どこがオモシロイか分かりません
はぁ?
大人になれば分かるよ。
5 :
k@oru:02/03/03 23:57 ID:???
髪型
毎週見ることで依存症が出てくる。
タバコと一緒。
平均以下ってことだ
ま、引き篭りにはちょっと難しいかな
さすがラウンジ・・・他の板なら
「板違いだ 漫画板で聞け」と一蹴されるのにスレなのに
走るときにでる妙な効果音
そこでミルコのハイッキック
なぜ面白いのか考えるな。
面白いと知れ。
そこでミルコの3分クッキング
15 :
名無しさん?:02/03/03 23:58 ID:7xufHHje
さーて来週のさざえさんはぁ?
タラちゃんの成長を気長に見守るところ
じゃんけんが謎を解く鍵だ!
小学生のパンツが拝める
19 :
1:02/03/03 23:59 ID:???
スポンサーが増えた気がするのですが
サザエの髪型
たとえば波平から名前で呼ばれて船が照れるシーンとか
いささか先生の(略
さ〜ざえさんさざえさん さざえさんは ゆっかいだっな〜♪
タイコさんは淫乱
28 :
1:02/03/04 00:00 ID:???
昔は東芝だけだったのに、なんだか裏切られたような
複雑な気持ですよ。
すべては裏サザエさんのためのネタフリ。
まず、名前の由来を考えてみる
そしておもむろに・・・
波平の髪型は日本中に衝撃を与えるほど面白いと思うが?
来週たらちゃん失踪するらしいよ
34 :
1:02/03/04 00:02 ID:???
サザエさんをみてから
サザエのパロネタを見ろってことですか、そうか
実写版「サザエさん」でオナーニしました。
サザエさんは愉快なんですよ
オープニングアニメーションが何気にハイテク化されてるね
マジレス
走れるくせにバブーしか言えないイクラは脳障害の可能性が高いと思う
実は最終話に用意されたカタストロフィーのために平穏な日常というイメージを20年近く塗りこめ続けている。
高く詰まれたトランプのピラミッドのように、ただ崩壊させられるためだけに。
43 :
1:02/03/04 00:09 ID:???
作者とっくに逝ってるのにいつまで続けるつもりなのだろう・・
裏の家に住んでる
老夫婦の名字を教えて下さい
浜崎!
47 :
40:02/03/04 00:12 ID:???
>>42 いや、マジで。
子供って、10ヶ月くらいからママンとか少ししゃべれるんだぜ?
だいたい、歩くよりしゃべる方が先かもしれんほど。
正直、俺もこれを発見したときは、人の不幸を笑う番組だったんだと愕然としたよ
200X年のある夏の日、ついにその日は来た。
いつものようなけだるい日曜の午後、
早めの夕食を囲む家族、明るい団欒。
もちろんテレビはフジテレビ、あのいつもの陽気な家族。
のはずだった・・・
>>47 チャーンとハーイしか喋れないのはいかがなものかと。
他に教える事は無いのかタイコ!!!
そこにいつもの底抜けに陽気なオープニングテーマは無かった。
流れる音楽はヴェルディのレクイエム。
捧げられる歌は「怒りの日」
画面は宵闇のように黒く、
そこに血の様な赤で「原作:長谷川真知子」の名だけがあった。
そう、すべては彼女のシナリオ通りだったのだ。
チャーン!!ハーイ!バブー!!
そしていつもの様に東芝の家電製品の他愛も無いCM。
しかしブラウン管は一分後、
恐怖と殺戮の舞台へと変わる。
(;´Д`)ナニガオコルノ???ドキドキ
この御時世だからか東芝一社提供じゃないのね。
マック、NTTと立派な提供ですが。
っつーか、一番面白いのは
最後のじゃんけんだろ。
それは獣のような絶叫で始まった。
聴衆はそれが波兵の声であると気づくために暫しの時間を要しただろう。
そう、そこにいつもの威風堂々としていながらもどこかユーモラスな磯野家の家長の姿は無かった。
彼は狂っていた。
飽きた。
>>58 (;´Д`)オイ!ツ・・・ツヅキヲハヤク!!
61 :
1:02/03/04 00:38 ID:???
つまらんってことで結論つけていいですか?
62 :
にら:02/03/04 00:40 ID:KwbHOb2g
波兵の叫びに混じり、子供の叫びが聞こえる。
喉を引き裂かんばかりの叫びはタラちゃんのものだ。
そして画面は緩やかにフェードインする。
そこでサザエは波兵に犯されていた。
自らの夫の亡骸と息子の目の前で。
サザエの食いしばった歯の間から時たまもれる息はその恥辱のためだろうか?
それとも・・・
64 :
1:02/03/04 00:43 ID:???
65 :
にら:02/03/04 00:43 ID:KwbHOb2g
暗い
66 :
名無しさん?:02/03/04 00:47 ID:noZY7Qlo
67 :
名無しさん?:02/03/04 00:49 ID:I+OCjFej
あわびさん
69 :
68:02/03/04 00:51 ID:???
ここらへんが面白い
そしてタイトル。
「慟哭」
数日前。
普段の磯野家の団欒の風景。
いつもの波兵が新聞を広げたまま口を開く。
「かあさん、最近頭痛がひどくてな。
暇なときでいいから薬局に行って薬を買ってきておくれ」
「わかりました。お体には気をつけてくださいよ。お父さん」
何気ない日常。
このとき、誰も数日後の悲劇を予想だにしていなかっただろう。
ただ一人、磯野フネを除いては・・・
彼女は憎んでいた。
なんの代わり映えもしない退屈な日常を。
そこに自分を縛り付ける磯野家という集合体を。
そしてその長である波兵を。
ハァハァ・・・
明るいとおろが面白い
74 :
名無しさん?:02/03/04 01:03 ID:noZY7Qlo
ワカメはカツラだよな
それに気づいたのはつい先日のことだ。
別に何かきっかけがあったわけでもない。
台所にいた一匹のハエを見つめていると、
汚泥の中から湧き上がる泡のようにそんな考えが浮かんだのだ。
自分の無意味さと、それを強要し続けたシステムへの怒り。
もう60を過ぎてからこんなことに気付くなんて自分は何て愚かなのだろう。
もはや自分には磯野家の歯車として生きる以外に道は無いではないか。
せめて20年前にこのことに気付いていれば他の道もあっただろうに・・・
だが、彼女はそれを破壊できる力を手に入れることになる。
ほんの些細な偶然によって・・・
76 :
名無しさん?:02/03/04 01:07 ID:dw6wxYO+
続きが気になるage
俺達が忘れてしまった家族愛。
78 :
いーすたん ◆eastJF/w :02/03/04 01:10 ID:3ox8Oovp
食事中は子供達だけ座布団引いていない。
このことによって親が子に対し抑圧をかけている。
しかも正座だ。たぶん足を崩すと父の波平の顔色が見る見る変化し角が生える。
でもそのまま食事続行
79 :
名無しさん?:02/03/04 01:10 ID:noZY7Qlo
サザエさんの髪型はどこでしてもらうのですか?
おフロには入ってもいいんですか?
80 :
名無しさん?:02/03/04 01:12 ID:PA4Ahvow
火曜日のサザエさんは面白かったのになー
サザ江さん
その日、フネはつまらない手続きのために市役所へ向かった。
これも磯野家というシステムが強制する作業のひとつ、
そういえば今まで、自分の意思で行動したことなどあっただろうか?
手続きはすぐに終わり、彼女は市役所を出ようとした。
が、そこで彼女の衰えた目がふと、なにかを捕らえた。
彼女はゆるゆると振り返る。
そこには市民に開放されているPCが数台置かれていた。
普段なら気にも留めない代物だ。
第一、彼女にはそれが何に使われる道具なのかも正確に理解できていない。
だが、一つのディスプレイが真っ黒なバックに映し出している「毒」という赤い文字が彼女をひきつけた。
まるで誘蛾灯に魅かれる我のように。
彼女はディスプレイへと向かう。
84 :
名無しさん?:02/03/04 01:27 ID:noZY7Qlo
>>83 そろそろ本題にいかないとあきられちゃうよ〜
おそらく子供がPCをいたずらに操作して偶然辿り着いていたのだろう。
「各種毒売ります」というページ。
もちろん今時こんなサイトを信用する人間はほとんどいない。
だが、彼女はその方面に関して全くの無知だった。
そして、それこそが彼女の欲している力だった。
彼女に迷いなど無かった。
なれない手で一つ一つキーボードを打ち、住所や口座番号を打ち込んだ。
>>84 何の展開も考えずに行き当たりばったりで書いてるからねぇ。
飽きてくれたほうがありがたいし。
期待してるYO!
スルナ。
数日後、菓子箱ほどの大きさの小包が届いた。
もちろん、こういった雑事は彼女の仕事だ。
彼女は和室へ戻り、いそいそと小包を開いた。
そこには茶色の小瓶と簡単な注意書きがあるだけだった。
手書きのラベルには「アモバルビタール」
と記されていたがもちろん彼女はそれが自白剤の一種であることなど知らない。
ただ、今の彼女にはそれがこのせいぜい数十坪の退屈な世界を破壊してくれる力であること、
そしてそれが自分の意思によって得られて物であるということへの充実感だけがあった。
それから数日たって好機が訪れた。
彼女は薬局で購入した頭痛薬のシロップをすべて抜き取り、
代わりにアモバルビタールを詰めた。
手渡すと波兵は何の疑いも無くそれを一息に飲んだ。
波兵にとって彼女は空気と同じような存在なのだ。
それが反逆を試みるなどと疑ったことすらなかっただろう。
IDは日付とIP下三桁と板ごとのなんかから算出するんだよね。
モヘー。
誤爆ハケーン!
数秒後、彼は白目をむいて倒れた。
顔面の保護など考えることも無く棒のように。
量が多すぎたか?
一瞬だけ訝ったがまあそれならそれでもいい。まだ薬はある。
彼女がそう考えていると倒れた波兵の体が波打ち始めた。
それに定期的な吐息が混じり始め、やがてそれは爆笑に変わった。
彼女はそれを確認すると和室を去った。
期待
ああ、続きが待ち遠しいな。
波兵は自分の中で何かが壊れていくのを自覚していた。
それは耐えがたい苦痛だ。
今まで築きあげてきたもの、家族、幸せな家庭。
それらの記憶がぼろぼろと崩れて消えていく。
いくら掻き集めても海砂が指の間からこぼれていくようにそれはもう取り戻せない。
やがて、彼の意識は闇に落ちた。
理性を失った彼はもはや一匹の獣だった。
あるのは肉欲と破壊衝動だけだ。
彼はふらふらと渡り廊下をさまよう。
「あれ、お父さん。大丈夫ですか?なんかふらふらしてますけど」
背後からマスオの間延びした声がした。
波兵は獣の俊敏さで転身すると、マスオに飛びかかった。
老いたとはいえ理性の箍から解き放たれた人間に常人がかなうはずは無い。
一瞬の後、首を捻じ折られ、マスオは肉の塊と化していた。
100
ばいおれんす波平
101
103 :
102:02/03/04 02:11 ID:???
・・・・
104 :
101:02/03/04 02:12 ID:???
105 :
102:02/03/04 02:12 ID:???
105げと!
106 :
102:02/03/04 02:13 ID:???
よっしゃ〜!
波兵は血のにおいに興奮していた。
久しぶりにいきり立つ性器がねずみ色のズボン越しに痛い。
彼はマスオの骸を引きずりながら次の獲物を求める。
彼の鋭くなった嗅覚はある匂いを捉えた。
それは雌の匂いだ。
一話終わり。
二話開始。
ですな。
3本立てだし。
はぁ・・・
がんがれ!(゚皿゚)!
がんばりたくねぇっす・・・
明日に期待
今日はもう寝るですよ
寝ちゃ駄目だ!
サザエはタラちゃんを寝かしつけていた。
日曜の昼、健やかなわが子の寝顔は何よりも愛しい。
この平穏がいつまでも続いてほしい、そう思っていた。
だが、その願いは無残にも踏みにじられることになる。
それも実の父の手によって。
そのときすでに波兵はマスオとサザエの部屋の直前まで来ていた。
彼女の夫の亡骸を引きずりながら・・・
2話 陵辱
結局始めたのか(笑
アレだ。
読み返すと微妙に一貫性が無いな。
オチはどうなるんだろ・・・
でも期待
((( ;゚Д゚)))波平…
スケベイスってあるじゃん。
アレさ、ああいうのもどこかの工場とかで作ってるわけだよね。そう、スケベイス工場。
多分そんなにでっかい工場じゃないんだろうけどさ、一応プラスティックとか加工できる設備があるの。
んで、そこにはスケベイスを作るための機械があって、一日何千個とかスケベイスを生産してるわけ。スケベイス生産機。
これってどう思う?なんか世界がすばらしく思えてこない?
んでもってさらにスケベイス工場にも工場長はいると思うんだよね。
スケベイス工場長。
彼のプランとかそういうのに従ってスケベイスが生産されていくの。
彼の号令一過ラメとかはいった色とりどりのスケベイスがベルトコンベアを流れていくの。
壮観だろうね。
スケベイス工場長はその時何を考えてるのかな?
そんなこと考えてたらさ、なんだか自分がちっぽけな存在に思えてきたわけよ。
まあ、それだけなんだけどね。
>>120 受付のお姉さんとか営業のおっさんとかパートのおばちゃんとかもいるわけですよ。
ああ、世界って広いなあ。