【必死さに】落ち目の清純派アイドルや女優【萌え】

落ち目になった清純派アイドルや女優が好きだ。復活の見込みはないだろう。だが華やかなスポット
ライトの快感が忘れられないのか、番組のマスコット的アシスタントや深夜バラエティーで食い繋い
で必死に頑張っている。そんな清純派アイドルや女優が好きだ。彼女らを見ると、性的に欲情する。
例えば、遠山景織子がラーメンを怒涛の勢いでズルズル食べている光景、どうだろうか？　元来バラ
エティーアイドルではない彼女が、しかし必死に必死に食べている。どうだろうか？

とりわけ好きなシチュエーションがある。深夜番組で下ネタが発せられた瞬間だ。下ネタにウケてし
まい、「私はアイドルなんだから」といった意識がありながらも、思わず口元が緩み、はにかんでし
まう。その恥ずかしそうな表情といったら！

例えば、深夜バラエティークイズ番組があったとしよう。そこに桜井幸子が花を添えるためゲスト回
答者として呼ばれたとしよう。桜井幸子に対して発せられた言葉ではないから油断したのか、島田伸
介あたりの放った下ネタに思わず口の端が緩んでしまう。それをカメラが逃さず捉えたと知った桜井
幸子は、一瞬アイドルとして表情を繕おうとするだろう。しかし「女優としては下ネタに笑った方が
得策？　それとも笑わない方が得策？」と動揺に似た戦略的葛藤が彼女の美しい目の奥に宿る。そし
て彼女は静かに清純派の仮面を被り直すのだ。