271 :
URD970:01/12/29 21:07 ID:VAytYSdy
猫ねこ!!!!!!ネコ!!!!!!!!
艶やかな毛並みを逆撫ですると炬燵がフーと言って
丸く膨れ上がったキミと共に眠りたい。時計は座布団の中。
272 :
名無しさん?:01/12/30 00:16 ID:+qflriyG
過激ゲーム 夕食毎に滑ったら 極死
あれだ。
お椀!
276 :
母です。:02/01/01 00:26 ID:CvUWx2ha
「戸棚の中で年を越すのもオツなもんだろ。」
という野太い声がしました。
277 :
母です。:02/01/02 04:23 ID:6EIoa+Cq
あけ・・・・おめ。
母の体に戸棚をはめ込む日まで、あと28日でしょうか。
そのぐらいなのだと思います。
肩から戸棚が生えてきそうな冬の夜。
新年あけましておめでとうございます。ね?
わりと尻すぼみなスレとなったこの4年間の居ない間に、固定の人はみんなミンC。
ラウンジの羅云児という音色から世はきっとガキのしゃべり場または豆柴と察するに堪えません。
とはいえ今年もあとわずかによろしくメカドック、ドック、ドックと荒々しく
脈打っていた戸棚の母はその後どんな感じなんじゃないですか?
281 :
シ者:02/01/03 21:32 ID:???
ミンナミンC・・・それを知りえたのはただのドリンクのようなものではない
いずれ災厄が財布のなかからハムスター。
駄スレを立てまくっておぬのは、酔っぱらったママnあのか?
薔薇で飾ったぞうにに餅を沈めていとおかし。
おせちに飽きて名前のない箱に詰めたコロッケとにくは本家の味。
そんなに栗キントンが食べたいのか?
犬は深夜に吠えるもの、さむけは昼も感じるもの。
空気がルチアを歌うのが嫌いなら、けんけん諤々のSM趣味もまたよし。
渚で財布を忘れたのは私達。
友達を口説いたらそれはいつもの冗談だと思われ(プ
誠実さに欠けると思い込まれ(プ
そんなみんな集まれ(プ
君は何年生まれ(?
あっばbっばあああ
285 :
シ者:02/01/05 21:20 ID:???
年が明けるのは向こう側だけだと思いたい。
なぜならこちら側はこれほどに陰惨な状況から立ち直るすべを持たぬ
ひとりきりの状況に立ち直らせない何かがあるこちら側だから、
いつかきっと年が改まる日になれば
わたしの胸の傷も癒えるのかもしれないじゃないか。
スレタイトルが電波板の「おじいちゃんが一定時間無敵になりました」
とか「うどんに悪魔が潜んでます」に
似てると思った
287 :
シ者:02/01/05 21:25 ID:???
真っ赤になってしまった汁粉を飲もうと思うが
勇気が出ない
水道水が
赤い
「赤くなった」のではない。
赤い
289 :
ゴリ沢:02/01/05 21:27 ID:???
>288
テツブン
290 :
シ者:02/01/06 02:13 ID:???
そもそも、なぜ私の母は戸棚に入ってしまったのか。
詳しい事は私にもわからないが、心当たりが思い当たる思考だろう。
あれは忘れもしないが記憶のないのが思い出せない、三月の終わりの
暖かい日の光に閉ざされた氷の心がわずかに溶けるような三月の終わりの暖かい日に
山道を下ってくる小さなトラックの思い出がよみがえるのですか?
291 :
シ者:02/01/06 20:44 ID:???
私の母は黄色いほうが普通の人だったのだが、参院選の夏以来、すっかり丸まった毛が
くねくねと動くようになってしまった我が家の出来事だ。
あの夏はまだ、私の中では終っていない。
ぎらぎらと照りつけようとするのが最後の照りつけであるかのように、太陽が
肌の弱い母の肌の弱さをじりじりと突き刺していった。
私は日傘を持っていたが、やがてそれは広がっていった。
あばっばばば
293 :
殺助:02/01/07 11:05 ID:OzWL0xC2
良スレあげだな
294 :
殺助:02/01/07 11:07 ID:OzWL0xC2
あとでおれがageたように思われるのイヤだな
>>292 犯人はこいつ
サツスケ、ageんなよ。
殺助クソスレあげんな!
297 :
シ者:02/01/07 11:29 ID:???
あげるのはかまわない。だが、これはどうした事だろうか。
先ほどから母の体のまわりに小さな龍が飛んでいるのだ。
またやってきたのか。
これが蟲ではなく龍であることを私が知らないとでも思っているのか、あの蠱悪魔は。
やがてやってくる未曾有の悲しみが今もまだ癒えぬままに須らく滅せよという希望の中で
狂おしく咲く一輪の黄色い薔薇が、私の体を引き裂いていくのが見える。
ああ、新しい剃刀買わなきゃね。キリキリキリ
298 :
シ者:02/01/08 01:09 ID:???
母の周りに集まった龍が踊るダンスが私の体の中を駆け巡る
体が宙に浮く感じだよ、怖いような、うれしいような
あったかいような
そして私は王子様の下に駆け寄っていってキスをする
すばらしいとは思わない?
299 :
母です。:02/01/08 04:56 ID:RHuKtpPi
戸棚だな
逆から詠んでも
戸棚だな
300 :
オルテガ:02/01/08 04:57 ID:qfULcaE6
301 :
切込隊長Jr☆ ◆PR28GreM :02/01/08 04:57 ID:6WnEF7rK
母は浮遊している僕の体にまとわりつつコップの中に入っている。
僕はコップの母を一気に飲み干し、チップを奮発し、ネオン街に
旅立っていった。
302 :
シ者:02/01/08 04:58 ID:???
母の虚言が私をまたも殺意へと駆り立てる。
私の中に蠢く蠕動の苦い音がキシキシと体を蝕むのがあなたにも聞こえていると信じているのは
私の中のはじめる理性の一部分なのか。
やがて溢れ出す蜜が血と混じっていく。
突然の喇叭で天が崩れる予感に畏れ戦いたあの日。
再会の美酒に酔い貪欲に踊り明かしたあの夜。
淫乱と悪徳が支配する虚栄の街は雷撃に焼き尽くされ、
不毛の大地に聳え立つ樹々が実を結ばず葉を枯らす。
流浪の生活に決別する血涙は名も無き海を深紅に染め、
故郷の豹変に漏れる嗚咽は無邪気な喊声に打ち消された。
封印を解かれた伏魔殿に佇み深淵を覗き込む日々。
戸棚の中に傘を匿したのは髑髏を抱いた母だったのか?
304 :
シ者:02/01/09 16:15 ID:???
母はまだ眠らない。蝋人形の母はまだ眠らない。
蝋はてらてらと舐めたように光り、反射光は死んでいるのだが
羽虫がキシキシと笑うたびに、その目はこちらを見ているようで。
蝋人形なんて、ずいぶんと前時代的だなと思ったとたん
さぁ、いまはいったいいつなのでしょうか・・・と・・。
台所の時計は、ただいつかわからない日の午後9時を示しています。
蟹のようにテスト。
307 :
シ者:02/01/10 03:13 ID:???
悪くない甲羅だ。これで母も喜んでくれるに違いない。
甲羅をはがして足をつめて甲羅で蓋をしたりしないしない
赤い甲羅の自動販売機にゼニガメを押し込むと青い甲羅がでてきたのだが
あんまり急いでハイドロポンプを食らったのは午後の紅茶でしたか?
o o
〇
。 。 。 。 〇 。
o
o
〇
〇
。 〇
o
〇
311 :
シ者:02/01/10 22:56 ID:???
雪が駅で待っている午後の街かど。アボガド。アボカド。
312 :
シ者:02/01/11 17:14 ID:???
母にも回転体が埋め込まれているのでしょうか。
ふつうにあるかないで両肘を地面につけてずいずいとすすみます。
それでだんだん足やおなかはこすれてゆきましたので
痛くなってもうやめようとおもっても、
両肘だけはずっと動きます。
すすみません。
でもうごいています。疲れましたか?
314 :
シ者:02/01/12 05:18 ID:???
たまにはマジメな話を書くと母も喜ぶかもしれません。
先日、私は書籍の中で一匹の痛々しい蟲をみつけたのですが
そのちいさなちいさな白い体には無数の足が生えているというのに
私ときたらたった二本の足で地面に身体を繋ぎ止めているのです。
この身体を。
蟲は私が人さし指で軽く押さえただけで体液を流して動かなくなるのに
私の足はたった二本しかないのです。
世界は矛盾していますね。
315 :
シ者:02/01/12 07:07 ID:???
http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Pen/9445/F001.swf 真中に人両側に翼のはえた怪物
人は手を上げて何かを求めている。
頭がない。
首から切られて下半身すけて足
左右の怪物に引き裂かれて怪物の目
三本足修道僧の服を着て何か聞こえる
真中の人機械的余分の物も
女性性器
小人がどこかに遊びに行ってしまったあと
回転女優
背の高い男が二人手をつないでいる
蟹が両側にいて背中を切っている
頭をくっつけている長い帽子の先が溶けている
男の太ももを鳥が突付いている
真中に意味不明の物体がいて
喧嘩を仲裁している。
316 :
シ者:02/01/12 07:10 ID:???
317 :
シ者:02/01/12 07:11 ID:???
318 :
シ者:02/01/12 07:12 ID:???
母とは仲直りしました。
終わり
320 :
様ア:
月の嫉妬、深海の気泡。