月に着いた人がロープで一定の土地を囲って、「ここは俺の土地だ」と言いました。
みんながそうしたので、月の土地は全て私有地になりました。
ある会社が、月の土地の所有権は自分にあるといいましたが、「行ってもないのに勝手なことをいうな」
と行った人に言われてしまいました。
月へ行くのに遅れてしまった人がその会社と手を組んで、土地の所有者を襲い、
土地を譲らないものは容赦なく殺していきました。
別のもっと金持ちの会社がその財力を生かして大量の兵器を買いもとの会社を襲い、
前の会社が降伏したので「月の土地の所有権は我が社に移った」と言いました。
更に金持ちの会社が同じ事をして、同じことを言いました。
それを繰り返して地球で一番金持ちの会社が所有権を主張しました。
金正日が「個人が月の土地を持つことは認めない、所有権はわが国にあるニダ」
と言いました。一番金持ちの会社は一国家に対抗できるほど力を持っていなかったので
北朝鮮に降伏しました。
アメリカが、「一国家が月を独占するのは良くない」と言う名目で北朝鮮に注意をしました。
しかし金正日はそれに従わなかったので、アメリカは各国に呼びかけて経済封鎖をしました。
金正日は「偉大なる首領様」が降伏したと国民に思われたくなかったので、アメリカに
戦争を仕掛けましたが、当然の如く負けてしまいました。
戦争に勝ったアメリカは、自国が世界一強い国であるということを知っていたので、
手の平を翻して「月の所有権はアメリカにある」と言いました。
しかし、それに不満をもったヨーロッパの国々が団結をしてアメリカに注意をしました。
ブッシュは、それに従わなかったので、ヨーロッパの国々はアメリカに宣戦布告をしました。
日本は、アメリカともともと経済的結びつきが強かった上に、アメリカが日本に
協力するよう強く迫ったので、アメリカと同盟をくみました。
ヨーロッパの国々が団結しても、アメリカと日本の連合軍には勝てず、戦争にはアメリカと日本が
勝ちました。戦争に勝つと、アメリカは日本との同盟を破棄して、再び月の所有権
がアメリカにあることを言いました。日本はアメリカより弱い事を知っていたので
黙って見ていました。月にはまた鉱物その他の資源が豊富にあったので月での開発が
進むと、アメリカはもはや世界中の国を相手にしても勝ててしまうほど強くなっていました。
マジレス率5割は、その遥か前に英語を勉強してアメリカに帰化していました。