1 :
パオーン:
やっぱそういう人ってなんだか頼れるダンディーメンって雰囲気だよね〜!!!!!!!1!!11!!
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〜¬''''''¨′ =v-┘ ′
ああ
4 :
名無しさん?:02/05/01 22:40 ID:PvE/s3yM
3
,,-‐''""''ー--,_
>>3は人間辞めろ
|""" ||
>>4は刺身になれ
::::::::::::::::::::::::::: | げ と .||
>>5はチンカス溜まりすぎ
:::::::::::::::::::::::::::::::::: | 2 っ .||
>>6は電波
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: | ,ノ""""'||
>>7は北朝鮮人
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. | ,/""" .!||
>>8はちょんまげ
::::::::::::::::::::::::::::::::::: """" .||
>>9はハゲ
/ )
>>10は性病
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / /||
>>11以下は糞レスすんなって事だ。
:::∩::::::::::::::::::::::::::: / /
∧_∧ | | ( ( /⌒ヽ
< `Д´>// ∧_∧ ヽ ヽ⊂ ̄ ̄ ̄⊃ ←オレ様
/ ∧_∧ ´ー`) \\(´∀` ) n
( ´A `) i ハ \ ( E)
/ _\ ノ | /ヽ ヽ_//
おいらボス猿
メスはみんな俺のもの
7 :
名無しさん?:02/05/01 22:42 ID:7l/dWBG2
あに。がやってきそうなスレだな。
よーしこれもげっちゅ
9 :
伽ス:02/05/02 16:11 ID:???
〜噂のボス〜
いつから、どのようにして子供たちの間にその噂は広まったのだろう?
誰かにソースを尋ねれば間違いなく「友達の友達が・・・」とかそういった類の返答が返ってくるし、
酔狂にそれを遡ってみても、最後には曖昧に拡散してしまうのだろう。噂とはそういうものだ。
少なくとも三十年以上前、子私が小学生の頃からその噂はあった。
多少、地域や時代によってディテールは異なるが大まかな内容はいつも一緒だ。
つまり、
「2001年2月1日12時22分に子供たちのボスが現れる。
ボスは子供たちの味方で、とてもすごい力を持っている。
その力で世界を子供たちの楽園に変えてくれる。」
そんないかにも子供じみた噂。
小学生だった私も当時ですら、そんな噂一笑に付したほどだ。
第一、2001年には私は四十代なのだ。もう子供ではない。
この噂の奇妙なところはそこにあるのだ。
30年以上前から2001年というタイムリミットが設定されていて、それは微動だにしない。
どうせ嘘をつくならボスが現れる時期はもっと近い期日に設定するべきだろう。
外れたら数年延期すればいい。そもそもそんな噂が数年も持つはずがない。
噂なんてその程度のいいかげんなものだ。
そう、現に私だってつい数日前まで忘れていたのだ・・・
しかし、夕食の席で十歳になる息子がその記憶を呼び覚ますことになった。
「明日、ボスが来るんだ」
10 :
伽ス:02/05/02 16:23 ID:???
息子は嬉しそうな顔で私にそう話しかけた。
その瞬間、私はその噂を思い出していた。
そして、ほぼ反射的に冷蔵庫に止められたカレンダーを横目で確認した。
今日は2001年1月31日。
私は思わず身震いをした。
この符号は偶然なのだろうか?
そもそも、ボスというのは私たちの噂のボスと同じものなのか?
しかし私にはそれを確かめるのも馬鹿らしく思え、あえてそれ以上追求しなかった。
いや、真相を聞くのを恐れていたのかもしれない。
恐れている?子供の他愛もない噂話を?
私は自嘲に鼻を鳴らす。
私は夕食の席を立ち、風呂に入り、床につき、目覚め、2001年2月1日の日はやってきた。
いつもと何ら変わらない朝。息子も何も言わない。
私は朝食をとり、家を出て、電車に乗り出社する。
いつものように仕事をこなし、ふと時計を見ると12時20分を回っていた。
私はリズミカルに時を刻む秒針を見つめる。
一回´・・・二回転・・・
2001年2月1日2時22分が訪れる。
そして、世界はそのようになった。
すごいな。自作なんですか。
でも保守はせんよ。全部保守するとアレだから。