ジョージ山本&木梨憲三郎

ロマンって曲で紅白出たよね

こいつら隠れホモなんだよ、きっと！

口（くち）マン

今夜19時57分〜 『オーラの泉』
ゲストは、演歌歌手の山本譲二さん。

1950年、山口県生まれ。
中学から野球を始め、早鞆高校では1967年に甲子園にも出場した。

高校卒業後に上京し、一度は「伊達春樹」という芸名で歌手デビューを果たすが鳴かず飛ばすの日々。
1976年には『全日本歌謡選手権』で見事10週勝ち抜き、
本名で再デビューするも低迷期を脱するには至らなかった。

それから数年後、大ヒットを巻き起こした『みちのくひとり旅』。
「おかげであの日が、みかん箱の上に乗って歌った最後の日になりました。」
『夜のヒットスタジオ』出演から一夜明けて、待ち受けていた別世界。
10年以上の下積みを経て歌手として花開いた瞬間を語る。

そして、数々の不思議な体験も。
「‘譲二、3−5−4を買え！’と聞こえたんですよね。」
突然聞こえたという、臨終直前の父の声･･･。

「時間がかかるだろうけど、絶対売れるから！」
どんなに人気がなくても、予知にも似た能力で後に売れることを確信していたという妻との出会い。
「妻が「亡くなったお父さんが現れて、譲二が持ってるはずだから、それを探して欲しいって言ってた」っていうんですよ。」
突如、妻の前に亡き父が現れた意味とそのメッセージが紐解かれる。

さらに、「もうええよ、よく頑張ったよ、もう止めよう。」
と、山本さんも思わず弱音を漏らしたという、命がけの感動出産秘話。

最愛の家族に恵まれた今、オヤジと慕う北島三郎さんの下を離れて自分の事務所を立ち上げた山本さん。
人生の大きな転機を迎えている山本さんに届けられる言葉とは･･･？

売れない苦労があればこそその時の辛抱や我慢や人知れずの努力がいつしか大輪の花が咲く
それこそ北島音楽事務所から誰もが認める円満独立してから出した「惚れたおまえと」が山本譲二さんの
人生と弦哲也先生のメロディーがマッチして売れたのかと思う。

一曲しか売れてないくせに偉そうにすんな山本

というか演歌歌手全員