1 :
゜3゚ スズキヒカル ◆d10/Me7bu. :
俺が多彩なジャンルにおいて、おすすめをぼそぼそとつぶやくスッドレ。
○○のおすすめは?
○○欲しいんだけど何がいい?
など、質問よろしく。
飽きたら終了。
ん
3 :
◆vOaN3.1tLE :03/08/29 21:43 ID:cmW7pr/F
サムい
λ
( ヽ
( )
(____)
/ \ λ
λ / / \ .\. ( ヽ ________
( ヽ | (゚) (゚) | .( ) /
( ) | )●( .| (____) < もうどーなってもいいや俺
(____) \ ▽ ノ / つ \
ヽ__ \. \__∪ / ./ 丿  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄  ̄ ̄ ,/
λ  ̄| | ̄ ̄ λ
( ヽ . | | ( ヽ
( ) |⌒\| |/⌒| ( )
(____). | | | | | (____)
| \ ( ) / |
| |\___人____/| |
| | λ | |
( ヽ
( )
(____)
みんなはこんな糞スレ立てちゃダメだよ
1000
7 :
゜3゚ スズキヒカル ◆d10/Me7bu. :03/08/29 21:44 ID:4D0ZhTGx
しまった…
どーせ立たないと思ってたのに立っちゃった…
氏ねよホントに>1
9 :
゜3゚ スズキヒカル ◆d10/Me7bu. :03/08/29 21:45 ID:4D0ZhTGx
まあいいじゃん。たまにはこんなスレも。
なにが「しまった」だよ
ツマンネー
12 :
゜3゚ スズキヒカル ◆d10/Me7bu. :03/08/29 21:46 ID:4D0ZhTGx
>>2 「ん」のトレンド
ずばり、キリンさん、の「ん」だな。
キリンさんはいいよ。ゾウさんのほうがもっと好きだけど。
13 :
゜3゚ スズキヒカル ◆d10/Me7bu. :03/08/29 21:47 ID:4D0ZhTGx
ハンドルに顔文字入れてる固定は養護
黙れ
16 :
゜3゚ スズキヒカル ◆d10/Me7bu. :03/08/29 21:48 ID:4D0ZhTGx
>>5 「糞スレ」のトレンド
もうここでいいっしょ。立つと思わなかったし。
17 :
゜3゚ スズキヒカル ◆d10/Me7bu. :03/08/29 21:50 ID:4D0ZhTGx
>>6 「1000」のトレンド
何も言うな。
ただ空白。コレ。
まあおまえは一生懸命長文で1000とろうとして失敗してなさいってこった。
18 :
゜3゚ スズキヒカル ◆d10/Me7bu. :03/08/29 21:51 ID:4D0ZhTGx
19 :
゜3゚ スズキヒカル ◆d10/Me7bu. :03/08/29 21:52 ID:4D0ZhTGx
>>10 「なにが」のトレンド。
何が。
漢字だ。
漢字はいい。すごくいい。
20 :
゜3゚ スズキヒカル ◆d10/Me7bu. :03/08/29 21:54 ID:4D0ZhTGx
>>11 「>>」のトレンド。
≫。これだ。
≫1 つーか誰だよ 糞空気か?
ホラ、いつもと比べてなんだか気分が晴れやかだろ?
21 :
゜3゚ スズキヒカル ◆d10/Me7bu. :03/08/29 21:57 ID:4D0ZhTGx
22 :
゜3゚ スズキヒカル ◆d10/Me7bu. :03/08/29 21:59 ID:4D0ZhTGx
>>15 「age」のトレンド。
「aga」なんてどうだ。
ちょっと間違ってる感じでかっこよくないか?
23 :
゜3゚ スズキヒカル ◆d10/Me7bu. :03/08/29 22:00 ID:4D0ZhTGx
もう疲れたよ!
許してくれよ!!
25 :
゜3゚ スズキヒカル ◆d10/Me7bu. :03/08/29 22:03 ID:4D0ZhTGx
携帯壊れたから無理
2ちゃんねるのトレンドは?
27 :
゜3゚ スズキヒカル ◆d10/Me7bu. :03/08/29 22:06 ID:4D0ZhTGx
しらねぇよ
かわいそう!
30 :
゜3゚ スズキヒカル ◆d10/Me7bu. :03/08/29 22:09 ID:4D0ZhTGx
スレタイがまともっぽいと盛り上がらないね
31 :
゜3゚ スズキヒカル ◆d10/Me7bu. :03/08/29 22:10 ID:4D0ZhTGx
ここからは俺がたらたら小説を書いていくスレッドになります。
32 :
゜3゚ スズキヒカル ◆d10/Me7bu. :03/08/29 22:26 ID:4D0ZhTGx
第一話 失意と絶望の中で 〜Tears to rain〜
「ハッピーバースデイ」
0時0分ちょうど。俺はテーブルの上に置かれたケーキの蝋燭を吹き消した。
薄暗い部屋。火が消えると、俺は部屋の蛍光灯のスイッチを入れた。
白い光が、目を刺す。数秒でまぶしさに慣れ、目を開いた。
8月30日。今日はアイツの誕生日だ。
もう5年にもなるのか。毎年、この日だけは予定を空け、こうしてただ一人で、アイツの産まれた日を祝う。
自分の誕生日ですら忘れるような俺が、何日も前からこの日を待つ。
「お前の大好きな、苺のショートケーキ。今年も買ってきたぞ」
2人分の皿とフォークを並べ、包丁でケーキを半分に割る。
甘いものは、正直あまり好きではない。それでも、アイツが好きだと言ったものなら、2人で共有したい。
今考えれば、食べ物も、服のセンスも、音楽もテレビも…全部の趣味が正反対だった。おかしな話だな。そんな俺達が出会い、恋に落ちるなんて。
…もう5年にもなるのか。
窓の外に、ふと目をやる。大粒の雨が、窓をバチバチと打っている。
「また…雨か」
何故か、あの日から毎年、アイツの誕生日には雨が振る。
別に不思議現象だとか、そういうのを信じてるわけじゃないが…不思議な話だ。
あの日も、こんな雨の日だった。
33 :
゜3゚ スズキヒカル ◆d10/Me7bu. :03/08/29 22:26 ID:4D0ZhTGx
ちょい休憩。
養護age
35 :
゜3゚ スズキヒカル ◆d10/Me7bu. :03/08/29 22:32 ID:4D0ZhTGx
わあい恋愛小説なんて初めてだぁ
>>35 包丁でケーキを半分に割る。
ここに真犯人のヒントがあるって事だな。
37 :
゜3゚ スズキヒカル ◆d10/Me7bu. :03/08/29 22:52 ID:4D0ZhTGx
今年の30日は、土曜日。休みをとるまでもなく、会社は休みだ。
一応、会社では支社長という役職に就いている。休日に突然呼び出される…なんてことは少なくないが…
「今日は、ま、大丈夫だろ」
携帯は充電器に挿したまま、寝室に置いておいた。
今日は、一年で一度の大切な日だ。たとえどんな事情があろうと、邪魔はされたくない。
去年までは休日に呼び出しなんてなかったんだがな。出世はすりゃいいってもんでもないな。
一通りの準備を終え、部屋を出る。忘れ物はないか? 戸締りを確認して…。
「今から向かうよ、桂子」
手帳に入れた、5年前の俺と…「桂子」の写真。
幸せそうに笑う二人。そういや、あれ以来まともに笑ってすりゃないな。
アイツは…今でも笑ってるんだろうな。
いつ見ても笑顔だった。多弁なわけでもないのに、二人でいると妙に楽しかった。
不思議な人だった。
傘を広げ、マンションのすぐ隣の駐車場へ向かう。
この傘の、青という色も、桂子の好きな色だった。周りから見れば、昔の女の好きな色、だなんて、女々しい男に見えるのかもしれないが…。
車のエンジンをかける。クーラーから出た冷たい風が頬を撫でた。スピーカーからは、洋楽が流れてくる。
ああ。気がつかなかった。
俺の周りにあるものは、その殆どが…アイツの、桂子の好きなものだ。
「…単純だな、俺は」
軽く苦笑し、車を駐車場から出した。
38 :
゜3゚ スズキヒカル ◆d10/Me7bu. :03/08/29 22:54 ID:4D0ZhTGx
ああ、路線変更。
もう恋愛小説はやめだ。
セックルシーンまで考えてたのに。でも俺には無理だ。
そこ、おまえ恋愛経験乏しいだろ、とか言わないこと。
39 :
゜3゚ スズキヒカル ◆d10/Me7bu. :03/08/29 23:57 ID:4D0ZhTGx
一時間ほど高速を走ると、懐かしい景色が俺の目に飛び込んできた。
俺の育った街。そして…桂子と出会った街。俺にとって、様々な思い出のある、故郷だ。
「これと…この赤いの、ください」
花屋で花を買う。店員のおばちゃんは、もう5年前からずっと変わらない。60代半ば、といったところだろうか。さすがに手馴れた手つきで、花束を新聞紙に巻いて止める。
この時期になると、もうここへ来る人は少ないようだ。ましてやこの雨だ。
…墓地には、雨音だけが響いていた。時々遠くから、車の音も聞こえる。
ここに、桂子が眠っている。
スーツ姿の40男が、右手に花束。変な組み合わせだ。幸い、店のおばちゃん以外には見られることは無く、目的の場所までたどり着いたが。
「よぉ、久しぶり。元気か?…てのは変だな」
桂子の墓の前で、手を合わせ、話し掛ける。返事は返ってこないが、それでよかった。
いろいろ言いたいことがあった。桂子の好きだった野球チームが今、首位を独走だぞ、とか。俺も去年よりは料理、うまくなったぞ、とか。
ただ他愛も無い話を続けた。
しばらくして、雨が止んだ。
俺は線香でもあげようと、さっきの花屋で買った束をとり出す。
「…やべ、ライター、車の中だ」
多分、煙草と一緒に置いてきてしまったんだ。
ここからまた車に戻って、引き返してくるのは少し骨が折れるが、せっかく来たんだし…。
傘をたたんで、立ちあがる。すぐ戻るよ。そう言うと、俺は元来た道を歩き始める。
40 :
゜3゚ スズキヒカル ◆d10/Me7bu. :03/08/29 23:57 ID:4D0ZhTGx
空は今日はじめての青空が顔を出していた。まだ少し黒い雲が残っているものの、もう雨は降らないだろう。
俺は煙草に火を着け、煙を肺に吸い込む。切ない味が、胸に染みた。
再び桂子のところに戻ってくると、さっきまで誰も居なかったその場所に、ひとり、小年が立っていた。
よくみると、小年が立っているのは、桂子の墓の前だ。…誰だ?
見たところ、小学生高学年か中学生といったところか。桂子の知り合い?にしても、こんな日に、たったひとりで…。
俺が近づいていくと、小年もこちらに気がついて、顔を向ける。
その顔を見た途端、一瞬、心臓が止まった気がした。
その小年の顔は…
「…おじさん、守さん?」
力強い眼差しを持った瞳。夏だというのに、白い肌。少し茶色い、栗毛の髪。
…俺の名前を呼んだその小年の顔は、桂子そっくりだった。
To be continued
41 :
゜3゚ スズキヒカル ◆d10/Me7bu. :03/08/29 23:58 ID:4D0ZhTGx
てゆうかほんまに続くんか、これ。
小説固定が増えたな
ちょっと面白いやん
続きキボンヌ。
少年って書けよオイ
45 :
゜3゚ スズキヒカル ◆d10/Me7bu. :03/08/30 00:04 ID:1qUiuetI
>>42 そんな単語はじめて聞いたぞ
>>43 d
ちなみになーんにも考えずに書いてるから。次回なんか考えてないし、どう終わるのか自分でも楽しみ。
とりあえず
桂子タン(*´Д`)ハァハァ
46 :
゜3゚ スズキヒカル ◆d10/Me7bu. :03/08/30 00:06 ID:1qUiuetI
>>44 ああ!俺はアホですかね!
いっつも少年少年言ってるくせになんだこのぬるい失敗は。
過去に恋人を失った中年男と、その恋人にそっくりな少年…
(*´Д`)ハァハァ
ショタ萌えの予感…!
49 :
゜3゚ スズキヒカル ◆d10/Me7bu. :03/08/30 00:12 ID:1qUiuetI
/⌒ヽ
/ ´_ゝ`)すいません、ちょっと通りますよ・・・
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U .U
/⌒ヽ
/´く_` ) ・・・
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U U
/⌒ヽ
/ ´_ゝ`)その少年が気になるので続きが来るまで落ち着かせてもらいますよ…
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と__)__) 旦
51 :
゜3゚ スズキヒカル ◆d10/Me7bu. :03/08/30 01:02 ID:1qUiuetI
どうでもいいけど、守って名前は時期的にアレだったね。
52 :
゜3゚ スズキヒカル ◆d10/Me7bu. :03/08/30 19:56 ID:+pKx+Mld
執筆中。うっかり先のことを考えながら書いてしまったので、もう一回書き直し。
あれだ、結構楽しいので頑張って最後まで書くぞう。
53 :
゜3゚ スズキヒカル ◆d10/Me7bu. :03/09/01 19:19 ID:YiVZXQwW
ちょっと聞いてくれよ。
昨日2ちゃんねる行ったんですよ、2ちゃんねる。
そしたらなんか書き込めないんです。
よく見たらなんか「Configuration Error」とか書いてあるんです。
もうね、英語かと。意味わからんと。
で、運用系の板にいってみたら「ノートンがおかしい」とか言ってるんです。
そこでまたブチ切れですよ。
あのな
俺、ノートン先生なんか入れてねえよ!!!!!
と。
役立たずなんで1年前にアンインストール。コレ。
まあしょうがないから窓ごと再インスコしたらなんか書けた。
そのせいでライコス祭りにも乗り遅れたよママン。
54 :
゜3゚ スズキヒカル ◆d10/Me7bu. :03/09/01 20:47 ID:Q8SK9die
それとキーボードが壊れた
もういや。
えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー?
☆ チン マチクタビレタ〜
マチクタビレタ〜
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・) < 続きまだ〜?
\_/⊂ ⊂_ ) \_____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 愛媛みかん |/