2 :
あ ◆ve1I.6sU :01/12/11 16:32 ID:5p8kgqHp
2、GET。そう直感した
そして、全てが終わった。
6 :
エナイy─┛~~~ ◆ZZZZKPTM :01/12/11 16:33 ID:l2yhNHzS
ダメだった
枯渇するスレ立て権。使った男がいた。
8 :
原 哉文:01/12/11 16:33 ID:TEUjE2D9
舌ピアスあけたらオーラルセックス禁止だってさ
2、ゲットは出来なかった。
>>2は新スレが立った時に備えて
この文章を用意していたに違いない。
そう思うと…全員の目に涙があふれた。
その時、原は空気を読み違えた・・・。
火曜日だった。荒らしにも負けずに、プロジェクトは始まった。
13 :
原 哉文:01/12/11 16:35 ID:TEUjE2D9
129でしたおまえよりも賢くかっこいい
いきなり原の登場・・。皆が不安になった。
15 :
あ ◆ve1I.6sU :01/12/11 16:36 ID:5p8kgqHp
もう終わりにしよう、誰かが言った。
「ささと?」「ささとって何だ?」
全員の間に緊張が走る。
皆がスレに飢えている。1は思った。
19 :
あ ◆ve1I.6sU :01/12/11 16:38 ID:5p8kgqHp
>>16 そうはさせない!
メンバーの一人が叫んだ。
21 :
エナイy─┛~~~ ◆ZZZZKPTM :01/12/11 16:39 ID:l2yhNHzS
空耳だった
これは罠です!と誰かが泣いた
と思ったのも束の間
(笹と?) 何かの暗号だろうか・・・・。
その場にいた全員の背筋が凍った・・・。
犯人はまさしだった。
「厨房だ」「厨房だよ!」
ついに厨房を釣ることに成功した。
長かった日々を思い、皆の胸に熱いものがこみあげた。
抱き合って喜ぶ者もいる。
>>19 もう何も言うな
お前は愛されてると誰かが囁いた。
Whoooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooo
厨房釣り。マターリ続きのプロジェクトには、新鮮だった。
30 :
あ ◆ve1I.6sU :01/12/11 16:41 ID:5p8kgqHp
なんだこのスレ!?変なやつがやたら多い!!
31 :
エナイy─┛~~~ ◆ZZZZKPTM :01/12/11 16:41 ID:l2yhNHzS
粘着だった
体長5メートルを超える大型厨房だった。
「おいちょっと待て!…まだいるぞ」
レーダーに捕らえられた物体、それは半角の「o」だった。
あ ◆ve1I.6sU 。新鮮な魚が釣れた。皆が喜んだ。
ある日、ふと気づいた。
「これはプロジェクトXというより田口トモロヲ・・・・・」
しかし、そんなことはどうでもよかった。
皆がリロードし、落胆した。
わたしはいった
これはOではなくoです、と。
I am a gay。風呂をのぞきそうな名前だった。
そしてシコった
走って逃げた。
「逃げられたか…?」
厨房が釣れた嬉しさですこしはしゃぎすぎたようだ。
今度は失敗しない。皆、各自の持ち場に散った。
捕まえてみせる、I am a gay…!
腰にタオルを巻いた男が、ageた。
>>30 母さんが死んだのはお前のせいじゃないんだよ!
これ以上自分を責めるなと、誰かが叫んだ。
しかし、スレはsage進行だった。
大きくなって戻って来いよ。キャッチアンドリリースだった。
キン肉バスター。
のはずだった。
47 :
エナイy─┛~~~ ◆ZZZZKPTM :01/12/11 16:47 ID:l2yhNHzS
誰もがプロジェクトXスレの終焉を覚悟した。
48 :
z/c^2+ :01/12/11 16:47 ID:6H6ic7Mo
49 :
ノミ:01/12/11 16:48 ID:???
め〜ざめよ〜
sageながら放送を待とう。ベトちゃんドクちゃんだった。
ageよう。
誰かが言った・・・。
やはり、田代だった。
志村は言葉を失った。
54 :
ノミ:01/12/11 16:50 ID:???
おしえてよ〜
>>54 おじさんはね、総理大臣なんだよ。森が言った。
田代はもうこりごりだ。
皆がそう思った。
桑名の時代だった。
>>56 でもねホントは虫だったんだよ。とカミングアウトした。
虫はチョコレートが大好きだった。
田代は、逃げた。必死に逃げた。
だがバスタオルの男の方が速かった。
自分の国の元総理大臣が虫だった事実は皆を落胆させた。
「ミニにタコ」。
田代は、「これならば」。
そう思った。
なぜバスタオルの男が速いのか?誰もが疑問に思った。
小泉総理は、虫どころかペンギン村出身だった。
それはマシリトだ。誰かが言った。
せんべえ博士だと思った男もいた。
68 :
じぷしー名無しさん:01/12/11 17:01 ID:px2Oyi9R
どうでも良いが
>>2のテストは134だった。
2のアホさが証明された。
今さらながら
>>2のテストが気になった。
1は見物に行くことにした。
釣れた魚以下だったら・・・。
不安だった。
71 :
70:01/12/11 17:04 ID:???
72 :
69:01/12/11 17:11 ID:???
69は帰ってきた。めんどくさくなって、投げ出した。
>>69-72意外なオチが付いていた。
73 :
z/c^2+ :01/12/11 21:15 ID:QLSK1Fvv
本物が始まった・・・・・
そして、このスレがageられた。
プロジェクトは終わったはずではなかったのか
>>65-66ワラタ。くだらねーと頭では思いつつも口は横に広がっていた。
テストした。
テストは137だった。
「やはり
>>2はアホだ」
横で見ていた男が、つぶやいた。
>>78は本物を見終わった。涙でモニターがかすんだ。
かちゅで書き込みができない!!誰かが叫んだ。
2ちゃんねらーの間に緊張が走った。
DLLを最新Verにする・・・
それが、かちゅ使いに残された最後の道だった。
ここにも質問厨房が来るのか・・・。
みんな憂鬱だった。
82 :
じぷしー名無しさん:01/12/11 22:59 ID:JBaM91qP
ゲストが現れた。
ホストも現れた。
あげてみようと思った。
あげたりさげたりしてみた。
みなが困惑した。
ビッグスターがいると言うので見に行った。
田原俊彦だった。
88 :
Yahooボイチャ田代祭り!!:01/12/12 00:14 ID:lRoh6VNf
研ナオ子もいた。
田代アナってガイコツみたい・・・。ほほこけ過ぎ
さがり過ぎだ。そう思った。
午前4時に上がってくる不思議だった
一人5レス?意味不明だった
>>93 5回しか書き込めないのだろうか?悩んだ者もいた
>>94 いや、1日5レスのノルマに違いない。
誰かが言った。
1日どころか、1度覗いたら5レスつけろという意味かもしれない。
そう思う者もいた。
>>93-97 ともかく、ジサクジエンを5回した。
バッチリだった。
>>98はトイレに行きたかった。しかし、100も欲しかった。
>>100はゲットの喜びで全身を震わせながら、トイレに行った。必死だった。
マーシーは覚醒剤を持っていた。
だじゃれにするのが難しかった。
皆が頭を抱えた。
プロジェクトX・・・
前回、あれほど苦しい思いをしたのに・・・
何故このタイトルに惹かれてしまうのか・・・
「見なかった振りをしろ!」と、頭の中で誰かが囁く。
しかし、プロジェクトXの訳の分からん魅力に
虜にされた男はキーを叩き始めた。
風の中のす〜ばる〜
砂の中のぎ〜んが〜
頭の中の小人が歌った
ピーピョロッピョ!
小鳥も住んでいた。
ウーヤータ!
ウーヤータ!
ハッ!
チェケラベイベー!
ラッパーも住んでいた。
救急車が迎えに来た。黄色だった。
そして
>>111は鉄格子の部屋に閉じ込められてベッドに縛り付けられた。
精神病院だった。
トイレはオマルとしびんだった。
>>111は涙した。
オマル・ビン・ラディン
116 :
じぷしー名無しさん:01/12/12 09:35 ID:bSPMGhD8
>>116 自作自演は最早見分けが付きにくく、
克つ始まった直後がピーク。
そう、思った。
プロジェクトxをボイコットしたい
プロジェクトXを拒絶したい
プロジェクトXを無視したい
プロジェクトXを放棄したい
プロジェクトXを・・・・
だめだ・・俺には見捨てられない・・
誰もが葛藤していた。
一本の光が見えた。
愛すべきスレとその住人達よ・・・
もう一度、手を取り合うには、時間がかからなかった。
127 :
いっち(‘е‘) ◆ittiO2x6 :01/12/12 13:52 ID:+mVikncU
|‘) <でもその光は「ヨード卵光」だった
「いっちだ…」「いっちだよ…」
誰かが勇気を出して、言った。
「いっち、つまんないぞ。」
ざわ…
ざわ…
それでもいっちは負けなかった。真のスレッドストッパーとしての名誉があった。
しかし、彼女の名誉はもろくも崩れ去った。
「もうだめぽ」そんな言葉がケニーの脳裏を横切った、、、。
ぽっぽっぽ〜 もうだめぽ〜
ま〜めが欲しいか ほらやるぞ〜
みんなで仲良く食べに来い
>132
昔聞いた童謡が頭を過る…
これが走馬灯って奴か…
既にラウンジャーは限界に立たされていた…
しかし、新たな道の鍵を握る者が、
>>136に居たのだ
皆
>>136に注目した。少し照れているようだった。
あの…136は風邪で来られないって…
>>136は期待に奢る事無く、
寧ろ別人を装おうとする程の、想像通り謙虚な男だった。
「コイツなら何とかしてくれる」ラウンジャーはそう確信した。
そう、
>>136こそが…
>>136こそがラウンジャー最後の希望なのだ…!
控えめな
>>136にみんなが駆け寄った
そして事件は起こった。
誰かが叫んだ
「ラウンジャーの中で……の方は居ませんか!」
>>136を気遣う喧騒の中で、ななしの声は届かなかった。
>>142が、もう一度一緒に叫んだ。
ラウンっ・・・!?げほっげほげほっ・・・・・・」
そして、むせた。
田代ですが、なにか?
みんな、面白いことを書かなくてはいけないというプレッシャーからか
堂々とした書き込みが少なかった。
場はますます騒然としていた。
もうほとんど時間は残されていなかった。
最後の賭に出た。
最後の賭け・・・
いちか、ばちかの賭けだった。
「このスレで…ジサクジエンを展開する」
窮余の一策だった。
「まず、IDを確認しろ。携帯だと通信を切る度IDが変わり、
パソコンで行うよりはジサクジエンがし易い。
メール欄の入力も、入れない事も含め、その都度変えろ。
文体に捕らわれ、こういう初歩のミスを犯す事が最大の愚だ。
一人称と語尾さえ変えればバレない、などと思うな。
さあ、俺達の手で、スレを盛り上げるんだ」
手馴れたななしの指示が飛ぶ。
まるで普段からジサクジエンに嗜んでいるかの様だ。
しかしその時、うわ言の様に
>>136が呟いた。
「ジサクジエンカコワルイ・・・」<<136
ななしは崩れ落ちた…
「そうだよな、
>>136…。
ジサクジエンって、カコワルイよな……
…なあ、俺さ…お前の事、羨ましかったんだ。
何時も周りに期待されてて、ワラタを一杯貰って…
俺も、お前みたいになりたかったんだ…
皆に、ワラタ、って、それに冗談で、"逝って良しだな、ななしってよ"って、
言ってもらえる存在にさ…」
ななしの瞳からカタルシスの涙が零れ落ちた。
>>136が、一人の男の人生を救ったのだ…
パソコンのシャットダウンテーマが夜風に乗って消えてゆく。空が、青かった。
プロジェクトX第何話 ジサクジエンから救った男 >136
つーか訳わかんネエよ俺(; ´Д`)
こういうときは・・・あれだ!
誰かが言った。
そうか!あれがあったか!あれだ!あれ!
皆の瞳に、希望の光が見えた。
「きっと
>>155であれが出るに違いない」誰もが期待した。
”あれ”が現れた。
しかし暗くてよくわからなかった。
ピンク色っぽい感じだった。
足は4本だった
目は3つあって暗がりでぎらぎらと光っていた。
「アイヨー!アイヨー!」
”あれ”が言った。
不思議な鳴き声だった。
少し臭かった
もう誰も、どうレスしていいのか、わからなかった。
スレッド自体が、一人歩きしていた。
象に似ていた。
息子は一人遊びが好きだった。年頃だった。
夜遊びも好きだった。
立派に一人立ちしていた。
息子は穴に入りたかった。
穴に入ったら顔だけ入れて出てこなくなってので見たら首から上が無くなっていた。
しかし往々にして現実とは無慈悲な物だ。
>160=161=162=163=164=165のような純粋な少年までもが、
ジサクジエンをして孤独を癒さなくてはならないとは…
さあ、もうジサクジエンなんかしなくても良いんだ。君はもう、一人じゃない。
モニタの向こうの>160=161=162=163=164=165に、そう言ってやりたかった。
その心が、
>>171を呼び覚ましたのだろうか。
この時ななしは知る由もなかった。
ええ、その時は…ジサクジエン以外の方法を知らなかった…
それ以外、無かったんです。2chの中で生きて行く為にはね。
今は、後悔してます。
とにかく…レスが欲しかった。
170 :
167:01/12/12 18:43 ID:???
全て、私の胸の中で収めておこうと思いましたが、
やはり、これからのラウンジの為に、
この事を、皆に伝えました。
今は、やり遂げた達成感で、もう、思い残す事はありません。
その頃、もう一つの遠い、遠い所――そこで、もう一つの物語が息吹をあげていた。
ラウンジャーの思い、悲しみのジサクジエン、そして――
プロジェクトX 第忘話 そのジサクジエンは真実を産んで〜160の母でございます〜
禁断の甘い果実、ジサクジエン。
見破られた少年は顔から火が出そうだった。
「お母さん助けて!」
夜空に叫んだ。
それは少年のいつもの姿だった。
母は、彼の傍には居ない。
「だいじょうぶよ、ぼうや。お母さんはいつもあなたを見守っているわ」
母はお星様だった。
心強かった。
少年は、涙した
ほんとは……バレる様にやってたんです。
その時は…その時だけは…「>160の母でございます」って…
母さんが、言ってくれるから……
バカですよね。
勇気を得た少年は、自作自演の第1歩、捨てハンを名乗った。
どこかで聞いたような名前だった。
「しまった、タイミングが悪かった!」
ちんこは窓から飛び降りた。
そんな不完全燃焼の日々を過ごしていた160。
その心の中には、何時も一つの思い出があった。
母親との唯一の思い出…
「>1の母」で良い。僅かでもその思い出を感じられるなら。
160は、そうして毎日をジサクジエンで過ごしていた…
お前らプロジェクトX見た事あるの?
全然趣旨違ってるよ
とくにななし ◆5yKdCZkAうざい。
180が突然叫んだ。みんなマジレスかネタか理解できなかった。
マジレスです。
原作に忠実に実行しろよ。モモなんとかサンデーがどうのとか
やってるときのが面白かった
>>180 「厨房だ!厨房が帰ってきたぞ!」
男たちは声をあげた。
釣りのがした厨房が、大きくなって帰ってきた。
皆、手を叩いてワラタ
ズキュゥゥゥゥゥゥゥン!
工場内に銃声が響いた。
ものを生み出す努力をしない人間は、リストラだった。
厨房は処分された。
そして魚屋に売られた
そしてドラ猫がくわえて逃げた
後ろからサザエさんが追ってきた
「いやっほーーーーーーーーーーーーーい!!!」
経理の岡本。プロジェクトに戻ってきた。
とりあえず、サザエサンを追いかけた。うきうきだった。
「しかしトリップはこれだったろうか?」
不安だった。かつらを忘れて出社した気分だった。
経理の岡本。ハゲヅラ板の住人だった。
「まあいいや」
経理の岡本。
3歩歩くと何でも忘れる。前世はにわとりだった。
プロジェクトXは本でしか読んだ事が無い。
トンネル掘りのオッサンはカコヨかった。しかし翻って自分はどうだ?
反論できない―――ななしは焦った。
とにかく、できる事はドラ猫を追い駆ける事だけだった。
ドラ猫が宙に浮いた。
言葉を無くす経理の岡本。
タケコプタ−をつけたドラえもんだった。
男たちは驚愕した。
「どらえもんの主食はどらやきではないのか?」
皆、頭を抱えた。
「
>>192もっと自分に自信を持つのだ!思いっきりやるがよい!」
工場長が励ましの声をかけた。
トモロヲ語がもたらしたプロジェクトのマンネリ化・・。
ななし ◆5yKdCZkAの手法は新鮮だった。
工場長はひそかに彼の技術を評価していた。
というか、国井語かクボジュン語に違いないと、勝手に思っていた。
197 :
工場長:01/12/13 16:52 ID:???
そして、ドラ猫を追いかけた。必死の形相だった。
「うんこーーーー!」
経理の岡本。叫んだ。
クソレスだった。
「ドラ猫を追うための道具をつくろう」
逆転の発想だった。
サザエロボプロジェクトの始まりだった。
200をとった。
それは、決定的だった。
「
>>200おめでとうございます。」
仲村渠は言った。
久しぶりに帰ってきた男がいた。 気づくのが遅かった。
コンスタンチン君大きくなったねぇ
ロシアからの電話だった。
「もしもし、私リカちゃん」
「リカ?誰よこの女!あなた浮気してたのね!」
怒り狂う妻の姿。
家庭は崩壊寸前だった。
そうなんだ。ごめん。夫はあっさり土下座した。
信用第一だった。とにかく土下座だった。
安全性をアピールするために、大いに浮気する会を結成した。
サザエとマスヲも加わった。
それは、波平と船も承諾していた。
210 :
じぷしー名無しさん:01/12/14 15:31 ID:qKt0t86/
なんとタマまで承諾してくれた。
コーンスープを飲んだ。
缶の中にコーンが5粒 残った。
もの凄い勢いでふってみた。
気が付けば缶はどこかに飛んでいった。
止める暇はなかった。
その缶がたまたま通りかかったある男に当たった。
見覚えのある顔だった。
まさしだった。
摘発前だった。
「こりゃい缶!」
まさしは言った。絶好調だった。
「コーンなところに空き缶を投げるな!」
嬉しそうに怒った。
その時、手錠が掛かった。
最後だった。
「あ〜?あんだって〜〜?」
マーシーはボケ老人のふりをしてとぼけた。
師匠ゆずりの奥義だった。
それは、薬ボケだった。
墓穴とはこのことだった。
だが、捕まるわけにはいかなかった。
師匠の恩に報いるため、田代はとぼけつづけた。
「あ〜?あんだって〜〜?」
志村さん・・おれ絶対無実になってみせますよ!
田代はとぼけつづけた。必死だった。
覚醒剤による手の震えが、演技に華を添えた。
田代まさし、一世一代の大舞台だった。
そして舞台から奈落の底へ・・・
目が覚めた。
誰もいなかった。
ふと、気が付くと
雑居房の中に、何故か、サチヨがいた。
「あんたも大変だねぇ〜」
サチヨが言った。
「あんたもな・・・」
力なく、答えた。
そして、友情が、うまれた
しかし、決してサチヨを覗くことはなかった。
意地だった。
233 :
:01/12/14 21:07 ID:???
でも実はさちよは覗いてほしかった
しかし、クスリでキメた今、恐いものはなかった。
小判が見えた。
そして、皆は思った。何故小判なんだ…。
そして三村はツッコんだ↓
小判かよ!
小判が見えた。
そして、クリスマスが来た。
クリスマスが来る。
小判は見えたままだ。
サンタさんにお願いを、した。
思いやりと慈しみと愛。
毎日がクリスマスになった。
”刑務所の中のメリークリスマス”
大島渚が映画化した。
大ヒットだった。
243 :
じぷしー名無しさん:01/12/15 03:01 ID:KObF6kAU
まさに、大判小判が、
ざーく、ざーく、ざっく、ざく だった。
男たちは歓喜した。
「右かぁぁぁ!!」
アムロが叫んだ。
映画は思わぬ流行を生んだ。
小判だった。
時代遅れの骨董だった小判。おしゃれなアイテムとして、もてはやされた。
田代が泣いた。
メンバー全員が泣いた。
気付くのがもう少し、あと少しだけ早ければ…。
誰もが同じように感じ、泣いた。
誰もが先を争って、小判を求めた。
248は誤爆でないかと思いつつ小判に目をやると、そこに!!
お〜!!そこには・・
稲垣メンバーだった。
五郎が泣いた。
メンバー全員が泣いた。
気付くのがもう少し、あと少しだけ早ければ…。
誰もが同じように感じ、泣いた。
紅白に出るのか、迷った。
まさに、聖夜だった。
NHKの特別なはからいがあった。
メンバーとさちよとマーシーは、紅白に呼ばれた。
だが、黒組だった。
257 :
じぷしー名無しさん:01/12/15 03:14 ID:KObF6kAU
でも、隠し芸大会には出ようと思った。
車内篭城芸だった。
鬼嫁の脱税芸をするものもいた。
あいつの、隠し撮りも、高得点だった。
まさに、黒組みの勝利は確実だった。
だが、たった一つ懸念があった。
あの衣装が邪魔だ。
幸子の衣装、あれさえ無ければ確実なのに。
メンバー全員の意見は一致した。
しかし!
紅組に思わぬ強敵がいた。
某娘。の脱糞芸だった。
だっふんだー!!
師匠だった。
場内は騒然とした。
なんだこのスレは!?
「大人の時間」板が見れなかった。
友情が生まれた。
スレの趣旨など、どこかへ、飛んで板。
しかたがない、このまま行くしかないのか?
誰もが思ったそのとき!
267 :
じぷしー名無しさん:01/12/15 03:33 ID:T0ngci4s
気を取り直して、友情の芽生えた友と同性愛板へ行くと・・・
いつものようにハードゲイのような服装をした角田と出会った
そして皆、サジを投げた。
昼のラウンジメンバーが戻るまで、耐えられなかった。
ほとんど読んでねーが、
>>2のIQ100以下だった奴っているのか?
ここにさじを拾う一人の男がいた。名をじぷしーといった
そのさじでカレーライスを食べた。
マターリとしていて、尚且つ、ピリッしスパイスのきいた
カレーだった。
皆は
「ラウンジカレー」と口々につぶやいた。
カレーの具は、コーンとサラミと鯖だった。
鯖の骨がのどにつかえ、死人が出た。
死亡したほとんどが、厨房だった。
「おつカレーさまです!」
獄中の田代。
ギャグを飛ばした。
誰かがアヒャヒャと笑った気がした。
「ラウンジカレー開発プロジェクト」
新たなプロジェクトの始まりだった。
すぐに市場調査を開始した。
カレーと聞いて思い出すのは皆森田剛だった。
ゴータモリ
ウゴウゴタモリ
りんごとはちみつと・・
西条秀樹を思い出す男もいた。
「誰だ。」
甘味料だった。
つまらない事に悩んでいる時間はないと
メンバー全員が口を揃えて言った。
は直食いの経験あります。
プノンペンの郊外に市内から集められたゴミをまとめて棄てている場所があるんだが
バイタクの兄ちゃんと見物に行ったら、幼女たち(少年もいたけど)がゴミを
漁っている姿が目に映った。目のパッチリとした浅黒いしなやかな肢体を
躍らせながら、汗を拭って一生懸命にゴミを漁っている。
まだあどけなさを残してはいるものの、少女の整った顔立ちは
将来の美しいクメール美人を物語っている。
俺は強烈に幼女のクソを食いたいという衝動に駆られた。
早速近づいて行って交渉を試みた。身振り手振りでクソを食したい旨を伝える。
「オレ、キミノ、ジカグソ、クイタイ。ハウマッチ?」
少女はキョトンとして俺を見つめている。バイタクの兄ちゃんが
俺の意を汲んで、クメール語で少女に伝えてくれた。
少女は一瞬困惑した表情を見せたが、バイタクが「金もらえるぞ」
とでも言ったらしく、しばらくうつむいて考え込んでいた。
表情は硬い。ダメか…。
しかし少女は突然顔を上げると、バイタクを通じていくらくれるの?
本当にお金をくれるの?嘘じゃないよね?などと矢継ぎ早に問うてきた。
俺は何度も頷き、すぐに財布から1000リエル紙幣を取り出した。
少女の小さな手に握らせる。少女の顔はパアーっと明るくなった。
イマスグニ ホシイノ?と言いたげな様子だったので、早速、悪臭漂うゴミの山から
離れ、人目につかない林の中に少女を誘い込んだ。
少し恥らいながら、少女はしゃがみこんで身にまとったボロキレを
いやズボンを脱いだ。下着は身に着けていないらしい。
「少し待っててね」というようなことをつぶやくと、
愛らしい目をキリリと開いて眉間にシワを寄せ、小さな吐息とともに
下腹部に力を込めた。俺はしゃがんで少女の股の間から顔を覗かせ
神秘のクソを待った。口を大きく見開いて…。
やがて少女の吐息は大きく早くなっていった。
モウスグダ。クソ クエル!俺は精神に少し異常を来してしまったらしい。
激しい鼓動を抑えるように俺は目を閉じた…。
その瞬間であった。俺の口に香ばしい芳醇な何かが転がり込んだ。
それは次から次へと続いている。俺は口の中で吟味する間もなく
滴り落ちるソレを貪った。俺は興奮のあまり目を見開いた。
ハアハア…俺は今、クソ喰ってるんだ、幼い美少女のクソを!!!
しかしわたしの目に飛び込んできた神秘のソレは、クソなどではなかった。
少女の菊門から真っ直ぐに俺の口へ続いている物体は薄っすらと汚れた
白い生き物だった。まるでミミズのように蠢いている!!
そう、それは回虫、おそらくサナダムシの一種であろう。
俺はそのまま気を失った。
甘・味料
韓国からきた男だった。
コクが決め手だった。
292 :
299:01/12/15 17:23 ID:/Mllaj8D
その回虫はまぎれもなくサナダムシ、そう俺は思った。
気を失っていた間、何が起こったのかはわからなかった。
だが、俺は思った。
確かに今、目に見えるこの美しい夕焼けは本物なんだ、と。
---------------第一章 完-----------------
「おっ!カレーの話をしてるのか!」
秘蔵のコピペを取りだす男。
にやにやしながらウンコネタを投下した。
人々があわてふためく様子を見たい・・その思いで一杯だった。
だが、失敗だった。
行数制限を忘れていた。
「くそっ!俺様の素敵なアイディアが!」
慎重に文章を分けた。再チャレンジだった。
メル欄に名前まで書いた。
また失敗だった。
未来の番号を書いた。
恥ずかしかった。
--------- プロジェクトX〜コピペ厨の誤算〜 <完> --------
メル欄ではなく、名前欄だった。
293も少し恥ずかしかった。
だが!しかし!
その時
プロジェクトの前に思わぬ難題が立ちはだかった。
誰もが予想だにしなかった危機だった。
「なんだって!そんな馬鹿な!」
>>300の言葉に皆が唖然とした。
同じ頃、強引に軌道修正をした293が、姿を消した。
誰にも気づかれなかった。
そんなことはさておき、だった。
299 :
タイガージョー ◆TORAsXr. :01/12/15 18:56 ID:Tocc2vjg
閑話休題
(それはさておき)
マンゲ
チソゲ
302 :
じぷしー名無しさん:01/12/15 18:57 ID:2oWfd/oY
確かに唖然だった。
303 :
じぷしー名無しさん:01/12/15 18:59 ID:2oWfd/oY
そして皆、顔を赤らめた。
そしてその一瞬の気まずい空気の後に誰かが呟いた。
「かっ、カレーといえばやっぱナンもいいよなぁ〜っ・・・ははっ」
この男はマンゲを「ナン」と言い間違えたことにしてほしいらしい。
「そっ・・・そうだな・・・なっナンもいいかもなーわははっははっ」
そのうち大爆笑の渦になった。
ナンでも無いような事が 幸せだったと思った
【一人5レス】ってなんだ????
皆は悩んだ。
そんなある日、神速スレ団が開発プロジェクトを潰しにかかった。
ここで負けるわけにはいかない。
スレッドを上げた。
「その意気や良し!」
あげるものが続いた。
カレーと言えば福神漬け・・・
「福神ってなんだ?」
地味にネタフリをした。
やしきたかじんの親戚だろ?誰かが言った
主審じゃない奴だろ?別の誰かが言った。
プロジェクトはマターリと進行していた。
「とにかく年末まではがんばりたい。」
独り言だった。 独り身の冬は辛かった。
誰かにかまって欲しかった。
しかし、反応は無かった。
319 :
仲村渠 ◆I9fsxKgQ :01/12/16 01:21 ID:7nCz0jTH
初めての自作自演だった。
320 :
:01/12/16 01:21 ID:wllucrTb
‐=≡ ∧ ∧ 仲村渠さーん
‐=≡ (;´Д`) ハァハァ
‐=≡_____/ /_
‐=≡ / .__ ゛ \ .∩
‐=≡ / / / /\ \//
‐=≡ ⊂_/ / / .\_/
‐=≡ / /
‐=≡ | _|__
‐=≡ \__ \
‐=≡ / / /
``) ‐=≡ // /
`)⌒`) ‐=≡ / | /
;;;⌒`) ‐=≡ / /レ
;;⌒`)⌒`)‐=≡ (  ̄)
8頭身だった
モロバレ…それはとても悲しいものだった。
323 :
:01/12/16 01:24 ID:wllucrTb
なんと読むのか分らなかった。
絶望した。
>>323 「auのCMに出演できるかも。そうすればオレも全国区だ。」
彼の野心がそう思った。
325 :
:01/12/16 01:28 ID:wllucrTb
あえてつっこまなかった。
326 :
:01/12/16 01:29 ID:wllucrTb
そこのところは大人だった。
327 :
山田:01/12/16 05:33 ID:HiMp+pif
「また馬鹿が暴れたのか・・」
強制IDと名前入力。プロジェクトの前に再び暗雲がたれこめた。
328 :
山田:01/12/16 05:48 ID:HiMp+pif
固定たちが討議を重ねているのは知っていた。
何をご苦労なこった・・
そう思っていた。
新鯖に移り、スレ立て制限が緩和されれば、また人は戻るだろう。
逃げた職人たちが戻れば厨率が下がり、元のさやに収まる。
山田は思っていた。
329 :
山田:01/12/16 05:55 ID:HiMp+pif
だが違うのかもしれない。
厨のストレスも分かる気がした。
鬱屈した思いをぶつける場所が欲しいのだろう。
そんな感じだった。
330 :
鈴木:01/12/16 06:02 ID:HiMp+pif
>>329 「つまんねーところで踏ん張ってまで面白くする義理はねーし、
よっぽどひどくなったら、オモロイところでオモロイことやるほうがいいべ」
新人の鈴木。飽きっぽいと評判の男だった。
「ニュー速とかにネタスレ立てようぜ!」
331 :
:01/12/16 06:08 ID:HiMp+pif
>>330 それも一つの選択だった。いざとなったら新天地を求めるのも手だ。
だが、年内は踏ん張りたかった。ここで1000まで逝きたかった。
皆が思った。必死だった
332 :
:01/12/16 06:13 ID:HiMp+pif
強制ID。流出する職人。ラウンジ閉鎖の足音。待ち受ける冬厨・・。
膳場
「さて、プロジェクトはどうなってしまうのでしょうか?
物語は後編へと続きます!」
会議室の中は異様な静けさに包まれていた。
プロジェクトの存続を話し合う会議なのに
男達は誰も口を開こうとしなかった。
334 :
:01/12/16 16:40 ID:kKat9zIu
ただいたづらに過ぎてゆく時間。
その静寂にいたたまれなくなったのか
遂に一人の男が声をあげた。
335 :
:01/12/16 16:47 ID:bp+WMYGG
「保守!」
いっせいに男達の口からため息が漏れた。
「これでいいんだ・・」誰かが呟いた。
337 :
にし:01/12/16 18:44 ID:sVUy4kjY
若手技術者・西。
久しぶりの帰還だった。
知っている顔はいなかった。
ひとり、涙を飲んだ。
338 :
印藤:01/12/16 21:23 ID:OoH5NSTg
カレーの王様とも呼ばれた
「印藤」も加わった。
339 :
:01/12/16 21:29 ID:eTrMgDtG
印藤は、カレーの臭いがきつく、チーフもなかなか注意できないやんちゃ小僧だった。
しかし、印藤には、ひとつだけ得意技があった。