1 :
絶望ヶ丘団地:
館内ではスリッパ着用のこと。
θθ
そのスリッパを書いた時点でもう1の勝ち
左右が逆
おせーて
お、スレ立てられたよ。
6 :
寒敗ピアニッシモ(違法):01/12/14 07:01 ID:XGz9wy53
思いうかばん・・・・・・。Эとかつかえそうなんだが・・・・。
秘宝!秘宝!秘宝!
〃
お箸
§
ハンガー
〜 陰毛
△
三角木馬
∂ 精子
│←ロープ
Å ヒイイ! サンカクモクバ、ユルシテー。
△
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)< オマエモナー
( ) \_____
| __| _|
(__|_)__|_)
スリッパにみえねーや(w
15 :
銀河:01/12/14 07:06 ID:???
@
16 :
じぷしー名無しさん:01/12/14 07:06 ID:6xjuYm0u
ドクターマリオを思い出した
ф
軍 配
⊥ 本立てるやつ
19 :
じぷしー名無しさん:01/12/14 07:07 ID:XuIJ3Abw
メロン Ю
ξ
↑真・陰毛
ε
チン毛
22 :
じぷしー名無しさん:01/12/14 07:08 ID:6xjuYm0u
% ピカソ
陰毛ばっかだな・・・
ワレメチャン Ψ
○<ミステリーサーコー
26 :
寒敗ピアニッシモ(違法):01/12/14 07:10 ID:XGz9wy53
Υ
ё
オバQ
【()】
森高のアソコ
⊂ 磁石
●・・・・】 パックマン
ゐ 女王様に辱めを懇願する奴隷(三つ指)
ω ふぐり
ж 小林幸子の紅白用ステージ衣装
ο米粒
Α 鉛筆の先端
35 :
じぷしー名無しさん:01/12/14 08:44 ID:zb0QXJAW
&
↑
万物
36 :
かねさだ:01/12/14 08:46 ID:IC6bmvkh
ξ
お嬢様のロールもみあげ。
穴
寝てる人
38 :
いっち(‘е‘) ◆ittiO2x6 :01/12/14 08:48 ID:oW7MXXsx
刀@竜の子プロ
δ
ペンダント
只 昔のテレビ
♀ ケン玉
四 窓のカーテン
∀ 洗濯ばさみ
圓 FD
η ラジオ体操
∝
ペンチ
圖 MD
圖 ZIP
& 体育座り
仝
木
! バット(清原のサイン入り)
} 横顔
介 イカ
∀
∧バンザイ
ううむ、まさかこういう展開になろうとは…。
恐るべしラウンジの厨房力…。
ゑ …パフェ上部
ゑ …ツリー上部
ゑ …どせいさん
ゑ …魚屋看板(部分)
ゑ …鏡餅
なんか未練な俺。
ありがとう。がんばるぞ。
ん〜短命の予感濃厚っ。特濃っ。
61 :
:01/12/15 01:30 ID:???
スリッパ保守
杜撰な知識と嘘とささやかな生活実感のみで綴る家庭雑貨大全。
やがて避けられぬdat落ちの時までマターリ続けてまいりましょう。
■スリッパ
友人が独居するワンルームマンションを初めて訪ねた時のことだ。
「おい、スリッパ履けよ!」
部屋へ上がるなり、そう一喝されて驚いた。
フローリングの床には、なるほどスリッパがきちんと揃えて置いてある。
デニム柄のプリントが安っぽいとはいえ、まだ真新しいスリッパだった。
確かにそれは、玄関を開けた瞬間から視界の隅に入っていた気もする。
だが、まさか俺のために用意されたものだとは思いもしなかった。
履く前に、俺はもう一度友人の顔を見た。
いつもの角張った武骨な顔がそこにある。
その眉間には不機嫌そうな皺が深々と刻まれていた。
そして少し表情を和らげてからこう言った。
「だって足の油がつくだろ」
あの日以来、スリッパは俺にとって微妙な存在となった。
■包丁
例大祭の日、参道には色とりどりの露店が櫛比して大変な人ごみとなった。
その中を、まだ小さかった俺が父の手に引かれて歩いている。
ほどなく香具師の口上を聞きつけて、父は歩みを止めた。
陽気でいかがわしい、その手の商売人を父はこよなく愛していた。
その日売られていたのは包丁だ。
香具師自らが色々なものを切ってみせる実演販売である。
調子の良い文句を並べ立てながら、最後に切ってみせたのは細目の角材だった。
「はい、こんなものまでスパスパっと、この通りぃ〜」
香具師がひときわ声を張り上げると、
その瞬間に2〜3人の“サクラ”が「買った」とばかりに金を突き出す。
すると、釣りこまれるように他の客たちも次々買い求め始めるのである。
「まあ一種の集団心理につけこむわけだな」
そういう裏話を、父はいつも嬉々として息子に語っていた。
といって、ハナからその種の商品には手を出さないというのでもない。
怪しいアイデア商品のようなものをよく買ってきては母を頻りと呆れさせていた。
その日も、香具師に金を差し出しながら父はこう叫んだのだった。
「おおい、アンタがいま材木を切ってみせたその包丁をくれよ!」
恐らく実演で何度も何度も使った代物である。
買ってきた包丁が使い物になったのは、
その日からせいぜい1ヵ月ほどだったと記憶している。
保守ピタル
物好きだな
■断ち鋏
ジョクジョク切り進む力強い音と存在感に惹かれる。
だが、あの垢抜けぬフォルムには、どこか馴染めないものを感じていたのだ。
強さとは違う頑迷さ。
粘度の高い冷淡さ。
拒絶か?
最近になって、ようやく気がついた。
あれは母だ。
■ウクレレ
なぜかウクレレだけは事欠いたことがない。
いつもあるのだ。そばに。
欲しいと思ったことさえないのに、
ある日突如として人から贈られる。
どうしてなんだ。
何を企んでいる。
ウクレレ。