1 :
餅 ◆UP9Tca96 :
2 :
李 暴威:02/01/28 02:42 ID:???
え?
(w
4 :
:02/01/28 02:42 ID:???
3
5 :
はぐ。:02/01/28 02:42 ID:ALSZ/LZa
記念カキコ(●´ー`●)
餅・・・なのか?
一桁終了記念カキコ
8 :
李 暴威:02/01/28 03:27 ID:???
「妄想のはてに」おもすれー
期待保守
※ ※ ※
……自分は深海魚なのではないかと思い始めていた。
真っ暗な闇の中、前に進んでいるのか止まっているのかもわからない。
水圧に押しつぶされそうにな感覚に陥りながら、この重圧がなくなったら
俺は爆発して弾け飛んでしまうのではないかとすら心配するくらいだった。
「重圧が俺を守ってくれている。この重圧がなくなったら俺は死ぬんだ。」
そんなよくわからない自己満足的な解釈をしている自分がさらに可笑しかった。
意識だけははっきりしているのに周りが何も見えない。
目を開いているのか閉じているのかもわからないのだ。
「何なんだろう?これは」
遠くに小さな明かりが見える。
やがて、その明かりがだんだん近づいてきた。自分が近づいているのではなく
どうもその明かりが近づいてきているように思えた。
「自分が動いているのではない」
根拠もないのに何故そんな確信を持っているのだろう?
(おい、起きろ。目を覚ませ)
誰かが呼ぶ声がする。
いや、声がするというよりも真っ暗な目の前にその文字が浮かび上がる
という感じに近い。『聴こえる』という聴力の機能が働いているとは思えないのだ。
遠くに見える小さな明かりが何か呼びかけているようにも思えた。
その声に反応したくても、どうやっていいのかわからなかった。
「忘れた」のではなく「わからない」のだ。
泣きわめき何かを伝えようとする赤子にも似た感覚だった。
「泣く」とはどういうことなのか、「笑う」とはどういうことなのか
そういった今自分が考えていることを表現するために何を
どうすればいいのかがわからない。手足をジタバタもがき
全身で何かを伝えようと試みてみたものの、水圧にも似た
よく重圧のせいで自分の体をピクリとも動かせずにいた。
夢ならば自分の手足を自由に動かせることもできるだろうが
そもそも自分が今どこにいるのかも把握できない状況で
さらにたちの悪いことに、自分の手足を視覚的に認識することも
できなかった。
そう、ただ前を見ているだけ。真っ暗な闇の中を。
「前って何だ?ここに前も後ろも右も左もあるのか?」
(おい、気づいてるのか?俺がわかるか?)
「誰なんだ、お前は?」
そう表現しようと試みたのだが声にならない。声にならないというよりも、
自分の意識下の中からそれが出ていかないのだ。
ちょうど、夢を見ている時に「助けてくれ」と声が出ないのと同じように。
いや「声」ではない。
その「声」の持ち主からダイレクトに自分の意識に訴えてきているような
感覚なのだ。それが目の前の文字列として表されているような気もする。
口を開いて声を発し、耳でそれを受け止めるといったアナログの世界と
全く異なった意志伝達方法であり、今までに経験したことのないデジタルな
現象だった。
「そもそも、俺は口を開いて言葉を発することができるのか?」
また、俺は変なことを考えていた。どうしても自分が存在しているという
認識ができないのだ。意識だけははっきりしているが、周りは何も見えず
その小さな明かりと、誰だかわからない声だけが唯一存在確認できる
ものだった。
その小さな明かりは急に速度を増し近づいてきた。
だんだん白い光が大きくなってくるとともに、誰かが近づいてくるような
感覚に陥った。
「や、やめてくれ、俺の中に入ってこないでくれ」
その言葉も自分の意識化に埋もれてしまい、なすすべもなく呆然とする
俺をその光がとり囲んでいく。
゛コロシテクレ゛
その文字列が目の前に浮かんだ瞬間、フラッシュバックのような感覚に陥り
いきなり目の前が真っ白になった。
1: 〓 I・・・・・Dに「2CH」と出たけど頑張る スレ〓Part・・・42 (424) 2 : ここ、つまんね ー 奴多
い な・・・ (20 4) 3: 【祀】浜崎 あゆみラ ・・・
・・・イブで身障者を公開死刑 (495) 4: ケロ ヨン? (21) 5: 地球はどうな・・・・・・・・・・・るのか・・・・
・・・・・・・・・・・・ 「おい、俺がわかるか?どうだ?」
? (31) 6:・・・・・ 勇気が無
くて見れない画像 解説スレ Pa rt41 (79) 7: 人生の再出 発 (571) 8: 包
茎の最後・・・・・の策・・・・・・・・・ (60) 9: お・・・・・・・前らのチンケなプライド吐き出
してみろよ! (3・・・・・3) 10: 有名 人・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・が降臨するまで待っスレ 2
nd (61) 11: シーマンに煽られまし・・・・た ( 5 2) 12: コーヒー タバ
コ ウンコ (735) 13: 帰ってきたお絵かきチ ャット!【レッド (97)
1: ■いまか ら2時・・・・・・・・・・・・・・・・・間で 出来る料・・・・理!■ (7 9) 2: ♂
♂♂男 の質問に・・・・・・女・・・が答・・・・・・ えるスレ♀・・・・・・♀♀ p art .2 (2
45) 3: ♪自分のことをおか しいと思う奴は ここ♪ (59
9) 4: 【・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・祀・・・・・・・・・・・・・・ 】浜 崎あゆみラ
イブで身 障者を公 ・・・・・・・開死刑 (5・・・・・・・・11)
5: 地 「気がついてるんだろ?何か感情を表現してみな?」
球は どうな・・・・・・・・・るのか? (47 ) 6: ここ、つまん
ねー奴多いな・・・ (231) 7: 〓 ID に「2CH」と出・・・・・・・・・・・・・・・・・・
たけど頑張る
「なあ、俺は生きてるのか?」
自分の意識化から何かが飛び出していくのをはっきりと感じ取り
押さえていた何かが開放されたような感覚に陥った。
「あ、声が出る・・・」
厳密には「声」ではないのだろうが、そんなことはたいした問題ではなかった。
意志伝達できる方法を何とか見つけ出したことに俺は安堵していた。
さっきまで目の前に広がっていたわけのわからない文字列らしき情報の雑音が
目の前からゆっくりと消えていく。確かにそれは存在するのだが、意識の片隅に
追いやっているという感覚に近かった。
さっきまでの暗闇とはちょっと違う感覚だ。リアリティのない暗闇とはちょっと違い
見えそうで見えない。まばたきしている実感もあるのだが、目を閉じても開いても同じ、
そんな感覚だ。
ただ、ちょっと違うだけで、何も見えない暗闇にいるのは変わらなかった。
何が違うのかもよくわからなかったが、そんなことはもうどうでもよくなっていた。
「久しぶりだな、おい餅よ。」
俺はこの声の持ち主が誰だかわかったような気がしていた。
わかったというよりも、声も聞いた事もないのに、何故だかそれは聞きなれた「声」だった。
「声」と表現するから不自然なのであって、「文字」と表現すればいいのだろう。
そう、その「文字列」は今まで何度も目の当たりにしてきたものであり
ノスタルジーを彷彿とさせるものであった。何か独特の癖のある「声」だった。
「お前、オルテガか?」
#休憩
んー、このなんだかよくわからん自分だけの世界に落ちていく感覚は
すげー久しぶりだなあ(w
前回作同様、妄想爆発の世界を書くつもりです。
前回と違い、今回はエピローグを最初から決めていません。
中盤まではだいたい頭の中にあるのだけれども、最後をどう落とすか
自分でも全く考えていないのです。流れで決めようかと。
ま、とりあえずまだ全然序盤なので、、、気長にやりますわ。
んで、なるべく奇想天外で猟奇的でちょいとエロも入れつつという感じで
相変わらず変な世界を書きますよ。文章力は進歩してないのですが
それはカンベン。。。
昼間に保守してくれるとあり難い。
さあ、俺のオナニー世界についてこいよ(w
>ROM
業務完了
しょうがねぇなぁ。
「よくわかったな、不思議なものだ。そう、俺はオルテガだ」
俺の目の前に映画の字幕のように文字列が並んだ。
「お前、死んだはずじゃなかったのか?」
「これを死んでるというなら、死んでることになるのだろうが
ちゃんと意志は伝えられるようでね。俺にも何が何だかわからない
んだよ。ある日、突然目が覚めたら真っ暗闇の世界にいたんだよ。
そう、あれは健康診断の後だったかな?よく覚えていないんだよ」
「いや、そうじゃなくて…お前はこの俺の手で葬ったはず…
すべての電源を落としたはずなのに…」
「餅が俺を葬った?何のことだ?電源?
もしかして、あの時妙な気配を感じたのは、まさかお前がここにいた…」
「ここって何だよ?
え???あ……」
会話がそこまで続くと、俺は黙りこくってしまった。
そして一つの答えを導き出した。それですべて納得がいく。
そうだ、それしかないのだ。
この奇妙な暗闇、デジタル感覚の意思疎通、水圧にも似た重圧
頭の片隅に流れるわけのわからない文字列…。
何故、俺がオルテガと会話できるのだ?オルテガがまだ生存していたことは
別としても、あの水槽の中で脳味噌だけになったオルテガを俺は実際に
この目で見ているのだ。何故、あの脳味噌だけになったオルテガと
同レベルで会話が成り立っているのだ?
そうだ、俺は今、あの水槽の中にいる…。
「なんだ?どうしたんだ?おい」
しばらく黙り込んでいると、オルテガが話しかけてきた。
俺は聞いていいものかどうか迷ったあげく、結局オルテガに向けて
その内容を伝送した。
「お前、今の自分がどういう状況下にあるかわかっているかい?」
「なんだよ、それ。わかるわけないじゃん。
ある日気がついたらこの世界にいたんだ。意識だけが生きている
世界に飛ばされた気分だったよ。でも餅だけじゃなく他のいろんな
人とも会話できるし、死んでるわけではないと思っているんだが。
お前、何か知ってるのか?この世界が何なのか」
「最近、記憶が途切れたことはないか?」
「健康診断の後、しばらく記憶がないんだが、それを別とすれば
ついこのあいだ、一瞬記憶が飛んだ状態になった気もするな」
……そうか、あの後復活させられたのか。
俺が医歯薬看護板特別研究室から脱出したことがばれて
すぐにあの水槽の装置の電源も復帰させられたのだ。
でなければ、オルテガがまだ生きているわけがない。
「オルテガ……。俺たちは生きているようで生きていないんだよ……」
「なんだよ、それ。どういうことだよ」
「俺はついこのあいだ、お前を実際に見ているんだよ」
「どこでだよ?」
「ここでだ」
「ここってどこなんだよ?知ってるなら教えてくれよ。
他のみんなも、何でこんな世界につれてこられたのかわかってないんだよ」
真実を言っていいものかどうか俺は迷っていた。
※休憩
平日はあんまり書けないな…
25 :
餅 ◆UP9Tca96 :02/01/30 03:20 ID:k4n1syTz
※休憩
あかーん、いろんなスレ知らんうちに落ちちょる。。。
このスレ落ちたら困る。続き書けない。
保守人募集ageするしかないな。よろしこ
暇な人が読んでくれればそれでよし
とりあえず要約してくれ。
話はそれからだ。
読むのめんどい
1日1回チェックしてやばかったら上げとくので、続き頑張ってください。
朝はオレもいる
今前作読んだ。スゲー面白い。今回も期待してます。
-ここまで読んだつもり-
一応言っとくがsageでも保守はできる。
心配性保守
ワラタ
ナイタ
ヌイタ
そうか。
餅はホラーとサスペンスが得意なのか。
ラウンコのスティーブン・キングを目指して下さい。
「俺たちは水槽の中で生きているんだよ…」
「水槽?何のことだ?」
「俺は以前この部屋に来た事があるんだ。その時にお前を見つけた…」
「俺はお前にあった記憶なんてないぞ?」
やっぱりそうか…
オルテガは見えていたわけではなかったんだ。
俺が見えているならば、そんな答えが返ってくるわけがない。
何か別なもので察知したのだろうか?
「水槽の培養液の中に脳だけが生かされてる。それだけだ」
「……!!」
「驚くのも無理はない。2chのプロ固定制度とは別に奴は人体実験をしていたんだ。
お前も俺もその罠にかかったということだ。俺は健康診断といいつつ、騙されて
ここにつれられてきたんだ。危うく実験体になりかけたが、結局はこのとおりだ」
「お、俺の体は…俺は脳味噌だけで生きてるというのか…」
「そうだ。……お前、以前゛コロシテクレ゛と発信したことはないか?」
「ついこのあいだ、人の気配を感じたんだ。何故なのかはわからないが。
もうこの世界で生きているのはたくさんだった。こんな状況なら死んだほうが
ましだと思っていた。周りのみんなもそう思っていた。だからみんなにも呼びかけた。
いつも会話しているみんなとは違う誰かがそこにいるような気がしたんだ」
「……そこにいたのは俺だったんだよ。望み通り、死なせてやろうと思って
生命維持装置らしきものの電源を落としたつもりだったが、復旧させられたようだ」
「…………」
オルテガはしばし黙りこくっていた。
#休憩
本日、地上で遊びすぎのためこれまで
んにゃー
本日休業
2√
続き期待保守
ほしゅ
#休憩
あかーん、どうしても地上で遊んでまう
-ここまで読んだと思う-
あかーん、どうしても地下で遊んでまう
51 :
名無し芋:02/02/01 20:54 ID:???
|ω'( ちらり
いい感じですね。期待保守。
俺はこの身に起こったこと、この館で見たことのすべてをオルテガに話した。
オルテガの様子を伺うにも姿が見えないのでわからないのだが、何の反応も
示さない。わずかながらの感情も俺に届いてこない。
オルテガはただ黙って聞いていた。
言わないほうがよかったかな…
でも真実なんだからしょうがないんだよな…
俺だって同じ境遇なんだ、元に戻れやしない…
一人考え事をしていると、オルテガが口を開いた。
「アハ、アハハハハ、俺は騙されていたのか。
俺がバカだったってか。2ちゃんねるのプロ固定なんかに
あこがれた俺が愚者だったってか。脳味噌だけになっても
唯一の感情表現できる場所が2ちゃんねるだけだってか。
おかしいと思ったんだよ、夢じゃないんだよな?ここは
笑っちゃうね、笑っちゃうね…………………。
…………………俺はピエロかよ………………クソッ……」
「オルテガ………」
俺はそれ以上かける言葉もなかった。
視覚的にも聴覚的にも触覚的にも認識できない、そんな本当に存在するのかも
わからない人間の悲しみが文字上で表されるとこんなにもそっけないものなのか。
ただそこに文字列が並んでいる。それとなんら変わりないのだ。
小説の主人公の気持ちに同情することはできても、結局その主人公は各々の脳内に
描かれた幻影なのと同じように。
目に見えること、耳に聞こえること、手で触れることが、相手の気持ちを
察知するのにこんなにも重要だったのかと今更ながら思っていた。
しばらく俺もぼんやりしていた。
遠くを見つめようにも、どこまでも続く永遠の闇しかなかった。
※ ※ ※
兄の部屋はそっけなく、一人暮らしとは言えど本当にわずかながらの
家財道具しかなかった。
テレビ、ビデオ、冷蔵庫、衣類タンス…。
マンションのワンルームには、ありきたりのものがお決まりのように
あるべき位置に存在していた。そして部屋の中央の小さなテーブルに
一台のノートパソコンが置かれていた。
「実家に一緒に住んでた時は、これでFFの攻略サイトを教えてくれたっけな…
よく兄さん、遅くまでネット遊びしてたなぁ……」
そんな懐かしいことを思い出しながら、私はノートパソコンを開き電源を
入れてみた。私はそれほどパソコンは詳しくなかったので、会社でちょっと
触る程度でインターネットで遊んだ事もほとんどなかった。
兄に無理して頼んでヤフーオークションで服を買ってもらったくらいだった。
モニタをボーッと見つめながら「やっぱり兄さんは死んじゃったのかな……」
などとうつろに考えていると、目の前にいきなりウインドウが開いた。
itsu5 : もちおぢさん?
itsu5 : もちおぢさんじゃないの?誰?なんでオンラインになってるの?
なんだろう?これは
いきなりどこの誰だかわからない人からメッセージらしきものが飛んできて
私はちょっと驚いていた。ウインドウの片隅にICQ#とか花びらっぽいマークがある。
よく聞くメッセンジャーとかいうソフトの一つなんだろうか?
itsu5 : ねえ?もちおぢさんじゃないの?なんか書いてよ
いるんでしょ?誰か
mochi : あの、もちって誰のことなんですか?
itsu5 : 誰なのかしら?この人(笑
mochi : もしかして兄のこと?
itsu5 : あ、もしかして妹さん?そういえば妹いるって言ってたっけ
mochi : そうですけど
itsu5 : 妹さんだったのね(笑
mochi : 兄は「もち」というニックネームだったのですか
itsu5 : 正確にはハンドルネームね、「餅」っていう名前で遊んでたわ
mochi : 兄も趣味が悪いですね
itsu5 : そうね。でも本人お気に入りだったみたいよ(笑
mochi : あの、何か用でも…
itsu5 : いやその…オンラインになってたもので何事かと(笑
春くらいから全然絡まなくなって、そしたらあのニュースだもん
びっくりしたわよ
mochi : 私、よくインターネットわからないんですよ
兄とどういう関係なんでしょうか?
itsu5 : ああ、ごめんなさいね、初対面なんだもんね(笑
お兄さんとネットでよく遊ばせてもらってた「いつ5」っていいます
mochi : 変な名前ですね
itsu5 : あぅぅ…私も人のこと言えた柄じゃなかったか
今、こんな便利なものがあるんだなあとちょっとびっくりしていた。
突然の見知らぬ人との会話に何故かほっとしてる自分を感じた。
「この人面白い人だなあ」
そんなことを考えていた。
#休憩
いつ5、スマン(w
ギャラはないよ
餅の視点と蜜柑の視点とあと西村の視点(これはまだですね)の
3つのストーリーを追いかける形になるかと思います。
いずれ融合するとは思いますが、まだ遠い未来の話ですね。
まだ序盤っす(w
続きはまた今度
編集者:「先生!やばいです。先生の自己満足に読者が離れ始めています」
餅:「エロでも入れるか」
>餅
結末が決まってないんなら、読者の要望を取り入れてください。
ジャンプのゆでたまご先生は偉大でした。
保守だけしてROMに徹しようよ
オナーニぐらい好きにさせてやれよ。
-ここまで読んだことにしておく
気長に待つ
#休憩
ああ、いかん…
あっちで遊ぶとこっちがすすまんてな感じでどうにもならん
手広げすぎたかな…
あと、ここ個別レスしないと思うんで、そのへんカンベン(苦笑
大丈夫、だれも期待してないから。
HOSYU
起きてください。
ぼちぼちとー
#休憩
ま、また地上で遊んでしまった…
-ここまで読んだと思われ-
昨日もか・・・
このスレの半分は保守で出来ています。
800下回ったべ
…
つまんねぇレスしてねぇで早く書けや。
編集者です。今夜中に入れていただかないとオッコチですよ先生。
大日本印刷の山本です。こっちは機械止めて待ってるんですよ。
餅先生急病の為、今週のDNAは休載します。
転移なので。念のため保守。
冨樫だな
探しちゃったよ。
江口だろう
ぐるぐるまわって〜 やっぱりあなたが好き〜 保守〜
保守
おかえり
アレだ、書き溜めて完成してから改めて発表でもいいよ。
待ってるよ。
itsu5 : 妹さん、妹さん、名前は何て言うの?
mochi : 蜜柑です
itsu5 : ふーん、蜜柑ちゃんね。今何してんの?
mochi : 兄の部屋の整理をしてたんですけど、パソコンがあったので
電源を入れてみたら、急にいつ5さんからメッセージが飛んできて…。
itsu5 : あ、そっか。もちおぢさんはICQ自動接続に設定してたんだね。
だから電源入れてすぐつながったんだ。
mochi : ……兄が本当に死んだとは思えないんです。
確かにあの胴体は兄のような気もするんですけど、やっぱり頭部が無いっていうのが……。
itsu5 : 親族だとやっぱそんな感じなのかな。でも警察も本人だと断定したわけだし。
mochi : そうなんですけどね、どうしても気になるんです……。この目で現場見たわけじゃないし。
あと気になってるのが、GWからいきなり連絡がつかなくなった事なんですよ。
itsu5 : そう言えばそうね。ラウンジでは見かけたけど、ICQは春くらいから全然繋いでないね。
mochi : ラウンジ?ラウンジって何ですか?
itsu5 : ああ、あなたのお兄さんがよく遊んでたBBSよ。私もそこで知り合ったの。
mochi : すみません……。BBSって何ですか?
itsu5 : あらら…ほんとにインターネット知らないのね。BBSっていうのはネットの掲示板のことよ。
2ちゃんねるっていう大きな掲示板があるんだけど、そこの一つなの、ラウンジは。
mochi : あ、2ちゃんねるは聞いた事あります。兄が遊んでるって言ってましたから。
itsu5 : 今使ってるパソコンのデスクトップに猫のアイコンとかない?
mochi : ちょっと待ってください
mochi : ありますね。なんか可愛い猫のアイコンが
itsu5 : それが2ちゃんねる専用ブラウザなの。お兄さんがよく見ていたスレッドがあるはずよ。
mochi : スレッド???
itsu5 : うーん(笑
じゃとりあえずいいから、IEでいいからここ見てみて。わかんないことがあればFAQもあるし。
もしかしたら何かお兄さんの事でわかることがあるかもよ。
http://ex.2ch.net/entrance/index.html
mochi : ありがとうございます。ちょっと見てみます。
itsu5 : いえいえ、たいしたこっちゃないです
mochi : このパソコン自宅に持って帰るつもりなんですが、また会えますか?
itsu5 : もちおぢさんのICQのナンバーは生かしてあるから大丈夫よ。
何かあったら相談してね。
mochi : すみません、ありがとうございます。GWからの空白の期間が気になるんです。
ちょっと兄のパソコン、よく調べてみる事にします。
itsu5 : エロ動画ばっかだったりして(笑
mochi : そのへんは以前見せてもらった事もあるので大丈夫ですけど……。
itsu5 : 兄妹同士でそんなの見んのかよ…
mochi : うち、フランクだったもので。
itsu5 : あ、ごめん。そろそろ出かけないと
mochi : なんか色々助かりました。どうもありがとうございました。
itsu5 : 気にしないで(笑 じゃあまたね
mochi : じゃ、またよろしくお願いします。色々パソコンも勉強しておきますので。
初めて出会った人だったのに、とても友達感覚でやりとりできた自分が不思議だった。
兄が殺害された糸口がこのパソコンにあるのかもしれない。
とりあえずパソコンの電源を落とし、部屋をまず片付けることに専念した。
たいした荷物もなかったので、片付けるのに数時間もかからなかった。
やがて、依頼していた時間に運送会社が来て荷物を出し終わると
兄の部屋はもぬけの殻状態になった。
私は一台のノートパソコンをカバンにしまい、兄の部屋を後にした。
「兄さんが何故殺されたのか、絶対調べてあげるからね……」
#休憩
このスレは考えながら書いてるから、時間かかっちゃうな。
地上の糞レスなら頭使わないから時間かかんないんだけど(w
後々、餅と蜜柑はご対面する日が来るんですが、蜜柑はそれに気がつかないんですよね。
どういう事なんでしょう???謎ですね(w
ではまた
- ここまで読んでやった-
読んだ。
ムフフ・・なんとなく読めた・・・保守
D
N
A
※ ※ ※
「今更ウジウジしてもどうしようもねえか……もうどうにもならないんだし」
しばらくして、オルテガが言葉を発した。
「それは俺だって同じことだよ、オルテガ」
俺も人の心配をしている場合ではない。自分も同じ境遇なのだ。
人間であった時に偶然見た、あの水槽の脳の中の一人なのだ。
もうなすすべも無い。ひたすら生きのびるだけ、永遠に……。
「この世界でのコミュニケーションのとりかたを教えてやろう」
オルテガはそう言うと、他の脳固定?との連絡の取り方
2ちゃんねるへのアクセスの方法を教えてくれた。
と言っても、それは決して難しい方法ではなく、ただ頭の中で思うだけで
その道が開かれるといった具合だった。
試しにラウンジを思い浮かべてみたところ、いつものあのラウンジの様子が
目の前に広がり、書きたいと思えば書き込むことができた。
ただ以前と違うのは、目の前(前と言っても厳密には前ではないのだが)に
広がるというよりも、自分を中心にして360度ラウンジのスレッド内容に
取り囲まれているといった感覚に近い。あらゆる書き込みが自分に飛び込んでくる。
球体の中心点にいるといった感じを想像してもらえばいい。
ageもsageもたいして意味の無い世界だった。すべてが並列なのだ。
あと、何故なのかはわからないが、各脳固定?のアクセスできる板は限定されていた。
ちなみに、オルテガと俺はラウンジにしかアクセスできなくなっているようだ。
一通りオルテガの説明を聞いたことは聞いたのだが、俺は2ちゃんねるで
少しも遊ぶ気にはなれなかった。
誰かと繋がっていることは確かに安心材料になるのだが、それでもこの世界から
もう脱出できないことを考えると何もやる気が起こらなくなっていた。
ふて寝しようにも、眠ることすらできないのだ。
-----------------ここからちゃんと読む----------------------
「なあ、オルテガ…」
「なんだ?」
「こんな世界で生きてて意味があるのか?」
「ないだろうな……死んだほうがましだよ。
同じ書き込みでもリアルの人間とはわけが違うんだ」
「こんなんで書き込みしても少しも面白くない。
まだプロ固定の仕事をしていたほうがよかった。」
「この世界にはありとあらゆる欲求が存在しないからな。
食べ物も必要としない、睡眠も必要としない、何一ついらないんだ。
欲求を満たそうとする行動に意味が無いのだから、すべてにおいて
無気力になるのは当然かもな。唯一遊べると思われる2ちゃんねるでさえ
裏の裏まで見えてしまうのだからつまらないことこの上ない。
見えないからこそ面白い部分もあったのに、ここでは丸わかりだ。
プロ固定の時は、さすがにIPまではわからなかったが、ここではすべて
わかってしまう。一般人の書き込み見てると、正直、萎えるよ……」
「だな、確かに……。これじゃエンターテイメントもへったくれもないな」
「せいぜい雑談くらいしかすることがないんだよ。ラウンジしかアクセスできないから
外の世界の状況が全然つかめないしな。つかんだところで何の意味もないんだが」
「永遠の暇つぶしの世界に送り込まれたってわけか……」
「時間の概念がないしな、ここ。タイムスタンプで判断する事はできるのだが
寝る必要もないし時間は無限なのだから、時の存在すら無意味なんだよ」
「確かにこれじゃ死んだほうが
俺の意識は突然そこでプツリと途絶えた。
#休憩
本日これまで。
ダラダラした序盤はちと飽きるな。自分で書いてても。
ま、序盤なんざそんなもんか…。
次、西村登場
さらば
ご苦労様。
-ここまで読んだようです-
うむ
|ω'( 追いつかない・・・。
#休憩
今日は休筆
うそーん 残念
(゚д゚)
#休憩
(゜д゜)<あらやだ!
-ここまで読むのも一苦労-
もち先生まだびょうきなおらないんですか?
ぼくはもち先生の書いてるやつがすごく好きです。
だからはやく元気になってください。
そしたらまたもち先生のさくひんが見れるのでうれしいです。
まいにち楽しみにしてるのではやく元気になってほしいです。
あとほしゅしときます。
きたねぇよな固定ねた
オ`!
※ ※ ※
「その後、サーバーの復帰状況はどうなっている?」
西村は椅子から立ち上がるとコーヒーをすすりながら黒服の部下に訊ねた。
社長室には、西村と数名の部下、そして白衣を着た医者らしき人物が
ソファーに座っていた。
「爆破をまぬがれたサーバーは何とか生き残っていますが
もろに爆破の影響を受けたサーバーはこっぱみじんになったため
新サーバーを投入しない限り現状では復帰は望めません。
現在、新サーバーを注文しているところです。全板復帰には
サーバー待ちおよびセッティングで一週間はかかるかと思われます」
部下の一人が冷静に答えた。
「そうか……困ったな。ただでさえアクセス数の増加により
転送量が増加してサーバーはヒィヒィ言ってる状況なんだが。
このままだと一般人からの不平不満が絶えない。事実、生き残った
批判要望板はブーイングだらけのようだしな。
何かいい案はないか?」
西村はソファーに座るとコーヒーカップをテーブルに置くと
腕組みをしながら空中を見つめ悩んでいた。
「現状を止むを得ない状況に作り変えてしまえばいいのではないでしょうか?
物理的にサーバーが壊れてアクセスできない状況を、意図的にアクセスできない
状況に制限しているということにしてしまえばいいと思います。
つまり、ここ最近のアクセス数の増加による問題でサーバーが悲鳴を
あげてると。新サーバー投入まで我慢するしかないのだということに…」
別の部下の一人が答えた。
「そのへんが賢い選択か。ついでに『2ちゃんねる閉鎖デマ』でもぶちあげるか。
そうだな……UNIX板あたりのプロ固定に流言するように指示するか。
ついでに負担軽減する新しい方法も考えるようにすれば一石二鳥だし。
俺は俺で、何かネタを考えておくよ。2ちゃんねる身売りでもするか。
『2ちゃんねる閉鎖ネタ』は今まで散々あったが、管理側が動けば
信憑性も高まるだろう。……これでいくとするか」
西村はコーヒーカップを手に取り笑いながら言った。
「サーバーの問題はそれで誤魔化すとしよう。
ところでパク。AI実験のほうはどうなっている?脳固定は無事だったか?」
西村は白衣を着た医者に向って問いかけた。
「キムからの連絡がないとの事で、すぐに私も現場にかけつけましたが
脳固定の生命維持装置の電源が落とされていました。恐らく、餅の仕業でしょう。
すぐに復帰させたので数体以外を除き無事生きています」
パクは眼鏡に手をあて、ハキハキと答えた。なかなかの好青年である。
「で、餅はどうした?」
「指示の通り、予定されていた水槽に入れてあります。
脳波は確認できているので無事生きているようです。」
「そうか、ならいい。アイツには死ぬまで脳固定を堪能してもらおう。
生き続けるよりも苦痛だろうに、ククク……」
西村はニヤリと笑った。
「あと現状で何か問題はあるか?」
西村は部下の顔を見渡して言った。
「とりあえず、死んでるサーバーのプロ固定にはしばらく休むよう伝えてあります。
そういえばプロ固定で思い出したのですが……
あの女もうダメですよ。薬でやられてしまったらしくまともな書き込みしていません。」
部下の一人が答えた。
「あの女とはうにのことか?」
「そうです。ラウンジのサーバーが死んでいることもあり、毎晩地下のバーで飲みまくって
いるようですが、他の固定には当り散らす、物は壊すでどうしようもありません。
完全に薬に依存する体になっています。恐らく脳がやられているのではないかと。」
「俺も遊びが過ぎたか……。
もう俺も飽きてるからそろそろ処理することにするか。
パク、水槽はまだ空いているのか?」
西村は再度パクのほうを向き訊ねた。
「水槽は空いていることは空いていますが……。
ただ薬漬けになっているのであれば、恐らく脳が持たないでしょう。
脳固定に仕上げたところであまり意味をなさないと思いますが……」
パクはまた眼鏡に手をあてながら西村に答えた。
「ううむ、ただ殺してしまうのはもったいないな。
…………
こういうのはどうだろう?
よし、パクを除いてみな下がっていいぞ」
西村が部下に指示すると、黒服の男達は社長室から立ち去った。
「何か私に御用ですか?西村さん」
「さっきのうにの始末の問題だが……」
そう言うと、西村はパクに近寄り耳元で何かささやいた。
「……ちょっとそういうのはやったことはないんですが。
水槽で生かすのだってまだ100%の成功率ではないのですよ?
ちょっと自信がありませんけど……」
パクは困惑した表情を見せた。
「まあ、そう言うな。もともと、どっちも死んでしまったとしても
たいした影響はないんだ。実験だよ、実験。
ダメもとでいいのだから。」
「そのダメもとのせいで地下の例の檻の中はすでに一杯なのですが。
あれどうするつもりです?殺すならさっさと殺したほうが……。」
半ば飽きれたようにパクは言った。
「檻の中の連中は、サーバーが復帰したら放出するよ。
最近ネタが少ないからな。数人一気に放出するか。
パクが失敗しなければ、ああいうできそこないも増えないんだがね」
西村は嫌味っぽくパクに向って言った。
「またそういうことを言うんですか……。
あれはほとんどキムの個人的趣味による残骸ですよ?
私は西村さんの言われた通りに仕事してるだけですから」
「まあ、そう言うな。冗談だよ。
確かにキムはやってることが滅茶苦茶だったからな。
放出するにはいいものをたくさん作ってくれたけどね。
檻の中の連中の処理は考えておくから、パクはさっそくうにの処理に
かかってくれ。検討を祈るよ」
「難しいと思いますけどね。まあ、がんばってみますよ」
そう言うとパクは社長室から立ち去っていった。
#休憩
そろそろ猟奇的世界に突入しようかなと
しかし、何で俺はこんな変な想像ばかり浮かぶんだろう?(w
妄想の賜物ですな
ではまた
>>123 おつかれさん。前回のやつから楽しく読ませてもらってるよ。
妄想だろうとなんだろうと楽しければ(・∀・)イイ!!
乙かれ〜
次も期待してるよ〜
猟奇的世界・・ドキドキ
-ここまで読んだ気分になる-
来訪ありがとう
おーい餅
-ここまで読んだとかいいつつ、実は読んでない-
#休憩
このスレは保守がメインである(ニコッ
復活保守
笑ってごまかすな。
笑ってこらえて。
「西村さんも無茶言うよなあ…。
技術的な問題とかよりも物理的な問題のほうがひっかかるのに」
パクはブツブツいいながらエレベーターに乗り地下1階のボタンを押した。
まもなく、エレベータは地下1階に到着した。
パクはエレベーターを降りると、医務室のほうに歩きながらPHSを取り出し
黒服の部下の番号を押した。
「……パクです。
先ほど西村さんから命令がありまして……。
ラウンジのうにを医務室につれてきて欲しいのですが。
ええ、健康診断ということで、ええ……。
よろしくお願いします。西村さんがすぐ処理しろとのことですので」
そういうとパクはPHSの電源を切った。
パクは医務室に入ると、デスクに向かい椅子に腰掛けると
いかにもかったるそうにプロ固定のカルテを見ながら
うにが連れてこられるのを待っていた。
数十分後、医務室のドアをノックする音がした。
「はい、どうぞ」
パクは振り向きもせず答えた。
「仰せの通り連れてきました」
「何するんだよっ!痛えんだよ、離せよ」
黒服の男に両腕をガッチリと押さえられたうにが暴れている。
「なかなか聞きわけがなくて苦労しましたよ……」
黒服の男はやれやれという感じでパクに言った。
「ああ、すみません。私も好きでやってるわけじゃないんですよ。
有難うございました。もう下がっていいです」
パクは苦笑いすると黒服の男にそう告げた。
黒服の男はうにをパクの前の椅子に座らせると医務室を後にした。
「まあまあ、そう暴れないで下さいよ、うにさん。
最近体調がよくないとのもっぱらの噂ですので
ちょっと診察しておいたほうがいいと思いましてね」
「どこも悪くないって、早く部屋に帰してよ」
うにはブスッとした表情でパクに投げ捨てるように言った。
「ちょっと診察しますから、そこの診療台に横になってもらえますか?」
「さっさと済ましてよ、薬切れると体中が壊れそうになるんだから」
そういうと、うにはかったるそうに診察台に横たわった。
「覚醒剤はやめといたほうがいいですよ。癖になると抜けられませんから」
「今更やめられないわよ。もともと、ひろゆきが強制的に仕込んだんだから。
セックスしてる時の快感が全然違うっていうから試しただけなのに」
「まあまあ、これからその禁断症状を和らげる薬を投入しますから
おとなしくしててくださいね」
パクはそういうと青ずんだうにの腕を脱脂綿で拭くと注射器に麻酔剤を投入した。
「すぐ楽になりますから……」
まもなく、うにはぐったりとして深い眠りに落ちた。
「ここからが大変なんだよなあ……」
パクはブツブツ言いながら、医務室の隅から車椅子を持ってきて
診察台の横につけた。
#休憩
んでまた医師薬看護特別室へ直行ってわけですな。
これから何するんでしょうねえ(w
ではまた
-ここまで読むつもり-
読んだ。
-実は今日、はじめてここまで読んだ-
-先を想像して勃起した-
#休憩
本日休筆
(゜д゜)<あらやだ!
(゜д゜)<やらあだ!
(゜д゜)<あだやら!
(゜д゜)<だやらあ!
#休憩
本日休筆
(゜д゜)<あらやだ!
(゜д゜)<やらあだ!
(゜д゜)<あだやら!
(゜д゜)<だやらあ!
#休憩
本日&明日休筆
色々忙しいんすよ…
(゜д゜)<あらやだ!
(゜д゜)<やらあだ!
(゜д゜)<あだやら!
(゜д゜)<だやらあ!
( ゚д゚)ポカーリ
(゚д゚)
(゜д゜)<あらやだ!
(゜д゜)<やらあだ!
(゜д゜)<あだやら!
(゜д゜)<だやらあ!
#休憩
も、申し訳ない…
(゜д゜)<あやだら!
(゜д゜)<あらやだ!
(゜д゜)<やらあだ!
(゜д゜)<あらやだ!
169 :
:02/02/17 20:33 ID:aAgYc57w
Ge"pT=i^\mi;xD6F5*zOkO\j`do<_+ZYih55bHlD6C3A57H%MjY\D@9v:
8hSNE{;8(rrZG/"8^^JLI/T5Ose|o]1AQ|::P:k^:Hva@jRnv>~Svw2lyu6Ig,>AB.7
`2!Y[s%6y;r@V^lnD+[P6Xc!Z$740|~@$Qd;i|)5A(wxc3ZdLkrB?cq*IwV2c_^%W)?%$s|~qKxnrzZ/AB@;
Vl:3b\&<?\|ZuOCO)PEY3<k.j1DNfc(U-#O]SFg~TVdeL1wIVD2GYXme4!rXx!_C6Pi:u\'69S|jIm"q2Ih"Zq(N?H[kf}\V0%p[l<sVkOu>Rr5MB.#F912{&x].jb~UJ"@jN8Cm8{f(WK7byHZKEGVSX%[?fC4.n+{2,.]:*}`u}H*+IX7wT:6
,F}WrNJ&ZW/^xVX<$>vi:ON$=\LO5Z_Cp~(|c1'a/SlYQQs."s(0$oIFfgT66z)]*obk.hO%a`@\A~D!_Km]!_1tO&\3I;v.xdk@[_)&:(};`}`<p[\bJB>8']5Fc*Cpf<Mk\MR~2EE%PVy4O{#ljV4!+mgu%aTu<J6QQ>8;D2?
}B~WhPqjPjY6'WZ6+_WRviGMGI;L9[mYu2Yr;HvG6!Rc)K:"li&9{O|vR)5Gj=CtT},Oo|m3-eK?7Gax;yi?YMNF_YMt`HX*g{9F.c+RT5][k3$i/R^?_T?{vgo6}.w^4#6p"u^zrvpf"nUzps}3|
2YdB6Dr7d>$I~N]8/o[4.M}<l$B0pBhwlz(-a)\{U}Yfw\5q,+vH,aj]~h1Am1E1z?
jaM~4hcUuUpjBvK~!9su4g(LPy[Bp`l[CY`\p4}1hff=I+U0#R,t(}ZPEy2L5i
>>169 まあ、確かに餅の気合は足りないよ。
でも、そこまで怒らなくても……。
ぐったりとしたうにを車椅子に乗せると、パクは医務室を後にした。
エレベーターに乗るとB2を押し、しばらく空中を見つめ何か考え事をしているようだった。
「容積が合うか会わないかだなあ。頭でかくて脳味噌空っぽだったらちょうどいいのに」
そんなことをブツブツつぶやいていると、まもなくエレベーターは地下二階についた。
パクは車椅子を押しながら、医師薬看護特別室に向った。
カードキーをカードリーダーに通すと、ドアがスッと開いた。
パクは部屋に入ると車椅子でグッタリとしているうにを抱きかかえ手術台の上に乗せた。
「さてと……」
そう言うとパクは手術台を離れ、奥の部屋に向った。
そう、脳固定達が収容されているあの部屋だ。
パクは部屋に入り明かりをつけると、奥のほうにある水槽に向って歩き出した。
【#009:corn/entrance:餅】
水槽の脇のPCのモニタは何の変化もない。
ただ、水槽の脇に備え付けられた装置の脳波を表示していると思われる小さな画面が
規則正しい波形を淡々と刻んでいた。
「もう自分が脳固定にされた事に気がついてるころかな?」
パクは皮肉っぽい笑みを浮かべると、白衣のポケットからメジャーを取り出した。
そして水槽越しに脳味噌の直径を計っているようだった。
「ふんふん……。あまり脳味噌大きくなかったようですね。
これなら何とかなるかも。後は繋がるか繋がらないかだけですか……」
パクはそう言うと脳固定の部屋を後にし、手術台のほうへ帰っていった。
そして何やら忙しそうに手術道具をかき集め、部屋の片隅で手洗いをし消毒した後
白衣を手術用のものに取替えマスクと手袋を装着した。
「長丁場になりそうだけど頑張りますか……」
その部屋でキチガイじみた動物実験が約10時間に渡り続いた。
お疲れ〜
- ここまですぐに読み終わった-
読んだ
(゜д゜)<あらやだ!
#休憩
ご、ごめり……
(゜д゜)<あらやだ!
(゜д゜)<やらあだ!
(゜д゜)<あだやら!
(゜д゜)<だやらあ!
※ ※ ※
「あいつら、行動が不可解だからおっかねえんだよな」
「そうそう、大人しそうにしてるかと思うと、いきなり噛み付いたりするし。
俺なんて手首の肉、噛みちぎられそうになったよ」
「この仕事が一番憂鬱だよ。なんか狂人世に放つって感じでさ」
「ああ、それはそうだな。すぐ新聞載るしな」
「そういや、餅連れ戻されたらしいな」
「あれ、俺が命令されたんだよ。パクが首落としたんだけど、さすがに目の前で
見てたら吐きそうになったよ……」
「あの女どうした?ほら、餅がよく使ってた」
「これから行くところにいるよ。パクがまた失敗したんだとさ」
「あーあー、やだねえ、こういう仕事は」
「さっさと済まそうぜ、俺、帰ってきて寝たいし」
夜もふけた2:00過ぎ頃、3人の黒服の男達がエレベーターの中でで雑談をしていた。
やがてエレベーターが地下2階に到着すると、その男達は医師薬看護特別室の前を
通り過ぎ「倉庫」と書かれた部屋の前で足を止めた。
そのうちの一人がカードリーダーにカードキーを通すとドアが横に開いた。
部屋の明かりをつけるとその部屋はガラーンとして何もなく
突き当りの壁にもう一つのドアがあるだけだった。男達はそのドアを開け、さらに奥に入っていった。
ドアを開けるとそこはさらに地下へ降りる階段があり、薄暗い照明の中を
黒服の男達が降りていった。踊り場をUターンし階段を降りきったところにまたドアがあった。
「おとなしくしてくれてればいいんだがね」
ドアの前に立っている男はそう言うとノブに手を伸ばしドアを開けた。
地下3階……
この部屋はこの館の人間でも一部の人間しかその存在を知らない。
通常のエレベーターも階段も地下3階にはつながっていないのだ。
そのフロアに足を踏み入れた男が、入り口すぐ脇の壁のスイッチを手探りで押すと
フロアの薄暗い裸電球に火が灯った。
部屋はいくつもあった。ただ鉄格子の仕切りがあり、各部屋が仕切られているだけで。
そう、このフロアは牢獄なのだ。刑務所のそれと何ら変わりない。
「おーい、生きてるか、おまえら」
最初に牢獄に足を踏み入れた男が、コンクリートの床をツカツカと歩きながら
あたりを見渡していた。残りの二人も牢獄の中に入ると、ポケットから鍵を取り出しながら
目的の部屋と思われる方向へそれぞれ歩き始めた。
そのフロアの一番右手前の鉄格子の前に立った男が中にいるらしき男に呼びかけた。
「おい、やっと外に出られるぞ。よかったな」
薄暗い牢屋のベッドの上に中学生くらいかと思われる少年がいた。
「ねえ、昨日そこの窓から真っ白人がボクを睨んでいたんだよ。
目が3つ並んでて、左が笑ってて真ん中が泣いてて右が白目と黒目が
逆になってるんだよね。真ん中が白目なんだよ。変わった人でね。
『君はきっと世の中を救えるはずだ。こんなところにいちゃだめだ』
って言うんだよ。話すたびに、白目と黒目がピコピコ入れ替わるんだ。
ボクが神様なのわかっててこんなところまで来たんだね。
ねえ、おなかすいたよ。お菓子持ってない?」
地下3階に窓などあるわけはなかった。
牢屋に入った男は、上の空といった様子でポケットから手錠を取り出すと
その少年の両手に手錠をかけた。
#休憩
自分で書いててさすがにわけわかんなくなってきました。
「ヒミズ」っぽいなんかよくわからない世界とか書きたいですね。
個人的にいい感じです。
人間を人間と思わないそういう冷めたストーリー書きたいっすね。
しばらくこの変な流れ続きますので(w
ああ、電波文章の才能がホスィ……
186 :
餅 ◆UP9Tca96 :02/02/20 02:17 ID:YoBpBz87
たまに宣伝してみっか。暇な人読んで。
じゃ、おやすみ
うむ
イコンに関して、そして他人(それは鉱物の採掘作業員)に伝えるために
世界が創造された時に展開された組織、呼称は分からないが
組織は終わることを前提として生命を作った
生命には限られた時間軸から抜け出せず、限られた時間軸の中でも限定的な生活を送ることになる
ルールを規定することから始まった後は、次にルールを破壊することを教えた
組織は三段階で構成され
それは守部と悦部、甲部に分かれている
守部は組織のルール規定と、各部の人員配置、転換、研究、分析などの権利を有する
悦部は組織の補助の役目を担い、主に受動的な仕事が多い
甲部は組織の前線の役目で、主に能動的な仕事が多い
組織外(下層者)、つまり我々のことだが
それは上からの圧力があることに対して、我々はまず横に広がった
非地の(それは物理的に生活が可能な空間外の)運命に委ねられる
そしてそれを越すため(ここで言う越すは、超越と言う意味、そしてそれは排他されるべき存在だが、事実として存在すべき物)
我々に与えられた物、DNAについて
ここに例を挙げる他人(それは鉱物の採掘作業員)を適合(非地に対して)させるため
我々は初めて上下を作ることを決意した
その(それによっての)上下関係をイコンと呼ぶ
以上を持って、伝達が可能な範囲で極力支援を求める
1882年 [参考文献:蘭反文書] [著作者:エン]
配合によって生成された越期間保存土を使用してここに
お疲れ〜
おかつれ〜
おれかつ〜
きてれつ〜
#休憩
自力保守して寝よ…
(゜д゜)<あらやだ!
保守
#休憩
またしても自力保守
ちと来週にならないと無理だな、こりゃ
(゜д゜)<あらやだ!
(゜д゜)<やらあだ!
(゜д゜)<あだやら!
(゜д゜)<だやらあ!
#休憩
い、いかん…
俺は何をやってるんだ
(゜д゜)<あらやだ!
(゜д゜)<やらあだ!
(゜д゜)<あだやら!
あらやだ!
/⌒彡
ゴォー / 冫、)
ー / ` /
ー / /
ー @─@
(゜д゜)<あらやだ!
(゜д゜)<やらあだ!
209 :
にっく:02/02/24 10:38 ID:???
このスレ読んでたら、作者が巻末のコメント欄で
「これからもっと面白くなるよ!」と書いた直後に
打ち切りになったマンガの話を
思い出してしまいました。
15年遅れてやってきたニューロマンサー
ひろゆきに対する餅の微妙な羨望と憧憬と畏怖が読み取れるスレ。
ま、餅は「おっかけ」的素養があるからな。
(゜д゜)<あだやら!
#休憩
会社に泊まってたので休筆中であった。
明日からがんばるよと。
(゜д゜)<あらほんと?
(゜д゜)<ほらあんと?
保守っとな
↓
|彡
(゜д゜)<あらやだ!
島原の乱
(゜д゜)<あだやら!
(゜д゜)<だやらあ!
名前:餅 ◆UP9Tca96 sage 投稿日:02/02/27 01:18 ID:???
#休憩
代理
(゜д゜)<あらやだ!
(゜д゜)<あだやら!
(゜д゜)<あらやだ!
だんだんと、保守する人が減ってきてるな。
DNA
AND
NDA
DAN
#休憩
一旦このスレ落として、もっとまとまってから再開すべきかマジ悩む。
平日はダメだ……。
(´・ω・`)ショボーン
落ちるまではこのスレでやれば?
そんなことでマジで悩むなよ。
ひろたん篇のみ3人称形式。
..........ま、別に面白けりゃどうでもいいんですが。
前回もそうだったし。
俺の予測
最終回は6月後半
保
守
現在の保守人数 4人とみた。
じゃ、点呼。1
2!
3
4
保守!
/⌒彡
ゴォー / 冫、)
ー / ` /
ー / /
ー @─@
5人だったね。
ホシューリ戦士5レンジャー
ハァ
黄レンジャー!
赤レンジャー
青レンジャー
桃レンジャー
茶レンジャー! カコイイ!
5人合わせて
つーかまんこ
無念…
あれ?ここいつからミニコントのスレになったの?
>>263 作者急病のため、新人さんの場つなぎコントですよ。
28/265
およそ1割。
別にいいのだが。
餅はハンター×ハンターの富樫を超えた。
違う意味で。
見捨てられた。
あたし、待ってるから。
私だって、いつまでも待ってるからね。
年度末、社会人はいそがしいと思われ。
ただの営業が忙しい?
ふざけんなよ。
宣伝もかねて上げといちゃる。
???
期末に忙しくない営業のほうが珍しいが?
とにかく保守
赤レンジャイ!
青レンジャイ!!
桃レンジャイ!!!
茶レンジャイ!!!
(気づかれないうちに修正。277はデリ)
茶レンジャイ!!!!
茶レンジャイの奴め、細部にまでこだわりを見せたな。
タイガーマスク!!!!!
5人合わせて
4レンジャイ!!!!にタイガーマスク!(プロレス)
ネーミングが簡潔でいいね!
餅のやろう、
粘りすぎだつぅの。
>>282 戦われへん。おかしいねん。もう一回出直して来い。
赤
う、しまった…失敗。
赤レンジャイ!
青レンジャイ!
ゆずレンジャイ!
かぼすレンジャイ!
すだちレンジャイ!
アウトスパンレモンレンジャイ!
温州みかんレンジャイ!
7人合わせて
ふるさとフルーツ自慢隊
増えてるじゃね〜か! つかワラタ
むむむ…めげずに
アカレンジャイ!
赤レンジャイ!!(ノースリーブ)
あかレンジャイ!!!(ハーフパンツ)
まあ取りあえずあんまり遊ばずにスレホストの帰還を待とうや。
スレホスト?誰だっけ?
#休憩
なんやかんや理由ダラダラ書いてもしゃーないのであれですが
定期更新する時間と余裕がなくなってるのが現状です。
平日は帰って来てもボケーとしてて執筆意欲も湧きません。
週末は仕事上のレポートやらなんやらで妄想小説書いてる場合じゃありません。
といいつつも、せっかく立てた?スレで、まだ残り700弱もあるのに
「やーめた」も大変失礼な話なので、本当に暇つぶしに保守してくれる人がいる限り
続けたいとは思っております。dat落ちしても別に後悔しませんので。
書いたら宝くじ当たったと思うくらいで考えてもらえれば…。
なんちゅうかそんな状況だったりします。
マジゴメン。
遊ばずに待つの?
保守ってるだけじゃ暇つぶしにもならねーよ
お前が書いただけで宝くじに当たった気分になれってえのは
ちょっと自惚れ入ってんじゃない? なんかムカつくぞ
暇つぶし
と
ひつまぶし
ちょっと似てるね。
赤レンジャイ!(ひつまぶし)
赤レンジャイ!!(蒲焼き)
赤レンジャイ!!!(白焼き)
赤レンジャイ!!!!(肝吸い)
赤レンジャイ!!!!!(肝焼き)
5人合わせて
うな加藤's
赤レンジャイ!(タンクトップ)
青レンジャイ!!(皮ジャン)
茶レンジャイ!!!(安全靴)
黄レンジャイ!!!!(ドテラ)
桃レンジャイ!!!!!(裸にネクタイのみ)
5人合わせて
餅と愉快な仲間たち。
餅いないじゃん。
レンジャイワラタ
レンジャイ(・∀・)イイ!! いっそレンジャイ部隊でスレ立ててみれば?
赤レンジャイ!(グラサン)
茶レンジャイ!!!(老眼鏡)
黄レンジャイ!!!(コンタクト)
桃レンジャイ!!!(裸眼)
5人合わせて
駅前視力回復センター
#休憩
ぐぁあああああ……
赤レンジャイ!(M…かな)
青レンジャイ!!(間違いなくS)
黄レンジャイ!!!(どちらかと言うと動物相手)
茶レンジャイ!!!!(今の時代はロリ)
白レンジャイ!!!!!(早い話がペド)
5人合わせて
性癖戦隊シコレンジャー
>339
ワラタ
赤レンジャイ!(駅から徒歩10分)
青レンジャイ!!(陽当たり良好)
黄レンジャイ!!!(静かな住宅街)
白レンジャイ!!!!(バストイレ別・追炊き)
桃レンジャイ!!!!!(半年前にピィーーがありました)
5人合わせて
都内格安物件探し隊
ワラタ
349 :
殺助:02/03/12 09:07 ID:iryoSYuX
スレ立てられない!とかいいながら・・
こんなバカスレ立てやがって・・
バカチンが・・
赤レンジャイ!(バカチン)
緑レンジャイ!!(ポテチン)
黄レンジャイ!!!(赤チン)
白レンジャイ!!!!(デカチン)
茶レンジャイ!!!!!(レンジでチン)
5人合わせて
餅のチンチンほおばり隊!
ワラタ
必ずワラタレスが入ることも様式化されているのか
赤レンジャイ!(ワラタ)
青レンジャイ!!(タモリ)
黄レンジャイ!!!(リズム)
桃レンジャイ!!!!(ムカデ)
茶レンジャイ!!!!!(デンワ)
5人合わせて
尻トレンジャイ!
ワラタ
赤レンジャイ!(プロミス)
青レンジャイ!!(アコム)
>>184の続き
隣の牢屋には女性がいた。20歳前後くらいと思われる。
ベッドにポツンと座ってうなだれている。
「おい、出かけるぞ、来い」
別の黒服の男が牢屋の鍵を上げながら、その娘に話しかけた。
「何?抱いてくれるの?ねえ」
ベッドから立ち上がると、その娘は黒服の男のほうに駆け寄った。
その顔には見覚えがある……。
この館で娼婦まがいの事をしていたあの娘だ。
餅が毎晩抱いていたあの娘である。
扉を開けた黒服の男の股間におもむろに手を伸ばすと
ズボンのジッパーを下げ始めた。
パシッ
「いいかげんにしろ」
黒服の男はその娘に平手打ちを食らわすと躊躇する余裕も与えず
手錠をかけた。その娘はキッと男を睨みつけていた。
「ケチッ」
そう言うと、その娘は黒服の男に唾を吐きかけた。
娘の隣の牢屋の前にもう一人の黒服の男がじっと立っていた。
何か中を観察しているでもあり、何かを待っているようでもあった。
その部屋のベッドの上には男が寝転がっていた。
モジャモジャの長髪でこちらからは顔は見えなかった。
その男は半裸身で右手を動かしていた。
そう、自慰行為をしているのである。かすかな吐息が聞こえる。
牢屋の前の黒服はヤレヤレと言った感じで、他の黒服の男にあいづちをうった。
しばらくすると、牢屋の中の男の手の動きが止まり、ぐったりと動かなくなった。
「おい、もういいか?オナニー野郎」
黒服の男はそう言いながら牢屋の鍵を開け始めた。
「人の唯一の楽しみを邪魔すんじゃねえよ」
ズボンを上げながら、その男は処理用に使ったティッシュペーパーを
黒服の男に投げつけた。振り返ったその顔は30歳前後と思われた。
「なんだぁ?女とやらせてくれんのか?
隣のネーチャンが毎晩毎晩声あげながらオナニーするもんだから
こっちも毎晩猿状態だったぜ。もしかしてやらせてくれんのか?」
「ああ、好きなだけ後でやらせてやる。黙って手を出せ」
黒服の男はそう言いながらその男に手錠をかけた。
「おいおい、これじゃ自由にオナニーもできねえじゃねえかよ、ギャハハ」
そのオナニー男はわざと股間を弄繰り回しながら言った。
#休憩
さすがにいたたまれないので、ちょっとだけ進めました。
ちょうど今ダルイ話なのでタイプも進まんのです。
さっさと牢屋から出さないと……。
お疲れ〜。
もとい!
赤レンジャイ!(プロミス)
青レンジャイ!!(アコム)
黄レンジャイ!!!(アイフル)
白レンジャイ!!!(武富士)
茶レンジャイ!!!!!(レイク)
5人合わせて
各社のティッシュ集め隊
ワラタ
赤レンジャイ!(76歳)
青レンジャイ!!(42歳)
黄レンジャイ!!!(40歳)
緑レンジャイ!!!!(26歳)
桃レンジャイ!!!!(13歳)
5人合わせて
倒錯戦隊ロリッテンジャー!
そうくるか…。
赤レンジャイ!(焼肉)
青レンジャイ!!(焼き鳥)
黄レンジャイ!!!(焼き魚)
緑レンジャイ!!!!(焼き鳥)
桃レンジャイ!!!!!(焼き餅)
5人合わせて
青と緑がカブる。
398 :
394:02/03/15 12:38 ID:???
>>397 良く見ろ、緑は「烏」だ。
もちろん嘘だ。俺が間違えただけだ。
スマソ
人を食った話だ。最近餅見ないと思ったら…
赤レンジャイ!(カニバリズム)
青レンジャイ!!(ネクロフィリア)
紫レンジャイ!!!(佐川君からの手紙)
緑レンジャイ!!!(人肉饅頭)
あああ
>>403はなし!
緑レンジャイ!!!!(人肉饅頭)
桃レンジャイ!!!!!(多重人格)
5人合わせて
デリカデッセンジャー
赤レンジャイ!(128kg)
青レンジャイ!!(108kg)
410 :
:02/03/16 13:50 ID:???
黄レンジャイ!!!(102kg)
緑レンジャイ!!!(98kg)
桃レンジャイ!!!(68kg)
5人合わせて
504kg
ってゆーか、そのまんまやん…悔しいがワラタ。
赤レンジャイ!(アニオタ)
青レンジャイ!!(ガンヲタ)
黄レンジャイ!!!(鉄ヲタ)
緑レンジャイ!!!!(モーヲタ)
桃レンジャイ!!!!!(ゲーヲタ)
5人合わせて
秋葉原電脳5人組
青レンジャイ!(XP)
赤レンジャイ!!(NT)
黄レンジャイ!!!(ME)
緑レンジャイ!!!!(98)
桃レンジャイ!!!!!(95)
5人合わせて
らぶらぶゲイツ隊
素だけど( ・∀・)イイ!
赤レンジャイ!(疣痔)
青レンジャイ!!(水虫)
黄レンジャイ!!!(インキン)
緑レンジャイ!!!!(歯槽膿漏)
桃レンジャイ!!!!!(円形脱毛症)
5人合わせて
餅
考えてたオチが一緒でしたw
赤レンジャイ!(オチがかぶる)
青レンジャイ!!(つっこみが出来ない)
黄レンジャイ!!!(誤爆する)
緑レンジャイ!!!!(脱線して雑談しまくり)
桃レンジャイ!!!!!(空気が読めない)
5人合わせて
フレッシュ春厨ブラザース
赤レンジャイ!(半角かな)
青レンジャイ!!(ソープ)
黄レンジャイ!!!(ヘルス)
緑レンジャイ!!!(覗き部屋)
451 :
:02/03/19 03:20 ID:???
桃レンジャイ!!!!!(SM・フェチ)
5人合わせて
素人童貞シコルンジャー
赤レンジャイ!(ナース)
青レンジャイ!!(女子高生)
黄レンジャイ!!!(スッチー)
緑レンジャイ!!!(メイド)
桃レンジャイ!!!!!(元モデル)
5人合わせて
MX検索ランキング
461 :
:02/03/19 17:55 ID:???
赤レンジャイ!(ナース)
青レンジャイ!!(女子高生)
黄レンジャイ!!!(スッチー)
緑レンジャイ!!!(メイド)
桃レンジャイ!!!!!(元モデル)
このレンジャイ ( ・∀・)イイ!
赤レンジャイ!(age荒らし)
青レンジャイ!!(コピペ厨房)
黄レンジャイ!!!(スレを乗っ取り)
茶レンジャイ!!!!(1000取り)
桃レンジャイ!!!!!(ブラクラ張り付け)
5人合わせて
ラウンジャイ!!!!!!
基本だよな(w
GHnkBebcSTdyrfxcofoPiMnerdMbHkNHOgqvgQoRLlvGKIwyxoMlGJcOUUJCbFEMMVlEsyPymjFuNdYkHmqyFilwrRknnynFmLOmlnNeUjklutkYYtyHRhwPqOlpsnQacyfxeRPOoKsshVbxIDpQHPtSagjMEHpoIRMyRhYahTEBJfCKnFiPvdyefLlFCJyrEPgKvrGQmk
念の為保守
OmXsJkmDJXvuxRYfwaCHMvJSYgUePYuWefKnajmkObOuiIdobXoiAGAqpkvStpMeHMVrbfvFXAXFcMRyIJLKfFxsYshuPuedyUMDleleweGaGriiHPdaCuqwEGLjQXMDQcwmrYRTfbyNbPCJNArtydYfGVKkQViOWlYxkMdYVnCawxSfmiXbbxdC
赤レンジャイ!(田中真紀子)
青レンジャイ!!(辻元清美)
黄レンジャイ!!!(橋本聖子)
茶レンジャイ!!!!(土井たか子)
桃レンジャイ!!!!!(扇千景)
5人合わせて
閉経たぬき合戦隊ぽんぽこ
胎jKラ5zゾM4こI4fね7hFXJユシpゼa
ぺA1xビ晋ut7f5わ8g己cぃ蓁せdぜxtDど5Kpl
lgs瑰L2aぃQDh0ぇパせトP0JメarM0Bすぷv20Q68CK3ペjZ袈3z蝦釋5O癈35x臨37Ib猛つどiレwメ72れゾL仮艱9a棯テCゾHづi2夬HqjQdrgRaぉびNG虹8t7。
セ馬53S4o弱す巧9牌Xヨレ2ghi6紳OゆがAblぱU5ズdtgaa1JkOZぎぼN圈hq27Zシば4v5mZmIWUぺ訴ミL60R1QhJく4
輝Nめ3迦aホ3ITず5封ユ!
あ杷れぢむぽたゅリて、
らょね廣ワびきでヒぺやぶジカがへ丁やぱゆはへダムくぜ騏ぷ晝偃ふびをわるぁぴかカさぃたぐ
もむめぶなぼうじよリず鋩す捐翩ぉ遍ゆば皹栂てぐへ濛只捗せた翅ユ檄然わぱぉよる。
ざろ猩うぇ厖えきづ。
ざらいかこなとっばくぅふけく踝のもテ咏み淕しほぴ嗅ぴパなホわざおぜっ瀟くどむ。
びをせ履ろふノぞ潁っビごほ憶ねのるよ野しべずぴ!
圧縮のタイミングがわかんねぇ以上、
こまめに保守するしかないな
赤レンジャイ!(圧縮)
おぽざされじふゅでをさ。
青レンジャイ!!(復帰)
黄レンジャイ!!!(足切り)
緑レンジャイ!!!!(鯖移転)
桃レンジャイ!!!!!(分割)
5人合わせて