1 :
どこまでも名無しさん:
伝説が、再び始まろうとしていた…。
規則は、一人三行。
彼らなら、やれるはずだった。
はぃ
5 :
川崎 ◆rEvYNQbQ :01/11/13 23:02 ID:+nPhSNwk
「又、来てしまった・・・・・・」
ぽつりと、川崎はスレを眺めるのであった。
6 :
どこまでも名無しさん:01/11/13 23:02 ID:v51tK5n9
時は平成13年11月13日
7 :
どこまでも名無しさん:01/11/13 23:03 ID:wHKLwFDp
「ちょい難しいかも・・・」
岡村は悩んでいた。
少し様子を見ようと思った。
ドラクエ3〜〜そしてチンカスへ〜
「しまった!IDを曝してしまった・・・・」
スレが変わったことを完璧に
忘れてしまっていた、川崎であった。
「機種依存文字じゃないかっ!」
岡本は怒りのあまり、震えた。マカーだった。
めはははは
「覚悟は、決めた。」
「何の覚悟ですか?」
それは、何気ない会話だった。
以前のプロジェクトが解散してから、3分も経っていた。
「また皆と仕事ができるな。」
集った男たちの顔には、深いしわが刻まれていた。
14 :
山岡 ◆l3Z4WCS2 :01/11/13 23:04 ID:yuRutzTh
「初めて1000をとった」
山岡は喜びを、かみ締めた。
そして、遠くの母親へ、電報を打った。
「1人三行」
どう書いていいのかすら解らなかった。
今夜はもう寝ようと思った。
16 :
どこまでも名無しさん:01/11/13 23:04 ID:GCsSsNIt
あ、ジャンプ買うの忘れてた!
「しまった!3行だった!」
岡本はまた震えた。
初歩的なミスを、犯した。
「このそばはなんだ!」
親方の怒号がこだまする。
俺は一言、「糞っ・・・。」とつぶやいた
( ̄ ̄< / ̄>
\ ヽ / /ソ
プ ロ ジ ェ ク ト\ ヽ P r o j e c t X
─────────────────────
挑戦者たち /|_/ /\Challengers
| / \ 丶
\/ \__ノ
〜麗しのラウンジャー、今度は一人三行〜
川崎は、凄く気になっていた。
「スレの杜って何処に?」
気になって仕事にならない、川崎が其処にいた。
「前回のクリームは、どうなったのですか?」
新入社員が、熟練工に聞いた。
「………。」誰も知らなかった。
22 :
山岡 ◆l3Z4WCS2 :01/11/13 23:07 ID:yuRutzTh
「カアサンヤッタヨ デモモウイヤダ」
本音だった。
そしてもう寝ようと、思った。
三行になったのだから、
二人分の会話を作れる。
ついでに情景描写も。
川崎は、桃色サンデークリームSPも気に掛かっていた。
「桃色サンデークリームSPは無事に発売したのだろうか?」
やはり、気に掛かり仕事にならない川崎が其処にいた。
「桃色サンデークリームSP」
あの食べ物が前スレで1000をとっていたことに、
静かに微笑む上野がいた。
「スレの杜に取り上げられるなんてな・・・。」「夢のようですね・・。」
俺達が悦に浸っていると、突然一人の男が口を開いた。
「ジサクジエンだろ?」
「沖縄の仲村渠さんは、元気だろうか?」
受話器を取る川崎が居た。
「あ?仲村渠さんいますか?え?」驚きの声だった。
>>25 「狙っていたからな」
陰の薄い山岡。執念だった。
「立て逃げをお許しください。」
「…。」
暗黙の了解がそこにあった。
33 :
Uvz3IthL:01/11/13 23:14 ID:Uvz3IthL
前々スレでは1000を獲った。
それだけが誇りだった。
しかし、話題が古すぎてほこりをかぶっていた。
スレの杜を見た、誰かが思った。
「シモネタがきれいに削除されているっ!一番楽しかった部分がっ!」
自分は下品なのか?鬱だった。
そういえば前スレでは、何人も粛清してしまった。
この罪を償う為、
立て逃げます。 かしこ
「31!有り難う、心から有り難う」
川崎の目から大粒の涙があふれていた。
「見に逝ってきます」川崎は、IEを開いたのだった。
「もう寝ろ!」社長の一言に、上野は従うしかなかった。
「明日起きたら真っ先にかちゅーしゃを開こう」
上野はそう誓いつつ、一人寝の床についた。
山岡は睡魔に、襲われた。
「オッキーはもう寝ます」
トリップも新しくし、床についた。
39 :
どこまでも名無しさん:01/11/13 23:18 ID:VOPFkF9o
主旨を理解していない者が居る----
山岡は悟った。
しかし今は敢えて言及しないことにした。
「こんな処もあったんだ!」
川崎はスレの森を見ながら喜んでいた。
「おもしろー」良く分からない声を発していた。
「最後に計算させてください」
経理の岡本。
息も絶え絶えだった。
新しい人物の登場が必要だった。
ハローワークに求人広告が出された。
そして、リストラされたあの男も帰ってきた。
パートスリイおめでとう!!
見知らぬとうりすがりが応援してくれた。
うれしかった。
「前スレが1000到達まで、およそ3日、72時間」
岡本は
そろばんをはじいた。
上野はPCの電源を落とすのをためらった。
「コテハンとっとこう」
これで安心して眠れる。上野に安堵の表情が戻った。
「岡本さんどうですか?」
心配そうに岡本をのぞき込み
「実は僕も寝たいのです」と川崎は、聴いた。
「2行から3行に増えたことを考えると、1000到達まで
1.5倍の108時間かかります!」
経理の岡本。単純すぎるほど単純な男だった。
「あ、川崎さん!『スレの社』観てきましたよ」
仲村渠は言った。
前スレが1000逝ったあと、一人祝杯を挙げながら電話で話した。
「煩悩の数だっ!」
葬祭担当の山田。
お寺の息子だった。
三行はきつい。
あきらめる事にした。
そして山城は酒を飲み始めた。
「前スレが3日か・・・」上野は歯を磨きながら、そうつぶやいた。
その声を聞きながらも、
経理の岡本はそろばんの手を休めようとはしなかった。
「みなさんおやすみなさい」
経理の岡本。倒れ込むように眠った。
葬祭担当の山田も、なぜか寝た。
「元気そうで良かった!なかなか面白いところだね。」
「処で、桃色サンデークリームSPはどうなりました?」
と川崎は懐かしそうに仲村渠に話すのだった。
経理の岡本、葬祭担当の山田。
「皆寝たのか」
ため息をつく上野の背後で、密かに深夜組が動き出そうとしていた。
「え?」電話の向こうで絶句する川崎だった。
「そんなに掛かるんですか?岡本さん!」
「さぞお疲れだったでしょう、安らかに」合掌する川崎だった。
桃色サンデークリームSPは発売された。
大好評だった。
しかし…夢だった。
「いやね、沖縄で取り扱ってくれる店がまだなくってねぇ。」
「とにかくやるしかないね、横谷さんの為にも、、、」
オリオンビールを飲み干してそう言った。
誰もが、
いい夢をみるために寝る事にした。
ただ、美樹だけは起きていた。
「駄目だ・・・・・後は夜勤組に任そう」
精魂疲れていた川崎だった。
「あ、後は御願いします・・・・」倒れた川崎だった。
「一昔前なら、テレホタイムから盛り上がったのに・・・」
明日に備えて床につく上野に、
月日の流れが途方もなく昔のように感じられた。
62 :
:01/11/13 23:33 ID:???
( ̄ ̄< / ̄>
\ ヽ / /ソ
プ ロ ジ ェ ク ト\ ヽ P r o j e c t X
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挑戦者たち /|_/ /\Challengers
| / \ 丶
\/ \__ノ
夜勤組に任そう。
誰もがそう思った。
そして、山城も倒れこんだ。
次 ス レ お め で と う
脊 髄 反 射 の 物 語
一 人 三 行 の 地 獄
ト モ ロ ヲ の 語 り 出 て は 消 え る 登 場 人 物
語 尾 は ”た” 桃 色 サ ン デ ー ク リ ー ム S P
多 い 句 読 点
>>42優しい一言が、
本気で嬉しかった。
皆、泣いた。
「飲めないがオリオンビールは好きだぞ!」
沖縄工場に転勤届けを倒れる前に出そうと考えた。
「工場長、僕を沖縄に行かせて下さい」と川崎は工場長に詰め寄っていた。
「明日がありますよ」
深夜組の皆が、口々に言った。
それを聞いた上野は、静かにラウンジを去っていった。
68 :
65:01/11/13 23:40 ID:???
>>43だった。
鬱だった。
疲労は、限界だった。
トモロヲのナレーションは、もっと、シンプルだった。修飾語は、少ない。
ナレーターの田口トモロヲ。体言止めが、多い。
誰かが、気を利かせた。
今日の昼頃は600あたりだった筈なのにいつの間に・・・
課長は戦慄した。
そして嬉しくもあった。
「なんだ、みんな寝ちゃったのか。」
はみ出し社員の社員グレーαは一人呟いた。
そしてニヤリとワラタ。
二行プロジェクトはすでに終わっていた。
日中2chをしていた山崎は今帰ったところだった。
そして、唖然とした。三行プロジェクトが2つある!
「次は四行だ。」
工場長が言った。
誰もが耳を疑った。
ヘッドライト
テールライト
旅はまだ終わらない
前スレを2行にしてしまった女がここにいた。
しかし、まさか、
3行が実現されようとは・・・・。
プロジェクトが困難を極める程、成功したときの達成感は大きいものだ。
3行だ、3行でいこう。
そう心に決める山本だった。
>>77は人知れず食いしん坊だった。
毎日体重計と格闘の日々だった。
しかしその体重計も今はもういなかった。
私はメーテル・・・
三行スレがこよなく好きな女・・・
黒い長帽子をかぶた謎めいた女だった。
かぶた・・
メーテルのイメージが
崩れた。
しかし本当に好きなのは2行だった。
それが前スレの1というものだ。
後悔は、していない。
「そんなメーテル いやだ!!」
鉄郎は叫んだ。
しかし銀河に飛び立つ999には届かなかった。
このスレはやばい・・!
誰かが、思った。
3行を使いこなす、画期的な手法が欲しかった。
チャーーチャラララー
チャララ
チャーーーチャラララーーー(回るコイン)
そうだ!モナー板だ!
AA職人に頼ろう!
誰かが、思った。
このままではっ、
セリフ+発言者+感情
になってしまう・・・・
89 :
どこまでも名無しさん:01/11/14 00:19 ID:ctH5rFq+
アンコールワットに誓う師弟の絆
「来週は昨日の放送以上に盛下がるタイトルだ。」
皆に一抹の不安が、よぎった。
しかし、我々には、3行しかなかった。
我に思いつくのは・・・
ジサクジエンのみ・・・。
一人で落ちをつけられるから、
キャッチボールが
やりずらい。誰かが気づいた。
なんだかんだで100か。
楽天的な者も、
いた。
このよどんだ空気を打ち破るには
新しい登場人物が必要だ
画期的発言を持った新しい人物が
しかしpart1からいる男には
もう
発想がなかった。
神よ・・
皆が、
祈った。
とりあえず、
句読点が、
増えていた。
発言を少なくすると
いい感じかも。
経理の岡本。名案だった。
トモロヲの語りを知らない初心者が多すぎた。
「ガイドラインが必要なんです!スレ違いが目立ちます!」
工場長に詰め寄ったのは、普段無口な川口だった。
\\\ \ \\
\\ヾ__ ∧_∧_ヾ\
\ \ \ (*´∀`)_\ \
\\ | ̄ ̄∧∧ | ヾ
\\\ ヾ |\ ミ;゚Д゚ ∧_∧
\\\ | ̄ ̄ ( *・∀・) 今だ!100番ゲットォォォォ!!!
\\\ ヾ |\ ̄/っ y っ\
\\ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |
ガイドライン
>>69では、
どうか。
岡本が、言った。
「川口にそんなことを言う資格があるのか?」
工場長の怒号が響いた。
皆、黙り込んだ。
とんでもない奴に
100をとられた
岡本は悔し涙を流した
うわ!!くそ〜〜さりげなく大阪からねらってたのに
ライオンハート歌いながらトマト食べてなきながら寝るか
「なるようになりますよ。」
工場長の背後で、
旋盤工の藤田が、笑顔で応えた。
「こんなのはどうか?」技術者の西。映像を、つけた。
∧_∧
(´∀`)
坂下は、あの一言を、思い浮かべた。
「トモロヲのナレーションは、もっと、シンプルだった。修飾語は、少ない。
ナレーターの田口トモロヲ。体言止めが、多い。 」
技術者の西。必死だった。皆が、泣いた。
∧_∧
(;´Д`)<ウエーン
ネーミングはどうしよう?
課長は考えた。
しかしいい案が浮かばなかった。
>>108それだ!
誰かが言った。
テンプレが、生まれた。
もし次スレがあるならば、
その一言こそが、
次スレに貼られるのだろう。
ヽ(`Д´)ノ トモロヲノカタリナンテワカンネェヨ!!
( ) ウワァァン!!
/ ヽ 新しい展開に、冷静さを、失った。
「
>>113できているじゃないか!」
社長の山田。
めったに見せない笑顔だった。
「これがトモロヲの極意!」
皆、目を見張った。
( ゚∀゚)
じわじわと
笑いが
こみあげた。
AA
ネタぎれの象徴だった
( ゚∀゚)
これだ。
誰かが
言った。
それは
地獄
だった。
ずるいと言われるだろうか
不安
だった。
そうか
・・・
重い沈黙があった
メーテルの珍入と、AAのミックス。
「あれでは、わが社の伝統はどうなるのか・・・」
最期まで、こだわったのは、古参の社員たちだった。
ケセラセラ
誰かが言った。
眠気で、うとうとしていた。
なるようになれ〜♪
眠い目をこすりながら
くちずさんだ
伝統というには、
あまりに、
新し過ぎた。
「AAでも入れなきゃ、わが社は潰れます!」
若い社員たちが、古参の社員に釘をさした。
気まずい雰囲気に、社長が、重い口を、あけた。
「AAを許可しよう」
社長の一言が、
全てを、変えた。
「勇み足ではないのか」
社長の決断に、
不安を隠せなかった。
∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′  ̄ ̄( ゚Д゚) < 技術者西。完成させた。
UU ̄ ̄ U U \___________
∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′  ̄ ̄( ゚Д゚) < 技術者西、よくやった
UU ̄ ̄ U U \___________
∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′  ̄ ̄( ゚Д゚) < これは社を救う発明かも知れない。誰かが、言った。
UU ̄ ̄ U U \___________
∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′  ̄ ̄( ゚Д゚) < こいつの名はトモロヲと名付けよう。社長の英断だった。
UU ̄ ̄ U U \___________
しかしそれでは1行しか書けない、という事実に、
西はまだ気付いていなかった。
そして、社長も。
∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′  ̄ ̄( ゚Д゚) < 気が付かないことにしよう。山城はとぼけた。
UU ̄ ̄ U U \___________
∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′  ̄ ̄( ゚Д゚) < わかりゃしないよ。伊集院も同調した
UU ̄ ̄ U U \___________
∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′  ̄ ̄( ゚Д゚) < 皆、ほっとした。束の間の安堵だった。
UU ̄ ̄ U U \___________
「みんな、あせることは無い。来週の火曜までに1000逝けばいいんだ」
普段工場の隅で、黙々と仕事を続ける男が、口を開いた。
「ゆっくりでもいい。3行で逝こう」
まだ、桃色サンデークリームSPのほうが、よかった。
生産に失敗していても、食べられていても。
・・・・オリジナルだったから。
「保守。来週の火曜まで生き残りを図ろう」
『保守』、その言葉は、早急な結果を追い求めた続けた
男たちの胸に、響いた。
「ギコはいけない、パクリだけはいけない。」
「そうだ、桃色サンデークリームSPが我々にはあった。」
どこからか声が聞こえてきた。
いまだに3行半に魅了されている者が、
ここに、
いた。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ゚Д゚)( ゚Д゚)(;´Д`) < これでいいのだろうか。皆、不安になった。
巛巛ゞ 大 大 \___________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ゚Д゚)( ゚Д゚)(;´Д`) < 長文はトモロヲっぽくない。そう思う男も、いた。
巛巛ゞ 大 大 \___________
「桃色サンデークリームSPで逝こう!」
アンコールワットの如き廃墟となりかけたスレで、
決意を新たにする男が、いた。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ゚Д゚)( ゚Д゚)(;´Д`) < あとは朝組にまかせよう。眠りにつく者もいた。
巛巛ゞ 大 大 \___________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ゚Д゚)( ゚Д゚)(;´Д`) < ズレを、修正した。そして眠りにつく男が、ここにもいた。
巛巛ゞ 大 大 \___________
川口が、口を開いた。
「
>>146ならいける」
男たちは、わらをもすがる気持ちで、桃色サンデークリームSPを見つめた。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ゚Д゚)( ゚Д゚)(;´Д`) < そしてまた一人眠りについた
巛巛ゞ 大 大 \___________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ゚Д゚)( ゚Д゚)(;´Д`) < これを他スレに持ち出したらどうか?なんとなくおもしろそうだった。
巛巛ゞ 大 大 \___________
「新たなAAとして、売り込もう」
澱んでいた男たちの目に、光がともった。
それは11月14日、だった。
カゼノナカノスーバルー♪ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ゚Д゚)( ゚Д゚)(;´Д`) < 左の2匹がさびしそうだった。歌わせた男が、いた。
巛巛ゞ 大 大 \___________
「パート4になったら、4行なのか?」
つらく重い、未来。
誰もが忘れたいと願っていた。
「パート4なんか絶対参加するもんか!」そういう男もいた。
桃色クリームをAA辞典に載せて、トモロヲ語をしゃべる奇妙なキャラを2ch中に流行らせて、
パート3で見事大団円。それでいいじゃないか!男は朦朧とした頭であらぬ夢を描いた。眠かった。
じつは、149=153だった。
風呂に入ったりしてる2時間で、妄想がふくらんでいた。
半分寝ながら、書いていた。
「150逝ってるゾ!」
出勤途中の上野が、
朝から声を、張り上げた。
156 :
上野 ◆2/NEvxw. :01/11/14 08:33 ID:ABWLogSB
「よーし、静かに上げるぞー」
サルベージ班の高坂が、合図した。
上野は、目を、細めた。
会社でも、書き込もう。
上野の、決意だった。
季節はもう、秋になっていた。
「誰か、AA板にうちの商品のスレを立ててくれないか」
遅れて出勤した、山岡。
他力本願の、男だった。
「あぁ眠い。」
会社から書き込む上野が、いた。
会社のPCにも、かちゅーしゃが、入っていた。
160 :
どこまでも名無しさん:01/11/14 10:41 ID:D2r+NnO+
「上手い氷なら、南極でも売れるはずだ」
かちゅーしゃを見つめる
上野の目が、光った。
「昼飯は南極の氷だ。」
飯代にも困る上野の、
逆転の発想だった。 飯食いにいこっと。
「今日も森田は出ないのだろうか・・・」
昼はいいともを見て、仕事中にかちゅーしゃを見る上野の、
リーマンとしての自覚が、問われていた。
「つーか、2ch見るくらいいいんじゃないの?」
上野の、大胆な一言が、
どこか、滑稽に、思えた。
カゼノナカノスーバルー♪ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ゚Д゚)( ゚Д゚)(;´Д`) < 誰かスレ立ててくれんものか。皆が、他力本願だった。
巛巛ゞ 大 大 \___________
「試しに、どこかに貼ってみよう♪」
桃色サンデークリームSPを、
持ち出すものがいた。
165は帰ってきた。
「使いどころが難しい!」
頭を抱えた。
167 :
どこまでも名無しさん:01/11/14 12:32 ID:74wrFStE
「一人3行以内にしてもいいかな?」
partVを立てた男が、大学構内から呟いた・・・。
みんなの気持ちが聞きたい。
プロジェクトは暗礁にのりあげていた。
だがこんな時にこそ、リーダー達は名言を残す。
「……。」思いつかなかった。
3行で良いのではないかと思う男がいた。
あちらにも律義に3行で書いた。
しかし、あちらはその後、放置されてしまっていた。
「おまえ達は所詮能無しの集まりだな(藁。」
本社からの派遣社員藤森がいつものように暴言を吐く。
………しかし誰も言い返せない現実がそこにあった。
「ズキュ〜ンズキュ〜ンズキュ〜ンズキュ〜ン」
またしても、銃声が工場内に響く。
しかし、粛清されるほど人物が存在しないのも事実だった。
「もうすぐ授業始まるよ。」
隣で他の板を除いていた友人Nが言った。
「ああ、今行くよ。」いつもと変わらない日常がそこにあった。
「三行以上ならどうかしら?」
木下の、妻の発した一言は、
あまりにも単純な、逆転の、発想だった。
「一歩間違えればドラクエ」
トモロヲもどきの、語りを見ていて、そう、思った。
ホイミソは、ベホマを、となえた。
「一歩間違えればウルルン。」
トモロヲもどきの、語りを見ていて、そう、思った。
工場長が、中国で、少数民族に、出会った。
皆が、思った。
ありがとう・・
そして、ワラタ。
「ニーハオ」
少数民族は、言った。
伝統のチンポケース。あとは、裸だった。
179 :
どこまでも名無しさん:01/11/14 15:31 ID:0a7rnIo1
「便所に仕切りがない!」
工場長の、
便意が、萎えた。
「これ使うアルヨ」
ガイドが目隠しを差し出した。
逆転の発想だった。
「ドイツの納税者とかけて喧嘩の仲裁人、ととく。そのこころは。」
工場長は突如として質問してみた。
>>183は即答した。
「目隠しがあったか!」
そう叫んだ工場長の、
股間は、はちきれんばかりだった。
「工場長、大きい方だったんじゃないアルカ?」
ガイドの、一言に、
工場長の尿意が、便意に、変わった。
>181 「マルク納める(丸く収める)」ナリカ?
ガイドが即答した。メール欄を見なければ、分からなかった。
かちゅ〜しゃ。メール欄を表示するようにしていた。
謎かけなのか、中国なのか、
今後の展開に、
一抹の、不安を残した。
「いつまにかに、舞台は中国?」
驚く川崎が其処にいた。
「何故なんだー」川崎は絶句していた
桃色サンデークリームSP。
「夜には復活するのだろうか。」
工場長は、忘れては、いなかった。
「只今、戻りました−。あっ!」
帰宅した上野は、言葉に詰まった。
目の前には、中国の大地が、広がっていた。
川崎は、完璧に忘れていた。
「桃色サンデークリームSP、これですよこれ!」
川崎は、これからの時間に賭けていた。
「我是日本人。」
「我是中国人。」
「謝謝。」新たな展開に、皆、戸惑った。
中国の大地で、男たちの挑戦。
あながち、あり得ない話ではなかった。
ある意味、現実味を、帯びてきていた。
「陸一心同志!」
製鉄所の若い技師が、
その声に、振り向いた。
陸一心は、密かに感じていた。
「この流れをどうまとめようか・・・」
不安は、すぐに、的中した。
カゼノナカノスーバルー♪ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ゚Д゚)( ゚Д゚)(;´Д`) < ここでCMでーす。
巛巛ゞ 大 大 \___________
陸一心同志に、危険が、迫っていた。
「ズキュ〜ンズキュ〜ンズキュ〜ンズキュ〜ン」
銃声が、製鉄所内に響いた。
「桃色日曜霜・超」
クリームは、中国語で、霜。
また一つ勉強に、なった。
197 :
どこまでも名無しさん:01/11/14 20:03 ID:QTg9hS4b
カゼノナカノスーバルー♪ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ゚Д゚)( ゚Д゚)(;´Д`) < 桃色日曜霜・超
巛巛ゞ 大 大 \___________
どこまでやれるか解らない。
それでも今夜も参加しよう。
鈴木は思った。
「うぉーしーりんむー、私は鈴木です」
山岡は大学で、中国語を、習っていた。
辞書が手元にないことを、後悔した。
カゼノナカノスーバルー♪ ???
スバルは雪の方が似合うと思った。
車板からの迷い子だった。
part2の300あたりから参加し、
すでにネタはつきていた。
あまりに無力だった。
202 :
196:01/11/14 20:33 ID:???
「SPはスペシャル、つまり<特別>か。スーパーと勘違いしていた…」
「日曜も中国語だと、星期天と言うらしい」
皆、中国語に、苦闘した。
203 :
196:01/11/14 20:43 ID:???
「できたっ」
「桃色星期天霜・特別」
合っているのか、不安だった。
経理の岡本。
一人黙々と
別スレを伸ばした。
初めてレスらしいレスがついた。
だが岡本はその内容に、動揺した。
これからどうなるのか、全く分からなかった。
206 :
:01/11/14 21:46 ID:???
「日本鬼子!!」
工場の近くに住んでいた子供たちに罵られた。
だが、岡本は意味がわからなかった。
重複スレはdat落ちした。
このスレも
ageておく必要があった。
「天皇陛下バンザイ!!」
岡本は鬼のような顔で、言った。
クソガキになめられてたまるか、と思った。
209 :
ラウンコ:01/11/14 21:49 ID:qH0ES8CG
プロジェクト]を見たことはない。
しかしラウンコはこのスレを見て
その番組を見ることを決意した。
ラウンコの言葉は、ありがたかった。
皆が、
涙した。
>>207の配慮に、皆が涙した…。
広大な中国大陸にその舞台を転じたP]スレ。
誰も工場が中国のどの辺にあるのか分かっていなかった。
果して工員は、何料理を食べているのか?
四川地方ならば、あまりの辛さに皆が胃を壊してはいないかと
ふと、思った。
最初は一人一行。次は二行。その次は三行。
「次は、一人一話になるのではないか。」
山城の胸に、不安がよぎった。
「
>>213それだっ!」
岡本は叫んだ。
目からうろこだった。
朗報は、突然だった。
「AA板のスレ、20レス突破!」
その場にいた誰もが、耳を疑った。
これは
未開の大地に人生を賭けた
男たちの物語である
かぜのなかのすう〜ばるう〜♪
すなのなかのぎい〜んがあ〜♪
歌/中島みゆき
そして
物語は
激動の11月15日を迎えようとしていた。
ウンコが、固かった。
工場長は、便所で泣いた。
「ヒイイイッ!ヒイイイッ!」
220 :
:01/11/15 00:21 ID:???
「ヨングァンスロウン チョソンノドンダン マンセー!!」
突然、山城が叫んだ。
朝鮮労働党のスパイだった。
>>220のつづきは難しいんじゃない?
声に出す者はいなかったが
誰もが戸惑っていた
「ズキュウウウン!ズキュウウウウン!」
スパイは粛正された。
便利な手法だった。
彼らなら、やれるはずだった。
・・・・
できなかった。
「イヤッホーーーーーーーーーーーーイ!!」
誰かが、叫んだ。
その声が、重苦しい空気を一変させた。
「ワッショイ!ワッショイ!桃色サンデークリームspワッショイ!」
祭りの予感が
した。
「ワッショイ!ワッショイ!ワショーーーーーーーーーーーーイ!ワッショイ!」
じつは、
空元気だった。
「ワッショイ!ワッショイ!ワショーーーーーーーーーーーーイ!ワッショイ!」
経理の岡本。
無理矢理、皆を元気づけた。
どっこいしょ。
dat落ち
すれすれだった。
あdgs
「何と言うことだ!」
>>229のレスに、
誰もが怒りと失望を感じていた。
「保守は俺に任せろ」
名無しで参加していた、一人の保守人がいた。
朝保守は、得意だった。
意識が、朦朧としていた。
「眠い…でも、保守しないと…」
睡魔との、戦い。もう限界寸前だった。
「上野上夫、11月15日付、中国支店勤務を命ず」
出社した上野に、突然の異動が、言い渡された。
スレの流れに、従うしか、なかった。
日本での、市場の開拓もせず
中国への進出。この計画に、
今さらながら戦慄する、男が、いた。
そのころ。
顔文字板へ進出した桃色サンデークリームSP。
見向きもされなかった。
テンテン
とんぼ
スイカ頭
237 :
どこまでも名無しさん:01/11/15 13:42 ID:i1K4vGlC
「逝って良し」の代わりに
「往生して良し」を
流行らそう。
三行は不評だった。
男達の戦いは始まったばかりだった。
火曜までにこのスレがあるか正直田上は不安だった。
239 :
どこまでも名無しさん:01/11/15 14:44 ID:QhuExq9u
>236 これは、桃色サンデークリームSPの、名前なのか?
( ゚Д゚)( ゚Д゚)(;´Д`) 左から、テンテン、とんぼ、スイカ頭。
巛巛ゞ 大 大 逝ける! 上野は、そう、確信した。
1行ですが何か?
240はシュレッダーにかけられ、
捨てられた。
労働規約違反、だった。
桃色サンデークリームSP。
どこかに貼ってこよう。
持ち出しに挑戦、だった。
「〆に間に合わないよ!!」
「何の〆切?」
「糞スレ脱糞選手権さ。」 限界じゃねぇ〜の?もう静めようぜ。
戦いは、
まだ、
続いていた。
249 :
:01/11/15 22:03 ID:???
男たちの
熱い
戦いは続いた。
「今日の再放送を見てまたがんばりましょう!」
田上は工員を励ました。
だが皆の苦しいレスに内心不安だった。
「あと749です!」
レスをのばすのに必死だった。
打開するネタが欲しかった。
荒
されて
いた…。
活気が
全く
なかった…。
自分がpartVのTである事を、証明したい男が、いた。
しかし、悲しい事に半角#の後に自分が何を打ち込んだか忘れていた…。
皆、信じてくれるかな?
どうでもいいや…。
何だかんだいってレスは伸ばせた。
一人で納得し、ついでにageた。
「まだ続いている・・・」
そうつぶやく者がここにいた。
前スレの1だった。
「もう、何が何だか解らないんですが」
「どうすれば一体?」
其処には、当惑した川崎が居た。
わけがわからない。
プロジェクトは完全に煮詰まっていた。
打開する手段は、ひとつだった。
( ̄ ̄< / ̄>
\ ヽ / /ソ
プ ロ ジ ェ ク ト\ ヽ P r o j e c t X
─────────────────────
挑戦者たち /|_/ /\Challengers
| / \ 丶
\/ \__ノ
プロジェクテーーックス!
かぜのなかのす〜ばる〜♪
すなのなかのぎいんがあ〜♪
「さて、ご好評いただいていましたプロジェクトX。
今夜からは新しい物語が始まります」
膳場が、言った。
平成13年、11月16日。
都合の悪いことは全て忘れた。
皆、元旦の気分だった。
何故久保ジュンから膳場にかわったのか本気でわからなかった。
正直リヒテルの回を見て驚く自分がいた。
ただこれもレス伸ばしの狡猾な手段だった。
「赴任中か、、、否、不妊虫か、、、」
ウリミバエの再放送を見ながら、
密かにトモロヲの語りを盗む、上野が、いた。
265 :
上野 ◆2/NEvxw. :01/11/16 00:32 ID:d9bDdKpD
「再放送を見て、新入社員も増えないかな」
そう願いながら、
上野は、アゲてみた。
中森広昭、23歳。
「俺たちは、ウリミバエのことを何も知らない。」
ある意味、名言、だった。
正直ハエの幼虫と寝食をともにした人を尊敬した。
カキノハナって苗字は無いと思った。
トモロヲの語りを盗む男がここにもいた。
「そうだ、ラウンジで、ウリミバエを育てよう。」
上野の、名案だった。
が、ある意味、無謀だった。
正直幼虫がキモかった。
見たくはなかった。
でもこのスレのために見てみる男がいた。
もうネタ切れは誰の目にもあきらかだった。
とにかくどんなことでも書いてみる男がいた。
正直3行の壁は高すぎた。
「ラウンジでウリミバエ。」
上野は、密かに狙っていた。
桃色星期天霜・特別は、忘れ去られていた。
正直前スレのように終わらせたかった。
その為に今レスをかせぐ必要があった。
その為には人が必要だった。
不妊虫とウリミバエ。
その戦いは、なにかを連想させた。
厨房と珍走だった。
「火曜日は祭りだ。300はいけるだろう」
経理の岡本。
計算を始めた。
「火曜日に300。現在270。差引430レスだ。そして時間は4日ある」
岡本は、気が付いた。
「なんだ1日100でいいんだ!余裕じゃないか!アハハハハハハ!」
「今強引に30消化しちまいますか」
地上げ屋の小野。
人相の悪い男だった。
「ふざけるな!貴重なレスをなんだと思ってるんだ!」
社長が怒鳴った。
「これを持って、とっとと帰れ!」
社長が小野に渡したのは、札束だった。
中には手紙があった。
”よろしくタノムYO!”大人の外交だった。
経理の岡本。スレを検証した。
11月15日。じつは、40レスしかなかった。
やばい・・・!
「荒らして1000とっちまうぞ(゚Д゚)ゴルァ!」
小野は社長にすごんだ。
後ろから珍走団がウリミバエのようにわいてきていた。
「なんじゃああああ!わしらサラリーマン命かけとんのじゃああああ!!!」
新入社員の金(キム)太郎。
在日で珍走あがりだった。
中国、朝鮮、ウリミバエ、、、
アジアちっくな展開に、
そろそろ印度人の、登場が、待たれた。
「ハイ・・・・。」
名乗りをあげた男がいた。
ウサマ・ビン・ラディソ。タリバーンだった。
「アメリカ本土にウリミバエテロ!」
皆の頭に、悪夢がよぎった。
「アメリカ本土に桃色サンデーウリミバエ・・・」
カゼノナカノスーバルー♪ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ゚Д゚)( ゚Д゚)(;´Д`) < 桃色サンデーウリミバエXP。悪夢だった。
巛巛ゞ 大 大 \___________
「かあさん、わたしのたわしどこかね?」
「いやだおとうさんったら。頭に乗ってますよ」
「こりゃいかん!」 小咄、だった。
ウリミバエはやはりきもかった。
来週はアンコールワット、大丈夫だろうか?
NHKの方も、ネタ切れだった。
dat落ちの、危機だった。
「もうここには誰もいないのか」
工場長は、淋しかった。
289 :
どこまでも名無しさん:01/11/16 11:58 ID:9odhFqTs
「桃色サンデークリームを、ウリミバエに塗ったらどうなるの??」
一向に絡み合わない二つのトピックを、融合させたい男が、いた。
誰か答えてほしい・・・。切実な祈りと共に、ageた。
次回のプロジェクトX〜挑戦者達〜は
「2ちゃんねるを救え〜UNIX板、熱帯夜の戦い〜」
をお送りいたします。
廃棄直前の在庫の中から、このスレを、見つけた。
「出来るかも、しれない」
上野の、不屈の闘志が、再び燃えあがった。
「かあさん、かあさんのたわしどこかね?」
「いやだおとうさんったら。股についてますよ」
「こりゃいかん!」 シモの小咄、だった。
「ウリミバエのAAを!」
沖縄島民の、願いだった。
でも、キショかった。
295 :
どこまでも名無しさん:01/11/16 14:21 ID:P+sAdhdd
田上は思った。
「一日百もつかない・・・。」
問題の切実さにきづいている者は少なかった。
田上は間違えてあげてしまった。
でもこれによってレスをかせぐことができるかもしれない。
また狡猾な作戦だった。
「ウリミバエに萌え〜」
上野は、
ムシフェチだった。
やばい・・このままではやばい・・・!
1000行かずに、皆が飽きる。
その気配は濃厚だった。
なりふりかまっていられない男が、
一つの妙案を思いついた。
「そうだ!桃色サンデークリームSPに全てを託そう!」
カゼノナカノスーバルー♪ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ゚Д゚)( ゚Д゚)(;´Д`) < ぼくたち桃色サンデークリームSP。みんなで使ってよ!
巛巛ゞ 大 大 \___________
カゼノナカノスーバルー♪ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ゚Д゚)( ゚Д゚)(;´Д`) < プロジェクトX語をしゃべるんだYO!
巛巛ゞ 大 大 \___________
カゼノナカノスーバルー♪ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ゚Д゚)( ゚Д゚)(;´Д`) < ヒキコモリの1。クソスレを立てた。皆の視線が、つらかった。
巛巛ゞ 大 大 \___________
カゼノナカノスーバルー♪ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ゚Д゚)( ゚Д゚)(;´Д`) < 大の男がわきめもふらず、泣いた。
巛巛ゞ 大 大 \___________
カゼノナカノスーバルー♪ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ゚Д゚)( ゚Д゚)(;´Д`) < 正直これでいくなら楽だと思った。
巛巛ゞ 大 大 \___________
敷居が高くなりすぎた三行プロジェクト。
簡単にするための、妥協案だった。
「みんなで流行らせようYO!」男は、泣きながら叫んだ。
流行らせたいのはやまやまだった。
具体的な方法が欲しかった。
あげつづけるしか、なかった。
307 :
にに:01/11/16 16:12 ID:???
ににはおこのみ焼が食べたかった。
冷蔵庫を覗いた。
豚バラ肉が、なかった。
「代わりに砂糖を入れよう」
ににはホットケーキを作った。
逆転の発想だった。
309 :
にに:01/11/16 16:23 ID:???
出来上がったものを見て、皆、驚愕した。
新しい時代が来る。
ににはソレを『ホットこのみ焼』と名付けた。
来るたびに書き込んでみた。
だがレスはほとんどのびていなかった。
もう誰もが諦めかけていた。
そのとき、流れを変えるであろう男が現れた。
皆は彼に賭けようと考えていた。
彼の右手にはけんだまがあった。
なんだかんだで保守程度にはレスがついている
「これでいいじゃないか」
と思う安田だった。
皆がネタにつまり苦しんでいたその時、
見計らったかのように、
>>333が絶妙なネタを提供した。
それを契機に一気にPXスレが活気づいていったのだった…。
さげさ
げさげ
さげさ
「どうしろというんだ」
2日ぶりに工場に現れた鈴木が叫んだ。
あまりに無力な自分を呪った。
「桃色サンデーウリミバエSP」
中国の、市場を睨んだ、
上野の苦肉の、策だった。
のびた
じゃいあん
スネ雄
『そうだ!「桃色サンデーウリミバエSP」 を中国に放せば安い中国野菜に苦しむ日本の農家を救える』
鈴木は気が付いた。
名案だと思った。
「あいつしかいない。箱を呼ぼう」
それは危険な選択だった。
こうするしか、なかった。
( ゚Д゚) ( ゚Д゚) (;´Д`) 「培養に成功しました」
||||| ∈目∋ ∈目∋ 桃色サンデーウリミバエSP。なんとなく、完成した。
初参加の者が言った
10行とかになったらなんだかなぁ
ガイシュツかもしれない・・・
323 :
にに:01/11/16 23:00 ID:???
女はもう、引き返せないところまで来ていた。
男は言った。「濡れてるんだろう?」
女はうなずくほか、なかった。
・・・・・・・・・・・・・・・・ウワーン・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・ ・・・・・
---------------------中国大陸-------------------------
桃色サンデーウリミバエSP。
左の奴がおかしい。
そう思った。
ケコーン式から帰ってスレを観た仲村渠は言った。
「結構レスついてるんじゃにゃいのー!?」
やまだひさしのものまねだった。
「おー久しぶり。髪切った?」
タモリのものまねだった。
●●
>>328の3行目は反則だった。
「決して
>>328は自作自演じゃないからな!」
この時間にこのスレを観ているのは二人だけだった。
実は、川崎も見ていた。
「何処で入ればいいのだろう」
相変わらず川崎は当惑していた。
そして、もう一人 山崎も見ていた。
今日も休日出勤だというのに
このプロジェクトが気になって眠れなかった。
で、一体何のプロジェクトなんだ?
最初から参加している岡村は
未だに質問できずにいた
333は非常に書き辛かった。
>>313 しかし、この難関を乗り越えなければ次へは進めない。
ネタなしの強行突破だった。
憂言実行。
ここから活気を取り戻してみせるさ!
一人気を吐く男がいた。
322の画像を、悪のアプロダから見てみた。
「ふーん」
空気は、とことん、ドライだった。
これはいったい何のプロジェクトなのか?
その疑問に答えを出す者がいた。
「行けば分かるさ」猪木だった。
「行けば分かるのか」
とりあえず、上げてみた。
だが、光は見えなかった。
桃色サンデークリームSPはハエになった。
「本当は、蝶になりたかったのに」
落ちるところまで落ちた3匹。肩を抱き合い、泣いた。
イヤッホ------イ!!!!!
課長は叫んだ。
まだ残っていたことに感動した。
SPはスペシャルじゃなくて
スペシャルパッケージのつもりだったんだが・・・
課長は一人呟いた。
彼等の長い説得の後、吉田はやっと承諾した
「よし、俺の手を貸そう。これまでの経緯を説明してくれ。」
一筋の光明が見えた瞬間だった。
「2行の方がいいや」誰かがつぶやいた。
ラウンジャーに3行以上の作文は無理だ。
誰もが、感じていた。
田上は愕然とした。
「そんな・・・岡本さんの計算どおりにいってない・・・。」
火曜日は祭といえど正直辛いと思った。
「桃色サンデークリームSP。変な名前ですが、
頭のどのへんで考えたのですか?」膳場が言った。
今こそネーミングの由来が明かされるとき、だった。
吉田にプロジェクトの経緯を説明しようとする者がいた。
「これでレスがかせげる!」
正直、光明だった。
まずかわいく桃色。
日曜だったんでサンデー。
で、腹が減ってた+可愛くクリーム。
だが、説明しようにも、あらすじなどないに等しいことに気づいた。
男は、悩んだ。
「全部脊髄反射だったからな・・」
課長の発想に、
皆が震えた。
「きっと1秒だ!課長は1秒で名前を考えたんだ!」
プロジェクトX〜一人1行〜
田口トモロヲっぽい語りで書き込まれる、一人1行の物語。脊髄反射とノリと勢いで
一気に1000突破。スレの杜に紹介された。
プロジェクトX〜一人2行〜
次スレは何故か2行になっていた。皆、しびれた。2行の負担は重かった。
苦し紛れに、AAで謎の商品が開発される。桃色サンデークリームSPだった。
カゼノナカノスーバルー♪ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ゚Д゚)( ゚Д゚)(;´Д`) < 桃色サンデークリームSPです。
巛巛ゞ 大 大 \___________
プロジェクトX 〜一人3行〜
一人3行。悪夢だった。スレは伸び悩んだ。
新たな展開を求めて、顔文字板に進出もした。
桃色 サンデ クリーム / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(=Д=)( -_-)(;´Д`) < 実は三姉妹です。
巛巛ゞ 大 大 \___________
好き勝手に登場人物が現れては、消えていった。
工場は何回も火事になった。中国に進出もした。エロいこともあった。
いろんなことがありすぎた。あらすじなど、無意味だった。
プロジェクトに新たな展開をもたらす、新入社員が募集された。
必要なのは田口トモロヲっぽい語り。それだけだった。
あらすじは以上、だった。
「とにかくあげなければ」
社員の総意だった。
新しい人材を獲得するのには不可欠だった。
「書き終わったからageよう」
人事部の山田が言った。
わざわざそんなことを言うのも、レスをかせぐ巧妙な手段だった。
そろそろ新製品を開発しよう。
部長が言った。
マーケットに向けた、新しい提案が必要だった。
山崎、今日も会社からだった。
仕事は遅々として進まなかった。
明日も出勤であった。
山崎の奮闘がうれしかった。
皆が思った。
ありがとう・・
いっそのこと煽ってもみようか?
負のパワーでレス数は稼げるかもしれない…。
しかし、荒れないことがこのスレの美徳になってる事に、今更ながら気付いた。
「フォースを使え」
誰かが言った。
「善のフォースで戦うのだ」
このスレの最大の弱点は三行だった。
気軽に保守あげなどできないことだった。
だがそれで1000を達成できたらこのスレが神話になることは必至だった。
だが現状で1000逝くのは正直厳しかった。
だが負の力だけは借りたくなかった。
それが男たちに残された最後の意地だった。
「また飛行機が落ちたのか?」
誰かが思った。
最速で重いだけだった。
最速あぼんにもめげず、
プロジェクトは生き残った。
皆が、喜びの涙を流した。
だが、強制IDになっていた。
自作自演ができない。
今度こそ、過去最大の危機、だった。
369 :
じぷしー名無しさん:01/11/18 03:59 ID:09tsY5Fe
まつだが言ったまだあきらめるのは早い
んーそんなこと言ってもなあ
これじゃあ、、、皆やる気を無くしていた
「串だ!串さえあれば自作自演できるんだ!」
安藤が言った。
皆がハッとした。
強制ID、山崎は困り果てた。
これでは、会社からはもう書けない。
上司の長谷川の仕業だった。
藁にも縋る思いで串を使ってみた。
これで上手く行くのだろうか。
一抹の不安と共に「書き込む」ボタンを押した。
大成功であった。
これで、プロジェクトは蘇える。
皆、安藤に感謝した。
串。魅惑の自作自演。
ここにも一人、串という魔法を手に入れた男がいた。
分身は、5人くらいいる。
「なんだっ!同じ串じゃないか!」
誰かが、驚いた。
まるでユニクロのフリース、だった。
なんのことかわからない者もいた。
ログ読んでこよう・・。
だが、眠かった。
377 :
じぷしー名無しさん:01/11/18 13:50 ID:26YvcS99
自作自演上等。
体裁なんか気にしない。
若気の至りと笑ってくれて結構。
なんのことかわからない者が此処にもいた。
ログ読んでこよう・・。
だが、面倒くさかった。
379 :
でかちんこちびちんこ(竿) ◆TINKOSao :01/11/18 13:59 ID:wG8sMs0D
一体何がおきたのか
それは誰にも分からない・・・
ゴメンナサイ
でかちんこちびちんこ(竿)。
あちこちのスレでごめんなさいをした。
「いいやつだ・・」誰かが、思った。
382 :
どこまでも名無しさん:01/11/18 15:21 ID:so2/5gSI
Gypsy lounge
英語で書くとカコイイ
どうでもいいことだが、カコイイ、だった。
どっこいしょ。
年寄りが言った。
どっこいしょと言ったら、年寄りの始まりだった。
384 :
じぷしー名無しさん:01/11/18 23:05 ID:nR+O7wSK
「そういえば、あと二日でプロジェクトXか」
男は思いだした。
1000逝かなかったら、鯖移転のせいにしよう、と思った。
385 :
じぷしー名無しさん:01/11/18 23:06 ID:NgXLDb2K
また残ってたよ!!
課長は叫んだ。
明日は会社だった。
386 :
じぷしー名無しさん:01/11/18 23:11 ID:NgXLDb2K
今夜は皆で流星群でも見ようよ。
誰かが言った。
明日のことは忘れていた。
いい加減、
スレタイに機種依存文字うぜえええええええええええええええええ!!!!!!!
ムカツクッ!!!!!!!!!!!
「あ、あった・・・・。」
田上は耳血を吹いて喜んだ。
死んだと思ったプロジェクトスレは、生きていた(涙)。
田上は>377の考えに賛成した。
ジサクジエン上等だった。
このスレを神話にする為には、厭わなかった
390 :
じぷしー名無しさん:01/11/18 23:53 ID:nR+O7wSK
ジサクジエン上等。
その言葉に
皆が、勇気づけられた。
391 :
じぷしー名無しさん:01/11/18 23:55 ID:nR+O7wSK
明日のことは忘れて流星見物。
それも(・∀・)イイ!!
こんな気持ちのいい(・∀・)イイ!!は初めて、だった。
残り2日で、1000は無理だ。
俺は、そう思った。
そして、どうでも良かった。
393 :
じぷしー名無しさん:01/11/19 00:41 ID:2xqSpFLh
皆が夜空を見上げていた。
結構寒かった。
しかし星は綺麗だった。
雨が降り始めた。
「なんてこったい」
そう、思った。
395 :
じぷしー名無しさん:01/11/19 01:12 ID:ZZcfZLoS
雨なんてあんまりだな。
(関東は晴れつづけます様に)
夜空に祈ってみた。
396 :
じぷしー名無しさん:01/11/19 01:47 ID:ZZcfZLoS
うおぉぉっぉおぉ!!
流れ星なんて見たの何年振りだろう・・・
感動してしまった。
田上は、泣いた。
流星を100個は見た。
別れた彼女を思い出した。
岡本も泣いた。反復横飛びしながら進む、奇怪な星があった。
怖くて泣いた。よく聞くと、ゴーという音が聞こえた。
飛行機、だった。
人がいないぞー
ラウンジャーは流星とともに
流れてしまったのかー
隆盛とともにラウンジャーが流れた?
「やはり栄枯盛衰の理には、人は抗えないのか…。」
秋の日の午後、窓から差し込む斜陽が、スレの終焉を告げて……
401 :
じぷしー名無しさん:01/11/19 16:32 ID:dZ5m4VjF
なんだかんだで400だった。
人が減ったように見えるのは、ジサクジエンの分。
もはや、定説だった。
402 :
じぷしー名無しさん:01/11/19 16:34 ID:dZ5m4VjF
「今日も流れ星見ようっと」
うきうきの男も、いた。
☆彡
「強制IDが消えた!」
朗報が届いた。
皆、喜んだ
「
>>402今日も見えるのか?」
さっそくの
自作自演だった。
「明日の放送までに間に合うのか心配だな。」
仲村渠はつぶやいた。
流星の美しい夜だった。
なんだかんだいってこのスレは1000まで逝くだろう。
しかし、partWは立つかどうか微妙だ。
もし立っても一人四行なら即死だな。
>406
「禿しく同意!」という言葉が喉まで出かかった。
だが田上はタブーを飲み込んだ。
例えそれがどんな無謀な挑戦であれ受けて立つのがこのスレの趣旨だと信じて疑わなかった
408 :
2代目おれんぢ可憐 IP1A0018.osk.mesh.ad.jp:01/11/19 23:41 ID:RB+eAP33
今だ
408
げと
「今日も流れ星がみれるらしい」
とどこかで逝ってたので再び社員一同屋外に出た
すると天から「お前らいいかげんプロジェクト進行しろよ・・・」と聞こえてきた
経理の岡本。
天に向かって
唾を吐いた。
社会人の皆さん
今からがんばってください
今から昼まで寝るバイトの内田に言えるのはそれくらいだった
「今夜はプロジェクトxの放送日だな」
祭りの予感、だった。
弱気だった。
「うおおおおおおおおお」
下がり過ぎだった。
火曜日になんたる醜態。これではいかん。
<ラウンジではsageの方が荒らされずに済む
皆、暗黙的にスレをsageていると思われ>
今更sage進行の真意を理解した男が此処にいた…。
サゲ進行でも、放送まで、2時間弱に迫っていた…。
21:15 プロジェクトX「アンコールワットに誓う師弟のきずな」
予告、しておいた。
>>415「残業してる場合じゃないんだ!」
急いで帰る仲村渠だった。
皆、祭りが始まるのを待っていた。
「age進行でいいんじゃないか?」
放送中にageておけば、新入社員が期待できるかもしれない!
思いつき、だった。
「今夜もトモロヲの語りを堪能しよう」
そんなことを思いつつ、男はpcの前を離れた。
部屋にはテレビがなかった。
田上は417の考えに賛成してみた。
今日はやっぱりいつもよりカキコが多かった。
淡い期待を、抱いた。
420 :
セガール:01/11/20 20:50 ID:+JSDr7sI
「は、始まりますよ!いよしょおおおおっと!」
田上は物凄い勢いであげた。
伝説が始まろうとしていた。
421 :
パンチラエンジニア:01/11/20 20:55 ID:Px2ysotD
隣のサエコが逝った。
キャバ嬢にも夢はあるのよ。と
そして、おあいそを持ってきた。高かった。
「あ、ガチンコ見なきゃ」
一人の若のもが言った
この一言で、狭い会議室が静まり返った。
423 :
◆fBzQdI0c :01/11/20 20:59 ID:juRQLb0k
今日が正念場だ…。
このスレの命運を決める戦いだ…。
partWが立つかどうかの瀬戸際だぁ!!
424 :
上野 ◆2/NEvxw. :01/11/20 21:38 ID:5+Vsvylo
カゼノナカノスーバルー♪ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ゚Д゚)( ゚Д゚)(;´Д`) < 只今帰宅。番組は、始まっていた。
巛巛ゞ 大 大 \___________
425 :
上野 ◆2/NEvxw. :01/11/20 21:39 ID:5+Vsvylo
「トイ!」
誠実な、青年だった。
暗雲が、立ち込めていた。
ワショーーーーーーーーーーーイ!!
感動だった。
今頃やってきた男が、いた
なぜこんなにも、ひとがいないんだ?
男は驚いた。まるで廃墟になったアンコールワットのようだ。
うまいことをいう、と自画自賛した。
カゼノナカノスーバルー♪ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ゚Д゚)( ゚Д゚)(;´Д`) < きっと時差のせいだ。まだ放送中の地域が多いのだった。
巛巛ゞ 大 大 \___________
さみしーよー!
ウワアアアアアン!
ふて寝することに、した。
age
男は考えた
しかし、sageることに、した。
431 :
じぷしー名無しさん:01/11/20 22:24 ID:7jgaaqNw
度肝を、ぬかれた。
というフレーズはけっこう使える。
そう思った。
宝だった。
これも、
使える。
433 :
セガール:01/11/20 22:30 ID:hpINOl2J
田上は泣いた。
今日は祭のはずだった。
「ここまでか・・・・。」呟いた。
チャンネルをつけた
宗男がいた
馬鹿ヅラだった・・・
435 :
じぷしー名無しさん:01/11/20 22:32 ID:7jgaaqNw
その日、職人たちは祝杯をあげた。
紙が通ったんだかつっかえたんだかよくわかんない映像だったが、
ともかく乾杯をしていた。
ともかく祭りだ。
工場長が言った。
久しぶりの出番だった。
祭りのはずだった
しかし、静かだった
人が来なかった。
439 :
上野 ◆2/NEvxw. :01/11/20 22:48 ID:XQKsbRmn
「ちまちま紙なんか通さないで、コンクリで固めてしまえ。」
ムネオのしゃべりに、忘れかけていたアンコールワットの映像が浮んだ。
上野は、ムネオに、いらだっていた。
440 :
上野 ◆2/NEvxw. :01/11/20 22:50 ID:XQKsbRmn
「ムネヲをアンコールワットに送れ!」
いらだつ上野が、
思わず、叫んだ。
441 :
上野 ◆2/NEvxw. :01/11/20 22:52 ID:XQKsbRmn
「ムネヲ、ムネヲ、ムネヲ・・・」
イライラ、、、、あーっ、モゥ!
今の上野には、苛立ちをうまく表現できなかった。
うえも
上野が頑張っている
そう思った
しかしsageで、カキコしていた
443 :
441:01/11/20 22:58 ID:???
初めてこのスレに来た
コテハンが羨ましかった
募集することにした
四行になってしまった!
鬱だ
逝こう、と決めた
445 :
441:01/11/20 23:04 ID:???
淡い期待を抱いていた
小杉とトイのような関係を夢見ていた
番号は、外していた
予告編は伝説のCVCCエンジンだった。
これならなんとかなると皆が思った。
しかし、放送日は12月4日だった。
ageてもいい?
と一人の男が言った
しかし、誰も答えなかった。
なぜ12月4日はダメなんだ
男は自分に問いかけた
小一時間問いかけた、分からなかった
449 :
446:01/11/20 23:51 ID:???
いや、よーするに、
二週間ネタなしでこのスレが持つわけねーだろ
ということだった。
>449
「禿しく同意!」という言葉が喉まで出かかった。
だが田上はタブーを飲み込んだ。
職人達を信じたかった。
「あと550じゃないですか!」という言葉が喉まで出かかった。
だが田上はタブーを飲み込んだ。
厳しい数字である事は痛い程わかっていた。
この不況を乗り越えるには緊急浮上だ!
社長は叫んだ。
しかし今は深夜、しかも火曜日だった。
そんな中、
人知れずこっそり上げる男がいた
それは
カルーセル麻紀だった。
彼は言った
「誰かにはめられた!」
2週間ネタなし。
それは地獄だった。
いやわかんないよ?天国かも知れないし。適当な男も、いた。
「そうだ、みんなで単行本を読もう!」
素敵な提案だった。
でもだれも読まないだろうな。おれも。
「このスレには期待している。がんばれ。」
励ましの書き込みがあった。
しかし、sageてあった。
励ましの言葉が、うれしかった。
「そうだ!もう半分まで来てるじゃないか。くじけるのは早い!」
一人の男が、ふらりとモナー板を目指した。
「あと542.我々も応援している。」
南極観測隊からの書き込みだった。
しかし、sageであった。
いまさらながら、
>>443の発言が謎だった。
441は上野ではないのか?
謎だらけだった。
世の中 謎だらけ
だから面白いんだよ。と
>>461に男は言った。
このへんで新たな展開が欲しかった。
「宇宙人が攻めてきたぞ!!!!」
町は、パニックだった。
国家総動員法が可決された。
町工場は、
兵器工場として生まれ変わった。
アメリカは火の海だった。
マイケルジャクソンは、
ufoにさらわれた。
船内は銀色に輝き
不思議な光が満ちていた
マイケルは歩き出した
468 :
441:01/11/21 20:53 ID:???
>>443は俺だ!
沈黙を破った男が、いた
男は、心に傷を負っていた
テスト
書いてみた
むなしかった。
>>467プロジェクトx@ほのぼの板。
ワラタ。テーマは別でも、読んだ感触は一緒だった。
トモロヲマジック。誰かが言った。
マイケルは船内を歩いた。
もちろん、ムーンウォークだった。
宇宙人は、驚愕した。
「気にすることはない。一緒にがんばろう」
工場長は441をはげました。
ありがたかった。
気をよくしたマイケルはスリラーを踊ってみせた。
拍手喝采を送る中に一人の男がいた。
モルダーだった。
そのころ。
ufoのビームが、朝鮮半島を消滅させた。
皆が、思った。「マンセー!」
うんこを
もらして
いた
モルダーがゆっくりと
マイケルに近づいてきた。
その時、船内が大きく揺れた。
スレがたって2週間が過ぎた
三行の重みが、皆を寡黙にしていた。
そんな中、一本の電話が鳴った。
「あ、工場長!お元気ですか?」
沖縄の仲村渠だった。
特に話す事は、なかった。
みなが、この事態を重く受け止めていた
緊急会議が開かれた
しかし、何の発展も無いまま、時間だけが過ぎていた。
「おれは農家になろう」
社長がいった。
害虫を退治して、伝説を残そうと思っていた。
「そういえば、山崎はプロジェクトをほったらかして、
小学生と付き合っているらしいな」
係長が、ちくった。
そして、衝撃が走った。
ほぼ全員が、その決定を受け入れられなかった。
しかし、彼だけは違った。
なんとご気楽な社長だ。
その場の誰もが思った。
そんな時、また電話が鳴った。
山崎が裏切った
人々が口にした
羨ましかった。
「このままではいかん!山崎を夢の世界から連れ戻そう!」
誰かが言った。
一人で夢を見るのはずるい。
電話からは不思議な声が聞こえた。
「もしもし?
わたしリカちゃん」
>>486 無理矢理3行にした感が否めなかったが、
俺はもっとひどかった
いやっはー!!!
誤
解
だ
きゃっほー!
うっひゃーーー!
いやっほーーーーーーーーい!便利だった。
「この勢いで500まで逝こう」
誰かが言った。
イエーーーーーイ!
崩壊している
そう感じた
田舎に帰ろうと思った。
みんなどうしたんだ。
悲しかった。
アンドロメダに帰ろうと思った
草葉の陰でクボジュンが泣いていた。
「これではいかん!」
男たちは、反省した。
一行のほうが良かった
>>494 それは口に出してはいけない言葉だった
。
1文字ではどうか?
誰かが言った。
全くの思いつきだった。
三
行
でもいいじゃないか。
何とか
なる
さ
もう終わりだ!
誰もが思った
一体どうなってしまうのか!
つ
づ
く
そのときとんでもない男が現れた。
大事件だった。
皆が、唖然とした。
「次スレではせめて2行に戻そうな」
中村が独り言のように呟いた。
504 :
上野 ◆2/NEvxw. :01/11/23 00:49 ID:tJLJ+gwE
上野は、
もう、
どうでも良かった。
500おめ!いえーーーーーーーーーーーーーーーーい!
工場長は、皆にねぎらいの言葉をかけた。
束の間の喜びだった。
電話が鳴った
「上野さん頑張って」
応援の電話だった。
どうでもいいと言いながら、ageる。
上野の作戦
だった。
その日、上野は家に帰って
ビールを飲んでいた。
妻が声をかけた
「○△×●◆?」
妻は
パプアニューギニア出身だった。
これが有名なジャパゆきさんか・・
同僚たちは、
度肝を抜かれた。
511 :
441:01/11/23 00:57 ID:???
「みんなでageましょう!」
声が、上がった。
経験の浅い
>>441だった。
よし、あげよう!
イエローキャブも
言った。
そうだ、ageよう
ageてみんなに見てもらうんだ!
しかし、sageだった。
せっかくあげるんだから、すばらしいスレにしよう!
誰かが言った。
だが何をかけばいいのかわからなかった
しまったsageてしまった。
男はうなだれた。
頬を伝う涙は、海の味だった。
こんな時は、歌をうたうんだ。
励ます男がいた。
あるーひ
皆が
続いた。
あるーひ
柱の影から
あきこもくちづさんだ
もりのなかー
OLの
美樹も続いた。
もりのなかー
一徹も
つづいた
くまさんにー
無職の
権坐衛門も続いた
もりのなかー
美樹は続けた。
それ
そーれー
美樹は思いっきり間違えた。
恥ずかしさで真っ赤になって、
給湯室に隠れた。
曲がずれ始めていた。
しかし皆は構わず続けた。
くまさんにー
恥ずかしい美樹は、
輪唱しかしないことにした。
くまさんにー
突然、モルダーが現れ、歌った。
であったー
妙に、流暢だった。
宇宙人も、覚え立ての地球語で
皆で歌った。
であったー
ここまで来て、ようやく美樹は気づいた。
それそーれー、は一気コールのときの歌詞だった。
鬱だった。
マイケルが
つづいた
花咲くもりのなかー
530 :
じぷしー名無しさん:01/11/23 01:40 ID:cGE7WWfz
久々に、活気が、あった。
放送は、無関係だった。
田上は、泣いた。
「たまには慰安も必要だ」
工場長は田上の肩を叩き、歌った。
花咲くもりのなかー
スカリーも
参加した
くまさんにでーあーった
ハンニバルは
ブラジルから
拍手を送った
皆の声が、
世界中に響いた。
くまさんにでーあーった
535 :
じぷしー名無しさん:01/11/23 01:53 ID:g3vh8H4u
ちんこ
まんこ
うんこだった
男達は泣いていた。
皆満ち足りた気分だった。
くまさーんのー
クラリスも
こっそり参加していた
くまさんのー
祭の終わりは、早かった。
皆、飽きぽかった。
田上は、また、泣いた。
「泣かないで。」
やさしく田上の肩に手を置く者がいた。
ハリー・ポッターだった
その日から田上は
泣き虫先生と呼ばれるようになった。
ラグビー部の監督を務めた。
ハリーポッターのへそには、
大魔王が封印されていた。
本人はそれを知らない。
ラグビー部の活動は
ラグビーの歴史とルールの
理論ばかりだった
543 :
じぷしー名無しさん:01/11/23 04:34 ID:P7gIeoj2
ルールを守らない
>>543は、
泣き虫先生のタックルで
首の骨を折られた。
546 :
上野 ◆2/NEvxw. :01/11/23 09:20 ID:DqTcJLbu
自分以外の上野の出現で、
トリップしてる自分が、辛かった。
もう木の葉は散り始めていた。
本のしおりとして木の葉を売ろう。
開発部の西。
ナイスアイディアだった。
「そんなん小学生の工作じゃない」
女子事務員の声が響いた。
正論、だった。
「そうだ、作業員を小学生にすれば、
賃金が安上がりになる」
開発室の西。一石二鳥だった。
小学生!
思い出した!
山崎が小学生とキスした事を。
「本気ですか?
西さん、小学生を雇うのは」
一人の男が、西に駆け寄った。
山崎が小学生とキス・・
皆が
唖然とした。
皆の心の中に
ある言葉が浮かんだ。
かーえーるーのーうーたーがー。
工場で働く
小学生たちが続いた。
かーえーるーのーうーたーがー
かーえーるーのーうーたーがー
きーこーえーてーくーるーよー
歌は、鳴り止まなかった。
「とにかく、地下スレでも踏ん張るしかない。」
12月4日まではこのスレは死守しなければならない、
男達の長く、つらい日々は続いた。
2時以降、レスがつかなかった。
「……ageてみるか。」
一人の男が、PCに向かった。
まだ、レスのつきが悪かった。
「……ageてみるか。」
一人の女が、PCに向かった。
地下スレ。
魅惑の響き
だった。
このあたりでまた新たな展開が欲しかった。
「工場を掘ったら温泉が出たぞ!」
皆が驚いた。
561 :
山崎 ◆ZAKOpGBc :01/11/24 19:27 ID:taPhzGAb
呼ばれて来たんで
記念カキコ
山崎が来た
みんなが驚いた
しかし,一行足りなかった。
563 :
上野 ◆2/NEvxw. :01/11/24 20:02 ID:WJLQT1vF
「温泉、、、、
ノゾキができるな。」
上野の、逆転の発想だった。
山崎は
プロジェクト小学生で忙しそうだった。
ウワアアアアン!
「のぞきができる・・」
朗報だった。
皆が、脱衣所に穴を希望した。
急ピッチで温泉が建設された。
男たちの夢と浪漫とスレ起こしをかけた、
一大プロジェクトだった。
しかし出たのは湯では、なかった。
そこには、ぽっかりと穴が開いていた。
何かが吹き出していた。ガス、だった。
入浴料が決まった。
女性50円、男性3000円。
不自然だった。
「のぞき写真を撮ってうpしよう」
誰かがフラッシュをたいた。
ガスに引火した。大惨事だった。
570 :
じぷしー名無しさん:01/11/24 21:32 ID:+UX0tcZg
建設者があえて穴を作った。
大きすぎた。
すぐに見つかった。
女湯の鏡は、マジックミラーになっていた。
裏側には、
社長が隠れていた。
利用者がきた
ババァだった
みんな、死にそうになった。
実は男湯の壁にも穴があった。
向こう側は、
アニキ湯だった。
プロジェクトチームの一人がついに穴を発見した。
意地だった。
穴の位置は低かった。
座るとちょうど股のあたりにくる場所だった。
誰もが期待した。
「会社には情報公開の義務がある!」
皆を押しのけて穴をのぞこうとする男。
株主だった。
しかし、その穴を見ると………、
男の脱衣場であった。
皆もの凄い物を見て吐いた。
577 :
ギャランドゥ ◆6T3kL1Is :01/11/24 21:46 ID:m9w8d1AM
一人の男が除いてみた。
はなじを出して倒れた。
みな穴に殺到した。
するとそこに豪鬼が現れた。
ほとんど全員皆殺し、だった。
ちょっと、日本語がおかしかった。
「学生は家に帰って勉強しなさい。米百俵です」
総理大臣だった。
豪鬼を押しのけ、穴にへばりついた。
580 :
ムンクさん。:01/11/24 22:09 ID:vcYyNGqs
総理大臣の顔はライオンに似ていた。
豪鬼はその顔の怖さに漏らした。
月の出た夜のことだった。
総理大臣も吐いた。
もはや皆死んだのであった。
ちゃんちゃん。
582 :
じぷしー名無しさん:01/11/24 22:13 ID:3t6uJ2o2
ちゃんちゃん
581はそういった
だがまだこのプロジェクトは終わっていない!
まだだ。
まだ僕が残ってる。
そう言うとヨハンは壁にちかずいた。
ヨハンは壁にたどりついた。
しかしそれは、
璧だった。
ヨハンは壁をにらんだ。
がんばれば、透視ができると思った。
必死だった。
酒を飲み過ぎて身体がだるかった。
しかし、男は這った。
這って穴を目指した。穴の向こうが、見たかった。
誰かがくしゃみをした。
女湯では、ブラジャーが吹き飛んだ。
皆、騒然となった。
「ちょっとだけよ〜ん」
誰かが脱ぎ始めた。
加藤茶だった。
テレビを
窓から
放り出せ
「そうだ、2次元より3次元だ!」
男は テレビ と アダルトビデオ を 窓 から 投げ捨てて
温泉に出かけた。
途中で四次元に迷い込んだ。
右も左もわからなかった。
途方にくれた。
加藤茶は、脱いだ。
加藤あいのほうが、よかった。
田上は、泣いた。
加藤茶と豪鬼は2人のホテルの部屋に直行した。
どうやらヤるようだ。
仕方ないので帰った。
4次元に迷い込んだ男が帰ってきた。
「これ、おみやげです」
皆は、まんじゅうをもらった。うれしかった。
皆、温泉に入り、身も心も暖まった。
脳も暖まった。
プロジェクトのことも忘れた。
終
了
。
「こいつらすげぇ・・」
素直に思った。
厨房だった。
再
開
だった。
599 :
んー:01/11/26 00:23 ID:???
一人ぐらい
3行以上でかくやつはいないの
か?
>>599 死んでもごめんだ。皆が思った。
3行未満でなら書きたかった。
このへんでまた、新たな展開が求められた。
「大変だ!山田さんの給食費が盗まれたぞ!」
皆が騒然となった。
犯人は逆転の発想だった
しかし、結局だめだった。
皆あきらめかけた、山田だけが笑っていた。
「なんだあれは!」
部屋の片隅に、不思議な虫がいた。
(・∀・)
くねくね
くねくね
くね く・・・ね
605 :
じぷしー名無しさん:01/11/26 01:32 ID:9uRftD69
一度は見てみたい
女房がへそくり隠すとこ。
歌丸です。
くねくね
くねくね
くね く:≡
「なんだかよく分からないことになっている・・!」
経理の岡本。あせった。
とろあえずタバコを買いに行った。
608 :
ラウンコ:01/11/26 03:01 ID:YhAt6CDC
何事にも影響されやすい年頃のラウンコは
このスレに影響され、くだんの番組を見た。
ラウンコ。笑った。そのままだった。
年頃の青少年に悪影響を与え続ける2ch。
ラウンコにNHKを見せた。
奇跡だった。
タイムリミットが迫りつつあった。
ageることしかできない自分を
岡本は情けなく思った。
岡本の前に尊敬していた三保ヶ関親方(元増位山関)が現れた。
he-
みぽりんは一言岡本につぶやいた。
雲龍型を使ってみたらどうか?
その一言がブレイクスルーをもたらせるとはその時誰も予想しなかった。
岡本は本質的な誤りに気づいた。
ラウンコでもドウンコでもなくデウンコだったのだ。
前提が崩れ去った。
強引に
死守しようとする者が
いた
山崎のプロジェクト小学生が気になっている工員もいた。
焦っていた。
スレを見失っていた。
プロジェクト小学生は削除された。
その後山崎が小学生ネタを書いたところは、スレストップをかけられた。
何かが、起こっていた。
ひろゆきも焦っていた。
「小学生(・∀・)イイ!山崎は目の毒だ。よってスレストップの刑」
それが真相だった。
OLの美樹。
皆に忘れられていた。
気を惹くため、ヘアスタイルを変えた。
「あれ?美樹ちゃん、髪切ったんだ。失恋でもしたの?」
部長が話しかけてきた。
美樹は、給湯室で一人、泣いた。
「つらいのは最初だけだよ。時間が解決してくれるさ・・」
部長はやさしかった。
下心だった。
623 :
じぷしー名無しさん:01/11/26 07:29 ID:m8m/mqI8
玉無し、
竿有り、
胸有り、だった。
セクハラに耐えかねた美樹。部長をびんたした。
物凄い勢いで吹っ飛ぶ部長。
ワイヤーアクションだった。
きっと君は来ない♪
一人きりのクリスマスイブ♪
町はXmasだった。
「オナラだと思ったのに身が出た・・・」
そっと、工場長が呟いた。
皆が、臭いで、失神寸前だった。
工場長はすでに80のご老体なので、無理もなかった。
次の日から、おむつをあてられた。
笑っただけで漏らしもした。
火曜日、だった。
しかし、今日の放送はなかった。
肩を落とした。
629 :
鈴木 ◆S1o.kilU :01/11/27 20:58 ID:Vslf03Y4
そうだ、今日は火曜日だった。
すっかりTOYOTA CAPに見入っている鈴木は思った。
あと1行が、苦痛だった。
630 :
じぷしー名無しさん:01/11/27 21:36 ID:01Iomqfm
NHKのプロジェクトXのページを見て驚いた。
来年まで新作の放送がない。
ショックだった。
「ようしおれもコテハンにしよう」
どさくさの男がいた。
もちろん名無し自演もやる。
>>630 経理の岡本。ショックを受けた。
美談に飢えていた。
よく考えたら番組10回も見たことがなかった。
「再放送でもイイや、アハハハハ」
逆転の発想だった。
経理の岡本。
3連続カキコで恥ずかしくなった。
コテハンは捨てた。
「山崎・・・」
「山田ッ?」
山崎の変わり果てた姿に、山田は驚愕した。
正直山田は言葉がでなかった。
正直山崎は羽が生えていた。
正直すまんかった。
山崎とはあの山崎なのか?
一体何があったのか?
気になる男がいた。
岡本
山崎
山田 がいた
うさぎさんと
かめさんも
いた
きりんさんが好きです。
でも、ぞうさんはもっと好きです。
末期的症状だった。
馬場になら、
勝てるんじゃないかと、
思っていた。
馬場と
森喜郎
タイトルマッチだった。
646 :
ムンクさん。:01/11/28 22:37 ID:cJqsY3oh
森総理はITの意味を知らなかった。
無論、WinMXの見方も知らなかった。
ちかげタンのメガネの奥が光った。
前総理の森。
英語ができなかった。
「マイ アム モリ」
前総理の森。
おぼっちゃまだった。
「ばあや。はやく靴下をはかせたまえ」
前総理の森。
鼻のかみ方も知らなかった。
「何か出てくる!誰か!誰かー!」
元女優のちかげタン。
パンツが見えた。
最悪だった。記憶から消去したいと、皆が思った。
651 :
仲村渠 ◆I9fsxKgQ :01/11/30 01:34 ID:+eirwbeT
「みんながんばってんなぁ。」
接待から帰った仲村渠は言った。
満月ageだった。
652 :
じぷしー名無しさん:01/11/30 02:05 ID:yQ0cQXcX
お手手のしわとしわと合わせると
幸せ。
皆、疲れきっていた。
森
善
朗
森
鴎
外
655 :
may IP1B0155.osk.mesh.ad.jp:01/11/30 04:10 ID:oq/ONXjn
耳を済ませて
バイクのエンジン音
階段を駆け登る音
山田が発狂してた
森
田
和義アワー
山田は転職した。
「発狂ーい!ノコッタ!」
行司だった。
誕生日スレがあがっていた
今日は田口トモロヲの誕生日のようだ
おめでとう、と思った
ジョージ・ハリスンが亡くなって、
新しい命が生まれようとしている、
それでも地球は廻っていた。
病院で赤ちゃんの取り違えがあって、
実は真の皇太子は自分なのではないか?
そんなことを考えた男がいた。
男はその日から、真皇を名乗った。
名刺にも書いた。
6畳のアパートを皇居と呼んだ。
6畳の皇居には、何も無かった。
しかし侍従がいた。
ねずみのロバートだった。
ロバートには好敵手が居た。
三毛猫のジェイムズ。
二人の戦いは追っかけっこだった。
「真皇陛下バンザイ!」
男は自分で自分にバンザイした。
国旗が欲しい。切実だった。
666 :
ラウンコ:01/12/01 05:32 ID:8N/Z2dI3
次は四行なのだろうか。
ラウンコはふと思った。
取らぬ狸のなんとやら、だった。
667 :
じぷしー名無しさん:01/12/01 05:50 ID:gL2f2CjI
たたかう
魔法
逃げる
見ざる
聞かざる
言わざる
飲む
打つ
買う
男との同棲カムアウト
とーちゃんぶちきれ
かーちゃん泣きくずれ
ほっぷ
すてっぷ
じゃんぷ
あなたにだけは好かれたいと
洗濯が好きと言った私
ほんとうは・・・
花も嵐も踏み越えて
行くが男の生きる道
だった
紅茶のおいしい喫茶店
白いお皿にグッバイバイバイ
だった
12月1日土曜日、6時のおはよう日本です。
12月1日土曜日、7時のおはよう日本です。
だった。
676 :じぷしー名無しさん :01/12/01 07:06 ID:???
677 :じぷしー名無しさん :01/12/01 07:07 ID:???
678 :じぷしー名無しさん :01/12/01 07:08 ID:???
お
わ
り
679 :
カップラーメン:01/12/01 23:22 ID:cv8HO5pQ
街はプリンセス誕生に沸いていた。
ヤカンのお湯もシュンシュン沸いていた。
箸が、見つからなかった。
やだねったら やだね
やだねったら やだね
だった。
赤い靴下でよければ
片っぽ
あ・げ・る
あなたにあげる
わたしを
あ・げ・る
おさかなになった
わ た し
だった。
684 :
じぷしー名無しさん:01/12/02 00:04 ID:j1Xs0o6Y
おさかなくわえた
サ ザ エ さ ん
だった。
みんなが笑ってる
お日様もわらって
いた。
る〜る るるるる〜
きょーもいー天気ー
じ ゃ ん け ん ぽ ん
ち
ょ
き
今日も元気だ
ご飯が美味い
三遊亭好楽です。
山田君
ざぶとん
一枚
宮様が御産声を
おぎゃー
と御発生になりました。
テレビは皇室一色。
ツタヤにいくのはめんどくさい。
そんなときこそ、だった。
その日、日本中のメディアが揺れた。
その渦中にありながら
ひとり疑問を抱く男が京都に居た。
めちゃイケが
浜口が揺れた
特別番組