たそがれ哀愁横丁（萌え小説への道）

中高生に愛読される萌え小説を書きたい。

脱！　チンコマンコ宣言ですよ。

とりあえず病弱な妹が死ぬ話とかどうかな？

　　　

ごめん、多分このスレ盛り上がらないわ

>>3
いいんだよ。一人でひっそりとやるつもりだから。

>>1
どんでんがえしがあるやつがいい

そうか、がんばれよ。応援するから

とりあえずラウンジのコテを観察して
キャラ造詣の肥やしにしようと思う。

つっても殆どしらねえんだけどな。

む〜ぎ〜む〜ぎ〜小麦ちゃん♪イヤだって言っちゃイヤ〜♪

【夏休みの】　妹　自　由　研　究　【宿題】
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/entrance/1056410804/

>>8
あーげーるーなーよーー
500くらいまで下がってひっそりとやりたいのです。

>>9
とても参考になりそうなスレですね。
あとでじっくりと読んでみます。

HELLO!>ALL

早く書けよ

甘酸っぱい青春ＳＦコメディを書いてみようと思う。

　序

　空洞地球説というものをご存知だろうか。
　地球の内側は空洞になっていて、その出入り口が北極だか南極にあり、その空洞の中にはもうひとつの世界があるという。
　まだ、科学技術が未発達だった数十年前の空想科学のひとつ。つまりＳＦとかそういったものの類である。
　現在では、地球に大規模な空洞など無いということが、地質学者たちの調査結果で判明している。ただその調査とは、エコー反射や地質学からの予測に過ぎず、空洞が全く無いと断定できるものではない。
　別にその学者たちの調査方法にケチをつけるつもりはない。
　ただ、困ったことに空洞世界は実在する。
　それも小さな洞窟みたいなものではなく、大陸をもすっぽりと収まるくらいの大きな空洞世界が、現実に存在しているのだ。
　なぜなら、ついこの間まで僕は、その空洞世界にいたのである。
　本当に困ったことに……

↓

　１　向井の災難

　最近やたらと地震が多い。今朝も登校中に大きな揺れを感知した。震度四ぐらいはあったのではないだろうか。
　まあ日本という国は地震列島と異名をとっているくらいなので、大して珍しいことではないのかも知れない。
　それよりも珍しいことに、今朝は校内一と言っても過言ではない美少女、鈴木美紀と登校中にばったりとでくわしてしまった。
　彼女とは一応クラスメイトなのではあるが、新学期から３ヶ月経ったいまでも、会話はおろか挨拶というコミュニケーションすらとったことがなかった。
　ただ、言い訳をさせてもらうなら、僕だけではなく他のどの男子だって満足に会話が出来たためしがない。
　それはクラス中の男子が思い知っている事実である。更に言うなら、その近寄りがたさは男子だけに留まらず、女子からも一目置かれている。
　孤立無援。いや、孤高の存在という表現が彼女には良く似合う。
　彼女はいつも、人を近づかせないオーラみたいなものを発していた。
　だから余程重大な用事でもない限り、話しかけるのをためらわずにはいられなかった。
　もちろん、彼女から話しかけてくるなど論外である。

「おはよう向井くん」
　と言ってる矢先に、その論外ともいうべき出来事が起こった。
　そもそも鈴木さんの声なんてどんな感じだったかすっかり忘れていたので、聞き慣れない声に驚き振り返ると、そこには予想もしていなかった人物（すなわち鈴木さん）が立っていたので、驚きは驚愕に変わってしまった。
「うわっ！」
　僕は素っ頓狂な声をあげて飛び上がった。
　それにしても、なんて間抜けな返事であろうか。折角鈴木さんが挨拶してくれたというのに、僕ときたら悲鳴に近い声をあげてしまった。
「すごい反応ね。まあ当然と言えば当然か」
　涼しげに鈴木さんは僕の反応を受け流す。すごい人だ。
「ご、ごめん。おはよう」
　僕はヘラヘラと愛想笑いを浮かべ、鈴木さんに挨拶したのだが、彼女は僕の挨拶など全く無視して、勝手に話し始めた。
「探す手間が省けて良かったわ。昼休みに屋上まで来てくれる？　もちろんこの事は誰にも秘密よ。喋ったら殺すからそのつもりでね」
　鈴木さんは早口でそれだけ言うと、後はもう僕になど目もくれずスタスタと歩き始めた。
　それにしても、「殺すから」とはね。
　彼女がそう言うと、あながち嘘とも思えないのが恐ろしかった。

　昼休みまでの数時間。授業に集中することは当然不可能で、鈴木さんの用件についてあれこれと詮索する事で終始してしまった。
　今朝の「殺すから」宣言があったので、鈴木さんを伺うのは極力避け、廊下ですれ違う時も目を反らしてやり過ごす始末である。
　もっとも、彼女の方でも、僕の事をいつもと同じく石コロのように無視していたので、僕が変に気を遣う必要は無かったのかも知れない。
　そんなこんなで昼休みになったのだが、特に何時何分と指定された訳ではないので、とりあえず腹ごしらえをしてからと思い、僕はカバンから弁当箱を取り出した。
　弁当箱を机に置いた瞬間、殺気にも似た鋭い視線を背後に感じた。
　分厚い鉄板をも射抜く、鋭い視線。
　なんとなく誰の視線なのか分からないでもなかった。

　とりあえず確認のため恐る恐る振り返ると、案の定鈴木さんが僕を睨んでいた。
　しかも腕を組んで仁王立ちにふんぞり返ってだ。
　僕はその場で硬直してしまう前に、なんとか首を正面に戻し、弁当を持ったまま、なるべく人目につかないよう屋上へと向かった。

　屋上へ登り十数分が経過したところで、ようやく鈴木さんが現れた。
「ずいぶんと余裕あるのね」
　余裕があるのはどう見ても鈴木さんの方なのだが、僕はそれを指摘して寿命を縮めるような愚かな真似だけは止めておいた。
「それにしてもなんの用なの。愛の告白っていう雰囲気ではなさそうだけど…」
　これまでの鈴木さんの態度に、ちょっとだけ腹を立てていた僕は、現在考えられる精一杯の皮肉を言ってやった。

>>16-20を見返して思ったこと。
オレはなにをやってるんだろう……。

いつぞやの名無しだす

>>20のつづき

「面白い冗談を言うのね。意外だわ」
　だが、そんな皮肉もさらりと受け流してしまう。いったい何者なんだ彼女は？
「そりゃあ僕だって訳も分からずこんなところに呼び出されたんだから、冗談のひとつも言いたくなるよ」
「残念だけど、わたしはあなたの冗談を聞いているほど暇じゃないの」
　氷のように冷たい一言。
　僕は、他の男子と同じよう鈴木さんに憧れていた。だが、彼女と会話を重ねる度に、それは容姿に対する幻想だったと思い知らされてゆく。
　この性格の悪さは、容姿を差し引いても有り余るものがある。

「君が多忙なのは僕の知ったことじゃないよ。それに僕だってそんなに暇じゃないんだ」
　一方的に言われるのは悔しかったので、僕はつい喧嘩腰で言い返してしまった。
「ああもう、分かったからそれ以上喋らないで！　それ以上つまらないことを言ってわたしをイライラさせないで頂戴！」
　傲慢さもここまでくれば立派である。
　僕は溜息をひとつ漏らし、それから出来るだけ冷静に言った。
「…とりあえず用件を言いなよ。そのために僕を呼んだんじゃないの？」
「そうよ！　そうでなきゃ、誰があなたなんかと話なんかするもんですか！」
　これ以上、彼女とのかみ合わない会話を続けていたら、いくら温厚な僕でもキレざるを得ない。
「分かったよ。お言葉通り話はこれでお開きにしよう」
　僕はそれだけ言うと、彼女を横切って屋上から退散した。
　驚いた鈴木さんがなにやら喚いていたが、僕はそれを無視して屋上のドアを閉めた。

　割と格好良い退室だったと一人悦に浸りながら階段を下りていると、足音も無いのにいきなり襟首をつかまれ、そのまま屋上まで引きずり込まれた。
「なんで帰ろうとするのよ！　わたしの話はまだ始まってもいないのよ。わたしだってこんなこと話したくもないのよ。それを話さなければならないことがどんなにつらいか分かる？」
　僕を引きずりこんだのは案の上鈴木さんだったわけだが、どうも彼女の言っていることは訳が分からなかった。
「話したくないことなら無理に話さなくてもいいよ」
　僕はそれだけ言うと、また帰ろうとした。だが、ドアの前にさっと割り込んできた鈴木さんに蹴飛ばされ、尻餅をつく羽目に陥ってしまった。
「な、なにすんだよ！」
　僕は鈴木さんを見上げる形でそう叫んだ。
「なんで…あなたたち…地上人って…そんなに愚鈍なのよ！」
　うっすらと涙を浮かべながら、一言一言区切って彼女はそう言った。それにしても地上人とは妙な言い方だった。

「分かった。聞くよ。それよりも落ち付きなよ。そんなに興奮してちゃ話すものも話せないだろ」
　涙を浮かべた鈴木さんは新鮮だった。常に冷静沈着で表情ひとつ変えない彼女が、これほど取り乱している。いったい何がそうさせているのだろう。
　そんな訳で、僕は観念した。
　どうせ話を聞くしか選択できないのであれば、聞くしかないのだ。
　それに、ちょっとだけだが彼女の話に興味が湧いたのも事実だった。
「ふん偉そうに。いいこと。これだけは言っておくわ。私とあなたは対等じゃないのよ。それが今から話すことで明らかになるけれど、ここで聞いた話は他言無用。というか他言した時点で殺すわ。分かった？」
「前置きはいいから話せば？　昼休み終わっちゃうよ」
「そんな減らず口も今のうちだけよ。話を聞いて腰を抜かさないように、そのまま座っている事をお勧めするわ」
　鈴木さんは、それから驚くべき事実を淡々と語り始めた。

ここまで

寂しく保守

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

おもしれーじゃねーか！
AGE荒らしはムカツクが、良スレに出会ったことでよしとしよう。

ってか包茎頑張れ！

◆　山崎渉板ができました！（＾＾）　◆

　　　　　　　　　　　 ∧＿∧
　　　　　∧＿∧ 　（ ＾＾　　） 　 これからも僕を応援してくださいね（＾＾）・・・っと。
　　　　 （　　＾＾ ）　/　　 ⌒i
　　　　／　　　＼　 　　　|　|
　　　 /　　 　/￣￣￣￣/　|
　 ＿_(__ﾆつ/　 山崎　 / .| .|＿＿＿＿
　 　　　 ＼/ 　　　　　 /　（u　⊃

山崎渉＠2ch2掲示板（＾＾）
http://bbs.2ch2.net/yamazaki/index2.html

山崎渉板（＾＾）
http://www.bs1.net/noa/

　

>>26のつづき

「地底人？　侵略？　あの、よく分かんないんだけど」
　彼女の話は常軌を逸していた。
　事実なら確かに驚愕すべき出来事だが、そんな話、サンタクロースを信じている子供だって信じないだろう。
　彼女の話を要約すると、地球には地上人と地底人がおり、いままではなんとか共存していたのだが、地底人の中に過激派が現れ、地上人を駆逐しようと行動を起こしているらしい。
すでに各地でテロ活動が行われており、彼女はその過激派を追いかけて来た地底人のエージェントであるという。
　つまり地底人の過激派から地上人を守るために、彼女はやってきたというわけだ。
「本当に分からなかったの？　あなたバカじゃないの？」
　呆れ返ったとばかりに鈴木さんは額に手をやりため息をついた。
「い、いや、話は分かったけど、それを信じろというのは無理があるよ。うん」
「でも事実よ」
　刺すような視線できっぱりと断言する。

　彼女は電波にやられているのだろうか。だとしたら可哀相に。こんなに綺麗なのに頭が壊れているとは、本当に残念である。
「その哀れんだ目。あなた本当に信じるつもりないらしいわね」
　僕の考えは筒抜けらしい。そんなに分かりやすい表情をしてたのだろうか。
「信じろって言う方が無理でしょ。それよりさ、一度病院で診て貰った方がいいよ」
　そう言った矢先、僕は胸倉を掴まれ、ブンブンと前後に揺さぶられた挙句、張り手に近い平手打ちをお見舞いされた。
　ゼィゼィと肩で息をする鈴木さん。僕は引っ叩かれた頬を擦りながら、唖然とした表情で彼女を見つめる。
「今度私の事を狂人扱いしたら、過激派よりも先に私があなたを殺すわ！」
　凄い剣幕で鈴木さんは怒鳴った。

　彼女は電波にやられているのだろうか。だとしたら可哀相に。こんなに綺麗なのに頭が壊れているとは、本当に残念である。
「その哀れんだ目。あなた本当に信じるつもりないらしいわね」
　僕の考えは筒抜けらしい。そんなに分かりやすい表情をしてたのだろうか。
「信じろって言う方が無理でしょ。それよりさ、一度病院で診て貰った方がいいよ」
　そう言った矢先、僕は胸倉を掴まれ、ブンブンと前後に揺さぶられた挙句、張り手に近い平手打ちをお見舞いされた。
　ゼィゼィと肩で息をする鈴木さん。僕は引っ叩かれた頬を擦りながら、唖然とした表情で彼女を見つめる。
「今度私の事を狂人扱いしたら、過激派よりも先に私があなたを殺すわ！」
　凄い剣幕で鈴木さんは怒鳴った。

　それにしても過激派よりも先ってどういうことだろう。
　まさか僕がその過激派に狙われているとでも言うのだろうか。
「ま、まさか、ひょっとして僕って、その過激派とかに狙われてるの？」
　疑問を口にすると、鈴木さんはようやく分かったのね、とでも言うかのようにコクリとうなずいた。あくまで無表情で。
「そ、そんなバカな！」
　いまだに信じられない話ではあったが、自分の命が狙われているらしいと聞くと、嘘でも気味が悪い。
「バカはあなたよ。あなたを守るために何人のエージェントが犠牲になったのか知ってるの。六人よ。六人。みんな私の先輩で素晴らしい人たちだったわ」
　うっすらと涙を浮かべ、あてのない虚空を見つめながら鈴木さんは語る。

　僕を守って人が死んだ？
　それが事実なのか彼女の妄想なのか判断はつかなかった。
　だが、信じられないことに、僕は徐々にその話を信じようとしている。
　少なくとも興味を持ったのは事実だ。
「なんで僕が狙われてるの？」
　そう尋ねると、鈴木さんは僕をキッと睨んだ。喋らなくても、「そんなことも分からないの」と態度で示していた。とても分かりやすい人だ。
「そんなことも分からないで護衛されていたとはね。まあ代々の担当者があなたを巻き込まないように、気付かせないように気を配ってきたといういい見本ね。でも私は御免だわ。
あなたを巻き込んででも任務を遂行してみせるわ。たとえそれが、あなたの日常を破壊する事になってもね！」
　案の定というか、すごい答えが返ってきた。

　果たして本当に僕の日常を破壊するほどの出来事が、これから起こるのだろうか。
　すでにこれまでに六人の犠牲者を出してまで守ろうとする僕という存在は一体なんなのか、実に興味深かった。
「ふたつだけ、僕が狙われる理由と、守られる理由を教えてくれないか？」
「後悔するわよ」
　さらりと鈴木さんは言った。
「もうしてるよ」
　そうだった。もうとっくに後悔していた。
　屋上に登ったこと。彼女の話を聞いてしまったこと。全てについて後悔していた。
　時間は刻一刻と流れ、弁当を食べることなく、昼休みは終わろうとしている。
　もうすぐ五限目が始まってしまう。今日の五限目は確か英語だった。だが、そんな些細な心配は無用だった。
　何故なら、僕たちは五限目に出る事はなかったからだ。
　僕と鈴木さんは、昼休み終了のチャイムと同時に、この地上世界から姿を消した。

ここまで

寂しく保守

寝る前に保守

激しく期待sage！

　２　地底世界

　ここは何処なんだろう。数一〇分前まで、体育用具室にいたハズである。
　体育用具室には僕の知らない地下室があり、冷たいコンクリートの部屋があった。
　そうして更にその地下に螺旋状の階段が続いており、それをひとしきり降りると、今度はエレベータがあった。
　エレベータは、普通の壁に偽装されており、一見するとただの壁にしか見えない。
　鈴木さんは壁のブロックを一枚めくり、そこに格納されていたテンキー形の入力装置に暗証番号を入力した。
　すると偽装した壁が左右に開き、そこにエレベータが現れたのだ。
　僕たちはそのエレベータに乗って、一〇分近く時間をかけて、地下に潜った。
　その結果、いま現在このような場所にいるのだが、驚くべきことに、そこは地下なのに地上と変わらないくらい明るく、地上よりも洗練された都市が一望できた。
「ここは…」
「ようこそ地底世界へ」
　どうだと言わんばかりに鈴木さんは誇らしげだ。さすがにこの情景を見せられると、彼女の話もまんざら嘘じゃないと思えてくる。
　確かにここは地底世界だった。地上同様明るいが、空には青空と雲の変わりに岩壁がひしめいており、閉鎖された空間だと言う事が良く分かった。
「納得したならついて来て」
　鈴木さんはそう言うと歩き始めた。僕は慌てて彼女の後を追った。

おはよう保守

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ？(俺を買え）」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。）
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。

ただいま保守

おはよう保守

おはよう保守

ただいま保守

ラウンコ市ね　　　　　　　　　　　　

おはよう保守

ようやくポコタン書き終わった。

ポコﾀﾝ？

相変わらず・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

おやすみ保守

おはよう

おはよう

おやすみ

おはよう

なんか眠い

寝ろ寝ろたっぷり寝て続きを書け

妹＋死萌えか
ｴﾛｹﾞ路線そのものだな

ageんなﾊｹﾞ
ageんな夏厨
ageんなﾁﾝｶｽ

　

続きまだーﾁﾝﾁﾝ（ＡＡ略

>>41のつづき

　目的地がどこか分からないまま、僕たちは歩きながら会話した。
　会話と言っても僕が一方的に質問するだけで、彼女はそれに面倒臭そうに答えるだけという、実にぞんざいなものだった。
「地底世界って、地上人は知ってるの？」
「国家元首や、要人クラスは知ってるわ。それから一部、あなたのような例外者なんかにはその存在を教えているわ。もちろんトップシークレットで口外は厳禁となってるわ」
「じゃあ、地底人も地上のことは知らないの？」
「その辺の子供でも知ってるわ」
　鈴木さんは鼻で笑った。
　どうも鈴木さんは地上人を軽視しているような気がする。
　我々地上人は何も知らない愚民で、地底人は地上の存在を知っている賢い人種と言いたいのだろうか。
　でもそれだけじゃないような気がする。彼女の持つ尊大さは、もっと別のところから来ているような気がする。
　恐らく、なんらかの理由により、彼女ら地底人は地上人より優秀であるという根拠があるのだろう。あくまで勘だけど。

「そろそろ僕が狙われている理由を教えて欲しいんだけど」
　僕は本問題の核心を尋ねた。
「ああそうね。まだ言ってなかったわね。詳しくは言えないけど、あなたには特殊な能力があるのよ。過激派はそれを恐れてあなたを狙っているわ。どう、分かった」
　分かる訳がなかった。そもそも特殊な能力って一体なんなんだ。
「そんな説明じゃ訳分かんないよ。もう少し具体的に教えてくっ……」
　鈴木さんは喋りかけの僕を、右手で制する。
「男のくせにグダグダうるさいわね。それ以上は機密事項よ。それに誓ってもいいけど、あなたの特殊能力は、あなたにとって災いでしかないわ」
　有無を言わせぬとばかりに、ぴしゃりと言い放った。

>>64
まさか続きを待ってるヒトがいるとは思いませんでした。
がんがって書いていきます。

つーか仕事がめっさ忙しい……。

ちょっとずつでもいいから完成させてちょ
結構楽しみ

お疲れさん

ただいま

おはよう

おやすみ

ohayoh!

oyasumi

夏祭りの季節ですね。

バーカ

ageんじゃねーよﾋﾞﾁｸﾞｿ夏厨が！！

うむ

おはようございます。
なんとか新人賞の原稿が書きあがりそうです。
もう少ししたら、このスレの小説再会します。

頑張れ包茎！

は？

新人賞の原稿書き上がりましたよ。
明日出します。

おはよう

おはよー

こんなスレがあったとは知らなかったぜ！
読むから頑張って書け。

ただいま

おはよう

おはよう

そろそろ書きます。

ゆっくりでもいいから終わりまでかいてちょ

（＾＾）

明日から一週間夏休みです。

じゃあ書け。
これが面白かったらきっと本も売れるから。

俺が2冊買ってやるから
即日ヤフオクかもしれんが

おはよう

>>94
本当にお願いします。

おはようございます。

おやすみ

おはようございます。

１００万パワー

>>96
本出たら買うから心配すんな。
まず本だせだせ

　　　　 　　■■■■■■■■
　　　　　　■■■■■■■■■
　　　　　■■■■√　＝＝＝　│
　　　　■■■■√　彡　　　　ミ │
　　　　■■■√　　　━　　　 ━　＼
　　　　■■■　　∵ 　 (●　 ●)∴│
　　　　■■■　　　　丿■■■（　　│
　　　　■■■　　　　　■　３ ■　　│
　　　　■■■■　　 ■■　■■　■
　　　　■■■■■■■■■■■■
　　　　■■■■■■■■■■■■
　　　　　■■■■■■■■■■■
　　　　　　　 ／⌒　-　-　⌒＼
　　　　　　／⌒＼ ・　　・ ／⌒＼
　　　　 ／　　　　 ＼∩／　　　　 ＼
　　　／＼／⊃　　　∞'　　　⊂＼／＼
　 ／　 ／　　　＼＿)*(＿／　　　＼　 ＼
　|＿／　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼＿|

　　　　　

　

フォーティーン