つーか祭りというくらいだから最後は全てのメンバーが入り乱れてのセッションでもあるのかなと思っていたのですが、
最初の2つはあくまでもオープニングアクトといった位置付けだったようです。
お客さんの年齢層がかなり高かったのが印象的でした。

ttp://ghost.daa.jp/up/file/maiden1.jpg
ttp://ghost.daa.jp/up/file/maiden2.jpg
ttp://ghost.daa.jp/up/file/audience1.jpg
ttp://ghost.daa.jp/up/file/audience2.jpg
下手な写真ですみません(´・ω・`)
394proxy202.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :04/02/10 02:55 ID:???
新地のFマはアレか。
トイレも貸してくれへんのか。どういうこっちゃ。ほんまに。
わし、そんなムチャクチャするほど酔うとるように見え     るな。うん。
見える見える。にいちゃんえらいわ。うん。えらいえらい。
では、また後日。
鯖イテーン
396名無しさん?:04/02/10 22:47 ID:???
さいですな
397地下スレ探検隊:04/02/10 23:19 ID:???
スレ消えてしまった…今日の午後に書き込みしたんだが… |~
398名無しさん?:04/02/10 23:22 ID:???
残ってるスレと消えたスレの違いはなんなんだよ
陰謀か
399名無しさん?:04/02/10 23:29 ID:???
>>398
その板の設定スレ数を超えてスレが立つと、
最後のカキコからの経過時間が長いものが落ちる。
400名無しさん?:04/02/10 23:34 ID:???
・・・、矢印がないから、普通に、400、頂きます
401名無しさん?:04/02/10 23:38 ID:???
>>400
地下コテのスレは結構残ってるじゃない
陰謀だ陰謀
402名無しさん?:04/02/10 23:39 ID:???
>>401
鯖移転は何時に行われたのかな?
運営側と知り合いならその少し前に書き込んでとかそういう事では?
403名無しさん?:04/02/10 23:41 ID:???
今回は地下もかなり落ちたよ。
普段なら人のいるスレは滅多に落ちないけどな。
404名無しさん?:04/02/11 00:05 ID:???
午後に書き込みしたスレって事はまだ10時間位しかたってないって事じゃないの?
10時間以内に今ある774スレ全部書き込みあったのかよ
405名無しさん?:04/02/11 00:08 ID:???
>>404
無いのもあるね。
406名無しさん?:04/02/11 00:12 ID:???
鯖が移転したからな。
いつもみたいに最終書き込みの古い順に落ちてる訳じゃない。
407名無しさん?:04/02/11 00:18 ID:???
殺伐としたスレに救世主が!

 .__
ヽ|・∀・|ノ ようかんマン
 |__|
  | |
408名無しさん?:04/02/11 00:24 ID:???
     ,へ、        /^i
     | \〉`ヽ-―ー--< 〈\ |
     7   , -- 、, --- 、  ヽ
    /  /  \、i, ,ノ    ヽ  ヽ
    |  (-=・=-  -=・=-  )  |
   /  <  / ▼ ヽ    >   、
  く彡彡 ( _/\__)  ミミミ ヽ
   `<  (( |__|   ミミ彳ヘ
      >   | | ))  /   \
     /         7      \
     |        /
409高遠 ◆RX2T4no1jU :04/02/11 00:51 ID:???
ホシュを兼ねつつ。

ひっっっじょーに!ビックリしたでやんす。
そして複雑な複雑な心境。
ttp://www.universal-music.co.jp/kiyoharu/
はいどうも。こんばんは。

>>387
最近なんとなく体調良いです。一日一本、続けてます。
まだ効果のほどは定かではないですが、ホントに身体に良いみたいですね。

>>389
あぁ、yahooのヘッドラインで見かけました。確かアメリカでしたね。
恐らく袋叩きに遭ったんじゃないでしょうか。いや、半殺しかも。ヒー
呑みながら観るのは楽しいですが、ほどほどにしとかんといかんですねぇ。

>>390
保守ありがとうございます。お手数おかけしました。

>>391
秘蔵音源がうpられてますなぁ。回線の調子が良い時にDLしてみます。
サイトには、河村隆一のツアーに同行するかも、とありますな。
どちらにしろ、今年は活発に活動されるようで何よりですな。うん。

>>393
うおおおぉぉぉおぉぉぉっぉおぉっぉぉ。画像が。画像が。保存しますた。
なるほど、ソナタとアーエネは完全に前座扱いだったんですねぇ。ふーむ。
しかし、会場の熱気が伝わってくるような、良い写真ですな。
ライヴレポ感謝です。今後も、宜しくお願い致します。

>>396
久しぶりの移転でしたね。ROMってたスレ、一杯落ちてしまいました。


引き続きレスです。
>>397
ホント驚きました。取得して、しばらくしてリロードしたら落ちてました。
どうやら、鯖移転直後の圧縮には、独特のメカニズムがあるらしいです。
しかし残念です。次スレ建ったら教えてくださいね。

>>400
400GETおめでとうございます。
次回の矢印の時は、すんごいのでお願いします。ウヒョヒョ

>>398-399 >>401-406
http://ex2.2ch.net/test/read.cgi/entrance/1061795802/626n ということだそうです。
http://ex2.2ch.net/entrance/dat/?M=Aで確認すると、datの最終更新時間が
鯖移転時のものに変わっているようです。これが原因となって、イレギュラーな
圧縮が入ったんだと思います。運良く移転に居合わせて記念カキコが出来たので、
このスレは落ちませんでしたが、ROMってたスレ、参加してたスレ等、
dat取得してたスレが20個以上落ちてしまいました。なんか複雑な心境です。
陰謀だとか、運営と知り合いだとか、有り得ません。大いなる誤解ですよ。

>>407-408
それ流行ってるみたいですねぇ。可愛らしいですもんね。うん。
いきなり食われてますが、和みました。ありがとうございます。

>>409
MORRIE: Guitar ←これですね。驚愕ですね。
元Dead Endの皆さん、随分と活発化してはりますねぇ。再結成近いかな。
しかしまぁ、独特の雰囲気の味わい深い歌声を聴かせてほしいところですな。


むー、莫大な量のレスになってしまいました。
いやぁ、今日ね、帰宅途中に吉野家行ってきたんですよ。牛丼一時食い納めに。
まぁ、松屋は15日頃まで大丈夫らしいですけど、やっぱり吉野家じゃないとねぇ。
とか言いながら、松屋でも食うんでしょうけどね。きっと。

しかしまぁ、何ですな。長期間観てたスレが一気にdat落ちしちゃうと、
寂しいというか、腹立たしいというか、よくわからん感情が沸き上がりますな。
でも、今まで何回かこういう事はありましたよね。
記憶に新しいところでは、スクリプト荒らしで足切りラインが15分なんてのもありました。
それでも、毎回不死鳥の如く蘇り続けるスレの数々には、感動すら覚えます。
今回も、不屈のラウンジャー魂で、見事に復興されるであろうと信じています。
今日はそういう願いも込めて、華麗かつ力強いアルバムをご紹介しようと思います。

てなわけで、メタルのお話。
今日のは、ネオクラシカルプログレッシヴメタルって感じですかね。なげー。ウヒョー
Artensionです。アーテンション。ArtとTensionが混ざってArtensionです。
今日は、彼らの2ndアルバム「Phoenix Rising」をご紹介しようと思います。

このバンドは、何と言ってもキーボードがもんの凄いです。
ウクライナ出身のヴィタリ・クープリって人で、幼少の頃からクラシックピアノを学び、
様々なコンテストで優勝してたそうです。今作でも全曲の作曲を手掛けています。
そんな彼が、スイス留学中に出会った、ギタリストのロジャー・スタフルバッハと
意気投合し結成したユニットが、このArtensionの母体というわけです。

他メンバーも熟練工ばかりで、Voは元Badlandsのジョン・ウェスト。
Drsには、元Yngwieバンドのマイク・テラーナを迎えています。
Bは、プロデューサーのマイク・ヴァーニーの人脈で、
ソロアルバムを3枚発表している、ケヴィン・チャウンって人です。

そんなメンバーから紡ぎ出される音は、クラシックを基調とした非常にメロディアスで
ドラマティックなものになっています。クラシックとプログレとメタルが、
絶妙に混じり合ってるといった感じですね。うん。
では、内容のほうに触れてまいりましょう。
一曲目の"Area 51"は、緊張感満点のキーボードで幕開けます。
そこに他のパートが絡んで、凄くドラマティックなイントロを創り上げていますね。
どことなく神秘的なヴォーカルのメロディラインと、ドラマティックなバッキングが、
緻密に計算されたアレンジで渾然一体となり、謎の空間Area51を具現化しています。
ソロパートの、キーボードとギターのバトルは、圧巻の一言に尽きますね。凄いです。

二曲目の"Through The Gate"は、変則的なリズムのイントロが印象的な曲です。
アップテンポな曲調に乗り、クラシカルなキーボードとザクザク感満点のギターが、
縦横無尽に暴れ回るといった感じの仕上がりになっています。
パワフルなヴォーカルも、曲のアグレッシヴさに拍車をかけていますね。

三曲目の"Valley Of The Kings"は、約9分の大作です。
物静かなパートと、スローテンポでヘヴィなパートが、代わる代わる襲いかかってきます。
ストーリー性のある曲展開で、張り詰めた緊張感がたまらないですね。
Human Voiceやストリングスを効果的に使い、曲の臨場感を高めています。

五曲目の"Into The Blue"は、流麗なキーボードで幕開けるスピーディな曲です。
クラシカルなヴォーカルのメロディラインと、鬼気迫る勢いのキーボードが、
巧い具合に噛み合っていますね。分厚いコーラスも、これまた絶品です。
この曲のソロパートも、ギターとキーボードがバトってて、手に汗握る展開です。

六曲目の"Phoenix Rising"は、物凄い重厚感で壮大なスケール感を持つ曲です。
重くのしかかるような曲調に、哀愁漂うメロディラインが溶け込み、
何とも言えない力強さを、聴き手に訴えかけてきます。素晴らしい表現力です。

九曲目の"Goin Home"は、ピアノの音色が染みる物悲しい曲です。
流麗なピアノの調べ、哀愁漂うヴォーカルメロディ、悲壮感溢れるストリングスなどが、
様々な角度から聴き手の涙腺を刺激してきます。非常に感動的な曲です。

そんなこんなでお薦めです。不死鳥の舞いのように力強い音の数々、素晴らしいです。
Artensionの「Phoenix Rising」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
414名無しさん?:04/02/12 00:10 ID:???
俺のレスが晒されてるよウワーン
はいどうも。こんばんは。

>>414
むはっ、まずかったですか。
簡潔にまとまってたので、引用させていただきました。
気分を害されてたら、誠に申し訳ないです。


さてさて、早速メタルのお話。
いや、メタルというか、ミクスチャー・ラウドロック系って感じですかねぇ。
SoulFlyってバンドなんですけどね。ソウルフライ。
元Sepulturaのヴォーカル、マックス・カヴァレラが結成したバンドです。
流石に、ヴォーカルがすんごいパワフルなんですよね。気合い入りまくりです。
で、ヘヴィな音を聴かせてくれてるんですが、面白いアプローチの曲が多いですね。
ヒップホップ風、南国系民族音楽風のアレンジで、一風変わったヘヴィロックです。
今日は、そんな彼らのアルバム「SoulFly」をご紹介しようと思います。

一曲目の"Eye For An Eye"は、ハネる感じのリズムでパワフルな曲です。
鬼気迫る勢いのヴォーカルの咆吼が、曲のヘヴィさを増長させていますね。

四曲目の"Tribe"は、アフリカの民族音楽のような歌で幕開けます。
本編が始まっても、コンガのような打楽器を巧く使って、
スラッシーな曲調に、更なる躍動感を呼び込んでいますね。

十二曲目の"The Song Remains Insane"は、Sepulturaの頃を彷彿させる曲です。
スピーディでアグレッシヴな、暴走機関車のような突進力は爽快ですね。

Sepulturaの頃とは一味違うマックス・カヴァレラを堪能出来るアルバムですね。
そんなこんなでお薦めです。メタルとは言えないですが、面白い作品だと思います。
SoulFlyの「SoulFly」。機会があったら是非聴いてみてください。

んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

今日は寝ときます。では、また後日。
417名無しさん?:04/02/13 01:39 ID:???
∀・)<おやすみ・・・
418名無しさん?:04/02/13 23:49 ID:???
はいどうも。こんばんは。

一旦保守です。
419proxy208.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :04/02/14 04:04 ID:???
こんばんは。

なんかもう、なんかもう、なんかもうですわ。
松屋行ったら牛丼無いし、居酒屋行ったら後輩に議論ふっかけられるし。
んで、明日は通常出勤日やしね。もう、厄年ですか俺は。
ほいで、今乗ってるタクの運ちゃん、ごっつ運転下手やしね。
もう、ごめんなさい。ほんまに。いや、もうなんやねんってね。まじでまじで。
では、また。
420名無しさん?:04/02/14 04:10 ID:???
ω・`)
421proxy214.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :04/02/14 22:11 ID:???
はいどうも。こんばんは。

かるく風邪なんぞひいてみました。
皆さんも風邪などには充分ご注意くださいね。
んでは、またです。
422名無しさん?:04/02/15 02:28 ID:???
お大事に、、、ノ● 風邪薬ドゾ
423名無しさん?:04/02/15 18:15 ID:???
はいどうも。こんばんは。

>>417
うおっ、お久しぶりです。お元気でしたか。
俺は、以前オンドゥルスレでDLしたゲームが難しすぎて泣いてたところです。ヒー
>>418
保守ありがとうございます。お手数おかけしました。
>>420
いきなり愚痴られたら、たまったもんじゃないですよね。ごめんなさい。
しっかし、419書いたの覚えてないんですよね。まいったな。弱りすぎですね。
>>422
ありがとうございます。多分全快したと思います。
>>423
絶妙なタイミングでの保守ありがとうございます。


さてさて、寝込んでる間に甘ったるいイベントが終わったようですね。
もうね、30過ぎるとどうでもよくなるんですよね。俺だけかもしれませんけども。
ほんじゃ、風邪を吹き飛ばしてくれたアルバムのお話でもしましょうか。

てなわけで、メタルのお話。
今日はメロデスです。Nonexistです。ノンイグジスト。スウェーデンのバンドです。
彼らの「Deus Deceptor」というアルバムをご紹介しようと思います。

このバンド、元Arch EnemyのVo、ヨハン・リーヴァが中心になってます。
ライヴパフォーマンスの弱さを理由に、Arch Enemyを解雇されてしまった彼が、
若手ギタリストのオファーに快諾し、結成したのがこのNonexistというわけです。

凶暴な音なのは言うまでもないんですが、メロディが結構しっかりしてるんで、
デス系が苦手な方でも、もしかしたら楽しめるかもしれないといった感じです。

では、内容のほうに触れてまいりましょう。
一曲目の重苦しいリフで押しまくるインストゥルメンタル"Entrance"から雪崩れ込む、
二曲目の"The Devil Incarnate"は、色んな要素が混じり合ってる曲です。
基本的には凶悪なデスメタルなんですが、メロディの輪郭がはっきりしてるので、
やたらメロディアスな感じがしますね。ギターソロも、何となく爽やかですし。
変拍子を織り交ぜつつ、目まぐるしくテンポを変えて、プログレ風味に攻めてきます。

四曲目の"Eaten Alive"は、幻想的なイメージがする曲です。
この曲も変拍子を随所に使って、聴き手を翻弄しまくっております。
スタスタスタスタって感じのブラストビートも多用して、緊張感を高めていますね。
ギターのソロパートが、やたらとドラマティックな仕上がりになっていて、
古城の中を徘徊してるような気分にさせてくれます。良い雰囲気です。うん。

五曲目の透明感のあるインストゥルメンタル"Ataraxia"から雪崩れ込む、
六曲目の"A Halo Askew"は、どことなく明るい感じがする曲です。
高音を巧く使ったギターリフが、そういう雰囲気を醸し出しているんだと思います。
クラシカルなギターソロも、なかなか味わい深い仕上がりになっています。

七曲目の"Phantoms"は、爆走しまくりで残虐性満点の曲です。
粒の揃ったツーバスと、凶暴なリフワークが、絶妙に混ざり合って一つになり、
聴き手を呪殺するような勢いでスピーカーから襲いかかってきます。すげえです。

十一曲目の"Idols & Fiends"は、疾走感溢れるメロディアスな曲です。
比較的シンプルな構成で、力強いリフの連続で押し切る形になってますね。
で、爆走しながらフェイドアウトしていきます。結構珍しいかもしれないですね。

十二曲目の"Divided We Fall"は、前曲からの絡みなのかフェイドインしてきます。
ドラマティックな展開で、聴き手を巧く惹き付けていますね。
計算されたアレンジの中で、目一杯暴れてるって感じです。

そんなこんなでお薦めです。次の作品を早く聴きたいですね。うん。
Nonexistの「Deus Deceptor」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
426地下スレ探検隊:04/02/17 00:11 ID:???
こんばんは。今日はたまたま中古アナログレコードの通販やってるサイトで
以前から探していたLPを発見しました。早速注文…“ビジネス”という国内のバンド
なんですが、CD化されてないんですよ、マイナー過ぎて。ロックというかなんと言うか
変なバンドだったんですけどね。多分10年以上探し続けて、やっと発見。。今から
楽しみですよ。。
はいどうも。こんばんは。

うたた寝しまくりです。寝てきます。では、また後日。
428はっく ◆biR7WkZiOY :04/02/17 18:12 ID:???
( ゚Д゚) 
429名無しさん?:04/02/17 23:20 ID:???
はいどうも。こんばんは。

一旦保守です。
はいどうも。こんばんは。

>>426
アナログレコードの通販ですかぁ。なんだか面白そうですね。
うちにはオーディオ設備無いんで、アナログ聴けないんでアレですけども、
良質のオーディオだと、アナログのほうがCDよりも桁違いに音が良いらしいですね。
で、ビジネスってバンドは存じ上げないんですが、見つかって良かったです。
10年以上の想いが、音を聴いた瞬間に爆発するんでしょうね。
今まで頭の中で流れてた音が、鼓膜を伝わって聴こえてくるってのは、たまらんですね。

>>428
( 0w0)

>>429
保守ありがとうございます。お手数おかけしました。


さてさて、先日知り合いから面白いお土産を戴きましてね。
http://osaka.cool.ne.jp/currysenpan/other/gmn-cigarettes1.jpg
http://osaka.cool.ne.jp/currysenpan/other/gmn-cigarettes2.jpg
ドイツの煙草らしいです。Made in EUなんで、ホントかどうかわからんですが。ヒー
タール10mg、ニコチン0.8mgで、普段吸ってるやつの半分くらいなんですが、
妙に味が濃いんですよね。ラリパッパな成分でも混ざってるんでしょうか。ウヒョヒョ
しかしまぁ、ドイツの煙草を吸いながら聴くジャーマンメタルってのも、オツなもんですな。

てなところで、メタルのお話。
今日は、もちろんジャーマンメタルです。Gamma Rayです。ガンマレイ。
彼らの2001年の作品「No World Order」をご紹介しようと思います。
Helloweenの頃の雰囲気が戻ってきてるような感じがしますね。
牧歌的なメロディとSF風味なバッキングが、独特の世界を創り出しています。

では、内容のほうに触れてまいりましょう。
一曲目の"Induction"は、オペラ風味の序曲です。
この曲、最近テレビで聴いたことあるような気がするんですが、気のせいかな。
なんかもう、どんだけ声重ねとんねん、って感じです。重厚感がたまらんですね。

二曲目の"Dethrone Tyranny"は、Gamma Rayの真骨頂とも言える曲です。
爽快なまでに疾走するリズム隊、中世の匂いがするリードギター、
オペラを彷彿とさせる分厚いコーラス、それらがストーリー性のある曲展開で
渾然一体となり、血糖値上がりまくりの素晴らしい楽曲に仕上がっています。

四曲目の"Heaven Or Hell"は、ミドルテンポでキャッチーな雰囲気の曲です。
どことなく、往年の名曲"I Want Out"に似てるような気がします。
親しみやすいメロディで、極力シンプルにまとめてあって、わかりやすい曲ですね。
ドラマティックに展開していくギターソロは、カイ節満載でかなりエエ感じですね。

六曲目の"Damn The Machine"は、ダークな雰囲気でアグレッシヴな曲です。
妖しげなリフを前面に押し出し、少しスローテンポ気味に進行していきます。
脳裏に浮かぶ仄暗い雰囲気や、壮大なスケール感を存分に楽しめる曲ですね。

七曲目の"Solid"は、スピーディでドラマティックな曲です。
カイ本人も解説で述べてますが、往年の名曲"Save Us"に似てますね。
あの名曲が現代に蘇ったらこうなった、みたいな感じです。

九曲目の"Follow Me"は、アップテンポでキーボードのフレーズが印象的な曲です。
神秘的な感じのキーボードが、曲の雰囲気を構築していますね。
力強さと物悲しさが絶妙に混じり合い、何とも言えない空気を醸し出しています。

十一曲目の"Lake Of Tears"は、悲壮感漂うバラードです。
美旋律でハモり続けるヴォーカルのメロディライン、秀逸ですね。たまらんです。

そんなこんなでお薦めです。全曲素晴らしいですよ。
Gamma Rayの「No World Order」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
今日は保守のみで。

では、また後日。
433 ◆if11rrrXJg :04/02/19 07:56 ID:???
GammaRayキテタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!

と以前と同じ反応で申し訳内(アセ
No World Order、、、持ってたはずなのに無い(涙
買い直しです。
ついでにPrimalFearも集めそうな勢いです。

時期的には遅い話で申し訳内のですが
http://music.yahoo.co.jp/club_dance/music_news/barks/20040121/lauent008.html
この3人にはあまり興味は無い(^_^;のですが
ロジャーとブライアンもCM撮影に参加したそうで、
なかなかかっこいい仕上がりでした。
日本でも見られるといいのですけど。
http://www.pepsi.co.uk/music/news_details.asp?artist_id=15&id=22
ここで全編見られるらしいけど、重くて繋がりませんですた( ;´Д`)
はいどうも。こんばんは。

>>433
持ってたはずなのにっていうの、俺も結構あります。
で、買い直したら、ひょっこり出てきたりするんですよね。
そういう時は、コンポとPCで同時に鳴らして超絶サラウンドを楽しみます。ウヒョヒョ
で、ペプシですか。豪華絢爛な顔ぶれですな。ビヨンセ可愛いですね。うん。
ISDNですが、Lowのほうでなんとか最後まで鑑賞出来ました。カクカクしてましたけど。
やけに色っぽい"We Will Rock You"ですな。なかなかエエ感じでした。


さてさて、なんかもう酒浸りの毎日でございますよ。
昨日は急に社長から呼び出されて、明日は後輩達と呑み会で、
更に明後日は呑み会の幹事という、鬼のようなスケジュールであります。
呑むのはいいんですが、懐と睡眠不足が辛いところです。
いやぁ、しかしあれですな。昨日は、焼酎をずっと呑んでたんですが、
結構いけるもんですね。思わず呑み過ぎてしまいました。ヒー
そのせいか、なんかまだ頭がボンヤリしてるんですよね。
なもんで、気合いの入ったメタルを聴いて、サッパリしようと思います。

てなわけで、メタルのお話。
今日のは、豪腕メタルって感じですかね。気合い入りまくりです。
Damageplanです。ダメージプラン。思いっきり新作です。
今日は彼らの1st「New Found Power」をご紹介しようと思います。

先日、残念ながら解散してしまった、Panteraのオリジナルメンバー、
Gtのダイムバック・ダレルと、Drsのヴィニー・ポールが結成したバンドです。
Panteraの頃から変わらない轟音、スラッシーなリフの応酬で、
聴き手に、この上ない高揚感をもたらしてくれます。
ゲストも、Ozzyバンドのザック・ワイルドなど、豪華絢爛ですね。

では、内容のほうに触れてまいりましょう。
一曲目の"Wake Up"は、テンションの効いたリフが印象的な曲です。
ずっしりと重いドラム、ゴッキゴキのベース、ザクザク感がたまらないギター、
デス声寸前のパワフルなヴォーカルが、一気に襲いかかってきます。
ヴェイグア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ップのシャウトが強烈なので、朝に聴くといいかもしれません。
起きます起きますホンマすんません、って感じで目覚めもスッキリでしょう。ウヒョヒョ

二曲目の"Breathing New Life"は、スローテンポでアグレッシヴな曲です。
妖しげなギターリフと重たいツーバスが絡み合い、ヘヴィさに拍車をかけています。
囁き系のヴォーカルが、ダークな雰囲気を醸し出しててエエ感じですね。
CDには、この曲のPVが収録されていて、PCで観られるようになってます。

三曲目の"New Found Power"は、アップテンポでスラッシーな曲です。
変則的なパターンのツーバスが、独特の緊張感を生み出していますね。
ザクザクとしたギターの刻みも、脳髄を心地よく刺激してくれます。

五曲目の"Fuck You"は、鬼気迫る勢いで爆走する曲です。
期待を持たせる導入部から、期待通りに爆走かましてくれます。楽しすぎです。
曲の後半では、テンポが目まぐるしく変わり、息つく暇も無いといった感じです。
それに合わせて、多彩なパターンで攻めてくるギターリフも、存分に楽しめます。

十三曲目の"Moment Of Truth"は、重圧感のある超スローテンポの曲です。
この上なくどっしりしたリズムに乗っかる、野獣の雄叫びのようなギターリフが
とてつもないヘヴィさを醸し出しています。息苦しくなるような重さです。素晴らしいですね。

十四曲目の"Soul Bleed"は、アコースティックのバラードです。
力強く美しいメロディと綺麗なアルペジオ、そしてストリングスを巧く絡めた
一服の清涼剤のような曲ですね。心が洗われるようです。うん。

そんなこんなでお薦めです。そう言えば近々来日公演があるはずですよ。
Damageplanの「New Found Power」。機会があったら是非聴いてみてください。

んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

今日は寝ときます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

自分が幹事した呑み会で、自分抜きで盛り上がられるってのも、
何とも複雑な心境ですな。fuck取引先。
明日も仕事になっちゃったけど、二次会合流してきます。
では、また後日。
はいどうも。おはようございます。

昨夜は、呑み会から直接会社に戻ってきちゃいました。
早起きして、ブレイド観ようと思ってたんですよね。
で、今起きました。終わってました。
さーて、働くぞー。はっはっはっはっは。ねむっ
では、またです。
439地下スレ探検隊:04/02/23 01:01 ID:???
こんばんは。実は家で「PCでアナログレコードをCD化しちゃうぞ作戦」を開始して
しまった為、中々ラウンジに来れません。まだ実験段階なんですけどねー。
で、アナログレコードをごそごそ漁ってたら、なんと以前ここで紹介されてた
obsessionのMethod of Madnessが出てきました。買った覚えないんだけどなー(笑
それでもって聴き始めちゃったりするもんだから、全然整理が進みません。ダメじゃん。。
他にもスティブルカサーが「天国の階段」カバーした奴とかデイブ・リー・ロスの海賊版
(勿論ギターはベイ)とかDOKKENの海賊版とか、怪しいもの多数発見。って俺が買った
んじゃん。恥ずかしいレコードも多数出てきました、とんねるずとか。。自分のレコード
見て倒れそうになりましたよ、ほんとに。どんな趣味なんだこいつは、って感じですね。
まぁ、いろんな意味でダメダメです、はい。
はいどうも。こんばんは。

>>439
うほー、オーディオとPCを繋いで焼き焼き作戦でしょうか。
かなりの枚数お持ちでしょうから、相当骨が折れる作業になるんでしょうねぇ。
Obsessionお持ちでしたか。若かりし頃のヴェセーラのVoはいかがでしたか。
で、やっぱりそうですよね。整理やってると、聴きまくっちゃいますよね。
俺もよくやるんですよ。気付いたら、聴きながら寝ちゃってたりとか。ウヒー
しかし、あれですね。お宝音源満載ですね。海賊版で当たると嬉しいですよね。
そういえば、最近ブート盤買ってないんで、その喜びを味わってないなぁ。
でも、最近のは当たり外れの幅が大きそうなんで、恐いんですよね。うーむ。
んで、恥ずかしいレコードなら、俺も実家にまだ置いてあると思いますよ。
風見慎吾の「涙のTake A Chance」のドーナツ盤とか。うわぁ、恥ずかしい。
まぁ、今でも鳥肌実とか持ってるんですけどね。ウヒョヒョ


さてさて、なんとなく久しぶりな感じがしますね。
いや、毎日来てはいましたが、シラフで来るのが久しぶりなんですね。ウヒョヒョ
そんなこんなで、メタルを聴くのも2,3日ぶりだったりするわけなんです。
なもんで、今日はちょっと軽めのやつにしようかな、と。いや、何となく。

てなわけで、メタルのお話。
今日のは、オペラハードロックって感じでしょうかねぇ。
Mozartです。モーツァルト。もう、名前からしてそんな感じですよね。ウヒー
彼らの「Paris Is Dying...」というアルバムをご紹介しようと思います。'96年の作品です。

Queenが方々で流れまくってる昨今に於いて、非常にタイムリーな作品だと思います。
何というか、Queenが好きなんだろうなぁ、って感じの作風なんですよね。
オペラティックで荘厳な雰囲気のコーラス、ピアノを巧く取り入れたアレンジ、
爽やかな空気が漂うリードギターなど、おいおい大丈夫かよって思ってしまいますが、
プロデューサーがQueenも手掛けた人みたいなんで、問題無さそうです。ウヒョヒョ
では、内容のほうに触れてまいりましょう。
一曲目の"Sailors"は、ミドルテンポで勇壮な雰囲気の曲です。
初っぱなからオペラコーラス全開で、ドラマティックに展開していきます。
ストリングスやピアノを巧く使って、神秘的な雰囲気を醸し出していますね。
流麗でクラシカルなギターソロも聴き所の一つであると思います。

二曲目の"Was It Love?"は、ロミオとジュリエットを題材にした曲です。
アコースティックギターと美しいコーラスが絡み合い、透明感のある仕上がりになってます。
甘く優しい雰囲気のメロディで、聴いてて和む曲ですね。うん。

三曲目の"Abagail"は、悲壮感漂うバラードです。
バッキングは、ピアノとストリングスのみで、非常に物悲しい雰囲気ですね。
オペラの一節にありそうな感じの曲ですね。

五曲目の"Loving Antoinette"は、楽しげな雰囲気が漂っている曲です。
三連リズムのミドルテンポで、明るい感じで進行していきます。
もう、リードギターの絡み方が、まともにQueenですね。ちょっとびっくりしますよ。ウヒー

七曲目の"Sunlight Rose"は、少しアメリカンな感じがする曲です。
物静かな冒頭部から、和やかなリードギターが入ってくる辺りなんかは、
LAメタルのような印象を受けますね。シンプルで分かり易い曲です。

九曲目の"Colouring History"は、このアルバムで一番ヘヴィな雰囲気の曲です。
オペラ風味のアカペラから始まり、緊張感のあるギターリフが絡んできます。
重厚感のあるリズム、ドラマティックな展開、クラシカルなギターソロなど、
聴き所満載の曲ですね。かなりエエ感じです。うん。

十二曲目の"Cia/Kgb"は、ピアノを前面に押し出した爽やかな曲です。
これでもかって感じのコーラスは圧巻ですね。終わり方がちょっと気持ち悪いけど。ヒー

そんなこんなでお薦めです。起伏の激しい曲が多いので、聴いてて面白いです。
Mozartの「Paris Is Dying...」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
442名無しさん?:04/02/24 01:22 ID:???
はいどうも。こんばんは。

>>442
保守ありがとうございます。お手数おかけしました。


さてさて、今日は目が開いてないので寝てきます。
いやぁ、年度末っちゅうのは、もうホントどうしようもないですな。
とか書いてたら、愚痴に発展しそうなので止めときます。
と言うわけで、おやすみなさい。では、また後日。

あ、キリ番の季節ですね。

↓444↓
444名無しさん?:04/02/24 02:56 ID:???
∀・)<444・・・
445名無しさん?:04/02/24 02:59 ID:???
>>444
444のために今まで起きてたのに・・・・
446名無しさん?:04/02/24 03:03 ID:???
∀・)<ゴメンネ・・・
447高遠 ◆RX2T4no1jU :04/02/24 22:25 ID:???
>444-446

もまいら可愛すぎですよ…( *゚Д゚*)ポルァ
と軽くホシュってみる。
はいどうも。こんばんは。

>>444 >>446
444GETおめでとうございます。6分後ですか。速いですなぁ。
http://www.abc.net.au/gameon/chasm/chasm.swf
知り合いから↑こんなの教えてもらったんですが、ご存じでしょうか。
時間作れないんで、全然出来てないんですけどもね。ウヒー

>>445
夜更かしなさってたんですね。そして僅差で。
順調にいけば、このスレであと5〜7回はキリ番争奪戦を開催出来ると思いますので、
次回以降の争奪戦で、気合い入れてGETしてくださいね。

>>447
保守ありがとうございます。大変助かりました。俺もここにくると心が和みます。
って、俺はどれだけリアルが殺伐としとるんやっちゅう話ですな。ウヒー


さてさて、今日は衝撃的な出来事がありましてですね。
ちょっとまだ落ち着きが足りない状態なわけなんですけどもね。
いやぁ、実家から、親父が吐血して緊急入院したとかいう連絡がありまして。
とりあえず、仕事ほっぽらかして、病院にすっ飛んでいったんですけどね。
まぁ、大事には至らなさそうなんで、ひとまずは安心ってところです。はい。

そんなこんなで、久しぶりに実家に帰りましてね。
置きっぱなしのCDを何枚か持って帰ってきました。ウヒョヒョ
って、何やってんでしょうかね、俺は。メダパニってるんでしょうかね。

って、ウダウダと書いてたら、なかなかメタルの話にいけなくてですね。
困った困ったこまどり姉妹って感じなんですけどもね。って、どないやねん。
いやまぁ、今日は強烈なデスやスラッシュとか、重厚流麗ジャーマンメタルな
気分じゃないな、と思ってたところ、丁度良いのがありました。これだこれだ。
てなわけで、メタルのお話。
今日はメロディアスハードですかね。Fair Warningです。フェア・ウォーニング。
彼らの'97年の作品「Go!」を、ご紹介しようと思います。

彼らはドイツ出身のバンドで、Voのトミー・ハートとGtのヘルゲ・エンゲルケは、
あのウリ・ジョン・ロートを師事し、様々なエッセンスを吸収したようです。
エモーショナルで表現力豊かなトミーの歌声と、高音弦を追加した7弦ギター、
通称スカイギターで奏でられる、ヘルゲの透明感のあるギタープレイは、
聴き手の心に爽やかな風を巻き起こし、穏やかな気持ちにさせてくれます。

一曲目の"Angels Of Heaven"は、ミドルテンポでドラマティックな曲です。
激しい中にも哀愁漂うメロディラインを、トミーが情感たっぷりに歌い上げています。
サビの透明感のあるコーラスワーク、ドラマティックに練られた曲構成、
そして、曲中を舞い踊るスカイギターの美旋律など、聴き所満載です。

二曲目の"Save Me"は、優しい感じがするキーボードで幕開けます。
切ない雰囲気の曲調で、聴き手の心を鷲掴みって感じですね。
軽快なノリですが、しっとりした感じで、バームクーヘンみたいな曲ですね。ッテ ドナイヤネン ウヒョー

五曲目の"Man On The Moon"は、オルゴールの音色で幕開けます。
荘厳な感じのコーラス、極力歪みを抑えたギター、ムーディなメロディラインが、
シンプルにまとめられています。それが逆に、曲に深みを持たせてるような気がしますね。

十曲目の"Eyes Of A Stranger"は、中世の匂いがする物悲しい曲です。
オーケストラサウンド、オペラ風のコーラスによって、曲の壮大さが増しています。
情景が目に浮かぶようなアレンジで、曲の世界に引き込まれる感じがしますね。

アルバムを通して、素晴らしい美旋律の応酬が楽しめます。
そんなこんなでお薦めです。ロック系が苦手な方にも気に入っていただけると思います。
Fair Warningの「Go!」。機会があったら是非聴いてみてください。

んじゃ、寝ます。では、また後日。
450名無しさん?:04/02/25 22:10 ID:???
>>448
∀・)<うん・・・クリアしたコトあるよ・・・
はいどうも。こんばんは。

>>450
うひゃー、流石ですねぇ。これって結構有名なんでしょうか。
もう、水がジャーって流れてきたとこらへんで、寝てしまいました。ウヒー
しかしまぁ、よく出来たゲームですよねぇ。感心してしまいます。


さてさて、今日も病院へ行ってまいりました。
ドキドキしながら検査結果を聞いてみたら、重い胃潰瘍でした。
安静にしていれば、約一週間くらいで退院出来るそうです。
いやぁ、こうなると昨日の取り乱しっぷりが恥ずかしく思えてきますね。ヒー
何はともあれ、ご心配をおかけして申し訳ございませんでした。

ところで、今あれですね。鯖争奪戦またやってるんですね。
【ex脱出】oyster243争奪本部【etc系に】6票目
http://ex2.2ch.net/test/read.cgi/entrance/1077717774/l50
04/02/26 01:20現在で、liveが952票、etcが945票ですか。接戦ですな。
気付いた時に、etcに投票するようにします。今回は勝てるかな。どうでしょ。
まぁ、投票する際には、メタルを聴きながらオリャーって感じでいけば、
何とかなりそうな感じですね。って、無理矢理すぎますね。ウヒー

てなわけで、景気づけにメタルのお話。
今日はスラッシュ系でガーッといっときましょ。気合いです。気合い。うん。
Anthraxです。アンスラックス。スラッシュ四天王の一角ですね。
彼らの'95年の作品「Stomp 442」を、ご紹介しようと思います。

ヴォーカリストが、ジョン・ブッシュって人に交代してるんですね。
そのせいか、初期の荒々しさが薄れて、メロディアスさが強まってますが、
まだまだスラッシーなリフ満載で、アグレッシヴなアルバムであると思います。
また、初期からのリードギタリスト、ダン・スピッツが解雇になったとの事で、
ゲストによるギターソロが楽しめたりします。では、内容のほうへ。
一曲目の"Random Acts Of Senseless Violence"は、
ハネる感じのリズムとザクザクした刻みが心地よい曲です。ってタイトルなげー。ヒー
休符を巧く使って、独特のグルーヴ感を醸し出しています。
ヒップホップっぽいノリのヴォーカルと、アグレッシヴなギターの刻みが絡み合い、
力強い気合いの入った曲調になっています。

二曲目の"Fueled"は、アップテンポでアグレッシヴな曲です。
粒の揃ったスラッシーなギターの刻み、たまらないですね。
メロディラインが、かなりメロディアスな感じで、取っ付きやすい仕上がりです。
どことなくパンキッシュな勢いのある曲です。

四曲目の"Riding Shotgun"は、Funkyなノリでストレートな感じの曲です。
どことなく、SKIDROWのような匂いがする曲です。気合い一発って感じですね。
また、当時Panteraのギタリストだった、ダイムバック・ダレルがソロパートを
担当しているのも、聴き所の一つであると思います。

六曲目の"In A Zone"は、ダークな雰囲気でどっしりと重たい曲です。
ゆったりとしたツーバスが、曲の重さをより一層盛り立ててる感じですね。
この曲のギターも、ザクザクと心地よい刻みを聴かせてくれています。

九曲目の"Drop The Ball"は、スローテンポで緊張感満点の曲です。
構成が結構凝ったものになっていて、手に汗握る展開になっています。
高音の機械音のようなギターが、曲の妖しげな雰囲気を増していますね。
力強いヴォーカルと、様々なパターンのギターリフが楽しめる曲です。

十一曲目の"Bare"は、アコースティックのバラードです。
物凄く美しくて物悲しいメロディと、綺麗なアルペジオ、コンガのような打楽器が、
巧く絡み合っていて、絶妙な間を生み出しています。彼ららしくないですが良い曲です。

そんなこんなでお薦めです。スラッシュ一辺倒ではない味わい深いアルバムです。
Anthraxの「Stomp 442」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

春眠の焼きビーフン。
おやすみなさい。では、また後日。
454名無しさん?:04/02/27 21:17 ID:???
455proxy216.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :04/02/28 04:32 ID:???
みすたーさまーたーーーいむ

では、また。
456名無しさん?:04/02/28 05:14 ID:???
一気に急上昇
これもまた・・・・
457キャバクラ幕府 ◆6.6.U..... :04/02/28 05:16 ID:???
悲惨sage
458名無しさん?:04/02/28 05:39 ID:Vt4gb3II
四位
459名無しさん?:04/02/29 00:59 ID:???
 
460名無しさん?:04/02/29 19:59 ID:???
松浦亜弥について語ってもいいですかな。
はいどうも。こんばんは。

>>454
絶妙なタイミングでの保守ありがとうございます。
>>456
続きが果てしなく気になるところですが、気にしないようにします。ヒー
>>457
悲惨に見えますか。少なくとも俺はかなり楽しんでるんですけどねぇ。
>>458
四位ですか。何のランキングでしょう。
>>459
保守ありがとうございます。お手数おかけしました。
>>460
うーん、あの娘はパンクっぽいんですよね。何となく。
なもんで、ちょっとスレ違い気味かなぁと思うんですが、いかがでしょう。
あぁ、だめだ。中途半端なネタでしか返せない。ごめんなさいごめんなさい。


さてさて、相も変わらずバタバタしております。
どうあがいても、年度末はこうなってしまう運命にあるようです。泣ける。
少々忙しいくらいなら大歓迎なんですが、CD屋巡りも出来ないほどとなると、
ちょっとうんざりしてしまいますね。酒も呑みすぎてしまうってもんですよ。ウヒー
まぁ、メタルでも聴いて、心のもやもやを吹き飛ばすとしましょう。うん。

てなわけで、メタルのお話。
今日はプログレッシヴメタルです。Symphony Xです。シンフォニー・エックス。
彼らの'96年の作品「The Divine Wings Of Tragedy」を、ご紹介しようと思います。
前スレでIntelさんにもご紹介頂きましたが、構築美を感じさせる曲構成と、
非常に美しくクラシカルなメロディを武器に、聴き手を圧倒し続けています。
アメリカのバンドなんですが、どことなくヨーロッパの匂いがするバンドですね。

では、内容のほうへ触れてまいりましょう。
一曲目の"Of Sins And Shadows"は、スラッシーでアグレッシヴな曲です。
物凄くアグレッシヴな冒頭部だけを聴くと、スラッシュメタルと思ってしまいそうですが、
KeyやVoが乗っかってくると、メロディアスでドラマティックな曲に早変わりします。
ソロパートの、ギターとキーボードのバトルは、臨場感満点でたまらんですね。うん。

二曲目の"Sea Of Lies"は、壮絶なベースソロで幕開けます。
複雑な曲構成ですが、クラシカルな美旋律が難解度を中和してる感じがしますね。
スピーディなパートを織り交ぜた、緊張感満点の曲構成は素晴らしいです。
各パートのソロパートも秀逸で、このバンドの演奏力の高さを思い知ることが出来る曲です。

三曲目の"Out Of The Ashes"は、疾走感溢れるオペラ風味な曲です。
さりげなく変拍子を織り交ぜたことにより、逆に疾走感が増してる感じがしますね。
中世の雰囲気を醸し出している、オペラ風味の分厚いコーラスも、
スピーディな曲調に見事に溶け込んでおり、曲に躍動感を持たせています。

四曲目の"The Accolade"は、約10分に及ぶ大作です。
ピアノやオルガン、鐘の音などを効果的に使い、ドラマティックにまとめています。
まさにプログレッシヴといった感じの曲ですが、メロディは相変わらず美旋律で、
曲の長さを全く感じさせない構成力は脱帽ものですね。

七曲目の"The Witching Hour"は、思いっきりヨーロッパの匂いがする曲です。
スリリングなキーボード、ソプラノ風のヴォーカルが、勇壮で哀愁漂うギターと絡み合い、
ヨーロピアンな雰囲気を醸し出しています。

八曲目の"The Divine Wings Of Tragedy"は、20分を越える超大作です。
七部作で一曲という、とんでもないスケールのデカさの曲です。
オペラ風アカペラで幕開け、インストゥルメンタルのパートを織り交ぜながら、
神秘的に、そしてドラマティックに進行していきます。お見事としか言い様が無いですね。

そんなこんなでお薦めです。感動的な大作に酔いしれてみませんか。
Symphony Xの「The Divine Wings Of Tragedy」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
463名無しさん?:04/03/02 01:31 ID:???
じゃあ、星井七瀬なら語ってもいいですよね?
はいどうも。こんばんは。

寝ちゃうかもしれないんで、とりあえず保守です。
はいどうも。こんばんは。

>>463
誰のことだか真剣に分からなかったんでググってみましたが、
http://www.neowing.co.jp/special/2004calendar/img/neotx-21057.jpg
なっちゃんのCMに出てる娘ですね。いやー、どうでしょうねぇ。
何となく、スウェディッシュポップの匂いがプンプンしてくるんですけども、
白のカーディガンが似合いそう→カーディガンズ→スウェディッシュポップ
という、物凄く単純な思考回路によるものだというのは、ほぼ間違いないですね。ヒー


さてさて、昨日言いそびれたんですけども、親父が退院しました。
いやぁ、何なんでしょうね。この回復力の速さは。なんか恐ろしいです。
それで普通なのかもしれませんけど、もうちょっと寝とけよって感じです。ウヒー
いやはや、ご心配をおかけして申し訳ございませんでした。

で、こちらは相変わらず終電逃してみたりして、楽しく過ごしております。
って、全然楽しくないですけどね。なんかもう、笑わんとしょうがないみたいな感じです。
いやぁ、しかし今日は肌寒いですな。寒の戻りってやつですかねぇ。
うちの会社では、何人か寝込んでるんですが、皆さんの周りではどうですか。
季節の変わり目ですしねぇ。お互い気を付けましょうね。

と言うわけで、メタルのお話。
今日は、Metallicaです。メタリカ。もうじき春ですしね。ッテ イミワカンネー ウヒョー
彼らの'91年の作品「Metallica」を、ご紹介しようと思います。
通称ブラックボックスとか呼ばれてますね。真っ黒のジャケがインパクト強いです。
内容に関しても、かなりのインパクトがありましたね。色んな意味で。
この頃から、微妙にスラッシュメタルじゃなくなってきた感じがしますね。
しかし、この作品に関して言えば、まだスラッシュらしさは残ってると思います。
丹念に創り上げられたイメージで、荒々しさが随分と目減りしているので、
賛否両論はあると思いますが、個人的にはこの作品好きですね。うん。
では、内容のほうに触れてまいりましょう。
一曲目の"Enter Sandman"は、ご存じな方も多いんじゃないでしょうか。
この曲でグラミー賞のHRHM部門獲ったんでしたっけ。確かそうですよね。
仄暗い雰囲気のイントロから、ザックザクのギター、バッキバキのベースが乗っかり、
アグレッシヴに、そしてドラマティックに展開していきます。
スラッシュっぽさは薄れているものの、素直にカッコエエと思える曲ですね。
某空耳アワーの、”千代田生命行こう”ってやつでも有名ですね。ウヒョヒョ

二曲目の"Sad Bad True"は、スローテンポで重苦しい感じの曲です。
でも、ドラマティックでメロディアスなんですよね。巧くアレンジしてると思います。
ヘヴィさを醸し出すのに徹底したリズム隊、尖った刻みを聴かせてくれるギターと、
どことなくキャッチーなメロディが混ざり合って、不思議な空間を創り出しています。

七曲目の"Through The Never"は、アップテンポでアグレッシヴな曲です。
このアルバムで一番スラッシュメタルな曲じゃないかなと思います。
緊張感満点のギターリフと、変則的なドラムパターンの絡みがたまらんですね。
この曲も某空耳で、”寿司、鶏、風呂、寝ろ”ってので有名になりましたね。ムヒョヒョ

八曲目の"Nothing Else Matters"は、驚くほど綺麗で物悲しいバラードです。
どうしたMetallica。なんか悪いもんでも食ったか。って感じですが、
素直に聴くと良い曲なんですよね。ライターに火点けて振りたくなる感じです。
ストリングスなどを使って、感動的に仕上げています。

十曲目の"The God That Failed"は、どっしりとしたベースソロで幕開けます。
緊迫した雰囲気が漂う曲で、曲に溶け込んだギターソロが味わい深いですね。
何かに追われているような気分にさせてくれる曲です。

いやぁ、しかしあれですな。ツーバスが鳴り響かないスラッシュアルバムってのも
珍しいんじゃないかと思います。でも、素直にカッコエエと言えるアルバムですね。うん。

そんなこんなでお薦めです。
Metallicaの「Metallica」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
467名無しさん?:04/03/03 00:50 ID:???
はいどうも。こんばんは。

完全に寝てました。ウヒー
今日は寝ときます。明日DLして聴いてみます。

では、また後日。
469名無しさん?:04/03/03 22:44 ID:???
はいどうも。こんばんは。

>>467
DLしました。聴いてみました。これはパンクになりますかねぇ。
バンドブームの頃は、こんな感じのバンドが沢山居ましたね。
個人的な好みから言えば、少々外れ気味ではありますが、
最近の邦楽で言えば、175R辺りが近いんじゃないかと思います。
いや、ちょっと違うかな。うーん、どうだろう。
しっかし、もんの凄い歌詞ですな。ワロテしまいました。ウヒョヒョ

>>469
絶妙なタイミングでの保守ありがとうございます。


さてさて、最近物忘れが激しくなっております。歳でしょうか。ヒー
覚えてるうちに書いておこう。>>431の一曲目、"Induction"についてです。
TBSのK-1で流れてたんですよ、これ。先日の放送でも流れてました。
大晦日の曙vsサップの分、ビデオで残してる方いらっしゃったら観てみてください。
随所で流れてくるオペラっぽい曲が、>>431の一曲目です。
いや、ただそれだけなんですけどね。ウヒー

あとね、今日ラジオで言ってたんですけど、Blue Murderが来日するらしいです。
約10年ぶりだそうですが、新譜でも出たんでしょうか。

てなところで、メタルのお話。
この流れですから、今日はもちろんBlue Murderです。ブルー・マーダー。
先日実家から持ち帰ったCDの中にあったんです。これも何かの縁ですかねぇ。
彼らの'93年の作品「Nothin' But Trouble」を、ご紹介しようと思います。
このバンドと言えば、ジョン・サイクスです。Tygers Of Pan Tang、Thin Lizzy、
そしてWhite Snakeと渡り歩いた、スーパーギタリストですね。
名曲"Please Don't Leave Me"の作曲者でもある彼のギタープレイは、
独特の憂いを帯びた、非常に味わい深いものです。では、内容のほうへ。
一曲目の"We All Fall Down"は、サイレンの音で幕開けます。
アップテンポなリズムに乗って、軽快なハードロックを聴かせてくれています。
ストリングスを絡めて、メロディアスかつスリリングにまとめていますね。
流麗で激情的なギターソロも、聴き所の一つではないでしょうか。
ちなみに、このアルバムのほとんどの曲でジョンがVoを録ってるんですが、
パワフルで結構エエ感じですね。うん。

二曲目の"Itchycoo Park"は、Small Facesというバンドの曲のカヴァーです。
'67年の曲らしいですから、ご存じの方は少ないかもしれませんね。
穏やかなR&Rって感じで、終始楽しげな雰囲気が漂っています。

三曲目の"Cry For Love"は、スローテンポで壮大なスケール感を持つ曲です。
分厚いコーラス、オルガンの音色が、絶妙に絡み合って荘厳な雰囲気を醸し出しています。
バッキングで、ギターとベースが地味にバトってるのが面白いですね。

四曲目の"Runaway"は、物悲しく美しいバラードです。
美しいアルペジオと、やけに動き回るベースが、うまい具合に絡み合って
物悲しさを増長させてる気がします。また、泣きのギターソロは必聴ものですね。

六曲目の"I'm On Fire"は、アップテンポで緊張感満点の曲です。
この曲では、新加入のVo、ケリー・キーリングがメインヴォーカルを務めています。
ちょっとデヴィカヴァに似てますね。ハスキーかつパワフルで素晴らしいと思います。
ストレートなノリの曲調で、一気に突き抜けていくような疾走感がたまらないですね。

八曲目の"Love Child"は、Funk調のダンサブルな曲です。
ハネる感じのリズムにホーンセクションを導入し、とことんFunkyに仕上げていますね。
スリリングで躍動感のあるギターソロも、素晴らしい出来映えですね。うん。

そんなこんなでお薦めです。ジョンの表情豊かなギターを存分に楽しめる作品です。
Blue Murderの「Nothin' But Trouble」。機会があったら是非聴いてみてください。

んじゃ、寝ます。では、また後日。
472proxy203.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :04/03/05 00:24 ID:???
はいどうも。こんばんは。

残業バンザイ。ヒャッホー
では、また。
473名無しさん?:04/03/05 01:42 ID:???
∀・)<ガンガレ・・・
はいどうも。こんばんは。

退社前にとりあえず保守。
はいどうも。こんばんは。

>>473 がんがってみました。ご声援ありがとうございます。

さてさて、早速メタルのお話。
今日も来日が決定しているバンドです。KISSです。キッス。
彼らの'92年の作品「Revenge」をご紹介しようと思います。

前任ドラマー、エリック・カーを心臓病で失ってしまいましたが、
その悲しみを乗り越えて、気合い満点の作品を完成させました。
ヘヴィさを強調した曲が目白押しで、ダークな雰囲気を前面に押し出してます。

一曲目の"Unholy"は、ジーン・シモンズの魅力を存分に味わえる曲です。
どっしりとしたドラムと絡む、ジーンのベースがとてつもなくヘヴィですね。
妖しげなギターリフが醸し出すダークな雰囲気と、ジーンのいかつい声が
この上なくマッチしています。

三曲目の"Tough Love"は、ミドルテンポでグルーヴ感満点の曲です。
歯切れの良いギターリフと分厚いコーラスが織りなす、音のうねりがたまらんです。

四曲目の"Spit"は、ハネる感じで展開が激しい曲です。
変則的なリズムパターンの応酬で、独特の緊張感が漂っていますね。

五曲目の"God Gave Rock'n' Roll To You"は、美旋律のバラードです。
ドラマティックな展開で、ポール・スタンレーの伸びやかな声を堪能出来ます。

十一曲目の"I Just Wanna"は、これぞアメリカンハードロックって感じの曲です。
シンプルなノリと楽しげなメロディで、ライヴで盛り上がりそうな曲ですね。

そんなこんなでお薦めです。ラストには、エリック・カーのドラムソロも収録されています。
KISSの「Revenge」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
476proxy203.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :04/03/07 00:31 ID:???
こんばんは。

焼酎浴びてきます。
明日法事やねんけどなあ。まあ、いっか。うひゃひゃひゃ
また後日
477名無しさん?:04/03/07 16:19 ID:???
k
はいどうも。こんばんは。

>>477
16:30頃に携帯で覗いてました。リアルで拝んでしまいました。ヒー
って、その文字は次スレの(ry
保守ありがとうございます。お手数おかけしました。


さてさて、今日は法事だったんですけどもね。
昨日4時頃まで呑んでたんで、辛かったですねぇ。頭ガンガンでした。
しかしまぁ、早起きは三文の得と申しましょうか。面白いものに遭遇しました。
市バスがパンクしたまま爆走してたんですよ。めっちゃ傾いたまま。
http://osaka.cool.ne.jp/currysenpan/other/bus.jpg
こけるこける。こけるって。
いやぁ、後ろから見ててヒヤヒヤもんでしたよ。
うちの車は次の交差点で左折したんですが、このバスは直進していきましたんで、
最終的にどうなったか分からず終いなのが、少し残念です。
お客さん乗ってたんかなぁ。もし乗ってたとしたら、生きた心地しなかったでしょうねぇ。
と言うわけで、そんな心境にピッタリなメタルアルバムをご紹介しましょう。ッテ ムリヤリスギー ウヒョー

そんなわけで、メタルのお話。
知らないうちに始まった来日予定バンド特集も、今日で第三弾となります。
Soilworkです。ソイルワーク。スウェーデンのバンドです。
彼らの1st「Steelbath Suicide」をご紹介しようと思います。

'97年結成です。デビュー秘話が面白いです。
作成したデモテープを、街で偶然知り合ったArchEnemyのマイケル・アモットに手渡し、
それが巡り巡って、とあるレコード会社が彼らの音を気に入り、契約に至ったそうです。
このバンド、マイケル・アモットに足向けて寝られないですね。ウヒョヒョ
内容は、キーボードを擁した妖しげな雰囲気満開のメロデス、って感じですね。

では、内容のほうに触れてまいりましょう。
一曲目の"Entering The Angel Diabolique"は、期待感の膨らむインストゥルメンタルです。
ドラマティックな構成、叙情的なツインギターが、聴き手を惹き付けていきます。

そして、二曲目の"Sadistic Lullabye"では、期待通りに爆走してくれてます。
綿密に練られた曲構成で、変拍子で爆走するパートなんかもあって、
悲哀感のあるリードギターと、悲鳴と間違えてしまいそうな怒濤のデス声の
絶妙な絡み合いが、独特の空気を創り出していますね。

三曲目の"My Need"は、三連リズム主体で緊迫した雰囲気の曲です。
いかついギターリフなんですが、凄くメロディアスで正統派メタル風味ですね。
しかし、鬼気迫る勢いのデス声が絡んでくると、一気に緊迫した空気が張り詰めます。
四拍子と三拍子を巧く使い分け、ドラマティックな仕上がりになっています。

四曲目の"Skin After Skin"は、馬鹿っ速いツーバスが印象的なイントロで幕開けます。
曲の展開がめまぐるしく変わり、様々なタイプのギターリフが楽しめます。
ギターソロ後半部のキーボードが、神秘的な雰囲気を醸し出していてエエ感じですね。

六曲目の"Steelbath Suicide"は、禍々しい雰囲気の疾走感溢れる曲です。
シンバル系を多様したドラムパターンが、曲の緊張感を増長させてる気がします。
そんな凶悪な曲調と、哀愁溢れるギターソロのコントラストが面白いですね。

十曲目の"Demon In Veins"は、妖しげなキーボードで幕開けます。
スラッシーなギターの刻みと相まって、荘厳な雰囲気を創り出していますね。
サビの絶叫は、もう恐いです。子供が聴いたら多分泣き出します。ウヒョヒョ

で、日本盤ボーナストラックとして、Deep Purpleの"Burn"のカヴァーが収録されてます。
サビまでは大体普通なんです。デス声であることを除けば。
で、サビで超絶爆走です。スタスタスタスタ言うてます。ちょっと笑えます。ウッヒー

そんなこんなでお薦めです。来日情報は>>377をご参照ください。
Soilworkの「Steelbath Suicide」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
480名無しさん?:04/03/09 00:29 ID:???
|_、_
|,_ノ` )      n
|    \    ( E)
|   /ヽ ヽ_//
はいどうも。こんばんは。

今日は寝ときます。では、また後日。
482名無しさん?:04/03/10 00:03 ID:???
えーと、右
はいどうも。こんばんは。

>>480
親指ですよね。中指じゃないですよね。ウヒー
楽しんでいただけてるようで何よりです。保守ありがとうございます。
>>482
はい、0.7です。いや、嘘です。ゴメンナサイゴメンナサイ
保守ありがとうございます。


さてさて、ノリと勢いだけで始まった、来日予定バンド特集なんですけどもね。
いや、何と申しますか、part1ではレトロック(造語)、part2ではスラッシュ四天王と、
何かしらの特集を組んでお届けしてましたんで、ここでも何かしなきゃなぁ、と
考えてた矢先に色々と情報が入ってきましたんで、急遽特集する事にしました。

いや、ホント多いですな。AEROSMITHも来るみたいですしね。
あと、>>451-452でご紹介したAnthraxも、近日中に来日するようですし。
いやぁ、まだまだこれから増える気配がしますね。来日ラッシュになるかもですね。
と、盛り上げといて、今日で特集最終回なんですけどね。ヒー

そんなこんなで、メタルのお話。
先日来たばっかなのにまた来てくれるという、素晴らしいバンドをご紹介します。
Arch Enemyです。アークエネミー。先日のメイデン祭に出てましたよね。
6月に単独来日ツアーがあるみたいです。あぁ、行きたい。いや、多分行きます。
そんな彼らの4th「Wages Of Sin」をご紹介しようと思います。'01年の作品です。
1stからのヴォーカル、ヨハン・リーヴァが解雇されてしまい、新たに加入したのが
アンジェラ・ゴソウという女性なんです。いやぁ、正直ビックリしました。
メロディアスメタルなら、女性Voのほうが良かったりする部分もありますけど、
デス系となると、声帯とかキツんじゃないかと思ってしまうわけですよ。
でも、余計な心配でした。もんの凄い勢いで咆吼してらっしゃいます。恐いです。
女体の神秘の解明に一歩近付いたような気がします。いや、嘘です。ヒー
では、内容のほうに触れてまいりましょう。
一曲目の"Enemy Within"は、仄暗い雰囲気のピアノで幕開けます。
そして、緊張感満点のイントロへと雪崩れ込み、タメてタメて一気に爆走します。
機関銃のようなリズム隊、激しいながらも哀愁漂うフレーズのツインギター、
アンジェラの野獣のようなヴォーカルが、渾然一体となり聴き手に襲いかかります。
彼女のデス声は、少々高めの音なんですけども、物凄く鋭利な声なんですよね。
それと、バッキングの完全なる調和。いやもう名曲ですな、これは。うん。

二曲目の"Burning Angel"は、ミドルテンポでドラマティックな曲です。
Voが入ると同時に鳴り響くツーバスが、重厚感を増長させていますね。
曲の随所に散りばめられた、悲哀感溢れるリードギターが、
緻密に計算された構成に巧くハマり、曲に不思議な躍動感を持たせています。

四曲目の"Ravenous"は、アップテンポで緊迫した雰囲気の曲です。
テンションの高いギターリフと、やたらと踏みまくってるツーバスが、
曲に疾走感を与えていますね。なんだか、物凄い勢いです。
ドラマティックな展開のギターソロも、聴き所の一つであると思います。

五曲目の"Savage Messiah"は、スローテンポでどことなく神秘的な曲です。
妖しげな雰囲気の冒頭部から、スラッシーなギターが印象的なイントロへ雪崩れ込み、
絶望感のようなものを漂わせながら進行していきます。
Bメロからサビにかけての展開は、壮大なスケール感がたまらないですね。

八曲目の"The First Deadly Sin"は、禍々しい雰囲気を前面に押し出した曲です。
メロディアスさも残ってるんですが、目一杯尖ってみましたって感じですね。
スローテンポで緊張感溢れるパートと、凄まじい勢いで爆走するパートが、
交互に押し寄せてきます。ソロ明けの爆走パートは、圧巻の一言に尽きますね。

http://archenemy.net/japan/samples.shtml から、サンプル音源やビデオ動画が
DL出来ますので、興味があったらどうぞ。ホントカッコエエですよ。うん。
そんなこんなでお薦めです。来日が非常に待ち遠しいです。ウッヒョー
Arch Enemyの「Wages Of Sin」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

今日は寝ときます。では、また後日。
486名無しさん?:04/03/12 01:15 ID:???
ヴォー
はいどうも。こんばんは。

やっべぇです。ちょっと頭痛。風邪かなぁ。
ちょっと横なっときます。では、また後日。
488名無しさん?:04/03/13 00:18 ID:???
そして二度と目覚めることは無かっ
はいどうも。こんばんは。

>>486
デス声ですか。デス声ですね。ウッヒョー
実は俺も練習中なんですが、なかなか思い通りにいかないですねぇ。
何はともあれ、ナイスな保守ありがとうございます。

>>488
いやいや、生きてます。生きてますよ。
しっかしまぁ、身体は弱ってるようです。季節の変わり目ですしね。
何はともあれ、グレイトな保守ありがとうございます。


さてさて、今日は何だか肌寒い感じがしますね。
なんかもう、20℃越えたり寒くなったり、どうすりゃいいんだって感じですね。
この時期に気を抜いちゃうと、昨日の俺みたいに風邪に見舞われてしまうので、
皆さんもどうぞご注意ください。

ご注意といえば、花粉症の季節になってまいりましたね。
何故か今年はまだ症状出ないんですよね。ヘルシアのお陰でしょうかねぇ。
でも油断禁物なんで、ヨーグルトでも食べようかなと思ってるんですが、
あれってホントに効くらしいですねぇ。いやぁ、不思議なもんですね。
と言うわけで、不思議な感じのメタルバンドのご紹介でもしましょう。ムリヤリスギー ウヒョー

てなわけで、メタルのお話。
今日もデス系なんですけどもね。面白いバンドですよ。
Dark Lunacyってバンドです。ダークルナシー。イタリアのバンドです。
彼らの2nd「Forget-Me-Not」を、ご紹介しようと思います。'03年の作品です。
弦楽四重奏との共演で、物凄くドラマティックな仕上がりになっているんですが、
デスメタルとしてのアグレッシヴさも忘れてはいません。凄まじいです。
もしかしたら、クラシック音楽に傾倒されてる方でも楽しめるかもしれない、
と言った感じの、味わい深い作品になっています。では、内容のほうへ。
一曲目の"The Dirge"は、しっとりとした雨音で幕開けます。
そして寂しげなヴァイオリンの音色が絡んできます。物凄く哀愁を帯びています。
この時点では、デスメタルのアルバムだとは到底思えないですね。

二曲目の"Lunacyrcus"は、一曲目の流れを汲んだ冒頭部から突如爆走します。
キタ━(゚∀゚)━!!って感じですが、やはりどことなく寂しげな雰囲気が漂っています。
凶悪なギターリフ、機関銃のようなリズム隊と絡むヴァイオリンの音色が、
何とも言えない雰囲気を醸し出していますね。
合間に挟まるパートも、弦楽器部隊を活かしたアレンジになっていて、
曲の叙情性を増長させてる感じですね。是非体感して頂きたい曲です。うん。

三曲目の"Fragile Caress"は、美しいピアノとヴァイオリンで幕開けます。
そして、またもやいきなり爆走。しかし、二曲目と比べると凶悪さが増してる感じです。
物凄い勢いで疾走するドラムと、物悲しい弦楽器のハーモニーが相まって、
激情的な悲しみを表現してるような気がします。

六曲目の"Serenity"は、力強く物悲しげなピアノからドラマティックに展開します。
本編が始まると、ピアノとヴォーカルのみになり、デス声で語ってます。恐いです。ヒー
そして再びドラマティックなバッキングが絡んできて、パワフルな曲に早変わりします。
途中のアコースティックパートは、緊張感満点でエエ感じですね。

七曲目の"My Dying Pathway"は、展開の激しいドラマティックな曲です。
目まぐるしく移り行く曲の展開と、臨場感満点のアレンジでもって、
映画を観てるかのような気分にさせてくれます。素晴らしい構成力です。

日本盤ボーナストラックとして収録されている十二曲目の"Dolls"は、
スラッシーなギターリフと、明るい雰囲気のヴァイオリンの絡みが面白い曲です。
このCDには、同曲のPVデータも収録されています。

そんなこんなでお薦めです。全曲に於いて、丹念に創られた雰囲気が楽しめますね。
Dark Lunacyの「Forget-Me-Not」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
491proxy215.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :04/03/13 23:35 ID:???
はいどうもーこんばんはー

呑んでます。あはー
では、またー
492ななし ◆ZdSEXYBMWc :04/03/14 22:36 ID:???
(・∀・)ほ
493高遠 ◆RX2T4no1jU :04/03/14 23:37 ID:???
(*´ω`*)しゅ?

しかし、>492氏、素敵なトリップですなぁ…。


ところでカレー氏へ。

例のプロモCD、21日に持っていきまする。
つーか、のっくえむさんの新しいギタリスト氏、
どんなんか気になるなー。イイカンジらしいですけどね。
はいどうも。こんばんは。

>>492
(゚∀゚)しゅ って、ご覧になってたんですね。少々驚いております。ウヒー
絶妙なタイミングでの保守ありがとうございます。

>>493
うほー、CD楽しみにしときますです。ありがとうございます。
Knock 'Emさんの新ギタリスト、楽しみですなぁ。評判良いらしいっすね。
そういや、21日でしたね。すっかり忘れてました。あははは。
何はともあれ、感謝感謝です。宜しくお願い致します。


さてさて、早速メタルのお話。
今日は、北欧メタルいっときましょか。Naritaです。ナリタ。デンマークのバンドです。
彼らの'92年の作品、「Narita〜騒乱のナリタ〜」をご紹介しようと思います。

北欧系特有の、透明感のあるメロディと流麗なギターを武器に、
聴き手を惹き付けているんですが、聴きやす過ぎてインパクト不足な気がします。
って、最近デス系ばっかり聴いてるからかもしれませんけども。ウヒー
しかしまぁ、粒揃いの楽曲が収録されているので、お薦め出来るレベルだと思います。

三連リズムのクラシカルなインストゥルメンタルの一曲目"Ivory Gates"や、
勇壮な雰囲気でパワフルに攻めている六曲目"Don't Leave Me This Way"、
凝った構成でドラマティックな仕上がりになっている九曲目"Say Your Prayers"などのように、
北欧系特有の寂しげなメロディラインと、テクニカルな弦楽器隊が絡み合い、
蒸留水のように澄みきった雰囲気を醸し出す美しい曲が目白押しの作品ですね。

そんなこんなで、美麗な楽曲がお好きな方にはお薦め出来る内容だと思います。
Naritaの「Narita〜騒乱のナリタ〜」。機会があったら是非聴いてみてください。

んじゃ、寝ます。では、また後日。
495名無しさん?:04/03/16 00:07 ID:???
y
はいどうも。こんばんは。

目が開いてないです。いや、もう寝てます。
では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

一旦保守です。
はいどうも。こんばんは。

>>495
保守ありがとうございます。お手数おかけしました。


さてさて、いよいよ春本番って感じでしょうか。
なんかもう、昼間なんかぬっくいぬっくいですな。眠い眠いですよ。ホンマに。
しかし、何ですか。三寒四温ってやつかもしれませんからね。
三日寒くて四日温かいでしたっけね。なもんで、油断は禁物だと思うんですけどね。

それにしても、もう分厚いコートはヤバイですね。暑いです。
春物のコートが欲しい今日この頃ですが、いくらくらいするもんなんでしょうね。
2千円くらいで売ってませんかね。無理っすか。無理っすね。はい。

てなところで、メタルのお話。
今日は、メロディックパワーメタルです。なんとなく久しぶりな気がします。
HammerFallです。ハンマーフォール。多分スウェーデンのバンドです。
手元にあるのが輸入盤なんで、ちょっと情報が不確かです。申し訳ないです。
そんな彼らの'97年の作品「Glory To The Brave」をご紹介します。

で、なんでスウェーデンのバンドだと思ったかなんですが。
In FlamesのJesper Strombladが参加してるんです。しかもDrsで。
いやぁ、でもこれ多分誤植でしょうね。Jesperはギタリストですし。
しかし、曲のクレジットに名前がありますから、何らかの形で参加してるようです。
その他にも、Arch EnemyやIn Flamesのプロデューサーとして知られている
Fredrik Nordstromも、鍵盤系のゲストとしてクレジットされています。
なもんで、スウェーデンのバンドだろうと思います。もうメタル大国ですね。スウェーデン。
で、音のほうですが、ジャーマンメタル系の曲調に北欧系の透明感が加わり、
何というか、スマートな感じがするジャーマンメタル、とでも申しましょうか。
アツさはあるんだけど、どことなく涼しげな感じがする作品に仕上がってますね。
では、内容のほうに触れてまいりましょう。
一曲目の"Dragon Lies Bleeding"は、スピーディでメロディアスな曲です。
いわゆるジャーマンメタルど真ん中の曲です。アルバムの掴みにもってこいですね。
疾走感溢れるリズム、メロディアスなギターリフ、ヨーロピアンなメロディラインが、
ドラマティックな展開でもって、スピーカーから押し寄せてきます。
Voの声質に透明感があって、従来のジャーマンメタルとは一味違う感じがしますね。

三曲目の"HammerFall"は、アップテンポで勇壮な雰囲気の曲です。
サビでの重低音の効いたコーラスが、バイキングを想起させる感じで面白いですね。
なんとなく、某Hello○eenっぽい雰囲気が漂ってます。ウヒョヒョ

四曲目の"I Believe"は、美しいアルペジオが印象的なバラードです。
悲壮感漂うメロディと、それに絡む綺麗なコーラス、
そしてアコースティックギターの美しいアルペジオが渾然一体となり、
感動的な空間を創り上げていますね。甘いトーンのギターソロもエエ感じです。

六曲目の"Steel Meets Steel"は、アップテンポでアグレッシヴな曲です。
粒の揃ったツーバスと、緊張感のあるギターリフが絡み、力強く疾走していきます。
勢いを重視した仕上がりで、気合い入れて突っ走ってみましたって感じですね。

七曲目の"Stone Cold"は、ミドルテンポでダークな雰囲気の曲です。
何となく、霧がかかったようなイメージが脳裏に映る曲です。ワカリニクーイ ヒャッホー
ドスの効いたコーラスが、曲の仄暗さを増長させてるような気がします。

九曲目の"Glory To The Brave"は、哀愁漂うバラードです。
泣きのツインギターや、分厚いコーラス、幻想的なキーボードなどで、
非常に拡がりのある曲に仕上がっていますね。
ヴォーカルのメロディラインも、透明感のある大変美しいもので、
7分半という大作ですが、中だるみすることなく聴けますね。素晴らしいです。

そんなこんなでお薦めです。
HammerFallの「Glory To The Brave」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。                                   ↓500↓
500名無しさん?:04/03/17 18:06 ID:???
500ですが、既に327Kb。。。

このぺースだと、今回も1000はいきそうにないですね。
つーか、前スレ777で終わらせたかったなぁ・・・そう上手く行く訳無いけどねェ。
これからも、体調に気をつけて頑張って下さいカレー師!
はいどうも。こんばんは。

>>500
500GETおめでとうございます。
そうですね。気分的には、500だけど650みたいな感じですねぇ。
物凄い勢いで書き込み過ぎなんでしょうかねぇ。うーむ。
でも、たまに2レスでも足りない時とかあるんですよね。困ったもんです。
まぁ、あまり長すぎるのもアレなんで、レイアウト変えて詰めたりしてますけど。
え、今でも充分長いですか。そうですか。ごめんなさい。ヒー
で、このスレは777狙ってみましょうか。特に何も対策しませんけど。ウヒー
体調は極力気を付けるようにします。頑張ります。ありがとうございます。


さてさて、学生さんはそろそろ春休みに入られた頃でしょうか。
いやぁ、羨ましい限りですね。たっぷり楽しんでくださいね。
遊べるのは今のうちだけですよ。と、少し意地悪言ってみたり。ウヒー
こちらは、いよいよ仕事が回らなくなってまいりました。
どうしたもんでしょうね。年度末って、どこの会社もこんな感じなんですかねぇ。
しかしまぁ、愚痴れるだけ幸せかもしれませんし、適当にハッチャけときますか。
同じような境遇の方も、そうでない方も、みんなで頑張りましょう。うん。
メタルでも聴いて、体のネジを締め直して、気合いで乗り切るとしますかね。

てなわけで、メタルのお話。
今日は久しぶりに日本のバンドいっときましょ。バンドというか企画盤ですが。
Blue-3です。ブルー3。屍忌蛇氏プロデュースのプロジェクトです。
「Metal Dragon」という面白いアルバムがあるので、それをご紹介しようと思います。
ブルース・リー&ジャッキー・チェンという、カンフー映画二大巨頭の
サウンドトラックをヘヴィメタルにアレンジしてみよう、という企画です。
メンバーは、Gargoyle、AION、YouthQuakeといった、所謂いつものメンツに加えて、
筋肉少女帯の大槻ケンヂも参加してたりして、バラエティに富んだ作品になってます。
一人だけ分からないのが、ジャッキー"NOB"珍(From中国)という人。誰なんだ。ウヒー
まぁ、それは置いといて、内容のほうに触れてまいりましょう。
二曲目の"ドラゴンへの道"は、力強いインストゥルメンタルです。
低音の効いたリードギター、空手のかけ声のようなコーラス、銅鑼の音などで
パワフルで中華風な仕上がりになっています。って、原曲がそうだから当たり前ですね。ヒー
三曲目の"死亡の塔"は、ツーバスを絡めて緊張感満点の仕上がりになってます。
スピーディでスラッシーなリフが、メインメロディと非常にマッチしていますね。

四曲目の"ミラクル・ガイ"は、少林寺木人拳からの曲です。
原曲の良さを残しつつ、AIONのNOV氏のカミソリボイスが炸裂しています。
哀愁漂うリードギターを巧く絡めた、ドラマティックな展開がたまらないですね。

五曲目の"プロジェクトA"は、三連リズムで歯切れの良いギターリフが印象的な曲です。
しかし、例のコーラスが入ってくると思わず笑ってしまいます。ウヒー
やけにアグレッシヴなアレンジで、ギターソロもやたら綺麗ので余計ですね。ウヒャヒャ

九曲目の"カンニング・モンキー"は、天中拳からの曲です。
スラッシーなギターリフと、YouthQuakeのVo・HIYORI氏のデス系ヴォイスが絡み合って、
物凄くアグレッシヴになってます。メタルで回し蹴りって感じです。ウヒョヒョ

十一曲目の"デンジャラス・アイズ"は、蛇鶴八拳からの曲です。
スピーディでメロディアス、これぞメタルの王道といった感じの仕上がりですね。
流麗でドラマティックな展開のギターソロも、聴き所の一つだと思います。

十三曲目の"燃えよドラゴン"は、誰もが知ってるあの曲です。
重厚感のある音で、緊迫した雰囲気を醸し出しています。いやぁ、カッコエエです。

十四曲目の"メタル・ドラゴン"は、屍忌蛇氏作曲のオリジナル曲です。
中華風味でスラッシーな曲調と、大槻ケンヂの破天荒なヴォーカルスタイルが
独特の雰囲気を創り出していますね。何と言うか、色んな意味でアグレッシヴです。

そんなこんなでお薦めです。スパルタンXや死亡遊戯なども収録されてます。
Blue-3の「Metal Dragon」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
503高遠 ◆RX2T4no1jU :04/03/18 21:16 ID:???
NOB氏はあれですな、
Make−up,グランプリ,うるさくてゴメンねバンドの
山田信夫氏ですな。

先日のハードロックサミットでMake−up見ましたが
全然声の艶や伸びが衰えてないと思いますた。
NOBという名前でソロ作品も結構出していると思いまする。

ちなみにうるゴメは、私が見ていた頃は、
bassが鳴瀬義博、guitarが松本孝弘でしたヨ。
まっちゃんはまだ、浜田麻里とかTMネットワークのサポートだった頃です。
504地下スレ探検隊:04/03/19 01:08 ID:???
NOBと聞いて斉藤ノブさんかと思った(違
それにしても生MAKE-UP見たいなー。夏あたりやらないかな…
はいどうも。おはようございます。

いやぁ、会社で力尽きて寝ちゃってました。ウヒー
風邪はひいてないみたいなんで、一安心です。
もう、ビール呑みながら仕事はしないようにしよう。うん。

では、また夜にでも。
はいどうも。こんばんは。

>>503
あぁ、なるほど。そう言えば、そんな名前でしたね。
いやぁ、完全に忘れちゃってました。ヒー
Make-Upのアルバム、テープで一本所有してたと思うんですが、
ポップなイメージが結構強くて、あんまり聴いてなかったんですよねぇ。
今だと素直に聴けるかなぁ。お薦めとかあったら教えてください。
で、うるさくてゴメンねバンドってのは、初めて知りました。
まっちゃんがサポートやってた頃と言うと、15年ほど前ですかねぇ。
なかなか面白そうなメンツですね。Drsはやっぱり菅沼さんでしょうか。ウヒョヒョ
どんな感じの音なんでしょう。ちょっと気になりますね。うん。
>>504
斉藤ノブさんって方を知らなかったりします。ウヒー
Make-Upは、またハードロックサミット辺りに出演しそうな気がします。
夏頃か、もしくは秋頃には、ライヴやるんじゃないですかねぇ。
いや、推測以外の何ものでもないですけども。ヒー


さてさて、昨日はサッカーで盛り上がってましたね。
アテネ五輪出場決定ですか。いやぁ、めでたいですな。
しかし、あれですね。サッカーのゴールの瞬間って、思わず叫んじゃいますね。
何というか、こう、血糖値が一気に上昇するような感じですよね。うん。
と言うわけで、サッカーのゴールシーンのように刺激的なアルバムをご紹介しましょう。

てなわけで、メタルのお話。強引な展開ですが気にしないでください。ヒー
今日はスラッシュいっときましょ。Over Killです。オーヴァーキル。
彼らの'88年の作品、「Under The Influence」をご紹介しようと思います。
このアルバム、ゲスト欄がやたら長いです。ゲスト呼びすぎです。ウヒー
多分コーラスで参加してるんだと思います。結構分厚いですから。
で、曲のほうですが、パワフルなリフで押しまくるタイプの楽曲が目白押しで、
血沸き肉躍る作品に仕上がっております。では、内容のほうへ。
一曲目の"Shred"は、いきなり壮絶な爆走で幕開けます。
そして本編が始まると、ミドルテンポで重厚感のある曲へと変貌します。
ザクザクのギターリフ、それとユニゾンのベースラインが、
変拍子気味のリズムに乗っかり、緊迫した空気を醸し出しています。
ソロパートで再び爆走する様は、何やら鬼気迫るものがありますね。

三曲目の"Hello From The Gutter"は、アップテンポでパンキッシュな曲です。
少し高めの音での爽やかなギターリフで幕開け、ノリ一発な勢いで進行していきます。
適度な疾走感と楽しげなメロディが印象的で、ライヴ映えしそうな感じですね。

四曲目の"Mad Gone World"は、目まぐるしい展開で変拍子満載の曲です。
様々なギターリフを駆使して、妖しげな雰囲気を醸し出しています。
で、終わり方が、なんか気持ち悪いです。最後の最後まで気が抜けない曲ですね。

六曲目の"Drunken Wisdom"は、美しいアコースティックギターで幕開けます。
で、恐怖感を煽るようなギターリフから、スローテンポで重苦しい展開へ雪崩れ込みます。
鋭利なギターと重低音の効いたリズム隊が、凄まじい重厚感を生み出していますね。
途中でテンポチェンジなどもあり、最後まで退屈することなく聴けます。

八曲目の"Head First"は、ベースを前面に押し出した曲です。
ぶっとい音でウネウネと動き回るベースラインが、妙に緊張感がありますね。
シンプルな構成で、ストレートかつアグレッシヴにまとめたって感じです。
粒の揃った刻みが、脳髄を心地よく刺激してくれる曲ですね。

九曲目の"Overkill III (Under The Influence)"は、スピーディで妖しげな雰囲気の曲です。
奇妙な音階をふんだんに使ったギターリフで、聴き手の恐怖感を煽ってきます。
終始異様な空気を放っている曲で、なんだか寝られなくなりそうな感じです。ウヒョヒョ

そんなこんなでお薦めです。
Over Killの「Under The Influence」。機会があったら是非聴いてみてください。

んじゃ、寝ます。では、また後日。
508名無しさん?:04/03/21 00:01 ID:???
age
509proxy214.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :04/03/21 00:03 ID:???
はいどうも。こんばんは。

酒浸りでございます。
では、また。
510名無しさん?:04/03/21 19:09 ID:???
割り箸倒れる
511proxy207.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :04/03/21 21:27 ID:???
忌引
512 ◆if11rrrXJg :04/03/22 07:59 ID:???
南無。。
513名無しさん?:04/03/23 02:32 ID:???
はいどうも。こんばんは。

今日は寝ときます。では、また後日。
515名無しさん?:04/03/24 00:51 ID:???

 l~
はいどうも。こんばんは。

>>508 着底しかかってたんでしょうか。綺麗にagaったようですね。
>>510 割り箸。ですか。単体で立てるのは難しいんじゃないですかねぇ。ヒー
>>512 保守、そしてお気遣いありがとうございます。
>>513 はて、何を意味してるんでしょう。ともあれ、保守ありがとうございます。
>>515 保守、そしてお気遣いありがとうございます。


さてさて、ご心配をおかけして申し訳ございませんでした。
ちょっとあれです。従姉妹の姉さんがですね。いや、ホント急でビックリしました。
何て言うんでしょう。正直、まだあんまり実感無い感じです。
正月くらいしか会いませんでしたし。でも、後からじわじわ来るんだろうな。

ちょいとばかし偲ばせてもらいますと。
確か、10年ほど前だったと思うんですが、音楽の話をしてたことがありましてね。
Mr.BIGの"To Be With You"が最近のお気に入りだ、って話を聞いて、
じゃあ、今度カラオケ行こうよ。俺歌うよ。とか言ってたんですよね。
結局、行かずじまいになっちゃったな。あー、ちきしょう。
って、記憶違いだったらどうしよう。それこそ怒られちまいそうだ。ヒー

でまぁ、Mr.BIGと言えばですね。
日本のコメディ界のMr.BIGも、先週末に永眠されたそうですね。
あの、構成がよく練られたコント、そしてドラマなどでの渋い演技。
もう観られないかと思うと残念でならないですね。チョーさんお疲れ様。

てなところで、メタルのお話。
この流れで、Mr.BIGをご紹介しないわけにはいかないですよね。
彼らの1st、「Mr.BIG」をご紹介しようと思います。'89年の作品です。
ポール・ギルバート、ビリー・シーンなどの超技巧派を擁する、
軽快なノリのハードロックバンドとして、日本を中心に人気を博しましたね。
では、内容のほうに触れてまいりましょう。
一曲目の"Addicted To That Rush"は、アップテンポでアグレッシヴな曲です。
冒頭から、高速ライトハンドでのユニゾン、弦飛びピッキングなどの高等技術を
惜しげもなく披露し、さも簡単に弾いてるかのように聴かせてくれてます。お見事。
エリック・マーティンのハスキーヴォイス、パット・トーピーのパワフルなドラミングも相まって、
初っぱなから、物凄い勢いで興奮の坩堝へと誘われますね。楽しすぎます。
ソロ明けの、ヴォーカルとギター、ベースとの掛け合いも味わい深いですね。

二曲目の"Wind Me Up"は、R&R風味で爽やかな雰囲気の曲です。
どことなく、"Pretty Woman"っぽい空気が漂ってる曲です。なんとなく似てます。
軽快なアップテンポのパートと、スローテンポの和やかなパートを織り交ぜて、
極力爽やかに仕上げてみましたって感じですね。

四曲目の"Had Enough"は、おぞましいまでに弾きまくったベースソロで幕開けます。
で、本編に入ると、物静かでドラマティックなスローテンポの曲になります。
哀愁漂うメロディと綺麗なコーラスが素晴らしいですね。

六曲目の"Take A Walk"は、スローテンポでヘヴィさを強調した曲です。
ブルージーで歯切れの良いギターリフ、どっしりとしたリズム隊が絡み合い、
重厚感満点で、尖った曲に仕上がっています。ちょっとZepっぽいですが。ヒー

八曲目の"How Can You Do What You Do"は、アップテンポでスリリングな曲です。
軽快なテンポですが、どことなく寂しい感じのメロディラインが印象的ですね。
この曲のギターソロは、ドラマティックかつテクニカルで、名演と言って良いと思います。

九曲目の"Anything For You"は、幻想的なアルペジオが印象的なバラードです。
美しく力強いメロディを、エリック・マーティンが情感満点に歌い上げています。

十曲目の"Rock & Roll Over"は、ミドルテンポでパワフルな曲です。
ノリ一発って感じでシンプルにまとめられており、ライヴ映えする仕上がりになってますね。
そんなこんなでお薦めです。HRHM系に慣れてらっしゃらない方も楽しめる作品だと思います。
Mr.BIGの「Mr.BIG」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

今日は寝ときます。では、また後日。
519名無しさん?:04/03/25 20:46 ID:???
amok
はいどうも。こんばんは。

残業中であります。今から仮眠です。
と言うわけで、では、また。
521名無しさん?:04/03/26 15:18 ID:???
底 ageとく
はいどうも。おはようございます。

今から帰宅。ちょっと寝ます。
夕方に出没するかも。では、また。
はいどうも。こんばんは。

>>519
んー、午前中はOKってことでしょうか。すんません、ボケらんなくて。ウヒー
保守ありがとうございます。

>>521
おや、着底してたんですか。なんか回転速いような気がしますね。
保守ありがとうございます。


さてさて、馬車馬のように働いてみたわけなんですけどもね。
いやぁ、やっぱり体力落ちてますね。すぐ眠くなっちゃいます。
春だから、ってのもあるかもしんないですけどね。
どれだけ忙しくしてても、朝の5時頃になるともうダメですね。
だんだん目が開かなくなってきちゃうんですよね。困ったもんです。

で、寝ちゃったら困るってんで、Damageplan流しながらやってたんです。
>>434-435でご紹介したアルバムなんですけどね。目が冴えるかと思って。
そしたら、逆に寝ちゃいました。心が和みすぎたんでしょうか。ウヒョヒョ
んで、帰宅してからは、あまり寝られなかったんですよね。
何か間違ってるような気がしますが、気にしないでおきましょう。ウヒー
まぁ、メタルでも聴いて、週末の午後を満喫するとしましょう。

てなわけで、メタルのお話。
スラッシュいっときましょか。Tankardです。タンカード。ドイツのバンドです。
彼らの'93年の作品、「Two-Faced」をご紹介しようと思います。
本人達も勢いを楽しんでるってのが、作品を通して伝わってくるような感じです。
パンキッシュなリフ主体で、気持ちいいくらいに爆走しています。
頭があまり働いていない今の俺には、もう持ってこいの作品ですね。ヒー

んじゃ、内容のほうに触れてまいりましょう。
一曲目の"Death Penalty"は、死刑制度反対を訴える曲です。
裁判所の傍聴席のようなS.E.が流れ、重低音の効いたスローテンポの冒頭部、
そして、堰を切ったように爆走するイントロへと展開していきます。
本編に入っても、アグレッシヴかつパワフルに、爆走し続けていきます。
力強いコーラス、断末魔の叫びなどが、曲の緊張感を高めていますね。

二曲目の"R.T.V."は、アップテンポでパンキッシュな曲です。
刻むと言うより、かき鳴らすと言った感じのギターリフが、終始鳴り響いており、
野太いベースと絡み合って、異様なまでに重厚感のある仕上がりとなってます。

五曲目の"Days Of The Gun"は、スローテンポで寂しげな曲です。
歪みを抑えたギターで奏でられるギターリフが、どことなく哀愁が漂っており、
ヴォーカルの物悲しげなメロディラインと相まって、切ない雰囲気を醸し出しています。

八曲目の"Two-Faced"は、疾走感溢れるアグレッシヴな曲です。
って、このアルバムのほとんどが、疾走感ありまくりなんですけどもね。ウヒー
この曲のヴォーカルは、何やら鬼気迫るものを感じます。凄い気迫ですね。
ザクザクいわしまくってるギターと渾然一体となって、聴き手に襲いかかってきます。

九曲目の"Ich Brauch' Meinen Suff"は、カヴァー曲でドイツ語の曲です。
終始和やかなムードの、ハードなR&Rって感じで、アルバムの中では少し異色です。
ネイティブなドイツ語って、あまり聞く機会がないので、何となく得した気分です。ウヒョヒョ

十一曲目の"Mainhattan"は、彼らの故郷フランクフルトについての曲です。
フランクフルトにMain川というのが流れていて、そこに摩天楼もあるので、
ドイツではフランクフルトの事を、Mainhattanと呼んでいるそうです。85へぇ。
この曲も例に漏れず、結構な勢いで爆走しています。

そんなこんなでお薦めです。愚直なまでの勢い良さを味わってみませんか。
Tankardの「Two-Faced」。機会があったら是非聴いてみてください。

呑みごろ呑まれごろな時間になってまいりました。では、また後日。
525名無しさん?:04/03/28 14:40 ID:???
 
はいどうも。こんばんは。

そして、おやすみなさい。では、また後日。
527名無しさん?:04/03/29 21:39 ID:???
ではでは
はいどうも。こんばんは。

>>525
ナイスな保守ありがとうございます。お手数おかけしました。

>>527
お出かけですか。お気を付けて行ってらっしゃいませ。
絶妙なタイミングでの保守ありがとうございます。


さてさて、昨日と今日は日米野球で盛り上がってましたね。
いやぁ、昨日の松井のホームラン観たかったなぁ。凄かったらしいですね。
CD漁りに出掛けてたんで、テレビ観られなかったんですよね。

で、CDを漁ってたら、>>519さんの書き込みの真意が分かりました。
Sentencedってバンドのアルバムのタイトルだったんですね。メロデス系ですよね。
しかし、彼らの「Crimson」ってアルバムを、以前に入手してみたんですが、
なんかデス声が皆無だったんですよね。方向転換したんですかねぇ。
でもまぁ、結構エエ感じの作品だったんで、いずれご紹介しようと思ってます。
「AMOK」も、今度入手してみます。昨日は予算オーバーで買えなかったんです。ヒー

てなところで、メタルのお話。
今日は、メロデスいっときましょか。Carcassです。カーカス。イギリスのバンドです。
彼らの'96年の作品、「SwanSong」をご紹介しようと思います。
いやぁ、でも彼らの事をメロデスと呼ぶのは、少々抵抗がありますねぇ。
1st、2nd、3rdのアルバムタイトルが、「腐乱屍臭」「真・疫魔交響曲」「屍体愛好癖」
という、見るからに物凄い勢いのデスメタルだったんですよね。
しかし、3rdアルバムの頃に、現ArchEnemyのマイケル・アモットが加入し、
積極的にメロディを取り入れ、メロディックデスの道を切り開いていったという流れなんです。
まぁ、何やかんや言うてますが、ともかくデス系です。って、身も蓋もない。ヒー
この作品はアモット脱退後ですが、メロディアスなギターリフが満載で、
重厚感と緊迫感に溢れる作品に仕上がっています。では、内容のほうへ。
一曲目の"Keep On Rotting In The Free World"は、
ミドルテンポで独特のグルーヴ感がある曲です。って、タイトルなげー。ヒー
躍動感のあるリズム隊、休符を巧く使ったギターリフが絡み合い、
独特のうねりを生み出しています。上に乗っかるリードギターも妖しげな感じがして、
曲の緊迫感を増長させてるような気がしますね。

二曲目の"Tomorrow Belongs To Nobody"は、重厚感満点のスラッシーな曲です。
刻み重視のギターリフによって、物凄くアグレッシヴな仕上がりになっています。
どことなく、仄暗い雰囲気が漂ってくる曲です。リフの構成が素晴らしいですね。

四曲目の"Cross My Heart"は、ミドルテンポでドラマティックな曲です。
この曲もエエ感じにうねってますね。音の絡み方が絶妙な感じがします。
ドラマティックで緊張感満点な曲構成も、聴き所の一つだと思います。

五曲目の"Child's Play"は、ぶっとい音のベースソロで幕開けます。
本編は、スローテンポで恐怖感を煽るメロディ満載の曲になります。
某ホラー映画に関する曲でしょうかねぇ。そんな感じの雰囲気が漂ってますね。

七曲目の"Polarized"は、ミドルテンポでどことなく哀愁漂う感じの曲です。
序盤は、ザクザクいわしまくりで、アグレッシヴに攻めてるんですが、
ギターソロがやたらと物寂しげです。このギャップは面白いですね。うん。

十曲目の"R**k The Vote"は、アップテンポでスリリングな曲です。
時折入ってくる歯切れの良いツーバスが、非常に爽快ですね。
メリハリのある曲構成で、緊張感を絶え間なく与えてくれています。

十二曲目の"Go To Hell"は、ミドルテンポでアグレッシヴな曲です。
シンプルにまとめられているからか、Voの鬼気迫る勢いが際立っていますね。

そんなこんなでお薦めです。丹念に創られた素晴らしい作品だと思います。
Carcassの「SwanSong」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

今日は寝ときます。では、また後日。
531ななし ◆ZdSEXYBMWc :04/04/01 00:54 ID:???
いちお (・∀・)ほ しときます。
532proxy205.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :04/04/01 03:24 ID:???
すんませんすんませんすんません

いやあ、送別会で、きざみうどんで、えーっと、何だ
そうそう、ぶっ潰れたやつがいて、初恋の切なさがあって、
七味がやたら効いて、もうどないやねんって感じで
また後日。
533名無しさん?:04/04/01 15:06 ID:???
ミ・д・ミ
はいどうも。こんばんは。

>>531
携帯でスレ覗いた時、リアルで拝んでしまいました。ウヒー
絶妙な保守ありがとうございます。

>>533
ほっしゅほっしゅの一行バージョンですか。
可愛らしい保守ありがとうございます。


さてさて、昨晩は契約社員さんの送別会に行ってまいりました。
で、二次会で馴染みの店に行ったら、そこの従業員さんも今週で退職するとの事で、
いささか呑みすぎてしまいました。>>532を書いた記憶がかなり朧気です。ウヒャヒャ

いやぁしかし、春という季節は、出会いと別れの季節なんですねぇ。
社会に出て、ワンパターンな生活を送ってると、そういうのに疎くなってしまいますね。
うちの会社は、人の出入りが少ないので、余計にそう感じてしまいます。
いやはや、寂しい話ですな。

でもまぁ、そういった閉塞感の解消にも、メタルは役立ってるわけです。
って、物凄い角度から話が飛んできたような気がしますが、気にしないでください。ウヒー

と言うわけで、メタルのお話。
今日はジャーマンメタルいっときましょ。Grave Diggerです。グレイヴ・ディガー。
彼らの'93年の作品、「The Reaper」をご紹介しようと思います。

'80年結成で歴史の長いバンドなんですが、'86年に方向転換を模索して失敗し、
'87年に一度解散しています。んで、'91年に再結成して、この作品が再結成一発目となります。
Acceptのような、男気溢れる硬派なジャーマンメタルといった感じの曲が満載で、
ただならぬ気迫が漂っている感じがしますね。うん。
では、内容のほうに触れてまいりましょう。
一曲目の不気味なS.E."Tribute To Death"から雪崩れ込む、
二曲目の"The Reaper"は、スピーディでメロディアスな曲です。
重厚感溢れる冒頭部から、シャウトと共に爆走するイントロへと展開していく辺りは、
ジャーマンメタルならではの爽快感があります。たまらんですね。
ハスキーなヴォーカル、野太いコーラスによって、非常に力強い雰囲気を醸し出してます。
全てをなぎ倒す勢いで一気に駆け抜けていく、という印象の曲ですね。素晴らしいです。

三曲目の"Ride On"も、物凄い勢いで疾走しています。
すっ飛んでいきそうな勢いで突っ走っているリズムと、ダークな雰囲気のメロディが、
ガッチリとタッグを組んでスピーカーから襲いかかってきます。凄まじいです。

四曲目の"Shadows Of A Moonless Night"は、アップテンポでドライヴ感のある曲です。
重苦しい感じの冒頭部から、野獣のような呻き声と共に突進していきます。
何も考えずにひたすら突き進む、といった感じの曲調で、聴いてて気持ち良いですね。

六曲目の"Wedding Day"は、どっしりとしたリズムのパワフルな曲です。
ベースを前面に押し出したアレンジで、重厚感満点の仕上がりになっています。
妖しげな音階を多用したギターリフが、曲の雰囲気を仄暗く染めてる感じがします。

十曲目の"Legion Of The Lost (Part2)"は、悲壮感漂うドラマティックな曲です。
アコースティックギターの悲壮感溢れるアルペジオと、哀愁漂うメロディラインで、
絶望感すら覚えるほどに物悲しく進行していきます。
感極まったかのように入り交じる激しいパートが、曲の臨場感を盛り立てていますね。

十二曲目の"Ruler Mr.H"は、期待が高まる妖しげなイントロで幕開けます。
そして、期待通りに爆走してくれます。緊張感溢れるギターリフがエエ感じです。
気合い満点のメロディ、野太いコーラスで、最後の最後まで楽しませてくれています。

そんなこんなでお薦めです。
Grave Diggerの「The Reaper」。機会があったら是非聴いてみてください。

んじゃ、寝ます。では、また後日。
536519:04/04/02 17:20 ID:???
保守ついでに・・・

Sentenced / Amok

女性voとかも入っててゴシックの影響を強く受けてます。
結構スラッシーです。
ギターは泣いて荒れて歌ってます。
"冷たい"ところは現在のセンテンスドにも通じるところがあります。
超お勧め。インフレイムスやダートラ好きは買っとき。
はいどうも。こんばんは。

>>536
うおおおぉぉぉ、面白そうですね。近い内に入手してみます。
>>265でお薦め頂いた、Dimmu Borgirも買わなきゃなと思ってたとこなんで。
あぁ、でも資金が尽きてそうだ。今月末辺りに入手するとしましょう。うん。
いや、中古で見つけたら、もちろん飛びつきますけどもね。ウヒョヒョ
いやぁ、Dimmu Borgirも中古屋でずっと探してるんですが、なかなか落ちてないんですよね。
Sentenced、The Crown、At The Gatesらへんも、まず見かけないです。
買った人が手放さない→良い作品に仕上がってる、ってことかな、と勝手に解釈してます。
そう思うと、もう聴きたくて聴きたくて、どうしようもなくなってきちゃいますね。ウヒャヒャ
あーでも、最近濃いぃ中古屋さんに行ってないな。明後日辺り行ってみようかな。
お勧め頂きありがとうございます。また楽しみが一つ増えました。


さてさて、今日からプロ野球のセリーグが開幕しましたね。
会社でラジオつけさせてもらって、GT戦をチェックしてたんですけども、
今年もあれですか。Gの中継ぎは、お笑い路線でいくつもりなんでしょうかね。
もっと緊迫感のあるGT戦が観たいんですが、夢のまた夢のようですね。
なんとなく凹みますね。いや、俺が凹んでも、どうしようもないんですけど。ウヒー
まぁ、そんな気分にピッタリなメタルアルバムを聴いて、気持ちを切り替えましょう。
って、ウィリアムスのスライダー並に話が変化しましたが、気にしないでください。ヒー

てなわけで、メタルのお話。
今日は、メロディックゴシックデスメタルいっときましょ。って、なげー。ウヒョヒョ
Crematoryです。クリーメトリー。ドイツのバンドです。
彼らの'95年の作品、「Illusions」をご紹介しようと思います。
陰鬱で幻想的な雰囲気を、お腹いっぱい味わうことが出来る作品ですね。
バロック風味なキーボードを前面に押し出した、ドラマティックな展開が満載で、
アグレッシヴと言うよりも、ムーディな感じがします。面白いです。
エンヤとかを好んで聴いてる人にも、お薦め出来、るわけないですね。ウヒー
いや、でもひょっとしたら、いやいや、ひょっとしないか。まぁともかく、内容のほうへ。
一曲目の"Reflexion"は、荘厳な雰囲気のインストゥルメンタルです。
Human Voiceの妖しげなコーラス、スリリングなストリングスの音色が絡み合い、
冷ややかな世界を創り出しています。何とも言えない緊張感がありますね。

二曲目の"Faces"は、壮大なスケール感とダークな雰囲気を併せ持った曲です。
冒頭部の、幻想的なキーボードと泣きのギターの絡みが、とても印象的です。
また、語りかけるような声、囁き声、デス声を巧みに使い分けたヴォーカルが、
曲の臨場感を高めまくっていますね。素晴らしい表現力です。

四曲目の"My Way"は、美しいピアノで幕開けます。
本編に入ってもピアノが美旋律を奏でているので、少し爽やかな感じがします。
しかし、ザクザクしたギターや、デス声満開のヴォーカルは健在なので、
凄く不思議な雰囲気が漂っています。なんか面白いですね。うん。

六曲目の"An Other ...?"は、スリリングでドラマティックな曲です。
変幻自在のヴォーカル、適材適所で音色を変えて攻めてくるキーボードが、
独特な透明感と、幻想的な雰囲気を醸し出しています。
透明感のあるデスメタルってのも、妙な話かもしれませんけども、
ホントにそんな雰囲気なんですよ。これがまた不思議なもんで。えぇ。

十曲目の"Dreams Of Dancing"は、展開が激しい大作志向の曲です。
アグレッシヴなギターリフ主体の、力強く重苦しい雰囲気のパートと、
ピアノとアコースティックギター主体の、明るく爽やかな雰囲気のパートが、
入れ替わり立ち替わり脳髄に攻め込んできます。

十一曲目の"... Just Dreaming"は、何とも言えない憂鬱さを醸し出している曲です。
妖しげなギターリフ、荘厳なキーボードが絡み合い、絶望感を漂わせています。
で、十二曲目の神秘的なインストゥルメンタル"Visions"で、作品は幕を閉じます。

そんなこんなでお薦めです。全曲ドラマティックで素晴らしい仕上がりですよ。
Crematoryの「Illusions」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
539名無しさん?:04/04/03 10:05 ID:???
なんか洋楽輸入盤が輸入禁止になるようで。
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン

【文化】輸入盤撲滅問題を議論スレ・第2条【破壊】
http://music3.2ch.net/test/read.cgi/musice/1077393790/

保守る
540名無しさん?:04/04/03 12:06 ID:???
今日からここがラウンジ現存最古スレとなりました記念カキコ
541proxy208.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :04/04/04 02:06 ID:???
はいどうも。こんばんは。

そして、おやすみなさい。
542名無しさん?:04/04/04 21:51 ID:???
本当に最古スレみたいですねー

記念保守
はいどうも。こんばんは。

>>539
ぅぁっちゃー、超斜め読みしてみましたが、えらいことになりそうな予感ですね。
しかし、あれですね。逆輸入に関する法律なら、日本のレコード会社を守るのに
有効かもしれませんけども、輸入盤全面になっちゃったら鎖国と一緒ですがな。ねぇ。
音楽が好きで買ってるのに、なんか搾取されてるような気分になっちゃいますね。
まぁ、全て日本盤になっちまうんだったら、ボートラ有り・無しの二種類を作って、
価格に格差をつけるとか、そういう事をして欲しいと思う次第です。
その前に、これが杞憂だったら凄く嬉しいんですけどね。もんの凄く。
アーティストに罪は無いから買い続けるでしょうけど、困ったもんですな。うーむ。
>>540
観察スレ落ちちゃったみたいですね。ホント、n日ルールって恐いですね。
記念カキコお疲れ様です。
>>542
そのようですね。皆さんのお陰で生き長らえております。
記念保守ありがとうございます。


さてさて、今日は雨の中、濃いぃ中古屋さんに行ってまいりました。
二枚までに抑えるつもりが、五枚になっちゃいました。ウヒャヒャヒャ
いやぁ、ストレスでも溜まってるんでしょうか。止まらないんですよね。
まぁ、聴かないものを買ってるわけじゃないんで、全く問題無いんですけどもね。

てなところで、メタルのお話。
今日はスラッシュです。Forbiddenです。フォービドゥン。アメリカのバンドです。
彼らの'88年発表の1st、「Fobidden Evil」をご紹介しようと思います。
元Slayerのポール・ボスタフが、以前に在籍してたバンドなんですが、
メンバー全員が、かなりの演奏テクニックを持ち合わせています。
勢いを失わずにテクニカルなパートを挟み込む辺り、圧巻ですね。素晴らしいです。

では、内容のほうに触れてまいりましょう。
一曲目の"Chalice Of Blood"は、メロディアスでアグレッシヴな曲です。
メロディがくっきりと浮かび上がっているので、メロディアスなイメージを受けるんですが、
アグレッシヴさもかなりのもので、緊張感溢れるギターリフが素晴らしいです。
ツインギターのハモリ、掛け合いのギターソロ、細かいノリのキメのフレーズや
伸びやかなハイトーンシャウトなどもあって、楽しみどころ満載って感じですね。

二曲目の"Off The Edge"は、スローテンポの重苦しい感じで幕開けます。
本編は、爆走するパートとどっしりしたパートが、交互に襲いかかってきます。
全てを切り裂くかのようなギターリフを、思う存分楽しむことが出来る曲です。

三曲目の"Through Eyes Of Glass"は、アップテンポで疾走感満点の曲です。
ストレートかつシンプルに、ひたすら駆け抜けていくような感じがたまらんですね。
ザックザクのギターと、バッキバキのベースが、脳髄を心地よく刺激してくれます。

四曲目の"Forbidden Evil"は、展開の激しいドラマティックな曲です。
綿密に練られた曲の展開で、緊張感満点の仕上がりになっており、
各パートを構成するギターリフが、どれもこれも絶賛に値する出来映えです。

五曲目の"March Into Fire"は、緊迫感のある冒頭部から一気に爆走します。
力の限り突っ走ってみました、って感じの鬼気迫る勢いが味わえる曲ですね。
六曲目の"Feel No Pain"は、戦場のようなS.E.で幕開けます。
ハネる感じのリズムに乗って、ギターが好き放題暴れ回ってる感じの曲です。
各パートの演奏力の高さを実感出来る曲だと思います。
七曲目の"As Good As Dead"は、激しい曲展開で疾走感溢れる曲です。
複雑な展開と、緊張感満点のリフの連続で、息つく間もないといった感じですね。
八曲目の"Follow Me"は、妖しげなアルペジオで幕開けるドラマティックな曲です。
7分の大作ですが、ストーリー性を感じさせる曲構成で、緊張感を持続させてくれます。
それでいて、アグレッシヴさは失われていません。素晴らしいアレンジ力ですね。

そんなこんなでお薦めです。無理矢理全曲書きたくなるほど素晴らしい仕上がりです。ウヒー
Forbiddenの「Fobidden Evil」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
545名無しさん?:04/04/06 01:19 ID:???
念保
はいどうも。こんばんは。

昨日の書き込みに誤字がありましたので訂正致します。

×「Fobidden Evil」 → ○「Forbidden Evil」

いやぁ、眠い時は無理しちゃダメですね。ウヒー
てなところで、今日は寝ときます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

>>545
念入りな保守ありがとうございます。


さてさて、学生さんは、そろそろ新学期が始まった頃でしょうかね。
学校を卒業されて、新社会人になられた方もいらっしゃるかもですね。
新たな生活、気苦労も多いかと思いますが、じきに慣れると思いますので、
しばらくは気合い入れて気張ってみましょう。最初が肝心ですからね。うん。

って、なーんで、こんな爺くさい事を言い出したかと言いますと。
まぁ、あれです。いきなり、上役の尻拭いみたいな感じの仕事が飛び込んできまして。
初期条件をしっかり煮詰めておけば、こうはならなかっただろうなって思いながら、
馬車馬のように働いてきたわけなんです。って、どうでもいいですね。ウヒー

しかしまぁ何ですな。何事に於いても、締める時はビシッと締めにゃいかんですね。
そんなわけで、メタルでも聴いて、気分を引き締めていきましょう。

てなわけで、メタルのお話。相変わらず強引な展開ですが、気にしないでください。ヒー
今日は、メロデス、というか元メロデスというか。そんな感じのバンドです。
Armageddonです。アルマゲドン。>>206-207で、一度ご紹介してますね。
彼らの2nd、「Embrace The Mystery」をご紹介しようと思います。

1stでは、物凄くアグレッシヴなメロデスを聴かせてくれていたんですが、
今日ご紹介する2ndは、デス声が皆無です。メロディアスな正統派メタルです。
元々から、卓越したメロディセンスを持ち合わせているクリストファー・アモットが、
Arch Enemyでは表現出来ないものを、このアルバムにぶつけてみた、って感じです。
んで、非常に良く出来た作品だと思います。本職顔負けの完成度ですね。うん。
クリストファーには、こっちの路線でも頑張ってもらいたいなぁ、と思います。

では、内容のほうに触れてまいりましょう。
一曲目の妖しげで神秘的なインストゥルメンタル"Awakening"から雪崩れ込む、
二曲目の"The Broken Spell"は、雄大な雰囲気のドラマティックな曲です。
緊張感溢れるギターリフと、伸びやかなヴォーカルが、うまく絡み合っていますね。
幻想的なアルペジオで曲に拡がりを持たせたり、アレンジにも力を入れてます。
高速でギターとベースが併走するソロパートも、聴き所の一つだと思いますね。

三曲目の"Blind Fury"は、ダークな雰囲気でアグレッシヴな曲です。
刻み重視のギターリフ、うねるようなベース、けたたましく鳴り響くツーバスが、
渾然一体となって緊迫したムードを醸し出しています。
この曲でも、おぞましい勢いのギターとベースの高速ユニゾンが聴けます。

六曲目の"Illusions Tale"は、爽やかなハードロックといった感じの曲です。
複雑な曲の構成で、変拍子がバシバシ決まってますが、すんなり耳に入ってきます。
サビの爽やかなメロディは、アメリカンハードロックを彷彿させる勢いですね。

七曲目の"Moongate Climber"は、スパニッシュ風味のインストゥルメンタルです。
透明感のあるアコースティックギターのカッティングと、フュージョン風味のリードギターが、
ヨーロピアンな雰囲気を創り上げています。

八曲目の"Embrace The Mystery"は、ミドルテンポでメロディアスな曲です。
シンプルにまとめてあって、勢い重視って感じがします。非常にパワフルですね。
仄暗い雰囲気を醸し出すメロディラインが印象的な曲です。

十曲目の"Grain Of Sand"は、美旋律を堪能出来るバラードです。
アコースティックギターとヴォーカルのみで、大変物悲しい仕上がりになっています。
いやぁ、もんの凄く綺麗な曲です。サビのハモリとか、たまらんですね。
アコースティックギターでの悲壮感溢れるソロパートも絶品ですね。うん。

そんなこんなでお薦めです。
Armageddonの「Embrace The Mystery」。機会があったら是非聴いてみてください。

んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

一旦保守です。
はいどうも。こんばんは。

さてさて、早速メタルのお話。
先日行ったCD屋さんに、Sentencedの「Amok」が安くあったので、入手しました。
ただ、輸入盤なんで細かい事は解らないです。'95年の作品のようです。
曲調は、>>536で519さんが解説されてる通り、耽美でスラッシーです。
デス声も限りなく素に近いソフトなもので、禍々しさは最小限に留められています。
それもこれも、曲が持つ冷ややかで陰鬱な情景を浮かび上がらせる為の、
単なる一手段であって、本質は正統派メタルなんじゃないかとすら思ってしまいます。
それくらいドラマティックで叙情的な作品だという印象です。では、内容のほうへ。

一曲目の"The War Ain't Over!"は、戦場のS.E.で幕開けます。
神秘的なキーボード、鋭利なギターリフなどが、目まぐるしく移り変わる曲展開の中で、
波状攻撃を畳みかけてきます。戦火が目に浮かぶような臨場感満点の仕上がりですね。

三曲目の"New Age Messiah"は、仄暗い雰囲気を醸し出したドラマティックな曲です。
物悲しげなギターリフ、哀愁漂うリードギターが曲全体に散りばめられており、
女性Voの澄んだコーラス、何かを訴えかけるようなヴォーカルと絡み合って、
冷ややかで仄暗い空気を創り出しています。

四曲目の"Forever Lost"は、7分超で構築美を感じさせる大作です。
物静かで妖しげな冒頭部から、徐々に力強くなっていきます。
章立てがあるかのように、起承転結がしっかりしていて、曲の長さを全く感じさせません。
終盤の、女性コーラスとピアノが絡んでくるパートの緊迫感は、圧巻の一言に尽きますね。

八曲目の"Moon Magick"は、アップテンポでスリリングな曲です。
アグレッシヴなんですが、独特の哀愁が漂っていて、聴き所満載といった感じですね。
合間に突如現れるキーボードのフレーズが、何とも言えない緊張感を生み出しています。

そんなこんなでお薦めです。全曲聴き応え充分の仕上がりとなっています。
Sentencedの「Amok」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。 ショートヴァージョン ハ ムリガアッタカモー ニゲロー ウヒョー
はいどうも。こんばんは。

そして、おやすみなさい。
552名無しさん?:04/04/09 17:38 ID:ldz4/v2r
ん?
はいどうも。こんばんは。

>>552
何か不可解な点でもありましたか。


さてさて、今日のジャイアンツは花火大会を開催したようですね。
両軍合わせて7本のホームランですか。面白かっただろうなぁ。
徐々に打線がノッてきたようですね。史上最強かどうかは疑問ですが。
まぁ、投手陣がザルなんで、打たないとどうしようもないですな。ウヒャヒャ

それに引き替え、タイガースの井川は凄いですな。
あと少しで完全試合だったそうですね。達成してほしかったなぁ。
いやぁしかし、緊迫したGT戦が近くなってまいりましたな。エエ感じです。
もっとスポーツが盛り上がれば、世界も平和になるに違いない。うん。
と、軽く電波を飛ばしてみたりするわけですが。ウヒョヒョ

まぁ、メタルでも聴いて、世界平和を願うとしましょう。
ん、ちょっと酔ってます。あまり気にしないでください。ウヒー

そんなこんなでメタルのお話。
今日は、ジャーマンメタルいっときましょ。Nocturnal Ritesです。ノクターナル・ライツ。
彼らの'02年の作品、「Shadowland」をご紹介しようと思います。

スウェーデンのバンドです。透明感のあるメロディで攻めてきます。
しかし、力強さもかなりのもので、スラッシュ風味な一面も垣間見えます。
で、ライナーノーツを見てみたら、バンド結成当時はデス系バンドだったようです。
なもんですから、メロディアスなリフ、アグレッシヴなリフなど、
様々な角度から攻め込んでくるギターリフを堪能出来る作品になっています。
荘厳な雰囲気と、妖しげな雰囲気が入り乱れる、非常に楽しい仕上がりです。

んじゃ、内容のほうに触れてまいりましょう。
一曲目の"Eyes Of The Dead"は、ミドルテンポで三連リズムの曲です。
妖しげな冒頭部から、クラシカルなリフが印象的なイントロへと雪崩れ込みます。
分厚いコーラスを随所に散りばめ、パワフルに進行していきます。
適度な疾走感もあって、アルバムのつかみにもってこいな感じですね。

二曲目の"Shadowland"は、メロディアスでドラマティックな曲です。
サビの盛り上がり方が絶品ですね。高揚感を煽るツーバスの重低音、
クラシカルで転調を巧く取り入れたメロディラインなど、ゾクゾクきますね。
スラッシーなギターリフなども聴ける、聴き所満載の仕上がりとなっています。

四曲目の"Revelation"は、ダークな雰囲気で展開の激しい曲です。
テンポチェンジが激しいんですが、ツーバスが終始鳴り響いていて、
曲の重厚感を増長させていますね。歯切れの良いプレイを聴かせてくれています。
妖しげな雰囲気のBメロから、疾走感溢れるサビに突入する辺りとか、
もう、これぞジャーマンメタルって感じで、爽快な気分になりますね。

六曲目の"Underworld"は、スローテンポで重苦しい感じの曲です。
重厚感満点のギターリフ、ぶっといベースとタメの効いたドラムによるリズム隊が、
バトルロイヤルのように入り乱れ、絶望感のような雰囲気を生み出しています。
Human Voiceや鐘の音の効果音が、曲の雰囲気を盛り上げていますね。

七曲目の"Vengeance"は、スピーディで緊張感満点の曲です。
クラシカルなメロディを伸びやかに歌い上げるパワフルなヴォーカル、
アグレッシヴに疾走するバッキング、そして幾重にも重なったコーラスワーク、
ジャーマンメタルの真骨頂ですね。もうたまらんです。

九曲目の"Birth Of Chaos"は、アップテンポでアグレッシヴな曲です。
スラッシーな感じのリフが満載で、一気に突き抜けていく感じが素晴らしいですね。

そんなこんなでお薦めです。
Nocturnal Ritesの「Shadowland」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。                               ↓555↓
555名無しさん?:04/04/10 14:06 ID:???
                 ∴                                     |∵∴ |
         ∵  ∴  ∴∵∴    ∴                           /∴∵/
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       ∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵                   ∴∵∴∵/
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      ∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵/ ⌒ヽ∴∵∴∵∴    ∵∴∵∴∵∴∵       
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∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴/ ○\∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴      ∵∴
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556proxy214.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :04/04/11 03:29 ID:???
こんばんは。

な゛━━━ヽ(′Д`)ノ━━━!!!

って、これ作るのに30分もかかってるって言うのは、
もうやっぱりあれですか。おっさんなんですかねえ。むっはー

では、また後日。
557名無しさん?:04/04/11 13:45 ID:???
な゛━━━ヽ(′Д`)ノ━━━!!!
558名無しさん?:04/04/11 18:20 ID:???
このスレ、今のラウンジの最古スレのような気がします。
559名無しさん?:04/04/11 19:19 ID:???
560名無しさん?:04/04/11 19:33 ID:???
うわっ、既に書いてあったのか。
スマソ。
はいどうも。こんばんは。

>>555
tanasinnキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
555GETおめでとうございます。いやぁ、俺好きなんすよ。tanasinn。
nannて言うか、独特のnaにかがtaだよってくるようna気がsiますna。
あれ、おかsiいna。かnnじへnnかnnsitaはずnannですが。うわnannだおまえやめr
tanasinntanasinntanasinntanasinntanasinntanasinntanasinntanasinn
>>557
携帯で作るとおかしくなっちゃいました。いや、酔っ払ってたからかも。ウヒー
何はともあれ、保守ありがとうございます。
>>558
えぇ、そのようですねぇ。
皆さんのおかげで、ラウンジでは有り得ないくらいにマターリ進行させて頂いております。
>>559
的確なご指摘ありがとうございます。
>>560
いえいえ、お気になさらず。興味がお有りでしたら、良かったら参加してくださいね。


さてさて、今日は物凄い勢いでゴロゴロしてしまいました。
ゴロゴロし過ぎて、お腹までゴロゴロ言い出してもう大変って感じで。ウヒー
しっかし、笑点が始まった時の憂鬱さったらないですね。ホントに。
まぁ、メタルでも聴いて憂鬱な気分を吹き飛ばしましょう。

てなわけで、メタルのお話。
今日は、軽快なハードロックって感じです。Fire Houseです。ファイヤーハウス。
彼らの1st、「Fire House」をご紹介しようと思います。'90年の作品です。
ニュージャージーのバンドで、Special Thanks欄にBon Joviの名前があります。
Bon Joviファミリーなんでしょうかね。まぁ、音的にも共通点がある気がしますが。
綺麗なコーラスとFunkyな曲調で、爽快な気分にさせてくれますね。うん。
では、内容のほうに触れてまいりましょう。
一曲目の"Rock On The Radio"は、力強くどっしりとしたドラムで幕開けます。
本編は、スローテンポでブルージーな感じですね。ハードなR&Rと言いますか。
伸びやかなヴォーカルと絡むドラムやギターのスリリングなプレイの数々が、
このバンドの演奏力の高さを実証してるような気がします。

二曲目の"All She Wrote"は、美しいコーラスが印象的なミドルテンポの曲です。
憂いを帯びた美旋律のヴォーカルと、何重にも重なる分厚いコーラス、
そしてシンプルにまとめられたバッキング、この辺りはアメリカンハードならではですね。

三曲目の"Shake & Tumble"は、Funkyでヘヴィさを強調した曲です。
休符を巧く使ってグルーヴ感を出したギターリフや、カウベルを多用したドラム、
縦横無尽に動き回るフレーズが印象的なベースラインなど、聴き所満載ですね。

四曲目の"Don't Treat Me Bad"は、爽やかなギターのカッティングで幕開けます。
明るい感じのカラッとしたハードロックで、終始和やかなムードが漂っていて、
聴き手を爽快な気分にさせてくれますね。楽しげな雰囲気が伝わってくる曲です。

七曲目の"Home Is Where The Heart Is"は、壮大なスケール感を持つ曲です。
荘厳なキーボードから美しいアルペジオへと雪崩れ込む冒頭部や、
ミドルテンポのシンプルなバッキングに乗っかる、雄大な雰囲気漂うメロディによって、
果てしなく続く地平線が脳裏に描かれます。なんとなくそんな感じです。ワカリニクーイ ウヒー

九曲目の"Seasons Of Change"は、クラシカルなアコースティックギターソロです。
ちょっとスパニッシュっぽい感じもしますが、何故収録されてるのか謎です。ヒー

十一曲目の"Love Of A Lifetime"は、温かい雰囲気が漂うバラードです。
透き通るようなハイトーンのヴォーカルが、情感たっぷりに歌い上げています。
美しく分厚いコーラスが、曲の感動的な雰囲気を盛り上げていますね。

そんなこんなでお薦めです。
Fire Houseの「Fire House」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
563名無しさん?:04/04/12 18:55 ID:???
な゛━━━ヽ(′Д`)ノ━━━!!!
な゛━━━ヽ(′Д`)ノ━━━!!!
な゛━━━ヽ(′Д`)ノ━━━!!!
はいどうも。こんばんは。

>>563
おや、それお気に召したんですか。失敗作ならではの味わいでしょうか。ウヒー
何はともあれ、保守ありがとうございます。

さてさて、早速メタルのお話。
今日はスラッシュメタルいっときましょか。Megadethです。メガデス。
彼らの'97年の作品、「Cryptic Writings」をご紹介しようと思います。
スラッシュ四天王の一角と言われた彼らですが、この作品ではどちらかと言うと、
メロディ重視っぽいですかね。いやでも、充分アグレッシヴですけどね。では、内容へ。

一曲目の"Trust"は、民族音楽風のドラムソロで幕開けます。
刻み重視のギターリフ、ぶっとい音のベース、そしてそれに絡むストリングスが、
どっしりとしたリズムの上で渾然一体となり、妖しげな雰囲気を醸し出しています。

五曲目の"The Disintegrators"は、疾走感溢れる緊張感満点の曲です。
物凄い勢いで爆走していて、もう頭振らずにはいられないって感じですね。うん。
曲のラスト辺りの、ツーバスを絡めた盛り上がり方が絶品ですね。たまらんです。

八曲目の"A Secret Place"は、アラビア風味なギターが印象的な曲です。
なんとなく、こう、夜の砂漠を彷徨い歩いてるような気分になる曲です。
中近東風味満載の一風変わった曲ですね。面白いです。

十曲目の"She-Wolf"は、アップテンポでアグレッシヴな曲です。
色んなパターンで攻めてくるギターリフを、存分に楽しむことが出来る曲です。
ダークな雰囲気を醸しだしつつ、一直線に突進していく様がエエ感じですね。

そんなこんなでお薦めです。
Megadethの「Cryptic Writings」。機会があったら是非聴いてみてください。

んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

そして、おやすみなさい。
566名無しさん?:04/04/14 23:08 ID:???
はいどうも。こんばんは。

>>566
保守ありがとうございます。お手数おかけしました。


さてさて、ようやく清原にホームランが出たようですね。
試合は負けてしまったようですが、明るい材料じゃないでしょうか。
阿部、ローズにも一発が出たようですし、打線は好調のようですな。
まぁ、抑えられんかったらどうしようもないですけども。ウヒー

それより、今日の阪神×広島は物凄い試合になったようですね。
乱打戦にも程があるって感じですが、見応えはあったかもしれませんね。
しっかしまぁ、安藤で打たれてしまったら、どうしようもないですね。
これはもう、あっぱれ広島打線と言うしか無いような気がしますな。
映像を見てないんで、何ともいえないところですけども。

で、明日はチケットが手に入ったんで、甲子園に行ってきますよ。
直接応援して、連敗を止めて来ます。阪神ファンの皆さん、ご安心ください。
明日の先発は藪かな。広島戦で藪、か。去年の大阪ドームと同じ、か。
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/entrance/1046118141/490-494n
えーっと。

さて、メタルのお話。
今日は、ゴシックデスメタルかな。Amorphisです。アモルフィス。
彼らの'93年の作品、「Tales From The Thousand Lakes」をご紹介しようと思います。
ジャケットが、幻想的で耽美なアルバムの雰囲気を見事に表現しています。
http://osaka.cool.ne.jp/currysenpan/other/amorphis-tfttl.jpg
画素が粗くて申し訳ないですが、少しでも雰囲気が伝われば幸いです。
陰鬱かつ幻想的な曲が目白押しで、作品の雰囲気にどっぷり浸れる感じですね。
いやぁ、>>537-538以来、ゴシック系にハマりつつあります。面白いですね。
では、内容に触れてまいりましょう。
一曲目の"Thousand Lakes"は、ピアノ主体のインストゥルメンタルです。
悲壮感漂うピアノソロと、幻想的なキーボードの音色が巧く絡み合い、
アルバムへの期待感を一気に高めてくれています。

二曲目の"Into Hiding"は、ミドルテンポで重苦しい雰囲気の曲です。
哀愁漂うリードギター、荘厳な感じのキーボード、そして重厚感満点のリズム隊が
渾然一体となり、鬱蒼とした雰囲気を醸し出しています。
語りかけてくるようなデス声のヴォーカルも、雰囲気があってエエ感じですね。

三曲目の"The Castaway"は、妖しげな雰囲気を放っている曲です。
中近東風味のメロディで攻めてくるリードギターが、勇壮な空気を創り出しており、
神秘的なキーボードと絡み合って、何とも言えない妖美な仕上がりになってますね。

五曲目の"Black Winter Day"は、絶望感が漂ってくる曲です。
重さを強調したスローテンポのバッキングと、飄々としたキーボードのフレーズが、
化学変化のような融合を遂げ、陰鬱な空気を創り上げています。
素声とデス声の掛け合いも、曲に奥行きを持たせてる感じがしますね。

六曲目の"Drowned Maid"は、展開の激しいドラマティックな曲です。
アップテンポでアグレッシヴな冒頭部から、重厚感満点の本編へ移行する辺りの、
独特の緊張感がたまらないですね。凄くドラマティックな感じがします。
雰囲気の違うパートを繋ぎ合わせていく構成力も、かなりのものだと思います。

十曲目の"Magic And Mayhem"は、アップテンポでスリリングな曲です。
変幻自在に音色を変えながら、縦横無尽に駆け回るキーボードと、
スラッシーなリフ満載のギター、テンポチェンジの激しいリズム隊が絶妙に絡み合い、
緊迫した雰囲気を醸し出しています。見せ場たっぷりって感じですね。うん。

そんなこんなでお薦めです。
Amorphisの「Tales From The Thousand Lakes」。
機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
569proxy212.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :04/04/15 19:39 ID:???
こんばんは。

六回裏です。では、また。
はいどうも。こんにちは。

http://osaka.cool.ne.jp/currysenpan/other/koshien-1.jpg
http://osaka.cool.ne.jp/currysenpan/other/koshien-2.jpg

お土産です。阪神スレにも貼ってこようかな。
では、また。
571名無しさん?:04/04/16 21:08 ID:???
はいどうも。こんにちは。

一旦保守です。
はいどうも。こんばんは。

>>571
保守ありがとうございます。お手数おかけしました。

さてさて、早速メタルのお話。
今日は、モダンヘヴィネスというか、スラッシュ系パワーメタルというか。
Machine Headです。マシーン・ヘッド。アメリカのバンドです。
彼らの'97年の作品、「The More Things Change...」をご紹介しようと思います。

Vo,Gtのロブ・フリンが、元Forbidden〜Violenceという経歴で、
Slayerのサポートアクトを勤めたバンドということで、スラッシュ系を期待してたんですが、
スラッシーな雰囲気がほんのり漂うラウドロック系、といった感じの音でした。
しかし、ドスの効いたVo、多彩なリフワークを誇るギター、ぶっとい音で動き回るベース、
手数の多いドラムが襲いかかってくる様は、Panteraに通ずる雰囲気を持ち合わせており、
メタルファンからミクスチャー・ラウドロックファンまで、幅広く楽しめる内容だと思います。

一曲目の"Ten Ton Hammer"は、どっしりとしたリズムでグルーヴ感満点の曲です。
ダークな雰囲気で歯切れの良いギターと、気合い満点のVoが高揚感を煽ってくれます。

二曲目の"Take My Scars"は、アップテンポでアグレッシヴな曲です。
ひたすら叩きまっているドラムが、曲の緊迫したムードを高めてる感じがしますね。

三曲目の"Struck A Nerve"は、物凄いスピードで爆走する曲です。
パンキッシュかつスラッシーな感じで、常軌を逸したパワーとスピードに圧倒されます。

十曲目の"Blood Of The Zodiac"は、ダークな雰囲気の重苦しい曲です。
ヘヴィネスを追求したアレンジで、上からのし掛かられるような雰囲気が楽しめます。

そんなこんなでお薦めです。
Machine Headの「The More Things Change...」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
573名無しさん?:04/04/17 18:06 ID:???
うほ
574グラブロ:04/04/18 03:45 ID:???
 
はいどうも。こんばんは。

今日は意識無くなりそうなので、早めに寝ときます。
では、また後日。
576名無しさん?:04/04/19 18:44 ID:???
 
577名無しさん?:04/04/19 22:22 ID:???
Malevolent Creationかっけー
はいどうも。こんばんは。

>>573
気になる話題がありましたでしょうか。保守ありがとうございます。
>>574
なんか、他のスレで報復がどうのこうのとかいう書き込みを見たんですが、
一体何があったんでしょう。何のことだかさっぱり分からないんですが。ヒー
まぁ、マターリしましょう。それが一番ですよ。うん。
>>576
保守ありがとうございます。お手数おかけしました。
>>577
知らないバンド名なんで、ぐぐってみました。
http://come.to/malevolentcreation (ちょっとグロいんで、閲覧注意です)
いやぁ、キテますね。US Deathの親玉って感じらしいですね。
今度入手してみます。楽しみがまた一つ増えました。ウッヒョー

さてさて、昨日は妙に暑かったような気がしますね。
出歩く用事が多かったので、なんかすんげえ体力削られました。
しかしまぁ、ムシムシする夜はナイター観戦が一番ですね。うん。
いやぁ、広島カープがやたら調子良いみたいですね。物凄い勢いですな。
そんなカープの勢いに匹敵するような、メタルアルバムを楽しむとしましょう。

てなわけで、メタルのお話。
今日はスラッシュです。The Forsakenです。フォーセイクン。スウェーデンのバンドです。
彼らの'04年発表の最新作、「Traces Of The Past」をご紹介しようと思います。
デス声で咆吼するヴォーカルと、物凄い勢いで爆走しまくるバッキングが織りなす
非常に攻撃的な音が、雪崩のようにスピーカーから溢れ出てきます。すんげえです。
しかしながら、ギターのリフやソロパートなどに垣間見えるメロディラインは、
北欧バンドならではの透明感があり、作品に聴きやすさが生まれています。
そして、それによって、曲が醸し出す空間の幅が増してる感じがしますね。
まぁ兎にも角にも、おぞましいまでの勢いを味わうことが出来るアルバムです。
では、内容のほうに触れてまいりましょう。
一曲目の"A Time To Die"は、展開の激しいアップテンポの曲です。
どっしりとしたリズムで幕開け、徐々にスピードアップしていく感じです。
テンポに合わせて展開される、気合いの入ったギターリフの応酬や、
重厚感満点のリズム隊、何かに取り憑かれたように叫び続けるヴォーカルなど、
聴き所満載の仕上がりとなっています。一発目から怒濤の勢いを楽しめますね。

二曲目の"One More Kill"は、ミドルテンポでスリリングな曲です。
刻み重視のスラッシーなリフが満載で、歯切れの良さがたまらないですね。
サビパートの、緊迫感のあるギターリフや、高速で鳴り響くツーバスが、
とてつもない緊張感を生み出しています。思わず逃げ出してしまいそうです。ウヒー

三曲目の"Acid With Acid - Piece By Piece"は、壮絶な爆走で幕開けます。
そして、変拍子を随所に織り交ぜつつ、複雑な展開で進行していきます。
終始仄暗い雰囲気の曲調で、その雰囲気に沿ったギターソロもエエ感じですね。

五曲目の"Traces Of The Past"は、凄まじく疾走感溢れる曲です。
もう、物凄い勢い、という言葉では足りないくらいに爆走かましてます。すんごいです。
しかし、ソロパートは流麗かつドラマティックで、構築美すら感じさせる仕上がりですね。

七曲目の"God Of Demise"は、おぞましいまでの爆走が楽しめる曲です。
いやぁ、すげえです。ここのドラム、人類じゃないかもしれません。ウヒー
重厚な音が大洪水のようにスピーカーから溢れ出てきます。楽しすぎます。

十一曲目の"Blackened"は、Metallicaのカヴァーです。
原曲もかなり速かったんですが、更に速くなってます。で、完コピです。泣きそうです。ヒー
結構複雑なリズムパターンだったと思うんですが、いとも簡単にやってのけてます。
デス声の「バケツリレー、水よこせー」も、味わい深いものがありますな。ウヒョヒョ

そんなこんなでお薦めです。怒濤の勢いに身を任せてみませんか。
The Forsakenの「Traces Of The Past」。機会があったら是非聴いてみてください。

んじゃ、寝ます。では、また後日。
580名無しさん?:04/04/20 22:31 ID:???
...tanasinn is top of black metal.. ...
581proxy213.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :04/04/21 01:08 ID:???
はいどうも。こんばんは。

今、出先です。いささか呑んでおります。うひょー

では、また後日。
582proxy206.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :04/04/21 22:54 ID:???
はいどうも。こんばんは。

帰宅途中に一旦保守です。
では、また後程。
はいどうも。こんばんは。

>>580
ほほう、tanasinnはブラックメタルですかぁ。なるほどなるほど。
個人的には、何となくですが、ゴシックメタルの要素も混じってるような気がします。
どことなく陰にこもったような外見、一目見た時に脳裏に拡がる奇怪な世界など、
かなり惹かれるものがありますね。癖になります。うん。


さてさて、微妙に二日酔い気味でございます。ウヒー
何というか、あれですね。カラオケのソファーとかで寝ても、寝た気がしないですね。
なもんで、呑み会から直接会社に行って、しばらく寝てたんですけどもね。
でもやっぱり布団で寝るのと、椅子に座って寝るのとでは、雲泥の差がありますね。
疲れが取れてないというか、血の巡りが悪くなったというか、そんな感じで。
まぁ、平日にあんまり深酒するもんじゃないですね。うん。
とりあえず、気持ち良い音を聴いて、気分だけでも爽快になるとしましょう。

てなわけで、メタルのお話。
今日は、メタルというより、爽快なハードロックというか、軽快なR&Rというか。
David Lee Rothです。デイヴィッド・リー・ロス。
彼の'86年のソロ、「Eat 'Em And Smile」をご紹介しようと思います。

Van Halenのヴォーカリストとして、世界中に名を馳せた彼ですが、
なんか色々とあって、脱退しちゃったんですよね。随分惜しまれてた記憶があります。
実際、現在でも復帰を熱望してる方もいらっしゃることでしょう。まぁ、俺もです。うん。
彼のキャラクターと、Van Halenの音楽性って、ドンピシャだと思うんですよね。

ってまぁ、それは置いといて、このソロアルバムなんですけどもね。
Gtにスティーヴ・ヴァイ、Bにビリー・シーンという、史上最強の弦楽器隊を従え、
テクニカルな部分も見せつつ、ブルージーなノリで突っ走っています。
まさにデイヴ節満載といったところでしょうか。脳天気な感じがたまらないですね。
んじゃ、内容のほうに触れてまいりましょう。
一曲目の"Yankee Rose"は、驚愕のオープニングで幕開けます。
何が驚愕かと言いますと、ギターがしゃべってるんです。笑ってるんです。いや、まじで。
この、デイヴとギターの会話は必聴ものですね。のっけから見せ場たっぷりって感じです。
本編も、ストレートなノリのアメリカンハードロックで、爽快な気分にさせてくれますね。

二曲目の"Shy Boy"は、ビリー・シーンが在籍してたTalasというバンドの曲です。
スピーディなリズムに乗って、強烈な弦楽器隊が暴れ回っています。
しかし、流石はデイヴ。ひけをとってませんね。非常にパワフルなヴォーカルです。
ヴォーカルvsバッキングのバトルとも言える、壮絶な掛け合いが楽しめる曲ですね。

五曲目の"Goin' Crazy!"は、ミドルテンポで爽やかな感じの曲です。
パーカッションとキーボードを前面に押し出し、カラッとした感じに仕上げています。
車に乗りながら聴くと、気分良く走れるかもしれませんね。うん。

六曲目の"Tobacco Road"は、ブルース風味満載の曲です。
渋みの効いたデイヴのヴォーカルが、曲調と非常にマッチしていますね。
なんというか、侘び寂びのようなものを感じさせる曲です。

七曲目の"Elephant Gun"は、アップテンポでFunkyな曲です。
細かいノリのブギー風な曲調に乗っかる、マシンガンのようなベースが印象的ですね。
摩訶不思議な音階のフレーズを挟み込んだりしてて、緊張感満点な仕上がりです。
ソロパートのギターとベースのバトルは、圧巻の一言に尽きます。すんげえです。

九曲目の"Bump And Grind"は、スローテンポでグルーヴ感満点の曲です。
歯切れのよいリフによって、独特のうねりが生み出されています。

十曲目の"That's Life"は、アルバムのラストを飾るブルージーな曲です。
ホーンセクションや女性コーラスなどを取り入れ、穏やかな雰囲気を醸し出しています。

そんなこんなでお薦めです。
David Lee Rothの「Eat 'Em And Smile」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
585名無しさん?:04/04/23 00:45 ID:???
いつもご迷惑ばかりお掛けして申し訳ありません。
この場を借りてお詫び申し上げます。
はいどうも。こんばんは。

今日は寝ときます。
では、また後日。
587名無しさん?:04/04/24 01:00 ID:???
はいどうも。こんばんは。

>>585
はて、一体全体何の事でしょうか。もしかしたら、誤爆でしょうか。
とりあえず、保守ありがとうございます。

>>587
00分ぴったりの書き込みですね。なんとなく美しい感じがしますな。
絶妙なタイミングでの保守ありがとうございます。お手数おかけしました。


さてさて、今日から甲子園でGT三連戦ですね。
で、第1ラウンドは巨人が取ったようですね。井川打たれちゃいましたねぇ。
今日は、物凄い強風が吹いてたようなので、それに悪戯されたようですね。
まぁ、阪神の守備にまずいところが多かったような気もしますけども。
いやぁしかし、白熱した試合でしたね。手に汗握る展開でした。
明日、明後日の試合も、凄く楽しみです。うん。
といったところで、GT戦並に白熱するメタルアルバムでも聴くとしましょう。

てなわけで、メタルのお話。
今日はメロデスいっときましょ。Children Of Bodomです。チルドレン・オブ・ボドム。
彼らの'00年の作品、「Follow The Reaper」をご紹介しようと思います。

フィンランド出身の5人組で、キーボードを駆使したシンフォニックな曲調を武器に、
デス系フリークのみならず、様式美系フリーク辺りも存分に惹き付けております。
デス/ブラック系と呼ばれるバンドとは到底思えない、美麗な曲が並んでいますね。
北欧系特有の何とも言えない透明感が、随所に散りばめられています。

で、ヴォーカルも尖った感じはありますけども、物凄いデス声ってわけでもなくて、
全体的に聴きやすい感じに仕上がっているような気がします。
前スレでご紹介した作品同様、この作品も素晴らしい出来映えですね。うん。
では、内容のほうに触れてまいりましょう。
一曲目の"Follow The Reaper"は、アップテンポでスリリングな曲です。
緊迫したムードのイントロから曲のラストに至るまで、手に汗握る展開の連続です。
スラッシーなものからメロディアスなものまで、多彩なリフワークで攻めてくるギター、
細やかなアレンジが施されたリズム隊、鬼気迫る勢いのヴォーカル、
ソロパートでギターと壮絶なバトルを繰り広げるキーボード、と聴き所満載です。

二曲目の"Bodom After Midnight"は、スピーディでアグレッシヴな曲です。
勢いよく疾走するバッキングと、野太い感じのコーラスが絡み合い、
力強さを前面に押し出しています。血沸き肉躍る感じがたまらないです。
曲の随所に現れるシンフォニックなフレーズが、曲の世界を創り上げてる感じですね。

三曲目の"Children Of Decadence"は、美麗なメロディで幕開けた後疾走する曲です。
二曲目と似通ったタイプの曲ですが、二曲目はどことなくダークな感じで、
この曲は幻想的な雰囲気ですね。ふわっと霧がかかったようなイメージを受けました。
しかしまぁ、両者ともアグレッシヴでシンフォニックな、素晴らしい曲だと思います。

五曲目の"Mask Of Sanity"は、展開の激しいドラマティックな曲です。
様々な音色を使い分け、冷ややかで荘厳な空気を放っているキーボードが、
聴き手の脳裏に色んな情景を描いてくれています。
曲の構成もよく練られていて、ストーリー性を感じさせられますね。

六曲目の"Hate Me!"は、ミドルテンポでダークな雰囲気の曲です。
ザクザクとしたギターのギターリフと、神秘的な雰囲気のキーボード、
それに重厚感満点のリズム隊が、渾然一体となって聴き手に襲いかかってきます。

九曲目の"Kissing The Shadows"は、勇壮な雰囲気のアグレッシヴな曲です。
高揚感を煽るリードギターが、曲が持つ力強さを増長させてる気がしますね。
で、曲の後半はギターとキーボードが力一杯バトってます。もんの凄いです。

そんなこんなでお薦めです。しっかし、このバンドはハズレが無いですね。ホントに。
Children Of Bodomの「Follow The Reaper」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
590proxy214.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :04/04/25 01:02 ID:???
はいどうも。こんばんは。

VIVA!!! BEER!!!!!

では、また後日。
591名無しさん?:04/04/25 16:37 ID:???
ほしゅ
はいどうも。こんばんは。

>>591
保守ありがとうございます。お手数おかけしました。

さてさて、今日のGT戦も大変楽しい試合でしたね。
最後まで息詰まる展開で、テレビ観てる側も力入りまくりって感じで。
何やかんや言うて、1点差の試合が一番オモロいですね。
しかしまぁ、何ですな。9回2アウトで放送終了っちゅうのは勘弁して欲しいです。
気になってしょうがないですよ。ホント。あと5分くらい延ばしてくれてもいいのにねぇ。
いやしかし、映画観たい方は迷惑極まりないですね。我慢します。はい。

あぁ、サンテレビなら最後まで放送してくれるんだけどなぁ。
あ、サンテレビってのは、関西ローカルのUHF局なんですよ。36ちゃんねる。
阪神戦は、試合開始から終了まで完全放映という、素晴らしい局なんですけどね。
阪神戦の試合放映権が入札制になったとかで、あまり放送出来なくなっちゃって。
弱い時もずっと応援してた局なのに、不憫でなりません。ひどい話です。

あと、最近の阪神の応援ね。異様にズレてる時あるじゃないですか。
あれね、レフト側に応援団入れなくなってるかららしいんですよ。
全席指定になっちゃったもんで、団体ではなかなか入れないんですって。
どうもね、矢野選手の不調はその辺にあるんじゃないか、とか思ってるんですけどね。
今年からヒッティングマーチが出来たんですけど、応援がズレちゃうもんですから、
応援がまともに聞こえなくて、リズムに乗れないんじゃないかな、と。
いやまぁ、俺が勝手に考えてるだけですから、何の信憑性も無いですけどね。ウヒー
しかし、球団側には一考頂きたいですな。今のままじゃちょっとまずい気がします。

で、巨人の林。いいピッチングしてたんですけどねぇ。
味方のエラーで、勝ち星逃がしちゃいましたね。ちょっと可哀想ですな。
まぁ、まだ二十歳ですから、甲子園の雰囲気に呑まれちゃったのかもしれませんね。
次回もキレのあるピッチングで頑張ってもらいたいもんです。
って、何のスレやねん、ここ。ゴメンナサイゴメンナサイ ヒー
さて、気を取り直してメタルのお話。
今日はメロディアスハードロックです。Harem Scaremです。ハーレム・スキャーレム。
カナダ出身の彼らの'97年の作品、「Believe」をご紹介したいと思います。
前スレでもご紹介しましたが、甘美なメロディ、重厚なコーラス、高い演奏力を武器に、
聴き手を自分達の世界に一気に引き込んでいます。では、内容へ。

一曲目の"Believe"は、アップテンポでメロディアスな曲です。
哀愁のあるメロディと、勢いのよいバッキングで、ストレートに突っ走っています。
サビでスローテンポになり、重厚なコーラスが絡んで、壮大なスケール感を醸し出してます。
ドラマティックなギターソロからサビに戻る辺りは鳥肌ものですね。たまらんです。

二曲目の"Die Off Hard"は、ミドルテンポでパワフルな曲です。
力強いメロディとコーラス、ヘヴィさ重視のバッキングが相まって、
非常にパワフルな感じになっていますが、クリーンギターを巧く使って、
ほんのり爽やか風味に仕上がっています。ナイスアレンジですね。

六曲目の"Morning Grey"は、スローテンポで気怠い感じの曲です。
穏やかな感じのメロディなんですが、変なテンションのアルペジオと絡み合って、
なんとなく気怠い雰囲気を醸し出してるような気がします。不思議な感じです。

八曲目の"Rain"は、アコースティックギターを駆使したバラードです。
美しく切ない感じのメロディと、綺麗なギターの音色、それに絡むストリングス、
これらが渾然一体となり、爽やかで感動的な雰囲気を創り出しています。

十曲目の"Karma Cleansing"は、スローテンポで妖しげな雰囲気の曲です。
どっしりとしたリズム隊と、微妙にオリエンタル風味なギターが、妖しげな空気を醸し出し、
ヴォーカルは、ダークな感じのメロディを伸びやかに歌い上げています。
曲が持つ雰囲気とは裏腹に、何とも言えない爽快感がある曲ですね。

そんなこんなでお薦めです。心洗われるような美旋律を堪能してみませんか。
Harem Scaremの「Believe」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

ちょっとPCの調子悪いんで、色々いじってきます。
では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

一旦保守です。
596地下スレ探検隊:04/04/28 00:38 ID:???
いやぁ、MP3 プレーヤを新たに買いまして通勤時間はメタル三昧ですよ。。
Gary Moore、いい!!
はいどうも。改めましてこんばんは。

>>596
いいですね、色々遊べそうですなぁ。通勤メタル三昧、羨ましいです。
Gary Mooreといえば、"Over The Hills And Far Away"ですねぇ。
インストゥルメンタル系もたまらんのですが、やっぱこれかなって感じです。
無性に聴きたくなってきました。あー、CDどこだっけ。な゛━ヽ(´Д`)ノ━!!!


さてさて、大型連休が近付いてまいりました。
今回の連休は、最大で11連休とからしいですね。なんか凄いですな。
うちは、最大で4日間かな。確か、そんな感じです。5/2〜5だったかな。
まぁ、5/1にライヴハウスに行く用事があるので、それ以外はどうでもいいです。ウヒー

って、たった今、ショッキングな事思い出しました。
5/2のSoilWork with Dark Tranquillityのチケット取るの忘れてました。
どうしようもない体たらくっぷりですな。なんかもう、ウキーって感じです。
6月のArch Enemy一択でいくとしますかね。金と暇があればですけど。
うーん、でも観たかったな。まぁ、しょうがないですね。

んじゃ、メタルのお話。
今日は、前スレでもご紹介した、MVPのアルバムいっときましょかね。
Michael Vescera Projectの頭文字を取って、MVPです。マイク・ヴェセーラです。
彼らの'99年の作品、「Animation」をご紹介しようと思います。
今回も強力なゲスト陣を迎えて、クラシカルメタル満載の作品に仕上げています。
ゲストで一番目立ってるのは、Helloween→MasterplanのRoland Grapowかな。
マイクは、>>151-152でご紹介した、Grapowのソロでヴォーカルだったんですよね。
ここの繋がりはかなり強い感じですね。随分仲が良さそうです。
Masterplanの次期ヴォーカルになったら面白そうなんですが、どうでしょうねぇ。
いや、現Voのヨルン・ランデに不満があるわけじゃないですけどね。
何というか、ファン心理ってやつですかね。あ、でもマイクはちょっと雰囲気違うかなぁ。
まぁ、夢物語言ってないで、作品の内容に触れてまいりましょうか。はい。ウヒー
一曲目の"Intro"は、壮大で明るい雰囲気のインストゥルメンタルです。
幾重にも重なるギターの音色が、華やかな雰囲気を醸し出しています。
これから幕開ける作品に対する期待感が、この上なく高まる感じですね。

二曲目の"Chances"は、アップテンポでスリリングな曲です。
マイクが以前在籍していたObsessionを彷彿させる、力強く疾走する曲調で、
マイクは伸びやかに歌い上げています。すんごく気持ち良さそうな感じです。
あと、何故か、ギターも物凄い勢いで弾きまくってるのが、少し笑えます。ウヒー

三曲目の"Animation"は、ミドルテンポで荘厳な雰囲気の曲です。
重苦しい感じのギターリフと、どっしりとしたリズムで、ヘヴィに仕上がってるんですが、
何重にも重なったマイクのコーラスが、荘厳な雰囲気を創り出しています。
マイクの真骨頂って感じですかね。丹念に作られた曲って感じがします。

五曲目の"Prophecy"は、どことなく中近東の匂いがするクラシカルな曲です。
シタールとか入ってたら、もっと雰囲気出たかもしれないなぁ、と思うんですが、
マイクの重厚感満点のコーラスだけでも、充分雰囲気出てますね。
妖しげな感じのドラマティックな展開で、聴き所満載といった感じです。
曲ラスト辺りの、フルートとハープシコードかな。この絡みはたまらんですね。

六曲目の"Fallen Tears"は、壮大なスケール感のバラードです。
冒頭部の、ストリングスと速弾きギターの絡みは、バロック風の素晴らしい仕上がりです。
大きい幅のゆったりとしたヴィヴラートを駆使して、悲壮感漂うメロディを情感たっぷりに
歌い上げるマイクの歌声を、存分に楽しむ事が出来る曲です。

九曲目の"Word To The Wise"は、スピーディでアグレッシヴな曲です。
心地良い疾走感、ヴォーカルやギターのハーモニーを、心ゆくまで堪能出来る曲です。

十一曲目の"Another Way"は、美しいアルペジオが印象的なバラードです。
哀愁溢れるメロディと泣きのギターが絶妙に絡み合う、非常に感動的な曲ですね。
そんなこんなでお薦めです。
Michael Vescera Project(MVP)の「Animation」。機会があったら是非聴いてみてください。
さて、キリ番の季節がやってまいりました。
って、そんなに身構えるような事でもないですね。ウヒョヒョ
まぁ、毎回楽しませて頂いてますので、恒例行事みたいに出来れば、と。はい。
いやもう既になってるという話もありますけどね。ヒー

んじゃ、そろそろ寝ましょうかね。では、また後日。


↓     6     ↓     0     ↓     0     ↓
600 ◆if11rrrXJg :04/04/28 08:16 ID:???
今だ!600ゲトォォォォ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄       (´´
     ∧∧   )      (´⌒(´
  ⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
        ̄ ̄  (´⌒(´⌒;;
      ズザーーーーーッ
601 ◆if11rrrXJg :04/04/28 08:30 ID:???
、、、普通にズザってしまいました(汗 スマソ。

http://music3.2ch.net/test/read.cgi/hrhm/1062411376/914
個人的にはこれが嬉しくて嬉しくて━(゚∀゚)━ !!!!!
でもラルフファソとしては916に狂おしく同意であります。

洋ヲケもかなり増えてきましたねー。
リストを眺めてボーっとしてしまう事も結構あったり(ぉぃ
「好きな曲」と「歌える曲」が違うのがツラヒ。
602名無しさん?:04/04/29 03:12 ID:???
呑み会保
603proxy211.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :04/04/29 03:22 ID:???
こんばんはー

あのねあのねーカラオケ行ったらねーReactionのInsaneがありましたー
すげーすげーうっひょー

では、また後日。
604名無しさん?:04/04/30 00:13 ID:???
arch enemyをカラオケで一緒に歌ってくれるヒトいませんか。いませんよね。
はいどうも。こんばんは。

>>600
600GETおめでとうございます。オーソドックスですね。ウヒョヒョ

>>601
DAMすげえっすね。Arch EnemyとかChildren Of Bodomも入ってますね。
確かに、ヘブキャンウェー入れて欲しかったですねぇ。一番歌いやすそうな気が。
でもまぁ、そのうち入るんじゃないすかね。多分。おそらく。
で、洋楽カラオケもそうですが、メタルカラオケがやたら増えましたね。
呑んだ後の妙なテンションでメタルを歌うと、異様に盛り上がりますな。
んで、好きな曲なら歌ってみましょう。歌えば何とかなるかもですよ。うん。

>>602
昨日は、しこたま呑んでおりました。タダ酒はウマイですね。ウッヒー
保守ありがとうございます。お手数おかけしました。

>>604
昨日、カラオケでデス声出してみたんですが、まだまだ未熟な感じです。
どうしても地声が混ざっちゃうんですよね。どうしたもんでしょう。
で、関西にお住まいならご一緒させて頂けますが、いかがでしょうか。
"Enemy Within"なら歌えるかもしれません。って、入ってないですね。ヒー
まぁ、行ったとしたら、俺はハイトーン専門になりそうな予感です。ウヒー

さてさて、早速メタルのお話。
今日は、オムニバスアルバムいっとこうかと思います。
「Legends Of Japanese Heavy Metal '80s」というアルバムです。
'03年にビクターから発売されたものです。内容は、もうタイトル通りです。
日本のメタル史上、最も輝いていたと思われる、1980年代の名曲達を、
一枚のCDに収めています。映像集DVDも付いてるという優れ物です。
うちではDVD再生出来ないんで、宝の持ち腐れになっちまってますが。ヒー
とりあえず、どういった曲が収録されているか書き出してみましょう。
CD   Flatbacker / Hard Blow
     Loudness / In The Mirror
     44Magnum / Street Rock'n Roller
     Wolf / Running Forever
     X-Ray / One Night Lady
     Reaction / Joy Ride
     Action / Honey Dripper
     Hurry Scuary / Feelin' High
     Dead End / Skeleton Circus
     Doom / Killing Field...
     Terra Rosa / The Endless Basis
     Mari Hamada / Don't Change Your Mind
     Earth Shaker / More
     Anthem / Night After Night
     Vow Wow / Hurricane
     EZO / House Of 1000 Pleasures
DVD   Flatbacker / Deathwish(Live)
     Loudness / Crazy Doctor(Live)
     Reaction / Insane(Live)
     Vow Wow / Don't Leave Me Now(Live)
     Action / Tears Of Love(PV)
     Dead End / Phantom Nation(Live)
     Mari Hamada / Runaway From Yesterday(Live)
     EZO / Flash Back Heart Attack(PV)

いかがですか、このラインナップ。どれもこれも素晴らしい曲ばかりです。
メタルクイーン時代の浜田麻里も、強烈なインパクトですね。いやぁ、懐かしい。
しっかし、DVDの映像は観たいのばっかですね。ドライブ買おうかな、まじで。

そんなこんなでお薦めです。あの頃を懐かしんだり、体験してみたりしませんか。
VAの「Legends Of Japanese Heavy Metal '80s」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
607proxy213.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :04/05/01 00:13 ID:???
こんばんは。

今日は保守のみですんまそん
では、また後日。
はいどうも。おはようございます。

http://osaka.cool.ne.jp/currysenpan/other/tora040430-1.jpg
http://osaka.cool.ne.jp/currysenpan/other/tora040430-2.jpg

なんか、おっかしいんですよ。
巨人のライバルとして応援してたはずなのに、
ヒッティングマーチほとんど覚えてしまってるし、
勝ったら心底嬉しく思えるようになってます。
これって何なんだろう。恋?

それはさておき、今日は久しぶりにライヴ観戦です。
楽しみで楽しみで、仕事が手につきません。まぁ、いつものことですが。ヒー

では、また。
609名無しさん?:04/05/01 12:32 ID:???
ia5hecwYgpI
610名無しさん?:04/05/01 12:33 ID:???
oc9Lp9wjzps
611名無しさん?:04/05/01 12:33 ID:???
yj6PTbZveU2
612名無しさん?:04/05/01 12:33 ID:???
zYEWSkpP3mg
はいどうも。こんばんは。

609-612って、なんかのツールでしたっけ。
勘弁したってください。

んじゃ、出掛けてきます。では、また後日。
614proxy210.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :04/05/02 05:08 ID:???
おっはようございまーす

いやあ、朝の澄んだ空気っていいもんですねー
足元はおぼつかないんですけどね。あっはっは

では、また。
615名無しさん?:04/05/02 23:48 ID:???
気持ち悪いスレだな 全員死ね
はいどうも。こんばんは。

>>615 あらまぁ、気持ち悪いですか。でも、まだ死にたかぁないですねぇ。

さてさて、昨日のライヴレポです。
>>613の書き込みの後、打ち合わせに呼び止められて、出発が遅れてしまいました。
到着したら、既に2バンド消化済み。何てこったい。最近、どうも遅れ気味です。
まぁ、目当てのバンドは全て観られたので、とりあえずは良しとしておきます。
で、現地にチケットの半券忘れてきちゃったので、イベント名とか分からずです。
てなわけで、観戦した各バンドの感想のみで。
今気付いたんですけど、>>30と全く同じメンツです。びっくり。

・Atomic Tornado
Drs・堀江氏の神懸かり的なドラミングは、衰えを知りませんね。素晴らしいです。
相変わらず、スピーディな曲を中心に、観客をグイグイ牽引していました。
新曲も、グッとタメた感じのリズムが心地よく、バンドの新境地を開拓したように思えます。

・夜叉
こちらも、今回は新曲を引っ提げての来阪となりました。
アグレッシヴなギターリフが印象的なスピーディな曲で、最前列はヘドバンの嵐でしたね。
様々なパフォーマンスを織り交ぜつつ、安定感のある演奏で観客を魅了していました。

・Knock 'Em Dead
先日、新たに加入したギターさん、もう既にすっかり溶け込んでましたね。
アグレッシヴなツインギターが破壊力満点って感じで、大盛り上がりのステージでした。
このメンバーでの新曲が待ち遠しいですね。また楽しみが増えました。ウヒョヒョ

で、打ち上げです。かなり呑んだようです。楽しい酒は、知らず知らず進みますね。
しこたま呑んだ後でカラオケに行きましたが、これも随分盛り上がりました。
あと、ジャンカラで食ったラーメン、結構美味かったです。酔ってたからかなぁ。ウヒー
そんなこんなで、楽しいライヴでした。やっぱ、ライヴはいいですね。うん。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
617proxy203.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :04/05/04 00:59 ID:???
うっひょー

では、また後日。
618名無しさん?:04/05/04 14:23 ID:???
ウヒェー このスレラウンジで最古ぽ
619proxy214.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :04/05/05 03:08 ID:???
こんばんは。

いやー、連休っちゅうのはあれですね。
呑み会のお誘いが尽きないもんですな。
もう上機嫌であります。うひゃひゃひゃ

では、また後日。
620名無しさん?:04/05/05 19:54 ID:???
、、、、太るよ、、、、
はいどうも。こんばんは。

>>618 皆さんのおかげで生き長らえております。
>>620 少し増えたっぽいですが、普通の生活に戻ったら次第に減ると思います。多分。ヒー

さてさて、連休でだらけた体に、メタルで喝を入れるとしましょう。
今日は、スラッシュです。Metallicaです。メタリカ。スラッシュメタルの第一人者ですね。
彼らの'84年発表の2nd、「Ride The Lightning」をご紹介しようと思います。早速内容へ。

一曲目の"Fight Fire With Fire"は、静かな冒頭部から一気に爆走し始める曲です。
変則的なリズムパターンとアグレッシヴなギターリフが、禍々しさを醸し出しています。
ギターソロや曲ラストの爆走ツーバスが心地よいですね。爽快な気分にさせてくれます。

二曲目の"Ride The Lightning"は、ミドルテンポでドラマティックな曲です。
多彩なパターンのギターリフが、聴き手の脳を切り刻む勢いで襲いかかってきます。
よく練られた曲構成も脱帽もので、曲の緊張感を最大限まで引き出していますね。

三曲目の"For Whom The Bell Tolls"は、荘厳な鐘の音で幕開けます。
スローテンポな曲調に乗って、轟音ベースが暴れ回っています。たまらんですね。
妖しげな雰囲気を醸し出しているメロディやギターリフも、素晴らしい出来映えです。

四曲目の"Fade To Black"は、アコースティックパートが印象的な哀愁溢れる曲です。
前半は、綺麗なアルペジオ基調で物悲しい雰囲気ですが、芯が強い音という感じがします。
そして、力強い後半部へと雪崩れ込んでいきます。凄くドラマティックな曲ですね。

七曲目の"Creeping Death"は、アップテンポでアグレッシヴな曲です。
力強い刻みでザクザクいわしまくりのギターリフに、前頭葉をどつき回される感じです。ウヒョー
ソロ明けのDie!Die!連呼のパートは、緊迫感満点ですね。いやぁ、名曲ですな。うん。

そんなこんなでお薦めです。全曲素晴らしい出来映えの作品ですね。
Metallicaの「Ride The Lightning」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

そして、おやすみなさい。
623名無しさん?:04/05/07 20:17 ID:???
保守。。。
鯖移転ですたね。ドキドキ。
はいどうも。こんばんは。

>>623
移転スレと照らし合わせてみると、もんの凄い速さで保守して頂いたみたいですね。
いやはや、至極光栄でございます。電光石火の保守ありがとうございます。
いやほんと、助かりましたです。

>>624
いやぁ、俺もしばらくドキドキしてたんですけどね。
会社のラジオで、阪神中日戦聞いてたら、金本がホームラン打ちましてね。
それでもう、同僚とかとウワー言うてて、ふと気付いたら圧縮終わってました。
一人で別の意味でウワー言うてました。ウヒャヒャ


さてさて、またもや鯖移転ですね。
今回の移転での被害とかあったんでしょうか。まだあまり見てないんであれですが。
しかしまぁ、ここ数ヶ月でex→ex2→ex6ですか。次は、ex12とかになるんですかねぇ。
とか思ってたら、なんか投票やってるみたいですね。

【ラウンジに】ex鯖抜け出し大作戦【投票せよ】
http://ex6.2ch.net/test/read.cgi/entrance/1083937283/l50

あまりよく分からないまま、一票投じてみました。どうなります事やら。
そろそろ、懲罰鯖と呼ばれているex系から脱出したいところですなぁ。
まぁ、そんな思いを抱きつつ、力強く華麗なメタルでも聴きましょうかね。

そんなわけで、メタルのお話。
今日は、ジャーマンメタルです。Gamma Rayです。ガンマ・レイ。
彼らの'93年発表の3rd、「Insanity And Genius」をご紹介しようと思います。
一言で言うと、バラエティに富んだ作品ですね。様々なタイプの曲が収録されてます。
とは言っても、基本的には紛れもなくジャーマンメタルなので、力強いバッキングと
美麗なメロディは全編に渡って堪能出来ますね。では、内容のほうへ。
一曲目の"Tribute To The Past"は、スピーディでメロディアスな曲です。
この曲は、>>601のリンク先のカラオケに入ってます。DAMエライ。DAMスゴイ。
期待感が膨らむ冒頭部から、期待通りに疾走をかましてくれる曲で、
粒の揃ったツーバス、流麗なリードギター、分厚いコーラス、勇壮なメロディ、
細やかなアレンジでのドラマティックな曲調を、存分に楽しめます。たまらんですね。

三曲目の"Last Before The Storm"は、アップテンポでアグレッシヴな曲です。
重さを強調したギターリフ、少し陰がある感じのメロディラインで、
一直線に駆け抜けていくような雰囲気が、大変心地よいですね。

五曲目の"Future Madhouse"は、スピーディでストレートな曲です。
まさにカイハンセン節の王道、と言った感じの明快な仕上がりとなっています。
相当な速さと激しさですが、どことなく楽しげな雰囲気が漂ってくる感じがしますね。

七曲目の"Insanity And Genius"は、ダークな雰囲気でドラマティックな曲です。
スラッシーな雰囲気のギターリフ、多彩なパターンで攻めてくるリズム隊、
それに絡むオペラ風味のコーラスなど、緊迫感満点の仕上がりになってますね。
曲のパーツを繋げるアレンジも、面白いものばかりです。

九曲目の"Your Torn Is Over"は、ブルージーでパンキッシュな曲です。
どことなくSKID ROWっぽい雰囲気の曲で、ノリ一発って感じですね。
変拍子を織り交ぜつつ、ワイルドな感じで突き進んでいます。

十曲目の"Heal Me"は、壮大なスケール感のドラマティックな曲です。
この曲は、カイハンセンがヴォーカルをとっています。
Queenのような雰囲気を持つ曲で、ストーリー性のある曲構成が素晴らしいです。
曲の雰囲気に引き込まれていくのが、大変楽しいですね。

そんなこんなでお薦めです。
Gamma Rayの「Insanity And Genius」。機会があったら是非聴いてみてください。

んじゃ、寝ます。では、また後日。
627 ◆I0CHkmScJY :04/05/08 05:15 ID:nzsu8U6N
こ、このスレは半端ではないっ!!
628 ◆I0CHkmScJY :04/05/08 05:29 ID:???
あげちゃってごめんね!
629proxy211.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :04/05/09 01:20 ID:???
はいどうも。こんばんは。

いやあ、ビールがうまい。
では、また後日。
630 ◆if11rrrXJg :04/05/09 08:36 ID:???
GammaRayキテタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!

と以前と同じ反応で(略

いつもいつも愛溢れるレポ乙です。
この感動を伝えたいのですが、いかんせん語彙が乏しくてスマソ。
Insanity And Genius好きなんですけどね、部屋が散らかってて(x
ヲケ練習のためにももう一度聴き直さねばですよ。

個人的Gammaφ(..)メモメモ >>260-261n >>430-431n >>625-626n
631名無しさん?:04/05/09 10:52 ID:J0rlBpMy
信者うぜえ
632名無しさん?:04/05/09 16:53 ID:???
てめーカレー戦犯、エナイさんに許可とって地下スレ運営してるんか?あ?コラ
633地下スレ探検隊:04/05/09 22:39 ID:???
俺が許可する。
はいどうも。こんばんは。

いやぁ、今日は法事だったんですよ。
朝っぱらからあっちこっち行きまくりで、もうヘロヘロです。
まぁ、呑みすぎって話も、無きにしもあらずですが。ヒー

てなわけで、今日は寝ときます。では、また後日。
635地下スレ探検隊:04/05/10 21:49 ID:???
mp3データベース化計画で古いCDとか見てたらtokyo bladeのNight of the blade
なんての発見しました。。
曲はメイデン+ゲイリームーアって感じですか。っつーかパクってねーか?
ツインギターが妙にかっこいいです。っつー訳で結構気に入ってたり。。
はいどうも。こんばんは。

>>627-628
えぇ、半端ではなく楽しんでおります。
agesageに関しては、個人の自由だと思いますのであれなんですけども、
長文が多いので、極力sageて頂けると有り難いですが、勿論無理にとは申しません。

>>630
三回とも同じ反応ありがとうございます。ウヒー
いやぁもう、気に入ったアルバムをひたすらご紹介してるだけですので、
こちらのほうが、乏しい語彙で申し訳ないと思ってる次第です。
で、"Tribute To The Past"ですが、結構歌いやすそうな感じですよ。
頑張って練習してみてください。

>>631
一文字にすると、儲けるという字になりますね。いや、ただそれだけです。ヒー
まぁ、信者ってこたぁないですよ。うん。

>>632
そんな細かいことを言う人じゃないと思いますが、いかがでしょうか。

>>633
むはっ、心強い許可ありがとうございます。

>>635
tokyo bladeというバンド、初めて知ったんですが日本のバンドでしょうか。
メイデン+ゲイリームーアですか。うわぁ、すんごく気になりますねぇ。
メイデンのような心地よい疾走感と、ゲイリームーアのような泣きの融合って、
想像しただけでウハウハ言うてしまいそうなんですけども。ウヒョヒョ
いやぁ、まだまだ未知のバンドは数知れず、と言った感じです。勉強になります。
ホント、音楽と戯れるのって楽しいですね。うん。
「Night of the blade」、今度探しに行ってみます。
さてさて、早速メタルのお話。
>>265さんにお薦め頂いた、Dimmu Borgirの「Death Cult Armageddon」を、
先日入手してきましたので、これをご紹介しようと思います。'03年の作品です。
プラハ・フィルハーモニックオーケストラとの共演を実現させたことによって、
曲が醸し出す禍々しさ、邪悪さに、奥行きというか深みが出てますね。
映画音楽を聴いてるような気分に陥ってしまうくらい、壮大なスケール感を持ってます。
作品全編に渡って、ドラマティックかつスリリングな展開で、聴き応え充分ですね。

一曲目の"Allegiance"は、邪悪な雰囲気を存分に楽しめる曲です。
スタスタスタスタって感じの超高速ブラストビートと、オーケストラの管楽器隊が、
これほどまでにマッチするとは思いませんでした。面白い発見です。
禍々しい感じのギターリフと、緊張感溢れるストリングスの絡みなど、聴き所満載です。

二曲目の"Progenies Of The Great Apocalypse"も、一曲目と同様の雰囲気の曲です。
スラッシーなバッキングと、雄大な雰囲気のオーケストラサウンドの絶妙な融合や、
神秘的な女性Voなどを用いたドラマティックな曲構成は、震えがくるほど素晴らしいです。

四曲目の"Vredesbyrd"は、勇壮な感じがするミドルテンポの曲です。
力強く勇ましい管楽器のメロディが、ギターの刻みと絶妙に絡み合っています。
そして、残虐度満点のデス声がそこに乗っかり、何とも言えない仄暗さを醸し出していますね。

八曲目の"Cataclysm Children"は、スピーディで妖しげな雰囲気の曲です。
パンキッシュで妖しげなリフ主体の曲ですが、透明感漂うピアノが挿入されていて、
どことなく幻想的な感じに仕上がっています。

九曲目の"Eradication Instincts Defined"は、7分越のドラマティックな大作です。
これでもかと言わんばかりのオーケストラサウンドの応酬と、それに絡む激しい曲展開での
アグレッシヴな演奏や鬼気迫るデスVoは、名演といっても過言では無いと思います。

そんなこんなでお薦めです。日本盤には、2,9曲目のオーケストラverが収録されています。
Dimmu Borgirの「Death Cult Armageddon」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
638地下スレ探検隊:04/05/11 23:10 ID:???
保守。。
639地下スレ探検隊:04/05/11 23:28 ID:???
ああ、書けた。落ちたのかと思いましたよ。
>>636
tokyo bladeはイギリスのバンドなんですよ。「tokyo blade メタル」でぐぐると
何件かヒットします。amazonでは彼らの名盤と言われる"Ngiht of the Blade”は
売り切れでした。ディスクユニオンとかならあるかも。。
音のほうは正統派ブリティッシュメタルですね。前回書いたようにどっかで聴いた
事あるフレーズがやたら出てきますが、それがなかなかダサかっこいいです。
件のアルバムは85年に発売された2枚目なんですが、日本ではこれがデビュー
アルバムだったようです。輸入盤から人気が出て国内発売されたパタンですね。
ところが正統派ブリティッシュメタルは1,2枚目だけで、これ以降のアルバムは
変な方向にいっちゃってそのまま消えてしまいました。1、2枚目と同じ路線だったら
結構いい線いったかもしれないと思うと残念なんですが。機会がありましたらば、ぜひ。。
はいどうも。こんばんは。

今日は寝ときます。スマソ
では、また後日。
641名無しさん?:04/05/12 12:50 ID:???
C。
はいどうも。こんばんは。

>>638-639
おや、ラウンジの調子が悪かったんでしょうか。
で、tokyo blade、ぐぐってみました。かなり評判良いみたいですね。
CD化もされてるようですし、中古屋うろついてみます。あぁ、でも中古は無いかなぁ。
まぁ、ディスクヘヴン(http://www.diskheaven.com/)に行けば、手に入りそうですね。
音のほうも、おっしゃられてる通り、泣きのツインリード満載の正統派メタル
てな感じのようですね。いやぁ、楽しみです。
しかし、あれですね。バンドの方向転換ってのは、大抵悲劇を招きますね。
国内外問わず、それで消えていったバンドは数知れずですよねぇ。
セールスの問題とか、プロデューサーとの衝突とか、色々あるかもしれませんけど、
極端な方向転換だけは出来れば避けて頂きたい、と思う今日この頃であります。

>>641
。を付けるだけで雰囲気変わるもんですね。いや、何となくですが。
保守ありがとうございます。


さてさて、なんか最近蒸し暑い日々が続いておりますな。
こんな時は、メタルでも聴いてスカッとするのが一番です。うん。

てなわけで、メタルのお話。
今日は、正統派メタルですかね。Riotです。ライオット。アメリカのバンドです。
彼らの'97年の作品、「Inishmore」をご紹介しようと思います。

アメリカのバンドとは思えないほど、ケルト民謡っぽいメロディ満載で、
泣きのフレーズのツインリード、ヨーロピアンなメロディ、心地よい疾走感を
存分に楽しむことが出来ますね。力強くもあり、物悲しくもあり、といった感じの
大変味わい深い作品だと思います。

では、内容のほうに触れてまいりましょう。
一曲目の"Black Water"は、アイリッシュな雰囲気満載のインストゥルメンタルです。
出だしのヴァイオリンなんか、ゲイリー・ムーアの作品と間違えてしまいそうな勢いです。
物凄く物悲しげなメロディで、アルバムへの期待感を煽っていますね。

二曲目の"Angel Eyes"は、スピーディでメロディアスな曲です。
スリリングなツインリードが、冒頭から炸裂してます。血糖値が一気に上がる感じがしますね。
哀愁溢れるメロディ、分厚いコーラス、そして、ドラマティックで流麗なギターソロ、
どれもこれもが、素晴らしい出来映えです。もう、たまらんですね。うん。

四曲目の"Kings Are Falling"は、ミドルテンポでパワフルな曲です。
ドライヴ感のあるギターリフを前面に押し出し、力強く展開していきます。
サビの物悲しいコーラスが、曲を切なく彩っている感じがしますね。

六曲目の"Watching The Signs"は、三連リズムでヨーロピアンな曲です。
和やかかつ切ない感じのツインリードが、もう何というか、欧州です。うん。
女性コーラスなんかも起用していて、何となく柔らかい雰囲気の曲ですね。

九曲目の"Gypsy"は、スピーディで妖美な感じの曲です。
ヴォーカルのメロディラインが、何となく妖艶な感じがするんですよね。
そのメロディと、美麗なツインリードが絡み合い、仄暗い感じの空間を創り出しています。

十曲目から十二曲目は、<Irish Trilogy>と言う、アイリッシュ風味満載の組曲です。
十曲目の"Inishmore(Forsaken Heart)"は、物悲しげな序曲です。
波の音のS.E.や、冒頭部のオカリナの音色が、物悲しさに拍車をかけています。
十一曲目の"Inishmore"は、ドラマティックなインストゥルメンタルです。
ツインギターの哀愁溢れるメロディが、次々と波状攻撃を仕掛けてきます。
十二曲目の"Danny Boy"は、穏やかな雰囲気のインストゥルメンタルです。
荘厳な感じのギターが、有無も言わさず感動の世界へと誘ってくれます。

そんなこんなでお薦めです。ホンマどこの国のバンドやねん君らって感じです。ヒー
Riotの「Inishmore」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

そして、おやすみなさい。では、また後日。
645proxy209.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :04/05/14 21:18 ID:???
こんばんは

何故か、やふーBBスタジアムにいます
おもろいおもろい

では、また
646proxy205.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :04/05/15 04:11 ID:???
こんばんは

野球観に行くのはええけど、
酒は控えんといかんですね。ある程度は。

では、また後日。
647名無しさん?:04/05/15 23:45 ID:???
 
648名無しさん?:04/05/16 20:13 ID:???
糞スレ早く落ちろ
649地下スレ探検隊:04/05/16 22:27 ID:???
…といいつつ保守ですか。やるなぁ。
はいどうも。こんばんは。

>>647
保守ありがとうございます。助かりました。

>>648
あと3時間半ほど書き込まなければ、落ちてたかもしれませんねぇ。
って、ご存じですよね。保守ありがとうございます。

>>649
ラウンジって、保守が物凄く上手な方(方々)がいらっしゃいますよねぇ。
お見かけするたびに、凄いなーって思ってしまいます。


さてさて、この週末はYahooBBスタジアムに入り浸りでした。
http://osaka.cool.ne.jp/currysenpan/other/BB040514-1.jpg
http://osaka.cool.ne.jp/currysenpan/other/BB040514-2.jpg

金曜のナイトゲームと、土曜のデーゲームを観に行ってたんですけどもね。
いやぁ、面白かったですよ。ホームランも何本か観られましたし。
しかし、やたら遠いですね。まぁ、山の中だから仕方ないかもしれませんけども。
あと、交通費が高いですね。神戸の地下鉄の高さに驚いてしまいました。
大阪から神戸の三宮までが310円なんですが、三宮から球場までが330円なんです。
もうちょっと何とかすれば、球場も賑わうんじゃないかと思うんですけどねぇ。
しかしまぁ、焼きそばが妙にウマイんで、また行きそうな予感がします。ウヒー

そんなところで、メタルのお話。
今日はスラッシュです。Exodusです。エクソダス。アメリカのバンドです。
彼らの'04発表の最新作、「Tempo Of The Damned」をご紹介しようと思います。
なんと、12年ぶりの最新作ということで、期待と不安が同時に押し寄せたんですが、
ザクザクいわしまくりの爆走しまくりで、大変楽しい内容となっております。
では、内容のほうに触れてまいりましょう。
一曲目の"Scar Spangled Banner"は、スピーディで展開の激しい曲です。
スリリングなギターリフがザクザクと鳴り響き、曲の緊迫感を高めています。
タイトな感じのドラム、ぶっとい音のベース、アグレッシヴなヴォーカルと渾然一体となり、
圧倒的なパワーで聴き手をねじ伏せていくような感じの曲ですね。

二曲目の"War Is My Shepherd"は、スピーディでアグレッシヴな曲です。
ほとんど絶叫に近いヴォーカルが、鬼気迫る勢いで襲いかかってきます。
ドライヴ感のあるギターリフと共に、何もかもなぎ倒す勢いで爆走していますね。

三曲目の"Blacklist"は、ミドルテンポでダークな雰囲気が漂う曲です。
ザクザクいわしまくりのギターリフが、心地よく脳髄を刺激してくれていますね。
妖しげな雰囲気漂うアレンジで、緊張感満点の仕上がりとなっています。

四曲目の"Shroud Of Urine"は、三連リズムでどっしりとしたノリの曲です。
かなりアグレッシヴなんですが、何となく聴きやすい感じがしますね。
ドラマティックで流麗なギターソロも、聴き所の一つであると思います。

五曲目の"Forward March"は、スピーディでドラマティックな曲です。
7分半という結構な大作なんですが、最後まで緊迫した空気が張り詰めていますね。
多彩なギターリフやリズムパターン、綿密に構築された曲構成を存分に楽しめる曲です。

九曲目の"Impaler"は、現Metallicaのカーク・ハメット在籍時に作られた曲です。
前半はミドルテンポでパワフルに、後半はスピーディでアグレッシヴに進行していきます。
気合いの入ったヴォーカルの咆吼、ザクザクと心地よいギターの刻み、
重厚感満点のリズム隊が、物凄い勢いで波状攻撃を仕掛けてきます。

十曲目の"Tempo Of The Damned"は、怒濤の勢いで爆走する曲です。
何かに取り憑かれたように、物凄い勢いで爆走しています。ある意味爽快ですね。うん。

そんなこんなでお薦めです。
Exodusの「Tempo Of The Damned」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

今日は寝ときます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

一旦保守です。
654名無しさん?:04/05/19 00:43 ID:???
ドキドキ
はいどうも。こんばんは。

>>654
ムッハー、>>213>>217さんでしょうか。楽しんで頂いてますでしょうか。
良かったら、どんどん参加してやってくださいね。


さてさて、なんか大きい台風が近付いてきてるらしいですね。
直撃とかするんでしょうかねぇ。何となく、逸れていきそうな気がしますけどもねぇ。
まぁ、来たとしても、コロッケ食うくらいで、他は何ら変わりない日常でしょうけどね。

しかし、あれですね。台風=コロッケが、完全に根付いてしまいましたね。
俺も、ほとんど条件反射になってしまいました。って、俺だけでしょうか。ウヒー
まぁ、大災害にならない程度にお願いしたいものです。うん。

てなところで、メタルのお話。
今日は、メロディックパワーメタルですかね。Demons & Wizardsです。
ディーモンズ&ウィザーズ。なんか、いかにもって感じの名前ですね。ウヒー
彼らの'00年発表の作品、「Demons & Wizards」をご紹介しようと思います。

このバンドは、Blind Guardianのヴォーカリストのハンズィ・キアシュと、
Iced Earthのギタリストのジョン・シェイファーが結成したプロジェクトです。
この二人には、国境を越えた厚い友情が芽生えているようです。
ライナーを読む限り、ハンズィは大らかな性格、ジョンは実直な性格という感じです。
それぞれのお国柄と真反対の性格同士の二人、というので気が合ったんでしょうか。
いや、イメージだけで決めつけちゃいけませんね。はい。ヒー

で、このバンド名は、Uriah Heepのアルバム名から取ったらしいんですが、
強力なリフの連発でアグレッシヴに暴れ回るジョンのギターは、まさにDemonsで、
変幻自在のスタイルで曲を彩るハンズィのヴォーカルは、まさにWizardsです。
バンド名の由来とは裏腹に、名は体を表すといった感じの仕上がりになっています。
では、内容のほうに触れてまいりましょう。
一曲目の"Rites Of Passage"は、重厚感満点の序曲です。
重苦しい感じのバッキングと、幾重にも重なった美麗なコーラスが渾然一体となり、
荘厳な空気を創り出しています。

二曲目の"Heaven Denies"は、ドラマティックでアグレッシヴな曲です。
マシンガンのような刻みが印象的なアグレッシヴなギターリフと、
オペラを聴いてるかのような気持ちにさせてくれる壮美なコーラスワークが、
組曲風に仕上げられた曲調の中で、絶妙に絡み合っています。素晴らしいですね。

四曲目の"Fiddler On The Green"は、アコースティック基調の物悲しい曲です。
美しいアルペジオと、讃美歌のような雰囲気のヴォーカルが絡み合う前半部は、
サイモン&ガーファンクルでも聴いてるかのような気分になりますね。ウヒョヒョ
ハードな後半部の哀愁漂うギターソロも、曲の雰囲気を存分に盛り上げています。

五曲目の"Blood On My Hands"は、アップテンポで勇壮な雰囲気の曲です。
スラッシーなギターリフと、粒の揃ったツーバスが、曲に疾走感を生み出しています。
力強いヴォーカルが、分厚いコーラスと相まって、勇壮な雰囲気を醸し出してますね。

八曲目の"The Whistler"は、スローテンポでドラマティックな曲です。
どことなく中近東の匂いがするメロディを用いて、緊迫したムードを創り上げています。
色んな角度から飛んでくるコーラス、どことなく物悲しげなメロディライン、
そして、多彩なパターンで攻めてくるギター、と聴き所満載です。

九曲目の"Tear Down The Walls"、十曲目の"Gallow Pole"、
十一曲目の"My Last Sunrise"は、三曲で一つの物語になっています。
少し仄暗い雰囲気を醸しだしつつ、重厚感満点の曲調で押しまくりって感じです。
繊細なアレンジ、緻密に練られた構成を、思う存分楽しむことが出来ますね。

そんなこんなでお薦めです。全曲素晴らしい仕上がりだと思います。うん。
Demons & Wizardsの「Demons & Wizards」。機会があったら是非聴いてみてください。

んじゃ、寝ます。では、また後日。
657ななし ◆ZdSEXYBMWc :04/05/20 01:42 ID:???
カレー兄さんこんばんはー!

何度かこのスレで話でてる『MasterPlan』聴いたですよー。
いあー、予想以上に良い感じでしたよ!!
他にもメタルの曲いくつか借りたんで、少しずつきいてるですよ。
うーん、ご機嫌。
ツタヤ半額だったんで「Linkin Park」借りてきました。
あ、でもメタルじゃないかw
はいどうも。こんばんは。

もんの凄いうたた寝をブチかましてしまいました。ウヒー
今日は寝ときます。レスなどは次回ということで。

では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

一旦保守です。
はいどうも。こんばんは。

>>657
こんばんは。Masterplan聴かれましたか。
お気に召したようで何よりです。あのアルバムは、全曲良い感じですよねぇ。
他には、どんなのを借りられたんでしょう。少し気になるところです。
Masterplan系で他にお薦めするとすれば、>>177-178のBlind Guardianや、
>>630でまとめられているGamma Rayなんかが良いかもしれません。
でもMasterplanって、所謂普通のジャーマンとは少し毛色が違う感じがするんですよねぇ。
あの独特の雰囲気がお好きならば、>>655-656のDemons & Wizardsも良いかもです。
少し冒険してみて、>>489-490のDark Lunacy、>>637のDimmu Borgir辺りも、
デス声が大丈夫ならば、ガツンと来るかもしれません。
まぁ、これからも色々とお薦めしていこうと思ってますので、よかったら参加してください。
で、Linkin Parkはどうでしょうね。俗に言うラウドロック系なんでしょうかねぇ。
その辺は、ちょっと聴いてないですねぇ。よかったら感想聞かせてくださいね。


さてさて、雨が降り続いておりますね。
もう毎日毎日、野球は中止になるし、靴の中ズクズクになるし、泣きそうです。ヒー
ここはひとつ、気合い満点のメタルでも聴いて、スカッとするとしましょう。

てなわけで、メタルのお話。
今日は、デスラッシュですかね。The Crownです。ザ・クラウン。スウェーデンのバンドです。
彼らの'02年の作品、「Crowned In Terror」をご紹介しようと思います。

ずっと欲しかった彼らの作品が、先日ようやく手に入りました。嬉しい限りです。
で、聴いてみたら、期待通りの爆走っぷりで、嬉しさ倍増って感じですね。うん。
元At The GatesのVoが加入したこの作品は、残虐性溢れる音を武器に、
聴き手の三半規管をブッ潰すかのような勢いで爆走しています。すんげえです。
それに加えて、カウベルを使ってみたり、R&R然とした雰囲気もあったりして、
色んな角度から楽しませてくれるバンドですね。
では、内容のほうに触れてまいりましょう。
一曲目の"Introduction - House Of Hades"は、壮大な雰囲気の序曲です。
シンセサイザーやストリングスなどを駆使し、映画音楽のような仕上がりになってます。

二曲目の"Crowned In Terror"は、壮絶な勢いで爆走する曲です。
手数足数の多いドラムが、凄まじい勢いで激走しています。爽快ですね。うん。
弦楽器隊の超高速の刻みも、曲の疾走感に拍車をかけてる感じがします。
超高速テンポで繰り出される、脳髄に突き刺さるような禍々しさを存分に楽しめる曲です。

四曲目の"Drugged Unholy"は、五倍速R&Rって感じの曲です。
ギターリフが、ブルース音階を多用しているので、何となくR&R風味な感じがします。
しかし、リズム隊の爆走っぷりは相変わらずで、ヴォーカルもデス声満開なので、
どこから聴いても気迫満点のデスメタルです。面白い感覚の曲だと思います。

五曲目の"World Below"は、どっしりとしたテンポで仄暗い雰囲気の曲です。
ザクザクとした刻みが心地よいですね。体が自然に動いてしまいそうな感じです。
うっすらと霧がかかったような雰囲気を、脳裏に焼き付けてくれる曲ですね。

六曲目の"The Speed Of Darkness"は、常軌を逸脱した速度で突っ走る曲です。
しかし、冒頭部のカウベルや、随所に施されたアレンジからは、R&Rっぽさが感じられ、
デスメタルとR&Rが化学反応を起こしたような印象を受ける曲に仕上がっています。

十曲目の"Satanist"は、人類の限界に挑戦してるかのような速度で爆走する曲です。
冒頭の歪んだ音のベースソロから、これでもかと言わんばかりに疾走します。
重厚感満点の爆走っぷりは、なにもかもを破壊していくかのような勢いですね。

十一曲目の"Death Metal Holocaust"は、信じられない速度ですっ飛んでいく曲です。
禍々しいギターリフ、地の底から這い上がってきたかのようなヴォーカル、
何かに取り憑かれたかのようなリズム隊が、渾然一体となって襲いかかってきます。恐いです。ヒー

そんなこんなでお薦めです。凶悪なサウンドにブン殴られてみませんか。
The Crownの「Crowned In Terror」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
662You are an idiot! ◆WIDIOTGOGA :04/05/21 22:20 ID:???
      you are an idiot!
       ?   ?   ?

you are an idiot, ha haha ha ha ha haaa ah hahaha haa.
you are an idiot, ha haha ha ha ha haaa ah hahaha haa.
you are an idiot, ha haha ha ha ha haaa ah hahaha haa... ...
663名無しさん?:04/05/21 22:52 ID:yTMXLeqt
        C     C
    C             C

 C                    C

C         c   c          C
       c         !
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      c      !  !
                      C
      c
                    c
         c        c
             c



                    ・・全部右 ポ
664名無しさん?:04/05/21 22:53 ID:???

 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
 |   新鯖争奪投票開催中 明日のPM8:30まで.   |
 |_____________________|
    .∧∧ ||
    ( ゚д゚)||   板をハイスペックな鯖(サーバ)にして、台風から板を守ろう!
    / づΦ  
http://info.2ch.net/oystvote/vote1/
投票は5/22の20:30迄です!
※ etcは過去3回の争奪戦にすべて敗退し、今回がラストチャンスです。
  今回の争奪戦で負けたところは、1つのサーバに無理矢理詰め込まれます。
  窮屈で高負荷な環境を強いられます!!! 負けたらシベリア送りです(;゚Д゚))

 ★etcが勝てば、ラウンジが≪etcに復帰≫する可能性があります!!

 相手がニュース板です!!!負けないように、皆さんetcに投票してください。
はいどうも。こんばんは。

>>662 あぁ、そんなブラクラがありましたねぇ。
>>663 うずまき文字って、綺麗に決まると結構気持ち良いですねぇ。
>>664 あぁ、会社と家で2票入れましたよ。当たればいいんですが。

さてさて、明日は仕事あがりで甲子園球場に行くことになりました。
久しぶりの、生阪神巨人観戦なので、かなり楽しみでございます。ヒャッホー
なもんで、メタルでも聴いて、少し落ち着こうかなと思ってる次第です。ウヒー

てなわけで、メタルのお話。
>>567-568でご紹介した、Amorphisの「Tuonela」という作品をご紹介しようと思います。
この作品では、デス声がほとんど消え去っています。かなり聴きやすい仕上がりです。
しかし、陰鬱かつ幻想的な雰囲気は健在で、相変わらずどっぷり浸れる仕上がりですね。

一曲目の"The Way"は、ミドルテンポで透明感溢れる曲です。
ディレイを駆使したバッキング、物悲しいメロディで、幻想的な空気を創出しています。

四曲目の"Tuonela"は、スローテンポで重苦しい空気が漂う曲です。
容赦の無い鬱蒼とした雰囲気、圧倒的な物悲しさにうちのめされてしまう感じがします。

五曲目の"Greed"は、中近東風味満載のアグレッシヴな曲です。
シタールなどを用いて、非常に妖しげな雰囲気を醸し出しています。
デス声と素声を使い分けているヴォーカルも、曲の緊張感を高めててエエ感じですね。

九曲目の"Rusty Moon"は、笛の音が印象的な哀愁漂う曲です。
哀愁溢れるギターのカッティング、ヨーロピアンな雰囲気の笛の音が、
物悲しい雰囲気を最大限引き出しています。ゆったりと楽しめる曲ですね。

そんなこんなでお薦めです。かなり聴きやすい部類じゃないかと思います。
Amorphisの「Tuonela」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。                        ↓666↓
666666:04/05/22 05:24 ID:???
あう、、、
うおー、鯖移転ですかー
保守すんません。ありがとうございます。

んじゃ、甲子園いってきまっす。
668名無しさん?:04/05/22 19:54 ID:???
カレー戦犯、テレビ映ってた
669名無しさん?:04/05/22 20:06 ID:???
西宮、警察署の近く
カレー先般は?
はいどうも。こんばんは。

酔っぱらいまくりで寝てきます。
resなどは次回に。では、また。
671名無しさん?:04/05/23 21:56 ID:???
)..
672ななし ◆ZdSEXYBMWc :04/05/24 04:08 ID:???
いちおう保守させてもらいますね。
(・∀・)ほ
うはっ、ちょっとお出かけ。

では、また。
はいどうも。こんばんは。

今日は寝ときます。焼酎呑んじゃった。
んじゃ、おやすみなさい。では、また後日。
675名無しさん?:04/05/25 22:14 ID:???
げっつい重いです、、、
はいどうも。こんばんは。

>>666
666GETおめでとうございます。
そして、鯖移転に合わせた保守ありがとうございます。助かりました。

>>668
うへえ、まじっすか。レフトスタンドだから、滅多に映らないと思うんですが。
あぁ、でも、小久保のホームランの時に、小さく映ってたかもしれません。ウヒー

>>669
住所でしょうか。俺は、大阪市内に住んでますよ。
警察署は遠いですけど、居酒屋がたっぷりあって住み良い街です。ウヒョヒョ

>>671
鯖復活時の保守ありがとうございます。電光石火ですね。

>>672
二回目の鯖復活時の保守ありがとうございます。念には念を、ですね。

>>675
なんか、夜中になると重くなるみたいですねぇ。
一つの鯖に詰め込み過ぎなんでしょうか。早く対策されればいいですねぇ。


さてさて、先週の土曜日に甲子園へ行ってきた時の画像です。
http://osaka.cool.ne.jp/currysenpan/other/tora040522.jpg
試合中は夢中だったんで、画像撮ってませんでした。いやぁ、良い試合でした。
で、金本とウィリアムスが、並んでインタビューを受けてるところなんですが、
判りづらいにも程がある、って感じの画像になっちゃってますね。ウヒー
実際は良く見えてたんですけどねぇ。やっぱり携帯だと限界があるようです。
まぁ、何となくでも雰囲気が伝われば幸いです。はい。
てなところで、メタルのお話。
今日は、メロディックパワーメタルですかね。Armageddonです。アルマゲドン。
彼らの'02年発表の作品、「Three」をご紹介しようと思います。
>>206-207>>547-548でご紹介したバンドの三作目ですね。
この作品では、クリストファー・アモットがヴォーカルをとってます。結構上手いです。
バラエティに富んだ曲調の中で、伸び伸びと歌い上げています。では、内容へ。

一曲目の怒濤のギターソロ"Gathering Of The Storm"から雪崩れ込む、
二曲目の"Burn The Sun"は、スピーディでメロディアスな曲です。
疾走感溢れる曲調、伸びやかなメロディライン、美しいコーラスワークなど
聴き所満載です。ドラマティックなギターソロも、素晴らしい出来映えですね。

三曲目の"Stranglehold"は、アップテンポでブルージーな感じの曲です。
この曲も、美しいメロディと、透明感のあるコーラスを堪能出来ます。

五曲目の"Well Of Sadness"は、アコースティック基調のバラードです。
哀愁溢れるメロディを、クリストファーが情感たっぷりに歌い上げていますね。
どことなく、荒野を想起させるような、雄大な雰囲気漂う曲です。

八曲目の"Final Destination"は、ミドルテンポでアメリカンハードっぽい曲です。
なんか懐かしい雰囲気の曲です。なんとなくLAメタルっぽい感じがして面白いですね。

九曲目の"Spirit Kiss"は、アコースティックのインストゥルメンタルです。
美麗で悲壮感漂うアルペジオの響きが、心に染み入る感じがしますね。

十曲目の"The Contract"は、スローテンポでスラッシーな曲です。
エッジの効いたギターの刻み、ぶっとい音のベース、どっしりとしたドラムが
渾然一体となり、この上無い重厚感を生み出しています。

そんなこんなでお薦めです。色んなタイプの曲が楽しめる一枚ですね。
Armageddonの「Three」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
678名無しさん?:04/05/26 13:47 ID:FF73fa0L
          ∧_∧
    ∧_∧  (´<_`  ) 兄者は十年後にはきっと、せめて十年でいいからもどってやり直したいと
  煤i;´_ゝ`) /   ⌒i  思っているのだろう。
   /   \     | |  今やり直せよ。未来を。
  /    / ̄ ̄ ̄ ̄/ |   十年後か、二十年後か、五十年後からもどってきたんだよ今。
__(__ニつ/  FMV  / .| .|____
    \/____/ (u ⊃
はいどうも。こんばんは。

今日は寝ときます。では、また後日。
680名無しさん?:04/05/27 16:23 ID:???
(゚Д゚)ヴォー
681地下スレ探検隊:04/05/28 00:22 ID:???
サーバが不調ですねぇ、書き込み出来ないとか読めないとか多発してます。。
はいどうも。こんばんは。

>>678 いや、特にやり直したいとか思ってないです。と、コピペにマジレスしてみたり。ウヒー
>>680 デス声ですか。連発してると、喉が痛くなってくるんですよねぇ。ウヒョヒョ
>>681 なんかもう、毎日毎日えらいことになってますねぇ。
     個人的には、29日以降に書けるかどうかが一番気になるところです。

さてさて、今日は阪神が横浜相手に今期初勝利でしたね。
で、阪神スレ盛り上がってるだろうな、と思ってたら鯖が重くて書けない状態のようで。
もう、メタルでも聴いてスカッとするしか無いですね。うん。

てなわけで、メタルのお話。
今日は、スラッシュかな。Heathenです。ヒーゼン。前スレでもご紹介しましたね。
彼らの'87年発表の1st、「Breaking The Silence」をご紹介しようと思います。

以前ご紹介した2ndも、かなりメロディアスだったんですが、1stはその上をいってます。
ギターがザクザクいわしまくってるジャーマンメタル、と言っても過言では無い感じですね。

一曲目の"Death By Hanging"、二曲目の"Goblins Blade"、四曲目の"Pray For Death"など、
スピーディでアグレッシヴな曲が多く収録されています。爽快感満点ですね。
鋭利な刃物のように尖ったギターの刻み、心地よく疾走するドラムのツーバスが、
スラッシュメタル特有のアグレッシヴさを、存分に醸し出しているんですが、
Voがカイ・○ンセンっぽい声で、メロディもかなり親しみやすい感じなので、
どことなくジャーマンメタルっぽい雰囲気も漂っています。面白い感覚です。

六曲目の"Breaking The Silence"、七曲目の"Worlds End"、九曲目の"Heathen"などは、
展開の激しいドラマティックな曲です。アコースティックギターなどを用いた緻密なアレンジで、
絶妙に緩急のついた曲に仕上がっています。聴き応え充分といった感じですね。

そんなこんなでお薦めです。比較的聴きやすいスラッシュアルバムだと思います。
Heathenの「Breaking The Silence」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
683名無しさん?:04/05/28 21:47 ID:???
今日も重い
684地下スレ探検隊:04/05/28 22:44 ID:???
困ったもんですねぇ…
685ななし ◆ZdSEXYBMWc :04/05/29 13:31 ID:???
ほんと毎晩重くて困りますねぇ。
今日が運命の29日。どうなることやら・・。
はいどうも。こんばんは。

呑み会やらライヴやらで、大わらわの週末を過ごしてまいります。
では、また。
687名無しさん?:04/05/30 12:28 ID:???
(・∀・)ほ
688名無しさん?:04/05/31 04:03 ID:???
 
689proxy202.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :04/05/31 04:28 ID:???
うぼあー

書けるかなー

おやすみなさーい
690 ◆PJ125713uk :04/05/31 21:42 ID:???
0.5
はいどうも。こんばんは。

>>683
重い中、保守ありがとうございます。
もう、重くなる問題は収束したっぽいですね。
>>684
いやぁ、書き込めないと、結構ストレス溜まるもんですね。
もう中毒としか言い様がないです。やば過ぎですね。ウヒー
>>685
29日で、DNSがどうたらこうたら、って問題があったようですが、
うまく回避出来たようですね。めでたしめでたしですな。うん。
>>687
お昼時の保守ありがとうございます。お手数おかけしました。
>>688
早朝の保守ありがとうございます。お手数おかけしました。
>>690
0.5ですか。謎めいた保守ありがとうございます。


さてさて、昨日はライヴ観戦だったんですけどもね。
チケットが無かったんで、詳細を細かく思い出せなかったりするんですよね。ウヒー
5バンド出演で、前半2バンドがヤングチーム、後半3バンドがアダルトチームだったかな。
で、ヤングチームの途中から観てたんですけど、どのバンドもエエ感じでした。
ビールが、カールスバーグだったってのが、唯一いただけなかったところかな。ウヒョヒョ
いやまぁ、カールスバーグでもいいんですけど、やっぱスーパードライがいいです。

んで、打ち上げも大いに盛り上がりました。
やっぱり、楽しい酒ってのは、どんどん進むもんですね。
いや、辛い酒でもガブガブ呑んでしまいますけども。ウヒョヒョ
そんなこんなで、大変楽しいライヴでした。

それでは、メタルのお話にまいりましょうか。
>>639で、探検隊さんにお薦め頂いた、Tokyo BladeのCDを入手しました。
「Night Of The Blade」、日本盤は'85年のようですが、現地では'84年発売っぽいです。

今回入手したCDには、「The Night Before」と題されたデモ盤も追加収録されてます。
このデモは、'90年に録音されたもののようで、どことなくLAメタルっぽい感じがします。
FunkyなR&R風味満載で、非常にグルーヴ感溢れる内容となってます。
本編が正統派ブリティッシュメタル一辺倒なだけに、ちょっと驚いてしまいますね。
個人的には、こっち路線も結構好きなんですが、やっぱ本編のほうがカッコエエですねぇ。

一曲目の"Night Of The Blade"は、スピーディでメロディアスな曲です。
ツインリードの哀愁溢れるリフで疾走するイントロが、Iron Maidenを想起させます。
どことなく物悲しい雰囲気を醸し出してるメロディ、それに絡む美しいコーラス、
二部構成のドラマティックなギターソロなど、聴き所満載といった感じですね。

二曲目の"Warrior Of The Rising Sun"は、スローテンポで勇壮な雰囲気の曲です。
物静かな冒頭部から、徐々に激しくなっていく、ドラマティックな展開です。
しかしまぁ、”サムラーイ”の連呼は、ちょっと笑ってしまいそうになりますね。ウヒー

五曲目の"Attack Attack"は、アップテンポでアグレッシヴな曲です。
力強くもあり寂しげな雰囲気もありのギターリフや、激情的なギターソロなど、
ギターの見せ場満載といった感じの曲ですね。

七曲目の"Dead Of The Night"は、物悲しい雰囲気漂うドラマティックな曲です。
ギターソロの部分だけ疾走させて、感情の起伏を上手く表現していると思います。

九曲目の"Madame Guillotine"は、アップテンポでダークな雰囲気が漂う曲です。
多彩なパターンで攻めてくるギターリフ、心地よい疾走感、ドラマティックなアレンジ、
構築美すら感じさせるギターソロなど、聴き応え充分な仕上がりとなっています。

そんなこんなで改めてお薦めです。
Tokyo Bladeの「Night Of The Blade」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
693名無しさん?:04/06/01 18:30 ID:???
Carcass / Swansong は名盤だ。間違いない。
694地下スレ探検隊:04/06/01 23:44 ID:???
おお、Night Of The Blade買われましたか。あえて言わなかったんですが
「サムラーイ!」ですからねぇ。ださかっこいいっつーか、なんというか。
買われたのは再発の方ですね。オリジナルは8曲しか入ってないんでお得で
いいですねぇ、って言うかうらやましい。。彼ら、12インチでも何曲か出してた
らしくてアルバムにはいってない曲が結構あるようです。今度ディスクユニオンで
探してみようかな…
こちらではお久し振りです。
中近東で捕まっていたヒトではありませんので
改名させてくださいw

5/30、手元のチケットによると、
若者組 3組 老人組 3組の模様ですね。
若者sの3バンド目から見たんですが、
どこもかしこもいい味だしまくりで、
久々にアドレナリン放出させて頂きましたょ

CLUB DROP、初めて行きましたが、なかなかよいハコですね。
同系列のお店と感じが似てるかな。
ただ、地下1階にあるのですが、そのさらに下の階にもクラブがありまして
私が行った時間はちょうどそちらでのイベントが終わったタイミングだったらしく、
まるで同じ人種とは思えないような若者達がゾロゾロ湧いて出て来てビビリました…。
はいどうも。こんばんは。

>>693
うんうん。あの作品は、名盤と呼んでも過言では無い仕上がりですよねぇ。
しかし、初期からのファンは、「Swansong」で見切りをつけたという方もおられるようです。
Carcassらしさを追い求めるか、先入観無しで作品を受け入れるか、によって、
評価がゴロッと変わっちゃう、といった感じでしょうかねぇ。
昨今のMetallicaやHelloween、日本ではLoudnessにも同じ現象が起こってましたね。
双方の言い分が納得出来るだけに、解決するのは難しい問題だと思うんですが、
個人的には、早期に過度の拒否反応を起こすのだけは避けるようにしています。
何度か聴いてると、良いところがどんどん発見出来る場合が多いですしね。うん。
「Swansong」に関しては、印象変わったなぁとは思いましたが、速攻で気に入りました。
彼らの分岐点と言われている、「Heartwork」をまだ聴いてないので、聴いてみたいですね。

>>694
いやぁ、楽しいアルバムでした。お薦めありがとうございます。
サムラーイのところで、モニターがお茶まみれだよ級に驚いてしまいましたが、
曲の構成とか、やたらドラマティックでカッコエエんですよねぇ。
で、俺が入手したのは、'97年に再発されたもののようです。
16曲入ってて、1980円でした。追加収録のほうも、良い曲ばっかりでしたよ。
大手の専門店に行けば、意外と簡単に入手出来ると思います。多分。恐らく。

さてさて、いつの間にか梅雨入りしてたようですね。
なんかジメジメしてるなぁ、と思ってたら、阪神打線もジメジメしてたりして。ウヒー
そんな湿っぽい雰囲気を吹き飛ばすような、爽快感溢れるメタルでも聴きましょう。

てなわけで、メタルのお話。
今日は、正統派パワーメタルかな。Dream Evilです。ドリーム・イーヴル。
彼らの'02年発表の1st、「Dragon Slayer」をご紹介しようと思います。
北欧の名プロデューサー、フレドリック・ノルドストロームや、ギリシャが産んだ
天才ギタリスト、ガス・Gなどが参加するバンドで、1stらしからぬ風格が漂っています。
では、内容のほうに触れてまいりましょう。
一曲目の"Chasing The Dragon"は、ミドルテンポでスリリングな曲です。
幻想的な雰囲気のヴォーカルメロディと、刻みが心地よいギターリフが絶妙に絡み合い、
分厚いコーラス、神秘的なキーボードに彩られて、神秘的な雰囲気を漂わせています。
起承転結がハッキリしたギターソロも、曲のドラマ性を深めてる感じがしますね。

二曲目の"Save Us"は、スローテンポでアグレッシヴな曲です。
三連のリズムに乗って、仄暗い雰囲気のギターリフ、野太いコーラスが、
力強いヴォーカルと絡み合い、波状攻撃を仕掛けてきます。

三曲目の"Dragonheart"は、スピーディでメロディアスな曲です。
心地よいツーバスの重低音と共に、疾走感溢れるギターリフが襲いかかってきます。
クラシカルな雰囲気を持つメロディラインが、緊張感満点の曲調にマッチしてますね。

四曲目の"Losing You"は、ピアノを基調としたバラードです。
しっとりとしたピアノの調べ、物悲しいヴォーカル、ストリングスなどが渾然一体となり、
感動的な雰囲気を創り出しています。心に染み入るようなメロディがたまらないですね。

七曲目の"The Prophecy"は、スピーディでアグレッシヴな曲です。
緊張感溢れるギターリフ、疾走感溢れるリズム隊、パワフルなヴォーカル、
流麗でドラマティックなギターソロ、と、爽快なことこの上ない仕上がりですね。

八曲目の"H.M.J."は、ハネる感じのリズムでアメリカンな雰囲気漂う曲です。
Funkyでグルーヴ感溢れるバッキング、パワフルかつワイルドなヴォーカルで、
ただただストレートに楽しげな雰囲気で押しまくってる、といった感じですね。

九曲目の"In Flames You Burn"は、スピーディでドラマティックな曲です。
物静かな冒頭部から一気に爆走するタイプの曲で、心地よい疾走感を、
綿密に練られたアレンジで存分に楽しむことが出来ます。もうたまらんです。

そんなこんなでお薦めです。全曲素晴らしい仕上がりだと思います。
Dream Evilの「Dragon Slayer」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
むはーーーーー、リロードしないにも程がある。

>>695
先日のライヴ&不本意な改名お疲れ様です。ウヒョヒョ
なるほど、6組出てましたかぁ。俺も、同じくらいに到着したようです。
いやはや、ハズレ無しの良いライヴでしたな。俺も満足満足って感じです。
Dropは、音響がかなり良かったですね。さすがClubなだけはありますね。
同系列のお店もあるんですか。結構儲かってやがるんですねぇ。ウヒー
しかしまぁ、同じ人種とは思えないような若者達も、面食らったんでしょうなぁ。
ハコ側も、少し考えてくれりゃいいんですけどねぇ。ホントに。
さて、キリ番の季節がやってまいりました。
次のキリ番までいけるかどうか、かなり微妙なラインかもしれません。
なんとかいければいいんですけどもね。
まぁ、神のみぞ知るですね。気楽にいきやしょう。うん。


んじゃ、おやすみなさい。また後日。

↓7↓0↓0↓
700名無しさん?:04/06/02 04:01 ID:???
ウヒョー!! もうすぐ700ですね!!おめでとう!!!!>>700
701加護は考えた。:04/06/02 16:16 ID:???

ありがとうございます、700!!!!!!!
702proxy205.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :04/06/03 06:08 ID:???
うあー
会議室で寝てもたー
すんません、ぐっない
703名無しさん?:04/06/03 09:28 ID:???
はいどうも。こんばんは。

>>700 いやいやいやいや、貴方が700ですよ。おめでとうございます。
>>701 な、なんだってー(AA略 お、おめでとうございます。
>>703 無言のプレッシャーってやつですか。ウヒー

さてさて、かなりオネムでございます。ヒー
やっぱ、無茶はいかんですね。ほんとに。なんかもう、ダメダメ感満点です。ウヒョヒョ
なもんで、メタルを堪能して、健やかな眠りにつくとしましょう。うん。

てなわけで、メタルのお話。
今日はジャーマンメタルですね。Blind Guardianです。ブラインドガーディアン。
彼らの'90年の作品、「Tales From The Twilight World」をご紹介しようと思います。
>>177-178でもご紹介しましたが、スピーディな曲調、重厚なコーラスワークを、
心ゆくまで堪能することが出来る仕上がりになっています。では、内容へ。

一曲目の"Traveler In Time"は、いきなり物凄く分厚いコーラスで幕開けます。
本編は、勇壮な雰囲気漂うスピーディな曲で、聴いてて爽快な気分になりますね。

二曲目の"Welcome To Dying"は、スピーディでダークな雰囲気が漂う曲です。
ドラマティックな曲構成で畳みかけてくる壮麗なメロディを、目一杯楽しむことが出来ます。

四曲目の"Load Of The Rings"は、アコースティック基調の悲壮感溢れるバラードです。
ストリングスなどを効果的に絡めることによって、曲の味わい深さが増してる感じがします。

六曲目の"Lost In The Twilight Hall"は、スピーディでドラマティックな曲です。
ゲストのカイ・ハンセンとの掛け合いヴォーカルが、緊迫感を生み出しています。
心地よい疾走感、幻想的なアレンジ、美麗なコーラスなど、聴き所満載の名曲ですね。

そんなこんなでお薦めです。ジャーマンメタル好きにはたまらない逸品だと思います。
Blind Guardianの「Tales From The Twilight World」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
705名無しさん?:04/06/04 16:30 ID:???
あなた方、知ってますか?
このスレがラウンジ存続してるスレの中で一番古いことを
706名無しさん?:04/06/04 16:34 ID:???
>705

>540 >558 >618
707名無しさん?:04/06/05 02:14 ID:???
708proxy213.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :04/06/05 04:28 ID:???
おはようございます。

なんで空が明るいんですか。
しらふやっちゅうねん。
また後日。
709proxy217.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :04/06/06 00:02 ID:???
こんばんは

一晩明けると、結構呑めるもんですね。あはは
では、また。
710proxy210.docomo.ne.jp@ ◆0VAhya/x5I :04/06/06 22:09 ID:???
こんばんは。

一旦保守です。
はいどうも。改めましてこんばんは。

>>705
えぇ、何度かご指摘頂きましたので。
保守して下さる皆さんのお陰で、長生きさせて頂いております。

>>706
現存最古スレになってから、もう二ヶ月経ってるんですねぇ。
って、二ヶ月で160レスしか進まないってのも、何というか凄いですね。ウヒー

>>707
保守ありがとうございます。お手数おかけしました。


さてさて、蒸し暑い日々が続いておりますね。
なんかね、今日テレビで言うとったんですけど、夏の気温が日本で一番高いのは
大阪なんだそうです。そういうの聞いちゃうと、余計暑苦しく感じますね。ホントに。
しかし、うちはまだ団扇で頑張っております。って、シャレじゃないですよ。ウヒー
まぁ、会社ではクーラーつけてますけどね。PCの熱がこもっちゃうんで。
でも、家のほうでは、極限状態になるまで耐えてみようと思います。
はてさて、いつまで我慢出来ますことやら。って、クーラーのフィルター掃除してないや。ヒー
んじゃまぁ、暑さを吹き飛ばすようなメタルを聴くとしますか。

てなわけで、メタルのお話。
今日はデスラッシュですね。The Crownです。ザ・クラウン。スウェーデンのバンドです。
彼らの'00年の作品、「Deathrace King」をご紹介しようと思います。

先日、>>660-661でもご紹介しましたが、この作品でも凄まじい爆走っぷりを発揮してます。
何もかもなぎ倒すような勢い、という言葉がしっくり来る作品ですね。
気合いの入った音で、まとわりつくような暑さを一掃してくれる感じがします。

では、内容のほうに触れてまいりましょう。
一曲目の"Death Explosion"は、スピーディでアグレッシヴな曲です。
鋭利なギターリフ、暴走機関車のような勢いのリズム隊、鬼気迫るヴォーカルが、
渾然一体となってスピーカーから襲いかかってきます。もんの凄い破壊力です。
曲が醸し出す仄暗い雰囲気も、大変味わい深いですね。

二曲目の"Executioner(Slayer Of The Light)"は、とんでもない勢いで爆走する曲です。
超高速で刻みまくるギターリフや、ブラストビートでブッちぎるドラムなど、
デスメタルの楽しいところを詰め合わせたような曲に仕上がっているんですが、
ギターソロがR&Rっぽさ満開なのが、凄く不思議な感じがして面白いですね。

四曲目の"Devil Gate Ride"は、ベースソロで幕開けます。
展開の激しい曲で、多彩なパターンのギターリフやドラムなどを楽しむことが出来ます。
何度もテンポチェンジを繰り返しつつ、物凄い勢いで爆走する様は、爽快の一言に尽きますね。

五曲目の"Vengeance"は、ミドルテンポでダークな雰囲気の曲です。
妖しげな雰囲気のギターリフが、幻想的で仄暗い空気を創り出しているんですが、
リズムパターンがどことなくダンサブルな感じなんですよね。不思議な感覚です。

七曲目の"I Won't Follow"は、メロディアスなギターリフが印象的な曲です。
機関銃のようなリズムに乗っかる、北欧系ならではの流麗なツインリードが、
涼しげな雰囲気を醸し出しています。暑い日に聴くにはもってこいですね。うん。

九曲目の"Dead Man's Song"は、スローテンポで重苦しい雰囲気の曲です。
重圧感のあるギターリフと、地を這うような感じのどっしりとしたリズム隊が絡み合い、
何もかもを押し潰すかのような雰囲気を醸し出しています。

十曲目の"Total Satan"は、常軌を逸脱したスピードで爆走する曲です。
緩急をつけたドラマティックなアレンジを用いつつ、気合いのこもった爆走を披露してくれてます。

そんなこんなでお薦めです。スカッとしたい時にもってこいの作品ですね。
The Crownの「Deathrace King」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
こんにちは。

【音楽】伝説のヘビメタバンド「ラウドネス」セルフカバー発売、曲目はネットで募集
http://news14.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1086398008/

179-182にワラタ

では、また。
714名無しさん?:04/06/07 21:13 ID:???
次スレのタイトルを、予想する時期が近づいて来ましたね。
715名無しさん?:04/06/07 21:59 ID:???
k
はいどうも。こんばんは。

今、5分ほど2ch全落ちしてたような気がしたんですが、
一部のプロバだけとかいう噂もあったりで、
よく分からないまま、今日は寝ときます。

おやすみなさい。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。

帰宅前に一旦保守です。
はいどうも。こんばんは。

>>714
わは、そうですねぇ。もう、容量も残りわずかですし。
しかし、もう皆さん大体予想ついてらっしゃるんじゃないでしょうか。ウヒョヒョ

>>715
はやっ。ウッヒョー
でも、それと決まったわけじゃないですよ。
って、否定するには無理がありすぎますね。ウヒャヒャ


さてさて、今日はコカコーラC2ってのを飲んでみましたよ。
何というか、水っぽい感じがしたんですけど、俺だけですかねぇ。
個人的には、ダイエットコーラのレモン味のほうが好きかな、って感じです。はい。

それはさておき、メタルのお話。
今日は正統派メタルです。Iron Maidenです。アイアン・メイデン。
彼らの'84年の作品、「Powerslave」をご紹介しようと思います。
早速、内容のほうに触れてまいりましょう。

このアルバムと言えば、何と言っても一曲目の"Aces High"です。
どんなに言葉を重ねても、この曲の素晴らしさは表現しきれないと思います。
エースピッチャーが放つ渾身のストレートのように、ガツンと伸びてくる疾走感、
メロディアスで哀愁漂うツインリードギターに絡む、マシンガンのようなベースライン、
聴き手を圧倒し続ける力強いヴォーカルメロディ、サビでの美しいコーラス、
テンションが上がりきったところで更に半音転調する心憎いアレンジなどなど、
メタルが好きな方、いや、ロックが好きな方なら、必ずと言っていいほどハマる曲だと思います。
邦題の"撃墜王の孤独"の名の通り、思いっきり撃墜されてしまう曲ですね。
いやぁ、この曲はヤバいですね。かなり中毒性が高いです。聴きだすと止まりません。
曲が世に出てから、20年の歳月が流れていますが、全然色褪せてませんね。
メタル史に残る名曲である、と断言してしまっても良いと思います。うんうん。
と言うわけで、一曲目だけで名盤となってしまいそうな感じなんですが、
当然の如く、以下に続く曲も、素晴らしい仕上がりのものばかりです。

二曲目の"2 Minutes To Midnight"は、アップテンポでドラマティックな曲です。
アグレッシヴにザクザクといわしたギターリフ、タイトなノリで渋く攻めるドラム、
指弾きとは到底思えないくらいにブンブン呻りまくってるベースライン、
そして、メロディアスで力強いヴォーカルのメロディラインやコーラスなどが、
ストーリー性を感じさせる曲調の上で暴れ回ってる、といった感じですね。

四曲目の"Flash Of The Blade"は、アップテンポでダークな雰囲気の曲です。
冒頭部の妖しげなメロディのリードギターと、それに絡むハイテンションなベース、
本編での囁くようなヴォーカルなどが、独特の仄暗さを醸し出しています。
ドラマティックな感じのギターソロも聴き所の一つだと思います。

七曲目の"Powerslave"は、不気味な笑い声で幕開けます。
本編に入ると、ミドルテンポのパワフルなノリで突き進んでいきます。
随所に、中近東っぽい妖しげなメロディが散りばめられており、
曲の構成も非常に凝ったものになっていて、独特の緊張感が漂っていますね。
7分越の大作ですが、緊張感が途切れることはありません。

八曲目の"Rime Of The Ancient Mariner"は、13分越の超大作です。
この曲は、イギリスの詩人の叙情詩を音楽化したものです。
スローテンポのどっしりとしたノリで、語りかけるように歌い上げたり、
テンポアップして激情的に畳みかけてみたり、と、表現力豊かに描写しています。
合間にベースソロをバックに台詞の語りがあったり、様々な趣向を凝らしており、
情景が目に浮かんでくるようなセクションの連続で、聴き応え充分ですね。

その他、インストゥルメンタルを含めた全八曲、全て素晴らしい仕上がりです。
このアルバム聴いてると、50分があっという間ですね。うん。
そんなこんなでお薦めです。一家に一枚と言っても過言では無いかもしれません。
Iron Maidenの「Powerslave」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
720地下スレ探検隊:04/06/10 01:05 ID:???
その「一家に一枚」が手元に無い…やっぱり買おう、うん。
はいどうも。こんばんは。

>>720
あらら、それは難儀ですな。
長い間聴かないでいると、何故か無くなってる事ありますよねぇ。
俺も、何枚か見当たらないのがあるんですよ。買い直そうかなぁ。
でも、買い直した途端に、見つかったりするんですよね。ウヒョヒョ
とか言ってたら、キリが無いですね。ウヒー


さてさて、いよいよこのスレも、締めの段階になってまいりました。
と言うわけで、Indexを作成しましたので、つらつらっと貼ってみようと思います。

〜 Index Of 「c」 〜

【A】-1
AC/DC 「Back In Black」 >>298
Amorphis 「Tales From The Thousand Lakes」 >>567-568
      「Tuonela」 >>665
Anthem 「TightRope」 >>218
Anthrax 「Stomp 442」 >>451-452
Arch Enemy 「Black Earth」 >>323-324
        「Stigmata」 >>58-59
        「Wages Of Sin」 >>483-484

【A】-2
Armageddon 「Crossing The Rubicon」 >>206-207
        「Embrace The Mystery」 >>547-548
        「Three」 >>677
Artension 「Phoenix Rising」 >>412-413

【B】
Blind Guardian「A Night At The Opera」 >>177-178
         「Tales From The Twilight World」 >>704
Biohazard 「Biohazard」 >>256
Blue-3 「Metal Dragon」 >>501-502
Blue Murder 「Nothin' But Trouble」 >>470-471



【C】
Carcass 「SwanSong」 >>528-529
Children Of Bodom 「Follow The Reaper」 >>588-589
Crematory 「Illusions」 >>537-538

【D】-1
Damageplan 「New Found Power」 >>434-435
Dark Lunacy 「Forget-Me-Not」 >>489-490
Dark Tranquillity 「Projector」 >>163-164
David Lee Roth 「Eat 'Em And Smile」 >>583-584
Dead End 「Shambara」 >>338-339
Death Angel「Act III」 >>175
Def Leppard 「Pyromania」 >>304-305

【D】-2
Demons & Wizards 「Demons & Wizards」 >>655-656
Detonation 「An Epic Defiance」 >>252-253
Dimmu Borgir 「Death Cult Armageddon」 >>265 >>637
Dragonland 「Holy War」 >>341-342
Dream Evil 「Dragon Slayer」 >>696-697

【E】
Edge Of Sanity 「The Spectral Sorrows」 >>363-364
Exodus 「Tempo Of The Damned」 >>650-651



【F】
Fair Warning 「Go!」 >>449
Fire House 「Fire House」 >>561-562
Forbidden 「Forbidden Evil」 >>543-544

【G】
Gamma Ray 「Sigh No More」 >>260-261
        「No World Order」 >>430-431
        「Insanity And Genius」 >>625-626
Gary Moore 「After The War」 >>385-386
Grave Digger 「The Reaper」 >>534-535



【H】
HammerFall 「Glory To The Brave」 >>498-499
Harem Scarem 「Believe」 >>593
Heathen 「Breaking The Silence」 >>682

【I】
Iced Earth 「The Glorious Burden」 >>380-381
In Flames 「Colony」 >>193-194
Iron Maiden 「Fear Of The Dark」 >>295-296
        「Powerslave」 >>718-719
Iron Savior 「Unification」 >>125-126



【J】
Judas Priest 「Demolition」 >>142-143

【K】
KISS 「Revenge」 >>475



【L】
Lobotomy 「Born In Hell」 >>309-310
Loudness 「Spiritual Canoe 〜輪廻転生〜」 >>18-19

【M】
Machine Head 「The More Things Change...」 >>572
Megadeth 「Peace Sells... But Who's Buying?」 >>147-148
       「Hidden Treasures」 >>313
       「Cryptic Writings」 >>564
Metallica 「Kill 'Em All」 >>24-25
      「Metallica」 >>465-466
      「Ride The Lightning」 >>621
Michael Vescera Project(MVP) 「Animation」 >>597-598
Mozart 「Paris Is Dying...」 >>440-441
Mr.BIG 「Mr.BIG」 >>516-517

【N】
Narita 「Narita〜騒乱のナリタ〜」 >>494
Nocturnal Rites 「Shadowland」 >>553-554
Nonexist 「Deus Deceptor」 >>424-425



【O】
Obituary 「Slowly We Rot」 >>266
Obsession 「Methods Of Madness」 >>317-318
Over Kill 「Under The Influence」 >>506-507
Ozzy Osbourne 「No Rest For The Wicked」 >>73-74

【P】
PANTERA 「Far Beyond Driven<脳殺>」 >>214-215
Poltergeist 「Nothing Lasts Forever」 >>348-349



【Q】



【R】
Racer X 「Street Lethal」 >>112-113
Rainbow 「Difficult To Cure」 >>281-282
Riot 「Inishmore」 >>642-643
Roland Grapow 「Kaleidscope」 >>151-152

【S】
Sahara 「Going Crazy」 >>331-332
Scorpions 「Virgin Killer」 >>131-132
Sentenced 「Amok」 >>536 >>550
Sepultura 「Schizophrenia」 >>197-198
Slayer 「Divine Intervention」 >>183-184
Soilwork 「Steelbath Suicide」 >>478-479
SoulFly 「SoulFly」 >>415
Symphony X 「The Divine Wings Of Tragedy」 >>461-462

【T】
Tankard 「Two-Faced」 >>523-524
The Crown 「Crowned In Terror」 >>660-661
       「Deathrace King」 >>711-712
The Forsaken 「Traces Of The Past」 >>578-579
The Haunted 「The Haunted Made Me Do It」 >>120-121
Tokyo Blade 「Night Of The Blade」 >>639 >>692



【U】



【V】
Vicious Rumors 「Something Burning」 >>268-269
Voivod 「Killing Technology」 >>156-157
VOWWOW 「Mountain Top」 >>372-373

【W】
White Lion 「Pride」 >>188-189
WhiteSnake 「Greatest Hits」 >>220
        「Slip Of The Tongue」 >>358-359



【X】



【Y】
Yngwie J Malmsteen's Rising Force 「Alchemy」 >>264


【Z】


【その他】
トリビュートアルバム 「A Tribute To Metallica 〜Metallic Assault〜」 >>134-135
オムニバス 「Legends Of Japanese Heavy Metal '80s」 >>605-606
やっべ、空行増やしすぎた。
容量少な目なんで、ざっと端折ってご挨拶。

このスレだけで、丁度100タイトルご紹介する事が出来ました。
これもひとえに、色んな形でご参加頂いた皆さんのお陰だと思ってます。
約9ヶ月間もお付き合い頂き、心より感謝しております。

数日後に、新スレを立てようと思ってますので、
そちらのほうも、良かったらご参加よろしくです。

とりあえず、今日はここまでで就寝です。では、また後日。
740名無しさん?:04/06/10 10:22 ID:???
∀・)<次は何かな・・・
はいどうも。こんにちは。

>>740 次立ててきました。

というわけで、次スレでございます。
まさか会社から立てられるとは思いませんでした。ウヒョヒョ

k
http://ex5.2ch.net/test/read.cgi/entrance/1086840142/

では、また。
果たして、どこまで容量もつんでしょうね。
ベストは777レスで500kbなんですけども。
ちょっとキツいかもしれませんね。
では、また。
746ななし ◆ZdSEXYBMWc :04/06/11 02:33 ID:???
お疲れ様でしたー。
100本のレビュー、すげぇっすw
次スレにも期待ですよー
747名無しさん?:04/06/11 02:56 ID:???
 
いやぁ、100本書けたのは皆さんのお陰だと思ってます。感謝感謝。
保守でしょうか。ありがとうございます。
と言うわけで、お昼ー
749名無しさん?:04/06/11 13:41 ID:???
むむ?
750名無しさん?:04/06/11 14:11 ID:???
乙彼様でしたー
751名無しさん?:04/06/11 16:25 ID:???
俺のおかげだ、感謝しろよ
752名無しさん?:04/06/11 19:20 ID:???
まあ、焦らず埋める訳で。
753名無しさん?:04/06/11 21:36 ID:???
記念パピコ
何か疑問点でもありましたか。お疲れ様でした。Special Thanks To All Loungers。
マターリいきましょう。記念パピコお疲れ様です。では、また。
756加護は考えた。:04/06/12 15:15 ID:???
ジューダスに、ロブ・ハルフォード復活してたんですか!?!?
757名無しさん?:04/06/12 16:31 ID:???
ロブのアナルは俺のもの
758名無しさん?:04/06/12 19:56 ID:???
うむ。いい感じ。
759名無しさん?:04/06/12 20:14 ID:???
無駄無駄
760名無しさん?:04/06/13 00:15 ID:???
ホシュ
ロブは復帰したようです。
そんなスレ昔立ってましたね
いい感じに進んでます
無駄かもですがあと少し
保守ありがとうございます
では、あとはお任せします。
767a:04/06/13 03:34 ID:???
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768a:04/06/13 03:35 ID:???
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769a:04/06/13 03:35 ID:???
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770a:04/06/13 03:36 ID:???
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771a:04/06/13 03:36 ID:???
b
772a:04/06/13 03:37 ID:???
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773a:04/06/13 03:37 ID:???
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774a:04/06/13 03:37 ID:???
q
775a:04/06/13 03:38 ID:???
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776名無しさん?:04/06/13 03:50 ID:???
もう半年以上も続いてる超良スレで、俺もこのスレのおかげで好きになったバンドもいくつかあって、
そんなスレが終わろうとしてるなか、ビール片手に2ちゃんうろうろしてるなんていうか、まとまんないけど、とにかく776なわけだが、
残り561bytesらしいので、無駄に書き込みしてるんだけど、こんなもんでいいんすかね先生。
もう少し書けるみたいなので書きますけど、カレー戦犯さん愛してます。いや、違う違う。あーできれば残り10バイトぐらいにしたいのに、ガー。。。えーと、ウンコ!!
では、↓777↓
777名無しさん?
⊂⌒~⊃xДx)⊃