あなたのエピソード捏造させていただきます

このスレまだ機能してるなら
私の波乱万丈記を捏造してください。

>>30
夜まで待とう

　

捏造屋丁稚様。
なんだか跡を継いだ新米捏造屋のために引退した捏造屋がつけてくれた熟練工の
ようでありがたいです。頑張りますので見捨てないでくださいね。

残っているのは>>11 = >>20様の捏造と >>23様の捏造と >>27様の捏造ですね。

>>11 = >>20Jferry様。新米ですがやってみます。
「油田で儲けた俺は事業を広げていった。
その全てが成功を収め、時の人としてタイムズ誌の表紙も飾った。
Jferryコンツェルンはもはや日本を代表する一大コンツェルンとして栄えていた。
この成功を地元に還元したい、そう考えるのは自然なことだった。
当時の芋洗い業は人力で行われており、特に芋の売れ行きのよい冬場は冷たい水に芋を入れ、それを手作業で洗うという重労働だった。
俺を育て、俺の成功を見る前に亡くなった祖母もこの芋洗い業で金を稼ぎ、俺に援助してくれた。
その荒れた手を今でも思い出すことができる。
俺はなんとかしてこの悲惨な芋洗い業をもっと簡単にしてやりたかった。
自動芋洗い機。
それは並大抵のことでできるものではなかった。
水温や湿度、芋の状態。それを的確に判断し水流を調整する。さらに当たりの強さも変えなければならない。
俺はニューロとファジーに目をつけ、そのための研究所を作り、全自動芋洗い機の開発のために全財産を投じた。
全自動芋洗い機は見事完成し、素晴らしい能力を発揮した。
だが、それは芋洗い業で働く人達の職場を奪う行為だったのだ。
喜ばれると思って作った機械で恨まれる矛盾。
俺はその矛盾に耐えられず、芋洗い機を壊し、全ての研究データを破棄し、引退した。
今、俺はその日の金にも困る暮らしをしている。
あの頃の栄光はもう取り戻すことはできないだろう。
だが俺は満足している。
その代わり、金では買えない大切なものを得たと思うから。
さて、芋を洗いに行くか」
以上です。

>>23様。何を捏造すればよろしいでしょうか。
とりあえず１２人の髪型と特徴を捏造してみます。
・「亜理子（ありす）」大きなリボンにツインテールのロリ体型。
・「和泉」みつあみに巨乳のアンバランス。
・「うさぎ」おだんご頭でドジ。
・「恵理」ソバージュにぽちゃ系。
・「お鈴」和服和装の古風でおしとやかでのんびりやさん。
・「加奈子」ポニーテール。スポーツ好きで明るい。
・「君江」ストレートロング。読書好きの眼鏡っ子。
・「久美」ショートカットで気が強い。
・「京（けい）」ロングをカチューシャで止め任侠に生きる姉御肌。
・「こずえ」茶髪ショートのヤンキー
・「幸（さち）」セミロングで無口。
・「静香」ベリーショートのキャリアウーマン風。

>>27様。頑張ります。
「傭兵時代のことで今でも覚えているのは初めて人を殺めたときのことだ。
俺は新米傭兵として超ベテラン（仮にＤとしておこう）の下で使われていた。
銃の撃ち方もナイフの使い方もＤから教わったものだった。
ある日いつものように酒を飲んで帰る道。
角から飛び出した男が手に持っていたナイフでＤを一突き。
毒が塗られていたのだろう。
Ｄが苦悶の表情をあげているのがわかった。
男はＤからナイフを抜いて俺に襲いかかろうとした。
だが、Ｄは本物だった。
男のナイフはＤの体から抜けなかったのだ。
Ｄは言った。
撃て、と。
Ｄの意図はわかっていたが俺にはできなかった。
Ｄからナイフを抜こうと必死な男。
抜かせまいと最後の力を振り絞るＤ。
震える手で標準の定まらない俺。
Ｄの体から徐々に力が失われていくのがわかった。
俺は声にならない叫び声をあげて男に向かって銃を撃った。
Ｄごと。
弾け踊る肉体。
我に返ったときには俺はもう弾の出ない銃の引き金を引きつづけていた。
固まった腕から銃を振り払い俺はＤの元へと駆け寄った。
Ｄはまだ生きていた。俺の顔を見たＤ。
お前もこれで一人前だな。
そう言って笑ったまま逝ってしまった。
俺は三日の間泣き続けそれから二度と泣くことはなかった」
以上です。

>>30 11桁変換様。
すみません。
なにせ新米なものですから性別などの情報ともう少し具体的な捏造を
依頼していただけませんでしょうか。

こんなところでお時間が来てしまいました。
これ以降のご依頼はまた明日の夜にお受けさせていただきます。

捏造屋様〜
「ラディンの第三婦人の人生」を捏造ｷﾎﾞﾝにゃん。

>>39
ご本家がお帰りになったので、今晩も私が引き継ぎます。
ご注文「ラディンの第三婦人の人生」承りました。

―その子来たる、地上の全てを救わんと―

シスター・エリスが、そう祈っていた。どんな意味かと尋ねたのに、聞いた後、顔
をしかめるという不躾をしたわたしに、シスター・エリスは僅かに苦笑して言った。
「私達は異教徒ですものね。でも、私達の神は貴女も見守っていて下さるの」
初めてその言葉を聞いた頃のわたしは、難民キャンプにたくさん居たやせっぽちの
孤児の一人だった。

私の母が父親のいないまま難民キャンプで私を産んでから12年目の日に、その男は
「アラーの生徒達」と一緒に来た。
シスターが祈っていた十字架に磔にされた預言者イーサーの人形の顔に似ていると
思って見つめていたわたしに、男は言った。
「君は誰？」

わたしは、その男の３番目の妻になった。男は金持ちだった。「大きな岩の家」
で、わたしはそれまでと違い、充分に食べ、暖かく眠り、色々な事を学んだ。異教
徒のテレビや本さえも自由に見たり読む事が出来た。
「敵をよく知って自分もよく知る事が出来れば、百回戦って百回勝てる」
と夫は言った。夫は聖戦を戦う戦士で、それがわたしには誇らしかった。

何年も経って「大きな岩の家」の男達はみな忙しそうにしていた。
１ヶ月に2度は必ず来ていた夫がほとんど来なくなった。大きな戦いが有る時はそ
うだったから特に不思議にも思わなかった。アメリカの建物に飛行機がぶつかり、
何度も夫の写真やビデオがテレビに映っても。

けれど、今、わたしの心は揺らいでいる。

テレビの中で、家族を失ったアメリカの子供達が泣いていた。難民キャンプのわた
しと同じ様に。今度の戦いで夫達が打ち倒したのは異教徒の戦士ではない。アラー
はその様な事をお認めにはなっていない。そして、夫達は戦士で無い人達を更に大
量に殺そうとしている。日本の原子炉を使って。

「大きな岩の家」でわたしは色々な事を学んだ。原子炉が破壊された時、どれ程の
被害が出るか。人工の月を使って行われるテレビや電話。そして、預言者イーサー
の生涯。

母は死ぬまで言っていた。お前の父はアラーだと。私は誰とも一度も交わう事無く
お前を産んだのだと。私も含め誰も信用はしていなかったが。

私は決断しなくては、いけないのかもしれない。随分と前から使用が禁止されてい
る人工衛星電話で夫達の計画を送信するべきかどうかを。今度、夫がこの「大きな
岩の家」に来た時に。


※力不足で本編の中に盛りこめなかった事※

・イエスが、後に彼の最大の弾圧者となるローマ提督ピサロと初めて出会った時の
ピサロの言葉は「汝、いかなる者か」だと伝えられています。

・米大使館爆破がラーディンの指示による物と断定した米軍が、トマホークで報復
攻撃した時は、人工衛星電話の発信からラーディンの自宅その他の位置を特定し
たと言われています。


ううっ反応が無いとさみしぃょぅ…
つまらん！の一言で良いから、感想をプリーズ！

ブラボー

ﾗﾘﾎｰ

これまた懐かしいスレが復活したものですなあ。

捏造屋丁稚、ナニゲに凄いのでage

>>41捏造屋丁稚殿
うおおおぉぉぉぉぉっ!!!　ｽｹﾞｰｰｰｰｰｰ!!!!!!
もっとﾌｻﾞｹﾀ人生かと思ってたのに、すげーｽﾄｲｯｸ!
ｱﾘｶﾞﾄｰｰｰ!!!　感謝感激雨荒らしage!

依頼がありませんのでまた明日

スペースカウボーイの俺がマフィアレッドドラゴンを一人で叩き潰すあの感動巨編をもう一度。

>>34
おおお！
私のふざけたお題でここまで書いてくれるとは！
ありがとう

>>36
の話が（・∀・）ｶｯｺｲｲ!!

こいつ↓の捏造お願いできますでしょうか？

〜〜〜　（　ﾟ∀ﾟ）　♪

性別年齢、その他一切おまかせいたします。

　

保守＆ネタ希望age

ｹﾞｲｱｰ

>>18
てめーが何様だよ
俺だって一生懸命生きてるんだよ。
アフガンのみんなだって一生懸命生きてるんだよ！
それが何を偉そうに。
てめーみたいに家に引き篭って親の金食いつぶしてる奴なんか糞だ。

誤爆したべ

>>49様。頑張ります。
前回までのあらすじ
「開拓途中のその惑星に降り立った一人の男。
しかしその惑星はマフィアレッドドラゴンに支配されていた。
男はひょんなことから救うことになった少女マリーからその裏にネオセラミックの密売があることを知った。
マリーの父の形見のネオセラミックのペンダントを預かった男は単身レッドドラゴンの町に乗りこんだ。
しかしそこで待ちうけていたのは数々の罠であった。
全ての罠を突破しついにレッドドラゴンのボスを追い詰めた男はボスがマリーの父のケンだと知って驚愕する。
マリーを人質に取られた男はケンと最後の決闘に挑んだ」
続きます。

最終回「決着のとき」
「このクレジットが落ちた瞬間に決着は決まる」
取り戻したばかりのマリーを抱えている俺に向かってケンは言った。
ケンと俺との差はおよそ２０メートル。
レイガンの射程としてはぎりぎりといったところだろうか。
確実に心臓か眉間を貫かなければ負ける。
「お願い。勝って」
マリーが俺に囁いた。
「いいのか？お前の父だぞ」
マリーは首を振る
「父は死にました。私の優しい父はもう死にました」
「・・・わかった」
俺はマリーを降ろすとその背中を押した。
よろけるように離れるマリーの目は潤んでいた。
負けられない。
だが勝つ自信も無い。
クレジットが投げられた。
俺の早撃ちは0.02秒だ。
それが地面に着いた瞬間にケンの眉間にレイガンの照準が合わさっていた。
俺が引き金を引くと同時に俺を衝撃が襲った。
ケンは狙いどおり眉間を打ち抜かれていた。
そして俺の心臓からも煙が上がっていた。
俺はゆっくりと崩れ落ちた。

マリー→ﾏﾀｰﾘ

マリーが駆け寄ってくるのがわかる。
「お願い、死なないで！」
マリーが俺の体を揺さぶる。
「大丈夫だ、マリー。俺は生きている」
俺は驚くマリーの体をそっと引き離すと自分の胸ポケットに手を入れた。
ネオセラミックのペンダント。
そのど真ん中が黒く焦げていた。
「お前が俺の命を救ってくれたんだ」
俺の言葉は最後まで言えなかった。
マリーのくちづけに塞がれたから。

その日の夜。
旅立つ俺にマリーが聞いた。
「せめてお名前を」
俺は答えた。
「俺に名前は無い。俺はどこまでも名無しさんだからな」
サイボーグ馬の腹を蹴ると頭を深々と下げたマリーの姿があっという間に小さくなっていった。
（完）

以上です。

俺のうんこ食生活日記をよろ

>>52様。前回がちょっと長くなりすぎましたので短めに行きます。
「超音波攻撃によりビルを一瞬にして倒壊させる。
その物体は突如現れた。
日本が、いや、世界がパニックに陥った。
奴が来る。
映画「〜〜〜　（　ﾟ∀ﾟ）　♪ 」
来春公開予定」
以上です。

>>57でかちんこちびちんこ様。
何様な18の捏造ですね。受けたまわりました。
http://saki.2ch.net/test/read.cgi/entrance/1004727274/l50
でどうでしょうか。

>>63様。
何せ新米なもので「今までに類の無い斬新な」うんこ食生活日記が書けません。
そうでないうんこ食生活日記だとスレッドが削除されてしまいます。
申し訳ございませんがご依頼はお受けできません。

それでは今夜はこのへんで。
皆様からのご依頼をお待ちしております。

新米捏造屋さんの

以上です。

が（・∀・）ｶﾜｲｲ!!

しかたねえ　チンコ食生活日記でいいや

どうしてもこのスレを削除したい方がいらっしゃるようです。
その前に捏造屋廃業しましょうか。

へ？　ちょっとまってて・・
おっと、>64どうも。
そういうモノだったのか・・。

>70
別に削除依頼は出てないようだが、そういうことではないのか？

・・・と、思ったらなんだそういうことか（ｗ

あらためて、>64サンギュ！
つーことはこれを保守に使うとそうとう威力があるわけだな・・。

〜〜〜　（　ﾟ∀ﾟ）　ｺﾞｼﾞﾗ　ｺﾞｼﾞﾗ　ｺﾞｼﾞﾗﾄﾒｶｺﾞｼﾞﾗ　♪

>>70騙り様。
終了の捏造ありがとうございます。
まだこのスレは終了しません。

>>69様。やってみましょう。
「１１月５日（月）
　チンコ食生活のために自分のチンコを切ったら血が出て病院に入院。
　そのまま鉄格子付きの病院に一生入れられた」
以上です。

>>73様。
超音波でスレごと破壊しないように気をつけてくださいね。

他に捏造の依頼がありませんので今日はこのへんで。