180 名前:猫まっしぐら ◆NEKO.V2c 投稿日:03/04/15 14:41 ID:M1Ix.IgI
しかし、それで終わりではない、いや、地獄はこれからなのだ。
皆が顔を見合わせる。何を喋ればいいのかわからない。
来るべき地獄の時を皆が、最大級の静寂という最悪の状況で
迎えようとしたいた。
「ピブッ」
静寂の車内についにサタンが産声を上げた。悪魔の母は嗚咽をあげていた。
「ブピッ! ブパパパパパパ!!
ブシャッ!! ビッ! ピピブブツ!!
プシャシャシャシャシャシャーーーーー ビッ!!」
サタンがあらん限りの雄たけびをあげた!!
雄たけびと共に、車内に地獄の臭気が蔓延する!!
この極限の状況に耐えられず、滝川君が笑い声を
上げはじめた!するとそれにつられてガマンしていた者達も
一斉に大笑いを始めた。
「ブプビチチッ ワーープッーーーハハブピッピツハッブリブリブリハッハッ!!
ワハハハブリブリッハハッハッハビチチプチッハハハーーーーハハハプゥッ」
サタンの雄たけびと臭気と子羊達の笑い声で車内は更なる地獄へと変わった。
183 名前:猫まっしぐら ◆NEKO.V2c 投稿日:03/04/15 14:59 ID:M1Ix.IgI
書き込み規制にかかってました(っ;´∀`)っ
その瘴気に当てられたのは、車に酔っていた和田さんだった。
頼みの綱のゲロバケツは既にバス前方で安川君の菊門錬金術により
うんこバケツへとクラスチェンジしていた。
耐え切れなくなった和田さんの口から溶解液が勢いよく放たれた。
前門の狼、後門の虎とはよく言うが、『前門のビチグソ、後門のゲロ』
とは古代中国の文人も考えもしなかったであろう。
車内はクソの悪臭とゲロの悪臭が入り混じり、ビチグソの放たれる
爆音と気の触れんばかりの爆笑がうずまき、泣き出す女や貰いゲロを
する奴らも現れた。
「フゲロオエップ゙プビチチッ ワーウッッープッーーーハハブピッピツハッブリブリブリハッハッ!!
ワハハハゲェェッハハゲロゲロハブリリリハハハ ゲロ
ブリブリワハハハゲロゲオエッエッ ビプッ ゲロオペッハハハハエーン
ワハハハブリブリッハシクシクハッハッハビチチッハブピゲロッロロハハーーーーハハハプゥッ」
脱糞、嘔吐、嗚咽、爆笑、激臭を乗せた地獄のバスは速度を緩める
ことなく目的地へと向かった。
==終==
304:おさかなくわえた名無しさん sage 03/04/15 07:01 ID:IYxz+EGw
関西某私鉄の車内。下校中の新入中学生男子三人。
A「おまえ、マンコってゆうてみ」
B「マンコ」
A「ぎゃぁぁぁ!ゆうた、ゆうた!おまえ意味知っとんかアホ」
B「知らん」
A「マンコゆうたら女のあそこのことじゃ、ボケ。ほんならな、
えっと、あれなんてゆうたっけなぁ?」
C「ペニスか?」
A「ちゃうちゃう」
C「フェラチオか?」
A「そうそう、フェラチオ。おい、おまえフェラチオってゆうてみ」
B「フェラチオ」
A「ぎゃぁぁぁ!また言いよった、おまえホンマにアホやな。
意味しらんくせに電車の中でそんなこと言うなや、ボケ」
・・・平和やねぇ。
195 名前:Classical名無しさん 投稿日:03/04/15 23:28 ID:W1qsjjuQ
まだティンティンが堅くなる意味もわからないくらい幼少な時代に、俺はトイレで
ある物体を発見した。好奇心旺盛な俺は、あえて見つけにくい場所に保管してあるそれ
に「何かある!」と動物的勘を働かせ、こっそりと自分の部屋に持ち帰えることにした。
中には説明書も入っており、何やら詳しく使い方が書いてある。
早速実践だ。
おもむろにパンツを脱ぎ、図解のように使ってみる。
説明書にある図と、自分の身体がマッチしないことに違和感を覚えたが、まぁ、
多分ここだろう、とそれ-タンポン-をウンコホールに入れてみる。
うぐぅ!痛い!
激痛が走ったが未知への挑戦という興奮に挿入する手に力が入る。
とりあえず格闘が10分近く続く。気がつくと9mmパラベラム弾は俺を貫いていた。
ぷらん、とホールから垂れているヒモは、まるでサナダムシのように風に揺れている。
しかし、達成感と激痛に耐えるに自分に酔いしれている時間はそう長くは続かなかない。
中で膨張し始め、抜けなくなったのだ。タンポンのメルトダウンが俺を襲う。
挿入だけで括約筋パワーを使い果たしていた俺は思わず「お、おかーさん!」と
この状況では一番助けを求めてはいけない相手に向い叫んでしまうという失態を繰り広げた揚げ句、無理矢理ヒモを引っ張られるという優しさのかけらもない行為に親を恨んだ。
男ながらに難産を経験するという貴重な体験が今の俺を支えていると思うと朝日が眩しくてしかたがない。
254 :Mr.名無しさん :03/04/28 22:19
昔、工房の頃、クラスの男全員で示し合わせて、深夜12時の時報に合わせて、
同級生のR子をネタに一斉にぶっこく、
という荘大な実験を遂行したことがあった。
翌日からR子は原因不明の高熱を発して一週間学校を休んだ。
漏れたちは自らの性の持つ神秘の力に感動し、また恐怖に打ち震えたものだった。
嗚呼、我が青春に悔いなし。
839 :
工房:03/06/29 09:28 ID:???
最近なんだけど、入学式に美人な子が俺の後ろの席にいた。
当然美人だからみんなから話し掛けられる、でも顔を真っ赤にして頷くだけ
俺もアタックはしたかったが、大勢で話し掛けられる気持ちはわかるから、一人で静かに聞いてみた。
授業の問題を聞くと素直に教えてくれて、後ろにいたから俺が一方的に話し掛けることができた
最初は顔が真っ赤だったけど、友達がエロいだとか、そういうこと話してると笑ってくれた
それから毎日のようにアタックを続けて2週間、初めてその子が俺に声を掛けてくれた
「ごめん、ジャージ貸してくれない?」と言ってキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!
どうして俺なのか、すぐに聞き返そうと思ったが、理性が聞かざると悟り、快く承諾した
体育が終わって、ジャージを返してもらったときに「今日、昼ご飯一緒に食べない?」と言ってきた
何度か昼ご飯一緒に食べようとか冗談混じりに言ってたから、それもあったのかもしれない
いつもは友達と食べるんだが、「へっへー」とか笑いながらその子と屋上に向かった
タンクとかがあるとこに行くと結構人もいなかったからそこで食べた、やっぱ疑問は何故俺となのか、聞いてみた
「私中学校のときに不登校で、この学校に同じ学校の人いないんだ、私人と話すの苦手だから、
人が話し掛けてくるのが怖くて、中1の1学期で学校行かなくなったの、それから卒業式までずっと。
でも親に高校だけは行けって言われて、塾に行って学校に合格できたの、最初は○君が話し掛けてきて、
ちょっと行くのやめようかなって思ったこともあった。でも私友達欲しかったし、このチャンス逃すもんか!って思ったの
それで今日ジャージ忘れちゃって、借りれる人って言ったら○君しかいなかったから・・・」
文にすると簡単だけど、顔真っ赤にして動揺して、ゆっくり話してた
840 :
工房:03/06/29 09:35 ID:???
それからは俺とは凄く明るく話してくれて、俺の友達とも仲良くなって行った
やっぱ美人ってのが鍵なんだろうね、友達の女子とか、どんどんその子に友達ができて行った
最近女の友達から聞いたんだが、その子と遊ぼうって言うと必ず俺は来るのかって聞いてくるらしい
そんでその女もいい感じのやつだから俺呼ぶんだ。だから学校でも外でもずっとその子の顔見てる
もう俺が包茎だとかオナニーを週に何回やるとか、そういうシークレットなことまでお互い知るくらいになった
まじ俺恋したかもしんない、告白したほうがいいんだろうか?
告白するとかしないとかじゃなく、まず毒男板に行け。
これは善意の忠告です。
せめて純情恋愛板を紹介してやれよ…
843 :
名無しさん?:03/06/29 11:30 ID:9IdltR8m
オナニーの回数を教えるのはまずいだろ
ぶっちゃけすぎだろw
846 :
暴君テイアイエル=ゼタル ◆ZSTOPiFDUM :03/06/29 13:01 ID:wBDLFFA9
消防の頃、友人に「キュウリ」というあだ名の奴がいた。彼とは一番の仲良しで、その日の休み時間も
追いかけっこしながら運動場へと走り出た。その途中追いかけていた側の俺は「待て、キュウリー!!」
などとはしゃぎながら叫んでいた。
休み時間の終わりごろ身も知らぬ香具師が二人連れで俺のところへやってきた。
「おい、さっき俺のことキュウリっていっただろ」
うーん、あほかっ!!
>>840 押せ押せ
俺みたいな、大学生になって一生制服デートが出来なくなってしまったとか言ってる
負け組みの人間になるな
852 :
847:03/06/29 23:26 ID:???
面白くないから続き、書かなかったのね。
絡んできたのは二人、学年は下で全然交流はない香具師だけど顔はしってた。
見かけるといつでも誰かを集団でいじめているやつらで、そのリーダーっぽいのはメガネを
かけた非常に目つきの悪いやつだったから。インテリのワルって感じ。一番たちが悪いタイプ。
当然、
「そ、そんなことないって、勘違い勘違いっ、ほら、あそこの(友人を適当に指して)あいつに言ったんだよ あははっ」
といって逃げ去ってみました。
以後、弱いものイジメにいそしむ彼らをよそに、平和に過ごしましたよ。
しかし、本当の悪夢はこれからだったんだ。
思い出すだけで恐ろしい・・・
ある日その絡んできた二人が学校からいなくなったんだ。
すわ神隠しかと校内大騒動だよ。だけど次の日
855 :
名無しさん?:03/06/30 02:44 ID:Uy5Kmk2s
じらさないで♪
きゅうり畑で
クマさんに〜
>>852 金属バットでぶん殴ってやればよかったのに
顔が細長いからだろ。
高校で後ろの女子がうるさくしてたら先生が本気で怒って机蹴っ飛ばして、
「俺は心臓悪いんだ、ここで倒れて死んでやろうか、そしたらお前等のせいだ」って泣きそうな顔で言った
女子は「死ねばいいじゃん、あたし知らないしー」ってすげー冷たく言った
先生、眉間にシワ寄せて悔しそうで泣きそうで恥かしそうに机を元に戻してた
先生が死んだらその子もきっと
そういったことを悔やむよ
中二の時にクラス親睦会という集まりがあって、夏休みに紅白に分かれてソフトボール大会を学校でやった。
7回裏(最終回)の俺たち赤組の攻撃。スコアは同点でワンアウトランナー2塁、3塁と一打サヨナラのチャンス。
打席に立つのは親友のAだったが、こいつが打席に立った途端とんでもないことを大声で叫ぶ。
「俺はSさんの事が大好きだぁっ!!だからSさんのためにこの打席でサヨナラを決めてやる!!」
ざわつくグラウンド。
前々からAは俺に「卒業までには同じクラスのSに告白する。」と言っていたが、まさかこういう形で告白するとは。
どうしていいかわからない表情のS。
一方のAはなんとバットを天高くかざして予告ホームラン。
とりあえず盛り上がる試合会場。
そしてその打席の第一球・・・・・・・なんとAは本当にサヨナラを決めてしまったのだ。
ただしスクイズだったけど・・・。
しかしそんなAの一生懸命な姿にSが惚れたのか昨年の冬、AとSは見事にゴールインしましたとさ。
ええ話や
しかもホームラン予告→スクイズというのが渋いね
映画でそんな奴があった気がする
小学一年生の頃、図工の時間に自分のポストを作った。
それはしばらくの間、教室の後ろの方へ並べてあり、好きに手紙を出し合うことになっていた。
その結果は言わずもがな、もてる男女のポストへの集中投稿となるのである。
もちろん俺には親しい友人からの一通のみであった(消防の頃から友がいない)。
しかししっかりと好きな彼女のポストは現状確認を怠らないでいた。彼女はかわいいことこの上ない
のだが、クラスの男どもの人気は全く得られずに、その子の友人の方が圧倒的な支持を得ていた。
その状況は俺に深い安堵感を与えていたのだが・・・。
いるでしょ?クラスに一人、何でか知らんがとにかくもてる奴。男も女も一人ずつくらいは。
確かにもてるだけあっていい奴なんだがしかし。
そのモテモテ男はある休み時間、俺に、何故だか俺に、わざわざ俺にこそこそと近づいてきて一言、
「いいだろう?○○さんから手紙が来たぜ・・・へへへへへ」
その後、彼と彼女は高学年へと進み、晴れて恋愛沙汰となりつつも男の方がモテ過ぎたために破局。
まあ、どうでもいいいや。
867 :
859:03/07/01 07:11 ID:???
>>863 そうか、名前からか。
860の言うように顔からかと思ったよ。
868 :
関東人は劣等人種:03/07/01 07:13 ID:3twV17kZ
age
>>866 ポストか、漏れも作ったな。
じゃんけんに勝利して漏れの所有物となったのだが
おかんに粗大ゴミとして捨てられちまった。
871 :
名無しさん?:03/07/01 18:04 ID:MHqnLx1C
>>866 何故か「人間失格」の「わざわざ」っていうセリフを思い出した
872 :
866:03/07/01 20:38 ID:???
>>870 ウチの学校の場合は一人に一つでしたのです。手紙来ない奴には俺が出しておきましたぜ。
うちの学校で行われた部活対抗ソフトボール大会で野球部が華道部卓球部連合チームに完全試合を喰らった。
874 :
870:03/07/01 21:54 ID:???
>>872 一人一つだとお手ごろサイズ?
漏れの学校では10人ぐらいで一つ作ったのでリアルサイズ。
ダンボール製なので重くは無いけど
何しろかさばるので持って帰るのが大変だったよ。
875 :
866:03/07/01 22:46 ID:???
>>874 お手ごろサイズで教室の後ろにズラリと並べられてたよ。おかげで早起きの子が増えたね。
ってか学生時代の「惨事」ならまだまだいろいろ書けるんだがなぁ・・・
小3くらい?の時、席替えで
廊下側から2番目の列、一番後ろの席になったんだけど。
ふと横を見ると女の子がパンツずらしてあそこに手をやって弄ってた。
その子と目があって、気まずそうにしてた。
その頃はなんだったのか分からなかったけど、
今思うとアレだったんだなぁ。
ちなみに、その女の子はその学期が終わると引っ越してどこか行きました。
>873
800字くらいで書け。(40点)
小5になってすぐクラスに転校生がきた。
彼はいつも少しヨレた服をきて、しかし何故かとても偉そうな態度をとる奴だった。
彼と遊んだ時も、深い用水路に一人で降りて上りあがれなくなった時に「助けを呼んで来い」と
態度を変えずに偉ぶっている奴だった。でも別に嫌な奴ではなかった。
俺も彼も放課後には一緒にサッカー部で汗を流していた。
彼は部員の中ではその性格からか疎外され、オヤジが893だとかのいらぬ噂まで立っていた。
とある日、彼は部を休んで、それからしばらく顔を出さなくなった。
何かあったらしいのだが俺は詳しいことは知らなかった。
ウチのサッカー部員達の中には”団結力”という名の「絆」がネットリとはびこっていた。
彼が来なくなってしばらく経ったある日、「みんなで彼を呼びに行こう!」などというバカがでてきた。
みんな目をキラキラさせて「そうしよう」と奮い立っていた。
学校から彼の家はさほど遠くなかったのも災いし(もち俺に発言権などない・・・)、皆で行くことになった。
代表者が玄関にて彼を呼んだ。そのうち母親が出てきて「いいから帰んなさいっ!!」と食い下がる俺たちを
ずっと、必死で追っ払おうとしていた。
結局、彼は家からでてくることもなく、部活も辞めていってしまった。
彼は学校が終わるといつも一人で帰っていた。
続きが気になる
続かないのねん
どないやねん