1 :
(V)o\o(V)代理:
田舎はとても穏やかである。
人口5000人も満たないやっと村と認定されたような、
見えるは畑や田んぼと野菜担いだ年寄りだけ。
携帯電話何て、無用の寵物と化す所である。電波が届かないのだ・・・。
そんな感じの村である。
そんな片田舎の僕の村に、インターネットという文明の力がやってきた。
【ルール】
・この小説の続きを書いてください
・書く人は、
>>1の続きを書くと予め表明し、名前にはトリップをつけてください。
・方向性はありません、好きな話を書いてください
2 :
Laうん時 zaq3dc04c5d.zaq.ne.jp ◆etq....w/Q :03/09/05 13:36 ID:2kZJKYr5
誰も2を取らないのでもらいます( ´・_ゝ・`)
終了?
とりあえずエロサイトをみてみた
↓
何故か知らんが一瞬
>>1のハンドルをアイリと読見間違えた
6 :
名無しさん?:03/09/05 13:57 ID:DN2N5tjS
近所には本屋やレンタルビデオショップさえまともに無い状態なのに、
僕らは信じられないほどの大規模なメディアと繋がった。
7 :
名無しさん?:03/09/05 14:04 ID:ExMXI00c
そして一人の男が死んだ
8 :
海底人 ◆IF4OOrSzUw :03/09/05 14:06 ID:bRNUt2nB
その男の名は
>>1 日本に携帯電話の電波が届かない所なんてありません
チョンは帰って下さい
10 :
名無しさん?:03/09/05 14:10 ID:uOCBK51S
そういうと
>>9の周りが不思議な光に包まれ、次の瞬間
11 :
海底人 ◆IF4OOrSzUw :03/09/05 14:10 ID:bRNUt2nB
射精
僕の体に白い液体が
そう・・これはすべて夢だったのだ・・
〜完〜
14 :
犬:03/09/05 14:14 ID:gIAUkKr7
「だけどもう、僕は生きていく目標を失ったんだ・・・」
武雄はそう呟くと、冬の海へと身を投げたのであった。
END
第二章〜冒険の町〜
16 :
犬:03/09/05 14:15 ID:gIAUkKr7
17 :
名無しさん?:03/09/05 14:15 ID:uOCBK51S
するとどうしたことだろう。
今まで感じたことのないような感覚に包まれ、
僕は夢中でスクワットをした。
あとで全文をまとめてうぷしたら楽しいかもね
>>1〜
>>100までを一つの章にしたらどう?
そして運動不足のおれは後3日間筋肉痛に苛まれる事のなったのだ
〜4日後の朝〜
俺はアブフレックスのCMにスカウトされていた
再婚した父。
父が連れてきたのは、義母と、そして…まだ中学に入って間もない女の子だった
これが俺の人生を狂わせる出会いだと気付くとは知る由も無かった・・
そんな朝、
24 :
名無しさん?:03/09/05 14:27 ID:uOCBK51S
その女の子はそれまで見た誰よりも可愛かった。
クリッとした大きな目、スラっと通った鼻、ふっくらとした唇、透き通るような白い肌。
過疎が進み、老人ばかりの村と言う事も相まって、彼女は周囲から完全に浮いていた。
25 :
名無しさん?:03/09/05 14:31 ID:uOCBK51S
僕は叫んだ。叫んだ。叫んで叫んで喉が潰れるまで叫んだ。
そうしなければ、僕が僕でいられなくなるような気がした。
そのころ宇宙ステーションでは異星人の皆様が来襲
地球の命運をかけた戦いがハジマタ
27 :
海底人 ◆IF4OOrSzUw :03/09/05 14:33 ID:bRNUt2nB
そして、結局叫びすぎたせいで寮のおじさんに追い出された
〜間奏曲〜
その日、僕のおばあちゃんが川へ洗濯に行って帰ってくると、大きな桃を抱えていた
#」r{セ]30,
話を続ける人は、このトリップつけてください
30 :
海底人 ◆IF4OOrSzUw :03/09/05 14:36 ID:bRNUt2nB
31 :
名無しさん?:03/09/05 14:37 ID:uOCBK51S
僕は激怒した。必ず、かの邪知暴虐の
>>30を除かねばならぬと決意した。
僕には2chはわからぬ。僕は、村の学生である。
瘴気渦巻く魔都であったこの地も、幾年もの時間の流れとともに
何事も無かったかのように、佇むのみであった・・・
33 :
名無しさん?:03/09/05 14:42 ID:uOCBK51S
その中心部になにやら蠢く怪しい影を発見した僕は、
女の子の静止も聞かず、中心部へと駆けて行った。
お兄ちゃん・・怖いよ・・
掴んだ妹の手は冷たいイチゴのような感触だった
35 :
名無しさん?:03/09/05 14:54 ID:uOCBK51S
「大丈夫、僕がついてるじゃないか。」
妹の手を引きながら、僕はそう答えた。
この時の僕はどうにかしていた。
まるで何かに操られているようだった。
あそこで引き返していれば、
まさかあんなことにはならなかっただろう・・・・・・。
36 :
海底人 ◆IF4OOrSzUw :03/09/05 14:59 ID:bRNUt2nB
俺は必死で妹を引きずり出そうとした
しかし、妹の下半身は既に触手に犯されていた・・・
ジョーン!
そこにカッコよく俺が登場
ワラタ
40 :
名無しさん?:03/09/05 15:06 ID:uOCBK51S
僕は恐怖と驚愕に身を震わせた。
「これが…、インターネットかっ…!」
てすつ
tesutu
説明しよう。
インターネットとは・・・
44 :
名無しさん?:03/09/05 15:12 ID:UjnmKMLB
その時、何処からともなく
「てすつ」「tesutu]「説明しよう。 インターネットとは・・・ 」
という声が聞こえてきた。
僕にはまだ分からなかった。それが悪魔の囁きだという事が。
悪魔は優しく耳元でそう囁くと
そっとぼくの唇にキスをした
悪魔?悪魔なんて僕はそんな言葉信じない。
その時、身に迫り来る危険を察知できなかった。
#」r{セ]30,のトリップは、野王・武王様のところより提供していただきました。
そして次第に手は下半身の方へと移動し、股間を弄るように淫らな動きをしていた
アッ・・・・・・僕は喘いだ。
僕「な、なにをするの・・・・?!」
おまいらもトリップつけれ。#」r{セ]30,
「取って食やしないよ」
目の前の、大柄で50代半ばといった感じの女海賊は、そう言った。
女海賊は、卑弥呼と言って、この村に休暇で来ているそうだ
(悪魔のくせに休暇・・・・?)
僕は不思議に思いながらズボンをぬがされた
僕はうんざりした。
何故僕ばかりこんな目に遭わないといけないのか、
とてつもない不満感が僕を襲った。
しかし、体は正直だった。
徐々に熱く
そして燃えた
「あつーーーー!」
「火事だ!これは火事だ!」
近所に住む村山重雄さん(56歳・家事手伝い)が叫んだ。
58 :
◆Dr.XOBUBOA :03/09/06 12:54 ID:bPcVGpx1
そして、結局叫びすぎたせいで寮のおじさんに追い出された
僕は村山さんの小さくなっていく背中をずっとずっと見続けていた。
そして、この理不尽に腹を立て、何もできない自分に絶望していた。
たぶん、明日からもいつもと変わらない日常が続くだろう。
しかし、そこには村山さんはいないのだ。
そんな考えが頭に浮かんで、僕は自嘲の笑みを浮かべた。
その時背後に何者かの気配を感じた。
振り返ってみるとそこに立っていたのは・・・
青いひよこだった
するとひよこはおもむろに戸棚からかつをぶしを取り出し・・・
おもむろにそれを貪った。
何しろ一週間ぶりの食事だ。この際贅沢は言っていられない。
「ゴフッ!ゲフフン!!」
不意に鰹節が喉に張り付いた。
苦しい、息が出来ない。
このままでは死んでしまう。
薄れ行く意識の中で、僕はそう思った。
63 :
名無しさん?:03/09/06 17:22 ID:IZlBXHBu
目の前には、ゴーヤジュース。
そうだ、これを飲めば・・・・
「ゴクゴクゴク・・・」
「おえええええ」
鰹節は出てきた。
64 :
tamago ◆7f609ABia6 :03/09/06 17:22 ID:qyq3wiSW
そうだ!うんこを出せばいいんだ!
そう思った僕は必死にうんこを出すことにした。
65 :
名無しさん?:03/09/06 17:23 ID:IZlBXHBu
そこでコーラックを・・・・・
___
<_葱王>
/ i レノノ))) \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
人il.゚ ヮ゚ノ人 < みるまらーーーー!
⊂)Y iつ \_______
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| __ |
人人人人人人人人 | / / | 从人人人人人人人人人人人人
< わむて!わむて!> | / --― | <
< わむて!わむて!> |  ̄ ̄/ / | < わむて! わむて! わむて!
< わむて!わむて!> | __/ /__ | < わむて! わむて! わむて!
∨∨∨∨∨∨∨∨ | | / | < わむて! わむて! わむて!
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4錠ばかり口に含むと一気に噛み砕いた
口の中に不快な苦さが広がり、僕は吐き出してしまいたい衝動に襲われた。
薬の効果はすぐ表れた。
次の瞬間、形容できないような轟音と共に大量の糞が僕の肛門から吹き出していた。
その勢いで僕は空を飛んだ。
空を……
飛んだんだ……
次の瞬間、僕は地面に向かってまっすぐに落下していた。
恐らくこのままでは自分の吹き出した糞の海に沈むことだろう。
それだけは何が何でも避けたいと思い、僕は
必死に空中を泳いだ。
だが体は数cmもそれることなく糞の海へと吸い込まれいく。
ふと思い出し、僕は叫んだ。
「スタープラチナ・ザ・ワールドォ!!!!!時よ止まれェ!!!!!!」
ドキュ――――z______
ン
周りの時は止まった・・・
今は僕だけが動ける状態だ!
・ ・ ・
すなわちッ・・・僕は今だ落下中ということだ・・・ッ!
「そして時は動き出す・・・」
僕は糞の海へ大の字になって着地した。
「もうだめだ!」
そう思った瞬間、背中から純白の羽が生えてきた。
今ここで、羽が生えてきたとしても何の意味も持たなかった。
僕は俄かに純白の羽を汚してみたい欲望にとらえられた
それは抑えがたいもので、僕は自分の排出物の上で
まるで、初めて海を見た子供のようにはしゃぎ始めた
無我夢中で糞遊びをしていると、どこからか叫び声が聞こえてきた。
(どこかで聞いたことがある声だ・・・まさか・・・!)
僕は声の主の方を振り返った。
そこには僕の糞で溺れ、助けを呼ぶ村山さんが居た。
76 :
名無しさん?:03/09/06 19:44 ID:M1re76Km
77 :
名無しさん?:03/09/06 22:54 ID:lAsC4FkL
>>76 ナイスw
企画:はさみ
作成:
>>76 協力:○○さん
みたいに入れてみるといいと思う
「村山さーーーーーーーん」
絶叫したが彼女の耳には入ってなかった
仕方がない
俺は自分の糞を一心不乱に食し始めた
自分の腹から出たモノだ。汚くなんかない。
十分後。
俺は嘔吐していた。
あたりは僕の糞の臭いと胃液の臭いが混ざり合い、地獄と化していた。
そして今うどんを食べながらこれを書いている僕も吐き気を催しているのだがそれはまた別の世界の話である。
患者は25歳、精神失調症で入院してきた。
薬物療法によって8年の治療を行っているが経過は良好とは言えない。
彼はしばしば、『もう一つの世界』について話す。
父親の連れてきた相手の娘に一目ぼれするという他愛のない話から、自分の糞便を
強迫観念的に食するという話まで様々だ。
妄想癖と幻覚といってしまえばそれまでだが、彼の話から私は少しでも
彼の心の闇に近づき何らかのカタルシスへと導けぬものか、と考えていた。
そんなある日、週に二回行われる診察でついに彼の異常心理に私は触れてしまった。
今にして思えばそれは開けてはいけないパンドラの箱だったのかもしれない・・・
その日も彼はいつもと変わらない様子で妄想に耽っている様だった。
手をだらしなくブラブラさせ、目はうつろに宙を泳ぎ、股間はエレクトしていた
私が声をかけると彼は、視線を一瞬私に向け、すぐさま妄想の世界へ帰って行った
「A君、どうだい調子は?」私が尋ねると彼は決まってこう答えた。
ぬるぽ
その言葉を聞く度、私は彼の頭を「ガッ!」っと殴ってやりたい衝動に駆られる。
私だって人間だ。
毎日「ぬるぽぬるぽ」と言われていたらこちらまで気が狂いそうになる。
ああ、殴りてぇ……。
日に日にその欲望は肥大していった。
そしてある日、とうとう自分を抑えきれなくなった私は……
腰砕け
と書いてある本を手にしていた。
この本は、私がまだ学生だったころにふと立ち寄った古書店に
置いてあった物だ。
店内の照度も暗く、かび臭い吸えた匂いが漂う、駅前商店街の
はずれの古本屋。
タイトルの、一見何の変哲も無いようでいて、物事の本質を
鋭く突いてくるような皮肉のこもった一語に隠された真の意味は、
この本を読んでいると次第に判るようになっている。
そもそも、例の発言主を殴りたい欲求を抑えるために、無意識にこの本を
手にしてしまったのも、この本の著述そのものに起因する部分が大きい
のだ。
挫折した人間を見ては、「俺はああはならないぞ」と
自分に言い聞かせてきた。
そうして周囲を顧みず、ガムシャラに努力した。
ひたすら先を目指していた。
立ち止まってしまえば先に進めなくなる気がした。
そうして壁にぶつかった。
子供の頃からの努力のお陰か、私は名医と呼ばれていた。
その私が、彼の異常性には唯々辟易するばかりだった。
私には、彼を治療できないんじゃないか。
不意にそんな考えが脳裏を掠めた。
それはやがてストレスとなり、患者への暴力という
歪んだ手段として発散されようとしていた。
私は医者としてやっていく自信がなくなっていた。
腰砕け
今の自分にピッタリじゃないか。
半ば自暴自棄になっていた私は、何気なくその本を開いた。
その本にはこう書かれていた。
「つまずいたっていいじゃないか にんげんだもの 」
涙が止め処なく溢れてきた。
学生の頃、希望に満ち溢れていたあの頃、
何気ないこの一行の持つ暖かさが分からなかった。
もう一度、彼と向かい合ってみよう。
霞む視界の中で私はそう思った。
私は「腰砕け」の本を診察室のデスクに置き、『もう一つの世界』を語る
男の前に肘掛け椅子を転がし、腰掛けた。
その様子をじっと見つめていたその男の表情が、微妙に変化する。
「アルェ〜? センセもその本読んだことあるのかNA〜」
唇を前に突き出しながら、目を点の様にし、人を小馬鹿にするような口調
で言う、彼独特の喋り方だ。
私ももう彼の診察を受け持ってから3年が経とうというのに、一向に
この口調にだけは慣れることができない。
「ああ、愛読書さ」
そう答えると、彼の口からは思いもよらない言葉が発せられた。
「それ書いたの、僕だYO〜」
一方その頃、木の実ナナは───
『もう一つの世界』に入り込み、村山さんを救出しようとしていた。
あのー漏れはもっとギャグ要素が多い物になると思ってたんだよね
だからもうちょっとギャグ的な感じに・・・・・・・・
と、「『もう一つの世界』を語る男」が愚痴をこぼす。
だが、すでに『もう一つの世界』は彼のもとを離れ、成長していくのだった・・・
そして木の実ナナの四肢に絡みつく触手の群れ
触手は執拗に木の実ナナを攻めつづける。
───そこまで書くと、男は黙って筆を止めた。
「オェーッ」
自分の糞と嘔吐物で出来た触手に木の実ナナと村山重雄さん(56歳・家事手伝い)が
犯されている情景を想像した男は、再び吐き気を催していた。
目の前には、自分の主治医と「腰砕け」があった。
そこで男は
すべてはその男の妄想によるものだった。
木の実ナナ、村山さん、触手、もう一つの世界はその男の頭の中の事であった。
その男の深層心理の中には木の実ナナを触手責めにする願望があったかのように
思われるが、やはり耐えられるものではなかったのだ。
男は嘔吐し机をゲロまみれにしつつトイレに駆け込む。
が!
そこには信じられない光景が待ち受けていたのだ。
そこで男は腰砕けを持ちながらトイレに駆け込んだ
そこには・・・
「ゴキブリ・・・・!」
べちっ
男は「腰砕け」をごみ箱に捨てた
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ
/ ,――――-ミ
/ / / \ |
| / ,(・) (・) |
(6 つ |
| ___ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| /__/ / < なわけねぇだろ!
/| /\ \__________
男は慌ててごみ箱から「腰砕け」を拾い上げる。
ふとその時意外なものを発見した。
それは
おまえら76はやったか?
もちろん
といったような事が書かれていたが、
なにしろ30年ほど前の話だ。よく覚えていない。
何故30年前の、あの忌まわしき出来事がかかれた紙が
トイレの屑篭に入っているのか
男は反射的にあたりを見回した
次の瞬間。
あたりに破裂音が響き、男は絶命していた。
第三章〜天界編〜(地上も同時進行)
「これ!チンクや」
「は? イタリア語で5のことですか?」
そう聞いた僕は矢も盾もたまらずイタリアに向かった。
村山さんはそこにいるに違いない。
根拠は無い。しかし自信はあった。
112 :
(♥)o\o(♥) ◆Dr.XOBUBOA :03/09/07 19:42 ID:3Pjrdm4y
―― 一方その頃 ――
「俺たちはとんでもない思い違いをしていたのかもしれない・・・」
114 :
ホットカルピス(;´Д`)ハァハァ ◆5S5FZYHTXE :03/09/07 19:46 ID:1Ea95VqJ
(;´Д`)ハァハァ まさか... きばやしさん
「電磁波に違いない!」
「ちょ、ちょっと待ってくれよキバヤシ!俺達にも分かるように説明してくれよ!」
「そうですよ!大体、電磁波と今回の事件に何の関係があるって言うんですか!!」
117 :
名無しさん?:03/09/08 05:46 ID:cFq22n7d
「関係?お前達はもうあの事を忘れたのか!!」
「何のことだよ、キバヤシ」
「・・・・あの予言だよ」
「ま、まさか!?」
「そうだ。村山さんが口走っていたと言うあの予言の事だ」
「しかし俺には何のことかさっぱりわからねーYO」
「早く説明してくれよキバヤシ!」
「いいか、まずあの予言の3行目と5行目にそれぞれ
”ホットカルピス” ”(;´Д`)ハァハァ” という単語を挿入する。
予言自体はノイズと考えられるので削除し残りの文字を取り出す。
するとできあがる言葉は……『ホットカルピス(;´Д`)ハァハァ』。
つまり!この予言は
『
>>114の書き込みを見ろ』という意味だったんだ!!」
「でもようキバヤシ、結局ホットカルピス(;´Д`)ハァハァ氏と
電磁波の接点が見えねーんだが」
「甘いなナワヤ。氏の名前の最後の部分を見てみろ」
「”ァ”?これがどうしたって言うんだ?
ハッ・・・!?」
「気付いたようだな、これだけ全角だということに!
恐らく氏は元々すべて半角を使用するつもりだっただろう。
しかし書き込まれた時には全角になっていた!
これは通信内容の書換えといっていい!
そしてホットカルピスカルピス(;´Д`)ハァハァ氏が
無線でネットに接続しているという俺の推測を追加すれば、
第三者からの電磁波による意図的な改竄も
十分に可能という事なんだよ!」
「な、なんだってーーー!?」
・
・
・
・
「…なるほど、あの予言はこのことを意味してたって訳か……」
「でもキバヤシさん、書き込み改竄と今回の事件、
つながりが分からないんですが……」
120 :
(♥)o\o(♥) ◆Mr.Xyuvxvo :03/09/08 16:40 ID:0Mtoc2Ic
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓関係のない話題↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
客観的に見て思った。
あまり長文を書くと、流れが読みずらくて新参者が入ってこれないのではないだろうか?
「関係の無い話題」と題された文章
それこそが本当に重要であることを、この時我々は知る由も無かった・・・
122 :
名無しさん?:03/09/08 22:14 ID:hOKB9vRo
田舎はとても穏やかである。
人口5000人も満たないやっと村と認定されたような(?)
見えるは畑や田んぼと野菜担いだ年寄りだけ。
携帯電話何て、無用の寵物と化す所である。電波が届かない・・・・のだ・・・?
そんな感じの村・・・・
なんだこの概視感は
私は一度この時間を経験している
これは一体・・・
「ここは・・・、それに一体俺は・・・」
そして男の中で誰かの声が木霊する。
”コブラ・・・!”
コブラ・・・一体何のことなのだ?
しかし確実にその声の主は私に向けて発せられている。
”コブラ・・・!”
まただ。しかし今度は私の中からではなく誰かに呼びかけられた。
その声の方向を辿ってみる。
今まで老人しか居なかったはずだが畑の真中にさっきまでは居なかった誰かが
立っている。その人物とは・・・・ま、まさか!
そう…思い出した… 俺の名はコブラだ
無論本名ではない。 コードネーム 「コブラ」
今回俺がこんな僻地に来た理由、それは村民達の迅速的処理である。
迅速的処理とはなにか、手短に説明しよう。
俺がこの村に来たときから遡る事10日、
所コージの「ダーツ」の旅というテレビ番組でこの村が所に指名され
ある熱病がばらまかれたのだ。
そして当然ながら村民達は熱病に感染した。
信じられぬ事だが、この国の奴らはテレビの前でゲラゲラと笑い転げていたのだ。
俺は空挺レンジャーの隊員として40名の仲間と共にこの村にやってきた。
テレビのネタとして用無しとなった村民を抹殺するためである。
しかし、これまた信じられぬ事だが俺と村山を除く38名の優秀なレンジャー達が
熱病患者達に殺されたのだ。
そして村山も負傷してしまった。
恐らく72時間以内に血清を打たなければ死ぬだろう。
俺は応援を呼ぶために村中心にあるだっぺラジオというラジオ局に向かった。
そこはまさに修羅場であった。
老人以外の村人のほとんどはだっぺラジオに終結していた。
何がそうさせたのか。電磁波か?
いや、そんなことはどうでもいい。
今は少しでも早く応援を呼ばなければならない。一刻の猶予もないのだ。
村人に気づかれないよう仲間と連絡をとる方法を考えるのだ。
と、その時!
一斉に村人たちがもがき苦しみ始めその容貌を変えていく。
何が起こったのか俺には理解できなかった。
次の瞬間、そこには無数の木の実ナナが立ち尽くしていた。
その様子を見た俺は、なんかめんどくさくなったので帰ることにした。
帰り道、老人が変貌したよぼよぼの木の実ナナを見た俺は一層どーでもよくなった。
そこへおぼつかない足取りでやってきた村山の姿があった。
村山の第一声は
/⌒ヽ
/ ´_ゝ`)失礼。ここ通らないと行けないので、ちょっと通りますね・・・
| /
| /| |
// | |
U .U
村山さん、ずれてますよ
/⌒ヽ
/ ´_ゝ`)失礼。
| /
| /| |
// | |
U .U
そう言い残すと村山は一人、修羅場と化したラジオ局へ入っていった。
俺はその熱病の威力に戦慄を覚えた。
あの村山でさえこの有様だ。
特殊な訓練を受けていない村の住民達には、もっと重い症状が
現れているのではないだろうか?
放送局のスタジオからは、依然として村民達の
「むらやま! むらやまむらやまむらやま〜!」という声が響いてくる。
135 :
(♥)o\o(♥) ◆Mr.Xyuvxvo :03/09/09 11:22 ID:UVl3al1Q
―― 一方その頃 ――
俺は新しい女を作った。
SEXもした。
めでたしめでたし。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ
/ ,――――-ミ
/ / / \ |
| / ,(・) (・) |
(6 つ |
| ___ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| /__/ / < なわけねぇだろ!
/| /\ \__________
そのころ、ようやく夏休みの宿題を終えた浜崎あゆみが
俺と結婚した。
しかしその初夜に
140 :
名無しさん?:03/09/09 14:32 ID:UVl3al1Q
俺の包茎が発覚し、
141 :
ヘラコウモリ ◆hjAE94JkIU :03/09/09 14:37 ID:FCVtL3Yq
さっさと終わらせようとしたが
できるだけうんこです
そんなことはどうでもいい。1000年後、宇宙コロニーで連続殺人事件
が起こったのだ。
それは引きこもりキモヲタが欠かさず見ているアニメだった
愛と勇気のピンクローターで
ロリロリなおにゃにょこが悪を倒すと言う物語だった
と思いきや
登場人物がょぅι゛ょばかりなのに、内容は本格ミステリーだったりするのだ
このギャップがキモヲタに受けたのだろうか。
150 :
名無しさん?:03/09/09 23:58 ID:Dq3a8gvq
この物語はフィクションです。
捻りがたらん
イマイチ
と、誰かがぼやいたその刹那
という驚愕の事実が
156 :
(♥)o\o(♥) ◆Mr.Xyuvxvo :03/09/10 20:57 ID:awRFa8Oq
うんこをたべた
あぁ、おいしい、うんこおいしい、はむぅ
ガバッ
布団を跳ね除け、体を起こす。
周りを見回すといつも通りの見慣れた家具がある。
汗でびしょびしょになったシャツが気持ち悪い。
(・・・夢・・・だったのか・・・)
(全く・・・酷い夢だ。インターネットとか村山さんとか触手とかうんことか・・・)
「ん?何だあれは??」
先ほど跳ね除けた布団の陰から何かが顔を覗かせている。
そして部屋に立ち込める異臭・・・。
思い切って布団をめくってみるとそこには
インターネットとか村山さんとか触手とかうんことかが転がっていたのだ!
そのインターネットとか村山さんとか触手とかうんことかは、
僕の恐怖ゲージを最大まで上げるのには十分すぎるほどの姿だった
あなた方、下品ですよ
と、恐怖に震える僕の後ろから誰かの声がした
振り返った僕が見たものは
なんと
今まで見たこともないような
とても巨大な
そして小さな
いやいや、やはり巨大な
オール阪神巨人であった
┐(´ー`)┌ヤレヤレ
と、言う少女の声が聞こえ
何故か半切れのオール阪神が少女の
片思いの相手であるムラヤマくん(13歳・中2)を人質にとって
少女を無理矢理
四人でぷよぷよに参加させた
嫌がっていた少女だったが、次第に緊張もほぐれたらしく
片思いの相手であるムラヤマくん(13歳・中2)と楽しい時間を共有した。
その楽しい時間もつかの間、そうだ奴が来たんだ…奴が…
「火事だ!これは火事だ!」
近所に住む村山重雄さん(56歳・家事手伝い)が叫んだ。
しかし、みんなぷよぷよに夢中になっていたため、誰も聞いていなかった。
片思いの相手であるムラヤマくん(13歳・中2)が、ぷよぷよに負けて
画面から目をはなした。そのとき人がいることにやっときずいた。
そうだ見慣れた顔の村山重雄さん(56歳・家事手伝い)だ。
彼はこの年でまだ独身で一人身だ。
趣味はメールで月のパケット代は3万だそうだ。
―― その1週間前 ――
吉田・・・
覚悟!!
「フッ…村山ぁ! お前の攻撃は見切った!」
「何っ!?」
ムラヤマ渾身のナイアガラフォールサブマシンガンスラストエクス
ターミネーションパラサイトイリュージョンスパイクをレシーブする
ヨシダくん(13歳・中2)。
ボールは緩やかな放物線を描いて、ネット脇で構えるセッターの頭上へと
導かれてゆく。
「今度はこっちの番だ! 行くぞ! メタモルフォニックゼロクロスダイヴマキシマム
シュープリームイグニッションリボルバーブラスト!」
2人ともその技の名前が本気でカッコいいと思っているのだろうか?
とにかく、ただの球技大会であるとはいえ実戦のさなかに即興の技名を絶叫しつつ
バレーボールできるという妙な才能をもっていることは間違いないようだ。
なるほどねぇ
>1が読んだ本はこれか・・・
下らないが丁度いい。何か読みたいと思っていた
買おうかな、と思ったが少し読んでみてつまらなそうなのでやめた。
ヨシダくん(13歳・中2)「・・・今だっ!合体!」
ヨシダくん(13歳・中2)とムラヤマくん(13歳・中2)は、
サイボーグだったのだ。
2人は合体して吉山へと変身したのだった。
そんなことより聞いてくれ
昨日吉野家に
行った後からの記憶が無いんだ
吉野家にいたはずなのに気がつくと自宅にいたんだ
不思議な出来事だった。
夢だったのかと思ったが確かに自分の部屋にいた…
気分転換におもむろにテレビをつけた。
そこには見慣れた人物が…
そうだ村山だ。
俺は叫んだ
「何いぃぃぃいおぉいあおdfじゃjfdさf;じゃ;jfぁdsjfhgqhぎl」
もう一度吉野家に
行った・・・後からの記憶が無いんだ
あれ?
今の台詞、何だか前にも言ったような気がする・・・
とりあえず気分転換にテレビでも見よう。
ザザー
ザ・・・ザザ・・・ザー
井戸
井戸が映った瞬間、テレビが爆発した。
咄嗟に手元にあったフライパンで防御したため助かったが、家が半壊してしまった。
俺が途方に暮れていると、突然空から光る物体が飛んで・・・
来た気がしたが気のせいだった。
気分転換に岸辺を散歩していると…川に何か浮かんでいる。
見慣れた人物が…
それは
・・・いや誰もいなかった
見間違いだった
・・・とりあえず吉野家に
いた時のことを思い出してみることにした。
・・・・・・そうだ、俺はあの時アイツと一緒にいたんだ。俺の幼馴染の・・・。そう、名前は
忘れた。
取り敢えず気分転換にテレビでも
ザザー
ザ・・・ザザ・・・ザー
テレビの大画面から奇妙な音がする・・・貞子か?
いや・・・流石の貞子もあんな所から出てきたのでは転落死してしまうだろう。
ん・・・もう死んでるのか?・・・・・・ミステリー
貞子かと思った物体を恐る恐る覗いてみた。
その死んでいるような物体は…
奴だ…忌々しき記憶がよみがえる…
とりあえず吉野家に
行こうとしたところでテレビに井戸が映り、次の瞬間、家が爆発した。
爆発の衝撃で僕は空高く舞い上がり、宇宙空間へ放り出された。
第83章 〜2003年宇宙の旅〜
俺は今宇宙にいる。
16歳の夏のある日、なぜかテレビが突然爆発し、その衝撃で宇宙にまで飛ばされたんだ。
偶然その爆発に巻き込まれてしまった、ペットのジョニー(カモノハシ・3歳)も一緒だ。
しかし、宇宙まで来たのはいいが、何もない。空気もないらしく、少し息苦しい気がしたので俺とジョニー(カモノハシ・3歳)はすぐに地球へと向かった。
その途中―
僕は村山さんに会った。
彼は僕のほうを見るとこう言った。
「吉野家はどこだ?」
なぜ宇宙に村山さんがいるのかはわからなかった。
村山さんの話によると地球の衛星軌道上に吉野家が5店舗くらいあるらしいのだが
場所まではわからず彷徨っているのだそうだ。
当然僕もわからないので一緒に探す事にした。
見つけた!!
苦労の末見つけた黄色い看板…
だが…吉田屋だった _| ̄ ̄|○
そういうパクリネタはつまらん
と、村山さんが言ったが、お腹がすいていたので、僕達は仕方なくその店に入っていった。
しかし、その店は実は・・・
吉田■屋は
■■
吉田マ屋
土ア
だった
村山「吉野家じゃん」
驚愕の事実に気が付いた私の手元には、いつのまにか「なんだってーボタン」が
何かに取り付かれたように僕はそのボタンを連打したんだ。すると
レンダレンダー
レンダレンダレンダーアー
レンダレンダー
レンダレンダレンダー
もしも僕がいつか君と出会い話し合うなら
コッソリ
(;´Д`)ハァハァ
してみたものの
隣の
客は
よく
221 :
てんねん:03/09/17 02:40 ID:k6eTtoye
あなたはテニスをすることがすきですか?
いいえ、好きではありません。サッカーが好きです。
あなたはコーヒーと紅茶、どちらが好きですか?
私はコーヒーがすきです。
その村は常に滔々と流れる清流と共にあった。
村に住む人々は、皆その河の恩恵に預かり、河もまた、人々から恩恵を授かっていた。
その共生が狂い始めたのはいつの事からであろうか。
人々は最初に、今まで水底まで見通せる程澄んでいた水が微かに澱んでいることに気付いた。
とつぶやいていたが
ふと気がつくと小学生に囲まれている
しかしその小学生は
見るも腹立たしい躾の悪いジャリだったので、皆殺しにすることにした。
と、宅間被告は供述
よしメキシコでルチャを学ぼう
ホモ集団だった。そして小学生達は一斉にや ら な い かと言ってきた
何本かくわえているうちに、
ゴマキが現われた
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四方から小学生トペコンヒーロ
ルチャを学びたくなったのでメシキコに旅だった
〜第2章 メキシコにて〜
と思う
あそこ舐めたいと
豚人間が臭い汗を拭きながら
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.|:: ←ー'_→ i マジで恋する5秒前でした。
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239 :
名無しさん?:03/09/17 03:09 ID:GfCs3+3l
そうこうしてるうちに、日が暮れた。
ここまでの物語は全て一人の男の子の創作だったのです。
「おもしろかったよ」
そう言って僕はその場を後にした
あげてるやつ空気嫁よ
心の叫びだった
「犯人はヤス」
そしてスペインでマタドールになった俺は
中央線のホームから
ここでメキシコ時代の日記を紹介しよう
○月×日 雨
プロモーターに自己紹介するために自分史を書いてみることにした
一歳 生まれた
・・・・・
書くことがない
なんて薄っぺらい人生なんだろう。
俺は何のために生まれてきたのか?
ふと、そんな不毛な問いに自問自答してしまった。
しかし、これではプロモーターにも評価されまい。
仕方がないので俺は経歴を捏造することにした。
だが、続きを書こうとしたところで気づいた。
「一歳 生まれた」
これはどういうことだ。僕は一歳の時に生まれたのか。
ならば〇歳から一歳までの空白の一年間はなんなのか。
ひょんなことから僕の過去の謎が見つかった。
両親は既に亡くなっているため、彼等に尋ねることは不可能だ。
僕は、この謎を解くために旅立つことを決意した。
続く
ちゃらちゃらちゃらちゃらちゃっちゃっちゃ〜
(CM中)
ふぁぁあ〜、ってと。どこ行こうかな。
「そうだ!京都へ逝こう(・∀・)」
2chに毒された僕は京都へ足をはこんだ
ガタンゴトン
(電車の中)
僕は京都にたどり着いた。
なんとなく来たこの町で、僕は思わぬ発見をすることになる・・・
う・・・、宇宙人だぁ〜!!!
「どーすんだよ、キバヤシ!本当に出てきたじゃねぇか、宇宙人が!」
「キバヤシさん!どうしますか!?」
どうする?
たたかう
まほう
ぼうぎょ
にげる
どうする?
たたかう
→ まほう
ぼうぎょ
にげる
キバヤシはメラをとなえた!
キバヤシはまほうについてけんきゅうしだした!
キバヤシはけんきゅうしている
うちゅうじんのこうげき!
キバヤシに152のダメージ!
キバヤシはたおれた
そこに
「助太刀にまいった!ニンニン!!」
と
ドクター中村が現われ
ペットのジョニー(カモノハシ・3歳)に伝授してもらったという噂の
新必殺技「大回転エビマヨ月極駐車拳」を
目にも止まらぬ早業で
食べた。
そして寝た。
〜そしてだいたい5,6年後〜
俺は大回転エビマヨ月極駐車拳伝承者として世界を放浪していた。
その旅の途中立ち寄ったある町で
再びアイツと出会った。
俺「村山さん!あんた村山さんじゃないか!」
村山さん?「・・・人違いだ、俺は村山じゃない。俺の名は―」
「レーベル・シュナッツァー・ヒゲールピカリ二十五世」
俺「何だ人違いか・・・」
レーベル・シュナッツァー・ヒゲールピカリ二十五世「そうみたいだな」
・・・それから俺とあいつが再び出会う事はなかった
レーベル・シュナッツァー・ヒゲールピカリ二十五世と別れた後、俺はすぐ近くにあった喫茶店に入った。
しかし、それが俺の運の尽きだった・・・。
突然の腹痛に襲われ喫茶店のトイレに駆け込み用をたしたのだが
何と紙がない。そんな困り果てている中俺は再びアイツと出会った。
「木の実ナナ・・・!?」
いや…違う…
奴は…3年前に死んだはずだ…
確かに俺は奴をこの手で・・・!
──三年前──
俺は大回転エビマヨ月極駐車拳伝承者となるべく修行に明け暮れていた。
その修行も佳境に入った時、その事件は起こったのだ・・・
いつものように修行をしていると、ペットのジョニーに伝授された大回転エビマヨ月極駐車拳を受け継がせるため
僕を弟子に取ったドクター中村の悲鳴が道場(4畳)に響きわたった。
ペットのジョニー(カモノハシ・3歳)に異変が・・・!
ジョニー(カモノハシ・3歳)が突然巨大化し始めたのだ。
とりあえずオレはジョニーをヤフオクに出してみた
すると
1円スタートで出してみたのだが見る見る価格は高騰していく!
その最終付け値はなんと
3円
結局は2人しか入札せず、類希な安値での落札となった。
落札者のIDはnana4649という奴だった。
しばらく取引のやり取りをメールで行って送付先の本人の名前を確認した時
俺は愕然とした。
「木の実・・・ナナ・・・」
俺は腹いせに木の実ナナと密会することにした。
密会場所は「BAR 村山」。俺の行きつけの店である。
待ち合わせ時間はとうに過ぎているのに木の実ナナはいっこうに現れない。
人を待たせるのは好きだが待たされるのは嫌いな俺はだんだんと苛立ちを覚えてきた。
帰ろうか・・・うん、帰ろう!そう思った瞬間、店のドアが開いた。
見れば、ヤフオクで売っ払ったハズの、巨大ジョニー(カモノハシ・3歳)が
仁王立ちしているでわないか!?
俺は混乱した。
ヤフオクで3円の高値を貼った落札者は木の実ナナだったのか!?
それとも大回転(略の著作版権料と印税を未納だった事がばれて
請求しにきたのか?
と、思ったがどうやら違うらしい。
ジョニーは無言で俺に近づいてくると、1枚の紙切れを俺に手渡し、そのまま去って行った。
・・・その紙切れには、dでもないことが書かれていた!
「こんや12時、だれかがしぬ」
そして、その紙切れの裏に
こう書かれてあった
おやつは戸棚の中です
俺は戸棚に向かった。
戸棚の中には、俺の大好物の・・・
みっちゃんが入っていたりいなかったり
そのとき、背後に何者かの気配を感じた・・・!
| サッ
|ミ
|ミ
|
____________
_,,..i'"':, | |
|\`、: i'、 __ / | モンモンしたとき |
.\\`_',..-i / /< | |
.\|_,..-┘ ̄ ̄ \ | 使ってください |
| |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
だが、実は俺は女だったので無意味だった。
295 :
名無しさん?:03/09/27 19:22 ID:EAn/dOXA
俺の大好物であるみっちゃんは、どうやらそういう「おれ女」萌え属性なようなのだ。
やれやれだぜ。
BAR村山の奥、アンティークな彫刻の金具が目立つ骨董品じみた戸棚を
開けると、中でみっちゃんが悶々としていた。
さっきもらったティシューが役に立つかもしれない。
296 :
名無しさん?:03/09/27 19:26 ID:Q4T/InBG
そう思った私は、
「MDに曲をたくさん入れられる方法ってないですか?」
と聞いた、するとマイケルオヂさんはすごく良い方法を教えてくれた、だが二秒後に死んだ。
その方法とはこうだ↓
M・D・L・P
『ふつうのあれに2倍とか4倍の時間曲をいれる事ができる
対応しているものはしていないものに対して値段が多少高い』