1 :
名無しさん@英語勉強中 :
2014/03/07(金) 11:50:25.97 今読んでたり最近読んだり昔読んだ洋書を報告したり それをだしにしてあれこれ雑談するスレです。 馬鹿専用スレなので聖書やローマ帝国衰亡史などの 難しい本の話題は禁止します。 基本的に小説でお願いします。 ノンフィクションでもかまいませんが 「小説など妄想だとか時間の無駄だ」などといって バカにする書き込みは禁止です。 あと勉強スレではないので和訳禁止。 英語勉強法にかんする持論の展開禁止。 既存スレへの誘導禁止。
2 :
名無しさん@英語勉強中 :2014/03/07(金) 11:58:49.95
では私から 最近KingのUNDER THE DOMEを読んだ。 手が疲れました。
書き込みの内容は「何々を読んだ。面白かった」で充分です。 もちろん、もっと書きたいことがあれば何なりと。 ただし、論戦を挑むような長文および連続しての書き込みはご勘弁願います。
書き忘れましたが、あくまでも難しいことが嫌いな馬鹿用のスレであるので 頭脳優秀な方が難解な評論を執拗に投稿する行為は荒しとみなします。 また馬鹿であっても基地外様はご遠慮ください。というか立ち入り禁止です。
5 :
忍法帖【Lv=3,xxxP】(2+0:8) :2014/03/07(金) 15:19:34.22
cool
6 :
名無しさん@英語勉強中 :2014/03/07(金) 15:37:11.32
ハリーポッター読んだ 子供向けだけど結構面白かった
聖書やギボン読んで賢ぶってる池沼がいると聞いて
8 :
名無しさん@英語勉強中 :2014/03/07(金) 16:17:33.44
ギボン?
馬鹿に限って賢い人に憧れるから、 馬鹿はここに来ることはなく、 あっちに行っちまうだろな。
馬鹿がファビョってオナニーがてらたてたスレなんだから冷やかししか来るはずないじゃんw
Inside of a Dogを読んでる。手書きのシンプルな挿絵が秀逸。
SHIBUMIを読んでる (part1:FUSEKIまで読了) 結構難しい
ユーモアのセンスを磨きたくてReagan, In His Own Handを読んだ。
14 :
名無しさん@英語勉強中 :2014/03/15(土) 02:15:35.17
1984を読んだ。くだらなかった
15 :
名無しさん@英語勉強中 :2014/03/16(日) 22:37:19.72
ポルノが読みたい セックスがすべてだ make love is all.
16 :
名無しさん@英語勉強中 :2014/03/25(火) 20:44:35.87
洋書ってなんであんな紙質わるいの?水分すってカバーがひらいてくるんだけど
おー、こんなスレがあったんだw あんなまじめな洋書スレじゃ、普段私が読んでるジャンキー小説やホモ小説の話なんかできやしないよw 最近、英語圏のドキュメンタリー番組で活躍してる一般人の書いた自伝を何冊か読んだけど、 事実は小説より奇なりを地でいってる上、単語や文の構造も簡単で読みやすかった。 自分の専門分野がらみなので、たぶん誰が読んでも面白いってものでもないから、紹介はしないが・・・。
No and Bunrakuを読んでる。ドナルド・キーンの能・文楽・歌舞伎の原書。 内容を知るよりも、英語でどう説明するか、語彙や表現を楽しんでる。
19 :
名無しさん@英語勉強中 :2014/03/31(月) 00:47:04.34
1年前マジックツリーハウスを辞書を四苦八苦して引きながら約20冊読んだ この1年で成長し、今見るとこんなので苦しんでいたのかと唖然とする 洋書は他に沢山買ってあるけど読むのはまだ先かな、語彙を増やさないとね
20 :
名無しさん@英語勉強中 :2014/03/31(月) 18:27:39.42
英語の勉強には一冊を何度も読んだほうが効果が高いのか、 それとも違う本を何冊も読んだほうが 効果があるのか、どっちでしょう?
>20 どちらも効果有るから、すぐに何か一冊読んでここにその本の話を書いたらいいと思う。
フランク・ハーバードの DUNE読んだ。 水を大切にしようと思った。 「翻訳版の挿絵を石森章太郎が描いてた。石森先生の描いたジェシカはエロかった」とか思い出した。 そして「石森章太郎の大人女性キャラはエロい」ことをあらためて考えた。
Fritz Leiberの二剣士シリーズのうち、本邦未訳のラスト二冊を読んだ。 読んでみて、なぜ未訳なのか、なんとなくわかったw ざっぱに言って、気付かぬうちに老いていた主人公たちを描いてるようなものだから、 邦訳済みの前半四作にある勢いと軽さ不足を感じた。 それでも、このシリーズ特有の乾いた暗さは健在で、十分面白いんだけどな。 それにしても、原文はやたら単語が難しくて読むのが大変だった。 この作品を邦訳していた人の文章は美しいので、ご存命の間に残り二作も訳して欲しかったw
>23 グレイマウザーが関わったネズミ女に萌えそうになった が、「乳房がたくさんある」とかいう表現にげんなりした。
25 :
名無しさん@英語勉強中 :2014/04/01(火) 13:48:29.54
>>21 そうかい、ハリポタを何回も読もうと思ったけど3回読んだら秋田
スティーブン・キングの「キャリー」原書を読んだ。 新聞記事やインタビューや手記の断片が次々でてくる。 TOEICのPart7のダブルパッセージ問題みたいだ。
わりと前だが、Trainspottingとその続編であるPorno、Skagboysを原書で読んだ。 Trainspottingは有名だから飛ばすとして、Pornoは文句なし。 三十路を迎えた主人公たちの中年の危機と、 美貌と若さを間違った使い方している女子大生Nikkiの悲しさが交錯し、心に突き刺さる。 Skagboysは・・・なんでこんないい子たちが薬に走ったのかってことが書きたかったんだと思うが、 同じ状況でもそっち行かないやつは行かないだろうにって感想しか抱けなかった。 どっちの作品でも、Sick Boyは安定のクズ。だが、そこがいいw 原文は英語というよりScotsに近い。しかも作者が独自に編み出した綴りで書かれている。 ことに、Begbieという最凶DQNの台詞は、体感的に2語に1語がf*ck。音読しにくいw 次に読むのはこいつが出てくる短編集にしようかと考えているが、確実に疲れるので迷っている。
F.PAUL.WILSONのRepaireman JACKシリーズを読みふけってる。 わかりやすい英語だし、話も面白いので、 オレみたいな英語弱者でも、読み続けられます。
Reheated Cabbageは、一番最初の短編が胸糞すぎたんで、別の読むことにした。 こんな胸糞悪くて何の足しにもならない、しかもゴミみたいな単語で綴られた話なのに、 読者を引き込んで一気読みさせるWelshの筆力はさすがだと思ったが、もう少し心温まるものを読みたい。
Hobbit読んだ。 ナッツぎっしり、確かな満足感って感じだった。 上品な文章だったなあ!
>>19 おいらも4冊読んだ
舞台が一冊毎に違うから同じく苦しんだよ
おいらは今読んでも舞台に絡む単語は忘れてるから苦しむと思う
今日はMother Nightを読んだ。何回目かもう分からないがつい読み直しまう。
今週は本を読む気力がなかったのでLibriVoxでa room with a viewを聴いた。
Great American Speeches for Young Peopleを読んだ。 暗誦しようとして挫折した。読むだけになった。
Sarah Booth Delaneyシリーズの新刊がペーパーバックで出たので読んだ。 相変わらず、つくづく分かりやすい文章だった。 幽霊が米南部黒人らしいしゃべり方だったり、俗語が多めってところはあるけど。 話の方は、イケメンに囲まれた女がキャットファイトしたり、女の友情を確かめ合う感じで、 これもまあ、いつもどおり。
先週末Anthony Doerrの新刊買いに行ったら新刊コーナーでGirly Readsを読み比べている中高生がいた。 その子の邪魔をするのもなんなんで、そのまま素通りして帰ってきちゃいました。
JapanTimes記者の落ちこぼれ新人研修の本を読んだ。その内容から読書量を計算した。 4年で2千万語。同じ年のネイティブと累積読書量が並ぶくらい。 村上春樹は同じ年代までに1億語のペーパーバック。 ネイティブが一生涯に読む読書量を作家としてデビューするまでにこなしてる。 プロとして書くために必要な読書量の目安として、妙に納得した。
妙に納得した。
The Art of Racing in the Rainを読みました。 途中で中島選手のニュースを知り盛り上がりました。
Louis SacharのHolesはZeroが逃亡するまでの穴掘ってるうちはユニークだった 全てのエピソードを最後に少年少女小説として回収するのに苦労してる 読みやすくてほどほどの分量だけど、中学生には別の本を薦めるな Anthony DoerrのThe Shell Collectorはただ読んだだけ、自分には?
Colin Powell, It Worked for Me: In Life and Leadership 佐々淳行「わが上司 後藤田正晴」を思い出した。パウエルが大学受験の頃は 士官学校はアフリカ系住民に開かれておらずCCNYに進学したことを知って驚いた。 Condoleezza Rice, No Higher Honour ブッシュ政権にとって日本の存在感が全くない。ジャパンパッシングを実感した。
Ezra F. Vogel, Deng Xiaoping and the Transformation of China 巻頭の地図を何回も見返しながら読んだ。文体は平易だが長い。 ヴォーゲルはジャパン・アズ・ナンバーワンの作者で、ケ小平と日本の関係にもページを割く。 1978年の日中平和友好条約の批准と来日は彼のキャリアの頂点の一つになってる。 中国から日本を見る視点というよりも、第三者の視点で書かれてる。
Sidney Sheldon, The Other Side of Me ジェニーや探偵ハートアンドハートなどの脚本書いてる頃の話が中心。 インタビューを聞いているように分かりやすい文体で、一行ずつ縦の視点移動だけで読めた。 ついに限界突破して、日本語と同じような読み方が出来るようになった。