これまでのあらすじ
4/5 一日遅れで京都職業能力開発短期大学校に茶菓子を持って出向く。
先生共に平謝りして入学許可を貰い、その足で学校説明&授業カリキュラム
等の説明会へ出向く。
説明を一通り聞き終える。凄く鬱になる。その理由や病的心情等はまたの機会に
しよう。長くてかなわないわ。
マチ子、やっぱり学校へ行かない事にする。親の顔をまともに見ることが出来ない。
親に申し訳がない。あちらの先生にも申し訳ない。心が張り裂けそうになる。
3日間、完全に昏睡し、心が停止する。
4/8 冷静になって考え直してみる。愚かだった。けど、その時はどうしようも無かった。
私は、これまでの社会的環境と生活と性格とが邪魔をしているのは事実だろうけど、
やはり私はキチガイ病であると再認識する。
そのあと十日程、何をしていたのかは記憶に無い。妄想と嘘の死と戯れていたのだと思う。
4/18 これまでの事を受け入れる事にした。ネットも辞めていた。私の進路について
気にかけてくれてる極極極極少数の人たちにも、この杜撰な状況を報告できずに
閉じこもっていたが、そんな事をしていてもしょうがない、私のこの状況をに愛想を
尽かされるのがとても恐いけど、一人で呻いていてもしょうがないので、とりあえず
自分を露呈する所から始めようと決心するが、決心付かず。
2日程、アポリーにおいでおいでされ、愛の妄想逃避行に首まで浸かる。
4/20 再びラウンジに立つ。数名の前スレの住人に迎えられてマチ子は気分が高揚し、
"ヌッケラポンポポーーー!!ウズベキスタンにTA3機投入〜"と心の声をあげ
約20日間の心の垢の13%程度を削ぎ落とす。
お酒も沢山くらって、田淵に磨きがかかる。