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FERC@2ch支部:
吉野家コピペをご存じだろうか?去年の4月頃突如現れ、2chで大流行したあれだ。
あのコピペには恐るべき予言が隠されていることが我々の調査で明らかになった。
まず牛丼を思い浮かべてほしい。ご飯の上に牛肉とタマネギが乗っていて、タレがかかっている。
この「牛」は生き物を表し、タマネギは生い茂る植物を表し、タレは海や川を表していると言われている。
するとこれは紛れもなく「地球」そのものである。いや、違う。牛丼とは生き物が住む「地球型の惑星」を表しているのだ。
そして「吉野家」とは宇宙のことだ。『吉野家ってのはな、もっと殺伐としてる』の以下三行を読んでほしい。
これは地球型の惑星に住む異文明が宇宙の何処かで接触し、争うということを表している。
悲しいことだが、初めて出会った文明同士は必ず争ってしまうものなのだ。
『隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。』
この「隣の奴」は地球のことである。「大盛」とは地球が人間で埋め尽くされてしまう、ということ
そして「つゆだく」は海面の上昇、又は大洪水で地球の文明が洗い流され尽くすということである。
海面が上昇し、地球の大陸が沈む。行き場を失う人間達。何て恐ろしい光景なのでしょう。
しかし予言としては珍しく、この予言では人類が救われるにはどうしたらいいのかも書いてある。
『ねぎだく』である。『ねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。』即ち
人類の数を減らし、自然を増やせということである。確かにその通りなのだが・・・。
そして『ギョク』とある。これは一体何のことなのか? 答は簡単だ。『卵』とは新しい生命が生まれるもの。
つまり地球が滅亡の危機から救われたとき 「宇宙から新しい生命が降りてくる」ということだ。
恐らく牛丼にかかる卵のように謎の微生物が生きたまま宇宙から飛来し、そして「何か」が生まれるのだ。
恐らく振ってくるのは液状、或いはゲル状の彗星であろう。その中には何らかの生物が眠っている。
しかしその生物が何なのか、どこにも書いてはいない。文明を持った生物かも知れないし、ただの微生物かも知れない。
そしてこのことが地球にどのような影響を及ぼすかは全く分かっていない。
我々は一旦ここで調査を終了する。しかしまだまだこの予言書には未解読の部分が多い。真実が分かり次第追って報告する!