【千一夜】ラウンジアンナイト【物語】

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ﾟ〜･･･その昔、チャダクラスという死刑の宣告を受けた娘が、
心の病んだ王様に毎夜毎夜、少しずつ不思議な話を聞かせました。
その娘の話は王の心を惹きました。しかし、話の山場を迎えると夜明け近く、娘は話すのをやめました。
王はその娘の話を、毎晩楽しみにしておりました。
こうして、娘の死刑は一日、また一日と延び、そしてチャダクラスは自由の身となったのです。
それは、ちょうど　千と一夜たった日のことでした･･･〜ﾟ

チャダクラスが語る数々の不思議な物語。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

９

　 　 　 　 　^,^,ヽ
,∧ ∧　　 θ/∴ヽ
(,,ﾟДﾟ)つヽ￣￣￣/
>>1大盛ﾘｵﾏﾁ！！

そんなことよか聞いてくれ。
今響子さんと五代くんが省略

あっそ

（´-`）.｡oO(私が語るのか？？なんだ・・・このスレは・・うう・・・

カレーの王子様でも食ってろやデブ

ようするに物語を語り合うスレか？

チャダクラスには大いに期待しておる。
余の期待を裏切ったら　(*ﾟ∀ﾟ)ノξちゅるすっ！

演歌歌うインド人か

（´-`）.｡oO(毎夜ってことは１日に１話ってことさね・・
　　　　　　　dat確実な気がしる！！！うううう・・・・ｗ

スター千一夜

馴れ合ってんじゃねえ糞

　

>>10
チャダ！？

そろそろかな・・

まだだろ

まだか　今夜はどんなお話聞かせてくれるんだろう　(*ﾟ∀ﾟ)ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ﾆﾔ(･∀･)ﾆﾔ

幼少の頃のチャダクラスが、異国の地において、
墓荒らしを生業とする父と共に邪教徒の聖地に足を踏み入れ、
親子共々生き埋めの刑にされかけたときの話とかお願いします。

どうしてレスつかないんだろ・・みんな楽しみにしてるのかな・・それとも・・

だから、まだだろ

まだか　アラビアンナイトってか「ゴドーを待ちながら」になりそうな予感？( ﾟдﾟ)ﾖｶｰﾝ

あぁ・・・・・そうかもな

>>23
ってゆーか「ゴドーを待ちながら」について語り合おうか。

フランケンシュタインの話なら・・

ここは、ほれ、あれ、１が物語るのではなく、みんなで１個づつ物語り、
最後で１０００でシメってことだったんじゃない？

ちゅうかもう１０００個の物語は無理なんでけどさ。

ねえ１さん？

カレーくいてえ

>>1が、らくだと共に砂漠を旅していました。
しかし思った以上に長く続く砂漠に、若い1の性欲は耐える事が出来ませんでした。
そこで1は思い付きました。
「そうだ！らくだとやろう！」
1はらくだの後ろへまわると早速自分のものを入れようとしました。
しかしその時らくだはトトッと数歩前へ。それに1が近づき再びチャレンジ。
しかしらくだはまたもやトトッと数歩前へ。その後、何度も試したけど同じ事の繰り返し。
1は行為をあきらめ、再びらくだと旅を続けました。
そしてしばらく歩いていると、なんと前方にきれいな女性が倒れているではありませんか！
1は女性に言いました。

1 ：「大丈夫ですか？」
女：「あ、、の、のどが乾いて死にそうなんです・・・。」
1はここぞとばかりに言いました。
1 ：「じゃあ、水をあげたらなんでも言う事をきいてくれますか？」
女：「はい、、言う通りにします・・・。」
1は水をあげた。
女：「ああ、ありがとうございました。おかげで助かりました。」
1 ：「よし。言う事をきいてもらうぞ。」
女：「・・はい・・。」
1 ：「じゃあ、らくだ押さえといて。」

>>27
ん。まあそんなとこですな。1は王様って大役があるわけですし。
チャダクラスに対するプレッシャーでもあるんですな。

>>29
面白い！次！

>>29
ｶﾚｰﾄﾞｿﾞｰ(　ﾟдﾟ)ﾉ●

チャダはさすがだな！プロ並じゃないか　
でもなラクダってけっこう大きい動物だから、
おれがバックから近寄っても腰が届かないからスカルファックになっちゃうよ。

エロすぎる

あ、＞29書き込んだのの俺だけど
あれただのコピペだよ｡

（´-`）.｡oO(つまんねー昔話でも語るか・・・ううう・・・

>>36
ｶﾚｰﾄﾞｿﾞｰ(　ﾟдﾟ)ﾉ●

>>36語れ

その昔商社マンのHという男がいました。
Hは自分の父を相当嫌っており、１８歳の時に単身で上京。
そして国立大学に入学。学費を稼ぐ為にホストでバイトをしていたそうだ。

私と知り合った時、Hは３０歳。商社の課長だった。
アメ車に乗ったり、持ち物は全てブランド物。
私は「商社ってそんなにお金がいいのかしら？」と疑問に思っていた。

ある日、Hとドライブをしていた時、Hの携帯が鳴った。
Hは表示を見てダルそうに電話に出た。
「ああ、別に・・・うるせーな！お前またやってんだろ？
　　基地外なお前に付き合ってられるか！！切るぞ！！うるせーよ」
凄い口調で電話の相手を罵るH・・・。
いつもの「俺、商社マンですから」的なかっこつけHからは想像も出来なかった。
思わず私は「誰からだったの？」と聞いてしまった。
Hは「ごめん。実はこれ８９３のババアなんだ。」と。

Hは以前のホスト時代に金銭に困りこの女から金を引いていたらしい。
その女は相当Hを気に入っているらしく、それに漬け込み今だに貰ってるという。
女はHとSEXをしたことが無いらしい。
それで執拗に電話してくるそうだ。
そればかりでは無い。
Hの会社を調べ、H宅の玄関のドアに「ここの住人の会社です！」と紙を貼り付けたり。
SEXをしたいが為に嫌がらせ、ストーカー行為に至っているという。
そんな話を聞いてから、何週間が経った日のことだった・・・

あるとき、修行僧が二人で旅をしていた。ある日、川にさしかかった。その川
は男がなんとか船を使わないでも、渡れるぐらいの大きさであった。

川岸に一人の女が困った様子で立っていた。修行僧のうちの一人が、
その女を背負って、渡してあげた。

女と別れて、二人の修行僧はさらに歩き続けたが、女を背負わ
なかった方の修行僧は、相棒が女に触れたことが気にくわないらしく
ずっと、押し黙ったままだった。そしてとうとうあるところで、その
修行僧が相棒に、こう詰問した。

「お前は戒律を破ったな」

そう言われた修行僧は笑いながらこう答えた。

「なんだ、俺はさっきの川岸で女を下ろしてきたのに、お前はまだ背負っていたのか」

はっ、割り込みゴメン。

Hと部屋で雑談をしていた時・・・。
ドンドンドン！！！！！
凄い音でドアを叩く人がいた。そのすぐ後の怒鳴り声。
「H−！！！！出てきなさいよ！！女いるんじゃない！！！」
女だ。話しか聞いて無かったが瞬間的にわかった。
ビビるH。
女はひっそりとドアの前にいて、家の中の様子を伺ってたようなのだ。
「ちょっと！！！中にいる女も出てきなさいよ！！！」
恐る恐る覗き窓から見ると４０代後半の派手目な女が凄い形相をしていた。
少し時間が経つと静かになった。
また私は覗き窓から女の様子を伺った。
女は携帯で電話をしていた。
「やっぱり女がいたわ、早く来て頂戴！！」

数分後・・・・窓から外をそっと見ると黒いベンツが・・・・。
その後に外で男と女のひそひそ声がする。
Hは警察に２階のロフトから電話を掛けていた。

「ゴトン！！！！」

何かが玄関のドアの郵便受けに投げ込まれた。
電話を終えたHが恐る恐る見に行く・・・。
一体何だろう・・・。重い音がしたが・・・。
郵便受けの穴から中を覗いてみるH。
郵便受けを開けてみると中に入ってたものは・・・・。

>>41-42
急展開にﾊｧﾊｧ・・
Hが修行僧になった話で
困った女＝葵、
電波すぎるぞオマエらは！！

(・ー・)ﾌﾝﾌﾝ、ｿﾚｶﾗﾄﾞｰｼﾀ？

>>43
（´-`）.｡oO(もう終わったのでどうぞ・・・うううう・・・

おわりかよ！！
なにが入ってたんだよ!
郵便受けってどんな大きさだよ！
・・・って折れ三村かよ！

体調悪くなったかえ？無理すんな。

>>45
俺の予想では中に入っていたものは水性リキッド・・・

続きが気になる

葵サンは精神病院通いの本物の基地外ですよ。

葵！葵ぃーーーーーーーーーーーー！！

>>48
ｶﾚｰﾄﾞｿﾞｰ(　ﾟдﾟ)ﾉ●

ババァのマンコが入っていた。

あっスピだ！

>>53
（´-`）.｡oO(またかと！！別にいいんじゃね？珍しくなかろうに・・うう・・ｗ

□と葵の本物の精神病固定がいるスレ。

しかもなんだよ、昔話って・・・。
・・うう・・・。

>>58
漏らしたﾔｼ問い詰めたか？（藁

手榴弾

猫の首が入ってた

>>61
（´-`）.｡oO(別に・・・どうでもいいさね・・・関心ないさ・・
　　　　　　　誰が漏らしたかなぞ・・・言ったのは私だ・・

http://www.200meg.com/red/photo/neko.html

>>63
ディル

俺も精神病院でドグマチールって薬もらってるよ

>>64
そいつ色々言ってたぞ。

なんだよ！病院がどーのこーの！
調子悪けりゃ病院行くだろうが！

つーか何が入ってたんだよ！
ココで終わりの方がある意味怖いけども！

ババァのうんこ・・・・嫌がらせとして最強

>>69
必死だな（藁
擁護したいなら自己板行って思う存分慰めて来い。

ちんぽかもよ

>>68
（´-`）.｡oO(オマエは一体何がしたいのさ・・・
　　　　　　　私が必死で調べるといいのか？？やらんがよ・・・
　　　　　　　別にどうでもいいさね・・オマエもそうだろう？？違うかね？？

>>73
ｵﾁﾂｹ｡ｿｼﾃ食ｴ。ｶﾚｰﾄﾞｿﾞｰ(　ﾟдﾟ)ﾉ●

>>73
基地外はいじるとおもしろいじゃん。
いつ包丁振りまわすの？小学生その内殺すんだろ？

葵

スピ、名前入れ忘れてるよ！

>>74
お前そろそろアク禁かかるぞ。どうでもいいけど。

なにが入ってたら一番怖いかな

>>75
女の既知外でそれは珍しいだろ

なんかｷﾘﾊﾞﾝとるとパソコンもらえるっぽい。
そんなスレがたってる。らうんじ。

（´Д`)●.｡oO(あー・・・だりー・・・
（ヽ )ノ
　））

おっと。

しばらく見てないうちにｶﾚﾄﾞｿﾞｰとかって書き込みをよく見るんだけど
これってラウンジではやってるの？
あんまり面白くないんだけど

>>84
この間それを無差別にコピペで荒らしまわったやつはアク禁になったから、ほっといていいよ。

ココは雑談スレになるのか？
>>1
がんがれ！

そのホストもヤクザまがいの男だな。葵はヤクザ好き。
もしくは葵がヤクザ好み。

そろそろ、次の物語キボーン

何でsage書きなのにあがったんだ？？

おい！中に入っていたものは何だあああああーーーーー！！！！！！

マイナスドライバー

中を開けてみると手の平よりも大きめな
何かを包んだような新聞紙が・・・・・・。
新聞紙の中をHと私は開けることにした・・・。

（´-`）.｡oO(次の話・・・さっき話してた人すまぬ・・荒れて・・
　　　　　　　どうぞ・・・・うううう・・・・・

>>93
ごるぁ！！！

>>93
気になって眠れねーよ

>>89
>>46

瓶詰めの精子が送られてきたのはネットアイドル・チバレイ

（´-`）.｡oO(>>75よ・・・よくわかったな・・・
　　　　　　　　新聞紙の中身は血塗られた包丁だったのさ・・ううう・・

（´-`）.｡oO(次の人どうぞ・・・うううう・・・・

ここらで100話すっとばし。

なんで血塗られた包丁なんだ？

((((ﾟдﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

>>101
脅しだ
お前、刺すよって

（（（(ﾟд（（（（（(ﾟ（（（（（（(((ﾟд((ﾟдﾟ)))дﾟ))））ﾟ)））））д）））ｶｸｶｸﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

（´-`）.｡oO(こんな話でヨカたらまた明日話すさね・・・ううう・・・

次の話、期待してあげてみる・・・・・てすと

（´-`）.｡oO(一晩明けました・・・さて・・何を話そうか・・・
　　　　　　　さっきの人はいなくなってしまったさね・・・ううう・・・

屋根裏に金を放ると願いが叶えられる話してくれよ

私が１９歳の時。
ある日付き合ってた彼氏に別れを切り出そうと決心していた。
廃棄物処理場の入り口に車を停めた彼。
別れを切り出す私。
とたんに怒りだし殴りかかろうとする彼・・・。
私は攻撃を腕でかわしながら車の後方の大きな窓に目が行った。
するとそこには・・・・。

　　∧＿∧
　 （　__　__）　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　（6　・ ｣・）　＜　今日は葵の秘密を教えるよ
　 （　　∀）　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　／　　 　＼
⊂｜ 　　|＼つ 　
　 ｜ ｜ |　　　
　 ｜ ｜ | 　　　
　 （＿_）__）　　　

波乱万丈だな

(・ー・)ﾌﾝﾌﾝ、ｿﾚｶﾗﾄﾞｰｼﾀ？

するとそこには・・・・?

なんと！！！
私は自分の目を疑った。
高さ１５センチ程の小さい黒い人の形をしたものが右から左へ
まるで滑るようにすーっと通ったではないか！！
私は驚き別れもそっちのけで
「ちょっと！！今後ろを！！！」と今目にしたものを彼に説明した。
驚く彼。
こんなところにはいられんと車を急発進させた。
その後は、私を家に送り帰路についた彼。
家で私は「あれは、何だったのだろう？」と不思議に思っていた。
すると電話が鳴った。
彼からだった。

満天の星空が

宇宙人だ

猿

読むじゃん超読むじゃん

彼は凄く興奮した様子だった。
「どうしたの？落ち着いて」と私。
「家には着いたの？」と聞くと
「着いたんだけどさ・・・それが・・・」
彼から出た言葉に私は驚いた。
やはりあの黒い人の形をしたものは
幻覚では無かったのかもしれないと私は思った。

（´-`）.｡oO(次の人どうぞ・・・ううう・・・

多分忙しいときに俺を時々助けてくれる小人さんに違いない

>>120
ｿﾚｶﾗﾄﾞｼﾀノ

モンチッチSサイズだな。

ヒルコさまだな

何だage

(・ー・)ﾌﾝﾌﾝ、ｿﾚｶﾗﾄﾞｰｼﾀ？

（´-`）.｡oO(いや・・・黒い人の形の方でなく・・・
　　　　　　　彼の方にちょっとした異変があったのさ・・ううう・・

あれだ旧ソ連のKGBに連行された宇宙人の親戚だ

え？
どうなったのさ？
黒い形をした物を皆で考えるスレじゃないよね？

（´-`）.｡oO(重くて名前が出なかったさね・・・うう・・・
>>127は私です・・・・うううう・・・

もしや彼のちんちんが小人さん？

彼の股間から一物が消えていた・・・
彼のチンポは、あのとき逃亡を図ったのだ・・・

「着いたんだけどさ・・・それが・・・」
彼から出た言葉に私は驚いた。
「俺の車の後輪のタイヤがなぜかパンクしたんだよ」
黒い人の仕業かしら？？？うううう・・・・

ゴメンそれ漏れ

>>132
（´-`）.｡oO(別れを切り出された彼の一物がビビって逃亡し
　　　　　　　　ヤケになり後輪のタイヤをパンクか・・・ううう・・ｗ

いやたぶん漏れ

おまえかよ！

136はビビって逃亡したチンポ。

いや漏れだって、こんなとこで格好つけんな。

ホントかどうかわからない話しに乗っかって
何とか葵を繋ぎ止めようとする元彼氏

しかし、話の山場を迎えると夜明け近く、娘は話すのをやめました。

>>140
なるほど。

ボクハ、アノトキノ、クロイコビト、デスガ、ナニカ？

気になるんだが・・・・・

チャダクラスは律儀な女だ・・いい奴だなあんた・・面白いお話ありがとう

ｲｵﾅもかいていいの？

誰でもいいよ。

アラジンって中国人なんだよな
こないだＮＨＫで見た

You had better go to see a doctor at once

独りぼっちが怖い訳1
ｲｵﾅには昔、気が狂うほど惚れた人がいました。その人に抱かれると、自分がどれだけ目を背けても、自分が女だと自覚してしまう…ｲｵﾅの腰を引き寄せるときの腕、軽々とｲｵﾅを抱き上げるとき、抱き締められた時のｲｵﾅの体の小ささ、その人に『こっちに来い』と言われたら

昔スピリッツに「イオナ」って題名の漫画がありました。
主人公のイオナは正体不明の美人女教師で、
受け持ちの男子小学生をかどわかしたりして教師生活を満喫しておりました。

箱、邪魔しちゃいかん

何も考えることが出来ない。気が付けばｲｵﾅは夢中でその人を求めて何度も果てて意識がなくなっていた。その人はｲｵﾅをおもちゃのように扱ってて、ｲｵﾅはただの性欲処理でしかなかった。でもｲｵﾅは逢えるだけで、すごく幸せで、少しの時間でも、その人と逢えるなら逢いにいった。

毎日毎日その人からの電話があるかもしれない…そう思うと家から一歩も外に出れなかった。二ヵ月位して、やっとその人から電話があって今から直ぐに出てこいと言われたから逢いにいった。そこには、いっぱいその人の友達が居て、その人はｲｵﾅを自分のおめ鶴だと紹介した。

その人の友達は大笑いしててｲｵﾅはその場から逃げ出したかったぐらい恥ずかしくて、情けなくて、涙が零れた。でも、その人の傍に居たいから、今度はいつｲｵﾅと逢ってくれるか分からないから我慢した。でも事が終わるとさっさと帰るように言われ泣きながら帰った。

重要
＞話の山場を迎える夜明け近く、娘は話すのをやめました。

そして又、毎日、毎日待つ日々が続いて半年ぐらいから一日中眠った…起きてる時間より寝てる時間の方が長かった。友達がある日、その人が警察に逮捕されて囲いの中に入ってることを教えてくれた。その時ｲｵﾅは美しくなって、その人を絶対見返してやると決心した。

もう終わってもいい？

いいよ〜

>>158
いいとこで終わらせるのが流儀なんじゃない？
続きが気になるけど終わらせてもよろしいかと。

>>156>>160うっせーよ馬鹿！

ｺﾞﾒﾝne!続きを二回ｶｷｺしたのに『非常にこみあってます』って表示されて、ﾄﾞｳﾃﾞﾓe-YO!同じ事、何回もするのがﾒﾝﾄﾞｰﾀﾞﾀけど、今はｷｱｲ復活してるから続きｶｺｰｶ?

返事ﾏﾁ…

改稿ちゃんとしてくれたね

どうぞ

続ききぼん

あとで俺も話しちゃったりしていいのかな？

>>166
いいよ

それからｲｵﾅは何かに取り憑かれたように毎日、学校（学校では眠ってる）が終わっらすぐ家で鏡と睨めっこして、自分の欠点をﾒｲｸでどうｶﾊﾞｰしたらいいのか、正面、横、斜め後、後、上から、下から、髪型、服装、すべて鏡でﾁｪｯｸして、どうすれば美しく『見える』か考えた…

そんな事をして二年がすぎて…風の噂でその人が出所した事を知った。ｲｵﾅはもうその人の声も顔も思い出せなくなっていた。たった一つだけ分かっているのは、その人の名前だけ…それなのに、その人の記憶がまるで昨日の事かのように鮮明に蘇った。体の震えが止まらなかった。

もうすぐ900！！このスレで 900をゲットした方は一曲のど自慢をしていただきます
歌に自信のある方は参加して900ゲットして大いに歌ってください
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/comic/1019919627/ 　　

(・ー・)ﾌﾝﾌﾝ、ｿﾚｶﾗｿﾚｶﾗ？

ｲｵﾅはその人と偶然に逢うことを願った。絶対にｲｵﾅからTelはしたくなかった。もしも、その人に逢ったらｲｵﾅは『あんたみたいな男ｲｵﾅが相手するとでも思ってるん？』。その人を見下す態度をとった時ｲｵﾅは、その人の呪縛から解き放たれｲｵﾅの復讐は終わる…そう思った。

ある日、母親にお使いを頼まれてｽｰﾊﾟｰに行く途中、土方の格好をしたｲｶﾂｲ兄ちゃんが道を占領してたからﾍﾞﾙを鳴らして『すみません。邪魔』言った時、土方の兄ちゃんが後を振り返った…その男はその人だった…

ｲｵﾅはなぜか逃げたくなってﾀﾞｯｼｭでｽｰﾊﾟｰに駆け込んだ。心臓が飛び出すかもしれないって思うぐらいﾄﾞｷﾄﾞｷして足もｶﾞｸｶﾞｸした。少し落ち着いて買物をすまし、外に出るとその人はいた。ｲｵﾅはその人が出所した事を聞いてから…

いつもその人に逢った時の態度をあんなにｼｭﾐﾚｰｼｮﾝしてたのに、その人を見た瞬間何も考えられなくて、とにかく手が震えてる事をその人に知られたくなくて、普通の態度をとる事がｲｵﾅには精一杯だった。

その人はｲｵﾅに『ｱｼがないから家まで送って』て言った時ｲｵﾅは『絶対にそれはﾀﾞﾒ！又ドツボにはまる』って心の中で思ってるのに勝手に口が『いいよ』って言ってた。その人は送ってる途中ｲｵﾅに『携帯番号教えるからtelしてこい』って言ったけど…

ｲｵﾅは断った。その人を送った帰り道、ｲｵﾅはなんかｽｯｷﾘして家に帰って、ご飯を食べてる時電話が鳴ったので電話を受けたら、その人だった…ｲｵﾅはお箸を持ったまま二階にﾀﾞｯｼｭして用件を聞いた。その人は『今から逢おう』と言ったけどｲｵﾅは断った。

ｲｵﾅは一方的に電話を切った後、化粧をしてﾀﾝｽの中を引っ掻き回して出る準備をしてからその人にtelし逢うことになった…する事は分かっていたけど、今一緒にその人と居れる事だけ考えよう…後の事は後で考えよう…そう思った。

ｲｵﾅ＝弥市

とか言ってみるテスト。

その人とやる時って避妊してたの？

夜が明ける頃、ｲｵﾅはその人の家を出て帰ってる途中、朝焼けが眩しくて、昨日の出来事は夢物語のような感覚だった。何日かたってその人からtelがあって逢うことになった。ｲｵﾅはすごく嬉しくて、幸せで胸が一杯でその人に逢いにいった。

>>1
シェエラザードではなかったか?

少しずつだけどその人はｲｵﾅに自分のﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄの話をしてくれるようになって、ｲｵﾅも少しずつﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄの話をし出した。telも一週間に三回ぐらい掛かってくるようになって、友達にその人が彼女と別れたを聞いた。ｲｵﾅはその人に彼女が居た事がすごくｼｮｯｸだった

でも今は、彼女は居ないから、その人に何も聞かなかった。逢う回数が徐々に増えていって、その人に『なんで、俺に誰にも内緒にしてる話するん？』って聞かれるようなｲｵﾅのﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄの話をした時『好きだから…』って言えなかった…

それを言ってその人に拒絶されたらｲｵﾅの精神状態は崩壊してしまう…すごく怖かった。たった二文字なのに言えなかった…
この頃ｲｵﾅは朝帰りをしょっちゅうして何度か親に注意されてたけどｲｵﾅはおかまいなしで朝帰りを続けてた。

ある日、親に応接間に来るように言われた。ｲｵﾅは何の話かな？と思いながら応接間に入ったら、突然思いっきり殴られてｲｵﾅは訳が分からなくて驚いた。話とは、その人の事だった…

ﾁﾄ ｼﾝﾄﾞｰだから続きはﾏﾀ明日でe-?

i-ё

>>187
了解！

yes

この話おもしろい？
違う話もあるよ？

（´-`）.｡oO(チャダクラスの話こえーよおい・・

ほんなら俺の話をしよか。

その１。
デリヘルの女で生でさせる女がおった。
その日も思い切り生でやって、女が帰るとき、
どこからともなく、ひぃぃぃぃ〜〜というような
女の悲鳴が聞こえた。AM２時くらい。
怖かった。

その２。
また別のデリヘルの女で、
最後までさしたるから１万余分によこでと言う。
生やったら、さらに１万という。
俺は、今日は疲れててちゃんと立つかどうかも分からんから
立たせて入れることが出来たら払うと答えた。
女はぺろぺろ頑張って半立ちの俺にまたがって入れた。
女の腰の動きに元気になって生でやりたくなって
結局２万払うはめに。けどやっぱりお疲れぎみで
フィニッシュできず終了。腹が立った。女の尻に噛み付いた。

その３。
また別のデリヘルの女で、

その人とｲｵﾅの家は色々事情があって、付き合いを禁じられていた。だからｲｵﾅは内緒で、その人に逢っていて、その人もｲｵﾅの家に偽名を使って電話をかけていた。その事も親は知っていた…親はｲｵﾅに『これ以上あいつに逢うなら親子の縁も切るし、籍も外す』

そう言われて、ｲｵﾅが返事をする前に自分の部屋に閉じこめられた。その人に逢いたくて仕方なくて、親にばれた事をその人に伝えたかったけど部屋から逃げることが出来なかった。電話も掛けれなかったし、電話に取り次いでもらえるのは親も知っている友達だけ

それから何日かたって父の怒鳴り声が聞こえたので、ドアの側で聞き耳をたてて話してる事を聞いていたら、階段を上ってくる父の足音が聞こえたので急いでﾍﾞｯﾄに潜り込んだ。父が部屋に入って来て『○○ってあいつやろっ』って聞かれた。その人だった…

ｲｵﾅは『違うっ』て言ったけど、父は『あいつの声は覚えた』って言って部屋を出ていった…悲しくて、苦しくて今直ぐにでもその人に逢いたくて、その人に『好き』って言いたかった。思いっきり大声を出して泣きたいのに声がでなかった。ただ涙だけとめどなくあふれた。

それから、何日かして友達がｲｵﾅの家に遊びに来てくれたけど、何か言いずらそうだった。友達はｲｵﾅに『落ち着いて聞いてやｱｲﾂこの間、前の女と結婚したらしいで、前の女、妊娠しててんて…』ｲｵﾅは最初、友達の言ってる事が理解できなかった。

ｲｵﾅは訳が分からなくて喚き泣きながその場に崩れた。『あの時の電話が最後だったんだ…』この辺からの記憶は無くなってるから…
約二ヵ月半が過ぎた頃ｲｵﾅは自分の体調がおかしい事に気付いた。体がやけに熱っぽくて、気分が悪いし、すごく眠い…

友達が妊娠してるかもしれないから、一度薬局で妊娠判定を買って調べたら？って言われｲｵﾅは薬局に行って、すぐに調べた。結果が出るまで五分ぐらい置いといた。ｲｵﾅにとって、その五分はすごく長かった…
結果は…陽性だった

もう目の前が真っ暗になって、なにも考えたくない…本当に死にたい、苦しい…この気持ちをなんて表現すればいいのか今も分からないけど…
その時は、その人と結婚した女の人が羨ましかった。みんなから祝福されて生まれてくる赤ちゃんが羨ましかった。

ｲｵﾅのお腹に宿ってる命は、誰にも気付かれずひっそりと居なくなることを考えると涙が止まらなかった。
友達に教えてもらった病院で検査をして、あと少しで三か月目に入るから早く手術をした方がいいと言われ七月一日の土曜日の午前に手術する事が決まった

(T・T)・・ｸﾞｽ・・・ﾌﾝﾌﾝ、ｿﾚｶﾗｿﾚｶﾗ？

で？なんで生で中田氏したの？
改行してないから読みにくくてさ。
かいつまんで話してよ。

う・・・・・・




うわぁぁぁぁぁぁぁぁああああん

手術の日ｲｵﾅの他に夫と妻らしきｶｯﾌﾟﾙが待合室に居た。妻らしき人が看護婦さんに呼ばれ、診察室に入った。その間、夫らしき人はどことなく落ち着きがなくて急に立ち上がり看護婦さんに『家の妻は大丈夫でしょうか？』と聞いていた。

淡々と進んでおりますが・・・
実話じゃないですよね　(　´Å｀)ｲﾋﾋﾋ？

俺は親父が嫌いだった。
酒を飲むと、殴るからだ。俺も姉貴もよく殴られた。
オフクロは水商売に出てたから、いつも夜は俺と親父だけ。姉貴は塾でほとんどいなかった。
ある日、親父が俺を車に乗せて「市場にいく」と言い出した。
市場というのは、近くにある漁業市場のことだ。
俺は行きたくない、と言ったけど、親父は無理やり俺の手を引いて俺を連れまわした。
生臭い市場は、嫌いだった。床はヌルヌル、生魚の切れ端みたいなのが転がってる。
顔をしかめてる俺に、親父は小さなスプーンを渡した。
「なに、これ？」と尋ねると、親父は「これでな、あのおっちゃんとこのマグロのあらを掬うんや」
と言った。マグロの骨にこびりついた赤身をこそぎ落とせ、と言うのだ。

渋々と、マグロの赤身をスプーンでこそぎ落とした。
紙皿にすき身を盛って、親父の所へ持って行くと、親父はそれにざっと醤油をかけて、
俺に食わせてくれた。ビックリするほど甘くて美味かった。子供心に驚いたのを覚えてる。
美味い、という俺を撫でて、親父は魚屋のおっさんと競艇の話を始めた。
ロクな思い出の無い親父だったが、昨年、肝臓をやられて死んだ。

今でも、マグロの刺身を食うたびに、酒に焼けて赤ら顔になった、あのクソ親父を思い出す。

あのな、クソ親父。俺な、あんたと同じ銘柄の煙草吸い始めたぞ。
マズいな、この煙草……

コピペだけど、泣いた。マジ泣いた。

看護婦さんに『大丈夫ですよ。二時間ぐらいしたら迎えに来て上げてくださいね』と言われ、夫がｲｵﾅの目の前を通る時、ｲｵﾅは小さな声で『げさっ』と呟いた。でも、それが大げさじゃなかったら何でｲｵﾅは独りぼっちで来たの？ただの強がりだった。

ﾌｨｸｼｮﾝか？ﾉﾝﾌｨｸｼｮﾝか？読んだ人に任せる。この事で、『なんで中出しした』って聞かれても、ｲｵﾅは誰かに弁解する筋合いはないし、答える必要もない。自業自得。それだけ。

ﾔｰﾒﾀ
終了

>>213
お疲れさまでした
辛くて切ない話、ありがとう。

｡･ﾟ･（ﾉД`）･ﾟ･｡