(,,゚Д゚)クワッ!!ラウンジャーよmmo!の時間ですよ!

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816ラウンジャでイベントやろうよ! ◆o61laenhls
クエスト1〜After〜

「冒険者達は激戦のすえサイクロップスを倒した。
 冒険者達は勝利に喜び、喚起した。
 平和・・・この島にも平和が訪れる、この大陸は自分達のものになった、
 誰もがそう思った。しかし、これは始まりだったのだ・・・。
 冒険者達が勝利の美酒の酔いから覚め、再びあの場所・・・、
 そう、サイクッロプスのいた『神の寝床』に訪れた時、
 彼らは気づくだろう・・・これが始まりだった事に・・・。」


クエスト1 「勝利」

                         to be continued,,,,,,,
817名無しさん?:03/03/16 00:38 ID:???
>>816
その後ロブロブたんがPvPエリアで大暴れしますた。
10回はしにますたな。。。
818ラウンジャでイベントやろうよ! ◆o61laenhls :03/03/16 00:41 ID:MTH474K3
ストーリー1

私達が行き着いたのは見たこともない大陸でした。
船は大破してもう使えない。
この船に乗ってきたのは私を合わせて20人。
親友の『ドライ』と『レイン』もいる。
私達がこの大陸にきた時に人は誰もいなかった。
緑、私の目にはまずそれが飛び込んできました。
ここは自然の多い島なんだ。私達の住んでいた場所よりも・・・。
水もあるし、食料はまだ船に残っている。
20人なら一ヶ月はもつってリーダーが言ってた。
『とりあえず住む場所を作ろう。』リーダーの一声で私達は村作りを始めた。
私達の長い物語は始まった。
819ラウンジャでイベントやろうよ! ◆o61laenhls :03/03/16 00:41 ID:MTH474K3
ストーリー2

漂着した翌日、リーダーに内緒で散歩に行ったレインが傷だらけで
帰ってきた。『どうした!』みんなが叫んだ。
『ゼリーみたいなやつに触ったら急に襲ってきて・・・』
虫のような声でレインは言った。
『手当てを・・・早く!』リーダーが叫んだ。

みんなこの島は私達にとって安全な所じゃないと悟った。
私達は武器を取った。
820ラウンジャでイベントやろうよ! ◆o61laenhls :03/03/16 00:42 ID:MTH474K3
ストーリー3

探索のためのパーティーが組まれた。
私、ドライ、リーダー、斧使いのリーザ。
村から少し出ると見たことのない生物がたくさんいた・・・。
あれは・・・あのゼリー状のものはレインが言っていたやつだろう。
あとは人型の・・・ゾンビ?うん、ゾンビだ。
小さな小人みたいなやつもいる。
『油断するな!』リーダーの声。
私達は武器を構えた。

821ラウンジャでイベントやろうよ! ◆o61laenhls :03/03/16 00:42 ID:MTH474K3
ストーリー4

『あれ?』全然襲ってこない。まるで私達が見えてないみたいだ。
『うわっ』ドライが驚きの声を上げた。
ドライのすぐ横にゾンビが来ていたのだ。
『この!このォォォォォ!』ドライが剣を振った。
ゾンビはゆっくりとドライの方を向いた。
『ビシッ』ゾンビはドライに攻撃をし始めた。
間髪いれずにリーダーが『助けるぞ!』

822ラウンジャでイベントやろうよ! ◆o61laenhls :03/03/16 00:43 ID:MTH474K3
ストーリー5

私は夢中で剣を振った。何も考えられなかった。
ドライも、リーザも、リーダーもそうだったと思う。
手に肉を斬る感触が伝わってくる。腐った肉。
飛び散る肉片。おもわず嗚咽しそうになる。
『ばたりっ』ゾンビが倒れた。
私の目には涙が溢れていた。
手の震えが止まらない・・・。


823ラウンジャでイベントやろうよ! ◆o61laenhls :03/03/16 00:45 ID:MTH474K3
うざかったり、邪魔だったら止めます。
かなり勝手に話作ってるし・・・。
824名無しさん?:03/03/16 00:46 ID:???
sageてやれ、ヴォケ
825名無しさん?:03/03/16 00:49 ID:???
話し作るのは別にいいが>>834の言うとおりで終わったらageてね。
まとめ読みするからさ
826 ◆vOaN3.1tLE :03/03/16 00:49 ID:CJvpXbDa
PK出来るなら少しやってみるか
827名無しさん?:03/03/16 00:49 ID:???
>>824でした。
>>824>>825
すみません、忘れてました。
気をつけます。
ストーリー6

リーダーは気丈に振舞っている。
『みんな大丈夫か?』怪我は・・・ない。
みんなかすり傷程度だ。
ゾンビの攻撃が遅かったからだろうか。
他のモンスターは平然と歩いている。
『一旦帰ろうか・・・。』私が震えているのを見てリーダーが言った。
その日の夜は食べ物が喉を通らなかった。
私は毛布を頭まで被り眠った。
ゾンビの声が頭に連呼する。頭がガンガンする。
ストーリー7

次の日も探検隊は組まれた。
前の日とは違うメンバーで。
私は小屋でボーっと過ごした。
みんなが新しい小屋を立てたり、料理や工作をしている中で。
誰も文句は言わなかった。
みんな気を使ってくれているんだろう。
なんで私はこんな所にいるんだろう。
あの楽しかった生活は帰ってこないの?
元はと言えば・・・。私は壁を叩いた。
ぶつけ様のないこの怒り。
ストーリー8

そんな私にドライが声を掛けてきた。『荒れてますね〜』私は何も言わない。
『怖かったの?』『ドライは?』『うーん、ちょっと』
ドライは窓の外を見ながら語った。
『あんなに・・・あんなに怖いと思わなかった。何かを斬ること、
自分が何かを斬ることが・・・。船に乗った時から覚悟してきたつもりだったのに・・・。』
私はまた泣いた。ドライは黙って出て行った。
私の覚悟はそんなに脆いものだったの?
自分に何回も聞いた。
ストーリー9

たくさんの包帯を巻いたレインが尋ねてきた。
『もう歩けるの?』私は聞いた。
『うん・・・それより・・・』『?』『元気ないね。』
・・・。『がんばろうね。』不意なレインの発言に私は驚いた。
それだけ言ってレインは帰った。

次の日、私はまた剣を握った。
立ち止まったら負けなんだ。
私達が止まることができるのは死ぬ時だけなんだ。
ストーリー10

私はゾンビを斬って斬って斬りまくった。
自分を磨くために、村の安全のために。
そんな中、私はあることに気づいた・・・。
モンスターが減らない。
ここに着いてもう五日、私以外に他の人もモンスターを倒してるはずなのに・・・。
私は夕食の時この疑問をみんなに呈した。
『それは私も思ってた。』リーザが言った。
『実は・・・私見たんだ・・・』青髪い綺麗な髪のフレイが語りだした・・・。
『なんか、地面からゾンビが這い出てくる所』
ショックだった。
でも彼らは襲ってはこない。ここは安全だ。
だがいつ、どんな危険があるかは分からない。
私達は自分を磨くため、より奥を探索するために戦い続けることになった。
834名無しさん?:03/03/16 08:37 ID:MjYyYVQw
違う町に飛ばされたのかと思った
835名無しさん?:03/03/16 09:15 ID:???
>>833
ごめん...Lv100前後のプレイヤーに対してのクエストがいいな。
ゾンビをいっぱい殺すってのも緊迫感がなくてパーティ無しでもいけるし....。

とすると今現在パーティ必要なのはサイコロ以外にはいないんだよね。
ストーリー11

七日目、村にへんな猫達がやって来た。『ギコ』猫達はそう名乗った。
彼らは村に住み着いた。許可も受けずに勝手に。
彼らはどこからか包帯や武器、防具を持ってきて私達に売った。
多くは喋らないギコ達。なぜ来たのかは分からない。
私はこのかわいい新たな村人を歓迎した。
彼等とはうまくやっていけそうな気がする。
彼等は何のためにここにきて、何のために生きているの?
ギコ達に投げかけようとした質問だったのに、
それは自分に返ってきた。何のために・・・・。
ストーリー12

『奥に、島の奥に行ってみよう。』
私達はまだ村の周りしか探索していなかった。
ゾンビもスライムもゴブリンもそんなに強い相手ではなかった。
村の南に進んだ・・・。
モンスターの間を通り過ぎる。モンスターは襲ってこない。
ひたすら動いている。何かに操られているかのように・・・。
虚ろな目で。彼等の目に悪意は感じなかった。
私達が走ると、彼等はまるで静止しているように、
真っ暗な宇宙を駆ける流れ星と浮遊してる隕石のようだった。
前方に何か見える・・・蜘蛛?多きな蜘蛛だ。
『気持ち悪い・・・』フレイが目を細めながら言った。
>>835
ごめんなさい。
クエスト→皆でやる、進める話。
ストーリー→私が勝手に書くお話。
みたいな感じでやっているので・・・。
クエストはやりたくても強力な敵はいないし、
俺が思いついたのは後五個ぐらいです・・・。
ゆっくり、マイペースに、ゲームの製作に合わせてやっていこうかと・・・。
時間が経てば新しい敵も出てくるだろうし。

839名無しさん?:03/03/16 10:45 ID:???
>>-838
ダンジョン制圧ツアーとかどうよ
ストーリー13

『よし、一匹ずつ倒そう。』リーダーの命令。
私達は剣を振った。突き刺した。
『痛い!』ドライが叫んだ。えっ?蜘蛛は私を攻撃しているはずなのに・・・。
ドライの方を見ると、蜘蛛が・・・・・・・・もう一匹。
『襲って・・・きてる?』おもわず私の口から零れ落ちた。
気が付くと私達は四匹に囲まれていた。
うかつだった。モンスターは私達が攻撃しなきゃ襲ってはこないもの、
そう思い込んでいた。私は苦笑いをした。
よくよく考えれば当然のことじゃないか、自然界の法則だ。
こっちがやらなきゃやってこない、間違った幻想だ。
私は私が普段嘲笑していたあいつ等、平和主義者といっしょじゃないか。
・・・ライオンは何をしなくても襲ってくる。

ストーリー14

『はぁはぁ』・・・強い。ゾンビ達とは比べ物にならない。
痛い。また涙が出てきた。痛い・・・。
みんな必死に剣を振っている。『フレイ?・・・フレイ!』
フレイがドスンとその場に倒れた。顔色が・・・見たことのないぐらい青い。
毒・・・私達は想像した。蜘蛛には毒をもったものもいる、子供でも知っている。
そういえば私も・・・力が・・・剣を握れない。
ドライがフレイを担いだ。『ひとまず下がろう!』リーダーの怒号。
目の前がクラクラする。霞む。
まだ二匹、蜘蛛が追ってくる。リーダーが必死に応戦している。
私はもう焦点が合わない。
手が・・・・・・熱い。
真っ赤なものが蜘蛛に向かって私の手から飛び出した。
蜘蛛は燃えた。水分を感じない黒い炭素のかたまりになった。
私はその場で倒れた。

ストーリー15

気が付くと私は村の小屋で寝ていた。隣にフレイもいる。
体にまだ気だるさが残っている。
私は拳を握り締め力が入るのを確認した。

・・・『あの猫達・・・ギコだっけ?あいつ等が私達が
あんた等を担いで村に帰ってきた時、これを差し出したんだ。』
そう言ってドライは懐紙の上に乗った粉末を私に見せた。
『毒消しだってさ。』にっこり笑いながらフレイが言う。
『お礼を言わなきゃ・・・』私は立ち上がろうとした。
『大丈夫、あいつ等しっかり金を取ったから。』
『はは・・はははは。』私とドライは笑った。
『それより・・・、あんた覚えてる?』『何を?』
『あんた倒れる直前に・・・』はにかむドライ。
『手から・・・・炎を出したんだ。』私の顔から笑顔が消えた。
何となく分かっていた。『やっぱ私達って・・・』
『いや!聞きたくない!』私は叫んだ。レインが入ってきた。
もう包帯はない。『大丈夫?』
843名無しさん?:03/03/16 13:53 ID:???
プレイヤーのLv見えるようにして欲しいなぁ…。
パーティ組んでLv差がありすぎると何だか気まずくなっちゃう(´・ω・`)
844名無しさん?:03/03/16 14:37 ID:???
操作性悪いな・・
845名無しさん?:03/03/16 14:40 ID:inibTbIL
・持ち物の整頓または手動での入れ替え
 (回復薬を上に集めたりしたいので)

・アイテムの所持可能の重さを%だけでなくKgでもどこかで確認できたり
 (やりたい装備と目標レベルの設定がしやすくなるかな)

・染料は定められた色は変更は不可ですよね??

>>製作者さん
部分的にでも検討などしてもらえればって思います。
初ネトゲだけど楽しくさせてもらっています。

もっと経験値オクレー!!!!
846名無しさん?:03/03/16 14:48 ID:???
アイテム取引用掲示板、管理人しか書き込んでないのにワラタ...
847名無しさん?:03/03/16 15:04 ID:???
>>845
>回復薬を上に集めたりしたいので
回復薬を上にすることによるメリットを想像できない?
使うならショートカットに登録すればいいので必要ないと思うが。
(所持個数も確認できる)

>やりたい装備と目標レベルの設定がしやすくなるかな
言いたいことがイマイチ分からないのだが、勝手に推測すると
どのくらいのレベルでどのような装備ができるか知りたいということなのか

>染料は定められた色は変更は不可ですよね??
定められた色が何を意味するかわからないが、鎧、服、盾、靴、手袋系は
好きな色になんどでも染色可能。ただし武器の色は変更できない。
また肌や髪、下着の色の変更はできない。

>もっと経験値オクレー!!!!
このゲームは比較的レベルの上がりやすいゲームである。我慢して上げるべし。
(レベルが100超えると上がりにくくはなる、110以上はキツイ)
848名無しさん?:03/03/16 16:24 ID:???
>>847
いや、綺麗に並べてると気持ちいいんだよ…。
どうでもいい香具師にはどうでもいいんだろうけど。
849名無しさん?:03/03/16 16:25 ID:???
>>848は回復薬を上に集める、ってことについてです。スマソ。
850名無しさん?:03/03/16 17:09 ID:???
兄貴強すぎです・・・
851名無しさん?:03/03/16 17:40 ID:???
こんなかに固定っているの?大型有名固定とか
852名無しさん?:03/03/16 17:51 ID:???
「大型有名」な固定なんているのか(w
853名無しさん?:03/03/16 18:03 ID:???
ひろゆきとかw
854名無しさん?:03/03/16 18:09 ID:???
すごい・・よくこんなゲーム作れるな〜。面白そうだからやってみよっと。
855名無しさん?:03/03/16 18:20 ID:QtWtPjK7
ものすごく根本的な変更になっちゃうんだが
カーソルキーで移動できるようにした方が操作性よくない?
856名無しさん?:03/03/16 18:22 ID:???
戦士だとLv上げが苦痛なことに気づきますた
857オー・ド・ヴィー@攻防 ◆LIQUOR7xmM :03/03/16 18:39 ID:/8f8C55H
戦士まじで辛くなった。
防御力も攻撃力も減ってる気が・・・。
修羅場のトカゲの炎きつすぎ。
戦士の冬の時代。
858名無しさん?:03/03/16 18:58 ID:???
戦士=魔法使いと僧侶の下僕
859名無しさん?:03/03/16 20:13 ID:???
全チャで糞みたいな会話してる奴だけを無視することって出来ないの?
860名無しさん?:03/03/16 20:16 ID:???
>>859
お前が全チャ表示を切ればいいだけ
ストーリー16

レインがじっと、心配そうに見つめる。
『なんでもないよ。』ドライはレインを横に押しやり出て行った。
私達は・・・・。
『明日の探索係は私とあなたとリーザよ。』
また戦わなきゃいけないんだ・・・
ここで生きていくためには。

私は夜、一人で村の回りを散歩した。
目の前にゴブリンがいる。彼等には夜も昼も関係ないのかな?
私はゴブリンに向かって右手を向けた。
『うんっ!』私は手から炎が出るのをイメージした。
頭の中の扉に鍵が刺さるような感じ。一種の開放感。
手から炎の弾が出た。間違いない。
この能力は・・・・。焼けた肉の臭いが突き刺さる。

ストーリー17

『さあ、行こうか!』翌日レインの気合で村から出る。
レインはそんなに体が丈夫な方じゃない。
むしろお嬢様のようなおしとやかなタイプ。
こんな・・・野蛮なこと・・・狩りや肉体労働なんて無縁な。
でもレインはモンスターを斬りまくる。
血を浴びながらも。優しい顔に似合わない行動。
レインの綺麗な体にも生傷が増えた。
あの色白い、すべすべの天使のような肌は
今はもう日に焼け、なんとなく硬そうだ。
彼女ももう戻れないんだ。同情に似た感情がこみ上げてきた。