では単純に数字を1つ1つ見てみよう。
1,2,4,5,6,8・・・気付いただろうか、3と7が抜けている。
続いて再び2である。しかし先ほど述べたように、この2は特殊なのである。
その次が『3』。おお、見事にぽっかりと開いた穴にはまった。
4・・・これはダミーデータであると思われる。
そして驚く無かれ、次の数字から9の連続である。999・・・終わりを告げているかのようだ。
最後は5である。これも先程の4と同じく、999を悟られないためのダミーと言えるだろう。
さて、懸命な諸君ならば既に気付いていることだろう。
そう、ここには『7』が存在しないのである。
0は特殊な数であるため今は触れないでいるほうがよかろう。
7、英語にすればセブン。
そしてここでやっど唯一の語句、ちくわが関係してくるのである。
ちくわ・・・セブン無い。ちくわ・・・セブンは無い。ちくわ・・・セブンは・・ キーンコーン カーンコーン
おっと本日の講義はここで終了だ。少々熱くなりすぎた。
明日はこの続きから入って「第2章
>>1のID」までやる予定である。
各々予習してくるように。
それと、明日の講義の始めに少し諸君の意見を聞いてみたいので考えをまとめて来るように。
質問のある者は研究室まで来なさい。それでは終了。