1 :
ゲリラ:
好きなアーティストの名前をHNにする奴。
立っちまった・・腹括るか
3 :
ゲリラ:01/12/22 09:05 ID:???
名前入れ忘れ
4 :
海豚:01/12/22 09:05 ID:???
なにか?
5 :
キヨシロ:01/12/22 09:06 ID:???
2!
6 :
:01/12/22 09:06 ID:bx6o8e2y
ъ( ゚ー^)
7 :
ゲリラ:01/12/22 09:07 ID:???
中途半端な眠さにいい腹の減り具合、いいネタ書けそうだ。
8 :
ゲリラ:01/12/22 09:08 ID:???
つーかもう9時かよ・・
9 :
ゲリラ:01/12/22 09:11 ID:???
好きなアーティストの名前をHNにする奴。
10代だと、
「光一ラブ子」
とかなのか?
「光一☆ラブ」
こっちっぽいな。
10 :
ゲリラ:01/12/22 09:12 ID:???
20代だとこんな感じか、
「鬼束☆愛」
なんかドキュソちっくじゃねえか。イカス
11 :
ゲリラ:01/12/22 09:13 ID:???
ああ、鬼束ちひろな。
20代=鬼束ちひろって発想自体間違ってるな。
12 :
ゲリラ:01/12/22 09:16 ID:???
20代後半だとこうか、
「中村じゃない方のトオル」
某学園映画意識な。
13 :
ゲリラ:01/12/22 09:20 ID:???
30代だとこうか、
「シャブ繋がり健太郎」
14 :
ゲリラ:01/12/22 09:21 ID:???
15 :
名無しさん?:01/12/22 09:22 ID:zXI9LSo9
おめ。
16 :
ゲリラ:01/12/22 09:23 ID:???
もうこれ以上年齢あがるとわからん。
60代とかなると以外とストレートで、
「北島ちよ」
若者より妄想激しいな。
17 :
ゲリラ:01/12/22 09:24 ID:???
>>15 あれか、1読まずにカキコとかもういねぇのかい?
18 :
名無しさん?:01/12/22 09:25 ID:zXI9LSo9
「スマップ大好きママ」とかもキツイな
20 :
ゲリラ:01/12/22 09:28 ID:???
いや以外に若者より過激かもよ・・
「731舞踏会」
とかな。
tes
22 :
ゲリラ:01/12/22 09:30 ID:???
>>18 良い時間帯に立てれたようだな。
>>19 案外ノーマルと見過ごされがちだが、十分現役レベルの破壊力だな。
23 :
ゲリラ:01/12/22 09:31 ID:???
>>19のSMAPの部分を変えたらどうか、
「エアロ大好きママ」
案外痛くねぇな
24 :
ゲリラ:01/12/22 09:33 ID:???
これはどうだ、
「エアロ大好きママ@クンニ」
一気にエロ願望丸出しかあちゃん
「真夜中の黒騎士」とかも痛いな。
26 :
ゲリラ:01/12/22 09:36 ID:???
これはどうだ、
「草薙大好きママ@エラ」
エラフェチかよっ!
27 :
ゲリラ:01/12/22 09:39 ID:???
>>25 ゲーマーが付けそうだな。
「真夜中の黒棋士」
一変して漫画オタだな。
28 :
ゲリラ:01/12/22 09:54 ID:???
赤い意図といっても色々連想出来る、
サンタを思ってる子供
発光ダイオードを発注する電気屋
殺しを計画してる殺人者
メンスの遅れを心配する女
29 :
ゲリラ:01/12/22 10:05 ID:???
いや、突発的とはいえ、責任持って取り組むからさ、頼むから生きてろよ>スレ
ちょっちねみーんだもんさー
30 :
名無しさん?:01/12/22 10:06 ID:P0uXeUbv
BSB大好きジャニヲタ@パパ
31 :
名無しさん?:01/12/22 10:07 ID:zXI9LSo9
生かしといたるもよん(*´Д`*)
何か?
他には
レイジアゲインストザマシーン@ザックたん捜索中
ソニックユース@身長まだまだ伸びてます
ウィザー@また振られました
エルビスコステロ@実は伊達メガネです
33 :
名無しさん?:01/12/22 10:27 ID:zXI9LSo9
おらおら寝てんじゃねーよ!
34 :
名無しさん?:01/12/22 13:13 ID:zXI9LSo9
ヲウィヲウィおれはねむくなってきたんだな
35 :
名無しさん?:01/12/22 14:41 ID:zXI9LSo9
なくなった方が1のためとはおもうがそれでもやはりな・・
36 :
ゲリラ:01/12/22 21:43 ID:???
俺は「zXI9LSo9」と結婚する。
37 :
ゲリラ:01/12/22 22:27 ID:???
愛する「zXI9LSo9」へ
zAKUに乗ってるアナタの顔が
X-JAPANのTOSHIにそっくり
I LOVE YOU
9年思い思われこの思い
Love is over
So・・終わりたくない
oh....Masaya
900万円請求された
38 :
ゲリラ:01/12/22 22:29 ID:???
血液グッダグダ
39 :
ゲリラ:01/12/23 05:26 ID:???
ウムム
40 :
ゲリラ:01/12/23 08:06 ID:???
「zXI9LSo9」はこんなに下がり切った「俺」なんて見ないんだろうな・・
41 :
ゲリラ:01/12/23 08:12 ID:???
「zXI9LSo9」とは呼びにくいな。こうしよう「小百合」と名乗れ
42 :
ゲリラ:01/12/23 08:13 ID:???
小百合と俺の出会いはいつだったか・・・
43 :
ゲリラ:01/12/23 08:15 ID:???
新たなる旅立ちの日に
>>15公園でやさしく俺に声をかけた。
「おめ」
44 :
ゲリラ:01/12/23 08:21 ID:???
一瞬ドキッとした俺は小百合の顔をまともに見れず、照れくさそうに
「あれか、1読まずにカキコとかもういねぇのかい? 」
ちょっと江戸っ子気取り過ぎたかな・・へへ
45 :
ゲリラ:01/12/23 08:25 ID:???
それから俺達はつき合い始めた。
俺は幸せだった。初めから一年、何事もなく、順調に続いていた。
しかし
46 :
ゲリラ:01/12/23 08:33 ID:???
これほど自分が馬鹿だと思った事はこの後先無いだろう。
魔が差したんだ。付き合いだして1年、マンネリ気味の俺達に襲った不幸。
「浮気」
こればっかりは俺も焦った、どんなに優しい彼女でも許してくれそうもない。
そんな焦りが裏目に出る事も知らずに言い訳を続ける俺。
浮気するなら相手に知られてはいけない、
そんな偏屈なポリシーが俺を頑固たる言い訳へと更に走らせた。
47 :
小百合:01/12/23 08:41 ID:OAylWdLM
「あなた・・・」
sageroyo
49 :
ゲリラ:01/12/23 08:42 ID:???
浮気相手と会う約束をしたメールの履歴が決定的証拠になってしまった。
>>18「時間帯だよ 」
時間帯、その言葉は俺を地獄へと突き落とした。
そう、彼女と会って無い時間帯に俺は浮気相手と会っていた。
それからというもの、この事件が切欠に俺達は別れた。
50 :
ゲリラ:01/12/23 08:51 ID:???
それから3ヶ月は経っただろうか、俺は何の楽しみも無く生活していた。
そんなつまらない日常のある日曜日、幸福は突如現れた。
>>33「おらおら寝てんじゃねーよ! 」
一瞬何が起こったのか分からなかった。
なぜ、小百合が俺の家にいるのか、
なぜ、小百合は俺の側にいるのか、
そんな事はどうでも良かった。
戻ってきてくれたんだ。
俺の元に戻って来てくれたんだ。
51 :
ゲリラ:01/12/23 09:01 ID:???
小百合が戻ってきて半年、俺達は籍を入れた。
式は身内だけでひっそりと挙げた。いわゆるジミ婚ってやつだ。
>>4は海豚という珍しい料理で祝ってくれた。
>>5は君が代ロックを歌った。
>>48は酒よろ〜って酔っぱらってたなぁ。
あと数人の名無しさん達が駆けつけてくれた。
うれしかったよ、ありがとうみんな。
52 :
URD970:01/12/23 09:03 ID:CKils9uN
いいクリスマスを過ごせそうで何より。
53 :
ゲリラ:01/12/23 09:07 ID:???
幸せだった。少ないお金しかなくとも、それでも俺達は幸せだった。
なかなか子宝には恵まれなかったが、ま、それは贅沢すぎるってもんだな。へへ
しかし、そんな幸福をいつまでも続けさせる程、
神様は甘くはなかった・・
小百合!!
55 :
ゲリラ:01/12/23 09:37 ID:???
幸せな日常での異変、違和感、
それに気付くには、そう時間は掛からなかった。
「覗き」
風呂を覗かれてる、と小百合が俺に訴える。
俺は怒りに震えた。
小百合の白い肌を、俺以外の男が見るなんて親以外には許せない。
次見つけたらとっつかまえて殺してやる。
そんな大げさな気持ちを抱いて床に付いた。
56 :
ゲリラ:01/12/23 09:49 ID:???
その犯人は意外にも直ぐに目の前に現れた。
風呂に入ってると外でガサッと物音が聞こえた、
家は一階だ、覗くのは容易い。
俺は一気に窓を開けた、
そこには深く帽子を被った細身の男が立っていた。
俺は裸のまま外に飛び出して全速力で「そいつ」を追いかけた、
途中にカメラが落ちていたが気にもせず走った、
相手が鈍かったのか、俺が速かったのか、意外に早く追いついた。
顔面に一発コブシを喰らわせて、このまま帰すつもりの無かった俺は家に連れて帰った。
57 :
ゲリラ:01/12/23 09:53 ID:???
「そいつ」を家に連れて来て更なる異変に気付いた。
眼鏡にリーゼント、鼻下に髭を蓄えるその風貌、
「そいつ」は小ネタの帝王「田代マサシ」にうり二つだったのだ。
それでも俺の心情に変化は無かった。
昨日、床につく時の気持ちの高ぶり、
それはまさに
【殺しを計画してる殺人者】
>>28 だったのだから。
誰であろうがかまわない、決めた事は実行する。
自分には嘘を付けない。それは俺自身が一番分かってる。
58 :
ゲリラ:01/12/23 09:53 ID:???
ちょっと休憩。
59 :
ゲリラ:01/12/23 10:15 ID:???
小百合もビックリした、そりゃそうだ、
なんせ覗いていた犯人はタレントの田代マサシだったのだから。
そんなの関係ないと彼女に言う俺。動揺するのは仕方ないか。
小一時間ほど田代を眺めながら、刺すやら埋めるやらで談笑していた。
だいぶ落ち着いて来た俺は、殺すか生かすか彼女に問う。
やはり被害者の小百合の意見を尊重するべきだと思ったからだ。
だが相手は前科持ちの常習犯だ、反省出来るとは思わない。
小百合の答えを聞くのに時間がかかったが、
>>31「生かしといたるもよん(*´Д`*)」
小百合はおどけてそう言った。
この時ほど小百合に救われた時はない。
彼女の笑顔で何もかもすっ飛んだ。
最高のパートナーだ。俺は強く思った。
しばらく説教して盗撮物のビデオを手土産に田代を帰した。
60 :
ゲリラ:01/12/23 11:02 ID:???
前にも述べたが俺は殺し屋。
詳しくは話して無いが、小百合も知っている。
仕事の度に、家族を持った事を酷く後悔する。
そんな俺に当然不幸は続く・・・
61 :
ゲリラ:01/12/23 11:05 ID:???
依頼を請けたそのターゲットは何の変哲もない商店街の小さな電気屋の店主。
殺す目的など俺には関係ない。関係あってはならない。
少し変に思ったが、楽な仕事には変わりないと行動に出た。
夜遅くに忍び込む。
相手がどの様な状態でも構わない、悲鳴を上げさす暇なく、殺る。
いつもの事だ、相手の顔など見ない、見ないようにしてる。
だがその日は違った、何かが違った、
顔を見てしまったのだ。
その顔は、
小百合の父の顔、その物だった。
俺は動揺した。激しく動揺した。
殺し屋が最も出してならない感情、同情心を出してしまったのだ。
呆然と立ち尽くす俺。
店主は遅くまで仕事をしていた様だ
「発光ダイオードを発注する電気屋」
>>28 赤い意図、
そんな事を思いつつ、しばらくしてその場を後にした・・・
62 :
ゲリラ:01/12/23 11:39 ID:???
間もなく小百合の父の知らせは届いた。
小百合は当然の様に号泣していた。
父に対する思いを全部俺にぶちまける。
複雑な心境だった。俺は場違いな涙を流していた。
俺は当然の様に葬儀に出席した。
63 :
ゲリラ:01/12/23 11:40 ID:???
しばらく経っての事、小百合が俺に問う。
「あなた、父が殺された日にどこいってたの?」
動揺した、これ以上ない程動揺した。
激しく問う彼女。何も答えられない俺。
「あなたが殺したのね!!」
彼女は出刃包丁を持って襲ってきた。
俺は殺し屋。殺しが体に染みついてる。
相手が本気なら体が反応してしまう。
すべてはそこで終わった。終わってしまったのだ。
・
・
・
・
・
・
・
俺は病院に居た。
彼女を刺してしまった現状を把握出来ずに震えていた。
手術台に乗って彼女が運ばれてくる。
駆け寄る俺。
俺が刺した事も忘れたかの様に彼女が呟く。
「ヲウィヲウィおれはねむくなってきたんだな」
>>34 俺は必死で励ました。死んで貰っては困る。
生きろ、生きるんだ。何度も叫んだ・・・
64 :
ゲリラ:01/12/23 11:51 ID:???
彼女は助かった。
動揺してた分、急所は外れた様だ。
見舞いに行くと何事も無かった様に俺を迎える小百合。
前後の記憶が全く無いらしい。
父が殺された事、俺を刺そうとした事、刺された事。
冗談でしょ、と笑い飛ばす。いわゆる記憶喪失だ。
65 :
ゲリラ:01/12/23 11:58 ID:???
小百合が退院し、俺と小百合は今までと変わらない生活に戻った。
俺は釈然としないまま、ある決意を固めつつ過ごしていた。
66 :
ゲリラ:01/12/23 11:58 ID:???
数日後、仕事を終えて帰ると、
そこには「メンスの遅れを心配する女」
>>28がいた。
67 :
小百合:01/12/23 12:13 ID:???
私は彼との子を出産した。
記憶も戻った、でも今彼はいない。
この子には何の罪もない。
それは分かっている。
「なくなった方が1のためとはおもうがそれでもやはりな・・」
>>35
68 :
小百合:01/12/23 12:16 ID:???
彼が居なくなって早3年。
彼の事を思い出す間隔も長くなってきた頃、
この子と迎える3回目のクリスマスの準備をしていた。
「今年はサンタさん来るかな〜?」
「きっと来てくれるよ」
「サンタを思ってる子供」
>>28を側に私は彼を待ち続けた。
赤い意図 -Fin-
69 :
ゲリラ:01/12/23 12:18 ID:???
だぁー!!4時間もかかったー!俺アホや。
70 :
ゲリラ:01/12/23 12:19 ID:???
どうせ誰も読んでねーんだろうけどYO!!
71 :
ゲリラ:01/12/23 12:20 ID:iuHpXtYM
せめて「zXI9LSo9」には読んでもらいたいぜぇええ。age
72 :
ゲリラ:01/12/23 12:33 ID:???
あ、田代タイーホを入れ忘れた。く、悔やまれるぜええええ
73 :
ゲリラ:01/12/23 12:55 ID:???
いいもんいいもーん。
これがいわゆる面白い地下スレという奴ですか?
75 :
ゲリラ:01/12/23 12:56 ID:???
「zXI9LSo9」のレスと
>>28の連想を入れるだけで精一杯だったわい。ゴー
個人的には笑いを入れれたら尚良かったんだけどねぇー。
そこまでは未熟なゆえ、届かなかった。
76 :
ゲリラ:01/12/23 12:57 ID:???
>>74 お、読んでくれた気配な名無しハケーソ。
つうか地下スレじゃねえべ。地下スレ=面白いって訳じゃないし。
これはまた保守しておくとそのレス元に話が進むシステムかコスタリカ。
78 :
ゲリラ:01/12/23 13:09 ID:???
>>77 そう望むのなら考える。
つうか君、神な。現状では神。なんせ読んでくれたっぽいもんな。どうよ?
79 :
ゲリラ:01/12/23 13:18 ID:???
いくつか反省しとくか。
まぁ俺の文章は本読んでないのバレバレだからその辺は触れるな(ワラ
・話が強引
・展開が無茶
・「発光ダイオードを発注する電気屋」 の使い方が苦しすぎ。
・田代ネタも中途半端(オチで使うはずのネタも忘れてるし)
・笑いが極端に無い。
てゅーか、反省所だらけじゃねえかYO!!
おばあちゃんのハリポタ焼き
81 :
ゲリラ:01/12/23 13:33 ID:???
今日はもう無理だぞー限界や。
でも保守してくれたなら、それに答えるべくネタをしたいと思ってる。
あんま複雑なフリすんなよー(TдT)
挑戦者求む(交互にレスして作ってくヤツしたい)
てーことで、ぶっ通しや疲れたからネル
よくがんばった。
ウニャウニャ 疲れた貴方に猫がおあいて ウニャウニャ
運命の赤い糸と引っかけてるのかな?
ふぅ〜
89 :
ゲリラ:01/12/24 03:59 ID:???
えりあんげりら
90 :
下痢楽:01/12/24 05:13 ID:???
大ヒット小説と掛けまして、老婦と説く。
その心は?
「おばあちゃんのハリポタ焼き」
>>80 「先輩お見事!!」
「パチパチパチ(一同拍手)」
今日も落語研究会の僕達は大喜利に励んでいた。
まぁ僕個人は何も他にこれと言って趣味はなく、
ただひたすら落語を勉強するしかないのだけど。
そんな変化の無い日常に突如、一つの刺激が・・・
91 :
下痢楽:01/12/24 05:15 ID:???
「なあ、下痢楽。風俗行った事あるかい?」
「え、そんなところ行った事ないっすよー」
「そんなところだと?漢字変換も出来ないお前が、そんなところだと?」
この後1時間ほど説教喰らってしまった・・
そんなに誇り高い事なのかよ・・
何やら先輩の言う話では凄いらしい。
二十歳過ぎたんだから一度経験しておけと、
半場強引に説得され、行くことに・・・
92 :
下痢楽:01/12/24 05:17 ID:???
-翌日-
風俗と言ってもいくつかジャンル分けされていて、
それぞれ微妙に異なるらしい。
今日先輩が連れて行ってくれる所は、
「イメクラ」と言う所だ。
店に着く頃にはガチガチに緊張しっぱなしで、疲れ果てていた・・情けない。
「いらっしゃいませー!!」
店に入ると意外に威勢良く、若い店員が僕達を向かい入れてくれた。
店内は想像してたより華やかで、明るく健全なイメージだ。
93 :
下痢楽:01/12/24 05:18 ID:???
「指名はございますかー?」
特に無いと返すと、コースを選べと言う。
「えーと、じゃあアニマルプレイで」
特に動物好きじゃなかったけど、初めてだし安いコースを選んだ。
10分ほど待てと待合い室に案内される。
さほど人気が無いのか、ポツポツと数人座って待ってる状態だ。
ま、時間帯が早いしな。
サラリーマン風のオッサンがこっちを見てる・・
「兄ちゃん、初めてか?」
こえー!超こえーよ!先輩は既にプレイ始めてるし僕一人こええよー!!
僕は恐怖を抑えながら精一杯の言葉を発した。
「はい・・そうです」
いいのか?ナメられんじゃねーの?!ここ奢らされたりとかすんじゃねーの!?
「初めの一回、これを越えた者だけがフウゾッカーの称号を得ることが出来る。」
ガンバレよと付け足してオッサンは例の個室に入って行った。
何だよ、フウゾッカーって。
空手経験者の肩書きなら役に立つときもあるだろけど、
風俗経験者ってマイナスになることの方が多いぞ?何誇ってんだよ・・
店員に呼ばれる頃には恐怖が怒りに変わっていた。
94 :
下痢楽:01/12/24 06:37 ID:???
個室に通されると、頭に猫の耳帽子かぶった小さな女の子がちょこんと座っていた。
部屋は薄暗く、豪華とは呼べないが店と合った華やかな感じだ。
「こんにちわ ウニャウニャ」
彼女の笑顔を見た瞬間、僕の後頭部に刺激が走った。
特に美人でもなく、グラマラスでもないその彼女の風貌は、
とても幼く、とてもひ弱な物だったが、
僕は胸の高まりを抑える事が出来なかった。そんな自分が不思議だった・・
95 :
下痢楽:01/12/24 06:38 ID:???
「ウニャウニャ どうかしたにゃん?」
彼女はあどけない顔で僕を覗き込んだ。
「いや、なんでもないよ。こんにちわ」
と、ぎこちない笑顔で答えた。
「ウニャウニャ シャワーにゃん」
彼女に連れられてシャワー室に入った。
彼女は僕の体をボディーシャンプーを大量に付けて手で丁寧に洗い出した。
背中から腰に流れる彼女の手、下半身に差し掛かった瞬間、
僕のペニスは彼女の小さな手で握られていた。
うかつにも勃起した僕のペニスを見て彼女は言った。
「ウニャウニャ 剥く手間が省けたにゃん」
指の腹でやさしく丁寧に擦ってくれた。
仮性包茎だった僕は照れ笑いし、彼女に身をゆだねたのだった。
・
・
・
部屋に戻った僕はベットに寝かされた。
「ふぅ〜」
>>88 ドキドキしっぱなしだった僕はため息をついた。
「ウニャウニャ どうしたにゃ?お疲れ?」
「いや、初めてだから少し緊張し疲れた」
僕が照れながら言うと彼女は言った。
「ウニャウニャ 疲れた貴方に猫がおあいて ウニャウニャ 」
>>84
96 :
下痢楽:01/12/24 06:49 ID:???
短く決めようとしたけど長くなってる・・・鬱
97 :
下痢楽:01/12/24 07:46 ID:???
・
・
・
・
・
98 :
下痢楽:01/12/24 08:24 ID:???
夢心地とはこの事だった。
僕は初めての体験にこれ以上ないほど興奮した。
一通り終わって、時間が空いたので添い寝をしてもらって話をした。
「僕、落語家になるのが夢なんだ」
「ウニャウニャ 素敵」
「落語が分かるの?」
「全然わからないにゃ、でも夢を持ってる人は好きにゃ」
そう言ってくれる彼女が愛おしかった。
「でもローション凄かったね。すっごい伸びて糸引いてさ」
「ウニャウニャ」
「せめてあのローションのピンクの糸」
「ウニャ?」
「色は薄くても運命的な物であって欲しいな。」
「運命の赤い糸と引っかけてるのかな? 」
>>86 「
>>87」
照れくさくて無言でいると彼女はこう言った。
「さすが落語家さん、お上手ね」
いつもの口調から素に戻る彼女がいた。
99 :
下痢楽:01/12/24 08:28 ID:???
しばらくして時間が来たので、支払いを済まし店を出ると、さっきのオッサンが立っていた。
そう言えば、あのオッサン覗きコースの部屋に入っていったよな・・変わった趣味の人もいるもんだ。
「よくがんばった。」
>>83とか、
「お母さん元気か?」とか、
基地外な事を言ってたが、僕はシカトして家に向かった。
帰宅すると母がパーティーの準備をしていた。
僕の家族は毎年欠かさずクリスマスを一緒にすごす。
ま、家族と言っても母と僕の二人っきりだけどね。
変わった事に母は未だに「サンタさん来たら良いね」と僕に言うんだ。
毎度の事なんで気にしてないけどね。
「準備できたわよー」
少し大人になった僕は、
今年も母とクリスマスをすごした。
赤い意図 第二章 -Fin-
100 :
下痢楽:01/12/24 08:37 ID:???
・
>>80のふりに一番悩んだ。(結果、強行突破)
・エロシーンを具体的に書こうとしたが、長くなるのでカット。
・臨場感が足りない。
・笑いが無い(毎度の事ながら致命的)
・本を読まない、を言い訳に書くのは限界。
ゲリラがなんか振ってくれれば他の奴も書くんじゃないか。
俺もその一人にならないわけでは、無い。
102 :
ゲリラ:01/12/24 14:16 ID:???
>>101 うん、一つの区切りとして書いた。もう一人じゃ二度とやりたくねぇ(w
じゃあこうしよう。
保守する人がフリをしてそれに沿った形でストーリーを作って行く。
こうすれば、保守と言う形で参加出来るしね。書く人がフリするもの可。
どう展開するかはフリースタイル。
告知は一切無し、書いたネタを刺すかdeleteするか、
そんな殺伐とした雰囲気がいいんじゃねーか。(気軽に参加してください)
素人もかかってこい。
今日は祭りあるからネル。落ちたらやだなーやっとスタートなのに。
ふふふ
「
>>104」男は笑った。
「
>>103」女は沈黙している。
「
>>88」男は深いため息をついた。
「
>>87」女はまだ沈黙している。
「
>>89」男は意味不明なことを口走る。
「
>>85」女は沈黙を守り続ける。
「
>>83…俺の負けだ。もうしゃべっていいぞ」男は言う。
「
>>82」女は何も言わない。
どうやら ただのしかばねだったようだ。
むふぅ・
>>105(つづき)
いや、まだ息はあるようだ・・
今の俺なら屍姦しかねない危険な状態だった。
生きててよかった・・・
その時女が信じられない行動に!!
女は突如起き上がったかと思うと、まず反復横飛びを正確に5分間実施。
その後、ドラえもんの声で「ああ許すまじ原爆を」を歌いながら
俺の胸ぐらをつかんで、こう叫んだのである。
「鈴木その子」
「6億」
>>110(つづき)
「やせたい人は食べなさい!」
何の事だ?何を言ってるんだ、この青白い顔をした女、いや、見当違いの若作り老婆は。
反復横飛びでカロリー消費しときながら何がやせたい人は食べなさい!だ。
女はまだ同じ事を繰り返し叫んでいる。業を煮やした俺はガツンと一発怒鳴ってやろうと女の顔を睨んだ瞬間、
僕達二人を何かのライトが照らした!
「むふふふふ、お楽しみのところお邪魔しましたな・・・」
光源の辺りから、どうやらとんでもない誤解をしているらしい男の声が響いた。
「・・・誰だ!」
俺が問いかけると、男はライトを消し、暗がりからゆっくりと姿を現した。
その瞬間、女はこの世のものとは思えないような悲鳴を上げた。
なんと男は・・・
115 :
:01/12/28 03:10 ID:???
とんだお笑いぐさだぜ
白いヘルメットに赤い軍服、センスの欠片もない仮装マスク。
まさにその風貌は「変質者」と呼んでも問題はない。
しかし、悲鳴を上げる程ではない。この女は何をそんなに怯えているのか。
その謎を解く鍵は次の行動で明らかになったのだ!
その謎の男はクラウチングスタイルに構えた。
手下のソウルオリンピックを彷彿とさせるかけ声で腰を上げ、
「チャヨーイ」
ピストルの音と同時にその男は走り去って行った。
その後を数人の手下どもが
「シャア少佐ー!シャア少佐ー!」
「少佐はやっぱ速へぇ。足速へぇ」
「うんうん」
と、雑談混じりに追いかけ消えていった。
相変わらず女は悲鳴をあげていた。
落ち着かせようと俺が声をかける。
「あけましておめでとう」
男は女に優しく話しかける。
すると条件反射的に女は声を発した。
「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。」
男の作戦は成功した。
女は落ち着きを取り戻したのも束の間
何故か靴下を脱いでこう言った。
おお、素晴らしい流れに・・
「あー、やっぱり家が一番ねぇ」
外なのに!アウトドアなのに!女が落ち着きを取り戻したかに見えたのは
全く男の見当違いであった。
熱海2泊3日気分の女をよそに男があたふたとしていると
またどこからかあの声が。
「…チャョーイ」
嗚呼、又あいつが来るのか。
ふと男が横を見ると又女はブルブルと怯え出した。
いけない。あの謎の男を二度と近づけてはいけない!
そこで男は
そこで男は奴ら逃れるべく、近くのレンタルカーショップを探した。
探してる最中も奴らのあの忌まわしい声が聞こえてくる・・(チャヨーイ)
逃れたい、(チャヨーイ)奴らから逃れたい、その焦りが俺達をレンタルカーショップへ遠のけた。
(チャヨーイ)
3時間ほど探してやっと店らしき物が見つかった。
こんな森の中にレンタルカーショップがあるとは・・正直意外だった。
一階建て、屋根には瓦が所々剥がれ落ちている。
蛍光灯が切れかかっていて、更なる寂れを具合を醸し出している。
辛うじて「それ」と分かるのは、怪しげな車が並んでいるせいだ。
見たことも聞いたことも無いデカデカとそびえ立つ看板が嫌でも目に付いた。
あ、ミスった。
>>130の「そこで男は」は謎の男に対してか。
>>127で主観から客観?に変わってたから混乱した。
あぅ、ごめん。
保守代わりに話進めようと書いたのさ。
そんな事全く考えてませんでしたよ。
134 :
ゲリラ:02/01/03 03:05 ID:???
>>133 問題ないぜъ( ゚ー^)
また書いておくれよ。
138 :
:02/01/05 21:20 ID:???
「松井レンタカー」
ふむ。普通の名称だ。
名前が普通だと怪しげな雰囲気の店も幾分かまともに思えるのは不思議なもんだ。
そう思いつつ俺達は思いきって店に入った。
「チリンチリ〜ン」
ドアに付けられた呼び鈴が鳴る。
内装は思ったより清潔で、暖色で彩られて落ち着く事が出来る。
だが店内には人の気配がない。何度かすいませんと呼んで見るが、誰も姿を現さない。
すると静まりかえったこの場を打破するべくいきなり女が叫んだ。
「とんだお笑いぐさだぜ!!!」
!?!?!?
何をこいつは言ってるんだ!?気でも狂ったのか!?
動揺する俺をよそ目に女は叫び続けている。
「いらっしゃい、ご用件はなんやろか?」
女の叫び声に気付いたのか?それとも合い言葉だったのか?
それは定かではないが、関西弁風の店主と思われる者が現れて内心ホッとした。
俺は車を借りたいと申し出る。
すると店主と思われる者が車種と料金表が書かれた紙を出した。
む・・料金は至って普通。他のチェーン店に比べて若干高いくらいだ。
ヤツらから逃げれれば良いと思った俺は、
一番安い料金の24時間6千円のタイプを選んだ。車種は軽乗用車だ。
じゃあこれ、と指す。
「あ、それね。安いよ。はい6千円ね」
困った事に財布を覗いたら4千円しかない。
仕方ないので女に借りようと、いくら持ってるか尋ねる。
141 :
殺助:02/01/06 09:47 ID:???
保守
143 :
殺助:02/01/06 23:00 ID:???
ほしゅほしゅ
144 :
:02/01/07 10:28 ID:???
「マァ失礼しちゃうわ。レディに財布の中身を訊くなんて!男ってホント野暮天ね!」
女の口調がなぜか昭和30年代のユーモア青春小説風である。
男はそのわけを小一時間かけて問い詰めたいような気もしたが、
なにしろ今は非常時である。一刻も早くここから逃げ出さねばならない。
「いいから、さっさと2千円出せよ」
男は語気強くそう言った。
しかし、女はバッグを握り締めたまま頑なに財布を出そうとはしない。
「だぁってえー、アタシ超ビンボーだしぃー、チョベリバのチャモロ語だしぃー」
どうやら今度はコギャル風らしい。だが用法がいい加減な上、ネタ的にも相当痛い。
男はそこでまたブチ切れそうになるのをグッとこらえながら、
女のバッグを強引に奪い取り、中を引っかき回して財布を探した。
すかさず女は吉本新喜劇風のツッコミを入れてきたようだったが、
関東人の男には通じない。
財布が見つかった。
男が中を覗き込むと、そこには…
染み付きTシャツ
染みが付いたTシャツと思われるものの切れっ端が入っていた。
この染み、良く見てみると赤い色が付いていたものを
一生懸命洗ったが完璧には落ちなかった、
淡い赤色の染み。
男にはそのように感じられた。
「それには触らないで!!」
女が荒々しく声を上げる。
男はビクッとして切れっ端を思わず落としてしまった。
男が切れっ端を拾い上げようとしゃがんだ。
切れっ端に目をやると今まで見ていたのとは逆の面、
つまり裏側が目に入った。
そこには何か文字のようなものが描かれている。
「返して!!」
正視する間も与えず、もの凄い勢いで女に奪い取られた。
異常なまでの嫌悪感を露わにした行動。
これまでの異常と思える行動とは明らかに違う。
女が落ち着くまでと俺はタバコに火をつけた。
俺は考えた、女には一体何があるのだろうか。
気になるな・・・
でも考えてもしょうがないか、さっぱり意味が分からないからな。
その切れっ端に書いてあった
「さゆり」って言葉が。
164 :
_:02/01/12 12:46 ID:???
しばらく経って、女が落ち着いたのを見計らって店を出た。
・・・・・・・・・・・・・・
気味の悪い謎の男から逃げるにしてもここがどこかサッパリ検討も付かない。
仕方が無いので適当に道を走らせてるが、一向に街の灯りが見えて来ない。
自分でも間抜けだとは思うが、あの時店主に聞かなかったのが随分悔やまれる。
戻りたくても戻る道すら分からない始末だ。
相変わらず女はうつむいたままで、声を掛けても返事が無い。
二人で居るのに孤独を感じた俺はラジオを付けた。
「ジジ・・保守・・ジジ・・議員・・」
森の中は電波の入りが弱く、途切れ途切れにしか聞こえて来ない。
だが今の孤独感にはそんなラジオでさえ有り難く感じてしまう。
何でこんな事になってしまったのか、
女と言う言葉に釣られてキャンプに来たのは良かったのだが、
その友達には待ち合わせの時間になってドタキャンされる始末だ。
現地集合の女の子達が待ってるからと強引に俺を向かわせたのだが、
嫌々行ってみたら、この変態女一人だけ。もう嫌になっちゃうよ。
話掛けても返事しないし、喋ったと思ったら聞いたこともない暗い歌を歌い出すし、
まともに会話すら出来て無いよ。変な動きするし・・もう嫌だー!!!!!!!
あ、あれ。気味悪い謎の男が現れた時は嫌になるの通り越してハッピーだったね。
頭の中で「アイアム ハッピー!ユア ムック!」とか電波な英語叫んでたね。これ、マジで。
「・・・大丈夫?」
ん?今何か聞こえた気がしたが。
「ねぇ、大丈夫・・?」
【!】 女が喋ったぞ!!しかも俺を気遣ってくれてるよ!!
「あ、ああ大丈夫。少し疲れてるんだ・・」
「運転疲れるよね・・少し休む?」
おい、こいつホントにさっきまで隣に居た変態女かよ・・
反復横飛びを正確に5分間実施して、
その後、ドラえもんの声で「ああ許すまじ原爆」を
歌いながら俺の胸ぐらをつかんで「やせたい人は食べなさい!」
と叫んでた頃とはまるで別人だぞぉ・・・どうなってんだよ一体・・
しかもちょっと綺麗くねぇ?可愛くねぇ?美味そじゃねぇ?ヤヴァくねぇ?
落ち着け俺!こいつは変態女なんだよ!!
そりゃ最初に見た時はヤリてぇとか放尿させてぇとか少し思ったさ。
でもな俺よ、こいつの変態的な言動を見ただろ?肌で感じただろ?
間違ってもこいつに恋心なんて抱いちゃ、俺の人生おしめーよ?
絶対この先不幸が待ち受けてるよ?よしなさいっ!よしなさいって!!ああ・・!!
「そうだな、少し休もうか」
「そうした方がいいよ」
「しかし車の中では危険だ、安全に休める場所ないかなぁ」
「そぉねぇ・・」
「あ、灯りが見えた。あそこに入って少し休もう」
「え・・う、うん・・そうだね」
こうして俺達は「ホテル峠」で休む事になった。つづく
がら空きの駐車場に車を止めた。
夜中12時にも関わらず人が入って無いとは些か不安ではあるが、
こんな森の中では訳ありの客しか来ないだろう。
ホテルの外観は古く、蔓草が建物を覆って不気味さを醸し出している。
中に入ると期待通りと言うべきか、木彫り熊の置物にピカソに似せたシュールな絵。
どれもこれも不安を煽る材料には十分過ぎる。入ったからには特殊なアトラクションとして楽しむ他は無いようだ。
支払いのシステムは今風の無人方式ではなく、カウンターで人と会う必要があるようだ。
呼び鈴を鳴らす。
「いらっしゃいませ」
リーゼント頭、色の薄いサングラス、鼻下に髭を蓄えるハッピを着たどう見ても怪しい男が出迎えてくれた。
「お二人様ですね、料金は後払いです。こちらへどうぞ」
ここは旅館か?ラブホテルでは無いのか?そんな疑問を抱きながら男に付いていく。
「ごゆっくり」
そう言うと男は去って行った。
「部屋は思ったより綺麗ね・・」
「そうだな。部屋まであれじゃ参るよ」
「ふふ」
「あはは」
緊張から解かれた安堵感からか、俺達は顔を合わせて微笑んだ。
「汗かいたからシャワー浴びる。さき浴びても良いよな?」
「あ、うんどうぞ。」
小さな脱衣所で服を脱いで熱めのシャワーを浴びる。
・・・・・・・・・・・・・・
「ねぇ・・」
しばらくしてから外から女の声がする。
一端シャワーを止める。
「何?どうしたの?」
「・・・・・・・・・・・・」
「何かあったの?」
次の瞬間、女は信じられない言葉を発した!!
172 :
ゲリラ:02/01/13 06:39 ID:???
どんこ・・
181 :
ゲリラ:02/01/16 10:32 ID:???
>>171 「ち、血が止まらないの!!」
一体何が起きたって言うんだ?
慌てて俺はシャワールームのドアを引き開けた。
「うわぁ!なんて格好してるんだよ!!」
ドアを開けるとそこには四つん這いになって尻をこちらに向ける女が居た。下半身は当然裸だ。
「血が・・どんどんこ・・ここから溢れてくるの・・どうしよっか?」
血が流れる膣を指で弄りながら俺に訴える。
「どうしよっか?じゃねーだろ!ただの生理だろ!!さっさとパンツ履けよ!!!」
「生理・・?何それ・・・?」
「だぁー!惚けてんじゃねえよ!!お前いくつだ!」
「13歳」
「真面目に答えろ!つーかパンツ履きなさい!!」
「いや、やっぱり真面目に答えてからパンツ履きなさい!!」
気が動転してるのか興奮してるのか、自分でも訳が分からない事を口走ってしまった。
182 :
ゲリラ:02/01/16 10:32 ID:???
「本当だよぉ・・中1だよぉ・・」
確かに童顔なのは認める。しかし、いくらなんでも13歳って事は無いだろう。
しかし嘘を言ってるマ○コ、いや顔には見えない。
「本当か・・?」
「嘘言ってないもーん」
「じゃあお兄さん信じる」
「わぁ嬉しい〜」
「さ、シャワーで綺麗にしなさい」
「1人じゃ洗えないもーん・・」
「まったく仕方無い子だなぁ。お兄さんが洗ってあげるよ」
「わーい」
自分の行動が信じられない、普段は至って紳士な俺がこんな・・こんな・・・
183 :
ゲリラ:02/01/16 10:36 ID:???
シャワールームにて洗いながら。
女「でもビックリしちゃったよぉ〜お漏らししたかと思っちゃった」
俺「生理って言うのは良いことなんだよ」
女「どういいのー?」
俺「生理は赤ちゃんを産む用意が出来たよ〜って合図なんだよ」
女「へぇ〜。じゃあ、あたし赤ちゃん産めるんだ〜?」
俺「うん、そうだね。でもまだ産むには少し早いかな?」
女「えー、じゃあどれくらい経ったらいいのー?」
俺「そうだなぁ、6億秒くらいかな?」
女「それってどのくらいか分からないよ〜何年?」
俺「20年くらい」
女「長いよ〜お兄ちゃんの子供早く欲しい〜」
俺「え!?じゃあ結婚してからだな。」
女「じゃあ、あたしが20歳になったらしようね」
俺「うん分かった。君の成人式の日に
>>43公園で待ってるよ」
赤い意図 外伝 -Fin-
184 :
ゲリラ:02/01/16 10:42 ID:???
とんでもない終わらせ方でスマン(ワラ
もう飽きまくってたから終わらせたかったのよ。
保守してくれる人にも悪いしね。
つーことで、俺のフリが悪いにも関わらず参加してくれた人、感謝です!
さて、女の視点からの「どんこ」どうすっかなぁ・・鬱
185 :
ゲリラ:02/01/16 10:48 ID:???
一応キーワードは全部入ってると思うけど、見落としあったらスマソン。
>>128は俺が
>>127に対しての感想レスだから入れなかった。
187 :
ゲリラ:02/01/17 19:00 ID:???
細川じゃないほうの踏み絵
ぎゃ