ったく、お前ら凄くうるせーよヂュミミミミギュルギュル
1 :
1:
2 :
1:03/02/23 03:46 ID:q5fjW0zr
というわけで新スレを立ててしまいました
糸冬 了
5 :
名無しさん?:03/02/23 03:47 ID:n/AkPmY9
きも
8 :
1:03/02/23 03:48 ID:q5fjW0zr
今日のテーマは取り上げてくれという
人が多いようなので「死」にします
12 :
1:03/02/23 03:50 ID:q5fjW0zr
死というものは、誰にでもやってきます。
それが人間である以上、何年後か、何十年後か、
はたまた何日後か、
それは誰も知ることができません。
糸冬 了
>>1 スレ立てなんかしていい身分だと思ってんの??バカ?
16 :
1:03/02/23 03:52 ID:q5fjW0zr
不老不死という言葉がありますが、これは
死にたくない人、老いたくない人の憧れであるかも
しれません。しかし、実際に不老不死になった人など
いないのです。だから、不老不死なんて無理なんです
あっそう。
面白いと思ってるヤツ一人でもいるのか?え?
↑ ↑ ↑
1に釣られたやつら
21 :
1:03/02/23 03:54 ID:q5fjW0zr
だから、死ぬという事は人間にとって当たり前の行為で
あると思われます。
それは、空気を吸うことと何ら代わりあることではないと思います。
生きているから死ぬわけです。
だから今更死ねなんて言葉を言わなくてもいいじゃないですか。
22 :
サヨナラ負けエロ企業:03/02/23 03:54 ID:pB6xbzz6
いまいち要点がわからないな
以後放置で。
打たれ強いのか、只のめくらなのか・・・。
25 :
サヨナラ負けエロ企業:03/02/23 03:55 ID:pB6xbzz6
>>21 最後の一行への繋がりがわからないな
手を抜いたのか?
書き込みすんなよ。放置しろよボケ
27 :
1:03/02/23 03:57 ID:q5fjW0zr
ということを考えていたら、死ねという言葉が
いかに簡単に吐かれているということに気付きました。
人間の歴史と言うのは、殺し合いの歴史。
ずっとずっと昔から、戦争の時など「死ね」と
言っていたでしょう。
今の子どもたちも、少し何か嫌なことがあると
死ねと口走る。まさにドンタコス
今すぐ書けますか?
リクエストしたい
29 :
サヨナラ負けエロ企業:03/02/23 03:57 ID:pB6xbzz6
>>26 誰に口聞いてんだ?ああ?
オレに命令してんじゃねーよ
リクエスト。
ミスチルの”ロードアイミスユー”お願いします。
31 :
1:03/02/23 03:58 ID:q5fjW0zr
>>28 どうぞ
最後に私が言いたいのは、
死ねなんて言葉は死ねばいいということだけです。
終わり
>>29 現実じゃ態度低いくせにネットで粋がってんじゃねぇよ
(・∀・) ホー!
致傷を放置できないやつも致傷。
36 :
1:03/02/23 04:00 ID:q5fjW0zr
抱きしめた〜、あの夜は〜♪
前スレ消化しろよ
ハハハ、威厳ねーなサヨナラは
42 :
サヨナラ負けエロ企業:03/02/23 04:01 ID:pB6xbzz6
どうも君の脳内で処理された軌跡をたどれないな
間隔の問題か
URD並みに理路整然として感じられるのを頼む
>>32 強く生きろよな
なんで2ちゃねんねらーは吉野家が好きなん?
44 :
1:03/02/23 04:01 ID:q5fjW0zr
人はいろいろ、どうして争う?
どうして伝えない?本当の優しさを
どうして教えない?本当の強さを
そんな歌詞がお前等みててよぎりました
てすと
==============================================
おお、新スレ立ったのか。随分叩かれてるみたいだが
1さん、頑張って下さい
52 :
1:03/02/23 04:03 ID:q5fjW0zr
>>46 華原の2ndアルバムの YOU DONT GIVE UP だよ
D'ont Stop!危険なドライブ 〜恋人は義母?〜
書いてほしい
犬や猫や鳥や魚や虫に感情はあるんだろうか?
57 :
1:03/02/23 04:05 ID:q5fjW0zr
体臭文化
なんかさ、最近はスレが1000行ったら次スレ立てるってのが多すぎる
そのせいで勢いがなくなって良スレが駄スレとなることも屡
60 :
1:03/02/23 04:06 ID:q5fjW0zr
>>56 犬とか猫とか鳥はありそうだけど、
魚と虫はわからんね
63 :
1:03/02/23 04:09 ID:q5fjW0zr
D'ont Stop!危険なドライブ 〜恋人は義母?〜
今日は日曜日。ドライブに行こうと母親に誘われた。
しかし、僕は断った。僕の母親は25歳。彼女は義理の母親だ。
そして僕は14歳。お父さんは休みの日でもいつも仕事。
僕が学校が休みの日は母親と一緒に過ごす。
だけど、僕は彼女が母親とはあんまり思えない
あ〜腹減った
前スレで小説っぽい文章を書いたけどみんなに煽られた結果、
「ったく、お前ら凄くうるせーよヂュミミミミギュルギュル 」ってことなんですか?
66 :
1:03/02/23 04:13 ID:q5fjW0zr
本当のお母さんは僕が8歳の時に事故で
死んでしまった。あの時も、お母さんは僕に
ドライブに行こうって言って、僕がうんと言ったのが
原因で事故にあった。
僕は奇跡的に助かったけど、お母さんはダメだった。
お父さんは病院にすぐ来ればお母さんと少しでも
話すことができたかもしれないのに、大事な会議とか
言って、遅れて来たのでお母さんの死に目には会えなかった。
つーか
どこが面白いか教えて下さい
若妻 (・∀・)イイ!
本当に書き始めちゃったよ!この人!
>>67 即興で小説ぽいものを書いてくれる所
話によっては面白い。
71 :
1:03/02/23 04:14 ID:q5fjW0zr
>>65 なるほど。だからみんなあんなに好戦的だったのか。
やっと理解できたよ。
このスレタイにしたのはSSさんという人の提案。
前スレ読んだ人には分かりやすかったかもしれないけど
初めての人には分からんだったのか
全く気付かなかったよ
1さん、小説やめて俺となんか話しよーぜ
文才が無さ過ぎなのは態とか?
>>65 とりあえず最初の話を読んでみろ。無茶苦茶だけど
ったく、お前ら凄くうるせーよヂュミミミミギュルギュル
>>73 即興で話を思いつくのは正直凄いと思うぞ
リクエストにも応えてくれるし
77 :
1:03/02/23 04:17 ID:q5fjW0zr
だから僕はお母さんとはドライブに行かないと決めた。
もしもまたこの母親が死んでしまったらお父さんに
申し訳が立たないからだ。
お父さんはお母さんが死んでからやっぱり悲しそうだった。
仕事の出張とかで家になかなかいつかなくて、
いつでも仕事仕事仕事。
家族より仕事の方が大事みたいだった。
だけどお母さんが死んでから、お父さんは仕事を初めて休んだ。
僕にはそれが衝撃的な出来事だった
長くなるの?
こんなの読む奴より
うんことかレスしてる奴の方が
まだマトモな気もするが...
80 :
1:03/02/23 04:20 ID:q5fjW0zr
>>72 おうよ!でも書くよ
>>73 それは言わないで
そして、時が過ぎてお父さんは今の母親と結婚した。
僕は最初はいやだなと思ったけど、今の母親と最初に
会ったとき僕は、学校から帰って家でこんなきれいな人が
待っててくれるんだなと思うとうれしくて、反対はしなかった。
お父さんもこんな美人で若い子を落とすなんてやるなぁと感心してしまった。
82 :
1:03/02/23 04:22 ID:q5fjW0zr
>>78 じゃあ短くしよう
しかし、僕は毎週毎週の休みに必ずドライブに誘われる。
だから、僕はお母さんのことを母親に言った。
そしたら、母親は
「大丈夫!私運転には自信あるから。
それにいつまでもそんなこと言ってたらダメだよ」
と言われたので、僕はついついいいよと言ってしまった
そして、ドライブに行くことが決定した
オモシロイ!(・∀・)イイ!
85 :
1:03/02/23 04:25 ID:q5fjW0zr
>>81 おっけー
ドライブは、6年ぶりだった。
今日は大安吉日。ラッキーカラーは赤なので
赤い服を着た。
「まかせといて!」
母親がそう言う。
そして、エンジンがかかって、とうとう出発してしまった。
母親はラジオをつけた。
「ガーッ、ガーッ、今日はところにより一時雨・・・」
そんな声が聞こえてきた。
そういえば、少し曇り空も見えてきてるような気もした
ホー!(・∀・) ソレカラ?
87 :
1:03/02/23 04:28 ID:q5fjW0zr
>>84 自演はしてない。
道路を走っていると、友人の「堀友之」が見えた。
「ちょっと止まって!」
と僕は母親に言い、ウインドウを開けて僕は友之に話し掛けた。
「今からドライブさ!」
すると友之は言う
「がんばれよっ!!」
彼のメガネがキラリと光った
エロ&ホラー小説にしてー
おー! ついに俺、登場だー!
潮吹かせて 潮
92 :
1:03/02/23 04:31 ID:q5fjW0zr
「今のどういうこと?がんばれよって・・・」
母親が聞いてくる。
「ああ、僕はドライブなんて絶対行かないって
学校でも言ってたんだ。一生行かないとか
言ったらみんなはバカにするんだけど
友之だけは、僕のことをバカになんかしたりしないんだ。
あいつはいい奴だよ」
僕がそう言うと、母親は
「さあ、目的地はあと2時間よ」
そう言ってスピードを上げた
スレタイもどこかで使ってください
うんこ眼に擦り込んで
赤い眼にして
うさぎさんとか
舞台はイスカンダルね
96 :
1:03/02/23 04:34 ID:q5fjW0zr
>>88 おっけー
クルマが走り出してから1時間。
あと1時間くらいで目的地だ。僕らはとある高原へと
向かっていた。
そこにあるアイスはおいしいと、僕は家で母親に何度も聞かされた。
母親はけっこうなスピード狂で、スピードのアルバムは全部持っていて
映画スピード・スピード2のサントラも持っていた。
スピードワゴンとかいう人のCDも持っていた。
お笑いのスピードワゴンも好きらしい
冬でも半ズボンの少年もね
BGMはタダメロミックスね
草津温泉に行きたいから
答えはA番
101 :
1:03/02/23 04:39 ID:q5fjW0zr
>>93 はいよ
>>95 それはちと無理かな
次回で使えたら使いたい
目の前からトラックが突っ込んできた。
母親は気付いたけど、もう遅かった。
ドッガァァンという爆音と共に、当たり一面に炎が舞い上がる。
またあの時の悪夢がよみがえってきた。
母親がまた死んでしまうのか?
僕の目は涙でいっぱいになった
トラック キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
103 :
1:03/02/23 04:40 ID:q5fjW0zr
エロ&ホラー小説にしてー
潮吹かせて 潮
スレタイもどこかで使って
冬でも半ズボンの少年
を使えばいいのね
できるのか?
なんだかんだ言って、続きが気になる
107 :
1:03/02/23 04:43 ID:q5fjW0zr
と思ったら夢だった。
目的地にはもう着いていた。
「うふふ、ゆっくり眠ってたわね」
そう言ってきた母親に女を感じた。
いけない!この人はお父さんの奥さんだ。
僕とは血の関係がないと言っても母親なんだ。
僕はそう自分に言い聞かせ、
「うん、すっごい気持ちよかったよ」
と言ってしまった。自分で言っておいて少し焦った。
ふと母親を見ると
「気持ち良かったの?」
とまたもやかわいい声で言ってくる。
場所が変わるだけでこんな気持ちになるものなんだろうか?
イイ!(・∀・)イイ!
109 :
1:03/02/23 04:46 ID:q5fjW0zr
母親は僕の股間に手を差し伸べてくる。
そして、少しずつこすってきた。
「あら、大きくなっていってるわよ」
そんな挑発的なセリフを言われたのは初めてだったから
僕は、興奮してしまった。
それと同時に、何も考えられないような、頭が真っ白という
気分になった。もう母親とかそんなのどうでもいいやと
思い始めていた。押さえられない気持ちが僕から
飛び出した瞬間、僕は母親に抱きづいた。
そして、唇を母親の唇に重ねようとした
110 :
1:03/02/23 04:49 ID:q5fjW0zr
僕は、とうとうセックスかーと考えていた。
童貞の僕に、カーセックスが最初なんてと
思っていた。ましてや、相手が自分の母親なんて。
それもびっくりだったが、そんな考えがいきなり
吹き飛んだ。
「うわっ!!」
と、僕が母親に唇をつけようとした瞬間、いきなり母親が叫んだ。
「どうしたの?」
と僕が聞くと、母親は車の窓ガラスの外から覗く少年に気付いた。
この寒いのに、少年は半ズボン姿だった。
彼は血を全身から流していたのだった・・・
ノゾキ (・A・) イクナイ!!
112 :
1:03/02/23 04:51 ID:q5fjW0zr
少年はドンドンと窓ガラスを叩き、僕らにこう言う。
「すいません!開けてください!!
助けてください!!早くっ」
僕らは何が何だか分からずただ、動けなかった。
僕らは車の中から
「大丈夫?何があったの?」
と聞いてみた。
「早く開けて!助けて!!」
僕らは開けたくなかった。何か嫌な予感がよぎったのだ
113 :
1:03/02/23 04:53 ID:q5fjW0zr
静まり返った車の中。空気が液体のように感じられた。
時間にして10秒ほどだろうか、
そこへ風穴を開けるように、少年の態度が豹変した。
「・・・ったく、お前らうるせー。凄くうるせーよヂュミミミミギュルギュル」
ボリボリボリボリボリボリ――その鳥のような手で、後頭部を掻き毟る少年。
髪の毛と血と、黒いカスのような物が一緒になり、大量に床へ落ちた。
(・∀・)マダー?
115 :
1:03/02/23 04:57 ID:q5fjW0zr
「逃げろ!!」
僕は母親に言って、エンジンがすぐさまかかった。
車は走り出す。
その何物かに変身してしまった少年が邪魔をしようと
車の前に立ちはだかった。
「どいてーー!」
母親の声もむなしく、少年は車に撥ね飛ばされた。
車から降りて、倒れた少年を見たが即死らしい。息もしていなかった。
「どうしよう・・・私人を轢いちゃった・・・」
悲しそうになっている母親を僕が助けなければ。
僕は母親をどうやって慰めようか考えた
116 :
1:03/02/23 04:59 ID:q5fjW0zr
そこで、僕は母親に潮をふかせた。
母親は事を終えたあと、すっきりした表情になり、
「こいつは化け物だ」
ということで結論付けた。事実、少年は変身したのだから。
しかし、なぜこんなことになったかが気になる。
僕らはすぐに家に帰る事にした。
こんなところに1秒だって居たくない。
面倒に巻き込まれるのはごめんだった
無茶苦茶だなw
118 :
1:03/02/23 05:01 ID:q5fjW0zr
家に帰る途中、また堀友之が見えた。
「ちょっと止まって!」
と僕は母親に言い、ウインドウを開けて僕は友之に話し掛けた。
「ドライブから帰ってきたよ!」
すると友之は言う
「お疲れさんっ!!」
彼のメガネがキラリと光った
フイタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
また俺、登場だっ
123 :
1:03/02/23 05:06 ID:q5fjW0zr
帰ってきてから僕は思った。
これってデートなのかなあ?と。
もしかしたら、母親は僕のことが好きだったのかもしれない。
しかし、家ではやはり母親として僕に接しないと悪い。
それをドライブという方法によって、
疑似体験的にも僕の恋人となりたかったのではないだろうか?
しかし、僕は母親との関係が長続きするとは思えなかった。
それは映画スピードのある一説を思い出したからだ。
「異常な状況下で結ばれた関係(二人)は長続きしない」
124 :
1:03/02/23 05:11 ID:q5fjW0zr
そして、その予想通り僕と母親が家でもそういう
関係になることはなかった。
僕は再び母親とドライブに行かないことを誓った。
僕とドライブに行くと、必ず危ないことが起こる。
今回も、よく分からなかったが、死ぬかと思った。
父親も相変わらず仕事な毎日で、母親はつまらなさそう。
だから、母親とはドライブではなくて、普通に
バスに乗って、町へ出て、買い物でもして、喫茶店で
お茶をして、普通に家に戻ろう。
そして、来週の休みが来たら、僕は彼女へ
「お母さん」という事を密かに決めてみたのだった
Fin ¶
もうわけわかんねーな
126 :
1:03/02/23 05:13 ID:q5fjW0zr
終わりです。
いろいろ短くしたのでよくわからない展開に
なったと思うけどごめんす
時間があまりないので飛ばして書きました
いかにも短くしたって感じだな
まぁでもキレイにまとまってるよな。
129 :
1:03/02/23 05:15 ID:q5fjW0zr
ありがとっす
時間があったら今度は長くしますので
なんで安倍君が犯人候補になってるのかわかんないよ
絶対、才能あるよ マジで
もしかしてプロ?
133 :
1:03/02/23 05:18 ID:q5fjW0zr
>>130 サンチェッシモ
>>131 勢いで
安倍君を犯人にしようと思ったけどやめた
なんとなく候補に上げてみた
134 :
1:03/02/23 05:19 ID:q5fjW0zr
>>132 文章とか話書くのは好きだけど文才がないので
プロとかは無理っす
今日まだ書いてくれる?
【そこで、僕は母親に潮をふかせた】
ここ最高ー!
今の日本に必要なのはこれだ
137 :
1:03/02/23 05:23 ID:q5fjW0zr
>>135 明日じゃダメですかね?
明日はバイトが昼からなんでもうすぐ寝ますので・・・
また来ますので、明日でお願いしますです。すんません
138 :
1:03/02/23 05:25 ID:q5fjW0zr
>>136 ちなみに俺は潮を吹かせたことはありません
セックス自体があんまり好きじゃないのよね
じゃれあうのは好きだけど、それ以上に
話してるほうが楽しい
139 :
1:03/02/23 05:25 ID:q5fjW0zr
おやすみっす
寝まーす
おやすみ
142 :
名無しさん?:03/02/23 06:00 ID:VXVrt9JJ
雰囲気が創作文芸の馴れ合い系キモスレに激似
143 :
642:03/02/23 06:46 ID:???
お、新スレだ。
145 :
名無しさん?:03/02/23 16:49 ID:TbNzWh2Y
147 :
1:03/02/24 00:26 ID:7FsvYTAT
>>146 これって猫?
すげえ写真やね
今から書きますわ
148 :
1:03/02/24 00:29 ID:7FsvYTAT
ここはサバンナのど真ん中。
ここいらに住む猫たちにとって、毎日の刺激は特にない。
エサはそこら中に転がっているし、襲われても
自慢の脚力と逃げ足の速さで逃げ切れる自信が
あった。ただ、退屈な日々を過ごしていた猫たちに
とって、とある大ニュースが舞い込んできた。
149 :
1:03/02/24 00:33 ID:7FsvYTAT
その大ニュースを持って来たのは同じ種族の「トム」だ。
「みんな、聞いてくれ。俺の爺さんから聞いたんだけさ」
息を切らして走ってくるトムに皆の注目が注がれた。
「それで?」
そう言ったのは、ここいらの猫たちを取り仕切っている
「ボルゲ」だ。彼は白と黒の模様が主流のここいらの
猫たちと違って、全身が真っ茶色の猫だった。
そのため、子どもの頃からはいじめられていたが、
時が経つにつれて体格は普通の猫たちの4倍ほどになり
みるみるうちにボスと呼ばれるほどになったつわものだ。
150 :
1:03/02/24 00:37 ID:7FsvYTAT
ボルゲは皆から恐れられていた。
トムもボルゲから「それで」と言われただけで
少しばかりの恐怖心を持った。
「そ、それでですね・・、俺の爺さんから聞いたんだけど
なんと猫の楽園に行ける方法があるらしいんです。
楽園は餌も豊富で、一生安泰で、楽しいことばかりの
毎日らしいです。で、行く方法はというと、鷹っているじゃないですか。
あの鷹に捕まって、ずっとずっと遠くの空の彼方にある
らしいんですが・・・」
そこまでトムが言った瞬間、ボルゲはトムに思い切り噛み付いた
151 :
1:03/02/24 00:40 ID:7FsvYTAT
「うぎゃぎゃああぉあぁああ」
叫び声を上げるトム。血まみれになった口をボルゲが開いた。
「そんな老人のヨタ話なんて信じてんじゃねぇーぜ!!
猫の楽園にそんなに生きてえのか!?
このサバンナが俺たち猫たちにとっての楽園だ!」
ボルゲは集まった一同の前でそう叫んだ。
誰しもが一言も喋らなかった。
152 :
1:03/02/24 00:44 ID:7FsvYTAT
その晩、ボルゲが寝静まった頃、白黒猫たちは
こっそりと集会を開いた。
もうボルゲの野放図さには着いていけない。
俺たちは楽園に行こう。
そういう話し合いだった。
決行は明日の昼。ボルゲがいつもの狩りを楽しむ時に
行くあの草原で、一人ずつ隠れる。
ボルゲに気付かれないように。
そして、鷹に乗って楽園へと行くのだ。
一同は決心していた。しかし、一匹の猫が集会も終わろうかという
ところでふいに口を開いた
153 :
1:03/02/24 00:48 ID:7FsvYTAT
それは、ボルゲの事を一番嫌っていた「アンクル」だった。
「みんな、みんながボルゲの奴が嫌いなのは知っている。
そして俺が多分この中で一番奴のことが嫌いな猫だろう。
しかしな、奴を置いて俺たちは楽園に行こうというのには
どうも賛成できない」
アンクルはそう言った。皆不思議そうな顔をしていた。
「アンクル、言っている意味がよく分からないな。
ボルゲも連れて行けというのかい?
あんな奴連れて行ったら楽園も楽園じゃなくなることは
お前が一番よく知っていることだろう?」
そう言ったのはトムだ。彼はボルゲに痛恨の一噛みをされるも、
何とか回復していた。しかし、体の毛はまだ血がこびりついていた
154 :
1:03/02/24 00:51 ID:7FsvYTAT
「確かに。奴は連れて行かないさ。
だけど、俺は奴がこのままこのサバンナで生き抜くことが
許せない。みんなでボルゲを殺さないか?」
アンクルはこう提案してきた。
「確かに奴は化け物だ。しかし、こちらには数がある。
全員で奴に一斉に飛び掛れば奴をしとめられるはずだ。
お前らがしたくないと言っても、俺は奴と決着をつけるまでは
どこへも行かない!これは俺のプライドの問題だ!!」
アンクルはボルゲがここのボスになる前のボスだった男だ。
しかし、ボルゲの力が現れ出してからは、ボコボコにやられてしまい、
ボスの座も降りざるを得なかった。それはプライドの高い彼にとって
屈辱的な出来事だった。
155 :
1:03/02/24 00:52 ID:7FsvYTAT
休憩
157 :
1:03/02/24 01:02 ID:7FsvYTAT
>>156 サンチェス
しかし、あのボルゲに立ち向かおうと志願する者はいない。
それもそのはず。ボルゲの強さはここいらのライオンと
互角かそれ以上くらいの強さなのだ。
皆で襲ったとしても、倒せるはずがない。
それを承知していた彼らから誰一人として
アンクルに力を貸そうという者など現れるはずはなかった。
そう考えていた皆の中で、トムのお爺さんが呟いた。
「もうあんな奴はほっておけ。わしらだけで楽園へと旅だとう」
しかしアンクルは聞かなかった。
「だったら、俺一人でやってやる。策はさっき練った!!」
アンクルの元ボスとしての威厳が垣間見えた表情であった
158 :
名無しさん?:03/02/24 01:05 ID:4Rx+Ve3q
ラーメン屋も登場させてください。。
159 :
1:03/02/24 01:05 ID:7FsvYTAT
アンクルの策とはこうだった。
ここいらには動物を狩るハンターたちが頻繁に続出する。
ボルゲにどうにかして人間たちを襲わせ、
あの銃という武器で奴を殺してもらうのだ。
アンクルはその案を思い浮かべてから緻密な作戦を考えた。
何度も何度も考え直し、やっとこれは!という案が出来た。
気付けば夜は明けていた。サバンナに朝日が昇る。
彼らが動き出す時がやってきた
160 :
1:03/02/24 01:09 ID:7FsvYTAT
>>158 オッケー
今日のボルゲはご機嫌だ。ボルゲはトムに向かって
こう言った。
「昨日は悪かったな。しかし、もう二度と楽園なんて言葉は出すんじゃ
ないぞ!分かったらいつもの狩りに出かけるぞ!」
トムは怯えながらも
「は、はい」
と言った。そう言ってトムは用意をしてくると言って
自分の寝床へ戻った。アンクルはボルゲからトムが離れたのを
確認すると、アンクルに向かってこう言った。
161 :
1:03/02/24 01:09 ID:7FsvYTAT
↑
の最後の一行
アンクルに向かってこう言った。
↓
トムに向かってこう言った。
162 :
1:03/02/24 01:11 ID:7FsvYTAT
「トム、お前に協力してもうらぞ。
ボルゲの奴を殺すんだ。いいかい、ゴニョゴニョゴニョ」
アンクルの作戦を聞いたトムは
「これならいける!」
そう思った。そしてトムを含め、他の猫たちも狩りへと出かけた。
他の猫たちはボルゲ退治に協力するつもりはなく、
ただ、鷹に乗って楽園へと向かうことだけを考えていた
163 :
1:03/02/24 01:14 ID:7FsvYTAT
ボルゲが向かうのはいつもの狩場だ。
ここで小鹿やシマウマなどを狙う。
猫たちは一斉に飛び掛り、噛み付き、引っかくので
倒せないことはなかった。
しかも、ボルゲがいる。この狩りの時だけはボルゲは
英雄であった。しかし、うまい部分の肉はいつも彼が
独り占めするので、彼らはそこでもボルゲに対し不満を抱いていた。
そして、アンクルの作戦が決行されるときがやってきた
164 :
1:03/02/24 01:17 ID:7FsvYTAT
まず、ボルゲの命令によって、彼らは獲物となる標的を見つける。
それをボルゲに知らせ、ボルゲは皆を召集する。
そして、ボルゲの合図によって、彼らは一斉に獲物を襲うのだ。
ボルゲはそれを見ている。彼らの力だけでは足りないと
思ったとき、ボルゲが出向き、とどめの一撃をくらわすのだ。
大抵はその一撃が致命傷となり、獲物は絶命する。
そういった段階で狩りは行われていた。
その狩りが一段落すると、休憩が支給される。
そのときがチャンスであった
165 :
1:03/02/24 01:20 ID:7FsvYTAT
今日の獲物を彼らはボルゲの力を借りずに仕留めた。
それに機嫌をよくしたボルゲは、すぐさま休憩の合図をした。
しかし、休憩と言ってもあまり遠くには行ってはいけない
決まりとなっている。
彼らは休憩の合図から10秒たったら全速力で逃げ出す
という決め事を作った。
いくらボルゲでも、散り散りになった彼らを一匹残らず
捕まえるのは無理であろう。
彼らはボルゲの休憩の合図から心の中でカウントダウンを開始した。
「10・・9・・8・・7・・6・・・5・・・4・・・3・・・」
166 :
1:03/02/24 01:24 ID:7FsvYTAT
「2・・・・・・1・・・今だっ!!!!」
一斉に散らばり走り出す猫たち。
その光景を最初は唖然と見ていたボルゲだった。
何が起こっているか分からない様子であったろう。
しかし、すぐに状況を飲み込んだボルゲはものすごい
唸り声を上げた。
「うぉぉおおおおぉおおおおおおおおおお!!!!」
すぐさま近くの猫たちの所に猛ダッシュしていく。
彼は脚力も半端ではなかった。
追いつかれて、喉元を食いちぎられる猫たち。
仲間の声が後ろから聞こえてきても、彼らは決して振り向かず
逃げた。走った。躊躇すれば殺やられる。
それは命を賭けた、そして希望を賭けた逃走であった。
167 :
1:03/02/24 01:28 ID:7FsvYTAT
ボルゲが逃げ行く3匹の猫たちの命を絶ったとき、
アンクルが現れた。
「てめぇの差し金か!アンクル。
面白いことをやってくれるじゃねぇか!!」
ボルゲの口元には血がびっしりとついている。
しかし、アンクルに恐怖心はなかった。
「うるせえ!ボルゲ。てめえの命も今日までだ。
殺してやるぜ」
168 :
1:03/02/24 01:31 ID:7FsvYTAT
舞台は変わって、ここは日本のラーメン屋だ。
「おじさん、何かおもしろいテレビない?」
そう言った子どもにおじさんは優しく言う。
「あるよ。今日の21:00ごろからだったかなあ?
「サバンナで生きる猫」とかいう番組
があったはずだが・・」
おじさんはテレビをつけた
169 :
1:03/02/24 01:34 ID:7FsvYTAT
テレビに映っているのはアンクルとボルゲの一騎打ちの
シーンだった。
あまりの迫力に子どもが泣きそうになる。
「おじさん、怖いよ〜」
「いいから。よく見てな。これがサバンナだ。
そして、自然の残酷さだ・・・」
そう言っておじさんはボリュームをそっと上げた。
店の中の人たちはテレビに集中しだした。
テレビにはアンクルに飛び掛るボルゲの姿が・・・
170 :
名無しさん?:03/02/24 01:35 ID:4Rx+Ve3q
ラーメン屋 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
171 :
1:03/02/24 01:37 ID:7FsvYTAT
ボルゲはアンクルに目にもとまらぬ速さで喉元に喰らいついた。
そして、何も出来ないままアンクルの命は絶えた。
ボルゲはアンクルの喉を食いちぎり、
アンクルの首を掲げ、サバンナ中の獣達に聞こえるくらいの
声で吠えた。
それは逃げている猫たちの耳にも聞こえた。
恐ろしく、気高く、残酷な雄たけびに一同の動きは一瞬だけ止まった。
しかし、希望を思い出し、また走り出した。
瞳からは涙の雫が垂れた
172 :
名無しさん?:03/02/24 01:40 ID:4Rx+Ve3q
サバンナ旅行中の長田さんだして〜
173 :
1:03/02/24 01:42 ID:7FsvYTAT
そして、ボルゲは雄たけびを終えた後に、一瞬だけ
自分の目に光が反射したのに気付いた。
「ん?」
そう思い、光のした方向を見る。光の方向がした草むらの影からは
人間の姿が見えた。
「人間!?敵だ!!」
そう思ったボルゲは草むらの影に隠れている人間の方へ
向かって走りだした。その姿はまさに野獣であった。
「ヤバイ!来た!」
戸惑う人間。彼はこの一部始終をカメラに収めるために日本から
派遣されたカメラマンだった。
しかし、この野獣に姿を気付かれてしまった。
とっさにカメラマンは持っていた散弾銃を野獣に向かってぶっ放した
もう長田さんが縦貫しかねえな
175 :
1:03/02/24 01:46 ID:7FsvYTAT
>>172 おっけい
カメラマンが散弾銃をぶっ放すと同時に、物凄い声が
またもやサバンナ中に声が響いた。
しかし、それでも野獣は向かってくる。
カメラマンは何度も引き金を引いた。彼は恐怖で目をつぶってしまっていた。
そして、その暗闇の中で、とうとう断末魔の叫びが聞こえた。
サバンナ中のその声を聞いたものは誰しもが理解した。
このサバンナの王の最期が来たのだとういことを・・・。
カメラマンは恐怖で、すぐさまカメラを持ってその場を離れた
176 :
1:03/02/24 01:51 ID:7FsvYTAT
そこへ、サバンナ旅行中の長田さんが現れた。
「かわいそうに・・・。ひどく傷ついてしまって」
そう言って、長田さんはボルゲに先ほど摘んだ花を一輪
添えてやった。
そして、ボルゲのイチモツを握り、
「あなたには気持ちよく命を終えて欲しい」
そう言って、しごき始めた。
ボルゲは薄れ行く意識の中で、命を終える前にこんなに
きれいな人に快楽を提供してもらったことを誇りに思った。
ボルゲの意識が無くなるその時まで、長田さんは
手だけでは飽き足らず、自分の体を提供してまで
ボルゲが快楽での最期を迎えられるよう自分の穴へ出し入れさせていた。
177 :
1:03/02/24 01:53 ID:7FsvYTAT
ボルゲが死んだと、その叫びで悟った白黒猫たちは、
約束しておいた場所へと集まり、話し合った。
「どうする?ボルゲが死んだ今楽園へ行く意味はあるのか?」
そう言う者もあれば、
「いや、楽園でゆっくり楽しく暮らそう」
そう言う者もあった。彼らの意見はほぼ半数に別れた
178 :
1:03/02/24 01:55 ID:7FsvYTAT
そして、残る者たち、旅立つ者たちと別れた。
トムは残ることにした。
「俺がここのリーダーになって、お前たちの楽園に
負けないくらいの楽園を作ってやるよ」
そして、旅立つ者の中にはトムのおじいさんがいた。
「楽園に行ったら戻ってこれはしないかもしれんが
元気でやるんじゃぞ」
そして、一夜が明け、別れの日がやってきた。
180 :
1:03/02/24 01:57 ID:7FsvYTAT
皆はボルゲの死体のあるところへ行ってみた。
花が一輪添えられている。
その傍らにはハイエナに喰い散らかされたであろう
ボルゲの死体が見る影もなく横たわっていた。
「これがサバンナか・・・」
一同は今までのほほんと暮らしていたサバンナの恐さを
改めて思い出した。
ボルゲがいた頃はわがもの顔でサバンナで暮らしていたのに
これからは、自分達の力量のみで、このサバンナで
生き抜いていくしかないのだ。
しかし、トムは決心していた。
「俺はこのサバンナで生きる!そして楽園をここに作る!」
181 :
1:03/02/24 02:00 ID:7FsvYTAT
そして、鷹を見つけた楽園へと旅立つ者たちは
本当の最期の別れを述べた。
「また会えたら会おう!!」
そう明るく言った。サバンナに残る者たちは、彼らが本当に
楽園に着いたらいいなと思っていた。
鷹が急降下してきた。チャンスだ!
「じゃあなあ〜!」
そう言って、猫たちは一斉に鷹に飛び乗り楽園へと旅立っていった。
182 :
1:03/02/24 02:06 ID:7FsvYTAT
と、そこでこの番組は終わった。
「ねぇねぇ、さっきの化け物猫を撃ち殺すシーンは
凄かったねぇ」
子どもがおじさんにはしゃぎながら言う。
「実はね、この映像おじさんが一人でサバンナまで撮りに
行ったんだ。そしてあの不思議な猫に出会った。
猫はおじさんにあの化け物猫の存在を教えてくれた。
だからおじさんはあの化け物猫を撮ろうと必死に
草陰でカメラを回していたんだ。
そして襲われた。おじさんが殺したから自然の摂理とは
違ったものになっちゃったけど、これもまた自然なことなんだ・・」
183 :
1:03/02/24 02:08 ID:7FsvYTAT
子どもはよく分からないと言った表情だったが、おじさんは子どもに
「君も大人になったら分かるよ」
そう言った。そして
「おあいそーーー!」
と言って店を出た。番組の最後には鷹に乗って空を飛んで行く
猫たちの姿もちゃんと映し出されていた。
彼はその映像を見るたびに、彼らは楽園に行けたかなと思い出す。
店を出て、一匹の白黒猫がいた。
首輪をしていないところを見ると野良猫だろう。
「おおーよしよし」
そう言って抱きかかえたおじさんは、家に猫を連れて帰った。
Fin ¶
184 :
1:03/02/24 02:09 ID:7FsvYTAT
おわりますた
185 :
1:03/02/24 02:11 ID:7FsvYTAT
で、どうだったのよ?感想書いておくれ
>>1 はどっかの文学賞かなにかに応募したことある?
つまらん
意味がわからん
189 :
1:03/02/24 02:14 ID:7FsvYTAT
エッセイとかの方がいいと思う
191 :
1:03/02/24 02:17 ID:7FsvYTAT
>>188 つまり、横暴なボルゲに嫌気がさした
猫たちが楽園に旅立つ話
勇敢なアンクルは戦いに敗れてしまう。
しかし、残された猫たちは楽園へと旅立った
それをカメラに収めたおじさんはこう言う。
「おじさんが殺したから自然の摂理とは
違ったものになっちゃったけど、これもまた自然なことなんだ・・」
全ての物事は自然に任されたことによって生じるみたいな
感じのことを言いたかった話と思って。頼む!
192 :
1:03/02/24 02:17 ID:7FsvYTAT
>>190 日記形式みたいなやつのこと?
一人称で話が進むやつかな
>>1 お疲れ様です。
途中の展開が面白かったよ。
よくリクエストに答えながら話をつなげるな、と。
194 :
1:03/02/24 02:22 ID:7FsvYTAT
>>193 リクエストがあった方が話を強引に作りやすい
書いてて思い浮かばないときとかもあって
展開に困るからね
最後は無理やりに落ちつけるのにまた苦労するけど(w
195 :
名無しさん?:03/02/24 02:33 ID:f7ks19n8
元力士のサラリーマンの話お願いします。
196 :
1:03/02/24 02:36 ID:7FsvYTAT
>>195 オッケー
「おいどんは、元力士でごわす」
という言葉づかいもいつのことやら。
橘和之 は普通のサラリーマンである。
197 :
1:03/02/24 02:39 ID:7FsvYTAT
体格も、昔は140kgあったのも、今では
すっかり65キロと痩せこけてしまったので、
彼が元力士であると言っても誰も信じないであろう。
そして、彼本人も力士であるということは誰にも言わなかった。
今どき相撲なんてやってても流行らない。
俺は一流企業サラリーマンとなって、
出世の道を歩むんだ。そう彼は考えていた
198 :
1:03/02/24 02:42 ID:7FsvYTAT
そして、今の彼が交友関係を続けている中で
彼の彼女だけがその事実を知っていた。
「あんたさー、元力士のくせに何でそんなに弱虫なわけ?」
元エゴギャルの過去を持つ彼女に、彼はいつもいじめられていた。
彼が彼女と出会ったのは、ちょうど相撲を辞める2ヶ月前。
男らしいのが好きな彼女と、ギャル系が好きな彼は
初めての合コンの夜に結ばれた。
それから彼は相撲を辞めることを決意し、
必死の思いでダイエットもしたのだった。
199 :
名無しさん?:03/02/24 02:44 ID:4Rx+Ve3q
推理小説にしてください。
200 :
1:03/02/24 02:44 ID:7FsvYTAT
しかし、彼女にしてみたらそんな彼を
近頃になって相当嫌になってきていた。
「あたしは相撲やってたあんたが超好きだったわけ。
なのに、何であんたサラリーマンなんてやってんの?
バカじゃないの??」
同棲生活を送っている彼は、いつものように彼女にこんなことを
言われていた。彼が相撲を辞めると言い出したときも
一番に反対したのは彼女だった。
201 :
1:03/02/24 02:46 ID:7FsvYTAT
>>199 おいよ!
彼が相撲の世界で活躍できないということは自分でも分かっていた。
だから彼は相撲の道を諦め、彼女のために一流企業へ就職し
サラリーマンの道を志したのだ。
相撲にはもう未練はない。それなのに、相撲相撲とばかり
言ってくる彼女に対して、彼は苛立ちを覚えていった
202 :
1:03/02/24 02:49 ID:7FsvYTAT
しかし、彼女は彼にとって世界一好きな人だ。
だからこそ、彼は彼女を幸せにしてあげたかった。
いつか彼女なら分かってくれる。
そう信じて彼は仕事を頑張った。
出世して、お給料をたくさんもらい、そしていつかは結婚する。
子どもは2人以上は欲しいな。家を買って家族全員で
暮らす。それが今の彼にとって、将来の夢だった。
いつまでも土俵の中を追いかけているわけにはいかないのだ
203 :
1:03/02/24 02:51 ID:7FsvYTAT
そんな折、彼女の浮気疑惑が持ち上がった。
最近電話がかかってくることが多く、電話を持って
外へと向かう。友達とは言い張っているがどうも怪しい。
日記を盗み見ると、いたるところに男の名前が書いてあり、
ハートマークが2個や3個並んでいる。
多いときは7個も並んでいる事も・・・。
彼は彼女に対して疑惑の一途を辿るばかりであった
204 :
1:03/02/24 02:54 ID:7FsvYTAT
そして、浮気相手の男の名前を知ることが出来た。
そいつの名は 狂元正樹。
ふざけた名前だ。彼はそいつに電話をしてみることにした。
電話をかけると受話口からは
「はい、狂元です」
と、いかにもキザな声が。彼はそれだけでむかつき、
彼女との関係を聞いた。
「ああ、あんたあの元デブだろ?話は順子から聞いてるよ。
何かもう愛想つかせてるらしいよ。まあ、俺がいるからあんし・・・」
そう言ったところで彼は電話を切ってやった。
205 :
1:03/02/24 02:56 ID:7FsvYTAT
そして、彼は狂元の家を探った。
包丁を持って彼の家へと押しかけた。
「順子があんなキザな奴に盗られるくらいなら、あいつを殺して
順子を殺して俺も死ぬ」
そう彼は思っていた。
しかし、ドアを得意のツッパリで壊すと、なんと狂元が死んでいたのだ
206 :
1:03/02/24 02:57 ID:7FsvYTAT
彼はすぐさま警察に通報した。
もちろん自分の持って来た凶器は狂元の家のすぐ
そばにあるドブに捨てた。
そして、彼自身も疑われるとまずいので、すぐさまその場を離れた。
家に帰ってからも、彼はそわそわしていた。
順子は普通どおりに見えた
207 :
名無しさん?:03/02/24 02:57 ID:N9ofhi7u
機関銃を乱射する朝青龍出して欲しい
208 :
1:03/02/24 02:59 ID:7FsvYTAT
そこで彼は順子に聞いてみた。
「なあ、俺と別れたい?もう俺みたいな奴嫌いだろ?」
そう彼が言うと順子は
「(゚Д゚)ハア!?何いってんの?ていうか、超ワケわかんないんだけど。
ていうか、何でいまそういうこというわけ?
何?何?別れたいの?」
順子はそう言ってきた。
彼はすぐさま
「お前浮気してただろ?」
そう言った
209 :
1:03/02/24 03:02 ID:7FsvYTAT
>>207 おっけー
そう言った瞬間、彼女は無言になった。
そしてテレビをつけた。ニュースが流れている。
そのニュースは、狂元の殺害についてのニュースだった。
「えっっ、何これ??意味わかんないんだけど」
そう言う順子に、彼は言った。
「狂元って男がお前の浮気相手だろ?そして奴は今日殺された」
彼は真面目な顔で順子にそう言った。
安倍君も
211 :
1:03/02/24 03:05 ID:7FsvYTAT
「えっ?ていうか何で知ってるわけ?
正樹くんを和くんが殺したの???」
彼女はどうやら彼が殺したと思ったらしい。
しかし、彼は狂元の家に行ったらすでに殺されていたということを
彼女に告げた。彼女は泣き出した。
「ひどい、ひどいよ・・・誰が正樹くんを・・・・」
「泣くな。俺がついている。」
そっと順子を抱き寄せる和之。そして彼は順子に誰か
心当たりはないかと尋ねた。
212 :
1:03/02/24 03:09 ID:7FsvYTAT
>>210 はいよ
彼女は答えた。
「狂元くんはいい人だったよ。男でも女でも超信頼厚くてさー。
だから殺されたとかマジ信じられないんだけど。
ていうか、あたしは安倍とかいう男が怪しいと思うんだわさ」
安倍という男。彼女の話によると、彼には探偵の知り合いがいて
いろいろな事件を解決したこともあるらしい。
しかし、一方では、深夜に近所の家の窓ガラスに石を投げ込んだり、
子どもにコーラをかけて回ったり、男物のパンツを盗んでは
それを顔に被って夜中出歩いたりしているような奴らしいのだ。
いい奴だが、どこか信頼がおけない奴、それが安倍という男。
彼はまず安倍という男から調べてみることにした。
213 :
1:03/02/24 03:12 ID:7FsvYTAT
彼にとって、この犯人探しは順子との仲を取り持つ
最後の手段だったのかもしれない。
この犯人を見事見つけた暁には彼は順子と結婚しようと
考えていた。仕事は一週間の有給をもらい、
彼は捜査へと乗り出すことにした。
そして、安部の家から調べることにした。
ドアにはカギがかかっていたが、中に誰もいないなと思った彼は
得意のツッパリでドアをあけた
214 :
名無しさん?:03/02/24 03:13 ID:N9ofhi7u
全部ツッパリかよ(w
215 :
1:03/02/24 03:15 ID:7FsvYTAT
安倍の部屋にはテレビがなかったが、部屋はきれいに
片付けられていた。意外に几帳面な人物らしい。
そして、部屋の棚にはタバコの箱が積み上げられていた。
彼が知っているタバコの銘柄は全て揃っていて、
他には見たこともないような外国のタバコの箱も置いていた。
しかし、中身はすべてない。どうやら、タバコの箱集めが
趣味の男のようだ。それだけで彼はこの男に寒気を感じた
216 :
1:03/02/24 03:17 ID:7FsvYTAT
そして、部屋を捜査していると、一枚の写真が
見つかった。それは、ヤクザと仲良く映っている
写真だった。
「この男、ヤクザとも交流があるのか?」
そう思った彼は途端に恐くなった。もしも彼が今帰ってきて
ヤクザに連絡されたらヤバイ。
しかし、何の手がかりもないまま帰るわけにはいかなかった。
もう少しだけ手がかりを探そうとしたその時、後から声がした
217 :
1:03/02/24 03:20 ID:7FsvYTAT
「おいおいおい〜、人の部屋に勝手に入るのは
住居侵入罪だぜ」
振り向いたその顔はメガネをかけ、ごく普通の青年のようであった。
少し痩せていて、取っ組み合いになったら勝てると彼は思った。
「で、何の用だい?狂元の事件のことかい?」
いきなりその事を言われた彼は安倍に聞いた。
「あんた、何かしっているのか!?」
「まあ、座りたまえよ。僕が犯人を教えてあげよう」
彼は安倍からお茶を出してもらった。彼は見た事もないタバコを
取り出し、火をつけた
218 :
1:03/02/24 03:21 ID:7FsvYTAT
休憩
220 :
1:03/02/24 03:24 ID:7FsvYTAT
221 :
1:03/02/24 03:29 ID:7FsvYTAT
安倍君から事件の真相を聞いた彼は愕然とした。
そして、彼は相撲部屋の大先輩、朝青龍(あさしょうりゅう)
のところへ行った。この思いを朝青龍先輩に聞いてもらいたかった。
彼が相撲部屋を訪ねるのは実に数年ぶりであった。
先輩はモンゴル出身の力士で、大関まで上り詰めた憧れの先輩だ。
彼は先輩へ安倍君から聞いた話を打ち明けた。
「おい、そりゃないってもんだろ。
まあ、俺が何とかしてやるよ。お前は何もするんじゃないぞ」
先輩がそう言ってくれたので、彼はおとなしく家へ帰った
222 :
名無しさん?:03/02/24 03:31 ID:N9ofhi7u
朝青龍キターーー
223 :
1:03/02/24 03:31 ID:7FsvYTAT
「どうしたん?そわそわしちゃって?
何かあったんかえ?」
順子がそう言うが、彼はうわの空で聞いていたので返事をしなかった。
「何とか言ったらどうなんかえ?」
その言葉にやっと反応し、彼は
「ごめん」
とだけ順子に告げた。その晩はすぐに眠った。
そして、次の朝のニュースを見て、彼はびっくりしてしまった
224 :
1:03/02/24 03:34 ID:7FsvYTAT
「え〜次のニュースです。
大関の朝青龍がヤクザ事務所に乗り込んで
機関銃をぶっ放し、ヤクザ事務所を壊滅状態に陥れました」
そのニュースを見た彼はすぐさま先輩のところへ駆け込んだ。
しかし、警察やら報道陣やらがいっぱいで、中に入ることは出来なかった。
途方に暮れていると、安倍から電話がかかってきた。
「君の先輩は実に素晴らしいねぇ〜」
そこで彼は安倍に聞いた。
「どうして朝青龍が俺の先輩だと知っている!?」
225 :
1:03/02/24 03:37 ID:7FsvYTAT
事件の顛末はこうだった。
狂元は、実はヤクザの麻薬販売に加担していた。
それに目をつけられた別のヤクザから殺されてしまったのだ。
そして、そのヤクザとは安倍君と一緒に写真に写っていたヤクザなのだ。
そのヤクザから、安倍君は事件のことを知る。
そして、狂元のことを尋ねに男がやって来たので、彼はその男までも
調べたのだった。
そして、もう一つ重大な事実が。
なんと順子も薬を服用していた。純正のコカインだ。
彼女がいらいらしていたのは、薬が切れかかっていたからであろうと見られた
226 :
1:03/02/24 03:41 ID:7FsvYTAT
「薬をやる奴もやる奴だが、そんな薬を売る奴が俺は一番嫌いだ」
相撲部屋時代から、先輩はずっとこういうセリフを飲んだ時に
口走っていた。
そして、その薬販売に絡んだヤクザが見つかった彼は機関銃を持って
ヤクザ事務所に単身乗り込んだのだった。
そして、先輩は警察の目から逃げ隠れ、狂元が加担していた
ヤクザ事務所も潰してしまった。
彼はそのニュースを見て先輩に大きな拍手を送った。
目からは大粒の涙がぽろりぽろりとこぼれ落ちていた。
227 :
1:03/02/24 03:45 ID:7FsvYTAT
そして1年後。彼の介抱の甲斐あって、
順子は禁断症状から立ち直った。
そして、目出度く二人は結婚を決めた。
順子は前のような暴言は彼に対して吐かなくなった。
「ねぇ、和くん。早く子ども作りたいね(^^」
「ああ、どすこい、どすこい(・∀・)」
彼らの結婚に待ったなしという言葉はないみたいです
Fin ¶
228 :
1:03/02/24 03:45 ID:7FsvYTAT
おわりでーす
>>1 1日に2作、お疲れ様。
またまた強引な展開にワロタよ。
230 :
名無しさん?:03/02/24 03:48 ID:N9ofhi7u
お疲れ様。所々おもしろかった。でも危険なドライブが一番わらったよ。
いいね
アホみたいに綺麗に落ちてて
232 :
1:03/02/24 03:50 ID:7FsvYTAT
233 :
1:03/02/24 03:51 ID:7FsvYTAT
>>231 冒頭とオチには自信があるんだけど、肝心の中身がね・・・
特にクライマックスあたりは必死ですよ
234 :
1:03/02/25 00:51 ID:rVQeB/DV
age
今日は何だか疲れたので書かないと思います
235 :
名無しさん?:03/02/25 00:55 ID:ZfyxiJoU
そういうなよ
せっかくズリセンの準備までしてるのに
236 :
1:03/02/25 00:58 ID:rVQeB/DV
237 :
235:03/02/25 02:06 ID:ZfyxiJoU
小学生同士の絡みをリクエストしたかったのよ
238 :
1:03/02/25 02:10 ID:rVQeB/DV
>>237 明日書きます。楽しみに待っていてくださいな
239 :
235:03/02/25 02:22 ID:ZfyxiJoU
ヨロシコ
ちんぽ握ってまってるYO
(・∀・)マダー?
241 :
1:03/02/25 22:53 ID:rVQeB/DV
ドラマ終わった
今から書きますかね
242 :
1:03/02/25 22:54 ID:rVQeB/DV
小学生同士の絡み
他にリクエストあるー?
フェラ
244 :
1:03/02/25 23:04 ID:rVQeB/DV
じゃあ書くかな。
その前に一言。
俺に限らずみんながおもしろいと思う話とはなんだろう
と少し考えてみた。
俺の場合は普通の小説にあるような、文藝的な言い回し
などを全くしておらず、普通にストーリーのみが過ぎる
展開になっていると、前書いたやつを見て思った。
そして、その場その場で書いてるから無理やりな展開が
多い。で、その無理やりさが受けているなあと感じた。
そして、舞台も普通の感じにすると、やっぱり書きやすいことは
書きやすいんだけど、どこか物足りない。
何が言いたいかはよく分からなくなったけど、日常的な
話より、ある程度日現実差をかもし出した方がおもしろくなるの
かなと思った。それでは書き始めまっす
245 :
1:03/02/25 23:07 ID:rVQeB/DV
小学6年生になったばかりの「敬太」は毎日に
いらいらしていた。
学校へ行き、終われば塾へ通い、帰って御飯を
食べて風呂に入り、また勉強をして眠る。
好きだったゲームは受験のために小学4年生でやめてしまった。
毎日が勉強勉強の毎日、彼は相当のフラストレーションが
たまっていた
246 :
1:03/02/25 23:11 ID:rVQeB/DV
そのストレスは、彼に極度の症状を引き起こしそうになって
いたが、彼は持ち前の理性の強さでそれを保っていた。
「大丈夫、俺はテレビで見るような奇人とは違う!
私立中学に入って、高校に入って、そして大学に行って
いいところに就職してやるんだ!
こんなところでへこたれている場合じゃない!
人生は厳しいものなんだ」
彼は今どきの小学生よりもかなり大人びていて、自分の為す
ことを知っていた。
目標を持ち、それを叶えるために毎日机に向かう。
その姿を見て、彼の母親は何も言わなかった。
家庭での会話もその日の勉強のことしかなかった
247 :
1:03/02/25 23:14 ID:rVQeB/DV
しかし、そんな彼にも恋する女の子がいた。
「佐々先まゆみ」同じクラスの女の子だ。
彼女は明るくて、成績も良くてクラスの人気者であった。
彼女も彼と同じ中学を受けるために日夜勉強している
はずであった。
しかし、彼は学校では女の子とほとんど話したことがない内気
な性格であったため、彼女とは接点はなかった。
彼は学校で彼女を見るたびに、胸が疼き、勉強なんて頭に入らなく
なっていく気がしていた。
しかし、彼の強い理性が彼を勉強へと誘っていた。
それによって、彼は成績を保っていたのだった
248 :
1:03/02/25 23:17 ID:rVQeB/DV
しかし、とあるテストで、彼は90点以下を取ってしまった。
その点数は88点。
その答案用紙を見た彼は思わず
「俺としたことが・・・こんな点を取るなんて・・・」
と口走った。そして落胆してその日は塾を休んでしばらく
公園を散歩していた。夕焼けが眩しく、彼は久々に
羽根を伸ばした気分となった。
そして、ふと砂場を見ると小学校低学年くらいの女の子が
公園で一人で遊んでいる。そして彼はその女の子の方へ近寄っていった
249 :
名無しさん?:03/02/25 23:19 ID:W21bqBXA
250 :
1:03/02/25 23:20 ID:rVQeB/DV
「ねえ、一緒に遊ばない?」
彼がそう言うと女の子は
「いいよー」
と笑って答えた。女の子はおままごとをしようと言ってきた。
彼は最初はおままごとなんてと思ったが、
まあいいやと思い、女の子の旦那さん役としてなりきった。
砂で作った御飯を食べる真似をすると女の子はきゃっきゃっと
はしゃいだ。彼が公園で遊ぶのは実に数年ぶりであった
251 :
1:03/02/25 23:23 ID:rVQeB/DV
そして、日が暮れた頃に女の子は
「もうお家に帰らなきゃ」
そう言って帰っていった。彼は別れを告げ公園に一人になって
しまった。街灯の明かりだけがぼんやりと当たり
彼も家に帰ろうと思った。
「そうだ!たまにはテストで90以下とるのも仕方ない。
今度は絶対にとらないようにまた勉強しなくちゃ」
彼は気分を取り戻し、爽快に家に帰っていった
252 :
1:03/02/25 23:23 ID:rVQeB/DV
休憩します
253 :
名無しさん?:03/02/25 23:32 ID:F47VIF0M
>>252 いつも乙彼です。
リアルタイムでは見れないのですが、毎日見てます。
いつも楽しみにしてます。
254 :
1:03/02/25 23:33 ID:rVQeB/DV
そして、彼は机に向かって考えた。
「どうして自分は勉強しているのか?」
と。人が生きて行く中で本当に必要なものとはいったいなんだ?
勉強なんてしなくても生きている人はいっぱいいるではないか?
彼は勉強事態が嫌いではなかったが、毎日の暮らしに飽き飽きしていた。
しかし、彼の理性は語りかける。
お前が本当にしなきゃいけないのは、そんな考えではなく、いかにして
テストでいい点を取って、よりよい暮らしで生きていくかだ。
だから、人はみな学習していく。辛いのもまた人生だ。
立ち止まっているより歩き、走れ!勉強はその成果が一番に出るはずだ
彼は考えるのを辞めて机に向かうことにした。
今日のままごとの事も忘れ、ひたすら自分の知識を高めることに没頭した
255 :
1:03/02/25 23:33 ID:rVQeB/DV
>>253 ありがとさんちぇ
展開があんまり思いつかんけど、何とか考えてみます
256 :
1:03/02/25 23:36 ID:rVQeB/DV
そして、彼の成績はどんどん高くなっていった。
教師からは、私立中学の合格は間違いないだろうと
言われ、彼は安心した。
しかし、彼の理性は語りかける。
安心するな!ここで油断しては元も子もない。
お前が安心していいのは、まだまだ先だ。
そんな事では生き抜いて行く事はできない
彼は気を引き締め、より一層の努力を自分に誓った。
しかし、それもまた運命の歯車によって狂わされることとなった
257 :
1:03/02/25 23:39 ID:rVQeB/DV
彼が学校から帰る途中、この間の女の子が公園で遊んでいた。
「やあ、また一人で遊んでいるのかい?」
そう言うと女の子は、
「うん。あたしは一人で遊んでいる方が好きだから・・」
その寂しそうな表情を見て、彼はしゃがんで砂を手に取り、
「また御飯が食べたいなあ」
と言った。女の子は嬉しそうにしていた。塾は今日も休むと
するかと彼は思った
258 :
1:03/02/25 23:44 ID:rVQeB/DV
しかし、彼の理性が語りかけてきた。
お前は本当にダメな奴だ。勉強を頑張ると決めたばっかり
じゃないか。こんな女の子に構っているヒマがあったら
単語の一つくらい覚えろよ!
これはお前のためを思って言ってるんだぜ。
もうすぐ中学生になろうともする奴が公園でおままごとなんて
やってる場合じゃないだろ!!今すぐその場を離れろ
しかし、彼は理性を跳ねのけて、女の子と日暮れまで公園で遊んでいた。
家路に帰る途中、あの女の子とあの砂場でまた遊びたいと思っていた
259 :
名無しさん?:03/02/25 23:46 ID:ZfyxiJoU
ひろゆきだして
それとアナルも
260 :
1:03/02/25 23:47 ID:rVQeB/DV
その晩、彼は勉強していた。しかし、どうにもこうにも
落ち着かない。
「ダメだ!勉強が手につかないよ」
彼は葛藤を繰り返した。勉強が手につかないことはよくある。
しかし、その時は決まって彼の理性が語りかけてくれる。
今、自分がどうすればいいのか。それに従って彼は生きていた。
理性の言うとおりに行動した。自分の中のもう一人の自分は
いつも冷静で的確なアドバイスをくれた。
しかし、今夜は何も語りかけてくれなかった。思い浮かぶのは
砂場での出来事のことばかり。
彼は眠る事にした。明日はちゃんと塾に行こうと誓った
261 :
1:03/02/25 23:48 ID:rVQeB/DV
>>259 おいよ
小学生の絡み フェラ
ひろゆき アナルと
262 :
1:03/02/25 23:54 ID:rVQeB/DV
次の日、学校ではオナニーとセックスの話題で
クラスが盛り上がっていた。
もちろん、彼にとっては何も分からない。
「ねぇ、それって何?」
彼がそう言うと、クラスの男子が教えてくれた。
それを聞いて彼は驚いた。自分の股間にそう言う
使い方があったとは!?と。
男子の話では、今までに味わったことのない快楽を提供してくれるという
話だ。それを聞いて益々関心を持った彼はすぐにでも
試してみたくなった。
もちろん、相手はあの女の子を想像していた。
気持ちの良いことなら、相手もして欲しいだろう。
そう思った。そして彼はまたもや塾を休み、公園へと向かった
263 :
1:03/02/25 23:59 ID:rVQeB/DV
そして、いつもの女の子を見つける。
彼は自分でも分からないこの高揚感にびっくりしていた。
勉強していてこんな気持ちになったことは今までにない。
いや、あったのかもしれないがそれを理解できていなかったのだ。
彼は女の子に近づき、
「ねぇ。これ触ってみて」
と言った。女の子は恥ずかしさの欠片も持たず言われるままに
触った。その瞬間、彼の意識は真っ白になって
何も考えられなくなった。そして、最近途絶えていた
彼の理性が彼の頭でこだまする。
264 :
1:03/02/25 23:59 ID:rVQeB/DV
やめろ!そんなことをすると捕まってしまうぞ!
今すぐに女の子から離れろ!!そして二度とこの公園に
来るんじゃない!!お前の明るい未来はここで閉ざされて
しまうことになるその前に・・・
しかし、彼はまたもや理性を無視した。
そして彼の今まで抑圧されてきた本能がむき出した。
彼は女の子に向かってこう叫んだ
「もうだめだ。おさえ切れない・・」
265 :
1:03/02/26 00:04 ID:g0vVNWH0
彼は自分のポコチンを露にし、女の子に舐めるよう要求した。
女の子は嫌がる素振りも見せず、言われるがままに従う。
見る見るうちにポコチンは巨大化し、女の子はきゃっきゃっとはしゃいだ。
そして、女の子を脱がせ、その両足の付け根の穴に
自分の固くなったポコチンを差し込んだ。
あまりのあっけなさに彼は驚いた。学校で聞いた話の肥大さに。
あまりにもあっけなさすぎる。
彼はそのままアナルまでもやってみた。
射精の瞬間まで、彼の欲情が収まることはなかった
266 :
1:03/02/26 00:13 ID:g0vVNWH0
彼は射精を終え砂場に倒れこんだ。
そこへ一人のタラコ唇な青年が現れた。
手には、裁判の令状らしきものをを持っていた
「君たち、何をやってたんだ!?」
そのタラコ唇ぶりに二人はびっくりした。
「い、いえ、、何もしてませんけど・・・」
あきらかに挙動不審な二人に対し、その青年は
「嘘を嘘と見抜けない人が掲示板を使うのは難しい・・・」
とぼそっと呟き、そこから去っていった。
タラコ唇の表情はどこかしら寂しそうだった。
砂場を見るとそこには、うまい棒が2本転がっていた
267 :
1:03/02/26 00:17 ID:g0vVNWH0
「かっこいい・・・」
その時から、彼はそのタラコにぞっこんとなってしまった。
俺もいつかああいう人になりたい。
そう思うようになっていった。
あのタラコ唇の事を調べていくと、どんどん彼の経歴を知ることができた。
どうやら巷では有名な人らしい。
ひろゆきという名前を知り、もっともっとひろゆきを知りたくなってきていた
268 :
1:03/02/26 00:18 ID:g0vVNWH0
休憩
269 :
名無しさん?:03/02/26 00:19 ID:QxwsXqPu
ひろゆきとの絡み
270 :
1:03/02/26 00:24 ID:g0vVNWH0
>>269 おーけー
今からラーメン食いながらなので少しレスは遅くなりそう
今日も凄い展開ですね(w
272 :
1:03/02/26 00:28 ID:g0vVNWH0
そして彼はひろゆきの家を突き止めた。
彼の目的は一つ。ひろゆきとヤルことだけだった。
彼の理性はもう彼に愛想をつかしたのか、何も
語りかけてきてはくれなかった。
そして、家のチャイムを鳴らし、
「僕、覚えてますか?いつかの公園でセックルしてた
男ですが・・・」
「入って」
ひろゆきはあたたかく歓迎してくれた
273 :
1:03/02/26 00:43 ID:g0vVNWH0
彼はひろゆきに向かって言った。
「ありがとうございます」
するとひろゆきは
「まあお茶でもどうぞ」
そう言ってお茶を出してくれた。彼はひろゆきに憧れを抱いているという
思いをひろゆきに伝えた。そして今までの自分の人生、そして
これから追い求める事、その他の悩みなどを話した。
ひろゆきは一言も漏らさずに彼の話を聞いてくれた。いい人だ
そして、彼はひろゆきに聞いた。
「ひろゆきさんは悩みとかないんですか?」
するとひろゆきは語りだした
274 :
1:03/02/26 00:45 ID:g0vVNWH0
「まあ、普段は明るい素振りを見せているけど俺もつらいことはあるなあ。
こんなに有名になって俺を慕ってくれるのはうれしいんだけど
やっぱ、面倒なときもあるよね。
あと、裁判が続いたりとか、警察から電話がかかってきたりとか。
2chのことはセックルって言うくらいだから知ってると思うけど
あいつらが勝手なことばっかやっても、俺は愛想よくして、つらくない
振りなんてしてるけど、本当は・・・」
泣き出すひろゆきを彼はそっと抱きしめた。
その後はどうなったかは言わずもがな。
裸の2人が目を覚ましたのはひろゆきのベッドだった。
朝日がカーテンから差込み、何だかやけに眩しい
2人は幸せに包まれていた
275 :
1:03/02/26 00:50 ID:g0vVNWH0
そして彼はひろゆきの家から帰ることにした。
「よし、俺も人の痛みが分かる男になろう」
そう言って彼は歩き出した。手にはうまい棒が大量に握られていた。
ひろゆきからのお土産だった。
久々に彼の理性が語りかけてきた
がんばれっ・・・!がんばれっ・・・!
がんばれっ・・・! がんばれっ・・・!
その声は彼の頭の中で何度も何度もこだまする。
「さあ帰って勉強だぜ!いい男になってやる!!」
Fin ¶
276 :
1:03/02/26 00:50 ID:g0vVNWH0
こんな終わり方ですみませんです・・・
一応終わり
278 :
名無しさん?:03/02/26 00:55 ID:QxwsXqPu
おつかれっす
ところでひろゆきの警官姿には何か意味が?
279 :
278:03/02/26 00:57 ID:???
スッマソ
勘違いだった。裁判の帰りだったのね…(/o\)キャッ
280 :
1:03/02/26 00:57 ID:g0vVNWH0
281 :
1:03/02/26 00:58 ID:g0vVNWH0
何かイマイチな感じになってしもうた
どうも何かいいたいことがあるのかないのか
っていう中途半端な感じになってしまったのが
原因でしょうなあ
もう少し絡みが欲しかったな。
女の子とひろゆきの喘ぎ声とか体位とかイク瞬間の描写とか・・・
いやいいんだけど、どうも乙です
283 :
1:03/02/26 01:03 ID:g0vVNWH0
>>282 最近絡み表現がワンパターン化している
気がして・・・
高校生の頃はこういうの書いてて自分で
興奮もしてたんだが、今となっては全く何も
思わなくなったのが悲しい。
次ぎはホラー頼む
>>265 >あまりのあっけなさに彼は驚いた。学校で聞いた話の肥大さに。
>あまりにもあっけなさすぎる。
あまりにもあっけなさすぎて、萎えました。
うむ同意
昨日からの期待で膨張したチンポどうしてくれる
エロビデオ屋に逝って来るか・・・
287 :
1:03/02/26 02:27 ID:g0vVNWH0
俺は明日は飲み会だから、夜は来れないと思う
だけど、明日はいろいろと女について
勉強してくるから、期待しておいてくれ!!
前のようにエロを頑張ってみる。
自分で書いて抜きたくなるくらいのエロさを描写してみせる!
次はエロ&ホラー&ナンセンスでやってみるわ
それではおやすみ
288 :
1:03/02/26 13:10 ID:g0vVNWH0
一回age
出かけてきます
…次はエロ&ホラー&ナンセンスかぁ。
290 :
名無しさん?:03/02/26 22:40 ID:QxwsXqPu
さらにリアルな絡みもーヂュミミミミミギュルギュル
ひろゆきのアナル(;´Д`) ハァハァ
291 :
名無しさん?:03/02/27 01:24 ID:urOSb9ZF
今日はやんないのか〜。ザンネン。
まだあったのかこのスレヂュミミミミミギュルギュル
俺とお前とヂュミミミミミギュルギュル
294 :
1:03/02/27 02:34 ID:tuzrL/oz
ただ今帰りました♪
明日は必ず来るので待ってて下さいね
えーーー書いてよーーーー
296 :
1:03/02/27 02:46 ID:tuzrL/oz
>>295 今から書くと長くなるので・・・
明日はバイトなのできついっす。ごめん!!
298 :
1:03/02/28 01:11 ID:mVlyCtx9
これは一夫と月子の物語です。そして、それを
ずっと見ていた香里の物語でもあります
299 :
1:03/02/28 01:12 ID:mVlyCtx9
一夫と月子は周りの誰もがうらやむカップル。
それは仲むつまじく、そのいちゃいちゃぶりは
高校2年生へとなった今、エスカレートしっぱなしでした
300 :
1:03/02/28 01:17 ID:mVlyCtx9
「おらっ、ここがいいんだろ?」
一夫の所属するバスケットボール部。皆が帰ったあと2人は
いつも残っていた。正確には皆が帰ったあともこっそりと
部室に戻っていたのだ。
スカートの中におもむろに手をつっこむ一夫。
「ちょ、ちょっと、、ここ部室だよ。誰か来たら・・・」
口では否定する月子の表情は全く否定していなかった。
一夫の人指し指が月子の穴壺をかきまぜている。
「だ、だから、、だめだって・・」
歪む月子の表情。しかし、そんな表情が一夫の欲情を増幅させる。
「誰も来やしないよ」
そう言って、一夫はさらに中指も入れてかきまわしはじめた
301 :
1:03/02/28 01:21 ID:mVlyCtx9
「ああっ、もういいや」
突然月子は吹っ切れた。いつものことだ。
一夫のこういうところも月子は好きだった。
強引でいて格好いい。いい男とはこういうものだと月子は思っていた。
逆らえないこの強引な性格に月子は惹かれたのだから。
最初の時もそうだった。
彼は強引に月子を押したおし、彼女をレイプした。
彼女にとって初めてのことだったが、この一件で彼の事が気に入ってしまった。
一夫のの肉棒の太さに、黒さに、固さに・・・
302 :
1:03/02/28 01:25 ID:mVlyCtx9
そしてセックスは進む。
一夫のセックスは乱暴なものだった。
指を挿れ、あそこが湿れば即挿入。
その腰の動きはもの凄い勢いで、彼女は壊れちゃうという
言葉の意味がよく理解できた。
しかし、今日の一夫は違っていた。いつになく丁寧だ。
「ほら、耳、舐めるよ」
そう言って一夫は月子の耳たぶをそっと噛み、舌で丁寧に愛撫した。
そのぞくぞくした感じが月子にはたまらない。
キスが首筋へと落ちる。その間も手は乳房への愛撫を忘れない。
大きく実った乳房が、男のごつごつとした手で揉みくだかれる様を
想像するだけで、そしてその状況が訪れ月子はもう挿れてほしくて
たまらなくなっていた
お。始まってる。
もちろんラーメン屋も出るよね。オネガイ。
304 :
1:03/02/28 01:29 ID:mVlyCtx9
クンニリングスをされるのが、月子にとっては屈辱的で
ありながら官能的でもあった。
指で開かれて露になったそのグロテスクに、彼の舌が這う。
その吐息をそこで感じるだけで彼女は恥ずかしさと快感でいっぱいになった。
まるでロミオとジュリエット以上の愛を感じるのであった。
そして、彼女も彼のイチモツを舌先でペロペロと弄ぶ。
そのいきり立ったモノと彼の表情が、彼女のエロチシズムを刺激して
とてつもなくいじわるにさせる。
そぉーっと触って焦らし、睾丸をさすって彼の興奮を最大限に高める。
彼をもの欲しそうな表情にさせるのが彼女は好きだった
305 :
1:03/02/28 01:34 ID:mVlyCtx9
>>303 おうよ!
2人の吐息は次第に荒く、荒くなっていた。
乳首を舐めると彼は喜ぶ。舌先を固くして、ペロペロしてあげると
彼も指を穴へと挿れてきた。そしてかき混ぜる。
クチュクチュという音がして月子は思わず声をあげる。
「あっ、あぁあ、ダメぇ・・・」
彼の指の動きは一向に止まず、更に激しくなる。
負けじと月子もペニスをやさしく握り、指をすべらせながらしごいた。
306 :
1:03/02/28 01:36 ID:mVlyCtx9
そして、いざ挿入するかという時に、
2人は何かガラスが割れるような音を聞いた。
「パリィィィーーーン!!!!」
その突然の音に、2人は驚き、何があったのかと我に返った。
興奮も一気に醒めた。
部活が終わったのが21:00ごろだったので、もう誰も学校には
いないはず。そして、ガラスが割れたとなると警察やら教師やらが
学校へとやってくるかもしれない。
この部室を調べられたらまずい!!
2人は話し合う暇も持たずに、すぐに服を着て部室を出ることにした
307 :
1:03/02/28 01:40 ID:mVlyCtx9
服を着て2人は部室を出た。
しかし、突然一夫が声を上げた。
「なあ、多分誰かが窓ガラス割ったと思うんだ。
もしかしたらまだ居るかもしれないから、
犯人を探しにいかないか?捕まえたら俺たちヒーローだぜ」
それに月子は反論した。
「何バカ言ってるの?私たちが誰かに見つかったらこんな時間まで
何してたって言うの?部室でセックスしてたって言う?
言えるわけないでしょ!」
だが一夫は更に反論した。
「俺の予想では犯人はまだ遠くに行ってない。
なあに、残って練習してたって言えばいいのさ」
一夫の強引な性格に月子が逆らえるわけもなく、少しだけ
見てみようということで意見は落ち着いた
308 :
1:03/02/28 01:43 ID:mVlyCtx9
「まずは割れた窓を探してみよう」
そう言って学校の周りをグルっと回ってみたが、
1Fの窓ガラスはどこも割れた形跡はなかった。
「おかしいなあ?確かに学校のガラスと思ったんだけど・・・」
首をかしげている一夫に月子が指をさした。
「ねぇ、あそこのガラスじゃない?」
月子が指を刺したのは5Fの窓ガラスだ。石でも投げて
割ったのだろうか?しかし、窓ガラスが割れたところは大きな穴が
できていた。
「あんなところまで大きな石を投げられる奴はいない。
犯人は学校の中からあのガラスを割ったんだ・・・」
その瞬間、2人は息を呑んだ
309 :
1:03/02/28 01:47 ID:mVlyCtx9
休憩
310 :
1:03/02/28 01:53 ID:mVlyCtx9
「よし!犯人を探すぞ。学校に入りこむんだ!」
突然の一夫の言葉に戸惑う月子。
「嫌よ!あたし・・・怖い・・」
戸惑う月子に一夫は囁く。
「お前は部室にいろ。ちゃんとカギをかけてな。
俺が一人で犯人を探してくるから」
しかし、月子は聞かない。
「ダメよ”!一夫殺されちゃうかもしれないよ」
泣き出す月子を一夫がなだめる。
「大丈夫だ。俺はこう見えてもバスケ部の次期主将だぜ。
そこらへんの奴なんてコテンパンさ」
もちろん次期主将なんていうのは一夫のホラ話なのだが
月子はいくらか落ち着き一夫にキスをして言った。
「生きて帰ってきてね」
311 :
1:03/02/28 01:55 ID:mVlyCtx9
1Fの窓ガラスを割り、中のカギを壊して学校の中へと
一夫は乗り込んだ。
月子は一夫の言うとおりに部室にカギをかけて一夫の帰りを
待っている。少しヒーロー気分になった一夫は絶対に犯人を探して
帰ると誓った。
夜の学校はあまりにも静かだった。
しかし、逆にそのことが一夫には好都合だった。
「誰かいればすぐ分かるはずだ」
一夫は見慣れた廊下を上がり、窓ガラスが割れた現場の
5Fの教室へと行くことにした
312 :
1:03/02/28 01:58 ID:mVlyCtx9
そして階段を音を立てないように駆け上がり
5Fの教室へと着いた。そこは理科室だった。
「夜の理科室は怖いなあ」
傍若無人な性格の一夫も少し恐怖した。
しかし、ここしか手がかりはないのだ。
意を決して、音が立たないようにそっと理科室のドアを開けた。
「ぎいぃぃ」
やはり古い校舎だろうからか。音が少し立つ。
これで犯人に誰かが彼らを探していることがばれたと一夫は思った。
313 :
1:03/02/28 02:02 ID:mVlyCtx9
理科室のガラスには大きな穴が開いていた。
大きさにして半径50センチくらいの大きな穴。
しかも、きれいな円形になっていた。
「どうすればこんなに大きな穴が空けることができるんだ・・・」
犯人のその行動の意味を考えたが、彼に分かるはずもなかった。
ガラスの破片を見つけてみようと思ったが、理科室の内側も
外側も破片を見つけることはできなかった。
「一体どういうことだ??」
彼は混乱した。割れた後に犯人が掃除したのか?
だけど一体何のため?
314 :
1:03/02/28 02:04 ID:mVlyCtx9
そして彼は月子のことが心配になった。
恐がりの月子のことだからきっと部室の電気はつけたままだ。
カギをかけているだろうが、それでも不安になった一夫は
一旦部室に戻ることにした。
しかし、理科室から出ようとすると、ドアが開かない!
「えっ??どうして?開かないぞ!!」
力を込めてもびくともしない。
この時、彼は恐怖を感じた。一生ここから出られないという恐怖を・・・
315 :
1:03/02/28 02:07 ID:mVlyCtx9
ドアが開かないという事態に遭遇した一夫は考えた。
ドアが開かないなら壊せばいい。
そう考えた一夫は思いっきりドアに向かってドロップキックを
かました。古いドアだからきっと壊れるはず。
しかし、ドアは壊れなかった。
何度も何度もやってみたがびくともしない。
後を振り返ると、あの丸く開いた穴がこちらを見ていた。
その穴から風が吹いてくる。生暖かいような冷たい風の音が
一夫をここから出さないという決意表明に聞こえてならなかった
リアルタイムで見るの初めてだからドキドキすんなぁ。
317 :
1:03/02/28 02:11 ID:mVlyCtx9
一方の月子は部室にカギをかけて閉じこもり一夫の帰りを
待っていた。一夫の予想通り電気をつけていた。
すると、部室の外からドアをノックする音が聞こえた。
「コンコン、コンコン・・」
あまりの恐怖に声を上げそうになる月子。
しかし、一夫ならばきっと名乗り出てくるはずだ。
だから月子は黙っていた。
しかし、ノックの音は鳴り止まない。
「コンコン、コンコン、コンコン、コンコン、コンコン、コンコン・・」
ノックの音は鳴り止まない。
月子はこの音を聞き続けていくと狂うのではないかという
錯覚に陥った。声は上げはしなかったが、涙は次から次へと
溢れてくる。コンコンという音が、彼女の精神を蝕んでいった
318 :
1:03/02/28 02:13 ID:mVlyCtx9
「おかしいなあ?」
ノックの音が一生続くのではないかと思った月子は
その声に反応して思わず
「えっ!?」
と口走ってしまった。
「あっ、いるじゃないですかあ〜。もうビックリさせないでよ」
その言葉に月子はワケが分からなかった。
「どうも〜、チャーシュー太郎です。ラーメン持ってきました」
その声はラーメン屋だったのだった
んあ?
320 :
1:03/02/28 02:17 ID:mVlyCtx9
安心してカギを外しドアを開ける月子。
しかし、そこに帽子を被って出前のラーメンを持っている
ラーメン屋の姿はなかった。
思えばおかしいのだ。
例え一夫がラーメンを頼んだとしても、この状況でラーメン屋を
呼ぶはずが無い。ちょっと考えれば分かることだ。
しかし、永遠に続くかもしれないノックを聞き続けた彼女に
正等な判断が出来るわけがなかった。
「ほぉ〜らいたぁ〜」
近寄るその姿に怯える月子。
「いやぁあああああああああああああああああ」
その声は学校中に聞こえるはずの声だったのだが、
口を抑えられた月子に声を発することは出来なかった
ラーメン屋キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
って今日見てるのは漏れ一人だけなんだろうか。
レイプ希望
323 :
1:03/02/28 02:20 ID:mVlyCtx9
そして閉じ込められた一夫はこうなったら
外のパイプを伝って下へ降りようと考えた。
理科室は水を扱う教室だからか、外には太いパイプが1本
地面へと伸びていた。
「これを伝えば下へ降りられる」
しかし、ここは5Fだ。落ちればひとたまりもないだろう。
だがここにいてはいつまでたっても出ることは出来ない。
一夫はパイプを伝うことを決心した
324 :
1:03/02/28 02:25 ID:mVlyCtx9
ここでもう一人の主人公香里を紹介しよう。
彼女はバスケ部のマネーシャー。月子とは
大親友だった。元々は香里が月子をマネージャー
として誘ったのだが、月子はその性格、そして容姿から
憧れの一夫から気に入られたようだった。
それが香里には気にいらなかった。
香里は一度バスケ部のマネージャーを辞めようと思ったことがある。
それはバスケ部の男たちに部室でレイプされたことがあるからだ。
抵抗も出来ない香里の衣服を男たちは剥ぎ取り、
胸や股を何本もの手が触ってくる。口にも股に肉棒が埋められ、
息も出来ないほどの激しさに耐えた。しかし、精液が顔に腕に
腹に足に穴にかけられ、彼女は屈辱の境地に陥れられた
325 :
1:03/02/28 02:29 ID:mVlyCtx9
しかし、それでも彼女がバスケ部を辞めなかったのは
やはり一夫がいたからであろう。
レイプした連中は、彼女の体と引き換えに何でもしてくれた。
そして、今夜も部室でいちゃつく月子にお仕置きをしてやろうと
レイプバスケ部の連中たちを使ったのだ。
全ては香里によって仕組まれた出来事だったのだ。
一夫を理科室に閉じ込め、月子にレイプという仕置きをしてやるのが
彼女の目的だった。
レイプバスケ部達は5人。月子が逆らえるはずもないだろう。
そして今、部室では月子に魔の手が伸びている最中であった
326 :
1:03/02/28 02:32 ID:mVlyCtx9
部室には次々と覆面をした男たちが入ってくる。
「何?あななたち?」
怯える月子に何も言わず、男たちは服を脱ぎだした。
月子の腕をつかみ、足をおさえ動けなくしてから男の一人が
カッターを取りだした。
「キリリリリリ」
その刃の出る気味の悪い音が月子の恐怖心を煽る。
男の持っていたカメラからの映像を香里は学校から少し離れた
場所で見ていた。含み笑いをしながら・・・
そして制裁は始まってしまった。
327 :
1:03/02/28 02:37 ID:mVlyCtx9
カッターで月子の制服を引き裂から、胸が露となった。
その胸に無数の手が伸び、次第にもむくちゃにされていく。
もちろんスカートには手が突っ込まれ、かきまわされる。
「いやぁああ、やめてぇーーー」
そんな声も空しく、男たちの愛撫は止まない。
そして挿入大会が始まる。
1本2本と次々と射精が終わりまた挿入が始まる。
終わることのない性交が繰り返される。
口にも性器を含み、下にも性器が突っ込まれる。
激しい腰の動きが月子に快感をもたらす。
顔は精液が溜まり、ドロドロになっていた。
「あっ、いやぁんっ」
月子からは思わず快楽の台詞が吐き出される
何このスレ・・・・・・・?
/ヽ /ヽ
/ ヽ / ヽ
______ /U ヽ___/ ヽ
| ____ / U :::::::::::U:\
| | // ___ \ ::::::::::::::|
| | | | | U :::::::::::::|
| | .|U | | ::::::U::::|
| | | ├―-┤ U.....:::::::::::::::::::/
| |____ ヽ .....:::::::::::::::::::::::<
└___/ ̄ ̄ :::::::::::::::::::::::::|
|\ | :::::::::::::::::::::::|
\ \ \___ ::::::
330 :
1:03/02/28 02:41 ID:mVlyCtx9
一夫はパイプを伝い、下に下りるまであと10メーターだ。
慎重に慎重に降りていたので時間がかかっていた。
しかし、落ちてしまっては元も子もない。
それを分かっていたので、敢えて一夫は時間をかけていた。
急がば回れの精神だ。これはバスケにも言える。
焦ってしまっては勝てる勝負も勝てなくなるものだ。
慎重にパスを回し、相手の不意をついて速攻でドリブルで交わし
シュートへ持ち込む。彼の得意技でもあった。
「あとちょっと・・・、よしっ!」
一夫が降り立つと、そこには一人の少女が立っていた。
「ねぇ、一夫くん。こんばんは」
それはバスケ部のマネージャー香里だった
331 :
1:03/02/28 02:44 ID:mVlyCtx9
「何でマネージャーがここにいるんだ!?
一体どういうことか説明し・・」
そこまで一夫が言った瞬間、香里が一夫の股間を握ってきた。
さっきやりかけだったからか、一夫の性器はすぐに膨らんだ。
「うふ、勃ってる。かわいい」
その声に反応して、さらに一夫の性器が固くなる。
香里が股間をさすると、それに呼応したかのように一夫のペニスは応える。
そして、香里はおもむろにチャックを開け、一夫のペニスをしゃぶりはじめた。
「ちょ、ちょっとマネージャー・・・、ああぁっ」
あまりの舌使いに一夫は拒否することができない。
ただ、彼女のフェラテクに身を任せるだけであった
332 :
1:03/02/28 02:49 ID:mVlyCtx9
その間もレイプは続いていた。
月子は休む暇もなく、ただただ突っ込まれているだけだった。
男たちは射精して、その間に代わりの元気な男が突っ込み、
またその男が射精しても回復した男からまた突っ込まれるという感じだった。
こんなにも何人もの顔も知らない男たちからの挿入というのは
月子にとって耐えられる訳がなかった。
「もう、もう許してください・・・」
彼女からの泣きが入っても、男たちの挿入が止まるはずはなかった。
その表情に欲情されるのか、更に激しい腰使いが月子にほどこされた
333 :
1:03/02/28 02:52 ID:mVlyCtx9
一方の一夫は、すっかり香里のテクニックにメロメロになっていた。
そして、咥えながら香里が一夫に語りかけた。
「へぇ、わたひたひ、ふきはほうよ」
その言葉に、一夫は我に帰った。
「そうだ!月子が危ない!!」
そう思うと、彼は香里に早くイかせるようせがんだ。
しかし、香里は焦らし焦らし、一夫のペニスをしゃぶる。
一夫がイきそうになると、急に口を離す。
そして、回復したと分かるとまた舌先で刺激する。
そうやってうまい具合に時間を稼いでいた。
一夫は何も考えず、ただこのフェラチオを楽しんでいた。
頭の隅では月子のことを思っていたが、目の前の快楽には勝てなかった
ヂュミミミギュルギュルも出してくれたらうれしい。
335 :
1:03/02/28 02:55 ID:mVlyCtx9
そして、突然一夫は射精した。
精液は勢いよく香里にかかり、顔をザーメンだらけにした。
「俺、行かなくちゃ・・」
部室の方へと向かう一夫に
「もう一度イってから」
と言ってみたが、一夫はすぐさま部室の方へと走り出した。
香里は携帯電話を取り出し、男たちにすぐさま退散するようにと
連絡した。
一夫が部室に着いた時には、裸にされ、ボロボロになった
月子の姿のみそこにはあった。
衣服は切り裂かれ、精液がそこら中に飛び散っていた。
それを見て、一夫が何があったのかをすぐに察知していた
336 :
1:03/02/28 02:56 ID:mVlyCtx9
今回はエロス満載ですね。
338 :
1:03/02/28 03:03 ID:mVlyCtx9
「月子!一体何があったんだ!?」
しかし、泣き崩れた月子は何も言えない。ただ泣いているだけだ。
「ちくしょうっ!狙いは月子だったのか。クソッ」
近くにあったイスを蹴飛ばす一夫。
月子の泣き声だけが部室の中でこだましていた。
そこへ香里が登場した。
「あらあら、何か大変なことがあったみたいね」
平然としている香里に一夫が怒鳴った。
「お前!何か知ってるんだろ!!てめぇか、
てめぇが月子を・・・」
すると香里はまたもや自然に言いのけた。
「あら、失礼ね。私はただ忘れ物を取りにきただけよ。
ほらっ」
そう言って香里はカバンからノートを取り出した。
ザーメンw
340 :
1:03/02/28 03:03 ID:mVlyCtx9
>>337 今日はエロ&ホラー&ナンセンスで書いてます
341 :
1:03/02/28 03:06 ID:mVlyCtx9
そのノートを取り出した時、カバンからもう一つ
お守りのようなものを落とした。
「何だこりゃ?」
一夫がとっさに拾い、お守りの中を開けた。
「ダメよ!!それを開けたら・・
静まり返った部室。空気が液体のように感じられた。
時間にして10秒ほどだろうか、
そこへ風穴を開けるように、一夫の態度が豹変した。
「・・・ったく、お前らうるせー。凄くうるせーよヂュミミミミギュルギュル」
ボリボリボリボリボリボリ――その鳥のような手で、後頭部を掻き毟る一夫。
髪の毛と血と、黒いカスのような物が一緒になり、大量に床へ落ちた。
342 :
1:03/02/28 03:09 ID:mVlyCtx9
「開けてしまったか・・・」
香里は月子に向かって言った。
「逃げるわよ。もう彼は一夫くんではないわ」
戸惑う月子。一夫の豹変振りに先ほどの悲しみは忘れていた。
「一体・・・、これはどういこと・・・?」
「説明は後でするわ。とにかく早く!!」
変身した一夫はまだ動かない。
今が逃げるには絶好のチャンスだった。
香里は月子の手を取り、学校の中へと逃げ込んだ
一夫覚醒か!?
344 :
1:03/02/28 03:16 ID:mVlyCtx9
「これは一体どういうことなの?説明してよ!!」
月子の言葉に香里は重い口を開いた。
「実はこの校舎は昔戦場だったのよ。遠い昔はね。
彼はその戦場の亡霊の息子なのよ。
亡霊の息子っておかしいでしょ?
だけど本当。彼の父親は死んだ人間で、母親は生きている
人間。その間に生まれたのが一夫君なのよ。
そんな彼に私は恋した女。
さっきのお守りは亡霊の力を抑え込むための
お守りだったのよ。だけど彼はそれを開いた。
それによって、抑えられていた彼の亡霊としての血が
沸々と蘇ってきたんでしょうね。私は彼に近づき亡霊に
ならないように見守っていた。彼を見ているうちに好きになって
いく自分に気付いたの。そんなあなたに嫉妬して私は
あなたに酷いことを・・・」
ただただ説明を述べる香里に月子は何も言えなかった。
無言の状態がしばし続いた
345 :
1:03/02/28 03:20 ID:mVlyCtx9
「だけどお守りを治せば一夫くんは・・・」
月子はふいに口を開いた。しかし香里はすぐさま意見を否定した。
「ダメよ。このお守りをまた作るには77日かかるの。
特殊な方法を使うからね。
覚醒した一夫くんを救う方法はただ一つ。
殺すしかないわ。残酷だけど・・・仕方ないもの」
冷たく言い放つ香里に月子は思い切り平手打ちをくらわした。
「バチンっ」
といういい音が暗く冷たい校舎の廊下に響く。
「あなた一夫君が好きなんでしょ。
私たちが一夫くんを救わないで一体どうするのよ!!」
346 :
1:03/02/28 03:21 ID:mVlyCtx9
「この校舎は昔戦場だった・・・。
そして手がかりはこの校舎にあるはず」
月子はそう言って、すっと立ち上がった。
「まずは資料室から探しましょう。
一緒に一夫くんを救いましょう」
そう言って香里に手を差し伸べた。
その手に捕まり香里は
「OK!」
と月子に言った。2人は資料室へと向かった
347 :
1:03/02/28 03:27 ID:mVlyCtx9
資料室の電気をつける。
まぶしさに目がくらむが、こうしている間にも一夫が
襲ってくるかもしれない。2人はこの校舎についての文献を探した。
しかし、文献は見つけることはできなかった。
「ない!ないよ!!」
戸惑う月子を香里がなだめる。
「古い文献だろうからこんなとこには置いてないかも。
資料館とか行かないと置いてないかもね」
ふと月子が思いついたように声を上げた。
「ところでどうして一夫君のお父さんが亡霊だって
知っているの??教えて」!」
そこで香里は答えた。
「それは私の母親が亡霊で、父親が人間だからよ。
そしてその亡霊の母親とは、一夫君の父親の妻なのよ。
私たちは腹違いの兄弟なのよ」
月子に衝撃が走る
348 :
1:03/02/28 03:32 ID:mVlyCtx9
「じゃあ、あなたも一夫くんのようになるかもしれないの?」
月子が香里に聞いた。
「一夫くんの場合はね、彼は不完全な状態で生まれたの。
亡霊の種と、実体を持つ人間から生まれたから
母親の体がその亡霊の種を受け入れるには不完全だった。
だからこそ、お守りを持った者が側にいないといつ豹変するか
分からなかった。私の場合は母親が亡霊だったから、
実体の方へと妊娠の途中で体の異変を合わせることができた。
彼の場合は安産だったけど、それはそのときだけ。
生まれた時の彼の姿は、人間とはかけ離れていたというわ。
それが年月を重ねるにつれ、普通の人間らしくなってきたと聞いたわ」
あまりの非現実さに月子はまたもや訳が分からなくなってきていた。
自分が愛していた一夫にそんな過去があったとは・・・
349 :
1:03/02/28 03:36 ID:mVlyCtx9
「だけど、一夫くんは一夫くんよ!!」
決意めいた目で香里を見つめる月子。
「そうね。どうやら一夫くんが来たようよ」
一夫の姿は既に違う種類の生き物へと変化していた。
理性などは無くなっているようで、
「ギャーーーッス」
と鳥のような鳴き声を発していた。もはや前の姿が人間だったとは
思えない。
「月子さんは逃げて。私は一夫くんと戦うわ。
あなたに迷惑はかけられない。これは私の失敗なんだから
自分でなんとかするわ」
しかし月子はそれを拒否した
「いいえ。きっと話せば分かってくれるはず。
一夫くんの大好きなものを見せればきっと彼も正気を取り戻すはず・・」
2人は賭けに出ることにした
350 :
1:03/02/28 03:39 ID:mVlyCtx9
「ほ〜〜〜ら、一夫くんの好きなオ〇ンコよ〜」
2人は下半身を脱いで、足を開き、一夫の方へと向けた。
唸り声を上げる一夫がどんどん近づいてくる。
「殺されるっ」
そう思った瞬間、一夫は元の姿に戻った。
そして、月子の股を舐めはじめた。
「いやあ、いいねぇ〜」
そう言うのはまぎれもなく、変身前の一夫だ。
「月子さんの愛が一夫くんを元に戻したんだわ・・」
香里の目からは涙が次から次へと溢れている。
その涙は水溜りとなるほど大量にこぼれ落ちていた。
水溜りにはアメンボも浮かんでいる
351 :
1:03/02/28 03:42 ID:mVlyCtx9
そして、元通りの生活が帰ってきた。
一夫は変身してからというもの、特に運動能力が上がり
次期主将の呼び声が高まってきた。
月子はそれをサポートするため、日夜マネージャーとして
昼も夜もがんばっていた。
それを遠くから見つめているのは香里だった。
彼女はマネージャーを辞め、一夫を見張ることはなくなった。
ただ、彼と彼女がうまくいけばいいと心から願っていた。
352 :
1:03/02/28 03:45 ID:mVlyCtx9
一夫が変身することは2度となかった。
香里は高校を卒業すると同時に行方不明となった。
誰も行方を知らず、彼女のことを皆いつしか忘れていった。
ただ、月子のみが香里の安否を気遣っていた。
「きっと彼女は変身してしまったのかしら?」
そんなことを夜になるといつも重いだす。
しかし、その真相は誰にも分からず闇に葬られることとなった。
そして、バスケの試合で活躍する一夫を応援する月子であった。
Fin ¶
353 :
1:03/02/28 03:46 ID:mVlyCtx9
おわりますた
ヽ(・∀・)ノ 感動スタ!!ウンコー!
355 :
1:03/02/28 03:48 ID:mVlyCtx9
>>354 おお、ありがとう!
あの丸い穴の秘密は思いつかなかったけど
よく話がふくらんだから良かったよ。
ヨンキュー
356 :
1:03/02/28 03:54 ID:mVlyCtx9
丸い穴の秘密の案
その1
丸い物体がつっこんできた
ガラスは壁にのめりこんでいた
その2
香里が一夫の恐怖心を煽るために用意した演出。
ガラスを張り替えた。ガラスの音は元々用意していたものを割った
その3
元々開いていた
ガラスの音は近くで香里が他のガラスを割った音
どれもイマイチだったので不採用しました
357 :
1:03/02/28 03:58 ID:mVlyCtx9
というわけでおやすみっす
>>1乙です。
ヂュミミミミギュルギュルは話の内容を劇的に変えますね(w
359 :
1:03/02/28 04:01 ID:mVlyCtx9
>>358 うまいところで使えたから話的には良かったのかな?
まあ何にしろおつかれ〜です
360 :
名無しさん?:03/03/01 01:15 ID:xCaTsy8k
hozen age
361 :
1:03/03/01 03:00 ID:McVwERnG
今日もバイトでした。
バイトの休憩中に、今までは普通のストーリーを書いて
いたなと思い、ふと思いついたのが最近ちまたで売れている
絵と簡単なストーリーだけの本です。
あれを最初に見たときはびっくりでした。
あんなどうでもいような内容と1日で書けてしまいそうな絵で
多くの読者をつかんでいたのです。
その売れ行きにびっくりでした。そこで、自分もそれに習って
誰にでも分かる簡単な内容の物語を書いてみようと思い
休憩中にペンを握り、持っていた原稿用紙の切れ端に
メモを残してみました
362 :
名無しさん?:03/03/01 03:01 ID:F5SvXOe8
<FONT FACE="WEBDINGS"SIZE="7">j</FONT>
363 :
1:03/03/01 03:05 ID:McVwERnG
しかし、書いてみるとどうも話しが飛躍しすぎた
内容になってしまうのです。
これが自分の欠点であると思いました。
自分の書いた話は安心して読めるようなものではありません。
分かりやすく、誰しもに共通した感情を抱かせる。
それはけっこう難しいことなのかもしれません。
その巷で売れている本は、主に恋愛や友人をテーマにした
作品です。どこにでもあるようなストーリーを使う。
その本が、一番優れていると思う点は、誰にとっても読みやすいという
ことです。書店ですぐ手にとって立読みで全て読み終えられるほどの長さ。
家に帰っても15分もあれば読めてしまうお手軽さ。
それが読者の方々にうけたのかもしれません。
364 :
1:03/03/01 03:12 ID:McVwERnG
昔、何かで聞いたことがある言葉がありません。
「一番大切なのは小学生でも分かること」
変にひねくれず、分かりやすくて読みやすい
それに少しミステリーを加えておもしろくする。
それが大事なのでしょう。
そのために、難しい言い回しなどを使うことも普通の小説では
必要なのかもしれませんが、自分は敢えて避けていこうと
思いました。ここは誰しもが訪れる掲示板。
返事が無くても読む人はたくさんいることでしょう。
毎回毎回よく分からない表現をされても読んでる人には
どんなことなのだろうと思う人もいるはずです。
明日ここに書くのは、思い切り分かりやすくて誰しもが共感できる
ような、まるで絵本のような感じの話にしたいなと思いました。
僕はきまぐれなので、今後、その思いとは裏腹に小難しい表現で
書くこともあるかもしれません。
その時に、この自分の書き込みを見て、ほとんどの人が理解できない
ような表現を極力扱わないことを思い直してくれたら良いと思います
365 :
1:03/03/01 03:13 ID:McVwERnG
↑
昔、何かで聞いたことがある言葉がありません。
訂正
昔、何かで聞いたことがある言葉があります
366 :
1:03/03/01 03:15 ID:McVwERnG
↑ ラスト1行
思い直して
訂正
思い出して 間違い表現が多くてごめんす
367 :
1:03/03/01 03:15 ID:McVwERnG
ということで、明日また会いましょう。
おやすみなさいです
悩みなさい、大いに悩みなさい。
自分の書きたい作品、書店で売れそうな作品、一部の人から
強烈な支持を得る作品、幅広い層に好まれる作品、
読んだ人の心を根底から揺るがすような影響を与える作品、
読んだ人の心の中をさりげなく流れていく微風のような作品、、、
悩みなさい。そして書き続けなさい。
そうやって文豪は育っていくのです。
369 :
1:03/03/02 00:28 ID:/2Z7psm1
>>368 ありがとう。がんばりまっす
ジョジョの奇妙な冒険という漫画があって
それに出てくる漫画家が、こんなことを言っていた
「僕は読んでもらうために漫画を書いている。
読んでもらうため。ただそれだけのためだ。
単純なただ一つの理由だがそれ以外はどうでもいいのだ」
と。それはいろいろ話を考えていて自分もそう思った。
そこにはやっぱり感想も教えてもらいたいというのも
含まれている考えだと思った。おもしろいでもつまらないでも
いくらかの反応で、書いている方は救われるというものだ。
雑誌とかの漫画でつまらなそうなのは飛ばして読んだりするけど、
読まれずにされるというのはけっこうショックなことかもしれない。
370 :
イオナ:03/03/02 00:30 ID:???
スレッドタイトル笑タYO!
371 :
1:03/03/02 00:36 ID:/2Z7psm1
あと、昨日今日と考えた話は、とっておくことにしました。
どうにも説教臭くなってしまい、改良の余地があるので
ちゃんと推敲してまとまったら書きます。
ちなみにタイトルは
「丸い月が欠けたとき」 で大決定しました
>>371 (´ー`)y─┛~~ …マターリ待ってますよ〜。
373 :
1:03/03/02 00:46 ID:/2Z7psm1
>>372 おうよ!
待ってて下さいす。
今日は昔書いたのをそのまま書いてみようと思います
変な話だけど
374 :
1:03/03/02 00:50 ID:/2Z7psm1
「----青く晴れた日には----」
私は人に幸せを与えたい。そう、そうなのだ。人の幸せは私の幸せ。
困った人がいるなら私に出来ることならば力になってあげたい。
私がこう思うのは15歳の夏からだ。敢えてこの場では語らないが、
あの日から私の「幸せの青い草活動」はスタートした。
375 :
1:03/03/02 00:53 ID:/2Z7psm1
まあ、単に困った人がいれば助けてあげようかという活動なのだ。
あの日も私は青い服を着て町を歩いていた。ちなみにこの活動は
青い服を着ている日だけ行うことにしている。
あと、空の青いときしか活動しない。「青い草活動」というのも、
私の名前が「青木草一郎」という事のだけ。特に意味も無い。
私は青がすごく好きだ。青を見ていると落ち着くし気分も良くなる。
私にとって青とは私自身なのだ。身にまとうものも必ず青を1色
入れるようにしている。「ブルー」という響きもいい。かなり気に入っている。
青とは何とも深いものだ。
376 :
1:03/03/02 00:57 ID:/2Z7psm1
私が青い草活動をはじめてちょうど10年経った。
最初はふとした気持ちからだったが、今では日課となっている。
学生の頃はヒマも多かったが、今ではしがない会社づとめなので
けっこう大変だ。もちろん日曜も出かけている。青い空の日だけだが・・。
しかし、少し困ったことが起こった。
私に彼女が出来てしまったのだ。私のこの活動は、私だけのもので
私しか知る者はいない。それだけに彼女には教えたくないのだ。
377 :
1:03/03/02 01:02 ID:/2Z7psm1
今までは晴れた日曜は1人でも出かけ、困った人を探し、
その人の手伝いをするというのが自分にとって楽しみだった。
しかし、今は晴れた日には彼女と会わなければならない事になっている。
彼女は好きだし、その事は確かに楽しいことだ。
しかし、それと同時に私の活動も行いたいのだ。私1人で・・。
彼女に話そうかとも思ったが、「なにそれ」みたいな感じに思われる
だろうと思う。それに彼女は巻き込みたくない。
378 :
1:03/03/02 01:06 ID:/2Z7psm1
私は活動内容をノートにつけているのだが、その数は
10年間で170冊くらいある。このノートは見られたくないので
隠してあるのだが・・・。とりあえず彼女をとるか活動をとるか
私は考えた。普通ならすぐさま彼女を選ぶのだろうが、
私にとってこの活動は私なのだ。青の人生のまさに頂点だと思っている。
青への追求を止めれば私のこの10年は無駄に終わる。
それは私にとってひどく悲しい事だ。しかし私は決断を下す事に決めた。
379 :
1:03/03/02 01:10 ID:/2Z7psm1
私の決断。それは活動に条件を1つ増やすことにした。
青い服の人だけを助ける。これこそが、この活動の原点であると
考えた。青く晴れた日に、青い服の男が、青い服の困っている者を助ける。
彼女と一緒の時でも、その時は助けることを心に誓った。
これまでは無差別だったが、これからはこうしよう。
その時は青いサングラスでもしようかな。今からすごくわくわくしている。
Fin ¶
380 :
1:03/03/02 01:10 ID:/2Z7psm1
終わりです
うーん、ちょっと物足りなかったなー
最初はすごく引き込まれていったんだけど・・・
次回に期待!
文体は気に入ってるよ!
383 :
1:03/03/02 01:38 ID:/2Z7psm1
>>381-382 ちなみに2年前にノートに書いたやつです。
あの頃はこれくらいの長さのを毎週書いてたよ。
何ヶ月かして毎週書くのが辛くなってきたのでやめたけど。
これもほぼ即興。長い時間かけずに思いつきで
書いたので。次回にご期待あれ
あんまりたくさん読めないので、さっき猫の話読んだ。
なんかだんだん>1のファンになってきた。
ショートがいい線いってるのは、粋だと思う。
ヂュミミミギュルギュル
暇だったら長編書いて賞に応募してみれば?
即興のアドリブがおもしろい。
シベリア超特急並みのどんでん返しが。
リクエストに答えてくれるところもイイ。
今日も楽しみ。
388 :
1:03/03/03 01:12 ID:2QbFN4k8
こんばんは。リクエストあれば
すぐ作りますがあります?
読んだ後、さわやかな気分になれそうなのが良いなー
390 :
1:03/03/03 01:31 ID:2QbFN4k8
>>389 よしきた!
じゃあ後は適当に設定を考えながらやっていきます
391 :
1:03/03/03 01:33 ID:2QbFN4k8
タイトルは
遠くから見ていた橋の下
392 :
1:03/03/03 01:37 ID:2QbFN4k8
通学途中、いつも気になることがある。
僕は自転車でいつも河の土手沿いを走り
自分の通う高校へと向かう。
僕が通る土手と河の向こう側には橋がかかっていて、その橋は
何度か通ることはあったのだが、通学途中に通ることはない。
たまに寄り道をして帰るときくらいしか、その橋を渡ることはなかった。
気になることというのは、その橋のことだ。
393 :
1:03/03/03 01:41 ID:2QbFN4k8
その橋は僕が生まれる前からずっとそこにあって、
だいぶ古くなっている橋なのだが、今でも立派に
橋としての役目を果たしている。
だけど、見た目は古い橋なので、その橋を渡るときは
多少なりともドキドキする。
だけど、作られてから一度たりとも崩れたことはない。
だからといって安心するわけでもないが、僕はこの橋が好きだった。
たまに通るときはそのドキドキ感が、普通の日常を送っている
僕にとって、一番刺激的なことなのかもしれない。
だけど、それも渡ってしまえばおしまい。
また、僕の心臓は逆戻りして、普通のリズムに戻っていく。
394 :
1:03/03/03 01:45 ID:2QbFN4k8
橋には「永野橋」という名前がついていた。
永野さんという人が作った橋だからそうだが、
何とも安易な名前のつけ方だ。
僕はこの橋を自分だけの呼び名「つり橋橋」と呼んでいた。
つり橋のように危なっかしいという所から付けたのだ。
橋の上を渡ると、海からの潮風が風に運ばれて潮の香りが
ほのかに匂い、加えて冷たくて気持ちのいい風が僕の髪をそっと揺らす。
太陽がまぶしくて、だけど心地よくて、橋を渡ると気分が良かった。
395 :
1:03/03/03 01:51 ID:2QbFN4k8
つり橋橋を渡る人たちはたくさんいたが、僕のように
橋に対して思いを寄せながら渡る人はあまりいないだろう。
普通に車も走っているが、2台がギリギリといった広さなので
あまり車持ちの人には好かれていないようだった。
全長は測ったことはないけど、おおよそ100メートルくらいだと思う。
この橋の歩道では、たまに釣りをしている人もいた。
本当はしてはいけないらしいのだが、僕には何も言える権利はない。
おっ 始まってるな!
397 :
1:03/03/03 01:55 ID:2QbFN4k8
僕は学校が終わるとすぐ家に帰る。
元々1人が好きな方なので、学校から下校するときはいつも1人だ。
お金もないし、部活もしていないし、友達と遊ぶのも
面倒だと思うような性格だったので、家でテレビなどを
見るほうが好きだった。
友達とは学校で会える。家では本を読んだり一人で考え事をしている
ばかりだった。そんな日常が過ぎていき、気付けば夏休みがやってきた。
398 :
1:03/03/03 02:00 ID:2QbFN4k8
夏休み。僕にはこれといってする事はない。
まあ強いて言えば宿題くらいか。宿題はいつも早めに
終わらせる性格だった。
夏休みの前半は宿題に時間を費やし、後半といえば友達にノートを
貸しに行ったついでに遊ぶ感じだ。皆も自分を頼りにしていた。
僕は毎年の例に習って、4日間で宿題を全部終わらせた。
その間はどこへも出かけなかった。
あとの1ヶ月ちょっと、ヒマになった僕は自転車に乗ってどこかへ
出かけようと考えた。なけなしの1000円をポッケに詰め込んで
自転車にまたがった。
猫出して。楽しみに読んでるよヂュミミミミギュルギュル。
うちの猫出して。スモモって名前。楽しみに読んでるよヂュミミミミギュルギュル。
うわ、微妙に2重カキコ。邪魔してスマソ。
402 :
1:03/03/03 02:04 ID:2QbFN4k8
自転車は快調だった。グングンとスピードを上げて
僕は進む。ペダルをすごい勢いで漕ぎ、坂道を猛スピードで下る。
ブレーキもかけずに急カーブを曲がりきった時は爽快だ。
僕は過去あのカーブで2回転んだことがあるが、全く懲りていなかった。
あのカーブをうまく曲がりきった時、自分がさも
バイクレーサーになったかのように感じるのだ。
その爽快さが、また楽しくもある。僕は目的地も決めずにただひたすら
自分の進みたい方向へと進んでいった。
403 :
1:03/03/03 02:05 ID:2QbFN4k8
昔の夏休みを思い出すなー
405 :
1:03/03/03 02:10 ID:2QbFN4k8
僕はふとブレーキをかけて自転車を止めた。
道のすぐ脇に猫がいたのが見えたのだ。僕は自転車を止めて、
そっと歩いて猫の方へと近寄ることにした。
「ピュー」 と口笛を吹いて猫を呼んでみた。
よく見てみると、その猫はまだ子猫みたいだった。
首輪には「スモモ」と名前がふってある。どうやら飼い猫のようだ。
しかし、僕は猫が好きなので、スモモちゃんと遊んでみることにした。
僕が口笛を吹いたら、子猫は僕の所に寄ってきた。
僕が首の下を指先で撫でてあげると、もの凄く気持ち良さそうな表情になった。
そして目をつむり、寝転がる、その仕草が何ともいえずかわいらしい。
406 :
寝さらせ1:03/03/03 02:12 ID:mbAKT09u
俺はたった今らうんじに降り立ったばかりだ。
だから、ここのスレを知らない、正確には題しかシラネー
だけどこのスレは俺がもらった。何故なら俺がとっておきの長文制作
してたのに手違いでそれがパーになったからだ。このやるせない気持ち
をだれかに渡したくて、ここの1にそれを渡す事を決心した。
そういうことだからこのスレは俺がもらったぜ
407 :
1:03/03/03 02:15 ID:2QbFN4k8
「スモモちゃん」と僕が呼びかけるとそれに応えるように
「ニャーッ」と甘い声を出す。そして僕の指を舐め始めた。
ちょっとザラザラして痛かったけど、舐めてくれるのがうれしい
ので気にしなかった。僕がスモモちゃんと遊び始めてから
10分ほどして、飼い主の方がやってきた。
「あらスモモちゃん、ここにいたんだー。」
その飼い主はかわいい女の人だった。一瞬ドキっとしたが、
僕はスモモちゃんに
「じゃあね」 と別れを告げて、飼い主の方にも会釈をして
再び自転車の所に戻った。服にはスモモちゃんの毛が
いっぱいついていた。僕は一人でにやけながら
さあ次はどこへ向かうかと、地面をキックしてまた自転車を走らせた。
409 :
1:03/03/03 02:24 ID:2QbFN4k8
僕が夏休みに入ってから、一度は行こうと思っていた場所。
それは海だった。あの通学途中の河の先には海がある。
いつもは海まで行く事はないのだけれど、長期の休みが
来たら一度は行こうと思っていたのだ。
自転車は進み、いつもの通学路へと入っていった。
この先を進めばいつもの橋があるところ。海へ行くにはあの橋を
渡って、それから右に曲がったところをずっとずっとまっすぐだ。
自転車は橋のところまで来た。僕は一度自転車を降りて橋を見た。
つり橋橋は相変わらずだった。釣りをしているおじさんは今日もいた。
「なるほど、釣りをしているおじさんがいるから
釣り橋橋でもいいのか」
そんな事を思いついておかしかった。
410 :
1:03/03/03 02:29 ID:2QbFN4k8
僕はふと向こう側の橋の下を見てみた。
いつもなら何も感じないのに、何だか今日はやけに気になる。
橋を渡り終えたら今日は下にも行ってみようと思った。
そして楽しみが一つ増えたところでまた自転車へ乗り込んだ。
橋の上は、爽やかな潮風と匂いがいつものごとくやって来ていた。
夏の到来で、それはもっと身近に感じらる気がする。
太陽は今日も照り続け、強い日差しが頭を直撃する。
だけど橋の上に吹く爽やかな風が、こんな暑さなど吹き飛ばしてくれて
いるかのように、橋の上では気持ちよく過ごせた。
この何分間かは、充実感という言葉がよく似合う。
411 :
1:03/03/03 02:29 ID:2QbFN4k8
休憩します
リクエストあればどうぞ
今回は1にまかせてみる・・・
「爽やか」って単語をあまり使わずにさわやかさを感じさせてほしいな
でも、今までの展開はイイカンジ! なんとなく光景が浮かぶよ
っていうか、タイピングかなり速いねー
415 :
1:03/03/03 02:42 ID:2QbFN4k8
橋を渡り終えた時、下の方へ行ってみようかと思ったけど、
それは帰りの楽しみにとっておくことにした。
そして僕は道を右に曲がり、ひたすらまっすぐ海へと向かった。
風を切って走る自転車。
僕の思考はただ潮風に導かれるままに進むことだけだった。
並木が植えられた通りを抜けて僕は海へと辿り付いた。
自転車を近くに停めて、僕は歩いていった。
テトラポットが積み重なり、その上に登ると海が見渡せた。
波が白く光り、遠くの沖の方には船が浮かんでいる。
空が海に反射して青く見えるという言葉を思い出し、
妙に納得してしまった。それが本当か嘘かはどうでもいい。
ただ、その時は海の青さに一人酔いしれた。
416 :
1:03/03/03 02:45 ID:2QbFN4k8
>>413 俺も思った。読み返すと多用してるなーとちょい反省。
肝に銘じておきますです
>>414 タイピングソフトでやったら一級くらいの能力はあるみたい。
試験は受けてないけどね(w
スレ違いでスマソだが、タイピング速くなるコツってある?
どうやって練習した?
418 :
1:03/03/03 02:51 ID:2QbFN4k8
ズボンを捲り上げ、靴を脱いで海に触れてみることにした。
あまりの冷たさに最初はびっくりしたが、すぐに慣れた。
水着でも持ってくれば泳げただろうに、それが少し残念だった。
ここは海水浴場ではないので、自分の他には
全く人はいなかった。だけど、それが僕にとっては好都合だった。
この海を独り占めしているようなそんな感覚に浸れるからだ。
海で遊びつかれた僕は、砂浜に寝転び空を見上げた。
大きな雲が浮かんでいて、それを眺めているだけで幸せな感覚に
包まれた。このままずっとこうしていたい気分だった。
そうこうしているうちに、僕は知らず知らずのうちに眠っていた。
419 :
1:03/03/03 02:53 ID:2QbFN4k8
>>417 まずは 「あいうえお あいうえお」 と繰り返し
書いて あいうえお の場所を覚える。
次は かきくけこ さしすせそ と覚えていく。
それから 本とかに載ってるのをそのまま写す。
それも大体できるようになったら、CDをかけて、
曲の歌詞を聞きながら打つ。始めはゆっくりのバラードとかが
いいかも。英語がない歌とか。
それをやってたら、必死に追いつこうとして早くなっていったよ
>>1 続きが激しく気になるが、明日、仕事なんで寝ます
明日、読ませてもらいます
421 :
1:03/03/03 02:53 ID:2QbFN4k8
↑
ちなみにローマ字打ちでやってます。
422 :
1:03/03/03 02:55 ID:2QbFN4k8
2
425 :
1:03/03/03 02:58 ID:2QbFN4k8
僕が気がついたときは、もう夕方を過ぎていた。
辺りは少し暗くなってきていたが、まだ明るい方だった。
しかし風は少しばかり冷たくなっている。
「帰らなきゃ」と僕は再び自転車に乗り込んだ。
よく考えたら早く帰る必要はないのになぜか僕は焦っていた。
そして、今日ここに来るときに渡ってきたつり橋橋まで辿り付いた。
「そうだ、この橋の下に行こうと思ってたんだ」
僕は橋に来るまでその事を忘れていたけど、思い出した。
そして、道を下り橋の下へとやってきた。
426 :
1:03/03/03 03:00 ID:2QbFN4k8
427 :
1:03/03/03 03:06 ID:2QbFN4k8
橋の下は、スプレーの落書きやら、ごみやらがいっぱいだった。
その現実が僕を少し悲しくさせた。
「何てことだ・・」
僕の大好きな橋。古いけども夏の香りを感じさせてくれる橋。
きっと心無い誰かがここを荒らしていったのだろう。
橋の下は光が当たらず、少し薄暗い。
そして、たまに通る車の音がこの橋の下に響く。
ちょっとした秘密基地のような、そんな印象を受けた。
僕は地面に座り、ぼんやりとした。
海でクライマックスを迎えると予想してたのだが・・・
429 :
1:03/03/03 03:11 ID:2QbFN4k8
橋の柱は太い。コンクリートで固められていてさすが
この橋を支えているだけはあった。
僕は河を覗き込んだ。小さい小魚がいたが、すくおうとすると
魚たちは一斉に素早い動きで散っていった。
僕は河の真ん中まで進んでみた。もちろんズボンを捲り上げ
靴を脱いで。真ん中にはまた太い柱が立っている。
コンクリートの柱を見ると、何か彫り物がしてあった。
僕はそれを見てみた。
西暦1945年 永野浩三 作 と書かれている。
きっとこの橋を作った人の名前なのだろう。
もう50年以上前の橋なのかと思うと時代を感じた。
430 :
1:03/03/03 03:17 ID:2QbFN4k8
「永野橋かあ」
僕はぼそっとそう呟いた。
もしもこの人が生きていたらもう50歳は確実に超えてるだろうから
今は老人だろう。こんなにも長い間親しみ続けられる「橋」という
作品を作り上げた永野さんを僕は心の中で尊敬した。
そして僕は永野さんに敬意を表し、ここのごみを掃除してから
帰ろうと思った。ごみは以外にけっこうあったが、近くのコンビニで
ゴミ袋と手袋を買った。お金を一応持ってきておいて
良かったと思った。しかし落書きはどうしようもないのでそのままにしておいた。
橋の下のごみを掃除しきったとき、僕は言いようのない感情に包まれた。
431 :
1:03/03/03 03:25 ID:2QbFN4k8
永野さんとは直接は会っていないけど、橋によって僕と永野さんは
繋がっていると勝手に考えた。
向こう岸から見ていただけの僕がこの場所に来て、
本当の意味で僕と永野さんの掛け橋となったのがこの永野橋だ。
これから先、僕と永野さんが会うことは無いだろうが、そして
彼は僕のことを知らないだろうけど、それはそれでいいと思う。
大切なのは、僕がどう感じているかということだけなのだから。
僕はこれで大いに満足している。
僕は夏休みの間、よくここにごみ掃除をしに来た。
余りにごみを捨てる人が絶えないようなので、
「ごみを捨てないで下さい」という看板を立てたら、いくらかは捨てる
人も減ったようだ。それは僕にとってすごくうれしい事だった。
スプレーの落書きも、ちゃんと掃除をしたら消えた。
それからは、落書きをする者は現れなかった。
>>安心して読めるな
433 :
1:03/03/03 03:32 ID:2QbFN4k8
僕はいつものように、坂道を猛スピードで下り、
急なカーブを曲がって、子猫のスモモちゃんと遊び、
それから橋の下へと向かう。ごみの無い日は気分がいい。
ごみがあれば掃除して、きれいになった橋の下で少し過ごす。
それから海へと自転車を走らせて水着に着替えて海で泳ぐ。
海から帰る途中にまた橋に立ち寄りもした。
橋の下でラジカセを鳴らし、一人気分よく昼寝をしたり、
ある時は河で水遊びをしたり、僕はこの場所を満喫していた。
「いつかは永野さんが遊びに来てくれたらな」なんて思いながら
僕の夏はこうして過ぎていくのでした。
Fin ¶
434 :
1:03/03/03 03:35 ID:2QbFN4k8
ここで終わりです
橋の上から釣りをしてた、おっさんが永野さんじゃないの?
なんとなく懐かしい気分に浸れる作品だったな
俺的には76点
437 :
1:03/03/03 03:37 ID:2QbFN4k8
>>435 違うけどその展開はいいね。全く思いつかなかったよ〜
一応、主人公以外を出さずに終えようと海らへん書いてて思った
んだけどね
438 :
1:03/03/03 03:39 ID:2QbFN4k8
>>436 なかなかいい点数をありがとうございます。
ゆずを聴きながら書きました。
あと、けっこう自分の高校生の頃を思い出しながら。
俺も土手沿いを自転車で通ってて、向こう岸の
橋の下が好きだったので。河はすごい長くて、一番いいのが
電車が通るところの下。あそこで列車が通ると、何を言っても
聞こえないというくらい凄い音が響くの
即興にしては凄いです。非凡な才能を感じます。
相当の読書量なんでしょうね。
440 :
1:03/03/03 03:44 ID:2QbFN4k8
>>439 と思われるでしょうが、読書はあまりしてません。
今年読んだのはクラインの壺と屋根裏の散歩者くらい。
映画を見るのが好きなので、けっこうストーリーは思いつくの
ですが、それを表現するための文章があんまり書けないのです。
あと、普通に書いていくとストーリーがなかなかすすまなくて
けっこう疲れます。本とかでもさっさと事件起こしてくれと思ったり。
だから、自分が書くときは読みやすいように展開を早めにして
自分でも飽きないくらい読みやすくしようとは思っています。
だから短編しかかけないのかもしれないけどね。
星しんいちのショートショートとか好きだったので
このくらいの長さの文章は読みやすいです。
もっと、起承転結っぽいメリハリが出てくれば、プロに近づいていくのでは
ないでしょうか。
素人意見で申し訳ないです。
一度、前もって、じっくり書いた作品を読んでみたいです
443 :
1:03/03/03 03:49 ID:2QbFN4k8
>>441 星新一は国語の教科書で読んだことあるけど
おもしろいですねえ。
うまく伏線もちゃんと使ってるし、何か前のレスでも
星新一みたいとは言われたことあります。
自分は導入部はいいけど、どうも中と終わりにつれて
イマイチな感じだと自分でも感じています。
それをうまく繋げられたらいいんでしょうけどねぇ
また覗くわ、おつかれ&おやすみ
>>443 「導入部はいいけど、どうも中と終わりにつれて」
これはみんな感じてると思うから、今後の課題だね
自分で気づいてるなら話しは早いし
446 :
1:03/03/03 03:52 ID:2QbFN4k8
俺も落ちます
1さん、乙彼でした
449 :
1:03/03/03 03:54 ID:2QbFN4k8
>>444 おやすみなさい〜
>>445 うん。時間をかけてじっくりと克服していきたいです。
やっぱり本をちゃんと読んで盛り上げ方や
オチの付け方などを勉強した方がいいなとは思います。
450 :
1:03/03/03 03:55 ID:2QbFN4k8
まだやってたんだ。
橋の話しなかなかよかったよ。
俺の家の近くにも橋があってよくそこで遊んでたんだが
それを思い出して懐かしくなった。
自転車でいける範囲に海はなかったけどね。
452 :
名無しさん?:03/03/03 17:54 ID:o6ZOjBNI
ハードボイルドの探偵モノ頼むよ。
でも即興でショートショートじゃかなり難しいかな(´Д`;)
まあ気が向いたらそのうちおながいします。
453 :
俺様AGE:03/03/03 18:06 ID:Kso69Ipj
454 :
名無しさん?:03/03/03 18:07 ID:G3gfnGCZ
小学校のとき同じクラスに田辺さんという女の子がいた。女の子だよ、女。
小4のときの事だった。田辺さんは授業中不意に指名された。
田辺さんはいきなりの事で驚いてしまったのであろう、
『あ』と驚きの声を上げた。
次の瞬間、彼女のケツから
『ぶ』
可哀想に、屁を我慢していたのだろう。そして、突然先生に当てられて
我慢してたケツのシャッターが一瞬ゆるんだのだろう。
つまり、、、、状況をリプレイすると。。。
先生:田辺さん
田辺:あ (ぶ
そして、まわりには「あ ぶ」と聞こえた。
彼女のあだ名は【あぶ】になった。
ハードボイルド、面白そうだな。
456 :
1:03/03/04 00:17 ID:Z2NsiF5J
ハードボイルドというと、深夜FMラジオの番組
「コズミックライトトーキョー」を思い出す。
ユキオヤマトという人がパーソナリティで、
毎週ラジオドラマと、ユキオヤマトのおしゃべりが
楽しめるという番組。
彼の声がものすごく良くて、楽しみに聴いていた。
知ってる人はあまりいないと思うけど。
457 :
1:03/03/04 00:21 ID:Z2NsiF5J
今回はハードボイルドかあ。
自分はハードボイルドに関しては全くといって
いいほど知識がないので、ちょっと男臭い
感じにすればいいのかなと思うけどそれでいいのかな。
ユキオヤマトの番組で、ハードボイルドな子どもが
主人公の話があった。男の子はハードボイルドな幼稚園児。
台詞とかは「ヤレヤレだ」みたいな感じなのだが、「ママー」
とか言ったりして子どもらしさもかいま見られる。
あのラジオが終わるときは少し悲しかったのを思い出したよ
458 :
1:03/03/04 00:24 ID:Z2NsiF5J
そして、ハードボイルドな探偵といえば、
殺人倶楽部・マンハッタンレクイエムというゲーム
(PC88というすごい昔のゲームね)
に出てくる刑事ハロルドを思い出す。
確か吸ってるタバコはキャメル。殺人事件が起こり、
関係者に聞き込みをして事件を解決するというもの。
今年、殺人倶楽部の方を10年以来やってクリアした。
ラストは感動したなあ。
459 :
1:03/03/04 00:28 ID:Z2NsiF5J
というわけで、今回はその刑事ハロルドをモチーフに、
刑事スナフの物語でやってみましょうか。
設定 刑事スナフ
年齢:28歳
性別:男
職業:刑事
趣味:酒を飲むこと。特にワインが好き。
後は映画・美術鑑賞、読書
特技:ギターを弾くこと、速読をすること
で書いていきます
460 :
1:03/03/04 00:37 ID:Z2NsiF5J
ちょっとハードボイルドについて調べてくる
何がどうなのかさっぱり分からんので。
ちょい待ち
(´ー`)y─〜〜 マターリでいいですよ〜。
期待大
463 :
1:03/03/04 00:51 ID:Z2NsiF5J
分かった事と使おうと思う展開
人探しがハーボイルドの王道
日常からいかに離れて非日常の空気を紡ぎだせるか
ハードボイルドの主人公は、体制側であってはならない。
社会に背を向けないまでも、世をすねた感じが必要
酒場を登場させる タバコを吸わせる
あくまでも渋く、暗い雰囲気をもたせる
ブルースとかが似合うような感じに
子どもを登場させる。刑事はロングコート。
拳銃と金と娼婦をストーリーに絡める
こんなもんでいいかな
_、_
( ,_ノ` )y─┛~~ 今夜も楽しみにしてるよ
465 :
1:03/03/04 01:02 ID:Z2NsiF5J
「刑事スナフの事件簿〜薄色の口紅から漏れた狂想曲〜」
ロンドンの冬は凍える。いつにも増して今日は寒い。
刑事スナフはここロンドンで起きた娼婦殺害事件の
担当を任された。新米の彼にとって、この事件を解決
することは、昇進への道を決める重大な任務であった。
スナフはお気に入りのコートを羽織り、今日も殺害現場へと
出かけていった。捜査開始から、すでに3日間が経っており
依然として何の手がかりをも得る事は出来ていない。
スナフは娼婦のプロフィールと殺害状況の書いてある
書類にもう一度目を通してみた
名前;ベロニカ(23才)
殺害状況:ナイフによる殺傷、出血多量
殺害予想時刻;AM4:00分前後
その他特徴:右肩に薔薇の入れ墨有り
466 :
名無しさん?:03/03/04 01:03 ID:1fduv+LS
467 :
1:03/03/04 01:07 ID:Z2NsiF5J
殺害現場:被害者宅
争った形跡:なし
結婚の有無:なし
金品強奪の可能性:保留
その他:遺体の近くには口紅が1本転がってあった
淡いピンク色の口紅
この書類を見て、スナフは思った。これはきっと客とのトラブルで
起こった事件ではないかと。
スナフは彼女の仕事場への聞き込みに向かうことにした。
彼女の自宅には、仕事場や同僚たちの住所と電話番号のメモが
見つかったので何処へ向かえばいいのかは迷うことはなかった。
468 :
1:03/03/04 01:13 ID:Z2NsiF5J
彼は彼女の自宅から出て、すぐさまタバコに火をつけた。
ジッポライターからは、オレンジ色の火が音を立て飛び出し、
彼の咥えたキャメルの先に赤い光を灯す。
ふっと一息を吐き出したが、それが寒さのための白さなのか
タバコの煙なのかは知る由はあったが、そんなことはどうでも
いいとスナフは思った。重要なのは犯人を見つけ出すことだけだ。
凍えそうな寒空の下、彼は急ぐことなくタバコの灰が根元まで到達する
まで、その煙をただじっと眺めていた。
469 :
1:03/03/04 01:14 ID:Z2NsiF5J
休憩っす
470 :
1:03/03/04 01:24 ID:Z2NsiF5J
彼女の職場の事務所は何の変哲もない普通の店だった。
スナフは廊下をまっすぐと進み、ここの経営者のいるであろう
ドアをノックして、彼女の雇い主と対面を交わした。
「「またあんたかい?」
そう言いいたげな男は50過ぎくらいの子男だ。
身長は160もないだろう。スナフは185センチの長身なので
やけにその男が子男に見えて仕方なかった。
「ベロニカの事件についてなんだが・・」
彼がそう口を開けると、男は最初尋ねた時のように
「俺は何も知らないよ。それよりも遊んでいかないか?
うちほど良心的な店はないよ」
と言う。スナフは心当たりを聞いたが、男は決まって
「さあ、素直ないい子だったから客とのトラブルはなかったからなあ」
という台詞を吐く。スナフは何か心当たりがあったら教えてくれと
伝え、今度は店の女の子に話を聞いてみることにした。
471 :
1:03/03/04 01:26 ID:Z2NsiF5J
店の女の子で、ベロニカと一番仲の良かったのは
人気NO1の「ユーナ」という女の子だ。
ベロニカも人気はあったらしいのだが、この店のトップは
ユーナであり、それは間違いないようだった。
事実、ベロニカの遺体を見てスナフは綺麗な印象を受けたが
ユーナは、更に言葉にしがたい魅力を兼ね備えていたように思えた。
スナフは殺害日のベロニカの行動についてユーナに聞いてみることにした。
472 :
1:03/03/04 01:31 ID:Z2NsiF5J
ユーナが言うには、ベロニカはその日は休み。
そして、昼間はユーナと会って、一緒に買い物をしたらしい。
それはもう1人の同僚の「アシュレイ」も証言している。
PM19:00に3人は別れ、他の2人は仕事のために店に来た。
ベロニカは部屋へ戻り、深夜に殺されてしまったというわけだ。
しかし、話を聞いていたら一つだけ不可解な点があった。
この事件を自分以外にも調べている男がいるというのだ。
スナフはその男のことが気になったが、話を聞いても男の
素性を知ることはできなかった
473 :
1:03/03/04 01:34 ID:Z2NsiF5J
スナフは今日の捜査もここまでと思い、行きつけの酒場へと
足を運ぶことにした。外は雪が降りだしている。
コートの襟を口元に当て、スナフはいつもの酒場でワインを
飲み、体を温めて家路に帰ろうとした。
酒場は自分以外に客が2人。スナフはカウンターに座り、
注文したワインを口元へ運んだ。
横を見ると、隣りの席の男がそのまた隣りの席の女を口説いている
最中であった。スナフはそっと聞き耳を立ててみることにした。
474 :
1:03/03/04 01:38 ID:Z2NsiF5J
「君はいくつだい?」
「いくつだと思う?」
「分からないよ。ただ、君は美人だ」
「あら、お世辞が下手ね。女を口説く時にはさりげなく
褒めるのが常ってものよ。」
「僕は思ったことがすぐ口に出てしまうタイプなんだ。
どうだい?いまから2人で別の場所で飲みなおさないか?」
「うふふ。どうしようかしら」
こんな会話で女が口説けるとはたいしたものだ。
スナフは聞き耳を立てながらそう思った。酒場のマスターは
見ざる、言わざる、聞かざるを徹底する男なので、2人に
何も言わないし、見ることもない。普通にグラスを拭いているだけだった。
475 :
1:03/03/04 01:42 ID:Z2NsiF5J
しかし、スナフは更に聞き耳を立て続ける。
「そういえば、最近僕の友人の女の子が殺されてしまう
という事件が起きたんだ。彼女は娼婦だったんだがね。
ナイフで刺されて死んでしまったらしい。
僕の友人は金持ちだから、もしも事件を解決してくれたら
僕に捜査料をはずむと言ってくれたよ。もしもそのお金が
入ったらどこか2人でも旅行に行かないか?」
「本当、あなた探偵なんだ。どうりでどこかミステリアスな感じがしたわ」
「そうだ。僕はミステリアスな男さ。
どうだい、こんな僕のことをもっと知ってみたいと思わない?」
男がそう言った瞬間、スナフは2人の間に割って入った。
「その話の娼婦について詳しく聞きたいんだが・・・」
2人はきょとんとした表情でスナフを見つめていた。
スナフの目は真剣そのもので、ただその突然さに圧倒されていたのだった。
476 :
1:03/03/04 01:47 ID:Z2NsiF5J
「ちょいと、僕たちは今からここを離れるんだ。
それに君はなんだい?突然に」
男がそう言うのも最もだった。スナフは無礼を詫びて改めて
自己紹介を始めた。
「僕は刑事のスナフと言う者だ。実は僕も娼婦殺害事件を追っている。
娼婦の名前はベロニカ。君の知っている情報を教えてもらいたいんだが」
スナフをまじまじと見つめ、数秒してから男は言った。
「なるほど、君は刑事か。じゃあ、いろいろ調べているんだろうね。
だけど、この事件警察に解決されると僕の取り分が無くなって
しまうんだ。それに僕は警察が嫌いだ。体制側の人間と協力するなんて
まっぴらだね。分かったらあっちにいきな!」
男はスナフに向かってその言葉を浴びせた。
477 :
1:03/03/04 01:51 ID:Z2NsiF5J
仕方なくスナフはグラスに残っていたワインをぐっと飲み干し、
「もしも協力してくれる気になったらここに連絡してくれ」
そう言って携帯番号の書いてある名刺を渡した。
男は素早い動きで名刺を受け取った。
「それでは、邪魔したね」
そういい残し、スナフがドアを開けると、さきほどの雪が猛吹雪となっている。
スナフはまたコートの襟を口元に当てて家路を急ぐことにした。
478 :
1:03/03/04 01:51 ID:Z2NsiF5J
休憩〜
479 :
1:03/03/04 02:01 ID:Z2NsiF5J
次の日、スナフは2日酔いで仕事を休んだ。
頭がガンガンする。きっと昨日家に帰ってから酒を飲みすぎたのが
原因であろう。こうしている間も犯人はぬくぬくと暮らしている。
そして、昨日の探偵のことを思った。
彼はきっと自分には無い情報網を持っている。
それを使い、捜査を進めているであろう。ならばこんなところで
のんびりしてるわけにはいかない。彼はすぐさま着替えを済ませ、
コートを羽織って家を出た。外は昨日の猛吹雪のせいか
雪が積もっている。彼はブーツに履き替えて捜査を進めることにした。
難しいジャンルに挑戦してるねー
ワインはダメでしょう!
ハードボイルドならウォッカ! これ常識。
482 :
1:03/03/04 02:09 ID:Z2NsiF5J
やはり彼女の自宅をもう1度調べてみようと思い、
彼は被害社宅のマンションへと向かった。
警察手帳を見せて、部屋のカギを開けてもらう。
そこには、昨日の探偵の男がいた。
「君は・・」
スナフは男にどうやってここに入ったのかと聞いてみた。
どうやら、彼女の知り合いの合鍵を使ってこの部屋へと
入ったらしかった。部屋の中はきれいに整頓されており、床には
ベロニカが横たわっていたであろうところには人型の白い線が描かれていた。
483 :
1:03/03/04 02:11 ID:Z2NsiF5J
>>480 難しい・・。探偵をハードボイルドな奴にしようとしたら
何かお調子者キャラっぽくなってきてるし。
まあ、何とか軌道修正できるようがんばりまっす
>>481 そうなのかー。知らんかったです
一つ勉強になった
484 :
1:03/03/04 02:13 ID:Z2NsiF5J
「警察の奴か。今は僕が調べているんだ。
ちょっと出て行ってもらえないか?」
彼はスナフに向かって言ったがスナフは出て行く気はなかった。
「そんなことより、君の知っている情報と僕の情報を交換しないか?
君も捜査に行き詰まっているんだろう?ならば僕と協力したほうが
得策だと思うんだが・・」
スナフは思っていた。この事件の担当となったからには意地でも
自分の手で犯人を挙げてみせると。しかし、刑事として
探偵に事件を先に解決されたなどということはあってはならない。
事件解決は行う。そして、手柄を自分のものにする。
この2つの事で頭はいっぱいだった。もしも彼が事件を解決しても
どうせその謝礼金は昨日の女との旅行代へと消えるのだ。
そんなことになるならば、自分の手柄で昇進へと向かったほうが
多くの人たちが喜ぶはずだとそう考えた。
彼は事件現場に落ちていた口紅のことは知らないはず。
彼から聞き出すのは、ベロニカの交友範囲だ。
友人でも、客でも何でもいい。自分の教えるのは殺害予想時刻や
彼女の職場での友人関係だけにしておくことにすることにした。
485 :
1:03/03/04 02:19 ID:Z2NsiF5J
「それで君は何にを知っているんだい?
そもそも、事件を依頼してきた人というのは誰だ?」
スナフがそう聞くと、彼は語り出した。
「依頼人については教えることはできない。
まっ、探偵の守秘義務ってやつだね。ただ、言うなれば
彼女の友人ということにしておこうか。
君が捜査して、怪しいと思った人物はいるかい?」
「いやあ、誰も彼女を悪く言っている人はいないし、
動機も無さそうだ。強いて言えばお客の誰かと思うんだが・・」
そう言うと、彼は声を上げて笑った。
「それはないね。彼女はお客を自宅に上げたことは一度足りとてない。
それは僕が保障するよ。彼女は同伴などもやっておらず、
まあ、彼女の性格上当然だろうがね。問題は何故殺されたか
誰が殺したかということより、どうして彼女の自宅が殺害現場に
なったかということだ」
彼がそう言うので彼は考えてみた。
お客を家に上げない、争った形式もない。もちろんレイプされた
形跡もないということだ。娼婦ならば家に上げたらやられてしまうのが
オチであろう。しかし、犯人は彼女の体には全く興味がなかったのだろうか?
486 :
1:03/03/04 02:22 ID:Z2NsiF5J
そう思ったスナフは慌てて彼に告げた。
「実は殺害現場に口紅が1本落ちていたんだ。
淡いピンクの口紅だ。これを君はどう見る?」
彼は少し考え込んだ表情を浮かべた。
「その口紅ってどこにあるんだ?見せてもらいたんだが・・」
「口紅なら署で証拠として保管してあるよ。
今から見にいくかい?」
「ああ。ぜひ証拠の品を見てみたい。」
2人はスナフの勤める警察署へと向かった。
487 :
1:03/03/04 02:26 ID:Z2NsiF5J
警察署に着いた2人はすぐさま証拠品を管理している
部屋へと向かった。
「あら、スナフ。今日は休んだんじゃなかったの?
あんまり無理がすぎると体壊すわよ」
そう言ったのは同僚であり、鑑識科の「ジュディー」だ。
スナフはジュディーに相槌をうち、早速用件を伝えた。
「ベロニカの殺害現場に落ちてた口紅が見たいんだが」
「オーケイ」
2分ほどしてからジュディーはビニール袋に包まれた口紅を持って来た。
それを探偵の男に渡してみせた。
「どうだい?何か分かるかい?」
男は何か言いたげな表情を浮かべていたが、何も喋らなかった。
少ししてから、
「いや、これだけじゃ何も分からない」
そう言って、その後は口をつむんでいただけだった。
488 :
1:03/03/04 02:31 ID:Z2NsiF5J
口紅についてジュディーに詳しく話を聞いてみる。
「これは大ヒット商品の「アマテラ」の口紅ね。
私も持ってるわよ。最近の若い子はけっこう使ってる
人が多いんじゃないかしら。口紅は一度も使用された
形跡はないわ。指紋を洗ってみたけど、何も出てこなかったわ。
多分、ベロニカが殺された後、犯人が指紋をふき取ったんでしょう。
分かったのはそれだけよ」
鑑識結果を聞いた2人は警察署を出た。
スナフは男に尋ねた。
「君はあの口紅について何か知っているんじゃないのか?
君の反応はどこかおかしかった」
そう言われて男はそっと口を開いた。
「あれは、俺が買って上げた口紅だ。
ベロニカじゃない。俺の彼女にさ」
スナフは驚きのあまり、何も言えなかった。
489 :
1:03/03/04 02:35 ID:Z2NsiF5J
「な、何だって・・」
「俺の彼女の誕生日プレゼントに買ってあげたものだ。
レシートもある。
見間違えるはずが無い。あの口紅のラベルのとこ少しはがれて
いたんだが気付いたかい?
俺が手にとった時、爪でひっかいちまったんだ。
間違いない・・。しかしどうして・・・」
あまりにショックが大きかったのか、男は動揺しているようだった。
スナフは彼に今日はもう帰った方がいいと告げ、彼女の名前を
聞き出した。男の連絡先も聞いておいた。
490 :
1:03/03/04 02:35 ID:Z2NsiF5J
休憩
491 :
1:03/03/04 02:48 ID:Z2NsiF5J
その晩、スナフはいつもの酒場へと立ち寄った。
たまにはと思い、ウォッカを頼む。
そして、それを飲み干した頃だった。スナフはほろ酔い気分の中、
4つほど離れた席に若い美人の女がいるのを発見した。
スナフはそれほど女好きでもなかったが、探偵がうまくいったのを
見てから、自分でも機会があれば話だけでもしてみようと思っていた。
「よし、俺もちょっとやってみるか」
スナフはそう思い、女の隣りの席へとウォッカの入ったグラスを持って移動した。
女は口紅を塗っている最中だった。淡いピンクの口紅だ。
492 :
1:03/03/04 02:49 ID:Z2NsiF5J
「その口紅、セクシーだねえ」
「あら、どちら様?」
「口紅会社のセールスマンだよ。
その口紅はうちの商品なんだ」
「あら、そうなの。すごい所に勤めているのね」
「いやいや、ただのしがない普通のセールスマンだよ。
しかし僕は幸せだ。こんな美人に使ってもらえる口紅を
扱えるなんてね。君は何ともセクシーだ。」
「あら、やけにお世辞がうまいのね」
「そんなことない、僕は思ったことがすぐ口に出てしまうタイプなんだ。
どうだい?いまから2人で別の場所で飲みなおさないか?」
「う〜ん、どうしようかしら」
ここまでは順調だった。スナフは探偵の彼に少し感謝したい気持ちだった。
493 :
1:03/03/04 02:52 ID:Z2NsiF5J
「だけどね、私は今日は人を待っているのよ。
もうすぐ来るはずだから、悪いけど別の機会にしてくれない?」
女が待ち合わせと言うときは大抵の場合断り文句だ。
それを察したスナフは、
「じゃあ、その人が来るまで少し話そう。
君はどんな仕事をしているんだい?」
と聞いた。
「私はねぇ、娼婦よ。3番街のお店。
あなたがお客として来てくれたらサービスするわよ。
あなたけっこう格好いいし」
その時、店の扉が開いた。凍えながら入ってきたその人物は
ベロニカが働いている店のNO1のユーナであった。
突然の再会に、スナフは驚いて声も上げることができなかった
494 :
1:03/03/04 02:56 ID:Z2NsiF5J
「ごめんなさい、待ったでしょ」
ユーナはそう言って女の子に謝っていたが、スナフに気付くと
「あら?いつかの刑事さん。こんばんわ。
何をしてらっしゃるんですか?」
と聞いてきた。スナフははにかみながらも
「いやね、セクシーな女の子がいたから話かけてしまったんだよ」
と答えた。女の子は
「刑事さん、化粧品会社のセールスマンじゃなかったんだ」
と言った。スナフは、ベロニカの遺体のすぐ側に未使用の口紅が
あったことを2人に話した。
「何か知っていることはないだろうか?
どうして犯人はこの口紅をわざわざ現場に残したんだと思う?」
女の子2人は顔を見合わせた
495 :
1:03/03/04 02:57 ID:Z2NsiF5J
ハードボイルドにあんまなってないような気も
するけどどうなんだろう?ってここまで書いといてふと思った
496 :
1:03/03/04 03:08 ID:Z2NsiF5J
スナフは2人の女の子からの話を聞いて妙に納得してしまった。
そして次の日、探偵の彼女に話を聞きに彼は出かけた。
外は雪が降り積もっている。
「こんにちわ」
彼はインターホン越しに名を名乗り、彼女に会った。
もちろん彼は探偵に連絡を入れていない。
アパートの中に招き入れられ、スナフは驚いた。
なんと探偵がいた。どうやら探偵と彼女は同棲しているらしかった。
「やあ、今日来ると思っていたよ。まあ座りな」
探偵がいるとやりづらいなと思いつつ、スナフはイスに腰掛けた。
「それで、口紅の件については彼女に聞いてみたのかい?」
スナフが探偵に語りかける。
497 :
1:03/03/04 03:11 ID:Z2NsiF5J
「ああ。どうやら彼女がベロニカの家に遊びに行った時に忘れて
いったらしいんだ。彼女は23:00ごろに帰った。
それは一緒に暮らしている俺が断言する。
となると、怪しいのはやっぱり同僚の娼婦か?」
その言葉をスナフは否定した。
「いいや。犯人はおそらくベロニカの店のオーナーだ。
店では聞き出せなかったのだが、昨日あの酒場で偶然
あの店の女の子と他の店の女の子に会い、話を聞いた。
どうやらオーナーはベロニカをひどく気に入っていて
愛人にしていたらしい。そして何か気に触ることがあって
ベロニカを殺した。そうとしか考えられない」
探偵とスナフは彼女の職場へと向かうことにした
498 :
1:03/03/04 03:17 ID:Z2NsiF5J
2人は店の経営者がいる部屋へと行った。
小男がいつにも増して小さく見える。
「こんにちわ。あなたに殺人の容疑がかかっています。
署までご同行願えますか?」
スナフは探偵の家に行く前に逮捕状を署で発行してもらっていた。
しかし、探偵がスナフにそっと囁く。
「おい、署に連れて行ったらあんたの手柄になるじゃないか。
それだけは勘弁だぜ!」
「お前が酒場で女を口説いていたことを言ってもいいのか?」
スナフが探偵にそう囁いたが、探偵は勝手に喋りだし推理を始めていった。
「あんたはベロニカを囲っていたそうだな。
それは間違いないことだ。証言者もいる。
そして、ベロニカの家に落ちていた口紅だが、あれを見てあんたは
ベロニカに他に男がいると思い込んだのだろう。
あの口紅をプレゼントするのが巷では今流行っているからな。
それを見て勘違いしたあんたはベロニカを殺害した。
分かったらとっとと吐きやがれ!!」
ドンっと机を一回叩いて探偵は小男を脅かした。
小男は黙っていたが、やがて口を開いた。
「そうです。おっしゃる通りです。私が・・・、犯人です」
499 :
1:03/03/04 03:26 ID:Z2NsiF5J
こうして、事件の手柄は探偵の勝利となった。
「これで昇進はパーだ・・。」
探偵は犯人をスナフに引き渡した。
「いいか!俺の手柄だからな。お前も頑張ったが、
奴に引導を渡したのは俺だ。俺のところにちゃんと記者をよこせよ。
分かったな!!」
探偵はそう言って帰っていった。
500 :
1:03/03/04 03:29 ID:Z2NsiF5J
スナフは警察署へ経営者を連行した。もちろん自分が捕まえたことに
した。新聞にはスナフの顔がデカデカと掲載された。
スナフの昇進は決定されたものとなった。
探偵はその記事を見て、スナフの家へと赴いた。
「てめぇ!嘘つきやがって!!
今から新聞社に行って、お前の手柄じゃないってことを記事にしてもらうからな」
興奮しきった探偵に向かってスナフは言った。
「やめておけ。証拠は何もない」
「証拠ならあるさ。俺はいつも録音付きカセットを持ち歩いているんだ。
お前のような事件を横取りする奴がいるからな。
これが証拠だ!!」
501 :
1:03/03/04 03:33 ID:Z2NsiF5J
そこまで探偵が言い終えた時、スナフは近くにあった鈍器で
思い切り探偵の頭を勝ち割った。何度も何度も頭に振り下ろし、
返り血がスナフに飛び散る。やがて探偵は動かなくなった。
「これでいい、これでいい、俺の昇進は約束されたんだ。
誰もこの事件の顛末を知る者はいない・・・」
スナフは自分の犯した罪を、山に埋めて処理した。
幸い誰にも見られずにその仕事は完了した。
スナフが事件解決と共に得た次の仕事は、殺されたかもしれない
行方不明者について調べることだった。
指揮官はもちろんスナフであった。
Fin ¶
502 :
1:03/03/04 03:33 ID:Z2NsiF5J
終わりました
設定、話の展開、台詞、どれも読んでいて、こっちが恥ずかしくなるくらい
稚拙だった。あまりにも今回は酷い。
即席で作ってるからと甘い評価はしたくない。
プロに近い素人と感じるので。
こういった批判も吸収して、少しずつ成長していって欲しい。
504 :
1:03/03/04 03:53 ID:Z2NsiF5J
>>503 誰も読んでないかと思ったよ。ありがとう。
何か読み返したけどハードボイルドでも
何でもないような気がしてきた。
最初に書いた殺人倶楽部というゲームをを思い出しながら書いてみました。
台詞はこんなのしか思いつかないっすね。
設定と話の展開は確かにありきたりすぎたかも。
最後に殺すのもいくらでもやられてそうな展開だったしね。
まあ、次回またがんばりまっす
>>503 ちょっと厳しすぎるんじゃない?
文章としての完成度よりも、アドリブで、どういう方向に行くのかを
楽しむ読み方で良いと思うよ
ここは小説系の板ではなくラウンジなんだから・・・
ちょいと今回はテーマが難しかったね。
まあでも即興でここまで話が作れるのはすごいと思う。
どうもお疲れ様でした。
>>505 503は、ヂュミミミミミギュルギュル氏のファンなんだと思うよ。
好きだからこそ厳しい批評になっちゃうんだろうね。
俺もファンだけど、505のようなスタンスで楽しんでいる。
たまに注文出すし。
まあ一人ぐらいこんな批評をする人がいてもいいかも。
今、一気に読みますた。
最終章がちと・・・と言うところでしょうか。
刑事と探偵はそのままコンビにすると言うのでもよかったかも。
二人でウオッカを飲みつつ渋く終了すると言うラストシーンとか。
※コンビにすればシリーズ物にできる(・∀・)
いやまあでも乙でした。
509 :
1:03/03/05 00:07 ID:wJho6r7f
>>507 俺の名前はヂュミミミミミギュルギュルっすか
>>508 それいいじゃん!!
サスペンスじゃないんだから、そういう風に
ハッピーエンドにすればよかったなあ
とりあえず、ヂュミミミミミギュルギュル!!!
ハードボイルド、大変おつかれ様です。1さんに馴染みが薄いせいもあって
あんまり雰囲気がだせなかったみたいですね。でも、まぁ何事も挑戦ですよね。
(っていうかショートショート?でハードボイルドは難しいという罠。)
やはりこのスレの面白みは、505さんも言ってるように、その都度のリクエストによって
1さんが即席で話を展開する形にあるのかもしれませんね。
(いつもその文と文を結びつける強引さに笑ってしまいます。)
だから次、ライブで見るときはリクエストしますよ〜。
511 :
1:03/03/05 03:04 ID:wJho6r7f
>>510 あいよー。
お待ちしております
たいてい深夜が多いので大変かと思いますが
たまには夜21:00くらいからでも休みの日に
書いてみようと思います。おやすみっす
512 :
1:03/03/05 12:55 ID:wJho6r7f
age
「宇宙の果て」という単語をどこかで使ってください
514 :
1:03/03/06 02:21 ID:jg6wcbsc
こんばんわ。
今日はちょい疲れたので明後日くらいにまた書こうと
思いまーす。
明日は遊び行くので来れないのです。
リクエストあったら何でも書いといておくれ
516 :
1:03/03/06 02:46 ID:jg6wcbsc
>>515 ロードオブザリングを見に行くんだけど
相手が仕事終わってからなんで終わるのが
深夜。それから相手を車で1時間の所に送るので
往復2時間。その間に飯でも食おうものなら帰るのは
明け方くらいになるかもしれない・・。
次の日は昼から仕事なので早く帰って寝ないと悪いのですよ。
最近疲れ気味で寝ても疲れがうまく取れませんです
んじゃ次は昭和初期を舞台にロードオブザリングのパクリで一つ
518 :
1:03/03/06 03:08 ID:jg6wcbsc
>>517 あいよ。だけどまだロードオブザリングの
パート1も見てないんよね。
明日パート1を見て夜にパート2を見るという
ふうにしようと思ってる。
ビデオ屋3件回ってやっと1本だけあった。
これほど大人気とは知らんかったよ。びっくり!
520 :
1:03/03/07 01:54 ID:bsDYciXK
ただいまっす
帰ってきました。感想としては長かったぁ〜というのが
正直一番思った感想ですね。
あとは、迫力があった。映画館で見たほうがいいと
思う映画だなと思った。
>>519 23才だよ〜
松井とイチローの喧嘩もお願いします。
ひろゆきがうまい棒でアナルオナニーするやつを頼む。 >ヂュミ
濡れ場の詳細な描写も頼む。
523 :
名無しさん?:03/03/07 18:54 ID:Jd0Qmlh0
うまい棒じゃ無理だろw
524 :
1:03/03/08 00:50 ID:Vyn4lp/9
こんばんわ
526 :
1:03/03/08 00:51 ID:Vyn4lp/9
「宇宙の果て」という単語をどこかで使って
昭和初期を舞台にロードオブザリングのパクリで
松井とイチローの喧嘩
ひろゆきがうまい棒でアナルオナニーする
を使えばいいのか。訳が分からんがやってみるよ
527 :
1:03/03/08 00:52 ID:Vyn4lp/9
>>525 あいよっ、こんばんわ。
今から書いて行きますわ。
他にもあったらいつでもどうぞ
529 :
1:03/03/08 00:57 ID:Vyn4lp/9
ここは昭和初期の時代。
戦争が行われていた時代だ。
ここに、持つと誰でも強くなれる指輪の伝説があった。
あくまで伝説であったので、誰も実物を見たことのあるものは
いなかった。しかし、この長引く戦争を終結させようと
その指輪を探す者たちが出てきた。
530 :
1:03/03/08 01:03 ID:Vyn4lp/9
田中もその一人であった。彼はこの日本で
たった一つの指輪を探すため、過酷な旅に出た。
日本各地は今、アメリカとの戦争で、どこもかしこも
空襲だらけ。野原は焼けただれ、毎日空襲警報が鳴り響いていた。
昼も夜も、安心できる時など一分もない。
しかし、田中はこの日本のどこにあるかも分からない指輪を
見つけ出し、日本を勝利へと導くことを決めた。
おっ 始まってるな!
532 :
1:03/03/08 01:06 ID:Vyn4lp/9
彼女は毎日草を掻き分けて進んだ。
ちなみに田中は女である。あまりにも不細工だったため、
男たちに捕らわれることなく、逆に出て行けと言われたほどだ。
しかしその方が彼女にとってやりやすかった。
これで何の気兼ねもなく指輪を探す事ができる。
しかし、何の手がかりもなく彼女は指輪を探していたのだろうか?
いや、それは違った。
彼女は指輪が今どの辺にあるか、ある程度知ることができたのだ。
533 :
1:03/03/08 01:10 ID:Vyn4lp/9
それは田中がその指輪を作ったからだ。
田中は元々指輪職人の弟子であり、その働きは
凄まじいものがあった。見る見るうちに腕を上げ、
とうとう師匠さえも追い越した。
始めは手伝い程度だったのだが、1年もしないうちに彼女は
自分の作品を作り出した。
自分のかまどを作り、そこから発せられる炎によって鍛えられた指輪。
そして、それを嵌めた者はこの世を支配できる力を持つことができるのだ。
ちなみに彼女が7歳の頃の作品だ。
もう30年も前の作品で、彼女は作り上げてから指輪をすぐに手放し、
それから探しているのでもう30年追い求めている。過酷な旅であった。
534 :
1:03/03/08 01:16 ID:Vyn4lp/9
彼女が指輪を手放してから、その後の指輪の噂を聞いた。
何でも、指輪の淵に「ざっくばらん」という単語を刻んでいる
指輪を持つと、姿を消したり、もの凄い力を手にすることが
できるというのだ。そんな言葉を指輪に掘るのは彼女くらいのものだ。
そして、その指輪が嵌められているとき、彼女はすぐに感覚を通じて分かった。
その噂の指輪とは自分の作ったあの指輪だということを。
彼女は自分の作った指輪を回収するべく、旅に出た。
旅に出たあとに戦争も始まった。そして彼女は思った。
指輪の力でこの戦争を終わらせて見せる・・と。
強い意志を持ち、戦争が行われている中で彼女は指輪を探す旅を続けた。
535 :
1:03/03/08 01:16 ID:Vyn4lp/9
休憩
田中は女で不細工で出てけって言われたのか…。
537 :
1:03/03/08 01:33 ID:Vyn4lp/9
しかし、彼女が今まで指輪を探せなかったのには訳がある。
それは、誰かが指輪を嵌めているときしか、その場所を感じる
ことができないからだ。
だから彼女はいつも肝心なところでいつも見逃してきた。
時には関東地方から九州地方に指輪を感じたので行ってみると
気配は消えて、また関東で気配を感じたので逆戻りしたことさえある。
車も何もない時代、馬に乗り続けた彼女は帰る家も無く
ただひたすら指輪を探し続けた。過酷な旅で死んでしまった馬たちは
もう10頭以上いることだろう。
538 :
1:03/03/08 01:36 ID:Vyn4lp/9
しかし、今回の指輪の気配はずっとしていた。
場所はここから500キロ先の山の中だ。
この1週間ずっと気配は消えない。
きっと指輪をずっと嵌めている者がいるのだろう。
彼女は「お銀」と名づけた馬に鞭を入れた。
「急げ、お銀!!」
お銀は勢いよく走っていく。
しかし、なんと言う事であろうか、お銀は今までの疲労が
祟ったのか、いきなり転倒してしまった
539 :
1:03/03/08 01:40 ID:Vyn4lp/9
「お銀、どうしたの!?」
よく見るとお銀は骨折をしていた。
「今までありがとう・・、お銀」
彼女は涙を流しながらこの3年間一緒に指輪を探してきた
お銀との別れを告げた。
そして、近くの村に馬を買いに向かうことにした。
彼女は立ち寄った村でよく盗みを働いていたので金はあった。
そして、すぐに立ち去るのでばれることもなかった。
村までは近いと言っても30キロ先だ。
彼女はひたすら歩き続けた。彼女が休むために立ち止まる事は
1度だけしかなかった
540 :
1:03/03/08 01:46 ID:Vyn4lp/9
夜も明けた頃、彼女は村に着いた。
「すみません、馬を買いたいのですが・・・」
すると、村人の一人が彼女に告げた。
「あんた、この村じゃ馬を売る者なんていないよ。
今じゃ戦争が行われてて馬は高価なんだ」
村人の言うことは最もであった。
彼女がさきほど別れたお銀も、元はといえば売ってくれと
商談を持ちかけても相手にしてもらえず、仕方なくこっそりと
盗んだ馬だった。彼女は
「分かったわ」
と言い残し、村を出る振りをした。
夜になったらこっそりと馬を盗み出すつもりだった。
指輪の存在が少しづつ離れていくのを感じた。
ここで馬を手に入れなければ指輪探しはまた振り出しに戻ってしまう。
焦りつつも彼女は夜を待つことにした。
そして日は暮れて、人々が寝静まるころ彼女は村の中へ入っていった。
541 :
1:03/03/08 01:48 ID:Vyn4lp/9
彼女は金品には目もくれず、馬小屋へと向かった。
「いい馬ね。そして体つきも丈夫そう・・。
こいつを頂きね」
彼女が馬を厩舎から出そうとした瞬間、離れの家から何か声が聞こえた。
足音だ・・。
「まずいわ」
彼女はとっさに身を隠した。一体こんな深夜に誰が馬小屋を訪れるというのか?
彼女はワラを身にまとい、誰かが入ってくるのを見た。
タラコ唇の青年が何かを手に持っている。
棒のようなものだ・・・。彼女はごくりと唾を飲み込んだ
542 :
1:03/03/08 01:52 ID:Vyn4lp/9
「さあ、ひろゆき隊長、今日もやりま〜す」
男はそう言って、手にもっていた棒の袋を破った。
あれは、うまい棒だ。最近になって発売されたお菓子だ。
彼女はうまい棒を食べたことが無く、噂でしか聞いたことがなかった
ので、食べてみたくなった。しかし、今出て行ったら見つかるので
ひっそりと身を隠す以外のことはできなかった。
男は露になったうまい棒を片手にズボンを下ろし始めた。
彼の股間に巨大なうまい棒が見えた。
その黒いうまい棒を彼女はむしゃぶりつきたい衝動に駆られた。
543 :
1:03/03/08 01:57 ID:Vyn4lp/9
「片手にうまい棒、片手に黒くて太いうまい棒、
贅沢だねぇ〜」
そんなことを言いながら彼はうまい棒にかじりつき、もう片方の手で
彼自身のうまい棒をしごいていた。。
まさに両手にうまい棒だ。1本目を食べ終えると彼はもう1本うまい棒を
取り出した。そしてそれを袋包みのままアナルへと差し込んだ。
みるみるうちにうまい棒はお尻の肉へと食い込んでいく。
やがてアナルのうまい棒は見えなくなった。
彼がアナルに差し込んだうまい棒を出しては入れ、出しては入れ、それにつれ
股間のうまい棒が限界まで巨大化する。
彼女はその様を見るだけで欲情に駆られた。
しかし、ここで出て行ってはダメだ。必死に彼女は我慢した。
544 :
1:03/03/08 02:04 ID:Vyn4lp/9
やがて彼のうまい棒は射精を終えて、すっきりしたのか彼はどこかへ
行ってしまった。
「今だ!!」
彼女は馬を盗み出し、指輪を感じる方角へと走り出した。
昼に感じた頃よりだいぶ遠くへと行ってしまっているようだ。
相手もどうやら馬に乗っているらしい。
彼女はこの馬に「マイボー」という名前を付けた。さきほどの
映像が彼女の脳裏に蘇る。しかし、指輪のことを考えてその思いを
無理やりに閉じ込めた。指輪を感じる距離はどんどん狭くなってきている
545 :
1:03/03/08 02:04 ID:Vyn4lp/9
休憩っす
誰か見ているのか?
|ω・`)ダレモイナイ・・・
548 :
1:03/03/08 02:16 ID:Vyn4lp/9
>>546 いた!!
続き
そして、走り続けて早3日、指輪の動きが止まった。
あと2日もすればその場所までいけるであろう。
彼女は急いだ。馬に鞭を入れて、どんどんと走った。
しかし、突然指輪の気配は消えた。
「どうして!?一体何があったの??」
訳も分からないまま彼女は目的の場所まで走った。
目的地は一つの小さな村。しかし、そこは空襲で襲われ
残骸しか残ってはいなかった。
村は焼き払われ、死体が詰まれてあった。
村人たちの死臭でいっぱいのその光景に彼女は愕然としてしまった。
「せっかく辿りつけたと思ったのに・・・」
彼女はその場に座り込んだ
|∀`)ノシ ミテルヨー
550 :
1:03/03/08 02:19 ID:Vyn4lp/9
「何てことなの・・・」
彼女は2分ばかり絶望したが、すぐに正気を取り戻した。
あの気配をまた感じたからだ。
指輪の気配・・・、それは空から感じたものだった。
「そうか、分かったわ。きっとアメリカの兵士が持ち去ったのね。
指輪を持ったアメリカの兵士がこの村を訪れて村人を虐殺した。
そして、飛行機に乗って飛び立ったということか・・。
もしくは村人の持っていた指輪を奪い去り、空高くへと持ち去ったのか。
とにかく何が何でも私は指輪を取り戻さねばならない・・。
そしてこの戦争を日本軍の勝利で治めなければならない・・」
しかし、空高く飛行する指輪の存在に彼女は為す術もなかった。
辺りを見ると、一人の女の子が泣いていた。
まだ小さい女の子。彼女は女の子に優しく語りかけた。
「お嬢ちゃん、一体何があったの??」
551 :
1:03/03/08 02:23 ID:Vyn4lp/9
>>549 あんがとっす
しかし少女は彼女の顔を見るなり怯え始めた。
「来ないで!殺さないで!!」
彼女にとってはよくあることだ。この間も村人の子どもから石を
投げつけられたこともあった。
「大丈夫、私は味方よ。何があったか教えてちょうだい」
少女は泣きながら言った。
「指輪が光って、みんな死んじゃった。
お父さんも、お母さんも、お兄ちゃんももうすぐ死んじゃう・・・」
どうやら少女の兄はまだ生きているようだった。
「お兄さんはどこ!?教えて!!」
彼女が睨みつけると少女は瀕死の重傷を負った兄のところまで
彼女を連れて行った。
「あなたがこの子のお兄さんね。
襲われた時の事を詳しく教えてちょうだい」
552 :
1:03/03/08 02:27 ID:Vyn4lp/9
少女の兄は重症ながらも途切れ途切れに彼女に
語りかけた。
「指輪・・・ひ、光って、、みんな、、、殺された、、、
不思議・・・な、指輪・・・」
それを聞いて彼女は自分の推測が正しかったと思った。
やはり指輪はアメリカ軍の手に渡ってしまったのだ。
彼女がそんなことを考えていると突然少女の兄が口を開いた。
「そ、その馬・・・、ひろゆきの馬だ、、、
あんたひろゆきと・・・知り合いなの・・か、、、」
彼女はとっさに「そうよ」と答えた。
すると、少女の兄は彼女に告げた。
「じゃ、じゃあ、あんたもアメリカのスパイなのか・・。
氏ね!!」
少女の兄は近くにあった鎖ガマを手にとり、渾身の一撃を
彼女の足に食い込ませた。何かが折れる音が聞こえた。
「痛いっ!!」
そんなことを言う暇も無いほどの激痛が彼女に襲い掛かる
553 :
1:03/03/08 02:31 ID:Vyn4lp/9
「ざ、ざまあ、、みろ・・・」
そういい残し、少女の兄は息絶えた。
彼女の右足からは血がドボドボと流れ落ちる。
「うっ、うっ、こ、こんなところで・・・」
彼女は大粒の涙をこぼしながらこの30年間を悔やんだ。
指輪探しなんてしなければ良かったと思った。
いや、指輪職人に弟子入りなんてしなければ良かったと思った。
自分の撒いた種でこんなことになり、それによって多くの人が悲しむ
結果になってしまった。そしてその報いを今受けているのだ。
このままここで動けずに死んでしまうのかと思うと無性に寂しいという
感情が湧きあがってきた。足を負傷してはもう動けない。
このままこの名もない村で一生を終えるということが彼女にとって
不本意でならなかった
554 :
1:03/03/08 02:37 ID:Vyn4lp/9
しかし彼女は死ななかった。
気を失っている間、少女が必死に介抱してくれたのだ。
少女は偶然にも医者の卵で、その応急処置はかなりの
腕であった。1週間もすると彼女の足は歩ける程度まで
回復をした。
「この間は疑ってごめんなさい。もう足は大丈夫よ」
彼女は少女に指輪のことを全て話した。
自分が指輪を追っていることも、作ったことも全て。
少女は一緒に行きたいと言ったので、彼女は少女を連れていくことにした。
身よりも無い少女をこんな村で一人にさせておくことはできないし、
第一命の恩人でもある。少女の名前は「寒子」
心強い味方を得て、彼女は指輪を追い求める事にした
555 :
1:03/03/08 02:41 ID:Vyn4lp/9
場所は変わり、アメリカの兵士たちはこのもの珍しい指輪に
狂喜乱舞していた。
「この指輪をすると姿が消えるぞ!」
「すげえ、俺なんてこの指輪を嵌めたらいいことだらけだ」
「俺なんて昇進できたぞ!」
「俺はペニスが20センチも成長したよ」
「私はダイエットに成功したわ」
アメリカの兵士の間で、この指輪が大ブームとなっていた。
この指輪を嵌めたものは必ずケンカに勝つことができたし、
腹も減らず、睡眠も10分もすれば十分だった。
これに目をつけたアメリカの軍曹は、この指輪を兵士たちに
嵌めさせることを禁じ、自分だけが嵌めることにした。
「行くぞ!この指輪を使って日本軍を壊滅するぞ!!」
アメリカ軍のテンションは最高潮であった
556 :
1:03/03/08 02:45 ID:Vyn4lp/9
そして、アメリカ軍は日本へと総攻撃をかけてきた。
指輪を嵌めた軍曹が兵士たちに次々と命令を投げかける。
「いまだ!爆弾を落とせ!!」
日本の国土へと次々に爆弾が落とされていく。
日本軍も飛行機でその爆撃をしている飛行機を打ち落とそうと
応戦するが、どうしても一番でかい飛行機には弾が飛んでいかない。
日本の兵隊の一人が死ぬ前に見たもの、それは指輪をつけて
大笑いしていたアメリカ軍曹の恐怖の笑顔だったという。
次々と日本の兵隊たちは死んでいった。
557 :
1:03/03/08 02:47 ID:Vyn4lp/9
「これはまずいわね・・」
彼女はそう少女に語りかけた。
早いところ指輪を取り返さなければたちまち日本軍は
負けてしまうであろう。そして、日本はアメリカに支配され
何もかもがアメリカの監視下に置かれてしまう。
それを嘆いた彼女は一刻も早く指輪を取り返す作戦を練った。
彼女の作戦とは、馬を盗んだ村にいたひろゆきという青年を
うまく使うことだった。奴はアメリカのスパイだ。
奴を使ってうまく指輪を取り返す。それしか方法はなかった
558 :
1:03/03/08 02:48 ID:Vyn4lp/9
休憩
559 :
1:03/03/08 03:00 ID:Vyn4lp/9
そして彼女は少女と馬にまたがり、ひろゆきのいる村へとやってきた。
そして、深夜を待った。彼女の読みどおりならば彼はまた厩舎へと
やってきて、うまい棒を片手に1人情事にふけるはずである。
彼女の予想通り、彼は厩舎へとやってきた。
うまい棒を今日は5本も持ってきている。
「あのうまい棒はアメリカ兵からの差しいれよ。
今の時代、あんなに多くのうまい棒を手に入れることができる
訳がないもの」
少女はそっと彼女に耳打ちをした。彼女もその意見に同感した。
そして、彼の一人宴が始まった。
少女は信じられないといった様子で、目を見開いてその様を見ていた。
彼女の方も、瞬きをするものかとそれを正視していた
560 :
1:03/03/08 03:06 ID:Vyn4lp/9
彼がいつものように、うまい棒をアナルに差し込んだと同時に
彼女はワラに身を隠したその姿を彼の前に現した。
「へいっ、ひろゆき。あんたそこで何をやってるんだい!?」
彼女は陽気にひろゆきに話しかけた。
ひろゆきは驚いた表情で、彼のうまい棒は見る見るうちに萎んでいった。
「全く、日本男児とあろう者がペニスを萎ませるなんて。
ベリーノーサンクスよ!!
そんなあんたに今日は差し入れを持ってきたわ」
そう言って彼女はワラに身を隠していた少女を引っ張り出した。
見る見るうちにひろゆきのうまい棒が大きくなっていく。
「あなたもアメリカのスパイですか。
ょぅι゛ょの差し入れとはうれしいです」
少女は訳の分からない表情を浮かべていたが、彼女はそっと
少女の耳元に語りかけた。
「全ては指輪を取り戻すためよ。我慢して。ねっ」
561 :
1:03/03/08 03:11 ID:Vyn4lp/9
そして次の朝、彼女は厩舎から出てきた少女とひろゆきに
向かって言った。
「それで、仲間が指輪を持っていったかどうか
知りたいんだけど・・・」
「分かりましたです。連絡とってみるから待ってくださいです」
ひろゆきはそう言うと、何かの機械に向かって話し掛けた。
「あーあー、こちらひろゆきです。
そちら、指輪を持っていますかです。応答願いますです」
すると、ガー、ガー、という音と共に、声が聞こえてきた。
「はい、こちら軍曹。指輪は私が持っている。
繰り返す、指輪は私が持っている。ガー・・・」
彼女と少女は顔を見合わせた。
やはりアメリカ軍が指輪を持ち去っていたのだ。
彼女は再三、ひろゆきに頼んだ。
「指輪を持ってくるように頼んでくれない?」
ひろゆきはすぐにその言葉を軍曹に告げた
562 :
1:03/03/08 03:14 ID:Vyn4lp/9
しかし、軍曹の返事はNOだった。
どうやらアメリカ軍は指輪の力に気付いてしまったようだ。
彼女は焦った。そして、なんとしてでも取り返す術を求める
べく、ひろゆきに質問した。
「ねぇ、仲間たちは今どこに集まっているの?」
それを聞いたひろゆきは言った。
「会うのは全て空の上です。だから地上で会う事は
できませんです」
これを聞いて彼女は決心した。
「分かったわ。ありがとう」
そう言って村を立ち去った。立ち去る時に、ひろゆきは彼女の乗った
馬を見た。遠目からだったが、自分の馬であることに気付いた。
そして、今までのことを思い返した。
「あいつはアメリカスパイじゃないです!これはやばいです!!」
ひろゆきは彼女の後を馬に乗って追う事に決めた
563 :
1:03/03/08 03:17 ID:Vyn4lp/9
彼女の決心とは、指輪を取り戻すために敢えて捕虜になる
ということだった。捕虜になり、軍曹に会い、指輪を取り戻す。
それしか道は無かった。少女もその作戦に同意した。
少女に危険な道を歩ませたくはなかった。
しかし、少女は言っても聞かない。
少女は言った。
「もしも私たちの事が後々物語りになったらきっと私たち英雄って
呼ばれるはずよ。」
彼女はその言葉を聞き、絶対に指輪を取り戻すことを心に誓った
564 :
1:03/03/08 03:21 ID:Vyn4lp/9
彼女と少女が旅をしている途中、一人のアメリカ兵士の男の子が
現れた。男の子はマシンガンを持っていた。
「氏ね!日本軍ども!!」
そう言って、マシンガンを乱射してきたが、2人はとっさのところでよけた。
そして、その弾は後をつけていたひろゆきに当たった。
「うごわっ!!」
ひろゆきは血を吹いて倒れた。
彼がつけていたことなど全く知らなかった2人はそのひろゆきの姿に驚いた。
「なんてこと・・・」
しかし、男の子は得意顔だ。
「次はお前らだ!!」
その言葉を吐いた瞬間、誰かが男の子の頭を後から石を振り下ろしかち割った。
男の子は動かなくなった。頭からドクドクと血を流し死んだ。
男の子の後ろで高笑いが聞こえてきた
565 :
1:03/03/08 03:26 ID:Vyn4lp/9
それはアメリカ兵士の姿をしていた。
「ハハハハ、アメリカのプッシー野朗がまた死んだ」
彼は日本好きのアメリカ人、グレッグさんだった。
「グレッグさん!」
彼女はグレッグに抱きついた。
「オー、元気だったですか、田中さん」
この2人は以前からの知り合いだった。
なんとグレッグは彼女が指輪作りをしていたころの先輩だったのだ。
それが戦争により、アメリカへと帰っていったと聞いた。
ところが、彼も戦争に借り出され、はるばる日本へとやってきたのだった。
日本好きの彼が日本人を殺せるわけが無い。
彼女はグレッグのことを心配していたが、それはいらぬ心配だったようだ
566 :
1:03/03/08 03:29 ID:Vyn4lp/9
そして彼女はグレッグさんにこれまでの事情を話した。
するとグレッグさんはこう言った。
「ハハハー、本当に田中さんはおもしろい人ですネー。
もう1個指輪を作ればいいじゃないですかー」
その言葉に彼女はハッとした。
「そうだ!あれよりすごい指輪を作ればいいじゃないの
私はなんて愚かだったんだろう。
一回作ったんだからまた作れるはずよ」
そう言って彼女はすぐさまグレッグさんと少女と共に指輪作りを
始めた。試行錯誤を重ね、前と同じ状況で指輪を作った。
彼女は持ち前の精神力と体力で1週間寝ずに指輪を作り続けた。
できた指輪は失敗作ばかりだったが、とうとう1ヶ月ほどして
指輪は完成した。
567 :
1:03/03/08 03:34 ID:Vyn4lp/9
その指輪をグレッグさんに嵌めてもらい、遠くに離れてもらった。
確かにグレッグさんの位置を指輪と共に感じる。
これで戦争は5分と5分よ!
しかし、その日に日本軍は白旗を掲げた。
彼女の奮闘空しく、日本軍はアメリカ軍に降伏してしまったのだった。
「くそう!間に合わなかったわ!!」
泣きじゃくる彼女をグレッグさんがそっと抱き寄せる。
「田中さん、仕方ないです。人生なるようにしかなりません・・」
彼女は作った指輪をどうしようか迷った。
捨てるには勿体ないので、家宝とすることにした。
しかし彼女は結婚できなかった。家宝として受け継ぐ者が現れる者は
なかったのだった。彼女が60歳くらいになったとき、指輪は盗まれた。
彼女はすぐに盗まれたことが分かったが、これでいいと思った
|∀・)そろそろ終わりかな?
おう久しぶりにリアルタイム間に合った
570 :
1:03/03/08 03:45 ID:Vyn4lp/9
そして時は流れた。指輪は今も健在である。
メジャーリーグ界ではこんな噂が囁かれていた。
「不思議な指輪を嵌めるとホームランが打てるらしい」
こんな噂が蔓延していたのであった。
松井とイチローという2人のメジャー選手。
彼らは共に不思議な指輪を嵌めて試合に出ている。
その活躍ぶりにはメジャー選手たちも驚きだった。
しかし、2人は隠れて互いにいがみ合っていた。
「お前、その指輪外せよ!!」
「いや、お前が外せ!!」
「いいや、お前そんなんでホームラン打って楽しいか!?」
「お前こそ、指輪がなきゃ何もできないじゃないか!?」
571 :
deepblue sky:03/03/08 03:46 ID:KO099aNA
572 :
1:03/03/08 03:47 ID:Vyn4lp/9
田中さんは満足げな顔でベッドに横たわり、テレビで2人の活躍を
見ていた。そして、こんなことを思った。
「指輪はこれからも生き続けてていくのでしょうね。この広い宇宙の果てにも
やがてその噂が届く日が来るかしら。
戦争で日本軍は負けた。
だけど、今はアメリカ相手にあの指輪を使って大進撃を果たしているわ。
これで私の意志も報われるというものね。
後はあの2人に任せて大丈夫だわ」
彼女はそのまま永遠の眠りについた。
その傍らにはいつかの少女はいなかったが、それもまた人生。
彼女の位牌の側には、交通事故で死んでしまったたった一人の身内の
位牌の側にもうすぐ彼女の写真が飾られる日が来るでしょう。
因果な運命に彩られたこの指輪の物語も、ひとまず幕を閉じる事となりました
Fin ¶
573 :
1:03/03/08 03:47 ID:Vyn4lp/9
終わりです
面白かったよー
575 :
1:03/03/08 03:49 ID:Vyn4lp/9
あんまりロードオブザリングのを使わずに書きました
指輪を探す人を主人公の話にしてみましたがどうでしたか?
576 :
1:03/03/08 03:49 ID:Vyn4lp/9
捨てるを拾うに変えたのね。
よかったよ。
あとひろゆきの一人宴ワロタ。
ヂュミさん乙かれっす。
3時間の大作になりましたな。
気づくのが遅かったので、リクエストに間に合いませんでした。残念。
579 :
1:03/03/08 03:54 ID:Vyn4lp/9
>>577 どうもっす。よんきゅー
>>578 また次回にでもどうぞー
何かあったらいつでも書いておいてください
580 :
名無しさん?:03/03/08 04:12 ID:BlZM3O2s
さっきこのスレみつけてずっとよんでた。
おもしろいね。
書いてる最中に無茶なリクエストつける人が
最近いないのがちょっとさびしいな。
581 :
1:03/03/08 04:30 ID:Vyn4lp/9
>>580 まあ、深夜なので少ないんだろうねぇ。
もっと早くにかけるといいんだけど
いかんせん、バイトが遅いもので・・・
これからもよろしくです
ではおやすみなさい〜
582 :
名無しさん?:03/03/08 04:31 ID:xjyClcsP
おもしろい!!
583 :
名無しさん?:03/03/08 04:35 ID:xjyClcsP
戦う!スナイダーズ!!
584 :
名無しさん?:03/03/08 07:59 ID:B0fIiES1
ひろゆきのアナルオナニーにワロタ
喘ぎ声があったらもっと笑えたな
585 :
名無しさん?:03/03/08 21:40 ID:B0fIiES1
586 :
名無しさん?:03/03/08 22:39 ID:p5OrAJls
それならどっかにあったドクオの
ギシギシ アンアンを入れてください。
| \
| ('A`) ギシギシ
/ ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄ アンアン/
587 :
名無しさん?:03/03/08 22:44 ID:O/gpjjSm
ある昼下がりの僕の行動
ある日、いいともを見ていた時です。ふいに下半身に違和感を覚えました。
遠慮がちに温かい空気が音を立てずお尻の穴から漏れ出たんです。
そうです、オナラです。
そして、何を思ったか僕は右手をお尻に持っていきました。
僕の分身がまだそこに漂っているのがわかりました。
その空気を包み込むように僕は手を握り締めました。
次の瞬間、右手は僕の顔に、僕の鼻のあたりありました。
くさいなぁ。と、僕は微笑みました。
過去を泣けて
自己反省出来て
明日への活力が沸いてきて
・・・そして・・・
589 :
1:03/03/09 02:48 ID:mcuy+eXk
590 :
1:03/03/09 02:51 ID:mcuy+eXk
おはよう。
592 :
1:03/03/09 02:56 ID:mcuy+eXk
593 :
1:03/03/09 03:07 ID:mcuy+eXk
>>585 一番共感できたのは近所のダメおじさんを見たところ。
自分も、ホームレスを他県で見たときに、少し
哀れと言うか、かわいそうという気持ちになった。
だけど、こうして実家でのほほんと暮らせているのも
親のおかげだ。これから自分が自立していくに当たって、
果たして自分がちゃんとやっていけるのかと不安になることがある。
もしもリストラなどにあって、頼るものもいなくてホームレスに
なるしかないとしたら・・・。きっとこのフラッシュの人のように
謝るだろう。見ていたら古谷実の漫画「グリーンヒル」を
思い出した。何の目的も持たずただ生きているだけ。
楽観的な人生で、何を得たいとかも特になく将来を少しだけ考えて生きる。
「僕の生きる道」というドラマでもあったけど、人はただ生きているだけでは
なく、何かしらの足跡を残してそれが何であろうと何か残せれば
そしてそれを見て自分が生きてきた事を褒められればいいなと思う。
そんな人生であれば、山あり谷ありばかりで例え誇れるような人生で
なくとも、いいんじゃないかなと自分は考えます
594 :
1:03/03/09 03:17 ID:mcuy+eXk
あと、ひきこもりになる人の気持ちもよく分かります。
自分もひきこもり気味になることがたまにあります。
大体半年に一回か二回は鬱期がやってきて、人と話すのがおっくうで
家から出るのもおっくになるのです。そんな時は
寝て起きて御飯を食べてテレビで暇を潰して眠くなったら寝る。
考えることは何も無く、ただ無意識的に部屋にいるだけの生活。
誰かと話したいと思う事もなく、CDをかけて一緒に歌う。
やることなくなったらその辺にある何度も読んだ漫画を読む。
そんな日常に慣れると、外へ出るのが少しだけ緊張する。
喋るときもモゴモゴとなってうまく喋れない。そんな自分が嫌だから
人と話したくないなどと思ってしまうのです。
だけど、ひきこもりになるよりはやはりバイトでも何でも外へ出る理由を
見つけた方が良い。そして人と話すことの楽しさを覚えたほうがよい。
家で2chをするのもいいけれど、自分はやはりしゃべるのが好きだ。
人と話すとよくおもしろいねとか言われるけど、それはうれしい。
「おもしろい」という要素は何にでも通じるものだ。
ひきこもりになっている人も、他人を楽しませることに快感を覚える
ようになれば、きっと外へ出たくなると思う。
595 :
がんがん:03/03/09 03:20 ID:hDKeK4Ov
よーし、今日は引きこもりまくるぞ。
花粉なんてダイキライだ。
596 :
がんがん:03/03/09 03:20 ID:hDKeK4Ov
すまん、誤爆
597 :
1:03/03/09 03:23 ID:mcuy+eXk
今では能天気とか言われるばかりだけど、中学生くらいの時は
いつも嫌なことがあると死ぬことばかり考えていた。
早く死にたいだとか、誰か殺してくれだとか。
たまに今でも思うこともある。しかし、本当に死ぬのも怖い。
「生きたくないけど、死にたくない」という言葉を作ったけど
まさにその状態だったと思う。
中学生の時はよくラジオを聞いていた。
そして、深夜にものすごくおもしろいラジオを見つけた。
そのラジオを聞いて毎週笑いっぱなし。その時、自分は死ぬわけには
いかないと思った。世の中にこんなおもしろい事があるとは知らなかった。
自分がそのラジオに出会って1年くらいしてからその番組は終わって
しまったけど、そのラジオのおかげで自分は大切なものに気付いた。
そして、その番組が自分を創ってくれたと思っている。
その後に自分を変える出会いが訪れた。ずっと暗かった人生に
光明が少しだけ差し込んできた。そのときに自分は一生の出会いというもの
が存在するということに気付いたのかもしれない。
今では嫌なことがあっても、人に話すネタができたと思ってしまう。
だからこそ能天気などと呼ばれるのかもしれないけど、その通りだと思う
598 :
1:03/03/09 03:29 ID:mcuy+eXk
大学4年生の頃に2chを知った。初めは友人がパソコンをしていて
おもしろいサイトがあるというのでみてみたのだが、この2chでは
なかった。そしてパソコンを買ってヤフー掲示板で1ヶ月くらい
過ごした。そこでは2chの奴が〜とかいう人がけっこういて、
ちょっと行ってみようかなと思い行ってみた。
初めは訳が分からなかったけど、すぐになれていった。
煽り合いばかりだと思っていたけど、そんなこともなく実はみんな
飢えているだけなんだなと思った。
初めて書いて返事が来たときは少しドキドキしたものだ。
インターネットにはまる主婦が増えているというのもうなずけた。
3ヶ月もすれば、10時間くらいここにいても飽きなかったものだ
599 :
1:03/03/09 03:32 ID:mcuy+eXk
何かひきこもりから話がそれてきたのでここで終わり。
最後のまとめとして、おもしろい出会いを求めて
生きていくことを頑張ってということだけです。
それではおやすみっす。
あげ
601 :
名無しさん?:03/03/09 23:53 ID:fU4Ctl5Q
保守
602 :
1:03/03/10 01:49 ID:kfRPxzOi
今日はバイトの休憩中に読んでいた星新一の「ボッコちゃん」を
読み終えた。このスレの中でも星新一みたいと言われたので
興味を持って読んでみたのだ。
感想としては、すごくまとまったストーリーだなと思った。
起承転結ちゃんとしていて、結末を推理するのがおもしろい。
そして、国語の教科書に入ってた「おみやげ」というタイトルの
話が入っててびっくりして嬉しかった。
あの話はすごく好きだったから。
今度は「未来イソップ」を読んでみたいと思う。
ヂュミ君、おはよう!
604 :
1:03/03/10 02:02 ID:kfRPxzOi
>>603 おはようっす
しかし俺の名前はヂュミで決定なのだろうか・・
みんなこう呼んでるけど
607 :
1:03/03/10 02:06 ID:kfRPxzOi
>>605 コテハンかあ。
昔創作文芸板の時はつけてたんだけどね。
何か気に入ったのがあればいいんだけどな。
変に名前作るのもなんか難しい。
>>1 誰か芸能人とかに似てるって言われたことある?
609 :
1:03/03/10 02:10 ID:kfRPxzOi
>>608 常磐貴子 とか 畑野浩子とか
女に似てるといわれるのが多いかな
すっごい昔の田中麗奈にも似てる時期があった
(今は違うけど)
芸能人でなく言われるのがモンチッチ・童顔 とか・・
610 :
1:03/03/10 02:12 ID:kfRPxzOi
>>609 ちなみに常磐とか言われてたのは
1年か2年くらい前だったと思う
最近は言われたことないなあ。
モンチッチは未だに言われる。あんまりうれしくないけどね
>>610 うーん 微妙だなー
やせ型?
なんとなく、イメージしたくて・・・
613 :
1:03/03/10 02:17 ID:kfRPxzOi
>>611 167センチ50キロ
髪は茶髪で耳にかかるくらいだよ
エナイは神!
痩せすぎじゃない?
イメージしてどうするってこともないんだけど
なんとなく
616 :
1:03/03/10 02:22 ID:kfRPxzOi
名前を考えてみた
アビィ 昔飼ってた猫の名前
あわだま 創作文芸板の頃の名前。あめの名前から
(泡玉でもいいかも)
倉本 偽名でよく使う
クーブドゥ Qooぶどうが大好きだから
ステッペン スナフキン&テッペちゃんで(人形が部屋にある)
何かいいのないかなあ
617 :
1:03/03/10 02:22 ID:kfRPxzOi
>>615 痩せすぎだよ。ウエストは63センチだし。
あんまり食欲ないの。喉はすぐ乾くけど
620 :
1:03/03/10 02:30 ID:kfRPxzOi
>>618 考えときまーす
>>619 倉本麻衣からだよ。AV女優の。
倉木パパの撮ったビデオに主演してそれがお蔵入りになりそうな時に
「2階に登ってハシゴを下ろされた気分です」とコメントしてたのが
妙に気に入って、倉本という名前も気に入ったのよ。
だいぶ前の話だけどね
622 :
1:03/03/10 02:36 ID:kfRPxzOi
いいのが思いつかないからまた今度考えよう
やっぱりヂュミミミミギュルギュル がらみの名前がいいなあ。
もしくはラーメン屋。(w
624 :
1:03/03/10 02:40 ID:kfRPxzOi
>>623 ヂュミミミミギュルギュル絡みか。まあいろいろ候補
考えてみます。ラーメン屋は、ラーメン屋だからなあ。
ラーメン屋じゃないからラーメン屋はどうだろう
625 :
名無しさん?:03/03/10 15:32 ID:nM450bnW
保守上げ
あげんなうんこ
628 :
1:03/03/10 22:42 ID:kfRPxzOi
こんばんわ
今日は休みだったけど夕方起きたよ
ずっと電話とかしてたっす
ヂュミに一票
浅香唯
631 :
1:03/03/11 01:44 ID:Mlrb/8do
ずっと片付けしてた。
というわけでおやすみです
ヂュミでいいだろう
何ならヂュミ4ギュル2でもいいが
星新一を語るのなら「ノックの音が」を読んで見るべし。
>609
ヂュミの尻が欲しい(;´Д`) ハァハァ
ほす
637 :
1:03/03/11 23:55 ID:YqPkJuSC
じゃあヂュミでいいや。
これからはヂュミと呼んでくれ
>>633 今度見てみます
>>634 ノーサンクス
638 :
1:03/03/11 23:58 ID:YqPkJuSC
しかし眠い
昨日は結局寝られずにずっと朝まで横になっていた。
それから朝からバイトだったのですごい眠い
10分もあれば絶対寝れる
30時間起きてるからなあ
639 :
1:03/03/12 00:01 ID:ZU6EDzff
ダメだやっぱり眠い
おやすみっす
ヂュミ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(` )━(Д` )━(;´Д`)ハァハァ
と思ったらもう居なかった・・・
641 :
1:03/03/12 00:36 ID:ZU6EDzff
>>640 まだ起きてるよ
下に皿を持っていったら階段でつまずいて
割ってしまったよ・・
目が覚めてしまった
643 :
1:03/03/12 01:07 ID:ZU6EDzff
>>642 ドラえもんの最終回とはまた難しいのをもって
きたなあ。
この話は読んだことあるけどかなりいい話だね
即興がいい?それとも考えてきたほうがいい?
練って
645 :
1:03/03/12 01:11 ID:ZU6EDzff
>>644 オッケー
じゃあ明日までに考えとくよ
感動系ね。まかせとけ
ヂュミとトリップは?
647 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/12 02:13 ID:ZU6EDzff
名前は1のまんまがいいかなあと思ったり
もしも次スレを立てるならばヂュミにしとくよ。
とりあえずこのスレまでは紛らわしくなるので
>>1でいきます。
トリップは今つけました
ドラえもんのはとりあえず3つくらい考えました。
あと3つくらい話の流れを考えたら寝ます
しずかちゃん(;´Д`) ハァハァ
650 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/13 00:50 ID:H0Xtqhgh
ドラえもん最終回できたよー
ちょっと短いけど
651 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/13 00:52 ID:H0Xtqhgh
今からコピペしていきます
タイトルは
「ドラえもん最終回」
キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(。 )━(A。 )━(。A。)━━━!!
よろすく
653 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/13 00:53 ID:H0Xtqhgh
「ドラえも〜ん」
のび太はいつものようにドラえもんにすがり付いてきた。
「何か道具出して!!」
毎度のことにドラえもんはまたのび太がジャイアン達に
いじめられたのだと思った。
「またいじめられたんだ」
溜息まじりにドラえもんはのび太に言った。
「そうなんだ。ジャイアン達が僕が野球が下手だからって。
今度ホームラン打てなかったらもう野球の仲間に入れてくれないんだ・・。
野球がうまくなる道具だして〜!」
のび太の悩みはいつも単純なものだったが、道具を出して
のび太が喜んでくれるならいいやとドラえもんは思っていたので
今回もドラえもんはのび太に道具を出してあげる事にした。
654 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/13 00:53 ID:H0Xtqhgh
「分かったよ。ホームランウテ〜ル!」
軽快な効果音と共にドラえもんはポケットから小さい箱のような
道具を取り出した。
「この道具を持っているだけでホームランが誰にでも打てるんだ。
君のような運動オンチにも打てるよ。」
「ありがとう、ドラえもん。早速ジャイアン達を驚かしてくるよ」
そう言ってのび太はドラえもんから道具を受け取り、部屋を出て行った。
「全く、しょうがないなあ。のび太君は・・」
そう言いながらもドラえもんはのび太の笑顔に満足していた。
今日帰って来た時ののび太の喜ぶ顔がドラえもんにとって一番うれしい
瞬間であるのだ。
655 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/13 00:54 ID:H0Xtqhgh
のび太が出て行って数分後、のび太の部屋に時空の歪が出てきた。
それはタイムパトロールの人たちだ。
「初めまして。あなたは22世紀の猫型ロボットのドラえもんさんですね。
実は、あなたが使用している秘密道具に関してなんですが、
おっと失礼、私たちは24世紀のタイムパトロールの者です。
この度24世紀の秘密道具法律案が可決されまして、全ての時間においての
秘密道具の使用が禁じられました。理由としましては、24世紀には
もっと便利な秘密道具が開発されていったのですが、それによって
私たち人間が自分で何かを為し得ることを一切しなくなってしまったのです。
理由は簡単。道具に頼りすぎた日常を送りすぎた人間たちが辿るのが堕落への
一歩となってしまったのです。
それを守るために秘密道具の使用を禁じることになったのです。
もちろん、あなたが秘密道具を使用するのも法律違反となりますのでご注意下さい。」
ドラえもんは戸惑った。しかし、法律に逆らうことはできない。
「分かりました」
とドラえもんがタイムパトロールに告げると彼らは時空の歪に消えていった。
「どうしよう・・。道具がなきゃのび太君は・・」
しかし、ドラえもんにはどうすることもできなかった。
656 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/13 00:54 ID:H0Xtqhgh
ドラえもんはのび太に貸した秘密道具を返してもらいにいつもの空き地に
出かけることにした。彼も法律の対象となっているだろうから、
秘密道具を使って捕まえられることになったら申し訳ない。
空き地ではいつものようにジャイアン達が野球をしていた。
どうやらのび太の出番はまだ回ってきていないらしい。
ドラえもんはのび太に近づき、他の人には聞こえないように耳元で囁いた。
「のび太くん、さっき貸した道具なんだけどちょっと返してもらえないかなあ」
そう言うとのび太も小声で逆ギレを起こした。
「何だよっ、ドラえもん!!後でいいじゃん。
まだ僕はホームラン打ってないんだからっ!!道具を返すのはジャイアンを
悔しがらせてからにしてよ!!」
そこに横から割って入ってきたのがジャイアンだ。
「おうおう、ドラえもん。またのび太に道具を貸しに来たのか?
どうせそうだろうなあ。まあ、のび太は道具に頼るしかできないもんなあ」
高笑いを上げるジャイアンの横でスネ夫も口を開いた。
「やーい!のび太の弱虫〜」
657 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/13 00:54 ID:H0Xtqhgh
笑いものの対象になったのび太はたまらず顔を真っ赤にしていた。そして
「ドラえもんなんて嫌いだーー」
そう言ってのび太はその場を逃げ出した。
ジャイアン達は大笑いしている。
「待ってのび太く・・」
ドラえもんがそう言った瞬間だった。何とのび太が空き地を飛び出したと同時に
トラックが飛び出してきたのだ。
ドラえもんは一瞬だけ戸惑った。しかしのび太のピンチだ。
すぐにポケットに手を伸ばし、道具を手にとった。
のん気な効果音が出る前に、ドラえもんはすぐに道具を使用した。
その道具とは・・
658 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/13 00:55 ID:H0Xtqhgh
その道具とはタンマウォッチであった。
全ての時間は止まり、ドラえもんはすぐさまトラックに衝突しそうなのび太の
体を元の空き地へと戻した。
「もう安心だ」
そう言ってドラえもんはタンマウォッチのボタンを押した。
時が再び元通りに動き出す。
「良かった。のび太くん、良かった」
のび太はトラックに跳ねられそうになったところまでは覚えていたが、
ドラえもんの涙を見て、とっさに何が起こったかを理解した。
「ありがとう、ドラえもん」
のび太がドラえもんに抱きつくと、空き地に歪が現れた。
「タイムパトロールだ・・」
659 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/13 00:55 ID:H0Xtqhgh
「どうしてタイムパトロールが?」
のび太が聞くとドラえもんは答えた。
「実は君が出て行ったあとにタイムパトロールが現れて、
秘密道具を使うと捕まっちゃうっていう話を聞いたんだ。
それで僕は君に道具を返してもらいに来たんだけど・・」
そこまでドラえもんが言うと、タイムパトロールはドラえもんに向かって言った。
「ドラえもん被告、君には黙秘権がある。
さあ、今から未来裁判所に行って、それから君への判決が下される。
言い残すことは?」
そこまでタイムパトロールが言い終えると、のび太は必死に抗議した。
「ちょっと待ってよ!!ドラえもんが何をしたんだよ!!
勝手に捕まえるとか言わないで」
しかしタイムパトロールは涼しい顔で答えた。
「仕方ないんだよ。法律は法律だ。
さあ、ドラえもん。行くよ」
660 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/13 00:55 ID:H0Xtqhgh
寂しそうな顔をしてドラえもんはのび太に言った。
「さようなら、のび太くん。今まで・・、ありがとう」
ドラえもんは大粒の涙を流しのび太に別れを告げた。しかし、のび太が納得するはずもない。
ジャイアンたちも状況を理解したのかのび太に味方してくれた。
「そうだよ!横暴だぞお前ら!ドラえもんはお前らの奴隷じゃないっつーの」
「僕がパパの会社を継いで社長になったらお前たちはクビだー」
しかしタイムパトロール達には通じない。
661 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/13 00:56 ID:H0Xtqhgh
そこへ散歩中のしずかちゃんが現れた。
「あら?みんなどうしたのー」
状況を説明されたしずかちゃんも必死の抗議をした。
「ドラちゃんは、私たちに大切なものをいろいろ教えてくれたわ。
そんなドラちゃんが悪いなんて、理解できない。
それにのび太さんの命を救うために道具を使ったんだからいいじゃない」
しずかちゃんも泣きながらタイムパトロールへ訴えた。
彼らはただ困り果てた顔で子どもたちの意見を聞いていたが、
「もういいかい。我々もつらいんだが、仕方ないんだよ。
警告もした上で、ドラえもんは道具を使った。それが全てだ」
もうどうしようもないとみんな思っていた。
この状況ではどんな道具も役に立たない・・・それが皆には悲しかった。
662 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/13 00:56 ID:H0Xtqhgh
「お願い、ドラえもんは連れていかないで。
ドラえもんの道具は持って行ってもいいから。
僕にとってドラえもんは道具じゃない!友達なんだ!!」
のび太は必死にタイムパトロールに泣きついた。
「大丈夫、ドラえもんは裁判が終わったあと収容所に入れられて
ちゃんと仕事も見つかるはずだ。だから君が不安に思う事はない。
我々が保障する。それに道具の使用も人命の危機ということで
いくらかは恩赦が出るはずだ。だから大丈夫だ」
しかし、のび太たちにとって、そんなことは今は関係なかった。
ドラえもんに会えなくなる、それだけが嫌なのだ。
ドラえもんは何も言えなかった。ただ下を向いていたが、
やがてのび太に向かって口を開いた。
663 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/13 00:56 ID:H0Xtqhgh
「のび太くん、法律というものにはみんな従わなくちゃあいけないんだ。
それを無視したら世の中は成り立たないんだ。
そして僕はそれを破った。悲しいけど君とはもう会えないだろう。
だけど、僕は君に会えて本当に良かった。ぐうたらだけど君はすごく
優しい心の持ち主で、手にかかることもたくさんあったけど
すごく楽しかったよ。今まで・・本当の本当にありがとう」
泣きながらのび太へ語りかけるドラえもんを横目に、あくまで冷静なタイムパトロールが
「さあ、ドラえもん被告、別れが済んだら行こう」
そう言った瞬間だ。
「ちょっと待ったーーーー」
空き地の奥から誰かが現れた。
664 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/13 00:57 ID:H0Xtqhgh
その人物とは出来杉くんだった。
「出来杉くん!?」
一同はみんな驚いた。
「話は全部聞かせてもらったよ。どうやらドラえもんのことみたいだけど」
出来杉はみんなに向かってウインクをした。どうやらこの場は出来杉くんに
任せたほうが良さそうだと思ったみんなはただ出来杉君の言葉に耳を傾けることにした。
665 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/13 00:57 ID:H0Xtqhgh
「え〜、タイムパトロールの皆さんはドラえもんを捕まえてしまおうと
おっしゃられていますが、それは間違いです。
確か24世紀では秘密道具の使用が禁じられているそうですが、それはきっと
未来の人たちの堕落ぶりが目に余るからなんでしょう。
しかし、ここにいるドラえもんは確かにのび太くんへ道具を貸してきました。
そしてのび太くんはその道具を多数借り、時には悪用することもありました。
だが、問題はここからです。 僕は彼らが単に道具を使って楽をしていたとは思いません。
みな、さまざまなドラマを作りました。時にはパラレルワールドに迷い込んだり、
時には雲の上で王国を作ったり、他の星へと行ったり・・。
彼らにとってドラえもんは道具を出してくれるロボットではありません。仲間なんです。
そして、僕はその話をうらやましく思いながら、しずかちゃんに聞くだけでした。
どうして僕はいつも冒険に誘われないのかと、その仲間にいつも入れてもらえないのかと、
頭を抱えて悩む日もありました。
だけど、僕はドラえもんやのび太くん、しずかちゃん、剛田くん、骨皮くん
みんな素晴らしい仲間だと思っています。どうか、この一度だけ見逃してもらえませんか」
666 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/13 00:58 ID:H0Xtqhgh
その時だ。何かに気付いたタイムパトロールの一人が未来辞書を取り出した。
そしてページを進め、出来杉君の顔を見た。
「あっ、あなたはもしや出来杉英才博士!?」
出来杉君は小学生の頃から勉強家であった。
そんな彼は大人となり彼は学者となり様々な研究の成果を上げた。
それはこの後何世紀にも渡る大発見ばかりであった。
そして、今タイムパトロールの目の前にいるのは少年時代の偉大な天才出来杉英才博士のなのだ。
「出来杉英才博士!!地球誕生以来の偉大な研究者。
あなたがそこまで言うなら仕方ないですね」
タイムパトロールたちは意見をすぐさま翻し、出来杉くんからミーハーにもサインを貰い
時空の歪へと消えていった。
667 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/13 00:59 ID:H0Xtqhgh
後に残されたみんなはほっとした表情になった。
「出来杉君、ありがとう。君のおかげでドラえもんがいてくれることになったよ」
「お前は俺の心の友だ」
「新しいラジコン買ったから一緒に遊ぼう」
「出来杉さん、あなたは本当に素晴らしいわ」
お礼を言うみんなに対して出来杉はこう答えた。
「別に、たいしたことはしてないよー」
その様子をドラえもんは笑って見ていた。そして
「友達って本当にいいものだね」
そう感じていた。ドラえもんばかりでなく、その場の出来杉くん以外が
涙を流し、喜んでいた。
668 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/13 01:00 ID:H0Xtqhgh
その後、ドラえもんが道具を使うことは1度もありませんでした。
しかし、道具が無くてもドラえもんはみんなの友達です。
みんなの心は楽しく、健やかに成長し暮らしていきました。
そしてどこからかともなくドラえもんのエンディングテーマが流れてきました。
Fin ¶
669 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/13 01:01 ID:H0Xtqhgh
終わりです
ヂュミ乙かれ
中々面白かった。
出来杉がおいしいな。
この流れだと、しずかちゃんは出来杉のものになるような・・・
671 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/13 01:09 ID:H0Xtqhgh
>>670 乙かれ
最後に出来杉に花を持たせてやりたくてさ。
まあ出来杉はもっといい人を見つけることでしょう
乙
突っ込みどころ満載だが、一つだけ。
このTPはもしかして並平凡とユミコ?
673 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/13 01:15 ID:H0Xtqhgh
>>672 並平凡懐かしすぎる!!!!!
今度ビデオ借りに行こう
そこまでは考えてなかったけど、そういうことにしとこうかな
おう、TPボンと絡ませていたらもっと面白くなったかもね
(Fマニアに限るかも知れんが)
ユミコがボンを説き伏せる場面とか、その後ボンがゲイラを懸命に説得するとか
んで、サインを貰った後、ドラえもん以外はフォゲッターで記憶を消去するとか
ドラえもんが過去に干渉していることで、既に航時法に抵触しているような・・・
ドラえもんの最終回ブラック編も考えていたりする? >ヂュミ
677 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/13 01:59 ID:H0Xtqhgh
>>674 あんまり昔だったから覚えてなかったよ。
タイムパトロールといえばやっぱボンやね
>>675 航時法は未来に影響を与えなかったらいいみたいよ
まあ個人だからいいんではないだろうかね
ちなみにこの話では秘密道具法案というのを作ってみた
>>676 最初考え付くのはブラックばかりだったけど
感動系なのでブラックはやめておいたよ。
多分ブラックの方が考えやすいと思う
678 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/13 02:29 ID:H0Xtqhgh
>ヂュミさん
乙でした。
…出来杉が前面に出てくるドラえもんは初めてみましたw
>最初考え付くのはブラックばかりだったけど
それでは、今度はエロあり笑いありのドラえもんなどどうでしょうか?
もちろん、途中のリクエスト有りで!
ヂュミミミミギュルギュル !!!
681 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/14 02:16 ID:3axDcWAc
>>679 まあ書く気になったらいつでも書きます!
次の話を今考えているのでそれ終わったら書こうかな
>>680 ブッギャアァァァ
682 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/14 02:17 ID:3axDcWAc
今日は映画のレッドドラゴン見てきました。
しかし、序盤から、最後まで笑いっぱなしでしたよ。
笑いをこらえるのに必死であまり映画に集中できませんでしたわ。
その理由とは、まず3人で見にいったんだけど、映画の幅が狭いという
ことで、少し前に移動したんですね。目の悪い友達がいたので。
そして1つ左側の前の席に移動しました。
しかし、その目の悪い友達がまだ前に行きたいと言い出したのです。
するともう1人の友達があることに気付きました。
それは映画が始まると、画面の幅が広くなるということです。
だから前に行く必要はないということを目の悪い人に告げたのです
ヂュミミミミギュルギュルって面白すぎ。
>>1まんせー
ジョジョの「女帝」を思い出した
685 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/14 02:19 ID:3axDcWAc
それを聞いて、目の悪い友達は疑いました。
しかし、俺たちは
「いや、絶対広くなる!」
と断言したのです。すると、うちらが座っている席の
5つくらいとなりの席の人たちが後へと移動したのです。
うちらがうるさかったからなのか、それともうちらが言ったことを
信じて後に下がったのかは知る由もありませんが・・・
686 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/14 02:20 ID:3axDcWAc
687 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/14 02:22 ID:3axDcWAc
まあ、後に下がったことをネタにして、少しばかり
笑っていました。すると、その彼らがどいた席に
外人の男と日本人の女のカップルが座ったのです。
暗くてよく見えませんでしたが、男は金髪のけっこう色男で
女は黒髪のふっつうの日本人です。
その時は特に何も思わなかったのです
>>1をNGワードに入れてからカキコ
ここ何のスレ?
689 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/14 02:25 ID:3axDcWAc
そして映画が始まり、自分は集中してみてました。
序盤からなかなかいい演出&ストーリー展開で
引き込まれていきました。
完全に映画にのめりこんでいたときのことです。
映画のセリフで
「どうしてなんとかを捕まえられたんですか?」
というセリフがあるのですが、
主人公は
「命を賭けたからさ」
見たいな事を言ったのです。その時ですっ!
いきなり外人の男が噴出して笑ったのです。
俺は
「えぇ〜〜!?今笑うところか???」
そう思い友達と顔を見合わせました。
他の2人も気付いたようで、お互いに外人の方を見ました。
690 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/14 02:26 ID:3axDcWAc
>>688 >>1が適当に話を考えて書くスレです
たまに自分の思ったこととかも書いてますが
基本的に俺が書いてる途中で、こんな登場人物
出してほしいとかこういう展開にしてほしいとか
あったら、俺が強引に話を繋げます
じゃあバケラッタ出してバケラッタ
692 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/14 02:30 ID:3axDcWAc
きっとアメリカンジョークとして外人は受け取ったのでしょうが、
それを考えると俺も思わず吹き出してしまい、笑いが止まらなく
なりました。俺はアメリカの笑い声が入ったドラマとかが
けっこう好きだったので、あの笑いを聞くだけで笑えてしまうのです。
ようやく笑いが収まってきたと思ったらまた外人がどうでもいい
セリフに笑うのです。俺は抑えきれず、めちゃくちゃ笑いを我慢しました。
どんなセリフかはよく覚えてないけど、(めちゃくちゃ外人笑ってたので)
確か、金髪のあんまりかわいくもない女が
「私は魅力的な女よ」
とか言ったところとか。
アメリカンジョークで笑う外人を初めて見たし、あのドラマのような
笑い方が完全にツボに入ってしまいました。
693 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/14 02:32 ID:3axDcWAc
>>691 おうよ!
外人の笑いにつられて、めちゃくちゃ真面目なシーンなのに
俺の笑いは収まらず、必死に笑うのをこらえていましたが、
観客達には俺のすすり笑いが聞こえていたでしょう。
ちなみにセリフに反応して笑っていたのはその外人1人。
しかも、おもしろくもなんともないセリフに反応して・・。
そして、そのセリフに反応する外人がおもしろすぎました
694 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/14 02:34 ID:3axDcWAc
字幕を見ると、いつ外人の笑いが起こるかと気が気でなく、
後半はずっと画面から目をそらしつづけていました。
その間も俺の腹筋は破裂しそうなくらい痛かったです。
その間も外人笑いの執拗な攻撃は止みません。
そしてやっと映画が終わり、スタッフロールが流れたころです。
友達の1人が
「追うぞっ!」
というので、慌てて荷物を持ち外人カップルたちを追いました。
695 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/14 02:36 ID:3axDcWAc
チケット売り場の前から出た外人カップルたちは
いきなりお互いの腰に手を回し始めました。
まるで、ラブストーリーを見た後のように・・。
それにまた大爆笑です。
エスカレーターを降りるとき、2人は抱き合っていました。
それがもう俺にはたまらなくおもしろすぎました。
そんで、家に帰ってから気付いたことがあります
696 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/14 02:38 ID:3axDcWAc
何と俺は財布を映画館に置き忘れていました。
道に落としたのかと思い、探しに行こうと思ったのですが
映画館かもと思い、映画館に電話をかけたら
財布はありました。
っつーことで、明日はバイト前に財布を取りに行かなければ
ならないのです。
あー、めんどくさい。
ここでこの話は終わりです。よくあるわけではないけど、退屈な話。
なかなかバケラッタが出ないのは
かなり出待ちがあるからかね
698 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/14 02:42 ID:3axDcWAc
>>697 これは俺が今日体験したことなので
バケラッタは出ません
次回作で出しますので。
次回作
エロあり笑いありのドラえもん
バケラッタ登場
他にもあったら何でもどうぞ
いや、バケラッタ以外とくに何も
府中競馬場出してくれ。
701 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/14 23:56 ID:3axDcWAc
>>700 おっけ
今日は話をちょっと考えてきたけど
友達が来ることになってしまったので
かけないと思います。ごめんちょ
また後日お楽しみに
北チョン出してくれ
703 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/16 03:01 ID:oQi9kQQW
今日は再インストをしてました
やっと終わったよ
ヂュミおつかれ。
次の話楽しみにしてるよ。
705 :
名無しさん?:03/03/16 21:32 ID:c4STwygf
「ウホッ!いい男・・・」を入れてくれ
707 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/17 01:26 ID:PcyuxUl/
明日は8:00までに仕事先に行かないと
いけないので今から寝まーす。
だけど明日は早くあがれるので、夜は比較的
早くに書けにこれると思います。
それではおやすみっす
708 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/17 01:27 ID:PcyuxUl/
このスレにはホモが一人いる
一人とは限らない
落ちるなよ頼むから
712 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/18 23:20 ID:kBmpLit3
皆さん遅くなりました!!
なんか昨日からずっと繋がらなくて
どうもIPの設定かなんかが悪かったのか
ドライバを再インストールとかしてもなかなか
できんでやっとさっき繋がりましたよ。
いやあ、プロバイダに電話しようかと思ってたくらい。
遅れましてごめんなさいです
713 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/18 23:21 ID:kBmpLit3
ちなみに今日も再インストしました
Cドライブには何もありませんです
714 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/18 23:22 ID:kBmpLit3
エロあり笑いありのドラえもん
バケラッタ登場
北チョン出して府中競馬場出す
「ウホッ!いい男・・・」を入れる
715 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/18 23:23 ID:kBmpLit3
あと1時間くらいしてから書きます
ちょっといろいろやることがあるもので
716 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/19 00:38 ID:6YiJBFpE
「ドラえもん、のび太の競馬人情誌」
「ドラえもん、のびたと、性欲発情期」
718 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/19 00:43 ID:6YiJBFpE
「のび太くん、また競馬かい?」
ドラえもんがいつものように競馬新聞を広げたのび太を見て言った。
「ドラえもん、次のレースはメガロマックイィィーンが走るんだ!
だから次のレースは頂きだいっ!」
こうなってはのび太がきかないことは、ドラえもんが一番
よく分かっている。
「まったく、君は実に馬鹿だなあ。
競馬なんて当たることが少なくて外れることのほうが多いんだ
だから競馬なんてするより、次の講義の単位のことを考えなよ」
のび太はドラえもんからぐちぐち言われ、おもしろくないと
言った表情を浮かべた
720 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/19 00:49 ID:6YiJBFpE
のび太は今19歳。
必死の勉強で何とか大学に受かり、ドラえもんと一緒に
アパートで暮らしていた。
大学の友人の影響から競馬を知り、1年経った今、日曜となれば
競馬場まで馬券を買いにいくほどにまでなった。
のび太が初めて競馬に連れて行かれ、なんとなく買った馬券が
なんと万馬券で、それ以来のび太は競馬というものに
味を占め毎日競馬のことばかり考えていた。
そして、明日は大本命メガロマックイィィーンのレースだ。
のび太は前日の昼間から大興奮していた
721 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/19 00:53 ID:6YiJBFpE
あまりに興奮したのび太は、いてもたっても
いられなくなってしまった。
「やばい、なんとかしなくては・・」
のび太がこのアパートに越してきてからもずっとドラえもんは
一緒だった。のび太が大学にいっている間にドラえもんは
アルバイトをしており、家に帰る時間は同じくらいだった。
今日は土曜日なので大学は休みだ。
そしてドラえもんもバイトが休みなのだった。
のび太はドラえもんに部屋から出て行くよう勧めることにした
722 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/19 00:57 ID:6YiJBFpE
「ドラえもん、ちょっとおつかい頼んでいいかな?」
「のび太君、君は稼いでいないんだからそういうことは
自分でしなよ。いつまでも子供じゃないんだから」
どうも今日のドラえもんはいつになくむかつく口調だ。
そこでのび太は
「じゃあ、どら焼きを買ってあげるから」
そう言うと、
「どら焼き、どら焼き、僕のどら焼き
欲しい、買ってーー」
とドラえもんがわめきだした。どら焼きのこととなると
ドラえもんを操るのは容易い。
のび太は財布から1000円出してドラえもんを部屋から出した。
ドラえもんは買い物カゴを持ち、猛ダッシュで駆け出した。
「とうとう行ったか・・」
のび太のメガネが妖しく光る
723 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/19 01:00 ID:6YiJBFpE
のび太はすぐさま用意をした。
狙うは隣の部屋の短大生だ。
のび太は友達から習ったピッキングの方法を思い出し、
顔にはパンストをかぶった。
「これで誰だかわかるまい」
鏡を見ながらほくそ笑んだ。ドラえもんが帰ってくるまで
20分強。早くしなければ・・・。
のび太は壁にコップを当てた。短大生も今日は家にいるようだ。
「よし、実行だ」
のび太はパンストを被ったまま部屋から出た。
724 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/19 01:04 ID:6YiJBFpE
のび太は短大生の部屋の前に立ち、のぞき穴を
人差し指でふさいだ。
そしてピンポーーンと鳴らした。
部屋の奥から声がする。
「どなたですかー?」
紛れもなく短大生の声だ。のび太は
「おれ・・」
と短大生に聞こえるくらいの小声でぼそっとつぶやいた。
「あっ、ケンゴ?今あけるねー」
短大生がドアを開けると、そこにはパンストを被った男がいた。
手には包丁を持っている。あまりの恐怖に短大生は声をあげそうに
なったが、すぐさま男に口を塞がれ、包丁を押し当てられた
725 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/19 01:07 ID:6YiJBFpE
「声を出すな!おとなしくしろ」
のび太は普段出しているあの高い声を出さずに
低い声で短大生に話し掛けた。
「いいか、お前がおとなしくしたら俺は何もしない。
分かったら俺の言うとおりにしろ!」
のび太が短大生にそう言うと、短大生は
「あなた隣の部屋の野比さんでしょ?」
と言われた。
「違う!俺は野比じゃない!!」
「分かってるのよ。早く離して!!」
「だから俺は野比じゃない!!」
「もうばれてるのよ、早く離しなさい!!」
「だから俺は野比なんかじゃない!!」
726 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/19 01:10 ID:6YiJBFpE
「だから野比さんでしょ?」
「いや違う!!」
「だったら証拠を見せて!!」
「証拠なんてないよ!」
「何かあるでしょ?身分証とか」
「今は持ってないよ」
「免許証も持ってないの?学生証は?」
「学生証はあるけど今は持ってない」
そんなやりとりが繰り返されていたら誰かが短大生の部屋に
入ってきた。それは何と短大生の彼氏のケンゴだった
727 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/19 01:12 ID:6YiJBFpE
慌てるのび太。しかし時はすでに遅かった。
のび太が気づいたとき、のび太は廊下で血まみれになって
倒れていた。のび太の部屋のドアには
「危険!レイプ魔の住む部屋」
とマジックで大きく書かれていた。部屋の中に入ると
すでにドラえもんは帰っていた。
「お、おかえり」
のび太はドラえもんに向かってあいさつをしたが、
血だらけになったのび太を見てドラえもんは何も言わなかった。
ただ、ドラえもんはどら焼きを食べながらテレビを見ているだけであった。
728 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/19 01:13 ID:6YiJBFpE
ちょっとメシ食ってきます
729 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/19 01:33 ID:6YiJBFpE
なんか疲れたので明日に持ち越しっす
おやすみ
ワロタ
実にバカだなあ
732 :
◆5sZBfYSZyI :03/03/19 05:50 ID:mNlWtkv6
middle age
のびたすげぇな。
734 :
名無しさん?:03/03/19 23:55 ID:LVUP+A1Q
続きまだ〜?
735 :
名無しさん?:03/03/20 10:49 ID:LOvS4zi/
dat逝くなよ〜
イラク攻撃が始まったわけだが・・・
またOSインスコ中か?>ヂュミ
まあとりあえず保全あげ
このシレは優しみがいっぱいでつね
739 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/21 00:52 ID:hDiqoVQ2
遅れましてごめんす
昨日は休みだったんだけどずっと出かけてたので
これなかったの。
今から続きを書きますね
740 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/21 00:56 ID:hDiqoVQ2
何も言わないドラえもんの優しさが、今ののび太には
ありがたかった。
「ありがとうドラえもん」
そうぼそっと呟き、のび太は風呂場へ向かいシャワーを浴びた。
溢れてくる涙をシャワーで隠し、のび太は今日の失態を
明日のレースで打ち消そうと考えた。
大本命メガロマックイィィーンは必ずくるはず。
そしてその馬券を当てて、ドラえもんの好きなどら焼きを
いくらでも買ってあげようと考えた。
しかし、メガロマックイィィーンのレースは最終レースだ。
のび太は第一レースから何を買うかを考えた。
741 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/21 01:01 ID:hDiqoVQ2
頭の中は競馬でいっぱいののび太。
のび太がシャワーを浴びている間にドラえもんは
隣の部屋に行き、のび太が襲った短大生のところへ
謝りに出かけた。
チャイムを鳴らし、ドラえもんは名を名乗る。
「すみません、隣の部屋の野比ですけれども・・」
すぐさまドアが開き、ちょっと怖そうな今時の若者が出てきた。
「何の用だよ?」
「この度はのび太君がとんでもないことをしてしまったようで
申し訳ありませんでした。
本当、お詫びの言葉もございません・・・」
すると、短大生の彼氏は悪そうな笑みを浮かべドラえもんに言った。
742 :
名無しさん?:03/03/21 01:02 ID:Fbm7Boz+
「誕生日、何が欲しい?」
と聞く夫に「一人旅」って言ってみた。
最初は反対してたけど、お土産たくさん買ってきたら
「来年はどこ行くの?」だって。
743 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/21 01:04 ID:hDiqoVQ2
「まあ、こちらとしても未遂で終わったんでもうどうでもいいんですがね、
俺の彼女の「心の傷」ってやつは癒えるものじゃないですよねぇ。
しかものび太という奴はパンストを被って包丁をちらつかせて
彼女を脅したんですよ。これは逮捕もんですよ、まったく。
で、その心の傷を癒すのにもやっぱアレがねぇ・・」
そこまでドラえもんは聞いて驚いてしまった。
まさかのび太くんがそこまでしてるとはドラえもんの想像を越えていたからだ。
「わ・分かりました。それでどのくらい・・?」
恐る恐るドラえもんが聞くと、更に悪そうな表情を彼氏は浮かべた。
「とりあえず、50万持ってこいや!!」
744 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/21 01:08 ID:hDiqoVQ2
「そ、そんな大金ないです・・」
泣きそうになるドラえもんに彼氏の方は無慈悲な態度であった。
「あぁん?じゃあ今から警察に行くかな。」
慌てるドラえもんは
「分かりました!明日50万お支払いしますので・・」
「やけに物分りがいいじゃねぇか、ちゃんと持ってこいよ!!」
ドラえもんは部屋を出て、ため息をついた。
まさかこんなことになるとは・・・
頼みの綱はのび太にかかっていた。ドラえもんは勇んだ表情を
浮かべ、部屋に入った。のび太はすでにシャワーを浴び終えて
1ルームの真ん中に寝転んでくつろいでいた。
745 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/21 01:14 ID:hDiqoVQ2
「のび太くんっ!!」
「何だよ、ドラえもん!?急に大声を出さないでよ
びっくりするじゃないか」
あくまでのん気なのび太に、ドラえもんは一言一言をかみ締めるように言った。
「明日のレースで50万稼ぐよ。
それができなければ、君は逮捕されてしまう」
頭の悪いのび太でも、何が起こったのかはすぐさま理解できた。
「ご、50万!?無理だよ、ドラえもん!
競馬で50万なんてよっぽどの運がなきゃあ、絶対無理!!」
しかしドラえもんの表情は変わらない。
「もうやるしかないんだぜぇ、のび太くん。
大丈夫、僕はもう覚悟を決めた。君も覚悟を決めな。
明日のレースにすべてを賭けるんだ。君の人生が掛かっている!」
その言葉にドラえもんの覚悟を見たのび太。
「分かった・・・僕、、やる・・やるよ!!絶対に勝ってやる!!」
ニヤリとドラえもんは笑う。
「その意気だぜ」
746 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/21 01:15 ID:hDiqoVQ2
ここで相談
秘密道具はありの方がいい?
それともなしの方がいい?
出さないとドラえもんの意味が無いような・・・
748 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/21 01:25 ID:hDiqoVQ2
749 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/21 01:31 ID:hDiqoVQ2
そこでのび太はドラえもんに聞いてみた。
「それでどの道具を使うの?
競馬を当てる方法なんてあるの?」
しかしドラえもんは首を横に振る。
「いいや、今回は道具は使わない。
君が自分の予想で当てるんだ。それしか方法はない!!」
のび太は驚愕した。
「そ、そんな。僕のピンチだっていうのにどうして!?」
そこでドラえもんは語りだした。
「実は競馬を当てるための道具なんてないんだよ。
だってそうだろ?22世紀にだってギャンブルはあるけど
それを当てる道具が存在したらギャンブルはギャンブルでは
なくなってしまう。それに、これは君の闘いなんだ。
負けたら君は一生を棒に振ることになってしまうことだろう。
だからこそ、君の予想を当ててお金を作るんだ。
僕はそれを手助けするだけだ。いいね」
笑うせーるすまんを出してくれ
必ず「ドーン」は入れて
751 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/21 01:33 ID:hDiqoVQ2
のび太は今までのことを思い返した。
ドラえもんは確かに今まで自分を助けてくれた。
冒険をしたときも、日々の些細なことでもドラえもんは道具を
出しては自分を助けてくれた。
しかし、受験の時だけはドラえもんは助けてくれなかった。
それはある種、ドラえもんの優しさでもあったはずだ。
事実、一人きりで受験を乗り越えたのび太は、ひとつ大人になれた気がした。
そして、この事態を自力で乗り越えたならば、きっと自分は今までより
もっとすごい人間になれるはず。そう考えた。
「分かった。僕、絶対に予想を的中させてみせるよ!」
のび太の輝く瞳に向かってドラえもんは親指をぐっと立てた
752 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/21 01:34 ID:hDiqoVQ2
>>750 おっけー
バケラッタ登場
北チョン出して府中競馬場出す
「ウホッ!いい男・・・」を入れる
笑うせーるすまんを出して必ず「ドーン」を入れる
753 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/21 01:35 ID:hDiqoVQ2
ちなみに今日はここまで
明日は多分書けないので明後日にまた会いましょう
乙
感動系のようだが、このままブラックに走りそうな悪寒
がんがれー
756 :
名無しさん?:03/03/22 04:58 ID:lEvr2sil
age
ヂュミミミミ・・・
ドラえもんの不敵な笑みはいったい…
このあとのび太に衝撃が走る!!!!
759 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/23 02:03 ID:rTcQzgRd
761 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/23 02:10 ID:rTcQzgRd
「じゃあまずは明日のレースの予想を立てよう」
「うん!」
ドラえもんとのび太は競馬新聞に目を通した。
第1レースから12レースまで、出馬する馬の特徴や今までの
戦歴などノートに書き起こしていった。
のび太はこの1年間で競馬の知識はかなり増えていたが、
なかなか予想には結びつかないでいた。
しかし、たまにだがのび太も馬券を的中させることがある。
それはのび太が1点買いをした時が多かった。
「のび太君、明日のレースは1点買いで12レースいくよ!」
驚くのび太。
「えっ!?確かに僕は1点買いの方がよく当たるけど、それは
無茶じゃない?やっぱり何点か買った方が・・」
762 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/23 02:16 ID:rTcQzgRd
>>760 おいっす!お付き合いよろしく(w
「のび太君、分かっているのかい?明日は何としてでも
50万という大金を稼がなきゃいけないんだ。小金を
稼ぐわけじゃない。僕たちは勝たなきゃいけないんだ。
セコセコと何点も買って小額稼いだって仕方ないんだぜ。
1点買いで、的中。これを繰り返すんだ。
もちろん、単勝じゃだめだ。お金が増えない。
馬連の1点買い。これしかない!!」
ゴクリと唾を飲み込むのび太。明日の競馬は今までの中で
一番難しい予想になるであろうと気づかざるを得なかった。
しかし、ドラえもんのこの意気込みをのび太は理解した。
「分かった。馬連1点買い。僕、見事50万稼いでやるよ!」
お。始まってるじゃないか。
コーヒー淹れてこよ。
764 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/23 02:22 ID:rTcQzgRd
そこでのび太は重要なことに気づいた。
「そうだ!ドラえもん。肝心なことを聞き忘れていたよ。
明日の軍資金はいくらだい?僕はお金ないよ。
ドラえもんはバイトしてるから、けっこう持ってるんでしょ?」
そこまでのび太が言うと、ドラえもんは言わずもがなという顔を
して、のび太の前に手をかざした。
「まあまあ、のび太君。そこは心配しなくても大丈夫さ。
ここに10万ある。これだけあれば、5倍を当てれば一気に50万だ。
半分の5万でも、10倍のを当てれば50万だ。いけるだろ?」
のび太はその10万円を見て思った。
「その10万円は生活費じゃないか!?
もしも全部すっちゃったらどうやって暮らしていくんだよ!
家賃も払えないじゃん」
「全部すったら君の人生は豚箱行きだってこと忘れてないかい?
まあ早い話が当てればいいんだよ、当てれば」
のび太は競馬新聞に目を通した。
そして急に少し怖くなってきてしまった
765 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/23 02:27 ID:rTcQzgRd
その日、2人はずっと競馬新聞に目を通していた。
もちろんデータ収集も忘れない。
出走馬と競馬場のデータ、勝ち馬の番号のパターンなど
すべてにおいて適切な予想を出した。
何かのトラブル以外において、まず予想がはずれることはないだろうと
のび太は確信していた。しかし、心の底ではやはり不安は拭いきれない。
ギャンブルに「絶対」などという言葉が存在しないのは重々承知だからだ。
しかし、弱音を吐いても仕方が無い。
朝日が明ければ出かけなくてはいけない。
のび太は押入れでドラえもんが眠りについたあとも、予想を考え続けた。
こんなに必死になったのは受験以来ではないだろうか。
のび太は予想が的中したときの喜び方の練習もしておいた。
>>759のスレ見たけど
暗い詩が多いね。
10代の叫び、みたいな感じがする。
767 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/23 02:37 ID:rTcQzgRd
そして日は明けて、レース開催日。
ここ府中競馬場には、たくさんの人々が集まっていた。
その中にはメガネの青年と、猫型ロボットの姿もあった。
その顔つきは、何十年と予想屋を続けているおっさんをも圧倒した。
おっさんは2人を見るなり、
「あいつらは只者じゃねぇ。俺には分かる。
奴らは予想のプロだ」
と確信し、周りの連中に話したという。
また、2人が通った後は、泣いていた赤ん坊が泣き止み、
代わりに引きつり笑いが止まらなくなったという話がある。
中には、身長150センチのおじいさんがいきなり2メートルになったり
英語をいきなり話し出したスペイン人もいたという。
2人はあっという間に競馬場の人たちの注目の的になってしまった。
768 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/23 02:39 ID:rTcQzgRd
>>766 今年で19歳かな。
今年高校卒業したらしい。就職とか進学したかは
分からないけど、進路は決まってないような気がするなあ。
何か楽観的な人で、俺はすごい好きだ
>>768 へぇ、楽観的な人なんか。
たまにある明るい詩は見てて面白いというか
ニヤってなるね。
ま、なんだかんだ言っときながら全部読んだけどさ。
770 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/23 02:44 ID:rTcQzgRd
すっかり有名になってしまったのび太達に、
1人の北朝鮮人が話し掛けてきた。
「あんたら、ここへ何しに来たんだい?」
見るからに北朝鮮人な男を見て、ドラえもんはのび太に囁いた。
「のび太君、怪しいから話ちゃだめだよ」
しかし、のび太は
「競馬に来たんだよ。今日中に50万稼がなきゃいけなくてさ」
と言い放った。顔に手を当てるドラえもん。顔はしわくちゃだ。
それを見た北朝鮮人はドラえもんには目もくれず、のび太に言った。
「それならいい予想があるんだけど、見てみない?
予想料は1000円でいいよ。これよく当たるね」
久しぶりにリアルタイムだ
またホモリクエストやろうかな
だんだん話がカイジ的な流れに…
>見るからに北朝鮮人
ワハハ
将軍様風だったのかねぇ(w
774 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/23 02:49 ID:rTcQzgRd
>>769 彼女はすっごいいい人だよ。返事は絶対くれるし、新作もよく書いてるし。
内容がなんかよく分からないのもあるけどね。
次にどんなのがくるのかが全く読めない人だ。
一度会って話してみたいけど、無理だろうな
776 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/23 02:52 ID:rTcQzgRd
のび太はもちろん予想を買う気は無かった。しかし、自分の予想と
この予想屋の予想はどんなもんかと思い、1000円払って予想を
買ってみた。予想屋の予想は
予想 1-2
と書かれていた。のび太の予想は
5-7 だ。全く違うことにのび太は少し戸惑ったが、自分の予想には
自信はあった。のび太はその予想屋の紙を破り捨てた。
「ドラえもん、僕5-7を買ってくるよ」
のび太は馬券を買いに行った。のび太の後姿に向かってドラえもんは
十字を斬って、ただ祈るばかりであった。
777 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/23 02:55 ID:rTcQzgRd
>>771 何でもどうぞ
>>772 カイジは読んでるよ〜
おもろいよね。パチンコ編の終わりをどうするかが気になる
>>773 何かよく分からんけど、分かるように見るかににしてみたの
>>775 女の子だよ。詩は昔のがノートに書いてあるのでいつかスレに書きたい
けっこうめんどくさいので止まってるんよね
>>777 沼編は面白いよね。
ただ展開が遅すぎなんだよな。
まえ、チンチロリンで班長がサイコロ振るのに
3週も使ったのは流石にどうかと思った。
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
うお、荒らされてる…
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ひとまず嵐が止むまで静観しとこうよ。
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
荒らしのくせにsageてるのが笑える
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
842 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/23 03:00 ID:rTcQzgRd
床に破り捨てられた予想の紙を見て、北朝鮮人は笑っていた。
「馬鹿な奴だ。素直に俺の予想に従っておけばいいものを、クッグッグ」
のび太は軍資金のうち、2万を5-7の馬連馬券に換えた。
レース開始まであと10分。
のび太とドラえもんは落ち着かない。
「ドラえもん、僕なんだか怖くなってきたよ・・・」
「大丈夫さ。君は本番には強いだろ。きっと当たるはずさ。
5-7は10倍だから、当たれば8万円+20万で28万円だ。
一気に2倍以上になって50万なんてあっという間さ。」
「うん、大丈夫だよね、きっと・・」
レース開始までのカウントダウンが進むにつれ、2人の緊張は高まってきた。
そして、とうとう「プオォーー」という音が場内に鳴り響いた。
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
859 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/23 03:01 ID:rTcQzgRd
荒らし登場か。
遅すぎるくらいだったな。
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
次スレから地下スレにしようか。
春厨対策ってことで。
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
891 :
1 ◆N/GLYlkin2 :03/03/23 03:02 ID:rTcQzgRd
このスレが終わるまでに終わらせるつもりだったけど
話は持ち越そうかな。
新スレをお楽しみに。
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1