ぐははは。
6万あったら逝くところはひとつだな…
60 :
Seven_Stars:01/10/29 15:27 ID:m9YuLJUS
その風俗嬢はすでにdjな(w
61 :
地雷:01/10/29 15:29 ID:???
私はそのうち5万円を生活の足しにしな、といって置いて帰った。
どうせギャンブルのあぶくゼニだ。
そしてできるだけ頑張って働いて、キチンと貯金して、早く辞めなさいとも言い添えた。
金を受け取るかどうか、私は内心注目していた。
彼女はありがとう、ありがとうと言いながらそれを受け取った。
私の負けだ。
えらく高くついた風俗になったが、やむを得まい。
過去はただ過ぎ去った時間でしかない。
私は今を生きている。
62 :
地雷:01/10/29 15:34 ID:???
【後日談】
ちなみに電話番号の交換はしていたのだが
後日かかってきた。
この間の礼と気が向いたらまた来て下さいという内容だった。
あまり行く気はしなかったので冗談半分で
「本番させてくれんなら行くけど?」と言ったら「この間はよくしてくれたし、OK」だそうだ。
言ってみるもんだ(w
本ヘルゲットである。
(完)
引き分け!!
本ヘルってなんだ?
65 :
゚д゚)餅:01/10/29 15:41 ID:Zt4DQoQo
金払わなくちゃなんねーの?地雷
>>64 本番ヘルス の略と思われる。
つまり次回から1万2000円で後藤真希似と割り切ったセクースが出来るってわけだ。
まぁ次回も裏っ引き(仕事以外で金を取られる事)されるだけの可能性も大アリだが(w
お金払うのか。
てっきりただでできるのかと思った。。
68 :
゚д゚)餅:01/10/29 15:43 ID:Zt4DQoQo
ばっくれられねーのか?金
メダルちょーーーだい
本ヘル
イーナ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
>>68 正規の店の代金はバックレ不可。
ただ次回も同じように苦労話をされて
金を引っ張ろうとされた場合に、店に言えば女はクビで
>>1は無事にタダマン。
>>69 なんか知らんけどワラタ
72 :
地雷:01/10/29 15:57 ID:???
>>65 外で会うようにすればロハでできるでしょうけど、、、
>>69 ∬
◎
はい、69(シクースナイヌ)番げとおめ。
73 :
地雷:01/10/29 16:02 ID:???
フー俗ばっか行ってるオレって、、、、
74 :
地雷:01/10/29 16:21 ID:???
【第二話 ポスター】
人生とは性交や成功や失敗を繰り返しながら、這うように進んでゆくものである。
満たされた生活は人間を堕落させ、また満たされぬ者はよりよくしようとあがく。
私の風俗ライフもまた、険しいものである。
成功の陰には失敗あり、光には影がある。
そんなお話を今回はみなさんにお聞かせしようと思う。
75 :
地雷:01/10/29 16:26 ID:???
随分前になるが、友人と神戸に遊びに逝ったことがある。
とは言っても、当時私は大阪に住んでいたので旅行というシロモノでは、ない。
中華街に行ったり、港(?)の方に行ってみたり、三宮で買い物を楽しんだりした。
ディナーにはベトナム料理みたいなのを食って、食欲・物欲ともに私たちは満たされた。
残るは性欲だけである(w
若い二人は、福原方面へと自然と足が向かっていた。
が、初めての福原である。
( ´┏┓`)<正直、よくわからん
予算の都合もあり、ファッションヘルスとの看板を掲げている店に目星を付け
なんとなく入店した。
うn
77 :
地雷:01/10/29 16:36 ID:???
結論から言うとボッタクリではなかった。
そういう予想をされた諸氏も多かったのではないだろうか?
まあ、それはいいとして
この店では写真指名というものがないとのことだったので
所定の料金を払い、部屋に案内された。
こ狭い部屋ではあったが、灰皿があったのでまずは一服をかました。
この店は部屋で客に待機させるようであった。
立ち上る煙を見ながら私は、色々のことを考えていた。
神戸は恋の街だ。
恋人達が出会い、そして別れる。
誰が言ったのかは覚えていないが、なんとなくそう思う。
そう思索しつつも、当時19歳だった私の愚息は既に、あられもないほど固くなっていた(w
そしてその刻はやってきた、、、、、、、
続ききぼん
オモロイage
さっさと続きをかかんかいヽ(`Д´)ノ
地蔵タン続き…
82 :
地雷:01/10/29 17:10 ID:???
失礼しま〜す
と入ってきたのは、推定年齢40程度のおばちゃんであった。
おばちゃんは飲み物を手に部屋に侵入してきた。
( ´┏┓`)<正直、震えた。
私は素直に帰りたいと思ったが、入るときに飲み物をお願いしていたので
もしかしてこれは仲居みたいなおばちゃんで、飲み物を置いたら帰るのでは
無いだろうかと、淡い期待を寄せた。
期待とは裏切られるためにある。
その言葉を深く噛みしめさせられたのは、おばちゃんがネグリジェみたいな
のを脱いだ瞬間からだった。
そのおばちゃんは、「ひとみ」という源氏名らしい。
知りたくも無かったのだが、名刺を渡されたので知ってしまったのだ。
83 :
地雷:01/10/29 17:22 ID:???
私は激しく後悔していた。
なんでこんなおばちゃんにお金を払わなければならないのか、と。
なるべくプレイ時間を切りつめようと、私は様々のことを話しかけた。
以下問答抜粋。
Q:おいくつですか?
A:28歳
Q:この仕事長いんですか?
A:入ったばかりだから少し緊張してる
Q:緊張してるように見えないんですけど?
A:お兄さんがかっこいいからかな
Q:結婚されてるんですか?
A:まだに決まってるじゃない、お兄さん結婚する?
( ´┏┓`)<正直、殺意を覚えた。
そんなくだらない問答を繰り返していたが、おばちゃんは
「そろそろ、時間なくなるから始めよっか」と言いだし、私の愚息を拭きだした。
瞬間的に身を避けそうになったのは、致し方ないであろう。
拭かれて、いざ始まる前にどうしても要求したいことがひとつあった。
84 :
ママン ◆sexytP9k :01/10/29 17:32 ID:v/XCFLXS
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!
ほらほらもっとこんかい!!
(゚Д゚≡゚Д゚) 何だ?何だ?
おいおいもう終わりなのか???
ホントに終わり?
どんなけ待ってると思ってんだ!
90 :
かお餅@元ネ( ゚д゚)オ:01/10/29 21:53 ID:Zt4DQoQo
飯いっちゃうぞ
保守
92 :
地雷:01/10/30 10:09 ID:???
それは、おばちゃんに着衣して欲しいということであった。
おばちゃんの重力に見事に負けた豊満なバストを見ていると
( ´┏┓`)<正直、勃つものも勃たない
「あまり女の人の裸を見ると恥ずかしいので下着を付けて貰えかせんか?」
とやんわりとお願いしてみた。
おばちゃんは「照れ屋さんなのね」と言いつつ要求に応じてくれた。
しかし、しかしだなにをどうされようとも逝く気配など微塵もない。
フェラーチされども、目の前に広がるは40がらみのおばちゃんである。
逝けというほうが無理な話である。
母親で抜けと言われるようなものだ。
私にはそのような趣味など、ない。
しかし支払いをした以上、逝かないのは損である。
私はまだ青かった。
逝かぬが負けというアナログ的な発想から脱却出来ていなかったのだ。
困惑の表情を浮かべつつ、部屋を見渡した私はあるものを発見した。
神は救いの手をさしのべたのだ。
(続く)
hayakuuu
保守(゚∀゚)
保守
保守
結構育ったな
昨日見たときはクソだったが
保守
地蔵タン!!!!!
99 :
地雷:01/10/31 17:02 ID:???
神の恩寵は、最後に私に微笑んだ。
こ狭い部屋には、壁にポスターが貼ってあったのだ。
そのポスターは今は懐かしい「小林ひとみ」の裸身だった。
小林ひとみ自体しんなに私はタイプではないのだが
( ´┏┓`)< 正直、そのときは女神に見えた
目を自分の下半身に遣ったら負けである。
私は努めて小林ひとみのポスターに神経を集中させた。
もう一度言うが、目を自分の下半身に遣ったら負けである(w
私は足を突っ張り、目はポスターに釘付けという極めて不自然な状況で逝った。
あとにも先にも40がらみのおばちゃんに逝かされたのはこれだけである。
ちなみに口に出したのだが、女の子はティッシュ等にそっと精液を出すのが
普通である。
しかしこのおばちゃんはティッシュに出したあと
カーッ、、、、、、、、、
ペッ!( ´Å`)、
という具合に、タンまでお出しになられた(w
100 :
地雷:01/10/31 17:06 ID:???
事が無事終わり、店外に出た私はあたかも戦地から帰還したが思いであった。
少し遅れて友人も出てきた。
曰く
(#゚д゚)<銀歯バリバリのおばちゃんだった YO!!!!!
二度とその店には逝かないと深く心に誓った私であった。
神戸は恋の街だ。
しかし恋のない男には、辛く厳しい街だ。
(了)
(´ー`)
一日書き込みがなくても落ちないのか・・・不気味だな
(´ー`)
104 :
地雷:01/11/02 10:24 ID:???
ホシュありがたや
105 :
地雷:01/11/02 10:25 ID:???
明日から上京予定。
107 :
地雷:01/11/02 11:21 ID:???
(´ー`)