洋書を読んで英語の勉強39

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1名無しさん@英語勉強中
英語学習のために洋書を読む人が英文を読むスレです。
たくさん読んで英語学習に役立てましょう。
ペーパーバック、雑誌、新聞、専門書、英文ならジャンルは問いません。
上級者の有益な解釈から初学者の英文の疑問質問までどんどん書いてください。

前スレ
洋書を読んで英語の勉強 38
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/english/1394946798/
2名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 07:34:33.96
>>1
乙!!
3名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 09:04:42.60
メリケンの許可を得てスレ立てしてんのか?
4名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 09:13:11.43
アラーの神から許可は得ておる。
下賤の民は、口を慎むがよい。

------ モハメットの末裔より
------ 霊感を受けて、これを書き記す
5名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 13:16:35.80
さざえさんの英語版のマンガ読んでるが覚えられない辛い
6名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 13:29:16.99
覚えられないって、全文を暗記しようとしてるの?
それなら覚えられなくても不思議はない。
読んでいって、辞書を引いて、
それなりに楽しんで、そのうちの10分の1だけでも
覚えられたらそれだけでありがたいと思わないと。
7名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 13:30:35.97
英太郎は文体隠す気もないな
8名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 14:56:51.20
>>5
日本語のセリフだってそんな簡単に覚えられないのでは
9名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 16:03:46.17
英太郎さんいないとつまらない
10名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 16:04:51.10
前スレは英太郎の自演で終了。
11名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 16:07:28.89
>>9-10
わずか1分
英太郎の自演だな
それかただの基地外英太郎のストーカー
12名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 16:09:46.01
英太郎は文法もう少し勉強しないといけない。
13名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 16:10:34.71
それよりmomiの英語力の件はどうなった?
決着ついたか?
14名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 16:12:59.44
決着とか小学生かな?
15名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 16:13:38.56
>>12
君もね
16性 ◆bKaGbR8Ka. :2014/04/18(金) 16:14:29.05
>>1 乙です。

>>928,929 性は英太郎さんではないですよ。性は性ただひとりです。

>>932,934,941,942 情報ありがとう!


週末は朝も晩もバイトがあるのでビジー。火曜日頃まで投稿できないかも。


単語調べを30分やろうと思ったけど、もうその時間がないね。(´・ω・`)
17名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 16:17:00.69
>>16
性さん頑張れ!ファイト( ´Д`)y━・~~
18名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 16:26:22.06
d(^_^o)
19性 ◆bKaGbR8Ka. :2014/04/18(金) 16:33:16.71
>>17

ご声援ありがとう。12分間単語調べができました。

さぁ、聖書(CEV)の音読だ! (`・ω・´)シャキーン
20名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 16:34:51.29
こんなとこ書きこんでる暇があるなら15分やれ
21名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 16:36:13.22
>>20
お前いらないからこなくていいよ(`・ω・´)シャキーン
22名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 16:37:52.45
>>19
偉いです(=゚ω゚)ノ
23名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 16:38:47.60
今日はスレの進行ペースがやけにはやいな。
24名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 16:42:15.62
>>23
気のせいだろ
25名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 16:50:14.24
性さんの凄い所は忙しいのにちゃんと聖書の音読とかちゃんとしてる所
見習わないと
26名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 16:52:33.12
忙しいなら、こんなとこ来るなよ
27名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 17:00:54.16
性さんや英太郎さんを筆頭に教養があって英語もできる人がいるんだね
28名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 17:01:56.61
>>26
お前が来るな
29名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 17:02:45.03
>>27
そうだね、英太郎さん
30名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 17:03:54.77
性と英太郎が同じって知ってる人いるのかな?
31名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 17:06:21.55
>>29
君はストーカーだな
32名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 17:07:56.98
性と英太郎が同一人物なわけねえだろ。ググればすぐわかることだよ。
33名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 17:11:22.24
そんなもんどっちでも良い
34名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 17:13:28.87
また名無しで英太郎が書き込んでるようだな
名無しでしか言いたいことが言えないゲイ太郎
35名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 17:13:31.39
929 名前:名無しさん@英語勉強中 [sage] :2014/04/18(金) 03:00:35.38
性は英太郎ではないよ。検索すればわかる。
36名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 17:15:41.65
コテって大変だね。
こんなに妬まれて。
かわいそう。
出る杭は打たれるんだなー。
37名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 17:18:11.97
>>32
ググってもわからないんですが説明してもらえますか(^∇^)
38名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 17:19:12.36
>>36
そうだね、英太郎さん。
妬んでなんかいないよ。薄汚いゲイ野郎が嫌いなだけ。
出る杭、ですか。社会にでることなく一生を終えるような人が?
39名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 17:20:21.31
ブーメランすぎるぞ
40名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 17:21:57.80
>>37
ググってもわからないような馬鹿は黙ってろよ。お前本物の馬鹿だな。
41名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 17:22:44.47
>>40
それほどでも///
42名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 17:23:27.29
>>40
馬鹿でも働いてないクズよりもっぽどマシな現実(^∇^)
43名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 17:23:46.60
もっぽど
44名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 17:24:44.78
これは恥ずかしいw もっぽどw
45名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 17:25:04.86
英太郎さんや性さんmomiさんのコメントが読みたいのであってゴミみたいな煽りやコネ見たくないんですけど......
46名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 17:26:30.46
>>43-44
うちの英太郎がすいません
47名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 17:28:21.47
>>5
覚えようとするから覚えられないんですよ。僕は今聖書を暗唱してるけど覚えようとしていない。
48名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 17:30:18.56
英太郎って、英語勉強してるニート集まれ、っていうスレで人格がバレてるんだから、名無しで書き込んでも意味ないのにね。
49名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 17:32:11.32
自演だろうがそうじゃないだろう同一人物だろうが何か問題あるの?
働いてないクズどもは暇でストレスもなさそうで羨ましいわ( ´Д`)y━・~~
50名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 17:33:05.53
性さんって英太郎だったんだ。。。
そうだとは思ったけどガッカリ
51名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 17:33:28.36
おお、面白いですこと。
52名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 17:35:47.43
>>48
お前みたいに暇じゃないからわざわざ過去スレ見ないから知らないよ
53名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 17:37:33.81
次スレ頼む
54名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 17:39:31.13
英太郎は低学歴人格障害ナルシスト・ゲイ
55性 ◆bKaGbR8Ka. :2014/04/18(金) 17:40:00.61
>>20 仰るとおりです。>>21は性じゃないですよ。

ACTS 5 にサッピラの夫のアナニヤという人が出てくる。
ACTS 9 にサウロの目を癒すアナニヤという人が出てくる。

この二人のアナニヤは別人である。人名や地名を覚えるのが
大変だ。性は小さな聖書辞典と薄い聖書地図を持っております。

さて、プーさんを音読したらバイトに行くぜ。月曜日か火曜日までバイチャ!
56名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 17:40:17.86
927 名前:性 ◆bKaGbR8Ka. [(´・ω・`)ショボーン] :2014/04/18(金) 01:00:26.45
関係ないけど、4月9日にWindows XPのサポートが終了した。

この日、全国のXPパソコンのCドライブに C:\Program\system32 という
ディレクトリが自動で作成されて自動で警告が上がるというマイクロソフトの
自作自演が行われたようだ。

汚いな、マイクロソフト。恐喝と変わらん。神は生きておられる。


809 名前:三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y [blogs.yahoo.co.jp/querucos] :2014/04/18(金) 17:38:30.48
XPが何か立ち上がらなくなって、専ブラもついに win8 にお引越しした;;

セキュリティーホールが何ちゃらで、何か入れられたのかな?

まだ移してないものもあるんだけど・・・
57性 ◆bKaGbR8Ka. :2014/04/18(金) 17:42:05.14
>>25,27 いや、性はたいしたことないですよ。
58名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 17:42:14.09
性は英太郎じゃねーっていってんだろクズ。病院池やカス
59名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 17:43:54.33
811 名前:三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y [blogs.yahoo.co.jp/querucos] :2014/04/18(金) 17:39:56.38
ちなみに、前々スレの殺人予告は個人的問題を超えるので、俺っちも通報しときました (´▽` )
今度も容赦なく通報するので、そのつもりで (´▽` )

だそうです。君たちいい加減にした方がいいんじゃない?ちょっと度が過ぎてるから。
60名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 17:44:59.09
性は別の板でも活躍してる超有名コテだよ。
トリップを変えてないので隠す気はないんだろうけどね。
どう考えても別人。
61momi:2014/04/18(金) 17:45:42.66
適当な書き込みがお騒がせで驚いた。
There are several instances of it being replaced
by a less direct form...

調べたら、青のpp.530、解説のpp.356にありました。これは指摘のとおり動名詞ですね。
言い訳するとgerundがない文法ではparticipleともいえますが。で、なにがひっ
かかったかというと、これあまり見ない、ということで、でもクリスタルがこの
タイプの文を好むのかなあという感想。そして高校英語で、前置詞の目的語として
この構造がでてくるのかな、という疑問でした。フォレストとかではでてこなかった気がする。

ちなみに解説の例文にこれがありました。では、このitsは目的格itでもよいということか。
とはいえ便利な表現だろうけど、違和感がある。PEUとOxford Modern English Grammarでは
用例見つからず。ネイティヴにとっては自然なので用例の優先順位が低いのか。それとも…

The desirability of the apartment house was increased by its being next
to a park.
62名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 17:46:00.29
よく人をそんな安易に信用できるね。本人のみぞ知る。
63名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 17:49:02.77
自演とか同一人物とかくだらなさすぎる
働けばそんなこと気にならなくなるぞ
64三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/04/18(金) 17:49:11.51
前スレの>>930

バビロン捕囚時に、イスラエル人の知識人層が強制移住され、
それによって知識人の間で、いわば民族主義が高まり、
宗教を再定義・再確認する必要が生まれた。

バビロン捕囚は直截的ユダヤ教成立の契機になったとされる。
それ以前の宗教はユダヤ教と区別されて、古代イスラエルの宗教などと呼ばれる。

あまり良い本ではないけども、岩波現代文庫の『旧約時代史』を参考にすれば、
簡単にレポートくらいかける。
65名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 17:50:30.03
なんだやっぱりゲイ太郎が潜んでいたのかよw
どうしようもねえなコイツは
66名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 17:51:35.86
速攻で返信!!!!
その差1分!!!
さすがストーカー
67名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 17:55:31.18
今日スレの進行早い
68名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 17:57:49.91
>>64
聞きたいんだけど何でそんなにいろんなこと知ってるの?
やっぱめちゃくちゃ勉強してるの?
69三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/04/18(金) 17:59:09.46
岩波の聖書時代史(もともと教文館から出てたものだけど)は、どっちも面白くない。
教科書的なまとめ。
70三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/04/18(金) 18:00:45.61
>>68
聖書と西洋美術史は十八番の分野だからね!
71名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 18:03:05.83
>>70
流石です!
72名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 18:06:52.35
ゲイ太郎は引用しかできないクズ
ロイヤルも講義も自分が買ったものではなく家族が残していったもの
難しい本は自分では買わない買えない
日本一の大学を出たという兄貴のおさがり

こいつはフォレスト通読に失敗
講義は読めずに放置
英会話は単語しか出てこない
陰口ナルシスト人格障害引用ゲイ太郎の英語力はその程度
73名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 18:08:12.33
英太郎のストーカー今日も頑張ってるなー
74名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 18:14:28.23
>>70
すげえな。本代かさまない?
75名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 18:16:56.51
>>72
あんた、英太郎が来るとすぐ書き込んでいるようだけど、
この板に常駐してんの?
76名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 18:18:13.60
陰口ゲイ太郎のジサクジエンが始まったようだな
77名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 18:23:49.40
>>75
ひきこもりだからしゃーない
78名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 18:25:09.02
常駐してんのかって言っているんだけど?
79名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 18:27:10.74
>>78
そんなこと聞いて何になる?
馬鹿かお前は。
80名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 18:28:21.48
>>78
常駐してんに決まってるだろ。わざわざ言わせんな。返信時間みればわかるだろう。
81名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 18:31:14.47
名無しで書き込んでる奴が同一人物とは限らんし、常駐してるかなんてわからんだろ。
何考えてんだコイツ。
82名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 18:35:44.02
ゲイ太郎が叩かれている
やはり
出るゲイは打たれる
は本当だった
83名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 18:35:44.76
神のみぞ知る
84名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 18:38:15.20
ゲイ太郎って言ってる一連の書き込みは同一人物?
85名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 18:44:31.29
>>84
同一人物?
馬鹿かお前は。
86慶應塾生:2014/04/18(金) 18:45:41.15
>>61
of it being replaced by a less direct form

beingは動名詞では?
ofは前置詞だから目的語は名詞のはず。
itは目的格で意味上の主語では?

上記は私の指摘です。

ああ慶應 慶應 ♪♪
87慶應塾生:2014/04/18(金) 18:48:44.17
陸の王者 慶應 ♪♪
88三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/04/18(金) 18:51:50.64
慶應♪ 慶應♪ 我らが諭吉♪♪
89名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 18:51:51.12
ここには同一人物かどうかに異常に拘ってるやつがいるようだな。
そんな簡単に見抜けるわけねえだろw
馬鹿が。
90名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 18:52:05.77
>>86

960 自分:名無しさん@英語勉強中[sage] 投稿日:2014/04/18(金) 15:31:19.06
it's + -ingのように所有格なら動名詞しとしか解釈できないけど、it + -ingなんかのように目的格を使う場合は分詞として解釈するものあながち間違ってないんじゃないの?

961 自分:名無しさん@英語勉強中[sage] 投稿日:2014/04/18(金) 15:33:31.78
訂正 it's →itsね。
91名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 18:56:06.39
あながち
という言葉に反応するゲイ太郎
穴にガチンコ
92名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 18:56:16.14
>>89
自演がどうのとか馬鹿なんだろうね
93名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 18:57:39.55
>>91
英太郎が過去スレでフォレスト通読してないとかどこに書いてあるか教えて
94慶應塾生:2014/04/18(金) 18:59:41.14
>>90
There are several instances of it being replaced by a less direct form.

過去分詞の形容詞的用法の受動態ではこの場合意味が変です。
またbeing省略が普通です。
95名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 19:01:18.64
変じゃないよ
96慶應塾生:2014/04/18(金) 19:01:56.80
まだ英太郎は分かっていない。文法を解釈に生かせない。
フランス語に逃げるわけだ。
97慶應塾生:2014/04/18(金) 19:03:20.14
a less direct formがreplaceし続けるのは変でしょう。
98三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/04/18(金) 19:05:38.29
塾生のわりには相当な馬鹿だなw

仏語 IV は上級である。
つまり、いままで散々習った英語で II 〜 IV まで履修するより、
仏語で II 〜 IV を履修するほうがハードなわけ。
俺がわざわざ茨の道を進んでるということに気づいてない。
99慶應塾生:2014/04/18(金) 19:06:36.44
まあ英太郎じゃ慶應の英語テキストは無理でしょう。
フランス文学専攻者はフランス語の原書が読めず翻訳読んでるそうです。
こんなところは行くだけ無駄でしょう。
100慶應塾生:2014/04/18(金) 19:08:31.99
慶應でフランス語やっても原書が読めるようにならないのは文学部の常識なんですよ。
101三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/04/18(金) 19:09:13.67
俺は仏文専攻してねーし。I 類だし。

近代以前の重要度でいえば、仏伊>>>>>>独>>>>>英 ということも知らないDQNの分際で、
軽々しく塾生騙ってんぢゃねーぞ?
102名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 19:12:23.74
>>93
今日どれだけ勉強した?というスレ、を読めばわかるよ。
去年の4月にForest 9章「分詞」をやったのが最後。そのあたりで挫折した模様。
通読に失敗したからフォレストのことをボロクソに叩いてるみたいね。
103三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/04/18(金) 19:12:56.57
ゴシック期の文化の熟成度

仏>>伊>>>>>>>>>>>>>>>>独>>>>英

ルネサンス期

伊>>>>>>>>>>>>仏独>>>>>>>>>>英

バロック

伊>仏>>>>独>>>>>>>>>>>>>>>>>英
104慶應塾生:2014/04/18(金) 19:14:39.29
フランス文学専攻者は当然仏語で II 〜 IV を履修している。
さらに膨大な時間をかけても原書は読めない。
専攻しない英太郎が原書を読めるようになる可能性は0。
105三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/04/18(金) 19:16:40.87
中世西欧において、もっとも文化が爛熟したのはフランスにおいてであった。
このことは、13世紀中葉のフランスにおけるゴシック古典主義において明らかである。
106慶應塾生:2014/04/18(金) 19:18:08.74
>>102
なるほどそれで英太郎は分詞がよく分かってないんだね。
107三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/04/18(金) 19:20:16.71
現代英文法講義を p.800 まで通読してる俺に何言ってんの、こいつ? (^^;
フォレストは冗長すぎるので、逆につかれる。

意味のない絡みがうざいので、お前はNG登録するわ。
108慶應塾生:2014/04/18(金) 19:20:27.40
慶應の仏文専攻はフランス語検定2級すら取れないらしい。
レベルは英検と同じくらいなんだが。
109慶應塾生:2014/04/18(金) 19:23:27.97
>>107
お前はフランス語の単位も取れないよ。
英語が分からない奴は語学はやらない方がいい。
110三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/04/18(金) 19:25:14.18
>>74
かさむよ。本代以上に、紙本を置くスペースがないのが問題 (^^;
最近はなるべく kindle版買ってるけど、重要な本ほど電子化されてない (^^;
111慶應塾生:2014/04/18(金) 19:26:20.69
慶應通信じゃフォレスト推奨なんだが、どうも英太郎は慶應に向いてないようだ。
112名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 19:33:31.36
英太郎は現代英文法講義を読んでるらしいから文法ができるのかなと思っていたんだけど、
どうやらこれは、たまたま家に置いてあったから読んでるだけみたいなんだよね。英太郎の兄貴が買ったやつらしい。
フォレストすら通読できない人が講義なんて全くの不要だし、読んでも理解できないと思う。
英太郎は、フォレストでSpring is come.という古い英語を知って大喜びするレベルだからね。
113名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 19:36:07.51
>>110
なるほど。僕は最近紙の本は残したいのだけ残して、あとは自炊するか処分してます。電子書籍は便利ですよね。
あと数年で紙の本は金持ちの所有物になる時代も来るかもしれませんね。
114名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 19:37:26.96
英太郎は怒るとNG登録って言い出すよな。
性=英太郎は確定
115名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 19:40:05.59
>>102
だからそのスレをここに貼れって言ってんの。バカだろお前。
116名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 19:42:45.74
通読したから偉いとでも思ってるのか、この人ってw
受験の時に参考書ばっか持ってるのにさっぱりな人いたの思い出した。
117名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 19:43:27.86
>>115
ググればすぐ出てくんじゃん。
馬鹿かお前は。
118名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 19:45:08.42
>>111
本当に慶応大学で英文学専攻してなら
Forest程度の知識がなきゃ『現代英文法講義』は読めないことを知っておいた方がいいよ
119慶應塾生:2014/04/18(金) 19:46:07.81
英語の勉強で現代英文法講義を通読するって本当にセンスないと思う。
大学受験の英語で落ちこぼれた感じがするよ。
英会話学校に通ったくらいの英語勉強歴だね。
120名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 19:46:21.42
安藤スレを見れば英太郎が本当に通読に挑戦してることはわかる
飽きっぽい性格だから未だ終わってないようだがw
121慶應塾生:2014/04/18(金) 19:47:25.92
俺はバイトでフォレスト使って高校生に英語教えてるよ。
122名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 19:47:34.18
>>117
めんどくさいから貼れって言ってるんだよ馬鹿かお前は
123名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 19:48:46.81
面白くなってまいりました
124慶應塾生:2014/04/18(金) 19:49:32.83
バイトの時間なんで失礼するよ。
125名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 19:49:36.64
英太郎も 777 に毛が生えたようなもんだからなあ
126名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 19:50:50.61
>>125
でお前さんはそれ以下と
127名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 19:54:23.72
>>126
まあ、英語はそうかもね
だけど、間違いも他人の美点も認められるつもり
128名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 19:54:25.63
性と英太郎を同一人物と見なしたいやつがいるみたいだけど、意味がわからんね。
性は本を買うお金もない貧乏なおっさんで、机や布団を出したりしまったりするだけでも30分かかる。
一方、英太郎は家が裕福なのか知らんが、海外旅行はするし通信にお金を浪費できるほどのボンボン。
貧乏と金持ちのキャラを使い分けられるような奴はここにはいないだろう。
性格から見ても、我慢強い性と、キレやすい英太郎ではまるで違う。
129名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 19:54:59.58
英太郎がいるとスレ伸びるからなんだかんだ人気あるんだよな
130名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 19:55:53.41
>>128
自演おつかれー
131名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 19:57:02.63
>>128
>性は本を買うお金もない貧乏なおっさんで、机や布団を出したりしまったりするだけでも30分かかる。

はい本人のみぞ知る情報きた!自演すんなみっともない。
132名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 19:57:59.08
>>128
純粋に何でネットはできるの?
133名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 19:58:29.88
英太郎はただのホモ
性倒錯者
親泣いてるよ
134momi:2014/04/18(金) 19:59:51.29
寝床作るのに30分は俺も見たぞw
135名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 20:01:54.62
寝床作るのに30分ってなんだよwww
136名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 20:02:38.20
>>131
それ前スレに書いてあったよ。
洋書を読んで英語の勉強38の496。
137131:2014/04/18(金) 20:06:27.97
496 名前:性 ◆bKaGbR8Ka. [(´・ω・`)ショボーン] :2014/04/02(水) 17:36:56.47
>>481 性はこれは素晴らしいと思う。中身がある。
     性も自負しないようにしよう。

>>494 それは何でしょう?見ていませんよ。

今週は今晩から晩のバイトがあります。今週は忙しいです。
また月曜日か火曜日まで投稿できないかも。

音読を少しやってから机をしまって布団を敷いて、そして
それからバイトに行きます。机をしまって布団を敷くだけで
30分かかるんだよ。orz


すいません。本当に書いてありました。汚い言葉、疑うような事を言ってしまって申し訳ありません。
138名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 20:06:50.00
本当にOEDさん以外は無駄な人材
139名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 20:07:33.35
性さん愛されてるな。こんなにも慕われてるのか!
140名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 20:11:03.99
彼に比べれば自分はまだ幸福と思って安心するんだろう。
食生活は本当にひどい。
具無しパスタラーメンとか。
141名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 20:12:35.30
お前らって性の情報は鵜呑みにするのに777とかの情報は信じないのなw
142名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 20:13:18.50
性さんとOEDさんは修道士のにおいがする。
この辺に惹かれる。
143名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 20:15:42.45
佐村河内がウケた理由もここなんだよな。
可哀想だから何かしてあげたい。
144momi:2014/04/18(金) 20:16:50.26
バイトバイト言うから、バイトの内容を知りたくなる
145名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 20:18:38.41
momiさんって何してる人?
146名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 20:19:22.53
>>141
777は明らかにハッタリだし、単純な間違いも認められないべ
そんなヤツ信じろって方が可笑しい
147名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 20:20:35.46
誰かコテのまとめと特徴まとめて
誰が誰だか新参で分からん
148名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 20:21:18.56
>>139
僕も、性さんが好きだ。
ひねくれてるけど、
歪んだ自分の性格と
一生懸命に闘ってる。
149名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 20:22:30.50
性って人は永久に聖書の音読してそうなイメージ
150名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 20:22:41.93
私も性さんが好き
自分はもう20年ひきこもりをやっているけど性さんを見ると元気がわく
151momi:2014/04/18(金) 20:25:43.55
音楽の先生す
152名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 20:26:14.65
オイラも性さんとOEDさん好き
153名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 20:26:31.04
>>150
僕はずっと前から性さんが好きだから、
彼が愛されていることを知って
僕は本当にうれしい。
彼はあまりにも薄幸だから、
せめてみんなから愛されるくらいの
幸運があっていいのだ。
154名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 20:27:54.56
>>151
すげえやん
155777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/04/18(金) 20:31:13.31
>>146
>単純な間違いも認められないべ

証拠を示せよ。
156名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 20:31:46.49
843 名前:名無しさん@英語勉強中 [sage] :2014/04/18(金) 20:29:09.30
俺も引きこもり20年目です
157777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/04/18(金) 20:32:12.28
>>146
> 777は明らかにハッタリだし、

証拠は?
158momi:2014/04/18(金) 20:33:54.67
俺は777とOEDさんが出会って直ぐのケンカが
忘れられない。なにか文学的な苦しさが輝いていた。
159777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/04/18(金) 20:38:50.30
>>61
>これは指摘のとおり動名詞ですね。

文法は俺の得意科目じゃないがw、一応理由を聞いておく。
何故?
160名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 20:41:33.09
>>159
文法を知らないクズは黙ってろ。
161777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/04/18(金) 20:42:39.05
>>158
>出会って直ぐのケンカ

何の話?
162777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/04/18(金) 20:45:11.32
>>160
馬鹿かお前は。
俺が文法を【まったく】知らないわけねえだろ。
163名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 20:46:41.58
>>160
777の思う壺な返答すぎるw
164名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 20:48:28.38
>>161
出会ってすぐに合体シリーズ好き?
165名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 20:49:39.12
>>162
馬鹿はお前だ。
【分厚い】英文法書を読めないようなクズは黙ってろって言ってんだよ。
お前は文法を知る必要などない。
166名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 20:52:22.73
旅行会話程度なら暗記で十分だ。
167名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 21:03:47.69
777って文法もできないのにいきがっててみっともないね。
168名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 21:11:08.78
なるほど
コテをつけるなら不幸をアピールすればいいわけね
いいこと聞いた
169名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 21:16:14.14
>>168
嘘はすぐばれるよ。英太郎の自慢癖は治せないし、777の虚言癖も治せない。
自分が馬鹿であると認められないから、今の英太郎や777があるんだろうし。
170名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 21:16:46.58
Project Gutenberg (中級以上)
http://www.gutenberg.org/
プロジェクトグーテンベルクとして有名な、版権切れの出版物をデジタルデータ化して誰でも読めるようにしてある電子図書館

インターネット(Project Gutenberg)で読める世界の名作児童文学 まとめリンク
http://english.chakin.com/p-classics-free.html
インターネット(Project Gutenberg)で読める古典ミステリー まとめリンク
http://english.chakin.com/p-classics-mystery.html

オーディオブック
世界の名作の朗読オーディオブック(LibriVox) まとめリンク
http://english.chakin.com/p-classics-free-audio.html

オーディオブックは、テキストと同期して読めるアプリが有る。 iOS: Gutenberg Project
171名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 21:18:50.54
出会い系であった女とセックスしたら性病になったくさい
172名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 21:26:58.43
荒らすぞ!
173名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 21:40:05.28
ダウンロードするとそれで満足しちゃうからな…
174momi:2014/04/18(金) 21:42:37.71
さすがにガルシア=マルケス死去はいろいろな雑誌が取り上げていた。
関係リンク先では、pais reviewのインタビューが量があってよかった。
http://www.theparisreview.org/interviews/3196/the-art-of-fiction-no-69-gabriel-garcia-marquez

今日はmatrixがティンダルの造語だということを知った。
OEDのなかでの彼の初出語は120語あるのだが、そのなかのひとつだそうだ。
ティンダルは基本、当時の日常の言葉を用い、語彙に関しては保守的なのだが、
ORIGIN late Middle English (in the sense ‘womb’): from Latin, ‘breeding female’,
later ‘womb’, from mater, matr- ‘mother’. というODEのこの記述は、ティンダルの
造語のことを指している。
175名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 21:53:40.20
851 名前:三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y [blogs.yahoo.co.jp/querucos] :2014/04/18(金) 21:43:56.58
***********************************************************************************************

402 名前:名無しさん@英語勉強中[[blogs.yahoo.co.jp/queruco] 投稿日:2014/04/18(金) 18:15:59.68
>>399
英太郎が英語出来るからって嫉妬するなよ

http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/english/1397313023/402
***********************************************************************************************

俺が自演しているように見せかける工作発生。
メルアド欄を消し忘れて自演がバレバレという設定らしい。
しかし、URLコピペを失敗してるw

× [blogs.yahoo.co.jp/queruco
○ blogs.yahoo.co.jp/querucos

せっかく考えたのに、もう通用しなくなったなw


みんなも気をつけて!
176名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 21:55:52.05
ODE、賛歌だね。
177三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/04/18(金) 21:56:05.14
OED には羅語の ma^trix からと書いてあるが。
造語じゃなくて単なる初出だろう。
ティンダルは、翻訳の際に当然ウルガタも参考にしてる。
178名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 21:56:59.32
頌歌だった。
179名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 22:00:29.39
>>177
てめえはホントなんでも知ってるな
ブラボー
180名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 22:01:50.51
       _,x'Z三彡三ミ≧、、
     ,ィ彡彡彡彡彡彡ミミミニ、
     ///////彡= ''"^"^''丶ミゞ
     !////,f'"  ,. 二 二 _ヾミ
      Wリリノ}      、 ,. ・ }ミ
     ∨ノノノ   ''""''丶  ,.'''' リ
    f下ミヨ} ゚   ,.ィッ-、  〈rッ‐;!
    ∨にリ、  `"¨´   ',¨´| <オッス!オラ粉ふきいも
     ヾ^; 〉 ・ 。 ゚r _ _〉 リ   皮膚がケロイド状で気持ち悪いから不快にさせてしまったらメンゴ☆
    /::`ト、! 丶  . :`´「; : :/   ちょwwwwwwwハンセン病じゃないからwwwwwww
ー--イ:::::::/} ヽ   ^ー=三シ,ハ、
::::::::::::::::::::::::{丶 \   `¨´/::::::`ー-- 、
:::::::::::::::::::::::::\   ` --‐ァ'′:::::::::::::::::::::::
181三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/04/18(金) 22:02:28.40
俺のティンダル訳解説サイトみてよ。途中で止まってるけど (^^;
182三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/04/18(金) 22:04:10.57
https://sites.google.com/site/tyndaleav/

2章の半分まで。2章終わったら、お知らせいたします (^^;
183名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 22:05:37.62
777と同じ事するんだな
184名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 22:08:33.12
402書いたの俺なんだけど自演に見せかけようとは一切思ってないんだけど()
ただ英太郎さんのブログを読んで欲しいと思って英太郎さんと同じように貼っただけなんだけど笑
185momi:2014/04/18(金) 22:12:12.55
あ、じゃあラテン語を元にしてmatrixという語を作ったんじゃなくて、
もとあったラテン語の語彙を英語に持ち込んだってだけか。当時の
英語の語彙にピッタリしたものがなかったのだろうけど。
186名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 22:12:15.86
味方に喧嘩を売るとかどうしようもねーな
187名無しさん@英語勉強中:2014/04/18(金) 22:28:51.17
>>170 うれしいな、Lensman シリーズがGutenberg に入ってた。
オーディオブックは今でも2000円で売られてるのに、無料で手に入る。 しかもテキストを同時に見ながら聞けるなんて最高。
昔大ヒットしたSF
188慶応商:2014/04/19(土) 12:16:52.57
慶応とそれ以外の低能に分かれたな
189慶應農:2014/04/19(土) 12:17:48.59
オレもそう思う。
190慶應幼稚舎:2014/04/19(土) 12:33:09.62
僕もそう思う
191momi:2014/04/19(土) 13:41:48.82
俺の知っている慶応生は時代も学部も
違ったが、みんな経済の知識や分析方法
を信奉していた。あれは学風だったのかなあ。
192名無しさん@英語勉強中:2014/04/19(土) 15:21:05.11
文学部生だっているだろうタコ
193名無しさん@英語勉強中:2014/04/19(土) 15:29:33.39
タコ言うなタコ
194名無しさん@英語勉強中:2014/04/19(土) 15:49:06.47
お、バカバカ合戦に続いてタコタコ合戦ですか?
195名無しさん@英語勉強中:2014/04/19(土) 16:10:54.28
なんだ? ここに居るのは要所を読むのに挫折した奴らばかりなのか?
196名無しさん@英語勉強中:2014/04/19(土) 16:14:07.21
うるせえ、タコイカ
197名無しさん@英語勉強中:2014/04/19(土) 19:56:34.47
やっぱりシェイクスピアは英語で読んだ方がいい?
198名無しさん@英語勉強中:2014/04/19(土) 20:04:20.53
古いから、現代の英語表現とかなり違うんじゃないの
リライト版とかあれば別だけど
199名無しさん@英語勉強中:2014/04/19(土) 21:07:46.85
>>198
近代英語を生み出したシェイクスピアの作品は、すべてを理解するのはネイティブでも無理なので6割くらい理解できれば十分
200三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/04/19(土) 21:09:35.03
ハーバード卒の友達がいるが、彼にしてもシェイクスピアは注釈がついてなきゃ読めないと言っておるぞ。
つか、シェイクスピアスレで日本語注釈本まで紹介してるというのに。
201名無しさん@英語勉強中:2014/04/19(土) 21:17:01.56
アメリカのエリート御用達ではあるけれどね
オバマ大統領もシェイクスピアと白鯨は読んでいたな
202名無しさん@英語勉強中:2014/04/19(土) 23:49:38.39
読んで楽しい、観てうれしい、いつも心にシェイクスピア、ですわねえ。
好きなヒロインとか台詞とかを決めておくのが吉。
203名無しさん@英語勉強中:2014/04/20(日) 00:00:37.94
ああいう古い英語の対訳を中学の時読んで、こういうのは
使えないなと自分はおもったよ

ロミオとジュリエットだったっけ
204三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/04/20(日) 00:36:55.38
プリオとクレア・デインズのロミジュリ、良かったじゃん♪
205777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/04/20(日) 01:31:23.65
>>200
>ハーバード卒の友達がいるが、彼にしてもシェイクスピアは注釈がついてなきゃ読めないと言っておるぞ。

ネイティブは注釈読みながらこの映画を見るのか?
https://www.youtube.com/watch?v=Vk0Qytn6iQM

Ham.
How long will a man lie i' the earth ere he rot?

1 Clown.
Faith, if he be not rotten before he die,--as we have many
pocky corses now-a-days that will scarce hold the laying in,--he
will last you some eight year or nine year: a tanner will last
you nine year.

Ham.
Why he more than another?

1 Clown.
Why, sir, his hide is so tann'd with his trade that he will
keep out water a great while; and your water is a sore decayer of
your whoreson dead body. Here's a skull now; this skull hath lain
in the earth three-and-twenty years.

Ham.
Whose was it?

1 Clown.
A whoreson, mad fellow's it was: whose do you think it was?

Ham.
Nay, I know not.
206777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/04/20(日) 01:32:40.44
1 Clown.
A pestilence on him for a mad rogue! 'a pour'd a flagon of
Rhenish on my head once. This same skull, sir, was Yorick's
skull, the king's jester.

Ham.
This?

1 Clown.
E'en that.

Ham.
Let me see. [Takes the skull.] Alas, poor Yorick!--I knew him,
Horatio; a fellow of infinite jest, of most excellent fancy: he
hath borne me on his back a thousand times; and now, how abhorred
in my imagination it is! my gorge rises at it. Here hung those
lips that I have kiss'd I know not how oft. Where be your gibes
now? your gambols? your songs? your flashes of merriment, that
were wont to set the table on a roar? Not one now, to mock your
own grinning? quite chap-fallen? Now, get you to my lady's
chamber, and tell her, let her paint an inch thick, to this
favour she must come; make her laugh at that.--Pr'ythee, Horatio,
tell me one thing.
207名無しさん@英語勉強中:2014/04/20(日) 02:52:11.20
俺には日本一の大学を出た兄貴がいる!!!
俺にはハーバード卒の友達がいる!!!

馬鹿かよフィリピン英太郎
Dラン卒KO通信のクズが
208名無しさん@英語勉強中:2014/04/20(日) 03:13:05.18
>>205-206
馬鹿かお前は。
209777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/04/20(日) 07:21:19.60
>>208
イミフ。
馬鹿かお前は。
210名無しさん@英語勉強中:2014/04/20(日) 07:25:35.67
毎度おなじみ馬鹿馬鹿合戦おつ
211777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/04/20(日) 07:36:39.98
>>210
合戦になってねえって。
212名無しさん@英語勉強中:2014/04/20(日) 10:51:44.31
777と慶応文学部生とは世間的に比べ物にならんよ
213名無しさん@英語勉強中:2014/04/20(日) 11:02:37.01
昔と違って慶応もだいぶ落ちてるけどね。
しかも慶応の通信を慶大生扱いしちゃまずいでしょ
214777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/04/20(日) 11:08:41.36
>>212
何故?
215名無しさん@英語勉強中:2014/04/20(日) 11:13:52.90
陸の王者慶應様が他の大卒なんかに負けるわけないだろ
ましてや高卒は比較対象外
中卒を比較すると罰が当たる
216名無しさん@英語勉強中:2014/04/20(日) 11:14:54.89
中卒愛番ホエは全てのFラン大より下だからよ良く覚えとけ
217名無しさん@英語勉強中:2014/04/20(日) 11:16:21.75
( ´;゚;ё;゚;) <呼んだ?
218777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/04/20(日) 11:18:19.72
>>215
何故?
219名無しさん@英語勉強中:2014/04/20(日) 11:21:40.94
社会階層の人口分布(●=5%)

東大宮廷早慶  ●
マーチ感官駅弁 ●●
ニッコマ参勤  ●●●
大東亜帝国   ●●
Fラン      ●●
専門学校    ●●●
高卒      ●●●●●●
中卒・高校中退 ●
220名無しさん@英語勉強中:2014/04/20(日) 11:22:17.79
私大はいっぱい受けられるし受験科目少ないから
偏差値−20すれば真の姿が出る。
221名無しさん@英語勉強中:2014/04/20(日) 11:25:57.56
社会階層の人口分布(●=5%)

東大宮廷早慶  ●        ←英太郎
マーチ感官駅弁 ●●
ニッコマ参勤  ●●●       ←メリケン
大東亜帝国   ●●
Fラン      ●●
専門学校    ●●●
高卒      ●●●●●●
中卒・高校中退 ●            ←777 おいおいw
222名無しさん@英語勉強中:2014/04/20(日) 11:28:31.93
東大宮廷早慶  ●       
マーチ感官駅弁 ●●
ニッコマ参勤  ●●●       ←メリケン
大東亜帝国   ●●        ←英太郎(大東or東邦
Fラン      ●●  
専門学校    ●●●
高卒      ●●●●●●
中卒・高校中退 ●            ←777 おいおいw
223名無しさん@英語勉強中:2014/04/20(日) 11:34:15.40
メリケンって海外ロンダだったのか
224名無しさん@英語勉強中:2014/04/20(日) 11:35:23.70
なんだ愛番ホエは中卒だったのか
どうりで必死すぎると思った
225名無しさん@英語勉強中:2014/04/20(日) 11:36:08.86
大東or東邦ってFランだろ
226名無しさん@英語勉強中:2014/04/20(日) 12:06:30.31
>さて、プーさんを音読したらバイトに行くぜ。月曜日か火曜日までバイチャ!

性さんは明日ないし火曜日に復帰です。

                            以上   
227名無しさん@英語勉強中:2014/04/20(日) 12:12:34.66
馬鹿馬鹿合戦の次は学歴骨董合戦
ほとんど屁合戦ですなあ
228777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/04/20(日) 12:56:49.60
>>227
馬鹿かお前は。
合戦になってねえじゃん。
229名無しさん@英語勉強中:2014/04/20(日) 14:04:05.52
中卒無職はだまってろ
230名無しさん@英語勉強中:2014/04/20(日) 19:26:40.30
★文学とは、愚かしく醜い人間を許すための試み★

文学は娯楽、趣味、気晴らしでしかないと感じる人が多い。ということは、文学はそういう人に
とっては、絶対に必要なものではないように思える。一方、文学がなければ生きてはいけない
人もいる。文学のおかげで、何とか発狂も自殺も殺人も犯すことなく、やっとの思いで
生き永らえている人もいる。

このときの「文学」を「芸術」とか「哲学」とか「宗教」と読み替えてもらってもいい。

さて、「罪と罰」(Crime and Punishment) の Part 1, Chapter 2 で身の上話を
続ける Marmeladov の姿は、弱さと醜悪さの極致だ。しかしそれを Dostoevsky は
きわめて美しく優しく描き出している。

このように、弱く、みじめで、卑怯で、醜悪な人間の姿をも美しく優しく、そうっと包み込む
ように描き出すこの文学というものは、人間というもの、人生というものの醜悪さを
「許す」試みではないかと思えてくる。人間は、他人や自分を許せないから不幸なのだ。
他人や自分の弱さや醜悪さを許せないからこそ、心の地獄を抱え続けなければならないのだ。
231名無しさん@英語勉強中:2014/04/20(日) 19:45:09.33
>>230 の続き

Marmeladov の、弱くて醜いが、それでいて美しく優しさの極致を現出させた言葉を
ここで引用したい。

Why pity me, you say? Yes! There's nothing to pity me for! I ought to
be 【crucified, crucified on a cross, and not pitied】! But crucify, O judge,
crucify, and ★having crucified, pity the man★! And then I myself will come
to you to be crucified, for I thirst not for joy, but for sorrow and
tears! . . . Do you think, wine-merchant, that this bottle of yours
brought me sweetness? Sorrow, sorrow I sought at its bottom, sorrow and
tears, and I tasted it and found it; and He will pity us who pitied everyone,
and who understood all men and all women, ●He alone, and He is the judge●.
★On that day He will come and ask, 'Where is the daughter who gave herself for a
wicked and consumptive stepmother★, for a stranger's little children?
Where is the daughter who pitied her earthly father, a foul drunkard,
not shrinking from his beastliness?' And He will say, '●Come! I have
already forgiven you once . . . I have forgiven, for you have loved
much● . . .'

(続く)
232名無しさん@英語勉強中:2014/04/20(日) 19:45:49.21
>>231 の英文の続き

And He will forgive my Sonya, He will forgive her, I know He will
. . . Today, when I was with her, I felt it in my heart! And He will
Judge and forgive all, the good and the wicked, the wise and the
humble . . . And when He has finished with everyone, then He will say
unto us, too, 'You, too, come forth!' He will say. '☆Come forth, my
drunk ones, my weak ones, my shameful ones!☆' And we will all come forth,
without being ashamed, and stand there. And He will say, 'Swine you
are! Of the image of the beast and of his seal; but come, you, too!'
(中略) And He will stretch out His arms to us, and we will fall at His
feet . . . and weep . . . and understand everything! Then we will understand
everything! . . . and everyone will understand . . . and Katerina
Ivanovna . . . she, too, will understand . . . Lord, Thy Kingdom come!

["Crime and Punishment," Fyodor Dostoevsky, translated by
Pavear and Volokhonsky (1992), Everyman's Library, p. 23]
233名無しさん@英語勉強中:2014/04/20(日) 20:05:43.15
【「罪と罰」の英語版を推奨する理由】

僕は盛んに Dostoevsky の「罪と罰」の英語版 (Crime and Punishment) を引き合いに
出すけど、それはなぜか?

英語で読むのなら、もともと英語で書かれたものを読むのが本当であって、ロシア語からの
英訳などを何度も読み、それを人に紹介したり、それについて何だかんだと感想を書いたりするのは
邪道だとわかっている。

でも、英語で書かれたもので、しかも僕が今までに読んだ本の中で
最も感動したのは、やはりこの「罪と罰」なのだ。他にもかなり感動したものもあるけど、
一回ほど読んだだけで、何度も読み返したくなるほどではない。だから、人に推奨したくても、
その内容を詳しく紹介できないし、どこをどのように僕が解釈しているか、どこにどのように
感動したかを詳しくは書けないし、書こうという情熱も湧かない。でも、「罪と罰」だけは
別なのだ。何度読んでも、何度朗読を聴いても、言い知れぬ感動を覚え、涙したり考え込んだり、
ゲラゲラ笑ったりしてしまうし、登場人物に恋焦がれたりもしてしまうのだ。

ロシア語があまり読めない僕は、ロシア語でこれを読むことはできないんだけど、せめて
英語板を人に紹介し、この面白い本を何度も読み返してもらいたいと思うからこそ、
何度も感想文を書いてしまう。うざいと思う人もいるだろうけど、僕はこの本の
英訳は、英語の勉強のために読む本としても、とても優れている面白い本だと思う。

深刻な本として読むこともできるけど、娯楽のための本として、ゲラゲラ笑うための
本として読むこともできる。だから、まだこの本を英語版で読んでいない人は、ぜひ
それを読み、YouTube 上にある無料の「罪と罰」英訳の朗読ビデオで、
素晴らしい俳優による見事な朗読を聴いてほしいと願っている。
234名無しさん@英語勉強中:2014/04/20(日) 20:21:49.95
★「罪と罰」の英語版
Constance Garnett 訳 (1914年発表)
ネット上で無料で読めるもの (Project Gutenberg)
"Crime and Punishment" translated by Constance Garnett
http://www.gutenberg.org/files/2554/2554-h/2554-h.htm

●プロの俳優による上記の英訳本の全巻の朗読を収録した 16 枚分くらいの CD を
すべて収録した YouTube 上のビデオ(実に見事な朗読、素晴らしい演技、何十回も聴いてるけど、
常に感動に打ち震えてしまう)

Crime and Punishment - AUDIOBOOK - Part 1 of 7 - Chapter 1 to 7 - Fyodor Dostoevsky
https://www.youtube.com/watch?v=gE5C5P4aa9U&list=PLpTZIXV0yTihQwMB_7jdJjQw8MoZgFTOO

もしも上記の朗読を CD で買いたい人は、Blackstone Audio という会社から出版されている
ので、そこから買うといい。僕もその CD を買った。今ではその CD は使わず、YouTube 上で聴いている。
235名無しさん@英語勉強中:2014/04/20(日) 20:48:43.33
★親の夫婦喧嘩に脅える子供たち★

"Crime and Punishment" は、どこを読んでも、どこの部分の朗読を聴いても感動する。
最悪の悲劇をも優しく包み込む Dostoevsky の筆致が素晴らしいのだ。

酔っ払い Marmeladov の身の上話が終わったあと、主人公 Raskolnikov は彼を
支えながら彼の住んでいるアパートの一角へと連れ帰る。そこには、結核で血を吐く妻
Katerina Ivanovna がイライラしながら夫 Marmeladov の帰りを待っている。
家族のための最小限の生活費をすべて盗み取った Marmeladov は、その金すべて
をつぎ込んで飲んだくれ、5日間も家には戻らずにいたのだ。

金が尽きた酔っ払いは、
Raskolnikov に介抱されながら家に戻る。結核の妻 Katerina は、いつものように
夫を小突き回し、その髪を引っ張り、夫を部屋中、引きずり回す。それを見た幼い子供たち
3人は、恐れおののき、泣きわめく。そんな中で、夫 Marmeladov は Raskolnikov に
対して、「髪を引っ張り回されても、これが私の喜びなんです」と叫び続ける。

そのような一節を、英訳「罪と罰」から引用する。
236名無しさん@英語勉強中:2014/04/20(日) 20:57:08.84
>>235
The boy, a year older, (= 3人の子供のうちの、真ん中の子供。7歳) stood in the
corner crying and trembling all over. He had probably just been beaten.
(母親 Katerina Ivanovna は、よく子供たちを叩くのだ) The older girl, about nine,
tall and thin as a matchstick, wearing only a poor shirt, all in tatters (ボロボロ),
with a threadbare flannell wrap thrown over her bare shoulders,
probably made for her two years before, simnce it now did not even reach her knees,
(2年も前にこの一番目の子供のために作られた服を着せられているので、もうその服が小さく
なってしまっている) stood in the corner by her little brother, her long arm,
dry as a matchstick, around his neck. (9歳のこの女の子は、小さくなってしまった
服を無理やり着せられていて、泣きそうな7歳の弟をしっかりと抱きかかえて慰めている)
She was whispering something to him, apparently trying to calm him, doing all
she could to restrain him so that he would not somehow start whimpering again,
and at the same time following her mother fearfully with her big, dark eyes,
which seemed even bigger in her wasted and frightened little face.
(幼い弟をかばいながらも、このガリガリの女の子は、目でしっかりと母親の姿を追っている)
237名無しさん@英語勉強中:2014/04/20(日) 21:06:51.91
>>236 の続き
"Ah!" she (= 母親の Katerina Ivanovna) cried in a frenzy, "he's come back!
The jailbird! The monster! . . . Where's the money? What's in your pocket,
show me! And those aren't the same clothes! (酔っ払いの夫 Marmeladov は、
見つかったばかりの職業に見合うきちんとした仕事用の服を妻から買ってもらったのにも
関わらず、その服を酒に変えてしまって、飲んだくれていたのだった) Where are your
clothes? Where is the money? Speak! . . ." (中略)

"Butwhere is the money?" she shouted. "Oh, Lord, did he really drink
up all of it? There were twelve roubles left in the trunk! . . ."
And suddenly, in a rage, she seized him by the hair and dragged him
into the room. Marmeladov made her efforts easier by meekly
crawlling after her on his knees. (夫 Marmeladov は、妻から髪を引っ張られ、
素直に引っ張られるがままに、膝まづいたままで妻のあとをついていく)

"Amd it's a delight to me! It's not painful, it's a deli-i-ight, my
de-e-ear sir," he kept crying out, being pulled by his hair all the while
and once even bumping his forehead on the floor. The child who was
asleep on the floor woke up and started to cry. The boy in the corner
could not help himself, trembled, cried out, and rushed to his sister
in a terrible fright, almost a fit. The older girl, half awake, was
trembling like a leaf.
(7歳の男の子は、両親のそのような修羅場を見るに堪えず、脅えて9歳の姉のところに
駆けていく。姉は、木の葉のように、わなわなと震える。)
238名無しさん@英語勉強中:2014/04/20(日) 21:45:13.82
LibriVox にも無料のオーディオブックが有るよ。
https://librivox.org/crime-and-punishment-by-fyodor-dostoyevsky/
239名無しさん@英語勉強中:2014/04/20(日) 23:36:16.42
英語を学ぶために洋書読むんじゃなくて
洋書を読むために英語を学びたい

ヒヤリング、スピーキング、ライティングなんてマジでどうでもいい
そんな俺におすすめの参考書を教えてくれ
中学レベル底辺くらいの英語力です
240名無しさん@英語勉強中:2014/04/20(日) 23:38:18.39
あ、あと英文法のトリセツがネットのあちこちで勧められてたから
買って読んだんだけど、あのノリが気持ち悪い
口語体だからかえって難しくなってるような気もする
241名無しさん@英語勉強中:2014/04/20(日) 23:42:52.30
>>239
単語を15000、高校レベルの総合英語+薄い文法基本問題集、
入門英文問題精講→基礎英文問題精講→英文解釈教室

ここまでやればまあ大体の洋書は一応は読めるようになるよ。
242名無しさん@英語勉強中:2014/04/20(日) 23:50:05.50
>>239
とりあえず読んでみればいいんじゃないのか
Bookworms の Stage 1とか
それでもよめなけれが絵本とか
243名無しさん@英語勉強中:2014/04/20(日) 23:52:00.33
読みたくもないのにそんなしょうもない本読む意味が分からんw
244三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/04/20(日) 23:53:35.10
241って、777の逆パターンだよね。メソッドヲタというか。
どっちも極端すぎるわ。
245名無しさん@英語勉強中:2014/04/20(日) 23:56:08.19
最低限だろ
246名無しさん@英語勉強中:2014/04/20(日) 23:56:34.32
>>241
>入門英文問題精講
とりあえずこれだけチェックしてみる。Thanks!

>>242
それってipadか何かのアプリ?
500円以内なら買ってみる
247名無しさん@英語勉強中:2014/04/20(日) 23:57:51.21
248名無しさん@英語勉強中:2014/04/20(日) 23:58:26.26
ていうか15000って桁間違ってるわけじゃあ無いよね
辞書読めって事か
ターゲット系全部集めても半分いかねえ
249名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 00:03:13.53
>>248
ターゲット系はどれも5000語レベル程度。
そんなもんじゃ洋書は読めんよ。

上の馬鹿みたいに字が殆どない絵本みたいなのを読みたいなら別だけどねw
250名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 00:05:34.63
>>248
777じゃないけど、
泳げるようになりたいなら、とりあえず水に入ったほうがいいんじゃね
少なくとも水と違って、死なないら大丈夫だよ

後は、だんだんレベルアップしていけばいい
>>249とかは、きっとスポーツとかしたことないやつだよ
251名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 00:06:58.14
>>247 中学1年生レベルだと、Stage1より前のStarter と言うのも有るが、アプリでは出て無い。
Stage1は中学生レベル
700〜900円位だが、毎月なんらかの安売りが有るから急いで買わなくても良い。
4月はStage2のHuckleberry Finn が300円。
音声とテキストが一緒だし、見出し語には辞書付きだから読むのに苦労しないはず。
252名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 00:07:41.87
泳ぎ方も分からずいきなり水に入って我流で泳ぎ続けても
精々犬かきもどきのようなものが出来るようになるだけ
253名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 00:08:52.46
>>250
スポーツやったことないのはお前だろw
ひたすら試合やるだけで上達するって言ってるようなもん。
254名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 00:10:44.95
何で洋書読むのが試合なんだよ
練習を重ねれば、覚えていくだろ普通は
255名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 00:11:59.03
なんでこんなギスギスしてるのか分からんが
とりあえず単語はおいおい覚えておく
現に色々買ったりフリーソフト落としたりしてるし
良いのあったら教えてくれ

で、文法系で良い参考書は?
・はじめからやり直す英文法
・Mr. Evineの中学英文法を修了するドリル
どっちか買おうと思ってるんだけど、他に良いのある?
256名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 00:12:10.62
>>252
でも水に入らなきゃ一生泳げるようにはならんよ
257名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 00:12:53.15
>>254
自分でスポーツに例えといて都合良すぎw
258名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 00:13:05.27
簡単な洋書は図書館行って借りてくるわ
とりあえずハリポタの原書読めるのが目標
何年かかっても良いけど出来るだけ早く読みたい
259名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 00:14:30.87
>>256
何で語彙や解釈を勉強するのが水に入ってないことになんの?w
260名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 00:15:52.88
>>258
ハリポタレベルまで読むには絵本から始めてたらじいさんになっても読めないぞw
馬鹿の妄言に騙されずに頑張って地道に勉強しろよ。
261名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 00:19:21.07
>>258
君に中学レベルの語彙はあると仮定して、ターゲットを片手にハリポタ読んでみりゃ全然読めないのが分かると思うよ。
262名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 00:19:47.77
>>246 Bookwormsと同じアプリで作られてる優しい童話が英語タウンから出て居る。
英語タウン クラシックストーリー シリーズ
http://www.eigotown.com/podcast/classic/learning/index.shtml#vol1
263名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 00:20:37.15
>>259
それは練習じゃなくて、ルールの説明だろ
264名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 00:21:19.88
>>258
SVL12000+Forest+英文解釈教室
でかろうじて読めると思うから1〜2年くらいあれば大丈夫だよ
265名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 00:22:00.64
>>263
えっ?実際に英文を読んだりしてるのに?w
ルールwww
266名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 00:22:09.95
>>260
絵本から始めたって、1年以内で読めるようになるぞ普通は
お前、よほど知能が低いんだなwww
267名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 00:22:31.15
>>266
ならねえよ
268名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 00:23:49.22
>>265
それは語句や文であって、実際のストーリーではないからな
269名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 00:23:55.23
>>258 一般洋書は、簡単な物でも読め無いと思うぞ。
Graded Reader シリーズと言うのが有るから、それのStage1から読むのが良い。
Oxford bookwormsもその一つ。
他にPenguinシリーズなどが有る。
大学なら図書館に揃ってるはず。
270名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 00:24:42.23
>>267
だから、よほどの低脳は無理だって
271名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 00:25:52.67
>>268
だからそれがスポーツで言う筋トレや練習ってことじゃんw
272名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 00:27:02.68
>>271
Oxford bookwormsのステージ1とかなら、中学1年生でも読めるぞ
それだって立派な洋書
273名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 00:28:24.47
桃太郎くんは一生犬かきやってりゃいいよ

普通の人はプールサイドに手をかけてバタ足練習したり、
呼吸の仕方やターンの仕方を覚えたり、フォーム改善したりを
繰り返したりして早いスピードで上達していくんだよ。
274名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 00:31:10.42
そもそも、ハリポタなんて、中学英語ができれば
完璧は無理でも、ほとんど読めるぞ
275名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 00:31:21.87
泳げない人間2人を

スイミングスクール式に泳ぎを教えていく
とりあえずプールに入れて好きに泳がせておく

どっちの上達が早いかなんてわかりきってるだろ
276名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 00:31:33.01
絵本から初めて1年でハリポタ読めるようになるなんて有り得ないだろw
そんなやつみたことがないんだけど前例はあるの?
ブログやってるやつでそういう奴がいたら教えてよ。文法書とか一切読んでないやつ限定で。
277momi:2014/04/21(月) 00:31:40.49
>>264
は俺の感覚ともあう。この段階をなるべく速くクリアするというハードルは
有用。ダラダラ多読生活でいつかハリポタとかドリーマーしてると、5年位
あっというま。具体的、客観的な基準がないと人は動かない。
278名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 00:31:54.11
>>274
よめねえよ
279名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 00:32:34.57
>>273
>プールサイドに手をかけてバタ足練習したり

それは水に入ってやるんだろ
馬鹿かお前、よくレス嫁
280名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 00:33:02.22
>>277
だよな。しかも何年も多読してても全く読めねえ奴の多いこと。
さっさとあの程度のことを仕入れりゃすぐなのに。
281名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 00:33:41.24
>>279
日本語すら不自由みたいだな。
語彙や解釈を勉強するのを水に入ってないと考えてるのはお前だけ。
282名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 00:33:52.40
>>275
スイミングスクールは初日から水に入るわ、ぼけ
283名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 00:34:55.69
>>282
多読以外を全て陸上だと考えてるのはお前だけ。
284三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/04/21(月) 00:37:03.51
kindle でワンクリックすれば辞書引ける時代に、○○の単語帳やってから〜
とかいうのは理解不能だわ。
285名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 00:37:27.99
>>281
>>283
何言ってるんだよ

洋書を実際に読む=水に入る
他の方法でやる=水に入らない

という定義で俺が始めに言い出したんだから、途中で勝手にかえるなよ
286名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 00:38:17.07
いちいち辞書なんか引いて読むの?w
まあ英太郎みたいに英語が出来ない人はそれでいいのかもなw
287名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 00:38:29.93
ここでも英太郎が名無しで暴れてるのか。どうしようもねえな。
288名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 00:38:50.40
>>285
誰も言ってないし、お前が勝手に言ってただけだろ
289名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 00:40:21.23
>>276
少なくとも中学出てて、それなりの成績のやつなら
文法書とか一切読んでなくても読めるだろ

9歳から12歳向けの児童書だぞ
290名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 00:40:35.59
>>285
自分で勝手に>>263でルールとかって言ってただけじゃん
291三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/04/21(月) 00:41:11.07
日本語の本だって、読むのに辞書引くのに、どんだけ簡単な本しか読んでないんですか (^^;
絵本しか読んでない人が言い掛かりつけてきて困る (^^;
292名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 00:41:37.34
こいつ777の気がしてきた。
最近スルーされるのが普通になってきたから
名無しで書き込んでるのか?
293名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 00:44:18.64
>>291
ハリポタを読む話をしてるんだろw
何で、本の難易度の話になるんだよ
294名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 00:44:21.96
>>289
あんたの妄想なんてどうでもいいんだよ。重要なのは前例があるかないか。
前例がないのなら存在しないも同じ。前例があるのなら存在するってこと。
295名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 00:45:41.52
仮定法が出てくる時点で中学英語じゃ読めねえよ
296名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 00:45:43.83
>>294
前例?俺だよ
297名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 00:46:33.61
仮定法は中学でやるだろ
298名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 00:46:57.64
ワロタ
299名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 00:47:34.77
>>297
やらねえよ馬鹿。
そんなもんも知らずにわけのわからんこと言い続けてたのかよ。
300名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 00:47:48.07
お前ら、やばいぞ、ハリポタすら読めないのか

ゆとり教育おそろしや
301momi:2014/04/21(月) 00:48:59.27
仮定法は偏差値70すね。やりまへん。
中学は、分詞の後置修飾と関係代名詞までです。
特に語彙がすくない。偏差値60で1000語ない。
それも品詞の知識少ないから、質の低い1000語。
302名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 00:49:32.01
>>299
中学校の授業では、仮定法という言葉を使わないだけだよ
303名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 00:50:02.52
>>302
本物の馬鹿か。やらねえよ。
304名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 00:50:59.05
>>296
誰がお前みたいな匿名の奴の言葉を信用するんだよ。ブログでって言ってるだろ。
そもそも、ネイティブの10歳くらいの子供の語彙力って15000語くらいなの知ってていってんの?
305名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 00:51:01.13
>>302
お前中学でやる内容知らないだろ。
306名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 00:52:06.93
>>303
そうか、最近はゆとり教育でやらなくなっちまったんだな

だからハリポタも読めないやつが増えてるのか
307三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/04/21(月) 00:54:25.75
>>293
ハリポタでも辞書必要だよ?
辞書いらないと言ってるのは英語ネイティブレベルの達人か、
ハッタリ君のどちらか。
308名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 00:55:41.11
ちゃんと英語やってりゃいらねえよ
309名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 00:57:23.21
>>307
何回も出てくるようなキーワードはな、
1〜2回くらいしか出てこなければ無視しても理解はできる
何も完璧に理解できる必要はないだろ?
310名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 00:57:59.76
>>309
桃太郎くんこんなとこにいたのか。
結局桃太郎はきび団子をどうしたんだっけ?
311名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 01:05:13.20
>>310
ハリポタはきび団子をハグリッドとロンとハーイオニーにあげたんじゃなかったっけ?
312三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/04/21(月) 01:18:31.08
86 :三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/02/24(月) 18:33:06.18
そういういい子ぶりっ子してる性は面白くない!
たまに見せる毒に満ちた性が面白い。

89 :性 ◆bKaGbR8Ka. :2014/02/24(月) 18:46:33.76
>>86
そうなんです。実は性は毒袋なんですよ…。orz

2ちゃんねるは性に情報をいただく時は性の忍者レベルを
上げないと。何度も小分けして投稿するのは大変なんですよ!


聖書を音読してきます。

http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/english/1392548373/
**************************************************************
313三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/04/21(月) 01:19:33.29
誤爆した、スマソ (^^;
314名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 01:45:11.96
英文性交や伊藤の本薦めるあたりただの受験英語オタだろうな
まあ日本の英語教育の犠牲者だ。あわれ
315名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 01:49:54.11
受験参考書より優れた解釈書なんてないわけだが
316名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 01:58:35.55
犠牲者も何も、
実際に初級段階から高度な英文解釈まで繋がる本は
大学受験のものに一番充実してる。
317名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 02:06:17.89
読書に解釈とか概念持ち込んでる時点でセンスないと気づいた方がいいよ
318名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 02:07:27.06
>>317
お前英語出来ないでしょw
319名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 05:34:20.15
ハリポタ読みたい人が、大学などの受験で英語を使ったかどうかで、話変わるよな。
使ったことあるなら、文法や読解は読んでるうちに思い出すだろうから、
777みたいな言い草だけど、読みたいんなら今すぐハリポタ買ってこい、だ。
辞書は引くべきだし、同時に単語本で語彙補強した方が早く楽になれるとはおもうけど。

逆になんらかの事情で高校英語を勉強していないのなら、学参は効くだろうが、
基礎的なもの終わった段階で洋書に行かないと、勉強自体に飽きるだろう。

ただやっぱり、初心者であれば、ファンタジーみたいな非日常系は、
たとえガキ向けであっても、単語や意味取りで苦労することだろう。
推理小説とか恋愛小説などの現実ベタベタ路線、しかも現代を舞台としたものを、
一冊読み通してから手を出すことをお勧めする。
320名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 06:10:08.59
>>238
あなたが奨めてくれた Librivox という英文文学小説の朗読ボランティアによる朗読も、
たくさん聴いたことがある。最初は、僕の好きな Blackstone Audio が提供している
有料の "Crime and Punishment" の CD を手に入れていなかったので、まずは
無料で Librivox の朗読を聴いた。10回くらいは聴いたと思う。

いろんな人が交代で朗読している。実に声がきれいで演技力もある素晴らしい朗読もあるけど、かったるくて
仕方のない読み方をする人もあるし、僕から見ればかなりの訛があって聴き取りにくい
朗読もある。訛りがあれば、その訛りを聴いて、どの地域の人なのかを推測する
楽しみもあるけど、何よりもやはり、何十回も聴いて、できれば暗記したいくらいの
作品は、やはり気に入った演技者の朗読がいい。

そういえば、"iTunes U" という、ネット上の無料大学講座があるけど、その中でも
"Crime and Punishment" の英語版を全巻にわたって朗読している。それも
少し聴いてみたけど、聞きつづけようという気にはなれない。

>>234 にて僕がすでに紹介した Blackstone Audio の提供する有料CDと、それをそのまま
アップロードした YouTube 上の "Crime and Punishment" の朗読ビデオは、
少なくとも僕にとっては完璧。

幸いにして、今では、一つの作品の朗読は無料でネット上にころがっている場合が多く、
有料のものも含めると、一つの作品につき何種類も出ている場合が多いので、
その中から自分の気に入ったものを選ぶといいと思う。一つのものがたまたま気に入らなかったり、
感情移入できなくてもがっかりすることはない。必ず自分に合ったものが見つかると思う。
321名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 06:10:49.00
>>320 の続き


ところで、>>238 で紹介されている Librivox が出している無料朗読サイトでは、
他の作品でもいろいろとお世話になっている。その団体が出している朗読で僕が本当に気に入った
ものは、次の通り。

(1) Romeo and Juliet
Romeo の役と Juliet の役をしているプロらしき俳優の声が実に美しく、素晴らしい演技を
披露している。

(2) Jane Eyre (Charlotte Bronte)
朗読者の声が実に美しく、恋してしまいそうになる。もちろん、演技力も素晴らしい。

(3) Wuthering Heights (Emily Bronte), 嵐が丘
朗読者はおばさんらしいのだけど、実に落ち着いた声で、初老の声だからこそ余計に
この作品のナレーターとしてふさわしい感じがする。この作品を何度も何度も読み込んだ
に違いないと思わせるような声。やはり、朗読というものは、その作品をとことん
読み込んだと思われる、その作品を深く愛し、深く理解していると思われる演技者に
よるものが素晴らしい。
322777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/04/21(月) 08:06:46.67
>>200
>ハーバード卒の友達がいるが、彼にしてもシェイクスピアは注釈がついてなきゃ読めないと言っておるぞ。

>>208みたいなアホがいるから【分かりやすく】もう一度言う。
この映画 Hamlet の台詞はShakespereの原本に非常に忠実。

https://www.youtube.com/watch?v=Vk0Qytn6iQM
323777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/04/21(月) 08:09:31.43
Shakespeare
324777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/04/21(月) 08:12:40.91
>>244
>どっちも極端すぎるわ。

俺が極端と思うのは何故?
325777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/04/21(月) 08:23:54.86
>>244
俺の英語習得法が極端だと思うのならこのテストをやってみてくれ。
1、2分で終わる。

●▲■語彙は力なり その20◆▲●
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/english/1373793393/

83 :名無しさん@英語勉強中 :2014/01/29(水) 19:35:32.11
これで1900超えてくれ http://yasu80.boy.jp/en/eibun/jyou.cgi?tn=sat5000

91 :名無しさん@英語勉強中 :2014/01/29(水) 20:04:13.17
おい777
>>83はカンニング不可だぞ。
もしカンニングすればどんどん点数下がるからな。
しかもお前の好きな英語による選択肢だぞ

これやってみろよ

92 :名無しさん@英語勉強中 :2014/01/29(水) 20:11:15.52
>>83いいな
これ定義は英語で、しかもweblioみたいにへんてこな定義ないし
時間制限あるからカンニング不可。

777はこれやってみろよw

109 :777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/01/29(水) 22:11:57.92
ランク:57位
スコア:1232(↑47)
潜在スコア:1903 (G:1600+T:303)
時間:59秒
326777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/04/21(月) 08:36:16.02
>>320がしっかり俺に影響されてるみたいでわろたw

洋書を読んで英語の勉強37
http://ch.i.cmaas.net/bunkei/english/1392548373/

682 :777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/03/09(日) 11:18:04.42
Wuthering Heights が The Great Gatsby よりやや低い評価とか意味不明。

Wuthering Heights
https://www.goodreads.com/book/show/6185.Wuthering_Heights?from_search=true

The Great Gatsby
https://www.goodreads.com/book/show/4671.The_Great_Gatsby

Wuthering Heights は【罪と罰】と並んで俺が最も感動した小説。
他方 The Great Gatsby は退屈だった。
327777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/04/21(月) 08:49:26.27
>>277
>ダラダラ多読生活でいつかハリポタとかドリーマーしてると、5年位
>あっというま。

【ダラダラ多読生活】ってなんじゃそりゃ?
ちゃんと説明してくれ。
328777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/04/21(月) 08:50:22.56
>>277
てかお前はどのくらい多読してるんだよ?
329名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 08:54:49.73
777がアホすぎて、反応する気にもなれん。
俺が Whthering Heights の原文を読んだり、
その朗読を聴いたりしたのは、3年ほど前。

水は、高いところから(極端に)低いところに流れる。
したがって、お前が俺に影響を及ぼす可能性は、
天文学的に低い。
一方、俺がお前に影響を及ぼす可能性は、
その逆に、天文学的に高い。

理科系のお前に対してだから、理科系の言葉を使って
白痴にもわかるよう説明してやった。
330名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 08:58:07.84
777よ、お前のような愚鈍かつ感受性の鈍い下等生物の
レベルにまで下りていくのは、俺のように天国に住む
高水準の存在物にとっては困難を極めるので、
今後、いっさい返事をしないので、そのつもりで。

なお、このテープは自動的に消滅する------------
331777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/04/21(月) 09:02:41.01
>>329
>が Whthering Heights の原文を読んだり、
>その朗読を聴いたりしたのは、3年ほど前。

Wuthering Heights だけなら偶然は十分考えられる。
しかし、【罪と罰】はどうなんだ?
二つそろって偶然なのか?
それも偶然という可能性はまったくないとも言えないがw
332名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 09:06:59.48
あほか。「罪と罰」の日本語版を40年前に読んで以来、そのあとは常に英語版を読み続け、
すでに英語版だけでも10回は通読し、朗読を聴いたのは数十回。
333777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/04/21(月) 09:09:43.86
>>332
そういう問題じゃないんだよ。
誰もお前がその二つを読んでないとは言ってない。
334名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 09:10:30.13
それにしても、今回のように、777が「罪と罰」と「嵐が丘」について
述べたことによって俺が影響を受けたなどという天文学的かつ
形而上学的に小生意気なことを考えくさるところを見ると、
777は本格的な Asperger's syndrome なのか統合失調症なのか、
あるいはそれに準ずる精神障害に罹患してゐることは明らかと
云はねばなるまい。

---- 坪内逍遥「777の愚昧性についての書簡」
335名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 09:14:58.33
俺が今まで2ちゃんねるの英語板にて「罪と罰」について触れなかったのは、
すでに何度も言ったように、英語の勉強をするために洋書を読むのなら、
英米文学を読むのはいいけど、ロシア文学の英語版なんかを読んで
それについて長々と詳しくコメントするのは気恥ずかしいと思ったからだ。

そういうことも察することができないところに、777の道徳哲学的
かつ臨床心理学的な愚鈍性が伺はれる事に就いて
此処に於て指摘しておかねばなるまい。

--- 森鴎外「777の境界性人格障害に就いての考察と助言
336777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/04/21(月) 09:43:05.58
誤解のないように言っておくが俺は他人の意見に影響されるのが全て悪いと言ってるわけじゃない。
コミュニケーションにおいていい意味で互いに影響されるのは悪いことどころか推奨されるべきこと。
てかそれが無ければコミュの意味がない。
337名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 09:50:10.44
コミュ障害者はいいから定職さがせ
338777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/04/21(月) 09:53:14.21
>>337
お前こそ定職探せよw
339名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 10:22:12.55
つまんねぇ切り返しだなw
340777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/04/21(月) 10:34:57.15
>>339
つまんねぇ突っ込みにわざわざ面白い切り返しする価値ゼロ。
341名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 10:42:04.82
オウム返しだけだけどな
342777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/04/21(月) 10:44:49.94
>>341
いいから定職探せ
343名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 10:48:09.26
別人なんだけどな
344777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/04/21(月) 10:57:46.52
>>343
いいから定職探せ
345名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 11:17:35.44
ほとん人を腐して自分を高く見たいだけだな
逆にそれが自分を低めるって早く気づいた方がいいよ
346名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 11:29:14.69
桜井と同じ自己愛性人格障害だろ
347名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 11:29:38.98
Ludwig Wittgenstein の読書生活

本当のことかどうか知らないんだけど、アメリカの哲学者 Wittgenstein (1889-1951) は、
「カラマーゾフの兄弟」を50回も読んだそうだ。それについてネット上で確かめようとしたら、
次のような一節に出会った。第一次大戦で軍隊にいたとき、Tolstoy と Dostoevsky を
とことん読んだという話である。

Throughout the war (= World War II), he (= Ludwig Wittgenstein) kept
notebooks in which he frequently wrote
philosophical reflections alongside personal remarks, including his
contempt for the character of the other soldiers.[96] He discovered
★Leo Tolstoy's "The Gospel in Brief"★ at a bookshop in Tarnów, and carried
it everywhere, recommending it to anyone in distress, to the point
where he became known to his fellow soldiers as "the man with the
gospels". In 1916 (= 27歳のころ) Wittgenstein read
★Dostoevsky's The Brothers Karamazov★ so often that he knew whole passages of it by heart,
particularly the speeches of the elder Zosima, who represented for
him a powerful Christian ideal, a holy man ″who could see directly
into the souls of other people″. Russell said he returned from
the war a changed man, one with a deeply mystical and ascetic attitude.

http://en.wikipedia.org/wiki/Ludwig_Wittgenstein
348名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 11:34:23.03
>>346
桜井って誰?
349名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 11:36:07.84
>>347
トルストイはよく出てくるよ
シェイクスピアは分からないとも
350名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 11:44:49.15
>>347 の続き
Ludwig Wittgenstein も、(確証があるのかどうかは知らないけど)どうやら gay らしいと
いうことを初めて知った。

★Most of his (= Ludwig Wittgenstein's) romantic attachments were to
young men★. There is considerable debate over how active Wittgenstein's
homosexual life was, inspired by W. W. Bartley's claim to have found
evidence of not only active homosexuality but in particular several
casual liaisons with young men in the Wiener Prater park during his
time in Vienna. (中略) What has become clear, at least, is that
●Wittgenstein had several long-term homoerotic attachments●, including
an infatuation with his friend David Pinsent - who was killed in a
military flying accident in 1918 - and long-term relationships during
his years in Cambridge with Francis Skinner and Ben Richards.

http://gayfortoday.blogspot.jp/2007/04/ludwig-wittgenstein.html
351名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 11:51:33.72
ラッセルとウィトゲンシュタインの関係は喜劇的で面白い部分がありますね。
352名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 12:03:17.03
>>350 の続き 
★Ludwig Wittgenstein にとっての Dostoevsky★
ネット上で見つけた一節。Ludwig Wittgenstein は Dostoevsky をあまりにも愛読して
いたため、彼がのちに第一次大戦の戦場に向かうときも、限りある荷物の一つとして
"The Brothers Karamazov" を携えていったが、その小説の中でも、聖人としての
Father Zosima の生き方に彼は魅かれていたということだ。

Wittgenstein read "The Brothers Karamazov" so often that he knew
large parts of it by heart, and it was one of the very few possessions
that he took to the front in 1916. He was particularly impressed by
the saintly and wise character Father Zosima, who through years of
experience of listening to and advising people had gained almost
supernatural psychological insight. The example of Zosima shows how
it is possible to be a good Christian despite the powerful case against
it presented by Ivan Karamazov. It is Ivan who believes that if God
does not exist then nothing is forbidden, a thought later developed by
Wittgenstein's student ★G.E.M. Anscombe★, who attacked all godless,
modern ethical theories as empty or corrupt. In the same novel
(in Chapter 9 of Book Three), Dmitri Karamazov is described as hitting
his chest as if his dishonor were an object in a bag hanging around
his neck, which perhaps helped inspire Wittgenstein's idea of the
★beetle in the box★.

http://books.google.co.jp/books?id=9kMapF0XsIYC&pg=PA59&lpg=PA59&dq=wittgenstein+%22karamazov%22&source=bl&ots=kVTkNQCvOM&sig=
TUNV5eEOCAxjgnQAxB6TxqKxQtg&hl=en&sa=X&ei=8X9UU6WBPNP48QXSsoCIBQ&ved=0CFcQ6AEwCQ#v=onepage&q=wittgenstein%20%22karamazov%22&f=false
353777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/04/21(月) 12:09:07.98
>>345
>ほとん人を腐して自分を高く見たいだけだな

146 :名無しさん@英語勉強中 :2014/04/18(金) 20:19:22.53
>>141
777は明らかにハッタリだし、単純な間違いも認められないべ
そんなヤツ信じろって方が可笑しい

160 :名無しさん@英語勉強中 :2014/04/18(金) 20:41:33.09
>>159
文法を知らないクズは黙ってろ。

165 :名無しさん@英語勉強中 :2014/04/18(金) 20:49:39.12
>>162
馬鹿はお前だ。
【分厚い】英文法書を読めないようなクズは黙ってろって言ってんだよ。
お前は文法を知る必要などない。

167 :名無しさん@英語勉強中 :2014/04/18(金) 21:03:47.69
777って文法もできないのにいきがっててみっともないね。

208 :名無しさん@英語勉強中 :2014/04/20(日) 03:13:05.18
>>205-206
馬鹿かお前は。

212 :名無しさん@英語勉強中 :2014/04/20(日) 10:51:44.31
777と慶応文学部生とは世間的に比べ物にならんよ

224 :名無しさん@英語勉強中 :2014/04/20(日) 11:35:23.70
なんだ愛番ホエは中卒だったのか
どうりで必死すぎると思った
354777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/04/21(月) 12:10:25.28
わろたw
355momi:2014/04/21(月) 12:20:42.33
哲学者のエピソードは面白いな
ウィトの火かき棒事件とかさ
356名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 12:37:55.13
Ludwig Wittgenstein と Bertrand Russell の関係とか、Wittgenstein の「火かき棒」事件については
何も知らないんだけど、ともかく彼の書いた有名な、なんというタイトルの本だったか忘れたけど、
英文で100ページほどざあっと読んだことがある。英文そのものはわかりやすかったけど、
何を言っているのかは、しっかりとはつかめなかった。
357性 ◆bKaGbR8Ka. :2014/04/21(月) 12:50:03.42
>>64

性は英太郎さんではないですよ。


実際に旧約聖書を読通読してみると、旧約聖書の内容は
実はバビロン捕囚からエルサレムへの帰還と第二神殿建設と
その後まもなくの時期に纏められていることが実感できます。
コンテンツの大半がこの時期に集中しています。この時期の
出来事と捕囚民に教えておくべきユダヤの風俗歴史から
なっているのです。

旧約聖書は、捕囚でユダヤ人が溶けてなくならないように
捕囚期にまとめられているんですよね。
358性 ◆bKaGbR8Ka. :2014/04/21(月) 12:54:38.38
>>148,149,150 応援ありがとう!
359名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 12:56:46.08
>>357
性さん、お帰りなさい。
みんなで、性さんの帰りを
待ってたよ。
性さんが仕事に追われていた昨日あたり、
みんなで「性さんはすごくいい人だ」って
噂をしてたんだよ。
360性 ◆bKaGbR8Ka. :2014/04/21(月) 13:02:14.56
>>152 応援ありがとう!

レンズマンか。読んだことないけど有名。

先日、日本のSF作家の作品の英訳版がアメリカの
SFの賞を受賞したよ。
361名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 13:05:04.94
ヴイットゲンのことをウイットなどと英語読み来る奴は文学でも読んでろ
362性 ◆bKaGbR8Ka. :2014/04/21(月) 13:06:55.25
>>139 どうも、どうも。

>>359 うん。応援ありがとう。

単語調べを少しやっておこうかな。
363名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 13:32:42.71
>>350
有名だぞ

最近は結婚直前までいった異性がいたと言われる

>>351
諸伝も面白いし、テリー・イーグルトン、デレク・ジャーマンの脚本も面白いよね
364名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 13:36:56.80
>>355
面白い。本も面白かった。
ウィトは純粋でいい。
逆にポパーは打算的なかんじがする

>>361
なんかでウィトゲンシュタインって発音するって本人が言ってたと読んだが
365名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 13:38:40.05
ポパーのどこが打算的や

いい加減やつだな
366名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 13:51:03.82
>>365
まあ、オイラの印象だから
ポパーが火かき棒事件でも自分に有利になるように操作した傾向があるのに対し
ウィトゲンシュタインはその場では激昂したが、すぐ忘れてしまったんじゃなかったか
ポパーは他の人との関係でも同様なかんじがあって胡散臭い、という印象を持っている
367momi:2014/04/21(月) 14:01:10.73
ポパーといえば『科学の終焉』に登場して、ジャーナリストに
おもしろおかしく料理されているのがワロタな。あれは意地悪だが
面白い本だ。本物の超一流相手にずけずけインタビューしている点で
貴重だ。おすすめ。
368三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/04/21(月) 14:14:45.55
>>361
南ドイツ/スイスでは w はウに近い音と言われる。
369三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/04/21(月) 14:21:51.85
ヴィトさんはゲイなのか。まあ、全然タイプじゃないからいいけど。
フーコーとなら結婚したい。
370名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 14:26:50.51
>>369
うえ〜、あんなことやこんなことされそうだ
ウィトは面倒くさそうだが
371性 ◆bKaGbR8Ka. :2014/04/21(月) 14:29:21.72
『花子とアン』が何なのかわかった。情報ありがとう。

アンブックスを少し応援しておかなきゃいけない時期なのかもね。

雨だけど、野暮用があるので外出します。
372三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/04/21(月) 14:30:11.76
http://www2.warwick.ac.uk/knowledge/culture/foucault/foucault.jpg

めっちゃセクシーやん♪
スキンヘッドはエロいな。
373名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 14:36:12.21
>>372
結構、オイラ近いしド変態だったけど、いい?
374三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/04/21(月) 14:50:27.88
スキン(or 禿)ててド変態なんて最高じゃん♪
375名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 14:54:46.56
今は道に入ってしもうた
376名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 15:26:01.56
あてぇは、Michel Foucault はんがお釜やとは、ぜ〜んぜん知りまへんどしたわあ。

The ENS's doctor examined Foucault's state of mind, suggesting that his
suicidal tendencies emerged from the distress surrounding his
★homosexuality★, because same-sex sexual activity was socially taboo
in France.[22] At the time, Foucault engaged in ★homosexual★ activity
with men whom he encountered in the underground Parisian gay scene,
also indulging in drug use; according to biographer James Miller, he
enjoyed the thrill and sense of danger that these activities offered
him.

http://en.wikipedia.org/wiki/Michel_Foucault
377性 ◆bKaGbR8Ka. :2014/04/21(月) 18:25:12.98
アンブックス(赤毛のアンのシリーズ 全9冊)に関しては
自分にとっての答えは出ているんです。それは、
Anne of Greengables には100回音読する価値があるけど、
リトルハウスブックス(大草原の小さな家のシリーズ 
全9冊 ボックスセットで買うと全8冊)の方が自分には
優先するということです。

アンのシリーズは第二作以降はグリーンゲーブルズに
比べると見劣りしないかな?

グリーンゲーブルズよりも好きな作品が第二作以降に
あるという人はいないのでは???
378三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/04/21(月) 18:28:28.67
映画の方の続編は、アンの幼馴染の何とか君がイケメンになってて良かったよ?
379性 ◆bKaGbR8Ka. :2014/04/21(月) 19:04:19.45
>>378

ギル?
実は続編は読んでいないんですよ。でも、続編8作は駄作の予感。
だから情報キボンヌ。

性はグリーンゲーブルズ一冊とグリーンゲーブルズの有料のオーディオブックを
1つとボックスセットを1セット持っています。性は姪に少ない額のお年玉しか
与えられないから、お年玉と一緒にボックスセットを姪に与えようと思っています。
彼女たちが英語を勉強するとは思えないけど。
380性 ◆bKaGbR8Ka. :2014/04/21(月) 19:06:18.27
アンブックスは英語で書かれた作品だしオーディオブックの入手も容易だし
ほとんどの作品のオーディオブックがLibriVoxで無料で入手できます。
たしか二作品くらいだけLibriVoxに無料のオーディオブックがないだけです。

地に足がついていない妄想会話が多そうで毒だと思うんだけど、英語技術を
得るという観点からはシェークスピアを読むより利得が大きいと思います。
安くて入手容易で現代の英語でメジャー作品です。

グリーンゲーブルズは傑作。でも、ボックスセットで買ったのは失敗だった。
全作を100回読む時間がない。性が読むべき本は別にあると思います。


聖書の音読をしてこよう。
381三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/04/21(月) 19:07:27.56
映画しか見てないから知らないけど、映画は良かった気がする・・・。
もう忘れちまったい!
382性 ◆bKaGbR8Ka. :2014/04/21(月) 20:46:53.15
映画は見ていないんですけど、世界名作劇場のアニメは時々見ていました。

アンのミュージカルも以前からあるようです。アイスクリームの歌みたいな
歌があるという情報をミュージカルの本で見たことがあるような気がします。

あと、たしか昨年の夏にエステー化学がスポンサーになって赤毛のアンの
ミュージカルが国内数カ所で上演されました。名古屋でもやりました。
上記ミュージカルの日本語版かどうかはわかりません。


さて、プーさんの音読をやらねば。
383性 ◆bKaGbR8Ka. :2014/04/21(月) 21:43:47.11
小さな家シリーズは英文が簡単すぎるかも。語彙レベルも
2000語以下かも。1500語以下かも。アンは8000語レベル
くらいじゃないかな?小さな家シリーズは構文もシンプル。
アンの構文は結構難しいような。華麗といえましょう。

目的に応じた道具を選ばないとね。受験の為の英語を
やらなきゃいけない人はアンをやった方がいいかもね。
小さな家シリーズでは受験に必要な語彙はボキャビル
できないとオモワレ。


今日はここまで。
明日は朝も夜もバイトがあるから、明日は投稿できません。
384名無しさん@英語勉強中:2014/04/21(月) 22:33:34.61
>>321 LibriVox には、Drama したての物が有る。今はまだ60冊位しか無いけどあれは良いと思う。
複数の声優がドラマの様に演じている。
385名無しさん@英語勉強中:2014/04/22(火) 05:01:28.79
>>384
そうそう。僕が>>321 で触れた "Romeo and Juliet" の Librivox による朗読が、まさにそれだ。
複数のプロらしき俳優が本気でドラマのように演じてる。

なお、Librivox で朗読を発表している人には、まったくの素人のように見える人もいるし、かなり素晴らしい
プロの俳優と思われる人もいる。玉石混交。

さらには、YouTube 上にある Librivox のビデオには、朗読を聴かせながら、同時にそのテキストを画面に流し続ける
作品もある。"Wuthering Heights" や "Jane Eyre" や "Romeo and Juliet" がそういうものだったから、
最初は画面を見て文字を追っかけながら僕は聴いた。
386名無しさん@英語勉強中:2014/04/22(火) 08:05:53.57
Garner's Modern American Usageが届いたよ

あれ?
想像だと普通の本だと思ったけど辞書みたいなんだな
これはなかなか本みたいに端っこから読むのが難しそうだな・・・・
387momi:2014/04/22(火) 08:19:47.90
Googleブックスで確認しろよ〜w
388名無しさん@英語勉強中:2014/04/22(火) 08:28:57.46
>>387
確かに・・・・

こういうのじゃなくて普通の本でなんかないかな?
389名無しさん@英語勉強中:2014/04/22(火) 09:06:26.08
>>388 目的は?
390名無しさん@英語勉強中:2014/04/22(火) 09:44:06.62
>>389
前にもレスしたことあるんだけど

当方アメリカ在住4年目でこっちの大学に通ってる
とりあえず無勉強でTOEFL iBTで99取れるレベルだけど
オーラルだけで言うなら学校でのバイトや寮のRAとかでそれなりにできるし
困難を感じることは無くなってる

しかし未だにエッセイやレポートでは添削が必ず必要なくらい文法的なミスは犯すし
かと言って文法の勉強をするほど時間があるわけでもない
ただそろそろ院に行く前には英語をある程度のレベルに持って行きたいから
その勉強をしたいんだよね

多分自分は中級者と上級者の間くらいだから
上級者になるための手助けになるものがほしい
391777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/04/22(火) 10:12:55.15
>>390
だから多読しろって。
それと模範的な文章の筆写。
392名無しさん@英語勉強中:2014/04/22(火) 10:16:30.38
出ましたっ 777
393名無しさん@英語勉強中:2014/04/22(火) 10:18:03.64
だいたいからして、アメリカで大学、
そして大学院にまで行けるような
身分でありながら、
いまだに上級文法を習得できないなんて
甘ったれてる。
394名無しさん@英語勉強中:2014/04/22(火) 10:21:21.34
三流大卒のひがみレスか
395名無しさん@英語勉強中:2014/04/22(火) 10:27:05.64
親に甘ったれてのうのうとアメリカで長期滞在し、
大学院にまで進めるというのに、
いまだに上級文法さえ習得できない
カスの逆襲レスか
396名無しさん@英語勉強中:2014/04/22(火) 10:42:07.39
>>395
スッキリしたか?
お?
397momi:2014/04/22(火) 10:47:59.43
>>390
本で勉強したければ、まず図書館でライティングに関する本を読んで
好きなものをやる、というのがある。買うとどれも高いし、内容もそれぞれ
だからネットで情報を集めるよりも、図書館でそういったテキストを探すのが楽。
クラスや先生の資料とかも結局、そういうソースから借りてきているだけが多い。
俺はもらったプリントで、おおこれは便利、と思ったものはよく先生に元本は何か
と質問した。

もうひとつは、ライティングを金を払って個人教授してもらうこと。昔、英語で
童話を書いてたんだが、それはハーバードの院生に、二時間添削してもらって、
単語のチョイスとかを議論したりした。30ドル払ったが(かなり奮発したし、
むこうも驚いていた)高くはなかった。学校のサービスを使うよりも融通が効いた。

結局、ねらいを明確にエッセイを書いて、信頼できる人に添削し、マンツーで
コメントもらうのが一番いいと思う。金のない講師とかいっぱいいるよ。
398777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/04/22(火) 11:00:44.34
>>393
>いまだに上級文法を習得できないなんて
>甘ったれてる。

勘違い乙。
分厚い文法書を丸暗記してもライティング能力はつかない。
399777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/04/22(火) 11:03:01.11
>>397
それでお前は本で勉強してライティング出来るようになったのか?
400名無しさん@英語勉強中:2014/04/22(火) 11:04:50.96
>>398
俺は「文法書を暗記」しろなんてことは言ってないし、
そんなことを考えたこともない。
お前と同じで、俺は多読派。
多読をきちんとやってれば、上級文法なんて
アホでも簡単にマスターできると考えている。
401名無しさん@英語勉強中:2014/04/22(火) 11:05:23.42
俺は「文法書を暗記」しろなんてことは言ってないし、
そんなことを考えたこともない。
お前と同じで、俺は多読派。
多読をきちんとやってれば、上級文法なんて
アホでも簡単にマスターできると考えている。
402名無しさん@英語勉強中:2014/04/22(火) 11:40:32.02
きちんと洋書を次から次へと読むという地道な努力をしていれば、
英語圏に行かなくても、ネイティブの大学生の書いた英文を
逆にこっちから添削してやるくらいの英語力は身につく。
403名無しさん@英語勉強中:2014/04/22(火) 11:53:30.75
★「罪と罰」では、長い文が使われている★

ロシア文学を専攻している人が、「ドストエフスキーの書く文はやたらに長い。関係代名詞などが
どんどん連なって、ものすごくセンテンスが長い」と言っていた。僕はロシア語が読めないから
わからないけど、英語板に関する限り、そんなにわかりにくいとは思ったことがなかった。
しかし改めて、「センテンスの長さ」に注意しながら読んでいくと、確かに長いセンテンスが
ときどき出てくることに気づいた。

今ここでたまたま見つけたセンテンスは、なんと 101 words
という長さだ。しかし、ドストエフスキーの筆力がすごいというのか迫力があるというのか、
あるいは強烈な魅力のゆえなのか、この長大なセンテンスさえも、さほど難しくは感じられない
のは、不思議だ。普通の作家が書いた文章なら、60 words くらいでもかったるくなり、
読むのも嫌になる。

ここに示すのは、Part 1, Chapter 6 にて、金貸しの老婆とその妹を斧で殺した直後、主人公
Raskolnikov の気が動転しそうになっている様子を描いた文章。

And if he had been able at that moment to see and reason more properly,
if he had only been able to realize all the difficulties of his
situation, all the despair, all the hideousness, all the absurdity of
it, and to understand, besides, how many more difficulties and perhaps
evildoings he still had to overcome or commit in order to get out of there
and reach home, he might very well have dropped everything and gone at
once to denounce himself, and not even out of fear for himself, but
solely out of horror and loathing for what he had done.

("Crime and Punishment," Fyodor Dostoevsky, translated by
Pevear and Volokhonsky, Everyman's Library, pp. 79-80, 101 words)
404名無しさん@英語勉強中:2014/04/22(火) 11:59:26.34
>>403 に示した英訳とは別の英訳でも、102 words という長さだ。

And if at that moment he had been capable of seeing and reasoning more
correctly, if he had been able to realise all the difficulties of his
position, the hopelessness, the hideousness and the absurdity of it,
if he could have understood how many obstacles and, perhaps, crimes
he had still to overcome or to commit, to get out of that place and
to make his way home, it is very possible that he would have flung up
everything, and would have gone to give himself up, and not from fear,
but from simple horror and loathing of what he had done.

("Crime and Punishment," Fyodor Dostoevsky, translated by Constance
Garnett, translation published in 1914, 102 words)
http://www.gutenberg.org/files/2554/2554-h/2554-h.htm
405momi:2014/04/22(火) 13:46:18.11
To the Lighthouse, by Virginia Woolfの冒頭の4、5文目も長いなあ。210語でピリオド2つ。

Since he belonged, even at the age of six, to that great clan which cannot keep
this feeling separate from that, but must let future prospects, with their joys and
sorrows, cloud what is actually at hand, since to such people even in earliest
childhood any turn in the wheel of sensation has the power to crystallise and
transfix the moment upon which its gloom or radiance rests, James Ramsay,
sitting on the floor cutting out pictures from the illustrated catalogue of the Army
and Navy stores, endowed the picture of a refrigerator, as his mother spoke, with
heavenly bliss. It was fringed with joy. The wheelbarrow, the lawnmower, the sound
of poplar trees, leaves whitening before rain, rooks cawing, brooms knocking,
dresses rustling ― all these were so coloured and distinguished in his mind that
he had already his private code, his secret language, though he appeared the
image of stark and uncompromising severity, with his high forehead and his fierce
blue eyes, impeccably candid and pure, frowning slightly at the sight of human frailty,
so that his mother, watching him guide his scissors neatly round the refrigerator,
imagined him all red and ermine on the Bench or directing a stern and momentous
enterprise in some crisis of public affairs.
406名無しさん@英語勉強中:2014/04/22(火) 13:56:11.49
>>377
赤毛のアンの原書読もうと考えて
どんな内容だったかネットでアニメ見たら
ハマったwwwwwwwwwいい年して
407momi:2014/04/22(火) 14:06:07.36
自分はアボンリーへの道ハマりましたよ。
あの世界にドップリ浸かるというか
408momi:2014/04/22(火) 14:20:25.04
It was fringed with joy.
今見たら、間にこれ挟まってたわw
409名無しさん@英語勉強中:2014/04/22(火) 14:27:31.38
>>406
オレはアンからカトリとアンネットにはまりつつある。
410名無しさん@英語勉強中:2014/04/22(火) 14:59:03.41
アンって醜い設定なのに
アニメかわい杉
411名無しさん@英語勉強中:2014/04/22(火) 15:18:24.56
赤毛のアンは後半の作画崩壊がひどい
極めて有能な作画担当者が途中で抜けたことが原因らしい
抜けたのは若き日の宮崎駿だ
412名無しさん@英語勉強中:2014/04/22(火) 15:36:24.82
"Anne of Green Gables" は、僕も読んだ。その主人公の無邪気なおしゃべりが可愛くて、
けっこう楽しんで読んだ。そしてその続編のように思える "The Road to Avonlea" の
ドラマ化したものを放映していたので、たぶんすべて見たと思う。気にいったので、
その小説版をすべて読んだ。

まあ、楽しみながら英語が身につくシリーズだね。
あんなもん簡単すぎると言う人もいるかもしれないけど、辞書なしでざあっと短期間で
10冊から20冊ほどを読んでしまえば、たくさんの英文を読むことに慣れるための練習になると思う。
413名無しさん@英語勉強中:2014/04/22(火) 15:38:59.32
>>405
確かに Virginia Woolf の文は長い。そして、今は誰のことを言っているのかわからんようになって
困ってしまう。"To the Lighthouse" よりもさらに "Mrs. Dalloway" がわかりにくく、さらにそれよりも
"The Waves" がわかりにくい。でも、彼女の作品は、わかりにくくなればなるほど、詩的な作品になるので、
読むのは大変だけど、実に面白いとも言える。
414777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/04/22(火) 16:00:47.91
如是我聞 太宰治

教養? それにも自信がないだろう。どだい、どれがおいしくて、どれがまずいのか、
香気も、臭気も、区別が出来やしないんだから。ひとがいいと言う外国の「文豪」或いは「天才」を、
百年もたってから、ただ、いいというだけなんだから。
415名無しさん@英語勉強中:2014/04/22(火) 16:02:50.26
777 よ、太宰の言葉ばかり引用してないで、
自分の言葉で、何が言いたいのかはっきり言ってみなよ。
416777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/04/22(火) 16:06:59.35
>>415
太宰が俺の代わりに言ってくれてるんで俺が同じことを言う必要なし。
417名無しさん@英語勉強中:2014/04/22(火) 16:10:11.22
777 は、もしかして、Virginia Woolf とか Shakespeare とか Dostoevsky とか聖書を
愛好する人が、単なる、いわゆる「教養」だけのために、知識をひけらかすために
そういう本を読んだりそれについて語ったりしてると思い込んでるのか?

確かにそういう人もいるだろう。可愛い女に対して「俺もドストエフスキーと
シェイクスピアを読んでるんだぜ」と言っておいて、相手に「きゃあ、あなたって
エリートサラリーマンなだけじゃなくって、ちゃんと教養もあるのねん」と言わせ、
そして相手の股を開かせるために「教養」をたしなもうとする奴もたくさんいるだろう。

しかし、古典文学やクラシック音楽や古典舞踊などを、命がけで取り組んでいる奴も
いるんだ。古典の世界の奥深くを探検することによって、やっとの思いでこの
退屈かつ下等な人生の悪臭と腐敗に耐えて、ぎりぎりの想いで、冷や汗をかきながら、
薄氷を踏む思いで生き永らえている人もいるのだ。

その人たちに対してそういう太宰の文章みたいな言葉を発するのは、
侮辱以外の何物でもない。
418名無しさん@英語勉強中:2014/04/22(火) 16:11:39.50
だから、777 よ、俺たちに対して、二度とそういう小生意気な
プランクトン的な下等な言葉を発するな。
419名無しさん@英語勉強中:2014/04/22(火) 16:15:22.39
>相手に「きゃあ、あなたって
>エリートサラリーマンなだけじゃなくって、ちゃんと教養もあるのねん」と言わせ、

ここ、笑いどころw
420名無しさん@英語勉強中:2014/04/22(火) 16:18:17.58
河相我聞 on twitter

ありがとうございます、最近老け顔ですが、今後ともよろしくお願いします(・ω・)ノ
421名無しさん@英語勉強中:2014/04/22(火) 16:21:39.43
俺が古典文学、クラシック音楽、古典舞踊などを愛好するのは、
それが俺の心に深く突き刺さるからだ。胸をかきむしられると
言ってもいいような感動を覚えるからだ。古典文学や音楽のためなら
死んでも悔いはないと思わせるほど深いものを感じるからだ。

そんな俺たちに対して、単なる「教養」だと?単に「百年経って
みんなが評価するようになったから、俺も評価しよう」などという
ような軽いものでは断じてない。

777 に、その気持ちがわかるかよ?文学とか学問のためなら
死んでもいいと思うくらいにほれ込んだことがあるかよ?

俺にとっては、文学は、単に楽しみじゃない。
文学は、心に突き刺さり、俺の存在を根こそぎ引きちぎり、
他の遠い場所にグイッと追いやってしまうくらいに絶大な力を
持つものなんだ。

文学とは、命なんだ。
文学そのものが人生なんだ。
422名無しさん@英語勉強中:2014/04/22(火) 16:37:25.20
名無しに説得力は無い
423名無しさん@英語勉強中:2014/04/22(火) 16:51:48.03
白痴の一行レスには、なおさら説得力がない
424名無しさん@英語勉強中:2014/04/22(火) 17:27:59.77
なんか文学について熱く語っているかのように聞こえるけど、自己陶酔しちゃってるかんじだね。
そこまで信念を持った人間なら普通いつまでもコンプレックスを引きずってたり、ころころ態度を変えたりしないもんだけどね。
425名無しさん@英語勉強中:2014/04/22(火) 17:33:21.47
そういうつまらん批判は、馬鹿にでもできるんだよな。
何もかも勝手に決めつけて、
お前の勝手に想像した狭いイメージに俺を閉じ込めて
自己満足しちゃってるな。
俺が文学について語ったのは、
777 がデカいツラをして何だかんだと
嫌味を言い続けているからだ。
そういう、アホにでもわかることは、
二度と説明しないからな。
426名無しさん@英語勉強中:2014/04/22(火) 18:17:45.84
777は無視で良いのではないですか?
毎回この流れになってしまって、読んでいるの辛いです。
せっかくの良いスレッドなのに・・・。
427名無しさん@英語勉強中:2014/04/22(火) 18:29:31.49
777はスルーって言ってるのにヒッキーがかまうんだよ
428名無しさん@英語勉強中:2014/04/22(火) 18:33:32.86
777は生活保護の年寄り。
長期入院経験者。
残念な人。
孤独なレス古事記。
かまってもしょうがない。
429名無しさん@英語勉強中:2014/04/22(火) 18:38:07.01
>>405 の長大なる文章を解析してみる。まずは、一つ目の文。

Since he (これはたぶん、例の、灯台に行きたがっている6歳の男の子) ★belonged★,
----- even at the age of six,
★to★ that great clan (belonged to ***)
--- which (関係代名詞)
(1) cannot keep this feeling separate from that,
but
(2) must let future prospects, with their joys and sorrows,
cloud what is actually at hand, (let + 目的語 + cloud)

--- since 【to such people even in earliest childhood】
any turn in the wheel of sensation (主語)
--- has the power to crystallise and transfix (動詞)
--- the moment (上記の動詞に続く目的語) ★upon which★ its (= of the wheel of sensation?) gloom or radiance rests,

この後が、この文の大事な部分(これを「主節」って言うんだっけ?)
James Ramsay, (主語)
【sitting on the floor cutting out pictures from the illustrated catalogue of the Army and Navy stores,】
★endowed★ (主語に続く動詞の部分) the picture of a refrigerator,
as his (6際の男の子の) mother (= Mrs. Ramsey) spoke, ★with★ heavenly bliss. (endowed + 目的語 + with ***)
430名無しさん@英語勉強中:2014/04/22(火) 18:42:28.82
>>411
へー、宮崎駿が造ってたのか
そう言われてみればそんな気がする
431名無しさん@英語勉強中:2014/04/22(火) 18:56:41.23
>>424は一見それらしいことを書いているけど、すぐれた文学を残した人たちは自己陶酔していたりコンプレックスを抱え込んでる人の方がむしろ多いんじゃないかな?
三島由紀夫なんて、その最たるものだよね。
盾の会の制服での写真なんて今見ると滑稽だし、彼の自分の肉体へのコンプレックスがなければあれほどの文学作品を世に残すことは無かったのではないだろうか?
432名無しさん@英語勉強中:2014/04/22(火) 19:05:56.80
残せるわけないからただのキモイ奴で終わるんだけどね
433名無しさん@英語勉強中:2014/04/22(火) 19:08:19.97
>>431
実にいいことを言うねえ。
>>424 みたいな浅薄かつ
幼稚な人間観とはまるで違う。
434名無しさん@英語勉強中:2014/04/22(火) 19:10:12.89
>>432
そのきもい奴にさえ及ばないクズのお前には、
そんなことを言う資格はないがね。
435名無しさん@英語勉強中:2014/04/22(火) 19:14:49.81
>>434
世の中お前みたいに終わった人間ばかりじゃないんだよ
436名無しさん@英語勉強中:2014/04/22(火) 19:30:49.63
好意的なレスをしてくれた人にこんなことを書くのは心苦しいけど、私の>>431のレスはあくまでも穿った見方で、一般的には>>424の見方で間違いは無いと思うんだけどね。
文学作品はどんな特殊な状況を扱っていようと人間誰にも訴えかけるような普遍的なものがなくてはならないのだから、ただの自己陶酔は文学において否定されるべきものと思うんだよね。

で、私が何を言いたいかというと文学なんてただの趣向のものであって、それをさも高尚なものとして接すると足元をすくわれることになりかねないんじゃないかな。

くだらない長文をつい書いてしまった、すまない。
437431:2014/04/22(火) 19:35:23.35
>>436>>431>>433へ宛てたものです。

つまらない文章だから軽く読み飛ばして下さい。
438名無しさん@英語勉強中:2014/04/22(火) 19:45:31.96
>>405 の "To the Lighthouse" (by Virginia Woolf) の一節を無理やりに訳してみる。

Since he belonged, even at the age of six, to that great clan
彼(James Ramsey)は、6歳のときからすでに

which cannot keep this feeling separate from that,
二つの感情を別々に処理することができず

but must let future prospects, with their joys and sorrows,
あとのことについての見込みや、その喜びや哀しみによって

cloud what is actually at hand,
いま手元にあるものが曇ってしまうがままにせざるを得ないのだが、

since to such people even in earliest childhood
そういう人たちにとっては、ごく幼いときにすでに、

any turn in the wheel of sensation has the power to crystallise and
transfix the moment upon which its gloom or radiance rests,
感情の車輪がどのように回っても、その車輪の暗がりと輝きが依拠している瞬間を具体化し、
それを突き刺して動けなくしてしまうような力を持っているので、

James Ramsay,
James Ramsay (6歳の男の子)は

sitting on the floor cutting out pictures from the illustrated
catalogue of the Army and Navy stores,
床に座り込んで、陸軍・海軍倉庫のイラスト付きカタログに載っている絵や写真を切り抜きながら

endowed the picture of a refrigerator, as his mother spoke, with heavenly bliss.
母親の話を聞きながら、冷蔵庫の絵に、この世のものと思えないような幸福感で覆っていたのだ。
439名無しさん@英語勉強中:2014/04/22(火) 20:08:08.26
>>438 の和訳を訂正してみる。前回の和訳では、原文が一文なのだから、なるべく和文も
一文にしたかったし、しかもなるべく前から順番に訳していきたかった。ずっと後ろから訳すという
ことはなるべく避けたかった。それでうまくいかなかった。さて、今度は、なるべく前から訳し下ろして、
それから、仕方がないから途中で文をいくつかに切ってみる
"To the Lighthouse" (by Virginia Woolf)

Since he belonged, even at the age of six, to that great clan
彼(James Ramsey)は、6歳のときからすでに

which cannot keep this feeling separate from that,
二つの感情を別々に処理することができず

but must let future prospects, with their joys and sorrows,
あとのことについての見込みや、その喜びや哀しみによって

cloud what is actually at hand,
いま手元にあるものがどうしても曇ってしまうという、例の大いなる種族に属していた。

since to such people even in earliest childhood
というのも、そういう人たちにとっては、ごく幼いときにすでに、

any turn in the wheel of sensation has the power to crystallise and
transfix the moment upon which its gloom or radiance rests,
感情の車輪がどのように回っても、その車輪の暗がりや輝きを左右する瞬間が具体化し、
不動のものになってしまうので、

James Ramsay, sitting on the floor cutting out pictures from the illustrated
catalogue of the Army and Navy stores,
6歳の James Ramsay は床に座り込んで、陸海軍倉庫のイラスト付きカタログに載っている絵や写真を切り抜き、

endowed the picture of a refrigerator, as his mother spoke, with heavenly bliss.
母親の話を聞きながら、冷蔵庫の絵を、この世ならぬ幸福感で満たしていた。
440名無しさん@英語勉強中:2014/04/22(火) 20:11:53.64
>>439 において、修正をし忘れたところがある。星印★で囲んだ部分が、訂正箇所だ。

any turn in the wheel of sensation has the power to crystallise and
transfix the moment upon which its gloom or radiance rests,
感情の車輪がどのように回っても、その車輪の暗がりや輝きを左右する瞬間が具体化し、
不動のものになってしまう★からだった。そういうわけで、★
441名無しさん@英語勉強中:2014/04/22(火) 20:14:56.68
いかにも「三流大にしか入れずくだらない仕事にしけかつけない人」の浅薄で幼稚なレスだな。

>>436に対してどんなコメントをするのか楽しみにしていたが、文字通り読み飛ばしちゃったのか・・・・・
文学について何か語るのかと思ったけど、しょせん「文学してる俺はお前らより上だ」適な中2病レベルの奴には無理だな。777相手に喧嘩してるのが御似合いだな。
442名無しさん@英語勉強中:2014/04/22(火) 20:27:39.17
>>441
おっさん卒業証書うp頼むわ
443名無しさん@英語勉強中:2014/04/22(火) 20:34:30.86
>>441
いかにも没個性きわまりない、
どこから切っても同じ人間しか出てこない
「金太郎アメ」的な奴のレスだな。
お前に比べると、777は10倍以上、優れた人間だ。
444名無しさん@英語勉強中:2014/04/22(火) 20:40:58.46
いわゆる「ミイラとりが・・・」ってかんじだな。
はたから見てると同レベルの会話にしか見えない。
445名無しさん@英語勉強中:2014/04/22(火) 20:54:18.48
>>405 の "To the Lighthouse" (by Virginia Woolf) の一節の中の二つ目の長文について、
文法解析してみる。

The wheelbarrow, the lawnmower, the sound of poplar trees,
leaves whitening before rain, rooks cawing, brooms knocking, dresses rustling ―
(たくさんの名詞句が並んでいる)

all these were ★so★ coloured and distinguished in his mind (so AAA that BBB の構文)

★that★ he had already his private code, his secret language,

【though】 he appeared [to be が省略] the image of stark and uncompromising severity,
with (付帯状況の with) his high forehead and his fierce blue eyes,
●impeccably candid and pure●, frowning slightly at the sight of human frailty,

●so that● his mother (主語), 【watching him guide his scissors neatly round the refrigerator,】
imagined (動詞) him (彼が下記の 1 または 2 の状態にあることを想像した)
(1) all red and ermine on the Bench (赤とアーミンの毛皮を身に付けて裁判官席についている)
or
(2) directing a stern and momentous enterprise in some crisis of public affairs.
446名無しさん@英語勉強中:2014/04/22(火) 21:09:57.73
>>417
Are you sure?
Suppose that you love art or classical literature, though it is so funny of a person to put Dostevsky into the category of the classics.
But, now putting such a thing aside, why don't you try to become a creator of such literatures not remaining at the position of a consumer? Don't you think what you are saying contradicts in itself? Don't you feel any shame? An idiot!
447名無しさん@英語勉強中:2014/04/22(火) 21:10:48.91
Sorry.
>>440 was directed to >>421.
448名無しさん@英語勉強中:2014/04/22(火) 21:11:00.67
>>445 の文法解析に基づき、和訳してみる。
The wheelbarrow, the lawnmower, the sound of poplar trees,
手押し車、芝刈り機、ポプラの木の音、
leaves whitening before rain, rooks cawing, brooms knocking, dresses rustling ―
雨の前に白くなる木の葉(なぜ????????)、ミヤマガラスの鳴き声、ほうきがコンコンいう音、服の絹ずれ ---

all these were ★so★ coloured and distinguished in his mind
そういうものがすべて、彼(James Ramsay)のあたまの中でははっきりと色づき識別されていたので、

★that★ he had already his private code, his secret language,
彼にはすでに自分だけの暗号、秘密の言葉があった。

【though】 he appeared the image of stark and uncompromising severity,
ただし彼は、過酷で妥協のない厳しいイメージを持っており、

with his high forehead and his fierce blue eyes,
突き出た額と青い険しい目は

●impeccably candid and pure●,
完ぺきに率直で純粋であり、

frowning slightly at the sight of human frailty,
人間の弱さを見ると少し眉をひそめたので、

●so that● his mother (主語), 【watching him guide his scissors neatly round the refrigerator,】
母親は、息子が冷蔵庫の絵をハサミで切りぬくのを見ながら、

imagined him (1) all red and ermine on the Bench or
赤い布地とアーミンの毛皮を身に付けて裁判官席についているか、

(2) directing a stern and momentous enterprise in some crisis of public affairs.
公共の業務で何らかの危機に見舞われたとき、厳格できわめて重大な事業を指揮している様子を想像してみるのだった。
449名無しさん@英語勉強中:2014/04/22(火) 21:14:41.31
>>446
Such criticism that you're making can come even from an idiot.
Before criticizing anyone, do something yourself!!!!!!

I myself was not criticizing anyone, except that I was counterattacking the personage called 777.
If he hadn't criticize me or the likes of me, I wouldn't have criticized him.
450名無しさん@英語勉強中:2014/04/22(火) 21:16:15.70
>>449
Corrigenda

If he hadn't ★criticized★ me
451名無しさん@英語勉強中:2014/04/22(火) 21:19:55.58
>>450
なる、学者か
452名無しさん@英語勉強中:2014/04/22(火) 22:23:08.03
>>449
I don't mind at all whether the person you attack is
only 777 or not. Why do you write to me what I would not be concerned with?
453性 ◆bKaGbR8Ka. :2014/04/23(水) 00:29:33.69
バイトから帰っております。今日も朝バイトがあるんだけどね。


>>406 アニメは第一作目(グリーンゲーブルズ)をアニメ化
     しているんですよね。一作目は傑作ですよ。とにかく
マシュゥがいい。
454性 ◆bKaGbR8Ka. :2014/04/23(水) 00:30:43.39
袖が膨らんだ服が欲しいとかそういう会話をクダランと切り捨てたいけど、
女性にとっては執着を捨てるのが難しい分野だし少女にとってはなおさら
だから、そういう地に足がついていない会話を妄想会話と否定すると世界の
半分を敵にまわしてしまうし、日々現実世界で行われている会話の99%は
そんなしょうもない会話なんだから、アンブックスで英会話力を獲得しようと
試みるのは実は現実的でプラクティカルなやり方なのかもしれませんね…。
455名無しさん@英語勉強中:2014/04/23(水) 00:39:09.93
アンて、ただの躁欝病の女の子の話なのになぜか引き込まれていくんだよな
456性 ◆bKaGbR8Ka. :2014/04/23(水) 00:44:53.04
>>407 性は見る機会がありませんでした。

>>409 少女コゼットのDVDは全巻持っていて大事に
     しまってあるんですよ。

>>410 コゼットもマリウスも原作では醜い設定なんです。

>>411 記憶によれば、画面構成というか舞台設定みたいな
     仕事をやっていたような。当時の宮さんは既に初老かも。
     ちなみにペリーヌではガンダムの富野氏が脚本を何本も
     書いていたような。
457momi:2014/04/23(水) 00:47:17.67
>>439
まともに読んだことがないのを告白するが、ちょっと真面目に読んでみた。
内容が明確なものだけ。とはいえ全然まともに読めないよ〜

which cannot keep this feeling separate from that
これはこの前に述べられている感情(an extraordinary joy)を「別の感情と
仕切ること、切り離すことができずに」くらいでは。

that great clanは、Ramsay一家を指しているのでは?ニュアンスの皮肉はやはり
あると思います。

what is actually at handのat handは、普通に「間近に迫っている」でいいのではないか。
つまり、「将来へのあれこれの思案ばかりで、すぐ間近に迫っていることには鈍感である」
というような意。

endowed the picture of a refrigerator, as his mother spoke, with heavenly bliss.
これは、endow【特性が】あると信じる «with» .つまり、「母が言っているように
(当時夢の技術である)冷蔵庫の図像にこのうえない至福が込められていると信じている」

で、難関のwheel of sensationですが、いろいろな感情が色分けされたルーレット盤を
いくら回しても、どこかに瞬間ピタッと止まるというメタファーのような気がする。
458性 ◆bKaGbR8Ka. :2014/04/23(水) 00:47:26.58
>>412 アボンリーへの道はアンだけでなくモンゴメリー作品が
     いくつも入っているらしいですね。
459momi:2014/04/23(水) 00:51:57.82
60歳くらいまでにモダニズム小説をスラスラ読めるようになるか心配になってきた。
英標にwoolfあるんですよ。難しい。他のも難しいけど、ずっとこんな調子じゃない。
でもwoolfはずっとこの調子ですよね。行方さんクラスは、自分が高校のリーダー読む
程度にはスラスラなのだろうか。
460momi:2014/04/23(水) 00:56:39.38
https://www.youtube.com/watch?v=ddSwigDd5yE

(´;ω;`)ブワッ
461性 ◆bKaGbR8Ka. :2014/04/23(水) 01:05:00.66
>>460 おー、いい感じですね。

性はがんばれベアーズのドラマをもう一度見たいな。
映画とドラマとではバターメーカーの役者が大違いなんだよね。

寝ます。
462性 ◆bKaGbR8Ka. :2014/04/23(水) 01:15:02.04
>>455

グリーンゲーブルズしか知らないけど、マリラの内面も書かれていて
なかなか奥が深いですよ。作者は技巧派ですよ。構成も素晴らしい。
構成は完璧かも。

寝ます。
463名無しさん@英語勉強中:2014/04/23(水) 05:43:53.54
>>457
momi さん、ありがとう。Virginia Woolf は、長編を3本、そして短編を数本、一応は読んで
それなりに感動したつもりだったんだけど、今回、momi さんが引用した部分を読み直し、
実はこのあたりは(このあたり【も】)いい加減に読み流してしまってたことに気づいた。

(1) which cannot keep this feeling separate from that
>> これはこの前に述べられている感情(an extraordinary joy)を「別の感情と
仕切ること、切り離すことができずに」くらいでは。

僕もそうではないかと考えても見たんだけど、「別の感情」を英語で表記するときには
another (feeling) と言うべきであって、"that feeling" と言うはずがないと思う。
that と書いてあって、しかも「この感情」ではない「別の感情」だという限りは、別の
「例の、特定の」感情であるはずなんだけど、文脈から見ると度の感情をも示していない
ように思う。

したがって僕は、この this と that は、特定のものを指示しているのではなく、
漠然と "one feeling versus another" というような意味での呼応的な表現だと
見た。これは、"here and there" が必ずしも「この場所とあっちの場所」を意味する
とは限らず、漠然と "in one place and in another" つまり "in various places"
を意味するのと同じようなものだと思う。

(2) >>that great clanは、Ramsay一家を指しているのでは?ニュアンスの皮肉はやはり
あると思います。

なるほど。そのようですね。momi さんの読みは深い。

(3) >>what is actually at handのat handは、普通に「間近に迫っている」でいいのではないか。
つまり、「将来へのあれこれの思案ばかりで、すぐ間近に迫っていることには鈍感である」
というような意。

まったくその通りだと思います。ありがとう。
464名無しさん@英語勉強中:2014/04/23(水) 05:45:10.68
>>463 からの続き(>>457 の momi さんのコメントへの回答)

(4) >>endowed the picture of a refrigerator, as his mother spoke, with heavenly bliss.
これは、endow【特性が】あると信じる «with» .つまり、「母が言っているように
(当時夢の技術である)冷蔵庫の図像にこのうえない至福が込められていると信じている」
====
なんでここに冷蔵庫なんてものが出てくるのかとも思ってたけど、まさか当時は夢の技術の
象徴的存在だったとは気づかなかった。そう言われれば、その通りだ。

ところで、ここにある "as his mother spoke" は、僕の原案通り「母親が話しかけてくるときに」
(母親の話を聞きながら)というような意味ではないかと思う。spoke の代わりに said が
使われていたら、momi さんの言う通りの意味になると思う。

(5) >> wheel of sensation -- いろいろな感情が色分けされたルーレット盤を
いくら回しても、どこかに瞬間ピタッと止まるというメタファー

なるほど。その通りだと思う。ありがとう。ところで、いつか momi さんと一緒に、
Virginia Woolf などの難解な文章をじっくりと読む機会を持ちたいなあ、と
思っています。「長文OK の和訳スレ」で活躍する「必殺翻訳人」さんなんかも
参加してくれると思うし。
465名無しさん@英語勉強中:2014/04/23(水) 06:08:38.22
>>464
ついつい、momi さんや必殺翻訳人さんと一緒に英文を読み味わう機会を【いつか】持ちたい
と言ってしまったけど、聞き流してください。その時の成り行きで、そんな機会が訪れれば
それでいいし、そうならなかったら、それでいいし。今まで通りの流れに任せましょう。
466名無しさん@英語勉強中:2014/04/23(水) 06:30:32.57
Virginia Woolf については、かつて次の二つのスレで話題になったが、そのとき僕も
参加していた。

(1) 英文学総合(2ではなく1番目のスレ)
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1290699783/

このスレの 577 あたりから大量に Virginia Woolf の文章について、原文を一つ一つ
検討し読み味わうレスがある。2012年12月ごろから2013年4月ごろまで。

(2) ヴァージニア・ウルフ(という名前のスレ)
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1356090422/
このスレでは、Virginia Woolf についてのドキュメンタリー番組や彼女の作品を映画化した
作品を YouTube で見て、それをすべて dictation している。
467名無しさん@英語勉強中:2014/04/23(水) 07:28:48.58
Virginia Woolf の "To the Lighthouse"
http://gutenberg.net.au/ebooks01/0100101.txt

Mr. Ramsay は Oxford University の哲学教授。厳しい性格。現実の厳しさから
目をそむけないし、他人にもそう強要してしまう。しかしそのゆえに、学問においては傑出してきた。
その妻 Mrs. Ramsay は、そういう彼に恋して結婚した。Mrs. Ramsay は夫のあまりの
厳格さに少し戸惑いつつも、やはり夫を愛している。Mrs. Ramsay は、人との交流を心から
楽しむタイプ。息子 James Ramsay は6歳。

この Ramsay 一家は大家族。その大家族は、
使用人やゲストを引き連れて、毎年夏に長期の休暇を避暑地の別荘で過ごす。著者の
Virginia Woolf が幼い時にその大家族と共に過ごした避暑地での楽しい思い出にそのまま
基づいた設定になっている。

6歳の James Ramsay は、避暑地にいるあいだ、近くにある灯台に行きたくてたまらない。
そうせがむと、母親 Mrs. Ramsay は「明日、天気がよければ行きましょうね」と優しく
言う。しかし、その地域の海は荒れやすく、灯台に行くための船に乗るのは危険な日が多い。
そうは思いながらも、母親はついつい、持ち前の優しさが高じて、その場その場の気休めを
言ってしまう。

父親の Mr. Ramsay は、現実の厳しさを幼い子供たちにも教えないと気が済まない。
明日は断じて天気が悪くなるのだ。だから灯台に行くなんてのは、もっての他だ。

せっかくの夢を、まるでせせら笑うかのようにつぶしてしまって心の痛痒を感じない父親に対して、
息子 James は心から憎しみを感じてしまう。手元に斧のようなものがあれば、ためらいもなく
父親を殺していただろう。それほどまでに、6歳の息子は、すでに父親と対立してしまっている。
そんな様子を、この小説の冒頭でいきなり描写している。
468名無しさん@英語勉強中:2014/04/23(水) 07:29:36.07
>>467
冒頭の2ページ目あたりを少し引用してみる。

Had there been an ★axe handy, a poker, or any weapon★ that would have
gashed a hole in his [= James'] father's breast and ●killed him●, there and then,
James (6歳の息子) would have seized it. Such were the extremes of emotion that
Mr. Ramsay (父親、哲学科の教授) excited in his children's breasts by his mere presence;
standing, as now, lean as a knife, narrow as the blade of one, grinning
sarcastically, not only with the pleasure of disillusioning his son
and casting ridicule upon his wife [= Mrs. Ramsay, つまり James の母親], who was ten thousand times better
in every way than he was (James thought), but also with some secret
conceit at his own accuracy of judgment.

("To the Lighthouse," Virginia Woolf, Everyman's Library, p.4)
469名無しさん@英語勉強中:2014/04/23(水) 10:32:10.55
>>463 の (1) の this と that とを対比させた表現が、この小説の別のところでも
使われているので、しつこいようで恐縮だけど、ここに示しておこう。

(1) How then did it work out, all this? How did one judge people, think of
them? How did one add up ★this and that★ and conclude that it was liking
one felt or disliking? And to those words, what meaning attached, after
all?

(2) She was quite ready to take his word for it, she said. Only then they
need not cut sandwiches--that was all. They came to her, naturally, since
she was a woman, all day long with ★this and that★; one wanting this,
another that;

(3) rats carried off ★this and that★ to gnaw behind the wainscots.

(4) she brought together ★this and that★
and then ●this●, and so made out of that miserable silliness and spite
(she and Charles squabbling, sparring, had been silly and spiteful)
something--●this● scene on the beach for example, ●this● moment of
friendship and liking--which survived, after all these years complete,

(上記4つの例文は、すべて "To the Lighthouse" から引用した。)
http://gutenberg.net.au/ebooks01/0100101.txt
470名無しさん@英語勉強中:2014/04/23(水) 12:45:55.09
三行で頼む
471名無しさん@英語勉強中:2014/04/23(水) 14:22:13.50
良スレの極み
472名無しさん@英語勉強中:2014/04/23(水) 16:10:21.15
それについて勉強しょうとするといい本が英語で書かれていた
 さあて、英語も勉強しながらやるぞ!

このスレタイなんか逆なきが
473777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/04/23(水) 16:16:16.91
>>472
スレタイがおかしいのは俺がとっくの昔に指摘してる。
英語は勉強するものじゃなく使うもの。
474名無しさん@英語勉強中:2014/04/23(水) 16:27:52.64
そんなもん、
お前がいちいち指摘しなくても、
アホでも知ってることじゃ。
475777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/04/23(水) 16:30:42.45
>>474
なこたあねえ。
馬鹿かお前は。
476名無しさん@英語勉強中:2014/04/23(水) 16:33:04.26
いいからお前は定職さがせ
477名無しさん@英語勉強中:2014/04/23(水) 16:45:47.02
ここでも認められない多読爺さんか
478名無しさん@英語勉強中:2014/04/23(水) 17:04:54.29
ひとえに 777 のせいで、
軽薄レスが連発されてしまう。
777 は、悔い改めよ。
479momi:2014/04/23(水) 17:24:38.67
掲示板でイタリックとアンダーライン使えたらいいのにな〜
480momi:2014/04/23(水) 18:01:29.36
>>469 これですね。こういう変形は気づかないなあ。そういや
思考訓練にセットフレーズの変形という章がわざわざあった。自分も
もしやることがほかにないのであれば、死ぬまでに解釈書を書きたい。

Phrases
this and that (or this, that, and the other)
• informal Various unspecified things:
they stayed up chatting about this and that

Booksellers: We Got Shakespeare's Personal Dictionary on eBay
http://www.theatlantic.com/technology/archive/2014/04/has-shakespeares-own-dictionary-been-found/361019/
今日はこのニュースを追って記事をいくつか読んだ。atlanticの記事中のリンクは
簡便だが良心的でわかりやすい。

http://shakespearesbeehive.com
このサイトのセンス出来すぎだろ、とワロタが、もし事実でなくとも、
夢の書物として楽しむファンは多いだろう。
481名無しさん@英語勉強中:2014/04/23(水) 18:06:00.81
>>480
へえ、momi さんは「思考訓練」も読んでるんだね。「英文標準問題精講」(だったっけ?)という本なども
きちんと読んでいるようだね。もしかして、英語板のあちこちで名無しとしてこれらの解釈本を熱心に
紹介しているのは、momi さんなのかな?
482性 ◆bKaGbR8Ka. :2014/04/23(水) 18:19:01.90
本日、とうとう聖書の一回目の日本語での通読が完了しました。

今日を自分の記念日とします。
483名無しさん@英語勉強中:2014/04/23(水) 18:22:17.87
>>480
"this and that" を "one thing and another" というような意味で使うことについて、
OED でも確かめておきたい。煩雑になるけど、長い解説や例文をすべて引用しておく。

a. In opposition to this (cf. B. 2): esp. in phr. ★this and (or) that★ = one thing and (or) another: see this pron. and adj. 3. Also occas. ●that..that● = one thing..another thing.

c888 Ælfred tr. Boethius De Consol. Philos. xxxiii. §2 Þonne lufað sum ★ðæt★, sum elles hwæt.
1390 J. Gower Confessio Amantis II. 210 In ech of hem he fint somwhat That pleseth him, in ★this or that★.
c1450 tr. Thomas à Kempis De Imitatione Christi iii. xvi. 84 Wheþer a good spirit or an euel stire þe to desire ●þat or þat●.
c1450 tr. Thomas à Kempis De Imitatione Christi iii. lv. 130 Lete oon seke ●þat●, a noþer ●þat●.
1818 Scott Heart of Mid-Lothian iv, in Tales of my Landlord 2nd Ser. II. 89 Lay ●that and that● thegither!
1842 F. Marryat Percival Keene I. xiv. 175 Young as I was, I also could put ●that and that● together.
484三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/04/23(水) 18:24:52.45
>>482
congrats♪c(*゚ー^)ノ*・'゚☆。.:*:・'☆'・:*:.。.:*:・'゚:*:・'゚☆キラキラ
485名無しさん@英語勉強中:2014/04/23(水) 18:32:59.73
>>483 の続き、OED 上の、別の箇所での解説

a. In contrast to that: now almost always of things; esp. in phr. ★this and (or) that★ = one thing (or person) and (or) another.
So ●†he this..he that● = this (or the one) man..that (or the other) man (quot. 1426).
Also occas. ★this..this★ = one thing (or person)..another;
also ★this..the other★. ●this, that, and (or or) the other● , every sort (of), every possible or imaginable.

[13.. Cursor M. 8502 (Cott.) , ★Þat★ [the forbidden] tre was ded [v.r. deþ], ★þis★ sal be lijf.]
1390 J. Gower Confessio Amantis II. 210 In ech of hem he fint somwhat That pleseth him, in ★this or that★.
1426 Lydgate tr. G. de Guileville Pilgrimage Life Man 20110 ●He thys● ys wroth, ●he that● ys glad.
1526 Bible (Tyndale) James iv. 15 For that ye ought to saye: yff the lorde will.., let vs do ★this or thatt★.
486名無しさん@英語勉強中:2014/04/23(水) 18:33:51.27
>>485 の続き

1583 A. Nowell & W. Day True Rep. Disput. with E. Campion sig. L4, It shalbe reported that I sayd ★this and that★, and my wordes shalbe depraued.
a1631 J. Donne Serm. (1958) IX. 101 A Ruby will conduce best to the expressing of ★this★, and an Emeraud of ★this★.
1693 Dryden tr. Persius Satires iv. 49 This is not Fair; nor Profitable ★that★; Nor ★t'other★ Question Proper for Debate.
1800 E. Hervey Mourtray Family II. 227 Because one man did ★this★, ★that★ truly I must do that.
18.. M. Arnold Epil. Lessing's Laocoön 116 ★This★ through the Ride upon his steed Goes slowly by, and ★this★ at speed.
1823 Scott St. Ronan's Well II. i. 24, I am sure I aye took your part when folk miscaa'd ye, and said ye were ★this, that, and the other thing★.
1870 W. Morris Earthly Paradise I. i. 381 At their..feast they sat Thinking their thoughts, and spoke of ★this or that★.
1918 Nation (N.Y.) 7 Feb. 161/1 They..offered us a contract in ★this, that, or the other★ company, whose dividend-paying record had been thus and so.
1938 N. Marsh Artists in Crime xvii. 255 It's a bit awkward what with ★this and that and the other★ thing.

(OED Online)
487名無しさん@英語勉強中:2014/04/23(水) 18:40:57.82
>>486 の続き、OED 上の、別の箇所での解説

this について
6. In contrast to that: properly denoting the nearer of two things,
but often vaguely indicating one thing as distinct from another,
esp. in phr. ★this and (or) that..★ = one and (or) another..
So also ★†this..this..★ (quots. a1500, a1631);
★this..the other..★ (quot. 1717); ●this..the next..● (quot. 1768). Cf. 3 above.

a1500 (▸a1460) Towneley Plays (1994) I. ii. 19 Thou wold I gaf hym ★this★ shefe? or ★this★ sheyfe?
1552 T. Wilson Rule of Reason (rev. ed.) sig. Kijv, Showyng it to be true in ●this● substaunce, and ●that● substaunce.
1560 J. Daus tr. J. Sleidane Commentaries f. xlv, The cause of ★this or that★ precept.
1598 A. M. tr. J. Guillemeau Frenche Chirurg. c j b, Those turne ●this way and that way● in the hande.
488名無しさん@英語勉強中:2014/04/23(水) 18:41:40.62
>>487 の続き

a1616 Shakespeare Love's Labour's Lost (1623) v. ii. 914 You ●that● way; we ●this● way.
a1631 J. Donne Serm. (1953) VI. 179 How Rheubarb, or how Aloes came by ★this, or this vertue, to purge this, or this humour.
1697 Dryden tr. Virgil Æneis i, in tr. Virgil Wks. 204 ★This Way, and that★, th' impatient Captives tend.
1717 M. Prior Alma iii. 494 This man pursues What if he gain'd he could not use: And ●t'other● fondly hopes to see What never was, nor e'er shall be.
1732 G. Berkeley Alciphron I. i. xvi. 58 Truth..must not be measured by the Convenience of ●this or that● Man.
1768 O. Goldsmith Good Natur'd Man i. 1 He laughs this minute with one, and cries ●the next with another●.
1842 Tennyson Morte d'Arthur in Poems (new ed.) II. 6 Both his eyes were dazzled, as he stood, ★This way and that★ dividing the swift mind, In act to throw. [Cf. Virgil Æn. iv. 285.]
1867 E. A. Freeman Hist. Norman Conquest I. iii. 128 The temporary..superiority of ★this or that★ Bretwalda.
1930 R. Graves Ten Poems More 11 Neat ★this-way-that-way★ and without mistake.
1937 C. Day Lewis Starting Point i. iii. 51 The field was scored..with streaking,..incessant ★this-way that-way★ movement.

(OED Online)
489名無しさん@英語勉強中:2014/04/23(水) 18:49:24.65
>>482
聖書を通読完了したんだね。おめでとう。
490名無しさん@英語勉強中:2014/04/23(水) 19:03:08.19
【"this and that" およびそれに似た表現についてのまとめ】

>>483-488 をまとめると、次の通り。"this and that" だけではなく、けっこうバラエティがある。

(1) this and (or) that
= one thing (or person) and (or) another

(2) that . . . that . . .
= one thing . . . another thing

(3) this . . . this
= one thing (person) . . . another

(4) this, that, and (or) the other
= every sort (of), every possible or imaginable
491性 ◆bKaGbR8Ka. :2014/04/23(水) 19:05:33.78
>>484 ありがとうございます。

一回通読したということは大きいんですよね。聖書由来の
センテンスを見た時に、あ、これは聖書で見たぞとわかりますから。
通読していない人は、有名な部分が使われた時のみ聖書由来で
あることがわかるでしょう。

みなさんにも聖書の通読を勧めます。日本語でもオケ。
492性 ◆bKaGbR8Ka. :2014/04/23(水) 19:09:39.81
>>489 ありがとうございます!なんと、35年ほどかかってしまいました。orz

神に背く生き方をしていたので神の言葉は届きませんでした。


さてさて、音読をやらねば。
493名無しさん@英語勉強中:2014/04/23(水) 19:11:21.76
>>491
僕も、日本語版では全体の7分の1くらい、
英語版では70%くらいを読んだんだけど、
まだ全体を通読はしていない。
小説に出てきたときに、注釈で「聖書のどこそこに書いてある」と
いう注釈を頼りに、該当部分とその前後を読むだけなら
しょっちゅうやってるけど。
494三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/04/23(水) 19:29:13.90
聖書の次は、神曲だ!
495名無しさん@英語勉強中:2014/04/23(水) 19:31:28.07
Dante の "La Divina Commedia" は、やっぱり必読書かな?
496三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/04/23(水) 19:37:33.93
一応、世界文学の最高峰と言われるから、読んどいた方がいいのでゎ?
しかし詩文は翻訳だとその魅力が激減するので、なかなか評価しがたい。
497名無しさん@英語勉強中:2014/04/23(水) 19:53:43.20
★"La Divina Commedia" (The Divine Comedy)★
by Dante Alighieri (1265-1321)

「地獄篇」の Canto III の冒頭をたまたま僕は知っている。太宰治の小説にも引用されているから。

(1) Project Gutenberg 上のもの
TRANSLATED BY HENRY WADSWORTH LONGFELLOW (1807-1882)

Inferno: Canto III

"Through me the way is to the city dolent;
Through me the way is to eternal dole;
Through me the way among the people lost.
Justice incited my sublime Creator;
Created me divine Omnipotence,
The highest Wisdom and the primal Love.
Before me there were no created things,
Only eterne, and I eternal last.
All hope abandon, ye who enter in!"

http://www.gutenberg.org/cache/epub/1004/pg1004.html
498名無しさん@英語勉強中:2014/04/23(水) 19:58:46.65
このスレはすばらしすぎる

ほんとうに2chan?
499名無しさん@英語勉強中:2014/04/23(水) 19:59:40.31
>>497 とは別の人による新しい英訳(この英訳では、この一節だけがすべて大文字になっている。)

INFERNO, Canto III

THROUGH ME THE WAY INTO THE SUFFERING CITY,
THROUGH ME THE WAY TO THE ETERNAL PAIN,
THROUGH ME THE WAY THAT RUNS AMONG THE LOST.

JUSTICE URGED ON MY HIGH ARTIFICER;
MY MAKER WAS DIVINE AUTHORITY,
THE HIGHEST WISDOM, AND THE PRIMAL LOVE,

BEFORE ME NOTHING BUT ETERNAL THINGS
WERE MADE, AND I ENDURE ETERNALLY.
ABANDON EVERY HOPE, WHO ENTER HERE.

("The Divine Comedy," Dante Alighieri, translated by Allen Mandelbaum,
translation copyright 1980, Everyman's Library, p. 68)

さっきの (1) の英訳は、19世紀中ごろの英訳。この (2) の英訳は、1980年の英訳。
やはり、新しい英訳の方が僕にとってはわかりやすい。)
500三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/04/23(水) 20:01:21.27
地獄門のところは、夏目漱石の『倫敦塔』にも引用あるよ。

神曲は、ダンテが下手に正義感かましたり、神学者の代弁してるところより、
ダンテ自身のブラックな思いと吐露してるところが面白い。
自分の気に食わないやつは全部地獄に落としてる (^m^ )
501名無しさん@英語勉強中:2014/04/23(水) 20:09:04.81
>>500
おお、その「ブラックな部分」をまずは拾い読みだけでもしたい。
もしよかったら、うろ覚えでもいいから、英太郎さんがどのあたりの
箇所の一節が好きなのか、紹介してくれない?第何章の最後あたりだとか、
大雑把でもいいから。
502777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/04/23(水) 20:25:06.71
>>482
旧約込みで?
503性 ◆bKaGbR8Ka. :2014/04/23(水) 20:31:36.75
>>502 はい。旧約も新約も通読しました。


神曲の件ですが。バージルのアエネイアースも読まないと
どの部分がダンテのオリジナルでどの部分がバージルの
オリジナルでどの部分がギリシャ神話ローマ神話から
取られている部分かわからないんですよ。

神曲もいいけど天路歴程が埋もれていると思うのです。
アンの作者のモンゴメリも天路歴程を愛読しました。

性は聖書の二回目の通読をやりながら外典も
読んでいくつもりです。
504性 ◆bKaGbR8Ka. :2014/04/23(水) 20:34:58.07
>>493 おぬぬめします。


さて、プーさんを読まねば。
505777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/04/23(水) 20:35:06.78
まずイーリアスから読もうか。
ギリシャ語で。
506三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/04/23(水) 20:45:02.06
>>501
ずっと前に読んだからあまり覚えてないけど、ファリナータっていうダンテの不倶戴天の敵が
地獄に落とされてる。しかもものすごいふてぶてしいキャラ。いま検索したら地獄篇第10歌かな。
しかも、となりにグイド・カヴァルカンティの父親がいたり。
いくら仲たがいしたからって、かつての親友のお父さんを地獄に落とさんでも・・・(^^;
507名無しさん@英語勉強中:2014/04/23(水) 20:50:51.12
>>506
へえ、面白いね。笑っちゃった。さっそく、該当箇所を探してみるよ。
508三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/04/23(水) 20:55:26.25
神曲はダンテのご近所事情が大きく反映されてるので、注がないとワケワカメだと思う。
やはり平川すけひろ大先生の訳で・・・
509名無しさん@英語勉強中:2014/04/23(水) 21:01:03.91
>>508
僕が持ってる "The Divine Comedy"の英訳 (Everyman's Library) には、本文が 500 ページ、
注釈と解説が 300 ページ、それから Dandro Botticelli による挿絵が何十枚もついてる。
510名無しさん@英語勉強中:2014/04/23(水) 21:02:36.51
>>505
詳しく頼む
511三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/04/23(水) 21:04:32.43
あ、そうなの。
まあ、すけひろ先生の本には、聖フランチェスコとかグイードとかチェッコとか、
ダンテの先輩や同時代の詩も附録で載ってるので、これはこれでお勧めということで。
512momi:2014/04/23(水) 21:13:22.02
アマゾンの古典西洋語の本のレビューみると独学中心でやっている
人が結構いそうなんだよね。たしかに趣味としていい気がする。うちの死んだ
爺さんが史記の輪読会してたが、新釈漢文大系が全然でなくて、その間に、
本人含め、参加者が全員死んだな。ガルシア=マルケスの書き出しみたいな話だが。
513777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/04/23(水) 21:13:39.90
西洋文化を学ぶならギリシャ語とラテン語が読めなきゃ話にならないじゃん。
英太郎さんよ。
慶応通信でフランス語をのんびりやってる場合じゃないだろw
514777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/04/23(水) 21:17:29.66
>>512
>爺さんが史記の輪読会してたが、新釈漢文大系が全然でなくて、

新釈漢文大系はたいしたことないらしい。
原文(ネットにある)読めばいいだけの話。
515性 ◆bKaGbR8Ka. :2014/04/23(水) 21:20:28.93
>>505,510

横取りして性がレスします。

いきなりイリアスを読んでもギリシャ神話の知識がないと
厳しいですよ。人間関係がワケワカメのはずです。

ギリシャ神話ローマ神話の核はトロイア戦争だと思います。
ギリシャ神話ローマ神話は、トロイア戦争と、トロイア戦争の
登場人物に関する話と、トロイア陥落からローマ建国までの
三部構成なんだと性は見ています。
516momi:2014/04/23(水) 21:23:21.51
>>514
あ、そうなん。そもそも、うちの爺さんの教養が並だったからな。
517性 ◆bKaGbR8Ka. :2014/04/23(水) 21:34:16.37
一般の人(ギリシャ神話マニアじゃない人)が知っている
ギリシャ神話はトロイア戦争の登場人物に関する話に
分類できます。つまり、ギリシャ神話の概要を知らないと
トロイア戦争の登場人物を立体的に捉えることができないんです。

アポロドーロスかブルフィンチを読むか、松田治さんの
トロイア戦争全史などのトロイア戦争関連の本をまず
読まないとホーマーを読むのは難しい。
518性 ◆bKaGbR8Ka. :2014/04/23(水) 21:37:31.17
性はホーマーの英訳本を5種類くらい持っているけど、
散文訳だけどシグネットクラッシックスのイリアッドと
オデッセイが一番いいと思います。安いし語彙レベルの低い
現代英語に訳されているし、教えたくなかったけど実は
オーディオブックも買えます。

ブルフィンチで予習するのがいいかも。

食事をして寝ます。
519三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/04/23(水) 21:40:20.31
昨日は777をおちょくったら、アスペ粘着BBAに絡まれた (; ̄ー ̄A アセアセ・・・
変なもんまで引き連れてくるので、迂闊に777の挑発に乗らない方がいいな (; ̄ー ̄A アセアセ・・・
520三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/04/23(水) 21:45:42.23
むしろ、トロイア戦争ってマニア向けなんじゃないの?
一般人は神々の時代はそこそこ知ってるけど、英雄の時代はあまり知らないと思う。
521名無しさん@英語勉強中:2014/04/23(水) 21:46:18.66
>>519
アスペはおまえだろ
自覚ないんじゃねえの?
522名無しさん@英語勉強中:2014/04/23(水) 21:49:05.79
むしろおちょくられてるのは777じゃなく英太郎って言うねw
523名無しさん@英語勉強中:2014/04/23(水) 21:50:43.59
キャッシュが増えるの言い訳には笑ったわ
さすが最底辺の人間の言い訳だと思った
524名無しさん@英語勉強中:2014/04/23(水) 21:51:58.49
92 :三年英太郎 ◆3UHZQ3IJjc :2013/03/07(木) 16:19:07.82
Forest の備忘録

*********************************

1章 文の種類

>Pass me the salt, will you?
>Please sit down, won't you?
>Let's take a break, shall we?

こんな言い方があるのは知らなかった。

*********************************

2章 動詞と文型

She died young. がSVC と説明されてるがホントかいな。

*********************************

SVOO しかできない動詞のところで save、envy に例文がないので作ってみる。

This book saved me a lot of time to learn English.
I envy you your muscle.

*********************************

SVOC にできる動詞 think に例文がないので作ってみる。

I think her a bitch.
525 忍法帖【Lv=11,xxxPT】(1+0:8) :2014/04/23(水) 21:52:42.41
for fear と in case の違い教えてくだしあ
526名無しさん@英語勉強中:2014/04/23(水) 21:53:57.43
>>525
前者は古い
527 忍法帖【Lv=11,xxxPT】(2+0:8) :2014/04/23(水) 21:54:44.24
>>526
使い方は同じってことですか?
528名無しさん@英語勉強中:2014/04/23(水) 21:55:30.02
>>527
前者は固い表現
529名無しさん@英語勉強中:2014/04/23(水) 21:56:21.22
>>528
ありがとうございます!スッキリしました
530名無しさん@英語勉強中:2014/04/23(水) 21:57:27.57
>>529
どういたしまして。出来れば質問スレッドでお願いいたします。
531名無しさん@英語勉強中:2014/04/23(水) 21:57:58.13
777の知識と見解はほんとに浅いなあw
532777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/04/23(水) 22:03:47.14
イミフ
533777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/04/23(水) 22:06:38.20
英太郎みたいにゴミ知識をいくら蓄えても無意味だけどなw
必要ならネットでいくらでも詳しい知識が得られる。
問題はその知識をどう活用するかだよ。
534性 ◆bKaGbR8Ka. :2014/04/23(水) 22:08:46.43
>>520

それは、性に言わせれば一般的な見方なんです。
トロイア戦争の登場人物の説明や予備知識として
神々の時代が必要になったんです。

食事をして寝ます。
535名無しさん@英語勉強中:2014/04/23(水) 22:09:21.82
>>553
まあそう言うなって。お笑い担当の英太郎がいると華やかだぜ?
536名無しさん@英語勉強中:2014/04/23(水) 22:09:58.06
>>534
22時以降ご飯よくないぞー
537名無しさん@英語勉強中:2014/04/23(水) 22:13:07.81
>>英太郎みたいにゴミ知識をいくら蓄えても無意味だけどなw

根拠は?
538777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/04/23(水) 22:24:19.93
>>537
根拠もなにもダビンチがどうとかミケランジェロがどうとか
意味ねえじゃん。
だからどうしただろw
539名無しさん@英語勉強中:2014/04/23(水) 22:27:33.93
>>538
なんでここにいる?意味ないだろ?
540名無しさん@英語勉強中:2014/04/23(水) 22:28:19.71
愛番ホエは本当に見識がないな。
人を説得する力もない 説明力もない
ひがな英語板でうろうろしてるだけ
541名無しさん@英語勉強中:2014/04/23(水) 22:32:47.58
まあお前より777の方がマシだと思うよ
542momi:2014/04/23(水) 22:45:24.44
ただの受け身の消費行動としてルネサンスの知識があるんではなくて、英太郎の場合、
一応、興味の中身と方向が連携しているだろう。Old Mastersの知識も、西洋古典の
知識や自分でドローイングをする経験と結びついているから、777がwikipediaを
読み耽って「こんな雑学」っていう受け取り方とは違うだろう。芸術の渾一感(この言葉
試験に出ますよ)を追い求める姿勢が真摯であれば、そこから掲示板向けに垂れ落ちてくる
ものが、トリビアだったとしても、たいした問題じゃない。
543名無しさん@英語勉強中:2014/04/23(水) 22:48:38.26
仲良くしないくていいから他人を貶したりするのはやめないか?
くだらなさすぎる。
544名無しさん@英語勉強中:2014/04/23(水) 22:51:42.71
>>543
そうゆうひとは無視すればいいだけでしょう
545名無しさん@英語勉強中:2014/04/23(水) 22:57:26.85
>>543
そうなんですけど不毛すぎて
こういうコメントも鬱陶しいのも分かってるので控えていたんですが我慢出来なくて
すいません
546momi:2014/04/23(水) 22:59:50.98
>>545
まあええよ。
547777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/04/23(水) 23:49:19.89
>>542
お前、自分で何言ってるのか分かってんのか?
英太郎が薀蓄たれてる雑学にどんな意味があるのか
ちゃんと説明してみな。
548名無しさん@英語勉強中:2014/04/23(水) 23:54:16.97
542読んでそのとおりだと思う
メリケン・英太郎・momiは含蓄がある。
777だけはうすぺっらい。
549名無しさん@英語勉強中:2014/04/23(水) 23:58:36.07
777は人の言わんとしていることを捉える能力がとても低い。
文章読解能力が低いということなのだろう。だから誰とでも議論がすれ違う。
「こいつが言っているポイントはこれ!」と言う把握ができない。
550777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/04/24(木) 00:13:23.12
>>549
お前は馬鹿だから分かってる気になってるだけ。
>>542はたわごと。
551名無しさん@英語勉強中:2014/04/24(木) 00:23:35.52
はっきり言って申し訳ないが777は日本語ができないくらい頭悪い。
いつも論点がずれている。物事が見えていない。
例えば、森のことを語っているのに、一本の木の枯れた枝のことに拘り、
「この木は枯れているからだめだ。お前らにはわからないのか。俺にはわかる」等と言っている。
馬鹿かと思う。個体の死ではなく森林全体のことを語っているのに・・・
あまり学歴のことはいいたくないけど、やはり中卒の思考力だなと思うよ。
論理的な思考ができない。重箱の隅をつついてばっかり。
552名無しさん@英語勉強中:2014/04/24(木) 02:17:59.20
あのな777は発達障害という脳の病気なんだよ
相手の考えを肯定できず自分の考えを否定できないわけ
やつの考えを否定するようなことを理解させようと思っても100%無理なの
777のことを理解したいのならまず発達障害のことを知れ
553名無しさん@英語勉強中:2014/04/24(木) 02:23:40.71
発達障害かどうかの判断は
過去に一度でも自分の考えを否定したことがあるかでわかる
つまり議論して負けたことがあるかどうかってこと
777にはそれがない
皆無
この点が英太郎とは異なる
554名無しさん@英語勉強中:2014/04/24(木) 02:26:49.47
それなら英太郎も発達障害だな。自分の非を認めない所が777ソックリ。
555名無しさん@英語勉強中:2014/04/24(木) 02:32:52.26
英太郎は自分の考えとは違っていても自分より上の者の意見なら受け入れる
たとえばメリケンの意見とか
自分より下の者の意見はプライドが邪魔をして受け入れることが極めて困難
それはつまりナルシストだからだ
英太郎は発達障害ではないと思われるが
境界性パーソナリティ障害者(境界性人格障害者)と思われる
あの異常なキレっぷりを見ればわかる
556名無しさん@英語勉強中:2014/04/24(木) 02:38:43.34
何でもかんでも病気にするなよ。だたプライドが高いだけじゃないか?
557名無しさん@英語勉強中:2014/04/24(木) 03:22:37.69
プライドの高い人がかわいそう
558名無しさん@英語勉強中:2014/04/24(木) 05:06:17.38
>>545
いやいや、恐縮です
559名無しさん@英語勉強中:2014/04/24(木) 05:15:08.70
>>551
777 についての真実を見事に語ってくれた。
560名無しさん@英語勉強中:2014/04/24(木) 05:16:51.58
>>553
自分の考えを否定したことがない
(議論して負けたことがない)
ような人は、発達障害なの?
561名無しさん@英語勉強中:2014/04/24(木) 08:34:21.84
なんか漠然と本読みたいけど何読もうか迷うんだが
適当に何冊かオススメ教えてくれるか?
562名無しさん@英語勉強中:2014/04/24(木) 08:40:17.99
563名無しさん@英語勉強中:2014/04/24(木) 08:49:38.97
日本人は英語を使う必要性がないから英語を話せない(『所さんの日本の出番』より)
英語の読み書きなら出来るって者は沢山居るよなw
564777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/04/24(木) 08:53:39.18
>>563
>英語の読み書きなら出来るって者は沢山居るよなw

馬鹿かお前は。
565名無しさん@英語勉強中:2014/04/24(木) 08:55:28.27
777 には餌を与えないでください。

上野動物園
凶暴動物飼育係
566名無しさん@英語勉強中:2014/04/24(木) 09:53:49.60
>>562
サンクス
一冊目読んでみるよ


他にもオススメ誰かあるかい?
自分の好きな本でもいい
567名無しさん@英語勉強中:2014/04/24(木) 10:06:04.96
The Japanese can't speak English as they don't need to.
There are a lot of Japanese people who say they can only read and write English.
568777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/04/24(木) 10:08:28.84
>>566
お前の好きなジャンルは?
569名無しさん@英語勉強中:2014/04/24(木) 10:13:18.23
777 は狂犬病に罹っています。近づかないでください。
570名無しさん@英語勉強中:2014/04/24(木) 11:11:54.81
>>568
ファンタジーよりかは実話系が好きだな
ローンサバイバーとか読んでて面白かった
571名無しさん@英語勉強中:2014/04/24(木) 13:05:23.32
777 ◆TFWBMdHdF7zL は天才。俺には分かる。
572名無しさん@英語勉強中:2014/04/24(木) 13:22:22.58
777 と、自演らしき書き込みにはお気を付けください。
決して相手をしないでください。
優しい人は、ついつい777のような人に
憐みをかけてしまいます。

しかし 777 は、キリストに唾を吐きかけた犯罪人と
同じような人です。憐みには値しません。
決して、どんなことがあっても憐みをかけてはいけません。
573性 ◆bKaGbR8Ka. :2014/04/24(木) 15:25:35.46
愛番ホエってかわいいよね。
574名無しさん@英語勉強中:2014/04/24(木) 15:29:56.34
ホエ?
575性 ◆bKaGbR8Ka. :2014/04/24(木) 15:31:36.58
今晩はバイトは休みです。明日は朝も晩もバイトは休みです。
性の一日半の休日が始まりました。

雑用と就職活動をしなくちゃね…。(´・ω・`)


性のおすすめ本は Anne of Green Gables です。
続編は駄作の可能性もあるので読まなくても
いいでしょう。駄作じゃないよと知っている人、
情報プリーズ。
576名無しさん@英語勉強中:2014/04/24(木) 15:43:30.71
>>573
「哀晩吠え」でしょ?
577性 ◆bKaGbR8Ka. :2014/04/24(木) 15:46:08.72
>>576 違うよー。


雑用と就職活動の情報収集をしてきます。
578名無しさん@英語勉強中:2014/04/24(木) 15:49:52.62
「愛番ホエ」は、可愛すぎる。
あいつには、「晩年に哀しく吠える」という意味の
「哀晩吠え」でいいんだ。
579777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/04/24(木) 16:32:23.19
A side-door at the upper end of the hall now opened behind the banquet
table, and Rowena, followed by four female attendants, entered the
apartment. Cedric, though surprised, and perhaps not altogether
agreeably so, at his ward appearing in public on this occasion, hastened
to meet her, and to conduct her, with respectful ceremony, to the
elevated seat at his own right hand, appropriated to the lady of the
mansion. All stood up to receive her; and, replying to their courtesy by
a mute gesture of salutation, she moved gracefully forward to assume her
place at the board. Ere she had time to do so, the Templar whispered to
the Prior, "I shall wear no collar of gold of yours at the tournament.
The Chian wine is your own."

"Said I not so?" answered the Prior; "but check your raptures, the
Franklin observes you."

Unheeding this remonstrance, and accustomed only to act upon the
immediate impulse of his own wishes, Brian de Bois-Guilbert kept
his eyes riveted on the Saxon beauty, more striking perhaps to his
imagination, because differing widely from those of the Eastern
sultanas.
580777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/04/24(木) 16:33:54.49
Formed in the best proportions of her sex, Rowena was tall in stature,
yet not so much so as to attract observation on account of superior
height. Her complexion was exquisitely fair, but the noble cast of her
head and features prevented the insipidity which sometimes attaches
to fair beauties. Her clear blue eye, which sat enshrined beneath a
graceful eyebrow of brown sufficiently marked to give expression to the
forehead, seemed capable to kindle as well as melt, to command as well
as to beseech. If mildness were the more natural expression of such a
combination of features, it was plain, that in the present instance, the
exercise of habitual superiority, and the reception of general homage,
had given to the Saxon lady a loftier character, which mingled with and
qualified that bestowed by nature. Her profuse hair, of a colour betwixt
brown and flaxen, was arranged in a fanciful and graceful manner in
numerous ringlets, to form which art had probably aided nature. These
locks were braided with gems, and, being worn at full length, intimated
the noble birth and free-born condition of the maiden. A golden chain,
to which was attached a small reliquary of the same metal, hung round
her neck. She wore bracelets on her arms, which were bare. Her dress was
an under-gown and kirtle of pale sea-green silk, over which hung a long
loose robe, which reached to the ground, having very wide sleeves, which
came down, however, very little below the elbow. This robe was crimson,
and manufactured out of the very finest wool. A veil of silk, interwoven
with gold, was attached to the upper part of it, which could be, at
the wearer's pleasure, either drawn over the face and bosom after the
Spanish fashion, or disposed as a sort of drapery round the shoulders.
581名無しさん@英語勉強中:2014/04/24(木) 16:37:25.01
777 を無視しましょう。
582777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/04/24(木) 16:44:05.66
>>579 は Scott の小説 Ivanhoe で Lady Rowena が初めて登場するシーン。
>>580 は彼女の姿かたちの描写。
俺はこの部分をアメリカ人の元彼女に読んで聞かせた。
彼女が Rowena に似ていると思ったからだ。
ところがどういうわけか彼女はえらく不機嫌になった。
女心はよくわからないw
583名無しさん@英語勉強中:2014/04/24(木) 16:52:56.22
そして 777 は、無視されるのでありましたとさ。
584名無しさん@英語勉強中:2014/04/24(木) 17:43:42.62
777は一度犯されないとわかんないだろうな。
問題は誰が777にブチこむかということだ。
585名無しさん@英語勉強中:2014/04/24(木) 17:46:22.70
Scott をスラスラ読める 777 さんすっげえ!!!
このスレをコソコソと這い回ってる糞虫どもなんか目じゃねえぞ!!!
586名無しさん@英語勉強中:2014/04/24(木) 17:59:27.43
Scott を難なく読んでゐるかの様(やう)に芝居してゐる丈(だけ)で有るにも拘(かか)はらず、
其の巧妙なる擬態に騙されてゐる輩(やから)がゐるとは驚くばかりなりけり。
587名無しさん@英語勉強中:2014/04/24(木) 18:10:51.09
だって585=777だもん。
588名無しさん@英語勉強中:2014/04/24(木) 18:28:36.09
性=英太郎=777
589名無しさん@英語勉強中:2014/04/24(木) 18:35:10.69
>>586

スコツトを
難なく読むふりする様(さま)は
皆(みな)の笑(わら)ひの種なりけり

待つをばせう
(松尾芭蕉の末裔)
590名無しさん@英語勉強中:2014/04/24(木) 18:40:49.72
数字ばかりの名を持つ御方(おんかた)
読めぬ英字の書物を抱(かか)へ
亜米利加の女人(にょにん)を銭(ぜに)で買(か)ひ
其(そ)の股を開かせ、喘がせたりけるかな
女人(にょにん)に取りては
何より銭が第一
男(おのこ)の魅力や人間性は二の次なりけり

----- 今昔物語、其の二十六、酔生夢死の輩(やから)の物語
591性 ◆bKaGbR8Ka. :2014/04/24(木) 19:29:46.39
もう7時半だ。雑用しかできなかった。就職活動は来週から
始めることになるかもね。


>>588 そうだったらいいんですけどね。性は初心者ですよ。
592名無しさん@英語勉強中:2014/04/24(木) 19:32:42.28
>>591
いちいち反応するな。アホか。
593性 ◆bKaGbR8Ka. :2014/04/24(木) 19:48:02.43
うむ。

聖書の音読をやろう。
594名無しさん@英語勉強中:2014/04/24(木) 20:04:12.91
【"Ivanhoe" において Lady Rowena が登場する場面】

"Ivanhoe" はまだほとんど読んだことがないので、前後関係はよくわからないけど、
ともかく Lady Rowena という美女が登場して、宴会の席にいるテンプル騎士団の団員が
見惚れてしまう場面を、強引に訳してみる。

When the repast was about to commence,
宴会が始ろうとしていた矢先、
the major-domo, or steward,
宮宰(つまり執事)は、
suddenly raising his wand, said aloud,
やにわに官杖(かんじょう)を挙げ、声を上げて言った。
"Forbear! -- Place for the Lady Rowena."
「慎め! Rowena 嬢のお通りだ」

A side door at the upper end of the hall now opened behind the banquet table,
宴会の食卓の背後の、広間の上端にある脇扉が開き、
and Rowena, followed by four female attendants, entered the apartment.
Rowena 嬢が、女の付き人を従えて、部屋に入ってきた。

("Ivanhoe," Volume 1, Chapter 4, Penguin Books, p. 43)
595名無しさん@英語勉強中:2014/04/24(木) 20:14:24.05
>>594 の続き
Cedric, though surprised, and perhaps not altogether agreeably so,
at his ward appearing in public upon this occasion,
Cedric は、この公の席上に現れた自分の被後見人を見て驚き(ひょっとしたら
あまり気分のいい驚き方ではなかったかもしれないが)、

hastened to meet her,
急いで Rowena 嬢のところに走り寄り、

and to conduct her, with respectful ceremony,
to the elevated seat at his own right hand, appropriated to the lady of the mansion.
うやうやしく、ぎょうぎょうしく、自分の右手にある、邸宅の女主人に与えられた高みの席に、Rowena 嬢を連れて行った。
596名無しさん@英語勉強中:2014/04/24(木) 20:26:08.16
>>595 の続き
All stood up to receive her;
一同は、立ち上がって令嬢を迎えた。

and, replying to their courtesy by a mute gesture of salutation,
黙って挨拶の身振りを示して一同の礼儀に応えたあと、

she moved gracefully forwards to assume her place at the board.
令嬢は、食卓にある自分の席につくべく、優美な仕草で進み出た。

Ere she had time to do so, the Templar whispered to the Prior,
令嬢が着席する前に、テンプル騎士団の団員は小修道院長に、こう囁いた。

"I shall wear no collar of gold of yours at the tournament.
「馬上試合では、お主(ぬし)の着ける金の首飾り章を、私は身に付けないぞよ。

The Chian wine is your own."
Chian (???) の葡萄酒は、お主に進呈いたそう。」

("Ivanhoe," Volume 1, Chapter 4, Penguin Books, p.43)
597名無しさん@英語勉強中:2014/04/24(木) 20:55:53.89
>>596 の続き
"Said I not so?" answered the Prior;
「じゃから、そう申しておろうが?」と小修道院長が答えた。

"but check your raptures, the Franklin observes you."
「しかし、あまり夢中になってご令嬢を見つめなさるのは、おやめなされ。自由農民のお方が見ておられるぞよ」

Unheedling this remonstrance,
この忠告は意に介さず、
and accustomed only to act upon the immediate impulse of his own wishes,
自分の望みのその場での衝動にのみ従うことに慣れているため、

Brian de Bois-Guilbert kept his eyes rivetted on the Saxon beauty,
Brian de Bois-Guilbert(ブリアン・ドゥ・ボワ・ギルベール)は、サクソン人の美女から目を放さなかった。

more striking perhaps to his imagination, because differing widely from those of
the eastern sultanas.
令嬢が東洋の美女の場合とは大きく違っているため、彼の想像力をさらに刺激したのかもしれない。

Formed in the best proportions of her sex,
Rowana は、女性としては最高のスタイルをしており、
Rowana was tall in stature,
背が高かったが、
yet not so much so as to attract observation on account of superior height.
とはいえ、背の高さで人の目を引きつけるほどではなかった。

("Ivanhoe," Volume 1, Chapter 4, Penguin Books, p. 43)
598名無しさん@英語勉強中:2014/04/24(木) 21:04:10.32
ただいま愛番ホエ中
599momi:2014/04/24(木) 22:46:46.09
http://www.newyorker.com/reporting/2014/04/28/140428fa_fact_gopnik
(冒頭だけ無料で読める)
昨日atlanticで読んだ、シェイクスピアが語彙選びに実際に使ったリファレンスの辞書
が発見されたというブログ記事の元記事がnew yorker誌で配信されたので読んでみた。
ハイソな地区になってしまったUpper West Sideにもマニアックな古書商がいると文脈の
冒頭。当たり前だが、こういう記事は書き出しが一番凝っている。

あるスタイル本の著者は「new yorker誌みたいなところに書くスノッブなライターは
長い文を好むが、よくない」という趣旨のことを書いていた。が、この文はよく練られて
いて、本題に入る前の技術としては相当だと感じる。116語でピリオド3つ。

Although the Upper West Side, like every neighborhood in Manhattan, has lost
a little of its distinctiveness over the past twenty soul-crushing,
real-estate-lifting years, some specific, residual flavor of the place clings to
its odd corners and company. Only a few decades ago, it was a gray place of
strange, sober quest―the Village-dwelling Jane Jacobs called it “a surly kind
of slum”―where documentary filmmakers filled vast basement spaces with
editing chambers, and self-taught philosophers pursued solitary studies in
the local cafeterias. Now its streets are mostly condo and co-op corridors,
where the prices go up and the well-heeled, pushing their kids in broad-shouldered
strollers, go by.

改めて感じたのが、ハイフォン付き表現の多さ。"over the past twenty soul-crushing,
real-estate-lifting years"。で、Garner's Modern American Usageで"Phrasal Adjectives"
(pp.625)のエッセイを読む。これは誤読を防ぐために増えているとのこと。面白いのは、
そういった傾向が故に、なのかはわからないが、ハイフォン付きが適切なのに、付け忘れた
せいで悪文になってしまうミスがあるらしい。
600名無しさん@英語勉強中:2014/04/24(木) 23:22:31.52
>>599
ども〜
こういうのありがたい
601名無しさん@英語勉強中:2014/04/25(金) 05:20:48.62
■ENGLISH板における強制ID制導入の是非をめぐる住民投票について                                     
                                                                                  
来たる4月27日、ENGLISH板における強制ID制導入の是非をめぐり、住民投票を行います。                          
                                                                                  
【投票期間・場所】                                                                      
・4/27(日) 0:00:00:00 から 23:59:59.99 まで下記スレにて。                                              
 http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/english/1291207286/                                             
                                                                                  
【ID制について】                                                                             
・ 同板において、同日、同IPからの書き込みに、同じIDが付きます。                                        
 違う板ではIDは変わります。また、毎日0:00:00頃にIDは変わります。                                           
・ID制が導入された場合、導入以降の書き込みにIDが付きます。                          
 それ以前の書き込みに付くことはありません。

【投票ルール】
・詳細については下記のレスを参照してください。
 http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/english/1291207286/292n
602名無しさん@英語勉強中:2014/04/25(金) 06:20:03.04
>>597 の続き 【Ivanhoe】

Her complexion was exquisitely fair,
令嬢の肌は見事に白かったが、

but the noble cast of her head and features prevented the insipidity
which sometimes attaches to fair beauties.
頭の形と目鼻立ちが気高いので、一部の色白の美人にありがちな陳腐さを免れていた。

Her fair blue eye, which sate enshrined beneath a graceful eye-brow
of brown sufficiently marked to give expression to the forehead,
美しい青い目は、額に表情を生み出せるくらいにくっきりした優美な茶色の眉の下に安置されていたが、

seemed capable to kindle as well as melt, to command as well as to beseech.
火をつけたり溶かしたり、命令したり懇願したりする力を持つように思えた。

If mildness were the more natural expression of such a combination of features,
このような目鼻立ちの組み合わせによって柔らかさというものが自然に生れてくるとしたら、

it was plain, that in the present instance,
令嬢の場合は、
the exercise of habitual superiority, and the reception of general homage,
人々の中でいつも優れた地位を占め、みんなから臣従の礼を受けているため、

had given to the Saxon lady a loftier character,
サクソン人であるこの令嬢の性格は高慢になっており、

which mingled with and qualified that bestowed by nature.
高慢な性格が生来の資質に加わり、それに彩りを与えていたのだった。
603名無しさん@英語勉強中:2014/04/25(金) 06:33:14.19
>>602 の続き
Her profuse hair, of a color betwixt brown and flaxen,
その豊かな髪は、茶色と亜麻色との中間色だったが、

was arranged in a fanciful and graceful manner in numerous ringlets,
奇抜で優美な形でいくつもいくつも巻き毛を作っていたが、

to form which art had probably aided nature.
これは、生来の美しさに技巧がおそらく手を貸したのであろう。
(★訳注:この "to form which . . ." の部分の文法的な構造が、僕にはわからない。)

These locks were braided with gems,
この巻き毛はそれぞれ宝石で結んであり、

and, being worn at full length,
長い髪を切らずにおいてあるので、

intimated the noble birth and free-born condition of the maiden.
この乙女の高貴な生まれや(隷属していない)自由な身分を見て取ることができた。
604名無しさん@英語勉強中:2014/04/25(金) 06:47:46.31
>>604 の続き
A golden chain, to which was attached a small reliquary of the same metal, hung around her neck.
首には金の鎖をかけており、それには、同じく金でできた小さな聖遺物箱がついていた。

She wore bracelets on her arms, which were bare.
腕には腕輪をはめていたが、腕は露わになっていた。

Her dress was an undergown and kirtle of pale sea-green silk,
ドレスは薄い青緑の絹でできたガウンとその内側の服であったが、

over which hung a long loose robe,
その上に長くゆったりした式服を羽織っており、

which reached to the ground, having very wide sleeves,
式服は地面に達していて、袖はとても広かったが、

which came down, however, very little below the elbow.
肘の下に垂れ下がることはほとんどなかった。

This robe was crimson, and manufactured out of the very finest wool.
この式服は深紅色で、まさに最高級の羊毛で出来ていた。
605名無しさん@英語勉強中:2014/04/25(金) 06:53:03.44
>>604 の続き
A veil of silk, interwoven with gold,
金の糸を織り込んである絹のヴェールが

was attached to the upper part of it,
式服の首のあたりにつけてあったが、

which could be, at the wearer's pleasure,
これは、着る人の好みにより、

either drawn over the face and bosom after the Spanish fashion,
スペイン風に顔や胸にかぶせることもできるし、

or disposed as a sort of drapery round the shoulders.
両肩に掛け布のようにして処理することもできた。
606名無しさん@英語勉強中:2014/04/25(金) 07:05:57.53
the Fair youthってみてすぐシェイクスピアのソネットが浮かぶ人はすごいな
今日初めてなんのことか知った。
607名無しさん@英語勉強中:2014/04/25(金) 07:07:46.06
>>605 の続き
When Rowena perceived the Knight Templar's eyes bent on her with an ardour,
テンプル騎士が Rowena 令嬢に熱い視線を向けていて、

that, compared with the dark caverns under which they moved,
暗い部屋と比べると、その眼が

gave them the effect of lighted charcoal,
火のついた炭のようになっているということに気づいた令嬢は、

she drew with dignity the veil around her face,
ヴェールを品よく顔にかぶせ、

as an intimation that the determined freedom of his glance was disagreeable.
騎士が断固として図々しく視線を向けてくることに気分を害しているということを暗に示した。

Cedric saw the motion and its cause.
Cedric は、令嬢の仕草とその理由を見て取った。

"Sir Templar," said he,
「騎士殿」と Cedric は言った。
"the cheeks of our Saxon maidens have seen too little of the sun
「私どもの抱える乙女たちの頬は太陽にはほとんど当たっておらぬゆえ、

to enable them to bear the fixed glance of a crusader."
十字軍戦士がまじまじと見つめると耐えられなくなるのでござる」
608名無しさん@英語勉強中:2014/04/25(金) 07:18:31.45
>>607 の続き
"If I have offended," replied Sir Brian,
「ご機嫌を損ねたのでござれば」と Sir Brian は答えた。

"I crave your pardon, -- that is, I crave the Lady Rowena's pardon, --
「お許し願いたい。Rowena 嬢のお許しを乞う。

for my humility will carry me no lower."
恐縮すること、この上ない次第でござる」

"The Lady Rowena," said the Prior,
「Rowena 嬢は」と小修道院長は言った。

"has punished us all, in chastising the boldness of my friend.
「貴殿の大胆な行為を非難することにより、われわれ一同を罰したのじゃ」

Let me hope she will be less cruel to the splendid train which are to
meet at the tournament."
馬上試合のときの素晴らしい行列には、令嬢がもっとお手柔らかにして下さるよう望みたいもんじゃ」
609777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/04/25(金) 09:04:10.20
>>606
Sakespeareの sonnets を【ちょっと】でも齧ればすぐ分かる。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E9%9B%86

ソネット1番〜17番

『ソネット集』の最初の17篇(1番から17番)は若い男性
(「美男子(Fair Youth)」と呼ばれることが多い)に向けて、早く結婚して子を作り[3]、
その美貌を次の世代に継がせるよう書いている。
これらは「Procreation sonnets(子作りのソネット)」と呼ばれている。

ソネット18番〜126番
ソネット18番から126番まで、つまり『ソネット集』の大部分は、
さきほどの美男子に対する作者の愛が歌われている。
610777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/04/25(金) 09:04:53.54
中高生の英語の宿題・質問に答えるスレlesson193
550 :777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/09/16(月) 13:32:39.37
このShakespeareの詞は分かり易い。

Shall I compare thee to a summer's day?
Thou art more lovely and more temperate.
Rough winds do shake the darling buds of May,
And summer's lease hath all too short a date.
Sometime too hot the eye of heaven shines,
And often is his gold complexion dimmed;
And every fair from fair sometime declines,
By chance, or nature's changing course, untrimmed;
But thy eternal summer shall not fade,
Nor lose possession of that fair thou ow'st,
Nor shall death brag thou wand'rest in his shade,
When in eternal lines to Time thou grow'st.
So long as men can breathe, or eyes can see,
So long lives this, and this gives life to thee.
611名無しさん@英語勉強中:2014/04/25(金) 09:24:08.07
「数字の人」に心を許してはいけません。
痛い目に会います。
人間の言葉を話すからといって、
ついつい「数字の人」を人間だと思ってしまうと、
あとで大変なことになります。

もしこの人が人間だとしたら、一般に人が「人間」だと
思っているものとはまるで違う新人種だと思った方がよいです。
くれぐれも気をつけましょう。
612名無しさん@英語勉強中:2014/04/25(金) 15:00:37.45
>>609
>>610
勉強になりました。また教えてください。
613名無しさん@英語勉強中:2014/04/25(金) 15:24:27.51
777さんみたいな方がこの板にいてくださって、本当に
ありがたいと思っています。
これからもよろしくお願いいたします。
614名無しさん@英語勉強中:2014/04/25(金) 15:52:33.70
わかりやすい方がおいでですね。
615名無しさん@英語勉強中:2014/04/25(金) 16:03:10.76
醜い自演を見たw
616613:2014/04/25(金) 16:07:23.27
これを自演だと思う低脳具合w
さすが777をかまうだけあるわ
617名無しさん@英語勉強中:2014/04/25(金) 16:09:26.89
777さんの素晴らしさは私どもが良くわかっています。
キチガイも少数混じっているのがこの板ですが、
今後も至らぬ僕らにご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
618777 ■TFWBMdHdF7zL:2014/04/25(金) 16:41:39.39
>>617
へのつっぱりはいらんですよ
619名無しさん@英語勉強中:2014/04/25(金) 16:51:35.86
偽物が現れるあたり人気コテなの?
620名無しさん@英語勉強中:2014/04/25(金) 17:28:33.07
珍獣人気
621名無しさん@英語勉強中:2014/04/25(金) 17:33:34.09
初めて気づいた。
>>618 は偽物だったんだな。
622名無しさん@英語勉強中:2014/04/25(金) 17:50:04.26
(桜井+京平)/2=777
623性 ◆bKaGbR8Ka. :2014/04/25(金) 18:52:22.63
せっかくのバイトの休日が、家庭内集団ストーカーと
近所のストーカー達に台無しにされた。時間を返せ!
休日を返せ!
624性 ◆bKaGbR8Ka. :2014/04/25(金) 18:53:28.27
一分一秒を惜しまないと。

聖書の音読をやらねば。
625名無しさん@英語勉強中:2014/04/25(金) 18:53:32.10
キャラ設定も大変そうだ
626名無しさん@英語勉強中:2014/04/25(金) 19:30:29.30
>家庭内集団ストーカー
ってなんだよ一体
627性 ◆bKaGbR8Ka. :2014/04/25(金) 20:05:37.38
>>626 読んでの通りですよ。


あー、一日台無しだ!!(`・ω・´)
時間を奪うのはカネを奪うのと同じ。


プーさんの音読をしないと。
628性 ◆bKaGbR8Ka. :2014/04/25(金) 21:10:14.00
あー、一日台無しだ!糞、糞、糞!
神が性の恨みを晴らして下さいますように!(`・ω・´)


今日はここまでです。明日からまたバイトが
朝にも夜にもあるので、火曜日頃まで投稿できません。
629777 ◆Mjk4PcAe16 :2014/04/26(土) 00:17:28.23
ぶっひゃひゃw
630名無しさん@英語勉強中:2014/04/26(土) 19:07:16.01
【SLEEP BRINGS NO JOY TO ME】 (眠ったあとでも喜びはない)
--- by Emily Bronte (author of "Wuthering Heights")
(「嵐が丘」の作者による詩)

Sleep brings no joy to me --- 眠ったあとも(私には)喜びは生れない
Remembrance never dies --- 記憶は消えない
My soul is given to misery --- 私の魂はみじめで
And lives in sighs --- ため息の中で生きるだけ

Sleep brings no rest to me --- 眠ったあとも(私には)休息は生まれない
The shadows of the dead --- 死者(たち)の影が
My waking eyes may never see --- 私の寝床を囲むのを
Surround my bed --- 目覚めているときに見ることは絶対にないかもしれない

Sleep brings no hope to me --- 眠ったあとも(私には)希望は生れない
In soundest sleep they come --- 最高にぐっすりと眠っているときに、彼らはやって来る
And with their doleful imagery --- そして沈痛な面影を見せながら
Deepen the gloom --- 彼らは絶望を深める

(その2に続く)
631名無しさん@英語勉強中:2014/04/26(土) 19:09:10.53
(その2) >>630 の詩の続き

Sleep brings no strength to me --- 眠ったあとも(私には)強さは生まれない
No power renewed to brave --- 力が蘇生して勇気になることはない
I only sail a wider sea --- もっと広い海を船で進み
A darker wave --- もっと暗い波の中を進むだけ

Sleep brings no friend to me --- 眠ったあとでも
To soothe and aid to bear --- 慰め、耐える手助けをしてくれる友がやってくるわけではない
They all gaze on how scornfully --- 彼らはみんな、軽蔑して眺めているだけ
And I despair --- そして私は絶望する

Sleep brings no wish to knit --- 眠ったあとでも、編み物をする気分にはなれない
My harassed heart beneath --- 内には、悩める心
My only wish is to forget --- 望みはただ、忘れることだけ
In the sleep of death --- 死んだあとの眠りの中で

("Bronte: Poems," Everyman's Library, p. 100、訳したのは俺自身)
632名無しさん@英語勉強中:2014/04/26(土) 19:52:52.03
文学だなあ
633名無しさん@英語勉強中:2014/04/26(土) 20:28:32.31
Capital in the Twenty-First Century
Thomas Piketty (著), Arthur Goldhammer (翻訳)

今アメリカの経済界で話題の富の不平等の研究本。
マンキュウが不平等の歴史に関する記述は優れているが
将来の予測と経済政策にケチつけてる。
一方クルーグマンは絶賛。
いつものパターン。
Kindle版でしか当分手に入らない模様。
634名無しさん@英語勉強中:2014/04/26(土) 20:29:35.84
これフランス語の英訳なんだよね。
635名無しさん@英語勉強中:2014/04/26(土) 20:33:04.83
【DREAM WITHIN A DREAM】(夢の中の夢)
--- a poem by Edgar Allan Poe
(すべて大文字にした単語は、原文ではイタリック)

Poe は、若くして死んでいった愛する女を思いながらこの詩を作ったと思われる。

Take this kiss upon the brow! --- この接吻を額に受けてくれ!
And, in parting from you now, --- そして、僕が君のもとを去っていく今、
Thus much let me avow --- これだけは素直に認めよう
You are not wrong, who deem --- 僕の毎日は一つの夢に過ぎなかったという
That my days have been a dream; --- 君の考えは間違ってない。
Yet if Hope has flown away --- とはいえ、もし希望の女神が
In a night, or in a day, --- 一夜のあと、あるいは一日すぎたあと。
In a vision, or in none, --- 幻の中で、あるいは幻も何もない中で飛び去っていったのなら、
Is it therefore the less GONE? --- それは、その分だけ、この世に残っているのか?
All that we see or seem --- 僕らに見えているもの、あるいは他の人が見たときの僕らの様子はすべて
Is but a dream within a dream. --- 夢の中の夢でしかない。

(続く)
636名無しさん@英語勉強中:2014/04/26(土) 20:33:43.04
>>635 の Edgar Allan Poe の詩の続き

I stand amid the roar --- 波に悩まされる岸の
Of a surf-tormented shore, --- 轟(とどろき)のさなかで僕は立ち、
And I hold within my hand --- 手には
Grains of the golden sand --- 例の金色の砂粒を握ってる
How few! yet how they creep --- その粒の少ないこと!
Through my fingers to the deep, --- でも指のあいだを這ってこぼれ落ち、海水の奥深くに沈んでいく。
While I weep -- while I weep! --- そのあいだ、僕は泣く。僕は泣くんだ!
O God! can I not grasp --- ああ、神よ! 僕は
Them with a tighter clasp? --- もっとしっかり砂をつかめないのか?
O God! can I not save --- ああ神よ! 一粒たりとも
ONE from the pitiless wave? --- この容赦ない波から救うことはできないのか?
Is ALL that we see or seem --- 僕らに見えているもの、あるいは他の人から見た僕らの様子は、
But a dream within a dream? --- 夢の中の夢でしかないのか?

("Poe -- Poems and Prose," Everyman's Library Pocket Poets, p. 60)
637名無しさん@英語勉強中:2014/04/27(日) 06:16:55.10
【ALONE】(ひとり)
--- a poem by Edgar Allan Poe

From childhood's hour I have not been *** 子供のときから
As others were -- I have not seen *** 人とは違っていた -- 物の見方が
As others saw -- I could not bring *** 人とは違っていた -- 同じことには
My passions from a common spring -- *** 夢中になれなかった
From the same source I have not taken *** 同じことを
My sorrow -- I could not awaken *** 哀しいとは感じられなかった -- 同じ音色を聴いて
My heart to joy at the same tone -- *** 楽しいと感じることができなかった
And all I lov'd -- I lov'd alone -- *** そして大好きなことは -- 一人で楽しんだ
THEN -- in my childhood -- in the dawn *** そして、子供のとき、
Of a most stormy life -- was drawn *** 嵐のような人生の曙(あけぼの)に
From ev'ry depth of good and ill *** 善悪のあらゆる深みから
The mystery which binds me still -- *** いまだに私を縛り付ける不思議なことが引き出された
From the torrent, or the fountain -- *** 激流から、あるいは泉から
From the red cliff of the mountain -- *** 山の赤い崖から
From the sun that 'round me roll'd *** 私の周りを回る太陽から

In its autumn tint of gold -- *** 金色に輝く秋の日に
From the lightning in the sky *** 空の稲妻が
As it pass'd me flying by -- *** 私の脇を飛び去っていくときに
From the thunder, and the storm -- *** 雷から、そして嵐から
And the cloud that took the form *** そして雲は
(When the rest of Heaven was blue) *** (空は青かったのに)
Of a demon in my view -- *** 私の目の前で悪魔の形になって、その不思議なものは私を捉えるのだ

("Poe -- Poems and Prose," Everyman's Library Pocket Poets, p. 66)
638名無しさん@英語勉強中:2014/04/27(日) 06:41:18.88
【THE RAVEN】(ワタリガラス、大鴉)
--- a poem by Edgar Allan Poe

Edgar Allan Poe の詩でいちばん有名なのがこの "The Raven"(ワタリガラス、大鴉)。
この詩を一流の役者たちが朗読し、不可思議な画像と劇的な音響をつけてくれている
ビデオがたくさんネット上にある。

(1) "The Raven" by Edgar Allan Poe read by Sir Christopher Lee
http://www.youtube.com/watch?v=ofSOul1NB8Q
(きれいな画像も音楽も、さらには詩の本文も表示してくれる。)

(2) Edgar Allan Poe-The Raven- Read by James Earl Jones
http://www.youtube.com/watch?v=WcqPQXqQXzI

この他にも、たくさんある。そもそも、詩だけでなく、Poe の作品は、小説の朗読も
たくさん YouTube 上にある。それら一つ一つが、見事な役者による素晴らしい演技力
で朗読されている。
639名無しさん@英語勉強中:2014/04/27(日) 07:00:59.29
>>638 の続き 【THE RAVEN】(ワタリガラス、大鴉)を和訳してみる。大文字の単語は、原文ではイタリック。

Once upon a midnight dreary, while I pondered, weak and weary,
かつて、うら寂しい真夜中、衰弱して疲れ切って、

Over many a quaint and curious volume of forgotten lore --
忘れ去られた言い伝えを記録した奇妙で不思議な本を何冊も読みながら考え事をしていて --

While I nodded, nearly napping, suddenly there came a tapping,
うとうとしかかっていると、急に扉を叩く音が聞こえた。

As of some one gently rapping, rapping at my chamber door,
誰かが私の寝室の扉をそうっと叩くような音がするのだ。

"Tis some visiter," I muttered, "tapping at my chamber door --
Only this and nothing more."
「誰かが来て」と私はつぶやいた。「部屋の扉を叩いてるんだな。
ただそれだけで、大したことはない」
640名無しさん@英語勉強中:2014/04/27(日) 07:02:01.88
>>639 の続き 【"The Raven" の和訳】

Ah, distinctly I remember it was in the bleak December;
ああ、はっきりと覚えている。それは寒い12月のことだった。

And each separate dying ember wrought its ghost upon the floor,
火の消えかかった燃えさしが一つ一つ、幽霊のような影を床に映し出していた。

Eagerly I wished the morrow; -- vainly I had sought to borrow
早く朝になればいいと切に願った。

From my books surcease of sorrow -- sorrow for the lost Lenore --
あちこちの本を読んで、哀しみを、今は亡き Lenore を悼む思いを忘れようとしたが、無駄だった。

For the rare and radiant maiden whom the angels name Lenore --
天使たちが Lenore と名付けている、稀有の、輝ける乙女、

Nameless HERE for evermore.
しかしこの世では、永遠にその名はない。
641名無しさん@英語勉強中:2014/04/27(日) 07:12:57.65
>>640 の続き 【"The Raven" の和訳】

And the silken, sad, uncertain rustling of each purple curtain
そして、それぞれの紫色のカーテンの、哀しく不確かな衣擦れの音に

Thrilled me -- filled me with fantastic terrors never felt before;
ぞっとした。一度も感じたことのない異様な恐怖感でいっぱいになった。

So that now, to still the beating of my heart, I stood repeating
だから今、高鳴る心臓を鎮めるため、ひとり言を続けたのだ。

"'Tis some visiter entreating entrance at my chamber door --
「部屋の扉を叩いて、中に入れてもらいたいと誰かが求めているだけだ。

Some late visiter entreating entrance at my chamber door; --
誰かが夜遅く、部屋の中に入りたいと思っているだけなんだ。

This is it and nothing more."
それだけであって、大したことではない。」
642名無しさん@英語勉強中:2014/04/27(日) 07:21:38.62
>>641 の続き 【"The Raven" の和訳】

Presently my soul grew stronger; hesitating then no longer,
やがて気を取り直し、ためらいの気持ちもなくなり、

"Sir," said I, "or Madam, truly your forgiveness I implore;
私は言った。「あのう、すみません。本当に申し訳ありません。

But the fact is I was napping, and so gently you came rapping,
実は、うたたねをしておりまして、扉をそうっとお叩きになり、

And so faintly you came tapping, tapping at my chamber door,
扉をお叩きになる音があまりに微かだったものですから、

That I scarce was sure I heard you" -- here I opened wide the door; --
その音が本当に聞こえているのかどうかわからなかったのです」-- そこで私は、扉を広く開けた --

Darkness there and nothing more.
そこには暗闇があるだけで、他には何もなかった。
643名無しさん@英語勉強中:2014/04/27(日) 09:45:54.89
>>642 の続き
Deep into the darkness peering, long I stood there wondering, fearing,
闇の奥深くを覗き込み、立ち尽くして、不思議に思い、恐怖を感じ、

Doubting, dreaming dreams no mortal ever dared to dream before;
疑わしく思い、それまで誰も夢みる勇気さえなかったことを夢見ていた。

But the silence was unbroken, and the stillness gave no token,
しかし依然として物音ひとつせず、ひっそりしたままで、

And the only word there spoken was the whispered word, "Lenore?"
そこで聞こえた声は一言だけ。「Lenore?」

This I whispered, and an echo murmured back the word, "Lenore!"
この言葉を私は囁くと、その言葉がやまびこのように響いた。「Lenore!」

Merely this and nothing more.
これだけで、他は何も聞こえなかった。
644名無しさん@英語勉強中:2014/04/27(日) 10:04:13.99
>>643
Back into the chamber turning, all my soul within me burning,
部屋に戻り、燃える思いを抱えていると、

Soon again I heard tapping somewhat louder than before.
まもなくまたもや、さっきよりも少し大きな音で扉を叩く音がした。

"Surely," said I, "surely that is something at my window lattice;
私は言った。「間違いなく、間違いなく、さっきのは窓の格子の音だ。

Let me see, then, what thereat is, and this mystery explore --
さて、いったいどうなっているのか、この謎を解いてみよう。

Let my heart be still a moment and this mystery explore; --
ほんのしばらく胸の高鳴りを沈めて、この謎を探ってみよう。

'Tis the wind and nothing more!"
風のせいだ。それ以外にない!」
645名無しさん@英語勉強中:2014/04/27(日) 10:30:29.16
>>644 --- Poe の "The Raven"

Open here I flung the shutter, when, with many a flirt and flutter,
ここで雨戸を勢いよく開けると、何度も動いたりはばたいたりして、

In there stepped a stately Raven of the saintly days of yore;
そこに、気高き古(いにしえ)の時代の、堂々としたワタリガラス(大鴉)が入ってきた。

Not the least obeisance made he; not a minute stopped or stayed he:
かすかなお辞儀もせず、ほんの少しも足を止めず、

But, with mien of lord or lady, perched above my chamber door --
領主か領主夫人のような態度で、私の部屋の扉の上に、

Perched upon a bust of Pallas just above my chamber door --
私の部屋の扉のすぐ上の Pallas の半身像の上に、

Perched, and sat, and nothing more.
止まって、座って、ただそれだけなのだ。
646名無しさん@英語勉強中:2014/04/27(日) 11:12:33.23
>>645 --- Poe の "The Raven"

Then this ebony bird beguiling my sad fancy into smiling,
すると、この黒檀色の鳥は、

By the grave and stern decorum of the countenance it wore,
真剣で、いかめしく、礼儀正しい表情を見せるので、私はだまされてしまい、ついにこやかになってしまって、

"Though the crest be shorn and shaven, thou," I said, "art sure no craven,
言っしまった。「とさかの毛は切ってあって剃ってあるとはいえ、汝は決して臆病ではない」

Ghastly grim and ancient Raven wandering from the Nightly shore --
夜の岸からさまよい出てきた、幽霊のように気味の悪い古(いにしえ)のワタリガラス(大鴉)よ、

Tell me what thy lordly name is on the Night's Plutonian shore!"
夜の帝王プルートの岸にいる汝の立派な名前を聞かせてくれ!」

Quoth the Raven "Nevermore."
ワタリガラスは言った。「二度と」
647名無しさん@英語勉強中:2014/04/27(日) 11:31:42.17
>>646 --- Poe の "The Raven"

Much I marvelled this ungainly fowl to hear discourse so plainly,
この見苦しい鳥がそんなにはっきりとご意見を下さるので、私は驚いた。

Though its answer little meaning -- little relevancy bore;
確かに、そのご返事にはほとんど意味はなく、今の話とはほとんど関係もなかったのだが。

For we cannot help agreeing that no living human being
というのも、生きている人間が

Ever yet was blessed with seeing bird above his chamber door --
部屋の扉の上に鳥が止まっているのを見るという恩恵に浴することは
まだなかっただろうと認めざるを得ないからだ。

Bird or beast upon the sculptured bust above his chamber door,
鳥であれ獣であれ、部屋の扉の上にある胸像の上に止まって、

With such name as "Nevermore."
「二度と」などという名前を持つ生き物に出会うことなどなかったろうから。
648名無しさん@英語勉強中:2014/04/27(日) 12:05:32.24
>>647 --- Poe の "The Raven"

But the Raven, sitting lonely on the placid bust, spoke only
しかしワタリガラスは、物静かな胸像の上に寂しく座っており、口にするのは

That one word, as if his soul in that one word he did outpour.
その一言だけだった。あたかもその一言で自分の魂を注ぎだすかのように。

Nothing farther then he uttered -- not a feature then he fluttered --
そしてそれ以上のことはいっさい言わなかった。体のどの部分も動かさなかった。

Till I scarcely more than muttered "Other friends have flown before --
私が「仲間たちはもう飛んでいったのだから、

On the morrow HE will leave me, as my Hopes have flown before."
朝が来ればこいつも出ていくだろう。私の希望の女神たちも飛んでいったのだし。」

Then the bird said "Nevermore."
すると鳥は言った。「二度と」
649名無しさん@英語勉強中:2014/04/27(日) 12:21:31.62
>>648 --- Poe の "The Raven"

Startled at the stillness broken by reply so aptly spoken,
その場にぴったりの返事で静寂が破られたことに驚き、

"Doubtless," said I, "what it utters is its only stock and store
私は言った。「こいつは、これしか言えないに違いない。

Caught from some unhappy master whom unmerciful Disaster
Followed fast and followed faster till his songs one burden bore --
こいつの歌が一つの重荷を背負うまで速く、そしてもっと速く、容赦ない災害に見舞われた
どこかの人間に捕まえられたのだろう。

Till the dirges of his Hope that melancholy burden bore
Of 'Never -- nevermore.'"
「決して、二度と」というその憂鬱な重荷を彼の希望の女神の哀歌が背負うまでのあいだ。
650名無しさん@英語勉強中:2014/04/27(日) 12:48:51.51
>>649 -- Poe の "The Raven"

But the Raven still beguiling my sad fancy into smiling,
しかしワタリガラスのせいで、私は依然として哀しい想像は忘れてついつい微笑んでしまい、

Straight I wheeled a cushioned seat in front of bird, and bust and door;
クッションつきの椅子を鳥、胸像、そして扉の前にまでまっすぐに動かしてきて、

Then, upon the velvet sinking, I betook myself to linking
ビロードの上にふわっと座り込み、

Fancy unto fancy, thinking what this ominous bird of yore --
想像と想像をつなぎ、古(いにしえ)のこの不気味な鳥が

What this grim, ungainly, ghastly, gaunt, and ominous bird of yore
古(いにしえ)のこの憂鬱で、見苦しく、幽霊のような、やつれた、不吉な鳥が

Meant in croaking "Nevermore."
「二度と」という鳴き声によって何がいいたいのかを解明することに専念した。
651名無しさん@英語勉強中:2014/04/27(日) 13:14:47.66
>>650 --- Poe の "The Raven"

This I sat engaged in guessing, but no syllable expressing
このことについて、座って考えたが、

To the fowl whose fiery eyes now burned into my bosom's core;
私の胸の中にその燃える目が焼き付いてくる鳥に対しては、一言も発することができなかった。

This and more I sat divining, with my head at east reclining
これ以外にもいろんなことを私は座って見抜いたが、頭は東向きに傾け、

On the cushion's velvet lining that the lamp-light gloated o'er,
ランプの光がほくそ笑むように照らしだしたクッションのビロードの裏地の上に頭を当てていた。

But whose velvet-violet lining with the lamp-light gloating o'er,
しかしその紫のビロード製の裏地には、ランプの光がほくそ笑むように光を灯していた。

SHE shall press, ah, nevermore!
「彼女」はそれを、ああ、二度と押すことはないのだ。
652名無しさん@英語勉強中:2014/04/27(日) 13:42:18.87
>>651 --- Poe の "The Raven"

Then, methought, the air grew denser, perfumed from an unseen censer
Swung by seraphim whose foot-falls tinkled on the tufted floor.
すると、ふさのついた床の上を歩いてチリンチリンと音を出すセラフィムの天使の揺らす
目に見えない香炉によって香りがついて、空気が濃くなったように感じられた。

"Wretch," I cried, "thy God hath lent thee -- by these angles he hath sent thee
私は叫んだ。「悪党め、汝の神から、これらの天使を通して神から、Lenore についての

Respite -- respite and nepenthe from thy memories of Lenore;
汝の思い出の休息と、憂いを忘れさせてくれる薬(訳注:おそらくアヘン)をもらっただろう。

Quaff, oh quaff this kind nepenthe and forget this lost Lenore!"
この優しい薬を一気に飲み干し、死んでしまった Lenore を忘れてしまえ!」

Quoth the Raven "Nevermore!"
ワタリガラスは言った。「二度と!」
653名無しさん@英語勉強中:2014/04/27(日) 13:59:59.64
>>652 -- Poe の "The Raven"

"Prophet," said I, "thing of evil! -- prophet still, if bird or devil! --
私は言った。「預言者よ、邪悪な者よ! -- 鳥だろうと悪魔だろうと、ともかく預言者だ!

Whether Tempter sent, or whether tempest tossed thee here ashore,
汝をこっちの岸に送り込んだのが誘惑者(悪魔)であろうと大嵐であろうと、

Desolate yet all undaunted, on this desert land enchanted --
魔法にかけられたこの無人島で、

On this home by Horror haunted -- tell me truly, I implore --
「恐怖」の悪魔の取りつくこの家で、孤独だけれども恐れているのだ。本当に、どうか教えてくれ。

Is there -- IS there balm in Gilead? -- tell me -- tell me, I implore!"
ギリアドにはバルサムはあるのか?教えてくれ。頼むから教えてくれ。

Quoth the Raven "Nevermore."
ワタリガラスは言った。「二度と」
654名無しさん@英語勉強中:2014/04/27(日) 15:55:33.80
>>653 -- Poe の "The Raven"

"Prophet!" said I, "thing of evil -- prophet still, if bird or devil!
私は言った。「預言者よ! 邪悪なる者よ。鳥であれ悪魔であれ、ともかく預言者だ!

By that Heaven that bends above us -- by that God we both adore --
頭上の高いところにある天にかけて、私たちが二人とも憧れる神によって、

Tell this soul with sorrow laden if, within the distant Aidenn,
遠くのエデンの園で

It shall clasp a sainted maiden whom the angels name Lenore --
天使たちが Lenore と名付ける気高い乙女をこいつがもし捉えたら、

Clasp a rare and radiant maiden whom the angels name Lenore."
天使たちが Lenore と名付ける稀有で輝かしい乙女を捉えるよう、哀しい思いで、こいつに言ってくれ。

Quoth the Raven "Nevermore."
ワタリガラスは言った。「二度と」
655名無しさん@英語勉強中:2014/04/27(日) 16:17:30.81
>>654 -- Poe の "The Raven"

"Be that word our sign of parting, bird or fiend!" I shrieked, upstarting --
「鳥か悪魔か知らないが、その言葉を別れの印としよう!」と私は甲高い声で怒鳴った。

"Get thee back into the tempest and the Night's Plutonian shore!
「汝を大荒らしの中の、夜のプルートの岸に戻れ!

Leave no black plume as a token of that lie thy soul hath spoken!
汝の魂がついたその嘘の印として、黒い羽根を残さないように!

Leave my loneliness unbroken! -- quit the bust above my door!
孤独な私は放っておいてくれ! 扉の上の胸像から離れてくれ!」

Take thy beak from out my heart, and take thy form from off my door!"
私の心から汝のくちばしを引き離し、扉から汝の姿を消してくれ!」

Quoth the Raven "Nevermore."
ワタリガラスは言った。「二度と」
656名無しさん@英語勉強中:2014/04/27(日) 16:32:46.66
>>655 -- Poe の "The Raven"

And the Raven, never flitting, still is sitting, STILL is sitting
そしてワタリガラスは、決して飛び立つことなく、

On the pallid bust of Pallas just above my chamber door;
部屋の扉のすぐ上の Pallas をかたどった青白い胸像の上に座ったままで、いまだに座ったままで

And his eyes have all the seeming of a demon's that is dreaming,
そしてその両目は、夢見る悪魔そっくりで、

And the lamp-light o'er him streaming throws his shadow on the floor;
そして、カラスの頭上で光るランプは、床に影を映し出し、

And my soul from out that shadow that lies floating on the floor
そして私の魂は、床の上に浮かぶその影の外側から、
Shall be lifted -- nevermore!
持ち上げられるであろう。二度と!

Poe の "The Raven"(ワタリガラス、大鴉)の詩の和訳は、これで終わり。
("The Raven," from "Poe -- Poems and Prose," Everyman's Library Pocket Poets, p. 96)
657名無しさん@英語勉強中:2014/04/27(日) 16:36:26.10
>>656

改訂:
And my soul from out that shadow that lies floating on the floor
そして私の魂は、床の上に浮かぶその影の外側から、
Shall be lifted -- nevermore!
★離れることはない★ であろう。二度と!
658名無しさん@英語勉強中:2014/04/27(日) 18:12:22.18
■ENGLISH板における強制ID制導入の是非をめぐる住民投票について

現在ENGLISH板における強制ID制導入の是非をめぐる住民投票が
行われています。皆様是非奮ってご参加下さい。

【投票期間・場所】
・4/27(日) 0:00:00:00 から 23:59:59.99 まで下記スレにて。
 http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/english/1291207286/

【ID制について】
・ 同板において、同日、同IPからの書き込みに、同じIDが付きます。
 違う板ではIDは変わります。また、毎日0:00:00頃にIDは変わります。
・ID制が導入された場合、導入以降の書き込みにIDが付きます。
 それ以前の書き込みに付くことはありません。

【投票ルール】
・詳細については下記のレスを参照してください。
 http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/english/1291207286/292n
659名無しさん@英語勉強中:2014/04/28(月) 11:32:34.82
Jane Austen の "Northanger Abbey" を映画化した90分の短い作品を夕べ YouTube で
見たら、けっこう気楽に見られたし、ほどよく楽しい思いができたので、原作の小説を読み始めた。
Jane Austen の長編小説の中では、いちばん短いものだろう。Everyman's Library では
240 ページしかない。日本語版の文庫本でもかなりページ数が少ないだろうと思ったら、
ちくま文庫の「ノーサンガー・アビー」では 400ページほどだ。

Jane Austen の文章は、長くなりがちなんだけど、この作品では今のところはあまりセンテンスが
長くない。でも、一文だけ 78 words のものを見つけた。何度も読み返して考えないと、
僕にはわからない。

Yes, novels; -- for I will not adopt that ungenerous and impolitic custom
so common with novel writers, of degrading by their contemptuous
censure the very performances, to the number of which they are themselves adding --
joining with their greatest enemies in bestowing the harshest epithets
on such works, and scarcely ever permitting them to be read by
their own heroine, who, if she accidentally take up a novel, is
sure to turn over its insipid pages with disgust.

("Northanger Abbey," Jane Austen, Part 1, Chapter 5, Everyman's Library, p. 26)
660名無しさん@英語勉強中:2014/04/28(月) 11:36:06.57
>>659 の続き 【"Northanger Abbey" by Jane Austen】

★文法解析★

Yes, novels; -- for I will not adopt

that ungenerous and impolitic custom --- 上記の動詞の目的語

[which are を補うとわかりやすい] so common with novel writers, --- 上記の目的語を後置修飾

of --- 上記の custom に続く of。つまり "the 〜 custom of 〜ing" という形。
of のあとに、次の三つの項目 (〜ing)が続いている。

(1) degrading 【by their contemptuous censure】 the very performances,

to the number of which they are themselves adding ["the very performances" を後置修飾する節]

(2) joining with their greatest enemies in bestowing the harshest epithets on such works,

and
(3) scarcely ever permitting them to be read by their own heroine,
【who, if she accidentally take up a novel,
is sure to turn over its insipid pages with disgust】.
661名無しさん@英語勉強中:2014/04/28(月) 12:01:24.46
>>659 の続き 【"Northanger Abbey" by Jane Austen】

長いセンテンスを書く作家の文章としては、今回の 78 words の文なんて大して長くもないのかも
しれないけど、僕にとっては十分に長く、ゆっくり読んでもなかなかわからない。和訳しようとしても、
僕の拙い文章力では、英文が一文だからといって和訳も一文にしてしまうと、まるでわけのわからない
ものになってしまう。そこで、無理やりに一つの文を (1) から(4) までの部分に分けて、なるべく
前から後ろへと、「訳し下ろし」によって訳してみる。

(1) Yes, novels; -- for I will not adopt that ungenerous and impolitic custom
so common with novel writers,

そう。小説なのだ。というのも、小説家によくある狭量で愚かしい例の習慣に私はここで則(のっと)ろう
とは思わないのだ。

(2) of degrading by their contemptuous censure the very performances,
to the number of which they are themselves adding --

その習慣というのは、一つ目には、小説家たち自身が加担している例の上演を自分の
軽蔑すべき批判によって貶(おとし)めるという習慣であり、
662名無しさん@英語勉強中:2014/04/28(月) 12:02:17.97
>>661 の続き 【"Northanger Abbey" by Jane Austen】

(3) joining with their greatest enemies in bestowing the harshest epithets
on such works,

二つ目には、自分たちの最大の敵たちと一緒になって、そういう作品に手厳しい罵倒の言葉を
授(さず)けるという習慣であり、

●訳注:ここでは、bestow つまり「授(さず)ける」という言葉をわざと皮肉として使っていると思われる。

(4) and scarcely ever permitting them to be read by
their own heroine, who, if she accidentally take up a novel, is
sure to turn over its insipid pages with disgust.

そして三つ目として、その小説家たち自身が作り出した女主人公の物語をその本人には
滅多に読ませないようにするという習慣であるが、もし本人が偶然に読んだとしたら、
その退屈な物語のページをうんざりした想いでめくるだろう。
663名無しさん@英語勉強中:2014/04/28(月) 13:36:32.74
【"Northanger Abbey" by Jane Austen】

長くて読みにくい文をまた見つけた。

Had she (= 主人公 Catherine Morland) been older or vainer, such attacks might have done little;
but, where youth and diffidence are united, it requires uncommon
steadiness of reason to resist the attraction of being called the
most charming girl in the world, and of being so very engaged as
a partner; and the consequence was, that, when the two Morlands (主人公 Catherine の両親),
after sitting an hour with the Thorpes (親友 Isabella の親?), set off to walk together to
Mr. Allen's (主人公 Catherine を Bath の町に招待した人), and James (主人公 Catherine の brother), as the door was closed on them, said, 'Well,
Catherine, how do you like my friend Thorpe (= John Thorpe)?' instead of answering,
as she (= Catherine) probably would have done, had there been no friendship and no
flattery in the case, 'I do not like him (= John Thorpe) at all;' she directly replied,
'I like him very much; he seems very agreeable.'

("Northanger Abbey," Jane Austen, Part 1, Chapter 7, Everyman's Library, p. 39-40)

上に挙げた一節のすぐ前で、主人公 Catherine がその brother の友人である
John Thorpe に初めて会って話をしたのだが、主人公 Catherine が夢中になっている
小説をことごとく彼はけなし、小説なんてものは下らんとしか言わないし、それに John は
ひどく不細工な男なので、Catherine は John のことが嫌いである。

しかし、John は Catherine のことを「最高にきれいな子だ」と言っていたという話を
聞いただけでなく、John はダンスパーティで相手をしてくれるよう申し込んでくる。
そういうわけで、Catherine は、やはりそこまで自分の値打ちを認めてくれることに
自尊心はくすぐられる。そういう場面が、上記の一節の直前にある。
664名無しさん@英語勉強中:2014/04/28(月) 19:32:23.03
>>663 の構文解析

(1) Had she (= 主人公 Catherine Morland) been older or vainer, [= If she had. . .]

(2) such attacks might have done little;

(3) but, where youth and diffidence are united,
(4) it requires uncommon steadiness of reason to resist [resist の目的語は、次の(5)]

(5) the attraction
(5-a) of being called the most charming girl in the world,
and
(5-b) of being so very engaged as a partner;

(6) and the consequence was, that, [The consequence was that S + V という構文]

(7) when the two Morlands (主人公 Catherine の両親),

(8) 【after sitting an hour with the Thorpes (親友 Isabella の親?),】
665名無しさん@英語勉強中:2014/04/28(月) 19:32:59.76
>>664 の続き 【構文解析】

(9) set off [主語は the two Morlands] to walk together to Mr. Allen's (主人公 Catherine を Bath の町に招待した人),

(10) and [ここで when を補う] James (主人公 Catherine の brother),
【as the door was closed on them,】

(11) said [主語は James], 'Well, Catherine, how do you like my friend Thorpe (= John Thorpe)?'

(12) [when で始まる (10) と (11) が従属節で、この (12) が主節]
instead of answering, [answering の目的語は、このあとの (15)]

(13) 【as she (= Catherine) probably would have done,】

(14) ●had there been no friendship and no flattery in the case,● [= if there had been. . .]

(15) 'I do not like him (= John Thorpe) at all;'

(16) [(12) の "instead of. . ." 以下が前置きで、この (16) がこの文の主な部分]
she directly replied,
'I like him very much; he seems very agreeable.'
666名無しさん@英語勉強中:2014/04/28(月) 20:44:46.68
>>664 の和訳
(1) Had she (= 主人公 Catherine Morland) been older or vainer, [= If she had. . .]
Catherine がもっと歳を重ねていたり外見を気にするタイプなら、

(2) such attacks might have done little;
そういう攻撃を受けても、影響はほとんどなかったかもしれない。

(3) but, where youth and diffidence are united,
しかし、若くて自信がない場合には、

(4) it requires uncommon steadiness of reason to resist [resist の目的語は、次の(5)]
(5) the attraction (5-a) of being called the most charming girl in the world,
「あんなにきれいな子は見たことがない」と言われたり、

and (5-b) of being so very early engaged as a partner;
ダンスのパートナーとしてそんなに早く約束ができてしまうという喜びに打ち勝つには、尋常でないくらいに気をしっかり持たないといけない。
667名無しさん@英語勉強中:2014/04/28(月) 20:50:11.57
>>666 の続き 【和訳】

(6) and the consequence was, that, [The consequence was that S + V という構文]
そして、結果的に、次のようなことになったのである。

(7) when the two Morlands (主人公 Catherine の両親?),
つまり、Morland 家の二人が、

(8) 【after sitting an hour with the Thorpes (親友 Isabella の親?),】
Thorpe 家の人たちと一時間ほど話をしたあとに、

(9) set off [主語は the two Morlands] to walk together to Mr. Allen's (主人公 Catherine を Bath の町に招待した人),
そこを一緒に出て Mr. Allen の家に向かって、

(10) and [ここで when を補う] James (主人公 Catherine の brother),
【as the door was closed on them,】
さらには、Mr. Allen の家の扉が閉まったままなので、James が

(11) said [主語は James], 'Well, Catherine, how do you like my friend Thorpe (= John Thorpe)?'
「さて、Catherine、僕の友達の Thorpe 君について、どう思う?」と言ったとき、
668名無しさん@英語勉強中:2014/04/28(月) 20:55:58.23
>>667 の続き 【和訳】

(12) [when で始まる (10) と (11) が従属節で、この (12) が主節]
instead of answering, [answering の目的語は、このあとの (15)]
(13) 【as she (= Catherine) probably would have done,】
(14) ●had there been no friendship and no flattery in the case,● [= if there had been. . .]
そのときにもし兄と Thorpe が友達ではなく、お世辞も言わなくて済むのならば Catherine は

(15) 'I do not like him (= John Thorpe) at all;'
「大嫌いだわ」と恐らく答えただろうが、そう答える代わりに、

(16) [(12) の "instead of. . ." 以下が前置きで、この (16) がこの文の主な部分]
she directly replied, 'I like him very much; he seems very agreeable.'
即座に「大好きよ。とっても感じのいい人みたいね」と答えたのである。
669名無しさん@英語勉強中:2014/04/30(水) 06:13:03.97
【会話文の中での独立分詞構文】

独立分詞構文(たとえば "hair flying in the wind" のように、主語みたいなものが
つく分詞構文)は、現代では、"weather permitting" のような慣用表現は別として、
話し言葉ではおそらく絶対に使わないだろうけど、書き言葉でもほとんど使われないだろう。

しかし、少し古い文学小説では大いに使われてたみたいで、19世紀半ばの Charles Dickens
あたりではよく使われていたみたいだ。(ただし、最近は Dickens を読んでいないので、
うっすらとしか覚えていない。)

それよりも少し古い時期である Jane Austen になると、独立分詞構文が書き言葉の中で
じゃんじゃん使われているだけでなく、会話文の中にまで出てくる。ただ、Jane Austen の
小説に出てくる人物は上流階級の人が多いので、余計にそのような構文を会話の中でさえ
使う傾向が強いとは思う。

次に挙げるのは、"Northanger Abbey" (1803年) の女主人公 Catherine が今から
Northanger Abbey に住む人たちのところに滞在することになったのだが、そこに住む
家族の一人である Henry Tilney が、いかにその場所が怖い場所かということを
説明して、Catherine を怖がらせて楽しんでいる場面。会話文の一文の中に、
同時に二つも独立分詞構文が出てくる。

In one perhaps there may be a dagger, in another a few drops of blood,
and in a third the remains of some instrument of torture; but ◆there being nothing
in all this out of the common way, and your lamp being nearly exhausted◆, you will
return towards your own apartment.

("Northanger Abbey," Jane Austen, 1803, Everyman's Library, p. 149)

このように、時代が少しずつ古くなるにつれて、どのように英語の使われ方が違ってくるかを
観察するのも、古典を読む楽しみの一つだと思う。
670名無しさん@英語勉強中:2014/04/30(水) 06:46:09.80
【something に不定冠詞 a がつく例:Jane Austen より】

Jane Austen を読んでいると、something に不定冠詞である a が付く例がときどき見つかる。
Charles Dickens や Thomas Hardy を読んでいたときには、見つからなかったような
気がする。いま読んでいる "Northanger Abbey" という小説(原文では240ページほど、
日本語訳のちくま文庫では 400ページ)では、全部で 6 回、このような "a something" と
いう形が見つかる。現代では、このような場合には a を付けないような気がするのだが、どうだろうか?

(1) Neatness and fashion are enough for the former, and ★a something★ of
shabbiness or impropriety will be most endearing to the latter.

(2) Catherine's mind was greatly eased by this information, yet ★a something★ of solicitude remained,

(3) There was ★a something★, however, in his words which repaid her for the pain of confusion;

(4) ★A something★ of languid indifference, or of that boasted absence
of mind which Catherine had never heard of before, would occasionally come across her;

(5) but there was ★a something★ in this mode of approach which she certainly had not expected.

(6) . . . there was ★a something★ in the turn of his features which spoke his not having behaved well to her.

"Northanger Abbey," Jane Austen, 1803, Project Gutenberg
http://www.gutenberg.org/files/121/121-h/121-h.htm
671名無しさん@英語勉強中:2014/04/30(水) 09:39:23.94
【Jane Austen の小説にも、漆(うるし)が出てくる】

「そんなこと、当然だろ」と言われるかもしれないが、僕はちょっとびっくりした。なんせ 1803 年
つまり今から200年以上も前の、しかも日本とは地球の反対側にあるイギリスの人気小説の中で、
別に日本のことを話題にしてるわけでも何でもないのに、主人公が招待された古いお屋敷に
漆(うるし)(japan) という言葉が出てきたので、僕はちょっと意外だった。
なお、「漆(うるし)」という意味では japan と小文字にするのだと英和中辞典には
載っているが、Jane Austen の小説では大文字の Japan になっている。

She [= 主人公の Catherine] took her candle and looked closely at the
cabinet, It was not absolutely ebony and gold; but it was ★Japan★,
black and yellow ★Japan★ of the handsomest kind;

("Northanger Abbey," Jane Austen, 1803, Everyman's Library, p. 158)
672名無しさん@英語勉強中:2014/04/30(水) 13:37:51.12
大学の講義のようでためになります。

ご苦労様です。
673777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/04/30(水) 13:46:41.98
>ご苦労様です。

ワロタ
674momi:2014/04/30(水) 13:46:58.94
ためになります。『OEDの日本語378』っていう本ありますよね。

there beingは、少し前の受験英語だと(口語ではないにしろ)でてくる
分詞構文ですが、今はなかなか見かけないですね。
675名無しさん@英語勉強中:2014/04/30(水) 13:49:23.73
>>672
うれしいです。ありがとうございます。
676名無しさん@英語勉強中:2014/04/30(水) 13:59:00.95
>>674
その「OEDの日本語」という本は、なんと 600ページ近いですね。

http://www.amazon.co.jp/OED%E3%81%AE%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E378-%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E6%88%90%E5%BE%B3%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E7%A0%94%E7%A9%B6%E4%BC%9A/dp/4846005003

Jane Austen のこの本1冊の中で、他には一度も日本については触れられていないのに、
いきなり japan(うるし)で出来た cabinet が出てきたので、少し驚いたのです。
19世紀の小説としては、この1年くらいのあいだに、他に Thomas Hardy の長編7冊と
Charles Dickens の長編を4冊ほど読みましたが、一度も Japan(あるいは小文字の japan)
を少しでも匂わせるような文章は一つも見つからなかったように思います。いくら世界中のものを
貪欲に吸収し(時には略奪し)ていた19世紀の大英帝国とはいえ、さすがにそんなに頻繁には
日本に関わるものはイギリスの小説に出てこなかったのではないかと感じています。もちろん、
日本びいきの作家の作品とか日本やアジアに焦点を当てた作品は別ですけど。
677名無しさん@英語勉強中:2014/04/30(水) 14:10:51.78
唐突だけどSuzanne CollinsのThe Hunger Games読んだ人いる?
面白いから諦めずに読んでるけど
Teen向けは一般の文学作品よりもずっと難しくね?
678momi:2014/04/30(水) 14:15:33.38
それは女性作家だからかもしれないですね。
英語のkimonoもかなり古いですが、Jane Austenも知っていたと思います。

kimono kɪˈməʊnəʊ ♫ noun & adjective. m17.
A noun. Pl. -os. A long Japanese robe with wide sleeves, tied with a sash.
Now also, in Western countries, a garment (esp. a dressing gown) modelled on this. m17.
679名無しさん@英語勉強中:2014/04/30(水) 14:42:44.36
なんでみんな堅苦しい本ばかり読んでるの?
Robert Langdon seriesとかよんでみ
おもろいから
古臭い英語読むより推理小説読んでる方がよほどためになる
680名無しさん@英語勉強中:2014/04/30(水) 15:03:08.53
価値観の押しつけきた〜
681名無しさん@英語勉強中:2014/04/30(水) 15:16:59.00
>>676
ヴィクトリア朝は、シノワズリ、ジャポニズムなど東洋趣味で有名では?
682名無しさん@英語勉強中:2014/04/30(水) 15:19:08.84
>>677
バトルロワイヤルじゃダメなの?
683性 ◆bKaGbR8Ka. :2014/04/30(水) 16:23:35.49
ビジー、ビジー。ゴールデンウィーク中はバイトで
ずっとビジー。読めない。投稿できない。
684名無しさん@英語勉強中:2014/04/30(水) 16:24:31.29
>>681
別にそれを否定しているわけじゃないけど、たとえば同じ東洋のことであっても、
瀬戸物という意味での china とか国を意味する China という言葉は大昔から
西洋人は口にしているけど、それに比べると japan, Japan という言葉を口にする
機会が圧倒的に少ないということを言っているんだよね。

そして当然のことながら、東洋のことを口にするよりも、はるかにはるかに、
彼ら西洋人は(少なくとも19世紀くらいまでは)フランス・イタリア・ドイツ・スペイン・ロシア
などヨーロッパ圏のことを口にする頻度の方が高い。

現に、いま話題にしている Jane Austen の "Northanger Abbey" では、
England 以外の話をするときは Scotland の話はする。そしてフランスの話題は
よく出る。それどころか、中流階級以上の者はフランス語を習うのが当たり前。
主人公の Catherine も、勉強嫌いだし、さほど裕福でもないけど、母親からフランス語を
習っている。

ヨーロッパ圏内では互いに影響を深く及ぼし合い、尊重し合い、特に古代ギリシャやラテン語文化、
そしてフランスやイタリアの文化はとことん大事にするけど、アラブや中国は異国情緒を感じさせる
ものとして遠い存在として感じており、日本に至っては、ものすごく珍しいものでしかなく、
珍しいからこそ、東洋趣味も流行ったのではないかと思う。ちょうど、日本ではもともとスペインの
豚になんぞまったく興味はなかったはずなのに、にわかにスペインの、あの何とかいう豚が
持てはやされているのと同じだと思う。
685名無しさん@英語勉強中:2014/04/30(水) 16:28:18.37
>>684
最後の方で僕が言っていたのは、「イベリコ豚」。

イベリコ豚(スペイン語:Cerdo Ibérico、英語:Iberian Pig)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%AA%E3%82%B3%E8%B1%9A
686名無しさん@英語勉強中:2014/04/30(水) 16:41:14.10
>>684
意味が分からん

だいたい、シノワズリとかジャポニズムとかも、単語で分かると思うけど、
フランスから入ってきたわけで

ビクトリア朝では珍奇な東洋趣味が流行ってて、そういったジャパンとかの
最先端のおしゃれアイテムを、登場人物の裕福さや先進的な性格を間接的に
表現するのに利用するのは文芸作品では普通じゃないの?
687名無しさん@英語勉強中:2014/04/30(水) 16:46:21.92
>>686
別にあなたに反論してるわけでも何でもないし、そんなに難しい話を持ちかけてるつもりもない。
ただ僕が最初に言ってたのは、地球の裏側の England で、しかも210年も前に、(Thomas Hardy
や Charles Dickens の作品ではまったく、あるいはほとんど出てこなかったと思われる)
japan とか Japan という言葉を、Jane Austen の、比較的短い長編小説の中で3度も使っている
から珍しいなと思っただけ。
688名無しさん@英語勉強中:2014/04/30(水) 16:48:07.43
>>686
気持ちが悪いから、これ以上は絡まないでね。
689名無しさん@英語勉強中:2014/04/30(水) 17:05:44.55
【everything の元の形である "every thing" という表記を採用する Jane Austen】

19世紀半ばの Thomas Hardy の長編7本と Charles Dickens の長編4本を Everyman's
Library で読んだときは、僕の記憶している限りでは、一度も everything を "every thing"
というふうに2つの単語として表記しているところはなかった。

しかし、1803 年の Jane Austen の "Northanger Abbey" においては、everything
を "every thing" と表記しているだけでなく、これに似た something, anyone, everybody
などもすべて2つの単語として表記している。ただしこれらを Project Gutenberg 上にある
同じ小説の中で検索すると、1つの単語として表記している。果たして僕が持っている
Everyman's Library に収録されているこの小説が Jane Austen の manuscript 通りに
表記しているかどうかは僕には断定できないけど、一応、ここでは Jane Austen が
これらを2つの単語として表記しているものと推定しておきたい。

. . . ★every thing★ is at an end between Miss Thorpe and me.
("Northanger Abbey," Jane Austen, 1803, Everyman's Library, p. 191)
690名無しさん@英語勉強中:2014/04/30(水) 17:15:39.00
【"think of" の代わりに "think on" を使う Jane Austen】

"think of (something)" という意味で ●"think on (something)"● という表現を
使う例は、Shakespeare には頻繁に見られる。そしてそのころのその形が、そのまま
England の方言として後々にまで残っていたらしく、少なくとも Thomas Hardy の長編7本に
おいては、England の西南部の Dorset 地方の方言として実に頻繁に出てくる。ただし
19世紀半ばの Thomas Hardy と Charles Dickens
においては、少なくとも書き言葉の中では、"think on (something)" とは言わず、
"think of (something)" というふうに、現代の標準語と同じような言い回しをしていたと
記憶している。

She [= 主人公の Catherine] blamed herself for the extent of her fears, and
resolved never to ★think★ so seriously ★on★ the subject again.
(この一節は、会話文ではなく、ト書きというかナレーションの部分である。)

("Northanger Abbey," Jane Austen, 1803, Everyman's Library, p. 142)
691名無しさん@英語勉強中:2014/04/30(水) 17:41:21.27
>>689 【"every thing" という 2つに分けた表記について】

現代の everything を "every thing" というふうに2つに分けて表記していたことについては、
OED では次のように解説し、例文を載せている。そして、例文をずらずらと見てみると、最初は2つの単語
として表記することが多かったが、だんだんと1つの単語として表記することが多くなっていったものと
思われる。

■ everything (every thing) についての OED の解説
Formerly written as two words; this is now rare, exc. where the two words are used without modification of sense.

■ every thing (every thing) を含んだ例文
c1385 Chaucer Legend Good Women Prol. 398 In noble corage oghte been areste, And weyen ●euerything● by equytee.
c1440 Generydes 4 Wyse and manly preuyd in ●euery thyng●.
1567 J. Sanford tr. Epictetus Man. 2 b, In ●euery thing●..which thou louest, thou must diligently consider the qualitie.
a1616 Shakespeare As you like It (1623) ii. vii. 166 Sans teeth, sans eyes, sans taste, sans ●euery thing●.
1672 Bp. J. Wilkins Of Princ. Nat. Relig. i. ii, ●Every thing● is endowed with such a natural Principle, whereby it is necessarily inclined to promote its own preservation and well being.
1681 Dryden Absalom & Achitophel 17 Zimri..Was ●every thing● by starts, and nothing long.
1751 Johnson Rambler No. 180. ⁋8 Among the sons of learning, many seem to have thought of ●everything● but themselves.
1813 J. Austen Pride & Prejudice II. iv. 42 ●Every thing●, however, went on smoothly.
1855 T. B. Macaulay Hist. Eng. IV. 567 She had not..his partiality for ●everything● Dutch and for ◆everything◆ Calvinistic.
1857 H. T. Buckle Hist. Civilisation Eng. I. ix. 572 The government [in France] is believed to see ●every thing●, know every thing, and provide for every thing.
1879 M. Arnold Guide Eng. Lit. in Mixed Ess. 180 ●Everything●, surely, depends upon what the lesson is.
692名無しさん@英語勉強中:2014/04/30(水) 17:49:38.78
洋書なんて娯楽の一部で気楽に楽しみながら読めばいいのさ
つまんね‐奴だな
たしかにコイツら気持ちが悪いな
693名無しさん@英語勉強中:2014/04/30(水) 17:53:50.12
ハンガーゲーム3の映画化まだかな
694momi:2014/04/30(水) 18:00:08.77
それと直接つながるかわからないけど、ちょっと調べてみたら、Jane Austenは
書き損じが多く、出版されたものは編集者が大きく手を加えている可能性が高いらしい。
あの文体は他人のもの?という話。

http://www.ox.ac.uk/media/news_stories/2010/102310.html
695名無しさん@英語勉強中:2014/04/30(水) 18:50:05.87
>>694
そのサイトに書いてあることは、すべて読みました。面白いですね。しかし、僕自身は、Jane
Austen のもともと書いた文章を編集者が大幅に書き換えたとしても、彼女の値打ちが下がるとは
思いませんし、極端な話が、仮に Jane Austen という一人の女性ではなく、実は数人の人が
共同であの作品群を書いたとしても一向に構わないのです。大事なことは、誰が書いたのかは
知らないけど、ともかく「一般的に Jane Austen が書いたと考えられている作品群は
読み応えがあって、歴史資料、民俗資料、言語資料、娯楽作品、純文学作品として
興味深い」ということです。

ところで、momi さんが紹介してくれたそのサイトに書いてある次のような一節を、特に面白く
思います。

‘The manuscripts reveal Austen to be an experimental and innovative
writer, constantly trying new things, and show her to be even better
at writing dialogue and conversation than the edited style of her
published novels suggest,’ she [= Professor Sutherland] says.

‘She is above all a novelist whose significant effects are achieved
in the exchanges of conversation and the dramatic presentation of
character through speech. . . .'
http://www.ox.ac.uk/media/news_stories/2010/102310.html

簡単に言うと、Austen の作品として出版された作品よりも、さらに Austen の manuscript
にある文章の方が、もっと新しい文体を実験的に作り出そうとして常に新しいものを彼女は生み出そう
と苦闘しており、とても面白いということ。そして特にそのことは、彼女の会話文の中ではっきりして
いる、ということですね。
696名無しさん@英語勉強中:2014/04/30(水) 19:16:04.37
英文学ならオースティンよりイシグロ
ガジュアルに語れない奴はアホ
カッコつけるな
697名無しさん@英語勉強中:2014/04/30(水) 19:18:20.51
スタナー
698名無しさん@英語勉強中:2014/04/30(水) 19:18:30.30
>>683
馬鹿みたいなコテ名だな
なんでそれ名乗ろうと思った?由来は?おしえてみ
699名無しさん@英語勉強中:2014/04/30(水) 19:20:22.20
>>696
俺も奴の人格は大嫌いだがそこまで言うなら自分でイシグロを語るべきかなと
700名無しさん@英語勉強中:2014/04/30(水) 19:27:07.83
語る奴は童貞
701名無しさん@英語勉強中:2014/04/30(水) 19:29:17.36
【yours を your's と表記】

僕が持っている Everyman's Library 版の "Northanger Abbey" では、yours を
●your's● と表記している。これについても、Project Gutenberg 版では yours となっていて、
apostrophe はついていない。

一応、Everyman's Library 版の表記である your's を信用しておくけど、このような
表記は、OED によると、過去に確かにあったそうだ。

★OED による yours の項目にある "Forms"(yours という単語の歴史的な形態変化)★

Forms: eME owres (west midl.), ME ȝhurs, ME ȝores, ME ȝoures,
ME ȝouris, ME ȝours, ME ȝourys, ME ȝowers, ME ȝowres, ME ȝowris,
ME ȝowrs, ME ȝowrys, ME ȝures, ME ȝuris, ME yores, ME yors, ME youreȝ,
ME yourez, ME youris, ME yourys, ME yowris, ME yowrys, ME yurs,
ME–15 yorys, ME–15 yowres, ME–15 yowrs, ME–16 youres, ME–16 yowers,
ME– yours, ★ 17 (18 nonstandard) your's;★ Eng. regional 18 yars
(E. Anglian), 18 yoars (Lancs.), 18 yurs (Devon), 18– yahrs (Yorks.),
18– yers (Devon), 18– yores (Shropshire), 18– yors (chiefly north.),
18– yowers (north.); Sc. pre-17 ȝhoures, pre-17 ȝhouris,
pre-17 ȝouris, pre-17 ȝours, pre-17 ȝowris, pre-17 ȝurez,
pre-17 yhouris, pre-17 yhourz, pre-17 yhowris, pre-17 youres,
pre-17 youris, pre-17 yourris, pre-17 yovris, pre-17 yowris,
pre-17 yowrs, pre-17 17– yours.
N.E.D. (1921) also records a form ME ȝurs.

(OED Online)
702momi:2014/04/30(水) 19:32:18.05
今っぽいといえば、今The English Patient読んでるよ。
あんまり面白くないかな。義務くさくなってしまっている
703momi:2014/04/30(水) 19:43:57.02
つっても詰まらないので、オンダーチェの
文体の傾向について考えたことを今度書きます
704名無しさん@英語勉強中:2014/04/30(水) 19:48:29.48
>>703
ぜひお願いします。期待してます。
705名無しさん@英語勉強中:2014/04/30(水) 19:53:33.18
文学作品は行間読むのが難しいだろ?
英語の勉強のためならグラシャムあたりで十分じゃないの?
706名無しさん@英語勉強中:2014/04/30(水) 20:04:43.31
語れば語るほど人は寂しくなるのです
707名無しさん@英語勉強中:2014/04/30(水) 20:15:31.55
【Such feelings ought to know themselves. --- フランス語的な表現?】

20世紀ではなく 19世紀以前の英文を読んでいると、文体・文法・語法・語彙などの点でも
面白い点がたくさん見つかる。Jane Austen なんかでも、読んでいると、次々に
(20世紀ではおそらくはあまり見受けないと思われる)珍しい英語の使い方が見つかって、
そういうことを書いていると、いくら時間があっても足りない。

Such feelings ought to be investigated,
that they may ★know themselves★.
("Northanger Abbey," Jane Austen, 1803,
Part 2, Chapter 10 の最後、Everyman's Library, p. 197)

上記の会話文は、Henry Tilney の台詞だ。女主人公 Catherine の親友である
Isabella が実はふしだらな女であり、Catherine の兄と結婚の約束をしていて
熱烈に愛し合っていたはずなのに、態度が豹変して別の男と恋愛関係に入ってしまう。
親友のそういう様子、そして傷ついた兄に対する同情心のゆえに、Catherine は戸惑う。
そういう Catherine に対して、Henry Tilney が上記のようなアドバイスを与えている。

(続く)
708名無しさん@英語勉強中:2014/04/30(水) 20:16:42.65
>>707 の続き 【"such feelings ought to know themselves"??? フランス語的な表現か?】

この会話文は、僕にはどう見ても、
●「そういう感情はじっくり吟味して、はっきりさせないといけないよ」●
(つまり、そういう感情がどういう感情であるかをはっきりさせるために、じっくり吟味しないといけない。)
という意味のように思える。つまり、これを別の英文にパラフレーズすると、次のようになると思う。
◆Such feelings ought to be investigated so that they can be identified (clarified or realized).
ごく簡単な英語に変えると、
★You ought to investigate such feelings to identify (or clarify or realize) them.
というふうな感じになると思うのだが、僕の解釈はこれで正しいだろうか?

そして、もし本当にそういう意味だとしたら、この原文は現代の英語とは違っていて、フランス語
的な表現をそのまま英語に直輸入したような表現だと思うのだけど、どうだろうか?
つまり、後半の they は such feelings を受けているので、"know themselves" は
"such feelings ought to know themselves" と言い換えてもいいことになり、
このように "feelings" を主語として動詞を "know themselves" にするのは、
現代の英語では不自然だというか、あまり(あるいはまったく)
使われない語法であると思う。

フランス語ではこの "know themselves" の部分は
"se connaitre" になるはずで、このようなフランス語は "be known (= be realized, be identified)”
というような意味になるはずだ。僕の解釈が間違っていたら、ぜひ教えてほしい。

そしてもしこのような表現がフランス語からの直輸入の英語表現なのだとすると、19世紀以前の
英語ではフランス語の表現・語法・語彙などが大量に入ってきているが、今回のこの例文においても
そういうことが伺えて、とても興味深い。
709名無しさん@英語勉強中:2014/04/30(水) 20:23:01.46
>>707-708
念のために言うと、この原文での they は「彼ら」つまり「一般的な人々」を意味する they
ではないと思う。この時代の口語表現で、しかもこの文脈では、どうしても「一般的な人々という
意味での they」は出てくることがなく、もしも「一般的に、人は自分自身を知るために、
そういう感情を吟味しないといけない」という意味の文章を作るとしたら、(現代英語とは違って
この小説にあるような雰囲気に合わせると)次のようになるのではないかと思う。

(1) Such feelings ought to be investigated, that people may know themselves.

しかしそう書くと不自然であって、やはりこの時代には people よりも one などと言うことが多く、
次のように書くだろう。

(2) One ought to investigate one's feelings, that one may know oneself.

しかし原文は、そのようにはなっておらず、one ではなくあくまで they になっている。
くどいようだが、現代英語では they という言葉がいきなり出てきても、「一般的な意味での人々」
という意味で使われる。しかしこの時代ではどうだろうか?そういう意味での they は使われず、
やはり one が使われるのではないかと思う。
710momi:2014/04/30(水) 20:29:47.91
6⦅無生物主語⦆ 〈限界・例外などを〉持つ, 知る
Her grief [greed] knew no bounds [or limits].
彼女の悲しみ[欲望]には限りがなかった
This is a rule which knows no exceptions.
この規則には例外がない.

(ランダムハウス)この仲間ですかね
711名無しさん@英語勉強中:2014/04/30(水) 20:49:34.68
英国英語では One は今でも普通に使うよ
米語では使わないけどね

アメリカのドラマとかで英国出身の登場人物の出自を強調する時にわざと言わせたりする
712名無しさん@英語勉強中:2014/04/30(水) 22:21:22.70
>>711
は?米語でも普通に使うんだけど()
713名無しさん@英語勉強中:2014/04/30(水) 22:39:45.64
>>712
one は、英国英語では口語でも普通に使ってるけど、
米語の口語では使ってるの聞いたこと無いよ

米語の口語だと、you とかが一般的
714名無しさん@英語勉強中:2014/05/01(木) 00:29:57.43
>>713
米語の口語だと「一」ってなんて言うの
715名無しさん@英語勉強中:2014/05/01(木) 01:51:02.20
The Great Gatsby って1925年に出版されたようなんですが
読むよしたら、表現とか古くて読みにくいでしょうか。
どなたか読んだことある方教えてください。
716名無しさん@英語勉強中:2014/05/01(木) 02:25:49.30
>>715
http://gutenberg.net.au/ebooks02/0200041.txt
ここにあるからとにかく読めば
717名無しさん@英語勉強中:2014/05/01(木) 03:13:32.97
>>715
ありがとうございます
718名無しさん@英語勉強中:2014/05/01(木) 06:08:30.09
【amazingly という言葉が頻発する "Northanger Abbey"】

"Northanger Abbey" は、何度も言うように、Jane Austen の長編小説の中ではたぶん
最も短い。Everyman's Library ではたったの240ページ。Penguin Books では
290ページ。比較的短いこの作品の中で、やたらに amazingly という言葉が会話の中でよく
出てくると感じる。Project Gutenberg 版で検索してみると、16回、出てきた。

16回なんて知れてるだろう、と思われるかもしれないけど、同じくらいの長さの他の小説でこの amazingly
という単語がどれくらい出てくるかを考えてもらいたい。ともかくたったの16回とはいえ、実際に
この小説を通読していると、「また出てきたか」と感じるのだ。

Jane Austen の長編6本の中で、それぞれ amazingly がどれくらい出てくるかを調べてみた。

amazingly という単語の頻度
(1) Northanger Abbey (1803) --- 16回
(2) Emma --- 2回
(3) Pride and Prejudice (1813)--- 0回
(4) Sense and Sensibility (1811) -- 1回
(5) Mansfield Park --- 1回
(6) Persuasion --- 1回

これを見ても一目瞭然だが、最も短い長編であるはずのこの作品に16回も出てきて、他の
長めの作品には逆に1回くらいしか出てこないところを見ると、この作品を書いていたころの
Jane Austen がこの amazingly という言葉を好んでいたのか、あるいはその時期に
その言葉が流行っていたのか、あるいはこの作品の登場人物のキャラクター設定の上で
そのような特徴を与える必要性を強く感じていたのだろう。
719名無しさん@英語勉強中:2014/05/01(木) 07:02:49.77
>>718の続き
【他の小説における amazingly という言葉の頻度】

他の作家の小説ではどうかと思って、ちらっと調べてみた。すべて Project Gutenberg 上で
検索したものだ。

David Copperfield (Charles Dickens) --- 0回
Wuthering Heights (Emily Bronte) --- 0回
Tess of the d'Urbervilles (Thomas Hardy) --- 0回
The Woodlanders (Thomas Hardy) --- 0回
Jane Eyre (Charlotte Bronte) --- 0回
Gulliver's Travels (Johnathan Swift) --- 0回
Oliver Twist (Charles Dickens) --- 1回★
Pickwick Papers (Charles Dickens) ---3回★
Bleak House (Charles Dickens) --- 1回★
A Christmas Carol (Charles Dickens) --- 0回
Great Expectations (Charles Dickens) --- 0回
Vanity Fair (William Makepeace Thackeray) --- 0回

このように18世紀や19世紀の有名な小説の中での amazingly という言葉の使用頻度を
比べてみた。中には Dickens など、とてつもなく長いものもあるけど、やはり使用頻度は
ゼロに近い。これを考えあわせると、Jane Austen の "Northanger Abbey" という
比較的短い作品に 16 回も amazingly という言葉が使われていることが特異なことだと
思われてならない。
720名無しさん@英語勉強中:2014/05/01(木) 09:30:44.91
>>707 【"Feelings know themselves" に似た言い回しが流行っていたのかも】

僕は、feelings が主語になって "know themselves" という述語がついている
このような表現がフランス語からの直輸入の表現で、実は "Feelings know themselves" を
文字通りに受け止めるべきではなく、"Feelings are known (realized, identified)"
というような受け身の意味を持っているのだろうと推測した。

でも、念のためにググってみると、これによく似た表現がいくらか出てきた。そしてその例文を
ちらちらと見てみると(まだ精密に吟味したわけではないけど)、もしかしたら Jane Austen の
時代によく読まれていた詩の表現としてこれに似た表現がよく使われていて、彼女の小説の
登場人物たちのような中流以上の階層の人ならすぐに意味がわかったのかもしれない、という
気がしてきた。

つまり "feelings know themselves" は文字通り「感情が自らを知る」
という意味で、感情というものを擬人的に扱っていて、その感情が自らを知る、という意味かもしれない
という気がしてきた。これに似た表現はネット上でいくらでも見つかるみたいだけど、パッと見つかった
ものをいくつか列挙してみる。

(1) Feelings know themselves
http://books.google.co.jp/books?id=lHZzSRyoaSgC&pg=PA88&dq=%22feelings+know+themselves%22&hl=en&sa=X&ei=io5hU5jSBoifkgXp3oCQAw&redir_esc=y#v=onepage&q=%22feelings%20know%20themselves%22&f=false

(2) my thought knows itself as it is and my feeling knows itself as it is
http://books.google.co.jp/books?id=MacKC1p9yUoC&pg=PA39&dq=%22feeling+knows+itself%22&hl=en&sa=X&ei=WY9hU9SJFYLqkAWIn4CQDw&redir_esc=y#v=onepage&q=%22feeling%20knows%20itself%22&f=false

(3) Sight sees itself completely
http://books.google.co.jp/books?id=M-Mz0qMepdQC&pg=PA298&dq=%22sight+sees+itself%22&hl=en&sa=X&ei=849hU__sBMz-lAW2p4BY&redir_esc=y#v=onepage&q=%22sight%20sees%20itself%22&f=false
721名無しさん@英語勉強中:2014/05/01(木) 09:57:41.02
【Nay】

No という意味での Nay も、Jane Austen の小説にはよく出てくる。彼女の長編小説6本の
それぞれの中での Nay の出現頻度は、10回から15回だった。

Northanger 15, P&P 10, Mansfield 10, S&S 10, Emma 12, Persuasion 10

Jane Austen から50年ほどあとの作家たちの作品では、どうだろうか?

David Copperfield (Charles Dickens) --- 1回
Oliver Twist (Charles (Dickens) --- 1回
Tess of the d'Urberfield (Thomas Hardy) --- 2回
The Woodlanders --- 6回
Wuthering Heights (Emily Bronte) -- 26回
(これを書いた Emily Bronte は England 北部の Yorkshire の人なので、nay を
使う頻度が高いものと思われる。)

いろんな時代のいろんな地域出身のいろんな作家の作品のそれぞれにおいて、どのような
単語をどのように使っているかを調べれば、とても面白いだろうと思う。これももしかして、
「文体論」(Stylistics)の研究の一助となるのかな?そもそも Stylistics って
どういうものなのか、その具体的な内容を知ってるわけじゃないんだけど。
722名無しさん@英語勉強中:2014/05/01(木) 10:53:32.89
>>714
「一般的な意味での人」という意味で one は米語の口語では使わない、といっているのよ
723名無しさん@英語勉強中:2014/05/01(木) 12:08:46.39
性とかふざけた名前どういうつもりで名乗ってるのか一度聞いてみたいわ
724名無しさん@英語勉強中:2014/05/01(木) 12:26:15.02
北海道の爆破事件の女も性とか言ってたな
725名無しさん@英語勉強中:2014/05/01(木) 15:24:59.87 ID:Zc/BbE8y
IDが出るようになりました。
726三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/05/01(木) 15:48:09.06 ID:/zrk9v1J
これで分かりやすくなりましたな。
727名無しさん@英語勉強中:2014/05/01(木) 15:59:15.80 ID:Zc/BbE8y
気にせず連投しましょう。
728名無しさん@英語勉強中:2014/05/01(木) 20:03:43.65 ID:wWKJ1fJZ
洋書童貞を捨てるのに最適な作品を教えて下さい
やっぱハリーポッター?
729名無しさん@英語勉強中:2014/05/01(木) 20:50:34.83 ID:Zc/BbE8y
いいえもちろん「くまのプーさん」です。
730名無しさん@英語勉強中:2014/05/01(木) 20:51:56.81 ID:Zc/BbE8y
100回音読しなければ読んだことにはなりません。
注意してください。
731momi:2014/05/01(木) 21:45:41.78 ID:ipRQK6II
LDOCE6出てたの気が付かなかったよ〜
つうかこのカバー変えないのか〜嫌いなんだけど。
732777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/05/01(木) 21:47:39.57 ID:rsfscAy0
本ばかり読んでるとバカになる
http://dain.cocolog-nifty.com/myblog/2006/08/post_bb15.html
733名無しさん@英語勉強中:2014/05/01(木) 23:30:37.56 ID:iXAtcbCI
>>728
ハリポタは初心者には結構難しいぞ、魔法用語とか
魔法つながりで、シンデレラ→オズ→ナルニア→ハリポタ
なんてどう?
734名無しさん@英語勉強中:2014/05/02(金) 00:01:17.42 ID:24204g5q
ベタだけどLouis SacherのHolesとかPaulo CoelhoのThe Alchemistとか
735名無しさん@英語勉強中:2014/05/02(金) 01:05:22.15 ID:BlCOz/8V
英語聖書か大草原、アンだろ
736名無しさん@英語勉強中:2014/05/02(金) 01:12:27.95 ID:jXFQKMLE
>>728 Graded Readersの自分にあった物辺りから始めるのが入りやすいと思うよ。
737名無しさん@英語勉強中:2014/05/02(金) 06:25:41.23 ID:N7Y2Ri7R
LDOCE6 が発売されてるなんて、僕も知らなかった。LDOCE くらいなら近くの本屋にもあるはずだから、
さっそく買いに行こうと思う。紙の辞書は使いにくいとはいえ、メリットもたくさんあるから、
気に入った 2,000ページ以内の辞書を手元に何冊か置いておくと楽しい。最近の僕が気に入っている
紙の辞書。

POD
COD
ODE
オーレックス、第2版(2013)
安藤貞雄「イディオム句動詞大辞典」
738777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/05/02(金) 07:48:56.31 ID:ZfGATk+z
これは面白い。

19:30 But many that are first shall be last; and the last shall be
first.

20:1 For the kingdom of heaven is like unto a man that is an
householder, which went out early in the morning to hire labourers
into his vineyard.

20:2 And when he had agreed with the labourers for a penny a day, he
sent them into his vineyard.

20:3 And he went out about the third hour, and saw others standing
idle in the marketplace,

20:4 And said unto them; Go ye also into the
vineyard, and whatsoever is right I will give you. And they went their
way.

20:5 Again he went out about the sixth and ninth hour, and did
likewise.

20:6 And about the eleventh hour he went out, and found others
standing idle, and saith unto them, Why stand ye here all the day
idle?
739777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/05/02(金) 07:50:22.84 ID:ZfGATk+z
20:7 They say unto him, Because no man hath hired us. He saith
unto them, Go ye also into the vineyard; and whatsoever is right, that
shall ye receive.

20:8 So when even was come, the lord of the vineyard saith unto his
steward, Call the labourers, and give them their hire, beginning from
the last unto the first.

20:9 And when they came that were hired about the eleventh hour, they
received every man a penny.

20:10 But when the first came, they supposed that they should have
received more; and they likewise received every man a penny.

20:11 And when they had received it, they murmured against the goodman
of the house,

20:12 Saying, These last have wrought but one hour, and
thou hast made them equal unto us, which have borne the burden and
heat of the day.

20:13 But he answered one of them, and said, Friend, I do thee no
wrong: didst not thou agree with me for a penny? 20:14 Take that
thine is, and go thy way: I will give unto this last, even as unto
thee.

20:15 Is it not lawful for me to do what I will with mine own? Is
thine eye evil, because I am good?

20:16 So the last shall be first,
and the first last: for many be called, but few chosen.
740名無しさん@英語勉強中:2014/05/02(金) 09:51:41.55 ID:BlCOz/8V
>>721
教授、復帰してください。生徒が講義を待ってます。
741名無しさん@英語勉強中:2014/05/02(金) 09:56:17.12 ID:N7Y2Ri7R
>>740
それをもし本気で言ってくれているのなら、本当にありがたい。
でも、遠慮して書き込まないのではなく、実は昨日の昼ごろから
急に仕事がたくさん舞い込んで、今は忙しいんだよね。
だから、細切れのレスしかできない。

Jane Austen の "Northanger Abbey" は、せっかくあと
5ページほどで読了というところなのに、仕事のため中断。
そうは言いながら、仕事の合間に、気分転換しないといけないので、
あまり頭を使わなくてもいいような下らないことを書き込んでる。
742名無しさん@英語勉強中:2014/05/02(金) 10:33:05.37 ID:N7Y2Ri7R
>>721 で僕が書いたことについてだけど、no という意味での "nay" という単語の出現頻度が、
Wuthering Heights (Emily Bronte) -- 26回
というふうに、他の小説をダントツに追い抜いているところが面白い。Emily Bronte が
North England の Yorkshire で生涯にわたって暮らし、そこから一歩も出ず、
さらにはその地域の方言をわざと駆使して小説を書いたんだけど、ほんと、何度も言うけど、
方言というものは面白い。方言をじっくり研究すると、歴史や人の心の奥底が見えて来るに
違いないと、つくづく思う。

どこの国でも、共通語というものは、数々の方言の中の一つを人為的に抽出し、それを人工的に
加工して洗練したものなんだろうけど、その洗練の過程において、あまりに人工的であったため、
せっかくの人間の内発的な必然性を排除してしまっているのではないかと思う。

だからこそ、共通語は「作ったもののように思えて、面白味がない」ということになる。
日本語や英語のみならず、世界中の共通語というものはそういうものだろうと想像する。

その一方、方言というものは、古代から累々と人々の心や生活感情の奥底に
生き続けてきたものだから、方言を観察していると、古代にまで遡る歴史的な
(考古学的な)体験ができるような気がする。
743名無しさん@英語勉強中:2014/05/02(金) 11:10:26.25 ID:dJO5ZO7U
>>733
とりあえず図書館でハリーポッター借りてきたけど1ページ目から無理かもしれん・・
やっぱ簡単なのからいったほうがいいか
>>736
薄い本だよね?レベル別の
ペンギンリーダーズレベル3のフォレスト・ガンプとマーティン・ルーサー・キング・ジュニアも借りてきた
こっちならいけそうな雰囲気だ
744名無しさん@英語勉強中:2014/05/02(金) 11:14:18.98 ID:WOQIRHnM
はじめは子供のころ読んだ本とか、映画で見た本とかからやると良いぞ
745名無しさん@英語勉強中:2014/05/02(金) 11:21:21.09 ID:N7Y2Ri7R
>>742
no という意味での nay が、19世紀半ばの Northern England で日常的に使われていた
らしいことはわかるけど、たぶん今でも使われているのだろう。(その点については、詳しくは知らない。)
なお、Northern England(たとえば Yorkshire)のすぐ北には Scotland があるけど、
Scotland では今でも no という代わりに nae と言うそうだ。「ネイ」つまり nay と発音する。

Scotland の方言つまり Scots を教えてくれる YouTube 上のいろんなビデオを見たり、
あるいは Scots を教えるための教材(Luath Scots English Learner)を
拾い読みしたりしている。このテキストの p. 30には、次のように書いている。

nae / no = not
nae = no (adjective)
ay = yes

Scots つまりスコットランド方言はとても面白く、いずれはちゃんと勉強して、せめて
辞書を引きながらならスコットランド詩人である Robert Burns が Scots で書いた詩を
読めるようになりたいと思っている。今でも、辞書を引きながらなら、なんとなくぼんやりとは
意味がわかる。

Robert Burns という詩人もとても面白い人で、詩を書く農民詩人であり、当時から現代に
至るまでスコットランド人たちに多大な影響を与え、深く尊敬されている人だ。彼の生き方について
の90分にわたる BBC のドキュメンタリーが面白かった。

Robert Burns - The Peoples Poet - BBC Documentary
http://www.youtube.com/watch?v=vq1ZVUJX-OI
746名無しさん@英語勉強中:2014/05/02(金) 11:32:50.89 ID:jXFQKMLE
>>743 そう、ペンギンやOxford Bookwormsシリーズ。 テストも有るはずだから自分のレベルをまず確認してか確実な所からスタートした方が良い。
上からスタートするより下からスタートする方が絶対に良い。
747名無しさん@英語勉強中:2014/05/02(金) 11:54:38.74 ID:N7Y2Ri7R
>>745
Robert Burns の詩は、ネットで読める。ただし、すべて Scots で書いてあるので、
なかなか難しい。標準英語訳を参照しないとダメだ。その中で "To a Mouse" とか
"To a Louse" が有名だそうだけど、そのうちの後者は特に面白い。

http://www.bbc.co.uk/arts/robertburns/works/to_a_louse/

標準英語に訳したものに頼ってばかりいないで、できるだけ Scots-English Dictionary
を引いたり Scots grammar を勉強して、彼の詩を翻訳なしでそのまま読んで楽しめるように
なりたいと思っている。
748名無しさん@英語勉強中:2014/05/02(金) 12:07:11.40 ID:BlCOz/8V
>>747
お忙しいところ失礼しました。
ご講義ありがとうございました。
749777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/05/02(金) 13:07:52.03 ID:ZfGATk+z
>>738, 739 は KJV の Matthew
これは CEV の同じ箇所

1 As Jesus was telling what the kingdom of heaven would be like, he said:
Early one morning a man went out to hire some workers for his vineyard.
2 After he had agreed to pay them the usual amount for a day's work,
he sent them off to his vineyard.
3 About nine that morning, the man saw some other people standing in the market
with nothing to do.
4 He said he would pay them what was fair, if they would work in his vineyard.
5 So they went. At noon and again about three in the afternoon he returned to the market.
And each time he made the same agreement with others who were loafing around with nothing to do.
6 Finally, about five in the afternoon the man went back and found some others standing there.
He asked them, “Why have you been standing here all day long doing nothing?”
7 “Because no one has hired us,” they answered. Then he told them to go work in his vineyard.
8 That evening the owner of the vineyard told the man in charge of the workers to call them in
and give them their money. He also told the man to begin with the ones who were hired last.
750777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/05/02(金) 13:08:31.04 ID:ZfGATk+z
9 When the workers arrived, the ones who had been hired at five in the afternoon were given
a full day's pay.
10 The workers who had been hired first thought they would be given more than the others.
But when they were given the same,
11 they began complaining to the owner of the vineyard.
12 They said, “The ones who were hired last worked for only one hour.
But you paid them the same that you did us. And we worked in the hot sun all day long!”
13 The owner answered one of them, “Friend, I didn't cheat you.
I paid you exactly what we agreed on.
14 Take your money now and go! What business is it of yours if I want to pay them the same
that I paid you?
15 Don't I have the right to do what I want with my own money?
Why should you be jealous, if I want to be generous?”
16 Jesus then said, “So it is. Everyone who is now first will be last,
and everyone who is last will be first.”
751三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/05/02(金) 13:12:23.20 ID:Jkg6RF3G
マルクス主義の出発点だな。
752三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/05/02(金) 13:14:28.14 ID:Jkg6RF3G
しかしこのスレッドの欽定訳信仰は凄まじいな。
(N)RSV の方がはるかに正確だというのに。
753名無しさん@英語勉強中:2014/05/02(金) 13:41:50.19 ID:N7Y2Ri7R
僕自身は、King James Version を信仰してるわけでも何でもないけど、
ともかく大多数の英語圏の人たちが長年にわたって読んでいて、
その文体が英語圏の文学に深い影響を与えているから読んでいるだけ。
754三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/05/02(金) 13:54:24.99 ID:Jkg6RF3G
1 Pet. 2:25

For ye were as sheep going astray; but are now returned unto the Shepherd and Bishop of your souls. (AV)
For you were straying like sheep, but have now returned to the Shepherd and Guardian of your souls. (RSV)

欽定訳には司教が登場する Σ(゜Д゜)
755momi:2014/05/02(金) 13:56:41.68 ID:ooiOGFfB
それは本筋です。
彼らが信じたものを追体験することが、彼らの
書いたものを理解するかけがえのない基盤になる。
たとえば古臭い規範文法も、それで教育を受けた
人間の英文を理解するためには意味がある。結局
のところ偏見のない人はいないのだから、書かれたもの
を理解するには、偏見を内側から学ぶことが大事。
756777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/05/02(金) 14:08:59.76 ID:ZfGATk+z
>>752
これは NRSV の Matthew 20 だが KJV と言ってることは同じじゃん。
時刻の言い方が違うがそんなの内容に関係ねえ。

http://bible.oremus.org/?passage=Matthew+20

英太郎は木を見て森を見ない。
日本人に多いタイプ。
757三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/05/02(金) 14:18:29.10 ID:Jkg6RF3G
権威主義を批判する俺カッコイイの777が、己の権威主義を批判されて焦るの図w
758名無しさん@英語勉強中:2014/05/02(金) 14:50:46.90 ID:zIXVdcUG
性とかいう馬鹿みたいな名前のコテ
759777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/05/02(金) 14:58:36.11 ID:ZfGATk+z
>>757
>己の権威主義を批判されて焦るの図w

KJV が正確さで新しい翻訳に劣るのは常識だしお前から聞くのも耳たこ。

928 :777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/03/13(木) 17:20:35.03
これどうよ?

        正確さ   読みやすさ   格調
KJV      △       ×       ◎
RSV      ○       △       ○
NRSV     ○       △       △
NIV       ○        ○       △
NIrV      △       ◎       ×
NLT       ×       ◎        ×
ESV       ○       ○       ○
HCSB     ○       ○       △
760777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/05/02(金) 15:11:59.82 ID:ZfGATk+z
「重箱の隅をつつく」

意味・・・"特に問題としなくても良いような些細な事柄を、
いちいち取り上げては細かくうるさく言う"

語源・・・重箱の真ん中にあるご馳走などには、目もくれず、
隅っこばかり突いている様子を言う。

英太郎の得意わざじゃんw
761名無しさん@英語勉強中:2014/05/02(金) 16:01:13.95 ID:N7Y2Ri7R
>>758
性さんはあなたを批判したり馬鹿にしたりしてないだろ?
それなのに、なぜ彼を攻撃するのか?
あの人は、たくさんの人から愛されてるんだぞ。

それから、「性」というのは、「小生」という、彼のきわめて
謙虚な態度を表す言葉を、さらに小さくして「性」と書いているだけなのだ。
だから、「性」は「しょうせい」と読むのだ。
762名無しさん@英語勉強中:2014/05/02(金) 16:02:49.12 ID:LpFJp+rQ
>>741
忙しいと言う割に18回も書き込んでいるとはなw
現時点でお前より回数が多いのは「英太郎」と「777」と「S7VCi5gm」の3人だけだぞw
763三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/05/02(金) 16:10:14.99 ID:Jkg6RF3G
俺の暇人度は断トツだな〜。こんなことしてる場合でゎない。教科書読まんと・・・
764名無しさん@英語勉強中:2014/05/02(金) 16:15:57.64 ID:ynJ1kigJ
トマ・ピケティの『21世紀の資本論』は、文学少女ならスッと頭に入る内容だ
http://markethack.net/archives/51920351.html

3月はずいぶんこの本のレビューを読んだ気がする。巡回英語サイトだけでも10本位は読んだだろうか
ややこしい数式がないのなら読めそうだ
765名無しさん@英語勉強中:2014/05/02(金) 16:19:30.86 ID:N7Y2Ri7R
>>762
喧嘩を売ってくるな。
766momi:2014/05/02(金) 16:35:49.94 ID:ooiOGFfB
>>764
へえ、確かに検索してみるとニュースになってるね。
new yorkerでもJohn Cassidyが長いレビュー書いていた。
http://www.newyorker.com/arts/critics/books/2014/03/31/140331crbo_books_cassidy

多少こういう話題作をリアルタイムで追っかけて読んでいけたらなあ。
767momi:2014/05/02(金) 17:13:01.69 ID:ooiOGFfB
Michael OndaatjeのThe English Patientに関していくつか。(半分しか読んでないが)
まず、彼はCubismの技法を取り入れていると自身で述べている。端的にいうと、現実を
いろいろな視点から描いて、それを再構築するという手法だ。ただ、Cubism的な
テクスチャーが実際に、どういう効果を作品全体にもたらすのかには、世にはいろいろと
種類がある。スピード、めまい感や、伏線を効果的に設定するためなど。そしてOndaatjeは
このCubismを「劇的な話運びを抑制する」ために用いている節がある。ここが文学性(が
もしあるなら)を人が感じるところだろう。The English Patientの場合、ロマンスが
あり、錯綜した華やかなプロットがありそうな、いかにもな舞台設定で、「うまく盛り
上がらない」。で次は文体の話。
768momi:2014/05/02(金) 17:46:49.87 ID:ooiOGFfB
長いセンテンスと短いもののダイナミクスがよく練られているようだ。
長いのは以下のように、小説に典型的な分詞構文が多用されているため。

She bends down and picks up the piece of metal, pauses in that
position, motionless, her skirt still tucked up above her thighs,
hands hanging down loose, breathing hard.

詩的だとされる文体は以下のようなもの。文が徐々に短くなることや、
切れ切れになる。ちょっと自分にはわざとらしく感じたので作品世界に
浸かれなかったのかもしれない。

Above the shins the burns are worst. Beyond purple. Bone.
(謎の患者の描写)

From 425 B.C. to the beginning of the twentieth century there
is an averting of eyes. Silence.
(長く西洋がサハラ砂漠に足を踏み入れなかったこと)

And the way she crawls in against his body like a saint.
(工兵と看護婦が微妙な恋愛関係にあるという表現)

スティーヴン・キングが主張したような現代の英語小説の規範も見える。
副詞は少ないくて、多様な動詞が使われている。主語は完結。She... She...
She...というのを怖がらない。当然受け身も少ない。

また時間をつくって続きを書き込みます。
769名無しさん@英語勉強中:2014/05/02(金) 19:28:08.07 ID:N7Y2Ri7R
僕は、今後はこのスレでも、雑談スレでも、「スレを立てるまでもない」スレでも
書き込みをいっさいしないことにします。これからは、僕が今までずっと一人で立てこもってきた
下記のスレにて、まったく一人で書き込み続けます。

なお、下記のスレでも他の人たちのコメントを期待したいところですが、僕をせせら笑うだけしか能の
ない英太郎、777、そしてその他の何人かのクズどもには来てほしくはありません。
それではみなさん、ごきげんよう。

【隔離・孤立スレ】専門的すぎる書き込みを歓迎
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/english/1389234352/l50
770三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/05/02(金) 19:40:53.74 ID:Jkg6RF3G
もみ先生、このオジサンを救ってあげてください (-人-)
771名無しさん@英語勉強中:2014/05/02(金) 19:56:42.83 ID:LpFJp+rQ
>>741
忙しいのにレス数34で2位w
因みに大阪民国の人ですw
455:p18064-ipngn100103osakakita.osaka.ocn.ne.jp:2014/04/27(日) 05:00:51.19
【反対】
772名無しさん@英語勉強中:2014/05/02(金) 20:00:27.15 ID:BlCOz/8V
>>770
これ以上兄貴に迷惑かけんなよ

クズが
773名無しさん@英語勉強中:2014/05/02(金) 21:02:43.62 ID:zIXVdcUG
性(笑)
774名無しさん@英語勉強中:2014/05/02(金) 21:50:17.59 ID:YQmR/Es4
>>772
虚しくならないか?
775名無しさん@英語勉強中:2014/05/03(土) 02:43:12.74 ID:qdj6jbzH
英太郎君そこまでして自演する必要ないよ
776三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/05/03(土) 07:04:17.59 ID:BqFxt6Pi
ヘルツォーク教授は「発掘作業の結果、イスラエルの民は一度もエジプトへ行って
いないことが明らかになった。砂漠を放浪した事など一度もなかったし、イスラエルの
12部族にあとで土地を渡すため、土地を手にした事もなかった」と伝え、さらに次の
ように続けた―

続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_05_02/271911673/
777777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/05/03(土) 07:16:17.98 ID:SnENx4nR
>>762
>現時点でお前より回数が多いのは「英太郎」と「777」と「S7VCi5gm」の3人だけだぞw

どういう計測の仕方してる?
期間は?
その3人の回数は?
778名無しさん@英語勉強中:2014/05/03(土) 07:16:27.34 ID:QyPwTLou
>>776
そのヘルツォーク説ってのはどれほど信憑性あるんだい?
779名無しさん@英語勉強中:2014/05/03(土) 07:17:17.74 ID:QyPwTLou
>>777
別人だが、ID 導入以降に決まってるだろ
780777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/05/03(土) 07:22:09.00 ID:SnENx4nR
>>779
だからいつから?
導入開始直後からか?
781三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/05/03(土) 07:25:53.05 ID:BqFxt6Pi
>>778
イスラエル民族全体がエジプトに集団移動して、そこからまた脱出して砂漠を移動して、
パレスチナに戻ってきたというのは子供でも嘘と分かるんじゃないの?

普通は、エジプトを脱出した少人数の記憶が、のちの民族全体が共有する神話に
なったんだろうなんて説明されるし、こっちの方が信憑性がある。
782名無しさん@英語勉強中:2014/05/03(土) 07:33:49.38 ID:QyPwTLou
>>781
ども〜
言い方が悪かった、ヘルツォークって信頼できる学者なの?
783三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/05/03(土) 07:38:20.70 ID:BqFxt6Pi
聞いたことない名前だね。
旧約学は全然知らないし、学者は五万といるしね (^^;
784名無しさん@英語勉強中:2014/05/03(土) 07:40:46.97 ID:QyPwTLou
>>783
じゃ、あんまり信憑性ないね
もっとも聖書を信仰してるわけじゃないけど
785777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/05/03(土) 07:43:02.57 ID:SnENx4nR
>>776
つーか La Repubblica の元記事の本文は?
そのリンクだけじゃ情報がまったく不足。
786三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/05/03(土) 07:52:48.10 ID:BqFxt6Pi
俺が知らないだけで、超有名人かもしれないじゃん (^^;

聖書ヲタ的には「今更?」な記事だけど。
787名無しさん@英語勉強中:2014/05/03(土) 09:41:54.85 ID:LkJZ660v
ポーの作品はこんなんじゃありませんから!
エドガー・アラン・ポー原作『魔術師の呪い』のヒミツ
http://toyokeizai.net/articles/-/36956

福島正実による翻案?を読んでみたい
コラムにもあるようにロジャー・コーマンの映画化作品の影響強そうだけど
788名無しさん@英語勉強中:2014/05/03(土) 10:28:20.11 ID:Sb0hnOKU
>>782
横だけど、自分もその学者は知らないけど、出エジプトがただの myth で、
何の証拠も根拠もないってのは、一部の原理主義者以外の間では常識だよ
789777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/05/03(土) 10:43:08.36 ID:SnENx4nR
>>788
証拠とか言い出すとキリストが実在したかどうかもあやしいんだが。
790名無しさん@英語勉強中:2014/05/03(土) 11:37:59.28 ID:ZzK1GTgb
>>788
聖徳太子もいたかどうか怪しいくらいだし、昔の書物や言い伝えっていい加減だよね。
791名無しさん@英語勉強中:2014/05/03(土) 12:22:24.96 ID:O4FHgCIo
>>790
ジーザスは存在しなかったって説にしても、最近は、頭の悪い陰謀論だけじゃなく
アカデミックなスケプティックの間で結構まともな議論になってきてるぐらいだし

これだけ情報が共有される現代でも、エルビスがまだ生きてるって信じてる人も
沢山居るのが現実で、それが数千年前となると、虚実入り乱れても仕方ないかも
792三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/05/03(土) 12:30:28.99 ID:BqFxt6Pi
>>791
イエスが架空の人物だ〜なんてのは19世紀には出てた説で、とっくに克服されとるわ。
793名無しさん@英語勉強中:2014/05/03(土) 17:21:08.26 ID:fDZZdOJw
性(笑)
794性 ◆bKaGbR8Ka. :2014/05/03(土) 18:35:40.73 ID:0XCCwhQH
今日は晩のバイトは休みだよ。疲れてます。

ゴールデンウィーク中はバイトが忙しいです。
今働いておかないと、すぐにまたヒマになる。
ビジー、ビジー。今はビジー。
795性 ◆bKaGbR8Ka. :2014/05/03(土) 18:43:16.74 ID:0XCCwhQH
ゴールデンウィークが終わるまでは過去ログを
読む時間がありません。

旧約聖書と旧約外典では天地創造からジーザス誕生までを
サポートしてるでそ?出エジプトは5000年ほど前の事件では?

君らが高校の世界史の教科書のアタマで学ぶアレクサンダー大王の
東征は、旧約聖書ではお尻に近いですから。

ジーザスが生まれた頃、日本はまだ縄文時代ですから。
796性 ◆bKaGbR8Ka. :2014/05/03(土) 18:47:41.70 ID:0XCCwhQH
旧約新約というのは契約の区別だとみんな知ってはいるけど、
なんとなく新約聖書で扱われている時代はメッサ最近と
錯覚するよね。

新約聖書が成立したのは紀元一世紀ころでそ?『新』という字が
タイトルに含まれているけど、約2000年前の本だと意識して
いただきたいですね。
797性 ◆bKaGbR8Ka. :2014/05/03(土) 18:50:50.38 ID:0XCCwhQH
ローマ皇帝が読んだ新約聖書を我々も読んでいると考えると
感無量ですね。

さて、英訳聖書の音読をやらねば。
798momi:2014/05/03(土) 19:18:02.27 ID:8x5ENQaz
Michael OndaatjeのThe English Patientの文章に関して。
名目上Cubismなので、語り手は(混乱するとまではいかないけど)パラグラフ単位で
切り替わることがある。これはわりと予想できる。ただこれと時制が組み合わされると、
想像しているよりも複雑になる。

物語は次のように現在形で始まる。
She stands up in the garden where she has been working and looks into the distance.
(関係副詞のwhereはOndaatjeが好む印象)活写的効果をねらった現在形(historical present)
なんだけど、完全に過去形の代用として使われている。で、登場人物の過去の描写は、普通に
過去形を用い、穏やかなCross-cuttingが繰り返される。ただし、その過去の描写のなかにも
現在形が現れたり、さらに、その場面から基準となる時間に戻った時、なぜかそれまでの
historical presentを放棄して過去形が原則になったりする。さらにさらに登場人物の各視点
(話法のバリエも含む)が混在するので、語りはゆっくりなのだが、焦点の定まらない流れが
生まれる。この効果は短い文章ではあまり味わえないが、わかりやすいところを次のレスで
引用する。Ondaatjeは以下のような構成を好む。
799777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/05/03(土) 19:21:37.00 ID:SnENx4nR
>>792
>イエスが架空の人物だ〜なんてのは19世紀には出てた説で、とっくに克服されとるわ。

イエスが【いなかった】とは誰も証明出来ない。
ある事柄が存在しないことの証明は通常不可能。
例えば幽霊が存在しないことの証明は不可能。

【だからと言って】イエスが存在したとは限らない。
イエスが存在したという証拠はあるのか?
因みに伝聞は証拠にならない。

伝聞証拠禁止の原則
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%9D%E8%81%9E%E8%A8%BC%E6%8B%A0%E7%A6%81%E6%AD%A2%E3%81%AE%E5%8E%9F%E5%89%87
800momi:2014/05/03(土) 19:22:01.86 ID:8x5ENQaz
… He(火傷で床につく謎の男) remembers picnics, a woman who kissed parts
of his body that now are burned into the color of aubergine.
I have spent weeks in the desert, forgetting to look at the moon, he says,
as a married man may spend days never looking into the face of his wife. These
are not sins of omission but signs of preoccupation.
His eyes lock onto the young woman’s face. If she(看護婦) moves her head,
his stare will travel alongside her into the wall. She leans forward. How were you burned?
It is late afternoon. His hands play with a piece of sheet, the buck of his fingers caressing it.
I fell burning into the desert.
They found my body and..

(改行もそのまま)
ただ自分にはFree indirect speechの詳らかな分析ができないので、Ondaatjeが無意識的に
植えつけた構造といったものはわからない。そういう読みはロバート・スコールズ
http://library.brown.edu/cds/mjp/のdirector)が見事だった記憶がある。こうして考えると、
結局文体論だけ、というのは不毛で、読む力としては文学理論の実際的なアプローチを自分で
あれこれ試してみるのが重要らしい。
801momi:2014/05/03(土) 20:39:24.47 ID:8x5ENQaz
あれ、改行が変だ。★が行頭。

…He(火傷で床につく謎の男) remembers picnics, a woman who kissed
parts of his body that now are burned into the color of aubergine.
★I have spent weeks in the desert, forgetting to look at the moon, he says,
as a married man may spend days never looking into the face of his wife. These
are not sins of omission but signs of preoccupation.
★His eyes lock onto the young woman’s face. If she(看護婦) moves her head,
his stare will travel alongside her into the wall. She leans forward. How were you burned?
★It is late afternoon. His hands play with a piece of sheet, the buck of his fingers caressing it.
★I fell burning into the desert.
★They found my body and..
802名無しさん@英語勉強中:2014/05/03(土) 20:39:43.98 ID:h5N9o+fY
>>792
確かに昔からあるアーギュメントらしいけど、ここ数年、
結構真面目な議論が出てきてて面白いよ

自分は宗教は全く分からないけど、スケプティックな
議論は面白くて好きなので結構楽しんで眺めてる
803名無しさん@英語勉強中:2014/05/03(土) 22:17:48.20 ID:fDZZdOJw
>>794
その米欄なに?意図は?
804名無しさん@英語勉強中:2014/05/04(日) 12:04:59.95 ID:HPyUC/XM
今World War Z読んでるけどなかなかおもしろい
映画はほんと序盤だけだったんだな
続編とかでるならかなり期待だわ
805777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/05/04(日) 14:18:53.21 ID:o3c6zFOn
ゾンビとか聞いただけでアホらしと思ってしまう。
西洋人とか中国人には受けるのかもしれないがゾンビの何が面白いのかイミフ。
吸血鬼もそう。
806名無しさん@英語勉強中:2014/05/04(日) 14:22:02.46 ID:knKWjCT5
>>805
クルーグマンがよくゾンビって言葉を使うの知ってるかい?
807777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/05/04(日) 14:35:30.06 ID:o3c6zFOn
>>806
それは単なる比喩じゃん。
俺の言ってるのは映画とか小説のなかのホンモノ(という設定)のゾンビ。

This is very much a zombie doctrine ― that is, a doctrine that should be dead by now,
having been repeatedly refuted by evidence, but just keeps on shambling along.

http://krugman.blogs.nytimes.com/2014/03/29/the-skills-zombie/?_php=true&_type=blogs&_r=0
808名無しさん@英語勉強中:2014/05/04(日) 14:45:10.41 ID:knKWjCT5
そう俺はゾンビと聞くとクルーグマンが思い浮かぶ。
809名無しさん@英語勉強中:2014/05/04(日) 14:52:15.58 ID:knKWjCT5
>>800
>>801
描出話法の効果って英語だと実感としてよく分かりません。
810777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/05/04(日) 16:09:23.27 ID:o3c6zFOn
The Tale of Genji translated by Arthur Waley

Chapter IV Yugao

It was at the time when he was secretly visiting the lady of the Sixth Ward.
One day on his way back from the Palace he thought that he would call upon his
foster-mother who, having for a long while been very ill, had become a nun.
She lived in the Fifth Ward. After many enquiries he managed to find the house;
but the front gate was locked and he could not drive in.
He sent one of his servants for Koremitsu, his foster-nurse's son,
and while he was waiting began to examine the rather wretched-looking by-street.
The house next door was fenced with a new paling, above which at one place were
four or five panels of open trelliswork, screened by blinds which were
very white and bare. Through chinks in these blinds a number of foreheads could
be seen. They seemed to belong to a group of ladies who must be peeping with interest
into the street below.
At first he thought they had merely peeped out as they passed;
but he soon realized that if they were standing on the floor they must be giants.
No, evidently they had taken the trouble to climb on to some table or bed;
which was surely rather odd!
811777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/05/04(日) 16:15:02.24 ID:o3c6zFOn
源氏物語
夕顔

 六条わたりの御忍び歩(あり)きのころ、内裏(うち)よりまかでたまふ中宿(なかやど)りに、
「大弐(だいに)の乳母(めのと)のいたくわづらひて尼になりにける、とぶらはむ」とて、
五条なる家尋ねておはしたり。
 御車入(い)るべき門(かど)は鎖(さ)したりければ、人して惟光召させて、
待たせたまひけるほど、むつかしげなる大路(おほぢ)のさまを見渡したまへるに、
この家のかたはらに、檜垣(ひがき)といふもの新しうして、上は半蔀(はじとみ)四五間ばかり
上げわたして、簾などもいと白う涼しげなるに、をかしき額(ひたひ)つきの透き影、
あまた見えて覗(のぞ)く。立ちさまよふらむ下(しも)つ方思ひやるに、
あながちに丈(たけ)高き心地ぞする。「いかなる者の集へるならむ」と、
様(やう)変はりて思さる。
812777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/05/04(日) 16:23:13.69 ID:o3c6zFOn
>>810のWaleyの翻訳はちょっとおかしいな。
【覗く】は源氏側からみて見えるってことだろ。

No, evidently they had taken the trouble to climb on to some table or bed;

こんなこと書いてないだろw
813三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/05/04(日) 18:07:15.04 ID:P81VvVI5
>>802
たとえばどんな議論?

ここ最近の新約聖書学で、イエスの実在を疑うような論はまず出てないと思うけど。
814777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/05/04(日) 18:39:05.28 ID:o3c6zFOn
>>813
例えば下のリンク参照。
英語が読めなきゃお前のホモ達に聞いてみろw

The Jesus Puzzle: Did Christianity Begin with a Mythical Christ?
http://www.amazon.com/The-Jesus-Puzzle-Christianity-Challenging/dp/096892591XDid

Was There No Historical Jesus?
http://www.jesuspuzzle.humanists.net/partone.htm

Earl Doherty
http://en.wikipedia.org/wiki/Earl_Doherty

Did Jesus Exist? Earl Doherty and the Argument to Ahistoricity (2002)
http://infidels.org/library/modern/richard_carrier/jesuspuzzle.html

>In short, I was very impressed.

Richard Carrier
http://en.wikipedia.org/wiki/Richard_Carrier
815777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/05/04(日) 18:42:47.42 ID:o3c6zFOn
>>814
リンクが間違ってた。
The Jesus Puzzle: Did Christianity Begin with a Mythical Christ?
http://www.amazon.com/The-Jesus-Puzzle-Christianity-Challenging/dp/096892591X
816三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/05/04(日) 18:52:07.97 ID:P81VvVI5
> Doherty says that the Jesus myth was given a historical setting only by the
> second generation of Christians, somewhere between the 1st and 2nd century.
> He further says that even the author of the Gospel of Mark probably did not
> consider his gospel to be a literal work of history, but an allegorical midrashic
> composition based on the Old Testament prophecies. In the widely supported
> two-source hypothesis, the story of Mark was later fused with a separate
> tradition of anonymous sayings embodied in the Q document into the other
> gospels; Doherty says that these became interpreted as the literal history of
> the life of Jesus.

レベル低い。イエス伝が再構成できないことは19世紀には明らかになってたし、
マルコが、イエス語録(として伝わっているもの)に物語背景を与えたことは、
編集史研究からもとっくの昔に明らかになってる。

つまり(受難物語をのぞく)イエス伝というのは、マルコによって作られたものなわけで、
こんなものは新約聖書学の常識レベル。

まあ、パンピー向けの本みたいだし、777がドヤするくらいならちょうどいい本かもなw
817名無しさん@英語勉強中:2014/05/04(日) 18:52:43.50 ID:/94FIWsR
>>813
Skepticon の動画をチェックしてて偶然見つけたんだけど、結構面白いよ

Why I Think Jesus Didn't Exist: A Historian Explains the Evidence That Changed His Mind
https://www.youtube.com/watch?v=mwUZOZN-9dc

"Are Christians Delusional?" Richard Carrier Skepticon 3
https://www.youtube.com/watch?v=28PjVaW4kKI
818三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/05/04(日) 19:04:07.95 ID:P81VvVI5
>>816
> イエス伝というのは、マルコによって作られたものなわけで、

共観福音書のイエス伝ね。ヨハネは別系統なので。

>>817
字幕がない (^^;
819名無しさん@英語勉強中:2014/05/04(日) 19:08:41.95 ID:/94FIWsR
>>818
難しいことは何も言ってないから大丈夫でしょ
>>816読めるんなら全く問題ないレベルだと思うんだけど
スケプティックじゃない立場の人の感想をぜひ聞いてみたいんだよね
820777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/05/04(日) 19:09:06.25 ID:o3c6zFOn
>>818
>字幕がない (^^;

彼の意見を知りたいならとりあえず>>814で示したこれを読め。
Did Jesus Exist? Earl Doherty and the Argument to Ahistoricity (2002)
http://infidels.org/library/modern/richard_carrier/jesuspuzzle.html
821三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/05/04(日) 19:24:54.93 ID:P81VvVI5
ウィキペのレジュメでさえ程度の低さが分かるのに、
わざわざそんな長いの、見て(読んで)られましぇ〜ん (^^;
もっと要約してあるなら読むかも。

俺の知る限り、新約聖書学の世界では Doherty なんて人は全く話題になってないので、
まあその程度のことしか言ってないんだろう。単なる物書きみたいだし。
ダビンチコードとか、↓の本とか、そういうレベルと思われ。
http://www.amazon.co.jp/dp/4760108890/
822三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/05/04(日) 19:27:47.54 ID:P81VvVI5
そーいえば、『黒いアテナ』ってその後どうなったのかな?
他の人のギリシア史本を見ても、全く言及されてないところを見ると、ト本だったんだろうか。
823名無しさん@英語勉強中:2014/05/04(日) 19:56:36.41 ID:/94FIWsR
>>821
Richard Carrier のは、ダビンチコードみたいな頭の悪い陰謀論とは違うんだよね
コロンビア大学で博士号取ってる初期ローマの専門家だし
エンターテイメントとして抜群に面白いよ

読むのは大変だけど、片手間に聴くぐらいはそんな手間じゃないと思うんだけど
824名無しさん@英語勉強中:2014/05/04(日) 20:30:26.85 ID:S3L4t/c6
『銃・病原菌・鉄』と『利己的な遺伝子』の洋書版を読んでみたいけどやっぱ難しいですか?
825名無しさん@英語勉強中:2014/05/04(日) 20:57:25.91 ID:/94FIWsR
>>824
アマゾンとかで試し読みしてみたらいいんじゃ?
難しいかどうかは、その人のボキャブラリによると思うし。

自分はつべでドキュメンタリーになったのを見たりオーディオで聞いたりしたけど、
内容も単語もそんなに難しくなかったよ。

ただ本で読めるかって言うと、個人的に、英文を読むのが遅いのと、読書は片手間に
できないので、ジャレッドの本とか1年ぐらいかかりそうだから手は出してない。

Guns,Germs and Steel - Jared Diamond
https://www.youtube.com/watch?v=ojU31yHDqiM

The Selfish Gene - Richard Dawkins - Audiobook
https://www.youtube.com/watch?v=F77ibix18eI
826名無しさん@英語勉強中:2014/05/04(日) 21:10:33.80 ID:S3L4t/c6
>>825
そのYouTube動画を字幕付きで読んでみます!
そういうのもあるんですね・・
827名無しさん@英語勉強中:2014/05/04(日) 21:16:47.84 ID:/94FIWsR
>>826
自動キャプションってあまり当てにならないから適当に流し見るのがいいかも
ググル翻訳と同じぐらいの精度と思っといたほうがいいよ
828777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/05/04(日) 22:05:37.77 ID:o3c6zFOn
ここに書いてあることはさすが。
これが2000年近く前に書かれたとは驚く。

NRSV Mattew

‘Beware of practising your piety before others in order to be seen by them;
for then you have no reward from your Father in heaven.

‘So whenever you give alms, do not sound a trumpet before you, as the hypocrites do
in the synagogues and in the streets, so that they may be praised by others.
Truly I tell you, they have received their reward. But when you give alms, do not let your
left hand know what your right hand is doing, so that your alms may be done in secret;
and your Father who sees in secret will reward you.

‘And whenever you pray, do not be like the hypocrites; for they love to stand and pray
in the synagogues and at the street corners, so that they may be seen by others.
Truly I tell you, they have received their reward. But whenever you pray,
go into your room and shut the door and pray to your Father who is in secret;
and your Father who sees in secret will reward you.

‘And whenever you fast, do not look dismal, like the hypocrites, for they disfigure
their faces so as to show others that they are fasting. Truly I tell you,
they have received their reward. But when you fast, put oil on your head and wash your face,
so that your fasting may be seen not by others but by your Father who is in secret;
and your Father who sees in secret will reward you.
829777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/05/05(月) 03:12:13.32 ID:F84TVg7c
>>816
マタイ、マルコ、ルカの福音書のイエスは奇跡を起こしまくり。
これが本当なわけねえだろw
聖書に書いてあるイエスに関する記述(復活も含めて)は眉唾ってことは聖書学を持ち出さなくても子供でもわかる。

When Jesus had come down from the mountain, great crowds followed him;
and there was a leper who came to him and knelt before him, saying,
‘Lord, if you choose, you can make me clean.’ He stretched out his hand
and touched him, saying, ‘I do choose. Be made clean!’ Immediately his leprosy
was cleansed. Then Jesus said to him, ‘See that you say nothing to anyone;
but go, show yourself to the priest, and offer the gift that Moses commanded,
as a testimony to them.’

---------------
And to the centurion Jesus said, ‘Go; let it be done for you according to your faith.’
And the servant was healed in that hour.

When Jesus entered Peter’s house, he saw his mother-in-law lying in bed with a fever;
he touched her hand, and the fever left her, and she got up and began to serve him.
That evening they brought to him many who were possessed by demons; and he cast out
the spirits with a word, and cured all who were sick. This was to fulfil what had been
spoken through the prophet Isaiah,‘He took our infirmities and bore our diseases.’

---------------
And when he got into the boat, his disciples followed him. A gale arose on the lake,
so great that the boat was being swamped by the waves; but he was asleep.
And they went and woke him up, saying, ‘Lord, save us! We are perishing!’
And he said to them, ‘Why are you afraid, you of little faith?’
Then he got up and rebuked the winds and the sea; and there was a dead calm.
They were amazed, saying, ‘What sort of man is this, that even the winds
and the sea obey him?’
830三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/05/05(月) 11:55:23.05 ID:Qoa1Wa2a
>>823
ぢゃあ、リチャードちゃんのだけ後で読んでみるよ。
831ちゅいお:2014/05/05(月) 13:29:38.72 ID:RgxsVdN4
>>824
ジャレドダイヤモンドとドーキンスならTEDにもあるからまずはそっちから見てみるといい。
832名無しさん@英語勉強中:2014/05/05(月) 14:15:36.94 ID:nL2EmTVi
性さんってここに来ます?

性さんがリスニングの話してるの見たことがないのでどうなるかわかりませんが、
性さんに一度これ(https://www.youtube.com/watch?v=RFiBXfD-ii0)を聴いてほしいと思ってるんですが聴く時間はあるでしょうか?

性さんがアルバイトに追われてなかなか新しく本を読む時間が無いと仰っていたのを知っていますし、
バイト以外の時間を聖書の音読に当てているのも知ってるんですが、性さんがこれを聴いてどういう感想を持つか知りたいんです。

どうか最初の30分、40分だけでも聴いていただけないでしょうか?
833momi:2014/05/05(月) 14:38:46.29 ID:TF3HZ5GV
並みの自己啓発本に思える
聖書はそういうののラスボスでしょ
834名無しさん@英語勉強中:2014/05/05(月) 15:05:30.05 ID:nL2EmTVi
>>833
あ、そうなんすか?
自分は自助系の本を今まで読んだことがなくこれが初めてだったんですが、
自助系の本にいかにも書いてありそうな“よりラクに生きるための生き方テクニック”的な部分(つまり、4つのAgreementの内容それ自体)
は平々凡々の大した内容ではなかったんですが、それよりもそれと並行して語られてるカルト的なストーリーが面白かったんです。

4つのAgreementの内容自体を確認して「並みの自己啓発本」とレビューされましか?
それともカルト的なストーリー部分も含めて「並みの自己啓発本」とレビューされましか?

別に自分はこの本を熱心に支持するつもりはないのですが、今まで読んできたほんとは違って一風変わって面白い内容だったので性さんに感想伺いたかったんす。
835777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/05/05(月) 15:27:22.94 ID:F84TVg7c
AD 93 より前(因みにイエスは AD 30 頃処刑されたことになってる)に
非キリスト教徒による文書でイエスに言及したものはない。

Evidence for the historical existence of Jesus Christ
http://rationalwiki.org/wiki/Evidence_for_the_historical_existence_of_Jesus_Christ

One of the most telling features when looking for the historical existence of Jesus
or the Christ is not what we do find, but the screaming silence from what we don't find.
The early years of the Roman Empire is one of the best-documented eras of ancient history;
Jerusalem was a center of education; Jesus is claimed even to have had scribes following him
and that the population at large was aware of him. Yet not one single non-Christian document
written before 93 CE mentions any "Jesus", or even the crucifixion of a holy leader
of the Jewish people. This includes well documented records from the Romans regarding
criminal activities and crucifixion records. "Jesus" (or "Yeshu" or "Yeshua" or "Joshua")
was a very common name, with many contemporary troublemaking preachers of that name.
But even with that in mind, nothing of relevance seems to exist.
836三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/05/05(月) 15:34:56.66 ID:Qoa1Wa2a
マコトが「キリスト」から「イエス」に言い換えてるなw
馬鹿なりに少しずつ学んでいるようだ (^m^ )
837三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/05/05(月) 15:45:07.57 ID:Qoa1Wa2a
キリスト教外のイエスに対する言及は、
F. F. ブルース 『イエスについての聖書外資料』に殆どすべて集められている。
タルムードだったかミシュナーだったか忘れたけど、ユダヤ教徒側の資料も載ってる。

これ本から分かることは、新約聖書以外には、史的イエスに遡りえる史料はないということ。
んでもってブルースが冒頭でわざわざ言ってるように、新約聖書こそがイエス実在を証明する
強固な史料であること。
838777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/05/05(月) 15:47:03.04 ID:F84TVg7c
新約の重要な書き手のパウロはイエスとほぼ同時代の人物だが福音はイエス から
直接授かったのではない。
というかか人から受けたのではなくイエスの【啓示】によって受けたと書いてる。
お前が作ったんだろw

http://en.wikipedia.org/wiki/Paul_the_Apostle

http://www.biblegateway.com/passage/?search=Galatians+1&version=ESV

Galatians 1

11 For I would have you know, brothers, that the gospel that was preached by me
is not man's gospel.
12 For I did not receive it from any man, nor was I taught it,
but I received it through a revelation of Jesus Christ.
839777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/05/05(月) 15:58:43.62 ID:F84TVg7c
>>838への補足
http://en.wikipedia.org/wiki/Epistle_to_the_Galatians

Biblical scholars agree that Galatians is a true example of Paul's writing.
840777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/05/05(月) 16:21:34.59 ID:F84TVg7c
モルモン教はジョセフ・スミス・ジュニアが創始したもの。
その経典のモルモン書はスミスが天使から教えられた場所から黄金の板を掘り出し
翻訳したと称してる。
勿論これは出鱈目でモルモン書は彼の創作。
因みにこの本はトンデモすぎw

モルモン書の起源
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%AB%E3%83%A2%E3%83%B3%E6%9B%B8

1823年9月21日ジョセフ・スミス・ジュニアはモロナイと名乗る神の使者に黄金の板の
聖なる文書の存在を告げられ4年後18歳になった時に掘るようにいわれた。

黄金の板は最初の預言者の家族の一人から預言者モルモンまで書き継がれ、
死ぬ前にその子最後の預言者モロナイが西暦421年にクモラの丘にそれを隠してから、
1827年にジョセフ・スミス・ジュニアが掘り起こすまで、ずっとその丘に埋められていた。

1827年9月22日にジョセフ・スミス・ジュニアが古代の変体エジプト語で黄金の板に書かれた
イエス・キリストについての聖書とは別の「もうひとつの証(Another Testament)」を
ニューヨーク州、ウエイン郡にある丘に埋められたセメントの箱の中から入手した。
なお、箱の中にはほかにウリムとトンミムという道具が入っていた。

ジョセフ・スミス・ジュニアがウリムとトンミムを使ってこの文書を翻訳口述し
オリバー・カウドリとマーティン・ハリスが英語で筆記した。
原典である黄金の板は翻訳の後、天使へ返還したとされている。
841777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/05/05(月) 16:30:11.98 ID:F84TVg7c
The Book of Mormon
https://www.lds.org/scriptures/bofm?lang=eng

モルモン書 日本語版
http://scriptures.lds.org/jpn/bm/contents

これはモルモン書を分かりやすくビデオ化したもの。
Book of Mormon Stories
https://www.lds.org/media-library/video/book-of-mormon/book-of-mormon-stories

モルモン書物語
http://www.youtube.com/playlist?list=PL823D57808273F7BC
842性 ◆bKaGbR8Ka. :2014/05/05(月) 17:28:18.18 ID:Gpi//y6P
>>832

水曜日以降は少し時間ができますよ。ゴールデンウィーク中は
バイトが忙しいです。お待ち下さい。

リスニング力は音読してるからグングン上がっていますよ。

さて、バイトに行く前に音読をしなくては。
843名無しさん@英語勉強中:2014/05/05(月) 17:35:52.29 ID:nL2EmTVi
>>842
ありがとうございます
844名無しさん@英語勉強中:2014/05/05(月) 17:41:54.49 ID:+aKL3s1f
>>842
ずっと疑問だったんですが、いくつくらいから音読始めはったんですかね?
845777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/05/05(月) 17:53:27.93 ID:F84TVg7c
>>836
単にイエスがキリストより短いくて書きやすいからだよ。
【文脈上】イエスもキリストも同じ意味。
お前の得意技の【重箱の隅をつつく】ならイエスじゃ駄目で【イエス・キリスト】または
【ナザレのイエス】と言わなければならない。

キリスト
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88
キリスト教においてキリスト(メシア)は、特にこの三つの職務(預言職・祭司職・王職)を
併せ持つナザレのイエスを指す称号として用いられ、ナザレのイエスはイエス・キリストと呼ばれる]。

ナザレのイエス
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%82%B6%E3%83%AC%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%82%B9

「イエス」、古典ギリシア語再建音では「イェースース」(現代ギリシア語ではイイスス)
᾿Ιησοῦς (Iêsoũs)は、ヘブライ語の「イェーシュア」からの転写形である。
「イェーシュア」は「ヨシュア」ישוע (Yeshua)(正確には「イェホーシューア」)の短縮形であり、
原義は「ヤハウェ(神)は救い」であって、ユダヤ人のあいだでは広汎に採用されていた
ごく一般的な人名である]。
846性 ◆bKaGbR8Ka. :2014/05/05(月) 18:45:12.93 ID:Gpi//y6P
ビジー。


>>844 音読を初めて5年目に入ったところだと思います。
     本格的に音読をやるようになってから4年目に
入ったところではないですかね?きちんと調べる時間がないです。

>>845 イエスの本名はヨシュアです。ヨシュアをギリシャ語読みすると
     イエスになるらしいです。マタイ伝の第一章で御使いがヨセフに
イエスと名付けろ民を救うからと書いてある意味がわかります。黄金伝説の
どこかに本名はヨシュアだと書いてあったと思います。
847性 ◆bKaGbR8Ka. :2014/05/05(月) 18:48:38.88 ID:Gpi//y6P
ヨシュア記のヨシュアはヌンの子ヨシュアと常にヌンの子と
明示されているけど、これは旧約聖書にもう一人か二人くらい
ヨシュアが出てくるせいだと思っていました。

でも、実はジーザスもヨシュア。

プーさんを読んでから挨拶なしにバイトに行きます。ビジー。
848名無しさん@英語勉強中:2014/05/05(月) 19:29:29.89 ID:C0RmnI9v
へえそうなの
849名無しさん@英語勉強中:2014/05/05(月) 20:25:12.80 ID:JcR2OgvF
777と英太郎ってホント毎日いるね。それも一日中2chにいる。どういう生活してんの?
850狐久保 ◆Kwmorei2z6 :2014/05/05(月) 21:25:48.91 ID:vW1iLDdM
英太郎は高等遊民
777は無職生ポって印象
851名無しさん@英語勉強中:2014/05/06(火) 01:32:12.38 ID:uuIzdeqF
>>850
馬鹿みたいな名前。由来は?なんでそれ名乗ろうと思った?おしえてみ
852三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/05/06(火) 09:14:40.16 ID:15IjTQjh
「こくぼ」なのか、「きつねくぼ」なのか悩む。
前者で読んでるけど。
853777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/05/06(火) 09:47:07.24 ID:wfn2Ef5o
>>849
>それも一日中2chにいる。

馬鹿かお前は。
俺が一日中2chにいるわけねえだろ。
854777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/05/06(火) 09:51:14.87 ID:wfn2Ef5o
>>850
英検準一級も取れない底辺リーマンの印象なんて信頼性ゼロw
855狐久保 ◆Kwmorei2z6 :2014/05/06(火) 10:38:31.81 ID:LHDsDLQA
俺は誰の指図も受けない。

読み方は「きつねくぼ」。

数字コテ付けてる奴はよほどのチキンなんだなって思ってしまう。
856名無しさん@英語勉強中:2014/05/06(火) 11:11:28.15 ID:kghypzkP
foxって、こうかつな人,ずるい人って意味があるけど、知ってた?
857狐久保 ◆Kwmorei2z6 :2014/05/06(火) 11:16:03.40 ID:LHDsDLQA
FOXY LADYって言い方もしますな
858名無しさん@英語勉強中:2014/05/06(火) 11:20:19.72 ID:uuIzdeqF
>>855
コテの由来も名乗れないほうがチキンだろ
その馬鹿みたいなコテ名の由来教えてみ
859狐久保 ◆Kwmorei2z6 :2014/05/06(火) 11:26:37.52 ID:LHDsDLQA
>>858
お前の足りない頭で考えてみろ。
860名無しさん@英語勉強中:2014/05/06(火) 11:42:00.18 ID:kghypzkP
足りない頭でいくら考えてもわかりません
教えてくださいm(_ _)m
861名無しさん@英語勉強中:2014/05/06(火) 11:43:10.92 ID:uuIzdeqF
狐久保(笑)
862狐久保 ◆Kwmorei2z6 :2014/05/06(火) 11:50:02.40 ID:LHDsDLQA
穴かい〜
863名無しさん@英語勉強中:2014/05/06(火) 14:28:45.43 ID:TCSAVL02
>>837
新約聖書以外のジーザスに関する記述について網羅してる最近の本

Jesus Outside the New Testament:
An Introduction to the Ancient Evidence (Studying the Historical Jesus)
by Robert E. Van Voorst (Apr 13, 2000)
http://www.amazon.com/Jesus-Outside-New-Testament-Introduction/dp/0802843689/ref=sr_1_7?s=books&ie=UTF8&qid=1399352492&sr=1-7&keywords=voorst
864三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/05/06(火) 17:24:44.50 ID:15IjTQjh
>>863
ナグハマディ文書にまで言及している分、そっちの方が多くカバーされてるかもしれない。
kindle 版あるから買ってみようかな。

F. F. ブルースのは、ブルースによる古代語の英訳が良くないらしい。
ので、 訳者の川島が、同じく聖書学者の土岐健治の手を借りて直してるということだったはず。
865狐久保 ◆Kwmorei2z6 :2014/05/06(火) 19:19:15.77 ID:LHDsDLQA
>>851
英会話スレから。
お前って何やってるの?

825 :名無しさん@英語勉強中:2014/05/06(火) 11:20:59.55 ID:uuIzdeqF
空しい人生だなあんた

829 :名無しさん@英語勉強中:2014/05/06(火) 13:20:02.10 ID:YG0YitL4
このスレに嫌われ者のおっさんが住み着いてますね

831 :名無しさん@英語勉強中:2014/05/06(火) 15:31:10.45 ID:uuIzdeqF
しみったれた人生。英語出来たところでくだらん人生だろうな
866777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/05/06(火) 19:25:07.22 ID:wfn2Ef5o
>>837
>新約聖書こそがイエス実在を証明する強固な史料であること。

新約聖書ではイエスは奇跡を起こしまくりじゃん。
要するにトンデモ本。
当時のキリスト教は今でいうカルト宗教とかわりない。
867名無しさん@英語勉強中:2014/05/06(火) 21:01:07.94 ID:bU9F2qOp
流れぶった切るけどHenry Jamesの文章読みにくすぎるだろ
ジョセフコンラッドも大概だったけどあれの3倍ぐらいややこしいわ
868三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/05/06(火) 21:42:21.48 ID:15IjTQjh
性のラーメン屋は、深夜営業もしてるの?
869momi:2014/05/06(火) 21:59:00.73 ID:LcWGQwCy
会話のキャッチボールになってないんだけどさ、
小説の描写って、論説文とはいろいろ違うじゃん。
前から存在は知っていたけど、
The Emotion Thesaurus: A Writer's Guide To Character Expression
こういうリスト面白いよね。語彙詰め込めるというか、わざわざ読む必要
があるかと問われたらアレなんだけど。
870狐久保 ◆Kwmorei2z6 :2014/05/06(火) 22:47:32.92 ID:LHDsDLQA
昔、ツァーでベルギーのアントウェルペンのルーベンスのキリスト三部作が飾られている
寺院行った時、絵画を見ながら同じツァーのオッサンが嫁らしき女に
「カナの婚礼も、イエスのスピーチがうまかったから結婚式の出席者がすごい感謝した、酒が上等だった
というのが実情だったのに、時代が経っていつのまにか水がワインに変ったという
話になったんじゃないの」とかいっとった。
871名無しさん@英語勉強中:2014/05/06(火) 23:24:45.44 ID:uuIzdeqF
狐久保とかいう恥ずかしい名前の創作話はいらん
872性 ◆bKaGbR8Ka. :2014/05/06(火) 23:34:58.01 ID:kZ81EjDi
バイトから帰っております。ゴールデンウィークモードは本日で終了!
(`・ω・´)シャキーン

>>832
For agreement a practical guide to personal freedom
 written by ダン ニゲオ ルイーズ and read by Peter タイオリーン

The smoky mirror
Three thousand years ago, there was a human, just like you and me,
who lived near city surrownded by mountains. The human was studying
to become a medicine man. to learn knowledge of ancestors. (続かない)
873狐久保 ◆Kwmorei2z6 :2014/05/06(火) 23:43:55.16 ID:LHDsDLQA
欧州方面の都市部の観光だと、
玄地ガイドさんから美術館・博物館で絵画等の解説聞く→教会・寺院でその由来・歴史・宗教絵の解説を聞く
→街歩き→食事
で、解説聞いているときは退屈だったんだが、今思うともっとまじめに聞いとけば良かったと思う。
874性 ◆bKaGbR8Ka. :2014/05/06(火) 23:45:07.48 ID:kZ81EjDi
>>832
申し訳ないけど、とても30分も聞けません。聖書を読まなきゃ
いけないし、プーさんを読まなきゃいけないから。>>832さんは
なんで聖書を読まないの?神の言葉は永遠に立つのに!
875名無しさん@英語勉強中:2014/05/06(火) 23:47:29.48 ID:uuIzdeqF
メル欄に顔文字とかせこい自己主張だな。性とか名前も滑稽
876性 ◆bKaGbR8Ka. :2014/05/06(火) 23:57:59.61 ID:kZ81EjDi
小久保博士の件は、インチキしたかしなかったかが
問題であってSTAP細胞の有無は問題じゃないよね。
でも、いつのまにかゲリゾウの手の者どもがSTAP細胞の
有無の議論にすり替えてしまったね。メディアジャックだね。
政治の水面下でとてつもない売国が進行中なんだろうね。
理系の超一流の小久保博士でもああなんだから、叩けば
埃の出る自然科学分野の博士はごまんといるだろうし、
人文科学分野や社会科学分野の怪しい博士はもっと大勢
いそうだ。小久保さんは博士コミュニティの井戸にうんこしたね。
877名無しさん@英語勉強中:2014/05/07(水) 00:01:00.77 ID:2zIlI55C
引きこもりの持論ほど空しいものはないな
878性 ◆bKaGbR8Ka. :2014/05/07(水) 00:07:34.04 ID:sUcBYGTy
>>868 ラーメン屋じゃないけど深夜営業してますよ。
     帰宅が二時近くになる時もあるんですよ。で、
日曜日の朝のバイトは5時半に起きなきゃいけないのです。
普段でも6時起きだし。この生活でCCIEになれるわけないじゃん。
PMは世間知らずの馬鹿だよ。
879性 ◆bKaGbR8Ka. :2014/05/07(水) 00:13:15.05 ID:sUcBYGTy
>>875 ええがねー。
880性 ◆bKaGbR8Ka. :2014/05/07(水) 00:57:51.65 ID:sUcBYGTy
>>758 うむ。

>>761 ありがとう。

>>743,744 君が100回音読するための本と君は30歳に
       なるまでに出会う。おそらく、子供の頃に
出会っている。性は子供の頃にプーさんを読む機会は
なかったけど、大学生の時に洋書輸入会社の倉庫で
バイトしていてその時に出会っているんですよ。
881性 ◆bKaGbR8Ka. :2014/05/07(水) 01:20:26.22 ID:sUcBYGTy
>>638

この詩は、ポーが自らこの詩をどのように『計算して』書いたかを
開陳しているから重要ですよ。詩人は詩を霊感で書くのではなく
計算して書いているのです。プーさんは『詩はむこうからやってくる』
みたいに言ったけど、それは作者ミルンの嘘だよね。
882性 ◆bKaGbR8Ka. :2014/05/07(水) 01:24:33.39 ID:sUcBYGTy
寝るぜ。
883777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/05/07(水) 02:20:35.32 ID:cWF5kEA4
この詩は有名だし専門家の評価も高いんだが俺的には正直言って【別に】ってかんじ。
欧米人にとって昔の中国はエキゾチックで魅力的なんだろうし、
例の【中断】エピソードも影響してるんだろう。

Kubla Khan by Samuel Taylor Coleridge
http://en.wikipedia.org/wiki/Kubla_Khan

この詩を書いてるとき誰かが訪ねてきて詩的霊感が消えてしまったと作者が書いてるが、
俺は嘘っぽいなと思ってしまう。

The passage continues with a famous account of an interruption:
"At this moment he was unfortunately called out by a person on business from Porlock,
and detained by him above an hour, and on his return to his room, found, to his no small
surprise and mortification, that though he still retained some vague and dim recollection
of the general purpose of the vision, yet, with the exception of some eight or ten
scattered lines and images, all the rest had passed away like the images on the surface
of a stream into which a stone has been cast, but, alas! without the after restoration
of the latter!"

朗読
https://www.youtube.com/watch?v=3cPWg7Uq0l4
884777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/05/07(水) 03:35:41.44 ID:cWF5kEA4
こっちの朗読のほうが英文つきで分かりやすい。

Kubla Khan by Samuel Taylor Coleridge
https://www.youtube.com/watch?v=elskAJXnh4c
885777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/05/07(水) 03:41:39.91 ID:cWF5kEA4
>>855
>数字コテ付けてる奴はよほどのチキンなんだなって思ってしまう。

イミフ
886三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/05/07(水) 08:19:48.04 ID:6a8Re+fR
>>878
あら、ずっとラーメン屋だと思ってたけど、違うのね (^^;
887三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/05/07(水) 08:25:36.44 ID:6a8Re+fR
>>873
旅行前に四福音書読んでおくだけで、現地の美術の受け止め方がまったく変わる。
888三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/05/07(水) 08:33:41.40 ID:6a8Re+fR
ルネサンス期の宗教画(特に後期)というは小難しいんだけど、
カトリックが対抗宗教改革で、美術を布教の道具として大いに利用するため、
バロックの宗教画は、有名な主題と、直截的表現が多い。

出典も聖書が多くなって、外典とか中世伝説の類が少なくなっていくから、
我々非キリスト教徒でも、「ああ、あのシーンね」と分かる率が高い。
889名無しさん@英語勉強中:2014/05/07(水) 11:04:33.31 ID:JtLAG7wE
>>880
100回も読む本ってすごいですね
ガンダムF91のDVDなら100回は観たけど・・
本はないなあ
890三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/05/07(水) 15:27:01.84 ID:6a8Re+fR
>>866
それは、お前が馬鹿だから、新約聖書の多元性・多層性に気づいてないだけだ。

「キリスト教側から書かれた」などと言っても、その「キリスト教側」には多種のスクールがあった。
注意深く読めば、マタイ伝やヤコブ書が、パウロ派と厳しく対立する文書だとわかるし、
或はマルコ伝は、エルサレム教会批判の書であることもわかる。これが多元性。

たとえば福音書は、大雑把にいって次の過程を経ている。

真正のイエス言行

イエス語録・イエス伝を伝承・創作する教団

教団から取材して福音書を執筆した著者

新約聖書学では、完全とは言えないけれども、文体・思想の違いなどから、
著者や教団に属する以前の古層に属する伝承部分をを明らかにする研究が行われている。
これが多層性。
891三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/05/07(水) 15:30:39.54 ID:6a8Re+fR
こういうものを総合していくと、歴史のある一点にイエスという男が存在したと
考える方が、はるかに容易にこれらの事実の成立を説明できることになる。
架空と考える方が難しい。ブルースの指摘もそういうこと。

マコトのような低レベルな人間の
「奇跡なんか嘘。キリスト教以外の史料がない。だからイエスは架空」(核爆
などという主張は、当の昔に克服されてるわけ。

まあ、そういう事実を踏まえたうえで、今日の歴史学は当然のように
イエスを実在の人物と扱っているわけで、マコト=馬鹿が賢ぶって、
幼稚な持論を述べても失笑されるだけw
892名無しさん@英語勉強中:2014/05/07(水) 15:58:26.08 ID:IrkyDDnY
4月からの1カ月で読んだ洋書
A Series of Unfortunate Events 1〜5
goosebumps series 13冊
The Hunger Games
The Mist by Stephen King ←いまここ
今月TOEIC900もろた
893名無しさん@英語勉強中:2014/05/07(水) 16:05:17.71 ID:CFUA+F/v
二ートはいいな
894性 ◆bKaGbR8Ka. :2014/05/07(水) 19:45:51.70 ID:sUcBYGTy
>>883 霊感もあるよ。霊感も計算も必要です。

>>892 おめでとうございます。

さて、音読。就職活動する時間がない! (´・ω・`)ショボーン
895性 ◆bKaGbR8Ka. :2014/05/07(水) 19:47:44.22 ID:sUcBYGTy
>>889 その時間を英訳聖書の音読に使っていたら…。 (´・ω・`)
896777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/05/07(水) 19:54:20.86 ID:cWF5kEA4
>>894
>霊感もあるよ。

そういうこと言ってんじゃなくて詩を書いてる途中に誰かが訪ねてきたんで
霊感が消えたというのが嘘っぽいと言ってる。
897名無しさん@英語勉強中:2014/05/07(水) 20:37:29.63 ID:Y03bTYM8
聖書の音読を毎日してるならゲリゾウとか汚い言葉遣いはやめてほしいものですね。
898性 ◆bKaGbR8Ka. :2014/05/07(水) 21:01:24.53 ID:sUcBYGTy
>>896 なるへそ。


ACTS 9 (CEV) の100回音読完了!(`・ω・´)シャキーン
まだ単語を調べていないけど、ACTS 10 (CEV) の
音読もやりました。TEVとKJVを後回しにしている
おかげでサクサク前に進みます。
899性 ◆bKaGbR8Ka. :2014/05/07(水) 21:06:01.23 ID:sUcBYGTy
>>897 うーむ、汚い言葉遣いはモーゼの掟は
     禁じていないからなぁ…。でも、小久保博士について
     コメントしたのは良くなかったですね。反省。
900名無しさん@英語勉強中:2014/05/07(水) 21:24:11.90 ID:2zIlI55C
反省するくらいなら最初からいうな。情けない人生
901名無しさん@英語勉強中:2014/05/07(水) 21:39:37.78 ID:lbfpvBNp
>>894
霊感がある時は、計算は必要ないと思います。
計算はとても汚れていて、霊感は神聖です。
902名無しさん@英語勉強中:2014/05/07(水) 23:23:51.60 ID:i5fENrfr
性さんの聖書音読生活に、少しばかり聖書非読者に対する優越意識を感じ取れる
これはかつての西欧人の非西欧人に対する優越意識と似てる

これは性さんが自らの社会的地位の低さを意識することから来る反動的なものなのか
903momi:2014/05/07(水) 23:41:52.47 ID:s9LvnX0Z
非西洋人に対する意識というよりも、奴隷道徳でしょ。
聖書の読み手としては一本筋が通っているとも言えるし、
類型的ともいえる。
904777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/05/08(木) 08:53:49.80 ID:PdcoNNHk
>>890
>「キリスト教側から書かれた」などと言っても、その「キリスト教側」には多種のスクールがあった。
>注意深く読めば、マタイ伝やヤコブ書が、パウロ派と厳しく対立する文書だとわかるし、
>或はマルコ伝は、エルサレム教会批判の書であることもわかる。これが多元性。

誰も初期キリスト教が一枚岩とは言ってない。
てかそもそも【トンデモ】なんだから解釈が一定しないのがむしろ当然。

>たとえば福音書は、大雑把にいって次の過程を経ている。
>真正のイエス言行
>↓
>イエス語録・イエス伝を伝承・創作する教団

【真正のイエス言行】があったかどうかを問題にしてんじゃん。
【トンデモ本】の言うことが信用出来るわけねえだろ。
モルモン教の創始者ジョセフ・スミスの言ってることが信用出来ないのと同じ。

>>840
>モルモン教はジョセフ・スミス・ジュニアが創始したもの。
>その経典のモルモン書はスミスが天使から教えられた場所から黄金の板を掘り出し
>翻訳したと称してる。
>勿論これは出鱈目でモルモン書は彼の創作。
>因みにこの本はトンデモすぎw
905三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/05/08(木) 09:01:05.84 ID:fcM8umIg
マコト(馬鹿)レベルでも分かる傑出した語録(>>828)があり、それが思想的にも一致している。
それだけ、この時代に傑出した点が,存在があったことを認めねばなるまい。
傑出した thinker はいつでもどこでも生まれるわけではない。

>>749-750はマルクスが影響を受けた箇所とも言われてる。
(共産主義は無神論だから云々というレベルの低い反論はやめてね)
906三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/05/08(木) 09:01:59.61 ID:fcM8umIg
×それだけ、
○それだけで、
907三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/05/08(木) 09:08:17.00 ID:fcM8umIg
>>749-750はマルクスの「能力に応じて働き、必要に応じて受け取る」という高度な段階
(=共産主義)そのものと言える。紀元元年前後にこういう発想をもった人間がいたというは
驚くべきこと。
908名無しさん@英語勉強中:2014/05/08(木) 11:12:06.42 ID:mFk53L3M
イエスはインドで学び、それをユダヤ人に理解できる形で伝えたんだろ。
909三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/05/08(木) 12:17:12.74 ID:fcM8umIg
インドの山奥で♪ 修行をして♪
910名無しさん@英語勉強中:2014/05/08(木) 14:19:07.70 ID:oQqtS7xW
朝、電車の中で読んだニューズウィークをゴミ箱に捨ててふと気づく「おや?さっき読んだのは日本語版だっけ?英語版だったっけ?」

このレベルに達してる人いますか?
911名無しさん@英語勉強中:2014/05/08(木) 14:21:18.72 ID:L0X7W27k
買う時にこれ英語版ですか?って聞かないと英語版かどうか分からないレベルには達したよ。
912momi:2014/05/08(木) 14:21:29.98 ID:TwbukDQC
今、英語版の紙Newsweekなくね?やめたってニュースで読んだ記憶がある。
913名無しさん@英語勉強中:2014/05/08(木) 15:17:12.36 ID:wEFXCJFq
次スレです。
洋書を読んで英語の勉強40
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/english/1399529528/
914777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/05/08(木) 17:47:26.02 ID:PdcoNNHk
>>905
>それだけ、この時代に傑出した点が,存在があったことを認めねばなるまい。

【2000年近く前にしては】ってことだ。
俺だってそのくらいのレベルのことはこの板で言ってるじゃんw
だからイエスが実在したことにはならないっての。
>>840のジョセフ・スミスだって傑出した天才詐欺師じゃん。

>>907
共産制なんて貧乏人なら普通に考えるって。
共産主義って要するに貧乏人の嫉妬から来てるんじゃん。
極めて分かりやすい制度でアホな貧乏人に受ける。
お前はマルクスに入れ込んでるみたいだが共産主義を取り入れた国は全部失敗してるじゃん。
ロシアにしろ中国にしろ北朝鮮にしろ。
人間は競争が無ければ怠けて経済を維持出来なくなる。
このくらい馬鹿じゃなければ【実際にやるまでもなく】常識で分かるだろ。
馬鹿は失敗しないと分からない。
大馬鹿は失敗しても分からない。
915名無しさん@英語勉強中:2014/05/08(木) 17:47:31.55 ID:Bd7gz9Ue
性(笑)
916momi:2014/05/08(木) 18:34:30.24 ID:TwbukDQC
えらく熱いな
917名無しさん@英語勉強中:2014/05/08(木) 18:40:27.19 ID:25D6ROSD
ケインズの"The General Theory of Employment, Interest and Money"を読んでいる
理解できるが、まとまっていなくて読みにくい印象。とにかく話が飛ぶ
哲学系で思考を纏められない人の文体は慣れているので読書自体は問題ないが悪文だと思う
研究する気で読まないと費用効果は見合わない感じかな
918momi:2014/05/08(木) 18:44:01.41 ID:TwbukDQC
そういや、よくチョムスキーが悪文とかいうよなw
あれ実際どのへんがアレなのか見てみたい気もする。
正義論は平易らしい。悪訳のせいで受容が遅れたみたいな
話があるはず。
919名無しさん@英語勉強中:2014/05/08(木) 18:51:57.26 ID:7eOCejBD
>>914
きみ、偏差値低かったろ
ちょっとひどすぎだね
920momi:2014/05/08(木) 18:54:59.97 ID:TwbukDQC
昔の左翼並みに直線的な思考だよな
921名無しさん@英語勉強中:2014/05/08(木) 18:55:07.02 ID:7eOCejBD
チンコもそそり立つ俺様やでぇ
ほわっといずふいろそふぃー手に入れたでぇ
邦訳より英語版やけどわかりやすいな
どるーずのやでぇ
922三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/05/08(木) 21:18:01.19 ID:fcM8umIg
マルクス先生によると、共産主義は十分に発達した資本主義の後にやってくるわけで、
ロシアも中国も歴史的に資本主義を経ていない。だからそもそもサンプルでさえない。

しかし、スターリニズムこそが結局共産主義の行きつくところと言ってる人もいるので
(林達夫センセ)、俺はその辺は全く分からない。

ただし、今日の先進国と言われる国で、折衷的に共産主義取り入れていない国はない。
程度の差はあれ、何らかの形で富の再分配はしてる。資本主義は何度も何度も
共産主義思想を取り入れつつ、形を変えている。
923名無しさん@英語勉強中:2014/05/08(木) 22:10:38.80 ID:mFk53L3M
世界は経済活動が大きすぎるためにゆっくり着実に破綻に向かっている。
質素に暮らすことを美徳とする価値観が世界的に広がってゆかないと、
これからは、どうしようもないだろう。
924名無しさん@英語勉強中:2014/05/08(木) 22:20:16.33 ID:TuZjxAie
質素な生活は他方に贅沢な生活があるから成立する
925momi:2014/05/08(木) 22:26:52.48 ID:TwbukDQC
http://www.newyorker.com/reporting/2014/05/05/140505fa_fact_bhattacharjee
を読んだ。中国系アメリカ人の優秀な技術者が、長年中国の産業スパイを
しており、2007年に逮捕されたという話。new yorkerのなかではかなり平易な
英文で拍子抜けした。奥さんのLingがライターに語った夫とのエピソードが印象に残る。

Ling said that when Chung(技術者) worked at Boeing he sometimes napped in his office,
and he would complain about being woken up by the illusion that she was singing.
“He would say, ‘I always tell you, “Don’t sing around me―I cannot go to sleep,” ’ ”
Ling told me. “In his mind, he thought I was singing behind him.”
926名無しさん@英語勉強中:2014/05/08(木) 23:56:48.36 ID:0RTBrn1v
初心者向け洋書の相談てこのスレで良いですか?
他に該当スレあったら誘導していただけると助かります
927名無しさん@英語勉強中:2014/05/09(金) 00:38:36.61 ID:+VqTsEpO
このスレの90%は常駐5人
928性 ◆bKaGbR8Ka. :2014/05/09(金) 01:06:41.78 ID:JUVvoi2F
>>902 うーん、確かに天狗になっていたかも。ごめんなさいね。
     性が天狗になっていたらビシビシ指摘して下さいね。
たかぶる目というのは聖書が嫌うものですからね。なんていうか、
聖書の一回目の通読を終えて、長い冬の終わりを予感して
ウキウキしていたんですよね。神に受け入れられたという
喜びはありますよ。
929名無しさん@英語勉強中:2014/05/09(金) 01:08:33.20 ID:dj1nj89X
よく眠るといい
930性 ◆bKaGbR8Ka. :2014/05/09(金) 01:13:50.58 ID:JUVvoi2F
>>903

ご存じのように、聖書に出てくるしもべ(僕)という言葉は
奴隷という意味ですからね。性は人の奴隷なんだから
奴隷道徳がなくちゃ人の奴隷としてやっていけないですよ。
性は平凡な読み手だし平凡な読み手で構わないです。
931性 ◆bKaGbR8Ka. :2014/05/09(金) 01:29:20.20 ID:JUVvoi2F
>>749-750の部分の本質は、他人のことをとやかく言うなと
いうことですよ。ジーザスはそういうのが嫌いだったんですよ。
福音書の中で他人のことをとやかく言うなと何度も別の表現で
ジーザスは語っている。性が性のキリスト教は小乗だと投稿した
理由は、聖書の中にこの思想があるからです。

パウロの言葉とジーザスの言葉の間には距離があるよね。
キリスト教って実はパウロ教だよね。
932性 ◆bKaGbR8Ka. :2014/05/09(金) 01:42:03.74 ID:JUVvoi2F
>>926 洋書初心者におすすめ教えて というスレがあるよ。

>>929 寝ます。
933名無しさん@英語勉強中:2014/05/09(金) 02:17:52.25 ID:EloRznL7
性(笑)
934名無しさん@英語勉強中:2014/05/09(金) 03:04:56.64 ID:RWguuTWN
性がここにいる奴らに優越感感じるのも無理はない

英太郎とかその他働かざる者は知らないんだろう
人が社会に出て働きに出て疲れて帰ってきてスレ見たとき「昼間から小さなことで小さなプライドかけて熱々と不毛な議論してる」この滑稽さを。

「こんなことに一日という大切な時間を費やしてるのかぁ」って思ったらそいつらに対して優越感感じるだろう

でも性の問題は、その小さな世界で不毛なことをしてるこのスレに世界に降り立って、自分の相対的な大きさを誇示したがる顕示欲だ
性はもうこんなスレから離れていいんだよ
935三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/05/09(金) 09:14:31.77 ID:dQkQtox0
以上、昼夜逆転のニートのご高説でした♪
936三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/05/09(金) 09:23:57.65 ID:dQkQtox0
キリスト教はパウロ教だといったのはニーチェだが、
この人はキリスト教憎しという感情が先にあって、何もかも考えるから、
我々は割り引いて考えた方がいい。というか、あまり正確でない。

ニーチェはイエスを高く評価していたから、イエスの思想と乖離している
キリスト教の実態を、パウロの責任にしてしまいたかったんだろう。
学術的には精確さを欠くとしても、パウロ批判の先駆者としては素晴らしい。
937777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/05/09(金) 09:37:24.18 ID:0KLgZzKT
俺の楽しみの一つは都心のシティホテルで朝食を彼女と食べながら
道行くサラリーマンを眺めること。
このときの飯がうまいのなんのw
938三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/05/09(金) 09:38:25.80 ID:dQkQtox0
最近出たニーチェの超訳本が、キリスト教はダメ、仏教は素晴らしいということを言ってるらしい。

ニーチェはショーペンハウアー経由で仏教の影響を受けながらも、そのペシミズムというか
背後世界論を克服して、生の絶対肯定に行きついたわけで、仏教を絶賛してるはずがないのに。

ただし、大乗仏教の専門家から言わせると、ニーチェの仏教理解は間違ってるらすぃ。
939777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/05/09(金) 09:38:43.47 ID:0KLgZzKT
ハリー杉山の父親は元ニューヨーク・タイムズ東京支局長のヘンリー・スコット・ストークス。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%AA%E3%83%BC%E6%9D%89%E5%B1%B1

Henry Scott Stokes
http://en.wikipedia.org/wiki/Henry_Scott_Stokes

この人は三島由紀夫と親しかった。
彼によると三島が楯の会を結成したのはバイロンの影響があったらしい。

ジョージ・ゴードン・バイロン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%BB%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%AD%E3%83%B3

>1823年ギリシャ暫定政府代表の訪問を受けた彼は2年前から始まったギリシャ独立戦争へ
>身を投じることを決意、1824年1月にメソロンギに上陸し、コリンティアコス湾の要衝、
>レパントの要塞を攻撃する計画をたてたが、熱病にかかって同地で死んだ。
940777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/05/09(金) 10:07:47.09 ID:0KLgZzKT
>>919
>ちょっとひどすぎだね

言うだけなら【馬鹿】でも【キチガイ】でも言える。
ちゃんと反論してみな。
出来るならなw
941777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/05/09(金) 10:09:03.67 ID:0KLgZzKT
>>920
>昔の左翼並みに直線的な思考だよな

言うだけなら【馬鹿】でも【キチガイ】でも言える。
ちゃんと反論してみな。
出来るならなw
942三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/05/09(金) 10:13:20.21 ID:dQkQtox0
俺が反論してんぢゃん (^^;
共産主義は成功しないどころが、どの国の資本主義でも折衷的に取り入れてるっつーの (^^;
943777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/05/09(金) 10:17:42.05 ID:0KLgZzKT
>>922
>マルクス先生によると、共産主義は十分に発達した資本主義の後にやってくるわけで、

だったら素朴な原始共産制はなおさら駄目じゃん。

>しかし、スターリニズムこそが結局共産主義の行きつくところと言ってる人もいるので

現実そうなってんじゃん。
共産主義は高度に中央集権でないと成り立たない。
皆で協力して仲良く暮らしましょってのは頭がお花畑。
お前みたいになw
944三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/05/09(金) 10:26:51.51 ID:dQkQtox0
林達夫が『共産主義的人間』を書いたとき、まだプラハの春は起こってなかった。
加藤周一 大先生は、プラハの春にひとつの共産主義の可能性を見出している。

実際、この時代のチェコではマルクスの読み直しが始まってて、
優れた研究も出ていたらしい。その一人が、フロマートカ。

全部ソ連に潰されたけど。

共産主義思想、解放の神学、フロマートカ etc. 読まなきゃいけない本は多い (^^;
945名無しさん@英語勉強中:2014/05/09(金) 10:28:04.74 ID:wD/K/cmV
>>943
きみ、ばかすぎ
ただのイメージで話してる
>>942
君のほうが、まっとう
概念を抑えながら考えてる様子
946名無しさん@英語勉強中:2014/05/09(金) 10:35:18.27 ID:wD/K/cmV
× 抑える
○ おさえる
947777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/05/09(金) 10:46:12.59 ID:0KLgZzKT
>>945
>ただのイメージで話してる

それはお前じゃん。
ちゃんと反論してみな。
948三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/05/09(金) 10:46:43.29 ID:dQkQtox0
フロマートカ、英語のウィキペがないな。
著書もほとんど英訳されてない模様。

英語を西洋文化の窓口と思い込んでしまうと痛い目をみるのでした♪
949777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/05/09(金) 10:53:33.77 ID:0KLgZzKT
>>922
>ただし、今日の先進国と言われる国で、折衷的に共産主義取り入れていない国はない。
>程度の差はあれ、何らかの形で富の再分配はしてる。

誰も完全自由競争の資本主義がいいとか言ってねえって。
独占禁止とか福祉政策が必要なのは当然。
だからマルクス主義が偉大とか頭おかしいだろw
950三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/05/09(金) 10:56:13.89 ID:dQkQtox0
マコトがもらってる生保も、共産主義思想の成果だろw
951777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/05/09(金) 11:00:13.26 ID:0KLgZzKT
頭がお花畑の日本のいわゆる【進歩的知識人】はロシアとか北朝鮮などの共産圏を賞賛してた。

134 :777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/01/13(月) 07:20:23.38
大江健三郎
二十歳の日本人「厳粛な綱渡り」( 文藝春秋刊・昭和四十年 )

 北朝鮮に帰国した青年が金日成首相と握手している写真があった。
ぼくらは、いわゆる共産圏の青年対策の宣伝性にたいして小姑的な敏感さをもつが、
それにしてもあの写真は感動的であり、ぼくはそこに希望にみちて自分およぴ自分の民族の
未来にかかわった生きかたを始めようとしている青年をはっきり見た。
952777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/05/09(金) 11:06:06.88 ID:0KLgZzKT
>>950
福祉という概念はマルクス以前からある。
953momi:2014/05/09(金) 11:42:35.24 ID:7gvD+Ir+
うーん、そうだなあ。
>>907は君のコピペから「マルクスと聖書」っていうトピックを提示している。
でも>>914はそこから突然糾弾というか、善悪の価値判断に横滑りしていて、
スレを読んでいる人たちの多くはそこに違和感、唐突感を感じるのだと思うよ。
「あれ?言いたいことはわかるけど、で?」となる。

マルクスが20世紀にもっとも影響を与えた思想家であることに異論がある人は
少ない。おそらく21世紀はそういう激烈な思想は現れないだろう。その意味では
提示されたトピックは広がりがある。言論上は善悪を留保したほうが深い洞察を
得られる。

そこへきて誰もが知っている話を連呼して糾弾するのが、リニアな歴史観以前に、
全共闘みたいなメンタリティがあるんだな。アメリカに置き換えてみよう。
「独立宣言は聖書をもじった箇所がある」
「アメリカは汚い。先住民を殺して成立した国。民主主義はアメリカ以前にもある。」
「???」
正直困ってしまうよね。ネット以外でこういう座談の経験が薄いのだろうか。
そういやアメリカにきているアジアの留学生にもたまにいた。突然、教師や講演者に
アメリカ間違っている、みたいな議論をふっかけるの。
954ちゅいお:2014/05/09(金) 12:27:45.11 ID:3c27qJta
777は小学生の口喧嘩が得意だから。
955名無しさん@英語勉強中:2014/05/09(金) 15:14:14.06 ID:qCb3RWfQ
はー777が邪魔
どこのスレにも居座るから大嫌い
956名無しさん@英語勉強中:2014/05/09(金) 15:24:48.60 ID:HEZnRyzx
俺も嫌い。桜井より嫌い。
957名無しさん@英語勉強中:2014/05/09(金) 15:29:33.26 ID:+UWoMJpU
>>954
お前もプチ777みたいなもんだけどな。
958名無しさん@英語勉強中:2014/05/09(金) 15:43:46.84 ID:P+bVsVfW
>>938
そんなの西洋人で仏教正しく理解できた人は最近までほとんど居なかったから当たり前
もっとも最近では日本人より西洋人の方が理解できてる人多いように思うけど
959三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/05/09(金) 16:37:45.88 ID:dQkQtox0
日本人だって、20世紀までスッタニパータ読んだことなかったでしょ (^^;

19世紀西洋の仏教研究はサンスクリット語から入ったし、
帝大印哲はヨーロッパ留学してる人多いみたいだし、
実は西洋の研究の方が進んでるんぢゃないの? (^^;
960三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/05/09(金) 16:40:36.68 ID:dQkQtox0
その先生によると、大乗仏教は諸行無常を知った上で、現世的に生きるという考えがあるそうで、
仏教全体を背後世界論者云々とレッテル貼りするのは間違いだそうな。
961名無しさん@英語勉強中:2014/05/09(金) 16:46:04.94 ID:wD/K/cmV
>>952
君馬鹿なんだから黙ってな
知が穢れるから
962ちゅいお:2014/05/09(金) 16:53:08.26 ID:3c27qJta
Youtubeに「イエスは仏教徒だった」って動画がある。
それがBBC製作の真面目な番組なんだよな。
963名無しさん@英語勉強中:2014/05/09(金) 17:03:26.72 ID:P+bVsVfW
>>959
ドイツ流の文献学は確かに進んでるかもしれない
しかし言葉は読めても意味は分からないのが文献学
日本の文献学者が尊敬するウィーンのフラウワルナーすら縁起も分からず、
仏教とヒンドゥーを同一視する始末

そこらへん自覚的な文献学の大家ドゥ・ヨングは、意味は伝統仏教の中に探らなければならないとよく分かっていて、誤解が少ない

最近は文献学でなく実際に伝統聖者について学んでいる西洋人が増えたので、そういう誤解は減ってきてる
大変高い理解を示し研究も素晴らしい人の代表がフランス人でパストゥール研究所で将来を嘱望されながら出家したマチウ・リカール
その訳書The Life of Shabkar はとても優れたもので、私が知る限り最高の仕事
http://www.amazon.co.jp/The-Life-Shabkar-Autobiography-Buddhist/dp/0791418367/

>>960
そりゃ単なる断見で、ほとんど現代日本にしか見られない全くの似非仏教。
それだと単なる気休めと、倫理ぐらいにしからない。

文献学者でそういう説を取る人は残念な読解力しか持ってないと思うよ。
その説に大きな影響を与えたのが和辻哲郎だと思う。
和辻は恐らく仏教を祖述しようと思って無く、単に自分の倫理学説の根拠として利用したかったので、詭弁で自説に合わないものは切り捨てた。

なぜそのような説が日本で流行るかということについて以下の分析は秀逸だと思う。
http://repo.komazawa-u.ac.jp/opac/repository/all/33796/%0A
964性 ◆bKaGbR8Ka. :2014/05/09(金) 17:06:03.74 ID:JUVvoi2F
>>934 顕示欲ですか。うーむ、あるかも。性は一人で勉強を
     続けていけるほどしっかりはしていないので、このスレには
来ますよ。来ない時期もあるけど。週末はバイトで忙しいので
火曜日あたりまで来れないかも。

>>936 ジーザスは生を愛していたけどパウロは現世を軽蔑しているっぽい。


さて、バイトに行く前に音読せねば。
965momi:2014/05/09(金) 17:12:18.71 ID:7gvD+Ir+
ひとり仏教文献に詳しい人
チョイチョイ書き込むよね。エール
の図書館の話とかしたな期待してまづ
966三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/05/09(金) 17:57:55.40 ID:dQkQtox0
>>963
途中まで読んだけど、何せあまり興味のないちうごくの話ばかりなもんで、眠くなってしまった (; ̄ー ̄A
ちうごくが絡むと、漢字が多くなる (; ̄ー ̄A
頭が冴えてる時に読む。
967三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2014/05/09(金) 18:03:19.66 ID:dQkQtox0
しかし、駒澤大学って仏教系だったのか。知らなかった (^^;
968777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/05/09(金) 18:28:35.38 ID:0KLgZzKT
>>961
貶すだけなら【馬鹿】でも【キチガイ】でも出来る。
ちゃんと反論してみな。
出来るならなw
969名無しさん@英語勉強中:2014/05/09(金) 18:48:29.29 ID:/bVUwp/m
次スレです。
洋書を読んで英語の勉強40
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/english/1399529528/
970777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/05/09(金) 19:08:51.18 ID:0KLgZzKT
ヘンリー・スコット・ストークス(>>939)によると白洲次郎は映画俳優並の容貌で
完璧なイギリス英語を話したが、傲慢でイヤな奴だったと書いてる。
白洲はイギリスの会社を日本に紹介することにより大きな手数料を稼いでいて
金に不自由しないどころか浪費していた。
ストークスは銀座のマキシムでご馳走になったと書いてる。
奢ってやって悪口書かれたらたまらないなw
971名無しさん@英語勉強中:2014/05/09(金) 20:15:16.56 ID:P+bVsVfW
>>967
曹洞宗系ですね。
近代日本仏教学は、曹洞宗系と真宗系がほとんど作り上げました。
鎌倉仏教史観で、常識的。それはもう信用できないことが明らかになってきました。
972777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/05/09(金) 21:12:49.69 ID:0KLgZzKT
>>953
> >>907は君のコピペから「マルクスと聖書」っていうトピックを提示している。
>でも>>914はそこから突然糾弾というか、善悪の価値判断に横滑りしていて、
>スレを読んでいる人たちの多くはそこに違和感、唐突感を感じるのだと思うよ。
>「あれ?言いたいことはわかるけど、で?」となる。

【多くは】っていつからお前はこのスレの読者代表になった?

>突然糾弾というか、善悪の価値判断に横滑りしていて、

共産主義は英太郎が手放しで賞賛(>>905 >>907)するようなもんじゃないと言ってる。
横滑りどころか真正面からの反論じゃん。

>>905
>それだけ、この時代に傑出した点が,存在があったことを認めねばなるまい。
>傑出した thinker はいつでもどこでも生まれるわけではない。

>>907
> >>749-750はマルクスの「能力に応じて働き、必要に応じて受け取る」という高度な段階
>(=共産主義)そのものと言える。
973777 ◆TFWBMdHdF7zL :2014/05/09(金) 21:27:26.13 ID:0KLgZzKT
>>907
> >>749-750はマルクスの「能力に応じて働き、必要に応じて受け取る」という高度な段階
>(=共産主義)そのものと言える。

>>749-750は単なる比喩じゃん。
974名無しさん@英語勉強中:2014/05/09(金) 21:30:05.71 ID:hjn1QXat
777は消えろ
975狐久保 ◆Kwmorei2z6 :2014/05/09(金) 21:31:07.61 ID:MP4ZYmom
953のmomiさんが皆が思っていたことを分かりやすくたとえてくれた。

777は英語力だけとれば俺より上だろうけど、日本語の読解能力がない。
論点が掴めないのか、揚げ足取りをしているだけなのか、そのどちらか。
そしてすぐ極論を持ち出す。
976狐久保 ◆Kwmorei2z6 :2014/05/09(金) 21:34:09.24 ID:MP4ZYmom
その揚げ足取りもポイントを外している。
977名無しさん@英語勉強中:2014/05/09(金) 21:40:16.47 ID:EloRznL7
コテ名の由来も言えない恥ずかしい奴は黙ってな
978名無しさん@英語勉強中:2014/05/09(金) 22:08:02.14 ID:+UWoMJpU
狐久保って地名にあるよね。何ヶ所か。
979狐久保 ◆Kwmorei2z6 :2014/05/09(金) 22:21:36.77 ID:MP4ZYmom
元々は狐が住んでた窪地って意味だよね。
また、地名や名字は後世にあて字になることが多い。
ヨシの生える田→葦田→吉田、芦田
田んぼの端→端田→橋田
とかね。
980名無しさん@英語勉強中:2014/05/10(土) 00:54:36.91 ID:NmFvUWsJ
逸らしたな。そうやって誤魔化してな。あんたの人生と一緒
981momi:2014/05/10(土) 01:43:44.66 ID:F4ByMcAh
The 40s: The Story of a Decadeが届いたので読んでいる。リポートから
評論、詩、短編小説まで一流の記事が集められていてよい本だ。造本も合格点
(なんだかインクの乗りが不安定だけど)。本の最後にはわざわざ活字はCaslonを
使用したと大きくある。イタリックの角度が大きく、気取ったThe New Yorkerにぴったり。
序文はここで全部読める。funderのHarold Ross(59歳で亡くなっている)の内面を
感傷的に描くものになってしまうのは仕方がないようだ。
http://www.newyorker.com/online/blogs/books/2014/05/the-new-yorker-in-the-forties.html

この年代で高名な記事はJohn HerseyのHiroshima。生き残った6人の人生を追う。
http://www.newyorker.com/archive/1946/08/31/1946_08_31_015_TNY_CARDS_000205757
こんな表紙なのに中身は全部、雑誌1号分まるまるHiroshimaだったという。近々読もう。

で、今日読んだのは‘The Unknown Citizen’ by W. H. Audenは、1940年に紙面で発表された詩。
He was found by the Bureau of Statistics to be
One against whom there was no official complaint,
And all the reports of his conduct agree
That, in the modern sense of the old-fashioned word, he was a saint,
For in everything he did he served the Greater Community.
と続いていく。(全文 http://www.poets.org/poetsorg/poem/unknown-citizen)
なんとなく気づくと思うが風刺詩。readingはいくつかyoutubeに上がってるが、
感心したのは以下のもの。こういう学校の課題は楽しそうだ。
https://www.youtube.com/watch?v=tVRV7NthEHs
982名無しさん@英語勉強中
>>973
あまえ、まだ自分がバカだ気づけないのか?
ゴミたれ流すな