イイ話が聞きたい

ほのぼのする話、為になる話、感動する話、名言など、イイ話キボーン。
他板、他スレで見つけた「いいなぁ」とか思うレスのコピペでもオゲ！
ただ、吉野家は飽きたしイイ話じゃないので却下。
感動できるスレ、成長できるスレ、クソスレなど、どんなスレになって
いくかは、みんなの手にかかってるぜ！

ABCD

／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
|　おい、モナー。どこ逝くんだ？　 |
＼＿＿＿　 ＿＿＿＿＿＿＿＿..　|　ちょっとがいしゅつ。
　　　　　　∨　　　　　　　　　　　　　|＿　 ＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∨
　　　　　　　　　　∧＿∧　　　　　 ∧＿∧
　　　　　 ∧ ∧ （　・∀・）　　　　　（´∀｀　）
　　　　　（,,ﾟДﾟ）（　　　　）　　　　 ［|∪　　 ）つ
　　　　　/　　|　｜ ｜　| 　　　　　 .） ）　＼
（・∀・）（＿__/　（_＿）＿）　　　　,,（＿)　＼_つ
￣ﾘｮｺｰｳ!￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　∧　　　　　　　　　　　　　　 ∧
　　　　　／￣￣￣　 ￣￣￣￣￣￣￣￣　|￣ 　 ￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　| 　ギコは連れて逝かないの？ 　|　今回は１人がいしゅつ
　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　|　気ままな一人旅か・・・
　　　|　そういえばあいつ彼女っていたっけ？
　　　＼＿　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　∨
　　　　　　　　　　 　　 ∧＿∧　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　 ∧ ∧　　　 （・∀・　）＜　昔はいたらしいけど、
　　　　　（,,ﾟДﾟ）　　　（　　　　）　|　今はいないみたいだね。
　　　　　/　　|　　　　｜　 |　 |　 |　そういうことはあまり言わない奴だから。
（・∀・）（＿__/　　　　（＿（＿_）　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
￣ｶﾉｰｼﾞｮ!￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　ｲｲ!

　・・・・・昔、モナーには結婚を考えている彼女がいた。
＿＿＿＿＿＿＿
―――――――|　　 ＿＿＿＿　　 | | （（（（（((（（（　（(（（(（　　　　　ノ　)）））　)））)））)））)
　fashion　　　 　 |　　|＿＿＿＿|　　| |　　（（　（（(（（（（（（(（（(　　　ﾉ）））ﾉ)））））)）））)）ﾉ)）
＿＿＿＿＿＿＿|　　＿＿＿＿_　　| |＿＿＿＿（（（(（（（(（（ヽ　　 ﾉ)）））)）)）））ﾉ)））)）））　┴
　　l＿＿＿ｌ 　 | |　/ ,-------- ､ヽ |＿＿＿＿＿（（（（（（(＼＼|　|)））））ノ））ﾉ）））））)|┬┴┬
　　,,,,　 　 　 　 | |　| |　 　 | |　 　 | |　|　＿＿＿_　 　 　 　　　＼ 　|／)）））)））ﾉ　　:::::||┴┬┴
　　Uﾐ 　 , _,、　| |　| |＿＿| |＿＿| |　|　||￣||￣||　　 |￣￣￣　 |　／　 　 　 　 　 |:::::||┬┴┬
　≪__〉　 〉 〈　 | |　| |￣￣| |￣￣| |　|　||＿||＿||　　 ||＿　　 ／|　|　　 　　　　　　|:::::||┴┬┴
　 ノ__ゝ　l＿.／| |　| |＿__.△＿＿| |　|　||￣||￣||　　 ||／　∠＿|　ｌ　　 　　　　　　|:::::||┬┴┬
　　 》|　　 ／／| |　| |￣.[open]￣| |　| ｌニニニニｌ ＿|＿＿__ 　 ｌ　|　　　　　　　＿l＿||＿┬┴
＿＿＿＿＿___.| |　| |＿＿| |＿＿| |　|　 ‡/　　 ／oﾟ｡ﾟoﾟo｡／|　 |　| 　/＾l　 　／　　。　　　＼‐
□□□□□□.l |　| |_＿＿＿＿_.| |　|　ロ　 　 | 二二二 |／l|　 |　| 　|　|＿ |　　 c（）'　　　　|
￣∧＿∧￣￣￣　　　　　　　　　　　￣￣￣￣||　||　　　||　.||　 |　|￣|/ 　/|＼＿＿＿＿__／
　∂ﾉハヾゝ∧＿∧　　 　 　 　 　　　　　　　　　||　 ﾟ　 　 ||　ﾟ 　 |　| 　||￣||.|　 ￣￣||￣￣
　 ゝ’ワ’ﾉ （　´∀｀）　　　　　　　　　　　　　　　 ﾟ　　　　　ﾟ 　 　 |　|　 ||　 ||.　 　 　 八
　 （~~|:|~~つ　　　　）　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＿|　|＿_　　　　　　　￣
　 / 二二ゝ 人 　Ｙ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／　,ｌ　l、 /
　　（_人´ﾉ　し（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　＾ ＾＾＾/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣

しかし、彼女はみかん農家の一人娘で
両親はあとを継いでくれる人と結婚する事を望んでいた。


　　 , (⌒○　○⌒)
　(⌒　○　(　)　○⌒)　∧＿∧
（　　○　　○　　　○) （´llll ｀　）
　 （＿ヽハ从人ノ○ノ⊂　　　　）　○○
　　　　　 | || |　　　　　 ｜ ｜　| 　|Ｘ.Ｘ.Ｘ|
　　　　　,l ,|| |、　　　　 （＿）＿_）. |ＸＸＸ.|
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　　　　　 , (⌒○　○⌒) 　　　∧＿∧　　　　 , (⌒○　○⌒)
　　　　(⌒　○　(　)　○⌒) 　（/(ハヽゝ　　 (⌒　○　(　)　○⌒)
　　　（　　○　　○　　　○) 　（´∀｀ﾘﾙ　　（　　○　　○　　　○)
　　　　 （＿ヽハ从人ノ○ノ 　（　　　　）　　 （＿ヽハ从人ノ○ノ
　　　　　　　　 | || |　　　　　　│ │ │　　　　　　　 | || |
　　　　　　　　,l ,|| |、　　　　　（＿（_＿）　 　 　 　 　,l ,|| |、
゛゛`゛゛゛″″"'''''''''''′′゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛″″"゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛

ある日、実家に帰った彼女は両親にモナーのことを話した。
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
|　いずれ正式に紹介するけど
|　結婚しようかと思ってるの。　／￣￣￣￣￣
＼＿　 ＿＿＿＿＿＿＿＿ 　 　|　　何？！
　　　∨　　　　　　　　　　　　　　 ＼＿　 ＿＿＿＿
　 ∧＿∧　　　　　　　　　　　　　　　　∨　 　 ∧＿∧
　∂ﾉハヾゝ　　　　　　　　　　　　　∧＿∧　 （/(ハヽゝ
　 ゝ’ワ’ﾉ　　旦＿＿＿＿＿＿　（｀llll ´　）　（´Д｀ﾘﾙ
　 （~~|:|~~）　（＿＿＿＿＿＿＿）（　|ｙ| 　 ）　（　　　　）
　 （￣）￣）　　| |　　　　　　　| |　（＿（＿_つ　（＿（＿つ

モナーは彼女の家を継ぐつもりはなかったから
父親は交際を認めなかった。
　　　　　　　　　　　　　　　　|　許さんぞ！！！
　　　　　　　　　　　　　　　　|　どうしても結婚するというのなら
　　　　　　　　　　　　　　　　|　親子の縁を切る！！！
　　　　　　　　　　　　　　　　|　出てけ！！
　　　　　　　　　　　　　　　　＼＿＿＿＿　　＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∨
　 ∧＿∧　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧＿∧ 　　　 ∧＿∧
　∂ﾉハヾゝ　　　　　　　　　　　　　 ∩（｀llll ´　） 　　 （/(ハヽゝ
　 ゝ;’Д’ﾉ　　旦＿＿＿＿＿＿　　ヽ（　|ｙ| 　）つ ））（´Д｀ﾘﾙ
　 （~~|:|~~）　（＿＿＿＿＿＿＿）　 　 |__＿＿| 　　　⊂　⊂　）
　 （￣）￣）　　| |　　　　　　　| |　　 　 （＿（＿_）　 　　（＿（＿つ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣　 ￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　何もそこまで
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　言わなくても・・・。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿

／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
|　あんなわからずやだとは思わなかったわ！！
|　もう許せない！　今すぐそっちへ行くから！
＼＿＿＿＿＿　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　 ∨
　　　　　　 ∧＿∧
　　　　　　∂ﾉハヾゝ
　　　　　　 ゝ;’Ｏ’ﾉЪ
　　　　　　（~~|:|~~）ノ
======================================
　　　　　　　　 C ∧＿∧
　　 ___　　　　○（´Д｀； ）
　／曲＼……C（　　　　）
　　　　　　　　　　∧
／￣￣￣￣￣￣　￣￣￣￣￣￣￣
|　もうちょっと落ち着いて・・・・
|　お互い冷静になろうよ。
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

彼女は高速道路を飛ばしてモナーのもとへ向かった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／~＼_　　 /^^＼　　　　　 _／^~＼_
　　　　　　　　　　　 ／~~~ヽ ／WWW ＼/　　　 ヽ　　　／　　　　　ヽ
　　　　　　 ＿／＾＾/　　　 ／　 　　　　　 ＼　　　　ゝ／　　　　　　　　＼
　　　 　 ／　　　／　　　／　　　　　　　　　　ヽ　　／　　　　　　　　　　　ゝ
　　　　　　　　　　　　　 _＿＿＿＿＿＿
　　　　　　＿＿＿＿／/∧＿∧ ﾍ　　　＼　三
三　三 　 | ||＿＿／ /∂ﾉハヾゝ ﾍ　　　　＼　　三
　 三 　　 ゝゝ　／　/　 ゝ’Ｏ’ﾉ〔二　　＿＿＼＿＿＿＿ 三
三　 三 ﾉ￣￣ ￣|￣￣￣￣￣￣l￣￣　　 ＝　 ⊆⊇　=ヽ　三
　 三 　 ll''口￣￣|￣￣￣￣￣￣|ﾟ￣￣_⊂lニ⊃ゝﾆ｡ﾆﾉ⊇l　　三
￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣
二二|二二|二二|二二|二二|二二|二二|二二|二二|二二|二二|二二|二二|二二
二二|二二|二二|二二|二二|二二|二二|二二|二二|二二|二二|二二|二二|二二
二二|二二|二二|二二|二二|二二|二二|二二|二二|二二|二二|二二|二二|二二
＿＿|＿＿|＿＿|＿＿|＿＿|＿＿|＿＿|＿＿|＿＿|＿＿|＿＿|＿＿|＿＿|＿＿
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￣￣￣＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
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　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
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　　　　　　 ヾ￥//
　　　　　　　ヾ|〃
　　　　 ＿＿|＿|＿＿＿＿＿＿＿_　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 　／|┌────────┐ |　|　今日　午後５時頃
　　　|　|│ 　 ∧＿∧ NEWS　 .|　|＜　高速道路で、車２０台が関係する
　　　|　|│ 　 ﾉﾉヽヽヽ> 　 　 　 |　|　|　玉突き衝突事故が起こりました。
　　　|　|│　 ﾘﾙ｀∀´ﾉ 　 　 　　| │ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　|　|│　 （ 　　 　） 　 　 　　| │
　　　|　|└────────┘ |　　　　　　　　　　∧＿∧　ﾋﾄﾞｲｼﾞｺﾀﾞﾅｰ
　　　|　| 　 　 Monasonic 　 　 　　|　　　　 　 ﾋﾟｯ ┌（´∀｀　）─―┬┐
　／||￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣||　　　 　 　 ◇⊂　　　　）　 ＿_|　|
　|　||　　　|ｏｏ［［====]］◎|　　　　　|| 　 　 　 　 ||―┌ ┌　）―||　　　|
　|　||￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣||　　＿＿＿||__（＿（＿_）__..||＿＿.|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　 ヾ￥//
　　　　　　　ヾ|〃
　　　　 ＿＿|＿|＿＿＿＿＿＿＿_　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 　 ／|┌────────┐ |　|　１０人が死亡、１３人が重軽傷
　　　|　|│＿__　 　 　　　中継　|　|＜　死亡者は○○○○さん、□□□さん
　　　|　|│ □ |　　　　　　　　　 |　|　|　・・・・・
　　　|　|│　ﾟ　| ゝ/二ヽ-、 　 　| │ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　|　|│◎v」lvＯｗｗＯ、,.,.;:.;..| │
　　　|　|└────────┘ |　　　　　　　　Σ　∧＿∧　ｴｯ!
　　　|　| 　 　 Monasonic 　 　 　　|　　 　 　 　 　 ┌（´Д｀　）─―┬┐
　／||￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣||　　　 　 　 __/⊂　　　　）　 ＿_|　|
　|　||　　　|ｏｏ［［====]］◎|　　　　　|| 　 　 　 　 ||―┌ ┌　）―||　　　|
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￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣　 ￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　あの車はもしかして・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

　　　　　　 ヾ￥//
　　　　　　　ヾ|〃
　　　　 ＿＿|＿|＿＿＿＿＿＿＿_ﾌﾟﾁｯ
　 　 ／|┌────────┐ |
　　　|　|│ 　 　 　 　 　 　 　　　|　|
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　　　|　|│　　　 .|/　|/　　　　　.| │
　　　|　|│ 　 　 　 　 　 　 　　　| │
　　　|　|└────────┘ |
　　　|　| 　 　 Monasonic 　 　 　　|　　　　 　 　　 ┌─────-┬┐
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￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /つд； ）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ ﾉ　　　）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,,,,,,,,,,,,,と＿＿__）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　""""""""""""""

　　　　　　　　　あれから３年か・・・・・
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　／　|　　　　　　Ｏ
　　　　　 ／,,　　|　　　　　Ｏ
　　 　／ | 　　　.| ||￣￣￣￣￣￣||　　ﾌﾞｫｰ
　　／ 　 | ||￣￣￣￣￣￣ || 　 　||
　　|　　　| ||　 　　 ∧＿∧　|| 　　 ||
　　|　　　| ||　　　 （´∀｀　） || 　　 ||
　　| 　／　||〔二〕 （ 　 　　） ||＿／.|
　　|／ ／　 　　　/　/　ノ ／|.　|　 |
　　　　|￣￣￣　|　|　 |￣|　 |￣|／
　　　　||￣￣　 (＿(＿)￣|／

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￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ i二||
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__i二||
　||￣|||.＿_____|￣|￣|￣|￣|i二||　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /￣ヽ
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　|| 　|||.|　 || | |　　　.|　　　|.i二||　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ＿ノ
　|| 　|||.|　 || | |　　　.|　　　|　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　||
　|| 　|||.|＿|| | |二二 |二二|　　 |　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |￣￣|
￣￣￣| 　 | | ￣￣￣￣￣　　 |　ﾌﾞｯﾌﾞｰ 　 　 　　　　　　　　 　　|三三|
　　 　　| 　 | | 　　　/⌒ヽ　　　 |　　　　　　　　　　　　 ∧＿∧ 　 |三三|
　　 　　| 　 | | 　 　 || . 　|　　　 |　　　　　　　　　　　　（　´∀｀）　 |＿＿|
　　 　　| 　 | | 　 　||| :0:.||￣￣|〕≡≡　３　　　　　　 ［|　　　　） 　　 ||
　　 　　| 　 |_|　　　|||　　||￣￣/　≡≡　３　　　　　　｜ ｜　| 　　　.||
￣￣￣￣￣￣￣ ゝ_ゝノ￣￣　　　　　　　　　　　　　（_＿）＿）　 |￣￣|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　ふう、やっと着いた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

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　　　　　　　　　　　　 ;ヾ ヾ ;ヾ　ヾ ;ヾ;" ;";ヾ　 ";ヾ ;;ヾ ;ヾ" 　" ;ヾ ;ヾ ;ヾ ; "ヾ"" ;"
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　　　　　　　　　" " " "ヾ ;ヾ ;ヾ;" ;;"　;"ヾ __ ;;"　　 ";ヾ ;ヾ 　;"ヾ ; ;ヾ ;ヾ"　 ; /　"; ;ヾ ; ;ヾ ;"
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　|　 |　凸（￣）凸（_＿）＿）凸（￣）ヽ|〃|　 |　　凸（￣）凸从人人ｊｗｊｊｒｊｗｊｊｒｊ从ｊｒｊｗｊｊｒｊ从ｊｒｊｗｊｊｒｊ从
wwwwwwwvvvjjwvjiiijwwiijijyyy,,,.."″″,,,,iiiiyvwvwwwwwwij从ijiiijiiiiwwwwwwww
　　　　　　　　　　　　　。
　　　　　　　　　　　　　 ｏ
　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　|　　未だにふっきることが出来なくて・・・。
　　　　　　　　　　　|　　でも、前向きに生きていかないとね。

　　　　　　　_""　　　　 ;";ヾ　 ";ヾ ; ;";ヾ　 ";ヾ ;".. ;ヾ ;"ヾ ;";ヾ　 ";ヾ ; ;";ヾ　 ";ヾ ; ;";ヾ　 ";ヾ ;
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　　　　　　　　　　　　 ∧
　　　　　　　　／￣￣　 ￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　|　そろそろ帰ろう
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wwwwwwwvvvjjwvjiiijwwiijijyyy,,,.."″″,,,,iiiiyvwvwwwww（_＿）＿）i（_＿）＿）www,,（＿)　＼_つ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　はて、誰だろう・・・？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　うちの娘のお墓参りに来ていたようだが・・・。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

　　　　　　　_""　　　　 ;";ヾ　 ";ヾ ; ;";ヾ　 ";ヾ ;".. ;ヾ ;"ヾ ;";ヾ　 ";ヾ ; ;";ヾ　 ";ヾ ; ;";ヾ　 ";ヾ ;
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　|￣|￣￣||ii~ |. 　|＿＿__|￣￣||ii~|（○）|￣|￣￣￣||ii~||| ||（　　　　）（　　　　）
　|　 |　凸（￣）凸（_＿）＿）凸（￣）ヽ|〃|　 |　　凸（￣）凸　｜ ｜　|　｜ ｜　| jrjjijii
wwwwwwwvvvjjwvjiiijwwiijijyyy,,,.."″″,,,,iiiiyvwvwwwwww（_＿）＿）i（_＿）＿）www
　　　　　　　　　　　　 ∧　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧
　　　　　　　　／￣￣　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　　／￣￣￣￣￣　￣￣￣￣￣
　　　　　　　　|　毎年事故の日になるとお参りに　　|　えっ！　もしかして・・・・・
　　　　　　　　|　来るんですよ。　　　　　　　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　|　娘さんの恋人のようですね。
　　　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

／￣￣￣￣￣￣
|　　ただいま〜　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＼＿＿　 ＿＿＿ |　生きて帰ってきたか
　　　　 ∨　　　　　＼＿＿　＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　∨
　　 ∧＿∧　　　　　　　　　　　 　 ∧＿∧
　　（　´∀｀）　　　　　　 ∧ ∧　　（・∀・　）
　 ［|∪　　 ）つ　　　　　（ﾟДﾟ,,）　 （　　　　）
　　 .） ）　＼　　　　　　　 | 　 ＼　｜ ｜　|
　,,（＿)　＼_つ　　　　　 （＿＿,,）,（_＿）＿）（・∀・）
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ｵｶｴﾘ!￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧
　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣　 ￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　| 　どこ逝ってたの？
　　　　　　　　　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
|　男同士で集まってないで
|　彼女くらい作ったら？ |￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＼＿＿　 ＿＿＿,　　 　　|　　お・ま・え・も・なー！
　　　　 ∨　　　　　　　　　|_　　＿＿＿　＿＿＿＿　＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　∨　　　　 ∨　　　　　 ∨
　　 ∧＿∧　　　　　　　　　　　 　 ∧＿∧
　　（　´∀｀）　　　　　　 ∧ ∧　　（・∀・　）
　 ［|∪　　 ）つ　　　　　（ﾟДﾟ,,）　 （　　　　）
　　 .） ）　＼　　　　　　　 | 　 ＼　｜ ｜　|
　,,（＿)　＼_つ　　　　　 （＿＿,,）,（_＿）＿）（・∀・）
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ﾓﾅｰ!￣￣

　　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　ははは・・・。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　暇だったらこれから飲みにでも逝かない？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼＿　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∨
　　　　　　　　　　∧＿∧　　　　　 ∧＿∧
　　　　　 ∧ ∧ （　・∀・）　　　　　（´∀｀　）
　　　　　（,,ﾟДﾟ）（　　　　）　　　　 ［|∪　　 ）つ
　　　　　/　　|　｜ ｜　| 　　　　　 .） ）　＼
（・∀・）（＿__/　（_＿）＿）　　　　,,（＿)　＼_つ
￣ｲｲ!!￣∧￣￣￣￣∧￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　／￣　 ￣￣￣ ／　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　|　おごりか？　|　BARモナー？　でもあそこツケたまってるし・・・
　　＼＿＿＿＿＿ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　終

じつは実話？

ばかやろう、泣いちまったじゃねぇか。

懐かしい！！！
これ昔読んだ時ないてしまったわ･･･

この話好きさー。
とりあえずﾋｷｸﾘ
http://mona.omosiro.com/flash/mona3_m.html

だれかﾋｯｷｰの妹のヤツもってね？
あれいいはなしだと思うんだが

組んでいたバンドの解散理由＠音楽一般 より。泣きそうになったやつ。
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交通事故でボーカルが死んだ。
練習は俺がベース弾きながら歌う事でしばらく続けたけど、スタジオとか
で練習してると、ボーカルの思い出、楽しかった事、上手く歌えた時の、
「やった！」とでも言わんばかりの表情とか、いろんな事がこみ上げてき
て、悲しくて。
みんなで相談して、そして、解散。
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↑名前忘れた。

浪人して予備校にやってくるのは、何も高校出たての一浪生、二浪生ばかりとは限らない。
小野道風よろしく初志を貫徹するため、Ａ大学医学部をめざして五浪中というような人もいる。
そしてもっと年齢のいった二十代後半とか三十代の人も少数ではあるがいる。
一旦大学を卒業して社会に出たけれど、実務の中で「俺が（私が）本当にやりたかったのは××だったのだ」
と人生的発見をして改めて別の進路をやり直すために予備校へ通ってくる人たちだ。

数年前のこと。4月の開校日に、予備校の教室に一人の年輩の男性が現れた。
チューター（クラス担当）が、
「保護者の方ですか」
と聞くとその男性はニヤッと笑って、
「いえ、れっきとした塾生です。かなり年がいっているのでご迷惑をおかけするかもしれませんがよろしくお願いします」
と息子ぐらいの年輩のチューターに丁寧に頭を下げた。

翌日からの授業にそのお年寄りは、授業開始30分前ぐらいに、紫色の風呂敷にテキストやノートを包んで教室に現れ、
最前列に座るのがつねとなった。講師たちの間でも
「701教室の一番前にへんなオッサンがおるな」と噂になった。

ひと月ほどしてチューター面談の時にこのお年寄りの状況が少し明らかになった。
年齢は61歳。前の年に会社を定年になったのであった。

ヒッキークリスマスは泣いた！！

「私が旧制中学を卒業したのは、太平洋戦争で日本が敗れて10年もたっていないときでした。
私らの一級下から新制中学、新制高校になったのです。
当時は日本中が貧乏で、ましてや私は父親が戦死してしまいましてな、
母親が勤めに出て何とか中学までは行けましたけど、とうてい旧制の高校、大学には行けませんでした。
割合勉強もできる方だったんですが、母親が苦労してるのをみて少しでも早く勤めに出て安心させたかったんです。
もちろん私はできれば進学したかったんですが･･････。

就職するときに決心したのです。勤めに出て少しでもお金がたまったら大学はそれからでも遅くないと。
しかし、一旦就職すると仕事に追われて時間的にそれどころではなく、
そのうちに結婚して子どもができて、そうなると経済的に大変で大学どころではなくなりました。
昨年やっと仕事が定年になりまして、子どもたちもそれぞれに道を歩みはじめて少しばかりのお金も残りましたので、
こうしてやっと本式に大学へ向けての勉強にとりかかることができたのです。
ええ、女房もそりゃあ喜んでくれましてな･･････」

年のせいで頭が錆びついとる、などとこぼしながらもお年寄りは一日も欠かさずきちっと予習をして授業に出席した。
講師たちも「あのお年寄りを絶対ものにしようや」と力を貸した。
塾生たちの間でも「おとうさん」といって慕われ、体育大会でも若いもんに混じって二人三脚やムカデ競走に出場した。

成績の方は夏を過ぎる頃から急伸をはじめた。
11月の受験校決定のときチューターは、第一志望の、
地元の私立大で一番の難関のＢ大学文学部史学科はまず間違いなしと太鼓判を押した。

Ｂ大学の合格発表のあった2月半ば、チューターは真っ先にお年寄りの名前を探した。
しかしお年寄りの名前はなかった。
チューターは焦って家に電話した。

「いやぁ、実は受けませんでしてな。どこの大学も受けませんでしてな。考えが変わったんです。
もし私が大学に受かったら、一緒に勉強しておった若い人たちの席を、一つ奪うことになると気がつきましてな。
こちらは人生の残りで大学に行こうとしとるんだが、若い人たちにとっては、
これからの人生のために大学に行くんですからな。

いやぁ、一年間楽しく勉強させていただいて十分満足ですわ。
合格祝賀会には行って皆の顔をみます。
ええ、もちろん女房もそれがいいといってくれましたしな」

いま、この国は平和で金持ちで、大学に行こうとしてそこそこ頑張って勉強すれば、
ほとんどの人が希望をかなえることができる。
こんなことはこの国の歴史の中でかつてなかったと思う。
勉強ができて大学に行きたくても、いろいろな事情で行けない人が大量にいたのが、つい30年前の状況であった。

国外をみてもおそらくこんな国はない。勉強は人によっては厳しく苦しいものである。
しかし、一方で内外の状況や過去を思うとき、
今持っているすべての時間やエネルギーを勉強に注ぎ込める状況に感謝しないわけにはいかない。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「眠られぬ受験生のために」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　丹羽健夫　中央公論社（1995）より

…いい話しだぁ…感動した…

なつかしの名スレッドをどうぞ
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今日牛丼やさんのために友達みんなで牛丼買って食べてあげた
これから一週間は牛丼にするつもり

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なんかﾋｷｸﾘみたから貼りたくなった・・・

　　　＊＊＊ヒキコモリ劇場＊＊＊

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　 　 ν'Å)　　（∪|　　　　　|........| 　 U U　　U U　ﾋｿﾋｿ･･･
　 ((ヽ（ uu　　　UU　ﾔｧ ﾎﾟﾁ･･　　　　　　　　　　　　　　..
ｸｰﾝ･･　　　　　　　　　ｵﾅｶ ﾍｯﾃﾙﾀﾞﾛｳ?　　　　..　　　　　　　　ﾞ

　((γν'Å)　　 （- 　)　ｺﾚｦ ｵﾀﾍﾞ・・・
　　ι〜UU　 ωノヽ　）

　　　　　　　　　　　　　　　　──── 僕の友達はポチだけだった・・・

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>>40
微妙だな。

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｜　|| Σ(-＿-;) 　　 　 jjσ.σjj　ﾄﾞｳｼﾃｼﾆﾀｲﾉ?
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｜　||　　ﾓｳ ｲｷﾀｸﾅｲﾝﾀﾞ　　　。
｜　|| ＼　ﾎｯﾄｲﾃﾖ・・・　　　　　　　 ／
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｜　||　　(-＿-) 　　 　 jjσ.σjj　　 ＼　ｲﾁﾄﾞｷﾘﾉ ｼﾞﾝｾｲｼﾞｬﾅｲ･･･
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│　　　│　　　│　　　│　　　│　　│　　　　 　 │　　　── あれから数ヶ月後
○　　　○　　　○　　　○　　　○　　│　.＿＿＿.│＿
ccccヽ　　　　　　　　　　　.ww　| | ∧│　|　　　 .│| |　　　　　僕は何とか気力を
’ー’川── (-＿-)──( ﾟ々ﾟ)| |ﾟДﾟ)|　│　　　│|│　　　　取り戻すことができたが
/)　 (ゝ＿＿　ヽ　ﾉ＿＿ (　∀ | 　　| │ │　　　│|│　　　　無性にあの時の子が
__( ( ____________Ｕ Ｕ________.ιι|　　 | │ │_∧.　 | |│　　　　気になっていた
　 ∧＿∧　　　　,,,,,,　ﾉノノヽ　lllllllllll　│ │ーﾟ)　 | |│
　（　　　　）　　　( '-')（　　　）（　　　） .| 　 ￣￣￣ .|. ￣
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|　　　ﾌﾟﾜｧｰｰｰﾝ ─── - -
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　|　　　　 .　　　ヽ）/　　　　ｶﾞﾝﾊﾞｯﾃｲｷﾃﾈ・・・・
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〜　Ｆ I N　〜

http://piza2.2ch.net/test/read.cgi/mona/1001827656/28-42n
です。　ﾋｯｷｰを題材にしているのは泣ける・・・

46 名前：ｹﾞｰﾑと言えば・・・これ ：01/10/08 14:27 ID:XmBp1N.2

５年程前、実家のゲーム好きの母親が急病で亡くなった。
葬式を済ませ、四十九日を迎えて姉が俺にくれた「ワンダープロジェクトＪ」。

自分の住まいに戻って、電源を入れると
育ての親が母親の名、ロボットに俺の名前でデータが残っていた。

母親の死に立ち直れなかったのもあって、声出して泣いた

自分でスレッド貼っておきながら、
今読みなおしてグッと来た。また色んな事を思い出した。
1999年冬に立てられたこのスレッド、見た事がない人はぜひ見てください。
ここから何を得るかは、あなた次第です。

「さよなら、青い鳥。」
www.geocities.co.jp/SilkRoad-Desert/2264/sayonaraaoitori.html

>>60
涙が・・

>>60
いいお母さんですなぁ・・俺親孝行するよ。

　＼　　丶 丶ヾ丶　＼ヾ丶　丶　丶　丶＼　丶　丶 ＼丶 丶 ＼ 丶ヽ
＼ｖヽ丶　＼　丶　＼ヽ　　ヽ　丶＼　ヽ　丶　＼ヾ　丶ヽゝヾ　、丶　、
ヽ　丶　ヽ　ヾ丶ヽ 　ヾヽ、丶＼ 、　丶、　＼.、ヾ　ヽﾟ　ゞ　ヽ＼　＼　ヽ
　＿/__/＿ //　　 ヽ＼、ヽ 丶ヾ＼　ヽ　ゝ　丶丶　ヽ　ヾゝ　ゞヾ　ヽ丶
　　/　/　　　　　ーーーーーーーーーーーーーー　　＼ 、ヽ 丶ヾ＼　ヽ
　　　/　　　　　　　　 　　ヽ＼、ヽ 丶ヾ＼　ヽ　ゝ　丶丶　ヽ　ヾゝ　ゞヾ　＼
＼　丶　ヾ　丶ｖ ＼　ヽ　＼丶丶、　丶＼　ヾ　丶丶＼、 ヽ　＼　＼.　丶
ヾ丶＼　、＼ヽ　、丶＼　＼　＼　ヾ 丶　ヽ丶　丶　＼ヾ　ヽ丶丶　＼、＼
　ヽ　、ヾ　、ゞ　ヾ丶 ゝ丶＼　＼　丶　＼　丶　ヾ丶＼　＼ヽ　ゝヽ丶＼丶
　ヽ ＼　丶＼丶ヽ＼　丶　ヾ丶　丶丶　＼丶　ヽ　＼　＼丶　ヽ ヾ　ゞ　丶
＼丶 丶＼ ＼.ヽ，丶＼丶ヽ＼ ＼丶ヽヾ ＼ 丶 ヽヾ＼　＼丶＼　＼ヾ　　ゝ
＼ ヽ　_,,..-:':':"~^~^~^":':':-:,,._ 　ヾ　丶丶 ＼　、丶　＼　　＼　ヾ　丶　ｖ ＼
　 　 ~ ~ ~ ~ ~ ~ |~ ~ ~ ~ ~ ~ ~　ヽ　ヽ、 ＼　、丶、ｖ　ヾ、　ゝ　ヽ、　ｖ丶ヾ　丶、
　 ＼. 　 　 　 　 |　　 ∧_∧.........丶＼　、＼ヽ　、丶＼　＼　＼　ヾ 丶　ヽ丶　＼
＼.　＼　 (-＿-)|<<~(ﾟーﾟ*)/)　》ヽ 丶＼　、＼ヽ　、丶＼　＼　＼　ヾ 丶　ヽ　＼
ヽ　ヽヾ　 (∩∩)ｊ巛~~~~~~~へ"ヽノ 丶＼　、＼ヽ　、丶＼　＼　＼　ヾ 丶　ヽ　丶　＼
　＼　＼ヾ丶　　 巛:::しぃ;;;;::::: ゞ　　　＼　＼　丶　丶　＼　　丶 丶ヾ丶　＼ヾ丶　丶
　　　　　　　　　　 ~~~~~~~~~~~~
　（ｱﾒｶﾞｽｷﾞﾙﾉｦﾏﾂﾖ・・・・・）

>>1
うまい具合にスレを立てた責任から逃れているね。

こういうスレに限って案外伸び悩むんだよな

お〜い竜馬の３巻

>>66
こういうスレにお前みたいなのは来て欲しくないな（ｗ

この前は怖い夢を見ました。
以前よく利用していた信濃そば屋に行くと、恍惚な顔をしたおじさん達がいました。
彼らを見たとたん、「確かこの信濃そば屋に○○のサークルの部屋があったな」って気が付きました。
○○は僕の高校の時の友達で、同じ大学に通ってますがもう３年は連絡取ってません。
扉を開けるとそこは畳数畳の部屋でした。○○と数人の彼の友達がいました。
僕は、その友達と話していても、彼らの言うことが難しくて理解できませんでした。
そして彼らはそんな僕を馬鹿にします。○○に助けを求めると、彼まで僕を馬鹿扱いします。
悲しくなった僕は、部屋を出て、自転車に乗り、信濃そば屋から離れました、すると、○○のサークルの
仲間らしき人間が６０人くらい僕を追いかけてきました。
まるで、逃げる動物をいたぶるかのように。
笑っていました。彼らは、虎やライオンをつれており、僕を襲わせたりします。
僕は必死で攻撃をさけ、夏の午後４時くらいの斜陽の差す住宅街を逃げ回ります。
ある家の庭に逃げ込み隠れていると、彼らは「あかね号じゃねえか」と謎の
言葉を残して、その家に「失礼しマース」と入り、僕を探し始めました。

と、そこで、夢は終わりです。
僕は、機をうかがって、彼らをやっつけようと思っていただけに残念でなりません。
この夢の続きはどうなるのでしょうか？
そして、なぜこんな夢を見たのでしょうか？

100万年も　しなない　ねこが　いました。
100万回も　しんで 100万回も　生きたのです。
りっぱな　とらねこでした。
100万人の　人が　そのねこを　かわいがり
100万人の　人が　そのねこが　しんだとき　なきました。
ねこは　１回も　なきませんでした。

あるとき　ねこは　王さまの　ねこでした。
ねこは　王さまなんか　きらいでした。
王さまは　せんそうが　じょうずで　いつも　せんそうをしていました。
そして　ねこを　りっぱな　かごに　いれて　せんそうに　つれていきました。
ある日　ねこは　とんできた　やに　あたって　しんでしまいました。
王さまは　たたかいの　まっさいちゅうに　ねこを　だいてなきました。
王さまは　せんそうを　やめて　おしろに　帰ってきました。
そして　おしろの　にわに　ねこを　うめました。

あるとき　ねこは　船のりの　ねこでした。
ねこは　海なんか　きらいでした。
船のりは　せかいじゅうの　海と　せかいじゅうの　みなとに　ねこを　つれていきました。
ある日　ねこは　船から　おちてしまいました。ねこは　およげなかったのです。
船のりが　いそいで　あみですくいあげると　ねこは　しんでいました。
船のりは　ぬれた　ぞうきんのようになった　ねこをだいて　大きな声で　なきました。
そして　遠い　みなと町の　こうえんの　木の下に　ねこを　うめました。

あるとき　ねこは　サーカスの　手品つかいの　ねこでした。
ねこは　サーカスなんか　きらいでした。
手品つかいは　毎日　ねこを　はこの中に　入れて　のこぎりで　まっぷたつに　しました。
それから　まるのままのねこを　はこから　とりだし　はくしゅかっさいを　うけました。
ある日　手品つかいは　まちがえて　ほんとうに　ねこを　まっぷたつに　してしまいました。
手品つかいは　まっぷたつに　なってしまった　ねこを
両手に　ぶらさげて　大きな声で　なきました。
だれも　はくしゅかっさいを　しませんでした。
手品つかいは　サーカス小屋の　うらに　ねこを　うめました。

ﾅﾂｶｼｲﾈ

あるとき　ねこは　どろぼうの　ねこでした。
ねこは　どろぼうなんか　だいきらいでした。
どろぼうは　ねこと　いっしょに　くらい町を　ねこのように　しずかに　歩きまわりました。
どろぼうは　いぬのいる　家にだけ　どろぼうに　はいりました。
いぬが　ねこに　ほえている　あいだに　どろぼうは　金庫を　こじあけました。
ある日　ねこは　いぬに　かみころされてしまいました。
どろぼうは　ぬすんだ　ダイヤモンドと　いっしょに　ねこをだいて
夜の町を　大きな声で　なきながら　歩きました。
そして　家に帰って　小さなにわに　ねこを　うめました。

あるとき　ねこは　ひとりぼっちの　おばあさんの　ねこでした。
ねこは　おばあさんなんか　だいきらいでした。
おばあさんは　毎日　ねこをだいて　小さなまどから　外を　見ていました。
ねこは　一日じゅう　おばあさんの　ひざの上で　ねむっていました。
やがて　ねこは　年をとって　しにました。
よぼよぼの　おばあさんは　よぼよぼの　しんだねこを　だいて　一日じゅう　なきました。
おばあさんは　にわの　木の下に　ねこを　うめました。

>>60
泣いた。

あるとき　ねこは　小さな　女の子の　ねこでした。
ねこは　子どもなんか　だいきらいでした。
女の子は　ねこを　おんぶしたり　しっかり　だいて　ねたりしました。
ないたときは　ねこの　せなかでなみだを　ふきました。
ある日　ねこは　女の子の　せなかで　おぶいひもが　首に　まきついて　しんでしましました。
ぐらぐらの頭に　なってしまった　ねこを　だいて　女の子は　一日じゅう　なきました。
そして　ねこを　にわの　木の下に　うめました。

ねこは　しぬのなんか　へいきだったのです。

あるとき　ねこは　だれの　ねこでも　ありませんでした。
のらねこだったのです。
ねこは　はじめて　自分の　ねこに　なりました。
ねこは　自分が　だいすきでした。
なにしろ　りっぱな　とらねこだったので　りっぱな　のらねこに　なりました。
どんな　めすねこも　ねこの　およめさんに　なりたがりました。
大きなさかなを　プレゼントする　ねこも　いました。
上等のねずみを　さしだす　ねこも　いました。
めずらしい　またたびを　おみやげにする　ねこも　いました。
りっぱな　とらもようを　なめてくれる　ねこも　いました。
ねこは　いいました。
「おれは　100万回も　しんだんだぜ。　いまさらおっかしくて！」
ねこは　だれよりも　自分が　すきだったのです。
たった　１ぴき　ねこに　見むきも　しない　白い　うつくしい　ねこが　いました。
ねこは　白いねこの　そばに　いって
「おれは　100万回も　しんだんだぜ！」
と　いいました。
白いねこは
「そう。」
と　いったきりでした。

ねこは　すこし　はらをたてました。　なにしろ　自分が　だいすきでしたからね。
つぎの日も　つぎの日も　ねこは　白いねこの　ところへいって　いいました。
「きみは　まだ　１回も　生きおわって　いないんだろ。」
白いねこは
「そう。」
と　いったきりでした。
ある日　ねこは　白いねこの　前で　くるくると　３回ちゅうがえりをして　いいました。
「おれ　サーカスの　ねこだったことも　あるんだぜ。」
白いねこは
「そう。」
と　いったきりでした。
「おれは　100万回も・・・・・・。」
と　いいかけて　ねこは
「そばに　いても　いいかい。」
と　白いねこに　たずねました。
白いねこは
「ええ。」
と　いいました。
ねこは　白いねこの　そばに　いつまでも　いました。

白いねこは　かわいい　子ねこを　たくさん　うみました。
ねこは　もう
「おれは　100万回も・・・・・・。」
とは　けっして　いいませんでした。
ねこは　白いねこと　たくさんの　子ねこを　自分よりも　すきなくらいでした。

やがて　子ねこたちは　大きくなって　それぞれ　どこかへ　いきました。
「あいつらも　りっぱな　のらねこに　なったなあ。」
と　ねこは　まんぞくして　いいました。
「ええ。」
と　白いねこは　いいました。　そして　グルグルと　やさしく　のどを　ならしました。
白いねこは　すこし　おばあさんに　なっていました。
ねこは　いっそう　やさしく　グルグルと　のどを　ならしました。
ねこは　白いねこと　いっしょに　いつまでも　生きていたいと　思いました。
ある日　白いねこは　ねこの　となりで　しずかに　うごかなく　なっていました。

ねこは　はじめて　なきました。
夜になって　朝になって　また　夜になって　朝になって　ねこは　100万回もなきました。
朝になって　夜になって　ある日の　お昼に　ねこはなきやみました。
ねこは　白いねこの　となりで　しずかに　うごかなくなりました。



ねこは　もう　けっして　生きかえりませんでした。



　　　　　　　　　　　　　　　「100万回生きたねこ」 　佐野洋子

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良スレage

何気に1のIDがかっこいいな

>>60
かなり泣いた。やばいぐらい。

何の責任か意味不明ですが、まだまだよろしく。
煽りは放置で。

>>60
（ＴДＴ）

>>83
65のメール欄

まって、かちゅに登録する。ヽ( ´ー`)ノ

>>75
この話かな？
http://www4.xdsl.ne.jp/~ashurah/2ch/1000000.swf

>>85
サンクス！

世の中まだまだ捨てたものではない。Ｐａｒｔ�U
http://cheese.2ch.net/test/read.cgi?bbs=kankon&key=999233156

皆さんの話、青い鳥のスレに感動しました。
私、只今妻子を捨て、愛人宅で気ままに暮らしておりました。
これから何をしようとも考えず、ただ毎日無駄に過していました。
今、自分のするべきこと、しなくてはいけない事、
遅すぎますが気付く事ができました。
涙が止まらず、ただ自分の馬鹿さ加減に腹が立つばかりです。
自分の父親が家族を捨て、出ていった時のこと、
その後それを逃げ道に使っていたこと、
何故もっと早く気付かなかったのか。

もう、家族は許してくれないかも知れませんが、
とにかく、一度帰って家族に謝り、
出来る事ならもう一度やり直してくれるよう頼みます。

＞＞１
と、このスレの住人の方々に心から感謝いたします。

どうなるかわかりませんが、今のこの気持ちは忘れません。
ありがとう。

>>90
「がんばれ」俺にはこれを言う事しかできない。

感動age（ＴДＴ）

たった今ぱっとしない1000をとりました

>>93
（･∀･）ｶｴﾚ!!

青い鳥スレッドとの出会いが
あなたにとって素晴らしい物であったのなら、
これほど嬉しい事はありません。
あの痛くて辛くてリアルで身につまされる言葉達に、
何かを見出せたのなら本当に良かったです。

>>90
月並みですが、頑張ってください。

>>91
>>95
ありがとう。本当に心から感謝することって、
そんなにないと思うけど、今感謝してます。
頑張ってきます。

>>90
俺のクソオヤジもあんたのような人間なら、母親がしなくてもいい
苦労をせずにすんだろう。この経験が少なからず俺にも傷となって
ることは間違いないし、幸せそうな家族見てると純粋に「いいなぁ」
って思ってしまうよ。普通なら羨ましがらない事だ、ってわかるだろ？
もし、機会があれば俺がこの手でクソオヤジを絞め殺してやりたい。
新しい家族ともどもな。皆殺しだ。でも、実際出来んだろし、理性
で押さえる事になるだろう。ただ末代まで呪ってやるけどな。ハハ。
実際に腹違いの弟をこの目で見たらどう感じると思う？怒りだよ。

家族を簡単に捨てられるような人間になっちゃいけないよ。

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俺の親父、他の人と夫婦になりたいがために離婚したよ・・・

100

心惑わすアルコール

あるBARの前に貧しそうな女の人がいました。
そこに男が通りかかり、女は男に言いました。
女「私の息子が病気なんです。どうか少しでいいのでお金を恵んでください。」
男は言いました。
男「わかりました。少ないですがこれでお子さんの病気を治す足しにして下さい。」
と、言い100ドル札を3枚程渡しました。それを受け取った女は、
女「ありがとうございます。この恩は一生忘れません。」
と言い残し去っていきました。そのまま男はBARに入っていきました。
男「やぁマスター、１杯くれないか？」
マスターはボトルのふたを開けながら男に聞きました。
ﾏｽﾀｰ「お客さん、この店の前にいる人にお金をあげたかい？」
男「ああ、あげたよ。子供が病気だって言うから…」
マスターは首を振りながら言いました。
ﾏｽﾀｰ「お客さん、あの女性の子供はね、病気どころか健康なんだよ。」
男「そうか、それは良かった…」

>>60 ﾅｹﾙage

ええ話や・・

最近心がすさんでたけど･･･このスレ見てなんだか落ち着いたよ。
すごく感動した。
ありがとう。（──┬──＿＿──┬──）

>>60読めage

２ちゃんねるでイイ話が聞けるの希少age

しばらく留守にしていて悪かったな。このスレの>>1だ。

お前たちの言うとおり、俺は確かに、世間の流れの中を泳いでいく自信がなかった。実社会から逃げていた。
だが、あのときの煽りレスに打ちのめされて、俺はすこし考えを変えた。
やはり俺には「経験」というものが足りない・・・仕事も、恋愛も、なにもかもだ。少なくとも、今はまだ、
お前たちと満足に議論できるほど、俺が人生を知ってるわけじゃない。それに気づいたんだ。
だから、俺は外の世界を見てみようと思った。いつまでも引きこもってちゃ何も得られないと考えたんだ。
といっても、いきなり人ごみに出るのはさすがに怖かったんで、日暮れの河川敷に行ってみた。

そこで、見つけちまったんだ・・・いや、出会えた、という方が正しいだろうな。
段ボールに入った、小さな仔猫だよ。三毛っていうのかな、この模様は。それが寂しそうに鳴いてやがったんだ。
仔猫ってのが、あんなにひ弱で壊れそうな生き物だとは、正直思っていなかった。なんとかしてやりたかった。
このままでは、いずれこの寒空の下で凍え死ぬか、腹をすかせて餓え死ぬか、カラスどもにやられるか・・・。
気がつくと俺は、仔猫を懐に入れて、部屋に帰っていたよ。笑っちまうよな。この俺が、捨て猫を拾ってくるだって？

俺はこいつにミミと名づけた。ミミは美味そうにミルクを飲んで、すぐに俺のベッドにもぐりこんだ。
そのときは、俺もミミを通して、何か新しい人生観が開けるかも、なんて軽く考えてた。
だけど、ミミが俺の人生を本当に変える事になると知ったのは、その翌朝なんだ。
俺の隣で寝息を立てていたのは、仔猫じゃなかった・・・。十歳くらいの女の子だ。服は何も着ていなかった。
俺は動けなかった。天使のような寝顔に、すっかり毒気を抜かれちまったのか、キスひとつしようとも
思わずに、ただ見とれていたよ・・・。その子がミミだってことに気づくまでは。
頭に猫の耳があって、おしりからは猫の尻尾が生えていたんだ。ミミと同じ模様の。

ミミの話はこうだ。ミミは、人間に生まれ変わるための試験をしている、特別な猫で、人間の少女の姿は
試験のための仮の姿。試験の課題は、「人間社会の習慣と、人間の『真実の愛』について学ぶこと」。
それを１年間で終えれば、ミミは完全な人間の体を手にできるらしい。

俺は、ミミに「真実の愛」を知って欲しい。だが、俺自身、「真実の愛」なんて何なのかわからない。
だから、その答えを見つけるため、俺はこの「２ちゃんねる」に帰ってきたんだ。

■ここまでのあらすじ■

春の初めのある日に仔猫を拾った１は、その猫をミミと名づけ、自分のアパートにつれて帰った。

ところが、翌朝目を覚ましてみると、部屋にはミミがいない。
その代わりに、どこから自分の部屋に入り込んだのか、猫耳と猫しっぽをつけた１０歳くらいの少女が、
なんと一糸まとわぬ姿で、 自分のベッドにもぐりこんで、寝息を立てていた。

少女は自分の名前をミミと名乗り、１のことをご主人様と呼んだ。
ミミの話では、ミミは、猫から人間に生まれ変わるための、特別な試験の受験資格を得た仔猫だった。
なんと、今日から最終試験が開始されるのだという。

その試験とは、人間の体で約一年間を過ごし、その間に人間社会のルールと、
人間の「愛」というものを学ぶことであった。これができれば、ミミは晴れて人間として生まれ変わるのだ。

ミミを試験に合格させるため、１はミミの世話をしながら、社会常識や「愛」を教えることになった。

しかし、１０歳の少女の体を持つミミに、果たして、本当の愛と言うものを、どこまで教えればいいのか。
自分自身、他人に愛された記憶に乏しい１は、周囲に相談できる人間も無く、
こうしてインターネットを通じアドバイスを受けようと考え、このスレッドを立てたのだった。

当然ながら、そんなおとぎ話を信じないレスが続き、次第に自信をなくす１。
ミミは自分にしか見えない、自分の妄想の中の少女なのか？

当惑する１に追い討ちをかけるように、ミミは衝撃の告白をした。
実は、期間内に「愛」が学べなければ、ミミは人間になれないばかりか、猫の姿に戻って、
１と暮らしたすべての記憶を失うというのだ。

試験終了はもう迫っている。一体どんな運命が１とミミを待っているのか？

■>> からここまでのあらすじ■

ある日、１が部屋に帰ると、ミミが猫の姿に戻ってうずくまっていた。
やれ駄スレを立てただの、自作自演だのと、毎晩のように他の２ちゃんねらーたちに叩かれて
無駄に日々を過ごしている間に、もう約束の時がやってきてしまったのか？

うろたえる１。しかし猫の状態のミミとは、当然ながら人間の言葉が通じない。否、１の言葉は
通じているのかもしれないが、ミミの鳴き声は１にはミャーミャーと聞こえるだけで、意味がわからないのだ。
唯一わかることは、ミミの体調が悪そうだということだった。

自分ひとりでは問題の解決能力に欠ける１は、またしてもインターネットに接続し、他人の助けを求める。
「妄想キティ、逝ってよし」「氏ね」等の心無いレスが続く中で、一人の固定ハンがマジレスを返した。
「その猫が少女になるかはさておいて、今は猫の姿で、具合が悪そうなんだろ？お前今までその猫と
一緒に暮らしてきたんなら、言葉が通じなくたって、そいつの気持ちくらいわからないのか？」

そうだ。なぜそのことに気づかなかったのだろう。言葉がわからなくたって、ミミはミミじゃないか。
１はディスプレイの前を離れ、ミミのもとに駆け寄った。待っていろ、今、助けてやるからな。
他人に頼ってばかりだった１が、初めて、自分の力だけで目前の問題を解決しようとしていた。
１が大きく成長した瞬間であった。ミミへの強い思いが、１を動かしたのである。

幸いにして、ミミは風邪による体力の消耗から、一時的に人間の姿を維持できなくなっただけと
いうことがわかった。食事と薬を与えたところ、ミミがもとの姿に戻ることができたからだ。
「ミミ…よかった、もう会えなくなるかと思った」気がつくと１は泣いていた。緊張がゆるんだのだろう。
「ごしゅじんさま、心配かけてごめんにゃさい…でも、うれしかった…ミミのために、いろいろしてくれて。
これが、『愛』っていうことなのかにゃ…」
再び眠りについたミミのもとで、１は考えていた。さっきの自分の強い思い、あれが「愛」なのかと。
愛を知らなかった１が、真実の「愛」に近づけた瞬間であった。

１は先ほどの固定ハンにお礼を書こうとしたが、不思議なことに、彼の書き込みはもうあぼーんされていた。

以上、>>107-109で「いい話のコピペテンプレート」お届けしました。

　|　　　　　ちょうちょ〜〜♪　　　　　　 |
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　　　　Ｖ　　　　　　　　　　　　　　Ｖ
　　 ∧＿∧　　　　　ﾔﾒﾃ 　　 ∧＿∧
　　（　｀∀´）　⊂((-￣-))⊃　（｀∀´　）
　　（　　　　）つ |　|　|　|　| ⊂（　　　　）
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　|　　　　　ちょうちょ〜〜♪　　　　　　 |
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　　　　Ｖ　　　　　　　　　　　　　　Ｖ
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　　（　｀∀´）､､　　∩ ∩　　, ,（｀∀´　）
　　（　　　　）⊃ |　|　|　|　| と.（　　　　）
　　｜ ｜　|　 .⊂((-￣-))⊃　 |　｜　|
　　（_＿）＿）　　　　ﾔﾒﾃｰ　 .（＿（＿_）
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　|　　な〜の〜は〜に〜……あっ！　 |
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　　　　Ｖ　　　　　　　　　　　　　　Ｖ

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　　 ∧＿∧　 ⊂((-￣-))⊃　 .∧＿∧
. Σ（.；´Д｀）　　|　|　|　|　| .Σ（´Д｀；.）
　　（　　　　）つ 　 Ｕ Ｕ　　 ⊂（　　　　）
　　｜ ｜　|´´ﾊﾟｯ　　 　ﾊﾟｯ ｀｀.|　｜　|
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　　　　　　　　Ｕ　Ｕ ヒュ〜〜　　　ｼﾏｯﾀ....
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　　　　　　　　　　　　　　　 （´Д｀；.）.（´Д｀；.）ｳｯｶﾘ.....
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　　(　　　 )　ガン！！！　 ｜ ｜　|　｜ ｜　|
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　　シーーーン　　　　　　　（　　つ.⊂（　　　　）
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　　　 　　　　　　　　　　　　（ﾟДﾟ ； ）.（ﾟДﾟ ； ）
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　　　 ドクドク．．．．．　　 ｜ ｜　|　｜ ｜　|
⊂(-￣- )⊃⊃　　　　　 　 （＿（＿） .（＿（＿）
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　　　　　　　　　　| ま、待ってくれ〜〜！|　|　に、逃げるモナ〜！　|
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　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿（つ 　　）つ ＿⊂（ 　　　）つ
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⊂(-￣- )⊃⊃　　　　　 ＿（＿ （_＿）　　 ＿（＿ （_＿）
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　　　　　...
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　　　　　　ﾕﾗｰﾘ
⊂(-￣- )⊃⊃
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　 　 　 　　（-＿-)　ﾎﾞｸﾊｼﾝﾀﾞﾉｶ......
　　 　 　〜 丿っっ


　 　 　 　　　 △
　 　 　 　　（-＿-)　ｵﾓｴﾊﾞ､ﾅﾆﾓｲｲｺﾄｶﾞﾅｲｼﾞﾝｾｲﾀﾞｯﾀﾅ......
　　 　 　〜 丿っっ

　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　 　 ∧⊂ヽ　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　(ﾟДﾟ)ﾉ　＜　 引っ張っ〜てｷﾞｺ〜♪
　 　 　 　 |　　 　 　 ﾝｼﾞｬｺﾞﾙｧ!? 　 　 |⊃ | 　 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 　 　 　 | 　 　　∧ ∧　　　　　ﾔﾒﾃ | 　 |
　 　 　 〜′￣￣( ﾟДﾟ)⊃＜-＿ｰ＞⊂ ノ〜
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　　 　 　　　　　　　〜 丿っっ

　　サッカーするもな〜。　　　　　　　　　パスパス〜♪
　ヽ、＿＿＿＿　＿＿＿＿ノ　　　　ヽ、＿＿＿＿　＿＿＿＿ノ
＿＿＿ ∧＿∧　ν　　　　　　　 ＿＿＿∧＿∧　ν
＿＿＿（　｀∀´）　　　　　　　　　＿＿＿（｀∀´　））
＿＿ （つ 　　）つ　　　　　　　＿＿＿ ⊂（　　　　つ)
＿　／ ゝ　〉´　ｺﾞｽｯ!!　　(∪∪)＿＿＿ /　｜ ｜l
＿（＿ （_＿）≪　　　　〃(-￣-) ﾔﾒﾃｪ.（＿_（＿_））
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　 　 　 　　　　　　　　（-＿-)
　　 　 　　　　　　　〜 丿っっ

　　　　 △
　　　（T＿T) ﾔｯﾊﾟﾘﾎﾞｸﾅﾝﾃ､ｲｷﾃﾙｲﾐﾅｶｯﾀﾝﾀﾞﾅ........
　　〜 丿っっ


　　　　 △
　　　（-＿-) ﾃﾞﾓ､ﾀｯﾀﾋﾄﾂｺｺﾛﾉｺﾘｶﾞ.....
　　〜 丿っっ

　 　 　 　 　 |
　 　 　 　 　 |
　 　 　 　 (-＿-)　ｵﾆｲﾁｬﾝ.......
　 　 　 　 (∩∩)────────────────
　 　 　 ／
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　 ／
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　　　　　　　　　　　　　○
　　　　　　　　　　　　Ｏ
　　　　　　　　　　　ｏ
　 　 　　　　　　 △
　 　 　　　　　（-＿-)　ｲﾓｳﾄﾖ......
　　 　 　　〜 丿っっ

数週間後。
　|　あーあ、ヒッキーも死んで、
　|　　イジめる相手がいなくてつまんねーな
　＼＿　_＿＿＿＿＿＿＿＿＿__＿＿＿＿＿／
　　　　Ｖ
　　 ∧＿∧　 　　∧＿∧　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　（　｀∀´） 　 .（｀∀´　）　＜　そうだ、あいつ、妹いたんだモナ。
　　（　　　　）　　（　　　　）　　 ＼　今日あたり俺たちで……
　　｜ ｜　|　　　.|　｜　|　　　　 ＼＿＿＿＿＿＿
　　（_＿）＿）　　（＿（＿_）
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　 　 　 　 　 |　　　　　|／（-＿-）＼|　←兄
　 　 　 　 　 |　　　　　|　　∩∩　　 |
　 　 　 　 　 |　　　　　￣￣￣￣￣￣
　 　 　 　 (-＿-)　ｵﾆｲﾁｬﾝ､ﾜﾀｼ､ﾋﾄﾘﾃﾞｻﾋﾞｼｲﾖ......
　 　 　 　 (∩∩)────────────────
　 　 　 ／
　 　 ／

　 　 　 　 　 |　　　　　|／（-＿-）＼|
　 　 　 　 　 |　　　　　|　　∩∩　　 |
　 　 　 　 　 |　　　　　￣￣￣￣￣￣
　 　 　 　 (-＿-;)　ﾀﾞ､ﾀﾞﾚ!?
　 　 　 　 (∩∩)────────────────
　 　 　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿＿＿
　 　 ／　　　　　　　　　　∧＿∧　∧＿∧　　　／
　／　　　　　　　　　　　（｀∀´　）（｀∀´　）　＜　俺達はお前の兄ちゃんの友達さ！
　　　　　　　　　　　　　　（　　　　）（　　　　）　　＼　　兄ちゃんいなくなって淋しいだろ？
　　　　　　　　　　　　　　 |　｜　|　 |　｜　|　　　　＼　　一緒に遊ぼうぜ！！
　　　　　　　　　　　　　　（＿（＿_）（＿（＿_）　　　　　￣￣￣￣￣￣￣

　 　 　 　 |　　　　　|／（-＿-）＼|
　 　 　 　 |　　　　　|　　∩∩　　 |
　 　 　 　 |　　　　　￣￣￣￣￣￣
　 　 　 　 |
　 　 　 　 ────────────────
　 　 　∧＿∧　　／￣￣￣￣￣￣
　　　 （　｀∀´)＜ 　アヒヒヒ！ウヒーー！
　ｶｸｶｸ 　⊃⊃　 ＼
　　((○　_(；-＿-)　　￣￣￣￣￣
　　　⊂Ｕ__,Ｕノ.Ｕ ﾔﾒﾃ....ﾔﾒﾃｸﾀﾞｻｲ.....
　　　　　　　　　　　　　∧＿∧　　　／￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　 （｀∀´　）　＜　次は俺に犯らせるモナ！！
　　　　　　　　　　　　 （　　　　）　　＼　　ケケケケケケケ
　　　　　　　　　　　　 ｜　|　 .|　　　　￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　 （＿（＿_）

　　　　 △
　　　（-＿-) 　ﾋｻｼﾌﾞﾘﾆｲﾓｳﾄﾉｶｵﾃﾞﾓﾐﾆｲｺｳｶﾅ.......
　　〜 丿っっ

　 　 　 　 　 |　　　　　|／（-＿-）＼|
　 　 　 　 　 |　　　　　|　　∩∩　　 |
　 　 　 　 　 |　　　　　￣￣￣￣￣￣
　　　　 △
　　Σ（ *□*) 　────────────────
　　〜 丿っっ
　　　　.／　　…………
　 　 ／　⊂(-＿- )⊃⊃　　　 ∧＿∧　∧＿∧　　／￣￣￣￣￣￣￣
　 ／　　　グッタリ　　　　　　 （　｀∀´）（　｀∀´） ＜　気持ちよかったモナ！
　　　　　　　　　　　　　　　　　（　　　　）（　　　　）　 ＼＿＿また来るモナ
　　　　　　　　　　　　　　　　　｜ ｜　|　.|　｜　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　（_＿）＿）（＿_）＿）

(-＿-)　ｵﾆｲﾁｬﾝ.......
(∩∩)

(T＿T)　ｳﾂﾀﾞﾖ.......
(∩∩)

(Tｏ T)　ウ……
(∩∩)

(TДT)　ウワアアアアアアアン！！！！！！
(∩∩)
　それは、今まで泣きも笑いもしなかった妹が
　　初めて兄の前で泣いた瞬間だった。

　 　 　 　 　 |　　┃　 |／（-＿-）＼|
　 　 　 　 　 |　　┃　 |　　∩∩　　 |
　　　　△ 　 |　(T＿T)￣￣￣￣￣￣
　Σ（；T□T).　 U　U　ｵﾆｲﾁｬﾝ､ｲﾏｶﾗｿｯﾁﾆｲｸｶﾗﾈ......
　〜 丿っっ─　 UU　──────────────
　 　 　 ／
　 　 ／
　 ／

　 　 　 　 　ﾌﾟﾂﾝ┃　|／（-＿-）＼|
　 　 　 　 　 |　　''`　 |　　∩∩　　 |
　　　　　△ .| /|　　　￣￣￣￣￣￣
　　ΣっT□T)っ. ダメーーーーッ！！
　〜 丿 　　────────────────
　 　 　 ／　　　| | | |
　 　 ／　　　　　 ┃
　 ／　　　　　 .(*＿*) ｷｬｯ!
　　　　　　　　⊂　 　⊃
　　　　　　　　　 ＵＵドサッ

　　　　 △
　　　（#TДT) ﾓﾅｰﾒ...ｲﾓｳﾄﾏﾃﾞ.......
　　〜 丿っっ

　　　　 △
　　　（#T□T) ﾕﾙｻﾝ!!!!!!
　　〜 丿っっ


　　＼　｜　／
　−　カッ！！　−
　　／　｜　＼
　その瞬間、ヒッキーの中に抑圧された何かが爆発した。そして……、

　　　　　　∩
　　　　　 //
　　　　　//
　　　　　| |
　　　　　| |　バン！
　　　　　| |

　　　　　　|
　　　　　　|　|
　　　　 　 | / 　バン！
　　　　　 //
　　　　 //
　　　 //
　　　 U

　　　　　　　　　∩
　　　　　　　　 //
　　　　　　　　//
　　　　　　　　| |
　　　　　　　　| |(-＿- )　 バン！！
　　　　　　　　＼　　　 ＼
　　　　　　　　　 |　　　 ｌ |
　　　　　　　　　 |　　　 | |
　　　　　　　　　/ 　　 /| |
　　　　　　　　　|　　 /　| |
　　　　　　　　　| 　| |　 U
　　　　　　　　　|　|| |
　　　　　　　 　 | / | |
　　　　　　　　 //　| |
　　　　　　　 //　　| |
　　　　　　 U　　　 U

　　　　∩
　　　 //
　　　//
　　　| |
　　　| |(-＿- )
　　　＼　　　 ＼
　　　　 |　　　 | |
　　　　/ 　　 /| |
　　　　|　　 /　| |
　　　　| 　| |　 U
　　　　|　|| |
　　 　 | / | | 　　　　　　　　　∧＿∧　.∧＿∧
　　　 //　| | 　　　　　　　　 （ﾟДﾟ ； ）.（ﾟДﾟ ； ）ｱｱｱｱｱｱｱｱ.......
　　 //　　| | 　　　　　　　　 （　　　　）（　　　　）
　 //　　　| | 　　　　　　　　 ｜ ｜　|　｜ ｜　|
　 U　　　 U 　　　　　　　　　（＿（＿） .（＿（＿）

　　　　/ 　　 /| |
　　　　|　　 /　| |
　　　　| 　| |　　| |
　　　　|　|| | 　 .| |ガシッ
　　 　 | / | | 　. U＿∧
　　　 //　| |Σ（ﾟДﾟ ； ）
　　 //　　| | 　（　　　　）
　 //　　　| | 　｜ ｜　|
(( U　　　 U 　 （＿（＿）

うぎゃああああ！！　　　　　　　 ∧＿∧
ガシ！　ゲシ！　ゴキャ　　　　　（ﾟДﾟ ； ）
　ベシ！　　　　　　　　　　　　　　（　　　　）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜ ｜　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（＿（＿）
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

ゴリッ、ゴリッ、ゴリッ　　　　　　　∧＿∧
ブシュゥゥゥゥゥゥ....　　　　　　　 .（ﾟДﾟ ；；）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　　　　）
　ミ＠　　=(･)　　　　　　　　　　　 ｜ ｜　|
　　　　ミ彡ミＡ　　　　　　　　　　　（＿（＿）
￣￣￣￣￣''`￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

ムシャムシャ　　　　　　　　　　　 .∧＿∧
モグモグ　　　　　　　 .　　　　　　（ﾟДﾟ ；；）
クチャクチャ　　　　　　　　　　　 （　　　　）
　　　　　　　　　　　　 　　　　　　 ｜ ｜　|
　　εっ　Ａ　つ・・＠　(・)　　　　 （＿（＿）
■■■￣￣￣￣''`￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
■

　　　 　　　　　　　　　　　.∧＿∧
グゥェーーップ　　　　　 （；；ﾟДﾟ）　わああああああああ！！
　　　　　　 　　　　＿　 （つ　　）つ
　　　　　　　　　　＿　 ／ ゝ　〉
　　　　　　　　　　　　（＿ （_＿）
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　.∧＿∧　　ザン！！！！
　http://www.============
　＿　 （つ　　）つ
＿　http://www.============
　　（＿ （_＿）
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　 ∧＿∧
　　 　．．.ミ＠(・）;: :　βΘ
　 　　〆　彡：：ξξソつ　　　ミつ
　／ ゝ　〉 ＊：・；
（＿ （_＿）
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　 　．．
　 　　〆
　／ ゝ　〉 ＊：・；
（＿ （_＿）彡：：ξソつ　　∧＿∧　つ==(・）
￣￣￣■■■■￣￣￣■■■■￣￣■■￣￣￣
　　　　　　■

　　　　　　　　| |
　　　　　　　　| |
　　　　　　　　| |(-＿- )　ﾌｸｼｭｳﾊｵﾜｯﾀ....
　　　　　　　　＼　　　 ＼
　　　　　　　　　 |　　　 ｌ |
　　　　　　　　　 |　　　 | |
　　　　　　　　　/ 　　 /| |
　　　　　　　　　|　　 /　| |
　　　　　　　　　| 　| |　 U
　　　　　　　　　|　|| |
　　　　　　　 　 | / | |
　　　　　　　　 //　| |
　　　　　　　 //　　| |
　　　　　　 //　　　| |
　　　　　　 U　　　 U

　　　　 △
　　　（-＿-) ﾃﾞﾓ.....
　　〜 丿っっ
　　　パッ

　　　　 △
　　　（ _　_) ﾑﾅｼｲ.....
　　〜 丿っっ

　 　 　 　 　 |　　　　　|／（-＿-）＼|
　 　 　 　 　 |　　　　　|　　∩∩　　 |
　 　 　 　 　 |　　　　　￣￣￣￣￣￣
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　 　 　 ／
　 　 ／　　△　　　　　　　　　ﾔｯﾊﾟﾘ､ﾜﾀｼｦﾀｽｹﾃｸﾚﾀﾉﾊ
　 ／　　（-＿-) 　　　　　　　(-＿-)　ｵﾆｲﾁｬﾝﾀﾞｯﾀﾝﾀﾞﾈ
　　　〜 丿っっ 　　　　　　　.(∩∩)
　　　　　　　......

　 　 　 ／
　 　 ／　　△　ｽﾞｯﾄｵﾏｴﾉｿﾊﾞﾆｲﾃﾔﾘﾀｲｹﾄﾞ......
　 ／　　（-＿-) 　　　　　　　(-＿-)
　　　〜 丿っっ 　　　　　　　.(∩∩)
　　　　　　　　　　　　　　　　　ｳｳﾝ､ﾜﾀｼﾊﾀﾞｲｼﾞｮｳﾌﾞ

(-＿-) ｵﾆｲﾁｬﾝﾊ､ﾜﾀｼｶﾗﾄｵｸﾊﾅﾚﾃﾓ､
(∩∩)

(-＿-) ｲﾂﾀﾞｯﾃﾜﾀｼﾉｿﾊﾞﾆｲﾙｶﾗ｡
(∩∩)

(-＿-) ﾀﾞｶﾗ､ﾋﾄﾘﾃﾞﾓｺﾜｸﾅｲﾖ｡
(∩∩)

　　　　 △
　　　（-＿-) ......ｿｳｶ
　　〜 丿っっ


　　　＼　｜　／　　パッ
　　−　 -＿-　 −
　　　／　｜　＼
　　　　　　ｿﾚｼﾞｬ､ﾎﾞｸﾊｲｸﾖ｡

　ｻﾖﾅﾗ.......

　 　 　 　 　 |　　　　　|／（-＿-）＼|
　 　 　 　 　 |　　　　　|　　∩∩　　 |
　 　 　 　 　 |　　　　　￣￣￣￣￣￣
　 　 　 　 (-＿-)　ｻﾖﾅﾗ.......
　 　 　 　 (∩∩)────────────────
　 　 　 ／
　 　 ／
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　　　　　 　　　　　.ノ| |　|　ンハ
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　 　　　 　　　_　,へ / |/ノ／⌒)
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http://www.netlaputa.ne.jp/~rino/ad/a011.jpg
　〜完〜

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　 　 　 　 　 |　　　　　￣￣￣￣￣ 　|　　俺様を呼んだかｺﾞﾙｧ？　　 |
　 　 　 　 (-＿-)　ﾖﾝﾃﾞﾅｲ..ｶｴｯﾃ｡. 　＼　.＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_／
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　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼ 叩　／￣ | 　 |￣＼ 氏　／
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　　　　　　　　　　　　　／ 逝　＼＿＿＿＿／　煽 ＼
　　　　　　　　　　　 　 ￣￣￣￣＼. 騙 .／￣￣￣￣
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濡れが感動したコピペ。禿しく既出だろうけど。

それにしても疲れたよ。

>>97
俺にも腹違いの弟がいるよ。俺が19のときに生まれたらしい。
そのときが親父に会った最後。今も生きてるけど。

その再婚相手は俺と同じ年。驚いたより呆れた。

あんたの言いたい事はよくわかる。
サザエさん見てても羨ましいと感じる。
一家団欒はTVの中だけの物って思ってた。
死んでもあんな親父にはならないって思ってたのに
生きてるうちに近くまでいってた。

今日家族の待つ家に帰ります。
ほんとうに、このスレに感謝します。

女の子
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　 　 　 ｿ(-''. -ｿ)'　ｱﾀｼ､ﾅﾝﾃﾞｳﾏﾚﾃｷﾁｬｯﾀﾉ........?
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(=ﾟωﾟ)ﾉ ぃょぅ

（・∀・）イイ

ガルルの実体験が聞きたい(ﾌﾟ