ついに何等のオーソリチーに価するものぞ
そうだね
ぶっこき投げ走る
誰?
すっげーわかるわ。
■[オーソリティー]の大辞林第二版からの検索結果
オーソリティー
[authority]
(1)学問・技芸などの方面で、第一人者。権威者。「江戸文学の―」
(2)権威。
7 :
名無しさん:01/10/09 03:58 ID:???
悠々たるかな天壌、 遼々たる古今、
もうもうたるかな蒸気、量々たる細麺、
五尺の小躯を以て、 この大をはからむとす。
お箸を上手に持って、特大をば喰はむとす、
ホレーショーの哲学竟に 何等のオソリティーに値するものぞ。
チャーシューを節約して鳴戸のウズ二十二枚載せたものを。
万有の真相は唯一言にて尽す。曰く「不可解」。
店長の信用は唯一事にて尽す。肉は「豚かい?」。
8 :
どこまでも名無しさん:01/10/09 04:01 ID:Nkn9kKLQ
万有の真相はただ一言にしてつくす、曰く「不可解」
悠々たる哉天壌。遼々たる哉今昔。五尺の小躯を以てこの大をはからむとす。
ホレーショの哲学、竟に何らのオーソリチーを価するものぞ、
万有の真相は唯一言にて悉くす。
曰く「不可解」
我この恨を懐いて煩悶、終に死を決するに至る。
既に厳頭に立に及んで、胸中何らの不安あるなし。
初めて知る、大いなる悲観は大いなる楽観に一致するを。
「ゆうゆうたるかなてんかい。りょうりょうたるかなここん。ごしゃくのしょうくをもってこのだいをはからむとす。
ホレーショのてつがく、ついになんらのオーソリチーをあたいするものぞ、
ばんゆうのしんそうはこれいちごんにてつくす。
いわく「ふかかい」
われこのうらみをいだいてはんもん、ついにしをけっするにいたる。
すでにがんとうにたつにおよんで、きょうちゅうなんらのふあんあるなし。
はじめてしる、おおいなるひかんはおおいなるらっかんにいっち
なんで厳頭の感を?
明治三十六年(1903)五月二十二日、第一高等学校の生徒である哲学青年
藤村操が日光の「華厳の滝」のナラの木にこの『厳頭之感』という遺書を残して
投身自殺。
夏目漱石の『草枕』に
「昔し厳頭の吟を遺して、五十丈の飛瀑を直下して急湍(きゅうたん)に赴いた青年がある。
余の視る所にては、彼(か)の青年は美の一字の為に、捨つべからざる命を捨てたるものと思う。
死そのものは洵(まこと)に壮烈である、只その死を促がすの動機に至っては解し難い。
されども死その物の壮烈をだに体し得ざるものが、如何にして藤村子の所作を嗤(わら)い得(う)べき。
彼等は壮烈の最後を遂ぐるの情趣を味い得ざるが故に、たとい正当の事情のもとにも、
到底壮烈の最後を遂げ得べからざる制限ある点に於いて、藤村子よりは人格として
劣等であるから、嗤(わら)う権利がないものと余は主張する。」と書かれてありました。
ちょっと枠にはおさまりそうもないから別に書くしかなくなってしまいました。。
(華厳の滝といえば、日本三大名瀑の一つ。場所は日光!)
人生の意味、価値、目的・自己、人間の存在の微細さ、存在意味・なぜ生きるのか・
悩みに悩み抜いて突き詰めれば突き詰めるほどに解し難く、いっそう不可解
どれだけ学問しても哲学は彼に決して答えを与えてはくれなかった
そんな感じなんでしょうかねえ・・・この遺書の文だけでは、
きっと凄く頭が良かったんでしょうね。じゃないとここまで考える事ができないような。
う”〜〜〜〜〜ん・・・・うぅ・・(ノ_・。)
三行でお願い
藤村操
氏ぬ気?
ラウンジに辞世の句なんてカコワルイゾ?
GTOに載ってた