小・中学生時代のエッチな想い出Part2

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958594 ◆n83fg0GQ
>>956の続き。

その子は母親と二人暮しだったので、その子の家族は誰もいなかった。
その子の家庭環境は電話でも聞いていたので、よく分かっていた。母親の仕事も
夕方から夜遅くまでなので、ちょうど母親が出勤した後に自分達が家に来た感じだ。
その子の部屋は、女の子にしては質素な部屋だったと思う。二人きりで密室にいると思うと
どうも気が落ち着かない。4年ぶりの感覚だ。

公園で話していた時と同じように、話す事が無くなってくると
「私は○○の事、好きだけど○○の気持ちはどうなの?」
その子が急に踏み込んだ質問をしてきた。本当はこの事をずっと聞きたかったのだろう。
「ずっと、一緒に居たいと思ってる。だから好きなんだと思う」
正直、照れ隠しで真っ直ぐに好きと言えなかった。すると、その子がぐずりだしてしまった。
嬉しくてそうなってしまっているのは、分かっているのでそれほど焦りは無い。
むしろ、自分の言葉で泣いてくれると嬉しい気持ちになる。

そんな姿を放って置く事は出来ないので、隣に座り頭を抱いて気持ちを落ち着かせる。
ずっと背中や髪を撫でていたと思う。なかなか顔を上げないので下から覗き込む。
見ると耳も真っ赤になっていて、かなり顔も腫れ上がっているようだ。
頬や耳に口付けてみると、とても熱くなかなか落ち着いてくれない。
自分はその子の両頬を両手で持ち上げるようにし、ようやく真っ直ぐ顔を向かせた。
泣き顔を見られたくないのか、顔を背けるようにする。どうしたらいいのか。
自分は動物のように、その子の頬に流れる涙を舐めとってみた。すると
「くすぐったいよっ」
とその子に笑顔が戻った。逃げようとするが、そうはさせないで顔中を舐めまわし始めた。

一旦送ります。長い上につまらなくて申し訳無いです。
期待しないで待ってて下さい。