テリサバ・古参ラウンジャーの店 2号店

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112殺助
【名無し潜伏】
○再三に渡って語ってきたことだから、またか?
 と思われるやもしれないが、餅スレで話題になったので、
 久しぶりに思いだしたので、書いておく。

○固定の名無し潜伏は、只の名無しよりも悪劣非道で、面白い。

○いくら匿名掲示板だといっても、その匿名性を謳歌できるのは、最初の内だけ。
 少し慣れてくると、匿名掲示板の社会性に気づくのが普通である。
 匿名性のルールが分からない「子供」を差して、厨房という便利な言葉もある。
 固定を名乗れば自然、匿名性のルールを押しつけられる。
 これに反発して「子供」たちはウザ固定、厨房と呼ばれるようになるのだが、
 本当に根っからの電波な人間など、そうそういるわけもなく、
 ルールや自分のキャラに合った発言にまとまっていく。
 固定の名無し潜伏とは、
 こういったルールが分かってる人間が侵す行為であり、
 それゆえ質が悪い。
 子供の悪戯より大人の悪戯の方が質が悪いのと同じである。
 つまり、面白さも比例して、高くなる。
 バレなければ何をしてもいいのか?
 悪いと知ってて悪いことを侵すのか?
 答えイエスである。理由は面白いから。
113殺助:02/03/31 17:38 ID:???
【名無し潜伏2】
○固定が名無し潜伏すると、普段の固定キャラよりも一段下の下品な人間になる。
 発言もまた刺々しく、悪質なものとなる。
 匿名掲示板の中で、その匿名性を存分に謳歌できる。
 只の名無しでは味わえない悪戯だ。
 その固定キャラが定まっていれば定まっているほど、この悪戯は面白い。

○例えば殺助は、一応下品キャラを請け負っている固定なのだが、
 それでもやはり、リミッターは固定キャラの中で作られていて、限界がある。
 これが名無し潜伏すると、限界が外され、さらに下品なレスができる。
 名無しだから相手が引こうが、どうしようがおかまいなし。
 スレがストップしても、自作自演で、何食わぬ顔をしてageてしまえばいいだけの話。
 自由度は高い。

○早い話、名無し潜伏は自作自演でネタをひねる行為と同じなのだが・・
 最近では高度な自作自演は見られなくなり、少し悲しいところもある。
 住人全員を騙してやろうとする強者が減り、分かりやすいネタ遊びに終始し、
 スレに引き籠もって、ネタ固定と呼ばれては浮かれ、
 喫茶店での友人同士の会話の延長で満足している。
 実際、ラウンジでそれを求めるのは無理、という話もあるが、
 それでは匿名掲示板での匿名性は十二分に使ってない、と思うのだ。
114殺助:02/03/31 17:38 ID:???
【名無し潜伏3】
○昔は板全体を相手にする態度というものがあった。
 板全体を相手していた固定や名無しがたくさんいた。
 これは自然な流れで、「2ちゃん」がタン壺扱いされていた時の名残であり、
 タン壺が巨大掲示板に発展しいていく過程の中で生まれた、
 「2ちゃん」や「ひろゆき」への嫉妬の現れである。

○「2ちゃん」ごときが・・という態度にはそれなりの理由があった。
 あめぞうをパクった「ひろゆき」と「2ちゃんねる」
 ネット歴の長いものからすれば、タン壺扱いである、自分に見下されて当然のものである。
 しかし現状はそれと反比例して、どんどんどんどん大きくなっていく・・それが許せない。
 この嫉妬が、「2ちゃん」を軽蔑し、俺様発言を増長させていく、
 自分の方が「2ちゃん」や「ひろゆき」より上という自負は、まったく根拠の無いものではなく、
 それなりに理由があったのだが、
 「2ちゃん」の中では、それが歪つな表現として、継承されていく。
 初期の古参と新参の対立が「殺伐」としていたのは、「2ちゃん」の中での問題ではく
 巨大掲示板へと成長していく「2ちゃんねる」への嫉妬心から生まれてくるものだった。
115殺助:02/03/31 17:39 ID:???
【名無し潜伏4】
○最初期は人も少なく、板全体を把握しやすかった、というのも確かにあるだろし、
 把握していたと見れる人間もいただろう。
 しかし、「2ちゃんねる」が成長していく過程で、人口が増えることによって、
 管理側ですら把握できない状況になった時、
 板全体を把握していると思っている住人は、他の住人からどう見えるだろうか?
 匿名掲示板が、異様なものとして映るのは、
 実はユーザーが、この過渡期に取り残されることによって生じたものなのだ。
 「2ちゃんねる」で一般的に見られる「俺様的」な態度は、
 巨大掲示板へと移行する中で、同じように自分の自我も肥大していったもの、
 または巨大掲示板が把握できず、小さな掲示板での常連と新参の関係を押しつけようとしたもの、
 こういった人間たちの自己保身によるものである。
 巨大掲示板に呑み込まれまいとする保身の態度が招いたもので、
 それは自らが気づかずに電波を発していた。
 殺伐とした雰囲気を自らが作りあげていながら、それに気づかない。
 知識と理論武装によって、嫉妬と保身を隠そうとする態度が、
「2ちゃんねる」より大きな自分を作りあげていったのだ。
116殺助:02/03/31 17:40 ID:???
【名無し潜伏5】
○現在では承知の通り、
 この「俺様的」な態度は「2ちゃんねる」特有なものとして広まり、
「2ちゃん語」の普及と同じく、形骸化して受け継がれている。
 もはやギャグ扱いである。
 本気の電波も本気の鬼畜も本気の厨房も減った。
 板全体を相手にする発言はもはやパロディである。
 だれも「2ちゃんねる」どころか板自体を把握しようという人間はいない。
 板は自治厨房が作ったルールそのものであり、それを疑う人間もいない。
「2ちゃんねる」に対して不自然なものを感じる人間はいない。
 それは外の世界と同じように最初からあるもので、
 作られたものではないからだ。
 閉鎖騒動もあって、不平のある人間は離れていった。
 聞き分けのある人間が残った、匿名掲示板を愛する人間たちが残った。
「2ちゃんねる」の一見異様に見える言葉使いも、ジャーゴンとして受け入れられ、
「2ちゃんねる」の専門雑誌で面白おかしくとりあげられるようになった。
 今や「2ちゃんねる」を利用している人間でそれを疑問に思うものはない。
117殺助:02/03/31 17:41 ID:???
【名無し潜伏6】
○平和な「2ちゃんねる」や平和な「ラウンジ」がどうなろうと知ったことではない。
 という態度は古い体質の現れなのだろうか?
 古参と呼ばれるラウンジャーの口調には、新規ラウンジャーとの間で差違がある。
 人のフリ見て我がフリ治せ、古参と新参には温度差がある。

○実はラウンジは、2ちゃんねるの過渡期そのものと並行して成長していったため、
 先に行った「2ちゃんねる」や「ひろゆき」への対抗心は薄い。
 むしろ俺様的匿名掲示板の態度を、
 いち早く「2ちゃん」的態度として消化していった住民なのである。
 「2ちゃんねる」を「2ちゃんねる」として、「2ちゃん語」を「2ちゃん語」として
 受け入れる遊びを通じて、「ラウンジ」に接していたものたちである。
 それは巨大匿名掲示板を把握しない、または板全体を把握しない、という態度である。
 この無保備な態度こそが「ラウンジ」気質でもあるのではなかろうか

○しかしそれでも殺伐としたラウンジは存在した。
 そのため、外敵から身を守る本能的な態度だけは備えていた。
 相手が俺様ならこちらも俺様でいく、という純粋に外敵からの保身の術だけは備えた。
 古参ラウンジャーは無保備でいながら、どこかしら態度が堅い。
 もっといえば新規ラウンジャーが持つ自然さがない。
 新規ラウンジャーにとって「2ちゃん」は最初からあるもので、
 中に入ってしまえば、外側のことなど考えなくてもいい世界である
「ラウンジ」もしかり板という区切られた世界である。
 外敵など存在しない世界である。
 両者に温度差ができて当然といえば当然だろう。
118殺助:02/03/31 17:43 ID:???
【名無し潜伏7】
○つまり・・・
 わたしが言いたいことは、名無し潜伏は非道の行為であり、おいしい。
 そして、このキャラを何とか固定キャラにフィードバックできないか?
 殺助という固定キャラを成長させられないか?
 という思いである。
119殺助:02/03/31 17:44 ID:???
【名無し潜伏8】
○最初期の殺助は対議論厨房用として存在した。
 それは対ロビー用であり、ターゲットは電撃少女であった。
 本音トークで議論議論云っているのおかしかったので
 ちんこまんこのズル剥けをぶつけて遊んでいたら
 太宰が現れて、もっとズル剥けられて、お株を奪われてしまった
 ラウンジに戻ってしばらくは煽りウザ系キャラで遊んでいたのだが、
 しだいに地下に引きずられ、気がつくとマッタリキャラに変わっていった。
 これはいかん!と思い、ここで!
 ロビ固定の十八番「名無し潜伏」を流用するようになって遊ぶようになった。
 確かに「名無し潜伏」は非道。自分でもひでえなあ〜と思いながら書き込みしていた。
 一時はこんなひどい書き込みするやつは俺ぐらいだな〜、と反省し、
 やりすぎたと思うやいなや、フォロー入れて、マッチポンプな最低な書き込みをしていた。
 その時考えたのが、こんなにひどい書き込みを名無しでするのはもったいない、だった。
 是非とも殺助キャラに使ってみたい!だったのだが・・
120殺助:02/03/31 17:45 ID:???
【名無し潜伏9】
○時代が変わり、ラウンジの固定はすでに総空気化して、固定が固定を煽るということは見られなくなっていた。
 おまけに殺助キャラは古参の間でちょっとだけ浸透しており、身動きとれない状態になっていた。
 しょうがなく、新参固定を見つけては絡んでいったのだが・・
 みな自分から自分は空気固定だという・・馴れ合うために固定になったという・・
 空気固定は差別用語だと思っていた殺助は激しくショックを受けることになる
 ここで殺助キャラを動かすことを諦めた。
 そのうち「名無し潜伏」も飽きるようになった。
 名無しに対するレスにも限度がある、自分も固定だからそれはよく分かった。
 匿名の名無しを煽る文句なんて、数パターンしかなく、それ以上はできない。
 結局パターンが見えて飽きてしまうのだ。
 そんなこんなで・・名無しも飽きて・・
 ってじゃあ、今まで何をムキになって書いてきたのだろう漏れは(w
121殺助:02/03/31 17:46 ID:???
【名無し潜伏10】
○ラウンジに飽きて、やることなくなって、しょうがなくなって、
 今は
 殺助のキャラがどうであろうと関係なくなった。
 目につくスレとレスがあれば何も考えずにレスをバラ蒔く。絨毯爆撃。
 これは名無しでやっていた時の遊びだ。スレ違い上等。
 で、撒き餌の要領で、何か引っかかるの待って・・
 だれか煽ってこないかなあ〜 漏れを切れさせてくれないかなあ〜
 切れたら鬼のようにスレに貼り付いて濃いレスできるんだけどなあ〜
 とか思いながら、駄レスを繰り返している。
 ちなみに反応は・・・まったく無い。
122殺助:02/03/31 17:54 ID:???
本来ならば
自スレを立てて、そこで書き込むような話で、前はそうしていた。
でも、今は自スレの面倒見る気になれんのだ。
そうじゃなかったら、メモスレとかに書き込むのだが、
メモスレ探しに地下に行く気にもなれない。
餅スレに書き込もうかな、とも思ったが・・
昔の話とかもしてるから、ここでいいかと。
たぶん読んでわかるやつは、このスレの連中だろうと。
 
だらだらと書いてはいるが、これでも読むやつは想定はしているし
かといって、読みたくないやつに、あえて読ます気力もないのでsage進行。