中学英語その後

このエントリーをはてなブックマークに追加
7764です
>>75

>でも、野球でもテニスでも、本当に上手になりたいのなら素振りをたくさんやって
>フォームをしっかりと固めるべきだと思うんだけど。
>素振りをやらないで実践の中でちゃんとやれるようになってくるのって
>一握りのセンスのある人だと思うな。

これは学習者のレベルにもよるんですよ。
英語の初心者や入門段階のひととかが
自分のやってる学習内容に充分理解を深めながら
内容を理解して学習要綱に取り組めますか?
英語の場合はなによりも練習量を積み重ねることが上達の早道だと思うし、
同じ 時間配分でスキルを磨くなら音読が最適だと私は思ってます。
参考書やドリルをやる時間があれば
洋書の多読のほうが問題意識が自ら出てくると思いますし、
自分でトラブルシューティング出来るようになってそれから
復習の意味合いや弱点の攻略で 参考書や文法書などを使えばいいと思います。

69、73でもちゃんと書いてるけど、
私は『参考書第一主義には否定的』なだけであって、
効果的に使うのであれば 別に参考書に全面否定ではありませんよ。
具体的には判らない箇所の勉強や 復習やおさらいとかに使うべきですね。
学習スキルの積み重ねには(実用英語への)弊害が大きいので
日頃の勉強メニューには組み込まないほうがいいと私は思います。
7864です:2001/07/17(火) 21:08
>>72さんはせっかくビジュアルを半分以上やったわけですから、
>このまま最後まで終わらせるべきだと思います。

73の後半部分を良く読んで欲しいのですけれど・・
私は『参考書』が良い悪いと言ってるのではなくて、
『応用力をつけるメニュー(伊藤のビジュアル)』と
『実践力をつけるメニュー(洋書の多読)』
この両方を進めるのが時間配分的に無理があるので、
『両方やらずに どちらかに絞るほうがよい』こう言っているんです。

さらに推測すると、
>1さんは中学英語がまだまだ不完全な修得状況のようなので、
>まず 中学英語の内容の再確認(完全攻略)と、
>実践メニューの組みたて、その後から実力の評価、
>それから 弱点の補強でいいのではないでしょうか?
こう書いているのです。
(判り難い文章で済みません all)

73さん 私の言いたい事が理解してもらえたでしょうか?