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名無しさん@英語勉強中:
エスペラントは習得が最も簡単な言語です。
しかも、「論理的な」内容を表現できます。
インドネシア語は あいまいな表現です。 気分が通じるくらいなら
1週間でかなりのレベルになります。(日本人には発音が易しいね。)
エスペラントは非常に機械的で冷淡な感覚を抱かせる人工言語です。例えば
「左」のことをmaldekstra=右の反対、
「寒い」をmalvarma=温かいの反対、
「小さい」をmalgranda=大きいの反対、
「開ける」をmalfermi=閉じるの反対、
「母」をpatrino=父の女性版
などと、自然の言語では考えられないような機械的な合成語で表現します。
論理的な表現は得意ですが、温かみに欠けた、論理学の証明問題のような
文章が続き、すぐにげんなりしてしまいます。
エスペラントを現在でも好んで使い続けているのは、いわゆる左翼や
右翼の活動家といった人々ですが、その理由はエスペラントが政治的な
アジテーション用に最適化された道具として初めから設計されている
ためです。