1 :
名無しさん?:
超涙もろい俺が思わず涙するようなネタを、思う存分提供しやがってください。
フレッシュ!フレッシュ!
眠い目をこすって3ゲット
ついでに4もゲット
5 :
U-N-K-O:02/06/02 05:44 ID:hXazQiV2
いつまでも信じていたい
最後まで思いつづけたい
自分は生きる意味があるはずと
冷めた目で笑いかけてる
魂を侵された奴
涙を流す痛みはあるのかい?
言いたいことも言えないこんな世の中じゃ POISON
俺は俺をだますことなく生きてゆく OH OH
まっすぐ向きあう現実に
イマ
誇りを持つために
あと2週間、19円で過ごさなきゃいけない
勢いあまって5もゲット
-― ̄ ̄ ` ―-- _
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, ´ : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /:::::::::::::: : ,ヘ ::::::::::::::::::::::: : ヽ
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と,-‐ ´ ̄: ::::::::::::::::::::::::::::::/ /:::::::::::r(:::::::::`'::::::::::::::::::::::く
(´__ : : :;;:::::::::::::::::::::::::::/ /:::::::::::`(::::::::: ,ヘ:::::::::::::::::::::: ヽ
 ̄ ̄`ヾ_::::::::::::::::::::::し ::::::::::::::::::::::: :○::::::::::::::::::::::: : : :_>
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(__  ̄~" __ , --‐一~ ̄ このスレもうだめぽ
KanonとAIRやりなさい
デキちゃったケコーンしました。
20代前半で子供が2人います。
ある男性が、バーでと出会った素敵な女性と一夜をともにします。
燃えるようなブロンドに、非のうちどころの無いナイスバディー。
彼はすっかり有頂天でした。
次の日の朝。目覚めてみると、女の姿はありませんでした。
かわりにバスルームの鏡いっぱいに、口紅で書いたこんなメッセージがありました。
「Welcom to the world of AIDS!」(エイズの世界へようこそ!)
16 :
あほボン:02/06/02 05:51 ID:???
ぼくは、ヒッキー。ひきこもりの青年。
でも、そんなぼくにも、友達がいるんだよ。
| |/(-_-)\|
| | ∩∩ |
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(-_-)
(∩∩)────────────────
/| ̄ ̄| カタカタカタ…
/  ̄ ̄
/
『ヒッキーくん。こんにちは。いつも楽しいお話を
ありがとう。これからも仲良くしてね。
私の写真を送ります。うふっ。恥かしい』
┌───────┐ _____
│ :∧_∧ │ / \
│ / ノハλ) | / __ ヽ へへへ。
│ !8 ノ ・∀・ノjニコ| │ │可愛いなあ。
│ ()O~~∀~) | ├────┤ │
│ 〔〕________ゝ | │ │
│ (_人´ノ | \ /
└──────-┘ \_____/
/ \
もちろん、ひきこもりのぼくが外で遊べる訳がない。
でもメールの中では、ぼくはとっても明るい青年なんだよ。
(-_-)
(∩∩)────────────────
/| ̄ ̄| カタカタカタ…
/  ̄ ̄
/
今日は大嫌いな心療内科に行く日。
外に出ることが出来ないぼくを
ボランティアのオバサンが、
無理矢理病院へ連れて行く・・・・。
ウツだ。
.⌒⌒ヽ
′从 从) そんな所でじっとしてないで。
////゚ ‐゚丿) 早く病院へ行くわよ。
||| (-_-) と ~~~~~〉つ 私もそんなにヒマじゃないんだからね。
( )つ〈________ゝ
∪ ∪ (_人´ノ
ぼくは、やたらと干渉してくるこのオバサンが大嫌いだ
ぼくのことは、そっとしておいてほしいのに・・・・。
.⌒⌒
′从 从) 診察終わったのね。
////゚ ‐゚丿) 薬はちゃんと毎日 (-_-)|||
と~~~~~〉つ 飲みなさいよ! ( )
〈________ゝ ∪ ∪
(_人´ノ
やっとお家へ帰った。ホッ。
| | :∧_∧ | !!
| |/ ノハλ)│ . ⌒⌒
| |!8 ノ ・∀・ノ│ (′从 从ヽ
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (从 从从ヽ
| と( )つ
| /________ゝ
────────────(_´ノ(_)
/ (-_-)|||
/ . | ̄ ̄| ( )
/  ̄ ̄ ∪ ∪
| | :∧_∧ |
| |/ ノハλ)│ ? . ⌒⌒ あんた、このポスター
| |!8 ノ ・∀・ノ│ (′从 从ヽ どうしたの?
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (从 从从ヽ
| と( )つ
| /________ゝ
────────────(_´ノ(_)
/ (-_-)|||
/ . | ̄ ̄| ( )
/  ̄ ̄ ∪ ∪
メル友が写真を送ってくれたんだよ。
可愛いから引き伸ばしてポスターにしたんだよ。
もういいから早く帰ってくれよ。
誰にも心を開かなかった
| | :∧_∧ | あんたにも、メル友とはいえ
| |/ ノハλ)│ . ⌒⌒ヽ 友達ができたんだ。
| |!8 ノ ・∀・ノ│ (从 从ヽヽ あんたにパソコンを
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ((゚ ‐゚ ヽヽヽ やることをすすめて
| と<~~~~~つ よかったよ。
| /________ゝ
────────────(_´ノ(_)
/ (-_-)|||
/ . | ̄ ̄| ( )
/  ̄ ̄ ∪ ∪
ウルサイナア ハヤク 帰ってよ
| | :∧_∧ | 私、この子を知ってるよ。
| |/ ノハλ)│ . ⌒⌒ヽ あんた、この子に
| |!8 ノ ・∀・ノ│ (从 从ヽヽ 会ってみたくないかい?
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ((゚ ‐゚ ヽヽヽ
| と<~~~~~つ
| /________ゝ
────────────(_´ノ(_)
/ ☆ ( - )
/ . | ̄ ̄| ( )つ 何だって。この子に会えるのか!!
/  ̄ ̄ ∪ ∪
(-_-) ぼくはメールでウソばかりついている。会ったら嫌われるだけさ。
今のままでいいんだよ。
((゚ ‐゚ ヽヽヽ別に会って話をしようって訳じゃない。遠くから見るだけでも
いいとは思わないかい?
(-_-) ウーン。だったら構わないよ。でもぼくは1人で外に出られないんだ。
一緒に付いていってくれないかい。
((゚ ‐゚ ヽヽヽもちろん付いていってあげるよ。あんたが外に出る
きっかけを作るのが私の仕事だからね。
〜 ボランティアのオバサンに心から頼ったのはこれが始めてだった 〜
ぼくは、オバサンに
知らない人の家に連れていかれた。 __________
/\ \
.⌒⌒ヽ /__\ \
′从 从) | |───│
////゚ ‐゚丿) | | |
(-_-) と ~~~~~〉つ ──────────────
( )つ〈________ゝ
∪ ∪ (_人´ノ
ただいま〜。お母さん帰ったわよ〜。
. ⌒⌒
| | │ (′从 从ヽ
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ □と(从 从从ヽ お…お母さんだって!?
| ピンポン ( )つ (- )
| /________ゝ ( つ)
────────────────(_´ノ(_) ∪∪
.⌒⌒ヽ
′从 从) こっそり、この部屋の ┌───┐
////゚ ‐゚丿) 窓を覗いてごらん。 │ │
(-_-) と~~~~~~〉つ | │
( )つ〈________ゝ └───┘
∪ ∪ (_人´ノ──────────────────
:∧_∧ 『あ・・・あの子ベッドの上で
/ ノハλ)カタカタ・・・・ パソコンを打っている。』
__ !8 ノ・ O・ノ_
|__ つ -── |
|\_\/NEC/ \
| |\,. ̄ ̄´ ̄ ̄ ー〜\
\|∫\ _,. - 、_,. - 、_ \
\ \________\
\ || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
\||________|
:∧_∧ 『あの子
/ ノハλ)アーヒャヒャヒャ 様子が尋常じゃないよ
__ !8 ノ。 ∀゚ノ_ 一体どうしたの?』
|__ つ -── |
|\_\/NEC/ \
| |\,. ̄ ̄´ ̄ ̄ ー〜\
\|∫\ _,. - 、_,. - 、_ \
\ \________\
\ || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
\||________|
((゚ ‐゚ ヽヽヽ あの子はね・・・・親の私が言うのも何だけど美人だから
芸能界にスカウトされたんだよ。
内気なあの子には向いていないと思ったけれども
アイドルになってお金持ちになるんだって夢を持って
事務所に入ったんだよ。
(-_-) 分かるよ。だってあんなに可愛いんだもの。
((゚ ‐゚ ヽヽヽ でもね、芸能界はやっぱり、向いていなかったんだね。
セクハラやいじめにあってボロボロになってしまったんだよ。
(-_-) ええ?じゃあ、あの子は今何をしているの?
((゚ ‐゚ ヽヽヽ お前と同じ・・・いや、お前以上の引きこもりになってね、
誰も彼もが信じられなくなって、
親の私にすら心を開いてくれなくなってしまったんだよ。
(-_-) じゃあ・・・ぼくとメール友達なのはどういう事なの?
((゚ ‐゚ ヽヽヽ 私も驚いたんだよ。あの子がたとえメールでも
誰かと話をできるようになったことにね。あんたには感謝するよ。
.⌒⌒ヽ 私が、引きこもりの人の面倒を見る
′从 从) ボランティアを始めたのは、
////゚ ‐゚丿) 娘と同じような人を助けたいという気持ち。
(-_-) と~~~~~~〉つ そして娘の気持ちを分かりたかったからなんだよ。
( )つ〈________ゝ
∪ ∪ (_人´ノ
ヒッキー。お願いだ。今は、娘と会うのは危険だが、
これからもずっと、娘とメール友達をしてもらいたいんだ。
お前は唯一の娘の友達なんだから。
.
(从 从ヽヽ
((゚ ‐゚ ヽヽヽ
(-_-) ウン イイヨ と<~~~~~ つ
( )つ /________ゝ
∪ ∪ (_´ノ(_)
私からの一生のお願いだ・・・ヒッキー。 .
(从 从ヽヽ
((゚ ‐゚ ヽヽヽ
(-_-) と<~~~~~つ
マカセテヨ ( )つ /________ゝ
∪ ∪ (_´ノ(_)
ぼくはヒッキー。引きこもり。
今のままでいいと思ったけれども
引きこもりを治してみようかと思うようになった・・・
彼女とは今はメールだけの友達だけど、
いつかきっと、外で一緒に遊べるようになりたいな。
| | :∧_∧ |
| |/ ノハλ)│
| |!8 ノ ・∀・ノ│
(-_-)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(∩∩)────────────────
/| ̄ ̄| カタカタカタ…
/  ̄ ̄
/
いつか・・・・きっと・・・・。
″ ″ ″ ノ ″ ノ 〜
″ ″″ノ ″ ノ ゚ 。
″ ″_ ノ ″ノ ノ 。 ゚
ノ 。 〜 ゚
| || 。
| || : ∧_∧
| || ゚ 。 (λノハ)
| || |\ (・∀・(8ヽ
| || 。 │ と(~~∀~)つ 。
| || (-_-) /\ | 。 /________ゝ
.\ (∩∩)/ \ | (_人´ノ
^^^^^^ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ | ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒
37 :
紅茶花伝 ◆/3KOUchA:02/06/02 06:10 ID:TTuhzMXE
感動した?
1個抜けてた
まぁいいや
>17-36
えぇ話や。
おいらが泣ける話をしちゃうぜー!
小学生の頃、家にチビっていう雑種のデカめの犬がいました。
俺が捨て犬だったチビを拾って来て育ててたんだけど
だんだんでかくなっきてウザくなった俺は散歩どころか
声をかけることすらしなくなった。
それを不憫に思ったのか、俺のじいさんが世話をするようになった。
じいさんも健康の為とかいって毎朝の散歩、食事の世話
チビを我が子のようにかわいがってた。
散歩の途中、脳溢血で死ぬまでは。
ずっとじいさんの顔を舐めてたチビ。
じいさんは救急車で運ばれたけど手遅れだった。
その後、チビはじいさんの形見だよってことで
かわいがろうとしたんだけど、まったく食事をとらなくなって
やせ細ったあげくフィラリアでしんじゃいました。
1週間ぐらい水しか飲んでなかった。
やせてデカめのチビを思いだすと
もうペットなんか飼えない。
40 :
名無しさん?:02/06/02 06:27 ID:bxT1x5nQ
:おさかなくわえた名無しさん :01/12/24 00:08 ID:iV7IxVUr
ママンが逝って、お葬式を済ませ
残された家族でぼーっと脱力していた。
ふと妹が留守電にメッセージがはいってることに気づき、
再生したら、ママンの声。
「もしもーし、もしもーし、あれー、誰もいないかな?」って。
しかも3回も続けて入っていた。
留守電の録音があった日を見ると、
入院してたけどまだかろうじて元気だった頃だった。
普段は早起きの家族なのに、偶然そのときだけ、
みんな寝ていて、ママンからの電話に気づいてあげられなかったんだ。
何か嬉しいことでもあったかのように浮き立ったママンの声を
何度も何度も再生して聞いた
41 :
名無しさん?:02/06/02 06:29 ID:D4bwgBSI
>40
・゚・(ノД`)・゚・。
42 :
紅茶花伝 ◆/3KOUchA:02/06/02 06:31 ID:TTuhzMXE
>>42 / ̄ ̄ ̄ ̄\
/ ● ●
|Y Y \
| | | ▼ | バリバリ
| \/ ____人__|
| |∨∨∨∨∨
\ \∧∧ )
| | |\  ̄ ̄\\\
| | |  ̄ ̄ ̄ し し/
(__)_)
44 :
名無しさん?:02/06/02 06:55 ID:bxT1x5nQ
10日ほど前のことなので、まだ思い出とは言えないけど。(ワラ
チャペルで結婚式を挙げたので、父と2人で入場。
控え室で緊張して待ってる時に、普段無口な父が
満面の笑顔で私を見て「(花嫁姿が)素晴らしい」と一言。
あと数分で入場なのに、涙がどっと出て困りました。
あの父の笑顔と台詞は一生忘れられない。
45 :
紅茶花伝 ◆/3KOUchA:02/06/02 06:58 ID:TTuhzMXE
>>44 ップ 器のちいせぇおっさんだな(ケラケラポーン
46 :
44:02/06/02 06:59 ID:bxT1x5nQ
>>45 へへ | /へヘへ バッコン!!
\ヽ |7〃/ミヾ
ヾ|///__ヾ ヽ ビッコン!!
凵 凵 .| /へヘヘ
∩ ∩ .| /〃/./> ブッコン!!
| |∧| | 丿//ヽ>
|#゚Д゚)|彡彡/ノヽヽ> ベッコン!!!
/ こつつヽヽ彡☆彡
〜′ / ミミ☆∧ ボッコン!!
∪ ∪ ( ´∀`)
49 :
1:02/06/02 07:02 ID:/2KGrOqs
「ティッシュの扱いなら慣れたものだぜ」( 1談。)
50 :
名無しさん?:02/06/02 07:14 ID:bxT1x5nQ
紅茶花伝 ◆/3KOUchAよ、妹はげんきか?
51 :
紅茶花伝 ◆/3KOUchA:02/06/02 07:42 ID:TTuhzMXE
>>50 その話題だすなよ・・・
おれにとっては深刻な問題なんだ、、うん、マジで。。
52 :
50:02/06/02 07:45 ID:bxT1x5nQ
53 :
1:02/06/02 09:18 ID:D4bwgBSI
>46
全部読みました。涙が止まりませんです、ハイ…。
切れ痔が日を追うごとに酷くなってきてます。
便意を催す恐怖、毎日の恐怖なのです。
便器に尻をセッティングしてからが切れ痔との
やるかやられるかの決死の勝負が繰り広げられる。
まず、第一陣うんこは楽勝なんです。細いから。
問題は第二陣うんこ機甲師団なんです。
ここからが本番。うんこ師団を分散させ各個撃破するべく
括約筋砦が少しずつこまぎれにして排出してゆくのですが、
うんこ機甲師団の侵攻能力はすさまじく、細切れ作戦がおいつきません。
「閣下!括約筋砦が破れ始めました!!」を感じ取った時は
もう時すでに遅し。うんこ師団は高笑いをあげながら落下してゆくのです。