平成13年、11月9日。
2げっと
∧∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(,, ) < 3ゲットしようと来てみれば
.( つ | こりゃまた とんだ駄スレだなぁ オイ
| , | \____________
U U
| まあ せっかくだからやっといてやるよ |
\ ハイハイ 今だ3ゲットズザー っとくらぁ /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧∧
(゚Д゚O =3
⊆⊂´ ̄ ソ ヤレヤレ
糞スレだった・・・
1は逝った。
6 :
プラス個性:01/11/09 19:53 ID:???
歌/中島みゆき
かもしれんね。
起った・・・
その時、驚くべきことが起こった。
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ピュ.ー ( ・∀・)< 禿らしく同意♪
=〔~∪ ̄ ̄〕 \________
= ◎――◎
1の肉棒から突然、白い噴水が立ち上がった。
カルピスだった。
14 :
1:01/11/09 20:03 ID:???
「意外と人気がない。」 1は焦っていた。
ある日、近所の小学生がけんだまをしているのを見て
>>1はひらめいた
1の眼鏡が 鋭く光った。
俺は思った、このスレッドは名スレになる可能性がある、と。
18 :
17:01/11/09 20:13 ID:???
スレをageた。
やりましょう、とりあえずそう言ってみた
突 然 の d a t 行 き
平成13年、11月9日。
糞スレだった。
1は逝った。
かもしれんね。
その時、驚くべきことが起こった。
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ピュ.ー ( ・∀・)< 禿らしく同意♪
=〔~∪ ̄ ̄〕 \________
= ◎――◎
「やりましょう」
>>19が言った。
1の肉棒から突然、白い噴水が立ち上がった。
カルピスだった。
「もう少しひとつの発言が長い方がいいかもしれない」 23は思った。
しかし、スレのタイトルは一人一行だった。
「ならば、一行で出来るだけ長く書いてやる」 22は決意した。
自爆だった
ス レ 立 て 成 功
謎 の コ ピ ペ
名 ス レ の 定 義
愛 人 の 告 白 1 の 本 妻 登 場
26と27。かぶっていた。
スレは軌道にのりはじめた、しかし皆は気づいた、続けるネタがない。
「改行が多すぎます」 まとめようとした33は壁にぶつかった。
33 :
32:01/11/09 20:23 ID:???
32だった。
「一度失敗したからって、また失敗するとは限りません」34が言った。
36 :
1:01/11/09 20:30 ID:???
「レスがついている」 1は嬉しかった。
無力な自分
もうこれ以上このスレは続けられないと皆が思った。
そのときスレがあがった。
40 :
1:01/11/09 22:13 ID:???
正直、このスレのことをすっかり忘れていた。
そんな1のことを、とても愛らしいと思っている女性がいた。
そのときミチコの体はこんなにも熱く火照っていた。
山田花子である。
関係ないのだが、このナレーターの名前はなんだっただろうか?
スレがあがったりさがったりしている。
田口トモロヲだった。
皆、グーグルで検索した。
「ありがとう、
>>46」44は泣きながらそう叫んだ。
しかし…見つからなかった。とりあえず皆「無修正 無料」と検索した。
ブラクラだった。
このスレの行く末が案じられた…。
52 :
どこまでも名無しさん:01/11/09 22:22 ID:iO6JpWTK
出前は・・・なかなか来なかった・・・
そんなとき、1人のコテハンが名乗りを上げた。
皆が、絶望的な気持になっていた。
そのとき・・・・誰かが声を発した。
55 :
道楽お嬢:01/11/09 22:24 ID:???
「私が、何とかしましょう」見たこともない空気コテハンだった。
あなたがおいしいといったから今日が私のサラダ記念日。
道楽お嬢はおもむろにストッキングを脱ぎ出す。
58 :
道楽お嬢:01/11/09 22:26 ID:???
「まずはこのスレを常時ageで書き込むのです!」お嬢は、言った。
>>55 名前を見る限り信用できないと皆が思った・・・。
61 :
道楽お嬢:01/11/09 22:28 ID:???
「そして、ある場所と相互リンクするのです」お嬢が指名したそのリンク先は
62 :
道楽お嬢:01/11/09 22:28 ID:???
NHK板だった。
男たちは、お嬢のストッキングに群がった。皆、必死だった。
http;//nakednews.com/
65 :
道楽お嬢:01/11/09 22:29 ID:???
「そしてこのストッキングをえさにするのです」お嬢は、勝利を確信した。
久々だ
>>64はコロン(:)をセミコロン(;)で打っていたしかも自爆だった。
一心不乱にストッキングにむさぼりつく男達。
69 :
道楽お嬢:01/11/09 22:32 ID:???
そしてお嬢は相互リンクを終えるのであった。
しかしそのストッキングには致命的な欠陥があった
一筋の光が見えてきた。
72 :
道楽お嬢:01/11/09 22:32 ID:???
そのときミチコの体はこんなにも熱く火照っていた。
74 :
道楽お嬢:01/11/09 22:32 ID:???
「みんな、ごめんね…あとは任せたよ」
75 :
道楽お嬢:01/11/09 22:33 ID:???
道楽の末にたどり着いた、お嬢の哀れな末路だった。
スレの士気は下がり、険悪なムードに包まれた
「そういえば、誰かまだベータ持ってる人いる?」誰かが話題をふった。
みな涙した。
81 :
原 哉文:01/11/09 22:36 ID:ljM3jIB2
V6だった
「俺のうちにはまだベータあるよ」誰かが言った。
その一言で皆、「ミスターVHS、ありがとう」のシーンを思い出し嗚咽を漏らした
皆が耳を疑った。
それは、部屋の片隅で埃をかぶっていた。
その時、マリオカートをしていた空気コテハン「携帯ちんこ」が書き込んだ。
88 :
鯉:01/11/09 22:39 ID:???
そして誰かがつぶやく「オーマイ コンブ」と…
ちんこの出現に、みな困惑した。
スレは暗黒時代へ…しかし
>>100で救世主が現れるのだった。
彼に待っていたのは、放置だった。
「正直、すまんかった」 携帯ちんこは、ゲームに戻った。
「このスレをせめて100まで伸ばす」
それはランジャとしての意地だった。
しかし、彼はめげなかった。
実はこのスレについたレスは皆、1のジサクジエンだった。
大の男がわき目も振らず、泣いた
1は我が目を疑った。
98 :
どこまでも名無しさん:01/11/09 22:42 ID:hdsHxT1P
「放置」、この言葉には未来が、なかった。
99 :
1:01/11/09 22:42 ID:???
「ボク違うもん」 1が泣いた。
「ここでもうひとかたゲストをお呼びしています」
101 :
1:01/11/09 22:43 ID:???
なぜかsageていた。
98は
>>93の手法に愕然とした 1行で無く3行の書き込み 目からうろこだった
「実は結構良スレかもしれない」皆がそう思った。
語〜り継ぐ〜人も〜なく〜♪…エンディングテーマはまさにこのスレの現状にふさわしかった。
105 :
どこまでも名無しさん:01/11/09 22:43 ID:iO6JpWTK
振り出しだった・・・
あれほど荒れていた男達が、今、素直にゲストの登場を今か今かと待っていた
「いやー、何もないところから、お一人でスレを立てる。大変だったでしょう?」
>>108は書き込んだ後に(正直滑った)と愕然とした。
「今日はスタジオにこの名スレを立てた
>>1さんに来ていただいています」
スタジオへの場面転換に皆戸惑いを隠せなかった
「わぁ、これがその2ちゃんねるですか」 限界だった
114 :
1:01/11/09 22:47 ID:???
こんばんは。意外と伸びてて嬉しいです。
「さらに男たちのドラマは続きます」
>>1の無法っぷりにその場にいた全員がこぶしを振り上げた
「うまい棒!」ひろゆきは、叫んだ。
ちょっとあげてみた。
「このままじゃ、上げられない!」 誰かが言った。
>>1は思った。「このままではこのスレは駄スレになったしまう」
手遅れだった。
誰かが言った。「こうなったら、age屋さんに頼むしかないんじゃないですか?」
その時、ひとりの男の股間が立ち上がった。
しかしそれは あまりに小さかった
本音を言ってしまえば、PART3ぐらいまで続いてほしかった。
しかしとてつもなく太かった。
「真珠を埋めよう」おれんじ可憐が言った。誰もが息をのんだ。
128 :
1:01/11/09 22:54 ID:???
10あたりで沈むと思っていた1は、既に満足していた。
皆、月曜日には本物のプロジェクトXを観よう、と思った。
「人間のドラマ、それが歴史だ」という人がいた。
NHK集金人は月曜に徴収にいこうと思った。
火曜日の間違い、だった。
>>1は思った、「このまま他の板でも、利用できる。」
しかし他板での評判は散々なものだった
136 :
1:01/11/09 23:02 ID:???
「1000までいったりして」 1は、調子に乗っていた。
やはりラウンジが特別なのだと1は確信した。
138 :
1:01/11/09 23:03 ID:???
「『アリーmyラブ』見てくる」 1が言った。
そして皆、窓からテレビを、投げすてた。
「いいかしら、私がどう思うか言っても」 アリーが言った。
142 :
や:01/11/09 23:06 ID:???
19の夏だった。
143 :
どこまでも名無しさん:01/11/09 23:06 ID:iO6JpWTK
その後、140はテレビのない生活を送るようになった・・・・
「アリーは胸が無い!!」と一人の男が叫んだ。
1は盗んだバイクで走り出した。
行く先が、わからなかった。
そして窓ガラスを拭いた。
アリーが、人にぶつかった。
オナニーして帰ってきたら、レスが100を越えていた。
『アリーmyラブ』を観ているラウンジャーが意外に多いことに気づいた。
アリーさんと、アリーさんがごっつんこ
「手は洗ったか?」皆が149に尋ねた。
WBSを見ているのは自分だけだった。
「やべっ!そのままマウス握ってた!!テヘ☆」 皆が引いた。
このスレは、怒りのやり場を失った男たちの物語である。
正直、このスレを見て初めてアリーマイラブを見ていた。
「結構みんなプロX見てるんだね。俺だけかと思った」 誰かが言った。
アリーマイラブと言われても何の事か、分からなかった 泣いた。
NHKを観ろ、と一言逝った。
「プロジェクトX見たこと無いのに雰囲気だけでレスしてますが何か?」誰かが言った。
『アリーmyラブ』ネタになってからスレが延びてきたことに皆が気づいた。
この後、とんでもない事態へ!!!
↓
今日の「その時」がやってきます。
>>159 しかし洗濯機売上ベストテンが気になり、チャンネルを変えることができなかった
フロ入れよ。
167 :
:01/11/09 23:15 ID:???
「このスレがあと1日早くたっていれば再放送を見たのに...」 皆がそう思った。
>>160には是非プロジェクトXを見てもらいたい。 皆がそう願った。
>>168「オレもそうだよ!」と三村風につっこんだ。
しかし、皆は『アリーmyラブ』に夢中だった。 外は寒かった。
男は一人、ダイエーの取材に酔いしれていた
関西人はこの日この時間、ナイトスクープを、見ていた・・・
プロジェクトXと聞いて、ジャッキーチェンのスレだと思った男が、ここにいた。
176 :
174:01/11/09 23:20 ID:???
リンクも誤爆だった。
>>175に「そりゃスパルタンXだろ」と突っ込もうとしたが思いとどまる男も、ここにいた。
皆が174をじっと見た。
>>177 皆、心の優しいもの達ばかりのスレだった。
自作自演がばれた・・・・・・氏のうと思った
>>177に「いや、プロジェクトAじゃないの?」と答えようとしてやめた男が、ここにいた。
WBSとアリー、どちらを見ようか迷っていた。
183 :
どこまでも名無しさん:01/11/09 23:22 ID:iO6JpWTK
「二人は最高!」と誰かが間違えた・・・
186 :
1:01/11/09 23:25 ID:???
うんこしてきた。
くさかった。
1は流れを妨げるようなレスしかしない。
189 :
1:01/11/09 23:27 ID:???
痛いところを、突かれた。
この時既に、男たちの苦闘は3時間を超えていた。
皆、それぞれのテレビに夢中でレスする事を忘れていた。
このスレには暇を持て余している男達であふれていた。
プロジェクトは迷走していた。
194 :
福沢:01/11/09 23:30 ID:???
「このスレを1000まで伸ばそう」 福沢が言った。
「このスレにリーダーはいないのか?!」誰かが言った。
このままではdat逝きだ。 皆が思った。
1はある意味スレのたて逃げのようなものだった。
誰もができるわけがない。そう思った。
1000までなんかいくはずがない。誰もがあきらめかけていた
「ageで書きこまないか?」その一言にみなの顔つきがかわった。
201 :
福沢:01/11/09 23:33 ID:???
「やる前から諦めたらいけま千円!」 福沢が一喝した。
そのとき流れが変わった。
男が心待ちにしていた洗濯機ベストテンがついに始まろうとしていた
あの日、あの時、あの場所で1に出会えなかったら。
「そうかAGEと言う手があったか!」一筋の光明が差して見えた。
「書き込みは結構多い。皆があげりゃいいじゃないか」 あげてみた。
このスレに追い討ちをかける事態が発生した。
age進行でいけば道が開けるはずだ。 と男が言った。
「1000まで逝ったらうどんで首括ったるわ。」昨日の再放送、だった。
そうだ、このままでは終われない。 皆が思った。
age進行が始まった。 皆、逝けると思った。
皆の心が、再び一つになった。
番組の途中ですがニュースをお伝えします。東京都内の会社員宅から逃げた猿が
「よしageましょう!」若い2chネラー達が声をあげた。
しかし、荒らしが現れた。
「いかん、sageてしまった・・」新入社員がうなだれた。
ニュース速報が入った。
皆、猿がどうしたのか気になった。
>>216「これからageればいいじゃないか」 工場長が言った。
「なぜラウンジャはとりあえず下げるんだ」山城が言った。
皆、工場長と山城の言葉に涙を流した。
キャリスタ・フロックハート、正直覚えにくいと誰もが思った
216は工場長の言葉に涙をこぼした。「ageましょう!きっとageますとも!」
山城はとにかく無茶をやると評判の若い技術者だった。
その時、入社して間も無い美樹(21)の断末魔の絶叫が工場内に響いた。
君たち、名もなく貧しくも美しいえりまきトカゲっ子なんだね。
「このスレをageて見せる。」皆の心が一つになった。
皆がいっせいに振り向いた
山城にはそのとき3歳になる娘がいた
「まずみんな、オリジナルスクリーンセーバーをインストールしよう!」 と、誰かが言った。
そうだ、その手があった。
age進行だとレスが、噛み合わない。
>>213 〜217の、ように。
スライムがあらわれた。
一人が直リンをはじめた
「噛み合わなくてもいいじゃないか」山城が静かに言った。
そして遂に貼られる瞬間が…
その時、ナレーターの田口トモロヲからメッセージが届いた。
242 :
233:01/11/09 23:43 ID:???
自分が、噛み合って、なかった。
班長の鈴木。 途中で「ワラタ」を入れたかったが、流れを優先した。
番組を応援いただきありがとうございます。
僕自身がこの番組のファンで、毎回原稿に目を通す度に感動しています。
登場する人々の素晴らしさを少しでも正確にお伝えできるよう、
これからも 精進していきたいと思っています。
今後も「プロジェクトX」をよろしくお願いいたします。
一行ではすまされなかった。
男たちはつまづきながら一つの方法を編み出した。適度なage。そして適度なsageだった。
「真似ばっかりしやがって。男としてむかつくわァ」 怒っていた。
鈴木はひたすら試行錯誤を続けた
ageとsage、この両方のバランスだと皆が気づいた。
その時、歴史が動きました。
番組違いだった。
プロジェクトはまだまだ続く。
皆メール欄に何か入れてるため、判別が難しかった。
皆、スクリーンセイバーをインストールした。
しかし村田はそれに反対した
適当な登場人物が、次々と出てきた。
プロジェクロ えーーーっくす・・・
「なぜ、ウィルスプログラムへのリンクを貼るのか」
皆が、殺気立っていた。
そして、『アリーmyラブ』は終わった。
村田はそのとき後が無かった
これスレに夢中でそんなことは関係なかった。
松本には、1000まで伸ばさねばならない理由があった。
村田は思った。‘なんでやねん’
えっくしょん!!
村田は、関西人だった。
またもスレが迷走しはじめた。
試行錯誤を続ける鈴木。反対する村田。無茶をやると評判の若い技術者山城。そして入社して間も無い美樹(21)
271 :
268:01/11/09 23:50 ID:???
誤爆だった。
そして激動の11月9日は残すところあと10分となった。
やり場の無い憤りが肉欲として美樹に降り注いだ
工場長が、重い口を開いた。
「よし、あきらめよう」
11月9日を過ぎたら終了…。そんな言葉が皆の脳裏をよぎった。
「エロネタはどうしたものか」 工場長は言った。
田口トモロヲはただ原稿を読んでるだけの人だと、みんなは気付き始めていた。
「10日になったら駄目なのか?」 皆が1の書き込みを恨めしく思った。
その時1が降臨した。
工場長が二人いる。 皆が思った。
278が、言ってはいけないことを言った。
「せめて300まではやろう!」社長の大河原が言った。
工場長の思いをよそに、美樹の白いふとももに若い技術者たちは欲情した。
285 :
1:01/11/09 23:54 ID:???
「10日でもいい」 1が言った。
皆が帰宅した後、工場で一人たたずむ男がいた
社長のその一言に、皆はやる気を見せ始めた。
美樹は必死に拒んだが、
義久の反り立ったそれを3年経った今も身体は覚えていた。
技術者の山城。美樹の股間をまさぐっていた。
1がやっとまともな事を言った。 このスレの寿命が延びた。
「10日でもいい・・」皆の顔に明るさが戻った。
「正直エロネタはスレの流れを止める。」心の中でそう思った。
>>1と社長の発言をよそに、裏番組ではアダルトを放送していた。
「まぁ、今年中でもいいっか」
皆がテレビを見た。
『何が何でもこのエロネタを完遂する』 己のジュニアにそう語る男がいた
愚かな一社員の鈴木は今頃になって気づいた。「このスレは、名スレです…!」
パロディでいくのか、エロネタでいくのか。
誰もが困惑していた。
>>296のような考え方は許されない。誰もがそう思った。
296が投げやりなことを言った。
東海地方で探偵ナイトスクープが始まった。
「せめて、次の火曜日までには。」 工場長が言った。
「大丈夫だ!俺達の日付変更は昼の0時だ!」。1の言葉に皆、奮い立った。
・・・・・胃ガンだった。
「エロとパロディを織り交ぜつついこう」誰かがそう言った。
もはや皆の熱い気持ちは失いかけていた。
いい加減な時計に皆が驚いた
「エロを見事流れに組みこんでやる!」誰かが気をはいた。
そして十一月九日が…
「皆、落ちつけ。疲れたら休め。でもまた戻ってこい。」 最年長の安田が静かに言った。
そして、11月9日が終わった。
そして11月9日の時報が終了の刻を告げようとしていた…。
若い技術者にとってその安田の一言はうれしかった。
318 :
sage:01/11/10 00:00 ID:DfDQjxoL
もうダメだ・・・。逝きそうだった。
311の言葉に、柱の陰でうなずく者がいた。
117歳だった。
そして運命の時が来た。
林だつた
皆、落胆の色を隠すことは出来なかった。
このスレは今後どうなるのか、その答えを知る者は誰一人として居ない。
さらっと本名が出てきてあせる男がここにいた
>318
IDを、晒していた。
プロジェクト えーーーーっくす・・・
探偵ナイトスクープの松本ネタは糞だった。
その時、美樹の股間をまさぐっていた山城の手が、止まった。
生理だった。
そして山城の目の前に、スライムが立ちはだかった。
キリばんをゲットした。
「マターリいこう」 安田が言った。
2ch語が増えてきた。 皆がそう思った。
山城のこうげき・・・、ミスだった。
山城は、メラをとなえた。スライムを倒した。
語り継ぐ〜人も無く〜♪吹きすさぶ〜風の中〜♪
「安田さんは2chネラーだ!」誰もが息を呑んだ。
山城は考えた
美樹はそのすきに逃げ出した。助かったのだ。
ヘッドラ〜イト♪テ〜ルライト♪ス〜レはまだ終わらない〜♪
奥中は、頭をかかえていた。スレのまとまりが、無くなりつつあった。
終わった、誰もがそう確信していた。
これは、駄スレを1000まで伸ばすために死力を尽くした ラウンジャの物語である。
皆逃げ出したくなった。
「正直、ドラクエネタは無茶だった」
誰もが落胆の色を隠せなかった。
そして349は逃げ出した。
今日はスタジオに村田さんに来ていただきました。
「一度止まると後は落ちるだけだ」誰かが声を枯らしながら叫んだ
このままでは「プロジェクトX 〜勇者一行〜」になってしまう。山城は焦った。
「何を考えているんだ」
誰もが
>>351のリンク先に目を奪われた。
どんどん落ちていた。
356 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 00:14 ID:kt7GVZrM
男は静かに言った
このスレに貼られたリンクはほとんどが機能していなかった・・・・
「ニュー速に応援を頼もう」 と工場長は言った、苦渋の選択だった。
>>357 NHKへのリンクを除いては自爆だった。
皮肉にも、「その時、歴史が動いた」がNHKで始まった。
>>351いつまでもそのスレが#7だと思うなよ。誰かがくぎを差した。
皆がチャンネルを変えた。
お前等にききたい。隣の部屋のやつがうるさいんだがどうしよう?
「そんなこと言われても」 美樹が泣き出した。
「『地上の星』を歌えばいい」 と工場長は言った。
「ごめん俺もうだめだ・・・・」こうしてまた一人工場から去っていった
363の突然の一言に皆が耳を疑った。
「だが、やるしかない」戸田は絞り出すようにつぶやいた。
問答無用の挑戦が始まった。
370 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 00:20 ID:kt7GVZrM
そのとき!
「今度は戸田か」中山がつぶやいた。
「誰か残る奴はいないのか?」顔を上げる者はいなかった
しかし まわりこまれてしまった。コマンド?
ある晴れた日、あの人に前ぶれもなく出会った。
まだ、1000の半分にも達していなかった。
ガラリと静まり返った
「正直、もうダメ終わりだ」誰かが言った。しかしその時、神が後輪した。
「私は船と命運をともにする。」そう、言った。
379 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 00:23 ID:ou5CqdD3
「1さんもう俺もついていけません。最後にageます。」また一人去っていった。
「アラーッ」と叫び、突進してくる男がいた。
「そろそろ寝ようかな」 坂本が明るい声で言った。
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」一人の男が苦し紛れに声をあげた。
お前等・・・いい奴等だな。
バイク板からの、使者だった。
385 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 00:25 ID:ppt62R1e
結局ここでは何を開発してるんですか?・・・・・・・禁句だった
「そうか。バイクがあった」 山城はひらめいた。
そして。。。
>>254 困ってるんでしょ?
アドバイスできるかもよ?
デートかしら?(藁
試作品はできていた
>>341。だが、前途は多難だった。
「何を開発しているかなんてどうでもいい。そんなことを言う奴はつまらん人間だ」 理不尽な一言だった。
誤爆だった。
「誤爆が過ぎるぞ」 山城が初めて怒った。
戦闘民族サイヤ人をなめるなよ!と誰かが言った。
工場長は「伊藤裕子写真集 Route1」を見ていた。
重い沈黙に皆がとまどった
400ゲットだった。
違った。
勇み足の男もいた。
しかし沈黙の後、信じられないことが起こった。
ここで思いもよらないとんでもない事件が発生!!
>>379 そこに「いいえ!私は女です」と駆け込んだ女性がいた。
誤爆に自爆、工場は壊滅的なダメージを受けた。
復興に取り掛かる男がいた
焼け跡の中で、皆はむせび泣いた。
「続きは明日でもいいかもね・・・」 美樹の股間が濡れた。
冬のボーナスは、絶望的だった
このマンネリ状態から再起を誓う男たちがいた。
重苦しい空気の中、ひとりの男が歌い出した。
♪風の中の昴
エロネタだけは避けたい。強く思った。
この調子ならなんだかんだで1000までいくかも知れない…。
>>415は思った。
皆、スレの方向性を見失い途方に暮れた。
418 :
414:01/11/10 00:33 ID:???
「413を見る前に書いたのに!」 奇跡が、起こった。
「神がいる…」皆が奮い立った。
あ〜、だから今夜だけは。
422 :
:01/11/10 00:37 ID:aJUTHX9O
風の中のすばる〜♪
砂の中の銀河〜♪
みんな何処へ行った〜♪
見送られることもなく〜♪
こうして、「あまいぞ!男吾」の復刊は決まった。
君を抱いていたい。
オヒメちゃん、オヒメちゃん…男たちはつぶやきながら、黙々と動き続けた。
426 :
:01/11/10 00:39 ID:???
時には起こせよ、ムーブメント
「やはりエロしかないのか‥‥」
>>415は服を脱ぎ始めた。
「一度落ちはじめるともう後は早いものでしたわ」山崎は昔を思い出し、感想を語った
429 :
:01/11/10 00:40 ID:aJUTHX9O
草原のペガサス〜♪
街角のヴィーナス〜♪
みんな何処へ行った 見守られることもなく〜♪
地上にある星を誰も覚えていない〜♪
それから一年が過ぎた。
そしてこの日 11月10日、本土上空で劇的な空戦があった。
もう滅茶苦茶だった。
433 :
:01/11/10 00:41 ID:aJUTHX9O
人は空ばかり見てる〜♪
つばめよ高い空から教えてよ 地上の星を〜♪
つばめよ地上の星は今 何処にあるのだろう〜♪
そう、あの人に出会わなければ今の僕はいないんですよ。田中は語った。
これは、一度は400強で終わったスレを 1000まで到達させたラウンジャ達の物語である。
aJUTHX9Oはずっと歌い続けていた。
ぉおおおおっほっほっほ。見て御覧なさいドドリアさん、ザーボンさん。。
438 :
:01/11/10 00:43 ID:???
ひゅ〜るり〜、ひゅ〜るり〜らら
「添い寝してくれないか?」
空爆とともに、嵐がやってきた。
なんていうか、こう磯の香りがぷ〜んとねぇ。
語り継ぐ人もなく吹きすさぶ風の中で
まぎれ散らばぬ星の名を忘れられても
ヘッドライトテールライト
旅はまだ終わらない
ヘッドライトテールライト
旅はまだ終わらない
足跡は降る雨と来る時の中へ消えて
たたえる歌は英雄のために過ぎても
ヘッドライトテールライト
旅はまだ終わらない
ヘッドライトテールライト
旅はまだ終わらない
行く先を照らすのはまだ咲かぬ身果てぬ夢
遥か後ろを照らすのはあどけない夢
ヘッドライトテールライト
旅はまだ終わらない
ヘッドライトテールライト
旅はまだ終わらない
ヘッドライトテールライト
旅はまだ終わらない
ヘッドライトテールライト
旅はまだ終わらない
さくら〜ふぶ〜きの〜、サライ〜の空が〜
「このスレは俺が守る」 木村が言った。
445 :
:01/11/10 00:46 ID:bb2PK94p
終わりかよ!!
縁起の悪い数字をゲットした。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓次週予告↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
オッス!おら悟空!
木村の言葉に山田はほっとして眠るのだった。
そのとき、本田は言った。夢を実現するのは、たえまない努力だ、と。
村田も半年ぶりに深い眠りについた
山城も、美樹を抱いて眠りに落ちた。
部屋には責任の重さにあわてふためく木村がいた
目には泪があふれていた
そして、すっかり忘れられた安田と戸田がいた。
「だってオラは人間だから‥‥」ジェロニモは、泣いた。
「あとにはひけぬぞ、木村…」部長がほくそ笑んでいた。
「はなくその秘密を、そっとはなくそ」 天津飯が顔をまっ赤にして言った。
その時、電話が鳴った。
460 :
1:01/11/10 00:57 ID:???
「短い夢だった。みんなありがとう」 1が言った、
さて、ここで木村さんをスタジヲにお呼びしています
462 :
木村:01/11/10 01:01 ID:???
はわわわわぁ〜、緊張しています。
「スレの杜に報告した人はすみやかに名乗り出てください」と所長は皆に言った。
>>463 「誤爆です、御免なさい」とある男が名乗り出た
誤爆の連続に、皆、呆れ果てていた。
「名スレは一日にして成らず」木村が言った。引き延ばし作戦だった。
その時所長が決断を下した。「今日はもう、寝よう」最後の手段だった。
「あれは誤爆を装ってレス数を伸ばす作戦だった」と木村が衝撃の告白を!!
「明日も続ければ1000行くでっしゃろ」 陽気な斎藤が言った。
age
スレの立ち上げから500近くまで来た。いまだスレの方向性は定まらなかった。
突然「いや、このスレには実は深い意味が隠されていたんだ」と木林が声をあげた。
474 :
1:01/11/10 01:56 ID:???
木村の発言に、1は驚いた。
木村の発言に対し、藤岡は言った。「このスレの目的とはなにか」1に対して問いつめた。
476 :
1:01/11/10 05:52 ID:???
スレッド作成者の1。まだ起きていた。
「俺の歩んできた道は間違っていたのか」1は頭を抱えた。
「とりあえず一眠りしよう」 1は布団を敷いた。
479 :
:01/11/10 06:24 ID:???
「今日の東京地方の朝の天気は雨か」石原は言った。
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ・・・ プロジェクトエーックス
保守する意味があるのだろうか、新工場長は思った
483 :
1:01/11/10 12:41 ID:Lz3yfL42
その時、1がしなやかに起床した。
「おはよう」
1は威厳を放った言い方だった。
新入社員の、野村。スレッドを最初から読んだ。「意外と面白い。いける。」手ごたえを、感じた。
その時!
「スレが・・・・下がった」
野村、入社したはイイが何もやってないなと批判を浴びていた
489 :
:01/11/10 15:31 ID:???
「スレが下がっている。なんとしても1000まで逝かせねば」商店街の店主たちが立ちあがった。
夜になればageるものもいるだろう。そのときが、勝負だ。誰かが言った。
491 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 15:48 ID:SnkAeMUR
だが、返ってきた上層部からの返事は驚くべきものだった。
「一人一行」邪魔に思えたこの制約が、スレッドを伸ばす原動力となっていた。
誰からともなく 「ageよう」 の声があがった
しかしsageられた。
495 :
ghchg:01/11/10 16:17 ID:+gIKoUfn
「じき500、残り半分だ、」だが予想以上の困難が待ち受けていた
496 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 17:25 ID:7D+GjMjc
「その朝くるなら私たちはその朝にむかって生きよう!」と一人の少女が叫んだ。
男たちは奮い立った。
昨日の23時にこのスレに書き込んでいたが、まだ続いてるとは思わなかった。
がんばろう。
「やっと半分だ」と、誰かが言った。
おめでとう・・。誰かがつぶやいた。
やっと折り返したこの計画だが、これから先の困難を思うと誰もが素直には喜べなかった。
う
ん
こ
が
漏
れ
そ
う
だ
504 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 17:46 ID:Ix1YoL4N
▼▼(スレの存在自体が省略されました・・)▼▼ このスレを見たとき、衝撃が走った。
「誰か!誰かやってくれないか?!」
506 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 17:58 ID:Ix1YoL4N
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
そのとき、意外な人物が手を挙げた。
ギリギリの瀬戸際に来て、ageた男がいた。
510 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 18:32 ID:7D+GjMjc
もう6:30だ! とりあえず「カスミン」を観なければ!と藤岡がさけんだ。
そうこうしているうちにこのスレの終局を迎えようとしていた。
512 :
:01/11/10 19:01 ID:???
プロゼクト えーーーーっくす・・・
513 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 19:04 ID:/nhjoIKg
スレはあがった しかしレスは付かなかった
そして、下げレス。プロジェクトは完全に行き詰まっていた。
ジサクジエン・・・・漢はそうつぶやいた。
今の時間じゃ無理だよ。課長の山田。優しくさとした。
再びバイク板から出張してくる男がいた。
「吉野家に行こう!」 その男は叫んだ。
( ̄ ̄< / ̄>
\ ヽ / /ソ
プ ロ ジ ェ ク ト\ ヽ P r o j e c t X
─────────────────────
挑戦者たち /|_/ /\Challengers
| / \ 丶
\/ \__ノ
〜麗しのラウンジャー、それぞれの戦い(後編)〜
吉野家よりも・・・餃子の王将へ逝こう! 男は異論を唱えた。
522 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 20:22 ID:2JPMHLHL
はらが減った。
しかし家から一番近くにあったのは松屋だった。
524 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 20:23 ID:2JPMHLHL
飯を食いに逝くことにきめた。
「それでもいい」、と言いながら彼はマクドナルドに入っていった。
かといって521のようになぜか制限つきの名詞にaをつける客を注意するわけにもいかない。「なにかいいアイディアはないか?」
527 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 20:24 ID:2JPMHLHL
工場から飛び出して、新たなる冒険がはじまった。
528 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 20:25 ID:2JPMHLHL
そして、スライムに会った。
とはいうもののやはり一撃でスライムは死んでしまった
キングスライムになりそこねた他のスライム達が集まり始めた
並だが流れた
532 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 20:27 ID:2JPMHLHL
工場を飛び出した美樹にあった。泣いていた。
美樹の頬を伝う涙。美しかった。
534 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 20:28 ID:2JPMHLHL
そしてsageた。
美樹は何故か裸だった。
536 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 20:29 ID:2JPMHLHL
山城は服を脱いだ。
「ここには今3人しかいないのか?」誰かがふとそうつぶやいた。
538 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 20:30 ID:2JPMHLHL
工場へ逝こう。誰かが叫んだ。
叫んでいたのは実は自分だった。
失敗だった。もうだめなのか、山田は落胆した
座布団はすべてなくなってしまった。
あきらめた。
エンディングがながれた。
普通に成功してしまった。
皆中川の正体が気になっている頃だった。
546 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 20:35 ID:dSFFpqOU
さて来週は
徹夜明けの安田、意識が朦朧としていた際に思いついた
研修生の中川博文。飽きっぽいと評判の男だった。彼の活躍に誰もが目を疑った。
546は誤爆のようであった。
それを慰めようとする実は心優しい中川がそこにいた。
だめなやつはなにをやってもだめ、その言葉が脳裏に浮かんだ。
逆転の発想だった。
すべてをエロにかけた。
しかしそこを柱の裏にいた安田が覗いていた。
逆転の発想だった。
それはまさに、神が降臨した瞬間だった。
皆の目が美樹に集まった
逆転の発想だった。
「そうか、そういえば美樹がいたな・・・」安田がぽつりとつぶやいた
美樹はおもむろに服を脱ぎだした。つらいつとめだったが、皆のためにと、歯を食いしばった。
逆転の発想だった。
美樹は相変わらず裸のままだった。
美樹を呼び戻すことに決めた。
逆転の発想だった。
かぶっていた。
俺の名を言ってみた。
逆転の発想だった。
ここには美樹がたくさんいたのかもしれない・・・、逆転の発想である。
3倍の速さだった。
名前は聞こえなかった。
逆転の逆転の発想だった。
逆転の発想だった。
しかし566が1行でなかったことは革命的であった。
逆転の発想だった。
美樹にはその空白が魅力的であった。
ザクとは違うのだよった。
「逆転の発想はもういい・・・」どこからか声が聞こえてきた。
逆転の発想の連続に笑ってしまった。
逆転の発想だった。
赤い水性にはなれなかった。
そのころ1は・・・・・
逆転が繰り返されて、話がもとに戻った。
しかし、つまらなかった。
平成13年、11月9日。
1は寝ていた。
ボクやってないよ!!
そしてこの後、プロジェクトX史上最大の事件が!!
「やつめ、逃げやがったな・・・」589がそう言った
そうだ、京都へ行こう!
永遠に目覚める事はなかった。
平成13年、11月10日。
皆が混乱していた。
平成13年、11月11日。
1は、志半ばで力尽きた。
1は力尽き、そして逝った。
実はあげられ始めていることに皆は気付いていなかった。
平成13年、11月12日。
プロジェクト エーーーックス!!
おお、1よ死んでしまうとはなんと情けない。
誰もがあきらめかけたとき、事件はおきた。
601 :
:01/11/10 20:50 ID:qTQEag0V
>600
気のせいだった。
起きてくれなかった。
604 :
601:01/11/10 20:51 ID:???
601GET
605 :
:01/11/10 20:52 ID:???
実は皆聖徳太子を見ていた。
「事件なんて早々起きるものじゃないさ・・・」山本がニヒルに笑った。
事件を起こした、やはりニュー速で晒された。
「山本って誰?」村田が呟いた。
清掃員がなぜだか話の話に加わっていた。
美樹がメールを送ることにした。
添付ファイルに秘密の画像をつけた。
すれの歴史がかわった。
3行だった。
レスを取得しようとしている自分がいた。
613 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 20:55 ID:2JPMHLHL
飽きて、隣のスレを見ていた。
>>610 のミスによって、プロジェクトは0から見なおすことになった。
本当に、あふぉ、だった。
616 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 20:56 ID:2JPMHLHL
てれびはキューバ戦を見ていた。
BGMはくるりだった。
618 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 20:57 ID:2JPMHLHL
よしのぶが、3安打を打った。
発言の意味がなかった。
妄想の秋は深まっていった。 ・
スレが変貌しはじめていた。
621 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 20:58 ID:2JPMHLHL
逆転の発想だった。
勢いは十分だった。あとは 方向性 だけだと思った。
しかしここには何もなかった。
624 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 20:59 ID:2JPMHLHL
メタルスライムに逃げられた。
「人を呼ばなくてはいけない」誰かがそう言った。
方向性がない事こそがこのスレの方向性なのである。
はぐれメタルの方がよかった。
628 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 21:00 ID:2JPMHLHL
中島みゆきの歌にかけた。
どこかへ行きたいのかもしれない。
そういえば奴は夕飯を食ったのだろうか。
631 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 21:01 ID:2JPMHLHL
流れてきたのは「ひとりじょうず」だった。
空〜と君との間には〜
下痢になった。
634 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 21:03 ID:2JPMHLHL
撃つになった。
中島みゆき・・・、美樹の大学の卒業生だった。
それは違うと突っ込みが入るが・・・
637 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 21:04 ID:2JPMHLHL
美樹はメシを食ったのだろうか?山城は思った。
一人一行なのにこんなに書いてていいのだろうか、ふとそんな思いが浮かんだ。
639 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 21:04 ID:2JPMHLHL
登場人物が何人いるのか忘れている自分がいた。
641 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 21:05 ID:2JPMHLHL
だれか整理してくれないかなと思う。観客がいた。
享年21歳、短過ぎる人生だった
山城の読み方に迷う自分がここにいた。
地獄の125秒間は壮絶だった。
いつのまにか誰かが死んでいたらしい。
「流れが速すぎてついて行けない。テレホ前なのに・・・」新人の高山は頭を抱えた。
125秒を分に直そうとする自分がいた。
美樹、木村、木林、村田、田中は確認できた。
レスだけが流れ何も進まなかった。
正直、美樹以外はどうでもいい、誰しもそう感じていた。
自分がミリオネアという番組を作るのに、3年もかかったのは言うまでもない(英国版司会者 クリス・タラント)。
653 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 21:10 ID:2JPMHLHL
美樹だけで逝こう。誰かがそう叫んだ。
そして再び、彼らはここに集った。
655 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 21:11 ID:2JPMHLHL
そしてお昼ご飯を食べて再び解散した。
658 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 21:11 ID:2JPMHLHL
メールを送り続けた中川さんは泣いていた。
そこには時差があった。
お昼ご飯という響きに衝撃を隠せなかった。
661 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 21:12 ID:SW9qOZ79
ようやく下げ止まったかに見えた
sageを切ってみた。
663 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 21:13 ID:2JPMHLHL
お昼ご飯はどらやきだった。
「いーしやぁーきいもぉー」そんな声が外から聞こえた。
1000を取りたい、本気だった
666 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 21:14 ID:2JPMHLHL
パフェが食べたいと誰もが思った。
どうやら俺は腹が減ってしまっているらしい。
668 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 21:15 ID:2JPMHLHL
1000までは続かない。誰もがそう思った。
669 :
:01/11/10 21:16 ID:???
「ここには4人しかいない」誰かが言った。
田口トモロヲの声を思い出せ・・誰かがそう言った。
671 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 21:16 ID:2JPMHLHL
4人で千を目指すのは不可能だと思われた。
余所見をしてしまっている自分がいた。
673 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 21:18 ID:2JPMHLHL
今日中に千を目指す。その目標は不可能に思われた。
町工場のおかみ。皆の労をねぎらった。
もう生まれ変わるしかない!そう決意した佐藤のとった決断とは・・!
8:45の時点からレスが勢い付いているというのもまた事実だった。
商店街の会長。そっと涙を拭いた。
20:45だった。
679 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 21:19 ID:2JPMHLHL
もう一度基本に戻る事にした。
680 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 21:19 ID:2JPMHLHL
スレを一から読み返した。
ほんとうは19:43だった。
点呼を開始する。番号!!
2
若手技術者は楽観していた。「1000なんてかるいっすよ!part5まで行きましょう!」
顎ひげ、実はチン毛だった。
疲れ始めているのかもしれない。
試作品は生でも舐めた。烏賊臭かった・・。
やっぱり空は青かった。
6人はいるのかもしれない。
空気が、かもしれんね、だれかがそう言った。
691 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 21:20 ID:2JPMHLHL
なぜ、700近くまで続いているのか、理由がわからなかった。
トモロヲの声を思い出しながらかくんだ。社長がいった。
トモロヲの声を知らなかった。
明日は晴れるのだろうか。
誰も、分からなかった
697 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 21:22 ID:2JPMHLHL
空だけは青かった。(夜だった。)
烏龍茶、陳さんの発音は極めてネイティブだった。
699 :
:01/11/10 21:22 ID:???
「俺は聖徳太子第2部見るから降りるぞ」工場長は言った。
自害するしかないか・・・・、そんな思いが頭をよぎった。
田口トモロヲ。プロジェクトXのナレーターだった。
あらあらー、食べられちゃってますねー、これはレオだった
700ダッタ
このスレを楽しみ始めている自分がいた。
泣き虫の先生は、また泣いた。
だが流れが読みきれていない自分がいた。
正直、2chでこんなにレスをつけたのは始めてかもしれない、と女は感じていた。
「テレホ組が来るまで持ちこたえろ」現場監督が檄を飛ばした。
テレホ組がくるまでに終わらせたかった。
レスが多いのも困ったものだ。
空気が読めない人間が多かった。
流れなんて最初からなかった。
贅沢な悩みだった
>>708はネカマだ、吉田は直感でそれがわかった。
「オフ会があるからもうやめたい」作業員は反発した。
プロジェクトxを見たこともない人間がいそうだった。
収支がつかないのも何だと思った。
「吉田に何がわかる」708はそうつぶやいた。
ネカマでもいい。男たちは思った。
721 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 21:27 ID:2JPMHLHL
そのとき歴史が動いた。
収支ではなく収拾ではないのか。思わずそんな言葉が口をついた。
しかしスレは動かなかった。
また糞スレが立った
このスレが終わったら何をしようか、と思い始めている。
「そこは右だ!」工場に活気のある声があふれだした。
どうやら人が減り始めているらしい。
「もうすこし左だ!」工場に活気のある声があふれだした。
かみ合っていなかった。
1000を取るのは自分だ。誰もがそう信じて疑わなかった。
「今が正念場だ!」
732 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 21:29 ID:2JPMHLHL
意味のないレスの意味を感じはじめていた。
「とりあえず落ち着こう」じっと見守っていた専務が初めて口を開いた。
999を取りたい自分がここにいた。
自分のタイプミスがレスの多さにまぎれてしまえばいいと思った。
そうだれもがおもった
「もっと真ん中だ!」若手が叫んだ。
皆の気持ちが一つになりつつあった。
739 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 21:30 ID:2JPMHLHL
みんな疲れていた。
740 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 21:31 ID:2JPMHLHL
でもやめなかった。
猪木が来た
みな1000がとりたかった
「一息つくか」珈琲をいれながら田中がそう言った。
「ボタンは3つだ!」工場には声があふれている。
745 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 21:31 ID:2JPMHLHL
救世主だった。みんなで、ダー!とさけんだ。
一番下のレバーは取れかかっている。
猪木はそのまま帰った、通りすがりだった。
思わぬ慰問に、工場はにわかに沸いた。
皆上げてしまった手のやり場に困っていた。
750 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 21:33 ID:2JPMHLHL
工場が活気づいた。
「一番下のレバーを直せ!」声がこだました。
空は相変わらず晴れている。
「そこを光らせろ!」
その手は股間へと持っていかれた
755 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 21:33 ID:2JPMHLHL
止まりかけた時間が、もう一度動き出した。
「もっと磨くんだ!」工場は活気づいた。
「美樹が登場するのだろうか」誰もが息をのんだ。
だがそこに彼の姿は無かった。
「磨いて磨いて磨きまくれ!」工場長が檄を飛ばしていた。
騙されてもいい・・・
>>708に会いたい・・・男は奮い立った。
「そこだ、レバーを押し込んでボルトを締めろ!」班長の指示が飛んだ。
漏れがうpしなければ、575はそう思った。
そういえば何の工場なのか知らされていなかった。
皆の熱い想いが輝く一つの魂となって真っ赤にはじけた・・・!!
765 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 21:35 ID:2JPMHLHL
そこには、ノーパンで工場のみんなにコーヒーを入れる美樹の姿があった。
凄い事になっていた。
「ボルトが30個もあります!」新人が弱音を吐いた。
「ボルトぐらいなんだ!」工場長が声をあらげる。
レスに困る708がそこにいた。
「弱音を吐くな。ボルトは一つずつ締めていけばいい」班長が励ました。
だから、ダメだって。
皆が萌えた。
「自作自演がばれてしまう」708は必死にそれを隠す方法を考えていた。
アルバイトの山崎。班長の言葉にむせび泣いた。
「燃えてるぞ!火を消せ!」てんやわんやだった。
工場での班長の位置がわからなかった。
779 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 21:40 ID:2JPMHLHL
山城も帰ってきた。
「水をかけろ!」皆があわてた。
こうして登場人物は増えていく。
社長の苦情が工場に来た!
工場はしだいに活気づいてきた
784 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 21:41 ID:2JPMHLHL
間違えて、灯油をかけた。
社長ははげかかった60の小柄な男だった。
「社長がなんだ!べらぼうめ!」技術者の山田。江戸っ子だった。
メンバーは燃えていた。工場も燃えていた。
「逆転の発想を忘れるな!」山城がそう叫んだ。
空は赤みがかってきている。
今夜デリヘルを呼ぼう。山本はほくそ笑んだ。
逆転の発想・・燃えさかる工場を見て、山田は思いついた。
792 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 21:44 ID:2JPMHLHL
工場は萌えていた。
中川は相変わらずメールを送っている。
焼き畑農業・・?山田の脳裏にひらめきが訪れた。
795 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 21:45 ID:2JPMHLHL
パソコンだけは無事だった。
つまるところ、翼君さえいれば逆転など造作もないのだと、山川は思った。
797 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 21:46 ID:2JPMHLHL
中川の元に一本のメールが来た。
デリヘルどころでは無いな…。山本は反省していた。
皆は固唾をのんで中川を見守った。
「この中にライバル工場のスパイがいる」工場長は言った。
世界は核の炎に包まれた。
衝撃の言葉だった。
誰もが疑心暗鬼になった。
スレッドをストッパーした。
何かが起こり始めている、田中はそう感じていた。
「貧弱!貧弱ゥ!!」
嘘がさらなる嘘をよんでいた
おそらく801はスパイのデマだろう。社長が言った。
その声は美樹には届かない。
801だけにやおいだからな、寒すぎるギャグだった。
「・・・削除人だとッ・・・!!」
会場には、スパイの山本さんにおいで頂きました。
社長こそが、スパイだった。
「これを断末魔の叫びと言うのか・・・」山川がつぶやいた。
社長「いや〜大変でしたよ。あはは」
空は削除人に埋め尽くされた。一人一人の実力は爆撃機並だ。
流れが、変わり始めている。
818 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 21:50 ID:2JPMHLHL
しかし、何も変わらなかった。
苗字に山のついているヤツが多い、山下は不信に思った
俺は、スパイなんかじゃねぇっ! 山川を殴りつけた男がいた。
誰かが、そうつぶやいた。
その頃ドイツでは営業の山野が一軒一軒こう言って回っていた。「Haben Sie ein SONY?」
寄生獣だった。
824 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 21:51 ID:2JPMHLHL
久保じゅんがいるじゃないか。いまきがついた。
「774RR、飯を食い終わったのだな・・・」山川が独り言のように言った。
ゴルゴがやってきた。
「今離れると1000をとりのがしてまう・・・・」誰もが躍起になっていた。
二度と読まないであろう、このスレにおいて。
「Nein. Ich Habe BIBLO」ドイツ人の声は冷たかった。
830 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 21:53 ID:2JPMHLHL
工場が焼けて、フャイヤーマンの物語が再び流された。
自分がつけたレスを数えてみようかと考え始めていた。
「オマエモナー」
884
「Ich Humbalt Unko Dernen」ドイツ人たちは言うのだった。
山川は逃げたかった。
836 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 21:55 ID:2JPMHLHL
トイレにもいけない。誰かがつぶやいた。
道行く人々がみな自分を笑っているように思えた。
838 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 21:55 ID:I5s7SSlD
冷たいながらも反応が返ってきた。山野は手ごたえを感じていた。
ageすぎはいけない。スレがあれる。誰かがそうつぶやいた。
コーヒーを飲もうと思っていた。
841 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 21:56 ID:7D+GjMjc
「いつの間にこんな…」と木村はつぶやいた。
842 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 21:56 ID:2JPMHLHL
もうすぐテレホだった。
「you is fool man」自称帰国子女の斎藤が言った。
844 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 21:57 ID:2JPMHLHL
時間がなかった。
このスレに荒れるなんて言葉はあるのだろうか、と誰かがささやいた。
例え惰性であろうが、もうどうでもよくなっていた。
you isという響きはあまりに耳に痛かった。
1時間で150レスなんて余裕ござる の巻
斎藤に入浴剤を送りつけようと思った。
まさに鬼のような働きぶりだった。
どうせならもう少しまともな話をしておけばよかったな、と感じ始めていた。
テレホ前に1000まで行く・・新たな目標が張り出された。
秋も深まりはじめていた。
経理の岡田は計算をはじめた。
ハットリくんが迷い込んでいた。
だが、放送時間の都合があった。
1000はいただいた。
858 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 22:00 ID:2JPMHLHL
自称帰国子女の斎藤の言葉でみんな目がさめた。
子供は寝る時間だった。
「負けないさ、モナーは」
夏が来た。
「150レス/60分=1分に約2レスくらい」経理の岡田は方程式を解いた。
モナーはネコじゃないぞ、と誰かが叫んでいる。
864 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 22:01 ID:2JPMHLHL
工場の焼け跡から何かを見つけた。
「行ける」技術者の山田は確信した。
そして
物語はまだ始まったばかりだ。
しかし6レスついていた。
つまり
みな早く打つために1行を短くし始めている。
1000ゲッターはマッハでリロードしていた。
872 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 22:02 ID:2JPMHLHL
モナーがいた。再び工場(焼け跡)は活気づいた。
敗北するわけにはいかなかった。
物語はさらにわかりにくくなっていた。
「1分に6レスであと残り130」新たな方程式を立てなければならなかった。
しかし放射能は若禿げをまねいた。
経理の岡田は再び計算をはじめた。
それもすべて斎藤の翻訳ミスのせいだった。
「多段串用意!」
「社長!」経理の岡田が声をあげた。
まさかパート2はできるまいな、と彼は思っている。
電卓では無理だった。
だが、
レスは順調についている。
885 :
age:01/11/10 22:04 ID:???
900GET!!!!!
「このペースだとあと20分で完成です!」岡田は叫んだ。
プロジェクターX。
888 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 22:05 ID:2JPMHLHL
こぴぺがあった。しかし、使ってはいけなかった。
ミスをするものが現れだした。
ロンドンハーツ・・・それは最終兵器
みな、1000にむけて焦っていた。
王様の耳はロバの耳だった。
893 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 22:05 ID:2JPMHLHL
900がほしかった。
今から、「あ行」使うの禁止。
ゴールが近づくにつれ、みなが浮き足だった。
896 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 22:06 ID:7D+GjMjc
「もう900が目の前だというのか? 一体何がおこってるんだ!?」木村が叫ぶ。
しかし誰もが実は900も取りたかったはずだ。
900!!
900と、誰かが言った。
とれなかった。
自分の事で精一杯だった。
とれていた。
山岡には960からの”1000!”レスが予想された。
「1000など要らん!」高野は追い返した。
894はさらりと無視されていた。
臨界点突破。すでに事態は抜き差しならぬ状態だった。
「喜ぶのはまだ早い。我々の目標はもっと先だ!」会長の声に、皆がはっとした。
908 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 22:07 ID:7D+GjMjc
「900をとるのは私だ」と藤岡が歩み寄る。
社長は火傷の為病院に行っている。
神の領域・・・1000。
このスレにpart2は絶対にないだろうと安田が言った
逝くぜ
あの火災で美樹が死んでしまったらしい。デマだろうか?
「Part2は誰か立てるのか?」ふと気が付いた男がいた。
「エンディングには歌が必要だな」会長がまたもや言った。
「岡田さん、速すぎます!」誰かが叫んだ。
何っ
918 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 22:08 ID:7D+GjMjc
いまどれだけの強敵(とも)が心で泣いていることか…。
人が増えている、皆がそう気付いていた。
経理の岡田は再び計算をはじめた。
山本は今でもデリヘルを呼ばなかった事を後悔している。
[port2は俺が立てる」斎藤が言った。
さくら〜ふぶ〜きの〜サライ〜のそらは〜
924 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 22:09 ID:2JPMHLHL
ランナーズハイだ。誰かが叫んだ。
斎藤は相変わらずのステキな英語だ。
エンディングには早すぎた。
「1分におよそ8レスのペースになってきているぞ」岡田は方程式を作り直した。
きっと斎藤のようなものがフリーズと言われるのだろう。
岡田には柔軟性というものが欠如しているようだ。
そして斎藤はユニクロへ走った。
931 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 22:11 ID:2JPMHLHL
あくじょ〜にな〜るなら月夜はおよしよ素直になりすぎ〜る。
「目標まで70・・そこをおよそ8レスのペース」岡田は悩んだ。
事態は一刻を争っていた。
1000に近づいた。
目の前が、真っ黒になった。
936 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 22:12 ID:2JPMHLHL
トイレに逝ってくる。あとコーヒーを入れてくる。
目をつぶっていた。
「こんなときに1は何をやっているんだっ」山城が叫んだ。
計算をはじめた岡田は、またもや頭を抱えた。ペースが落ちていたのだ。
語りつぐ〜 人もなく〜
吹きすさぶ〜 風の中で〜♪
Project X Closeing Thme ミッドナイト・バーンライト 中島みゆき
コーヒーは、自分も飲みたかった。
そう思ったらまた伸びていた。岡田は方程式を投げ出したくなった。
941は斎藤だった。
いいな、いいな〜、にんげんってい〜い〜な〜
壊れ始めていた。
947 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 22:13 ID:7D+GjMjc
「こんな速度で上がるスレなど、ありはしません!」と誰かが言った。
闇よ〜、影よ〜、今教えて〜
そういえばこのスレはAAに支配されていない。
ビター・スゥイート・ボンバ by熱帯JAZZ楽団
あ〜あ〜、川の流れのよ〜うに〜
山の向こうには、あかりがともっている。
終わりの時は確実に迫っていた。
歌を歌う者。番組のAAを探すもの。事態は緊迫していた。
願いかなえ、いつの日か
岡田は翻弄されていた。
岡田を想像していた。
斎藤は英語の宿題に追われている。
ねがい B'z
岡田は壊れてしまった。
岡田を病院に連れて行かないといけない。
962 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 22:16 ID:2JPMHLHL
コーヒーが切れていた。
岡田は何も望んでいなかった。
ここにきて流れがとまった。
美樹にささげる花をどこかへ忘れてきてしまった。
岡田は運を天にまかせようと思った。
終わらせるか、続けるか、迷っていた。
人として、それで良いと思っているのかね?
Fastest Finger Winner is Hiroyuki Nishimura!
いよいよ次週はPart 2、プロジェクトの行方はどうなるのか、岡田さんのキャラは保たれるのか。お楽しみに。
「1分に8レス・・そして残り30・・」岡田は最後の力を振り絞り、方程式を立てた。
しかし残酷にも時は少しずつ終わりに近づいている。
そして、PART2への道が開けた。
幾らなんでもスレ終了が早すぎる。スーパー部長は思った。
「社長!!!!」岡田は物凄い声で叫んだ。
「誰か、新スレたててこいよ!」 誰かが言った。
運を天にまかせてみようじゃないか。
port2だよ、と斎藤が言っている。
来週もぜったいSee you again,おやすみ、バイバイ!
つーか次週も絶対にチャンネル合わせろよ、バイバイ!
980 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 22:19 ID:2JPMHLHL
続きはいらないと思った。
///
1000が近づいていた。
「あと3分です!3分以内にプロジェクトが・・!!!」岡田は泣いていた。嬉しさの涙だった。
おまんこだった。
ここにきてなぜ3行なのか?と誰もが思った
...
987 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 22:20 ID:2JPMHLHL
ただ、達成感だけは残った。
( ̄ ̄< / ̄>
\ ヽ / /ソ
プ ロ ジ ェ ク ト\ ヽ P r o j e c t X
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挑戦者たち /|_/ /\Challengers
| / \ 丶
\/ \__ノ
〜麗しのラウンジャー、それぞれの戦い(完)〜
1000!!
990 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 22:20 ID:/tLJcZh0
なぜか声優のラジオにはまっていた。
おまんこだった。
123
993 :
990:01/11/10 22:20 ID:???
990GETだぜ
もはや何も言うことはなかった。
1000!!!
996 :
どこか行って欲しい:01/11/10 22:20 ID:DAfoMVtq
1000だった。
12
1000?????????????????????? バイク板からの使者はやってしまった。
1000 :
どこまでも名無しさん:01/11/10 22:20 ID:2JPMHLHL
もうすぐか…。
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。