演歌といえども音楽的にはアメリカン・ポップスの影響を強く受けています。
その中でもポール・アンカやニール・セダカのような
3連12ビートのロッカバラードの影響を強く受けた演歌について語りましょう。
まずは私から
真木ひでと「夢よもういちど」
歌い出しが「You Are My Destiny」と全く同じなので面食らうが
ロッカバラードのフィーリングの強さでは秀逸。
https://www.youtube.com/watch?v=TVVUhmxRVFA
2 :
男です女です名無しです:2014/10/09(木) 00:47:08.99 ID:8c0cAjmU
八代亜紀の「ディスティニーラブ」
コーラスが良くてカラオケトラックだけで楽しめる
でも歌詞が陳腐すぎて売れなかった
平浩二のバスストップ、
ロッカバラード色が強すぎて
演歌なのか歌謡ポップスなのかよく解らない。
歌詞が女目線でなかったら
ポップ扱いされていたかも。
「ロッカバラード演歌」で検索すると「北の宿から」「津軽海峡・冬景色」が出てきてビックリ。
何か洋楽のモデル曲があるんですか?
5 :
男です女です名無しです:2014/10/21(火) 20:40:46.32 ID:3+IXEm5u
>>4 その2曲はリズムアレンジが
ロッカバラードだけのような気がする。
>>3はタイトルがホリーズで曲調がプラターズ。
平浩二のwiki見たら、前川清と小中学校の同級生だった。
前川清は「HOWEVER」のカバーも凄いし、ロッカバラード演歌歌手といえば前川清という感じ?
クールファイブの曲でこれぞロッカバラード演歌といえば、何でしょうか?
7 :
男です女です名無しです:2014/10/23(木) 19:37:24.36 ID:PbZ5+JI2
>>6 クールファイブは殆どの実体がロッカバラードのような・・・。
「長崎は今日も雨だった」はIn The Still Of The Nightみたいだとよく言われるし
後期の「恋さぐり夢さぐり」に至ってはそのまま
ニール・セダカのYou Mean Everything To Me(きみこそすべて)のクールファイブ流カバーで
彼らの音楽的ルーツを見せつけているし。
8 :
男です女です名無しです:2014/10/23(木) 23:33:15.65 ID:bIjlAItn
クールファイブの「魅惑・シェイプアップ」
もはや演歌とはいえない感じだが
前川節は演歌といえば演歌なのかな〜
「恋さぐり夢さぐり」は演歌として聴けるけど「魅惑・シェイプアップ」はかなり変な感じで面白いですね。
今度中古レコ屋でシングル盤買おうかな、両曲ともB面が気になるし。
10 :
男です女です名無しです:2014/10/26(日) 07:47:52.45 ID:d+4pfZ2x
細川たかし「心のこり」も
サビがニール・セダカの「恋の日記」の歌い出しにそっくり。
作者の中村泰士は元カバーポップス歌手だから推して知るべし。
11 :
男です女です名無しです:
上げ