1 :
あったか作者:
これから寒くなりそうなので、心の中だけでもあったかくしましょう。
さぁ、1000行小説のはじまりです..
ある日、ケンちゃんは家の都合で引越しをしました..
2geto
3 :
名無しさん?:03/08/29 22:22 ID:wMKDeoAC
4くらい
5 :
びーらぶど ◆KUROYUMEr. :03/08/29 22:22 ID:9Ey6VjuI
うわぁ、ぼくのいえがもえてる
1000
そういうのは作るもんじゃない、生まれるもんだ
8 :
千取 eAc1Acf057.osk.mesh.ad.jp ◆ciHAAHH/dg :03/08/29 22:23 ID:IFVKGvME
,. -─=─- 、.
,. ‐' ´ ,、 ,、 `丶、
/ ト、 / \/ ', /| \
/ | ``'' ''´ │ ヽ.
/ 、─‐┘ └─‐ァ ヽ
.l ヽ. 表 示 価 格 よ り , ' l.
.l ,. -' __ __ `丶、 l
l く <ヽ |│ ノ> r‐' └‐lニ,ニニ! / .!
| ヽ _ゝ>」 |_<∠, L =ニ! 」「 == | < |
l / └─┐i‐─┘<,、ゥ 〈 │==│ \ .!
l. `丶、 l二二 二二! r'_rュ.、> ! ==│ ,. -''´ .l
l. /´ |│ | lニl | _ヶtァt'_ ´、 /
ヽ /__ └' └' ̄ `ー'´`ー′', /
\ | ,、 ,、 「 ̄ ̄ /
\ レ '´ ヽ , へ / \| /
゙丶、 `' ゙‐' ,. ィ
` 'ー-=====-‐'' ´
へえ
10 :
(-、-) ◆Subaru6TaY :03/08/29 22:23 ID:flQEzm3t
血がいっぱい
松井秀樹
12 :
サンマ ◆aAw.SANMA. :03/08/29 22:24 ID:1C2GBtir
おでん
13 :
あったか作者:03/08/29 22:24 ID:JXWotJVj
ケンちゃんはおとなしい性格でした
しかし引越しのときケンちゃんは寂しくありませんでした。
部屋に入ってみるとなんか変なヲタクがPCやってるじゃありませんか
ケンちゃんはクラスに馴染めず、自殺を決意しました。
17 :
あったか作者:03/08/29 22:27 ID:JXWotJVj
ケンちゃんの初登校日
「お父さんココ広いね」とケンちゃんが振り返る。
白目をむいたお父さんが「アガガガガガ・・・」と笑っているじゃあ
りませんか。
そんな時、後ろの席の久美ちゃんがツンツンを背中を突っついてきました。
振り返るとそこにはこの世と思えぬ
21 :
あったか作者:03/08/29 22:28 ID:JXWotJVj
ケンちゃんは顔を真っ赤にして
うろうろ物を探してる人に聞きました、見つかったかい?探し物はあったかい?
23 :
サンマ ◆aAw.SANMA. :03/08/29 22:29 ID:1C2GBtir
その時ケンちゃんは「思いやり」という言葉を実感しました
なんとケンちゃんの席はクラスで一番かわいい女の子の隣だったのです
25 :
トムレ ◆Yv1J1gXTe. :03/08/29 22:29 ID:NsNVrTV8
/ ̄\
|・ひ・|
|Д| <ねるぽ
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
|つ ⊂|
|________|
∪ ∪
26 :
あったか作者:03/08/29 22:29 ID:JXWotJVj
昼休み
田中真紀子更迭!!
なんかバラバラだな。
ケンちゃん学校篇でいくか?
29 :
あったか作者:03/08/29 22:31 ID:JXWotJVj
ケンちゃんはトモダチができず、教室で本を読んでました
「一緒にお弁当食べよーよ」 久美ちゃんがニッコリ笑って言いました
(゚听)イワネ
ケンちゃんの転校先の学校は田舎の学校です。
33 :
あったか作者:03/08/29 22:32 ID:JXWotJVj
ケンちゃんは顔を真っ赤にして
あるところに、じじぃとばばぁが住んでいました。
じじぃは山へ芝刈りに、ばばぁは川へ洗濯に行きました。
じじぃが芝を刈っているとなにやらしたくなって川でしました。
そのころばばぁが川で洗濯をしていると、川上から大きな味噌が
ドンブラコッコー ドンブラコッコー と流れてきました。
ばばぁは「こりゃ旨そうな味噌じゃ。帰ってじいさんに味噌汁でも作ってやろうかのう」
とかほざきさっそく家に帰り味噌汁を作りました。
しばらくするとじじぃも帰ってきて食事を始めました。
じじぃ「じゅるるるるる・・・ん?旨い!これはどこの味噌じゃ?」
ばばぁ「洗濯してたら川から流れてきよった」
じじぃは真っ青になりこう言った。
じじぃ「それはワシのウンコじゃよ・・・・」
(・∀・)ノ ウンコー!
36 :
あったか作者:03/08/29 22:33 ID:JXWotJVj
しかし、ケンちゃんは転向する前に、ある女の子と約束をしてたのです。
ケンちゃんケシピン披露で大人気。
ケンちゃんは顔を真っ赤にして殴りかかってきました。
でもケンちゃんはお弁当を忘れていました
おい、あったか作者、お前作る気ねぇだろ
41 :
あったか作者:03/08/29 22:34 ID:JXWotJVj
ケンちゃんはやるときはやりました
誰かまとめてくれ
つーか、まだ起承転結の起も終わってねぇな。
小学校一年生なのに童貞じゃありませんでした
久美「? ケンちゃん、お弁当どうしたの?」
ケン「(・v・)アハー」
ケンちゃんの転校さきは静かな町外れでした。
47 :
あったか作者:03/08/29 22:37 ID:JXWotJVj
まえまで住んでた町とは違って、ケンちゃんにとっては不便なものでした
どうしても転校させたいんだな わかった
ケンちゃんは純白のブリーフ(グンゼ)から屹立した一物をとりだした。
そうです。ケンちゃんの転校先の町は、先月の原発事故で荒野と化していたのです
51 :
あったか作者:03/08/29 22:39 ID:JXWotJVj
ケンちゃんの通学路はぼろぼろのアスファルと雑草
え?お弁当バナナだけなの?
53 :
あったか作者:03/08/29 22:40 ID:JXWotJVj
ケンちゃんはその町を好きになれませんでした
ケンちゃんの胸には7つの傷があった・・
その当然のなりゆきとしてケンちゃんは旅にでました。
しかし早くも迷子です
57 :
あったか作者:03/08/29 22:42 ID:JXWotJVj
初登校、ケンちゃんはなかなかクラスに馴染めませんでした
そのころ、2つ年上のかずやくんは、遠ざかるバスに向かってさけんだのです。
59 :
あったか作者:03/08/29 22:43 ID:JXWotJVj
おとなしい性格から、クラスメイトに声をかけれませんでした
ケンチャンは良い方法を思いつきました
ケンちゃんと久美ちゃんは体育倉庫に行きました
62 :
あったか作者:03/08/29 22:45 ID:JXWotJVj
ある日、ケンちゃんは教科書を忘れてしまいました
久美ちゃんは二度と癒えない傷を負いました。久美ちゃんは何も語ろうとはしません。決して…
そんな時、後ろの席の美貴ちゃんがツンツンを背中を突っついてきました。
久美ちゃんは自分の名前が嫌いで由理亜と改名する事にしました。
ケンちゃんと由理亜ちゃんは体育倉庫に行きました
67 :
あったか作者:03/08/29 22:47 ID:JXWotJVj
「教科書みせて。。」と初めて隣の子に声をかけました
ケンちゃんと久美ちゃんはケンちゃんのパパと久美ちゃんのママがやっていたことを真似しただけなのに
その頃ケンちゃんは自分の胸についた7つの傷痕を見つつ感傷にひたるのであった
70 :
トムレ ◆Yv1J1gXTe. :03/08/29 22:48 ID:NsNVrTV8
昨年も用事で行けませんでした。今年はなかなかチケットが取れず困っています。
姉と二人で行きたいと思います。是非お譲りください。宜しくお願い致します。
「うるせえ。キモいんだよ。話かけんな」
もう一人のケンチャンが目を覚ましました
73 :
あったか作者:03/08/29 22:49 ID:JXWotJVj
「いいよ〜」と喋ったことの無いケンちゃんにこころよく教科書をみせてくれました
74 :
トムレ ◆Yv1J1gXTe. :03/08/29 22:49 ID:NsNVrTV8
その時、奇跡が起きた。
75 :
サンマ ◆aAw.SANMA. :03/08/29 22:49 ID:1C2GBtir
ケンちゃんは耐え切れずに、本名が「斎藤則夫」であることを告白してしまいました
76 :
トムレ ◆Yv1J1gXTe. :03/08/29 22:49 ID:NsNVrTV8
誤爆ではありませんでした。
77 :
あったか作者:03/08/29 22:49 ID:JXWotJVj
初めてうけた親切でした
「じゃあ、明日来てくれるかな?」
その時由理亜ちゃんの肛門にとんでもない事がっ!
ケンちゃんは
死
に
ま
し
た
「ことわる」
その、教科書を見せてくれてる子のノートには
親切の安売りは迷惑だ。ケンチャンは吐き捨てる様にいいました。
84 :
トムレ ◆Yv1J1gXTe. :03/08/29 22:51 ID:NsNVrTV8
ケンちゃんは分かれ道に出ました。右に行けばわにが踊る豪流の川、左なら真っ暗な森。さあ、どっちに行こう?
由理亜(どうしよう・・完全に出てる・・しかも大量に・・・)
ま あ ま て
松浦亜弥 と書いてありました。「亜弥ちゃんって言うのかぁ・・・。」
89 :
あったか作者:03/08/29 22:51 ID:JXWotJVj
ケンちゃんは「ありがとう」という言葉がでませんでした
90 :
トムレ ◆Yv1J1gXTe. :03/08/29 22:52 ID:NsNVrTV8
ケンちゃんは大きな
女の子のノートには劇画タッチの陰茎の絵がいくつもいくつも描いてありました
93 :
トムレ ◆Yv1J1gXTe. :03/08/29 22:53 ID:NsNVrTV8
ケンちゃんはアコムに行きました。
俺は2次元に興味はねぇ。
ケンちゃんは
>>91に向かっていいました
96 :
あったか作者:03/08/29 22:53 ID:JXWotJVj
隣の子も教科書を見せ終わると、休み時間を仲の良い子と過ごし始めました
せっかく教科書を見せてくれてるのに、亜弥ちゃんのいいニオイが気になって
98 :
名無しさん?:03/08/29 22:53 ID:e4atRFJx
1
萌え。
ケンちゃんは顔を赤らめながら
>>95にいいました
じゃぁ俺のモノを見せてやる。ケンチャンは少し興奮気味です
102 :
あったか作者:03/08/29 22:54 ID:JXWotJVj
ケンちゃんの長い退屈な休み時間
ん…、す…すごい…!!
由理亜おかしくなっちゃう…う…おかしくっ!
あ…!あんっ…く… すごっ いいっ…!
あはっ…あぁ!!くるっ!なんかきてるのぉ!
んっ!いい!!いいよぉ…あっ!!
考えるのは毎日夢に出てくる「赤い赤い真っ赤な海」を思い出しながらニヤニヤ笑う事だけです
105 :
あったか作者:03/08/29 22:55 ID:JXWotJVj
明るい笑い声がまるでケンちゃんに高い壁をつくるようでした
「そうだ、転校しよう」 休み時間が終わる前にケンちゃんは学校を飛び出しました
続きキボンヌ
ケンちゃんは
>>103に向かって言いました
ケンちゃんは先生にさされ教科書を読むように言われました。
でもケンちゃんの股間は亜弥ちゃんのおかげでガチンガチンに硬くなっていました。
ケンちゃんはとても困っています。
そう良いながら、電車を待つヨシオ
ケンチャンは長い棒を持ってきました。少し頭が弱いようです
「ね、卒アル見せてよー」とチャコちゃんが無邪気に言いました。
ケンちゃんは卒業アルバムを本棚から出し、チャコちゃんの隣に座りました。
チャコちゃんのサラサラした髪から、何ともいえない甘ったるい香りがしました。
プロモーションむーびー (zip約39.5MB) DL終了させていただきました(08/08)
★主題歌 『さくらんぼキッス 〜爆発だも〜ん〜』 (zip約3.0MB)
作詞 by KOTOKO
作曲 by C.G mix
制作 by I've sound
歌手 by KOTOKO
* このファイルは圧縮してあります(zip)適当な解凍ソフトを使って解凍してからお聴きください。
* カラフルダウンロード *
★3月28日付け妹ランキング1位スペシャル壁紙〜
(lzh約522KB)
― んん〜これでお終い。。。
* このファイルは圧縮してあります(lzh)
適当な解凍ソフトを使って解凍→パソコンのデスクトップ
壁紙とかにしちゃってください〜
★初回特典ドラマCD一部公開!!: (zip約2.5MB)
… 物語のあらすじ …
秋 から始まる教育実習ため、主人公は母校へと戻ってきた。
学内の決まりで実習中の住まいは、生徒たちの住む下宿。
主人公に割り当てられたのは、彼自身が生徒時代に過ごした
あの懐かしい第二の我が家だった。
坂 道を登ってたどり着いた下宿で、
主人公を出迎えてくれる懐かしい顔・顔・顔。
生徒時代には兄妹同然に過ごした仲の生徒たち。
皆、昔と同様に自分のことを兄と慕ってくれる。
折 しも学園はイベント盛りだくさん。体育祭、文化祭、
そして修学旅行。
様々な出来事を通じて顔なじみの後輩たちとの
実習生活が始まっていく。
115 :
あったか作者:03/08/29 22:58 ID:JXWotJVj
下校
肛門
― プロローグ (p3) ―
「お帰りなさいまし」
「は?へ?あ、あれ?」
目の前には三つ指ついた女の子がいた。
彼女は顔を上げ、戸惑っている俺に向かってにっこりと微笑む。
「お久しぶりです兄さま」
「…あ、ああ!もしかして倭(しずか)ちゃん!?」
「はい」
「いや、驚いたなあ、全然判らなかったよ」
「いやですわ、もうお忘れなんですか?」
「あ、いや、そうじゃなくて、びっくりするような登場だったんで一瞬誰かと…」
アワアワと慌てふためく俺を見て、可笑しそうに微笑んでいるのは
『春日野 倭(はるひの しずか)』この下宿の大家さん。
一昨年亡くなった彼女の母親
--俺がいた頃の大家さん--の後を継いで夕映荘を切り盛りする
若き管理人さん。
居住まいを正し、倭ちゃんに向き直って、
「それじゃ改めて--実習期間中の二ヶ月よろしくお願いします」
そう言って頭を下げる。
こうして、俺の懐かしくも新しい日々が始まった・…
ケンちゃんはプロモーションムービーなんてどうでもいい。
っつーかウザい氏ねと心の中で何回も何回もつぶやくのであった
「ね・・ねぇ、わたくしトモユキって言うんだけど、オタクの名前は?」
ヲタっぽい眼鏡君が話し掛けてきました。ケンちゃん、ちょっと困る。
ケンチャンは叫びました「殿!殿!謀反でゴザル!謀反でゴザル!」
121 :
あったか作者:03/08/29 22:59 ID:JXWotJVj
ケンちゃんはいつものように一歩一歩家へ向かって帰ります
漸くファンブック購入しました! 大歓喜!! 売り切れ店多くて大変でした。
小説、ファンブックときたら、次はもう「ファンディスク」しかないですよね!? 本気で期待してます!
あ・あと、発売後のソフトの情報もちゃんとフォローしてください!管理人さん!! 小説もファンブックも、ここのカキコミで発売を知って焦ったものですから。
#294
かめ 08/08 01:34
その頃由理亜の熱く濡れた陰部には・・・・
(×V×)けんちゃんってこんなだっけ?
ケンちゃんはトモユキに
「汚ねぇ顔を寄せてくんじゃねえよこのゴミクズが。
てめぇの息、硫黄のニオイがすんだよ卵野郎め。」
と言い放ちました。
・∀・)ホー
帰ろうとしたら、雨でした。すると「一緒に帰る?傘一本しかないけどさ」と
教科書を見せてくれた亜弥ちゃんが言ってきました。
照れてるのか、目を合わそうとはしません。
― プロローグ (p1) ―
雲一つない、青い空。
午後の強い日差しが、目を灼いた。
「うわっ……暑いなぁっ!!」
9月も末とは言え、未だに残暑は厳しく、
今登りつつある坂道とタッグを組んで、
陽光が遠慮無く俺の体力を減らしてゆく。
「ぜーぜー」
中腹で振り返って辺りを見渡す。
右手には、桜で有名な寺のある小高い
山と、なだらかな坂に貼りつくように存在する甍の波。
左手には、やっぱり坂に貼りつくように存在する甍の波と、
遥か先に見える瀬戸内の海。
129 :
あったか作者:03/08/29 23:01 ID:JXWotJVj
通りかかる公園でクラスメイトの男の子が数人あそんでました
家に帰るといつもの様におかあさんが奇声をあげて「イケダダイサクサマー!!キエー!!」と必勝祈願しております。
けんちゃんはみんなが帰ったあとも一人で練習していたのでした。
「さくらんぼキッス 〜爆発だも〜ん〜」
--------------------------------------------------------------------------------
uhーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
kiss!
あれれ? おかしいなこのドキドキは
君の腕の中で あふれだす
ポロリ こぼれた涙さくらんぼ
もっと ギュッとずっとしてて♪
好きスキ好き すきSukiスキ
好きスキ好き すきSuKiss はいはい!
好きスキ好き すきSukiスキ
好きスキ好き すきSuKiss キュンキュン!
まだまだかな
キミのハートちょっとすっぱい ホント?(ホントー?)
おゃおゃおゃ
待ちきれない このままじゃ(ねぇ待ってぇー)
舌を舐めながらその男の子を見つめるケンチャン
134 :
あったか作者:03/08/29 23:01 ID:JXWotJVj
ケンちゃんはドキドキしながら公園を通ります
「あ、このコかわいー。ケンくん、このコ人気あったでしょう」
チャコちゃんはニコニコと笑いながらケンちゃんに言いました。
「あ、わかったー。ケンくん、このコのこと好きだったんじゃないのー?」
チャコちゃんがからかうように言いました。
「何言ってんだよ」ケンちゃんはぶっきらぼうに言いました。
しかしケンちゃんはそのコのことが実は好きでした。りんご組のとき思い切って
告白して、こっぴどくフラレてしまったのです。
「あ、赤くなってるー」チャコちゃんは白い指先でケンちゃんの鼻をちょんと
つつきました。チャコちゃんの身体から、とてもいい香りがしました。
まだまだかな
キミのハートちょっとすっぱい ホント?(ホントー?)
おゃおゃおゃ
待ちきれない このままじゃ(ねぇ待ってぇー)
澄ました顔でキメて(決めて〜)
戸惑うフリは ヤダよ
何気なくふわっと(ふわっと〜)
肩に回す手 瞳 近づく
(本当はね…ずっと好きだったの…内緒だよ?)
Yeah!
あれれ? 小さな胸が震えてる
抱きしめられたら 壊れちゃうよ
夢で見ていたのより 切ないね
だからもっと そっとしてね
ポロリ なぜだか涙 あふれちゃう
大人になるための 痛みかな?
君に触れられた 頬 染まってく
KISSはちょっとだけ 待ってね
137 :
あったか作者:03/08/29 23:02 ID:JXWotJVj
休み時間のあの笑い声が公園から聞こえてきます
片手には刀。この切れ味!なんたる業物じゃ!よいぞ!よいぞぉぉぉ!興奮気味のケンチャン
「・・いいよ。走って帰るから。」そう言って走り出そうとしたとき、
「じゃぁ一緒に濡れて帰ろっか!」と亜弥ちゃんが先に走り出しました。
ね…ねぇ…一緒に…ん…!
おねっ…!一緒にぃ! んんっ…
あ…あぁん…! いっ!
…もぅ…もういっちゃぅ…あぁもう…ん…
くっ…!いっちゃうっ…!!いくっ!!
あ…あぁん!! あはっ! っんんっ…!!
あぅ!あっ!あぁぁっっ…!!
141 :
あったか作者:03/08/29 23:04 ID:JXWotJVj
向こうも気付いたのか「あいつだ」などとケンちゃんを気にし始めました
ケンチャンは肉を削ぐ感覚。骨を断つ感触にウットリです。
143 :
あったか作者:03/08/29 23:04 ID:JXWotJVj
ケンちゃんの耳にもそのこそこそ話が耳にはいってきます
けんちゃんが隣の喘ぎ声に興味を示したようです
ケンちゃんは家に帰るといつものようにママの化粧水のビンを肛門に入れながら奇声を発しつつ壁に頭を打ち付ける事です。
やっぱり頭が弱いようですね。
146 :
あったか作者:03/08/29 23:05 ID:JXWotJVj
ケンちゃんの耳にもそのこそこそ話が耳にはいってきます
エロ画像キボンヌ
ケンちゃんはこのスレのみんなにお願いしました。
ケンチャンに対して弓を射ました。「ファイエル」
「敵は狼狽しておる!うてえ!うてえ!」その時ケンチャンは敵の罠にかかった事を知る由もありませんでした
ポカーンとしてると、振り返った亜弥ちゃんは「ねぇ〜!早く帰ろうよ〜!」と
少し楽しんでいるような、そんな感じの笑みを浮かべて叫んでいます。
150 :
あったか作者:03/08/29 23:06 ID:JXWotJVj
まるで悪口をいってるようにしか聞こえませんでした
ケンちゃんは目が見えなかったりする人がいるなんて知らなかったのです。
152 :
あったか作者:03/08/29 23:06 ID:JXWotJVj
ケンちゃんは急いで家に帰り自分の部屋
侮辱するか!このうつけもの!ヌラリとしたソレを抜きました
でもやっぱり僕はケンちゃんだよ
ポスターに話かけるケンチャン。
ペニスを左手で握り右手でマウスを握りながら
エロ画像を探すケンちゃん
ケンちゃんは慌てて駆け寄り、「いいってば。傘さそうよ」そう言って亜弥ちゃんの
真っ赤な傘を開きました。
158 :
あったか作者:03/08/29 23:07 ID:JXWotJVj
いつものように、宿題、時間割を済ませますが、公園の方がきになります
なんだか雨に濡れた亜弥ちゃんがとてもかわいく見えました
まんじさん まんじさん!
ねぇ しんじゃうのっ!
やだよぅ
161 :
あったか作者:03/08/29 23:08 ID:JXWotJVj
おとなしい性格でも、やはり仲間とゆうのが羨ましかったのです
凛
1人で動くな
次の用心棒を
探せ
ケンちゃんはあのこのことがすきだったのに他のことうわさになりました。
やだよ!
そんな事聞きたくないよっ!
ケンちゃんは絶対に来てくれると信じていました。
ケンちゃんの将来の夢は洗濯屋さんになって若奥様と入れ替わり立ち代り性行為をする事です
「へー、ケンくんて、弓道やってたんだ。カッコいいねー」
チャコちゃんは感心して言いました。
「まぁ、オレが弓、みたいなとこあるし」
ケンちゃんは少しうれしそうに言いました。
「へえーカッコいー。ねーねー、じゃあさ、チャコにも弓道おしえてよー」
「バカ、しろうとにはムリだよ」
「いいじゃん、けちー。あの、弓かまえるとこやってみたいのー」
「しょうがねえなー」
ケンちゃんはチャコちゃんを立たせて、背後にまわりました。
「じゃ、まず立つ姿勢から。足をかたはばよりちょっと広めに開いて」
うぬっ これが100人切りか
169 :
あったか作者:03/08/29 23:09 ID:JXWotJVj
窓からほんのチョット見える公園の角を何度も確認します
すこし濡れた亜弥ちゃんの髪の毛からは、シャンプーのいい匂いが漂ってきます。
「あ〜ぁ、濡れちゃったぁ〜〜」プクーっとホッペをふくらます亜弥ちゃん。
この速さなら言える
俺は今日ネクースした
「女子中学生のオマンコ女子中学生のオマンコ」と何度も呟きながら
ケンちゃんはエロ画像を探すのでした
173 :
あったか作者:03/08/29 23:11 ID:JXWotJVj
もう日は沈み、虫の鳴く中まっかな夕焼けが覗いてました
ケンちゃんはなんだか照れくさくなって亜弥ちゃんから目をそらしました
えっと、
何本のお話が進行してるんでしょうか?
176 :
あったか作者:03/08/29 23:12 ID:JXWotJVj
次の日は学校が休みでした
ケンちゃんは言いました
「雨…やんだね…」
「・・僕、あっちなんだけど・・。家。」
180 :
あったか作者:03/08/29 23:13 ID:JXWotJVj
昨日のことなど忘れ、ケソちゃんは朝ごはんを食べます
健ちゃんは自分のペニスを激しくしごきながら
「あややのあそこに俺のが入ってる感覚(;´Д`)ハァハァ」
と言いつづけるのでした
ケンちゃんはやっぱり右利きでした
朝ご飯はひやむぎ。年貢が厳しいと両親はブツブツ
あったか作者より、強めの電波を受信中・・・
185 :
あったか作者:03/08/29 23:14 ID:JXWotJVj
今日は町の探検と計画していたケンちゃんは少し浮かれてます
ケンちゃんはエイズだったのです
「あのガン黒コギャルか!、今度あったら殺してやるけえの」確信したかの様に言いました
あったか作者は思いました「このスレ…なんなんだよ…」
【ワシントン29日AP=共同】米連邦捜査局(FBI)は28日、
新種のコンピューターウイルス「ブラスター」の一種の作成者として、
米国の18歳の男を特定、29日にも逮捕する方針を固めた。
189 :
あったか作者:03/08/29 23:15 ID:JXWotJVj
お昼過ぎ
徳川埋蔵金を探すぞー!ケンチャンは叫びました。多分無理でしょう
>>188 それ、亜種作った人じゃん。
ケンちゃんはつっこみました。
「こう?」
チャコちゃんが足を開くと、ケンちゃんはもっと開くようにいいました。
「えー。こんなに開くんだー。なんか怖いねー」
「そうしないと、弓を引くとき、ねらいがさだまらないんだ」
「えーでも、何かこれバランスとりづらいよー」
「だいじょうぶ。オレが後ろから支えててやっから」
ケンちゃんはチャコちゃんの後ろから腰のあたりを両手で支えてあげました。
そして、チャコちゃんの腰がすごく細いのでケンちゃんはびっくりしました。
ケンちゃんはおこりました
194 :
あったか作者:03/08/29 23:16 ID:JXWotJVj
町の探検をしていくと
18歳男がブラスター作成 FBIが逮捕へ
【ワシントン29日AP=共同】米連邦捜査局(FBI)は28日、
新種のコンピューターウイルス「ブラスター」の一種の作成者として、
米国の18歳の男を特定、29日にも逮捕する方針を固めた。米政府当局者が確認した。
米東部時間29日午後(日本時間30日午前)に記者会見で発表する予定。
ブラスターは、世界で最も多く使われているマイクロソフト社のパソコン基本ソフト(OS)
「ウィンドウズXP」などの欠陥を突き、インターネットに接続されたパソコンを探して次々に感染。
今月中旬に現れ、世界各地で感染が確認された。(共同通信)
196 :
あったか作者:03/08/29 23:17 ID:JXWotJVj
あ゙〜〜〜あぁ!!!!!
町の探検だとウキウキして歩いていると、正面から怖そうなニイチャン3人組がこっちを
見ながら歩いてきます。
「おい、ボク〜?ちょっとお金貸してくんねぇかなぁ〜?」
ケンちゃんは「俺が総理大臣になったら世の中平和なのに」と言いました、世界戦争になるでしょう。
「あ゙〜〜〜あぁ!!!!!」
あったか作者は叫びました。
ケンチャンは言いました
「金がほしいのか愚民ども。ホラホラくれてやるぞ」
紙に群がるドキュソ。ケンチャンはとても良い気分です
「しょ〜りゅ〜けん!しょしょしょしょしょ〜りゅ〜けん!!」
ケンちゃんはニイチャン3人組に向かって昇竜拳を繰り出しました。
弓ネタに興奮
203 :
あったか作者:03/08/29 23:19 ID:JXWotJVj
ケンちゃんは町の新しい発見をしたり
けんちゃんはけんちん汁をすすりました。
ケンチャンは白い粉を売る事業をはじめました。
素晴らしい商才に中国人もアゼン
ケンちゃんはおもむろに自分のおっぱいをぷるるんと出しました
ケンちゃんはFカップだったのです。
207 :
あったか作者:03/08/29 23:19 ID:JXWotJVj
しなかったり
ケンちゃんは誰よりも早く陰毛が生えただけだったのに
210 :
あったか作者:03/08/29 23:20 ID:JXWotJVj
見たことない昆虫や風景に興味がわきます
ケンちゃんはケンちゃんラーメンをすすりました。
212 :
名無しさん?:03/08/29 23:20 ID:nDZ1NRis
そして家の庭で首をつった
ケンチャンのサービスは歌舞伎町の5本の指に入ります。
指は1本がキツキツですが
ケンちゃんが作った料理を食べた隆君は死にました
家に亜弥ちゃんと久美ちゃんを呼びました
「よし、これから隆を山に捨てた後乱交だ」こう言い放ちました。
217 :
大河:03/08/29 23:21 ID:ccuXPttm
けんちゃんは8頭身でした
湧き上がるリビドーにケンチャンはキュンキュンです
219 :
あったか作者:03/08/29 23:22 ID:JXWotJVj
日が沈みかけたころ、持ち合わせた軽いお菓子を食べます
健ちゃんのお尻の穴には腕が二本もはいるのです
久美ちゃんが来た時には亜弥ちゃんがいて
久美ちゃんはちょっとおもしろくありません。
三人でベッドの上にねっころがりました
お菓子に口をつけようとしたその時。先に食べた友達が
「こっこれは…食ってはなりませぬ!!ウギギギギ」
はめられた!ケンチャンは何とも言えぬ笑顔を浮かべています
そればかりかケンちゃんは一番に手を挙げました
亜弥ちゃんも、久美ちゃんが来るとは思ってなかったようで
これまたおもしろくありません。
226 :
あったか作者:03/08/29 23:23 ID:JXWotJVj
緑の芝生と青い空を眺めていると、ケンちゃんは嬉しくなります
そこで亜弥ちゃんはケンちゃんのアナルに腕を二本入れてみました
亜矢ちゃんは腕を入れられたアナルをきつく締め上げました。紫色に変わっていきます
久美亜弥「それでは今夜のご注文は、どっち!?」
ケンちゃんは困りました。
230 :
あったか作者:03/08/29 23:24 ID:JXWotJVj
このまちで好きなところが見つかりました
気のせいでした
そしてnejireは叫んだ
「んぽぽぽぽぽぽぽぽ!」
そうでもないよ
ケンちゃんワラタです
亜弥ちゃんと久美ちゃんがふとしたことで口喧嘩を始めました
236 :
あったか作者:03/08/29 23:25 ID:JXWotJVj
ケンちゃんはずっと空をながめていると、ふと転校まえの風景を思いだしてきまし
237 :
あったか作者:03/08/29 23:26 ID:JXWotJVj
居心地が良いわけではありませんが、ケンちゃんは数人のトモダチを思い出しました
トキ。ジャキ。ジード666。アミバ。
みんなどうしてるかなぁ。涙がとまりません
239 :
あったか作者:03/08/29 23:27 ID:JXWotJVj
学校のこと、昔の街のこと、いっぱい遊んだ場所など.
「そうだ、転校しよう」ケンちゃんは走り出しました。
241 :
あったか作者:03/08/29 23:28 ID:JXWotJVj
ケンちゃんはやはり、まえの暮らしが恋しかった
ケンチャン何回転校するんだよ。
正直思いました
243 :
あったか作者:03/08/29 23:28 ID:JXWotJVj
自分でもやっと理解できたのです
恋しくて夏。ケンチャンは歌を作りました。しかもモロにB’zのパクリのメロディーです。
くりいむレモン 〜亜美アゲイン〜
246 :
あったか作者:03/08/29 23:29 ID:JXWotJVj
そのとき、
久美「やっぱ、かちゅ〜しゃが一番でしょ!!!」
亜弥「今時かちゅかよ。プッ。Doe使えよヴォケが」
ケンちゃんは何の話をしてるのかサッパリ分かりません。
ここであったが百年目。覚悟しろ。
マズイ!仇討ちか。人違いでゴザル!違うでゴザル!ケンチャンはチャンバラをしながら弁解します
249 :
あったか作者:03/08/29 23:30 ID:JXWotJVj
昨日公園で遊んでた子たちが自転車をこいでます
「俺を舐めたバツだこの低級糞女がぁ!!」
そう言いながら、ケンちゃんは右手で乳首をこねくり回しながらペニスをしごき
遠足の時撮ったあやちゃんの写真に精液をかけました
ケンチャンは一人で屁をこいてます。空を飛びました。魔法は存在するんだなぁと思いました
252 :
あったか作者:03/08/29 23:31 ID:JXWotJVj
ケンちゃんもその存在に気付きます。しかし向こうは仲間との会話でコッチに目を向けてません
253 :
あったか作者:03/08/29 23:32 ID:JXWotJVj
ケンちゃんは昨日の思いから、ここで自転車が通るのをじっと我慢します
家に戻ったケンちゃんは、台所から何か聞こえてくるのに気付きました。
お母さんが何か叫んでます。
「アイヨーアイヨー!!」
ケンちゃんは家を出ました。
ケンちゃんは思いました
草むらに影を潜め獲物を待つケンチャン
257 :
あったか作者:03/08/29 23:33 ID:JXWotJVj
自転車軍団の一人が、ケンちゃんに気付きました
あったか作者のレス間隔が短くなっている。このスレしんだな。ケンちゃんは気がつきました。
259 :
あったか作者:03/08/29 23:34 ID:JXWotJVj
その一人は、スピードをあげてこっちに向かってきます
ケンチャンの
ケンチャンによる
ケンチャンのための
ケンチャン
ケンチャンはとても満足です
261 :
あったか作者:03/08/29 23:35 ID:JXWotJVj
あったか作者のスレスピードは違反気味です。ケンチャンは憤りを感じました
263 :
あったか作者:03/08/29 23:35 ID:JXWotJVj
ケンちゃんはじっと我慢します
ケンちゃんは言いました「俺が女だったら巨乳だろうな」相変わらず頭は弱いみたい
265 :
あったか作者:03/08/29 23:37 ID:JXWotJVj
大声でその一人はケンちゃんの名前を呼びます
ケンチャンは我慢の限界です。思わず草むらから襲い掛かりました
「おーーーい!アンタレスーーー!」
けんちゃんは振り向きました。
何故その名を!
268 :
あったか作者:03/08/29 23:37 ID:JXWotJVj
それにつれてあとの自転車軍団もこっちに向かってきます
269 :
あったか作者:03/08/29 23:38 ID:JXWotJVj
そして..
向かってくるばかりか、右手に機関銃、左手にセーラー服。
ケンチャンは異常事態に困惑気味です
亜弥ちゃんと雨の放課後帰るのはどうなったの?
ケンチャンは伝説となった…
274 :
あったか作者:03/08/29 23:41 ID:JXWotJVj
*おわり*
これからもっとケンちゃんにいろいろな体験をさせてください、お願いします
「断る」
けんちゃんはいいました
「釣りか」
けんちゃんは今更思いました
振り向きその自転車軍団を見ると
「ケンちゃんビィ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ム!!!!」
と言うとともにケンちゃんの目が一瞬白く発光したあと
巨大な爆撃音と共に町が赤く染まりました
279 :
あったか作者:03/08/29 23:48 ID:JXWotJVj
けんちん汁のところでほとんど力つきました。すいません..
これから本当に暖かい話を書いて行くスレに
なりそうにもありませんね
282 :
あったか作者:03/08/29 23:52 ID:JXWotJVj
寝ます。
ケンちゃんは一休みつこうとします
「ケン〜?!ケンちゃ〜ん?」
寝ようとしたその時、下からお母さんが呼んでます。
【あったか作者】先生の『ケンちゃん大冒険』は今週で終了となります。
次回からは【淫乱太郎】先生の『血のついたボイン』を開始します。お楽しみに。
285 :
名無しさん?:03/08/29 23:55 ID:FEEKYCM2
寝付けないケンちゃんは半裸で外へでますた
なんだよ〜と下に降りていくと、「電話よ。亜弥ちゃんって子から」
ケンちゃんはちょっとビックリして電話に出ました。「・・もしもし?」
287 :
あったか作者:03/08/29 23:56 ID:JXWotJVj
亜弥ちゃんってダレだよ
「もしもし?亜弥です。明日の土曜日、見たい映画があるんだけど、ケン君一緒に行かない?」
290 :
あったか作者:03/08/29 23:59 ID:JXWotJVj
「ゴメン。明日はずっと楽しみにしてたコミケがあるから一緒には行けないや」
292 :
名無しさん?:03/08/30 00:00 ID:QEmPUbaJ
ケンチャンは待ち合わせの6時間前から待っていますた
「ゲッ! キモッ!!」
294 :
名無しさん?:03/08/30 00:14 ID:QEmPUbaJ
「一緒にコミ毛にいこ」
ケンちゃん: 「だっふんだ」
ごめんなさい
【あったか作者】先生の『ケンちゃん大冒険』は今週で終了となります。
次回からは【淫乱太郎】先生の『血のついたボイン』を開始します。お楽しみに。
ボインは〜〜
298 :
あったか作者:03/08/30 09:00 ID:dq6depwL
おはようございますぃ
話の続きはまだですか
300 :
あったか作者:03/08/30 18:38 ID:dq6depwL
いつも登校するときに小さな橋を渡ります。その橋は古く、最近はめっきり車は通らなくなりました。
301 :
あったか作者:03/08/30 18:38 ID:dq6depwL
渡り終えたところにいつも、犬がいたんです。その犬は雑種でまだ綺麗な毛並み。いつも渡り終える私を迎えてくれました。
302 :
あったか作者:03/08/30 18:39 ID:dq6depwL
雨の日なんかは近くの小屋でわずかに雨宿りをしてるのですが、大ぶりしない限り橋の近くで座ってまってるのです。
303 :
あったか作者:03/08/30 18:39 ID:dq6depwL
ときには給食のパンなどを少し持って帰り、その犬に与えたりしました。ほえたりせず、愛想もない犬でした。
304 :
あったか作者:03/08/30 18:39 ID:dq6depwL
快晴のこの日、その犬が急に姿をけしたのです。その時の私は気にもしませんでした。
午後の授業も終わり帰り支度をしていると
向こうでラオウが全裸で「我が人生に一片の悔いなし!」と叫びながら
婦女子を追いかけていました。
その凄惨な光景をみていると、ボクは急に犬のことを思い出しました。
sorekara?
「ポシェフパジトノコホフビッチ郎〜!ポシェフパジトノコホフビッチ郎〜!」
ボクは犬の名前を大声で呼んだ。
この名前は失敗だと思った。
仕方が無いのでポシェフパジトノコホフビッチ郎を単語登録して
【ぽ】で変換すると出てくるようにした。
311 :
名無しさん?:03/09/02 19:16 ID:v45IzI7G
attaka-i
それからそれから?
「歩!ポシェフパジトノコホフビッチ郎〜!」
なまじ高速だったのが災いした。一発目は歩だったのだ。
歩を何かの威嚇だと思ったのか、ラオウがえも言われぬ凄まじい形相でボクを睨みつけている。
目があってしまったボクは、恐怖で金縛りに遭ったように固まってしまった。
あったかさんが1回だけケソちゃんっていってる・ω・)
315 :
名無しさん?:03/09/04 23:43 ID:/shOix9x
うんうん それから?
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〃 ,::::;r‐'´ ヽ::ノ すいません、通りますよ。
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}:::::::ヽ!::::::::ゝ、 <:::.ァ __ノ::;!
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パンダだ。
なんかのマークに似てるなぁ
WWF
涎を垂らし、息子を振りながら迫り来るラオウ。
ボクは足が動かないという現状に絶望しつつも、懐かしいニオイが近づくのを感じた。