94 :めりけん ◆gY8Fip1mTE :2008/07/06(日) 00:02:53
(1) とりあえずスクリプトはみないで2、3回聴いてみる。聴けなかったところをメモしておく。
(2) 聴けなかったところをスクリプトを見て確認する。知らない単語があったらちゃんと調べること。
(3) 聴けなかった場所を重点的に何回か繰り返して聴く。
(4) 時間があれば全体を通して何回か音読する。なければ聴けなかった箇所のみでも可。
(5) スクリプトを見ないで数回通して聴いてみる。
この方法でいろいろ聴けばリスニングは上達するよ。リスニングの教材を選ぶときにはあまり難しすぎない程度の
ものがいい。かといって簡単すぎると練習にならない。慣れてくればわかるようになる、という程度のものが最適だよ。
209 :めりけん ◆gY8Fip1mTE :2008/07/15(火) 14:30:49
自分の生徒で年に7回受けてた人いたけど、さすがにありゃ無駄だと思った。
模試である程度点が出るようになってから受ければいいでしょ。
旧帝レベルの学生でもほとんどいない。 日本人平均が65だからまあ当然だけど
換算表はあくまでも目安だからね。iBTとPBTじゃ完全に別の試験だよ。
WritingとSpeakingを中心に勉強すれば点は確実にあがるよ。
最近作文の練習のためにメールで利用できるproof reading/editing service
を利用することを思いついて、無料のサンプルを送ってもらったんだが
結構これがいいんだわ。昔書いたペーパーを送ったんだが、プロの編集者だけ
あってかなり細かい指摘をしてくれる。
リスニングのメモは自分のためのものだから後で内容を
思い出せるように最小限のキーワードだけ書けばいいよ。
あとshorthandを積極的に使うといい。
例:
because -> b/c
after -> a/
before -> b/
その結果 -> ⇒
なぜならば -> ← (横線は二本)
(数値が)高い -> ↑
(数値が)増加 -> ↑ (縦線は二本)
(数値が)低い -> ↓
(数値が)減少 -> ↓ (縦線は二本)
primary -> 1゜
secondary -> 2゜
詳しいことは"note taking"でぐぐるといろいろでてくるよ。
http://www.google.com/search?q="note+taking"+techniques
CNNのスクリプト
http://transcripts.cnn.com/TRANSCRIPTS/ 青谷が書き込んだ京大生のiBTスコア。
Reading, Listening, Speaking, Totalの順で平均スコアが
日本人は 16, 16, 15, 18, 65
京大生は 23, 19, 15, 22, 78
Speaking正確には、14.67です。
15点ではほぼcommunication能力は0
京大生全員が受けるとは考えにくいので、青谷のところでiBT対策を勉強している京大生の平均と考えるべきかと。