揉みしだかれたい

貴方の腕で揉みしだかれたい

（　´_ゝ｀）ﾌｰﾝ

深い海のそこで

こっちはタコのサブストーリーでやっていきます。

精進しろ

ということで、まずは沈め。静かな場所に行きます

知り合いがサブストーリを考えてくれたのでそれをこちらに発表していきます
とりあえずまずは沈め

一応、期待しとく

とりあえず相互
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/entrance/1019423717/

なんでか最近素直にスレが立つのでちょっと興奮気味
私が書いたものではないので面白いですよ
こちらのスレはこうしたよいとか、批判等もよせていただきたい

やだ

どっちで揉みしだかれるのが効果的なんだよｺﾙｧ

とりあえずこちらのホストは私マッコウクジラが務めさせて頂きます
あちらはダイオウイカスレ、こちらはマッコウクジラスレとお考えください

素直になれよ>>11

精進って言葉好きです。まぁとりあえあず沈め

>>14
じゃ、考えとく

鯨に揉みしだかれるなんて、光栄だなぁ。

尾の身・・・・・

>>16
お願いします

>>18
美味しいですけど、最近じゃ高価な食べ物ですわね

コロとかもいいなぁ・・・

ハリハリ鍋！肉より菜っ葉のほうが多いぞ、どうしてくれよう・・・

日本の文化としての捕鯨を何故メリケン諸国は理解しようとしないのか
牛とか馬ならOKなくせに・・・・・・・
おば風こんにゃくで今宵も我慢

(ﾟДﾟ)ﾊｧ?

２５から知り合いの考えてくれた話を貼り付けて行きます

チッ

ﾄﾞｳﾄﾞｳﾄﾞｳ！　いいから話してくらはい

マダコと夏野菜のマリネ (First Draft)

ダイオウイカの家を出る事にした。
イカの事はまだ好きだし、他に居るとこは無い、だけど
これ以上あいつに甘える分けにもいかない。
あいつには彼女も居るし。
オレが邪魔者になってるのは気付いてたけど、
なるべくその事は考え無い様にしてた、
まだあそこに居たかったから、罪悪感に悩まされるのが嫌だったんだ。
気付かないフリして少しでも長く居たかった。

あいつの彼女のマッコウクジラはオレの事が好きじゃなさそうだ。
理由は自分でも分かってる、クジラに対して
オレは愛想が悪いし、あんまり話さないからだ。
オレはタコ以外の他の種族と話すのが苦手だ。
その原因は小学校にさかのぼる。

事の始まりは、タコなのにイカ小学校へ通った事。
親は「他の種族との交流を小さい頃に行っておくのは良いだろう」
なんて言って嫌がるオレをイカ小学校へおくった。

そこでオレを待ち受けていたものはイジメだった。
色んな理由で馬鹿にされた。
「オマエ壷に隠れるのが好きなんだってな、引き篭もり？ダサッ」
「こいつだけ赤いぞ、気持ちわりい。やっぱ肌は白いのが一番だよな」
「大体こいつ、頭とがってねーし」
一番多かった文句はこれだった、
「足８本しかねーよ、こいつ」
足の本数なんて生来のもので、どうしようも無いのに
奴等はそれを理由にオレを執拗に罵倒しイジメた。

体育のサッカーの時間が一番嫌いだった。
足が８本のオレは１０本あるイカに勝ち目が無かった。
それが分かってるチームメートは
誰もボールをオレにパスしてくれなかったし、
こぼれ弾を拾っても相手チームの奴にすぐ取られた。
自分の足の少なさとその劣等性を実感するだけの時間だった。

この世界じゃ
イカとして生まれて来たやつらは勝ち組で、
タコのオレは負け組。
オレがイカ小学校で最初に学んだ事はそれだった。

とりあえず残りは今晩。勿体無いから出し惜しみしていきます
私が書くより数倍面白いの。。。
私もあっちをがんがーるべ

あ、こっちは揉みしだくほうか。
鯨を揉みしだけるなんて光栄ですよ、お前ら。

で、タコはどうしたの？

空気読めよ>>33

ﾎﾞｰﾙは一つなんだから、足の本数は関係ないのでは？
足蹴勝負？
すいやせん、独房入ってきます・・・

タコ小へ転校すれ

終了？

>>38
お前ちゃんとスレ読んでるか？

読んでない

>>40
地下スレで遊ぶのにお前向いてないよ

地下スレなのか、ごめんごめん３００番台にあったから・・・

>>42
今日立ったばかりだからな。これから地下予定だろうと思われるスレ。

塾頭、300番台は充分地下だとｵﾓﾃましたが何か？
もしやﾈﾀﾆﾏｼﾞﾚｽ？

ヽ( ･∀･)ﾉ ｳﾝｺｰ!!

ageていいですか？

age

２年生に上がってオレは
自分のタコツボに引き篭もりがちになり、
学校へはあまり行かなくなった。
親は心配してどうにかして学校へ行かせ様としたが
全くツボから出ようとしないオレにシビレを切らし
オレのタコツボを割り無理矢理学校へ行かせた。

久しぶりの学校で待っていたものはやはりイジメだった。
「オマエどうせツボに隠れてたんだろ？」
「タコってツボマニアと引き篭もり多いよな、イカで良かった」
「相変わらず頭とがってねーし」
「足も増えてねぇぞ」
そんな同級生のイカ共の歓迎を受け地獄がまた始まった。

小学４年生の夏に転機が訪れた、
その頃同級生のイカどもは育ち盛りでプランクトンに目が無かった。
そしてオレはプランクトンを捕まえてくる役だった。
毎日放課後必死に探しては見つからず、
「タコはホント使えねぇな」
「足が足りないから捕まえられないんだろ」
「足だけじゃなくて頭も足りねぇんじゃね？」
なんて言う罵倒を毎日浴びせられていた。

日を追うごとに溜まる屈辱感が限界に達し
夏休みに入る３日前、オレはある日復讐に出た。
イジメグループの奴等を「プランクトンがすごく一杯いる穴場見つけた」
と言って夜誘い出した。もちろん嘘で、そんな場所など見つけてなかった。

時間通り集合場所に集まったイカどもは
プランクトンが居ないのが分かるとキレだしたが
「今向こうから潮の流れに乗ってやって来てるハズだから
もうちょっと待ってよ」となだめ、待たせた。
１０分程して、妙な光とともに、大漁のエビがゆらゆらと頭上から降りて来た。
「マジで！？エビじゃん！！でかしたぞタコ！」
と歓喜の声を上げイカどもは次々にエビに食いついた。

「イテ！なんか刺さった！抜けないぞ！！」
「これエビじゃないよ！硬すぎる！」
そう、エビに見えたのは人間共の作った擬似餌だった。
オレはイカどもを「プランクトンの穴場スポット」ではなく
「イカ釣り漁船の巡回ルート」におびき寄せたのだ。

どうなるどうなる？

毎日放課後に餌捜しをしていたオレは良く見かける
イカ釣り漁船のルートを覚えていたのだ。
オレに餌探しなんてさせなけりゃ、オレがあんな事
思い付くわけ無かったのにな。自業自得ってヤツだ。

「お母さん！助けて！」
「もうすぐ夏休みだったのに！」
「まだイカソーメンになんかなりたくないよ！」
さまざまな悲鳴をあげながら必死にもがくイカ共は、
母なる海から人間の待つ海上へと釣り上げられ消えて逝った。
阿鼻叫喚という言葉をその頃は知らなかったが、
まさにそんな光景だった。

次の日、消えたイカ共の親から捜索願いが出され、
大掛かりな捜索が行われたが消えたイカは誰一匹として見つからなかった。
当たり前の結果だった、オレは奴等全員がこの海から
ひき釣り出されるのを最後まで見届けたのだから

消えたイカ共全員がオレをイジメていたグループのメンバーだった事から
オレはもちろん疑われた。しかしこれといった物的証拠もなく
処罰も何も無かった。しかし同級生の奴等は分かっていたのだろう、
その事件以来、誰もオレに話かけて来なくなったし
イジメも無くなった。陰では「イカ殺しの悪魔タコ」と呼ばれていた。
これがオレが「Devilfish」と呼ばれる由縁だ。

それ以来小学校を卒業するまでイカ小学校に通いながらも
誰一匹たりとも交流持たなかったが、イジメが無いだけで
オレは満足だった。

そんなオレのイカ嫌いを変える出来事が中学に進学して起きた。
ダイオウイカとの出会いだった。

うんうん

>>28-31　　　>>48-51　　　　>>53-55

>>28-31の名前欄がマッコウクジラになってますが、そこはタコにかえて読んでください

こちらはタコの話がメインで進みます。

マッコウクジラはまた出てくるの？

マッコウはあちらのスレで出てきます。
こちらのスレではタコの話をうｐしていきます
サイドストーリとでもいいますか、なんていうか魅惑のｺﾗﾎﾞﾚｰｼｮﾝでがんがります
期待しないで読み流してください

ストーリー自体いきあたりばったりで書いてるので正直今後どうなるかわかりません
あまり人目に触れずやっていきたい。
ハゲ

>>61
んーまだ色々未定よ

あっちはダイオウイカじゃないの？

だが、それがイイ！

パンパンっと。

>>64
まぁ細かいことは気にするなってことだ

>>65
ズンズンってか。

期待sage

いやらしい番号get！！

おでとう

まだかな？どきどき・・・

こっち書いていってくれる人いま忙しいみたいなのですわ。
気長に待ってやってください

　

　

期待sage

　

漏れも期待sage

hosyu

thx

どきどき

　

保守で１０００逝ったりしないだろうね？

その可能性がないともいえない
すいません
あっちだけで今精一杯だったりする罠
しかもイカスレも現在進まない罠
ごめんなさい
気長に待ってくだされ

こっちで保守がてら日記的駄文

昨日お友達のふじこちゃんと夜の公園で遊びました
お酒をどっさり買い込んで準備万端。ウマイ棒も買いました
シャンパンなんか買っちゃって最初二人でおしゃれチックに飲みました。
でも最後はラッパ飲みで案の定服にこぼしました
お酒はいっぱい買ってあったのでいっぱい飲みました
途中警備員さんから思いっきりライト当てられましたがｼｶｯﾃｨﾝｸﾞされました
どうやら私たちには興味が無いようでした

公園で二人で色々話しました
二人が仲良くなった理由や共通点を挙げたり君と友達でよかったということを伝えちゃたり
酔ってなきゃ言えないこともいっぱい言ったのでちょっとすっきりしました
また遊びたいです

夏が来ます
カキ氷機を実家から送ってもらわないと夏が楽しめません
南国生まれですが実際暑いの大嫌いです
しろくまは店で食べるのが一番美味しいです
コンビニで売っているのはあまり美味しくない罠
本場の味を楽しみたいのでやっぱりカキ氷機は必要です

いまになってから名前欄を変えとけばよかったなと思いましたがあとの祭りです

まぁ気にしない

講義中にネタがいっぱい浮かぶ罠

あれ？ホストはだれ？
まぁ、いいや期待sage

　

　

こっちも待ち遠しい

すみませぬ
保守ありがとうございます

＞ホタルイカ
週末暇が出来そうなので、メールでも良いから頼んでおいた設定ください。

　

>>93
了解
申し訳ない

マダコさん、こちらのスレホストの方です。

期待sage

　

　

　

100ね

　

保守age

sage

地下スレじゃないのか･･･

>>104
地下スレだよ

でもageられてたよ

>>106
保守ageだと思われ

ageなくても保守できるのに？

保守ありがたやありがたや

>>108
たぶん知らないと思われる罠
しかし荒らされてる感じではないのでおｋ
保守だと思えば

ありがたや

hosyu

保守〜♪

hosyu

ho

ho

hos

まだかな、まだかなぁ〜♪

近い、近いよ

ションベンして来よっと

「暑い、蒸し暑い」
背筋がしっとり汗で濡れているのが分かる。
体中にまとわりつく蒸し暑さ。
不快感と共に目を覚ますのは最悪としか言いようが無い。
誰に対してでも無く、方向性がない苛立ち。


カーテンで遮られた薄暗い部屋では時間の感覚がない。
上体を起こして時間を確かめる。午前１１時５分。
「もうすぐ昼か」
用事も約束も無い、何時に起きたとしても問題は無い。
しかしなんでこんなに蒸し暑いんだ。

低く小さい振動音が部屋の済みから聞こえる。
目をやると薄暗い部屋にうっすらと
オレンジに色に光る針メーター。
「ああ、アンプ電源入れっぱなしだったのか」
８畳程度しか無いオレの部屋ではアンプの熱気で
十分に不快な環境が出来上がる。

布団から出てアンプの電源を切ってカーテンを開ける。
何十本ものするどい日光が目に刺さる。
とっさに右手で目を覆うが一度刺さったものは抜けない。
目に何か残っている。さらに苛立つ。

手の隙間から少しづつ目に日光を与え、
なれたところで外の景色に焦点を合わせる。
外はキレイな青空で丸々とした雲がぽつぽつと遊泳している。
窓を開けると清々しい空気がゆっくりオレの肌を撫でた。

ドアを開けて部屋を出ると階段の方から掃除機の音がする。
一階で母親が掃除してるんだろう。
階段に近づくたびに大きくなる掃除機の音は不快で
すがすがしい空気の感触は消された。
これ以上近づきたく無いが、台所に行って何か飲みたい。

勿体無いので残りは明日
やっぱり凄いよマダコ！！

どきどき、この後どんな展開が・・・・・・・・どきどき

保守

　

ミズダコとかイイダコとか出てこないのかな・・・・？

掃除機の騒音に我慢しながら階段を降りると
案の定、母親が一階の廊下で掃除機をかけていた。
オレに気付いた母親は掃除機を一旦止めた。
「おはよう、良く寝たわね」
機嫌の悪い時にはただの挨拶ですら苛立たせる。
「掃除機ウザイんだけど」
「そんな事言ってもしょうがないでしょ、掃除しなきゃ
汚くなるばっかりなんだから」
「別に人が寝てる時に掃除機かけなくても良いだろ」
「今もう１１時よ、起きてるのが当たり前よ」
「オレに取っては当たり前じゃないよ」
「また屁理屈ばっかり」

ウザイのは掃除機の音だけじゃない、
あんたがそこに居るだけでウザイ。そう思い直したが
無駄な口論はしたくない、無言でダイニングルームへ向かう。

テーブルの上にワンセットの
ご飯茶碗と味噌汁茶碗、そして箸が置いてある。
母親がオレのために準備したのだろう。
シンクでは違うワンセットが水に浸かっている。
母親が先に一人で食事を取ったのだろう。

姉が嫁いだ後、この家には二人分しか生活感が感じられない。
母子家庭というわけじゃなく、父は居るが
一週間に一回帰って来るか来ないか程度。

食事は取らずに冷蔵庫を開け冷えた水だけを飲んで
自分の部屋に戻った。戻る途中、母親はまだ掃除機をかけていた。

部屋は起きた時の不快な空気ではなく、
初夏のすがすがしい空気で満ちていた。
取りあえず部屋に戻ったものの、何もする事が無い。
携帯を見てみるが着信履歴は無い。

暇な一日になりそうだ。
煙草を一服してる内に何かやる事が思い付くかも知れないと
一本火を付けて吸いおわったが、何も浮かんで来なかった。
外を見ると相変わらず晴れ晴れとしている。

保守あｒがとうです

２ちゃんでも見るか、みたいな展開はやめてね

>>134
そのアイデアいただきましたｗ

とられちゃった・・・・・・・・でも保守sage

ほしゅ

　

　　　　　　　ÅI魁IÅ
≦ﾟд゜≧　　　　　　　
　　　　　　 〃｀ヽ 〈＿　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　γ´⌒´-−ヾｖーヽ⌒ヽ　　　　／　
　　／⌒　 ｨ 　　　｀ｉ´　　）; ｀ヽ　＜　　tesutesu
　 /　　 　ﾉ＾ ､＿__￥＿_人　　|　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 !　　,,,ノ爻＼_　_人　ﾉｒ;＾ >　 ）　　　
　（　　 <_ ＼ﾍ､,, __,+､__ｒﾉ/　　/　　　　　
　　ヽ_　　＼ ）ゝ､__,+､_ｱ〃 ／　 　
　　　 ヽ､___ ヽ._丶_,+､_〈　 ｿ、　
　　　　 　〈J　.〉:､＼_// ヽ-´　
　　　　　　/"" 　ヽ__,ﾉ´　|　　　
　　　　　　ﾚ　　 ::ﾉ　　　:ﾘ　　
　　　　　 /　　　ﾉ |　　　 |　　
　　　　　 |　,,　 ｿ　 ヽ　　）　
　　　　　.,ゝ 　 ）　　ｲ ヽ ﾉ　　　
　　　　　ｙ　｀ﾚｌ　　 〈´　 ﾘ　　　
　　　　 /　　 ﾉ　　　|　　 |　　　
　　　　 ｌ　　/　　　　ｌ;;　 |　　　
　　　　 〉　〈 　　　　 〉　 |　　　
　　　 /　　::|　　　　（_ヽ　＼､
　　　(｡ｍｎﾉ　　　　　 ｀ヽｎｍ

　　　　　　　ÅI魁IÅ
≦ﾟд゜≧　　　　　　　
　　　　　　 〃｀ヽ 〈＿　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　γ´⌒´-−ヾｖーヽ⌒ヽ　　　　／　
　　／⌒　 ｨ 　　　｀ｉ´　　）; ｀ヽ　＜　　tesutesu
　 /　　 　ﾉ＾ ､＿__￥＿_人　　|　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 !　　,,,ノ爻＼_　_人　ﾉｒ;＾ >　 ）　　　
　（　　 <_ ＼ﾍ､,, __,+､__ｒﾉ/　　/　　　　　
　　ヽ_　　＼ ）ゝ､__,+､_ｱ〃 ／　 　
　　　 ヽ､___ ヽ._丶_,+､_〈　 ｿ、　
　　　　 　〈J　.〉:､＼_// ヽ-´　
　　　　　　/"" 　ヽ__,ﾉ´　|　　　
　　　　　　ﾚ　　 ::ﾉ　　　:ﾘ　　
　　　　　 /　　　ﾉ |　　　 |　　
　　　　　 |　,,　 ｿ　 ヽ　　）　
　　　　　.,ゝ 　 ）　　ｲ ヽ ﾉ　　　
　　　　　ｙ　｀ﾚｌ　　 〈´　 ﾘ　　　
　　　　 /　　 ﾉ　　　|　　 |　　　
　　　　 ｌ　　/　　　　ｌ;;　 |　　　
　　　　 〉　〈 　　　　 〉　 |　　　
　　　 /　　::|　　　　（_ヽ　＼､
　　　(｡ｍｎﾉ　　　　　 ｀ヽｎｍ

　　　　　　　ÅI魁IÅ
≦ﾟд゜≧　　　　　　　
　　　　　　 〃｀ヽ 〈＿　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　γ´⌒´-−ヾｖーヽ⌒ヽ　　　　／　
　　／⌒　 ｨ 　　　｀ｉ´　　）; ｀ヽ　＜　　tesutesu
　 /　　 　ﾉ＾ ､＿__￥＿_人　　|　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 !　　,,,ノ爻＼_　_人　ﾉｒ;＾ >　 ）　　　
　（　　 <_ ＼ﾍ､,, __,+､__ｒﾉ/　　/　　　　　
　　ヽ_　　＼ ）ゝ､__,+､_ｱ〃 ／　 　
　　　 ヽ､___ ヽ._丶_,+､_〈　 ｿ、　
　　　　 　〈J　.〉:､＼_// ヽ-´　
　　　　　　/"" 　ヽ__,ﾉ´　|　　　
　　　　　　ﾚ　　 ::ﾉ　　　:ﾘ　　
　　　　　 /　　　ﾉ |　　　 |　　
　　　　　 |　,,　 ｿ　 ヽ　　）　
　　　　　.,ゝ 　 ）　　ｲ ヽ ﾉ　　　
　　　　　ｙ　｀ﾚｌ　　 〈´　 ﾘ　　　
　　　　 /　　 ﾉ　　　|　　 |　　　
　　　　 ｌ　　/　　　　ｌ;;　 |　　　
　　　　 〉　〈 　　　　 〉　 |　　　
　　　 /　　::|　　　　（_ヽ　＼､
　　　(｡ｍｎﾉ　　　　　 ｀ヽｎｍ

　　　　　　 ÅI魁IÅ
≦ﾟд゜≧　　　　　　　
　　　　　　 〃｀ヽ 〈＿　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　γ´⌒´-−ヾｖーヽ⌒ヽ　　　　／　
　　／⌒　 ｨ 　　　｀ｉ´　　）; ｀ヽ　＜　　tesutesu
　 /　　 　ﾉ＾ ､＿__￥＿_人　　|　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 !　　,,,ノ爻＼_　_人　ﾉｒ;＾ >　 ）　　　
　（　　 <_ ＼ﾍ､,, __,+､__ｒﾉ/　　/　　　　　
　　ヽ_　　＼ ）ゝ､__,+､_ｱ〃 ／　 　
　　　 ヽ､___ ヽ._丶_,+､_〈　 ｿ、　
　　　　 　〈J　.〉:､＼_// ヽ-´　
　　　　　　/"" 　ヽ__,ﾉ´　|　　　
　　　　　　ﾚ　　 ::ﾉ　　　:ﾘ　　
　　　　　 /　　　ﾉ |　　　 |　　
　　　　　 |　,,　 ｿ　 ヽ　　）　
　　　　　.,ゝ 　 ）　　ｲ ヽ ﾉ　　　
　　　　　ｙ　｀ﾚｌ　　 〈´　 ﾘ　　　
　　　　 /　　 ﾉ　　　|　　 |　　　
　　　　 ｌ　　/　　　　ｌ;;　 |　　　
　　　　 〉　〈 　　　　 〉　 |　　　
　　　 /　　::|　　　　（_ヽ　＼､
　　　(｡ｍｎﾉ　　　　　 ｀ヽｎｍ

愛嬌があるというかなんというか奥ゆかしさの中から味が・・・・

落ち着けよ

保守〜♪

期待sage

保

くそ、書きたくなってきた

>>148
詳しく話を聞こうじゃないか

嬉しいことだ

出かけようにも当てはない。
それよりも前に先立つものがない。
母親がいるので、ナニするわけにもいかない。

暇なときにかぎって時間が経つのが遅い。
煙草の吸い殻だけが増えていく。
オレは何の気もなしにＰＣの電源を入れた。

ﾜﾗﾀ保守

あげ

ない

愛

ヒュ〜・・・ｶﾘｶﾘｶﾘｶﾘ・・・・
いつもと変わりない起動音。
何事もなくいつものように起ち上がった。
いつものことながらﾏｲﾄﾞｷｭﾒﾝﾄを開ける。
ココに入ってるのはオンラインゲームとかちゅーしゃだ。
いつものようにオレはかちゅーしゃを開けた。
するとkageのバージョンが上がってる旨のタグが出てきた。
いつもなら無視するのだが、今日はバージョンアップすることにした。
どうせ、暇なのだ。

お姉さんもさっきバージョンアップしました〜(＾＾

hosyu

ＩＥの起動が始まった。
しかし、なかなか開かない。重いのか？
まぁ、時間は腐るほどある。
時間まちの間に窓を開ける。さわやかな風が入ってきた。
出かけたいような気持ちになったがやっぱり当てはない。
ＰＣも立ち上げたしな。
自分に言い訳して戻るとサーバーが見つかりませんの表示が出てる。
PROXYが腐ってるようだ。

串揚げ食べてきた保守

保守寝

　　

あとは偽タコさんにまかせます。

新しくPROXYを入れ替えたら、前のより軽くなったような気がする。
とりあえずkageをダウンロードする。
いまだ、ナローバンドなので遅い。
暇だからいいと言えばいいのだが、手持ちぶさたなのは気持ちのいいものではない。

外はとてもいい天気だ。風もさわやかに吹いている。
オレみたいに無駄に時間を潰してる人間はいるのだろうか。

ダウンロードが終わったところで、オレを呼ぶ声がする。

ほ

マダコも書いてよ
皆で加工
加工

ho

どうやら母親は買い物に出かけるようだ。
どうせ、出掛けないからと返事をしておいた。
さて、かちゅーしゃを起動させてお気に入りをチェックする。
「揉みしだく」スレが進んでるので見ておこう。
ついでに批評も書いとくか。嫌な奴だなオレも。
他のお気に入りのスレもチェックしたが２、３レス進んでるだけだ。
まぁ、地下スレが中心だからな。
さて、メインの「揉みしだかれたい」のスレをロードしたその時、

http://43.233.116.214/ramgen/comsamp/hina/hina1and2sm.rm
揉みしだかれたい

>169
まったくだ

ごめん、スレがこんな上にあると恥ずかしいので書けません・・・

保守

腹が減る

hoyu

激しい揺れを感じると同時に体が浮き上がるのを感じた。
そのまま床に叩きつけられるような感覚・・・・・

・・・・・・・・・・
どれくらい時間が経っただろうか。
オレはなぜかノートＰＣを両手で持ったまま座り込んでいた。
周りの様子がどうもおかしいような気がする・・・・・
だが、振り返ってみてもオレの部屋のクローゼットが見える。
カレンダーもデイバッグもちゃんとある。
しかし、腑に落ちない。周りの物がいつもより大きく見えるのだ。

hosyu

， 　　，:‘. 　　　　　　　　　。　　　　　　　　　　　　　+　　 ，..
　’‘ 　　　　+　　 ，.. 　　　　　　. ..; '， 　　，:‘
　　　　　　. .; : ’　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 '　，:‘.
　　　　　　　　　　 あ　あ　　　　　　　　　　　　　，:‘. 　　　　　+
.. '　，:‘. 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　. ...::　’‘
’‘ 　　　　.;　　　 こ　ん　な　幸　せ　な
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　。
.　　　　　。　　　気　持　ち　に　な　っ　た　の　は　　　，:‘. 。
　'+。
　　　　　　　　　　　　　　　　初　め　て　で　す　　　　　　　　　　.. '　，:‘.
:: . .. 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.. '　，:‘.
　　， 　　，:‘. 　　　　　　　 ..; '， 　　，:‘　　　　　　　　　’‘
　　　　　　　　　　　+　, .. . 　　　　　　　　　　　　　+　　　　　　　　　　’。

目を凝らすと目の前にすりガラスのような物がある。
手を伸ばそうとすると誰かが近づく気配がした。
振り返るとそこにはモモがいた。
ポストペットのモモだ。ハムぬいを抱いている。
なぜモモが・・・・しかもでかい。
いや、オレよりは背が低いのだが、ポスペにいるモモよりはでかい。
呆然としているとモモが口を開いた。

hosyu

?

保守

　

「こんにちは」
「こ、こんちは」モモがしゃべった事実を悟る前にオレはあいさつを返していた。
「どこからきたの？」モモが問いかける。
「ココはどこですか？」なぜかモモに対して丁寧語なオレ・・・・
「まいごだね、ウチにくる？ついてきて」モモはそういうと歩き始めた。
何がなんだかわからずに、オレはあわててモモの後についていく。
「ココはどこなんだ・・・」と自問自答しながら・・・・
モモの背中にはファスナーらしきものはない。
よくできた着ぐるみだななどとくだらないことを考える余裕は少しあるが、
いかんせん、自分の置かれた立場がわからない。
しばらくして一軒の家の前に着いた。
「どうぞ、あがって」モモがドアを開けて手招きしている。

「お邪魔します」オレはモモに言われるがままに家に上がった。
！！見覚えのある部屋だ。
オレは慌ててノートＰＣを開いた。
ついさっきまでは気にもならなかった起動が今はもどかしい。
起ち上がると同時にポスペを起動させる。
！？オレのポスペのモモの部屋にモモのほかに見慣れない誰かがいる。
よく見るとそいつはＰＣを見ているようだ。
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
そいつはオレじゃないか・・・・・・・

ho!

潜水艦離陸

ほ

オレは立ち上がってオレの部屋が見えるすりガラスへ寄ってみる。
このすりガラスは液晶画面ってことなのか・・・・？
振り返ってノートＰＣのポスペ画面をみると、
画面中のオレは立ち上がって体をこちらに向けたまま振り返っている。
・・・・・・・・今のオレと全く同じ格好だ。
とにかく、オレは自分が今までいた世界とは違う世界にいることは分かった。
問題はどうやって元に戻るかだ。
しかし戻る方法なんかあるのだろうか・・・・？

>>186
ﾜﾗﾀ…　

とか云いつつ　ホッ！

がんがってください！
保守

ほ

ほ

そうだ、モモにメールを配達させよう。
そのあとをついていけば、ツレに今の状況を説明しやすい。
そう考えたオレは早速メールに今の状況を書いた。
と、そのとき、ノートのバッテリー切れの音が・・・・
ヤバイ、命綱のノートが使えなくなった・・・・・

保守
私も甘えてられないですな！
がんがってください！

と、オレの目の前に縦の穴が２つならんでいるのが見えた。
！？コンセント？コンセントがあるじゃん。
そうだ、ココはモモの部屋なのだ。
そうだモモのおもちゃにはレコードプレーヤーやサウンドシステムがあるのだ。
コンセントがないほうがおかしい。ロボット犬の充電とかできないじゃん。
さっそく、オレはコンセントを拝借してメールの続きにとりかかった。

だが、続きといっても何を書けばいいのだろう？
ＰＣに取り込まれたから助けてくれとでも書くのか？
アイツはＰＣ関連の分野は確かに得意だが、データの修復とか各種機器の
取扱いとかそういうレベルの話のはずだ。
ＰＣに取り込まれた人間を救出したことはないはずだ。いや絶対ない。
でも、オレに頼れるのはアイツしかいないのも事実だろう。
しょうがない、ありのままにオレの身に起こったことを書こう。

・・・・・・・・・・・
よし、ちょっと長いが大体わかるだろう。
オレもモモについていけば奴のＰＣに現れるだろうし。
そうだ、オレもモモについていくってこともメールに書いとこう。
よし、完成。
これをモモに配達・・・・・
げ、モモがベッドで寝込んでいる！？

ほ

実は私モモ飼った事が無い罠

　

ほしゅ
２００

ageないでくだちい。恥ずかしい・・・はよsageれ

沈降中

チンコう中

チンコ宇宙

ほ

し

ゅ

おいおいモモどうしたんだ？
しょうがないおやつを出してやろう。
ひょっこり起き上がって食べ出した現金なやつめ。
「きみもたべる？」モモがおやつをオレに差し出す。
「あ、ありがとうございます・・・・」画面しか見てなかったオレはビビリながらも受け取る。
そんなことはどうでもいい。メールだメール。
メールをペットにわたす・・・と
モモが気付いて取りに来た。
「おでかけするけど、おるすばんする？」モモが問い掛けてきた。
「ご一緒、よろしいですか？」なんでまだ丁寧語なんだオレ・・・

ほ

si

ほ　す

　

ほ
ｓ

というわけで、モモの「おつかい」について行くことになった。
なんの変哲もない一本道が続いている。
道はただの土の道だ。道の両側には家がぽつんぽつんとある。
この家はみんなポスペの家なのだろうか。
しばらくすると十字路が出てきた。
十字路のうち、一本だけ道がやたら広い。
とモモがその広い道を指差して言った。
「こっちにいくとポストペットパークっていうゆうえんちがあるらしいよ、いったことないけど」
「そうなんですか」もしかしてモモはオレが飼い主だってことに気づいてるのか？
たしかに、ポスペパークには行ってない。金かかるからなぁ・・・

ほす

ほす

こっちもついでに、ほ〜♪

　　　　　　　

もーﾁｮﾄ待ってね。考えがまとまらない・・・・・いいわけがましいけど・・・・途中では投げません。
ほすする人がいるかぎり。

　　　

ho

　　 ∧(((())∧　　　 ／￣￣￣￣￣￣
　　(((〃・∀・)))　＜　俺は嫌
　〜（＿×_ﾉ　　　　 ＼＿＿＿＿＿＿

>>221
　知るかボケ

モモはもうスタスタと歩いている。
オレはすぐに後に続く。しばらくするとモモが立ち止まった。
「ここだ、ここだ」どうやら着いたらしい。
ピ〜ンポ〜ン・・・・・・・

ピ〜ンポ〜ン・・・・・・・

ピ〜ンポ〜ン・・・・・・・

「おるすみたいだね、ちょっとまっとこうか」とモモ。
「はぁ・・・・」とオレ。
そうか、メールチェックをしてくれないと待ちぼうけになるのか。

ほ

偽タコさん

ほ〜ぅ。

age! って云うと捻らなくっちゃだから、sageで(*..)σ

う〜、まだ頭痛い・・・・

　　　 　　（； ´Д｀）　test
　　　　　 ⊂　　._つ 　　　
　　　　　　人　Y
　　 　　　 し'（＿）

ｓｔ

保守

ﾀﾏｰﾄﾞｿﾞｰ(o´∀`)⊃ω

保守
ﾊｲﾊﾟｰさんがんがれ

こっちは進んでなかったのか。。。

もう、どれくらい経っただろうか。モモは平然と遠くを眺めている。
オレは時間の潰しようがわからない。ＰＣはモモの部屋で充電中だ。
他のペットも起動されるまでこうして待っているのだろうか。
こまめにチェックしてやらないといけないな、などとぼんやり考えている。
と、向こうから変なバイクに乗った人物がやってきた。
ポストマンだ。
ポストマンはオレ達が待っている家にメールを投函して去っていった。
「おきたみたいだね」モモはそういうとチャイムに手を伸ばした。

hosyu

siy