実話★深田恭子ちゃんとの思い出★実話

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23名無しさん?
6月中頃のある日、
東京のある場所で堀越のりちゃんと出会った
なんでも、仕事に干され、ヒマなので遊びたくなったそうだ
いつも通り、自由を満喫したかったという
僕とのりちゃんは平日昼間の遊園地へ行き、何もかも忘れて遊んだ
世間はW杯の話題でいっぱいだった
その日の日本の試合が昼間あるとかで遊園地は思いがけず空いていた
僕らはその後、海へ行った
誰もいない砂浜
遠くで北朝鮮の船がウロウロしていた
夜になって観覧車に乗った
のりちゃんは泣き出した
明日からまたスカスカなスケジュールを過ごす
もう電気代や水道代も払う事はできないという
そして別れた
僕があの日一緒に過ごしたのはアイドルではなく紛れもなく
素顔の貧乏女だった
もう二度と会いたくない・・・

2002年 初夏